皆さんは、圧迫面接を経験したことはありますか? 今回は圧迫面接で形勢逆転したエピソードを紹介します。ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagramイラスト:ちーず突然の圧迫面接20代前半、新卒での就活をしていた女性。志望度が高い企業の、3次役員面接にこぎつけました。面接は役員1人、部長1人と行われ、緊張しながらも和やかに進みました。しかし部長は女性の大学を「誰も知らない大学」とバカにし始めて…。役員の出身大学出典:lamire圧迫面接かと思いきや、ただ部長が個人的にその大学を嫌っているだけのようです。女性は怒るわけにもいかず、笑顔でやり過ごしていました。すると役員が「私も君と同じ大学なんだ」と言ったのです。部長はみるみる大人しくなり、面接はすぐに終了。女性は面接に合格しましたが、部長の感じの悪さから入社を辞退したのでした。下調べは重要発言するときには、しっかりとした下調べが必要ですね。さもなくばこの部長のように、墓穴を掘ってしまうかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月22日この度、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」劇場総集編の上映が決定いたしました!上映時期は2024年春を予定しておりますので、ぜひお楽しみにお待ちください!劇場総集編上映決定を記念して、 キャラクターデザイン・総作画監督けろりらの描き下ろしイラストを公開︕TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」劇場総集編 WEB予告ニューシングル「光の中へ」楽曲情報解禁!「光の中へ」は作詞・作曲にSAKANAMONの藤森元生を迎え、結束バンドへ楽曲を提供!「お客さんと結束バンドで奏でる今その瞬間を楽しんで欲しい」と、本人からの熱いコメントも到着!同時収録の「青い春と西の空」は作詞を樋口愛、作曲を南田健吾(agehasprings Party)が担当しております。両曲ともに引き続き編曲は三井律郎が手掛け、これまでの結束バンドらしさもありつつ、新たな可能性を感じさせる楽曲となっております。◆楽曲情報「光の中へ」作詞・作曲:藤森元生編曲:三井律郎「青い春と西の空」作詞:樋口愛作曲:南田健吾(agehasprings Party)編曲:三井律郎「光の中へ」作詞・作曲担当 藤森元生 (SAKANAMON)よりコメントが到着!僕も人間関係が苦手で、バンドを辞めてもう二度と組まないと決心した学生時代があったのですが、伊地知先輩のようにバンドに誘ってくれた友達がいました。人見知りで消極的な僕に対して積極的に声をかけてくれて、彼がバンドの楽しさを思い出させてくれたお陰で今の自分があります。バンドが出来る事、ライブが出来る事は当たり前じゃなくて幾つもの奇跡が重なって生まれる瞬間芸術だから。お客さんと結束バンドで奏でる今その瞬間を楽しんで欲しい。そんな気持ちを込めて作りました!これからも結束バンドの活躍を応援してます。何処までも束ねていって下さい!「光の中へ」5月22日(月) 0時より先行配信開始!結束バンド : シングルCD「光の中へ」商品情報発売日:5月24日(水)価格:1,320円(税抜価格1,200円)仕様:CD1枚 初回仕様限定盤品番:SVWC-70620収録曲:1.光の中へ2.青い春と西の空3.光の中へ-instrumental-4.青い春と西の空-instrumental-【初回仕様限定特典】結束バンドLIVE-恒星-パックステージパス風ステッカー※収録内容や特典は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。※店舗特典等の詳細はHPでご確認ください。 ライブイベント「結束バンドLIVE-恒星-」見逃し配信実施中!●出演青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美●バンドメンバー生本直毅(Gt)、五十嵐勝人(Gt)、山崎英明(Ba)、石井悠也(Dr)●会場Zepp Haneda (TOKYO)●見逃し配信期間公演終了後、見逃し配信公開から2023年5月28日(日)23:59まで※見逃し配信公開までは、しばらくお時間をいただく場合がございます。●視聴チケット販売期間2023年4月23日(日)21:00~5月28日(日)21:00●配信チケット料金4,130円(税込)※視聴チケット3,800円(税込)+システム手数料:330円(税込)●【国内】ライブ配信視聴チケット販売受付 ●【海外】ライブ配信視聴チケット販売受付 アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」情報■あらすじ「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――■WEB公式サイト:bocchi.rocks公式Twitter:@BTR_anime公式Instagram:@btr_isosta(アカウント名:結束バンド公式)ハッシュタグ:#ぼっち・ざ・ろっく■スタッフ原作:はまじあき (芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)監督:斎藤圭一郎シリーズ構成・脚本:吉田恵里香キャラクターデザイン・総作画監督:けろりら副監督:山本ゆうすけライブディレクター:川上雄介ライブアニメーター:伊藤優希プロップデザイン:永木歩実2Dワークス:梅木葵色彩設計:横田明日香美術監督:守安靖尚美術設定:taracod撮影監督:金森つばさCGディレクター:宮地克明ライブCGディレクター:内田博明編集:平木大輔音楽:菊谷知樹音響監督:藤田亜紀子音響効果:八十正太制作:CloverWorks■原作情報既刊1~5巻発売中(芳文社・まんがタイムKRコミックス)*画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。©はまじあき/芳文社・アニプレックス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月21日皆さんは職場の人間関係について悩みはありますか?今回は残業をする人に嫌みを言う同僚についてのエピソードを紹介します。ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagramイラスト:ちーず担当している案件が終わらない主人公は仕事が終わらず残業をしていました。主人公が担当の案件のため、他の人にまわすこともできずにいましたが、何人かの同僚は「手伝うことある?」と声をかけてくれます。主人公は同僚の心遣いを嬉しく思っていたのですが…。1人の同僚が近づいてきて…出典:lamire1人の同僚からは「自分の責任だよね」と馬鹿にしたように言い捨てられてしまいます。わざわざ嫌みを言う同僚に悔しくなりながらも、主人公はなんとか仕事を終わらせることができました。後日、嫌みを言ってきたその同僚が、主人公と同じ状況に陥ります。まわりに「手伝って!」と声をかける同僚でしたが…。「自分の責任って言ってたよね?」と断られた同僚は、1人で仕事を片付ける羽目になったのです。自分の嫌みが盛大なブーメランとなった様子に、スカッとした主人公でした。言葉には気をつけて自分の嫌みで苦しむことになった同僚。このことをきっかけに、言葉には気をつけてほしいですね。職場でのスカッとするエピソードでした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月21日リラックスタイムから仕事中までシーン問わず使えるノンワイヤーブラ同商品は、理想的な丸みのある成形カップが内蔵されたカップ一体型タイプのブラ。体への負担を軽減できるよう、ストラップは太くやわらかいものを使用しました。やさしい縫製を意識して、カップ上辺は縫い目をなくし、アンダー部分は接着テープ始末にして肌当たりをフラットにし、よりストレスのない着用感となっています。ふっくらバストを叶える「丸胸シルエット」で、小胸さんでも無理なくなちゅ盛シルエットを作れます。また、ほどよい着圧でバストをホールド。フロント部分上の方まで覆っているので、かがんでも胸の隙間が見えにくくなっています。自然にバストを盛れるシルエットながら、痛くなりにくい着用感なので、仕事中から軽い運動、おうちでのリラックスタイムまで、どんなシーンも快適に過ごすことができます。「なちゅ盛ノンワイヤーブラ」商品概要商品名:なちゅ盛 ノンワイヤーブラジャー価格:2,970円レギュラーサイズ:S,M,Lカラー: PI11(ベージュピンク)、SP3(コーラルピンク)、BL(ブラック)商品名:シームレスプレーンショーツ価格:1,100円サイズ:M,L,LLカラー:PI11(ベージュピンク)、SP3(コーラルピンク)、BL(ブラック)商品名:シームレスTバックショーツ価格:990円サイズ:M,Lカラー:PI11(ベージュピンク)、SP3(コーラルピンク)、BL(ブラック)ソックコウベ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅藤田ニコルの新ビジュアルも必見! 人気の「ま~るく盛れる着やせブラ」に2つの新色登場【PEACH JOHN】✅30分で完売したインナーの新ブランド「Leberee」って?ブラでもインナーでもない“ブランナー”という新しい形を提案✅南仏の港町をイメージした甘く心地よいコレクション。Maimiaから新作、“サン=トロペ”コレクションが登場
