木梨憲武と佐藤健により実写映画化もされる、奥浩哉原作の漫画「いぬやしき」。このほど、10月よりフジテレビ“ノイタミナ”枠にてスタートするTVアニメ版の“ヒーロー”犬屋敷壱郎役は小日向文世、“悪役”獅子神皓役は声優初挑戦となる村上虹郎であることが分かった。同作のPVでは、8月10日より声のみが公開され、“誰が演じているか”が謎に包まれていた。今回、主人公である58歳のサラリーマン・犬屋敷壱郎には、ドラマ「HERO」「僕の生きる道」から先の大河ドラマ「真田丸」、連続テレビ小説「まれ」、映画『アウトレイジ』『サバイバルファミリー』まで、多彩なキャラクターを演じてきた個性派・小日向さんに決定。また、獅子神皓には2014年のデビュー作『2つ目の窓』以降、映画・ドラマの出演が続き、9月には主演作『二度目の夏、二度と会えない君』が控えるなど、いま最も注目を集める若手俳優の村上さんが声優に初めて挑む。2人は、フジテレビ系にて2015年に放送され、原作アニメファンからも絶賛の声を受けた実写ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称:「あの花」)で共演済み。村上さんは主人公の“じんたん”こと宿海仁太、小日向さんはその父を演じていたが、本作では善と悪として対立することに。家庭や社会では目立たない存在ながら、ある日、手に入れた力で世界を救うことになる犬屋敷と、同じ力を“世界を破壊するため”に使うことになる獅子神をどう演じていくのか、目が離せない。また、オープニング・テーマは作品の大ファンだというロックバンド「MAN WITH A MISSION」による書き下ろし曲に決定。まったく新しい形のヒーローとして戦う犬屋敷にインスパイアされた「My Hero」とのタイトルに。原作者・奥氏や、作品への熱いラブレターでもあるという。その「My Hero」が流れる第1弾PVは、8月24日深夜のフジテレビ“ノイタミナ”にて放送され、夜の街を飛び回る犬屋敷、悪の力を振るう獅子神とともに、犬屋敷の娘・麻理や愛犬・はな子など犬屋敷家の様子も描かれ、見応えたっぷりのPVに仕上がった。小日向さんは、「原作がとにかく素晴らしい作品。僕もすっかりハマリました。原作のファンの皆様の期待を裏切らないよう、犬屋敷壱郎、頑張って取り組んでいきたいと思います」と意気込みをコメント。村上さんは「原作の目次にあった『神と悪魔』というタイトルが近いのですが、今回のテーマは現代社会の中に人の滑稽さと美しさが映し出されているというのが本当に面白いと思います」と見どころに触れる。PVの全容と2人のコメントは、アニメ公式サイトおよび、YouTube“ノイタミナ”公式チャンネルでも確認できる。さらに、オープニング主題歌について「MAN WITH A MISSION」のジャン・ケン・ジョニーは、「オープングガ決定シタ時ハ嬉シカッタノハモチロン、ビックリシマシタネ!マサニオンタイムデ読ミ始メタ頃ニオ話ヲ頂イタノデ」と明かす。同じくカミカゼ・ボーイは、「絶望ト希望トイウ対極ノ感情ガ、激シク入リ乱レル壮大ナ原作ノ世界観ヲ、ヨリ引キ立タセラレルヨウニト集中シ、楽曲『My Hero』ヲ製作シマシタ」と、曲に込めた思いを語っている。TVアニメ「いぬやしき」は10月12日(木)より毎週木曜日深夜24時55分~フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送(※初回放送時間変更の場合あり)。Amazonプライム・ビデオにて日本・海外独占配信。(text:cinemacafe.net)
2017年08月25日映画『いぬやしき』が、2018年4月20日(金)に全国の劇場で公開される。『GANTZ』奥浩哉の異色SF漫画を実写化原作は、国内外問わずカルト的人気を誇り、多くの作品に影響を与えたSFアクション漫画『GANTZ』で知られる奥浩哉による同名の漫画作品。2014年から「イブニング」で掲載スタート、リアルな日常と現実には有り得ない非日常が交錯する新たな世界観で描いた本作でも、既刊8巻で200万部を突破する人気を博している。冴えない初老サラリーマンがサイボーグのヒーローに主人公は、冴えない初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎。