太陽のマルシェ実行委員会は2月13日・14日の10時~16時、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都・勝どき)で開催する。太陽のマルシェは、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催されているイベント。毎回約100店舗が出店しており、定期開催型のマルシェとして東京湾岸エリア・勝どきに根付いているとのこと。今回は「バレンタイン&コーヒー」をテーマに、チョコレートを使ったスイーツや厳選されたコーヒー豆を販売。野菜のブーケ作成やバレンタインギフトを作るワークショップも展開する。エリア内のキッチンカーでは、コーヒーを無料提供する。チョコレートに着目した今回は、南フランス発祥の「ダーデンオーガニックチョコレート」が太陽のマルシェに初登場。砂糖の代わりに「ブルーアガベシロップ」「ココナッツシュガー」を使用した「有機アガペーチョコレート」(税込700円)は、繊細な舌触りの中に豊かなカカオの風味が広がり、優しい甘さを感じられるという。また、自家製酵母のパン専門店「ブーランジェリークロノ」では「ダブルチョコブレッド」(1斤/税込800円、1切れ/税込250円)、自家製焙煎珈琲工房「まめぞう」のコーヒー豆を販売する「かふぇふりゅい」では「コーヒー&チョコスコーン」(税込110円)、ベーグル専門店「まるなかベーグル」ではハート型の「バレンタインベーグル」(税込260円)などを用意している。コーヒー豆は、こだわりの4店舗が出店。1953年創業の老舗「トモカコーヒー」のエチオピア産アラビカコーヒー、自家焙煎珈琲ビーンズショップ「トシノコーヒー」のブラジル産オーガニックコーヒーなどが店頭に並ぶ。そのほか、バレンタインのほかに「栃木の名産品」を楽しむイベントも同時開催。新鮮な「いちご」「サラダ春菊」「にんにく」などの野菜をはじめ、栃木県産の農作物が10店舗で販売される。※価格は変更になる可能性あり
2016年02月03日太陽のマルシェ実行委員会は9日と10日に、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都中央区勝どき)にて開催する。○出店者同士の交流で生まれたオリジナル商品が大集合同イベントは、湾岸エリアの活性化を目的の一つとして、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催。毎回約100店舗の出店があり、約2万人が来場する。今回のスペシャルテーマは「コラボ de マルシェ」。出店者同士の交流がきっかけで誕生したコラボ商品を集めて展開する。開催時間は10時から16時まで。主なコラボ商品は以下の通り。手作りのオリジナルグラノーラと、天然酵母パンの「Natural Meal Lab.(ナチュラルミールラボ)」と「せたがや縁側Cafe」による「玄米甘酒グラノーラ」。オーガニック・エクストラヴァージンココナッツオイルを販売する「ナチュラルセンス・ジャパン」と「NOOKS FOODS(ヌークスフーズ)」による「ココナッツオイルグラノーラ」。ヨーロッパの農薬不使用のハーブを取り扱う「あかみやオーガニック」と、静岡県川根で川根茶を有機栽培する「お茶の樽脇園」がコラボした「日本茶ブレンドハーブティー」。「新月茶ブレンド」と「満月茶ブレンド」を提供する。シフォンケーキの専門店「シフォンタイム」は、「お茶の樽脇園」、「Ms.メープル」のメープルシロップ、「アロハファーム」の玄米甘酒、「HOMARE」のナッツ、「村上蜂蜜」の蜂蜜とのコラボ商品が既に定番商品となっている。今回、季節素材シリーズとして「奥出雲薔薇園」の食用バラ、「天野ぶどう園」のぶどうを使ったシフォンケーキを販売する。ドライフルーツとドライ野菜を製造販売している「ばあちゃん農場」は今回、若い生産者との交流によって、「ゆず茶」や、かぶの品種「もものすけ」「トマト」「玉ねぎ」「金沢のれんこん」「練馬大根」などの野菜チップスを用意。「温州みかん」のチップスも販売する。今回初登場となるオリジナル調味料「ビネージュ」は、「スモークハウス広工房」と「東晨洋酒(とうしんようしゅ)」のコラボで製品化。春に採った若いぶどう果実を、銅鍋で半分に煮詰めることで、爽やかな酸味が特徴となる。○初コラボによる新商品も登場!今回初コラボが実現し登場する新メニューも登場。「紀州梅の本舗 みやぶん」の南高梅梅干しと「Ms.maple 」のメープルシロップがコラボした「メープル梅」を販売。手作り焼菓子の「Kiltshou(キルトシュー)」は、青森県「佐藤農園」のりんごを使ったアップルパイ「どっしりリンゴ」を提供する。「Natural Meal Lab.」のキューブパンと、出店10店舗のこだわり食材のコラボが実現。「『太陽のマルシェ』発のキューブパン」として売り出される。使用された食材は、梅干し、皮ごと食べられるみかん、タイミート、ハーブティー、ワイン、あごだし、メープルシロップ、ちぢみほうれん草、卵、蜂蜜となる。○産直食材のコラボメニューも充実!キッチンカーエリアでは、コラボメニューを扱う5台のキッチンカーが登場し、産地直送の食材を使った新メニューやブレンドティーを提供する。主なメニューは、「東京オムレツ」×「KAISTYLE甲斐マルシェ」の「オムレツ&野菜スープ」、「ma-ru GO」×「那須野ヶ原ファーム」の「野菜たっぷりキッシュ&リゾット」、「ヒマラヤカリー」×「うしく農園」の「野菜カレー」、「ADVENTURES PARTY」×「KITCHEN」の「トマトピザ」、「tea-friends」×「佐京園」&「あかみやオーガニック」の「国産紅茶&ハーブのブレンドティー」となる。
2016年01月07日ミュベール(MUVEIL)が旗艦店であるGALLERY MUVEILにて、3周年を記念して11月6日、7日にマルシェイベントを開催する。同マルシェには、GALLERY MUVEILが厳選してセレクトしたショップが集結。ミュベールのものづくりの姿勢と同様に、ストイックに素敵なものづくりや空間作り、セレクトを行っているブランドが集まった。ラインアップは、パリで買い付けたアンティーク食器などを展開するATLAS antiques、ビンテージガラスビーズを用いた“かぎ針技法”で作るオートクチュール刺繍アクセサリーを取り扱うMOKO KOBAYASHIを始め、月毎に様々なテーマでコスメやオリジナルアクセサリーを詰めたボックスを販売するMY LITTLE BOXは、過去アーカイブのボックスやオンラインショップでは買えないBOXを用意。その他、世界中から集めた作り手の想いの込められた玩具や画材、最高品質のオーガニック製品などを取り扱うおもちゃ箱、ランドスケーププロダクツが旅先で出会った美味しい食料品を紹介することを目的にスタートしたGOOD NEIGHBORS’ FINE FOODSなど。また、11月7日には、花屋・DILIGENCE PARLOURのオーナー兼フラワーアーティストの越智康貴が用意した季節の生花でブーケ作りを行うワークショップも開催。14時から15時の第1部と、16時から17時の第2部にわけて実施される。各回定員12名で、価格は3,500円となっている。その他、占いプライベートサロン・BLUE FEATHERSの占い師である光茉里によるタロット占いなども行われる。鑑定時間は20分で、価格は3,000円。
