近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社の国内企画旅行商品メイトから、新商品 『「星の島」八重山キラキラ日記 石垣島・西表島3日間』が6月24日(月)本日より販売開始される。概要は以下の通り。2013年夏、メイトでは、旅先で『イルカの調教師になりたい』、『パティシエールになりたい』、『電車の運転手になりたい』などの“こどもの夢かなえますプロジェクト”を現在、展開中とのこと。『「星の島」八重山キラキラ日記 石垣島・西表島3日間』ツアーは、同プロジェクトの一環として、“日本一”というテーマに基づき公募した「こどもの夢ツアーにします!」で、『日本一、星がきれいに見える場所で、思いっきり星を見たい!』という夢から誕生したツアーだそうだ。『日本一、星がきれいに見える場所で、思いっきり星を見たい!』の選考理由は、今回の応募の中で最も多くのお子様から届いた夢であったこと、夢の理由に「自分の住んでいるところでは星がよく見えない」という意見が多かったため、たくさんの子ども達にきれいな星空を見せてあげたいという思いを込めてツアーにしたとのこと。ツアーは8月23日(金)出発限定となる。■ツアーのポイント1.天体望遠鏡作りチェクインの時に小学生以下のお子様に渡される「手作り天体望遠鏡」キットを、ホテル内会場で制作。望遠鏡に絵や色をつければ、自分だけのオリジナル天体望遠鏡の出来上がり。これで星を観測しよう!2.サンセットバーベキュー石垣島随一のサンセットビューレストランで、石垣島黒毛和牛を楽しめるバーベーキューディナーを組み込まれている。日暮れの一番星が見られるかも!3.キラキラ星空ウォッチング石垣島天文台で、スターウォッチング。天文台のガイドさんの星空教室で星を学ぼう!4.星砂の浜散策ツアーでご案内する西表島の星砂の浜には、星の形をした砂があります。手にとって観察をしたり、砂遊びをすることができる。5.キラキラ星空ナイトジャングル体験普段できない夜のマングローブ林を体験。街灯のない西表島では沢山の星をみることができるはず!【ツアー詳細】ツアー名:「星の島」八重山キラキラ日記 石垣島・西表島3日間出発日:8月23日(金)スケジュール:(基本コース)1日目・羽田空港(8:00発)・(航空機にて)那覇空港・(航空機にて)新石垣空港 (各自でホテルへ)・到着後フリータイム-星イベント(1.)天体望遠鏡作り(16:00~18:00の間)・星イベント(2.)サンセットバーベキュー(18:30~) ・星イベント(3.)キラキラ星空ウォッチング ・ホテル(石垣島泊)2日目・ホテル(出発までフリータイム) ・(各自で石垣港へ)石垣港(14:40発)・(フェリーにて)西表島 大原港 ・星イベント(4.)星砂の浜 散策 ・大見謝ロードパーク・ホテル 星イベント(5.)キラキラ星空ナイトジャングル体験・ホテル(西表島泊)3日目・ホテル・大原港からフェリーにて石垣島へ・川平湾(グラスボート乗船)・八重山そば定食の昼食・石垣空港(航空機にて)那覇空港へ・(航空機にて)羽田空港(17:40着)■旅行代金基本コース:大人一人あたり/107,800円~119,800円 子ども料金/99,800円 ※こども代金は3名以上1室で申込の場合に適用■食事条件2朝食・1昼食・2夕食付■ホテル1泊目:石垣島 フサキリゾートヴィレッジ2泊目:西表島 西表島ジャングルホテルパイヌマヤ■最少催行人員2名 記事引用元:PRTIMES
2013年06月24日先日より開催中の第5回「沖縄国際映画祭」で、沖縄・読谷村(よみたんそん)の地域発信型映画として、さらに「THE BOOM」の「島唄」発売20周年を記念して製作されたドキュメンタリー映画『THE BOOM 島唄のものがたり』。この記念すべき年を迎え、「THE BOOM」のメンバーである宮沢和史が改めて、「島唄」と共に歩んだ20年間をふり返りながら、その胸の内を明かしてくれた。1992年に発売されたアルバム「思春期」の1曲として発表されたこの曲。本作では、「BIGIN」などミュージシャンを始め、沖縄民謡や役者など様々な人から「島唄」が辿ってきた20年間の歴史が語られる。誰もが知るこの大ヒット曲だが、「『ただヒットして、よかった!』というものじゃなかった」と宮沢さんはこれまでをふり返る。そもそも“島唄”とは、沖縄に古くから伝わる民謡を指す言葉。山梨で生まれ育った宮沢さんが、その沖縄の伝統の名を冠した楽曲を発表する前には、当然葛藤を抱いたという。そして、「大和人(やまとんちゅ/内地の人間)が“島唄”なんて大層なタイトルでよくやるなぁって思いました」、「沖縄を代表する歌として勘違いされて広まってしまった」と、これまで沖縄民謡(=島唄)を歌い続けてきた人々からは厳しい言葉も。しかし、宮沢さんは「もっともっと厳しいご批判やお声があると覚悟していました」と苦笑する。通常、自伝的な作品にこんなにも批判的なコメントは省きたいと思うはず。なぜ入れたのだろうか?「このドキュメンタリー映画を作るにあたって、僕がただずっと一人で語るなんて無意味だと思ったんです。物事にはいろんな見方があっていいと思うし、何よりも今回は“『島唄』の20年の歴史を追った”ものではあるけれど、それと同時に“『島唄』が20年という時間を経て、沖縄にどんな影響を与えたのか”を僕自身が知りたかった。だから、いろんな人に語ってもらった言葉はそのまま伝えるべきだと思いました。いろんな意見があって、初めて見えてくるものがあると思うんです」。宮沢さんの口からは否定的な言葉はでてこない。静かに語るその声には、どんな言葉も受け止めるという覚悟と、とてつもない沖縄への愛が感じられる。「ひと言で言ってしまうと、僕は沖縄民謡に恋しちゃったんです。素晴らしい琉球音階に乗せて、沖縄の海についてだったり、過去に起こった戦争、そして人々の温かさが作り上げた沖縄の歴史が全部詰まってるんです。恋をしたのは、デビューしてすぐの頃。恋しちゃったら、その人のどんなことでも知りたくなるじゃないですか。それと一緒で沖縄に関係のある資料館に行ったり、本をたくさん読みました。行き過ぎて、沖縄に生息する害虫に関する本まで買っちゃいましたね(笑)」と恋人の話をするかのように、嬉しそうにふり返る。そんな宮沢さんは、愛すべき沖縄のために、三味線の柄の部分に使われる“くるち”という木が現在、輸入品に頼って製造されていることに心を痛め、将来、沖縄で作られる三味線の全てを沖縄産の材料にすることを目指して、くるちの木を子どもたちと共に植林する「くるちの社100年プロジェクト」を行っている。「大和人」や「内地の人」という言葉で語られる宮沢さんが、未来の沖縄文化の一端となっていくという、まさに恋人…いや、長年連れ添った妻に対する恩返しのようなプロジェクトなのでは?と聞いてみると、意外な答えが。「どうだろう。僕自身は沖縄の文化の一端を担おうとか、そこまで難しいことは全然考えてなくて。100年後なんて僕は生きてないし、僕の名前なんて残ってなくてもいいと思うんです。でも、100年後の子どもたちが、沖縄で作られた三味線を誇りをもって奏でてくれたら嬉しいなって、ただそれだけなんです。そんな世界って幸せじゃないですか(笑)」。そう照れながら理想の未来を語る宮沢さん。温かい人柄とのんびりした雰囲気、しかしその裏ではあった戦争により幾度となく平和が脅かされて生きた沖縄。願わくば100年後には、さらに笑顔があふれる島になっていてほしい。「THE BOOM」ニューシングル/「島唄」発売中価格:1,000円(税込)発売元:よしもとアール・アンド・シー(text:cinemacafe.net)■関連作品:第5回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2013年3月23日より30日まで沖縄にて開催