謎の事故に巻き込まれ、見た目は変わらないまま、身体の中が未知の機械で出来たサイボーグとなってしまった犬屋敷は、その身体で手に入れた能力を活かし、人助けに自分の存在意義を見出すようになる。一方、犬屋敷と同じ能力を持った高校生・獅子神皓は、悪事に手を染めていき、やがて自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。獅子神によって危機的状況に陥ってしまった日本を救うべく、うだつの上がらない史上最弱の心優しきヒーロー犬屋敷が立ち上がる。木梨憲武が主人公・犬屋敷役家庭では信頼も威厳もない、会社でも出世もない主人公・犬屋敷壱郎役には、『竜馬の妻とその夫と愛人』(2002年公開)以来、映画主演は実に16年ぶりとなる木梨憲武。実年齢より老けて見える犬屋敷役を演じるに当たり、特殊メイクを施して“おじいちゃんヒーロー”役に挑む。大量殺人鬼・獅子神役に佐藤健そして犬屋敷壱郎と同じ能力を持ち、人間を殲滅しようとしていく大量殺人鬼・獅子神皓役を演じるのは、『るろうに剣心』、『世界から猫が消えたなら。』、『何者』など、話題作に次々と出演する俳優・佐藤健。今作で自身初の悪役を演じる佐藤は、「役者人生で培ってきたすべてを注ぐ」と、本作に対する意気込みをみせている。本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、伊勢谷友介ら出演さらに、獅子神の幼馴染であり、犬屋敷と組んで獅子神を止めようとする安堂直行役を本郷奏多、獅子神に好意を抱き、彼に寄り添う女子高生・渡辺しおん役を二階堂ふみ、父を疎ましく思う犬屋敷麻理役を三吉彩花、犬屋敷壱郎の息子・犬屋敷剛史役を福崎那由他、犬屋敷壱郎の妻・万理江役を濱田マリ、獅子神の母・優子役を斉藤由貴、そして獅子神の起こした事件を追う、映画オリジナルキャラクター・萩原刑事を伊勢谷友介ら、個性豊かな実力派俳優陣らが脇を固める。実写映画『GANTZ』の佐藤信介が監督監督は実写映画『GANTZ』のメガホンをとった佐藤信介。『GANTZ』の制作経験を活かし、CG・ワイヤーアクションなどの技術を用いて、『図書館戦争』『アイアムアヒーロー』など実写化不可能と言われた数々の原作を見事に映像化し、ヒットに導いてきた人物だ。今作ではこれまで以上の緻密なCGを作り上げるべく、撮影前にキャストと海外に赴き、世界に数台しかない機器を使用して全身スキャニングを実施。最新の技術を駆使し、万全の態勢で撮影に臨んでいるという。主題歌はMAN WITH A MISSION新曲「Take Me Under」主題歌は、日本のロックバンド、MAN WITH A MISSIONの新曲「Take Me Under」。頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体5匹で構成されるMAN WITH A MISSIONが、破壊的でありながらも希望も見えるような、映画の世界とリンクした楽曲で作品を盛り上げる。作品情報映画『いぬやしき』公開日:2018年4月20日(金)出演:木梨憲武、佐藤健、本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、福崎那由他、濱田マリ、斉藤由貴、伊勢谷友介監督:佐藤信介原作:奥浩哉©2018映画「いぬやしき」製作委員会©奥浩哉/講談社【ストーリー】主人公は妻と高校生の娘、中学生の息子をもつ定年間際のサラリーマン犬屋敷壱郎(58)。家ではうだつの上がらない父親で、覇気もなく、実年齢より老けていて娘の友人からは「おじいちゃん」だと勘違いされるほどの弱々しい見た目。ある日、犬の散歩中に謎の事故に巻き込まれた犬屋敷が目を覚ますと、見た目は変わらないまま、身体の中が未知の機械で出来たサイボーグになっていた。自分の身体が機械となったことを自覚した犬屋敷は、信じられないほどの破壊能力や生物を治癒する能力を手に入れたことに気づく。その能力を人助けに使うことで、自分の存在意義を見出すようになり、「生」を実感していく。一方、犬屋敷と同じく事故に巻き込まれ、同じ能力を手に入れた獅子神は、悪事に手を染めていき、人の「死」を見ることによって、自分の「生」を実感していく。やがて、獅子神は自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。正義と悪―。人知を超える強大な能力を突然持ってしまった2人は、全く別の道を歩み、そしてやがて、激突する―。
