2024年9月12日、タレントの平愛梨さんがInstagramを更新。夫であり、サッカー選手の長友佑都選手の誕生日を祝う『お祝い動画』を公開しました。すると、動画の内容になぜか「クセが強い」「爆笑した!」などの声が殺到。真相は…Instagramに投稿された動画でご確認ください! この投稿をInstagramで見る 平愛梨オフィシャル(@harikiri_tairi)がシェアした投稿 家族との思い出の写真を、スライドショーにした平さん。どこか民族っぽい音楽やフレームを使い『インド映画風』に仕上げているではありませんか!動画内には「一緒に歳を重ねられて大切さも増してゆく」「息子たちの憧れ」「みんな大好き」など、愛がこもったメッセージが。しかし…!「なぜインド映画風にしたのかが気になって、内容が頭に入ってこない」という人が、続出しているようです。お祝いであれば、バースデーソングなどを思い浮かべる人が多いはず。ミスマッチ感がシュールで笑ってしまいますね!【ネットの声】・選曲が面白すぎて、動画に集中できない…!・素敵な動画!なぜかインド映画っぽいのも面白いです。・始めのタンポポから、急に雰囲気が変わって笑った。最高です!・長友ファミリー、本当にかわいい!幸せな気持ちになりました!また、平さんの妹であり、俳優の平祐奈さんは「ねぇ、何このテーマ!爆笑」といったコメントを寄せていました。平さんは、ユーモアあふれる動画で、誕生日の長友選手を楽しませたかったのかもしれません。素敵な動画によって、長友選手はもちろん、たくさんの人が笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月15日各地で「米が買えない」という声が上がっている、2024年9月現在。前年の猛暑による米の不作や、米を大量買いするいわゆる『買い占め』が各地で起こっていることが、原因といわれています。スーパーマーケット(以下、スーパー)に米を買いに行っても、品薄状態になっている店舗が多いでしょう。6人家族の女性、米を買ったら男性が?同月、米を買いに行った女性が、実際に遭遇したトラブルをXに投稿。ネット上で議論が巻き起こる事態となりました。女性は、義理の親と夫、子供たちの計6人で暮らしているといいます。ある日、女性は子供たちを連れて、スーパーに米を買いに行きました。5kgの米を3袋買うと、近くにいた男性からこんな言葉をかけられたといいます。「買い占めをするだなんて、嫌だねえ」男性は、米を3袋買う女性を見て、「米を買い占めている」と思った模様。しかし女性は、決して買い占めるつもりで購入したわけではありません。家族が多く、育ち盛りの子供もいるため、5kgの米を3袋買っても足りないほどだといいます。物が不足した際に起きるトラブルを回避するには?女性が体験したトラブルは、物が不足している状況でよくあることかもしれません。とはいえ、女性は買い占めの意図がないので、一方的に「買い占めだ」と非難されるのは理不尽といえるでしょう。今回のエピソードを受けて、ネットではさまざまな意見が上がっています。・家庭によって事情が違うわけなので、思い込みで嫌味をいったらダメだよね。・子供を育てるのにどれだけの米が必要になるのか、その男性は分かっていないのね。・事情を知らずに、聞こえる嫌味をいうような大人にはなりたくない。・誰もが米が買えなくて困っている時に「家族が多いから仕方がないでしょ」といわれても、あまり共感できない。・このような状況なのだから、子供たちにも米を我慢させて協力させようという考えはないのかな。・食べ物は米だけではないので、こんな時こそみんなに米が行きわたるように、配慮するのが当然。食料や生活必需品は、必要以上の量を買い込むと、需給がひっ迫している時、本当に必要としている人に行き渡らなくなる可能性があるので、常識の範囲内で買い物をすることが大切です。しかし、『常識の範囲内』というのは、個々の状況や価値観によって変わるのもまた事実。女性に言葉をかけた男性のように、相手が不快に感じるような言葉を使うことは、トラブルの原因となる可能性があるのは否めません。今回のケースに限らず、災害や緊急時などで物が一時的に不足した際、「今のうちに確保しなければ」という不安から買い占めを行ってしまう人は多く存在します。その結果として、今回のように必要な量を買ったにもかかわらず、買い占めと勘違いされる問題も生じているのです。非常時は、社会全体でお互いに支え合う意識を持つことが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月13日3兄弟を育てている、父親のshugo(@shugotky)さん。ある日、0歳の三男が激しく声を上げて、泣き始めてしまいました。しかし、shugoさんも妻も手が離せない状況で、あやすことができません。すると、3歳の長男と2歳の次男がある行動をとったとのこと。投稿に添えられた言葉とともに、こちらをご覧ください!「長男がヘンテコなダンスを踊り、次男がバウンサーを絶妙な力加減で揺らすと、三男は無事に眠りにつきました」見事な連携プレー!長男と次男は、泣いている三男と、困っている様子の両親を見て「自分たちが助けなければならない」と思ったのかもしれません。しかし、あわてふためく様子はなく、小さな男の子らしく、楽しげにあやしていたのだとか!shugoさんは、頼もしい2人の行動を見て「わが家の救世主たち。とても助かりました!」と褒め称えました。長男と次男の優しさと、3兄弟のほほえましい光景に、多くの人が感動した模様。さまざまなコメントが寄せられました。・なんと、すばらしい世界なんだ。・あやし方が『ザ・男子』で笑いました。・ナイスプレーでしたね!・2人の優しさに、泣けてきますね。2024年9月現在、三男が生まれてから約1か月です。早くも兄としての自覚が芽生えている2人は、とても素敵ですね。これからも、頼りになる姿をどんどん見せてくれるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年09月09日何かの節目節目で、家族全員そろって撮る、家族写真。スタジオで撮影する際は、慣れない環境でプロのカメラマンに撮ってもらうため、緊張してしまう人も少なくないでしょう。家族写真のベストショットに「爆笑」幼い娘さんを育てる母親の、もえみ(@momomo0922_)さん。ある日、娘さんのバースデイフォトの撮影をしに、フォトスタジオに行きました。娘さんは、撮影直前に寝てしまったそうですが、撮影が始まると終始ご機嫌で、無事に家族写真が撮れたといいます。後日、フォトスタジオから写真が送られてきたため、確認すると…。めっちゃ鼻をほじってる…!