「しょうがに関するアンケート調査」について知りたいことや今話題の「しょうがに関するアンケート調査」についての記事をチェック! (4/9)
サンケイリビング新聞社が11月27日に発表した「『暮らしと街アンケート2015』調査結果(大阪・阪神間・神戸)」によると、大阪府と兵庫県の都市部に住む成人男女の4割強が地方暮らしに憧れを持っており、移住先の条件として教育や医療・福祉などの充実を挙げる声が最も多いことが、で分かった。同調査は同社とリビングくらしHOW研究所が、大阪府及び兵庫県在住の同社媒体のメールマガジン読者に対して呼びかけ、2015年9月17日から30日にかけて実施したアンケートによる。有効回答数は2,112人であり、男女比は女性が92.8%、男性が7.2%。年代別では20代と30代が計54.1%と過半数を占める。回答者のうち持家一戸建て住まいが47.0%、分譲マンションが29.9%であり、将来にわたって今の市区に住み続けるかという問いに対しては、全体の19.9%が「どちらともいえない」と肯定していない。「できれば引っ越したい」「ぜひ引っ越したい」を合わせると27.7%に上る。とりわけ、持家一戸建てに住む既婚女性の20.0%が「どちらともいえない」と答えた。「できればほかの市区に転居・移住したい」と「ぜひほかの市区に転居・移住したい」を合わせると、26.8%となる。一方、賃貸マンションに住む回答者の27.7%が「どちらともいえない」と思っており、「できればほかの市区に転居・移住したい」「ぜひほかの市区に転居・移住したい」も合わせると40.7%に達した。将来にわたって住み続けるかどうか「どちらともいえない」「できれば引っ越したい」「ぜひ引っ越したい」と答えた回答者に地方への憧れを尋ねてみると、都市部を離れて地方で暮らすことに「たいへん憧れる」「まあまあ憧れる」は計42.8%あり、地方に関心を持っている傾向が伺える。年代別では、30代と40代で「憧れる」との回答が多い。転居・移住を具体的に考える際、住む街に最も期待することを聞くと、「教育、医療・福祉などが充実している」が34.1%と最多であり、以下「買い物やレジャーなどが不便でない」(16.0%)、「鉄道・道路などの社会基盤が整備されている」(14.3%)、「自然環境が豊かである」(13.5%)と続く。1位は世代による違いが無く、30代・40代にもリタイア組にとっても教育や医療・福祉などの社会環境が整っていることが基本と同社は見る。また、買い物や交通などもそれなりに便利な土地が求められるとしている。買い物や交通の利便性も求めた上で自然環境への期待も中位にあることから、移住先として地方の大都市・中規模都市を選ぶ可能性は高いという。利便性が確保され自然も豊かな都市近郊も、教育や医療・福祉が整っていれば魅力のある土地と言えると、同社は分析する。
2015年11月30日ホシケミカルズはこのほど、20~40代の大人ニキビに悩む女性を対象に実施した「大人ニキビができている際のメイク事情」についてのアンケート調査結果を発表した。まず、「大人ニキビの上に直接メイクすることに抵抗がありますか?」と質問したところ、大人ニキビに悩む女性の34.1%が「非常にある」と回答。残り53.9%の女性も「少しある」と回答しており、大人ニキビに悩む約9割(88%)の女性が、抵抗を感じながらも日々メイクを行っている現状が明らかになった。次に、「大人ニキビの上からメイクした際、経験したこと」を聞いたところ、「ニキビの部分だけ浮いてしまう」が71.8%と最も多く、ついで49.4%が「きれいにメイクができず余計に目立った」と回答している。「メイクでうまく隠せていると思いますか? 」という質問には、「あまりうまく隠せていない」(51.8%)、「隠せていない」(15.3%)との回答が多く、大人ニキビに悩む女性の約7割(67.1%)が、ニキビを隠そうとメイクをしているにもかかわらず、満足のいく仕上がりになっていないと自覚していることが分かった。同社は「大人ニキビを隠すことを意識したメイクは、理想と現実の間にギャップが発生していると言えそうだ」とコメントしている。最後に「大人ニキビができる原因は何だと思いますか?」という質問すると、74.0%の女性が「ストレスがたまっているため」と回答し、次いで「ホルモンバランスの乱れ」が67.0%という結果になった。また、51.0%と過半数以上の女性が「偏った食生活をしているため」と考えている。同社は、「仕事に限らずプライベートや日々の人間関係など、日常生活にはさまざまなストレス要因が潜んでおり、環境を大きく変えない限りは、常に大人ニキビができるリスクと隣り合わせの現状がある。つまり、大人だからこそ原因を完全に取り除くことが難しく、大人ニキビが治りにくいという悪循環に陥っている可能性が考えられる」と考察している。同調査は、貼った上から美しくメイクができるカバー&リフトアップ「アシムテープ」のOEM情報ページ開設を記念して行われたもので、20~40代の女性600名を対象とし、8月7日~10日の期間にインターネットリサーチによって実施された。
2015年10月28日ジャストシステムは10月6日、セルフ型アンケートサービス「Fastask」を利用して行った「SNSの利用実態調査」の結果を発表した。同調査は、事前の調査で「プライベートでスマートフォンを利用し、SNSを使っている」と回答した15~59歳の男女550名に対して2015年9月25日~9月27日に実施されたもの。現在利用しているSNSサービスについては、「LINE」が最も多く74.5%。続いて「Twitter」(43.1%)、「Facebook」(42.7%)、「Instagram」(15.9%)という結果になった。2015年3月時のLINE利用率と比較すると、30代は67.0%から73.3%、40代は60.7%から65.0%、50代は57.9%から67.9%と、いずれの世代でも利用率が伸びていることがわかった。LINEの「タイムライン」を機能を使う人のうち、「毎日1回以上チェックする」人は85.8%と、利用者にとってタイムラインの確認は日常化していることが伺える。また、タイムラインの企業投稿に対して、利用者は「バナーやURLをクリックした」(43.8%)、「『いいね』をした」(42.6%)、「LINEクーポンを利用した」(39.5%)、「企業投稿から、実際に店舗に行った」(26.5%)などの行動をとっており、企業サイトへの誘導や、購買につながる販促施策としてLINEは有効なツールであることがわかった。
2015年10月06日F5ネットワークスジャパンは10月1日、 顧客アンケート調査に基づく「2015年におけるアプリケーション配信の状況」レポートと、 サマリーを発表した。今回実施したアンケート調査は、 これらのアプリケーション サービスが実際にどれだけ活用されているのか、 IT担当者がどのサービスを重視しているのかを明確にすると共に、 新たなトレンドや技術が将来のアプリケーション サービスにどのようなインパクトを与えるのかを、 顧客の視点から導き出すことを目的としているという。このレポートはアプリケーション サービスの利用状況や問題意識を評価するため、北米地域の銀行、 金融サービス、 通信事業者、 公共団体、 消費財業界などの業界を対象に、300を超える企業・組織のIT担当者に、 2014年4月から7月の期間、 F5が初めて独自にアンケート調査を行い、 その結果をまとめたもの。それによると、ITマネージャの最優先事項は「アプリケーションの可用性」であることがわかったという。 回答者に「 なしでアプリケーションを展開することなど考えられない」という文を提示し、 空欄部分を埋めてもらった結果、 「可用性」と答えた回答者が40%で、 「セキュリティ」の33%を上回ったという。ただ、セキュリティの重要性も強く意識されており、回答者の半数以上が、 プライベート クラウドとモバイルアプリケーションが今後5年間の最優先事項であるが、 これらを安心して受け入れるには、 セキュリティの問題を解決する必要があると認識しているという。そのほか、ビジネスの俊敏性を実現するには、 プログラマビリティも重要になることが明らかになり、回答者の71%は、 製品開発時間を削減するためにSDNを展開するには、 API対応インフラストラクチャが「重要」あるいは「非常に重要」であると考えているという。F5では、「プログラマビリティは、DevOpsやSDN、さらにはクラウド コンピューティングにおいても、 キーとなる要素です。 ネットワーク基盤に対する各種のプログラム技術や機能が重要だとみなされているということは、 組織をまたいだネットワーク サービスの自動化やオーケストレーションの採用に向けた動きが、 着実に進んでいることを示しています」と分析している。また、回答者の2/3以上がSDNを展開する理由として「運用コストの削減」を挙げているという。
