なか卯が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は30日、「鶏塩うどん」の販売を開始した。○冬の定番「鶏塩うどん」が今年も登場同商品は2007年の販売開始以来、好評を得ている冬の定番商品。スープは、同店自慢の和風だしに、瀬戸内の海水から生まれた藻塩、鶏のうまみが凝縮された鶏油(チーユ)、ガーリック風味の塩ダレを加えた。透明感のあるスープは見た目とは異なり、あっさりしていながらも深みのある味に仕上がっているという。小袋で提供するペッパーガーリックを加えることで、より一層風味豊かな味わいとなるとのこと。丼ぶりとのセットがおすすめとなる。「鶏塩うどん(並)」は、490円(税込)。「同 (小うどん)」は290円(税込)。持ち帰りも可能。
2015年09月30日トリドールは10月2日~11月下旬、「タル鶏天ぶっかけ」(並/税込590円、大/税込690円)を全国の「丸亀製麺」店舗で期間限定販売する。同商品は、揚げたての鶏天4個とタルタルソースをぶっかけうどんにトッピングした一品。昨年に期間限定販売されたメニューで、ゆず風味を増して再登場する。濃厚なタルタルソースは、ボリュームのある鶏天のうまみを引き立てているとのこと。
2015年09月29日サガミチェーンのグループ企業であるサガミマイスターズの小型うどん業態「水山」は3日、秋の季節限定メニューを発売した。○大粒なめこ、ひらたけ、舞茸、しめじの4種を使用した秋の限定うどん同店は、オフィスビルやショッピングセンター内に位置する小型のうどん店。提供している、つるつるしたのどごしの「手延べうどん」は、最高級と言われる「利尻昆布」と4種の削り節を使用し、毎日店舗でだしを作製している。今回発売となった「きのこちゃんぽんうどん」(834円・税別)は、炒めることで旨みが倍増する和風だしベースのちゃんぽんうどん。女性に人気のとろみ仕立ての「きのこあんかけうどん」(815円・税別)は、麩に本場宮城県の株式会社山形屋商店の仙台麩を使用した。醤油ベースのつけ汁に手延べうどんを合わせた「きのこのつけうどん」(825円・税別)は、もちもちつるつるの食感が楽しめる。「秋刀魚と仙台麩の丼定食」(815円・税別)は、秋刀魚のかば焼きと和風だしが浸み込んだ仙台麩を"ふわふわたまご"で閉じ込めた。販売期間は、9月3日~。販売店舗は、「水山」新宿店、丸ノ内オアゾ店、丸ノ内パレスビル店、港南台バーズ店、「味の民芸」新宿フロントタワー店の各店。
2015年09月06日味の民芸フードサービスは27日まで、手延べうどんの和食ファミリーレストラン「手づくりうどん 味の民芸」にて、「手延べうどん 食べ放題」フェアを実施している。○夏の大感謝祭の最終企画!「手延べ製法」は、小麦粉に水と塩を加えこねた後、一本の長い棒状に仕上げ、生地を少しずつ延ばし、うどんや素麺の太さにする。生地づくりから麺の完成までに10時間以上かかるという。食感は軟質で弾力があり、ややモチモチとしている。また、表面はツルツルとしており、喉越しの良さが特徴となる。だしは、利尻昆布と4種の削り節を使用。毎日店舗で手づくりだしを作製している。商品内容は、季節の天ぷら付セイロうどん食べ放題。季節の天ぷらは、海老天、鶏ささみ天、さつまいも天、かぼちゃ天、なす天、モロッコいんげん天となる。価格は1,382円(税込)。一部店舗を除く全国51店舗で展開している。
2015年08月25日阪急阪神レストランズは8月15日からの期間限定で、ベーカリーカフェ「FREDS CAFE」7店舗にて「阪急そば」監修による「ポテカレーうどんパン」(190円・税込)を販売する。同商品は、「ポテそば・うどん」第2弾商品として販売されている「ポテカレーそば・うどん」をパンで再現したもの。太めのストレートカットのポテトフライに加え、スパイスが効いたカレーと関西風のだしで仕上げたカレーだしをうどんにからめ、てパンに詰め込んだ。隠し味としてパルメザンチーズをふり、焼き上げてある。七味をかけると辛さが引き締まり、味の変化も楽しめる、と同社。「ポテうどんパン」と「ポテカレーうどんパン」それぞれの味を楽しめる2種類入りのセットもご用意しているとのこと。販売期間は8月15日~9月14日で、販売店舗はベーカリーカフェ「FREDS CAFE」梅田店・十三店・茨木店・園田店・六甲店・西宮北口店・三宮店の7店となる。なお、商品の発送は受け付けていないとのこと。
2015年08月13日オエノングループの秋田県発酵工業は8月24日、秋田県の老舗うどん店「佐藤養助商店」と共同開発した焼酎「稲庭うどん焼酎 佐藤養助」を発売する。同商品は、秋田県を代表する名産品「稲庭うどん」を原料とした乙類焼酎。焼酎や日本酒の製造・販売を行っている秋田県発酵工業が、150年以上にわたって伝統の製法を守り続けている老舗うどん店「佐藤養助商店」と共同開発した。うどんを作る工程で働いた酵母が焼酎の発酵にも関与することで、うどんの粉を思わせるような香ばしい香りとうまみ、ふくらみのある豊かな味わいが感じられるという。価格は税別1,500円(720ml)。