なんと、娘さんは指を鼻に突っ込み、ドヤ顔をキメていたのです。先述したように、フォトスタジオでの撮影は誰もが緊張するもの。そんな中でも、緊張感ゼロの姿を見せる娘さんには、思わず笑ってしまいますね!投稿には「めっちゃ好き。これは一生の思い出になるね」「がっつりほじってる!声を出して笑った」などのコメントが寄せられました。自然体な姿でバースデイフォトに臨む、娘さん。飾らない娘さんらしい1枚は、もえみさん夫婦にとって最高の思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月06日バレてないバレてない「大丈夫……」そう信じて、ブランケットに隠れ続ける子どもたち。それはさすがに無理やで(笑)。リビングの真ん中で、こそこそしているのが可愛かったです。(漫画・文:nao)次回更新は、9/17(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年09月03日利用客が計画的に立ち寄ることができるよう、大半の店は営業日と定休日を定めています。とはいえ、いつ急用ができるかは分かりません。やむを得ない理由によって、臨時休業の告知を出さなくてはならないことも時々あるでしょう。そういった場合は、店に足を運んだ客が肩を落としてしまわないよう、ウェブサイトや貼り紙などで事前に告知する必要があります。飲食店で目にした『臨時休業の貼り紙』に思わず笑顔ある日、大阪府大阪市内を歩いていた、かずもん(@kazmom9)さん。ふと、シャッターが閉まっている焼き鳥店を見ると、手書きの貼り紙が掲示されていることに気付きました。どうやらその焼き鳥店は、数日の間、ある理由で臨時休業をしている模様。貼り紙には、店主によってその理由がつづられていました。通りすがりのかずもんさんが思わず笑顔になった、店主からの告知がこちらです!「家族との絆を深めるため休みます。探さないでください!」3日間連続で店を休むことにした、同店の店主。営業よりも大事な用事があったのです。そう、家族サービスという用事が…!大切な家族と暮らす時間は、貴重なもの。まとまった休みを取り、ゆっくりと一家団らんの日々を過ごしたいと思ったのでしょう。この事情を知ったら、店主を探しに行くどころか、誰もが笑顔でその背中を優しく押すはず。そして、「ゆっくりと休んでね」と思うに違いありません。料理を振る舞うには、健康な心身が必要不可欠。家族と心安らぐ日々を過ごした後は、焼き鳥がよりおいしくなっているかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年08月30日インターネットが使える環境であれば、簡単に全世界の人たちとつながることができる、SNS。昨今は誹謗中傷や詐欺など、悪用のニュースが目立ちますが、さまざまな利点もあります。Facebookを久しぶりに開いたら…かこい(@_KA_KO_I_)さんが、Xに公開した、SNSを利用していて起きたエピソードに注目が集まりました。SNSの1つである、Facebookを利用している、かこいさん。ある日、久しぶりにFacebookを開いたところ、『ある写真』を見つけて「思わず泣きそうになった」といいます。Facebookを利用していて泣きそうになるとは、一体、どのような写真が目に入ったのでしょうか。かこいさんが涙を流しそうになった、1枚がこちら。写真に写っているのは、かこいさんの亡くなった母親と愛犬の、あずきちゃんです。文章や写真で日常を公開する、Facebook。自分の過去の投稿がふと、目に入ったのでしょう。「写真をたくさん撮っていたけど、最近はちゃんと見ていなかった」という、かこいさんは、久しぶりに見た母親とあずきちゃんの姿に、グッときたのでした。見た人の胸を打つ、かこいさんの投稿には11万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・たくさん泣いてあげてください。・もらい泣きしてしまいました。・親孝行しようと思います。カメラを意識した姿ではなく、なんの変哲もない、日常の風景を切り取った写真だからこそ、かこいさんは感動したのでしょう。SNSは、日々の何気ない記録を、文章や写真で残していく側面もあります。自分の過去の投稿を見ることで、簡単に当時の記憶を振り返られるのは、SNSのいいところといえるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月26日20歳の誕生日、父からプレゼントされたものは……(※写真はイメージです)私が20歳の誕生日を迎えた日に、父からダイヤモンドが埋め込まれた腕時計を渡されました。「これ何?」と父に聞いてみると、その時計は父のお父さん、すなわち私の祖父から渡された物だということです。ちなみに、父も20歳になった時に受け継いだとのこと。ただ、その時計は私にはちょっと派手すぎて日常的に使い回すにはかなり気が引けるデザインで……。そこで、「まぁうれしいけど、この時計、自分にはちょっと扱いづらいな」と父にぼやくと、父は……。祖父と父の絆が詰まったこの時計を、これからも大事に引き継いでいきたい(※写真はイメージです)「もし、これから生活に困ったときがあったら、この時計を売ってお金にしなさい」父もそう言われて、祖父から受け取ったそうです。さらに父からは、「お前の子どもが20歳を迎えたら、同じようにこの時計を渡しなさい」と言われ、私は「この時計は、家族を思う気持ちが詰まった時計なんだな」と、実感しました。またそれと当時に、「代々受け継がれたこの時計は、絶対売らないようにしなきゃな!」と、気が引き締まりました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。(マイナビ子育て編集部)
