ネットワークが広がり、海外旅行中でも自分のスマートフォンを使えるようになってきた。「でも海外で使うと高いんでしょう~? ここは利用を控えておこう」と気をつけたにも関わらず、請求書を見れば利用料金が12万円!? 全然使っていないのに、そんなバカな!!スマートフォンはその賢さゆえ、常に自分の居場所やアプリの最新情報を定期的かつ自動的にアップデートしている。日本国内では定額のパケット契約をしているため、どんなに使っても定められた上限額を超えて請求されることはないが、海外で「パケット対象外」のエリアを旅行した場合は、使えば使った分が課金されることに。スマホが自動的にインターネットにアクセスし、情報を取得するその接続料金ももちろん課金対象だ。アプリの数が多ければ多いほど取得情報が多くなるため、通話やメールなどを使用しなくてもそれだけで十万円を超える高額請求ということもままある。これはあらかじめ携帯電話の設定で「データローミング」をOFFにしておくことで課金されずに済む。この場合、SMSはオンタイムで取得できるが、MMSやメールは見ることができなくなる。また、ウェブにもつなげられないので、ツイッターやフェイスブックなどをオンタイムで行うことはちょっと困難に。とはいえ、昨今フリーのWi-Fiが飛び交う都市も多く、意外と問題なく使えちゃったりするので、それほど支障はないはずだ。ちなみに、パケット料金対象の国(地域)であれば、1日の利用料金の上限が定められているので、普通に利用してもそこまで高くならないので安心だ。現地でスマホを利用する場合は、行き先がパケット料金対象内かどうかを事前にチェックしていくといいだろう。ただしその場合も、該当業者以外に接続してしまうとビックリするような請求額となるので注意したい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日いよいよ夏到来! 長期休暇に向けて既に旅行の予約をしている人も多いだろう。ここでは大切な恋人との旅行を想定し、海外旅行での様々なシーンでスマートに対応できる方法を紹介する。飛行機編、現地到着編に続き、レストラン編だ。食は旅の重要なポイント。行きたいレストランがあればいいが、なければレストラン選びでかなりの時間を要することもあり、これがイライラの原因になりかねない。また、アジアの国々で屋台は心配……という場合は、スーパーやデパートなどのフードコートに行ってみよう。アジアの多くの国々は外食文化ゆえ、味が悪ければ誰も寄りつかないという厳しい競争の中で高いテナント料を支払ってフードコートに出店している店は、どこもそれなりの味だ。衛生面も安心していいだろうし、写真を指差すだけで注文ができて簡単気軽。色んなメニューがあるので恋人と食べ物の好みが合いにくい場合も気を遣わなくていいので、あとで「ホントは私、○○が食べたかったのに」といったケンカを避けることができる。服装面で言うと、ちょっとスマートなレストランに行く予定があるのなら、リゾートでも1着はちゃんとした服を持っていこう。特にドレスコードが定められていない店でもビーチサンダルでぺたぺた入っていくのでは雰囲気が台無しだ。スーツを着込む必要はなく、男性なら襟付きのシャツにコットンパンツ、女性ならワンピースにミュールといった感じでかまわない。注文の際、ワインに迷ったら「ワインペアリング」ができるかどうか聞いてみよう。これはソムリエのいるようなレストランで注文した料理に合った1杯を選んで持ってきてくれるサービスのことで、自分でいちいち選ぶ必要がない。あらかじめコースになっていたり、どのワインがサーブされるかメニューに書いてあることもある。チップ制度のある国では、どんなレストランでも給仕人の担当テーブルは割り当てが決まっており、オーダーはすべてその担当者にするようになっている。担当者が見当たらない場合、他の給仕人に声をかけてもサーブしてもらえないので、担当者の手が空くまで待たなくてはならない。また、担当者がいても大声で呼ぶのではなくちょっと手を挙げて合図する程度でいい。テーブル会計である場合が多く、ビルを持ってきてもらいたいときは手を挙げてペンで字を書くしぐさをする。どんなに合図を送っても気づいてもらえないようならその給仕人はあまり仕事ができないということになり、チップの額に差をつければいいのである。どのガイドブックにも書いてあるとおり、チップの額に決まりはない。ニューヨークでは飲食代金の20%~30%ともいわれるし、住人たちが「世界一チップを払う」と自負しているカナダのケベック州ではなんと40%分ものチップを払う人がいるそうだ。とはいえ、チップは受けたサービスに対して支払われるものなので、サービスが悪いと感じたら多く払う必要はない。では具体的にどのくらい払えばスマートか。