甘くない果物を買ってしまった時の対処法は、いくつあっても困りません。簡単時短レシピをTwitterで紹介しているイガゴー(@gogoigarashi)さんは、以前、選ぶのに失敗した『甘くないナシ』でもおいしく食べられるようになる方法を投稿し、話題になりました。ハチミツと紅茶があれば、風味豊かで上品な甘さのナシにすることができるそうです。「この梨、甘くないや…」そんな時でもおいしく食べられる『ひと工夫』がめちゃ簡単後日、イガゴーさんは別のアレンジもTwitterに投稿。前回以上に大きな反響が上がっています。なんと、今回必要な材料はカルピスの原液だけとか!おいしく漬けるには、ナシ1個に対してカルピスの原液50mlが目安だそうです。保存袋に入れて1晩で、甘いナシのできあがり!もしかして、なんでもカルピスに漬ければ美味しくなるのでは…甘くない梨をカルピスで漬けたらお店スイーツに変身した。なにこれめちゃ美味い…シャキシャキの梨にカルピスの甘味といい感じの酸味が染み渡ってジューシー。梨1個に対してカルピス原液50mlが目安です。 pic.twitter.com/aPChNUlOfs — しかない料理のイガゴー@主材料1つでアホになるほどウマい簡単時短レシピ (@gogoigarashi) August 12, 2021 カルピスでのアレンジに、7万件以上の『いいね』が寄せられました。・これは天才。絶対おいしいじゃん。・おいしそう!こちらも今度試してみたいです!・おいしくないリンゴも、これでおいしくなるのでは!?・モモとかを漬けて、凍らせておいてもおいしいですよ!カルピスが好きな人は、ナシ以外のいろいろな果物で試してみてもいいかもしれませんね!イガゴーさんは、ほかのSNSなどでもライフハックを紹介しています。興味のある人は、のぞいてみてはいかがでしょうか。Instagram:@gogoigarashiTikTok:@gogoigarashiYouTube:節約レシピのしかない料理天国ウェブサイト:株式会社フードクリエイティブファクトリーまた、イガゴーさんが代表利取締役社長を務める会社のスイーツブランド『toroa(トロア)』では、SDGs達成のための取り組みを開始しています。『とろ生ガトーショコラ』や『とろ生チーズケーキ』といったスイーツを販売しているので、気になる人はご覧ください。toroaはSDGs実現に向けた3つの取り組みを行なっています①人と地球の未来を考えたチョコレートを使用②フードロス・ゼロの観点からアウトレット商品を販売③環境に配慮した取り組みとして【箱なし】200円引き商品をご用意詳細についてこちらに書いています▼ pic.twitter.com/9OkV02i4l6 — toroa@夏限定とろ生チーズケーキ販売 (@toroa_kutsurogi) August 13, 2021 [文・構成/grape編集部]
2021年08月16日■前回のあらすじ「いつ帰ってくるの?」と弟に尋ねられた母。そのひと言に再び絶望し、目の前が真っ暗になります。■真実を打ち明けた母に医師は…■医師の顔色が変わった瞬間※この漫画は決して薬治療を批判する意図で描いている訳ではありません。今後の展開を読んで頂くとそれは分かるかと思いますが…。現在はこのような事例は少ないかと思うので、過度に心配なさらず、適切な病院に通って治療を受けてくださればと思います。何卒ご理解をお願いいたします。今はないそうなのですが、当時は外科などでも抗不安薬を処方することが可能だったらしいと母から聞いています。(もしかしたら母の勘違いかもしれませんが…。)母はうつ病だったので、本来は外科ではなく心療内科に通い続けるべきだったのですが、酷い肩こりにも悩まされ、友人からの勧めもあり外科に転院したとのこと…。その病院では、いつも飲んでる抗不安薬と、例のキツい薬を処方されたそうなのですが、結果的にキツい薬を飲んでしまったのがよくなかったのです…。(薬の名前は申し訳ないのですが、うつ病の治療をしている方の不安をあおったりする可能性があるため伏せさせて頂きます)母は当時、そこまで酷いうつ病ではなかったのですが、母が通院していた当時は軽いうつ病でも処方される場合があったらしく(現在では重い症状の方にのみ処方される薬だそうです)、そのため母にも処方されたのではないかと思われます。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月15日■前回のあらすじ母の入院以来、仕事と家事を担い、子どもたちを支える父。平穏な暮らしを取り戻しつつあるなか、思いがけない人から連絡が…!■いつ帰れるんだろう…絶望が再び襲う■ひどい頭痛で目を覚ますと…母は、これまで薬を飲まずに全て捨ててたことを医師に告白しました。頭痛は飲んでない頃からあったらしく、それが日ごとに増してきて耐えられなくなったようです。更に気分の浮き沈みも激しく、談話室で楽しく話をしたときは元気でしたが、何かが引き金となると途端にうつモードに沈んでしまうのです。