2023年05月18日千葉県PRプロジェクトは、5~6月にバラが見頃を迎えている「ちばローズ・ガーデン・ロード」の最新イベント情報を公開します。グルメから観光まで、さまざまな魅力をもつ千葉県ですが、今回は5~6月に見頃を迎える「バラ」をクローズアップ!実は千葉県はバラ園密集地帯だった!?華やかで美しいバラが咲き誇るバラ園の“今”だからこそのイベント情報や周辺スポットなど、休日のお出かけにピッタリなPR事務局オススメ「ちばローズ・ガーデン・ロード」をご紹介します!【関東最大級のバラのテーマパーク『京成バラ園』】京成バラ園30,000m2の広さを誇るローズガーデンは、まさに関東最大級。春は1,600品種10,000株のバラが見頃を迎え、原種から新品種まで香り豊かで色とりどりのバラを楽しむことができます。園内中央に広がる整形式庭園は、シンメトリーに作られており、中央にある噴水とバラ園のシンボルともいえるローズガゼボを結ぶ長い直線の芝生エリアから構成され、バラに囲まれた美しい景観がとても魅力的です。春バラの見頃は5月上中旬~6月上中旬で、「つるバラ」から始まり、「木立バラ」、「修景バラ」と次々に開花が進みます。京成バラ園では、それぞれの個性に合わせて、バラをアーチやポール、スクリーンなどに仕立て、美しく演出しています。是非、バラの世界に包まれながら、心豊かな休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。<「見るだけじゃない!」バラを満喫できる施設も充実!>園内では、多種多様なバラを観賞できるのはもちろん、ローズガーデンが一望できるオープンスタイルの「カフェ パティオ」や焼き立ての石窯パンを堪能することのできる「サンブレッタ」、バラにちなんだお土産が揃う「ローズショップ」など、施設も充実。なかでも、本格シェフが自然素材にこだわったレストラン「ラ・ローズ」では、大麦牛を使用したハンバーグなどが堪能できます。ローズガーデンのバラと共に、是非お楽しみください。(左から)大麦牛のハンバーグ 2種のソース ラ・ローズ風¥2,080(税込)、「ローズショップ」ローズの香りのフレグランスなどバラグッズがいっぱい!<春のシーズンイベント「ノッキング オン スプリング」開催中!>ノッキング オン スプリング今年は「不思議の国のアリス」の世界観を楽しめる新エリア「アリスフォレスト」がオープン。京成バラ園初の自走式ライド系アトラクション「アリスツアーズ」も誕生!バラに囲まれながら「不思議な森の冒険」に出発してみては?開催期間 :4月21日(金)~6月11日(日)乗車可能日時:イベント期間中の土日祝 11:00~15:30乗車料金 :1人1,200円(税込/別途入園料が必要です)※小学生以上乗車可<「不思議の国のアリス」をイメージしたコラボメニューも!>園内の「カフェ パティオ」やキッチンカーの「da Luciano(ダ ルチアーノ)」でも、期間限定のコラボメニューが楽しめます。是非ご賞味ください!(左から)カフェ パティオ「白うさぎのバラのミックスソフト」da Luciano(ダ ルチアーノ)「赤白バラ盛りジェラート~バラの花を赤く塗ろうよ~」※土日祝限定 各日10個【京成バラ園】所在地:八千代市大和田新田755 【世界各国のバラを一斉に観賞『谷津バラ園』】(C)公益社団法人千葉県観光物産協会習志野市の「谷津バラ園」は、12,600m2の敷地におよそ800品種7,500株のバラが植えられ、世界各国のバラの名花・名品種を観賞できるバラ園。習志野市市制50周年記念オリジナル「ローズ・50ならしの」など、ここでしか見ることのできない希少な品種のバラにも出会えます。長さ50mの大アーチに仕立てられたバラは華やかさと迫力を楽しめるほか、6種類に分類される代表的な6つのバラの香りを一度に楽しめる「香りの庭コーナー」など、様々なバラの魅力を感じられます。<谷津バラ園>所在地:習志野市谷津3-1-14 <ちょっと一息休憩におすすめ!谷津バラ園周辺スポット>(左から)cafe 螢明舎、ル・パティシエ ヨコヤマの「谷津ロール」・cafe 螢明舎 谷津店ノスタルジックかつ落ち着いた雰囲気を味わえるフレンチスタイルの珈琲店。バラ園を楽しんだ後の休憩におすすめ!営業時間:10:00~20:00定休日 :月曜定休・ル・パティシエ ヨコヤマ谷津店行列ができるほどの有名店!ふわふわのスポンジに生クリームをサンドして巻きあげた「谷津ロール」や「岩シュー」が人気。営業時間:10:00~18:30定休日 :火曜日・水曜日【バラのまちの花園『里見公園バラ園』】里見公園バラ園「市民の花はバラ」というバラのまち市川市にある「里見公園」は、江戸川に面した大地の上にある公園で四季折々の景観が楽しめます。なかでも人気なのが、噴水広場にある「バラ園」。園内の一角は、2004年にドイツのローゼンハイム市とパートナーシティ締結記念に寄贈されたつるバラ「マリア・リサ」(一季咲き)をはじめ、ドイツのバラを集めたローズガーデンとなっています。5月中旬は「ロイヤル・プリンセス」「イングリッド・ウェイブル」などが見頃を迎えます。<新市川土産「いちかわバラ物語」>いちかわバラ物語市川市ではバラを活用した商品を提供する取組「いちかわバラ物語」を展開中。バラモチーフの様々な和洋菓子などが、市内参加店舗で販売されています。市川を訪れた際には、是非お土産に!<里見公園バラ園>所在地:市川市国府台3-9 【オールドローズの聖地『佐倉草ぶえの丘バラ園』】佐倉草ぶえの丘バラ園里山に囲まれた緑豊かな「佐倉草ぶえの丘バラ園」は、ヘリテージローズ(野生バラとオールドローズの総称)を中心に、1,250種2,500株のバラを植栽しており、4月の下旬から6月上旬にかけて順々に咲きつないでいくので、シーズン中は来園するごとに違う種類のバラと風景を楽しむことができる表情豊かなバラ園です。貴重な品種の保存を目的に運営管理はボランティアが行い、現在も年間延べ3,400名が活動しています。2015年開催の世界バラ会連合第17回世界大会において「優秀庭園賞」を受賞するなど、世界的にも注目を集めています。5月中旬頃には大アーチやピラー&ロープにかかる遅咲きの大型のつるバラが見頃となります。<「ローズフェスティバル2023」開催!>オールドローズボランティアによる園内ガイドや野外でのガーデンコンサートなど、多種多様なバラを音楽とともに楽しめるイベントになっています。期間 :5月14日(日)~6月4日(日)ボランティアによる園内ガイド:午前11時より希望者(先着順10名)期間中の土日は臨時バス(無料)があります。<佐倉草ぶえの丘バラ園>所在地:佐倉市飯野820 佐倉草ぶえの丘 内 【バラ研究のスペシャリストに聞く『ちばのバラ園の魅力』】千葉県には個性豊かで特徴あるバラ園がたくさんあります。そんな『ちばのバラ園の魅力』について教えていただこうと、千葉県立中央博物館の御巫 由紀(みかなぎ ゆき)さんを訪ねました。御巫さんは、千葉大学大学院でバラの色素の研究に取り組み、現在は博物館の植物学研究科長として勤務する傍ら、各国のバラ研究者などが集う「世界バラ会連合」の大会で、著書「野ばらハンドブック」が日本人二人目となる優秀書籍賞を受賞するなど、世界が認めるバラのスペシャリストです。御巫さんプロフィール画像<プロフィール>千葉県立中央博物館・植物学研究科長千葉大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了、博士(農学)。近著「野ばらハンドブック」は、日本の野ばらの魅力が凝縮されたフィールド図鑑で、2022年の世界バラ会連合「優秀書籍賞」を受賞している。<運命的な出会いを経て、バラの世界へ>ーバラに興味を持ったのは?出身が習志野市で、通っていた幼稚園が「谷津遊園」(現在の谷津バラ園)の近くだったんです。自宅にもバラが咲いていて、子どもの頃からバラは身近にありました。でも私がバラの世界に入ることになった最大のきっかけは、大学院で研究課題を決める時期に京成バラ園芸株式会社の育種家、鈴木 省三(すずき せいぞう)さんにお会いしたことです。国内外のコンクールで多くの賞を受賞し、「Mr. Rose」と呼ばれていた鈴木さんですが、偶然、私の伯父をご存知だったこともあり、実験材料の提供など本当にお世話になりました。私にとっては、まさに運命的な出会いでした。(左から)ヨーロッパの野生バラ『ダンウィッチ・ローズ』、野ばらハンドブック<Mr. Roseに導かれて生まれた個性豊かなバラ園>ー千葉県のバラ園の歴史について千葉県で最初のバラ園は、市川市にある「式場病院」で1950年頃につくられました。鈴木 省三さんが中心となって設立した日本バラ会(現・公益財団法人日本ばら会)の理事長に式場 隆三郎院長が就任されたこともあり、県内で「バラ」が盛り上がっていきました。式場病院に続いてバラ園をつくったのは「京成電鉄」。1957年に「谷津バラ園」の前身となるバラ園を谷津遊園の中に開園しました。続いて1971年に「京成バラ園」が誕生し、千葉県のバラ園の歴史が本格的に始まりました。ー今回ご紹介したバラ園の特徴や魅力などについて「里見公園バラ園」には式場病院ゆかりの古い品種のバラがあり、バラ園のデザインもクラシックな感じが魅力のひとつです。「谷津バラ園」は「日本のバラの父」鈴木 省三さんが京成電鉄からの依頼でデザインしました。「京成バラ園」は、現在の千葉県のバラ文化を育てたランドマーク的存在と言っても過言ではない、日本を代表するバラ園です。「佐倉草ぶえの丘バラ園」は、バラを見せるだけでなく、品種保存にも力を入れていて、世界的にも評価が高い素晴らしいバラ園です。