例えば2人で$65の食事をしたとして、$70分の紙幣を支払ってお釣り分をチップとしてもかまわない。この場合はちょっと少な目になってしまうが、あくまでも気持ちなので、ぴったり10%とか15%とか考える必要はない。もちろん、とてもいいサービスだと思えば$80や$100を渡して「Keep change(釣りはいらないよ)」と言うのもいいだろう。が、身の丈に合っていないとこれはあまりスマートには見えないので注意が必要だ。お釣りを受け取らなくてもいい状態で、かつ自分のテーブルを担当している給仕人が忙しそうにしている場合、きっちり清算されるのを待たなくてもテーブルの上に代金を置いてそのまま立ち去ってもいい。ただし、遠くからでも「ここにお金をおいたよ~」という合図だけはして行こう。カードでの支払いの場合、チップを書き込むところがあるのでそこに金額を自分で書き入れる。空欄のままにしておくとチップを払わないことになるが、あるいは現金で直接給仕人に手渡してもいい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日遠くへ行きたい。行先も決めず、なにもかも忘れて旅に出たい。映画『旅の贈りもの 0:00発』(2006年公開)では、そんな気分にぴったりの列車が登場する。偶数月、第3金曜日の深夜0時に大阪駅を発車。行先は不明。料金は謎の目的地への往復きっぷで9,800円。使用車両はEF58 150号機。客車はレトロ風に改造されたスハフ12と展望車マイテ49。この列車は行きだけで、帰りは好きな列車に乗ればいい。きっぷの有効期間は1カ月。本当にこんなツアーがあればいいのに……。深夜。キャリアウーマンの由香(櫻井淳子)は急ぎ足で大阪駅にやってきた。年下の彼と海外旅行に行くはずだった。しかし二股をかけられていたとわかり、関空から引き返す。ハンドバックの中に、「行先不明」のきっぷがあった。孤独な人々とネットで知り合い、帰らぬ旅に出るはずだった少女、華子(多岐川華子)。ちょっと遅刻しただけで仲間とはぐれてしまい、さらに孤独がつのる。援交を持ちかけるオヤジから逃れ、たどり着いた大阪駅12番のりばに奇妙な列車が停まっていた。サラリーマンの若林(太平シロー)は、妻と娘に冷たくされ、会社からも解雇。「誰もオレのことを気にかけていないんだ」、そんな思いからミステリー列車で家出する。その先に何が起こるかも知らず……。網干(細川俊之)は亡き妻の写真を持って旅に出た。生前にかなえてやれなかった夫婦の旅行を楽しむつもりだ。そんな網干のそばで一人旅を楽しむミチル(黒坂真美)。誰彼ともなく話しかけるが、それぞれの孤独な心に立ち入れない。彼女もじつは挫折を経験していた。車内は他にも旅人がいる。しかしほとんどがグループ客でにぎやかだ。それゆえに5人の孤独が際立つ。5人は列車内ではすれ違い続けているけれど、目的地「風町」の人々と出会い、優しいもてなしに癒され、互いに打ち解けていく。風町の人々を演じるのは、郵便局長役に大滝秀治さん、旅人たちをもてなす民家に梅津栄さんなど、渋い役どころだ。町医者役はシンガーソングライターの徳永英明さんで、挿入歌の『時代』も歌っている。彼は歌手という本業を大切にするため「本作品が最初で最後の映画出演」と語ったという。だからファンには貴重な役者姿だ。メインテーマは谷村新司作詞作曲の名曲『いい日旅立ち』で、中森明菜さんの声が旅情をそそる。実際にはこんな旅なんか経験できない……、と思いつつ、いや、もしかしたら似た体験はできるかもしれない、とも思う。脚本の篠原高志氏は旅行会社勤務からの転身で、仕事での経験が生かされているだろう。ラストまで見終えた後、「旅に出たいなあ……」と思う作品だ。この映画を見せれば、友達を旅に誘うきっかけになるかもしれない。ミステリー列車を牽引するのはEF58。1946年から1958年までに172両も製造された直流電気機関車だ。戦後生まれで、日本の復興とともに増備された。当初は真四角な箱型だったけれど、1952年に大幅なモデルチェンジを受け、流線型の車体になった。登場の背景には、高崎線の電化や東海道本線の全線電化がある。高性能な電気機関車が大量に必要となって、高速型のEF58の増備が続いた。その優美な姿から、特急列車の牽引機として活躍。ブルートレインやお召し列車にも起用された。客車のうち前方1両は12系客車。団体列車用に約600両も作られ、青地に白い帯のブルートレイン塗装だった。映画に登場するスハフ12 702は「SLやまぐち号」に使われる車両で、レトロ風のぶどう色塗装だ。後方1両はレトロな雰囲気の展望車マイテ49。これは本当に古い車両で、1938(昭和13)年に東海道本線の客車特急「富士」用に製造された1等車だ。このレトロな列車が、本作品では序盤の20分間と、エンドロールの背景として登場する。