2015年10月01日イギリスで、子育て世代の親たちに向けた興味深いアンケート調査が行われました。「もっとも子育てを楽しめたのは、子どもが何歳のときか」というもの。子どもを持つママにとっては気になる調査です。はたして結果は?今回はイギリスのニュースサイト『Mirror』を参考に、子どもと過ごす時間について考えてみます。■子育てがもっとも「楽しい」のは5歳?アンケートは、異なる年齢の子どもがいる合計2,000家族を対象に行われました。それぞれの年齢ごとに、子どもと過ごす時間が楽しいか(楽しかったか)どうかを数値化してもらい、比較したのです。その結果、もっとも数値が高かった、つまり楽しい時間が過ごせたと親たちが回答したのは子どもが5歳のとき。反対にもっとも数値が低く、楽しい時間が過ごせたとはいえないのは、子どもが10~12歳のころでした。10歳ごろから、子どもの自立心が強くなりはじめ、親よりも友だちと過ごしたがったり、親をわざと「嫌い」といったり、親と一緒に歩くのを嫌がったりするようになります。思春期特有のそうした行動が、調査結果にも影響しているのかもしれません。■コミュニケーションが取れる年齢に5歳までに、子どものコミュニケーションスキルはかなり発達します。自分のしてほしいことや気持ちをきちんと伝えることができ、両親のことばもしっかりと理解します。子どもがことばをおぼえはじめる2~3歳ごろには、なんでも自分でやってみたいとがんばる「イヤイヤ期」と呼ばれる発達段階があります。その「イヤイヤ期」も卒業し、会話も楽しめるようになる5歳が、多くの親にとって子育てのゴールデンタイムとなっているようです。実際、38%が、「5歳ごろから、子どもときちんとしたコミュニケーションが取れるようになった」、3分の1は「5歳までに子どもがユーモアのセンスを見せはじめた」と回答しています。子どものコミュニケーション能力の発達は、会話に限ったものではないようです。全体のほぼ4分の1にあたる23%が「5歳までに子どもとスポーツや戸外での活動を楽しめるようになってきた」と回答し、5歳ごろからスポーツも含めた家族団らんが楽しめるようになってくると示しているのです。■家族でスポーツは「平均週3.5時間」この調査を行ったのは、スポーツを通して若者の育成や生活の質向上をめざすイギリスの独立慈善団体「ユース・スポーツ・トラスト」。同団体が展開する、家族のきずなを考えるキャンペーンの一環で行われました。アンケートでは、スポーツと家族団らんの関わりについて興味深いことも判明しました。全体の86%が「スポーツなどの活動を通して家族はより仲よくなれる」と答えていますが、実際に家族でスポーツなどアクティブな活動をして過ごす時間は、週当たりたったの平均3.5時間だったのです。週3.5時間ということは、平日も含めた7日間で考えると一日30分。乳幼児も含めた子どもを持つ親へのアンケート結果としては、やや物足りない数字です。毎日子どもと屋外でスポーツをするのは、たしかにハードルが高いこと。ですが、たとえば一日30分一緒に家の近所で散歩やサイクリングを楽しむのはどうでしょう。休日には家族でお弁当を持って広めの公園やアスレチックに出かけるのも楽しそうです。「ユース・スポーツ・トラスト」を主宰するフィル・チェンバレン氏は、家族で戸外活動を楽しむことが、子どもの成長によい影響を与えると話します。「活動的な子どもたちには、物事をよりよく、早く学ぶ力と、環境にすばやく溶け込む力があります。スポーツを通して子どもたちの活動的な面を育てることは、心身を健康に保ち、勉強もよくでき、自信にあふれ、社会でりっぱに生きていくことのできる子どもの育成につながるのです」■子育てのゴールデンタイムは伸ばせる子育ては楽しいことばかりではありません。ときにはうまくいかなくて悩んだり、思い通りにならなくてイライラしたり。でも、わが子とのちょっとした関わりで悩みやイライラが一気に吹き飛び、幸せを実感する――そんな瞬間もたびたび訪れます。そんな、ポジティブな面とネガティブな面のダイナミズムこそが子育てのだいご味ともいえます。子どもが成長し、独り立ちするまでと考えると、子育ての時間は決して短くはありません。子どもが5歳を過ぎたら子育ての楽しみが減ってしまう、なんて残念すぎます。おしゃべりはもちろんスポーツ、戸外活動もどんどん取り入れて、子どもとのコミュニケーションをしっかり取って、子育てゴールデンタイムをどんどん伸ばしていきたいものです。(文/よりみちこ)【参考】※What age are kids the best – Parents say 5-year-olds are most fun but 10 to 12 worst ages-Mirror
2015年09月26日紫外線の次は「しょうが麹」で冷え対策!季節は秋・冬に向かって動き出している。強烈な紫外線から解放されてホッとするのもつかの間、カラダの冷え対策を練り始める時期にきている。9月10日、ジェイ・ウォーカーは、同社の人気サプリメント「しょうが麹」を、9月から全国のドラッグストアで順次発売していくと発表した。女性が待ち望んでいた商品発酵食品は健康・美容フードとして、また、しょうがも血流を良くして冷えをとる食材として長年愛されてきた。当然のように、しょうがを発酵させた商品があればいいと多くの女性が望むものの、実はしょうがは発酵させるのが難しい食材で、今までその開発は困難だった。同商品は、麹菌を使うことでしょうがを発酵させることに成功!待望の「酵素含有発酵しょうが麹」を生み出した。毎日1粒で冷え知らずのカラダにしょうがにはカラダを温める効能があるが、「しょうが麹」ではさらにパワーアップ!モニター調査したところ、しょうが麹500mgを摂取し、15分後に皮膚表面温度を測定すると、約4度も高くなっていたことがわかった。同商品は、続けやすいように1日分をカプセル化。毎日1~2粒飲むだけで、代謝がメラメラとあがり、冷え知らずのカラダになるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・ジェイ・ウォーカー プレスリリース(PR TIMES)
2015年09月12日ジャストシステムは8月27日、「ニュースキュレーションアプリに関する実態調査」の結果を発表した。同調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」による事前の調査で「ニュースキュレーションアプリの利用経験がある」と回答した20代~30代の男女440名に対し2015年8月18日~19日に行ったもの。ニュースキュレーションアプリ利用経験者のうち、機能面の不満点として、65.0%の人が「過去記事が読めないことや、ストックできない点が残念」と感じていることがわかった。また、「検索機能などがあれば、より記事を読みやすいと思う」人は67.7%、「たくさんのニュースが読めるのはいいが、読み込みが遅いと思う」人は57.3%だった。また、記事に混じって表示される広告について、「広告とわかりやすくなったのはいいことだと思う」と回答した人は78.6%と評価する声が多い一方で、「広告とわかりやすくなったのはよいことだが、よりノイズに見えて無視をしてしまう」人も67.5%いた。キュレーションアプリを利用した感想としては、「話題のニュースをチェックするという、一日の楽しみが増えた」と思う人が56.6%いる一方で、キュレーションの内容について「インパクトはあるが、『ツリ』気味の記事が多いと思う」人は65.0%、「なぜこの記事がキュレーションされるのかと疑問に思うことがある」人は62.8%となった。なお、68.5%の人が「複数のアプリを利用しながらも、メインのアプリは決めている」と回答。また、79.0%の人が「より魅力的なニュースキュレーションアプリが出れば試してみる」と答えた。