2013年03月29日瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の国際芸術祭「瀬戸内国際芸術祭」。2013年に行われる第2回目の日程などがこのほど決定した。第1回「瀬戸内国際芸術祭」は2010年7月19日から10月31日までの105日間にわたって行われ、8つの国と地域から75組のアーティスト、プロジェクト、16のイベントが参加し、93万人の来場者があった。第2回目となる2013年は、4月28日(日)から9月23日(祝)までの期間を、「ART SETOUCHI 春(4月28日~5月6日)」「ART SETOUCHI 夏(7月14日~8月19日)」「ART SETOUCHI 秋(9月15日~9月23日)」の3つの期間に分けて開催。会期総計は108日間に及ぶ規模となる。会場も前回の会場となった高松港周辺、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、宇野港周辺に加え、中西讃の五つの島が新たに加わることになった。参加アーテイストもベテランから新進の作家まで、22カ国・地域の175組・プロジェクトが名乗りを上げている。美術家の横尾忠則氏は土庄町の豊島の民家を改修し、絵画などを展示する「豊島横尾館」を整備する。また、写真家の荒木経惟氏も、JR予讃線のラッピング車両を手掛け、来場者の足をアートで彩る計画だ。アーティスト日比野勝彦氏が参加するほか、俳優の南果歩氏が演劇などを計画している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日セーラー万年筆は2013年1月2日より、広島県「福屋 八丁堀本店」限定で、オリジナル万年筆「プロフィットスタンダード万年筆 島みかん」を販売する。同商品は、瀬戸の島々を彩るみかんがモチーフ。みかんの白い花と果実のオレンジをイメージしたストライプ模様の万年筆に、心落ち着く風景を込めたという。本体サイズは17.5×135mm。ペン先は14金で中型。字幅は、細字・中細・中字の3種類。蓋・大先・尾栓はPMMA樹脂/ホワイトで、胴はアクリル樹脂/ストライプ。金属部品は、IPゴールドとなる。サービスカートリッジインク<ブラック>2本が付属する。発売日は、2013年1月2日。価格は2万3,100円。取り扱いは「福屋 八丁堀本店」(広島県広島市中区胡町6-26)のみ。販売数は全字幅合計で25本の限定となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日水族館、遊園地、ショッピングモールなどを含むレジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」は、12月22日、23日、24日の3日間、同園内ボードウォークにて、「花火シンフォニア」のクリスマスバージョン「クリスマス花火シンフォニア」を実施する。開催時間は20時~20時10分まで。「花火シンフォニア」は、花火と音楽をコンピューターによってシンクロさせた、同園のオリジナル花火ショー。期間中に実施される”クリスマスバージョン”では、クリスマスソングに合わせ、色とりどりの花火が空できらめくという。さらに、長さ100メートルの「ナイアガラ花火」も登場し、海面を光で照らしながら、クリスマスの夜を演出するとのこと。なお、各日50名限定で、海上から「クリスマス花火シンフォニア」と、同園の夜景を眺めることができる「花火観覧クルージング」を実施。料金は1,500円で、当日17時より「八景島客船ターミナル券売所」にて、先着順にて販売する。詳細は、同園公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日ロフトワークが運営するクリエイターポータルサイト「ロフトワークドットコム」は11月15日、地域活性を応援するデザイン公募「小豆島オープンクリエイションプロジェクト 島T計画」の作品募集を開始した。応募の締め切りは12月24日まで。プロジェクトは、同サイトと瀬戸内海地域の地域おこしに取り組む「459」の共同で実施された。香川県・小豆島(しょうどしま)地域を象徴するTシャツのデザインと、Tシャツを活用して島の活動を盛り上げるアイデアを募集する。例えば、小豆島Tシャツを着て参加するイベント企画や、WebサイトにつながるTシャツデザイン、地元の商店街・学校などを巻き込んだ企画などを募集。Tシャツデザインのみの応募、もしくはTシャツを生かしたアイデアのみの応募も可能となっている。グランプリ(1名)を受賞した人には、「小豆島ツアーへの招待(2泊3日)+Tシャツ商品化+採用デザインのTシャツプレゼント」を贈呈。また、「審査員特別賞」(4名)には、「小豆島ツアーへの招待(2泊3日)+採用デザインのTシャツプレゼント」、「入選」(複数名)には、「小豆島名産品詰め合わせ定期便」がそれぞれ贈られる。なお、現代美術家の椿昇(つばき のぼる)氏、醤油ソムリエールの黒島慶子(くろしま けいこ)氏など5名が、審査員をつとめるとのこと。詳細は、同プロジェクト公募ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日フォーシーズ・フーズ・エクスプレスは29日から、ハワイアンテイストのグルメバーガー&サンドウィッチレストラン「クア・アイナ」日本上陸15年周年を記念し、4種類のハンバーガーを順次発売する。ハワイ・オアフ島のノースショア、ハレイワに本店を構える同店がこのほど発売するのは、ハワイの島をイメージした4種類のオリジナルハンバーガー。すべて期間限定での提供となる。29日発売のOahu Island「アボカドBBQバーガー」は、同店の創業者テリー・トンプソン氏が日本上陸15周年のためだけに考案した、特製BBQソースを使用したバーガー。ソースは豊かなトマトの酸味と野菜の甘みをもち、特製マヨネーズを混ぜるとマイルドな味わいとなるため、アボカドとの相性は抜群だという。バンズは、このバーガーに合わせて低温長時間発酵のフワフワなものを使用する。価格は890円。第2弾以降の商品は、以下を予定している。2013年2月27日~5月28日には、カウアイ島名物のチキンをモチコで揚げたジューシーなフライドチキンと、クア・アイナ創業時から守られてきた秘伝のタルタルソースを使用したKauai Island「モチコチキンバーガー」。価格890円。5月29日~7月2日には、マウイ島の名産、火山室の土壌で作られた甘みの強いオニオンたっぷりの特製BBQソースを使った、Maui Island「BBQベーコンチーズバーガー」。価格890円。7月3日~10月1日には、オリジナルのキラウエアファイヤーソースとトマトたっぷりのスパイシーソースのダブルソースで仕立てた、Hawaii Island「キラウエアスパイシーバーガー」。価格890円。詳細は「クア・アイナ公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日広島県は国の文化審議会が文部科学大臣に対し、11月16日に同県尾道市の瓢箪島(ひょうたんじま)を登録記念物(名勝地関係)に登録するよう答申を行ったことを発表した。瓢箪島は瓢箪の形をした瀬戸内海の無人島。広島県尾道市の生口島と愛媛県今治市の大三島との中間に位置し、NHKの『ひょっこりひょうたん島』のモデルとされる島のひとつとしても有名な島だ。島の周囲は約700メートルで、瓢箪型のくびれ部は県境が横切っている。このくびれ部分は昔、生口島(いくちじま)の神と大三島(おおみしま)の神が、島取りを目的として綱引きを行ったためにできたという民話が伝えられている。島の周辺海域は良好な漁場であるため、漁業権を巡る紛争もあった。境界争いの証拠として、島内には明治時代の境界石も残されている。また、周辺では瓢箪型の小島を誇らしく歌い上げた舟歌も伝えられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日長崎県長崎市の端島(通称軍艦島)で上陸用桟橋の工事が行われる、工期は12月15日(土)~31日(月)まで。