EF58の銀色の帯は夜の明かりに照らされて独特の光を放つ。特徴的な三軸台車を走行中にとらえたカメラアングルや、2枚窓から見えた前方展望もあってサービスたっぷり。エンドロールでは運転台も見せてくれる。まるでEF58のプロモーションビデオといっていいくらいだ。マイテ49の豪華な車内も見所のひとつ。大きな座席を窓側だけに置いている。展望デッキもたっぷり見せてくれる。『旅の贈りもの 0:00発』の公開から6年。今年10月にシリーズ2作目が公開される。タイトルは『旅の贈りもの ~明日へ~』。定年退職し、初恋の人に会うため、大阪から特急「雷鳥」に乗った男。離婚した父の面影を訪ねて、名古屋から特急「しらさぎ」に乗った女。東京から故郷の福井へ向かうバイオリニスト。それぞれの旅の目的地は福井。3人の旅はどう関わっていくのだろうか?脚本は前作と同じ篠原高志氏。プロデューサーも前作と同じ竹山昌利氏。監督は前作の原田昌樹氏が早逝したため、本作は前田哲氏がメガホンを取った。出演は前川清さん、酒井和歌子さん、山田優さんほか。おもなロケ地は福井鉄道とえちぜん鉄道だ。489系ボンネット型先頭車の勇姿も見どころ。この映画のために、すでに引退した489系電車を走らせたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月08日楽天トラベルは、6月12日の「恋人の日」にちなみ、旅先での恋にまつわるエピソードの公募企画「恋旅ストーリー~あなたの恋旅ストーリーを聞かせてください」を開催する。同社では今年4月より、過去10年間に投稿された「お客さまの声」約610万件の中から、旅行中に生まれた甘く切ない恋の話を厳選し、1日1話ずつ、全100話を紹介する「恋旅ストーリー」特集を展開している。今回は、6月12日の「恋人の日」を期に、一般から「恋旅ストーリー」の公募を開始する。応募作品の最優秀賞として1名に5万円分の旅行クーポン、また優秀賞として11名に全国から厳選された宿の無料宿泊券が用意されている。受賞作品は、8月1日に「恋旅ストーリー」ページ上で発表される。同社は、「甘く切ない恋旅ストーリーを通して、旅がもたらす人生の豊かさをあらためて感じてもらい、旅行の魅力を再認識してもらいたい」と話す。■「恋旅ストーリー~あなたの恋旅ストーリーを聞かせてください」-概要応募方法:同企画ページ内に設置されている応募画面より投稿。原稿は400字程度。応募資格:楽天ユーザーID(会員ID)の所持者はだれでも応募可能。楽天会員以外は会員登録後に応募のこと。応募期間:7月17日(火)12:59まで結果発表:8月1日(水)に「恋旅ストーリー」ページ上にて発表。※応募された「恋旅ストーリー」はページ上に掲載される。※受賞作品の著作権は、派生する権利を含め、すべて楽天トラベルに帰属する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日公益社団法人シャンティ国際ボランティア会は6月1日から30日まで、ブックオフコーポレーションの協力のもと、読まなくなった本やCDを活用した海外の教育支援「上手な活用術でゴミにはしない宣言」を実施する。同法人は1981年に設立。タイにあったカンボジア難民キャンプで子どもたちに絵本を提供することから活動を開始した。今年は16棟の小学校建設、6棟の小学校図書館建設、6言語26タイトルの絵本出版(66,400冊)を行うという。今回の「上手な活用術でゴミにはしない宣言」も、これらの活動の一環。読まなくなった本、ゲームソフト、CD、DVDを募って、難民キャンプ等、困難な状況での生活を余儀なくされている子どもたちの教育支援にあてる。ダンボール箱に本、CDなど30点を目安に梱包(こんぽう)し、電話・インターネットでシャンティ国際ボランティア会まで申し込むと、全国どこでも無料で佐川急便が集荷する。本やCDはブックオフオンラインに運ばれ査定され、査定額に10%をブックオフコーポレーションが上乗せして同会に寄付するという。キャンペーン期間中に申し込んだ人の中から抽選で10人に、同会のフェアトレード商品の「ハートマスコットがプレゼントされる。詳しくはシャンティ国際ボランティア会まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日オルニチン研究会は21日、「世の中から疲れをなくす」研究をしている唯一の大学として「創立」されたウェブコンテンツ日本おつかれ大学 オルニチン学部をオープンした。学長「オルニ・チン」には、第83回・直木賞受賞作家の志茂田景樹さんが就任した。同研究会は、「オルニチン」を広く世の中に普及・啓発するために、2009年10月に設立された非営利学術団体。