5日目は頭痛もあってとても談話室では話出来ない状態だったため、診察室へ足を運びました。さて、医師の反応は…?※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月14日■前回のあらすじトシヤ君との会話に過去のトラウマを思い出してしまうツヨシ君。それでも2人は手を取り合い、友情を深めていくのでした。 ■家事を担い、家族を支える父■電話をかけてきたのは…!母は電話できる精神状態だったため、病院の公衆電話から家に電話をかけました。とっさに出たのはおとーとだったそうです。父の前では割とキャッキャしていた私たち兄弟ですが(子どもながらに空気読んでたのかもしれない)、母の電話の前では感情的になっていたとか…。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月13日■前回のあらすじ談話室で出会ったやつれた様子の男性。音楽の話題で話が盛り上がったと思いきや…。■動揺するツヨシ君にトシヤ君は…■気の合う仲間に恵まれて…トシヤ君と友達になり、仲良く3人で話をすることが出来たツヨシ君。母いわく長年いじめられていたため自信喪失をしていたらしく、話を切り出す時は申し訳なさそうに「すみません、すみません」とばかり言っていったそうです。なので、明日からも3人でお話していいのか、それも自信がなかったそうです。母はそんなツヨシ君を「ツヨシ君は本当に良い子だよ!」と励まし、明日からもお話することを約束して、3人は談話室から解散しました…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月12日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ談話室の交流によってご飯が食べられるようになった母。さらなるよい出会いが続きます。■入院するまでの辛い過去■音楽の話題で意気投合と思いきや…音楽の話で意気投合かと思いきや、ツヨシ君はトシヤ君に恐怖を抱いた様子を見せたそうです。母いわくトシヤ君は、至って普通な感じの男の子ではあったそうなのですが…。私はいじめと言われるほどの経験を受けたことはありませんが、中学の頃にカースト最底辺にいたせいでカースト上位の女の子たちに陰口を言われたり、笑われたりしたことがあります。それでカースト上位にいそうな子に話しかけられても、終始ビビり散らかした記憶が…。そんな経験された方は多いのではないでしょうか?ツヨシ君のフラッシュバック描写は正直なところ私の憶測で描いていますが、このような感じだったのではないかなと思います。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月11日おいしいグルメが集まるコストコ。週末のお買い物はコストコでしている!なんて人もいるのでは?今回はそんなコストコの最強激うまグルメをチェックします。歴史あるお店の商品なので見逃し厳禁♡コストコの「松阪牛めはりすし」が絶品なんです♡出典: Instagram今回ご紹介していくのは、手提げ風デザインがかわいらしい「松阪牛めはりすし」です♡価格は税込み377円。松浦商店という、創業1922年の老舗メーカーが製造した商品です。駅弁でも有名なので知っている人も多いのでは?では、中になにが入っているのかチェックしていきますよ♪高菜に包まれためはりすしが入ってる♡出典: Instagramかわいらしい手提げから包みを取り出し開けてみると、高菜に包まれためはりすしが3つ入っていますよ♪紅ショウガもついています。松阪牛と玉ねぎのすき煮入り!出典: Instagramめはりすしを半分にカットしてみると、中には松阪牛と玉ねぎのすき煮が入っていました!すき煮のたれがご飯に染みていて絶対においしい!ピリッと辛くてクセになる♡出典: Instagramすき煮は甘いのかと思いきや、意外にもピリ辛!高菜ともしっかりマッチしていてかなりクセになります。大人の味わいを楽しみたい人にピッタリの商品ですよ♡駅弁を作っているメーカーというだけあって、温めなくてもおいしく食べることができるように作られています。そのため、お出かけをするときに持っていってもおいしくいただけますよ♪コストコの松阪牛めはりすしはほっぺが落ちるおいしさ♡出典: Instagramコストコの松阪牛めはりすしは、駅弁で有名なメーカーが製造している絶品グルメでした♡冷めてもおいしくいただけるので、ぜひGETして食べてみてくださいね!リピートを確信すること間違いなし!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では行っとく!チャンネル(@ittoku_channel)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年08月11日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ談話室でトシヤ君と音楽の話題で盛り上がった母。その日からある変化が見られます。