2015年10月26日太陽のマルシェ実行委員会は9月12日・13日、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都中央区)で開催する。太陽のマルシェは、2013年9月から毎月第2土曜日、日曜日に定期開催されており、毎回約100店舗の出店と約1万8,000人の来場者が集まるという。今回は「2周年! 果実!」をテーマとし、数々のフルーツが大集合。また、来場者に感謝の気持ちを込め、子どもも大人も楽しめる2周年記念イベントも企画されている。販売商品には、山梨県の「天野ぶどう園」からシャインマスカットや、山形県の「安達農園」からナイアガラ、長野県の「伊藤ぶどうファーム」からナガノパープル、ゴールドフィンガーなどのさまざまなぶどうが登場。ほかにも、「鳥取いわしや」から鳥取県産の二十世紀梨、「マルシェ東京」から青森県産のりんごの津軽といった、秋を代表する果実が用意されている。2周年記念イベントでは、200人に産地直送の野菜とオリジナルトートバッグをプレゼントしたり、記念撮影、野菜や加工品があたる抽選会を行ったりする。さらに、旬の野菜を選んで詰められる「野菜詰め放題」や、カラフルなトマトを金魚すくいのようにすくう「トマトすくい」も開催予定。開催時間は、両日とも10時~17時。雨天決行で、荒天時は中止の場合があるとのこと。
2015年09月09日日本最大級の「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる新しい都市型マルシェ「太陽のマルシェ」が東京都中央区勝どきにて9月12日(土)、13日(日)に開催となる。今回2周年を迎える「太陽のマルシェ」は、ここ数年で新興住宅地として高層マンションが続々と建設され、新たな都心の住宅地として発展している湾岸エリアの活性化を目指して2013年9月からスタート。月島第二児童公園を会場に、毎月第2土曜日・日曜日に定期開催されている。毎回約100店舗の出店と約1万8千人の来場者で盛り上がっていて、累計来場者数も約40万人に達し、週末の勝どきエリアのショッピングスポットとして根付いている。全国各地から生産者が集まり、フレッシュな野菜や果物などを販売するほか、オーガニックフードを販売するキッチンカーなどが並び、ヘルシーで美味しい食べ歩きもできる。また3歳から12歳(小学生)までの子どもたちを対象にマルシェの販売体験ができる「太陽キッズマルシェ」など催し物が開催され、子どもたちにとって新しい発見ができるスポットとして、近隣のファミリー層に人気を博している。「太陽のマルシェ」2周年を記念した今回のイベントでは、「果実」をスペシャルテーマに、産地直送のみずみずしい果実が大集合。ブドウは、山梨県の「天野ぶどう園」のデラウェア、巨峰、シャインマスカット、ピオーネ、甲斐路(かいじ)などをはじめ、山形県の「安達農園」からナイアガラが。梨も「野美屋(やおや)」から、昭和天皇献上品でもあり、超希少な東京都府中産の特大かおり梨が出品される。りんごも、「マルシェ東京」から青森県産のりんご、津軽や恋空、ミキライフ、黄王(きおう)が出品されるなど、秋の実りを感じる豊富な果物が盛りだくさん。来場者には、9月12日(土)・13日(日)両日、先着で100名、計200名に「太陽のマルシェ」オリジナルトートバッグに詰められた新鮮な産直野菜がプレゼントされる。そのほか、プロのカメラマンによるポラロイド写真撮影会や、旬の野菜を選んで詰められるおトクな“野菜詰め放題”や、赤、黄、橙、ピンク、緑などカラフルなトマトを金魚すくいのようにすくう、“トマトすくい”も行われる。子どもから大人まで楽しめる企画が満載だ。秋の気配が感じされる爽やかな週末に、勝どきの「太陽のマルシェ」へお出かけしてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年09月04日ルミネは9月1日、専門カウンセリング予約サイト「ボイスマルシェ」の企画・運営を行っているバーニャカウダと共同で、新しいカウンセリングサービス「ボイスマルシェforビジネス」のスキームを開発し、9月からルミネの社員を対象にサービスをスタートすると発表した。ルミネは、2013年より"Create Your Life!~生き方も、働き方も、わたしらしくをあたらしく~"をコンセプトに、20~30代の女性社員を中心に社内プロジェクト「きらきらルミネ」を発足。多種多様な働き方ができる社内の環境づくりを目指して取り組んでいる。本サービスは、企業で働く人を対象とした電話による専門カウンセリングサービスで、社員のキャリア設計や働き方、恋愛・結婚・パートナーシップ、子育てや家族問題、メンタルヘルスや心の不調、ライフプランなど仕事からプライベートの相談まで扱うという。個人向け「ボイスマルシェ」では、女性専用のサービスとして提供されているが、法人契約の場合は男性も利用できることが特長となっている。ルミネ社員は専用の認証コードで「法人専用ボイスマルシェ」にアクセスし、好きな時間帯とカウンセラーを選んでカウンセリングを予約。「誰が利用したか」という情報も会社側に知られることなく、秘匿性・守秘性のもと、幅広いテーマについて自費負担ゼロで専門家のカウンセリングを受けられる。ルミネの事業は、20~30代の女性をコアターゲットとして展開しており、全社員に占める女性の割合は約7割だという。そのためワーク・ライフ・バランスやダイバーシティは同社にとって非常に重要な取り組み課題だとしている。同社は、きらきらルミネの活動を通じて社員のライフスタイルをさまざまな面からサポートし、ルミネ全体が働きやすい職場となることを目指すとしている。
2015年09月02日フランス・ミシュランの星付きフェフである松嶋啓介が、エグゼクティブプロデューサーを務める魚介専門のフレンチレストラン「マルシェ オ ポワソン(Marche aux Poissons)」が、8月24日に東京・日本橋(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー地下1階)にオープンした。松嶋シェフは、20歳で渡仏すると、フランス各地で修業を重ね、02年にフランス・ニースにてレストラン「ケイズ パッション(Kei’s passion)」をオープン。南仏の素材を活かした斬新な料理が評判を呼び、06年に本場フランスのミシュラン一つ星を外国人最年少で獲得した。その後、名称を「ケイスケ マツシマ(KEISUKE MATSUSHIMA)」と改めて拡大オープンし、ミシュランより10年連続で1ツ星を獲得。さらに、10年にはフランス政府よりシェフとしては初となる「芸術文化勲章」を最年少で授与されている。開放的な空間に仕上げられた「マルシェ オ ポワソン」の店名は、フランス語で“魚市場”の意。提供されるのは、フランスの豊かな食文化の一端を担う南仏・プロヴァンス、マルセイユで親しまれる本場のブイヤベースを中心とした地中海料理だ。前菜では、南仏では欠かせない食前酒のパスティスで香り付けした「エビのフランベ パスティスの香り 3尾」(750円)や、野菜の酢漬けをそのままソースにし、“鮎の魚醤”をアクセントに加えた「本日の魚のカルパッチョ ギリシャ風野菜添え」(1,000円)を始め、「鯖サンドイッチ ボスボラス海峡風」(750円)、「南仏セート風イカのパイ包み」(700円)などのメニューが用意されている。メインには「ブイヤベース憲章」に基づく本格ブイヤベース(2,980円)や、赤ワインで煮込んだ牛ほほ肉にトリュフで風味を加えたフランスを代表する料理「牛ほほ肉のシチュー トリュフの香り ポテトのムースリーヌ」、季節の魚料理などの逸品が揃えられた。ドリンクでは、南仏の漁師たちがラム酒を飲みながら料理を楽しむことから、全20種類のラム酒を用意。その他、ボトルワインやビールなどのアルコール類や、ソフトドリンクが提供される。店内は、フランスにある港町のマルシェをイメージしてデザイン。圧倒的な存在感を放つ特注のアイスベッドには、厳選食材がずらりと並び、大理石のカウンター席ではシェフの仕事を目の前で見ることが出来る。また、青い天井に配置されたダウンライトは星座を象っており、ロマンチックな雰囲気を演出するものとなっている。