サイトオープンとともに、ゲームコンテンツ「オルニ・チン学長を捜せ!」も展開。大きな風景写真の中にさまざまなコスチュームを身にまとって紛れ込んだ数十人のオルニ・チン学長(志茂田景樹さん)の中から、指定されたコスチュームとポーズの学長をいかに短時間で捜し出せるかを競う。成績優秀者は、「見ていて疲れる写真集」がコンセプトの「オルニ・チン学長スペシャル写真集」のプレゼントキャンペーンに応募できるという。「オルニ・チン学長を捜せ!」とともに、「オルニ・チン学長ツイッター」も展開する。「学長とオルニチンの出会い」や「学長のオルニチン研究の歴史」など、オルニ・チン学長が定期的にツイート。また、生年月日を入力して簡単な質問に答えると「しごと疲れ」「おこり疲れ」「あそび疲れ」など12種類のおつかれスタイルから、ユーザーがどのような事で疲れやすいかを診断する「おつかれスタイル診断」や、疲れの仕組みとオルニチンの関係も学べるコンテンツも用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社は、自分では気づかない疲労度を7人のおとぎ話のお姫様に例えて診断するサイト「おつかれ姫診断」を3月21日よりスタートする。インターネットの普及に伴い、モニターやディスプレイを長時間見ることによる「目の疲れ」や、SNSの急速な普及を背景とした「ソーシャル疲れ」が増えてきているという。しかし、それらの疲れに気づかず過ごす人が多いことから、ジョンソン・エンド・ジョンソンは「おつかれ姫診断」をスタート。自分では気づかない疲労を知るきっかけとなることを目的としている。「おつかれ姫診断」は、ウェブサイトにアクセスした本人とSNS上の友人・フォロワーたちとのアクションの傾向をもとに判断されるとのこと。使い方は簡単で、まずは同サイトにアクセスし、自身のSNS(Twitter、Facebook)アカウントからログイン。ワンクリックで、誰もが知っている「白雪姫」「シンデレラ」「人魚姫」「眠り姫」「かぐや姫」「織姫」「おやゆび姫」の7人のお姫様タイプに例えた「おつかれ姫診断結果」が表示される。例えば、何かと本人のアクション数が多い人は、「白雪姫」、夜0時までの間にアクティブになる人は「シンデレラ」。異性友人からのコメント、いいね!数が多い、フォロワーの数がフォロー数よりも多いなどモテ体質の人は「かぐや姫」、投稿やコメントが少ないにもかかわらず、いいね!が多い人は「人魚姫」など。診断のほか、疲れが解消するようなアドバイスも同時に表示され、その診断結果はSNSを通じて友人・知人に知らせることもできるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日BIGLOBEは、旅行比較サイト「旅比較ねっと」において、2月15日~29日までの間、一人旅に関する意識調査を実施。その結果、自分探しを目的に一人旅をして、見つけられた人は60%という結果が出たことを発表した。「旅比較ねっと」は、NECビッグローブが運営する旅行比較サイト。その利用者2,617人をを対象に2012年2月15日~2月29日までインターネット上でリサーチを行ったところ、一人旅をしたことがあるという人は男性は59%、女性は49%という結果になった。男女とも一人旅をした経験を持つ割合が多く、性別に関係なく一人旅への抵抗感に差が無いことがうかがえる。また、一人旅をしたことがない人でも22%が「してみたい」と回答するなど、約8割が一人旅に意欲があることが分かる。一人旅をする理由・動機については、62%が気分転換、46%が観光という結果に。趣味、食べ歩きがそのあとに続く。一人旅の目的を「自分探し」と回答した人のうち60%が、目的を達成できたと回答している。また、「一人旅で自分を見つけられた」と回答した人に、一人旅をしてみて変わったことを質問したところ、「何も知らない小さな自分を発見できた」「人生をやり直すきっかけとなった」などのコメントが寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日2011年にヒットした『芸人交換日記』をご存知ですか? 交換日記の中で行われる、売れないお笑いコンビの心のやりとりが書かれた物語です。その日記には、顔を合わせているときには言えない2人の本音や、口に出せない悩み、葛藤などが書かれており、多くの人の涙を誘いました。その後、舞台やDVD、深夜番組でスピンオフ企画されるなどで話題になりました。そこで、あなたも大好きな彼とより一層2人の仲を深めるために、『芸人交換日記』ならぬ『恋人交換日記』をしてみてはいかがでしょうか?■日記に書くテーマを決める彼との付き合いが長くなるにつれて、聞きたいけれど聞きにくいことや、口には出さないけれどいつも思ってしまうことが次々と増えてくるようです。