日本生命保険はこのほど、「夏のボーナス」に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、今夏のボーナスに対して、アベノミクスの効果を「感じない」と答えた人は74.1%に上った。○平均支給額、男性は増加、女性は減少夏のボーナスの平均支給額は前年比0.1%増の59万4,000円と微増。男女別に見ると、男性は68万7,000円で前年より1.8%増加したのに対し、女性は35万円で前年より2.8%減少した。アベノミクスの効果について、「感じない」と答えた割合は74.1%。反対に「感じる」は10.6%にとどまった。ボーナスが前年より「増えた」人は21.7%。他方、「減った」は16.4%、「変わらない」は61.9%となった。ボーナスの使い道については、「預貯金」が29.7%で最も多かったものの、前年と比べて1.6ポイント減少した。以下、「生活費の補てん」が21.9%。「ローンの返済」が14.1%、「教育費」が8.1%と続いた。来年の賃上げに期待しているかと尋ねたところ、「期待しない」が54.9%、「期待する」が30.4%。ボーナスの支給額別に見ると、160万~200万円未満では「期待する」と答えた割合の方が高くなるなど、支給額により異なる結果となった。調査期間は2015年6月1~28日、調査方法はインターネット、有効回答は1万4,541人。
2015年07月06日恋愛図鑑2015年7月1日、株式会社オープンサイトが運営する「恋愛図鑑~男と女のリアルな本音~」において第16回恋愛アンケートの調査結果を公開した。「恋愛図鑑~男と女のリアルな本音~」は恋愛に関するサイトであり「恋愛コラム」「恋占い」「恋愛アンケート」の3つのコンテンツで構成されている。「恋愛コラム」では女性のための恋愛テクニックをコラム形式で更新。現在彼がいる人もこれから出会いを探す人も必読のコラムだ。交際相手の親に対する本音同サイトの人気コンテンツのひとつ「恋愛アンケート」。オープンサイトが運営するサイトにおいて恋愛に関する2択アンケートを行い、その結果を公開している。身近な相手だからこそ聞くことのできないリアルな本音をこのアンケートによって知ることが可能だ。今回公開されたのは「交際相手の親(親戚)が苦手ですか?」という質問に対する回答。恋愛中はお互いのことしか見えないが、結婚を意識しだすと相手の親や親戚が気になってくる。相手の親や親戚との関わり方がトラブルを招くケースは少なくない。質問に対してイエスと答えたのは男性が53%、女性が50%。ノーと答えたのは男性が47%、女性が50%という結果になった(オープンサイト・恋愛図鑑調べ)。世間では「嫁は旦那の親と仲が悪い」という風潮になっているが、アンケート結果を見る限りではそうとも言えないようだ。【参考】・株式会社オープンサイトプレスリリース(ValuePress!)・「交際相手の親(親戚)が苦手ですか?」アンケート結果・恋愛図鑑~男と女のリアルな本音~
2015年07月03日不動産業界に特化したインターネットサービスを提供する「いえらぶGROUP」はこのほど、「リフォーム」に関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は、全国の男女を対象に、2014年3月1日~13日、同年4月21日~22日、同年7月1日~5日に実施。有効回答数は100件。○ライフスタイルに合わせたリフォームを希望「自宅にリフォームしなければならない場所はあるか?」と質問した結果、61%が「リフォームしたい」と考えていることがわかった。「リフォームをするなら、リフォームローンを利用したいか?」という聞いたところ、「利用したい」と回答したのは28%。残りの72%は「リフォームのためにローンを組むことに抵抗を感じている」ことがわかった。「業者に頼まず自分の手で家をリフォームしたいと思うか?」と聞いたところ、「自分でしたい」は32%、「自分ではしたくない(業者にたのみたい)」は68%であった。「リフォームを考えた時、リフォーム専門業者より大手住宅メーカーに依頼したいと考えるか?」と質問した。その結果、66%が「リフォーム専門業者に依頼したい」と回答、「依頼したくない」は34%であった。
2015年06月30日ジャストシステムは17日、ドローン(小型無人航空機)に関するアンケート調査の結果を公表した。これによると、ドローンの規制に賛成するユーザーが64%、反対するユーザーが11.1%となり、規制へ賛成する人が多いことがわかった。どちらでもない、わからないと回答したユーザーは25%に上った。調査は同社のセルフ型アンケートサービス「Fastask」にて実施し、10代から60代までの552名(男性282名、女性270名)から回答を得た。なお、調査では小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100とならない場合がある。調査によると、ドローンの規制について「規制に賛成する」と回答した人は32.8%、「どちらかというと規制に賛成する」が31.2%と、賛成派が全体の6割超を占めた。一方、「規制に反対する」と回答した人は4.0%、「どちらかというと規制に反対する」が7.1%となり、規制への賛成が反対を大きく上回る結果となった。「どちらでもない」と回答した人は15.6%、「わからない」と回答した人は9.4%となった。規制の程度についての賛否を尋ねた質問(n=353)では、「使用禁止区域を定める」が"非常に賛成""どちらかというと賛成"の合計が最も多い計87.5%、続いて「購買者情報の登録を義務づける」が86.4%、次いで「撮影データに関してプライバシーの配慮を義務づける」が計84.7%という結果となった。また、規制のメリットとしては、「ドローンが安全に有効活用される」が最も多い38.2%、続いて「ドローンのイメージが改善され、普及しやすくなる」が20.1%、次いで「ドローンの事故が減る」が16.7%となり、今後ドローンを活用していく上で規制が必要という見方が多い結果となった。一方、ドローン規制に「反対」とした人(n=61)に対し、規制反対の理由を尋ねたところ、「各領域での活用を期待しているから」が最も多い31.1%、次いで「利便性が高いものだから」と「用途が制限されるから」が同数の19.7%、次いで「自由に使いたいから」が8.2%となった。ドローンに関しては、地方の成長戦略として活用するドローン特区に設ける議論が高まる一方で、2014年4月に発生した首相官邸への落下事件をきっかけに首相官邸や皇居など重要施設の上空での飛行を禁じる法案が提出されたり、都内の一部の区の公園などでドローンの飛行が禁止されるなど、運用について試行錯誤が続いている。
2015年06月18日体を温めてくれるしょうが入りのドリンクは、冬のものというイメージが強いですよね。でも、実は夏にこそ飲んでほしいもの。冷房で冷えた体を温めたり、気分をシャキッとリフレッシュさせたりしてくれます。さわやかな夏向きのしょうがドリンクレシピを紹介しましょう!・しょうが&バジル&レモン小鍋に1リットルの水、しょうがのすりおろし大さじ4杯を入れ、弱火にかけます。沸騰したら火を止め、そのまま冷まします。耐熱ボトルにちぎったバジルの葉8枚、冷ましたしょうが水、レモン半分のしぼり汁を入れ、よく混ぜたらできあがり。バジルとレモンでビタミンCも摂れるドリンクになります。冷蔵庫でキリッと冷やして、ミネラルウォーター感覚で飲みましょう。・しょうが&レモン&はちみつ小鍋に1リットルの水、みじん切りにしたしょうが150gを入れ、弱火にかけ沸騰させます。そのまま10分ほど煮出したら火を止め、ふたをしておきます。ひと肌程度に冷めたら漉して、レモン1個分のしぼり汁、はちみつ大さじ1~2杯を入れよく混ぜたらできあがり。しょうがは皮をむかずに使うと、風味がアップします。ほんのりとした甘さを感じるために、常温で飲むのがオススメ!しょうがのすっきりとした辛さが、夏の暑さからくるだるさを吹き飛ばし、体を内側からじんわり温めてくれます。手づくりしょうがドリンクで、今年の夏を元気に過ごしましょう!