2015年08月27日ACTUS(アクタス)が展開する「スローハウス」は7月23日と24日、夏夜のマルシェ「Slow Night Marche(スローナイトマルシェ)」を開催する。「スローハウス」は、東京都・天王洲アイル駅から徒歩約5分のところに位置するライフスタイルストア。同店では今回、2日間限定で16時~21時の間にマルシェを開催する。期間中は「夜のスイーツ」をテーマに、レストラン「SOHOLM(スーホルム)」の呼びかけで集まった参加店舗がこだわりのメニューを提供するとのこと。「SOHOLM」からは「デトックスウォーター・サングリア」がラインアップ。また、アメリカ・ニューヨークのブルックリン発「MORRIS KITCHEN(モリスキッチン)」では「コーディアルソーダ」を、1952年に京都で誕生した「小川珈琲」ではコーヒーを販売する。スムージー用青果宅配専門店「VEGEO VEGECO(ベジオベジコ)」では、ホールフードマシーンメーカー「VitaMix(バイタミックス)」とともに、スムージーを提供する。千葉県市原市のバウムクーヘン専門店「せんねんの木」からは、農林水産大臣賞受賞のプレミアムエッグを使用した「バウムクーヘン」が登場する。また、菓子店「temps‐des‐coloris(タンデコロリ)」では「デコラティブスイーツ」を、「伝統肉協会」では「猪鹿バーガー」を提供。そのほか、フルーツショップ「フタバ」、ベイカリー「いのパン店」が出店する。なおイベント開催中は、「スローハウス」店内にて、店長おすすめのインテリア雑貨やグロッサリーを一堂に集めた2日限りのナイトセールも開催する。同セールの実施時間は16時~20時。
2015年07月22日したまち青年4団体実行委員会は9月18日~10月18日、第4回「したまちフードフェス in たいとう 2015」を東京都・台東区内にて開催する。同企画は下町の「食」による地域活性を目的とし、台東区内(浅草、上野、蔵前、浅草橋、根岸、谷中)エリアの全78店舗が参加を予定している。期間中、各店舗は500円の部、501円~1,000円の部、1,001円~2,000円の部に分かれ、オリジナル「どんぶり」を提供。参加者は味や見た目、独創性などで各「どんぶり」を評価・投票し、全参加店舗が合計獲得点数を競い合う。500円の部には「ハイブリッド酒場」(浅草橋)の「元祖バカ盛りどん」が登場。501円~1,000円の部では「トンテキ元気」(浅草)、1,001円~2,000円の部では「いただきコッコちゃん」(上野)が手がけたメニューが登場する。なお11月11日には、高得点となった「どんぶり」の表彰式を予定している。
2015年07月16日KDDIは5月22日、同社本社ビルのある東京都千代田区の飯田橋で「KDDI復興支援マルシェ」を開催した。東日本大震災の復興支援として開催しており、今回が3回目の取り組み。今回は、本社ビル一帯の街区「アイガーデンエア」のホテルエドモントやダイワハウス、大塚商会と共に2008年より開催している、「アイアイフェスタ」と同時にマルシェを催した。KDDIでは、復興支援として以前より東北の企業や自治体、組合を支援。今回も継続的に支援している岩手県大槌町の「大槌湾ほたて養殖組合」がマルシェに出店し、被災地の知名度向上や販売網の拡大に寄与している。今回のマルシェには、復興庁大臣の竹下 亘氏が来場。KDDIの代表取締役会長 小野寺 正氏と共に復興支援となる市場の視察を行っていた。冒頭に挨拶を行った竹下氏は、依然として復興が完全に終わっていない東北の現状を来場者に話した。「未だに被災地の多くは、家が建ったり商店街も復活していません。津波で流されたところは、高台に住宅地を作って家を建てている最中です。また、被災地の悩みとして"風評被害"もある。問題がないにもかかわらず、東北の被災地というだけで食べ物を使ってもらえない。また、福島県の会津地方では、修学旅行が以前の半分以下にまで減少した。会津地方は100km以上離れて何も影響がないにもかかわらず、こうした状況でまだまだ苦しんでいる」(竹下氏)ただ、大臣によると東北も前を向いて進んでいるようだ。「必ず復活するぞと、日本の底力を見せてやるぞと、東北も自立に向かって歩みを始めている。そうした中で、今回も復興フェアとして、こうした企業のご支援をいただき感謝している。本当は復興大臣政務官として小泉(進次郎)くんがいるので、彼が来られれば今いる20倍の人が来て貢献できたかもしれないが(笑)。復興期間を10年とする中で、来年から後半の10年になる。前半は復興だけだったが、後半は復興創生期間として位置づけている。これは、復興にプラスして地方創生を行い、地方から世界に発信していくという目的のものだ」(竹下氏)その後に行われた囲み取材で、KDDIの小野寺氏も同様に復興支援を企業として支援する必要性を語りつつ、「企業として、支援は必ずやらなくてはならないこと。ICTを活用して新しい産業を生み出していかなくてはならない」とした。先に触れた「大槌湾ほたて養殖組合」は、その新しいアイデアによる支援の一つを実践しており、組合がこれまでFAXと電話でしか受け付けていなかった販売チャネルをWebに拡大。KDDIが持つWebページ開設などのソリューション提供や、これまでスマートデバイスを利用してこなかった漁業関係者に利用してもらえるようなICT教育も行っている。KDDIでは、こうした取り組みを通して単純な復興支援だけでなく、東北の人々による自立的な復興の側面サポートを今後も続けていくという。
2015年05月22日太陽のマルシェ実行委員会は5月9日・10日、「太陽のマルシェ」を東京都・勝どきの「月島第二児童公園」で開催する。時間は、両日10時~17時。同イベントは、2013年9月から毎月第2土曜日、日曜日に定期開催されており、毎回約100店舗の出店と約1万8千人の来場者が集まるという。今回は母の日こと「ママの日」に開催されることから、普段頑張っているママたちが「自分へごほうびをあげる日」にしてほしいという思いがあるとのこと。パンやスイーツ、紅茶や雑貨、コスメなどの商品が多数販売される。天然酵母と国産小麦、ミルクや卵を使用した無添加の手作りパンを追求する「カワイイブレッド&コーヒー」は、カスタード、クロワッサン、パン・オ・ショコラなどを発売。アメリカンマフィン専門店「Daily’s Muffin」からは旬の果物を使用した16種のマフィンに加え、太陽のマルシェ限定マフィンも販売する予定。「クロスモデル」からは、「オーガニック認証」「アレルギー認証」「エコ認証」を取得したデンマークのオーガニックコスメ「Derma(ダーマ)」が販売される。子どもたちが出展ブースに立ち、販売のお手伝いをする「キッズマルシェ体験」も実施予定。