いつまでも解決せずに放置していたら、知らない間に2人の溝を作る原因になってしまうことも……。そこで、「実は感謝していること」や「本当はやめてほしい癖」、「謝りたいこと」など、口にはだしづらいけれど知りたいこと、伝えたいことなどをテーマに交換日記を行うといいでしょう。■日記をする上でのルールを決める交換日記には、普段は隠している秘密を書くことも多いでしょう。日記の内容を口外しないのはもちろん、それについて激怒することもルール違反。お互いが日記を書く上で、絶対に守らないといけないルールを決める必要があります。たとえば、「日記には思っていることを正直に書く」、「誰にも見られない所で日記を書く」などがおすすめです。■簡単に恋人交換日記を始めるには?「ルールやテーマを決めるのが面倒くさそう。」「もっと気軽に始められたらいいのに。」そう思うかたにおすすめなのが、こちらの2つの日記。1つ目は、「◎ラブ・ダイアリー‐恋についての365問 \1,470(PARCO出版)」。彼と一冊ずつ持ち、毎日恋についての1問に答えるダイアリー。全部書き終わったら、彼にプレゼントするのも素敵。2冊目は、「◎ラヴァーズ・ダイアリー wedding \1,470(PARCO出版)」。同棲を始めたカップルや結婚を控えたカップルにおすすめのダイアリーです。この他にも、彼と彼女専用のダイアリーなど種類も豊富にあるので、手帳売り場や書店でへデートがてら2人で行ってみてはいかがでしょう。お互いのことを今以上に理解し合うことで、誰からも羨ましがられるカップルを目指しましょう!(アベ キミコ)
2012年03月14日日本の寝台列車は1泊だけだけど、海外には2~3泊以上のクルーズトレインがいくつも走っている。映画『大陸横断超特急』はロサンゼルス発シカゴ行き、2泊3日の列車の旅を描いた作品だ。美女と出会い、食堂車やラウンジカーでのひとときを楽しむなど、アメリカの鉄道旅行気分をたっぷり味わえる。ただし、この映画の主人公みたいに、列車から落とされたり、銃撃戦に巻き込まれたり……、という”アトラクション”だけは勘弁だけど(笑)。主人公の編集者、ジョージ・コールドウェルは、妹の結婚式に向かうため、ロサンゼルス発シカゴ行きの寝台特急「シルバー・ストリーク」に乗る。最後尾の展望ラウンジで親しくなったセールスマンのボブ・スウィートに、列車の旅の魅力は美女を誘うことだとそそのかされるが、ジョージの旅の目的は「ゆっくり読書をしたいから」。そんな彼だが、偶然にも隣の部屋の美女、ヒリー・バーンズと親しくなる。恋に落ちたジョージ。ところが、ベッドから車窓を見ると、突然、男性の遺体が落ちていった。翌朝、秘密を知ったジョージは、悪人たちに列車から落とされてしまう。その後、農場の老婆と出会い、飛行機で追いかけることに。列車に戻れたジョージは、じつはFBIの捜査官だというボブから事件の手がかりを知らせられる。そのボブも殺されてしまい、悪人と戦うことになるジョージ。列車の屋根で自分を落とした男を倒すも、信号機に引っかかりまた落ちてしまう。今度は保安官事務所でパトカーを奪い、パトカーに乗っていた車泥棒のグローヴァー・マルドゥームと列車を追いかける。スポーツカーを強奪して、再び列車に戻ってきたジョージは、ヒリーを助けようとして悪人たちと銃撃戦になり、追い詰められてまたまた列車を脱出。川に落ちたところで警察に捕まってしまう。警部は真相を把握しており、悪人たちを捕えるため、列車に停止命令を出す。警察隊と悪人たちとの銃撃戦の中、ヒリーを助けるため列車に戻ったジョージとグローヴァー。しかし列車が動き出し、コントロール不能のまま、シカゴ駅へと暴走を始める……。DVD版では、ジョージの声を広川太一郎が担当しているが、独特の”広川節”は控えめ。むしろ渋い演技で、『宇宙戦艦ヤマト』の古代守風だ。ヒロインのヒリーの声は、『ヤッターマン』ドロンジョ役などでおなじみ小原乃梨子。ジョージが出会うとぼけた保安官は、こちらも『ヤッターマン』ドクロベー役などで知られる滝口順平が吹き替えている。ジョージに倒される悪の手下、リースを演じたのはリチャード・キールで、後に『007』シリーズの悪役ジョーズを演じた。列車内で殺人事件、銃撃戦、ラストシーンは列車が暴走して駅に突入。こんなシナリオでは、鉄道会社も撮影を許可しにくいだろう。全米で旅客列車を運行するアムトラック社も、同作への撮影協力を断ったといわれる。劇中に登場する列車名であり、映画の原題でもある「シルバー・ストリーク」も実在しない。「シルバー・ストリーク」の名は、客車の銀の縞模様から。鉄道車両メーカーのバッド社が開発したディーゼルカーの高速列車「パイオニア・ゼファー」をイメージしたといわれている。