2015年08月07日はなまるは7月23日~9月上旬、「鬼おろし冷かけフェア」と題し「鬼おろし冷かけ」を全国の「はなまるうどん」店舗にて期間限定で発売する。価格は、小が税込400円、中が税込500円、大が税込600円。同メニューは、本場・讃岐で夏の定番である「冷かけ」をベースに、シャキシャキとした食感の「鬼おろし(大根おろし)」と花かつお、ネギを盛り付け、4種類から選べる具材をトッピングしたうどん。鬼おろしとは、鬼の歯に似ている専用おろし器でおろしたことで、粗くふんわりと仕上げた大根おろし。トッピングには、「紀州南高梅」「なめこ」「刻み茎わさび」「温玉(温泉玉子)」から一つ選ぶことができる。
2015年07月22日トリドールが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は7月17日、新商品「鬼おろし肉ぶっかけ」(並・税込590円、大・税込690円)を期間限定で発売する。販売は9月下旬までを予定。同商品は、冷たいぶっかけうどんに鬼おろしと肉ごぼうをセットにした夏向けのメニュー。昨年の夏に販売して好評だった「肉盛りうどん」と同様、別皿に甘辛く煮付けた牛肉とごぼうを盛り付けた。もう一つの皿には、鬼おろしとポン酢を添えて提供する。専用の器具で大根を荒めにおろしたという鬼おろしは、シャキシャキした食感が特徴とのこと。鬼おろしと肉ごぼうをうどんにのせて一緒に食べるほか、一つひとつの味わいを楽しむなど、さまざまな食べ方ができるとしている。販売状況によって、販売開始・終了時期が店舗ごとに異なる場合もある。また、一部販売していない店舗もあり。
2015年07月14日「うどんの日」誕生は香川県!「うどん」に関連する調査結果microdiet.netの紹介によれば、7月2日“うどんの日”は讃岐うどんで知られる香川県で誕生したという。同県にはうどん屋が900軒ほどあり、1人あたり年間でうどんを消費する量は国内でトップ。一方で同県の野菜を摂取する量については、2006年から2010年までの国民健康・栄養調査で女性は国内で最下位(平成24年の調査で女性は上から16位)になっており、さらに同県は糖尿病になる人も少なくないようだ。このような調査結果について、うどんだけが理由ではなく、うどん屋のサイドメニューにある天ぷらなど、昼食に野菜よりも炭水化物や脂肪を摂取しやすい習慣的な昼食方法や、車移動による運動不足も要因の1つだといわれている。【うどん】と【そば】、減量期間に良いのは?また【そば好き】あるいは【うどん好き】と好みはあるだろうが、減量中は、どちらが良いのだろうか。ゆであがり分量でのカロリーについて【うどん】が273kcal【そば】が296kcalで、そばよりも“うどんの方が多少カロリーが少ない”結果が示された。だが【そば】には抗酸化作用のある“ルチン”や“ビタミンB2”などが豊かに含まれている。また太りやすさにつながる血糖値上昇の早さを示すGI値について、上から順にフランスパン、食パン、白米、【うどん】、パスタ、【そば】となり、そばよりもうどんの方がGI値が高いが、一方でうどんのメリットは“消化が良い”ということだ。【そば】と【うどん】のそれぞれのメリットまとめると、健康面や減量については【そば】が良いが、エネルギーを早く補足したい時や運動をする前、さらに風邪をひくなど体調が悪い時の場合には【うどん】が良いようだ。うどんやそばが好きな人で健康的な減量を希望する人は、このような調査結果を参考にして、健康にも注意しながらそばやうどんを上手に役立ててみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・サニーヘルス株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2015年07月07日吉野家は6月10日、全国の「吉野家」店舗にて朝の新定食「豆腐ぶっかけ飯 ~鯛だし味~」(並盛290円、大盛450円)、「鶏そぼろ飯」(並盛290円、大盛450円)を発売する。吉野家といえば牛丼のイメージだが、新定食のメインは豆腐と鶏そぼろ。朝食メニューのリニューアルで登場する両商品には、どのようなこだわりがあるのだろうか。このほど行われた試食会で、実際に食べて確認してきた。○朝の吉野家は、これまで以上に「はやい」吉野家のメニューのコンセプトは、「うまい、やすい、はやい」だ。中でも今回は、早さにこだわったそうだ。「基本的に、朝食を食べる場所は人によって決まっています。