2015年06月17日アライドアーキテクツは6月1日、インターネットユーザーにおけるSNS公式アカウントからの情報取得に関して、約3,500名を対象にアンケート調査を実施した結果を公表した。これは、2015年4月3日から4月14日に、Facebookアプリ「モニプラ」上でアンケートを実施し、有効回答数3,582名だった調査結果をまとめたもの。調査によると、全体の77%が「現在、企業/ブランドのSNS公式アカウントから情報を得ている」と回答。男女別では、男性が71%、女性が83%で、女性のほうが情報収集ツールとして積極的に活用していることがわかる。また、年代別では30代女性が85%と最も高い割合を示した。情報を取得しているSNS公式アカウントのジャンルに関しては、全体で「食品メーカー(58%)」がトップ。男女別では、男性は「家電メーカー(63%)」が女性の回答割合と約2倍の差をつけてトップ、次いで「食品メーカー(58%)」「酒造メーカー(47%)」であった。一方、女性は「化粧品(66%)」が最多、次いで「食品メーカー(62%)」「生活雑貨(49%)」であり、性別によってSNS上での情報収集の分野に違いがあることがわかった。SNS公式アカウントから情報を得るようになったきっかけについては、「キャンペーンや広告が気になったから」と回答した人が67%となり男女ともに最多、次いで「もともと知っていて好きだったから(48%)」、「お得な情報があるから(44%)」。男女ともに20%が「購入を検討しているから」と回答しており、商品/サービスの購入前の情報収集ツールとして公式アカウントが活用されている状況がうかがえる。SNS公式アカウントから情報を取得後「実際に購入した」のは全体の43%、さらに33%が「機会があれば購入したい」と回答し、今後の購入に前向きであることから、SNS上における企業/ブランドの情報発信が消費者の購買行動へ大きな影響を及ぼしていると、同社では考察している。今後、SNS公式アカウントに期待している情報に関しては、「割引やキャンペーンなどのお得な情報(84%)」が最多、次いで「新商品や新サービスに関する情報(66%)」で、商品/サービスの具体的な情報が求められていることがわかる。なお、次点の「レシピやトリビアなどのお役立ち情報(30%)」は、女性の回答では41%であり、商品/サービスの「周辺情報」は特に女性から好意的に受け止められていると考えられる。
2015年06月02日500人の女性にアンケート調査総合マーケティング支援を行っている株式会社ネオマーケティング。同社が提供するアイリサーチにおいて、「ムダ毛のお手入れ」に関するアンケート調査を実施し、2015年5月22日に結果を公開。今回の調査は、全国の20歳から39歳の女性500人を対象に2015年5月2日から6日の5日間、インターネット上で実施した。多くの人は自己処理現在行っているムダ毛のお手入れ方法を質問したところ、約70%が「自己処理」と回答。「脱毛サロンや病院と自己処理の両方」と回答したのは19%。「脱毛サロンや病院のみ」と答えたのは8%であった。この結果、普段ムダ毛のお手入れをする女性のほとんどが自己処理をしているということが明らかに。自己処理に使う道具を質問したところ、圧倒的に多かったのが「カミソリ」であった。次いで多かった回答が「毛抜き」である。電気シェーバーや家庭用脱毛器の使用者は少数であった。多くの人がワキ脱毛中脱毛サロンや病院を利用して脱毛をしている人に現在施術を受けている部位を質問したところ、75%が「ワキ」と回答。次に多かった回答が46.3%でひざ下であった。夏にむけて半袖やノースリーブの洋服が増える中、たしかにワキは気になる。カミソリで剃っても毛が太いため、ぽつぽつと黒い点に見えてしまう。毛抜きで抜くにも時間がかかるうえに腕がだるくなってしまうため、脱毛サロンや病院で素早くキレイに仕上げてもらいたくなるのもうなずける。(画像はプレスリリースより)【参考】・アイリサーチムダ毛のお手入れ
2015年05月25日「モテる女子のリアクション」健康美人にて公開「モテる女子のリアクション」のアンケートが女性のためのポータルサイト「健康美人()」にて公開されている。モテるリアクション満載周りに一人はいる何かと話しかけられる率の高いモテる女子が取っているリアクションとはどんなものなのか?「モテる女子のリアクション」の調査結果には、男性が「アイドルの追っかけしている」と言い、それに対し女性が「すごいね!おすすめの曲は?」と言った場合、モテるが86%、モテないが14%。男性が「可愛いね」と言われたら女性が「そんなことないですよ」と謙遜しつつも「でも嬉しいな」と伝えた場合モテるが97%、モテないが3%となったことなど参考になるモテるリアクションが掲載されている。「健康美人()」の利用料金は月額300円(税抜)となっている。女性の皆さん、参考にしてみてはいかがだろうか。【調査概要】・調査エリア:全国・調査方法:女性のためのポータルサイト「健康美人」にてアンケート調査を実施・回答数:581名・年代別内訳:12歳以下(2%)、13~15歳(20%)、16~18歳(24%)、19~22歳(29%)、23~29歳(11%)、30~39歳(8%)、40歳以上(6%)(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「モテる女子のリアクション」・ポータルサイト「健康美人」
2015年05月11日便利な「オールインワン化粧品」についての役立つ調査結果株式会社アイズ(& think /アンドシンク)は「オールインワン化粧品」に関連するアンケートを実施した。調査の対象は20歳代~50歳代までの一般女性744名。化粧品一つで、一度に乳液やパック、化粧水など複数の働きがあることで、忙しい人も利用しやすく人気のあるオールインワン化粧品。気になる調査結果とは。最初に「今、オールインワン化粧品を使っているか?」の質問で【はい】と答えた人は全体の48%、一方【いいえ】と回答した人は52%で、オールインワン化粧品について“使用派”と“使用していない派”に分かれているようだ。続いてオールインワン化粧品を使用している人を対象として「オールインワン化粧品を使うタイミングは?」に対して、【夜と朝の洗顔後】を選んだ人の割合が一番多く、次いで【朝の洗顔後】【夜の洗顔後】などの順位が示された。化粧品アイテムを選ぶ時に重視することは?コスメ全般について「商品を選ぶ基準は?」について【成分】【口コミ】【価格】が上位3位までにランクインしている。また同社サイトは美容液や化粧水、クリームなど、全部で4つの働きがある高機能のオールインワンゲル商品を紹介しているので、オールインワン化粧品が気になる人は調査結果とともに参考にしてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社アイズ(& think /アンドシンク)プレスリリース (PR TIMES)・株式会社アイズ(& think /アンドシンク)
2015年05月01日“母の日”目前!美容意識を調査母の日を目前にひかえ、プレゼントをする側にもされる側にも興味深いアンケート結果が報告された。4月21日、総合マーケティングをサポートするネオマーケティングは、「母親の美容意識」に関する調査を実施したと発表した。メンタルは「強く」、美容はマイナス回答同調査において、母親になって変化したことを尋ねたところ、1位「精神的に強くなった」とメンタル面に支持が集まる一方で、2位「体型が崩れた」や5位「美容にかけられる時間が減った」、7位「肌のうるおいが減った」など美容に関するマイナス回答が多く見受けられた。また、美容の悩みについても、1位「体型」、2位「素肌の劣化」、3位「肌のハリ」という結果に。体型や肌の悩みに回答が集中した。62.2%の母親がキレイになりたい興味のある美容法については、インナーケアが断トツの1位に。続いて美容系アイテムでも1位「サプリメント」、2位「美容ドリンク(簡単に飲めるもの)」など、カラダの内側からキレイになれる商品が上位にランクインした。美容に対して努力したいと考えている人は、全体の62.2%と過半数を占め、キレイになりたいと願っている母親が多いことが判明。同調査では、母の日には美容商品を贈ってみてはと提案している。【参考】・アイリサーチ 独自調査レポート