今年9月に接近した台風14号、15号の影響により、桟橋の防舷材(船が桟橋に接舷する際に必要な緩衝材)1カ所が流失した。そのため工事が必要となった。工事期間中は、「軍艦島上陸ツアー」などは一時中止される。周遊クルーズのみの実施となり、軍艦島の見学は船内からのみとなる。端島(軍艦島)は、長崎半島から西に4.5kmの海上にある島。かつては海底炭鉱として栄えた。塀が島の周囲を覆い、鉄筋コンクリートの集合住宅が立ち並ぶその姿が旧日本海軍の戦艦「土佐」に似ていることから、「軍艦島」と言われるようになったとされている。詳細はながさき旅ネットホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日小豆島(しょうどしま)ヘルシーランドは11月25日、同社の敷地内にて「オリーヴの森感謝祭2012」を開催する。同イベントは、年に一度小豆島で開催する「オリーヴの祭典」。青空の下で行う無料バーベキューやオリーヴを存分に楽しめるワークショップ、手作りパンやケーキの販売などを予定。また、豪華景品が当たるビンゴ大会やオリーヴの種飛ばし大会、収穫体験など多くのイベントを予定している。また、小豆島を代表する橄欖(かんらん)太鼓のスペシャルライブや、元プロ野球選手とのゲーム大会も行う。さらに小豆島のゆるキャラ「オリーブしまちゃん」も登場して、会場を盛り上げる。会場は、小豆島・オリーヴの森木香の浜(香川県小豆郡)。時間は10時から14時30分(受付開始は9時30分)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日社団法人久米島町観光協会は12日、「久米島ゆるキャラ大作戦」で募集したゆるキャラ候補の中から、優秀5作品を発表した。同コンテストは、久米島町のゆるキャラを公募し観光パンフレット等で活躍してもらおうというもので、9月1日~10月31日まで募集が行われ、298点の応募があった。12日の発表では優秀作品5点を選出。今後は決選投票が行われ、最優秀作品1点が決定される。決選投票は島外在住者でも可能。官製はがきにキャラクターのエントリーナンバーを記載し、沖縄県島尻郡久米島町字仲泊962-2「社団法人久米島町観光協会」宛12月7日必着で応募すること。応募は1人1票のみで、同住所、同姓同名での応募は無効。久米島ボタルの元気な男の子。大好物はみそクッキーとドラゴンフルーツ。飛び立つときや興奮すると、羽根が大きくなる。お気に入りの久米島紬を着て、毎日島中を飛びまわる。クメジマホタルをイメージ。元気に久米島紬の着物で、くめくれない色付け。久米島をアピールする。久米島ほたるをイメージ。おしりはハートの形で光り、飛べる。おなかの久米島マーク(オリジナル)は本人のお気に入り。クメジマホタルをモチーフに青い空とエメラルドグリーンの海、白い砂浜、久米島紅や久米島紬など観光目玉を詰め込んだ。両手を広げて久米島をアピールする。頭には、はての浜のイメージの入った笠と久米島町の花のクメジマツツジがあり、体は久米島のサンゴ礁のデザインが入っている。キャラクターネームも同時に募集しているので、応募の際には記載を。キャラクター名が選ばれた人1名(同名多数の場合は抽選)で記念品が贈呈される。なお、島内在住者は12月9日に開催される産業祭にて投票を行う(期日前投票可能)。詳細は「くめじま情報」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日「海のすべてを楽しめる」をコンセプトにする、横浜・八景島シーパラダイスでは、「ドルフィンクリスマス’12」を11月10日から12月25日まで開催。期間中、イルミネーションをはじめ、特別イベントや企画が実施される。アクアミュージアムの4階で行われている「アクアイルミリウム」では、8メートルの「ジンベイザメ ロボット」が光と音の演出に合わせて動く「マジックタイム」ショーのクリスマスバージョンを開催。また、アクアミュージアム1階では、クリスマスソングに合わせてイワシたちが泳ぐ「白銀のクリスマスツリー」が楽しめる「クリスマス スーパーイワシ イリュージョン」を実施する。アクアミュージアム前広場には、ハートをあしらった「ドルフィンツリー」が登場。同パークで撮影された映画「今日、恋をはじめます」の公開を記念して、イルカとジンベエザメが彩るシーパラダイスオリジナルのクリスマスツリーで「恋がはじまるイルミネーション」を演出する。そのほか、海に面しているボードウォークで行われる「クリスマス花火シンフォニア」、アトラクション「バイキング」前やパラダイスクルーズ「パラダイス号」のイルミネーション装飾、ベイマーケットでは、イルミネーションイベントにちなんだフェアを行う。なお、期間中の土日祝の16時45分からは、アクアミュージアム前広場にて、動物たちがパフォーマンスをしながら島中のクリスマスイルミネーションをともす「ツリー点灯式」を実施するとのこと。詳細は、同パーク公式サイトで確認することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日東京都島しょ振興公社は11月17日・18日、東京都世田谷区経堂で神津(こうづ)島と三宅島の魅力を楽しめる「経堂しまフェス」を開催する。「経堂しまフェス」第1回目は10月に開催。世界自然遺産で有名な小笠原諸島と、青ヶ(あおが)島をテーマに盛り上がった。2回目となる今回のテーマは「神津島と三宅島」。テーマ食材は、「島地のり」・「赤イカの塩辛」(神津島)、「アシタバ」(三宅島)などで、経堂の飲食店10店でオリジナル料理を楽しめる。17日はイベント「草川幸雄の、おもしろいクラシック『島』せんか?」を19時30分から開催。クラシックつまみ付きで、1,500円。18日は三宅島名物・さばうどんを食べる「三宅島のさばうどんを食べよう!」を19時から実施。さばうどんは島で肉が手に入りづらく貴重品だった時代に、うどんの具材としてさばの水煮を使った料理だ。詳細は「経堂しまフェス」公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日瀬戸内海の広島県江田島市で「6峰登頂記念スタンプラリー」を実施中だ。期間は2012年10月29日から2013年2月28日まで。イベントは、指定のスタンプラリーの用紙に、山の頂上付近にあるスタンプボックスでスタンプを押し、旧海軍兵学校前のふるさと交流館まで持参するか郵送すると、登頂記念の缶バッジが先着300名にプレゼントされるというもの。さらに、申込者の中から毎月抽選で2名に「ふるさと産品セット(5,000円相当)」が当たる。対象の山は、クマン岳(399.8m),古鷹山(394m),陀峯山(438m),真道山(286.6m),野登呂山(542m),砲台山(401.8m)の6峰。スタンプラリーのシートは江田島市内の各公共施設、桟橋ターミナルなどで入手できるほか、江田島市観光協会のサイトからダウンロードも可能。イベント詳細は 江田島市観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日経済キャスターの鈴木ともみです。今回は、日本が世界に誇るエコノミスト・浜矩子さんの新著『誰も書かなかった世界経済の真実~地球経済は再び斬り刻まれる~』(アスコム)をご紹介します。『通商』というテーマを軸に、世界経済の真実、グローバル経済の今とこれからが、わかりやすくまとめられています。タイトルの「誰も書かなかった」は「誰も書けなかった」という意味でもあり、私たち誰もが理解していなかった真実と言えます。同書は、その真実が明快に解析された珠玉の一冊です。鈴木 : 浜先生にはこれまでに何度か取材させていただいてるのですが、いずれもテーマは『通貨・ユーロ』についてでした。それが今回は『通商』がテーマ。読ませていただくと、先生の深い造詣と熱い思いが伝わってきます。『通商』をテーマとされた背景には、「満を持して!」という意識がおありだったのでしょうか?浜 : 満を持して…と言えば確かにそうだと言えるかもしれません。