注文住宅の設計・施工を手がける勝美住宅は2月14日より、平屋建て住宅「ユトリエ(ゆとり家)」のモデルハウスを一般公開する。○心と体に"ゆとり"をもたらす平屋建て住宅近年シニア世代は、セカンドライフや将来の体の負担を考慮して、利便性の高いフラットな居住空間である"平屋建て住宅"を検討する人が増えている。また、家族構成の核家族化や世帯人数の減少から、比較的若い世代でもコンパクトな平屋建て住宅のニーズが高まっているという。こうした背景から、同社は、日本家屋本来の美しさと機能性を備える平屋建て住宅をベースとした同商品を提案。メインターゲットは、建替えや住み替えを検討している中高齢層としている。同商品は、熱性・気密性を高めることで各室の温度差を抑え、ヒートショックなどによる健康被害のリスクに考慮した。また、将来の安全・安心に配慮したバリアフリーを実現。さらに、庭とのつながりを大切に計画し、モデルハウスでは「中庭」を囲むように各居室を配置した。構造上の制約を受けにくい平屋建ての利点を活かし、モデルハウスでは、小屋裏部分を有効利用。また、LDKを広くまとめ、廊下部分を極力少なくし、将来的なリフォームや増改築等の対応が行いやすいように計画した。さらに、屋根には「12kW」の太陽光発電一体型の屋根材を使用。年間約1万4,300kWhの発電が見込まれている。モデルハウスの所在地は、兵庫県神戸市西区平野町中津字門ノ坪2606番。完成体験会は、2月14日と15日に実施。申込は不要で、無料で自由に見学することができる。
2015年02月04日こんにちは。取材記事やコラム、小説を書いている姫野ケイです。ゆとり世代1代目の1987年生まれです。さて、記念すべき第一回目のテーマは、「ゆとり世代のデート」についてです。私は2年程前まで会社員をしていたのですが、そのとき出会ったバブル世代の上司からは、たまにバブル時代の遊び方を聞きました。いろいろ聞いた気がしますが、みなさん派手に朝まで飲んだくれていたというだけで、具体的な内容を覚えていないのは、私自身が派手な遊び方に興味を持っていないからかもしれません。バブル時代の男女のデートは、札束を振り回してタクシーをつかまえ、高級フレンチを食べ、カルティエのアクセサリーをプレゼントしてもらい、ホテルのスイートルームにて熱い夜……なんてものだったのかなと完全なる偏見でイメージしています。こんなデート、一度は経験してみたいと思うかもしれませんが、ゆとり世代にとってはきっと、想像だけでお腹いっぱい。安くおいしいものを食べられたら最高まず、おいしいものなんて安く食べられたらそれでいいじゃないですか。安くておいしい飲食店はたくさんありますし、高いのに残念な飲食店だって存在します。バブル世代の人々は、料理ではなく店名(ブランド名)を食べていたのかもしれませんね。気分転換に近場の温泉旅行や某テーマパーク食の次はお出かけデート。バブルと言えば、シャッチョさんが大勢の美女を連れてハワイやグアムへ旅行というステレオタイプな成金をイメージしてしまいます。しかし、ゆとり世代にとって、海外旅行はたまに行ければ満足。普段、少し遠出したくなったら、近場の温泉に1泊2日で十分楽しめます。非日常を味わえればいいのですから、普段食べないような新鮮なお魚を食べ、温泉に浸かり、卓球やクレーンゲームでもすれば、それだけで普段の仕事生活から解放されます。千葉県にある、某テーマパークも手軽に非日常感を味わえるスポットですね。高い貢ぎ物は相手の懐が心配になるさて、最後はプレゼント。バブル時代、いろんな男性に同じブランドの同じバッグをねだり、一つだけ使って残りは質屋に売るという小悪魔女子もいたそうですね。現在、恋人へのプレゼントの相場は、だいたい1万円~3万円くらいなのではないでしょうか。(※私調べです)学生さんや、社会人1年目の一人暮らしの人だともっと安めかもしれません。