2015年04月29日マイナビニュースはこのほど、全国のマイナビニュース会員500人を対象に、“お寿司の好み”に対するアンケート調査を行った。お醤油やお酢の味、赤身と白身のどちらを好むかを訊ねて、地域性や県民性を分析した。○お醤油は甘口派or辛口派?まずは、お寿司に使うお醤油には大まかに分けて、甘口と辛口があるが、全国的に甘口を好む人が多く、いずれのエリアでも過半数を超えた。しかし、中でも四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)では90%が甘口と回答。中国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)で81%、九州地方で(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)76%と、中国地方以西で特にこの傾向が高かった。一方、お寿司に使うお酢の味覚では、全国的に甘口が多く、東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)の55%を除くエリアでは、甘口と答えた割合が75%を超えた。特に甘口と答えた割合が四国地方で100%、中国地方で86%、九州地方で81%と、お醤油同様、中国地方以西で甘口派の割合が高かった。全国で展開する宅配寿司チェーン「銀のさら」広報の島田さんによると、「よく言われるお醤油に関しては、西日本は甘口、東日本は西日本よりも甘みを抑えたものにしています。お酢も甘いものと甘みを抑えたものふたつを用意しており、統計的にみると、北海道の方の好みは関西寄りな印象を受けます」とのこと。赤身と白身の好みに関しては、全体的には赤身派が47%、白身派が53%とほぼ半々。地域別の傾向としては、赤身派が過半数を超えたのは北海道で62%、東北地方で55%、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)で53%と、東日本エリアに集中した。これに対して白身派は、中国地方で70%、九州地方の67%、中国地方の57%の順に多かった。上記の結果について、島田さんは「西日本は白身魚や青魚を好む傾向があります。タイ、ハマチ、カンパチなどです。これは一節には、マグロは江戸への献上物というイメージが強く、白身魚を多く食べていたからかもしれません」と分析している。○浜松ではGWにお寿司を日本イチ食べるまた、お寿司を食べる際の特別な時期として、「正月」、「誕生日」、「入学・卒業」といった祝いの席をはじめ、「親戚が集まったとき」、「帰省したとき」といった回答が多かった。また、昨今は全国的に広がった節分の日の“恵方巻き”や、関東地方、中部地方、(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)、近畿地方(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)を中心に、ひな祭りの日の“ちらし寿司”や、中部地方・近畿地方で祭りなどの地域の祭事の際に“押し寿司”を食べるといった独特の風習を挙げた人が目立った。島田さんによると、「元旦は高知県が全国で売上がトップ。これは正月にお寿司を食べる風習があるにも関わらず、お寿司屋さんがお休みであることが関係しているようです。正月三が日だと神奈川県がトップになりますね。12月31日の大晦日にお寿司を食べる風習があるのは、北海道、東北、新潟。年越し寿司のイメージがあるようです。12月31日は北海道が全国トップの売上を誇ります。お盆の時期は西日本、九州の売上が高くなります」とのこと。さらに「浜松はゴールデンウィークにお寿司を多く食べる習慣があるようです。年間通じて、東京・大阪の売上が多いですが、この時期だけをみると浜松の売り上げがトップになるんです。初節句を盛大に祝う習慣が関係しているようです」とユニークな地域性を紹介してくれた。ほか、お寿司の独特な食べ方で地域性が表れていた回答では、「寿司のえびは生が常識。火が通ったえびに愕然とする」(北海道)や、関東・中部・近畿地方を中心に醤油をつけずに食べるという人が多かった。島田さんも「北海道の人は蒸しエビをあまり好まない傾向があるようです。これは新鮮なエビが近くで獲れるからかもしれません」とのこと。「それから、九州には海鮮巻きを付けています。九州や西日本は巻き寿司が人気なんです」と、地域ごとの嗜好に合わせてメニューの内容の一部を変えて提供していることを明かしてくれた。
2015年04月28日トレンドマイクロは4月27日、個人ユーザーの1903名を対象に、IoT時代のセキュリティ、プライバシーに関する意識についてWebアンケート調査を実施、その結果を発表した。これによると、約8割がIoT時代のセキュリティを懸念しているという。調査は米国:744名、日本:595名、欧州16カ国:564名を対象に行われた。IoT時代のセキュリティの懸念を国・地域別に見ると、米国(75%)、欧州(82%)と比較して日本(83%)が最も高い結果となっている。また「過去5年間でプライバシーや個人情報の安全性に関してより懸念を抱くようになったか」という質問に対し、個人ユーザーの約半数(47%)が「懸念が増加した」と回答している。米国では、「情報漏洩の被害を受けた(73%)」が、欧州では「政府による監視に対する懸念(39%)」が他国と比べ多くの回答を集めた。この違いは、米国では個人情報漏えいが多発したことや、欧州では個人情報の取り扱いに関する規制が整備されたことなどによって生じたと考えられる。また、自身の個人情報に関して、回答者の半数以上(56%)が、信頼できる会社に対してなら金銭と交換に個人情報を提供すると回答。企業が個人に支払うべきとする"価格"は、平均で1965円だった。また、ID・パスワードに関しては、最も金銭的価値の高い情報として回答されており、その価値は平均7584円だった。2016年から日本で導入される「マイナンバー制度」に類似する米国社会保障番号の価値は平均5568円と米国の個人ユーザーは回答している。
2015年04月28日吉田印刷所は、印刷業界・デザイナー200名を対象として、「Adobeのデザイン用アプリで使用されているバージョン」のアンケートを実施。その調査結果を公開した。このたび公開された調査結果は、3月11日~31日にかけて同社がインターネット上で行った「DTP・デザインで使用するAdobeソフトのバージョンアンケート」を集計したものだ。この調査結果によると、Illustrator・PhotoshopなどのAdobeのデザイン用アプリにおいてCreative Cloud(以下CC)の利用割合は半数に近くなり、検討中のユーザーを含めると半数を超える結果となった。ただ、メインで使っているバージョンを見てみると、パッケージ版・CC版を合わせたCS6のユーザーがどのアプリでも多く、CS6を中心にCS5・CCのユーザーが分散している結果となった。「Illustratorのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CS6」(28%)、次いで「CS5/5.1」(27.5%)、「CC」(24%)、「CS4」(11%)、「CS3」(7%)と続く。また、「Illustratorは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが76.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが23.5%と大きく差がついた。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(37.2%)。次いで「CC」(27.5%)、「CS5/5.1」(26.1%)、「CS4」、「CS3」(19.0%)という結果となった。「Photoshopのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CC」(26%)、次いで「CS6」(24.5%)、「CS5/5.1」(23.5%)、「CS4」(11%)、「CS3」(8%)と続く。