2015年08月27日マイボイスコムは7月31日、家庭用エアコンに関するアンケート調査結果を公表した。現在のエアコン所有率は9割強であり、そのうちの4割以上が3台以上を所有していることがわかった。同社では定期的に「家庭用エアコンに関するアンケート調査」を行っており、今回は2013年に行った前回の調査以来、2年ぶり7回目の調査となる。調査ではまず、自宅のエアコン台数を聞いた。結果は「1台」が最も多く22.4%、「2台」が22.8%、「3台」が20.9%、「4台」が12.3%、「5台」が7%、「6台以上」が4.4%、「持っていない」と回答したのが8.1%だった。過去の調査と比べると、エアコン所有率は全体で0.5%減っているが、1~3台の所有率は2.6%増えている。また、持ち家一戸建て居住者では、3台以上のエアコンを所有している人が6割強いたのに対し、持ち家集合住宅居住者は「2台」「3台」が各3割。また、北海道ではエアコンの所有率が3割弱だった。主に使用しているエアコンのメーカーについて尋ねると、「パナソニック」が19.3%、「ダイキン」が16.4%、「三菱電機」が12.6%、「日立」が10.6%、「東芝」が10.5%。エアコン購入時に重視するポイントについては「価格」が最も多い68.1%で、「ランニングコストの安さ」(49.6%)、「性能・パワー」(48.2%)、「メーカー・ブランド」(42.7%)と続く。2011年に行った前々回の調査以降、「省エネ(節電)」「環境への配慮」は減り、「メーカー・ブランド」「大きさ」「生産国」は増加傾向にある。また、「省エネ」「手入れのしやすさ」「大きさ」を重視すると回答したのは、女性高年代層が多くなっているという。エアコンを購入する場合、基本機能のほかにほしいと思う付加機能についても調査した。「フィルター自動洗浄」と回答した人が最も多くて49.2%、次が「自動掃除機能(自動熱交換器洗浄)」の35.8%。「フィルター自動洗浄」や「内部乾燥」「除菌」を望む声は、女性が男性を10ポイント以上上回っている。なかでも「フィルター自動洗浄」「自動掃除機能」など掃除に関する項目は、女性高年代層で比率が高い傾向にあった。一方、女性若年層は、「加湿」「うるおい機能」といった乾燥防止に関する項目の比率が高くなっている。本調査は、全国の男女10,835名を対象に、家庭用エアコンに関する調査を実施したもの。調査方法は、同社が提供するアンケートサービス「MyVoice」によるインターネット調査。調査期間は2015年7月1日から5日まで。
2015年07月31日のどが渇いた時の炭酸飲料の味わいは格別! ということで、家庭でできる「ジンジャーエール」を定番ドリンクに加えてみませんか? ピリッとしたしょうがの刺激と爽やかな香りのジンジャーエールは、市販品とは違ったおいしさです。今回は手に入りやすい材料ですぐできる簡単バージョンを紹介します。○ジンジャーシロップを作る<材料>しょうが 100g砂糖 100gはちみつ 50gレモン汁 大さじ2水 500ccしょうがはよく洗い、皮ごと薄切りにします。鍋にしょうがを入れ、砂糖とはちみつをまぶして30分ほど置きます。30分ほど経つとしょうがから水分がかなり出てきます。水を500cc加えて火にかけます。沸騰したら弱火にし、そのまま20分ほどコトコトと煮つめます。約20分加熱したら、火から下ろします。水分はだいたい半分くらいに減っているはずです。その後、レモン汁を加えます。しょうがシロップはこれで完成。粗熱をとったら瓶などに詰めて、冷蔵庫で保存します。ジンジャーエールを作るために炭酸水を用意します。シロップの3倍の量の炭酸水で割るとジンジャーエールの完成です。炭酸の刺激が苦手な人は、炭酸水ではなく水で割って飲むのもオススメです。甘いタイプが好きな人ははちみつを加えるか、サイダーなどで割ってもいいでしょう。○ジンジャーティーやしょうが焼きにもジンジャーシロップは、紅茶に入れるとしょうがの香り豊かなジンジャーティーになります。また、炭酸水の代わりにビールを使えば、簡易版ビアカクテル「シャンディ・ガフ」の完成。その他、しょうが焼きやポーク・ジンジャーを作る時にも使えるので、一度ジンジャーシロップを作っておくと重宝しますよ。冷蔵庫で1カ月は持ちますが、筆者宅ではその前になくなってしまうことがほとんどです。今回はしょうが、レモン汁、砂糖、はちみつだけのシンプルな組み合わせで作りました。煮るときに、鷹の爪 (唐辛子) を1/2本分加えると、さらにドライなのどごしの大人向きジンジャーエールになります。シナモンスティック(1/2本)やクローブ(3粒)を加えると、より風味がアップ。シナモンスティックは高価なので、粉状のシナモンパウダーを使えばお手軽だと思います。執筆:麦原 ケイ (ベル・エキップ)猫とビールと唐揚げとコーヒーが好きな神奈川県・横浜在住の主婦ライター。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月31日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日ジャストシステムは23日、有料動画配信サービスに関するアンケート調査の結果を公表した。これによると、今秋日本でサービス開始予定の「Netflix」について、知っていると答えた人は30.5%だった。調査は同社のセルフ型アンケートサービス「Fastask」にて実施し、10代から60代までの男女560名(男性283名、女性277名)から回答を得た。なお、調査結果は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合がある。有料動画配信サービスについて「利用している」「利用を検討している」「興味がある」と回答した人のうち、「Netflixを知っている」人は30.5%。年代別に見ると20代は45.4%、30代は44.4%で、若い世代の認知度が高いことがわかった。有料動画配信サービス利用のきっかけとしては、「視聴したいコンテンツがあった」が最も多く61.6%で、「無料トライアルがあった」(20.2%)、「いつでも好きな動画を視聴できる」(12.1%)が続いた。男女別で見ると、女性は「いつでも好きな動画を視聴できる」が20.5%と2番目に多いのに対し、男性は6.7%だった。女性は有料動画配信サービスについて、自分の生活スタイルに合わせて柔軟に利用できる点を評価しているようだ。利用者が視聴時に主に使用するデバイスは、「パソコン」が57.6%と過半数を占めた。10代に限っては「スマートフォン」と答えた人が38.9%と最も多く、「パソコン」は33.3%にとどまった。また、利用者のだいたい4人に1人(26.3%)は「よいサービスがあれば乗り換えてもいい」と回答。特に30代は37.5%と高い傾向にあり、Netflix参入後の動向が注目される。
2015年07月24日マイボイスコムは7月24日、洗濯機に関するアンケート調査結果を公表した。過去の調査と比較して「縦型洗濯乾燥機」を所有する家庭が増加傾向にあることがわかった。同社では定期的に、自宅の洗濯機のタイプについてアンケート調査を行っている。今回は2013年に行った前回の調査以来、2年ぶり5回目の調査となる。調査ではまず、自宅の洗濯機のタイプを聞いた。結果は「ドラム式洗濯乾燥機」が16.9%、「縦型洗濯乾燥機」が26.4%、乾燥機能のない「全自動洗濯機」が50.4%。全自動洗濯機の所有者が半数を占めるものの、過去の調査と比べると、縦型洗濯乾燥機の伸び率が高く、2.6ポイント増加していた。洗濯機の利用頻度について「ほぼ毎日」と回答したのが全体の39.6%。30代以上の女性に絞ると5~6割が、さらに、ドラム式洗濯乾燥機、縦型洗濯乾燥機のユーザーに絞ると5割弱がほぼ毎日洗濯すると回答した。20代は「週2~3日程度」洗濯すると回答した人が3割を占めており、男性は「自分では使わない」と回答した人が2割強だった。洗濯機を使用する時間帯は、「8時から11時台(午前中)」が48.3%と最も多い。次いで「朝4時から7時台(早朝)」と「19時から22時台(夜)」がそれぞれ全体の2割台。また、毎日洗濯をする層は「朝4時から7時台(早朝)」に洗濯する比率が高くなっている。今後の洗濯機の購入予定について聞いたところ、購入・買い替え予定者は4割強。「将来的には予定しているが、まだ具体的でない」と答えた人は33.3%いた。購入・買い替え予定者に、洗濯機購入時に重視する点を聞くと、66.5%の人が「省エネ」と回答した。各5割前後で「洗浄力」「大きさ・容量」「運転音の静かさ」が続く。「大きさ・容量」「使い勝手」については、女性のほうが男性より重視する傾向にあり、15ポイント以上上回る結果となった。本調査は、全国の男女12,025名を対象に、洗濯機に関する調査を実施したもの。調査方法は、同社が提供するアンケートサービス「MyVoice」によるインターネット調査。調査期間は2015年6月1日から6日まで。