2015年05月08日太陽のマルシェ実行委員会は4月11・12日、東京・勝どきの月島第二児童公園(東京都中央区)にて日本最大級規模の都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を開催する。「太陽のマルシェ」は2013年9月から定期開催されており、毎回約100店舗の出店と約1万8,000人の来場者があるという。今回は「春野菜 meets ジャーサラダ」をスペシャルテーマとして、大分県から北海道まで日本各地の春野菜をとりそろえる。ビンに野菜を詰めて作るジャーサラダを楽しむためのメイソンジャーも出品されるほか、各出店社からオススメのジャーサラダの作り方も聞くことができるとのこと。春野菜としては、山梨県の「CULTA Farm」からオーガニックの紫水菜や、ラディッシュが出品される。また、「佐賀んマルシェ」からは、本場タイから種を仕入れたパクチーや、甘みが強くジューシーというホワイトアスパラを提供。「陽虹舎(ようこうしゃ)」からは甘みをたくわえた北海道産のじゃがいも「越冬さやあかね」が出品予定。ほかにも、国内外のヴィンテージ雑貨を取り扱う「zakka store towi」からは、アメリカやイギリスから輸入されたシンプルで丈夫なジャーが販売されるとのこと。多数のキッチンカーも出店する。注文を受けてからひとつひとつ焼き上げるオムレツや、キッチンカーに設置された薪釜で焼き上げるピザなどを販売。ほかにも、「HOPEHOPE」からは10時間以上かけて焼き上げた酒種の天然酵母バンズを使った「絶品やみつきとうふバーガー」が販売される。
2015年04月09日太陽のマルシェ実行委員会は4月11日と12日、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を、東京都中央区勝どきの「月島第二児童公園」で開催する。「太陽のマルシェ」は、湾岸エリアの活性化を目的の1つとして、2013年9月から定期開催している。毎回約100店舗が出店し、約1万8,000人の来場者が訪れるという。累計来場者数は25万人を超え、日本最大級の定期開催型の都市型マルシェとなっている。今回のスペシャルテーマは「春野菜 meets ジャーサラダ」で、紫水菜やルッコラなどのサラダに合う春野菜が、北は北海道、南は大分県から集結する。各出店社からは、ジャーサラダのレシピなども聞くことができる。なお、Ball社のメイソンジャーも出品する。山梨県の「CULTA Farm」では、オーガニックの紫水菜やラディッシュを販売。「佐賀んマルシェ」は、本場タイから種を仕入れたというパクチーや、甘みが強いホワイトアスパラを出品する。「陽虹舎(ようこうしゃ)」からは、北海道の冬の大地で熟成した甘味と風味が豊かなじゃがいも「越冬さやあかね」が出品予定。ヴィンテージ雑貨を取り扱う「zakka store towi」は、アメリカやイギリスから輸入したジャーを販売する。太陽のマルシェには、毎回多数のキッチンカーが出店する。「ma-ru・GO」は、ジャーに入ったメキシカンサラダや、フォアグラフランを詰めたワインに合うメニューを販売。「Cafe 野いえ neue」は、玄米と季節野菜で作る酵素玄米プレートやベジタコライスを出品する。また、太陽のマルシェ常連店の「HOPEHOPE」からは、10時間以上かけて焼き上げたという酒種の天然酵母バンズを使用した「絶品やみつきとうふバーガー」が登場する。開催時間は10時~17時。雨天決行。なお、荒天時は中止の場合もあり。※「Cafe 野いえ neue」の正式名称は、「Cafe」のeの上にアクセント記号が付く
2015年04月08日Elphasは3月22日、東京・代官山にて、トラベルグッズ・雑貨・文房具メーカーのイベント「トラベルマルシェ」を開催する。同イベントには、旅をテーマにした雑貨のセレクトショップ「BON VOYAGE」や旅行グッズの販売店「FLIGHT001」が出店。ほかにも「ソニーエンジェル」や、地図モチーフグッズ、『地球の歩き方』など、さまざまな旅行関連の企業が集結する。定番商品はもちろん、会場限定の商品やレアな商品も購入できるという。会場には、普段見る事ができないワーゲンバスの「ソニーエンジェル号」も登場する。また、東京カートグラフィックによる「白地図バイキング」(別途有料)や、立体造形作家の森井 ユカ氏の個展「FANTASTIC CLOCK」も開催。ステージエリアでは、地球の歩き方編集本部本部長の奥健氏による「2015年旅のトレンド」の講演や、「かわいく撮る! ソニーエンジェル写真講習会」、賞品が当たる抽選会なども行う。同イベントのチケットの価格は1,480円(税込)で、購入した人には参加企業のグッズや、「ユカデザイン」と「BON VOYAGE」のコラボレーションマスキングテープなどが入った土産を会場にてプレゼントする。ほかにも、3月16日~29日にチケットの原券または半券を提示すると「FLIGHT001」直営店での買い物が10%OFFになるほか、トラベラーズファクトリー中目黒店ではプレゼントを進呈するとのこと。なお、イベント開催時間は11:00~19:00となる。
2015年03月04日太陽のマルシェ実行委員会は3月14日と15日、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を東京都中央区勝どきにて開催する。同イベントは、約100店舗の出店と約1万8千人の来場者を誇る都市型マルシェで、湾岸エリアを活性化させることを目的に2013年9月より定期開催している。今回は、「朝食/グラノーラ」をスペシャルテーマとして、有機、無添加素材にこだわった手作りグラノーラや朝食向けの旬の野菜に果物、コーヒー、オーガニックドレッシングなどが登場する。健康・美容・ダイエット向けのグラノーラを提供する「GranolaMakers(グラノーラメイカーズ)」は紫芋、ほうれん草コーンなどの野菜グラノーラやメープル、ニンジンなどのノンオイルグラノーラを出品する。さらに、グラノーラの原料である食物繊維を含んだオーツ麦使用のマフィンや、スコーンの販売も予定している。オーガニック食材をふんだんに使用したグラノーラを提供する「NOOKS FOODS」からは、バナナ1本分を使用した栄養たっぷりのバナナグラノーラや、高知県産の黄金生姜と熊本県産のマイヤーレモンを使ったジンジャー(ハニー&レモン)グラノーラが登場する。果物は、静岡県の「KURI BERRYFARM」の大粒の完熟イチゴ「紅ほっぺ」、栃木県足利市の超完熟「とちおとめ」や「スカイベリー」といったイチゴ、雪の中で3カ月間熟成させた「雪室りんご」や、市場流通率3%の「紅ふじ」、蜜たっぷりの「葉とらずサンふじ」といったリンゴなどが全国から集結する。野菜は、那須野ヶ原ファームより鉄分などの栄養素を豊富に含み"食べる血液"と呼ばれるビーツ、風の丘ファームから蕾(つぼみ)がつくまで成長させ収穫した「小松菜の菜の花」を出品する。そのほかにも、エチオピアの老舗ブランド「TO.MO.CA.COFFEE」からは最も歴史のある高級品種をブレンドしたエチオピア産アラビカコーヒーを、「DressingSisters(ドレッシングシスターズ)」からは厳選した旬の食材とフランス産ハーブをブレンドした、完全ホームメイドのドレッシングを販売する。また、「信州リテール」からは、ご飯や温野菜と相性の良いショウガたっぷりのなめみその販売を予定している。開催場所は月島第二児童公園。開催時間は10時~16時。雨天決行。荒天時は中止の場合もあり。