それぞれのバラ園が見せてくれる、バラの違った表情や魅力を楽しみながら「ちばローズ・ガーデン・ロード」を巡るのがおすすめです。インドの育種家が作出し、御巫さんにちなんで「ブラッシング・ユキ」と命名されたバラ<200年の時を超えて体感できるロマンに魅せられて>ー現在取り組んでいることについて今、取り組んでいるのはバラの「香り」の研究です。バラの香りには、100種類以上の異なる成分が入っていて、とても複雑なんですよ。バラの育種には約200年の歴史があって、その200年間の交配組み合わせの記録を参考に、世界各地のバラをサンプリングしながら香りの研究をしています。人間でいう隔世遺伝的な要素もあって、そういう面白さにも夢中になっています。多くの方に、バラの魅力のひとつである香りの奥深さや200年の時を超えて同じ香りを体感できるロマンを知っていただけるように、日々研究中です。バラの香りの研究<世界的にみても貴重な千葉のバラ園>ー千葉のバラ園のこれからについて世界的に見ても千葉県には魅力的なバラ園が多くあり、どのバラ園も植栽品種や庭園のデザインに特徴があって、大変貴重な場所です。南関東の風土もバラの栽培に適しています。今後は、千葉のバラ園がもっと国際的に注目されるように、国内外でのバラの講演などで情報発信して、盛り上げていきたいと考えています。バラは人をつなぐ力がある花だと思いますので、多くの方に千葉のバラを通じて交流を深めていただきたい。個人的には、世界中の野ばらの自生地を訪ねて、本来の姿をできるだけたくさん自分の目で確かめるのが夢ですね。御巫さんフィールドワーク画像◇NEWS◇【千葉県誕生150周年記念オープニングイベント】今年は千葉が150周年を迎える記念すべき1年!千葉県全体で150周年を盛り上げ、県の魅力発信や地域の活性化につなげていきます!その皮切りとして、6月にはオープニングイベントが開催されます。<千葉県誕生150周年記念式典>千葉県誕生150周年記念事業総合プロデューサー小林 武史氏、総合ディレクター北川 フラム氏、熊谷知事によるトークセッション等が行われます。(左から)小林 武史氏、北川 フラム氏※記念式典の御観覧は事前申込制です。 <アート体験コーナー>アート体験画像<DANCE Fes. in CHIBA>(左から)MC KENSAKU、Bboy Shigekix日時 :令和5年6月11日(日)10:00~17:00(予定)会場 :森のホール21(松戸市文化会館)、21世紀の森と広場入場料:無料【ちばローズ・ガーデン・ロードMAP】ちばローズ・ガーデン・ロードMAP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月15日皆さんは買い物中、嫌な思いをしたことはありますか?今回はレジ店員の接客についてのエピソードを紹介します。ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagramイラスト:ちーずレジに並んだ直前主人公がいつも利用しているスーパーでの出来事です。お会計の為レジに向かい、カゴを置こうとした瞬間、店員に『レジ休止中』の立て札を置かれてしまいます。明らかに、主人公が来たのに気づいたからわざと立て札を置いた店員…。店員からはため息混じりにセルフレジを使うように指示されます。食い下がったが…出典:lamire対応してもらえないか聞いてみる主人公でしたが、店員からは強く拒否されてしまいます。挙句のはてには「しつこいな」とぼやかれる始末です。主人公が諦めかけていると、そこへベテラン店員が現れました。そして主人公に挨拶すると、すぐさまレジの対応に入ってくれたベテラン店員。レジ対応を拒否した店員は、ひどい態度についてベテラン店員から説教を受けます。そのベテラン店員の気持ちの良い接客に、スカッとした主人公でした。気持ちの良い接客!店員さんは忙しかったのかもしれませんが、直前で対応を拒否されるとモヤッとしてしまいますね。その後の接客でスカッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月15日皆さんは浮気をされた経験はありますか?今回は彼氏にバイトを紹介した結果、起こってしまったトラブルエピソードを紹介します。イラスト:ちーず出典:ちーずさんのTwitter出典:ちーずさんのInstagram彼氏にバイトを紹介すると…投稿者さんが学生だったころの話です。幼馴染がバイトしている居酒屋が人手不足だと相談された投稿者さん。ちょうど彼氏がバイトを探していたので紹介することになりました。すんなりバイトが決まった彼でしたが…。バイトが楽しい様子の彼氏出典:lamire会う時間が減って寂しい投稿者さんでしたが、頑張っている彼氏を応援したい気持ちで文句を言うこともなく見守っていたのでした。ある日彼氏に内緒でバイト先へ遊びに行った投稿者さん。居酒屋店内を見回しても彼氏が見当たりません。疑問に思った投稿者さんは店員さんに聞いてみることにしました。すると店員さんは「今日は彼女とデートしてるよ」と言うのです。耳を疑ってしまうような返答に戸惑う投稿者さん。後日、彼氏が幼馴染と浮気をしていたと言う事実が発覚します。投稿者さんは恋人と友人を失ってショックを受けたのでした。まさかの展開にショック!バイトを紹介しただけで、恋人と友人を失うことになるとは…。投稿者さんの気持ちを思うと、切なくなってしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月13日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。かかりつけの小児科の先生に「いわゆるお母さんとの分離不安(母子分離不安)みたいなものかも」と言われ、ひとりで思い詰めるねこじまさん。それからは、わっちちゃんの登校に付き添い続ける毎日でした。ある朝、いつも通り教室までわっちちゃんを送り届け、帰ろうとしたところ、校長先生に呼び止められます。「こうやって根気よく、今お母さんがしてくださっていることは、必ずこれからのわっちさんの力になりますよ! 大丈夫ですよ!」という校長先生の言葉に救われ、ねこじまさんは「もう少し、頑張ってみよう」と思えたのでした。そして2学期を迎えた9月のある日、「お母さん、今日はここから、ひとりで行ってみる」と、ついにわっちちゃんが自ら頑張ろうと決心。大きな一歩を踏み出しました。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 連休明けや長期休み明けには不安になることもあったり、防災の授業で見た写真がトラウマになったり、新型コロナによる自粛生活で気持ちが滅入ってしまうこともあった、わっちちゃん。 しかしそのたびに、ねこじまさんはどうすればいいのかを一緒に考え、わっちちゃん自身も頑張って乗り越えてきました。弟が小学1年生になってからは、完全に玄関からひとりで登校できるようになったそうです。 そんなわっちちゃんの、現在の様子は……? 焦らなくても、きっと大丈夫 小学1年生だったわっちちゃんも、もう4年生。最近では、嫌なことや不安なことがあっても、自分なりに消化したり、力を抜いたりできるようになってきたとのこと。ねこじまさんと離れた自分の世界でも、たくさん笑って楽しく過ごせているようです。 今回の経験を、ねこじまさんはこう振り返ります。「適応していくペースもそれぞれ。焦らなくてもきっと大丈夫。安心できるようになるまで、一緒に過ごす時間をたくさん持ったり、甘えさせてあげたりすることは悪いことではなく、むしろ必要なのかなと思いました。子どもなりに考えていることを信じて、受け止めてあげることが、彼らの大きな力になるような気がします」 そして、現在向き合っている保護者の方にも、「親自身の気持ちも大切に。学校に行ってほしいと思うことは悪いことではないし、イライラして受け止められないことも、周りを見て羨ましくなることも、付き添い登校がしんどいと思うことも、当たり前だと思います。どうか無理のないように」とエールを送ります。 SNSのコメント欄には、同じような境遇の方からのコメントも。「いつかは解消されるかもしれないし、解消されなくても一緒にいる時間が増えると思って、今を大事にして、娘が納得して学校に行けるようになるまで、送り続けていこうと思いました」「自立を促してしまっている私。今日からでも、もっともっと甘えさせてあげようって思いました」 「このお話を読んで、学校に行きたがらない息子の集団登校に付き添うことにしてみました。結果、3週間経つか経たないかくらいで、『もう大丈夫だから、送らなくていいよ』と息子のほうから言ってくれました。寄り添うきっかけ、手段を教えてもらいました。ありがとうございました」 今、子どもと向き合うことを頑張っている皆さん、決してひとりではありません。周囲と比べてしまい、孤独に襲われそうになるかもしれませんが、ひとりで抱え込まずにできるだけ周囲を頼ってみてくださいね。スクールカウンセラーや教育センターなどに相談するのも一手です。 正解は1つではありません。子どもの気持ちに寄り添い続けることで、いつか親子で納得できる形を見つけられるのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年05月07日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。かかりつけの小児科の先生に「いわゆるお母さんとの分離不安(母子分離不安)みたいなものかも」と言われ、ひとりで思い詰めるねこじまさん。それからは、わっちちゃんの登校に付き添い続ける毎日でした。ある朝、いつも通り教室までわっちちゃんを送り届け、帰ろうとしたところ、校長先生に呼び止められます。