2015年07月24日特技が役立つ場面は?「特技に関する意識・実態調査」調査日本アロマ環境協会は「特技に関する意識・実態調査」を実施した。調査方法はインターネット調査で、20歳代~50歳代の一般女性340人(特技を持つ女性119人、アロマテラピー検定の資格を持つ女性41人)が調査対象となった。持つ女性41人)が調査対象となった。調査の結果、特技を持っているグループは特技を持っていないグループよりも、ポジティブで活動的な様子が見られる回答が多かった。【特技を持つグループ】では、「今の自分が好きか?」という質問に対して【そう思う】と回答した人の割合が特技を持たないグループの約2倍で、「日々の生活に充実感があるか?」という質問には【そう思う】を選んだ人の割合が、特技を持たないグループの約1.7倍という結果になった。続いて「特技を持っていて良かったと思うシーンは?」という質問では、世代ごとに特技を活かしている場面に違いが見られた。30代は【仕事で役立つ】、40代は【家族や子供の為に役立つ】と答えており、具体的には【アロマが好きで資格を取り仕事にしている】や【子供の行事で手作りの衣装をつくる時に簡単にできる】などの回答が多かった。人気の「アロマテラピー検定」の資格取得のメリットは?さらに同協会はアロマテラピー検定の資格者294人を対象として別の調査を実施した。アロマテラピー検定保有者に、アロマテラピーを特技として役立ている場面を質問したところ、20代では「アロマテラピーを通して友人ができた」などのコミュニケーションに役立てているという回答、30代では「仕事によって生じるストレスを、自身でコントロールできるようになった」などの仕事に役立てているという回答が多く得られた。さらに40代では「大事な人や家族の健康管理に役立つ。正確な知識でケアも安心して実施できる」等の声もあったという。アロマテラピー検定保有者は日常の様々な場面でアロマテラピーを特技として役立てているようだ。アロマテラピー検定についてアロマテラピー検定は1999年の開始以来、38万人を超える人が受験している。公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が実施する検定試験で、アロマテラピーを安全に楽しむための正確な知識を持ってもらうことが目的だという。アロマテラピー検定は年に2回の実施があり、全国各地の会場で試験を受けることができる。また、受験資格に経験や年齢の制限はないので、誰でも受験が可能だ。アロマテラピー検定には2級と1級があり、受験料はともに税込みで6,480円。試験は毎年5月と11月に開催され、次回の「第33回:アロマテラピー検定」は2015年11月1日に実施される。(申し込み期間は8月12日から9月16日まで)検定を通してしっかりとアロマテラピーを学ぶことで、リラックスのため・香りを楽しむための【趣味】としてだけでなく、コミュニケーションや仕事・周囲の人のために役立てられる【特技】として、生活の様々な場面で活用できるという。アロマテラピーが気になる人は、資格取得を目指してみてはいかがだろうか。【参考】・アロマテラピー検定公式ページ
2015年07月14日「しょうがの香り。」が“夏の沖縄フェスタ”夏は強い紫外線を受けたり、冷房で体調を崩してしまったりと、美容・健康に悪影響の出やすい季節。日焼け止めやインナーに頼るのもいいが、生姜&沖縄料理を食べて、体の内側からパワーをチャージしてはいかが。7月7日、クリエイティブアルファは、生姜料理の人気店「しょうがの香り。」において、夏のキレイを叶えてくれる“夏の沖縄フェスタ”を9月末まで開催すると発表した。同店は、美容食材の生姜をふんだんに使った料理やドリンクが特徴で、有名芸能人や美容に関心の高い女性から高い支持を受けている。沖縄食材は美容・健康の源!評判の生姜料理に加え、今回は同店の姉妹店「琉球ダイニング ちゅらり」とコラボし、沖縄料理28品を新たに提供する。沖縄食材は、美容・健康の源になるものばかり。シミ・ソバカスに効くビタミンCが豊富な「ゴーヤ」、肌にハリや潤いを与えてくれる「海ぶどう」、「豚肉」は疲労回復や美肌づくりに欠かせないビタミンB1の宝庫だ。同フェスタでは、「海ぶどうと島豆腐のサラダ」や「熱々鉄板タコライス」など、沖縄ならではのフードメニューの他、女性に人気のスイーツメニュー「うむくじのデザート」などが楽しめる。(画像はプレスリリースより)【参考】・クリエイティブアルファ プレスリリース(PR TIMES)
2015年07月12日熱中症の症状は?夏場の水分補給に関連する調査味の素株式会社は「夏場の水分補給に関するアンケート」を実施した。調査対象は30歳代から59歳までの男性女性で、調査の方法はインターネット方式。また調査の回答者数は300名だった。最初に「夏シーズンに経験のある症状は?」の質問では、【たちくらみ】【倦怠感】【食欲不振】が上位3位までに入っており、30歳代~50歳代の6割を超える人が経験している。そのほかは【頭痛】【こむらがえり】などがあった。また体調が良くないときの対処方法について、【特に何もしない】【涼む】【安静にする】ことを行う人が多かった。さらに「夏シーズンに水分補給をする場合、利用する飲料は?」に対して、1位【カフェインが入っているお茶】2位【ノンカフェインのお茶】、3位【ミネラルウォーター・炭酸水】などの順位結果が示された。熱中症対応策の妥当な水分補給の方法は?続いて夏シーズンの熱中症の対処法で、適する水分補給の方法について、【塩分も水分と一緒に体内摂取する】が妥当だと思う人は45%だが、実際に実行している人は13.3%である。同サイトによれば、熱中症の具体策では水分をこまめに体内摂取することも大事だが、塩分と水分を均衡に体内摂取し、飲料を選択することを習慣にしておくことも大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・味の素株式会社 プレスリリース (アットプレスニュース)・味の素株式会社
2015年07月11日日本生命保険はこのほど、「夏のボーナス」に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、今夏のボーナスに対して、アベノミクスの効果を「感じない」と答えた人は74.1%に上った。○平均支給額、男性は増加、女性は減少夏のボーナスの平均支給額は前年比0.1%増の59万4,000円と微増。男女別に見ると、男性は68万7,000円で前年より1.8%増加したのに対し、女性は35万円で前年より2.8%減少した。アベノミクスの効果について、「感じない」と答えた割合は74.1%。反対に「感じる」は10.6%にとどまった。ボーナスが前年より「増えた」人は21.7%。他方、「減った」は16.4%、「変わらない」は61.9%となった。ボーナスの使い道については、「預貯金」が29.7%で最も多かったものの、前年と比べて1.6ポイント減少した。以下、「生活費の補てん」が21.9%。「ローンの返済」が14.1%、「教育費」が8.1%と続いた。来年の賃上げに期待しているかと尋ねたところ、「期待しない」が54.9%、「期待する」が30.4%。ボーナスの支給額別に見ると、160万~200万円未満では「期待する」と答えた割合の方が高くなるなど、支給額により異なる結果となった。調査期間は2015年6月1~28日、調査方法はインターネット、有効回答は1万4,541人。
2015年07月06日恋愛図鑑2015年7月1日、株式会社オープンサイトが運営する「恋愛図鑑~男と女のリアルな本音~」において第16回恋愛アンケートの調査結果を公開した。「恋愛図鑑~男と女のリアルな本音~」は恋愛に関するサイトであり「恋愛コラム」「恋占い」「恋愛アンケート」の3つのコンテンツで構成されている。「恋愛コラム」では女性のための恋愛テクニックをコラム形式で更新。現在彼がいる人もこれから出会いを探す人も必読のコラムだ。交際相手の親に対する本音同サイトの人気コンテンツのひとつ「恋愛アンケート」。オープンサイトが運営するサイトにおいて恋愛に関する2択アンケートを行い、その結果を公開している。身近な相手だからこそ聞くことのできないリアルな本音をこのアンケートによって知ることが可能だ。今回公開されたのは「交際相手の親(親戚)が苦手ですか?」という質問に対する回答。恋愛中はお互いのことしか見えないが、結婚を意識しだすと相手の親や親戚が気になってくる。相手の親や親戚との関わり方がトラブルを招くケースは少なくない。質問に対してイエスと答えたのは男性が53%、女性が50%。ノーと答えたのは男性が47%、女性が50%という結果になった(オープンサイト・恋愛図鑑調べ)。世間では「嫁は旦那の親と仲が悪い」という風潮になっているが、アンケート結果を見る限りではそうとも言えないようだ。【参考】・株式会社オープンサイトプレスリリース(ValuePress!)・「交際相手の親(親戚)が苦手ですか?」アンケート結果・恋愛図鑑~男と女のリアルな本音~