2015年02月27日太陽のマルシェ実行委員会は3月14日・15日、東京都中央区勝どきにて日本最大級規模の都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を開催する。「太陽のマルシェ」は、湾岸エリアの活性化を目的の1つとして2013年9月より定期開催されている。毎回約100店舗の出店と約1万8,000人の来場者があり、東京・勝どきエリアの新たなシンボルとして根付いているという。これまでの累計来場者数は29万人を超え、定期開催型の都市型マルシェとしては日本最大級規模となっているとのこと。今回は「朝食 / グラノーラ」をスペシャルテーマとしており、有機・無添加素材を使った手作りグラノーラのほか、旬の野菜や果物、コーヒーやオーガニックドレッシングなどを多数出品するという。健康・美容・ダイエット向けのグラノーラを提供する「GranolaMakers」からは、紫芋やほうれん草、コーンなどの野菜グラノーラや、メープル、ニンジンなどのノンオイルグラノーラが出品される。なお、同店はグラノーラの原料であるオーツ麦を使用したマフィンやスコーンも販売予定。オーガニック食材を使用したグラノーラが特徴の「NOOKS FOODS」は、バナナをまるごと1本使用したバナナグラノーラや、高知県産の黄金生姜と熊本県産のマイヤーレモンを使ったジンジャー(ハニー&レモン)グラノーラなどを提供する。また、イチゴやリンゴなどの旬の果物や野菜も出品する。静岡県の「KURI BERRYFARM」が「紅ほっぺ」を提供するほか、栃木県足利市からは「とちおとめ」や「スカイベリー」が出品されるなど、豊富な品種のイチゴがそろう。また、凍る寸前の温度で3カ月間熟成させた「雪室りんご」や、「冷やせば冷やすほど甘くなる」と言われる市場流通率3%の「紅ふじ」、蜜の多い「葉とらずサンふじ」など、希少な品種のリンゴもそろえる。ビーツや小松菜の菜の花などの野菜も出品予定。ほかにも、コーヒーや無添加ドレッシング、無添加の田舎味噌や梅干しなども販売する。エチオピアの老舗コーヒーブランド「TO.MO.CA.COFFEE」が歴史のある高級品種をブレンドしたエチオピア産アラビカコーヒーを提供するほか、「DressingSisters」からは旬の食材とフランス産ハーブをブレンドしたホームメイドのドレッシングが出品される。また、「信州リテール」は白米や温野菜との相性がぴったりという、ショウガ入りのなめ味噌を販売予定。なお、同イベントの開催時間は10時~16時。雨天決行だが、荒天時は中止となる場合もあるとのこと。
2015年02月26日東京都港区虎ノ門のホテルオークラ東京2本館1階・平安の間で、14人のソムリエが選んだ200種類以上のワインが並ぶ「マルシェ・デ・ヴァンVol.8」が開催される。日時は2月22日の12時~18時(最終入場17時)まで。参加費は2,000円(税込)。○「幻のワイン」の銘柄は当日までのお楽しみ同イベントではホテルオークラ東京のソムリエが選んだワインを用意し、来場者に提案する「ワインの市場」。当日は親しみやすいワインから「幻」とされる貴重なワインまで200種類以上が用意され、無料試飲しながらお気に入りの1本を探すことができる。「幻のワイン」は数量限定で、銘柄は当日会場で発表されるという。また、高級ワインの有料試飲やワインに合うホテル特製オードブルなどを販売する「ワインバーコーナー&軽食」も展開。ジャック・セロス シュプスタンス(1グラス2,500円)、サッシカイア2011(同800円)、シャトー・ラトゥール2005(同7,000円)、ロマネ・サン・ヴィヴァン2005(同6,000円)などを飲むことができる。また、ホテルオークラ東京のソムリエによる、それぞれのワインをテーマにしたワンポイントアドバイスが聞ける「無料ワインセミナー」を実施。13時~13時20分に「ブルゴーニュ」、13時30分~13時50分に「カリフォルニア」、14時~14時20分に「本日の注目ワイン」、14時30分~14時50分に「トスカーナ」、15時~15時20分に「シャンパーニュ」が行われる。
2015年02月20日太陽のマルシェ実行委員会は1月10日と11日、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を、東京都中央区勝どきで開催する。「太陽のマルシェ」は、湾岸エリアの活性化を目的の一つとして、2013年9月から定期開催している。毎回約100店舗が出店し、約1万8,000人の来場者も訪れるという。累計来場者数は25万人を超え、日本最大級の定期開催型の都市型マルシェとなっている。今回は北海道から鹿児島まで、全国各地のオーガニック食材が集結する。無農薬・有機肥料で育った奈良県の伝統野菜や、収穫したばかりの大根などの旬のオーガニック野菜に果物、マルシェ限定フレーバードレッシングなどが多数出品。また、できたてのフードやドリンクを提供するキッチンカーも登場する。静岡県の「しあわせ野菜畑」は、無農薬・有機肥料で育った小松菜・ルッコラなどの葉物野菜を出品する。オーガニック野菜の「玄」では、採れたての赤大根や青長大根などの鎌倉野菜などを販売。奈良県の伝統野菜と西洋野菜を栽培する「陽光ファーム21」は、大和野菜の細長い赤カブ「飛鳥あかね(あすかあかね)」を出品する。今回は、野菜だけではなくオーガニック・無添加にこだわった食品も多数登場する。「N.HARVEST(エヌ・ハーベスト)」はインドやスリランカ、トルコ、パキスタンで生産したオーガニックスパイスを、「DressingSisters(ドレッシングシスターズ)」は、レモンや希少な国産カシスを使ったオーガニックドレッシングを出品する。また、天然素材を使用したフェアトレード雑貨のお店「SLOWDeSIGN(スローデザイン)」では、スリランカ特有の温かみのある綿生地で作られたバッグなどを販売。「シーオーツープラス」はオーガニックの原料を使用したコスメを、「ナチュラセンスジャパン」は、生のココナツから採取したエクストラヴァージンセイロンココナッツオイルを出品する。キッチンカーでは、静岡直送のしらすをたっぷり乗せた「しらす丼」を提供する「内長」が登場。その他、「TOKYO BEER PORTER」は、麦芽使用率が高いクラフトビールのホットビール、「玄米彩食 旬」は、車麩のベジバーガーやベジカレーといったベジフードを販売する。開催時間は10:00~16:00。雨天決行。なお、荒天時は中止の場合もあり。