校長先生は、「こうやって根気よく、今お母さんがしてくださっていることは、必ずこれからのわっちさんの力になりますよ! 大丈夫ですよ!」と熱く語りかけてくれました。この言葉に「もう少し、頑張ってみよう」と思えたねこじまさんは、引き続き登校に付き添うことに。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 そして2学期を迎えた9月のある日、「お母さん、今日はここから、ひとりで行ってみる」と、ついにわっちちゃんが自ら頑張ろうと決心。いつの間にか、集団登校の場所からは付き添いなしでも行けるようになりました。 しかし、すべてが順調に行くというわけではありませんでした。 いろいろな困難が待ち受ける 連休明けや長期休み明けには不安になることもあったり、防災の授業で見た写真がトラウマになったり、新型コロナによる自粛生活で気持ちが滅入ってしまうこともあった、わっちちゃん。 しかしそのたびに、ねこじまさんはどうすればいいのかを一緒に考え、わっちちゃん自身も頑張って乗り越えてきました。弟が小学1年生になってからは、完全に玄関からひとりで登校できるようになったそうです。 不安な気持ちを正直に言葉にして伝えてくれるわっちちゃん。わっちちゃんの言葉を決して否定することなく、「帰ってきたらいろいろ聞かせてね」とやさしい言葉をかけ続けるねこじまさん。ふたりの強い絆があるからこそ、いろいろな困難を乗り越えてこられたのかもしれませんね。 まさに、校長先生が言っていた「お母さんが根気よくしていることは、必ずこれからのわっちさんの力になる」という言葉通り。これから何かにつまずくことがあっても、そのたびに、諦めずにわが子と向き合い続けた日々のことを思い出して、きっとまた乗り越えていけるでしょう。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年05月06日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。かかりつけの小児科の先生によると、「いわゆるお母さんとの分離不安みたいなものかも」とのこと。「母子分離不安」について調べると、わっちちゃんや自分に当てはまることが多く、今までの自身の行動を振り返り、ヘコんでしまったねこじまさん。長男を連れて、わっちちゃんの登校に付き添い続ける毎日で、気力も体力もいっぱいいっぱいに。思い詰めたねこじまさんが夫に相談しても、気持ちに寄り添ってくれる様子はなく、「自分でなんとかするから大丈夫」と孤独感を募らせていました。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 4月から一緒に登校をするようになり、いつの間にか季節は変わって7月に。ねこじまさんが、いつものようにわっちちゃんを学校へ送り届けて帰ろうとすると、毎朝見守ってくれている校長先生に呼び止められました。 そして校長先生は、「こうやって根気よく、今お母さんがしてくださっていることは、必ずこれからのわっちさんの力になりますよ! 大丈夫ですよ!」と熱く語りかけてくれたのです。 「あたたかい目で見ていてくれている人がいたということが、当時、とてもうれしかった」と振り返るねこじまさんは、これを機に「もう少し、頑張ってみよう」と思えたのでした。 そして2学期を迎えた9月のある日、ついに変化が訪れます。 久しぶりの「いってきます」 「お母さん、今日はここから、ひとりで行ってみる」わっちちゃんは自分で頑張ろうと決意したのでした。久しぶりに聞く、わっちちゃんの「いってきます」に、言葉にならないほど胸がいっぱいになったねこじまさん。「この日のことは本当に忘れられません」と振り返ります。 わっちちゃんが自分の中に自信を溜めていき、自ら「ひとりで行ってみる」と言えるようになるまで見守り続けたねこじまさん。どんなときでもお母さんが見守ってくれているという安心感が、次の行動に移せるきっかけになったのでしょう。 校長先生の「大丈夫ですよ」という言葉通りになりましたね。成長のスピードは人それぞれ。周りの子と比較するのではなく、目の前のわが子に向き合い、見守り続けることの大切さを実感します。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年05月05日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。かかりつけの小児科の先生によると、「いわゆるお母さんとの分離不安みたいなものかも」とのこと。「母子分離不安」について調べると、わっちちゃんや自分に当てはまることが多く、今までの自身の行動を振り返り、ヘコんでしまったねこじまさん。長男を連れて、わっちちゃんの登校に付き添い続ける毎日で、気力も体力もいっぱいいっぱいに。思い詰めたねこじまさんが夫に相談しても、気持ちに寄り添ってくれる様子はなく、「自分でなんとかするから大丈夫」と孤独感を募らせていました。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 4月から一緒に登校をするようになり、いつの間にか季節は変わって、7月なっていました。わっちちゃんの様子に変化はなく、「1年生のうちは、こんな感じかもなぁ……」と覚悟するねこじまさん。 ある日、いつものように教室までわっちちゃんを送り届けて帰ろうとすると、校長先生がちょうど門を閉めようとしているところに遭遇。校長先生は、毎朝笑顔で元気いっぱいにあいさつをしてくれて、ねこじまさん親子のことを見守ってくれている心強い存在でした。 「お母さん!」校長先生に呼び止められ、ねこじまさんが振り返ると……。 校長先生の言葉に涙が溢れだす 校長先生はねこじまさんに、 「大丈夫ですよ! 今こうしてわっちさんが泣けるのはとても良いことですよ!」「こうやって根気よく、今お母さんがしてくださっていることは、必ずこれからのわっちさんの力になりますよ! 大丈夫ですよ!」 と、熱く語りかけました。 毎朝、わっちちゃんのことだけでなく、ねこじまさんのことも見守ってくれていた校長先生。心のどこかにある不安を見えないふりして、自分を奮い立たせながら頑張っていたねこじまさんの目には、うれしさのあまり涙が溢れます。 「あたたかい目で見ていてくれている人がいたということが、当時、とてもうれしかった」と振り返るねこじまさん。このことがきっかけで、「もう少し、頑張ってみよう」と思えたのでした。 苦しいとき、頑張っているとき、どこかで誰かが見てくれていると思うだけで、前向きな気持ちになれることがありますよね。ねこじまさんの孤独感が大きくなってきているタイミングで声をかけた校長先生は、ひょっとすると、ねこじまさんが不安の中で、なんとか気持ちを奮い立たせていることに気付いていたのかもしれません。 校長先生のように、人の心を察してそっと応援できるような、素敵な人でいたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年05月04日皆さんは電車やバスを利用していて困ったことはありますか? 今回は「電車内でベビーカーを蹴られた話」を紹介します。ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram(イラスト/ちーず)いろいろ抱えて電車移動用事があり、電車移動を余儀なくされた主人公。まだ幼い娘をベビーカーに乗せて、いろいろなことを心配しながら電車に乗り込みます。主人公はまわりの乗客に気を遣い、ベビーカーを折りたたみ娘を抱っこ。背中には重い荷物を抱え、体がきしむ中それでも我慢していましたが…。おじさんがベビーカーを蹴ってきた!出典:lamire主人公の目の前の優先席に座っていたおじさんが、突然ベビーカーを蹴ってきました。主人公は「ただ電車に乗っているだけなのに」と悲しくなってしまいます。すると近くにいた男性がそっとベビーカーを持ってくれたのです。さらに側にいた女性も優しく声をかけてくれました。その優しさに主人公は温かい気持ちになったのでした。電車は誰だって利用するいろいろなことを想定したうえで、電車を利用した主人公。まわりの迷惑にならないようにベビーカーを折りたたんだというのに、蹴られてしまったらショックですよね。そんなときに守ってくれた2人に心温まるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月04日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。かかりつけの小児科の先生によると、「いわゆるお母さんとの分離不安みたいなものかも」とのこと。「母子分離不安」について調べると、わっちちゃんや自分に当てはまることが多く、今までの自身の行動を振り返り、ヘコんでしまったねこじまさん。どうするのが正解なのか分からない中、幼稚園児の長男を連れてわっちちゃんを教室まで送り届け、長男を幼稚園へ連れていき、そして仕事に行くという日々が続きます。その結果、ねこじまさんは気力も体力もいっぱいいっぱいに。ある夜、今までのことを夫に打ち明けてみました。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 これまで、すべてひとりで問題を抱えてきたねこじまさんは、わっちちゃんの様子について夫に話をしたことがありませんでした。 最近のわっちちゃんの様子を初めて聞いた夫は「車で送っていけば?」「無理せず休ませれば?」「一緒に歩いていく意味とか、勝手に思っているだけやろ」と軽く捉え、ねこじまさんの気持ちに寄り添ってくれる様子がありません。 