■トシヤ君と喜びを共有していると…■座ることができない男性、話を聞いてみると…いじめに耐えられなくなり最悪の選択をしようとしたのですが…。母から聞いて知ったのですが、「アカシジア」という抗精神病薬による副作用があるのをご存知でしょうか。身体がムズムズしたりソワソワしたりして、じっと座っていたり、横になったりすることが出来ず、動きたくなってしまうのだとか。眼鏡の彼はそのアカシジアの副作用症状が出ていたため、座ることが困難で立ったまま会話したそうです。そして眼鏡の彼は、小学校~大学(か専門学生。ここはハッキリとわからないです)の間、ずっといじめらていたらしく、その精神的苦痛で最悪の選択をしようとしたそうですが…。参考: アカシジアについて/ 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月10日■前回のあらすじ病院から逃げるという希望を失った母。何も言わずその場を立ち去ろうとしたその時、テレビから聞こえてきたのは…。■母に訪れた変化■談話室に通うようになった母母はトシヤ君とのお喋りが楽しかったため、翌日も談話室に向かいました。そして期待した通り、そこにはトシヤ君の姿が!トシヤ君にご飯を食べることが出来たことを嬉々と話したら、なんとトシヤ君もあれだけ喉を通らなかったご飯を食べることが出来たとの報告が…!お互いに趣味の話で盛り上がったことで、鬱々とした気分が少しマシになったのでしょうね…。うつの度合いが重い場合、他人に話しかける余裕はないとは思うのですが、母はまだその辺り誰かに話しかける余裕があったのかもしれませんね。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月09日■前回のあらすじ「生き地獄だ」と話す男性に「一緒に逃げよう」と声をかける母。しかし男性の言葉にさらなる絶望が待ち受けます。■病院から逃げるという希望を失った母■テレビから聞こえてきた音楽に…母は大の音楽好きで、家ではしょっちゅう音楽を流していました。私たちは小さい頃から教育テレビと同じくらい音楽番組などのミュージックビデオを観せられていたのです。そんな母と、同じく音楽大好きのトシヤ君はたまたま流れたテレビの特集により意気投合。音楽の話で盛り上がったそうです。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月08日■前回のあらすじ談話室を訪れると廊下ですれ違ったあの男性の姿が…。思い切って話しかけると彼の口から病院に入ったいきさつが語られます。■生きているのが苦しくてしょうがない…■ここから出るのは絶対に無理…母が入院していたのは閉鎖病棟でした。入り口は鍵で施錠され、窓は患者自ら開けることが出来ないようになっていて、看護師からも監視されていました。そのようになっているのは、母以外にも病院から逃げ出そうとする患者が沢山いるからです。その事情を知っていたトシヤ君に「逃げるのは諦めて」と言われ、母は落胆します…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月07日■前回のあらすじ病院の廊下ですれ違った男性。あまりに異様な光景に恐怖さえ感じることに…。■思い切って話しかけてみると…■彼の口から語られた壮絶な体験些細なことでカッとなった僕は突然、母に手をあげたようです。その大学生を見たとき、「息子が大きくなったらこんな感じになるのかなぁ…」という既視感もあり、思わず話しかけたそうです。そして大学生の男の子は、何故自分が精神病院に入院になったのかを話してくれたのでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月06日■前回のあらすじ本格的に始まった母の入院生活。薬を拒否し、食事もままならないまま入院生活2日目を過ぎていきます。■「え…!? 大丈夫この人…」■談話室をすすめられた母は…ずっと食欲がなく落ち込んでいる母に、看護師さんは談話室に行くことをすすめました。しかし母の頭の中は病院から逃げ出すことばかり…。そんな中、談話室に入ってみるとそこには見覚えのある男性の姿があったのです。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月05日■前回のあらすじベッドに横たえられた母が目にしたデジャヴのような光景。恐怖心から看護師と激しく格闘することに…。■薬の服用チェックを受けるも…■嫌なことばかりが頭に浮かぶ…入院2日目も気分が落ち込みすぎて、全く食欲がなかったそうです。ほとんど何も食べられず、薬は一切飲まないように徹底していました。悪いことばかりが頭に浮かぶなか、気分転換で廊下に出た母。そこである男性とすれ違うのですが…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月04日■前回のあらすじ関係者に担がれながら病院に引き戻された母。その光景を目にした子どもたちは深いショックを受けます。