2015年01月06日パリの老舗百貨店ル・ボンマルシェ・リヴ・ゴーシュ( Le Bon Marche Rive Gauche)で8月30日から10月18日まで、日本をテーマにしたイベント「ル・ジャポン・リ ヴ・ゴーシュ」展が開催された。過去最大規模となる2,000平方メートル超の会場には、ファッションから日用品、食品、コスメなど幅広いジャンルの100を越える日本ブランドが参加。ベネッセアートサイト直島と安藤忠雄の作品を紹介するエキシビションや、「サカイ(sacai) 」のポップアップショップも登場。店内は日本をイメージした紺地に赤の水玉のデザインで装飾され、ウインドーもサカイがジャックした。 初日には多くの人が来場し、完売アイテムも続出。メディアからの注目も大きく、同様の企画では過去最高レベルの来場者数を記録。盛況の内に幕を閉じたこのイベントについて、イベントを統括するソフィー・ジョリー(Sophie Joly)さんに話を聞いた。――今回日本をフィーチャーしたきっかけは?ボンマルシェでは、定期的に様々な国や街をテーマにした企画を行っています。ブラジルやニューヨーク、ロンドンといった風に、東京も以前取り上げたことがあります。中でも日本はいつもフランス人にとって憧れの国の一つです。歴史や遺産、洗練されたデザインなど、フランス人が好む要素をたくさん持っているからです。ボンマルシェのチームは、2012年、震災の2ヶ月後に日本を訪れました。そこでファッションからデザイン、食品、日用品に至るまで様々な商品のサプライヤーと出会い、コンセプトストアや百貨店を訪れ、日本のエナジー、クリエーティビティーに触れました。「ベネッセアートサイト直島」もその時に訪れて、景色と建築、アートすべてが素晴らしい融合見せるこの場所こそイベントで紹介すべきと考え、カルチャーについてはベネッセアートサイト直島と安藤忠雄氏をスペシャルゲストとして招くことを決めました。――百貨店の企画として、エキシビションスペースに力を入れているのが印象的でした。ボンマルシェにとってアートは欠かせないものです。商品だけでなく、それを取り巻くカルチャーやアートについて、私達の顧客と共にその背景にあるストーリーを共有することこそが大切だと思っているのです。今回、3階のエキシビジョンスペースでは、安藤氏や福武總一郎氏がベネッセアートサイト直島というプロジェクトの意義について語るムービーを、フォトグラファーのガブリエル・デ・ラ・シャペル(Gabrie de la Chapell)氏とビデオグラファーのクエンティン・ラベイル氏(Quentin Labeil)に特別に製作してもらいました。エコールブール国立工芸学校の学生達が手掛けた模型と共に、福武氏と安藤氏の思いを感じられる空間となっています。――販売する商品はどのようにして決めましたか?アイコニックなもの、パリで初めて取り扱うもの、伝統を感じるもの、一方でコンテンポラリーなものなど、様々です。チームが訪れたのは東京と京都でしたが、沖縄の食品や白鳳堂(広島)の筆などその他の地方のものもたくさんあります。伝統的なものと現代的なものをミックスしながら、私達が表現したい日本を作り上げました。顧客に彼らの知らない日本を紹介することを目指したのです。――ビジュアルプレゼンテーションが秀逸でした。ボン・マルシェにはアーティスティックチームがいて、すべてのデザインを監修しています。フロアの赤い球体のオブジェも特別に製作したものです。ネイビーに赤い水玉模様のビジュアルは、「エルメス」のビジュアルも手掛けたジュリエット・マイ(Juliette Mai)が担当しています。――イベント初日は大盛況だったようですね。初日はクリスマスシーズンの百貨店のようでした。完売も続出しました。ファッションも文房具も化粧品もあらゆるジャンルのものに皆興味を持ってくれました。フランス人だけでなく、日本人や他の国からの観光客など大勢訪れて、大成功でした。ジャーナリストも多く、テレビや雑誌などメディアにも多数掲載されましたし、問い合わせも多かったです。――どんな商品が人気でしたか?「まかないこすめ」の化粧品、「デルフォニクス(DELFONICS)」の文房具、サカイの服、「ニュウニュウ(newneu.)」のバッグ、「こっぷのふちこちゃん」「ビームス(BEAMS)」のアイテム……私も一目で見て大好きになりました。この中には、今後もボンマルシェで扱い続けるものが出てくると思います。――日本ブランドがフランスで成功するには何が必要だと思いますか?伝統を重んじるフランス人は、日本の伝統に特に引かれます。日本の商品のクオリティーはパーフェクト。そこに過去と未来への視点、クリエーティブなコンセプトをミックスすれば、それこそフランス人が求めているものです。
2014年12月10日太陽のマルシェ実行委員会は12月13日・14日、東京・勝どきにて「太陽のマルシェ」を開催する。「太陽のマルシェは」2013年9月より定期開催されているイベントで、毎回約100店舗が出店し、約1万8,000人の来場者も訪れるという。累計来場者数は25万人を超え、日本最大級の定期開催型の都市型マルシェとなっている。12月の開催では、世界各国のクリスマスパンやスイーツを中心に展開する。その他、もみの木の即売会やクリスマスオーナメントを親子で作るワークショップを実施し、クリスマスならではの七面鳥料理やホットドリンクなどを取りそろえたキッチンカーも多数出店するとのこと。無添加素材にこだわった南ドイツのお菓子やパンを取り扱う「ドイツのお菓子クロイツァー」からは、ドイツパン「シュトーレン」が出品される。「シュトーレン」はドイツ定番のクリスマスパンで、同国ではクリスマス当日まで少しずつスライスして食べていく。その他、イタリアの「パネトーネ」やオーストリアの「キッフェルン」、スペインの「ポルボロン」、イギリスの「クリスマス・プディング」など、ヨーロッパ各国のクリスマスパンやスイーツをそろえる。キッチンカー「よこはま村」では、七面鳥を丸ごとスモークしたターキーレッグを出品。「honobono号」からは、自家製はちみつのジンジャーシロップと長野県塩尻で作られている井筒ワインを使ったジンジャーホットワインが販売される。他にも、世界各国のクリスマス文化ならではの料理やデザートを扱うキッチンカーがそろうという。また会場内では、クリスマスフォトスポットやゴスペルワークショップなど、クリスマスならではのイベントも多数開催予定となっている。「太陽のマルシェ」の開催時間は10:00~16:00で、雨天決行。なお、荒天時は中止の場合があるとのこと。
2014年12月01日ことりカフェは25日から12月3日まで、「ことりカフェ表参道」、および「ことりカフェ吉祥寺」にて「オカメインコ雑貨マルシェ」を開催する。○小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム同カフェは、今年2月、南青山に「表参道店」を、6月には三鷹市に2号店となる「吉祥寺店」をオープン。店内にはインコをはじめ、カナリヤ、オウム、文鳥などの小鳥約20羽がそろう。表参道店は野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」と、吉祥寺店は地元のスイーツ店「パティシエ ジュン ホンマ」と、それぞれ小鳥をモチーフにしたオリジナルスイーツを共同開発。また、店内では全国各地から取り寄せた"ことりグッズ"も販売している。同企画ではオカメインコ雑貨や、「ことりスイーツ」を集めた特設コーナーが登場。玩具メーカー「セキグチ」とコラボした、限定オリジナルクッション「オカメインコノーマル&ルチノー」も販売する。表参道店の所在地は、東京都港区南青山6-3-7。定休日は毎月第3月曜日。営業時間は11時から18時までとなる。吉祥寺店は、東京都三鷹市下連雀1-14-7。定休日は毎月第3火曜日で祝日の場合は翌日に。営業時間は10時30分から18時までとなる。※営業時間などは掲載時の情報