結局、「自分でなんとかするから大丈夫」と夫に告げ、孤独感を抱えたねこじまさん。その後もわっちちゃんと一緒に登校を続け、気づけば7月になっていました。いつものように登校に付き添い、帰ろうとすると……。 娘を教室まで見送る登校ルーティーン 4月から一緒に登校をするようになり、いつの間にか季節は変わって、7月なっていました。わっちちゃんの様子に変化はなく、「1年生のうちは、こんな感じかもなぁ……」と覚悟するねこじまさん。 わっちちゃんを教室まで送り届け、担任の先生が現れたらあいさつをして、学校を後にするというのが毎日のルーティーンになっていました。 この日は、校長先生がちょうど門を閉めようとしているところに遭遇。校長先生は、毎朝笑顔で元気いっぱいにあいさつをしてくれて、ねこじまさん親子のことを見守ってくれている心強い存在でした。 わっちちゃんを送り届けたあとは、帰り際にハグをして「どうか笑顔で過ごせますように」と願いを込める日々。3カ月間もやさしく寄り添い続けるのは、並大抵のことではありません。 SNSのコメント欄には、「3カ月以上も続けるのはすごい! やさしい言葉から、わっちちゃんへの思いやりが伝わってくる」「もし自分だったら、ここまで寄り添えるかなって、いつも思う」「これって、本当に親子にとって長い長い闘い。しかも孤独な闘い」 と、ねこじまさんの言動に対して尊敬&感動の声が多数! 毎日心に余裕を持って過ごすのは、なかなか難しいもの。無理のない範囲で、子どもの気持ちを受け止められる母でありたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年05月03日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。かかりつけの小児科の先生によると、「いわゆるお母さんとの分離不安みたいなものかも」とのこと。「母子分離不安」について調べると、わっちちゃんや自分に当てはまることが多く、今までの自身の行動を振り返り、ヘコんでしまったねこじまさん。どうするのが正解なのか分からない中、幼稚園児の長男を連れてわっちちゃんを教室まで送り届け、長男を幼稚園へ連れていき、そして仕事に行くという日々が続きます。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 ねこじまさんは疲労が溜まり、イライラして子どもたちにきつく当たってしまうこともありました。そんなねこじまさんの様子を見て、涙しながら「いつもごめんね」と謝るわっちちゃんに、「また私はこうやって、わっちを追い詰めるようなことをしてしまうんだ」と後悔の念に駆られます。 「寛大でいたい」と思えば思うほど、現実との差に落ち込んでしまうねこじまさん。ある日の夜、ソファでため息をついていると、夫が声をかけてきて……。 少しくらい寄り添ってくれてもいいのに… ※訂正:(誤)送っていえば→(正)送っていけば これまで、すべてひとりで問題を抱えてきたねこじまさんは、わっちちゃんの様子について夫に話をしたことがありませんでした。朝の様子を知らない夫は、「車で送っていけば?」「無理せず休ませれば?」「一緒に歩いていく意味とか、勝手に思っているだけやろ」と淡々と発言。 「そうやっていつも自分で大変にしてるよね」と話す夫に、「少しくらい寄り添ってくれてもいいのに……」と思いながらも、ますます口と心を閉ざしてしまうねこじまさん。 悩みごとやつらいことがあるときこそ、身近な人には味方でいてほしいものですよね。正しい解決策が聞きたいのではなく、ただ寄り添ってもらうだけで気持ちが休まることもあります。 ねこじまさんは「考え方が違うからこそ、そういう捉え方もあるんだなと、夫にはいつも気づきをもらっています」と振り返ります。自分とまったく考えがあることを知ることで、自分の考えに固執しすぎることなく視野を広げられるのだそう。 相手が自分の期待に沿った行動をしてくれないからといって、相手を責めるのではなく、ねこじまさんのように「こういう考え方もある」と冷静に受け入れられるようになりたいものですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年05月02日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。「学校でのお母さん」のように見守ってくれる担任の先生の存在もあり、なんとか登校できていたわっちちゃん。しかし、ゴールデンウィーク明け、不安でトイレから出てこられず、おなかの調子を崩して大泣き。かかりつけの小児科の先生に相談すると、「いわゆるお母さんとの分離不安みたいなものかも」と教えてくれました。「母子分離不安」という言葉を初めて聞いたねこじまさん。スマホで検索してみると、わっちちゃんの状況に当てはまる点が多々ありました。「母子分離不安(※)」について、「ネットに書いてあることがすべてではない」と分かっていても、今までの自分の行動を振り返り、悩みが大きくなります。 自分を奮い立たせてわっちちゃんと一緒に登校を続けますが、時に嫌がる長男をおんぶして往復30分の距離を歩き、教室まで見送ってから長男を幼稚園へ送り、仕事に向かう日々。 ねこじまさんも、疲労が蓄積されていきます。 (※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 また追い詰めてしまった… 仕事に行く前に子どもたちを小学校と幼稚園へ連れていく日々。ねこじまさんはどれだけ大変だったことでしょう。 「寛大なお母さんでいたい」という理想と、疲れきっている自分とのギャップに打ちのめされそうになる日も。「親が育児で思い詰めている状態は、子どもにとっても良くないですね」とねこじまさんは振り返ります。SNSやテレビなどには・子どもの気持ちに寄り添っているお母さん・丁寧な生活をしているお母さん・いつも朗らかなお母さんなど、キラキラした情報が溢れています。 「あんな人になりたい」と理想を持つことはとても素敵なことですが、私たちに見えているのは、きっとほんの一部を切り取った情報。理想像と自分とのギャップに押しつぶされてしまわないよう、肩の力を抜いて、まずは自分にやさしく過ごしたいものですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年05月01日皆さんは、義実家でお正月を過ごしたことはありますか?今回は、皆さんから実際に募集したお正月に起こったハプニングを紹介します。おせち用に栗きんとんを手作りすることに義母と新年のあいさつどこか様子がおかしい義母まさかのお取り寄せ済み!?義実家で過ごす初めてのお正月で気合を入れたのですが…。高級おせちが並ぶ中、場違いな手作り料理に唖然としてしまった投稿者さん。せっかく作った栗きんとんはあまり食べてもらえず「とほほ」となったエピソードでした。
2023年04月29日みなさんはパートナーとのトラブルの経験はありますか? 今回は「彼が浮気していた衝撃の相手」を紹介します。(イラスト/ちーず)ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram「女友達と彼が…」主人公には"初めて付き合った"同士の彼がいます。彼と恋人になる前に、経験豊富な女友達に相談に乗ってもらっていました。彼にもその友達を紹介し、3人で遊ぶようになります。しかしそんなある日のこと…。見てしまった!!出典:lamire女友達と彼が2人でいるところを目撃してしまったのです…!2人を信じていたのに…と驚きと悲しみが入り混じる主人公なのでした。その後、友人の悪癖を知った主人公は別れを決意したのでした…。信じていたのに…初めてできた彼氏で、主人公は幸せな日々を過ごしていたはず…。信じて相談していた女友達に、まさかこんな形で裏切られるとは思ってもいなかったでしょう。お互いを大切に思えるパートナーと出会いたいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月29日TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のライブイベント「結束バンドLIVE-恒星-」が開催決定いたしました。イベントは5月21日㈰にZepp Haneda (TOKYO)での開催となり、メインボーカルを喜多郁代役の長谷川育美が務め、バンド編成でアルバム『結束バンド』の楽曲を披露予定です。出演者は青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美の4名となります。イベント解禁に合わせて、ビジュアルも解禁いたしました。チケットの先行申し込みも開始しましたので、ぜひお申込みください。さらに、シングルCD「光の中へ」が5月24日㈬にリリース決定いたしました。「光の中へ」、「青い春と西の空」の新曲2曲を収録。5月22日㈪0時から配信もスタートいたします。またSPECIAL STUDIO LIVE「フラッシュバッカー」が東名阪の大型ビジョンにて同時放映が決定しました。今回もスペシャルなメンバー構成でスタジオ収録したライブ映像をお届けいたします。今後とも、芳文社「まんがタイムきららMAX」にて好評連載中の『ぼっち・ざ・ろっく!』の展開にご注目いただきますようお願いいたします。イベント情報「結束バンドLIVE-恒星-」【日時】 2023年5月21日(日)開場・開演時間:17:00開場/18:00開演※開場・開演時間は変更となる場合がございます出演:青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美※出演者は変更となる場合がございます。