私は常々「FTA」や「TPP」に対する世の中の解釈が間違っている、解説される方々も勘どころがハズレている、と感じていました。また、皆さんの関心が「通商」から「通貨」へと変わっていくなかで、実は、「通商」の領域で本当に怖い事態が起こりつつあるということをお伝えしたいと思っていました。それで、時あたかも「TPP」議論が注目を集め始めたこのあたりで、全面的に『通商』にフォーカスし、その実像と怖さを追求してみたいと考えたのです。鈴木 : その狙いについては、同書のプロローグ部分に託されていますね。鈴木 : プロローグを読むだけで、グローバルに行き交うマネーの変遷、地球サイズでの「通商」と「通貨」の攻防・関係性を俯瞰して捉えることができます。「通商」と「通貨」は、本来、車の両輪であるべきなのですよね。浜 : はい。「通商」はモノの世界。「通貨」はおカネの世界。この双方の足並みが揃わなければ、安定的な共生が成立しないのです。今は、おカネの世界が、モノの世界よりも大きくなりすぎ、国々の依存関係を壊す撹乱要因になっています。鈴木 : このいびつな関係性については、常に目配りしておく必要性があるわけですね。そうしたなか、今日のグローバル経済において、各国が共存していくことのできる通商・貿易関係とはいったいどのような形を指すのか? 現状の通商風景の問題点はどこにあるのか? その点を探るべく、第1章では、TPP・FTA・EPA各々の内容や関係性が丁寧にまとめられていますね。鈴木 : TPP交渉の対象分野は24分野もあり、多岐に渡っていますね。日本政府の整理・分類によれば21分野に上ります。浜 : そうなのです。日本での報道のされ方を見ていると、主に農産物中心のイメージに偏りがちですが、それではTPPの全貌は見えてきません。鈴木 : 交渉分野は「物品市場アクセス」「電気通信サービス」「金融サービス」「投資」「環境」「労働」「知的財産」に至るまで多種多様な業種・業界が対象となっています。改めて驚きました。ぜひ同書を読んで読者の皆さんにも確認してもらいたいと思います。浜 : まず、TPPが単なる日本農業の保全問題ではないということをご理解いただきたいですね。鈴木 : 各々の通商形態とその実態を把握できたところで、第2章からはタイムスリップの旅が始まりますね。この発想がおもしろくて読みやすい!浜 : ありがとうございます(笑)。通商の歴史書というのは、どうしても読みづらい難しい書になりがちなのですが、できる限り、読者の皆さんの頭に入りやすい表現の仕方を試みました。史実を整理しやすくするために、タイムスリップした時代ごとに区切って「世界経済史年表」も付けています。鈴木 : 本当にわかりやすかったです。そのタイムスリップですが、まずは第2章、WTO(World Trade Organization : 世界貿易機関)が誕生した1995年へと向かいますね。そこではWTOの前身がGATT(関税と貿易に関する一般協定)であること、最も今的であるはずのWTOがグローバル化の進展により、今や取り残された存在になってしまった経緯と理由が明かされています。この第2章を読んで、WTOがうまくいかない時代状況や、実際にいくつかの問題点があるにしろ、FTAやTPPで細かく貿易区域が限定され始めている今こそ、WTOが掲げる自由貿易の基本理念に立ち返るべきなのではないか、と改めて考えさせられました。鈴木 : この相互関係という言葉と互恵関係と言う言葉はとてもよく似ていますが、実は根底の部分で、その意味が違ってくるのですね。浜 : そうなのです。相互主義というのは、奪い合いの論理、それに対して互恵主義は分かち合いの論理と言えます。つまり相互主義は、市場においてどれだけのシェアを奪い取ることができるのかを考えること、一方、互恵主義は市場をいかにうまく皆で分かち合いシェアできるかをおもんばかること。奪い合いの対象として、マーケット用語で言うところの占有率のシェアと、フェイスブックなどで浸透している分かち合いを意味するシェアとの間には、大きな違いがあります。奪い合いのシェアの意識が強まれば、それは地球経済を斬り刻み、占有率を高める行動につながっていくことになります。鈴木 : EPA、FTA、TPPは、各国同士の奪い合い、国々が自国の占有率を高めるためのシェア意識と言えそうですね。この「シェア」については、第3章において1948年、第4章で1930年代へと遡る旅をした後、第5章にて、浜先生の見解を述べていらっしゃいます。これまで転倒、倒錯、混迷してきた「通商」の世界の未来に向けて、その解決策が見出されていきますね。浜先生らしい発想だなぁと感じました。私がまさに「惚れた!」ご意見でもあります。鈴木 : まとめとなる第5章では、そもそも市場というものが、弱肉強食のジャングルの世界なのか、ということについても触れていらっしゃいます。浜先生はそこは違うのではないかという考えをお持ちですね。浜 : はい。ジャングルという世界は、淘汰の世界であるのは確かですが、調和を保った共生の世界でもあるわけです。つまりあらゆる生き物たちが、各々に一定の役割を果たし、生態系の循環が形成されている世界です。強者だけが他の全てを食べ尽くし生き残ったとしたら、そのうちに生態系は滅びてしまいます。本来の共生・互恵の関係はジャングルの世界でも成立しているのです。グローバル・ジャングルの共生の論理を多くの人たちが知り、そこから今、そしてこれからの時代に合った理念・解決策を見出すことができれば、と思っています。鈴木 : その理念探しのマラソンのゴールを読者の皆さんにも目指してほしいものですね。今日は忙しい中、ありがとうございました。浜 : ありがとうございました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日マカオの「コタイ」をご存じだろうか。コロアン島とタイパ島のあいだをつないで埋め立てた「コタイ地区」は、近年大規模なリゾート開発が進められ、目覚しい発展をとげている。同地区で米国のカジノやホテルが立ち並ぶ通り「ラスベガス・ストリップ」にならって名づけられたのが「コタイ・ストリップ」。”マカオ=カジノ”のイメージのもとになっているエリアだ。マカオ国際空港から車で5分、マカオ フェリーターミナルから車で15分の場所に位置する。コタイの紹介をする前に、マカオ全体の説明をしておきたい。マカオの正式名称は、中華人民共和国マカオ特別行政区。中国大陸の南、香港の西南西約60kmに位置する。中国広東省と陸続きの澳門半島部、タイパ島、コロアン島、コタイ地区の4ゾーンからなり、総面積は29.9km2と東京都世田谷区の約半分の広さ。観光スポットをめぐりやすい。マカオはポルトガルの統治下から、1999年に中国に返還された。長いあいだ両国の文化が混ざり合い、22の歴史的建造物と8カ所の広場が「マカオ歴史市街地区」として世界文化遺産に登録されている。ふたつの異国情緒とそれらのユニークな融合を存分に味わうことができる。コタイ地区のコタイ・ストリップには現在、巨大な複合リゾート施設「ザ・ベネチアン・マカオ・リゾート・ホテル」「シティ・オブ・ドリームズ」「ギャラクシーマカオ」「サンズ・コタイ・セントラル」の4つがある。それぞれの施設がすべて徒歩圏内だ。ザ・ベネチアン・マカオ・リゾート・ホテルは全室スイートの客室を有し、アリーナやシアターも備え、建物内に流れる運河をゴンドラで遊覧できる。シティ・オブ・ドリームズは「クラウン・タワーズ」「ハードロック・ホテル」「グランドハイアット」の3つのホテルがあり、水を使ったアクロバットショーが見られるシアターでも知られている。ギャラクシーマカオには「バンヤンツリー」「ギャラクシー・ホテル」「ホテル・オークラ」の3つのホテルがあり、屋上に巨大な波のプールも備える。それぞれの施設で、ホテルでの宿泊に加えて、カジノやショッピング、エンターテイメントが楽しめる。そして今年4月にサンズ・チャイナ社がコタイ・ストリップの中心地にオープンしたのが、「サンズ・コタイ・セントラル」。