2024年08月25日「トイレから戻ったら、これが出てきて、心臓が止まるかと思った」このような言葉とともに、Xに1枚の写真を投稿したのは、5歳の娘さんを育てている、@goegoecueさん。ある日、自宅のトイレから戻ると、投稿者さんのワイドパンツを、娘さんが勝手に着用しているのを目撃しました。投稿者さんは、娘さんの奇妙な履き方を見て「ヒェッてなりました」と困惑した状況を明かしています。その理由は、写真を見れば分かることでしょう…!顔から下がワイドパンツ…!娘さんには、投稿者さんのワイドパンツが大きかったため、首から下の身体が、すっぽりと隠れていました。娘さんいわく、この姿は『これから飛び立つモモンガ』をイメージしているとのこと。モモンガになろうと試行錯誤していたところ、投稿者さんのワイドパンツを発見して「これだ!」とひらめいたそうです。娘さんのユーモアがあふれる姿には、さまざまなコメントが寄せられました。・爆笑した!『ウルトラマン』の怪獣に見える。・マジックショーみたい!・今年の『パリ・コレクション』の新作かな?投稿者さんいわく、娘さんは「普段からおままごとや工作をしたい時に、自分でいろいろなものを持ち出してくる」とのこと。娘さんは、好奇心と発想力が豊かで、自分で考えながら行動するのが好きなのかもしれませんね。これから興味をもつ対象も増えていって、ますます驚きと笑いがあふれる毎日になることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月20日3人の子供を育てる、母親の、友達の友達(@29327703M)さん。Xに投稿した、家族のエピソードが話題になりました。5歳娘「前髪切った」次男の反応は?投稿者さんの家族は、夫と2人の息子さん、1人の娘さんによる5人家族です。母親である投稿者さんと5歳の娘さん以外は、男性ということになります。娘さんが初めての女の子だったことから、投稿者さんは「我が家の男性陣は、女の子への対応を持て余している部分がある」といいます。そんな家族で過ごしていたある日、娘さんが「前髪を切ったんだ」と、恥ずかしそうにいってきたそう。女性にとって『前髪は命の次に大事』だともいいます。家族の感想が気になったのでしょう。しかし、切りたての前髪を意識する娘さんに、どう反応していいか分からない男性陣。すると、小学6年生の次男が大声でひと言、娘さんに感想を伝えました。どんな言葉だったか、投稿者さんによると…。「かわいい!!」と指差し確認みたいにいっていた。電車が発車するのかと思った。※写真はイメージ娘さんを褒めるために、とにかく「かわいい」という言葉は伝えなければ、と考えたのでしょう。しかし、緊張からなのか、電車が発車する際に、駅員が指差し確認をするようないい方になってしまいました!台所から見ていた投稿者さんは「なんやそれ。駅のホームか」と心の中でツッコんだそう。ませている娘さんと、女の子の扱いに慣れていない次男のやり取りがほほ笑ましいエピソードには、4万件以上の『いいね』とさまざまなコメントが寄せられています。・爆笑した!次男の反応がかわいすぎる。・最高の家族ですね。優しさにあふれている。・想像したら、和んだ。「前髪カットよし!5歳娘、出発進行!」って感じかな?ちなみに、5歳の娘さんは、次男の言葉に照れながら嬉しそうにしていたといいます。ぎこちない褒め方にはなりましたが、当の娘さんが喜んでいたなら何よりですね。今回のエピソードを読んで多くの人が、初々しい次男の言動に「かわいい!」と指差し確認したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月20日勉強熱心なのはいいのだけれど自分が得た情報をみんなに披露するのが楽しいみたいで、新しくない情報も何でもかんでも説明してくれるようになった息子。とにかく声がでかいので娘が怒ってますが、面白いです(笑)。(漫画・文:nao)次回更新は、9/3(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年08月20日あなたにとって、一緒にいて安心できる人は誰ですか。家族や恋人、友人など、それぞれでしょう。信頼できる相手であれば、緊張することがないので、リラックスした姿を見せることができますよね。息子が寝る横には…?4兄弟を育てている、ゴンゾウR4(@R453374510)さん。眠っている四男の様子を見るため、寝室に行った際、ある光景を目撃しました。光景を写真に収め、Xに投稿したところ、大きな反響が上がっています。四男は、寝室でどのように寝ていたのでしょうか…。こちらの写真をご覧ください!い、癒される…!四男と愛猫のロイくんが、仰向けになって、並んで寝ていました。四男は手をお腹の上に、ロイくんは前脚を垂らして、とてもリラックスしている様子です。投稿者さんは、この光景を見て「世界を平和にする寝姿」と感じたとのこと。確かに、心穏やかでない人も、四男と猫のロイくんの寝姿を見たら、気分が晴れていくかもしれませんね!息ぴったりな姿に多くの人が癒されたようです。【ネットの声】・癒されたので、嫌だと思っていたことも、一気に吹き飛びました!・最強のコラボレーション!平和の象徴ですね。・こ、これは…天使の寝顔だ!・なんて『甘い』光景なんだ。ここまでリラックスした姿を見せられるのは、信頼し合っている証拠。本当の兄弟のように仲がいいことが、伝わってきますね。これからも、四男とロイくんが一緒に成長していく姿を見守っていきましょう…![文・構成/grape編集部]
2024年08月19日先祖を供養する行事として日本人になじみの深い、お盆。毎年8月13~16日のお盆期間を迎えると、実家に帰る人は多いでしょう。あなたは、お盆期間に実家で過ごしている時、少し怖い体験をしたことはありませんか。お盆期間、実家の和室で寝ていると…InstagramやXで漫画作品を公開している、しろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さん。フォロワーの女性から寄せられた、『お盆期間に起きたちょっと怖い話』を描いた漫画をInstagramで公開すると、2万件を超える『いいね』を集めています。女性が夫と子供を連れて3人で、夫の実家に帰省した時のことです。家族そろって、とある和室で1泊させてもらうことになったといいます。寝る支度が整ったので、部屋の明かりを消したのですが…。暗闇の中で目を開けると、あるものを見て女性はゾッとしたといいます。なんと、枕元には大きなタンスがそびえ立っていたのです…!女性はその時「大地震が来たら、終わる」と悟った様子。確かに、仮に大地震が発生してタンスがそのまま倒れてきたら、ひとたまりもありませんね…。幽霊やポルターガイスト現象などよりも怖い『実体のある恐怖』に、たくさんのコメントが寄せられました。・これは幽霊よりも怖い。うちの家もこんな感じです。・夫の実家がまさにこんな感じ。絶対泊まりに行きたくない…。・確かに!田舎ってこういうふうに置いてる場合が多いかも!・枕の向きが問題なければ、位置を変えて寝ましょう。・地震が各地で立て続いている今、タイムリーすぎてヒヤッとしました。中には「帰省を機に、防災の見直しをしてもいいかもですね」といった声も。確かに、高齢になった親族が暮らす実家では、重い家具を気軽に移動できないなどの理由で、災害時の対策に手が回らない場合も多いでしょう。