2014年11月22日L.L.Bean International日本支社は15日~16日、東京都目黒区にて「HAKUBA FRESH MARCHE(白馬フレッシュマルシェ)」を開催する。○信州の特産物を市価の半額程度で同マルシェは長野県白馬村観光協会の協力により、もぎたての信州産リンゴ等を特価で販売するマルシェ。これまで春には山菜、夏には夏野菜を販売してきたが、今回初めて秋の開催となる。当日は、長野県白馬村観光協会の担当者も店先に立ち、リンゴだけでなく、柿や栗など信州の秋の特産物を、特別価格(市価の半分程度)で販売する。会場は東京都目黒区自由が丘2-17-7L.L.Bean自由が丘店店頭。開催日時は16日~17日、各11時~商品がなくなり次第終了する。
2014年11月06日太陽のマルシェ実行委員会は8日~9日、東京都中央区にて、「太陽のマルシェ」を開催する。○旬の食材を販売する「収穫祭」も開催同マルシェは、「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる都市型マルシェ。今回は、会場内にフランスの人気絵本キャラクター「リサとガスパール」が遊びにくるほか、獲れたての旬食材を楽しめる収穫祭を開催する。さらに、3日に解禁となる日本ワイン「山梨ヌーボー」も多数出品予定だという。「リサとガスパール」とのコラボグルメとしては、同作品のキャラクターがモチーフの「リサのごろっと野菜カレー」や「リサのバターライスとトマトチキン煮込み」を提供するキッチンカーが出店するほか、"モール"を使って「リサとガスパール」のマスコットを作るワークショップが開催される。「収穫祭」では、山梨県南アルプス市の新津ファームより、ミニカボチャのプッティーニや坊っちゃんかぼちゃ、粘り気の強い大和芋など、秋の食材が出品予定。また、淡路島のパソナ農援隊からは、淡路島の玉ねぎを中心に季節の採れたて新鮮野菜を販売する。その他、日本の三名山「白山」の麓で収穫された生わさびやクレソン、鳥取県「花御所柿(はなごしょがき)」や旬の果物「王秋梨(おうしゅうなし)」など、秋の食材が集結する。日本新酒ワイン「山梨ヌーボー」は、甲州やマスカットベーリーAをはじめとする日本固有のぶどう品種で造られたワイン。現存する最古のワイン醸造所「まるき葡萄酒」からは、辛口に仕上げ、柑橘系の香りと爽やかな酸味が和食に合う「甲州辛口」や、木苺を連想させる香りと穏やかな渋みが特徴の「ベーリーA」、酸味と甘味のバランスが良くフルーティーな「デラウェアにごり」などが出品されるほか、様々な日本ワインが集まる。開催日時は11月8日~9日、10時~16時。雨天決行、荒天時は中止の場合あり。会場は東京都中央区勝どき1-9-8月島第二児童公園。出店は約100店舗。
2014年11月04日三井不動産グループは20日~24日、東京都千代田区・霞テラスで「霞テラス フラワーフェスタ 2014」および 「霞マルシェ 2014」を開催する。○"都心の真ん中で花を体感&東北復興&霞が関からまちおこし"を目指す両イベントは、4回目の開催となる、霞が関ビルディングの地域イベント。今年の「霞マルシェ」は、10月20日・21日の2日間を宮城県、福島県の企業・地域を招いた東日本大震災の"復興マルシェ"、22日から24日までの3日間を日本各地の名産品を販売する"まちおこしマルシェ"として開催する。同グループは2012年から、東日本大震災の被災地域企業が抱える経営課題解決に大手企業などの経営資源を効果的につなぐ「地域復興マッチング『結の場』」(後援:復興庁宮城復興局)に参加し、被災地の企業を応援している。今回初めて気仙沼市が、また昨年に引き続き石巻市が「霞マルシェ 2014」へ出展する。また、ANA グループ共催のもと福島県からも出展し、東日本大震災の復興マルシェとして、経済的な支援を行うと同時に観光誘致促進を行い、復興支援の一助にするという。「霞テラス フラワーフェスタ 2014」 は、霞が関ビルディングの入居企業などがデザイン・制作した花絵を展示し、人気投票を実施する「花絵コンテスト」を実施。来場者が4.5m×1.8mの巨大な花絵(フラワーウォール)を制作する「フラワーウォール」が初登場する。「ガーデニング教室」「ハーブ教室」では、グリーンアドバイザー指導のもと、花の寄せ植えなどのガーデニング教室、ハーブ教室などが体験できる。そのほか、「日比谷公園ガーデニングショー連携スタンプラリー」 では、毎日先着150名に"花にまつわる景品"をプレゼントする。「霞マルシェ 2014」 は、10月20日、21日は"復興マルシェ"として、宮城県・福島県から企業や地域が出展し、水産加工品や特産品を販売。22日から24日までの3日間は「霞が関からまちおこし」をテーマに、日本全国の名産品を産地の人々が直接販売・紹介する。出店地域は、山口県、宮崎県小林市、熊本県天草市、鹿児島県薩摩川内市の予定となる。開催日時は、10月20日~24日 11時~19時。会場は、「霞テラス」。
2014年10月10日(画像は里田まいオフィシャルブログ「里田まいの里田米」より)里田まい、ニューヨークで奮闘中今世界で最も活躍している日本人の1人が、田中将大投手でしょう。現在MLBニューヨークヤンキースで大活躍中の彼は、アイドル好きなことでも有名で、2012年にアイドル「カントリー娘。」の里田まいさんと結婚したことが話題になりました。田中投手を虜にした里田まいさんは、可愛らしい外見と天然キャラで、日本のお茶の間を楽しませてくれていましたが、現在は夫の田中投手についてニューヨークで生活しています。彼女のオフィシャルブログ「里田まいの里田米」では、慣れない生活に奮闘する彼女の様子がつづられています。洗練されたニューヨーク・ファッション引っ越し当初は言葉の壁もあり、なかなか外出もままならなかった彼女ですが、4月19日のブログでは、1人でタイムズスクエアにある牛角へ行ってきたと報告しています。アップされている写真では、スリーブレスの白のトップスに、ちらりと胸元に除くネックレスで、ラフな中にも洗練を感じさせるニューヨーク・ファッションを公開しています。同ブログを見ると、彼女がニューヨーク生活で頼りにしているのは、ブログ読者からのニューヨーク情報。様々な人が、彼女のためにコメントを寄せています。華やかな暮らしをアピールするのではなく、外国生活に四苦八苦しながら、等身大の生活をブログにアップする彼女。彼女の気取らないピュアな魅力は、ニューヨークでも健在のようです。【参考リンク】▼里田まいオフィシャルブログ「里田まいの里田米」