ラグジュアリーホテルブランド3つが立ち並び、カジノ、ショッピング、食事などそのすべてがひとところで楽しめる一大リゾート空間だ。同リゾート内で宿泊できる部屋数は、なんと合計約6,000室! 「ホリデイ・イン」(約1,200室)「コンラッド」(約600室)「シェラトン」(約4,000室)の3つの有名ホテルが軒を連ねている。さらに、合計約11万1,500平方メートルにもなるショッピングエリア、飲食店、会議室などが広がっている。「ショップス・コタイセントラル」では約100カ所の小売店やギャラリーで免税ショッピングが楽しめるほか、約2万7,900平方メートルものカジノスペース、10個のダンスホール、2つのスパ、3つのフィットネスクラブ、20以上の飲食店が備わっている。歩いても歩いてもリゾート。あまりにスケールが大きすぎて、華やかすぎて、「ここはゴージャスの限りを尽くした天国……!?」と夢を見ているようだった。見たいものほしいものがぎゅ~っとつまったエリアだから、非日常のリゾートで濃密な時間を過ごしたい人におすすめ。また、コタイストリップを歩いていると、所どころで開発中の様子を見ることができる。今まさに開発が進んでいる現在進行形のリゾートなのだ。リゾートの進化の過程を目撃するなら今。次回は、このコタイ・セントラルに9月20日にオープンした「シェラトン・マカオホテル」についてレポートしたい。function addEvent(elm,listener,fn){try{elm.addEventListener(listener,fn,false);}catch(e){elm.attachEvent(”on”+listener,fn);}}addEvent(window,”load”,function(){ var ymap = new Y.Map(”map”); ymap.addControl(new Y.CenterMarkControl({ visibleButton: true , visible : true})); ymap.addControl(new Y.SliderZoomControl()); ymap.drawMap(new Y.LatLng(22.14002977,113.56327057),13,Y.LayerSetId.NORMAL);}); 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日オリーブの国内栽培発祥の地である、香川県小豆島で22回目となる「大収穫祭in小豆島オリーブ公園」が開催される。日時は10月20日(土)、21日(日)の2日間。場所は道の駅小豆島オリーブ公園一帯。イベントは、10月1日から11月30日まで開催される「オリーブ収穫祭」の一環として行われるもの。オリーブの品種にこだわったオリーブオイルテイスティングや新漬けの試食など、産地ならではの体験イベント、グルメイベントが企画されている。イベントプログラムは以下の通り オリーブ島手まり卒業生展+島手まり教室20日、21日、22日 小豆島のオリーブを味わおう20日、21日 島人特選「地元食材をふんだんに使ったオリーブハマチ丼」21日 餅つき大会21日 ちびっこアーティスト絵画展21日 ちびっこ宝探し21日 ビンゴ大会21日 オリーブ餅投げ21日 「小豆島オリーブ公園」はギリシャ・ミロス島から贈られた白亜の風車や、古代遺跡を思わせる「ふれあい広場」など、地中海が感じられる雰囲気を演出している。園内の「オリーブ記念館」はオリーブに関する資料館で、地中海料理のレストランやショップも併設されている。イベント詳細は香川県観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日ちょっと贅沢な美脚&美白ケア!秋・冬は女性にとって大きな敵、そんな悩みを解決する「美脚&美白ケアSTAY」を、セレスティンホテル(株式会社セレスティンホテル 所在地: 東京都港区)が、2012年10月1日(月)から2013年2月28日(木)まで期間限定で発売している。「美脚&美白ケアSTAY」は、夏の疲れを癒し、充実した秋・冬を過ごす事を目的に、美脚ケアと肌の美白ケアを中心に多数の特典を用意している。宿泊にはレディースルームを用意し、ちょっと幸せに、より快適に過ごせるよう心配りがされているのが嬉しい。夏の疲れ対策、秋・冬のお手入れ秋から冬の気温が下がる時期、朝はすっきりと履けたブーツが夕方にきつく感じるのは、冷えなどが足の疲れやムクミを引が起こしているのが主な原因。それらの解消には、リラックスタイムや就寝中のケアが重要となる。またこの時期、夏の強い紫外線でダメージを受けた肌のお手入れは欠かせない。心と体にちょとしたご褒美を「美脚&美白ケアSTAY」では、大人気の「寝ながらメディキュット」やマッサージャーなど、 徹底的に脚をケアする多数の特典を取り揃え、また、夏で痛んだ肌にはミキモトの 美白ケアシリーズを用意、充実した今年の秋、冬を過ごす為のアイテムが満載である。また気持ちを解放するくつろぎと快適性、少し贅沢な非日常の癒しのひとときを演出、日頃なかなかできない、心のケアにも配慮している。多彩な「美白ケアと美脚ケア」今回のプランでは、<美脚ケア>として、ドクターショールの「寝ながらメディキュット」で美脚ケア、マッサージャーで疲れた脚のもみほぐし、ルームフレグランスでのケアモード、入浴で新陳代謝をアップ、ハーブティーで身体の中を整える(ラベンダー・カモミール・リンデン・レモンバーベナーのブレンド)を用意、また<美白ケア>は、MIKIMOTO COSMETICS(パールシリーズ)で美白ケア、ナイトスチーマーで寝ながらエステ、快眠は美肌のもと!快眠環境で熟睡タイムと、多彩なケアを用意、心身ともにリラックする事ができる。部屋タイプ : レディースルーム(24m²)、『クイーンサイズベッド(1,600mm×2,030mm)』販売期間 : 2012年10月1日(月)~2013年2月28日(木)宿泊料金 : 13,500円~(税金・サービス料込)元の記事を読む
2012年10月13日ロマンチックな船上の合コン「船コン」が広島県江田島で開催される。テーマは「SunsetCruisinginEtajimaこの夏、江田島で恋をする」。江田島観光協会主催によるイベントで、開催日は9月22日(土)。「船コン」とは、近年全国的に開催されている地域ぐるみの大型合コン、いわゆる「街コン」の舞台を船上に移したもの。江田島という瀬戸内海に浮かぶ島という特性を生かし、海上をクルージングしながら風景を楽しみ、江田島の魅力に触れながら出会いの場を提供しようというイベントだ。イベントはクルージングシップ「銀河」をチャーターして行われる。瀬戸内海随一と言われる沖美町の夕日を見ながらクルージングし、「銀河」自慢のディナーを楽しむという、情緒豊かな状況のもとで出会いを求めることができる。スケジュールは16:30~宇品港にて受付、17:00宇品港を出航、17:40入鹿海岸沖到着、18:20中町港着、18:40中町港を出航し江田島湾、宮島沖を経て21:00宇品港に到着となる。参加資格は20歳以上で独身であること。免許証などによる年齢確認がある。居住地などの制限は無い。参加費用はオードブル、飲み物込みで男性8,500円、女性5,000円。募集人数は200名だが現在300名弱の応募があり、キャンセル待ちの状態だ。当日は雨天でも予定通り運行される。台風など明らかに開催できない状況でない限りスケジュール通りの開催となる。キャンセルは開催日の7日前までに連絡が必要。当日キャンセルはできないので注意。江田島は広島市からは海上7.5キロメートル、呉市からは海上6キロメートルに位置し、音戸大橋、早瀬大橋によって、呉市とつながっている。歴史は古く、安徳天皇と平宗盛率いる軍勢が壇ノ浦に向かう途中にこの地に上陸したとされる。また、明治21年に築地から移転してきた旧海軍兵学校があり、現在は海上自衛隊第1術科学校として使われている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日奄美大島に路線を持つ道の島交通主催によるイベント、「島バスの日」が開催される。