実家に帰省した際は、親族の身に危険が及ばないよう家具の配置などを変えるとともに、日頃の防災意識を高めてみてもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月18日七五三や入学、結婚など節目で撮影される、家族写真。過去の家族写真を並べて見ると、歴史を感じて感慨深くなるでしょう。2年後の家族写真に感動フォトグラファーのマスダヒロシ(@Masuda_H)さんが、Xに公開した、ある家族の写真が話題になっています。2年前と現在の、2枚の家族写真を並べて公開した投稿には、「いい写真すぎる」「泣ける」などの声が上がりました。見た人の多くを感動させた家族写真とは、一体、何が写っているのでしょうか。2枚の写真を、マスダヒロシさんのコメントともにご覧ください。家族そっちのけで暴走していた男の子が、2年経ったら、妹を気遣って並走できる兄貴に成長していた。上の写真で真ん中に写っているのは、カメラに向かって、元気よく迫ってくる男の子。家族全員が笑顔で、素敵な写真ですよね。2年後、男の子の手は、隣を元気に走る妹とつながれています。無邪気にはしゃいでいた男の子が2年の月日を経て、兄としての自覚を持ち、妹と並んで走るようになったのです!兄妹の成長を感じられる2枚には、14万件以上の『いいね』とさまざまなコメントが寄せられています。・なんと心が洗われる写真でしょう。・子供の成長は早い!・躍動感のある家族写真っていいですね!プロの撮影技術が詰まっている。瞬間を切り取る『写真』だからこそ、2年という月日の流れが今回のように写し出されたといえますね。マスダヒロシさんが撮影した素晴らしい家族写真に、多くの人が胸を打たれたことでしょう!また、マスダヒロシさんは、Instagramでも写真を公開しています。気になった人はぜひ、チェックしてみてください。masudahiroshi[文・構成/grape編集部]
2024年08月17日家族と過ごす時間は、当たり前のようでかけがえのないもの。旅行やイベントなど、記憶に残る瞬間をおさめた『家族写真』は、宝物になります。後で見返した時に、楽しい思い出がよみがえりますよね。家族写真で愛犬の表情が…?ゴールデンレトリバーのリリーちゃんと暮らす、飼い主(@Lily_golden0114)さん。2024年8月のある日、リリーちゃんを連れて家族で川遊びに出かけたといいます。リリーちゃんにとっては、この日が初めての川遊び。夫や子供たちに付き添われながら、冷たい水に浸かったり泳いだりして、川遊びを満喫できたようです。帰宅後、楽しい思い出を振り返っていた飼い主さんは、フォルダの中に1枚の写真を発見。家族とリリーちゃんが川で遊ぶ様子をおさめた1枚を見て「いい家族写真だ」と思ったのですが…よく見ると、ある異変に気が付きました!家族に囲まれて幸せそうに見える、リリーちゃんですが…白目をむいたNGショットになっていました…!飼い主さんいわく、この1枚が貴重な家族写真だったとのこと。見返したところ、リリーちゃんの表情を見て、思わず笑ってしまったようです。ある意味『奇跡の1枚』ともいえる写真には「わぁ~素敵な写し…目ぇぇぇ!!」「奇跡の一枚」「目がフジツボみたいになっている」といった声が寄せられていました。「全員まともに写る写真がなくて泣けます」とつづった飼い主さん。ですが、一家にとって素敵な夏の思い出に残ったことは、間違いないでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月17日みなさんは、童話のワンシーンに憧れたことはありますか。「お菓子の家に住みたい」「自由に空を飛びたい」といった夢を抱いていた人は多いでしょう。娘と愛犬の1枚に共感の嵐グレートピレニーズのシュシュちゃんと暮らす、飼い主(@chouchou_the_g)さん。2024年8月現在、2歳になる娘さんと、シュシュちゃんは大の仲よしで、毎日一緒にくっ付いて過ごしています。飼い主さんにとっては、日常的に見ている光景を、Xに投稿。すると「子供の頃の夢で、憧れていた」というコメントが複数寄せられました。一体どのような姿なのでしょうか。こちらをご覧ください!「モフモフな毛が最高でーす!」シュシュちゃんの大きな背中を枕のようにして、娘さんが横になっていました!娘さんは、とても居心地がいいのでしょう。ばんざいポーズをして、嬉しそうな様子を見せています。シュシュちゃんは、娘さんを支えているので、苦しいのではないかと思いきや、目を閉じてリラックスしている様子。たった1枚の写真でも、娘さんとシュシュちゃんが信頼し合っていることが十分に伝わってきますね。まるで物語のワンシーンのような光景には、さまざまなコメントが寄せられました。・モフモフに埋もれて、暑くないのかな?でも、いいなー!・最高の癒し!たまらないですね。・モフモフな毛が最高!どちらもかわいすぎます。・アニメ『フランダースの犬』の現代版を見ているみたい!『最高』な日々を送れる娘さんは、きっと幸せを感じていることでしょう。娘さんが成長して大きくなっても、シュシュちゃんと一緒に寝てほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年08月16日5人の子供を育てる、ぴろママ(piromama2022)さん。18歳の長男と、5か月の四男の赤ちゃんとのやり取りが、Instagramで話題になりました。長男が赤ちゃんにミルクをあげようとしたら…哺乳瓶を使って赤ちゃんにミルクをあげる、長男。しかし、赤ちゃんに対して「何してんの?」と困った様子を見せます。一体、赤ちゃんはどんなことをして長男を困らせたのでしょう。「かわいいから許してあげて」などの声が上がった動画がこちら! この投稿をInstagramで見る ぴろママ(@piromama2022)がシェアした投稿 長男が赤ちゃんのほうに哺乳瓶を持っていくと、手で拒否されてしまいました!満面の笑みを浮かべている赤ちゃんは、わざといたずらをしているようにも見えますね。その後は、しっかりミルクを飲んだ、赤ちゃん。長男も「手間かけやがって」といいながら、赤ちゃんをかわいがっている様子が伝わってきますね。兄弟のほほ笑ましい動画には、さまざまなコメントが寄せられています。・この月齢で『からかう』ことを覚えたか…!・優しいお兄ちゃん。明るくて素敵です。・お笑いのボケとツッコミの掛け合いみたいで笑っちゃいました!年の差はあるものの、いたずらし合う姿は仲のよい兄弟そのもの。仲むつまじい家族の様子に、多くの人が笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月14日夏休みなどの長期休暇では、家族と出かける機会が増えるでしょう。幼い子供が一緒の時には、手をつないだり声を掛け合ったりしながら、迷子にならないようにしている親も多いはず。