2017年03月20日木梨憲武が16年ぶりに映画主演を務め、佐藤健が“初”の悪役に挑戦する映画『いぬやしき』。“原作・奥浩哉×監督・佐藤信介”という『GANTZ』タッグが再び実現する本作に、実写版映画『GANTZ』でも大活躍した若手俳優・本郷奏多が出演。このほど、本郷さんからコメントが到着した。主人公は妻と高校生の娘、中学生の息子をもつ定年間際のサラリーマン犬屋敷壱郎(58)。家ではうだつの上がらない父親で、覇気もなく、実年齢より老けていて娘の友人からは「おじいちゃん」だと勘違いされるほどの弱々しい見た目。ある日、犬の散歩中に謎の事故に巻き込まれた犬屋敷が目を覚ますと、見た目は変わらないまま、身体の中が未知の機械で出来たサイボーグになっていた。自分の身体が機械となったことを自覚した犬屋敷は、信じられないほどの破壊能力や生物を治癒する能力を手に入れたことに気づく。その能力を人助けに使うことで、自分の存在意義を見出すようになり、「生」を実感していく。一方、犬屋敷と同じく事故に巻き込まれ、同じ能力を手に入れた獅子神は、悪事に手を染めていき、人の「死」を見ることによって、自分の「生」を実感していく。やがて、獅子神は自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。正義と悪――。人知を超える強大な能力を突然持ってしまった2人は、全く別の道を歩み、そしてやがて、激突する…!原作は、「GANTZ」の生みの親・奥氏の大ヒットコミック。メガホンを取るのは、映画『GANTZ』の制作経験を活かし、CG・ワイヤーアクションなどの技術を用いて『図書館戦争』『アイアムアヒーロー』など実写化不可能と言われた数々の原作を見事に映像化してきた佐藤監督だ。映画『GANTZ』の制作スタッフが再集結し、木梨さんや佐藤さんほか豪華な面々が集結。撮影前にキャストたちは海外に赴き、世界に数台しかない機器を使用して全身スキャニングを実施するなど、最新の技術を駆使し『GANTZ』を超えるアクション超大作を誕生させる。そんな本作にて、佐藤さん演じる獅子神の幼馴染みであり、木梨さん演じる犬屋敷と組んで獅子神を止めようとする安堂直行役に本郷さんがキャスティング。本郷さんといえば、『テニスの王子様』 越前リョーマ役をはじめ、『進撃の巨人』アルミン役、『闇金ウシジマくん Part3』沢村真司役など人気コミックの実写化にも多数出演。今年は、山田涼介を主演に迎える注目作『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』にもエンヴィー役で登場するなど、その活躍に期待が高まる。佐藤監督作『GANTZ』シリーズでは西丈一郎役で出演した本郷さん。“原作・奥浩哉×監督・佐藤信介”という『GANTZ』タッグが実現する本作への出演については「監督の佐藤信介さん、原作の奥浩哉先生共に、ご一緒させていただくのはGANTZ以来になります。GANTZは7年前に公開された作品ですが、いまだに多くの人からGANTZの話をよくされるくらい、僕にとっても非常に重要な作品です」と、深い思い入れをコメント。「奥先生と佐藤監督がタッグを組むということで、本作も日本を代表するSFアクション作品になると確信してます。是非楽しみに待っていてください」と早くも自信を見せた。『いぬやしき』は2018年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月17日「GANTZ」の原作者・奥浩哉の大ヒットコミックを、映画『GANTZ』の佐藤信介監督ほか制作スタッフが再集結し、実写化する映画『いぬやしき』。この度、豪華メインキャストが決定。主人公を、16年ぶりの映画主演となる木梨憲武が務め、対決する役には自身初の悪役となる佐藤健が配役。3月上旬にクランクインしており、2018年に公開される。