また、「Photoshopは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが60.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが39.5%と、Illustratorよりは差が少なかった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(33%)。次いで「CC」(25.7%)、「CS5/5.1」(17.4%)、「CS4」(14.9%)という結果となった。「InDesignのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CS6」(25.5%)、次いで「CS5.5/5.5」(21%)、「CC」(20%)、「CS4」(11.5%)、「CS3」(8.5%)、と続く(「使っていない」を除く)。また、「InDesignは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが64.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが35.5%だった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(33%)。次いで「CC」(26.4%)、「CS5/5.1」(17.4%)、「CS4」(14.9%)という結果となった。「InDesignのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「CS6」(25.5%)、次いで「CS5.5/5.5」(21%)、「CC」(20%)、「CS4」(11.5%)、「CS3」(8.5%)、と続く(「使っていない」を除く)。また、「InDesignは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが64.5%、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが35.5%だった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「CS6」(33%)。次いで「CC」(26.4%)、「CS5/5.1」(17.4%)、「CS4」(14.9%)という結果となった。「Acrobatのメインで使用するバージョン」については、最も多かったのが「X」(35%)、次いで「XI」(33%)、「9」(18%)、「8」(5.5%)と続く(「使っていない」を除く)。また、「Acrobatは複数のバージョンを併用していますか?」という問いには、ひとつのバージョンのみ使用と答えたユーザーが71.5%、複数のバージョンを併用すると答えたユーザーが28.5%と、他のアプリとは逆の比率となった。なお、複数のバージョンを併用している場合のバージョンについては、最も多かったのが「X」(45.6%)。次いで「9」(26.3%)、「8」(15.8%)、「XI」(14%)という結果となった。また、Creative Cloudの導入状況については、既に使っていると回答した人が48%、導入予定ありと答えた6.5%の人も合わせると半数以上となった。他は、「しばらく様子見」が32%、「使う予定はない」が13.5%だった。また、「Creative Cloudの単体プランを知っているか?」というアンケートには90.5%が知っていると回答。単体プランの認知度は高い様子だった。さらに、「AdobeサイトのコンテンツDesign Magazineを知っていますか?」については、たまに見る程度という人が61.5%、よく閲覧している人が7.5%と、回答者の7割近くが閲覧しているという結果となった。
2015年04月21日森永乳業は21日、チルドカップ乳飲料「贅沢倶楽部」シリーズから、「贅沢倶楽部 完熟バナナミルク」を発売する。○"春に飲みたいフレーバー調査"第1位を商品化1992年に発売したロングセラー商品「贅沢倶楽部」シリーズは、気分転換や疲れを癒したいときにふさわしい、ほっとする味わいのデザートミルクだという。ミルクと相性のよいこだわりの素材を厳選し、もっともおいしいバランスを追求した。同商品は、"「贅沢倶楽部」で春に飲みたいフレーバー調査"(同社調べ、2014年8月、n=550)で第1位となったバナナを商品化。たっぷりのミルクに、完熟バナナ果汁と生クリームを加えた、濃厚なバナナミルクになっているとのこと。皮の色味から食べごろを判断するカラーチャートで"完熟"判定されたバナナのみを、バナナ果汁の原料として使用。7月中旬までの期間限定商品となる。内容量240mlで、希望小売価格は140円(税別)。
2015年04月19日「肌荒れと花粉症」に関連する調査結果は?ガルデルマ株式会社の運営するセタフィル(R)スキンケアは「肌荒れと花粉症」に関連するアンケート調査を行った。対象者は20歳代~60歳代までの女性で有効回答者数は101名。調査結果とともに、同社の医学専門家によるアドバイスなどもあり、春の花粉症に悩まされている女性や気になる人は参考にしてみては。最初に「自分は花粉症であるか?」の質問では【はい】と答えた人は7割以上いた。次に「花粉症による肌荒れを春に感じたことはあるか?」について、【感じたことがある】と回答した人は8割を超えている。さらに肌荒れを春に感じたことがある人を対象として「どのような症状があらわれるか?」とたずねたところ、【乾燥】がトップで、以下【かゆみ】【化粧のノリが悪くなる】という声が聞かれた。肌が荒れているときは、どうしている?さらに肌荒れを春シーズンに感じたことがある人を対象として「肌荒れ時の対処方法は?」について、一番多いのは【保温】で、次いで【洗いすぎないように気をつける】だった。一方【よく洗う】人もいることが分かった。同社の医学専門家によると、【肌荒れ】初期症状の中で一番多いのが乾燥肌で、乾燥した肌は保温作用のある成分減少や、皮膚構造の破壊により、皮膚に含まれている水分が外側に逃げやすくなっているという。また花粉が空中に飛び広がる時期に、顔やボディを洗いすぎるのは皮膚のバリアをこわすことになり良くない。皮膚に花粉を付着させない程度に洗い、その後の保温をしっかりとして皮膚のバリアをキープすることが大事であるなど、役立つアドバイスしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ガルデルマ株式会社 プレスリリース(アットプレスニュース)・ガルデルマ株式会社
2015年03月30日ジャストシステムは3月26日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用したインターネット調査「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」の2014年総括を公開した。調査は、全国の15歳から69歳の男女1100名を対象に、2014年1月~12月の期間に毎月1回実施した。主な調査結果は以下の通り。○2014年は「ニュースキュレーションアプリ」飛躍の年。利用率は「Yahoo!ニュース」がトップスマホユーザーの「ニュースキュレーションアプリ」の利用率は、「SmartNews」が7.30%(2014年3月度調査)、6.08%(5月度)、15.70%(2015年1月度)、「Gunosy」は5.16%(3月度)、5.74%(5月度)、11.20%(2015年1月度)、「LINE NEWS」は10.47%(5月度)、13.10%(2015年1月度)であった。いずれのアプリも、2014年~2015年初頭にかけて利用率を大幅に伸張させている。2014年3月に「Gunosy」、8月に「SmartNews」がテレビCMを開始したことも利用率上昇の要因のひとつと言える。最も利用率が高いニュースキュレーションアプリは「Yahoo!ニュース」(39.7%)で、他を大きく引き離し、スマホユーザーの4割に利用されていることがわかった(2015年1月度)。○「マンガアプリ」の認知率が大きく増加。CM効果で「comico」が大躍進し、3割近くが認知。