2014年04月24日多摩の魅力発信プロジェクトは3月2日、東京都・恵比寿ガーデンプレイスで開催される「YEBISU Marche」に、「たま発!マルシェ」を出店する。○多摩の豊かな自然とこだわりの職人が生んだ特産品が集結東京都は、多摩地域が神奈川県から東京府に移管されて120周年という節目の年にあたる平成25年度、多摩地域の様々な魅力を住民が再発見し、発信していく取組「多摩の魅力発信プロジェクト(たま発!)」を展開。週末に23区内で実施されている「マルシェ」や「マーケット」に「たま発!マルシェ」として出店し、多摩地域の特産品などを全国にPRしている。今回は、「YEBISU Marche」への出店となる。会場には、多摩産材の天然桜チップを使用して手作りした「くんせいチーズ」、化学肥料や農薬を使わない人にも環境にも優しい「新鮮野菜」、多摩の地卵をふんだんに使用した濃厚な「プリン」、国産素材にこだわった鮮度の良い「かつお節」、農薬を使わない天然果物を使用した「手作りアイス」、本場ドイツの品評会で数々の受賞歴を誇る「ソーセージ」などの多摩地域の特産品が並ぶ。開催日時は、3月2日 11時~17時。会場は、YEBISU Marche(東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイス「時計広場」)。入場無料。その他、詳細は同プロジェクトWebページで確認できる。
2014年02月28日メガネブランド「ゾフ(Zoff)」の新業態「ゾフ・マルシェ(Zoff Marche)」が、12月20日開業のイオンモール幕張新都心内にオープンする。家族でメガネ選びを楽しめる空間を目指し、白を基調とした店内に市場をイメージしたテントやネオン管のサインを配し、楽しさや明るさを演出する。什器やポップは、子供も見やすいよう配慮。メガネ作りの工程を見られるガラス張りの加工場も設置。ゾフ・マルシェ限定で、ゾフのキッザニアパビリオンで人気の子供向けサングラス「ゾフ・ユーブイ・ファイター(Zoff UV FIGHTER)」(3パーツセット1,050円、単品パーツ420円)を販売。フロント、レンズ、テンプルで全320通り組み合わせられ、レンズはUV400対応。その他、親子おそろいで楽しめる「ディズニーコレクション(Disney Collection)」、軽くて丈夫な「ゾフ・スマート(Zoff SMART)」、高橋尚子監修の「ゾフ・ランニング・ウィズ・キュー(Zoff RUNNING With Q)」など、ライフスタイルに合わせて選べるアイテムがそろう。ゾフは、アイケアカンパニーとして子供時代から目を守ることの重要性や、メガネの楽しさを子供たちに知らせる活動を実施。2012年10月にキッザニアに出店し、ゾフの店員体験ができるアクティビティを提供している。
2013年12月13日アッシュ・ペー・フランスは、セレクトショップ「ウサギ・プゥ・トワ(Usagi pour toi)」の新コンセプトショップの「ウサギ・プゥ・トワマルシェ・アッシュ・ペー・フランス(marche H.P.FRANCE)」を8月23日、大阪・梅田ブリーゼ・ブリーゼ3階にオープンする。当ショップでは、「ナタリー・レテ(NATHALIE LETE)」を中心に「コーラル・アンド・タスク(CORAL AND TASK))」「ツェツェ・アソシエ(Tsé & Tsé Associées)」「マグマ(magma)」「アンティパスト(ANTIPAST)」「ディデュエ(D-due)」など雑貨・洋服をセレクト。内装は同社主催の合同展示会「場と間」の空間構成も手掛けるマティック(matic)の外山翔が担当し、テント、ワゴン、大屋台などを設置してショップ自体をパリのマルシェ風に演出する。ウサギ・プゥ・トワは現在原宿に本店を構え、新宿、大阪、福岡に計4店舗を展開している。
2013年08月19日ヨーロッパなどの外国を旅すると、たくさんの人が生き生きと集い、新鮮で美味しそうな食べ物がいっぱいのマルシェを見かけることがよくありますよね。日本ではなかなか見られない光景ですが、今、東京・中野で「ナカノマルシェ」が行われています。「ナカノマルシェ」は、「IRODORI(彩り)」をテーマに、中野セントラルパークの洗練された空間と、中野四季の森公園の開放感の中で、色鮮やかな青果や花などが並ぶ、彩り豊かな都市型のヨーロッパの朝市をイメージしたマルシェ。さまざまなショップをはじめ、ワークショップなどのイベントもあって、とっても楽しそうです。マルシェゾーンには、毎日約20店舗が出店。新鮮な野菜や生花、天然酵母パンやこだわりのベーグル、心を癒すオーガニック雑貨やアロマグッズなど、品質だけでなく見た目もスタイリッシュなショップは、モデルの大桑マイミさんがセレクトしたものだそう。普段なかなかお目にかからないステキなものと出会える予感がしますね。また、開催中11時から22時まで(最終日は18時まで)、カフェ&バーゾーンも開設されます。日中、ランチやカフェとして利用した後、17時からはバータイムとして、 英国パブTHE FooTNiKのアルコールに合うお料理と共にビールやカクテルなどのドリンクを楽しんでは? バーゾーンの街路樹に飾られるLEDランタンの柔らかい光に包まれながら飲むビールは格別かも。さらに、6月1日、2日には、テレビや雑誌、書籍など、各種メディアで活躍する管理栄養士やフードコーディネーターが集うユニット「Love Table Labo.」が、食に関するワークショップを開催。ビューティ スープ&スムージーレッスンやワインテイスティング講座など魅力的な内容だけに、ぜひ参加してみたいところです。(当日11時から整理券を配布、参加費は1,000円)そして、このナカノマルシェはペットと一緒に参加も可能。6月1日、2日の週末には、ドッグゾーンが開設され、愛犬のしつけ教室(無料)や、愛犬撮影会(有料)が実施されるので、お散歩がてら立ち寄るのもよさそう。お買い物や食事を公園で楽しんで、いつもとは違う体験をすれば、すっかりリフレッシュできそうです。野外で過ごすのにぴったりの爽やかな季節だから、ぜひ足を運んでみては?・中野セントラルパーク マルシェイベント実行委員会 公式サイト
2013年05月31日お菓子メーカーの明治は、「きのこの山」、「たけのこ里」、「きのこの山やきいも味」を対象にした「きのこの山・たけのこの里×スーパーマリオプレゼントキャンぺーン」を開始した。キャンペーン期間は2013年3月28日17時まで。同キャンペーンは、1985年の発売以降、全世界で2億8,356万本以上を売り上げ、12月にも新作が発表されるゲームソフト「スーパーマリオ」シリーズと、1970年代から親しまれている同社のロングセラー商品「きのこの山・たけのこの里」とのコラボ企画。対象商品のパッケージ中面に印字されているシリアルナンバーを、応募ポイント数に応じてキャンペーンサイト内で入力し応募すると、当選がその場でわかるインスタントウィン形式となっている。当選者数は合計3,000名。応募ポイント数に応じて「ニンテンドー3DSLL(ホワイト)」やニンテンドー3DS用ソフト「Newスーパーマリオブラザーズ2」、スーパーマリオとコラボレーションしたパッケージがそのままデザインされた「ニンテンドー3DSオリジナルポーチ」、「QUOカード」などが当たる。なお1つのシリアルナンバーにつき1ポイントで、1人何回でも応募ができる。キャンペーンには同社きのこの山・たけのこの里ホームページから応募できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日