主人公は家庭では信頼も威厳もない、会社でも出世もない、冴えない初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎。謎の事故に巻き込まれた犬屋敷は目が覚めると、見た目は変わらないまま、身体の中が未知の機械で出来たサイボーグになっていた。犬屋敷はその身体で手に入れた能力を活かし、人助けに自分の存在意義を見出すようになる。一方、犬屋敷と同じ能力を持った高校生・獅子神皓は、悪事に手を染めていき、やがて自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。獅子神によって危機的状況に陥ってしまった日本を救うべく、仕事でもプライベートでもうだつの上がらない史上最弱の心優しきヒーロー犬屋敷が立ち上がる!原作は、カルト的人気を誇るSFアクション漫画「GANTZ」の奥氏が、「GANTZ」のエッセンスを取り込みながらも、リアルな日常と現実には有り得ない非日常が交錯する新たな世界観で描いた漫画「いぬやしき」。既刊8巻で200万部を突破する大ヒットコミックの映像化に、『GANTZ』のメガホンをとった佐藤監督が挑む。本作ではこれまで以上の緻密なCGを作り上げるべく、撮影前にキャストと海外に赴き、世界に数台しかない機器を使用して全身スキャニングを実施。最新の技術を駆使し、万全の態勢で撮影に臨んでいるという。そして、主人公・犬屋敷壱郎役には、2002年公開の『竜馬の妻とその夫と愛人』以来、映画主演は実に16年ぶりとなる木梨さんが決定。実年齢より老けて見える犬屋敷役を演じるに当たり、特殊メイクを施して「おじいちゃんヒーロー」役に挑む。今回のオファーについて「『いぬやしき』というタイトルを聞いて、どんな作品なのか全然分からなかったですが、『パパ、「いぬやしき」やるの?やったほうがいいよ!』という原作ファンの僕の子どもたちからの後押しもあり、『やります!』と意気込んでやらせていただくことになりました」と経緯を明かし、「家族や日本を救うために超人的な能力を使って戦う、という面白くてやりがいのある役なので、演じさせていただくことはすごく光栄です」と楽しみにしているよう。また共演する佐藤さんとはクランクイン前に話したそうで、「『なんてしっかりした役者なんだ!』と思いました。まさに俳優という感じで、やはり若手のエースですね!彼との戦いのシーンも楽しみです」とコメント。「役者・中井貴一さんに『いぬやしき』をやると伝えたところ、『木梨くん、犬の映画やるの?』と言われました。その悔しさをバネに気合いを入れて頑張っています。ワンワン」と意気込みを綴った。一方、犬屋敷壱郎と同じ能力を持ち、人間を殲滅しようとしていく大量殺人鬼・獅子神皓役を演じるのは、『るろうに剣心』、『世界から猫が消えたなら』、『何者』など、話題作に次々と出演する佐藤さん。自身初の“悪役”を演じる。「実年齢とはかけ離れた役ですし、僕が演じてもいいのかという葛藤もありました。しかし、ここまでスケールが大きく、心惹かれるキャラクターを前に、俳優としてこの役を演じたいという気持ちを抑えることができませんでした。お受けしたからには、これまでの役者人生で培ってきたすべてを注ぐ」と意気込みを見せた。さらに、獅子神の幼馴染みであり、犬屋敷と組んで獅子神を止めようとする安堂直行役を本郷奏多、獅子神に好意を抱き、彼に寄り添う女子高生・渡辺しおん役を二階堂ふみ、父を疎ましく思う犬屋敷麻理役を三吉彩花、犬屋敷壱郎の息子・犬屋敷剛史役を福崎那由他、犬屋敷壱郎の妻・万理江役を濱田マリ、獅子神の母・優子役を斉藤由貴、そして獅子神の起こした事件を追う、映画オリジナルキャラクター・萩原刑事を伊勢谷友介ら、個性豊かな実力派俳優陣が脇を固める。原作者・奥氏は「実写化には素直にワクワクしてます!」と話し、「木梨憲武さんと佐藤健さんの犬屋敷さんと獅子神は漫画では出せない味が加味され、また原作とは違った魅力の作品になることを期待してしまいます!脚本も原作の良さは勿論 邦画のスケールを超えている画面が想像され、とても完成が待ち遠しいです」と期待を寄せた。『いぬやしき』は2018年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月17日目黒の焼鳥の名店『鳥しき』。