マンガアプリの認知率は、「マンガボックス」が17.7%(5月度)、27.2%(8月度)、「LINEマンガ」が30.9%(5月度)、35.8%(8月度)、「comico」が13.4%(5月度)、27.0%(8月度)、「Yahoo!ブックストア」が39.3%(8月度)であった。最も認知率の増加幅が大きかったのは「comico」で、認知率が約2倍となった。認知率の上昇には、「ニュースキュレーションアプリ」と同様に、2014年7月から「マンガボックス」、8月から「comico」、10月から「LINEマンガ」がテレビCMを開始したことが大きく影響していると分析している。○「スマホショッピング」は約1.5倍の成長。10代女性は4割近くが経験ありネットショッピングで主に利用する端末は、2014年6月度調査では「PC」が最も多く(90.0%)、次いで「スマートフォン」(7.4%)であった。しかし、2015年1月度では「PC」が減少し(86.1%)、「スマートフォン」が増加した(10.8%)。この間の「スマートフォン」の利用率の伸びは約1.5倍だった。2015年1月度の調査結果を10代女性に限って見てみると、インターネットショッピングにおける「スマートフォン」の利用率は37.5%で、4割近くが「スマートフォン」から購入した経験があることがわかった。クリスマスプレゼントの購入時、「スマートフォン(アプリも含む)」から購入した人は、2013年11月度では4.8%に対し、2014年11月度は6.6%と、約1.4倍の伸びであった。一方で、「スマートフォン」の入力フォームについて、「入力するのに画面を拡大する必要があるといらいらする」人は57.4%、「入力欄が狭いといらいらする」人は52.4%と、半数以上がインターネットショッピングには避けて通れない入力フォームに不満を感じていることがわかった(2014年12月度調査)。○参入相次ぐ「格安スマホ」は、認知率と興味度ともに向上。認知率は7割超えSIMフリーのスマートフォン(端末)と、データ量や機能を抑えた格安SIMカード(通信プラン)を組み合わせた「格安スマホ」は、認知率が65.0%(5月度)から、71.1%(8月度)に上昇し、購買意向や興味がある人の割合も24.4%(5月度)から、29.3%(8月度)に上昇した。2014年4月にイオン、6月にビッグローブ、7月にヨドバシカメラ、10月に楽天が格安スマホ市場への参入を表明したことにより、一気に認知が進み、興味や関心をひいたと分析している。○「ウェアラブルデバイス」の認知率は向上するも、興味・関心は微増「ウェアラブルカメラ」の認知率は、51.4%(2013年5月度)から62.6%(2014年9月度)に上昇した。一方、購買意向や興味関心はそれほど高まらず、22.0%(2013年5月度)から、25.1%(2014年9月度)に微増となっている「スマートウォッチ」については、認知率が42.7%、購買意向は4.6%であった(2014年5月度)。○SNS関連の広告が活発に。「Facebook広告」「Twitter広告」ともに認知率は7割近く2014年は、Facebookが4月に広告システムを大幅刷新し、Twitterも6月にアプリプロモーションをスタートさせるなど、SNS関連の広告が活発な動きを見せた。2014年11月度調査によると、スマートフォンで「Facebook広告」を「よく見る」人は26.9%、「見たことがある」人は43.3%と、合計で70.2%の人が「Facebook広告」を認知している。「Facebook広告経由でサイトを閲覧したことがある」人は32.9%、「Facebookで表示される動画広告を視聴したことがある(動画をタップした)」人は28.1%であった。一方、「Twitter広告」をスマートフォンで「よく見る」人は23.6%、「見たことがある」人は43.8%とあわせて67.4%で、やはり7割近い人が認知してます。「Twitter広告のURLをクリックしたことがある」人は33.1%、「Twitter広告経由でアカウントをフォローしたことがある」人は21.0%であった。○スマホ利用で増えた時間は、1位「WEB検索」、2位「スマホカメラ」、3位「ニュース閲覧」スマートフォンを利用するようになって、利用前と比べて増えた時間は、「WEB検索をする時間」(46.1%)、「スマートフォンのカメラを利用する時間」(42.5%)、「WEBでニュース記事を閲覧する時間」(39.9%)、「SNSアプリを利用する時間」(37.2%)となった。○「SNS」「ゲーム」「動画」のスマホアプリに1日平均2時間、10代は3時間以上を費やすスマートフォンアプリの利用時間は、「SNSアプリ」に42.27分、「ゲームアプリ」に37.95分、「動画アプリ」に34.74分。合計すると114.9分となり、1日あたり平均2時間近くをこれらのアプリ利用に費やしていることがわかった。10代に絞り込んで見てみると、「SNSアプリ」に78分、「ゲームアプリ」に57.45分、「動画アプリ」に59.64分で、合計195.09分でした。1日あたり平均3時間以上をスマートフォンのアプリと接触して過ごしていた。○2014年、行動や考え方に最も影響を与えたメディアは、10代の半数以上が「スマートフォン」「自分の行動や考え方に最も影響を与えたメディア」は、「パソコン」(56.8%)、「スマートフォン」(53.7%)、「テレビ」(46.6%)の順となった。回答を10代に限定すると、「スマートフォン」(54.8%)、「パソコン」(46.5%)、「テレビ」(45.2%)で、「スマートフォン」が「テレビ」や「パソコン」を抜き、トップとなった(2014年12月度調査)。
2015年03月27日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日オプトは3月19日、全国の15~59歳の男女1000人を対象に実施した「話題の商品・サービス~購買行動とソーシャルメディア」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は、既存マスメディアやソーシャルメディアが、最近話題になった商品やサービスに関する消費者の購買行動にどのような影響を及ぼしたかを把握することを目的として、2015年2月20日~2月23日にインターネットにおいて実施された。調査対象として取り上げられたのは「アナと雪の女王」「東京駅開業100周年記念Suica」「クロワッサンドーナツ」「スクスト(スクールガールストライカーズ)」「ギャレットポップコーン」「セルフィースティック」の6つ。最近話題になった商品・サービスの認知に関しては、「アナと雪の女王(79%)」がトップで、「東京駅開業100執念記念Suica(60%)」がそれに続いた。詳しく調べるためのメディアとして、「スクスト」ではTVCMがトップだったが、ほかのアイテムはすべて「TV番組」が50%を超えた。また、10代ではTwitterの利用率が高いという結果が得られた。実際に購入したものについては、1位が「アナと雪の女王(19%)」で、「クロワッサンドーナツ(14%)」「東京駅開業100周年記念Suica(8%)」がそれに続いた。購入したものの情報共有先については、「友人・家族への口コミ」が多かった。また、購入者が最も多い「アナと雪の女王」の情報共有・拡散方法として、Twitterを使った割合を年代別に見ると、10代の利用率が全体に比べて高いことがわかる。
2015年03月20日石鹸メーカーのアンケート調査石鹸専業メーカーのミヨシ石鹸株式会社は2015年2月26日から3月5日の期間にインターネットを使用した「ニオイ足に関するアンケート調査」を行い、2915年3月16日に調査結果を公開した。足洗い専用石鹸同社は帰宅後の新習慣として「足洗い」を提案している。新製品の「素足キレイ 泡せっけん」は足洗い専用の泡石鹸。ジェットタイプの泡石鹸のため泡立てる必要がなく、手軽に足を洗うことができる。フレッシュミントの香りの石鹸洗浄成分であるため泡切れも早い。カキタンニンとメントールを配合してすっきりとした洗い上がりを実現。アンケート調査結果「足を洗う季節」を質問したところ、最も回答が多かったのが「夏」で35%。次に多かったのは「一年中」で31%であった。一般的に足のニオイやムレが気になるのは暑い季節だと思いがちである。しかし、同調査によると冬から春にかけてもニオイやムレに悩む人が多いようである。防寒のために厚手のタイツや靴下の重ね履き、暖かいブーツを履くことでムレる様子。防寒をとるかムレないようにするか、悩んでもなかなか答えが出ない。また、「帰宅後に足を洗う習慣があるか」質問したところ、約70%が「ある」と回答した。そのほとんどが「ニオイやムレが気になるから洗う」と答えており、足への清潔意識の高さが垣間見えた。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミヨシ石鹸株式会社プレスリリース(PR TIMES)・ミヨシ石鹸株式会社ホームページ