■過去の体験がフラッシュバック■目を覚ますと…次回から、母の入院生活編が始まります!そしてここから流れが一気に変わることになるのです。乞うご期待を…!!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月03日■前回のあらすじトイレからの脱出に成功したものの、母はさらなる恐怖を味わうことに…。偶然母の姿を目にした子どもたちに戦慄が走ります。■お母さんは可哀想…!?■母はこれからどうなるの?その後母は、2番目に重症な患者が入れられる観察室に入れられることになりました。母いわく入口のある壁は全面ガラス張りで、ナースステーションが見えていたそうです。何をしでかすかわからない患者だから監視体制のある部屋なんでしょうね。そして母は案の定、強い抵抗を繰り返します。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月02日■前回のあらすじ病院からの逃走を企てた母。この行動がさらに母を追い詰めることになるのですが…。■目の前には医師や看護婦たちが…!■待合室で子どもたちが目にしたのは…読んでいた漫画には一部グロテスクな描写がありました。読み終わったタイミングで病院の自動ドアが開き、「騒がしいなぁ」と思ったら…!そこには医者や看護婦に担がれてる母の姿がありました。私たち姉弟はただただ唖然とします。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月01日■前回のあらすじ警察署から逃走した母はあえなく捕まり病院へ。しかし病院でもあらたな問題を引き起こす予兆が…。■逃げ出せると思ったら…■助かった、でも先に見えた光景は…母は2階のトイレから落ちたことで頭を打ち、軽く脳しんとう起こしていたと思います。しかし追い詰められているため火事場の馬鹿力的な感じで何とか立ち上がることができたようです。とはいえ目の前には…という感じで、思いがけない光景を目の当たりにするのでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月31日■前回のあらすじ「病院に行きましょう」のひと言に危機感をおぼえた母。再びひと騒動を引き起こすことになります。■強い不安に襲われた母はこの後…■トイレに向かった母は…逃げ込んだトイレの窓に希望を見出す母。想像はつくかと思いますが、この後母は思い切った行動に出ます…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月30日■前回のあらすじ警察官に止められその場は収集がついたものの…。警察官のひと言で母はさらなる抵抗を始めます。■母が逃げ出した…!■警察官を振り切り逃げ惑う母母が警察署内を逃げ回ったり警察官に抵抗したりと…。私にとってこの出来事はあまりにも衝撃的でした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月29日■前回のあらすじ父と母の言い分は真っ向から食い違い戸惑う警察官。そして2人の衝突はさらに激しくなり…■その場は収集がついたものの… ■強い決意で抵抗を始める母母はこの時、病院に行ったらもう最後だと思ってたみたいです。とはいえ子どものことは何より一番に考えていたので、「このままだと引き離されてしまう!」という恐れがあったみたいです。なんとしてでも阻止せねば…と母は抵抗することになります。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月28日※今回の内容は、刺激の強い描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不安に思われる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじパトカーの乗せられ警察にやってきた母と子どもたち。母は警察からの事情聴取をうけます。■言い分が食い違う父と母 ■激しく衝突する父母私と弟は廊下の椅子に座って待っていたのですが、その頃両親は…、激しく衝突。戻ってきた警察官が止めに入ってくれたのですが…、掴み合いの喧嘩に。今思い出しても辛い記憶ですね。しかも喧嘩の内容が内容ですので尚更でした…。警察官が必死に止めに入ってくれました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月27日■前回のあらすじおもむろにパトカーの窓を叩く母。母は一体何をしようとしているのでしょうか?■警察での事情聴取が始まる■父が駆けつけると…階段でボーッとしてたら父が会社からすぐ飛んで来たのでびっくりしました。電話取った父も驚いたでしょうね…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月26日■前回のあらすじ「今日は学校に行かなくていい」という母。果たして何を企てているのでしょうか?