それでも、目を離した隙に「子供がいない…」なんていうことも。万が一の時のための対処法を知っていますか。万が一、子供とはぐれてしまったら?2024年8月10日、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のXアカウントは、遊園地などで子供とはぐれてしまった時の対処法を紹介しています。私は家族で遊園地などに出かける時、子どもの写真を撮ってから出かけています。迷子になってしまった時に当日の服装などをすぐに思い出せるからです。兄弟でお揃いの服だとなおわかりやすくなります。災害発生時などは、特にお子さんから目を離さず、避難する前には写真を一枚撮っておくと安心です。 pic.twitter.com/TqmPLpnaoX — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 9, 2024 警視庁がおすすめするのは、出かける前に、子供の写真を撮影しておくこと。子供が万が一迷子になってしまった時に、当日の服装をすぐに確認できるといいます。またレジャー以外でも、災害発生時で避難する場合、子供から目を離さず、写真を撮っておくと安心できるでしょう。警視庁が紹介する、子供とはぐれてしまった時の備えには、3万件以上の『いいね』とともに、たくさんのコメントが寄せられました。・貴重な情報をありがとうございます。早速、明日出かける前に実践あるのみです。・これは名案!意外と服装って忘れてしまうから…。・目からウロコです!パニックになると、何もできなくなりますよね。・いいアイディアです。写真を見返さないのが一番いいのですが、万が一の時のために。まずは、子供とはぐれないように努めるのが第一優先。しかし、もしも子供が行方不明になってしまった時に備えて、出かける前に服装などの写真を撮っておくと、安心でしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年08月11日出産を終えた娘のもとへ駆けつけるも「何も手伝う必要なくって」多岐川裕美さんの一人娘・華子さんは今年3月に第一子の女の子を出産。赤ちゃん誕生の報告を受け、滝川さんはドキドキしながら一人で車を運転して病院へ向かったといいます。多岐川さんの出産時は「時代が違うから病室にいろんな人がいられた。私は幸せでしたみんなに囲まれて」と振り返り、一方の現代は新型コロナウイルス流行の影響で面会制限もあり、「娘は一人っきりでね、さぞ心細かったんじゃないか」と慮ります。1989年放送の同番組に出演した際、自身の産後を「1~1.5時間おきの夜泣きが大変でした」と語っていた多岐川さん。「本にはお腹がすいているとか気持ちが悪くて泣くのだと書いてあるけど、ミルクもあげておむつもきれいだし、何で泣くのかしらってわけがわからないことが多かった。一緒になって泣いちゃいました」と振り返っていました。後に夜泣きの理由は「母乳が足りていなかったから」だと判明。「母乳が出てるつもりが全然出てなくて、足りなかったんです。それにずっと気が付かないで。産婦人科の母乳マッサージが飛び上がるほど痛くて自分でできなかったんです」と明かしていました。黒柳徹子さんから「お嬢さんのお母さんぶりはどうですか?」と尋ねられると、「もうすごく堂々としてます、びっくりです」と太鼓判。華子さんは「自分で考えて行動する」自立した女性で、「一切私に頼らなくて、ちょっと寂しいです(笑)。頼りにならないのかもしれないけれど」とも話します。産後は実家で過ごして体を休めた方がいいと多岐川さんは思っていたそうですが、華子さんは「(赤ちゃんの)一番小さくて可愛いときを主人に見せてあげたい」と言って実家には帰らず、夫婦だけで新生児のお世話をすることを選択したそう。それでは寝不足で大変だろうと心配した多岐川さんが「ごはんとか作って寝かせてあげようと」手伝いに赴くと、「そしたら『人がいると眠れない』とか言われて何の役にも……(苦笑)。寂しかったです、何も手伝う必要なくって(笑)」と、出る幕はなかったようです。そんな華子さんのことを「でもしっかりしていてすごいんですよ、赤ちゃんのセットみたいなおむつとおしりふきとワンセットで素敵なバッグにちゃんとおさまっているから、無駄な動きがない」と褒め、「最初は近隣のホテルに泊まり込んで手伝いに通おうと思ってたんですけど、そんな必要まったくありませんでした」と明かすと、黒柳さんも「まあ~すごい」と感心していました。
2024年08月07日いらんところが母娘でそっくり私自身も人生初のサーカス! すごく楽しみにして行ったのですが、開始早々固まる娘。「危ないことをわざわざする意味が分からない」という娘が、私と同じ感覚を持っていて親子だなと感じました(笑)。いらんとこ似たなあ。(漫画・文:nao)次回更新は、8/20(火)の予定です。どうぞお楽しみに!naoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳
2024年08月06日古くから、日本人に親しまれてきたアサガオ。小学生の観察日記の定番でもあり、学校や自宅で育てたことがある人は多いのではないでしょうか。小学生の頃に育てたアサガオが…@hiroju5555さんが、Xに投稿した母親とのエピソードに、11万件もの『いいね』が寄せられ話題となっています。母親からメッセージツール『LINE』で、アサガオの写真を受け取った、投稿者さん。「ものすごく懐かしい柄のアサガオだな」と思って眺めていると、母親の告白により、衝撃の事実が判明しました!投稿者さんが「頭から転げ落ちた」というほど驚愕した内容が、こちらです!「私が小学1年生だった、1999年の生活科の授業で育てたアサガオを、母親が毎年コツコツと交配させて、育てていた」1999年から2024年現在に至るまで、母親は息子のアサガオを育て続けていたのです!投稿者さんが小学生の時に授業で育てたアサガオから毎年交配を続けて、同年ではなんと26代目になったといいます。小学生の頃に育てて、ひと夏で枯らした人もいるであろうアサガオ。長期にわたって、母親がアサガオを育てていた事実を、投稿者さんは初めて知り、驚きを隠せなかったそうです。母親の、愛情とマメな性格が伝わるエピソードには、「まじか!母親って偉大だな」「愛情がすごい。朝から泣きました」などのコメントが寄せられました。は、現在一人暮らしの投稿者さんも、自宅でアサガオを育てているとのこと。母親から写真が届いた日には、自身が育てたアサガオが初めて花を咲かせるという、不思議な偶然があったそうです。アサガオの花言葉の1つは『固い絆』。