2015年03月18日「GWとコスメ」に関連するアンケートの調査結果!株式会社ネイチャーズウェイは「GWとコスメ」に関連するアンケートを実施した。調査方法はウェブアンケートで、サンプル数は女性1358名。ゴールデンウィークに旅行の予定が入っている人に役立つ調査結果だろう。気になる人はチェックしてみては。最初に今年のゴールデンウィークに旅行の予定がある人は全体の39%。次いで旅行の予定がない人は27%、分からない人は34%だった。旅先に絶対必要なアイテムは?次に「旅先に必ずもっていくNo.1メイクのアイテムは?」の質問では、一番多かったのが【ファンデーション】で34%。次いで【日焼け止め】【アイメイク】【グロス、リップ】【BB CCクリーム】【マスカラ】。さらに【スキンケア】【化粧下地】【チーク】【眉ペンシル】の順位結果だった。また「旅行でもっていくNo.1スキンケアのアイテムは何か?」について、一番多かったのが【化粧水】で、以下【オールインワンアイテム】【日焼け止め】【クレンジング】【保温クリーム】【美容液】などが上位にランクインしている。さらに「旅行にもっていくメイクアイテムに必要とされることは?」とたずねたところ、【コンパクト、かさばらない】がトップで、次いで【カバー力、くずれにくい】【UVアイテム】が上位3位に入った。そのほか【時短】【写真写りが良くなるように】などの声がきかれた。読者の必需品No.1はどのアイテムだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ「GWとコスメについてのアンケート」
2015年03月18日“歯を白くしたい!”と願う人に役立つ調査の結果!株式会社エストドックは「ホワイトニング効果を感じるまでの期間」について、アンケート調査を実施した。年齢関係なしで全国の女性が調査対象。最近、歯が気になりホワイトニングを試して見たいと思っている人は、この調査結果を参考にしてみては。短期間で白くなるの?始めに「ホワイトニングを開始して効果を感じるまでの期間は?」の質問について、【その他】以外では、【1か月以内】が最多だった。次いで【3か月以内】【2週間】などの順位となり、使い始めてから3か月の期間までに、6割以上の人はホワイトニング効果を感じていたことが示された。ホワイトニング効果を感じる時期は?またホワイトニング効果で“歯が白くなった”と実感できる時期は、各人で異なるようだ。具体的には「使い初めの時期は、効果が本当にあるのかという程度だったが、3か月後にハッキリ変化した」「すぐに効果があらわれたが、一目で気付くほど歯がきれいになったのは2週間頃以降だった」と、比較的早い時期にホワイトニング効果を感じた人もいれば、「効果をあまり感じられなかったので、1か月ほどでやめた」と、実感する時期は人それぞれだ。同サイトの歯科医院の医師によると、ホワイトニングの効果は2か月~3か月くらいで、実感するまでの期間については、目標とする歯の白さによって、各人に違いが出てくるということだ。気になる人は試して見てはいかが。(画像はエストドックより)【参考】・株式会社エストドック (EST Doc)
2015年03月10日春夏の注目アイテムは?「春夏ファッション」に関するアンケート調査の結果株式会社アディックス(ADDIX)が運営するBWRITEは、「スケッツ」(マーケティング特化型のクラウドソーシング)会員20歳代以上の女性250人を対象として、『春夏ファッション』に関連するアンケート調査を行った。最初の質問「今シーズンに、取り入れてみたい流行の注目アイテムは?」について、1位【ワントーンコーデ】2位【花モチーフ】3位【トレンチコート】、4位【スニーカー】5位【デニム素材】のアイテムが上位にランクインした。そのほかの注目アイテムは【ボーダー】【ギンガムチェック】【膝丈のタイトスカート】などがある。続いて「小物や服など、春夏ファッションを最初に購入する時期は?」の質問では、47%以上の人が【3月】と答えており、以下は【4月】、【2月】の順位結果が示された。この春に、購入したいアイテムは?さらに「この春シーズンに購入したいファッションアイテムは?」に対して、半数以上が【ワンピース】を選んだ。以下は【カーディガン】【スカート】が上位3位までに入っている。また春夏用の商品購入の予算合計について、【5000円~1万円未満】が一番多く、全体では【2万円未満】を選ぶ人が68.8%で、【1万円未満】を希望する人は43.2%であることが分かった。調査の結果から、女性らしいワンピースが春の人気アイテムのようだ。春シーズン、注目アイテムを身につけてお洒落を楽しんでみてはいかが。(画像は株式会社アディックス BWRITEより)【参考】・株式会社アディックス BWRITE「春夏ファッションに関する調査」
2015年02月28日ジャストシステムは2月25日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査~2014年度総集編」の結果を発表した。調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して2014年1月~12月まで毎月1回実施。調査対象はFastaskモニターのうちの15歳から69歳の男女1,100名。調査結果は以下の通り。○PCでのネット接続は減少しているインターネットに接続する際に使う端末は、「ノートPC」(59.7%)の利用率が最も高かったが、年間の推移では64.7%(1月度)から61.7%(11月度)、59.7%(12月度)と減少傾向となった。「デスクトップPC」もノートPCと同様に、43.9%(1月度)から38.0%(11月度)、40.6%(12月度)と減少傾向となった。逆にスマートフォンの利用率は、48.2%(1月度)から56.2%(11月度)、50.5%(12月度)と増加傾向であることがわかった。○約1割がサポート切れのXPパソコンを利用Windows PCのOSに関する調査では、最新版の「Windows8.1」は10.3%(1月度)から25.7%(12月度)と割合は増加したものの、大きな伸びとは至らなかった。旧版の「Windows7」は57.4%で、最も多くの人に使われているOSであることがわかった。2014年4月にサポートが終了した「Windows XP」は、19.2%(1月度)から8.2%(12月度)まで減少したものの、現在でもまだ約1割の人が使い続けていることがわかった。○Chromeが大躍進。Windowsでは33.6%、Macでは56.8%Windowsの利用者が使うWebブラウザーは、「InternetExplorer(6~11)」最も多く70.0%であった。しかし、利用者の減少は顕著で、1月の83.2%から減少している。一方で、「Google Chrome」は25.2%(1月度)から33.6%(12月度)とシェアを伸ばしている。「Internet Explorer」から「Google Chrome」へと乗り換える利用者が多いと推測できる。Macは「Safari」のシェアが80.2%(12月度)と圧倒的だが、「Google Chrome」が43.4%(1月度)から56.8%(12月度)とシェアを伸ばしている。○タブレットの所有率は微増タブレット端末の所有率は、所有率は19.5%(1月度)から23.5%(12月度)と微増であった。一方で、「購入するつもりはない」人の割合は31.3%(1月度)から36.6%(12月度)と増加傾向であった。2014年10月に新型iPadがAppleより発表されて話題を呼んだが、大きく所有率を押し上げる要因には至らなかった。○電子書籍の利用率は微増電子書籍の利用者は15.2%(1月度)から18.4%(12月度)と微増であった。