車体のロゴはアムトラックにそっくりな「AMRORD」だ。それでも劇中、実際に列車が走行するシーンがふんだんに登場する。撮影に協力した鉄道会社はカナダのCanadian Pacific Railway(カナダ太平洋鉄道)とのこと。機関車も客車も同社のものだけど、きっと当時のアメリカの列車と似たようなものだったのだろう。「シルバー・ストリーク」のルートは、「ロサンゼルスを出発、ネバダを走り抜け、コロラドロッキー山脈を越え、カンザスシティーへと突っ走り、ミズーリ、アシュランドは通過して、ミシシッピーを渡り、2日半でシカゴにつく」と劇中で紹介されている。この会話が登場するのは、最後尾の展望ラウンジバー、にぎやかな大人の社交場でのことだ。ジョージが乗る1等車は1人用個室で洗面所付き。ヒリーの個室は隣で、間の壁は取り外しでき、ツインルームとしても使える仕様に。ヒリーのボスが乗る車両はリビングルーム付きのスウィートで、ほかに日本の2段式A寝台にあたる中央通路式の寝台車もある。ジョージとヒリーが親しくなる食堂車はアラカルト方式で、コースのオーダーも可能。ほぼ全編にわたり豪華な列車の旅が見られる。「シルバー・ストリーク」は実在しないが、ロサンゼルスとシカゴを結ぶ列車は実在する。「サウスウェスト・チーフ」の名で現在も運行され、「シルバー・ストリーク」とほぼ同じダイヤで、約3,600kmを2泊3日で走る。しかも毎日出発だという。日本では夜行列車がどんどん廃止される中、自動車社会で自家用飛行機も普及するアメリカでは、いまだ長距離列車が残っている。うらやましい限りだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日人気若手俳優の三浦春馬と佐藤健が海外を旅するイメージDVD『HT ~赤道の真下で、鍋をつつく~』が11日(金)に発売されたのを記念して、購入者を対象とした“ハイタッチ会”がSHIBUYA TSUTAYAで行われ、旅の裏側を語った。イベントのもよう同じ事務所でプライベートでも非常に仲の良いふたりが、“おのぼり旅行”を楽しむ模様を収録した『HT』シリーズの第2弾となる本作では、熱帯雨林のジャングルが広がるボルネオ島に訪れた模様を収録。初めてのマレーシアで動物に触れ合い、「DVDではお互い素のままです」と口を揃えて言うほど、普段見ることのできないの表情を見せている。旅の中で印象に残っている思い出について佐藤は、マッドボルケーノを訪れた際に泥だらけになるシーンを挙げ、「泥だらけになっても近くの滝で流せると聞いていたのに滝が無くて、裸のまま泥だらけで水辺を探しに行きました。川に到着したものの、スコールで川が増水してて入れず、泥パックで肌ツルツルどころかカサカサになった」とエピソードを披露。一方、三浦は「ジャングルで健くんが大嫌いな毛虫に遭遇したとき、今まで聞いたことのない音量で絶叫してびっくりした!DVDでも見れるので、そこだけ音量を下げて見てください」と笑顔で話した。NYでの旅を収録した第1弾DVDは、昨年3月1日付のオリコンDVDランキングの“アイドル・イメージ作品部門”で歴代最高となる売上で1位を記録。この度発売となった第2弾も好調な売れ行きを見せているという。三浦は「第3弾があるとしたら、個人的には北欧に行って犬ぞりしてみたい!」と続編への意欲を見せている。『HT ~赤道の真下で、鍋をつつく~』発売中発売元・販売元:アミューズソフト通常版 3990円(税込)(C)2010 Amuse
2011年11月11日せっかく休みを利用して海外旅行へ行くなら、一粒で二度おいしい旅をしたいものです。現地の情報集めは日本で発行されているガイドブックが一般的ですが、実は現地で販売されている日本語で書かれた情報誌もおすすめ。お得なクーポン付きの雑誌が多く、現地スタッフならではの情報もあるからです。そこで、海外のフリーペーパーに詳しい海外日本語メディアネットワーク事務局の三浦真(みうら・まこと)さんに、おすすめ日本語情報誌をうかがいました。■ローカルに人気の観光地や旬の情報が満載「世界各国で、在住日本人向けに発行された日本語のフリーペーパーがたくさん発行されています。特に日本人の年間海外旅行者数が100万人、在住日本人が5万~7万人とも言われるタイのバンコクは、フリーペーパー激戦区。女性向けのものから、経済系、夜遊び系など特色のある雑誌が、常時20~30誌あります」と三浦さん。また、「海外で発行されるフリーペーパーは、基本的に在住者向けの記事なので、一般的なガイドブックが紹介しない超ローカル店や、ローカルで人気の観光地の情報が満載です」という三浦さんに、旅行者でも活用しやすい人気国の日本語情報誌を教えていただきました。