2015年07月03日不動産業界に特化したインターネットサービスを提供する「いえらぶGROUP」はこのほど、「リフォーム」に関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は、全国の男女を対象に、2014年3月1日~13日、同年4月21日~22日、同年7月1日~5日に実施。有効回答数は100件。○ライフスタイルに合わせたリフォームを希望「自宅にリフォームしなければならない場所はあるか?」と質問した結果、61%が「リフォームしたい」と考えていることがわかった。「リフォームをするなら、リフォームローンを利用したいか?」という聞いたところ、「利用したい」と回答したのは28%。残りの72%は「リフォームのためにローンを組むことに抵抗を感じている」ことがわかった。「業者に頼まず自分の手で家をリフォームしたいと思うか?」と聞いたところ、「自分でしたい」は32%、「自分ではしたくない(業者にたのみたい)」は68%であった。「リフォームを考えた時、リフォーム専門業者より大手住宅メーカーに依頼したいと考えるか?」と質問した。その結果、66%が「リフォーム専門業者に依頼したい」と回答、「依頼したくない」は34%であった。
2015年06月30日ジャストシステムは17日、ドローン(小型無人航空機)に関するアンケート調査の結果を公表した。これによると、ドローンの規制に賛成するユーザーが64%、反対するユーザーが11.1%となり、規制へ賛成する人が多いことがわかった。どちらでもない、わからないと回答したユーザーは25%に上った。調査は同社のセルフ型アンケートサービス「Fastask」にて実施し、10代から60代までの552名(男性282名、女性270名)から回答を得た。なお、調査では小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100とならない場合がある。調査によると、ドローンの規制について「規制に賛成する」と回答した人は32.8%、「どちらかというと規制に賛成する」が31.2%と、賛成派が全体の6割超を占めた。一方、「規制に反対する」と回答した人は4.0%、「どちらかというと規制に反対する」が7.1%となり、規制への賛成が反対を大きく上回る結果となった。「どちらでもない」と回答した人は15.6%、「わからない」と回答した人は9.4%となった。規制の程度についての賛否を尋ねた質問(n=353)では、「使用禁止区域を定める」が"非常に賛成""どちらかというと賛成"の合計が最も多い計87.5%、続いて「購買者情報の登録を義務づける」が86.4%、次いで「撮影データに関してプライバシーの配慮を義務づける」が計84.7%という結果となった。また、規制のメリットとしては、「ドローンが安全に有効活用される」が最も多い38.2%、続いて「ドローンのイメージが改善され、普及しやすくなる」が20.1%、次いで「ドローンの事故が減る」が16.7%となり、今後ドローンを活用していく上で規制が必要という見方が多い結果となった。一方、ドローン規制に「反対」とした人(n=61)に対し、規制反対の理由を尋ねたところ、「各領域での活用を期待しているから」が最も多い31.1%、次いで「利便性が高いものだから」と「用途が制限されるから」が同数の19.7%、次いで「自由に使いたいから」が8.2%となった。ドローンに関しては、地方の成長戦略として活用するドローン特区に設ける議論が高まる一方で、2014年4月に発生した首相官邸への落下事件をきっかけに首相官邸や皇居など重要施設の上空での飛行を禁じる法案が提出されたり、都内の一部の区の公園などでドローンの飛行が禁止されるなど、運用について試行錯誤が続いている。
2015年06月18日アライドアーキテクツは6月1日、インターネットユーザーにおけるSNS公式アカウントからの情報取得に関して、約3,500名を対象にアンケート調査を実施した結果を公表した。これは、2015年4月3日から4月14日に、Facebookアプリ「モニプラ」上でアンケートを実施し、有効回答数3,582名だった調査結果をまとめたもの。調査によると、全体の77%が「現在、企業/ブランドのSNS公式アカウントから情報を得ている」と回答。男女別では、男性が71%、女性が83%で、女性のほうが情報収集ツールとして積極的に活用していることがわかる。また、年代別では30代女性が85%と最も高い割合を示した。情報を取得しているSNS公式アカウントのジャンルに関しては、全体で「食品メーカー(58%)」がトップ。男女別では、男性は「家電メーカー(63%)」が女性の回答割合と約2倍の差をつけてトップ、次いで「食品メーカー(58%)」「酒造メーカー(47%)」であった。一方、女性は「化粧品(66%)」が最多、次いで「食品メーカー(62%)」「生活雑貨(49%)」であり、性別によってSNS上での情報収集の分野に違いがあることがわかった。SNS公式アカウントから情報を得るようになったきっかけについては、「キャンペーンや広告が気になったから」と回答した人が67%となり男女ともに最多、次いで「もともと知っていて好きだったから(48%)」、「お得な情報があるから(44%)」。男女ともに20%が「購入を検討しているから」と回答しており、商品/サービスの購入前の情報収集ツールとして公式アカウントが活用されている状況がうかがえる。SNS公式アカウントから情報を取得後「実際に購入した」のは全体の43%、さらに33%が「機会があれば購入したい」と回答し、今後の購入に前向きであることから、SNS上における企業/ブランドの情報発信が消費者の購買行動へ大きな影響を及ぼしていると、同社では考察している。今後、SNS公式アカウントに期待している情報に関しては、「割引やキャンペーンなどのお得な情報(84%)」が最多、次いで「新商品や新サービスに関する情報(66%)」で、商品/サービスの具体的な情報が求められていることがわかる。なお、次点の「レシピやトリビアなどのお役立ち情報(30%)」は、女性の回答では41%であり、商品/サービスの「周辺情報」は特に女性から好意的に受け止められていると考えられる。
2015年06月02日500人の女性にアンケート調査総合マーケティング支援を行っている株式会社ネオマーケティング。同社が提供するアイリサーチにおいて、「ムダ毛のお手入れ」に関するアンケート調査を実施し、2015年5月22日に結果を公開。今回の調査は、全国の20歳から39歳の女性500人を対象に2015年5月2日から6日の5日間、インターネット上で実施した。多くの人は自己処理現在行っているムダ毛のお手入れ方法を質問したところ、約70%が「自己処理」と回答。「脱毛サロンや病院と自己処理の両方」と回答したのは19%。「脱毛サロンや病院のみ」と答えたのは8%であった。この結果、普段ムダ毛のお手入れをする女性のほとんどが自己処理をしているということが明らかに。自己処理に使う道具を質問したところ、圧倒的に多かったのが「カミソリ」であった。次いで多かった回答が「毛抜き」である。電気シェーバーや家庭用脱毛器の使用者は少数であった。多くの人がワキ脱毛中脱毛サロンや病院を利用して脱毛をしている人に現在施術を受けている部位を質問したところ、75%が「ワキ」と回答。次に多かった回答が46.3%でひざ下であった。夏にむけて半袖やノースリーブの洋服が増える中、たしかにワキは気になる。カミソリで剃っても毛が太いため、ぽつぽつと黒い点に見えてしまう。毛抜きで抜くにも時間がかかるうえに腕がだるくなってしまうため、脱毛サロンや病院で素早くキレイに仕上げてもらいたくなるのもうなずける。(画像はプレスリリースより)【参考】・アイリサーチムダ毛のお手入れ
2015年05月25日「モテる女子のリアクション」健康美人にて公開「モテる女子のリアクション」のアンケートが女性のためのポータルサイト「健康美人()」にて公開されている。モテるリアクション満載周りに一人はいる何かと話しかけられる率の高いモテる女子が取っているリアクションとはどんなものなのか?「モテる女子のリアクション」の調査結果には、男性が「アイドルの追っかけしている」と言い、それに対し女性が「すごいね!おすすめの曲は?」と言った場合、モテるが86%、モテないが14%。男性が「可愛いね」と言われたら女性が「そんなことないですよ」と謙遜しつつも「でも嬉しいな」と伝えた場合モテるが97%、モテないが3%となったことなど参考になるモテるリアクションが掲載されている。「健康美人()」の利用料金は月額300円(税抜)となっている。女性の皆さん、参考にしてみてはいかがだろうか。【調査概要】・調査エリア:全国・調査方法:女性のためのポータルサイト「健康美人」にてアンケート調査を実施・回答数:581名・年代別内訳:12歳以下(2%)、13~15歳(20%)、16~18歳(24%)、19~22歳(29%)、23~29歳(11%)、30~39歳(8%)、40歳以上(6%)(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「モテる女子のリアクション」・ポータルサイト「健康美人」