その店主である池川義輝は、これまで新規出店のオファーを断り続けて来た。この店を守るという強い思いのもと。 焼手は、あくまで自分だけ、誰にも触らせず己の魂を込める…と。それでも世界を含め、顧客も年々増え予約はなかなか取れない状況。また焼鳥業界の社会的地位も上げたい…その強い思いが今回の『鳥かど』出店への決断となった。『鳥しき』とは?『鳥しき』は、池川義輝が、2007年1月9日、目黒にオープン。炭火での焼き方にも徹底的に拘り、火加減に合わせて串に刺すお肉を配置、その大きさなどまで細かく調整している。おまかせコースでは、かしわ、ササミ、手羽などの串・単品などが次々に提供され、その料理を楽しめる。申告制でお腹が一杯になったらストップをかける。親子丼も人気のメニュー。オープン後、瞬くまに予約困難なお店となり、2010年には、「世界初」焼鳥で、ミシュラン一つ星を獲得。世界から予約が殺到している。毎月1日に2ヶ月先の1ヶ月の予約を受付け、即満席の状態。分店『鳥かど』分店『鳥かど』は、鳥しきの出店から丁度10年が過ぎる2017年1月9日にオープン。”かど”は、門出のかどを意味している。その他、この”かど”という言葉には才能、 才気、刀の切っ先、一族、一門など多くの想いが込められている。焼き手は、『鳥しき』で三年間修行した小野田幸平。メニューは「鳥しき」と同じだが、新メニューもラインナップ。焼鳥に合う、ワインや日本酒を添えて楽しむ。店内は黒漆喰でまとめたミニマル・デザイン。大きな暖簾とセンターの家紋、無垢の白木の贅沢なカウンターを使用している。シンガポールのブランディングチーム「ジェットセッタ-」が担当しており、海外の顧客が”禅”の世界を楽しめるよう意識している。店舗情報鳥かど住所:東京都目黒区目黒2-8-7 鈴木ビルB1FTEL:03-6417-9967席数:26席 カウンター18席 4名個室×2営業時間:18:00~24:00定休:日曜日定休 ※2017年3月をメドに無休予定メニュー:本店と同じ※新メニュー単品少々ありおまかせ串・単品4,500円~(ストップ申告制)(税別)鳥しき住所:東京都品川区上大崎2-14-12TEL:03-6417-9967営業時間:18:00~23:00定休日:月曜日・祝日※毎月最初の営業日の14時より、電話で2ケ月先の月の予約を受け付け
2017年01月14日奥浩哉原作の漫画「いぬやしき」が、2017年10月期よりフジテレビノイタミナ枠にてTVアニメ化されることが決定。さらに、2018年には実写映画化されることも同時に発表された。老年を迎えるさえないサラリーマン・犬屋敷壱郎は、会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者からガンの宣告を受けて自暴自棄になる。そんなとき、とある事故をきっかけに、彼はスーパーヒーローとなる大いなる力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己が思うがままに行使し始めていた。人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…?強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。原作「いぬやしき」は、世界を震撼させたSFアクション「GANTZ」を描いた奥氏の最新作であり、現在「イブニング」(講談社)にて連載中の漫画。老年を迎えるさえないサラリーマン・犬屋敷壱郎と、高校生・獅子神皓の2人が主役となり、「もしある日突然、強大な力を手に入れたら――?」というテーマを「善」と「悪」の両軸から描く。CGを取り入れた緻密な作画とスリルあふれる壮大なストーリー、そして手に汗握るアクションと、“奥浩哉”の魅力が全て詰まった作品だ。今回の映像化に原作者の奥氏は、「アニメ『いぬやしき』は、すごく優秀なスタッフさんに恵まれているので僕自身ワクワクしています!来年一番の関心事です!」と喜びのコメントを寄せた。