会場:Zepp Haneda (TOKYO)※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。【内容】ライブ【チケット料金】1Fスタンディング/8,800円(税込)2F指定席/8,800円(税込)2F後方スタンディング/7,500円(税込)※チケット料金とは別途、ドリンクチケット代として600円を当日いただきます。ライブ配信/4,130円(税込)【公演に関する問合せ】ホットスタッフ・プロモーション050-5211-6077(平日12:00~18:00)※状況によっては営業時間が変更になっている場合がございますので、HPでご確認ください。 「結束バンドLIVE-恒星-」先行抽選受付下記の通り楽天チケット、ANIPLEX+にて先行抽選受付を行います。■受付期間 : 2023年4月23日(日)21:00~4月30日(日)23:59■受付URL楽天チケット: ANIPLEX+: ■当落通知:5月4日(木)13:00〜■支払い期間(当選時のみ)楽天チケット:2023年5月4日(木)13:00〜5月9日(火)23:59ANIPLEX+:2023年5月4日(木)13:00〜5月6日(土)23:59※ANIPLEX+は別途コンビニ支払いの入金期間が設定されていますのでご注意ください。※お一人様につきチケット2枚までお申込みいただけます。※先行抽選受付は先着順ではございません。当落及び座席は、受付期間終了後、抽選で決定いたします。※チケットの発券は2023年5月19日(金)13:00からとなります。シングルCD「光の中へ」情報解禁!描きおろしジャケットイラストも公開「光の中へ」 / 結束バンド品番:SVWC-70620発売日:5月24日(水)価格:1,320円(税抜価格1,200円)仕様:CD1枚 初回仕様限定盤収録曲:1.光の中へ2.青い春と西の空3.光の中へ-instrumental-4.青い春と西の空-instrumental-◆5月22日(月)0時に「光の中へ」先行配信実施!【初回仕様限定特典】結束バンドLIVE-恒星-パックステージパス風ステッカー※収録内容や特典は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。※各種店舗特典の詳細はHPでご確認ください。SPECIAL STUDIO LIVESPECIAL STUDIO LIVE「フラッシュバッカー」放映日時:4月29日㈯ 19:00〜・新宿ユニカビジョン・大阪トンボリステーション・名古屋NAGYVo:長谷川育美Guitar:音羽-otoha-Guitar:三井律郎Drums:比田井修Bass:高間有一※周辺施設およびビジョンへのお問い合わせはご遠慮頂きますようお願い致します。※警備員、現地スタッフは皆様の安全を守るために何度もお願いでお声がけをする可能性がございます。その際はご対応頂きますようお願い致します。※周辺が混雑し、警察に指示を受ける、導線確保ができないなどビジョン側が危険だと判断した場合は、放映中止の措置をとらせて頂きます。予めご了承のほど宜しくお願い致します。◆あらすじ「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――◆WEB公式サイト:bocchi.rocks公式Twitter:@BTR_anime公式Instagram:@btr_isosta(アカウント名:結束バンド公式)ハッシュタグ:#ぼっち・ざ・ろっく◆原作情報既刊1~5巻発売中(芳文社・まんがタイムKRコミックス)■スタッフ原作:はまじあき (芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)監督:斎藤圭一郎シリーズ構成・脚本:吉田恵里香キャラクターデザイン・総作画監督:けろりら副監督:山本ゆうすけライブディレクター:川上雄介ライブアニメーター:伊藤優希プロップデザイン:永木歩実2Dワークス:梅木葵色彩設計:横田明日香美術監督:守安靖尚美術設定:taracod撮影監督:金森つばさCGディレクター:宮地克明ライブCGディレクター:内田博明編集:平木大輔音楽:菊谷知樹音響監督:藤田亜紀子音響効果:八十正太制作:CloverWorks*画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。©はまじあき/芳文社・アニプレックス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月23日結婚を考えている彼が家族以外との同居を希望したら受け入れられますか? 今回は恋人の予想外の言動を描いた漫画を紹介します!(lamire編集部)(イラスト/ちーず)ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram彼の家の前で…主人公には結婚を考えている彼がいます。ある日、車で彼を迎えにいったときのこと。家の前で彼の父親らしき男性を見かけたのですが、挨拶のタイミングを逃してしまいました。彼は「気にしなくていいよ」と言いますが主人公は「帰ったらちゃんと挨拶がしたい」とお願いしました。しかし彼からは予想外の言葉が…。衝撃の事実なんと彼は「あの人、父親じゃないから。」と言うのです。母親の古い知り合いで、なりゆきで同居しているとのこと。彼は結婚後もその男性と一緒に住むつもりのようで、主人公は青ざめてしまうのでした。結婚前でよかった…父親だと思った人がまさか赤の他人とは驚きました。知らない人との同居は不安ですし、結婚が決まる前に知ることができてよかったですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月22日知られざる那覇を満喫する「街ナカ」ホテル「OMO(おも)5沖縄那覇 by 星野リゾート」は、2023年6月1日から8月31日まで、沖縄の焼き物「やちむん」がテーマ!200個のやちむん風鈴の音色を聞きながら冷えたビールで乾杯「やちむんビアベース」を今年も開催します。やちむんとは沖縄の方言で焼物のこと。キンキンに冷えたやちむんビアグラスにオリオンビールを注ぎ、やちむん風鈴の下で味わいます。おつまみは、ご近所店舗とコラボしたとんかつサンドをオリジナルソースで召し上がれ。やちむんで沖縄の夏を演出したビアイベントです。背景やちむんが沖縄に伝わったのは今から約 500 年前の 14 世紀~15 世紀。当時の琉球は、中国や東南アジアと盛んに行き来していたことから、焼物の作り方も入ってきたと考えられています。(*1)昨年初開催した本イベント。利用者からはビールとおつまみの感想はもちろんのこと、やちむんについての質問も多く頂き関心の高さを感じました。そこで今年はよりやちむんを楽しめるよう様々な企画を考案。イベントを通して作品や職人と利用者を繋ぐ架け橋になりたいと思っています。*1 [沖縄県ホームページ]{ }参照特徴1好みのやちむんビアグラスを選んでテンションあがる美味しいオリオンビールを堪能するビアグラスをやちむんで用意しました。ビール好きなOMOのスタッフが、数々の窯元から大きさや柄、形や作風、持ちやすさにこだわって選定したものばかり。色とりどりのビアグラスの中から自分好みを選んで乾杯することができます。特徴2オリオンビールを注ぐビールサーバーもやちむんで装飾!【NEW】美味しいオリオンビールを注ぐ時間もやちむんを楽しめるよう、ビールサーバーをやちむんで飾り付けました。「壺屋やちむん通り」通り会から、割れたり亀裂が入ったりして販売できなくなった作品を譲り受け、OMOのスタッフが飾り付けた一点ものです。伝統柄や伝統技法を眺めたり、割れる前の作品を想像したりと、さまざまな楽しみ方ができます。特徴3やちむん風鈴が今年は倍の200個に【Power UP】昨年大好評だったやちむん風鈴を倍の200個吊るします。伝統的な柄の唐草模様やハイビスカス、水玉模様など、柄や色、大きさも異なる風鈴がエントランスを涼しく演出。今年は、お気に入りの風鈴を購入することもできるので、ビールを片手にお土産選びができます。写真や動画の撮影もオススメです。◆窯元のご紹介*左から順に・つぼや工藝店(風鈴・オリジナルビアグラス)1955年創業。3代目の作品は、繊細な龍のモチーフが目を引くものや沖縄の海のグラデーションを再現した器が多い。作品の幅が無いのが幅と話す。・壺屋焼窯元小橋川製陶所仁王窯(におうがま)(風鈴、オリジナルビアグラス)約300年来の祖先の技、窯元2代目・仁王の思想を受け継ぎ、民芸の復興と特に赤絵に力を注いでいる。素朴さと温かみある作風が特徴。細かい技法にも注目。・壺屋焼小橋川弘陶芸(風鈴)練りこみシーサーやオリジナルの両面シーサーなど、壺屋焼ならではの伝統技法を用いて様々な容器を多種多様に作り上げている。今回の風鈴は、壺屋焼の特徴である上焼(釉薬をかけ高温で焼く)技法で仕上げた作品。・多幸山窯(たこうやまがま)(風鈴)恩納村山田にある観光施設「琉球村」内の陶芸工房。沖縄の土や釉薬を使い、沖縄の技法で、シーサーや雑器などを製作し販売している。・土工房陶糸(つちこうぼうとうし)(風鈴)普段から手にして楽しくなる色と時間を想像しながら様々な作品づくりを行っている。ぽってりとした可愛いフォルムが特徴。特徴4おつまみはご近所店舗のとんかつサンド【Power UP】昨年に引き続き、ご近所店舗「とんかつレストランYAMASHiRO」とコラボした、OMOのロゴ入りとんかつサンドを提供します。今年はOMO5沖縄那覇限定で、沖縄でお馴染みの食材、うっちん(ウコン)が入った「うっちんみそ」に梅をブレンドしたオリジナルソースが登場。