朝食を外食にする人の中で、吉野家に来る人はスピードを意識しているはずです。今回の朝食メニューは、お店の混雑状況によるが、1分未満の提供が基本となっています」と同社企画本部広報・PR担当の加藤勉氏は言う。○全ての具材が優しいまずは豆腐ぶっかけ飯を実食。絹ごし豆腐がごろごろと入っている丼に、かつお節、天かすがちりばめられている。中央には、青ネギが盛られており、鮮やかな見た目に。朝の胃に優しそうだ。食べてみると口の中に鯛の香りがふわりと広がる。同社こだわりの鯛だしがかけられているのだ。「さまざまなだしがある中、他がやってなくて、吉野家らしいものを作るのに苦労した。食べやすさと独自性、どちらも持っていたのが、この鯛だしだった」と同氏。だし茶漬けのようになっているため、するすると食べられる。まさに朝食で食べられることを突き詰めたメニューだ。○見た目は濃い目だが、生姜風味でさっぱり次に鶏そぼろ飯。醤油ベースで味付けされた鶏そぼろに、青ネギが乗っている。鶏そぼろは、そのまま食べるとなかなか濃い味付けになっている。「あれ? こっちは濃い目なのかな?」と思ったら、ご飯と混ぜるとまろやかになった。こちらも朝にうってつけの味付けだ。醤油ベースのタレに生姜が利いているせいか、爽やかな味わい。さらに両商品はどちらも低カロリーで、豆腐ぶっかけ飯が423Kcal、鶏そぼろ飯が431Kcalとなっている(並盛の場合)。「ガッツリ食べたい」という人には、大盛がおすすめ。具材もご飯も量が2倍になっているので、満足感も得られるだろう。○朝食メニューがリニューアル同日、吉野家の朝食メニューがリニューアルする。先ほど紹介した以外に、10円値下げした「納豆定食」(360円)、焼き魚(鮭)が大きくなった「焼魚定食」(450円)、「特朝定食」(550円)が登場する。新商品も増えて一新した吉野家の朝ごはん。販売時間は4時から11時まで。朝から吉野家はちょっと重い……と今まで敬遠していた人も、これを機にぜひ一度足を運んでみてほしい。※価格は全て税込。
2015年06月08日トリドールは5月27日~7月中旬まで、夏に向けてさっぱりと食べられる「豚マリぶっかけ」(並/税込590円、大/税込690円)を全国の讃岐うどん専門店「丸亀製麺」店舗で期間限定販売する。同商品は、大きめにカットした豚しゃぶとオニオンスライス、千切りキャベツで作ったマリネを乗せた、冷たい塩ぶっかけうどん。塩ぶっかけだしの風味、豚しゃぶのうまみ、甘酢で仕上げたマリネのさっぱり感が、汗ばむ初夏におすすめだという。横に添えた大根おろしが清涼感を演出し、特製マヨネーズが味わいにコクを加えているとのこと。
2015年05月22日“うどん県”と言えば、讃岐うどんで有名な香川県のこと。では、『うどん先生』とは? 実は、秋元康さんがプロデュースしたドラマのタイトルなのです。秋元康さんと言えば、国民的アイドル“AKB48”グループなどを手掛ける、超有名プロデューサー。そんな彼による『うどん先生』が現在Youtubeで放送中です。そして、5月1日からいよいよGyaoでも放送が始まりました。このドラマは、あなぶきグループが推進する、子どもたちの健やかな成長を支援している「あなぶキッズプロジェクト」の一環として制作されたもの。香川県でオーディションを実施し、中学生役のメインキャスト5名を含む11名を、大人役としてあなぶきグループ従業員から18名を選抜しました。当然、一般キャストの演技経験はゼロ。それを一流の制作陣が、本格的な地域発信のウェブドラマに仕立て上げたのです。ロケは全て香川県で実施。さらに出演者全員も香川県民。県の魅力と、県民の持つパワーが詰まったドラマとなっています。秋元さんも「オーディションでは香川の可能性、パワーを全国に伝えたいと思い、お芝居の上手さとかではなく、地元で生まれ育った個性・キャラクターが出ている方を選ばせていただきました。作品ではこの点にもご注目いただければと思います」とコメント。さらに作品について、「今の“地方創生“の時代に一石を投じることができるのではないかと考えております」と語るほどの力作となっています。物語に登場する中学生たちは、心も体もぐんと成長し、できることが増える分だけ、さまざまな悩みを抱えていきます。ドラマでは、そんな思春期の生徒たちと、彼らを想い、いざという時に助けてくれる熱血教師の担任「うどん先生」が織り成す心温まるストーリーが展開されていきます。第1話『転校生の主張・前編』では、地元の香川で30年ぶりに中学時代の同級生5人組が集まります。久しぶりの再会に盛り上がり、話題は担任だった「うどん先生」との思い出話に。実は5人それぞれに、「うどん先生」との特別なエピソードがあったのだとか。全10話で、さまざまな生徒と「うどん先生」とのエピソードが描かれていきます。1話およそ10分と、ちょっとした時間に見るのにもぴったり。思春期をせいいっぱい生きる中学生の姿に、ほっこり懐かしい気持ちになれそうです。・あなぶきグループ 公式サイト ・視聴はこちらから YouTubeチャンネル Gyao特集ページ