・タイ(バンコク)『DACO』駐在員や現地採用で働く日本人、長期滞在者などあらゆる層に人気の老舗日本語情報誌。タイの屋台、タイの地名由来、タイ人カップルに人気のデートスポットなど、毎号の特集が充実しているので、日本から定期購読をしている人もいるほどです。・タイ(バンコク)『WOM-Bangkok』駐在員の主婦をターゲットにした女性向けのフリーペーパー。グルメ、エステやマッサージ、エステ、雑貨の掲載が多く、カフェ特集、バンコク手土産特集、フレンチ特集など、女性が知りたい情報がいっぱいです。・ベトナム『ベトナムスケッチ』ベトナムで一番古く、最大級の日系旅行会社「エーペックス・ベトナム」が発行するフリーペーパー。旅行会社が発行元なだけに、旅行者向けの記事も多数掲載されています。ベトナムという長細い国の主要都市=ハノイ(北部)、中部(フエ、ダナン)、南部(ホーチミン)の情報が1冊で毎号網羅されているのがありがたいです。・ジャカルタ(バリ島)『アピ・マガジン』バリ島はリゾート地で在住者が少ないため、日本人観光客をターゲットとした紙面構成でクーポンがたくさん掲載されています。発行は2カ月に1回ですが、ウェブサイトで編集部発の最新情報が得られます。・カンボジア『クロマー』カンボジア日系旅行会社「エーペックス・カンボジア」が発行しているフリーペーパーです。アンコールワットやハロン湾など、定番の旅行記事が毎号掲載されているので、日本からの旅行者も便利です。・台湾『台北ナビマガ』クーポンがたくさんあるお得な情報誌です。細長くてポケットに入りやすく、地図も充実しているので旅行者に利用価値大と人気です。・ハワイ『カウカウ』冊まるごとクーポンで、高級レストランやブランド店よりもB級グルメ店や雑貨、ネイルサロンなどが多数掲載されています。ハワイでリーズナブルに遊びたい学生、若者、若い夫婦がメインターゲットの雑誌です。・ハワイ『アロハストリート』こちらは、高級路線の老舗フリーペーパーです。高級ブランドショップやデパート、敷居が高めのレストランの掲載が多く、スポンサーありの若者、中年ファミリー、大人の女性のラグジュアリー系ハワイ向け。・イギリス『ジャーニー』駐在員や留学生など、在住者向けの情報誌ですが、在住者が日本からのお客さまをおもてなしするときに適切なお店やショップの最新情報が満載なため、旅行者にも愛用者が多い雑誌です。週刊なので情報更新の頻度が高いのも人気の理由。三浦さんによると、「なかには、現地の言葉をある程度話すことができたり、パスや鉄道に乗りこなせないと行けなかったりする場所もありますが、生活情報や、日本人向け求人情報など、普通の観光客では知ることができない一面がうかがい知れるので、手に取って読んでいるだけでも楽しいですよ」とのこと。これらのフリーペーパーは、現地の空港や日系書店、旅行会社、駅やデパートなど観光客がよく行く商業施設のフリーマガジンラックや、日本食レストラン、雑貨店などで入手可能です。また、日本国内では有料になりますが、旅の本屋のまど(やフジサンマガジン(で『DACO』、『ベトナムスケッチ』、『クロマー』のほか、ここでは紹介しきれなかった日本語情報誌も購入することができます。旅行前にチェックしてみてはいかがでしょうか。監修:三浦真氏。海外メディアネットワーク事務局(の日本窓口のほか、株式会社マイコンシェルジュ代表を務める。海外の日本語フリーペーパーのウェブサイトの運営を通じて、海外の最新の生活・観光情報を発信。旅行業界や出版業界に、海外の最新生活・観光情報を提供している。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】「一度ハマると抜け出せない!」中毒性の高い海外ドラマランキング【コラム】オタク部屋ってどんな部屋?海外オタク界カリスマの部屋を訪問!【コラム】あのスポーツ選手の稼ぎはおいくら万円?
2011年08月19日20代ビジネスウーマンの中に、海外旅行好きな人は多いはず。それならば秋の夜長には海外ミステリー小説の世界の、素敵な舞台描写とドキドキのストーリーに胸を躍らせてみませんか?海外文学を読んだことがないという人は意外と多いものですが、以下のランキングには誰でもピンと来るであろう有名な作家名がズラリと並びました!Q、秋の夜長に読みたい海外ミステリー作家は?1位アガサ・クリスティ55%2位アーサー・コナン・ドイル30%3位エドガー・アラン・ポー15%4位ダン・ブラウン13%5位シドニィ・シェルダン11%■アガサ・クリスティのミステリーが読みたい!その理由は……・「名探偵ポアロシリーズが好きだから。ダンディ路線の良いキャラクターをしている」(23歳/金融/サービス)・「イギリスの優雅な生活が描かれており、また主人公も魅力に溢れており、作品の質が高い」(27歳/通信/SE)・「発想がすごいと思う。