2015年05月11日便利な「オールインワン化粧品」についての役立つ調査結果株式会社アイズ(& think /アンドシンク)は「オールインワン化粧品」に関連するアンケートを実施した。調査の対象は20歳代~50歳代までの一般女性744名。化粧品一つで、一度に乳液やパック、化粧水など複数の働きがあることで、忙しい人も利用しやすく人気のあるオールインワン化粧品。気になる調査結果とは。最初に「今、オールインワン化粧品を使っているか?」の質問で【はい】と答えた人は全体の48%、一方【いいえ】と回答した人は52%で、オールインワン化粧品について“使用派”と“使用していない派”に分かれているようだ。続いてオールインワン化粧品を使用している人を対象として「オールインワン化粧品を使うタイミングは?」に対して、【夜と朝の洗顔後】を選んだ人の割合が一番多く、次いで【朝の洗顔後】【夜の洗顔後】などの順位が示された。化粧品アイテムを選ぶ時に重視することは?コスメ全般について「商品を選ぶ基準は?」について【成分】【口コミ】【価格】が上位3位までにランクインしている。また同社サイトは美容液や化粧水、クリームなど、全部で4つの働きがある高機能のオールインワンゲル商品を紹介しているので、オールインワン化粧品が気になる人は調査結果とともに参考にしてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社アイズ(& think /アンドシンク)プレスリリース (PR TIMES)・株式会社アイズ(& think /アンドシンク)
2015年05月01日“母の日”目前!美容意識を調査母の日を目前にひかえ、プレゼントをする側にもされる側にも興味深いアンケート結果が報告された。4月21日、総合マーケティングをサポートするネオマーケティングは、「母親の美容意識」に関する調査を実施したと発表した。メンタルは「強く」、美容はマイナス回答同調査において、母親になって変化したことを尋ねたところ、1位「精神的に強くなった」とメンタル面に支持が集まる一方で、2位「体型が崩れた」や5位「美容にかけられる時間が減った」、7位「肌のうるおいが減った」など美容に関するマイナス回答が多く見受けられた。また、美容の悩みについても、1位「体型」、2位「素肌の劣化」、3位「肌のハリ」という結果に。体型や肌の悩みに回答が集中した。62.2%の母親がキレイになりたい興味のある美容法については、インナーケアが断トツの1位に。続いて美容系アイテムでも1位「サプリメント」、2位「美容ドリンク(簡単に飲めるもの)」など、カラダの内側からキレイになれる商品が上位にランクインした。美容に対して努力したいと考えている人は、全体の62.2%と過半数を占め、キレイになりたいと願っている母親が多いことが判明。同調査では、母の日には美容商品を贈ってみてはと提案している。【参考】・アイリサーチ 独自調査レポート
2015年04月29日マイナビニュースはこのほど、全国のマイナビニュース会員500人を対象に、“お寿司の好み”に対するアンケート調査を行った。お醤油やお酢の味、赤身と白身のどちらを好むかを訊ねて、地域性や県民性を分析した。○お醤油は甘口派or辛口派?まずは、お寿司に使うお醤油には大まかに分けて、甘口と辛口があるが、全国的に甘口を好む人が多く、いずれのエリアでも過半数を超えた。しかし、中でも四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)では90%が甘口と回答。中国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)で81%、九州地方で(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)76%と、中国地方以西で特にこの傾向が高かった。一方、お寿司に使うお酢の味覚では、全国的に甘口が多く、東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)の55%を除くエリアでは、甘口と答えた割合が75%を超えた。特に甘口と答えた割合が四国地方で100%、中国地方で86%、九州地方で81%と、お醤油同様、中国地方以西で甘口派の割合が高かった。全国で展開する宅配寿司チェーン「銀のさら」広報の島田さんによると、「よく言われるお醤油に関しては、西日本は甘口、東日本は西日本よりも甘みを抑えたものにしています。お酢も甘いものと甘みを抑えたものふたつを用意しており、統計的にみると、北海道の方の好みは関西寄りな印象を受けます」とのこと。赤身と白身の好みに関しては、全体的には赤身派が47%、白身派が53%とほぼ半々。地域別の傾向としては、赤身派が過半数を超えたのは北海道で62%、東北地方で55%、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)で53%と、東日本エリアに集中した。これに対して白身派は、中国地方で70%、九州地方の67%、中国地方の57%の順に多かった。上記の結果について、島田さんは「西日本は白身魚や青魚を好む傾向があります。タイ、ハマチ、カンパチなどです。これは一節には、マグロは江戸への献上物というイメージが強く、白身魚を多く食べていたからかもしれません」と分析している。○浜松ではGWにお寿司を日本イチ食べるまた、お寿司を食べる際の特別な時期として、「正月」、「誕生日」、「入学・卒業」といった祝いの席をはじめ、「親戚が集まったとき」、「帰省したとき」といった回答が多かった。また、昨今は全国的に広がった節分の日の“恵方巻き”や、関東地方、中部地方、(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)、近畿地方(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)を中心に、ひな祭りの日の“ちらし寿司”や、中部地方・近畿地方で祭りなどの地域の祭事の際に“押し寿司”を食べるといった独特の風習を挙げた人が目立った。島田さんによると、「元旦は高知県が全国で売上がトップ。これは正月にお寿司を食べる風習があるにも関わらず、お寿司屋さんがお休みであることが関係しているようです。正月三が日だと神奈川県がトップになりますね。12月31日の大晦日にお寿司を食べる風習があるのは、北海道、東北、新潟。年越し寿司のイメージがあるようです。12月31日は北海道が全国トップの売上を誇ります。お盆の時期は西日本、九州の売上が高くなります」とのこと。さらに「浜松はゴールデンウィークにお寿司を多く食べる習慣があるようです。年間通じて、東京・大阪の売上が多いですが、この時期だけをみると浜松の売り上げがトップになるんです。初節句を盛大に祝う習慣が関係しているようです」とユニークな地域性を紹介してくれた。ほか、お寿司の独特な食べ方で地域性が表れていた回答では、「寿司のえびは生が常識。火が通ったえびに愕然とする」(北海道)や、関東・中部・近畿地方を中心に醤油をつけずに食べるという人が多かった。島田さんも「北海道の人は蒸しエビをあまり好まない傾向があるようです。これは新鮮なエビが近くで獲れるからかもしれません」とのこと。「それから、九州には海鮮巻きを付けています。九州や西日本は巻き寿司が人気なんです」と、地域ごとの嗜好に合わせてメニューの内容の一部を変えて提供していることを明かしてくれた。