性別、年代別で見ると、10代男子では、利用者の割合が18.0%(1月度)から26.0%(11月度)、24.0%(12月度)と大きく増加した。○Twitter、Facebookの利用者は横ばいSNSの利用状況は、「mixi」は17.0%(1月度)から14.7%(12月度)と微減、「Facebook」は38.5%(1月度)から40.0%(12月度)、「Twitter」は36.0%(1月度)と34.0%(12月度)とほぼ横ばい。「LINE」は35.2%(1月度)から39.6%(12月度)と引き続き順調な伸び、「Instagram」も6.0%(1月度)から8.3%(12月度)と徐々に利用者を増やした。○スマートフォンとガラケーの利用率の差が広がる「スマートフォン」の利用率は50.3%(1月度)から57.2%(11月度)、52.6%(12月度)と上昇傾向にあるのに対し、「フィーチャーフォン」の利用率は45.4%(1月度)から38.2%(11月度)、42.4%(12月度)と下降傾向にある。性別、年代別で見てみると、10代女性は82.0%と8割以上、20代女性は74.0%と7割以上が「スマートフォン」を利用している。○キャリア別のシェアはドコモがトップキャリア別のシェアは、フィーチャーフォン、スマートフォンともに「NTTドコモ」がトップを維持した。フィーチャーフォンでは、各社のシェアが横ばいのなか、「NTTドコモ」も44.1%(1月度)から45.9%(12月度)とほぼ横ばいでトップスマートフォンは各社のシェアが上下に動くなか、34.5%(1月度)から37.1%(12月度)とやや増加傾向でトップだった。○iPhone6の発売後、iPhoneの利用率がAndroidに迫る「Android」と「iPhone」では、「Android」の方が利用率が多いが、2014年9月から両者の差が狭まってきている。「Android」の利用率は59.8%(8月度)から53.4%(12月度)と減少しているの対し、「iPhone」の利用率は39.3%(8月度)から46.3%(12月度)と大きく伸ばした。2014年9月に、「iPhone6」「iPhonr6 Plus」がAppleより発売されたことが「iPhone」の利用率を押し上げたと推測できる。○利用者が最も多いのはiPhone 5S「iPhone」の利用端末で多いのは、「iPhone 5S」が27.6%(12月度)と最も多いことがわかった。「iPhone6」シリーズは、「iPhone6」が5.2%(9月度)から17.9%(12月度)と大幅に増加し、「iPhone6 Plus」も3.7%(9月度)から8.6%(12月度)と利用率を伸ばしている。○スマートフォンの接触時間は若年層で増加テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の4マス媒体と、PC、スマートフォンをメディアとしての接触時間は、「パソコンからのインターネット接続」が157.5分と最も多く、「テレビ」が146.8分、「スマートフォンからのインターネット接続」が80.0分と続いた(いずれも12月度調査)。一方、年代別で見てみると、10代は「スマートフォンからのインターネット接続」が129.3分(1月度)から135.3分(12月度)と増加傾向にあり、12月度調査では、「パソコン」(104.1分)「テレビ」(101.8分)を抜き、トップとなっています。また、「パソコン」は124.7分(1月度)に比べて減少傾向にあった。
2015年02月26日『バレンタイン』に関するアンケートの興味深い結果株式会社バイバースが運営するGODMake.は、『バレンタイン』に関連するアンケート調査を行った。回答者は女性600名でGODMake.ユーザーだ。最初に「バレンタインの日に、告白を実行したことがあるか?」について、54%が【ある】と答えている。またバレンタインデーの告白経験が【ある】と答えた人を対象として「成功したか?」についてたずねると、53%が【わからない】と回答し、【成功した】人は25%だった。バレンタインの日に試したいメイクは?続いて、バレンタインの日に実践したいメイクについて質問すると、【ピンクとチョコのアイシャドーで、ドーリーメイク】【普段よりも愛らしく女性らしいメイク】【リップやチークカラーをピンク系にした、フェミニン風のメイク】を希望しているようだ。さらに【自然なピンク系のメイク】【アイシャドウはピンク系で、“うるうる目”のメイク】【普段はしない華やかなメイク】【年齢にマッチした華麗なメイク】など、さまざまな声が聞かれた。また「バレンタインデーのメイクに関するエピソード」について、【アイメイクを頑張りすぎてパンダ目になった】【チークをハート型に入れた】【メイクに3時間もかかった】【チョコレートの香りがするリップをつけた】などの、エピソード経験者もいる。そのほか【頑張りすぎて濃いメイクをしてしまって、“失敗したチョコレート”のような汚いメイクになった】など、ひとそれぞれ微笑(ほほえ)ましいかつユニークなエピソード体験をしているようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社バイバース GODMake.「バレンタイン調査」
2015年02月12日豆乳は好き?豆乳に関連するアンケート調査の結果マイボイスコム株式会社は『豆乳』に関連する調査を実施した。調査の方法はインターネット方式で、マイボイスのアンケートモニターが調査対象だ。また回答者の数は男性女性あわせて11281名である。最初の質問『あなたは豆乳が好きか?』について、【好き】【どちらかと言えば、好きである】をあわせると、35%以上の人は“豆乳が好き”という結果になった。一方【嫌い】【どちらかと言えば、嫌いである】をあわせると、33%以上の人が嫌いと回答したことになり、豆乳が「好きな人」と「嫌いな人」について、あまり差は見られなかった。次に『どのように豆乳を摂取するか?』とたずねると、【市販の豆乳を、そのまま飲む】が最多で、以下は【他のものとミックスしたものを飲む】【料理にいれる】【スイーツや菓子にブレンドする】などの方法で、豆乳を体内に取り入れている。そして豆乳を飲む人の豆乳飲用回数について、約33%の人は【半年に1回以下】であり、豆乳を飲む場面については【朝食の時】【おやつの時】【リラックスしている時】がそれぞれ2割から3割だった。豆乳に期待することは?さらに『豆乳を摂取する理由は?』の質問では、【健康に良い】【栄養価値が高い】【おいしい】【牛乳の代わりになる】【低いカロリー】などの回答がランクインしている。また『豆乳を摂取することで期待する効果は?』について、【美しい肌】がもっとも望まれていることが分かった。そのほか“豆乳を摂取したくない理由”について「栄養はありそうだが、あまり美味と思えない」などの声が聞かれ、反対に“豆乳を飲みたい理由”については、「豆乳は、大豆イソフラボンがたくさん含まれているから」「女性ホルモンと同様の働きをして、美容に効果がありそうだから」などであった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2015年02月06日オプトは2月4日、15~69歳の男女1200人を対象に「動画視聴行動」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。これにより、動画広告を最後まで閲覧したことがあると回答した人の割合が、昨年に比べ増加したことが明らかとなった。○どんな動画を、どのサイトで見ている?調査では、動画サイトにて年末年始に視聴した動画の内容を質問。最も多く回答を集めたのは「ミュージックビデオ(44%)」となり、次いで、「面白動画(23%)」「お笑い(23%)」という結果となった。利用したサイトとしては、8割以上の人が「YouTube(86%)」をあげたほか、「ニコニコ動画(39%)」や「FC2動画(15%)」「Gyao!(14%)」「Dailymotion(12%)」との回答もあった。○動画広告を最後まで見たことがある人は、30%オプトは、動画サイトにて、コンテンツを閲覧する前や閲覧中に流れる「動画広告」に関しても調査を実施。YouTube上での動画広告を「最後まで見たことがある」と答えた人は30%で、昨年同時期より9ポイント増加したほか、47%が「最後までは見たことがないが、動画広告は見たことがある」と回答し、動画広告の視聴経験者は計77%、昨年同時期比6ポイント増となった。また、動画広告に対する印象・態度としては、「スキップできるのであればよいと思う(70%)」との意見が最も多いものの、「毎回スキップしている(59%)」との声は、昨年同時期より10ポイント減少。くわえて、「TVCMでは見られない面白いものが流れるので積極的に視聴したい(21%)」や「ついつい見てしまう(18%)」「TVCMより面白いと思う(18%)」などポジティブな意見は、昨年より増加したという。なお、動画広告を視聴したあとの行動に関して、「動画広告後のサイトURLをクリックしてサイト遷移した(11%)」や「商品のWebサイトを見た/見る(10%)」といった意見は、昨年同時期とはさほど変化がみられない。