今作をアニメ化するにあたり、総監督には「TIGER&BUNNY」や『GANTZ:O』を手掛けたさとうけいいち、監督は「進撃の巨人」1期で3DCGディレクターを務めた籔田修平、そして制作は「DAYS」「ユーリ!!! on ICE」などを手掛けるMAPPAという超豪華スタッフが集結する。なお、本作はアニメ化だけでなく、2018年には実写映画化されることも、先日開催された「ノイタミナプロジェクト発表会2017」にて発表された。「いぬやしき」は2017年10月より毎週木曜日深夜24時55分~フジテレビノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月16日注目のイットガールを紹介する『anan』で連載中のコーナー。今回登場してくれたのは、わたなべ麻衣さんです。Instagramをきっかけにシンデレラストーリーを歩み始め、“インスタの女神”と話題の彼女。「21歳で上京し、アパレルとサロンモデルをしていました。その頃、インスタを見た事務所の方に声をかけられ芸能界へ。人生が180度変わりました」。現在はモデルの他、女優の才能も開花させている。「自分じゃない自分になれるのが楽しい。ナチュラルな日常を描く演技でも味を出せる女優になりたいですね」。休みの日は何をしてる?とたずねると、「溜まった家事!日焼けしやすいのでインドア派です(笑)」◇わたなべ・まい1989年生まれ。多数の女性誌で活躍し、現在『植物男子ベランダーSEASON3』にドラマ初出演中。10月中旬に初のスタイルブックが発売決定。Instagramは@mmaaiipp。◇罪悪感なく食べられるお蕎麦が大好物! 「行きつけはなく、ふらっと立ち寄ってはついつい食べすぎちゃう(笑)」◇しょっぱいものが大好きで、手軽に食べられる梅のお菓子が必需品。◇1 週間しかできないときでもサロンへ。ネイルは暗めの色が好きです。※『anan』2016年8月31日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花
2016年08月30日ドリテックは9月11日、卓上で調理できる電気なべ「イージーポット」を発表した。発売は9月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は容量1.9Lの「MC-804」が4,980円前後、1Lの「MC-805」が3,980円前後だ(いずれも税別)。イージーポットは、卓上で使える調理器具。温度は60℃から210℃までの範囲で設定可能だ。ステンレスボウルを採用する。フタはガラス製のため、中の様子を確認しやすい。サイズと重量はMC-804がW225×D275×H185mm/1.7kg、MC-805がW200×D220×H170mm/1.3kg。消費電力はMC-804が680W、MC-805が650W。カラーはMC-804がアイボリー、MC-805がベージュとレッド。
2015年09月11日4月16日から伊勢丹新宿店で始まる「フランス展」。フードはもちろん、職人技による伝統的なフランス雑貨、食器、ワインなどを取りそろえ紹介する。21日15時まで。素朴な温もりを感じる鮮やかな色味の「スフレンハイム陶器」は、アルザスの小さな町スフレンハイムで850年以上前から作られている陶器。可愛らしい絵付けが特徴。今でも伝統技法を守り、ガチョウの羽を使った道具で描かれている陶器はすべてが1点物。飾り絵皿(7,500円)、なべしき(4,200円)、装飾用クグロフ型(3,200から3,500円)までインテリア雑貨としても楽しめる陶器がラインアップされる。また、印象派の画家達が愛用したと言われる「ラ・メゾン・デュ・パステル社」のパステル5本セット(2万2,500円)など、暮らしに彩りを添えるアイテムも展開。会場では、共立女子大学文芸学部・須田基揮教授によるパステルの使い方やパステル画の楽しさをレクチャーするイベントも行われる(20日11時、15時各回約2時間、予約制)。フランス語で「厚紙工作」を意味する「カルトナージュ(cartenage)」の写真立ても登場。厚紙で組み立てた箱に紙、布を貼り付けて仕上げるフランスの伝統的な技法で、今回はカルトナージュ技法で作られた雑貨の販売の他、作り方のワークショップも開かれる(4月19日11時、14時半各回約2時間半、参加費1万8,360円)。