2015年04月28日トレンドマイクロは4月27日、個人ユーザーの1903名を対象に、IoT時代のセキュリティ、プライバシーに関する意識についてWebアンケート調査を実施、その結果を発表した。これによると、約8割がIoT時代のセキュリティを懸念しているという。調査は米国:744名、日本:595名、欧州16カ国:564名を対象に行われた。IoT時代のセキュリティの懸念を国・地域別に見ると、米国(75%)、欧州(82%)と比較して日本(83%)が最も高い結果となっている。また「過去5年間でプライバシーや個人情報の安全性に関してより懸念を抱くようになったか」という質問に対し、個人ユーザーの約半数(47%)が「懸念が増加した」と回答している。米国では、「情報漏洩の被害を受けた(73%)」が、欧州では「政府による監視に対する懸念(39%)」が他国と比べ多くの回答を集めた。この違いは、米国では個人情報漏えいが多発したことや、欧州では個人情報の取り扱いに関する規制が整備されたことなどによって生じたと考えられる。また、自身の個人情報に関して、回答者の半数以上(56%)が、信頼できる会社に対してなら金銭と交換に個人情報を提供すると回答。企業が個人に支払うべきとする"価格"は、平均で1965円だった。また、ID・パスワードに関しては、最も金銭的価値の高い情報として回答されており、その価値は平均7584円だった。2016年から日本で導入される「マイナンバー制度」に類似する米国社会保障番号の価値は平均5568円と米国の個人ユーザーは回答している。
2015年04月28日吉田印刷所は、印刷業界・デザイナー200名を対象として、「Adobeのデザイン用アプリで使用されているバージョン」のアンケートを実施。その調査結果を公開した。このたび公開された調査結果は、3月11日~31日にかけて同社がインターネット上で行った「DTP・デザインで使用するAdobeソフトのバージョンアンケート」を集計したものだ。この調査結果によると、Illustrator・PhotoshopなどのAdobeのデザイン用アプリにおいてCreative Cloud(以下CC)の利用割合は半数に近くなり、検討中のユーザーを含めると半数を超える結果となった。ただ、メインで使っているバージョンを見てみると、パッケージ版・CC版を合わせたCS6のユーザーがどのアプリでも多く、CS6を中心にCS5・CCのユーザーが分散している結果となった。「Illustratorのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CS6」(28%)、次いで「CS5/5.1」(27.5%)、「CC」(24%)、「CS4」(11%)、「CS3」(7%)と続く。また、「Illustratorは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが76.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが23.5%と大きく差がついた。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(37.2%)。次いで「CC」(27.5%)、「CS5/5.1」(26.1%)、「CS4」、「CS3」(19.0%)という結果となった。「Photoshopのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CC」(26%)、次いで「CS6」(24.5%)、「CS5/5.1」(23.5%)、「CS4」(11%)、「CS3」(8%)と続く。また、「Photoshopは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが60.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが39.5%と、Illustratorよりは差が少なかった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(33%)。次いで「CC」(25.7%)、「CS5/5.1」(17.4%)、「CS4」(14.9%)という結果となった。「InDesignのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CS6」(25.5%)、次いで「CS5.5/5.5」(21%)、「CC」(20%)、「CS4」(11.5%)、「CS3」(8.5%)、と続く(「使っていない」を除く)。また、「InDesignは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが64.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが35.5%だった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(33%)。次いで「CC」(26.4%)、「CS5/5.1」(17.4%)、「CS4」(14.9%)という結果となった。「InDesignのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CS6」(25.5%)、次いで「CS5.5/5.5」(21%)、「CC」(20%)、「CS4」(11.5%)、「CS3」(8.5%)、と続く(「使っていない」を除く)。また、「InDesignは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが64.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが35.5%だった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(33%)。次いで「CC」(26.4%)、「CS5/5.1」(17.4%)、「CS4」(14.9%)という結果となった。「Acrobatのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「X」(35%)、次いで「XI」(33%)、「9」(18%)、「8」(5.5%)と続く(「使っていない」を除く)。また、「Acrobatは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが71.5%、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが28.5%と、他のアプリとは逆の比率となった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「X」(45.6%)。次いで「9」(26.3%)、「8」(15.8%)、「XI」(14%)という結果となった。また、Creative Cloudの導入状況については、既に使っていると回答した人が48%、導入予定ありと答えた6.5%の人も合わせると半数以上となった。他は、「しばらく様子見」が32%、「使う予定はない」が13.5%だった。また、「Creative Cloudの単体プランを知っているか?」というアンケートには90.5%が知っていると回答。単体プランの認知度は高い様子だった。さらに、「AdobeサイトのコンテンツDesign Magazineを知っていますか?」については、たまに見る程度という人が61.5%、よく閲覧している人が7.5%と、回答者の7割近くが閲覧しているという結果となった。
2015年04月21日森永乳業は21日、チルドカップ乳飲料「贅沢倶楽部」シリーズから、「贅沢倶楽部 完熟バナナミルク」を発売する。○"春に飲みたいフレーバー調査"第1位を商品化1992年に発売したロングセラー商品「贅沢倶楽部」シリーズは、気分転換や疲れを癒したいときにふさわしい、ほっとする味わいのデザートミルクだという。ミルクと相性のよいこだわりの素材を厳選し、もっともおいしいバランスを追求した。同商品は、"「贅沢倶楽部」で春に飲みたいフレーバー調査"(同社調べ、2014年8月、n=550)で第1位となったバナナを商品化。たっぷりのミルクに、完熟バナナ果汁と生クリームを加えた、濃厚なバナナミルクになっているとのこと。皮の色味から食べごろを判断するカラーチャートで"完熟"判定されたバナナのみを、バナナ果汁の原料として使用。7月中旬までの期間限定商品となる。内容量240mlで、希望小売価格は140円(税別)。