開催日は9月15日(土)10:00~11:10までだが、バスとの記念撮影は15:00まで可能。開催場所場所はAiAiひろば。このイベントは9月20日がバスの日であることから、その前の土曜日9月15日を「島バスの日」として各種催しを開催するというもの。内容は保育園児が描いた「バスの絵」を審査し、表彰するイベントや、「濱田洋一郎と商工水産ズ」による奄美を応援する歌のライブ演奏、バスの乗り方講座が予定されている。また、道の島交通にあるさまざまなラッピングバスの記念撮影、見学なども楽しめる。道の島交通は名瀬市街地のみならず、奄美大島全市町村を結ぶ路線バスを運行しており、島民の足としての役割を果たしている。また、貸切バスも運営しており、利用すれば島内の観光名所を団体でめぐる事が出来る。奄美群島は、薩摩藩により沖縄と鹿児島を結ぶという意味で「道の島」と名付けられた。これが道の島交通の社名の由来だ。奄美大島には交易港であった津代と赤木名グスク(城)を結ぶ「道の島古道」があり、その周辺では市指定文化財の史跡、「アナバリトフル」など、奄美地方特有の古い墓を多数見ることができる。また、奄美大島は自然豊かで、サンゴ礁の海、熱帯さながらのマングローブの林、陸には原生林がある。国指定の特別天然記念物に指定されている「アマミノクロウサギ」の生息地でも知られる。その他、国指定天然記念物「ルリカケス」、「オーストンオオアカゲラ」、「オオトラツグミ」、「アカヒゲ」などの鳥類、「オカヤドカリ」や「ケナガネズミ」など絶滅危惧種を含む貴重な生物が生息している。バスの日である9月20日は、1903年に日本で最初にバスが運行された日。日本バス協会では、「バスのあるまち。ひとに、地球に、優しいまち。」をテーマに、「バスフェスタ2012」を展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日富士急行は11月9日~来年4月14日、神奈川県相模原市で展開するアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」にて、約400万球ものLEDがきらめくイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催する。「さがみ湖イルミリオン」は、大自然のなかで遊園地やキャンプ、バーベキューなどが楽しめる「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」で開催される、関東最大級のイルミネーションイベント。園内の起伏や斜面を活かした、ダイナミックでテーマ性に富んだイルミネーションが特徴となっている。昨年は約300万球だったイルミネーションを、今年は約400万球にまで増やす。1月6日までは毎日、1月7日以降は土日と特定日(2月14日、3月14日、春休み期間)の開催となる。開催時間は17時~21時30分(季節により変更あり)。入場料金は大人500円、小人300円(施設入場料も含む)。詳細は「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」のWebページで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日日本最大の内海である瀬戸内海には、外周が0.1km以上の島は727あると言われている(昭和61年海上保安庁調べ)。最も多い広島県の142(海図に●●島と表記されているものは153)を筆頭に、愛媛県133(同136)、山口県127(同105)と続く。これらの中には人が住んでいる島も人が住んでいない島も含まれている。しかし、基本的に日本の無人島は全て所有者が存在するため、無断で上陸することは許されていない。もし勝手に上陸すると逮捕されるのはもちろん、想像を超える額の罰金を支払う結果になるので注意が必要だ。そうは言っても、私有地の島の中にはキャンプ場や海水浴場として利用できる島もある。現在、公の許可さえあれば入島できる島として、次のようなものが挙げられる。「津波島(つばしま)」愛媛県越智郡上島町に属する周囲約5kmの無人島。県の自然海浜保全地区に指定された海岸があり、かつてはレジャー施設として開発されていた。そのため、キャンプ場や海水浴場をはじめ、テニスコート、多目的広場、レストハウスなどの施設が設けられており、夏にはキャンプや海水浴が楽しめる。ただし、定期航路はないので、訪れたい場合は船をチャーターする必要がある。「蔦島(つたじま)」香川県三豊市仁尾町に属する周囲約4km無人島。仁尾港(におこう)沖に浮かぶ大蔦島と小蔦島の2つを合わせて蔦島と呼ぶ。仁尾港からつたじま渡船でわずか4分。気軽に渡ることができる自然豊かな島である。この島は4月~10月のみ海水浴場・キャンプ場として開放されており、その期間は渡し船も就航する。「釜島(かましま)」岡山県倉敷市にある鷲羽山(わしゅうざん)の先端に位置する、久須美鼻(くすみばな)の南東約1kmの沖合に浮かぶ無人島。かつては人が住んでいたが、現在は夏だけ釜島海水浴場がオープンする。定期船がないためチャーター船で訪れるしかないのが難点だが、一面に広がる白砂ビーチの景観は見事だと評判。「能島(のしま)」伯方島と大島との間に浮かぶ周囲720mの小さい島。かつて瀬戸内で大きな勢力を誇った能島水軍(野島氏)が、ここに水軍城を築いたことで知られている。また、「能島の桜」として知られる桜の名所でもある。そのため、普段は上陸することはできないが、桜が開花している時期の週末には季節船が運航され、渡ることができる。「大黒神島(おおくろかみしま)」広島県江田島市沖美町に属する瀬戸内海最大の無人島。全国の無人島の中でも4番目の大きさで、周囲は約12.kmある。能美島の南西に浮かんでおり、かつては人が住んでいたこともある。夏には無人島サバイバル体験を楽しもうと、沖美町沖漁協のチャーター船で上陸する人が多数いる。「大奈佐美島(おおなさびじま)」広島県江田島市沖美町に属する小さな無人島。かつては広島湾要塞の入り口だったことで知られている。能美島の北端にある「がんねムーンビーチ」の北約1kmの海上に浮かんでいる。島内にはかつての採石場の建物やトラックが、朽ちたままの姿で放置されている。チャーター船で行くことができる。「絵の島(えのしま)」同じく広島県江田島市沖美町に属する小さな島。大奈佐美島(おおなさみじま)の北約1.3kmの海上に浮かんでおり、2つの島が砂州(さす)でつながってコの字型の湾になっているのが特徴である。島内でもっとも高い35mの丘には、明治37年(1904)に初点灯した「安芸絵ノ島灯台」が設置されている。また、島内にかつて人が住んでいたことから、レンガ造りの古い建物なども残されている。平成2年まで海水浴場として利用されていたが、今ではチャーター船で渡る以外訪れる方法はない。「岡山県青少年の島梶子島(かじこじま)」その名の通り、岡山県が管理する無人島。笠岡港から渡船で約30分、神島外浦港からなら15分ほどの海上に浮かぶ島。中心にはキャンプファイヤーのできるふれあい広場が設けられている。なお、利用の際は、岡山県県民生活部男女共同参画青少年課へ申込することが必要だ。「局島(つぼねしま)」岡山県玉野市の宇野港から船で20分ほどの海上に浮かぶ無人島。宇野港の近くにある日の出共同渡船で頼めば、ひとり往復3,000円で島まで送ってくれる。いずれの島も、瀬戸内の美しい自然を堪能できるので、バケーションにはもってこいである。繰り返すが、いずれの島も所有者がいるため勝手に上陸することは許されていないので、行く前には必ず連絡して許可をもらうことをお忘れなく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日和歌山県有田川町のシンボルであり、日本の棚田百選にも選ばれた名勝「あらぎ島」やその周辺の史跡や文化にふれながら散歩を楽しめる「棚田ウォークinあらぎ島」が開催される。