みその香りが食欲をそそり、梅の風味がさっぱりと口の中を整えます。ビールが進む一品です。◆おつまみ協力店舗のご紹介「とんかつレストランYAMASHiRO」2022年2月ゆいレール「首里駅」前に店舗オープン。沖縄出身のオーナーシェフ、山城徳人(やましろ・のりと)さんが提供する極上のとんかつと、沖縄食材を使った料理が美味しい店。県内外にファンを増やしている。「やちむんビアベース」概要期間:2023年6月1日~8月31日時間:16:00~22:00*屋外提供は16:00~17:00場所:OMO5沖縄那覇OMOベース1階料金:1セット 1,500円(ビール2杯、カツサンド1個)*税込対象:宿泊、日帰り客ともに利用可予約:不要備考:天候により、一部内容が変更、中止になる場合があります。ブランドについて「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }OMO5 沖縄那覇 by 星野リゾート2021年11月1日にグランドオープンした OMOブランド5施設目のホテル。沖縄県の中部や北部、離島にも好アクセスな拠点となる、沖縄県の最大都市「那覇」。琉球王朝時代から、独特の情緒を育んできた那覇の街全体を楽しみつくす都市観光のためのホテルです。〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目3番16号/客室数:190 室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日みなさんは義実家に関する悩みはありますか? 今回は「傍若無人な義母」を紹介します。ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram(イラスト/ちーず)勝手に冷蔵庫を開けて…!?主人公の義母はよく主人公の家に遊びに来ます。その日も夜ご飯のおかずを持ってきてくれたのですが、夫は少し早いお風呂に入っていて主人公は仕事から帰ってきたばかりでした。そのためすぐに対応できなかったのですが…。勝手に冷蔵庫を開けて…!?出典:lamireゴミ箱に捨てはじめた!出典:lamire義母は勝手に冷蔵庫のものをすべて取り出し始めました。そして中身をチェックして「これは国産じゃない。これは安物。」などと言いながらゴミ箱に食品を捨てていたのです。主人公が驚いていると「貧乏くさいものは息子ちゃんに食べさせないで!」と義母に逆ギレされたのでした…。傍若無人な義母義母ともなると、さまざまなことに気を遣いますよね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月20日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。「お母さんと離れるのが嫌だ」と言って、登校前になるとドキドキと腹痛で泣いてしまうわっちちゃん。これ以上つらい思いをさせないためにも、ねこじまさんは毎朝一緒に登校することに。「学校でのお母さん」のように見守ってくれる担任の先生の存在もあり、なんとか登校できていたわっちちゃん。しかし、ゴールデンウィーク明け、不安でトイレから出てこられず、おなかの調子を崩して大泣き。学校を休ませてかかりつけの小児科に連れて行ったねこじまさんは、小児科の先生にさりげなく相談してみました。小児科の先生は、「いわゆる、お母さんとの分離不安みたいなものかも」と教えてくれました。「母子分離不安(※)」という言葉を初めて聞いたねこじまさんは、スマホで検索してみることに。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 ネットに書いてあることがすべてではないとわかりつつも、当てはまることが多々あり、落ち込んだというねこじまさん。 わっちちゃんが困らないようについつい先回りしてしまったり、甘やかし過ぎと言われることもあったり……。今までの自分の行動を振り返り、悩みが大きくなります。 もしかして過保護!? 過干渉!? ねこじまさんが調べた情報によると、転校や親の離婚などの大きなストレスや喪失体験も考えられると記載されていました。 ねこじまさんたちは、一度離婚して、復縁をした夫婦。復縁を機に引っ越しをしたこともあり、大人の都合で振り回してしまったこともあったそうです。 「私のせいでこんなふうになってしまったのでは……」と、ねこじまさんは自分を責めてしまうのでした。 子育てに正解はありません。正解がないからこそ、「これでよかったのかな」「甘やしすぎてしまったかも」と思うこともありますよね。 子育てでうまくいかないことがあったとしても、原因はひとつではないことも。過去の自分の行動を後悔するのではなく、これからどうすればいいのか、ポジティブに考えられたらいいですね。 ねこじまさんは「今悩んでいるお母さんも、自分のことを責めないでください」と発信しています。子どもの保護者自身にも、学校、医師などの専門家、親や友だちなど、悩んでいることを気軽に相談できる場所があるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月19日みなさんは、お金が原因で人間関係を壊してしまった経験はありますか? 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソード「お金にルーズなママ友の末路」を漫画にして紹介します!(lamire編集部)(イラスト/ちーず)ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram「お金にルーズなママ友の末路」主人公がママ友とその子どもたちで公園に集まって遊んでいたときのことです。ママ友の子どもにアイスクリームを買ってあげたことを皮切りに、予想外の事態に…。毎回奢らせてくるように…出典:lamire子どもたちがそばにいるため、毎回奢らせようとしてくるママ友に対して嫌な顔もできず…。しかし結局1度も返金されないままママ友は引っ越してしまい、主人公はモヤモヤしてしまうのでした。返金しないまま去って行ったママ友1度奢ってもらったことで味をしめたのか、その後も何度も奢らせようとしてきたママ友。モヤモヤが残ってしまうエピソードでしたね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月19日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。「お母さんと離れるのが嫌だ」と言って、登校前になるとドキドキと腹痛で泣いてしまうわっちちゃん。これ以上つらい思いをさせないためにも、ねこじまさんは毎朝一緒に登校することに。わっちちゃんが小学1年生のときのの担任の先生は、見た目がクールで叱る口調も少しきつめな、女性のベテラン先生。苦手な子も多いという噂の先生でしたが、先生はわっちちゃんを、とてもあたたかく見守ってくれました。わっちちゃんの席を先生の隣にしてくれて、給食も一緒に食べてくれた担任の先生。泣いたときにはハグをしてくれ、わっちちゃんにとって「学校でのお母さん」のような心強い存在でした。 しかし、ゴールデンウィーク明けはトイレから出てこられず、おなかの調子も崩してしまったわっちちゃん。学校を休み、とりあえずかかりつけの小児科に行くことに……。 医師から「分離不安」という言葉を聞いて… ねこじまさんがわっちちゃんの様子について、さりげなく小児科の先生に相談してみたところ、「いわゆる、お母さんとの分離不安みたいなものかも」との返答が。 おなかの調子をよくする薬と、気持ちを落ち着かせる効果がある漢方をもらい、小児科を後にしたねこじまさん。「分離不安」という言葉を初めて聞いたねこじまさんは、スマホで検索してみることに。そして、「母子分離不安(※)」という言葉を知るのでした。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 特に初めての子育てでは、気になること・聞いたことのない言葉があると、ネットで検索してどんどん不安になってしまうことってありますよね。しかも、子どもが眠ったあとの夜の時間に調べだすと、考えすぎて眠れなくなってしまうときも……。 そんなときは、いわゆる検索魔のようになってしまう前に、思いきってスマホの電源を切って眠るといいかもしれません。皆さんは、不安なこと・気になることがあると、どのように乗り越えますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月18日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。実は腹痛を訴える前から、集団登校中ずっと泣きながら歩いていたと話してくれたわっちちゃん。ねこじまさんは、これ以上つらい思いをさせないためにも、毎朝一緒に登校することに。毎朝、わっちちゃんを教室まで送り届けていると、クラスの子どもたちに声を掛けられるようになってきました。ねこじまさんは、学校で楽しそうに過ごす他の子を見ていると、「この子たちは、お母さんがいなくて寂しいと思っていたりするのだろうか……」という思いが頭の中をよぎることも。必死に自分を奮い立たせて、泣いているわっちちゃんに笑顔で手を振り、学校を後にする日々。 当時のわっちちゃんの担任の先生は、見た目がクールで、叱る口調も少しきつめのベテラン女性でした。そんな先生は、わっちちゃんをとてもあたたかく見守ってくれて……。 苦手な子も多いという噂のベテラン女性 ねこじまさんが、わっちちゃんの家での様子を担任の先生に伝えたところ、席を先生の隣にしたり、給食を一緒に食べたりと、様子を見てくれていたそうです。