2015年04月19日「肌荒れと花粉症」に関連する調査結果は?ガルデルマ株式会社の運営するセタフィル(R)スキンケアは「肌荒れと花粉症」に関連するアンケート調査を行った。対象者は20歳代~60歳代までの女性で有効回答者数は101名。調査結果とともに、同社の医学専門家によるアドバイスなどもあり、春の花粉症に悩まされている女性や気になる人は参考にしてみては。最初に「自分は花粉症であるか?」の質問では【はい】と答えた人は7割以上いた。次に「花粉症による肌荒れを春に感じたことはあるか?」について、【感じたことがある】と回答した人は8割を超えている。さらに肌荒れを春に感じたことがある人を対象として「どのような症状があらわれるか?」とたずねたところ、【乾燥】がトップで、以下【かゆみ】【化粧のノリが悪くなる】という声が聞かれた。肌が荒れているときは、どうしている?さらに肌荒れを春シーズンに感じたことがある人を対象として「肌荒れ時の対処方法は?」について、一番多いのは【保温】で、次いで【洗いすぎないように気をつける】だった。一方【よく洗う】人もいることが分かった。同社の医学専門家によると、【肌荒れ】初期症状の中で一番多いのが乾燥肌で、乾燥した肌は保温作用のある成分減少や、皮膚構造の破壊により、皮膚に含まれている水分が外側に逃げやすくなっているという。また花粉が空中に飛び広がる時期に、顔やボディを洗いすぎるのは皮膚のバリアをこわすことになり良くない。皮膚に花粉を付着させない程度に洗い、その後の保温をしっかりとして皮膚のバリアをキープすることが大事であるなど、役立つアドバイスしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ガルデルマ株式会社 プレスリリース(アットプレスニュース)・ガルデルマ株式会社
2015年03月30日ジャストシステムは3月26日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用したインターネット調査「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」の2014年総括を公開した。調査は、全国の15歳から69歳の男女1100名を対象に、2014年1月~12月の期間に毎月1回実施した。主な調査結果は以下の通り。○2014年は「ニュースキュレーションアプリ」飛躍の年。利用率は「Yahoo!ニュース」がトップスマホユーザーの「ニュースキュレーションアプリ」の利用率は、「SmartNews」が7.30%(2014年3月度調査)、6.08%(5月度)、15.70%(2015年1月度)、「Gunosy」は5.16%(3月度)、5.74%(5月度)、11.20%(2015年1月度)、「LINE NEWS」は10.47%(5月度)、13.10%(2015年1月度)であった。いずれのアプリも、2014年~2015年初頭にかけて利用率を大幅に伸張させている。2014年3月に「Gunosy」、8月に「SmartNews」がテレビCMを開始したことも利用率上昇の要因のひとつと言える。最も利用率が高いニュースキュレーションアプリは「Yahoo!ニュース」(39.7%)で、他を大きく引き離し、スマホユーザーの4割に利用されていることがわかった(2015年1月度)。○「マンガアプリ」の認知率が大きく増加。CM効果で「comico」が大躍進し、3割近くが認知。マンガアプリの認知率は、「マンガボックス」が17.7%(5月度)、27.2%(8月度)、「LINEマンガ」が30.9%(5月度)、35.8%(8月度)、「comico」が13.4%(5月度)、27.0%(8月度)、「Yahoo!ブックストア」が39.3%(8月度)であった。最も認知率の増加幅が大きかったのは「comico」で、認知率が約2倍となった。認知率の上昇には、「ニュースキュレーションアプリ」と同様に、2014年7月から「マンガボックス」、8月から「comico」、10月から「LINEマンガ」がテレビCMを開始したことが大きく影響していると分析している。○「スマホショッピング」は約1.5倍の成長。10代女性は4割近くが経験ありネットショッピングで主に利用する端末は、2014年6月度調査では「PC」が最も多く(90.0%)、次いで「スマートフォン」(7.4%)であった。しかし、2015年1月度では「PC」が減少し(86.1%)、「スマートフォン」が増加した(10.8%)。この間の「スマートフォン」の利用率の伸びは約1.5倍だった。2015年1月度の調査結果を10代女性に限って見てみると、インターネットショッピングにおける「スマートフォン」の利用率は37.5%で、4割近くが「スマートフォン」から購入した経験があることがわかった。クリスマスプレゼントの購入時、「スマートフォン(アプリも含む)」から購入した人は、2013年11月度では4.8%に対し、2014年11月度は6.6%と、約1.4倍の伸びであった。一方で、「スマートフォン」の入力フォームについて、「入力するのに画面を拡大する必要があるといらいらする」人は57.4%、「入力欄が狭いといらいらする」人は52.4%と、半数以上がインターネットショッピングには避けて通れない入力フォームに不満を感じていることがわかった(2014年12月度調査)。○参入相次ぐ「格安スマホ」は、認知率と興味度ともに向上。認知率は7割超えSIMフリーのスマートフォン(端末)と、データ量や機能を抑えた格安SIMカード(通信プラン)を組み合わせた「格安スマホ」は、認知率が65.0%(5月度)から、71.1%(8月度)に上昇し、購買意向や興味がある人の割合も24.4%(5月度)から、29.3%(8月度)に上昇した。2014年4月にイオン、6月にビッグローブ、7月にヨドバシカメラ、10月に楽天が格安スマホ市場への参入を表明したことにより、一気に認知が進み、興味や関心をひいたと分析している。○「ウェアラブルデバイス」の認知率は向上するも、興味・関心は微増「ウェアラブルカメラ」の認知率は、51.4%(2013年5月度)から62.6%(2014年9月度)に上昇した。一方、購買意向や興味関心はそれほど高まらず、22.0%(2013年5月度)から、25.1%(2014年9月度)に微増となっている「スマートウォッチ」については、認知率が42.7%、購買意向は4.6%であった(2014年5月度)。○SNS関連の広告が活発に。「Facebook広告」「Twitter広告」ともに認知率は7割近く2014年は、Facebookが4月に広告システムを大幅刷新し、Twitterも6月にアプリプロモーションをスタートさせるなど、SNS関連の広告が活発な動きを見せた。2014年11月度調査によると、スマートフォンで「Facebook広告」を「よく見る」人は26.9%、「見たことがある」人は43.3%と、合計で70.2%の人が「Facebook広告」を認知している。「Facebook広告経由でサイトを閲覧したことがある」人は32.9%、「Facebookで表示される動画広告を視聴したことがある(動画をタップした)」人は28.1%であった。一方、「Twitter広告」をスマートフォンで「よく見る」人は23.6%、「見たことがある」人は43.8%とあわせて67.4%で、やはり7割近い人が認知してます。「Twitter広告のURLをクリックしたことがある」人は33.1%、「Twitter広告経由でアカウントをフォローしたことがある」人は21.0%であった。○スマホ利用で増えた時間は、1位「WEB検索」、2位「スマホカメラ」、3位「ニュース閲覧」スマートフォンを利用するようになって、利用前と比べて増えた時間は、「WEB検索をする時間」(46.1%)、「スマートフォンのカメラを利用する時間」(42.5%)、「WEBでニュース記事を閲覧する時間」(39.9%)、「SNSアプリを利用する時間」(37.2%)となった。○「SNS」「ゲーム」「動画」のスマホアプリに1日平均2時間、10代は3時間以上を費やすスマートフォンアプリの利用時間は、「SNSアプリ」に42.27分、「ゲームアプリ」に37.95分、「動画アプリ」に34.74分。合計すると114.9分となり、1日あたり平均2時間近くをこれらのアプリ利用に費やしていることがわかった。10代に絞り込んで見てみると、「SNSアプリ」に78分、「ゲームアプリ」に57.45分、「動画アプリ」に59.64分で、合計195.09分でした。1日あたり平均3時間以上をスマートフォンのアプリと接触して過ごしていた。○2014年、行動や考え方に最も影響を与えたメディアは、10代の半数以上が「スマートフォン」「自分の行動や考え方に最も影響を与えたメディア」は、「パソコン」(56.8%)、「スマートフォン」(53.7%)、「テレビ」(46.6%)の順となった。回答を10代に限定すると、「スマートフォン」(54.8%)、「パソコン」(46.5%)、「テレビ」(45.2%)で、「スマートフォン」が「テレビ」や「パソコン」を抜き、トップとなった(2014年12月度調査)。
2015年03月27日