花言葉のように、離れていても、家族は深い絆でつながっているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月31日この漫画は書籍『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』(著者:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじあずさのパートの同僚である地見井がダブルワークをしていることを知り、声をかけると、彼女がインフルエンサーであることが判明しました。地見井が動画配信で得た収入が、子どもと2人で暮らしていけるほどだと聞いて、あずさの期待が膨らみます。地見井のチャンネルの登録者数は驚くほど多く、普通の人でも動画配信で生計を立てることは可能なのだと感じます。特別な人でなくてもインフルエンサーになれる世界…あずさの中で希望が湧いてきたのでした。ネットには危険がいっぱいあると聞いている。そして、同級生のヒロトも母親のSNSがきっかけで生活に支障が出てしまった。ふうかに危険が及ばないよう顔出しには慎重だったあずさですが、チャンネルの再生数を伸ばすことに必死なあまり、ふうかが多少顔出しをしたところでそれほど問題にならないだろうと判断したのでした。そして、「ののかチャンネル」としてリニューアル。果たして新しいチャンネルへの反響は?気になる続きは書籍にて! 『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』 著者:まきりえこ(KADOKAWA) 「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」はこちら 団地に住む料理好きのあずさは、夫と娘と3人で暮らす平凡な主婦。しかし、あずさには「あずき」という名前で料理動画を投稿する配信者というもう一つの顔が。あるとき、娘・ふうかが動画に写り込んでしまったことで思わぬ反響があり、収益化の可能性が見えてきました。モラハラ夫と別れたいがために必死になるあずさは、いつしかふうかを中心とした動画に方向転換していくのでした。
2024年07月31日2024年7月現在、全国各地で猛暑日が続いています。気温が高い日は特に、熱中症に気を付けなければいけません。熱中症で倒れた母親そこに現れたのは…Instagramなどで、日常を描いた漫画を公開している、忍者ママ(mother_ninja_)さん。同月に投稿した作品が、注目を集めました。ある日、忍者ママさんの母親が、外出先で熱中症になり、体調を崩したといいます。道端に1人でうずくまる母親に、通りすがりの若者が駆け寄ってきて…。倒れていた母親を、クーラーの効いた車の中で介抱した若者2人。住所の特定につながらないよう、自宅ではなくバス停のある商業施設まで送ることを提案するなど、どこまでも気の利いた親切な人たちでした!母親は「日本の未来は明るい」と感じ、忍者ママさんも「本当にありがとうございました!」と若者2人に感謝をつづっています。若者の行動が母親の命を救ったともいえる、素敵なエピソードにはさまざまなコメントが寄せられました。・すごくいい話。母親もご無事で何よりです。・めっちゃいい人!配慮が行き届いている。・今年の暑さは本当にヤバい。数分でも外を歩く時には、熱中症対策をしないといけない。街中で、見知らぬ人に声を掛けるには勇気が必要です。しかし、若者2人が手を差し伸ばさなければ、母親の身体はさらに危険な状態になっていたかもしれません。自身の身体の健康に気を付けるのはもちろん、街中で体調がすぐれない様子の人を見かけたら、声を掛けることが大切でしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月30日この漫画は書籍『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』(著者:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ翌日、遅くに帰ってきた夫は、まるで開き直ったかのように、何ひとつ説明をすることもなくあずさを無視。動画配信でのはじめての収益は微々たるものでしたが、辛い現実を忘れたくて、あずさは動画に没頭することにしました。投稿回数を増やし、「倒れてもいいからやってやる!」という気持ちになっていきます。動画のクオリティを上げるために新しい機材も揃え、本格的に動画配信に力を注ぐことに。すると、動画のクオリティが向上し、再生数も大幅にアップ。収益も増加しました。自分で決めたことが結果につながるのは初めての経験で、これまで何をやっても評価されてこなかったあずさにとっては、とても刺激的な体験でした。しかし、しばらくすると再生数が伸び悩み、やめるかどうかを考えるように。そこでダブルワークをしている地味井さんに話を聞いてみることにしました。地味井にダブルワークの詳細を聞くと、彼女が動画配信のインフルエンサーであることが判明しました。動画配信から得た収入が、子どもと2人で暮らしていけるほどであることを聞いて、あずさの期待は膨らみます。教えてもらった地味井のチャンネルを見ると、登録者数はあずさよりも多く、これだけで生計を立てることは夢ではないと感じたのでした。特別な人でなくてもインフルエンサーになれることを知り、自分もやってみせるという希望が湧いてきたのでした。次回に続く(全15話)「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」連載は7時更新! 『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』 著者:まきりえこ(KADOKAWA) 「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」はこちら 団地に住む料理好きのあずさは、夫と娘と3人で暮らす平凡な主婦。しかし、あずさには「あずき」という名前で料理動画を投稿する配信者というもう一つの顔が。あるとき、娘・ふうかが動画に写り込んでしまったことで思わぬ反響があり、収益化の可能性が見えてきました。モラハラ夫と別れたいがために必死になるあずさは、いつしかふうかを中心とした動画に方向転換していくのでした。