■パトカーに助けを求める母 ■家族はどうなってしまうのだろう…母親はパニックになってるし、連れてる子どもたちは泣いてるしで、かなりカオスな感じだったと思います。警察官もかなり驚いてましたね。まさか人生でパトカーに乗ることになるとは。この時、家族でパトカーに乗っているという事実が嫌過ぎて、とても惨めな気分になっていたことを思い出します。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月25日■前回のあらすじ薬の作用もあり呼吸困難に陥った母。このことをきっかけに父が意図的に母を死に追いやっていると勘違いを起こします。■母が企てた「逃亡」事件■母が起こした驚きの行動家から何も待たされず外に連れ出され、この時の私は「あーあ…お母さんまたおかしなことしだした」と半ば呆れたような気持ちを持っていました。病気に対する理解が無かったからですね…。家から出てすぐの側道を歩いていた時、ふと見つけた停車中のパトカー。母は助けを求めるため、真っ先にパトカーのドアを叩きに行きました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月24日■前回のあらすじ紹介先の精神病院で診察を受けることになった母。さらなる事件の引き金になってしまうのでした。■母の思い込みが騒動の引き金に…!■母の言葉に嫌な予感がよぎる寝込んでいた母がこの日に限って起きてきて…。そして案の定、ひと騒動起こすことになるのでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月23日※今回の内容は、刺激の強い描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不安に思われる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ落ち着きを取り戻した母は父とともに病院へ。変わり果てた母の姿に医師が下した診断が運命を大きく変えていきます。■病院の待合室で奇行が止まらない■ますます壊れていく母母いわく、身体が勝手に動いてしまい、病院の待合室ではピョンピョンと子どもみたいに跳ね、「キャー」と奇声もあげてしまったととのこと。当時のことは記憶が残っていて、状況も何となく理解はしていたそうです。そして診察室に入ってすぐ寝かされた後、父と医者が話をしているのが気になったといいます。看護師に聞いたところ、母の声が聞こえていないかのような対応をされ、そのまま謎の注射をブスっと刺されてしまったみたいです…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月22日※今回の内容は、刺激の強い描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不安に思われる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ電話口で豹変した母親に異変を感じて帰宅した父親。明らかに常軌を脱した姿に言葉を失います。■なんとか落ち着きを取り戻し…■豹変した母に驚く医師当時母が通っていた病院は心療内科でも精神科でもなく、外科の先生が診察を行うクリニックでした。意味不明なことを話し、一人で笑う母の姿を見た医師は市外の精神病院に行くようにと紹介状を書いてくれます。しかし実はそれが誤診だったというワケなんですね…。これが母を更にエラい目に合わせるというか…これがキッカケでまた色々起こるわけです。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月21日※今回の内容は、刺激の強い描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不安に思われる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ極限状態に追い込まれた母は父に連絡を入れることに…。すると父の放った言葉が事件の引き金になるのでした。■変わり果てた母の姿■常軌を脱した行動に出る母…はい、ということで話は冒頭に戻ります。長い回想でしたが、ここからやっと話が進んでいきます。これで話が落ち着くのかと思いたいですよね。残念ながら、母の症状はますます悪化することになります。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月20日■前回のあらすじ5年間の単身赴任を終え、自宅に戻った父。そしてついにあの恐ろしい事件が起こることに…。■糸がぷつりと切れた瞬間■電話口の母が豹変電話越しの母は、まるで別人格のようだったそうです。父に対して、「お前」とか絶対言わなかったそうなので…。そんな母の異変に父は驚き、嫌な予感がしたのでしょう。すぐさま母の元へ駆けつけました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月19日