2015年05月01日U-1 グランプリ運営組織委員会は5月2日~6日までの5日間、東京都江東区有明で、全国のうどんが大集結した「U-1 グランプリ in 東京」を開催する。また、「うどん文化をとりまくご当地グルメ博」も同時開催となる。○うどん食文化をとりまく各種ご当地グルメが集結「U-1グランプリ」は、2013年より開催している人気イベント。うどんやだし、食材などの関連業界や生産者の交流・活性化を促進し、地域社会に貢献するほか、世界が注目する"クールジャパン"と"おもてなし" の国内外への発信、食育への貢献を目的としている。2014年に開催した東京大会は、入場者数20万人と大きな盛り上がりを見せたという。2015年大会はさらにパワーアップし、うどんのみならずうどん食文化をとりまく各種ご当地グルメも集結。家族連れでも、一人でも1日中楽しめる、イべントになるという。期間中のうどんの売上数と来場客や審査員の評価でグランプリや優秀賞を決定。グランプリに選ばれたうどんは、コラボ商品を販売する権利が与えられる。開催日時は、5月2日~6日 11時~20時(最終日のみ~18時、ラストオーダー30分前)。開催場所は、イーストプロムナード・石と光の広場(東京都江東区有明3-7)。※情報は掲載時のもの
2015年04月08日阪急阪神レストランズは1日、阪急そば十三東口店・桂店(ともに大阪府大阪市)、上新庄店(京都府京都市)で、新メニュー「ポテカレーそば・うどん」と「ポテそば・うどん」を発売した。○相性抜群の新メニュー「ポテカレーそば・うどん」が登場「ポテそば・うどん」は阪急そば若菜十三店で2月6日から販売し、同時にWebサイトやSNSで注目され、1カ月で3,000食以上を販売した。今回は好評の声に応え、阪急そば3店舗にて展開する。価格は350円(税込)。また「ポテカレーそば・うどん」は、昨年9月にカレールウのベースを一新、牛肉などの具材も充実させてリニューアルされた「カレーそば・うどん」にポテトを添えた新メニュー。カレーとフライドポテトが相性抜群の、おいしさが口いっぱいに広がる仕上がりとなっているという。ポテトは揚げたてを別盛りで提供し、それぞれの味を楽しめる。価格は570円(税込)。
2015年04月02日「はなまる」は全国の「はなまるうどん」店舗で、24日に春の新メニュー「アボカドとサーモンのサラダうどん」を、4月1日に「ヘルシー天ぷら」を順次販売開始する。○今年の春も"おいしい驚き!"「アボカドとサーモンのサラダうどん」のテーマは、洋食店のサラダ。レタス、人参、かぼちゃ、大根、パプリカを使用したサラダの上に、サーモンとアボカドをトッピングした。ドレッシングは「クリーミーハーブ」と「21品目の野菜すりおろし」の2種類を用意。価格は小が550円(税込)、中が650円(同)となる。一部店舗では価格が異なる。「ヘルシー天ぷら」は、2013年6月に販売を開始した「ヘルシーかき揚げ」のノウハウを採用。約2年間の開発期間を経て商品化した。米粉をブレンドしたオリジナルの天ぷら粉を使用し、調理方法も変更。食感や味わいは従来通りに、含まれる油分を最大40%カットした。商品概要と価格は、「いか天」「ちくわ磯辺揚げ」「さつまいも天」「れんこん天」が110円(税込)、「えび天」「とり天」「ヘルシーかき揚げ」が140円(同)、「げそ天」が150円(同)となる。一部店舗では価格が異なる。
2015年03月22日トリドールが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は3月18日、期間限定メニュー「だし玉肉うどん」を発売する。同メニューは、焼きたてのだし巻き玉子をうどんにのせ、風味豊かなだしあんかけで優しい味わいを演出した商品。だし巻き玉子は店内で一つひとつ手焼きしており、中にはうどんに使用するかえしじょうゆで甘めに炊いた牛しぐれ煮が詰まっている。横には大根おろしを添えており、だしじょうゆを少し垂らすと味がしまり、しょうがを加えるとさっぱりとした味わいが楽しめるという。価格は並590円、大690円。販売は5月下旬までを予定している。なお、一部店舗では同商品ではなく「牛玉あんかけうどん」(並530円、大630円)を販売する。※価格は税込、一部取り扱いのない店舗あり