2015年02月05日ジャストシステムは1月20日、SNSを介して友人・知人にプレゼントを贈る「ソーシャルギフト」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査は、ソーシャルギフトに関する10種類の質問を回答するといもの。セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して2015年1月13日~1月14日まで実施し、20代~50代の男女576名からの回答を得られた。調査結果によると、ソーシャルギフトをもらったことをSNSで伝えるのに、男性は「Twitter(46.4%)」、女性は「Facebook(30.0%)」の利用率が最も高い。また、「誰にも知らせない」と回答した人は男性が7.1%に対し、女性が33.3%で、男性の方が誰かに言いたいという欲求が強いという結果となった。ソーシャルギフトを贈ったことがある相手として最も多かったのは、「1年以上会っていないが、SNSでつながっている友人・知人(50.8%)」。「1年に1回以上は会っている友人・知人(43.1%)」「SNSで知り合って、会ったことはない友人(27.7%)」と続いた。ソーシャルギフトの利用意欲がある人が贈りたいプレゼントは、1位が「スイーツ・お菓子(43.3%)」で、2位が「花束・アレンジメント(29.3%)」、3位が「指定の店舗で買い物できる金券(26.1%)」となった。年代別では、20代の2位「映画や美術館の入場券(28%)」、30代の2位「アルコール飲料(28.3%)」「インテリア用品・雑貨(28.3%)」と、ユニークな結果となった。ギフトに使った予算を見ると「1,001~3,000円以内(29.3%)」が最も多い回答となった。ソーシャルギフトを「利用したことがある(贈った経験のみ、もらった経験のみを含む)」人は14.3%。今後利用してみたいと考えている人は27.2%で、その理由として「すぐに相手に届けられる」「お礼・感謝の気持ちを気軽に伝えられる」などが挙がった。企業がキャンペーンで無料提供しているソーシャルギフトは、「相手に無料とわからない仕組みであれば、利用したい」と回答した人がもっとも多く38.2%で、「積極的に利用したい」の31.2%を上回った。「限られた相手やシーンであれば利用したい」も26.1%となった。なお、ジャストシステムは調査結果のレポートを全37ページにまとめ、Webページ上で提供している。
2015年01月22日全体の約50%が“正月太り”!サニーヘルスによる『正月太り』アンケートの結果!サニーヘルス株式会社は『正月太り』に関するアンケートを実施した。調査の方法はインターネットリサーチで、18歳~68歳までの全国にいる男性女性あわせて414名。最初に『正月期間に何キロ太った?』の質問に対して、【2kg増加した】が1位で、次いで2位【1kg増加した】3位【3kg増加した】の順位結果だった。正月期間に体重が1kgから2kg増加した人の割合は約50%になる。一方で【正月太りをしていない】人は約29%で、体重が増加した人だけの平均体重増加キロ数は【平均2.14kg】となった。去年の平均体重増加キロ数は?さらに体重が増加した人だけを対象として【体重増加平均キロ数は?】について、年間別に比較してみると、2013年は「平均1.84kg増加」で、2014年は「平均2.26kg増加」という結果が示された。また2015年は去年よりも“平均の体重増加キロ数”が若干減少している。しかし正月期間の短期間で、全体の4%ほどの人が“5kg以上”体重が増加しており、年代別では若い世代ほど正月太りをしなかったようだ。これは、近年の若い世代が“おせち料理に魅力を感じない”傾向があることや、若い世代はカロリーを消費する代謝も高く、そのうえ正月期間はより積極的に活動している傾向があることも、正月太りを防げる理由と考えられる。正月太りをした人は、調査結果などを参考にして、来年の為に正月体重増加防止対策を考えてみては。(画像はサニーヘルス株式会社より)【参考】・サニーヘルス株式会社 「マイクロダイエット ネット」
2015年01月22日freeeは1月8日、確定申告に関する調査「確定申告に関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。2014年12月16日~19日までインターネットを利用したアンケート調査を実施。平成26年年度所得税確定申告予定の20代~60代男女400名から回答を得られた。調査結果によると、平成26年度からの白色申告の記帳義務化を知っていたかの質問では、知っていたのは約半数の54%となった。また、記帳義務化に伴い、白色申告は税制優遇のある青色申告と同等の手間がかかることとなるが、平成26年度の申告か、青色申告に移行した白色申告者は3%に留まった。e-tax(電子申告)の利用に関する質問では、30代以下で電子申告利用率が他の世代の倍以上となっている。一方、税理士などに申告を依頼する代理申告は年代が高くなるに連れて利用率が高くなる、という傾向になってている。確定申告や経理業務で1番大変だったことは、「日々の記帳」「確定申告に関する知識の取得」の順となり、普段の記帳などの実作業に加えて、確定申告特有の知識を得るのに苦労していることがわかった。ユニークなものでは「確定申告の時期はどのような気分になるか」を聞いたところ、トップは「鬱・憂鬱」という回答で23%を占めた。次に「面倒・面倒くさい」が20%。ほかには「ブルー」「重い」「慌ただしい」「億劫」など、全体的に確定申告時期は暗い・嫌な気分になる人が多いことがわかった。なお、大変だった確定の申告エピソードでは、「パソコンのデータが消えて全部やりなおし」「東日本大震災で領収書などが汚れてしまった時」「入院中。病院のベットで仕上げた」「とにかく初年度の確定申告がさっぱりわからず大変だった」など多種多様な意見が寄せられた。
2015年01月10日日本銀行は8日、2014年12月の「生活意識に関するアンケート調査(第60回)」の結果を発表した。それによると、現在の景気が1年前と比べて「良くなった」との回答から「悪くなった」との回答を引いた景況感DIはマイナス32.9となり、3期連続で悪化した。前回(9月、マイナス20.4)と比べて12.5ポイント低下の大幅悪化となった。同調査は、2014年11月7日~12月4日の期間に郵送にて行われ、満20歳以上の個人2,271人から有効回答を得た。現在の暮らし向き(1年前対比)について、「ゆとりが出てきた」から「ゆとりがなくなってきた」を引いた暮らし向きDIもマイナス47.2と前回から3.1ポイント低下し、3期連続で悪化した。「ゆとりがなくなってきた」と答えた割合は51.1%と、2012年12月(50.4%)以来2年ぶりに半数を超えた。現在の物価に対する実感(1年前対比)を聞くと、「上がった」(「かなり上がった」と「少し上がった」の合計)と答えた割合は前回比0.9ポイント減の79.5%と、2012年12月調査以来2年ぶりに減少。1年後の物価についても、「上がる」とした割合は同1.7ポイント減の80.8%と、3期ぶりに減少した。また、1年後の物価が現在より何%程度変化するかと尋ねたところ、平均値は前回と同じ4.8%、中央値も2013年3月調査以来同水準の3.0%となった。
2015年01月08日