約7kmのウォーキングを楽しむイベントだ。開催日は9月23日(日)、清水行政局駐車場で10:00から受付、10:15スタートとなる。参加料は1人500円、先着30名まで。小学生未満は保護者同伴が必要。雨天の場合は中止(小雨決行)となる。ウォーキングのコースは清水行政局駐車場を出発し、弁天の那智さん、地蔵堂をめぐり、あらぎ島の開墾や地元の工芸である保田紙製造に力を尽くした笠松左太夫の碑に立ち寄る。昼食は小峠活性化センターで、名物の「芭蕉寿司」が用意される。その後、あらぎ島展望所、道の駅あらぎの里を経てあらぎ島周囲を一周し、スタート地点に戻る約5時間の行程だ。ウォーキングの後は「体験交流工房わらし」にて保田紙のうちわ作りが予定されている。なお、同工房では紙漉(かみすき)や、草履作りの見学、体験もできる。「あらぎ島」は海や湖に浮かぶ独立型の島とは違い、周囲に流れる有田川が長い年月を経て島の三方を侵食し形成された扇状の地形だ。このような地形はほかにも見られるが、島全体を棚田にして活用している例は珍しい。あらぎ島の水田の歴史は古く、江戸時代初期には存在しており、開墾以前は桜の名所だったと伝えられている。棚田は、山地が多い日本の国土を先人が知恵と工夫を凝らし水田にしたもの。高知県仁淀川町長者の棚田のように自然の地形に石垣を積みタイプの棚田もあれば、千葉県鴨川市大山千枚田のように畦(あぜ)を土で固めたタイプのものもある。また、栃木県茂木町岩ノ作棚田のように緩やかな谷底を開墾するなど、地域により様々だ。あらぎ島ではこのほか、あぜ道に1,700本もの竹灯籠(とうろう)にロウソクをともし、幻想的な風景を楽しめる「キャンドルライトイルミネーションinあらぎ島」と題されたイベントも開催される。日時は9月6日(月)18:30から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日今年の夏は、早くから節電対策が注目され、ファッションではスーパー・クールビズまで登場し、もはやエコライフは当たり前となりましたね。「暑さ寒さも彼岸まで」とは過去の話、今の時代には当てはまりません。しかし、クーラーを控えるとなると、冷たい氷や涼しげな海の景色、川のせせらぎと、つい涼しいものに目が行きます。アンリはやはり、海辺が一番!だと思いますが、南の島のように海辺に木陰なんてあればなおさら良いですよね。実はあります、愛知県蒲群にある「竹島」です。ここはJR東海道線 蒲群駅から徒歩15分とアクセスもよいところにあり、海の中にぽっかりと浮かぶ不思議な島です。大きな長い橋があり、歩いて島へ渡ることができます。橋を渡っていると、小さな魚でも見えるくらい海面は透き通り、海風が吹き抜け、照りつける太陽と風がなんとも心地よく、思い切り夏!を体感できます。橋を渡りきると、そこはまるでパラダイス。青々と木々が生い茂り、その奥に八百富神社があります。こちらは1181年に琵琶湖の竹島より勧請された神社で、御祭神は宗像三女神の一神、「市杵嶋姫命=イチキシマヒメ」で、開運や安産、縁結びの神として信仰されている女神様です。また、風水マニアの徳川家康も参拝していたらしく、室町時代の宝物も多数所有し、由緒ある神社でもあります。竹島の総面積は約5800坪ですが鬱蒼と木々が生い茂り、まるで山中のごとく木陰が広がります。橋がかけられた昭和7年以前は、人々は船で行き来していました。境内には、八百富神社の他に宇賀神社、八大龍神社、大黒神社、千歳神社が点在しており、見どころ満載でどこの神社にお願いすればよいのか迷ってしまうほど。もちろん全て参拝するのも一つですが、お願い事によって選んで参拝するのも良いでしょう。例えば、宇賀神社は、食物の神様が祀られているので食まわりの仕事の人や、食に不安を覚える人にはお勧めです。また、仕事運や金運も取れます。大黒神社は、庶民の神様で開拓心や金運の向上を導きます。金融関係の人や金運を上げたい人、現状より仕事運アップを図りたい人向けですね。千歳神社は、竹島の開拓を行った公家、藤原 俊成を祀る神社です。また大河ドラマ「平清盛」にも登場する末弟、平忠度が師事した歌人としても有名です。ここでは、出世や長寿などの祈願が良いでしょう。何か習い事をしていれば、芸の上達なども期待できそうです。八百富神社は、開運と縁結びにご利益がある神社です。もちろん金運も大丈夫。拝殿の横に「お金に縁があるように」と御福銭があります。こちらも分けて頂けるので社務所に聞いてみて下さいね。お分け頂いた場合は、お正月にはお返しして、新たな福銭を頂くと良いです。恋も金運も両方ほしい人にお勧めです。アンリが特にお勧めの神社は八大龍神社です。参道に八大龍王の旗が出ていてわかりやすいです。この神社は、先の竹島開拓に尽力した公家・藤原俊成の夢のお告げ、「永く竹島に還りて諸人に幸福を与えん」を受けてお祀りした神社で海神の豊玉彦命を祀っています。海の神ですから、龍宮城の神様だと思ってくださいこちらでは、あなたの希望を願ってみて下さい。金運、仕事運、恋愛運、どんな希望でもOKです。恋愛運希望の人の回り方としては、アンリ流でいくと宇賀神社→八百富神社→八大龍神社の順番で回るのをお勧めします。八大龍神社を参拝して、脇の小さな小道を進むと前方一面に海が広がっています。そして岸壁には龍のような不思議な形の松が。ここがポイント!アンリ流では海に向かって手を合わせ、自分の生年月日、住所、名前を心の中で唱え、各神社でお参りした内容をまとめて祈りましょう。こうすることで、自分の願いが龍神の形をした松を通して天に届けられます。この先を行くと、島を周回できる遊歩道があるので是非お散歩してみて下さい。途中、岩場や砂浜もあり、打ち上げられた美しい貝殻が落ちていることも。金運を願うなら、お財布に入るサイズの貝殻をどれか一つ選んでみましょう。貴方が直感的にいいな!と思う貝殻には、きっとご縁がありますよ。あなただけのオリジナル金運守りとなり、金運をサポートしてくれます。是非、竹島に行ったときには試してみてくださいね!そうやって楽しむうちにやがて先程わたってきた橋の袂へたどり着きます。まさに島全体がパワースポットの竹島は、そこにいるだけでものすごくパワーをチャージできます。島へかかる橋は、まるで幸せの架け橋のよう、帰りは竹島水族館を巡るもよし、名古屋で食事やお買い物もよし、充実したプチ旅行ができそう。是非行ってみて下さい。
2012年08月22日「チキラー島お宝パスポート」と題して淡路島でスタンプラリーが開催されている。実施期間は、7月20日(金)~9月2日(日)まで。代金は一人1,000円となる。エースJTBのオプショナルプランとして、日清食品株式会社、財団法人淡路島観光協会の協力のもと開催されるもので、JTBグループの各支店かエースJTB取扱店での申し込みが必要。エース整理票を淡路島の所定の場所で「リストバンド」と「パスポート」に交換する。「リストバンド」は目印となり、島の人々との交流のきっかけとなる。パスポートには1枚500円相当の「お宝クーポン」が2枚ついており、このクーポンで島内11カ所のお店でクーポンメニューを味わうことができる。また、観光施設割引特典もある。「淡路ワールドパークONOKORO」「淡路ファームパークイングランドの丘」「パルシェ香りの湯」などを割引料金で利用できる。お宝クーポンが使えるお店は海沿いに島を1周するように点在しており、丼物やスープ、スイーツなど、淡路島ならではのバラエティー豊かなグルメを楽しめる。さらには、島の自然や歴史にも触れることができるコースだ。淡路島北部の「道の駅あわじ」ではミニ淡路牛丼、「淡路ハイウェイオアシス」は淡路たまねぎスープ、「北淡震災記念公園」ではたこ天ぷら。「ロマン菓子工房サンマルク」ではあわじラスクがある。「たかた」では洋菓子詰め合わせ、「シフォンケーキMint」ではシフォンケーキ、「出口商店」は淡路海産物。島を南下し、「メモワール洋菓子」では焼き菓子詰め合わせ、「お菓子工房トミナガ」では森の木チーズ、「練物屋」ではタココロッケ、「道の駅うずしお」では淡路島バーガーがクーポンメニューとなっている。