泣いたときにはハグもしてくれ、わっちちゃんはとてもうれしそうだったとのこと。 この経験から、「学校とのコミュニケーションは取ったほうが良いなと感じました。その先生が良いとか悪いとか、流れてくる噂で決めることではなく、その子自身が感じることがすべてだと思います」と振り返るねこじまさん。 「学校でのお母さん」のような先生に出会えて、わっちちゃんもねこじまさんも、とても心強かったでしょうね。親がいない場所で、安心感を与えてくれる大人の存在は非常にありがたいものです。皆さんのお子さんの周りにも、家族以外に見守ってくれる大人はいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月17日関西金髪(座長:花瑛ちほ)主催、『花巻ファミリー』が2023年5月10日 (水) ~2023年5月14日 (日)に築地本願寺ブディストホール(東京都中央区築地3-15-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Twitter 元宝塚娘役・花瑛ちほ座長!関西金髪上演決定!元宝塚(雪組/娘役)・花瑛ちほと東森美和が立ち上げた”関西金髪”。「演劇で飯を食っていく!!」を人生の目標にする劇団ユニット。そんな2人が江古田のガールズの山崎洋平を作・演出に迎えて旗揚げ公演を上演する!内田莉紗・南翔太・岡田帆乃佳・フェルナンデス直行など豪華キャストをむかえた。シリアスで、非常に悲劇的な物語。いったいどうなるのか!関西金髪座長 花瑛ちほ しっかりしたギャランティを役者やスタッフに支払う事でクオリティ、満足度が高い舞台を創りお客様に特別な時間を与えたい。全てのハラスメントがない環境を作る事。そして舞台に関わる全ての人を金髪にさせる事。公演概要関西金髪『花巻ファミリー』公演期間:2023年5月10日 (水) ~2023年5月14日 (日)会場:築地本願寺ブディストホール(東京都中央区築地3-15-1)■出演者花瑛ちほ/内田莉紗/岡田帆乃佳/南翔太/フェルナンデス直行/真衣ひなの/塚原直彦/真心/川又咲/かんた■スタッフ作演出:山崎洋平、舞台美術:秋友久実、照明:一場美紀、音響:櫻内憧海舞台監督:渡邊歩、演出助手:鈴木美波・鈴木美結宣伝美術:norimori、パンフレット撮影:市川唯人メイキング動画制作:sayo_filmsグッズ制作:尾崎彩夏制作:三國谷花制作補佐:清水瑞希・常盤美妃・胡元奏汰プロデューサー:東森美和主催:株式会社HigashimorimiwA協力:エイベックス・AY・ファクトリー合同会社/株式会社芸映/株式会社PARASOL/株式会社レゾン/劇団PIS★TOL/劇団モンキーチョップ/PATCH-WORKS/PAPALUWA/BLUE LABEL/WAHAHA本舗/碗プロダクション(五十音順)■公演スケジュール10日(水) 19時11日(木) 14時/19時12日(金) 14時/19時13日(土) 14時/19時14日(日) 12時/16時※開場は開演の45分前※開場中に三軒茶屋ミワの歌謡ショー開催予定■チケット料金プレミアム席(最前列中央):10,000円 *DVD,パンフレット,ゲネプロ写真,応援札SS席(2,3列目中央):8,000円 *DVD,パンフレット付きS席(4列目以降中央ブロック):7,000円A席(その他):5,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月17日みなさんは義実家に関する悩みはありますか? 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「内祝いが届いていない!?」を紹介します!ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram(イラスト/ちーず)義両親に内祝いを預けたら…。主人公の結婚が決まり、親戚にご祝儀を貰ったときの話です。訪問できる親戚には直接お礼を言って、内祝いを渡していました。親戚の中で、義両親にご祝儀を渡していた人もいたので…。出典:lamire義両親にご祝儀を預けた親戚には、義両親から内祝いを渡してもらうことにした主人公。しかし、後日親族の葬式に参列した際に驚きの事実が発覚します。なんと親族に「気持ちとしてお祝いを出したのにお礼のひとつもないのはどうなの?」と言われたのです。主人公は内祝いを送るのを忘れていたのかと思いとにかく失礼をお詫びをしました。しかし、何かを察した夫がすぐに義両親に確認すると、義両親のご祝儀泥棒が発覚し、主人公は怒りを覚えたのでした…。義両親が盗んでいたとは…義両親が盗んでいたとはビックリですよね。一度こんなことをされるともう信用できなくなってしまいそうです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月17日皆さんは義父からの発言に驚かされたことはありますか? 今回は「義父の話を信じてたのに…」を紹介します。(イラスト/ちーず)ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram義父の話を信じてたのに…主人公夫婦と義父との間に起こったトラブルを描いたこの物語。主人公と夫は結婚して間もない夫婦です。一戸建てに憧れはあるものの、費用面で難しいと感じていたころのことです。義父から「今住んでいるマンションを譲りたい」と言われました。それを聞き、すぐに引越しの準備を進めた主人公夫婦。アパートの解約が済んだことを義父に報告すると…?なかったことにしてほしい…?lamireなんと引越しの準備がほぼ完了しているのに、マンションを売却することにしたから譲る話はなかったことにしてほしいと言われてしまったのでした。準備していたのにモヤモヤ義父の話を信じていて準備していたのに、急に「なかったことに…」と言われるとびっくりしてしまいますよね。そんな義父の姿にモヤモヤが残ってしまうお話でした。以上「義父の話を信じてたのに…」を紹介しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月17日皆さんは義母との関係に悩んだことはありますか? 今回は「料理についていびる義母」を紹介します。(イラスト/ちーず)ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram料理についていびる義母主人公と義母との間に起こったトラブルを描いたこの物語。結婚後、義母と同居していた主人公。家事をあまりしないはずの義母は、なぜか主人公が料理をしていると「味見をさせて」とキッチンにやってくるのです。そして味を確かめると、主人公に向かって…?義母が毎回放つ一言とは…?lamire義母は主人公の料理の味付けについて、いつも嫌味を言ってくるのでした。さらに冷蔵庫に「濃い味禁止」と張り紙を貼られた主人公。夫に相談するも、味方になってくれなかったため子どもを連れて家を出る決意をしたのでした。義母からの嫌味にうんざり嫌味を言ってくる義母にもうんざりですが、味方のなってくれない夫にも悲しくなってしまいますね。子どもを連れて家を出た主人公の姿に同情してしまうお話でした。以上「料理についていびる義母」を紹介しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月16日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。朝、登校時間が近づくと、ドキドキと腹痛で泣いてしまうわっちちゃんでしたが、実は腹痛を訴える前から、集団登校中ずっと泣きながら歩いていたと話してくれました。胸が締め付けられる思いになったねこじまさんは、わっちちゃんにこれ以上つらい思いをさせないためにも、毎朝一緒に登校することに。過保護かもしれないし、周りの人に甘やかしていると思われるかもしれない。けれど、幼稚園のときのようにきっと笑顔で登校できる日がくると信じて、一緒に登校し続けることにしたねこじまさん。 毎朝、手をつないで通学路を歩き、元気にあいさつしてくれる校長先生や、女神のようにやさしい学年主任に見守られ、わっちちゃんが教室で荷物の準備をするまで見届けます。 他の子の気持ちはどうなんだろう 毎朝、わっちちゃんを教室まで送り届けていると、ねこじまさんはクラスの子どもたちに声をかけられるようになってきました。楽しそうにねこじまさんに話しかけてくれる子や、泣いているわっちちゃんを助けてくれる子。ほほ笑ましく思う一方で、「この子たちは、お母さんがいなくて寂しいと思っていたりするのだろうか……」と、ふと気になるねこじまさん。 「他の子を気にしちゃいかん」と、ねこじまさんは必死に自分を奮い立たせて、泣いているわっちちゃんに笑顔で手を振り、学校を後にします。 このあと下の子を幼稚園に送り届けて、仕事に出発するという過密スケジュール。そんな中、ずっと笑顔で子どもたちに接することがどれだけ大変だったか、想像に難くありません。それでもねこじまさんは、根気強くわっちちゃんに寄り添い、母子登校を続けるのでした。 子どもを比較してはいけないと頭ではわかっていても、わが子と同世代の子どもたちの様子を見ると、つい気になってしまうことってありますよね。時には、何でも自分でできる子を見て、「すごいな」「羨ましいな」と思ってしまうことも……。 得意なことや苦手なこと、好きなことや嫌いなこと。大人と同じように、子どもも一人ひとり違います。できるだけ他の子と比べるのではなく、子どもの素敵な個性に目を向けていきたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月16日