2015年03月16日千葉県千葉市の仕事体験テーマパーク「カンドゥー」は20日~4月6日、トリドールが運営する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」の協力のもと、春休み限定仕事体験「うどん職人」を開催する。○自分で打ったうどんを食べられる同イベントは、丸亀製麺のうどん職人指導のもと、家族で小麦粉からうどんを作るというもの。小麦粉を練って、生地を作り、専用の包丁で太さを調整しながら生地を切って麺にする。作った麺はすぐに茹で、釜揚げうどんとして、うどんの「できたて、本物のおいしさ」を味わってもらう。対象は3~15歳の子どもおよびその保護者。場所は千葉県千葉市美浜区豊砂1-5イオンモール幕張新都心ファミリーモール3階。施設入場料(食事用金券500円含む)は、小人(3歳~15歳)3,900円(ローシーズンは3,200円)、大人(16歳以上)2,500円、シニア(55歳以上)1,000円、3歳未満無料。「うどん職人」は、入場料金のみで無料体験できる。営業時間はハイシーズンが第1部10時~14時30分、第2部が15時30分~20時。食事は21時まで。ローシーズン火・水・木曜日が10時~17時(食事は19時まで)。月・金曜日の営業時間はハイシーズンと同じ。平日でもハイシーズン料金・営業時間が適用される場合がある。※価格はすべて税込価格
2015年03月12日そばやうどんなどにパラリとかける山椒。ピリッと辛く独特な清涼感もあるこの香辛料、和食の脇役として大活躍だ。今回は、普段あまり使うことのない食材と組み合わせたり、洋風メニューにも活用してみたりと、山椒の活躍の幅を広げるレシピを紹介する。レシピ考案は人気ブロガーのみやちゃんだ。○納豆にかけると……上品さがアップまずは納豆。納豆1パックに別添のタレを加え、粉山椒をお好みの量振り掛ける。そして混ぜるだけ。「納豆が苦手な方でも、納豆のにおいが薄くなり、食べやすくなります。庶民的な納豆が一気に上品な一品になりますよ。香りを楽しみながら食べられます」とみやちゃん。○チーズトーストにプラス次は、食パンにスライスチーズをのせてトーストするチーズトーストに粉山椒をプラスした。粉山椒は上記の納豆レシピより多めで6~8ふり程度。もちろん好みで調整してもOKだ。「チーズトーストがおつまみに変身! 山椒は意外にもチーズとの相性抜群です。一口食べた後に、香りが鼻に抜ける感じもよく、香りも味わいも楽しめます。朝食としていただくなら、お味噌汁とも合うと思いますよ」とみやちゃん。「トーストした後に粉山椒をかけるとパラパラと落ちやすいので、ふりかけてからトーストするのがオススメです」とのことだ。納豆もトーストも、共に朝食にもぴったり。ぜひ試してみてほしい。○レシピ考案者プロフィールみやちゃんフィットネスジムでスタッフをしながら、料理人としても働いています。これらの経験をいかして、簡単でおいしいレシピをブログ「四万十住人の簡単料理ブログ! 」で紹介しています。
2015年03月12日寿司や天ぷらなど、日本から世界に羽ばたいた日本食は多く、今日では箸を使える外国人も少なくない。そんな世界で愛されている日本食のひとつがうどんだ。海外に88店(2015年3月現在)を展開している讃岐釜揚げうどん「丸亀製麺」に、「いま、勢いがある海外店舗はどこ? 」と尋ねたところ、「インドネシア」という答えをいただいた。そこで、インドネシアで愛されているうどんの実態に迫ってみたら、実はうどん以外にも日本の"あのグルメ"が人気だという。○寿司屋のサイドメニューにうどんインドネシアというと基本的に米食文化だが、中華系移民の影響で古くから麺類も普及しており、麺類では中華スタイルの汁麺や炒麺などが一般的。しかし近年、急速に日本の食文化が入ってきた影響で、ラーメンもインドネシアの人々に親しまれているという。そんな中で、うどんも寿司店などのサイドメニューに加えられることもあり、日本食として徐々に認知されつつあるそうだ。そもそもインドネシアでは日本食は高級品で、日本円で換算すると1,000円以上することが一般的である。中産階級には手が届きにくいと言える。そんな中、約2年前に展開を始めた同社のインドネシア店では、平均客単価は600円程度と比較的手が届きやすい日本食を提供。そして3月現在では、16店舗を経営するまでに拡大した。○濃厚鶏だしに肉団子がど~ん!そんなインドネシアではイスラム教徒も多い国民性に配慮し、原料に豚やアルコールを使用しない商品を開発したそう。特に人気なのが、鶏でだしをとったこってりスープに鶏の肉団子を添えた「鶏白湯うどん」や、甘辛く炊いた肉がトッピングされた「牛肉うどん」などである。また、スパイシーな料理を好む現地の人に合わせて、より辛い"チャベ"と呼ばれる生唐辛子を無料でサービスしている。○天ぷらなどの丼も人気前記の通り、米食文化のインドネシアのニーズに合わせて展開しているのが"丼"だ。供給状況に応じて、日本の米に比べると細長でサラッとしたカリフォルニア米やインドネシア産ジャポニカ米を用いている。丼はすき焼きやビーフカレー、天ぷらなどがあり、天ぷらの衣は現地の人の好みに合わせて、日本よりクリスピーに仕上げている。「現地の全ての方にうどん、天ぷら、そして日本食のおいしさを知っていただき、うどんがインドネシアの国民食になることを目標に日々努力しています」と同社マーケティング部の阿萬典子さんは言う。インドネシア色に染まったうどん、どんな味わいなのかぜひ現地で試していただければと思う。※記事中の情報は2015年3月取材時のもの。メニューは変わる可能性があります