ミス・マープルのシリーズが読みたい」(28歳/IT/営業)・「小学生の時から愛読!意外な人間が犯人だったりして、最後までドキドキする内容のものが多くて大好き」(26歳/教育関連/講師)・「ドラマでしか見たことがないので、本で読んでみたい」(22歳/商社/人事)■アーサー・コナン・ドイルのミステリーが読みたい!その理由は……・「シャーロック・ホームズのシリーズ。鮮やかに事件解決していくところが大好きです」(23歳/医療/サービス)・「子供のころシャーロック・ホームズシリーズにはまり、読み漁ったことがある」(28歳/卸/秘書・アシスタント)・「アーサー・コナン・ドイルの作品は、ミステリー性の強いものが多いので、読んでいて結末がなかなか見えずに深く読める」(23歳/アパレル/販売)・「シャーロックホームズをテレビでしか見たことないから。一度は読んでみたい」(29歳/機械/研究開発)・「イギリスが好きだから」(23歳/ホテル/サービス)■エドガー・アラン・ポーのミステリーが読みたい!その理由は……・「江戸川乱歩がペンネームを真似た作家だから」(23歳/自動車関連/秘書・アシスタント)・「独特の世界感が好き。『黒猫』が好きです」(22歳/アパレル/秘書・アシスタント)・「最後までわくわくしながら読めるから」(25歳/金融/金融系専門職)・「学生時代に研究していたから」(26歳/金融/営業)■ダン・ブラウンのミステリーが読みたい!その理由は……・「『デセプション・ポイント』が読みたい」(22歳/ソフトウェア/SE)・「『天使と悪魔』、『ダヴィンチコード』に続く作品が出たら読みたいと思う」(23歳/旅行/その他)・「『ダヴィンチ・コード』にはまってから全部の小説を読んでいる。日本の作家にはないシリアスな感じや臨場感があり、とても楽しい!」(25歳/商社/営業)・「全タイトルを読んだが、全て集中力を要するので頭がいい感じに疲れて眠りやすくなる」(28歳/商社/営業)■シドニィ・シェルダンのミステリーが読みたい!その理由は……・「大学時代にゼミの課題として読んだのをきっかけに、物語の面白さに取り付かれました」(23歳/旅行/販売)・「医学的な話が面白い。読み出すと止まらなくなり、徹夜で読んでしまいます」(24歳/医薬品/研究開発)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月01日「小説、ましてや海外ミステリーなんて全く知らない!」という人こそ、時にはその独特の世界の中にページをめくって足を踏み入れてみては?そこで「この秋に読むなら国内ミステリーよりも海外ミステリー」という20代のみなさんに、ズバリ気になる作家の名前を教えてもらいました!不朽の名作を生んだ“あの人”や“あの人”の他には、一体誰がランクイン?Q、秋の夜長に読みたい海外ミステリー作家は?1位アーサー・コナン・ドイル 32%2位アガサ・クリスティ29%3位シドニィ・シェルダン13%3位ダン・ブラウン13%5位ジェフリー・ディーヴァー7%■アーサー・コナン・ドイルのミステリーが読みたい!その理由は……・「日本ミステリーにはないスリルがある」(27歳/運輸/営業)・「シャーロック・ホームズがかっこいいから」(25歳/IT/研究開発)・「『名探偵コナン』によく登場する名前だから。読みたい本はシャーロック・ホームズシリーズ」(24歳/機械/設計)■アガサ・クリスティのミステリーが読みたい!その理由は……・「一気に読めるから」(22歳/自動車関連/営業)・「やっぱりポアロシリーズは名作です」(23歳/学生/医療関係)・「一度、『そして誰もいなくなった』が読んでみたかったから」(22歳/マスコミ/営業)■シドニィ・シェルダンのミステリーが読みたい!その理由は……・「以前NHKで『真夜中は別の顔』のドラマ版を放送していたので、いつか原作を読みたいと思っている」(24歳/自動車関連/財務)・「話の展開に意外性があって面白い」(29歳/電気/営業)■ダン・ブラウンのミステリーが読みたい!その理由は……・「『ダヴィンチ・コード』が面白かったのでそれ以来ファンになった」(27歳/自動車関連/エンジニア)・「『天使と悪魔』が読みたい」(25歳/その他/その他)■その他、この作家のミステリーが読みたい!・エラリー・クイーン「作中に“読者への挑戦状”があるから。ちなみに今まで読んだ中では推理が当たった例はない」(26歳/学校/財務)・ドナルド・エドウィン・ウェストレイク「さまざまな名前を使いわけ、その名前ごとに作品のカラーも違う。特にドートマンダーのシリーズは最高」(29歳/小売/販売)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月01日