それらのグルメポイントをめぐり、2つ以上スタンプを集めてキーワードを完成させ応募すると、1等淡路島宿泊券(5組10名様)、2等チキンラーメン30食1ケースとチキラーズぬいぐるみ、3等チキンラーメン5食パックとチキラーズぬいぐるみが抽選で当たる。また、参加賞として参加者全員にチキンラーメン1食とチキラーズぬいぐるみがプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日「チキラー島お宝パスポート」と題して淡路島でスタンプラリーが開催されている。実施期間は、7月20日(金)~9月2日(日)まで。代金は一人1,000円となる。エースJTBのオプショナルプランとして、日清食品株式会社、財団法人淡路島観光協会の協力のもと開催されるもので、JTBグループの各支店かエースJTB取扱店での申し込みが必要。エース整理票を淡路島の所定の場所で「リストバンド」と「パスポート」に交換する。「リストバンド」は目印となり、島の人々との交流のきっかけとなる。パスポートには1枚500円相当の「お宝クーポン」が2枚ついており、このクーポンで島内11カ所のお店でクーポンメニューを味わうことができる。また、観光施設割引特典もある。「淡路ワールドパークONOKORO」「淡路ファームパークイングランドの丘」「パルシェ香りの湯」などを割引料金で利用できる。お宝クーポンが使えるお店は海沿いに島を1周するように点在しており、丼物やスープ、スイーツなど、淡路島ならではのバラエティー豊かなグルメを楽しめる。さらには、島の自然や歴史にも触れることができるコースだ。淡路島北部の「道の駅あわじ」ではミニ淡路牛丼、「淡路ハイウェイオアシス」は淡路たまねぎスープ、「北淡震災記念公園」ではたこ天ぷら。「ロマン菓子工房サンマルク」ではあわじラスクがある。「たかた」では洋菓子詰め合わせ、「シフォンケーキMint」ではシフォンケーキ、「出口商店」は淡路海産物。島を南下し、「メモワール洋菓子」では焼き菓子詰め合わせ、「お菓子工房トミナガ」では森の木チーズ、「練物屋」ではタココロッケ、「道の駅うずしお」では淡路島バーガーがクーポンメニューとなっている。それらのグルメポイントをめぐり、2つ以上スタンプを集めてキーワードを完成させ応募すると、1等淡路島宿泊券(5組10名様)、2等チキンラーメン30食1ケースとチキラーズぬいぐるみ、3等チキンラーメン5食パックとチキラーズぬいぐるみが抽選で当たる。また、参加賞として参加者全員にチキンラーメン1食とチキラーズぬいぐるみがプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日西海国立公園 九十九島動植物園(長崎県佐世保市船越町2172番地)では8月19日、園内で見られる身近な昆虫の採集や観察を行なう「森きらら昆虫マスター」を開催する。「森きらら昆虫マスター」は、8月19日の13:15~14:15に園内にて開催。採集した昆虫や標本を用いて、それぞれの特徴や上手な捕まえ方・触り方などについて解説する。定員は20名で、参加料は無料。年齢・性別の制限はなく、定員になり次第受付終了。ただし定員に満たない場合は、当日参加も可能となる。申し込みは、8月18日まで電話にて。なお、虫カゴ、捕虫網は同園で貸出し、個人での持ち込みは不可となっている。同園では、「夏休みの思い出に、自由研究のヒントに、ぜひ参加してみませんか?」と呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月16日小田急電鉄と江ノ島電鉄は10日より、湘南・江の島を舞台にしたアニメ『つり球』とタイアップしたスタンプラリーを開催する。開催期間は9月30日まで。『つり球』は小田急線片瀬江ノ島駅周辺や江ノ電沿線など、湘南・江の島エリアを舞台に、高校生のちょっと変わった日常を描く”青春フィッシングストーリー”。今年4~6月にかけてフジテレビ系で放映された。今回のスタンプラリーは、期間中に小田急の「江の島・鎌倉フリーパス」、江ノ電の「のりおりくん」または「鎌倉・江の島アフタヌーンパス」を購入した人が対象。購入の際にもらえるスタンプ台紙に、江の島周辺の4駅(小田急線と江ノ電各2駅ずつ)に設置されるキャラクタースタンプ4種類をすべて押すと、達成賞として、『つり球』キャラクターが両面に描かれた特製ミニうちわ2本セットがもらえる。なお、期間中でもミニうちわがなくなり次第、スタンプラリーを終了するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日沖縄県石垣市川平の川平湾(かびらわん)石垣島の川平湾は、日本百景にも選ばれた沖縄の観光名所。湾内には小さな島々が点在し、海の色合いは潮の干満によってさまざまに変化するという。潮の流れが速いため、遊泳禁止区域ではあるが、船の底がガラス張りになっている「グラスボード」を利用することで、目に鮮やかな熱帯魚と、美しいサンゴ礁を楽しむことができる。グラスボードの利用料金は1,000円から。function addEvent(elm,listener,fn){ try{ elm.addEventListener(listener,fn,false); }catch(e){ elm.attachEvent(”on”+listener,fn); }}addEvent(window,”load”,function(){ var ymap = new Y.Map(”map”); ymap.addControl(new Y.CenterMarkControl({ visibleButton: true , visible : true})); ymap.addControl(new Y.SliderZoomControl()); ymap.drawMap(new Y.LatLng(24.340835, 124.158347), 8,Y.LayerSetId.NORMAL);}); 船底がガラス張りになったグラスボートで、海中に群生するサンゴを見るのは最高です。かわいらしい熱帯魚も多く、楽しめますよ。(えりさん・宮城県・30歳女性)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月05日ホテル・リゾート運営のB.Eプレジャーカンパニーは2012年秋、沖縄県石垣島に新しい宿泊施設「JUSANDI(ユサンディ)」を開業する。世界有数のサンゴ礁の海に囲まれた日本最南端のリゾートエリアで、日本国内のみならず世界の人々に、八重山諸島の伝統・文化、自然を生かした滞在空間や料理、サービスを提供する。沖縄本島から南へ400km、八重山諸島の石垣島に誕生するラグジュアリーリゾート「JUSANDI(ユサンディ)」。「ユサンディ」は沖縄地方の言葉で「夕暮れ」を意味し、原始の森の中で人間本来の感性を研ぎ澄ますことで、日々の暮らしにさらなる癒やしと充足をもたらすことをコンセプトに掲げている。5室のみのオールスイートヴィラをぜいたくに配した白亜のリゾートで、周辺は亜熱帯の森が広がっており、6,000坪もの敷地内には彩り鮮やかな草花が咲き誇る。建築は世界各国で数多くの実績を持つ建築家・團紀彦氏が監修し、八重山の大自然と調和したシンプルでスタイリッシュな極上の空間作りがされている。各ヴィラのガーデンテラスにはプールやガゼボ、デイベッドが配置されており、プライベート感満点。癒やし溢(あふ)れる空間で、優雅なひとときをぜいたくに過ごすことができる。亜熱帯の気候風土に育まれた琉球食材をふんだんに使用した美食や、八重山のスピリチュアルな空気を感じながら体験できるオリジナルスパも完備。また、プライベートビーチに隣接する青の洞窟をはじめ、自然とふれあい文化的な魅力を体験できるアクティビティも多数用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日