2015年03月12日トリドールが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は1月21日、特大ロースカツを乗せた新商品「W カツカレーうどん」を発売した。同メニューは、3月中旬までの期間限定で提供する。同商品は、特大のロースカツを2枚乗せたカレーうどん。ロースカツは、生パン粉を使用しているためサクッとした食感で、やわらかなロース肉とも相性が良いという。カレーだしは、ロースカツとの相性を考え、スパイシーなカレーに毎日店内で煮出しているだし、刻みきつねあげを加え、辛みを抑えたまろやかな和風の味わいに仕上げた。また、追加トッピングでナチュラルチーズとパルメザンチーズを組み合わせた「トッピングチーズ」(140円)も用意する。既存のトッピング「温泉玉子」(60円)との組み合わせもおすすめとのこと。価格は並590円、大690円。また、単品で「ロースカツ」(200円)のみも発売する。※価格はすべて税込。なお、一部表記が異なる店舗もあり
2015年01月21日讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」を展開するはなまるは20日、全国の「はなまるうどん」店舗にて、「新あったかフェア」を開催する。○特製ラー油と五穀酢を使用した「酸辣湯うどん」が新登場今回のフェアでは、昨年冬に販売し好評だった「生姜玉子あんかけ」「明太生姜玉子あんかけ」に加え、女性に人気の「五穀酢」を使用した新メニューを用意した。玉子入りのあんかけに刻み生姜と青ネギをトッピングした「生姜玉子あんかけ」は、あんかけの旨みと生姜の香りが際立つメニューに仕上げたという。また、「明太生姜玉子あんかけ」には明太子をトッピングし、コクと辛さと香りのバランスを楽しめるメニューになっているという。今回初めて販売する「酸辣湯うどん」は、玉子あんかけにをベースに、しいたけ、細切り竹の子、青ネギをトッピング。さらに胡麻油を使用した特製ラー油と五穀酢を加え、さっぱりとしながらも食べ応えのあるメニューに仕上げた。いずれも寒さがより厳しくなるこれからの季節にふさわしい、"あったかメニュー"になっているという。価格(税込)は、「生姜玉子あんかけ」(小)400円、(中)500円、(大)600円。「明太生姜玉子あんかけ」(小)450円、(中)550円、(大)650円。「酸辣湯うどん」(小)450円、(中)550円、(大)650円。
2015年01月16日ローソンは、1年の締めくくりに食べる「年越しそば」4商品と、1年の初めに食べる「年明けうどん」の予約を全国のローソン店舗(ローソンマートとローソンストア100を除く)で受け付けている。今年は麺の原材料を見直し、「年越しそば」には風味ある北海道産そば粉を使用した。「年明けうどん」には、粘性と弾性の両方に優れた北海道産小麦粉を100%使用している。年越しそばは4種。枕崎産かつお節の一番だしに合鴨のうまみを加えたつゆの「レンジ年越し鴨南蛮そば」(550円)には、合鴨の胸肉を盛り付けた。「レンジ年越し海老天そば」(499円)には、海老の天ぷらが付いている。「冷し年越しつけとろろそば」(499円)は、枕崎産かつお節の一番だしと、大和芋を35%配合したとろろで食べる手打ち式のそば。「年越し生そば2人前(温)」(499円)は、ゆでて調理する生そばで、北海道産そば粉を使った二八そばに、七味唐辛子を付けた。年明けうどんは、多加水熟成麺のもちもちとしたうどんに合鴨の胸肉を合わせた「年明け鴨汁うどん(ひやあつ)」(499円)を用意した。いずれも予約受付期間は12月27日の18時まで。商品受渡日は、年越しそば各種は12月31日、年明けうどんは2015年1月1日~3日。なお、受け渡し時間は店舗によって異なる。※価格はすべて税込