2024年07月30日この漫画は書籍『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』(著者:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ土日にパートを入れていたことで夫に「ふうかがかわいそう」と嫌味を言われたあずさ。パート後に家族で出かけようと急いで帰ってくると、夫は「仕事でトラブった」と言って出かけた様子。夫が忘れていったスマホの画面には「どうしても会いたい」という女性からと思われるメッセージが届いていました。薄々気づいていた夫の裏切りが確定し、悲しいよりもばかばかしいという気持ちになったあずさ。そんな時、動画配信事務局から振り込み完了のお知らせが届きます。これを見たあずさは「動画配信で稼いで絶対に夫と離婚する」と決意。ふうかと2人で暮らすために動き出したのでした。もはや開き直っているかのような夫の態度に呆れるあずさ。はじめて手にした収益は微々たる程度でしたが、辛い現実を忘れたくて、あずさは動画配信に没頭。投稿回数を増やし、「倒れてもいいからやってやる!」という気持ちになるのでした。ローンで新しい機材も揃え、本格的に動画配信に気持ちを注ぐことに。すると、動画のクオリティが上がったことで再生数も大幅にアップし、収益も増加。これまで何をやっても評価されてこなかったあずさにとって、自分で決めて結果を出すことはとても刺激的な体験でした。しかし、しばらくすると再生数の伸びが鈍化し始め、やめるかどうかを考えるように。そこで、ダブルワークをしている地味井さんに話を聞いてみることにしたのでした。次回に続く(全15話)「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」連載は7時更新! 『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』 著者:まきりえこ(KADOKAWA) 「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」はこちら 団地に住む料理好きのあずさは、夫と娘と3人で暮らす平凡な主婦。しかし、あずさには「あずき」という名前で料理動画を投稿する配信者というもう一つの顔が。あるとき、娘・ふうかが動画に写り込んでしまったことで思わぬ反響があり、収益化の可能性が見えてきました。モラハラ夫と別れたいがために必死になるあずさは、いつしかふうかを中心とした動画に方向転換していくのでした。
2024年07月29日この漫画は書籍『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』(著者:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ授業参観後の懇親会で、以前ホームパーティにお邪魔したママの息子・ヒロトがしばらく学校に来ていないという噂を耳にしたあずさ。そこで「子どもがSNSの集客素材として利用されている」という保護者たちの噂を聞きます。親のSNSのせいで、ヒロトが学校に行き辛くなったのでは…と感じたあずさは、以前ふうかが言っていた「ママがインフルエンサーになったらいじめられちゃう」という言葉を思い出します。もしふうかも同じようなことになったら? 怖くなるあずさですが、顔出しもしていないし、知り合いにもバレていない、なによりもふうかが嫌がっていない、だから大丈夫だと自分に言い聞かせるのでした。家にいればあずさに嫌味ばかり言う夫。仕事だろうと遊びだろうと、あずさが出かけることもあまりよく思っていません。「休日なのにどこにも連れてってもらえず、ふうかがかわいそう」と言うので、パート後すぐに帰ってきたのに、夫は「仕事がトラブった」と言って出かけた様子。相当急いでいたのか、スマホを忘れて行った夫。その画面を見ると「どうしても会いたい」というメッセージが…。夫に女がいることは薄々気づいていたあずさですが、現実を目の当たりにし、悲しいというよりもばかばかしいという気持ちに。そんな時、動画配信の事務局から振り込み完了のお知らせが。このときあずさは「動画配信で稼いで絶対に離婚してやる」と心に決めます。ふうかと2人で幸せに暮らすために動き出すのでした。次回に続く(全15話)「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」連載は7時更新! 『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』 著者:まきりえこ(KADOKAWA) 「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」はこちら 団地に住む料理好きのあずさは、夫と娘と3人で暮らす平凡な主婦。しかし、あずさには「あずき」という名前で料理動画を投稿する配信者というもう一つの顔が。あるとき、娘・ふうかが動画に写り込んでしまったことで思わぬ反響があり、収益化の可能性が見えてきました。モラハラ夫と別れたいがために必死になるあずさは、いつしかふうかを中心とした動画に方向転換していくのでした。
2024年07月28日祖母が大事に身につけていた翡翠のリングをもらい受けることに(※写真はイメージです)子どものころから母方の祖母にとてもかわいがられていた私がもらったのは、翡翠のリングでした。地元で手広く商売をしていた祖母の父親が、結婚したときに贈ってくれた物だそうで、デザインは古いながらも一目で立派なものだとわかるリングです。祖母がなぜ私に譲ってくれたのか?(※写真はイメージです)大学へ入学したころ、「自分にはもう使う機会もないし、孫につけてもらえると嬉しいから」と、譲り受けました。親戚一同が揃って会食するときなど、改まった場では祖母は必ずこのリングをつけていたことを今でもありありと覚えています。翡翠は、祖母の時代とても貴重な宝石として高く評価されていたもの。どうしてこれを私に譲ろうと思ったのか……。もらったときは、いまいちわからなかったのですが、あとで母に聞いたところ、私は大勢いる孫の中で唯一女の子の孫だから、ぜひこれを身に着けてほしい、とよく言っていたそうです。これからも代々受け継いでいきたい(※写真はイメージです)祖母の優しい想いが込められた翡翠のリング。普段使いはとても出来ないので、改まった場で身に着けるようにしています。私の祖母がしてくれたように、代々受け継いていきたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。(マイナビ子育て編集部)