立体陶器にシンデレラを描いたリモージュボックス(3万円)もフランス展ならではの一品。会期中は、ジャン=ピエール・ラポーによるペインティング実演もあり、リモージュボックスの購入客には名入れサービスを行う。また、ワインの一大産地として知られるフランスのワインは、生産量もクオリティーのもトップクラス。今回は、太陽に恵まれ降雨量も少ないアルザスのぶどう畑から生まれたワインを多数用意。マルク・テンペが特級畑で作り出すアルザスワイン「ゲヴュルツトラミネール マンブール・SGN・S2006」(8,500円)は、限定12本での販売。また、アルザスワイン「シルヴァネール2012」(2,400円)は日本初上陸で限定48本の限定販売となる。会場にはフランス各地のワイナリーから作り手やオーナーが来場し、接客を行う。
2014年04月15日にしき堂はこのほど、劇団四季とコラボレーションした「キャッツ×もみじBOX」を発売した。同商品は、12月9日開幕の「キャッツ」広島公演に合わせて発売されたもの。「キャッツ」の躍動・感動を表現したオリジナルパッケージに、5個のお菓子を詰め合わせた。そのうち3個は猫の目をイメージし、こしあんの中につぶつぶの栗を入れ、柔らかいカステラ生地で包み焼き上げた新製品。他の2個は、同社とアンデルセンがコラボレーションして誕生した「あたらしもみじ(瀬戸の柑橘フロマージュ)」と「あたらしもみじ(瀬戸の藻塩ショコラ)」が1個ずつ入っている。販売は店頭のみ。「キャッツ」広島公演期間中の限定商品となる。5個入りで1箱700円。販売店舗はにしき堂Webページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日広島発、パンのある生活を提案するアンデルセンと、もみじ饅頭で知られるにしき堂が初のコラボレーションを実現。互いに広島をオリジンとする2社がタッグを組み、新しい広島みやげの決定版『あたらしもみじ』が誕生した。2010年秋より開発がスタートし、一年越しのこの秋ついに発売が開始された『あたらしもみじ』は、洋のおいしさを取り入れながら、地元・瀬戸内の素材とアンデルセンが得意とする素材を使用した新食感のもみじ饅頭。生地とフィリングの一体感が今までのもみじ饅頭とは違った感覚で楽しめる、文字どおり「あたらしいもみじ饅頭」だ。この秋登場した『あたらしもみじ』は2種類。あたらしもみじ(瀬戸の藻塩ショコラ)1個110円 1箱(8個入り)¥1,000瀬戸内の海水と海藻を使って古代の製法でつくられる「海人の藻塩」をアクセントにしたアンデルセンオリジナルレシピのショコラフィリングを、にしき堂オリジナルのしっとりしたココア生地で包んだひと品。藻塩との絶妙なバランスがクセになる特製のショコラフィリングには、高級チョコレートのクーベルチュールで有名なヴァローナ社のチョコレートを使用。カスタードクリームやデンマークのマジパン、バターを加えて実現した独特のコクと食感が楽しめる。あたらしもみじ(瀬戸の柑橘フロマージュ)1個110円 1箱(8個入り)¥1,000デンマーク産のクリームチーズをベースに、地産の3種類の柑橘フルーツ(瀬戸内の伊予かん、鳴門みかん、柚子)の甘みと酸味をプラスしたアンデルセン特製レシピのクリームチーズフィリングを、にしき堂オリジナルのしっとりとしたバター生地で包んだひと品。爽やかな甘酸っぱさと濃厚なフロマージュがほどよく融合したコクのある風味と、あたらしもみじならではの食感が楽しめる。*瀬戸の藻塩ショコラと柑橘フロマージュを4個ずつ8個入り¥1,000も販売。「広島みやげの決定版!」として開発されただけに、店頭で販売される地域は広島のみになっているが、通信販売でも販売されるので、気になる方は こちら にアクセスしてみては?販売店舗:広島アンデルセン、アンデルセン小谷サービスエリア(上り線)、アンデルセンそごう広島店、アンデルセンアッセ広島駅店、アンデルセン福屋八丁堀店、アンデルセンカフェ呉駅店、アンデルセンゆめタウン呉店、アンデルセンフレスタ横川店、福屋広島空港ショップ、にしき堂直営店舗(平和大通り田中町店をのぞく9店舗)お問い合わせ:アンデルセンお客様相談室 0120-348817取材/松浦明
2011年10月21日