2014年12月26日トリドールが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は2015年1月1日~12日までの期間、年明けうどんにちなんだ「大海老 年明けうどん」を全国の店舗で販売する。年明けうどんは、純白で長いうどんに赤い具材を添えたうどんを年明けに食べることで、1年の幸せと長寿を願う習慣。同店が発売する「大海老 年明けうどん」は、店内で仕込んだのど越しのよい麺と、昆布・削り節のダシの組み合わせた「かけうどん」に、通常より大きな海老の天ぷらや、赤い梅干、寿かまぼこ、とろろ昆布などの縁起の良い具材を加えた。価格は並590円、大690円。2015年1月1日から発売するが、年明けの営業開始日は店舗により異なる。売れゆきによっては早期終了する場合もある。※価格はすべて税込
2014年12月26日香川県高松市林町のサンメッセ香川大展示場で、全国のご当地うどんが味わえる「全国年明けうどん大会2014 in さぬき うどど~んと うどん県に大集合!!」が開催される。日時は12月13日~14日、10時~16時。なお、うどんブースでの販売は13日が15時30分、14日は15時まで。○うどん県副知事の要潤氏も登場同イベントでは、北海道から沖縄まで全国から集合した約30のうどんブースで「ご当地うどん」が味わえる。出品される「ご当地うどん」は、美瑛産小麦100%のうどん麺に野菜をトッピングした「美瑛カレーうどん」(北海道)、300年の伝統を誇る「稲庭うどん」(秋田県)、上州館林で古くから食べられている幅広のうどん「上州牛ひもかわうどん」(群馬県)など。そのほか、埼玉県の「熊谷うどん」、山梨県の「吉田うどん」、沖縄県の「沖縄そば」、そして地元香川県が誇る「さぬきうどん」など、さまざまなうどんが提供される。ステージイベントでは、12月13日の10時30分からうどん技能グランプリ表彰式・実演を開催。ふるさと民謡踊り、クイズ大会、シンガーソングライターmimika氏によるライブなどに続き、うどん県副知事の要潤氏によるトークショーが行われる。また、翌12月14日には「烈車戦隊トッキュウジャーショー」を2回にわたり開催するほか、「要の年明けうどんクッキングショー」「我が家の秘伝年明けうどんコンテスト最終選考・表彰」などが行われるとのこと。なお、全国の「ご当地うどん」の出汁を飲み比べて違いを体感する「全国うどん出汁飲み比べ」や、うどん作りにおける「こねる」「のばす」「切る」という一連の工程を体験できる「さぬきうどん手打教室」、小麦を石臼で挽く「小麦の石臼挽き体験」、さらに「あんもち作り体験」などのワークショップも用意されている。
2014年12月11日うどんミュージアムは12月5日、大阪府大阪市にうどんのテーマパーク「大阪うどんミュージアム」をオープンした。同施設は「江戸村のお祭り」をイメージした雰囲気のフードテーマパークで、全9店が並ぶ。販売するフードメニューは「うどん」のみで、製法やだしがそれぞれ異なる全国各地のうどんをフードコート形式で提供する。同施設で提供するうどんは、「きのこうどん」(群馬県)・「讃岐カレーうどん」(香川県)・「伊勢うどん」(三重県)・「かすうどん」(大阪府)・「なるちゅるうどん」(徳島県)・「京うどん」(京都府)・「ひもかわうどん」(群馬県)・「かしわうどん」(福岡県)。店舗によってそれぞれ麺のタイプが異なり、「きのこうどん」の麺には1杯に140gの生キノコが含まれているという。「伊勢うどん」は極太麺で、「なるちゅるうどん」は1本の麺に細い部分・太い部分があり不ぞろいな形、「ひもかわうどん」の麺は幅約10cm、厚み2mmと非常に変わった形が特徴となっている。だしや具材もさまざまで、「京うどん」のだしは京都丹波のしょうゆとカツオぶし・昆布からとっている。「かしわうどん」は甘辛く味付けした鶏肉のだしが特徴的で、「讃岐カレーうどん」にはゴロゴロとしたスジ肉が入る。また、「かすうどん」のだしの中には、牛の小腸(ホルモン)を脂が抜けるまでじっくり素揚げした「油かす」が入っている。今後は大阪に続き、2015年には東京でも「東京うどんミュージアム」のオープンを目指すという。
2014年12月09日大阪・西心斎橋に5日、全国のご当地うどんが集結するフードテーマパーク「大阪うどんミュージアム」がオープンする。一般財団法人大阪うどんミュージアムが手掛ける「大阪うどんミュージアム」は、"美味しいうどん"をコンセプトに、全国のえりすぐりのおいしいうどんばかりを集めたフードテーマパーク。フードコート形式で、"江戸村のお祭り"をイメージした雰囲気となっている。店舗は全9店。近畿地方からは肉のうまみが凝縮された油かす入りの「かすうどん」(大阪)、濃厚なつゆに極太麺の「伊勢うどん」(三重)、京都丹波のしょうゆとかつお節、昆布で作った「京うどん」(京都)が出店。四国地方は、うどんの本場から、スジ肉ゴロゴロの「讃岐カレーうどん」(香川)、また、昆布だしが効いた「なるちゅるうどん」(徳島)が登場する。関東地方からは、きのこづくしの「きのこうどん」(群馬)、幅約10cm、厚み2mmという変わった形状の麺が特徴の「ひもかわうどん」(群馬)、九州地方からは、甘辛く味付けした鶏肉だしの「かしわうどん」(福岡)が参戦。さらに、お土産ショップもオープンする。また、2015年(時期未定)には、東京にも「東京うどんミュージアム」をオープンさせる予定で、現在、大阪うどんミュージアムの公式ホームページ上でうどん店を募集している。「大阪うどんミュージアム」概要【所在地】大阪府大阪市中央区西心斎橋2-17-3(2階3階)【開店日】2014年12月5日11:00オープン【営業時間】11:00~22:00(年中無休)