2024年07月28日この漫画は書籍『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』(著者:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじついに登録者数が1000人を突破したあずさのチャンネル。ふうかの協力もあり、見事に収益化の条件をクリアできたことを、2人で大喜びしました。しかし、収益化はこれからです。あずさは、夫と別れて自立するためのはじめの一歩なのだと思うのでした。未来に期待を膨らませる母親をよそに、ふうかにはある心配事がありました。突然「ママがインフルエンサーになったらきっといじめられちゃう」と言い出したのです。顔も声も出していないので大丈夫だと、ふうかをなだめましたが、どうして娘がそんなことを言い出したのか、あずさはわかっていなかったのでした。ホームパーティでお邪魔したママの息子・ヒロトがしばらく学校に来ていないという噂を耳にしたあずさ。そこでヒロトが「集客材料として利用されているよね」と保護者たちが話しているのを耳にします。もしかして親のSNSのせいでヒロトがいじめられているのでは…と考えたあずさは、先日のふうかの「いじめられちゃうかも」という言葉を思い出します。顔出しはしていないし、知り合いにもバレていない。大丈夫だと思いつつも、最近ふうかを出しすぎかも…と心配になります。しかし、もはやあずさのチャンネルはふうかなしでは成り立たない状態に…。ふうか自身が嫌がっていないのだから大丈夫、と自分に言い聞かせるのでした。次回に続く(全15話)「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」連載は7時更新! 『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』 著者:まきりえこ(KADOKAWA) 「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」はこちら 団地に住む料理好きのあずさは、夫と娘と3人で暮らす平凡な主婦。しかし、あずさには「あずき」という名前で料理動画を投稿する配信者というもう一つの顔が。あるとき、娘・ふうかが動画に写り込んでしまったことで思わぬ反響があり、収益化の可能性が見えてきました。モラハラ夫と別れたいがために必死になるあずさは、いつしかふうかを中心とした動画に方向転換していくのでした。
2024年07月27日この漫画は書籍『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』(著者:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじSNSでおしゃれな投稿をしているママ友が開いたホームパーティにお邪魔することになったあずさ。キラキラした雰囲気に委縮していましたが、意を決して作ってきた手料理を披露するとみんなから大好評だったのです。おかげで、その場の雰囲気にも馴染めて楽しい時間を過ごすことができたあずさ。おいしいものをいろいろ知ることができ、自分の手料理も褒めてもらい、いい経験となったのでした。ホームパーティで好評だった料理を動画にもアップ。いろんな料理のアイデアが溢れ出てきて、さらに動画配信に夢中になっていくのでした。ついに登録者数が1000人を突破。ふうかの協力もあり、見事収益化の条件をクリアできたことを、2人で喜んだのでした。しかし収益化はこれから。これは、夫と別れて自立するためのはじめの一歩なのだとあずさは感じました。期待に胸を膨らませる一方で、ふうかにはある心配事が。「ママがインフルエンサーになったらきっといじめられちゃう」と言い出したのです。あずさは、顔も声も出していないので大丈夫だとなだめましたが、どうしてふうかはそんなことを気にしたのでしょうか。次回に続く(全15話)「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」連載は7時更新! 『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』 著者:まきりえこ(KADOKAWA) 「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」はこちら 団地に住む料理好きのあずさは、夫と娘と3人で暮らす平凡な主婦。しかし、あずさには「あずき」という名前で料理動画を投稿する配信者というもう一つの顔が。あるとき、娘・ふうかが動画に写り込んでしまったことで思わぬ反響があり、収益化の可能性が見えてきました。モラハラ夫と別れたいがために必死になるあずさは、いつしかふうかを中心とした動画に方向転換していくのでした。
2024年07月26日この漫画は書籍『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』(著者:まきりえこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじパートも上の空になるほど、動画配信の「収益化」が頭を占めるようになったあずさ。自由に生きていける収入が確保できれば、夫と別れることができる、収益化は必ず実現したいと強く思うのでした。そのためには「ふうかの力が必要」と考えたあずさは、これまで以上にふうかの登場を増やし動画配信に専念します。ふうかが動画に出るたびにチャンネルの登録者数も増加し、1000人に迫る勢い。もう少しで収益化…というタイミングである人から連絡が入ったのでした。おしゃれなSNSをやっているクラスメイトのママのホームパーティにお邪魔することになったあずさ。場違いにも思えたその雰囲気ですが、意を決して作ってきた料理を披露するとみんなから大好評! おかげで、その場の雰囲気にも馴染めて楽しい時間を過ごすことができたのでした。いろいろなおいしいものを知ることができ、自分の手料理も褒めてもらい、大満足となった1日。ホームパーティでも好評だった料理を動画にもアップ。料理のアイデアはどんどん溢れ出し、さらに動画配信へ夢中になっていくのでした。次回に続く(全15話)「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」連載は7時更新! 『子どもをネットにさらすのは罪ですか?』 著者:まきりえこ(KADOKAWA) 「子どもをネットにさらすのは罪ですか?」はこちら 団地に住む料理好きのあずさは、夫と娘と3人で暮らす平凡な主婦。しかし、あずさには「あずき」という名前で料理動画を投稿する配信者というもう一つの顔が。あるとき、娘・ふうかが動画に写り込んでしまったことで思わぬ反響があり、収益化の可能性が見えてきました。モラハラ夫と別れたいがために必死になるあずさは、いつしかふうかを中心とした動画に方向転換していくのでした。
2024年07月25日