2014年12月04日トリドールが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は11月26日、新鮮ないくらを使用した新商品「知床いくらうどん」を発売した。1月下旬までの期間限定での提供となる。同商品には、北海道知床で今シーズン収穫した新鮮ないくらだけを使用。新鮮ないくらならではの濃厚な味わいと、プチプチとした食感が楽しめる。うどんの出汁(だし)は、冬にぴったりなとろみのきいたあんかけ風。北海道産昆布と削り節にかえしじょうゆを加えたあんかけ出汁に、さっぱりした大根おろしと知床いくらをのせて提供する。価格は並590円、大690円。また、知床いくらを使用した「知床いくらおむすび」も同時販売する。価格は200円。※価格は全て税込※一部店舗では販売していない場合もあり。また、一部表記が異なる店舗もあり
2014年11月26日讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」を展開する「はなまる」は18日より、全国の「はなまるうどん」店舗にて、「かま玉フェア」を開始する。○讃岐うどんの定番を大胆にアレンジした"はなまる流"かま玉うどんを提供「かま玉うどん」は、釜から揚げたばかりのゆでたての麺に生卵をからめ、醤油をかけて食べるメニュー。同フェアでは、通常メニューの「かま玉」「カレーかま玉」「明太かま玉」に加え、期間限定メニュー「牛肉かま玉」「北海道まるごとポテトのジャガバター醤油かま玉」を販売する。「牛肉かま玉」は、通常のかま玉に牛肉をトッピング。甘辛く煮込んだ牛肉が生卵と相まって、すき焼き風の味わいを楽しめる。北海道産のじゃがいもを使用したジャガバターとコーンをトッピングした「北海道まるごとポテトのジャガバター醤油かま玉」は、コーンの甘さとバター醤油のまろやかな味わい、そしてホクホクしたポテトの食感を楽しめるメニューに仕上がっているという。価格(税込)はいずれも、小450円、中550円、大650円。また同フェアの期間中は、釜あげ系メニューの麺を1.5倍に増量(小サイズのみ)して、より食べ応えのある「かま玉」「釜あげ」を提供。期間限定のメニューはもちろん、通常の「かま玉」「釜あげ」メニューもあわせて楽しめる。
2014年11月14日ブルボンはこのほど、「こんがりうどん和風だし醤油味」を発売した。○つまんでポリポリ、"うどん"から作った新スナック同商品は、手軽な庶民の食べものとして日本全国で古くから食べられ、広く親しまれている"うどん"から作った新スナック。茹でたうどんを用い、独自の製法によりじっくり時間をかけてこんがりきつね色になるまでフライした。かつおだしのきいた醤油味のうどんをイメージし、焼津産のかつお節を使用し風味豊かに仕上げた。サクサクとした軽い食感にフライしたうどんのおいしさを楽しめるという。パッケージはカップ入りの形態で、デザインはうどん店ののれんをイメージ。また、上蓋には箸でうどんをつかんでいる様子を表し、うどんを素材としていることを訴求した。内容量30gで、希望小売価格は130円(税別)。
2014年11月13日丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は11月19日、全国の店舗にて「牛うどんすき鍋膳」「牛うどんすきチゲ鍋膳」「鶏担々うどん鍋膳」の販売を開始する。今回の鍋3品は、和風だしと、コシがありつるりとしたのどごしが特徴のうどんを使用した。さらに、厚生労働省が推奨する1日の野菜目標摂取量(350g)の約3分の1にあたる量の野菜が入っている。いずれも最後まで熱々で楽しめるよう、火のついたコンロで提供する。「牛うどんすき鍋膳」は、特製のタレで煮込んだ牛肉のうまみと、和風だしをベースとしたシンプルな味付けで仕上げた。白菜、ニンジン、水菜など野菜本来の甘みをが楽しめる。価格は690円。「牛うどんすきチゲ鍋膳」は、ピリ辛スープ、トウバンジャンみそなどを加えた「牛うどんすき鍋膳」。濃厚な辛さとコクが味わえる。価格は730円。「鶏担々うどん鍋膳」は、 牛肉の代わりに鶏肉を使用し、ごまとラー油が香る担々スープで煮込んだ。価格は690円。いずれも無料でごはん大盛りに変更できる。価格はすべて税込。
2014年11月11日