安過ぎるものも傷付きますが、バブル時代のようにウン十万円もするものをもらったら、このご時世ですし、相手の懐が心配になってしまいますよね。私たちゆとり世代にとって、デートは楽しければお金なんて関係ないのです。そりゃ、高級レストランに連れて行かれたらうれしいですが、それって本当に楽しめるのは好きな人とのみなんですよね。逆に言うと、好きな人とならば赤提灯のお店やチェーンの居酒屋店だって楽しめるんです。しかし、一度何かの機会でバブルっぽいリッチなデートも味を覚えてしまうと、初めての快感にハマって抜け出せないと思ってしまうことも。でも、ご安心ください。そんなバブルデートを重ねるうちに麻痺して楽しくなくなります。何かあったとしても、ゆとりは結局、エコ生活に落ち着く体質なのです。
2015年01月30日結婚情報サービス会社オーネットはこのほど、全国の「バブル世代」を象徴する50~55歳の男女331名と、「ゆとり世代」23~27歳の男女333名を対象に、「クリスマス」に関する調査を実施し結果を発表した。調査は11月に行われた。○バブル世代は「誰かと」ゆとり世代は「一人で」クリスマス調査ではまず、クリスマスの過ごし方について調査した。バブル世代には、「バブルの頃にあなたが経験したクリスマスの過ごし方」を、ゆとり世代には「この2~3年で経験したクリスマスの過ごし方」についてそれぞれ質問したところ、いずれもトップは「一人で普段どおり」だった。しかしながらその割合は、バブル世代が24.8%なのに対し、ゆとり世代は51.9%という結果に。なんと倍以上の差がついた。「パートナーと家でゆったり過ごす」も、双方ともに20%強いが、それぞれの特徴として、バブル世代は、友達とクリスマスを過ごしたという人が、ゆとり世代の2~3倍という結果に。対してゆとり世代は、「一人でディナー(9.3%)」「一人でイルミ(4.8%)」という人も割と多く、「一人で普段どおり」という回答も合わせると、一人きりでクリスマスを楽しむ"シングルベル"もめずらしくはない傾向にあることが浮き彫りとなった。ちなみに、独身のゆとり世代を対象に、今年のクリスマスは誰と過ごすのか尋ねた結果、男性の34.4%が「一人」、女性の30.2%が「家族」と回答した。○クリスマスデートは、やっぱりディナー??次に、クリスマスに経験したデートについて、どんなデートスポットを訪れたのか教えてもらったところ、バブル世代の1位は「レストランでの食事(44.1%)」が断トツだった。次いで「夜景イルミネーション(23.9%)」「ホテル(16.0%)」と続いた。一方ゆとり世代は、「レストランでの食事(22.5%)」や「夜景イルミネーション(21.9%)」という回答が上位となり、3位は「遊園地・テーマパーク(11.1%)」だった。レストランでの食事デートは、バブル期の半分という結果となった。○クリスマスはウキウキする? それとも憂鬱?最後に、「クリスマスと聞いてどう思いますか?」と尋ねたところ、双方ともに最も多かった回答は「なんとなく心がウキウキするイベント(バブル世代55.4%、ゆとり世代43.2%)」だった。また、ゆとり世代は、「近づいてくるとなんとなく憂鬱になる(6.3%)」「なくなればいいと思う(10.2%)」と、16.5%がクリスマスをネガティブに受け止めていることが明らかとなった。
2014年12月19日日本法規情報は、全国の男女1,290人(男性519人、女性771人)を対象に「職場のゆとり世代」に関するアンケートを実施した。調査実施期間は、5月9日~30日。○ゆとり世代の特徴は「指示したことしかできない」まず、「あなたの職場のゆとり世代で当てはまる特徴」について尋ねたところ、最も多かったのが「指示したことしかやらない。もしくは指示したことしか出来ない」(19%)だった。2位は「すぐに言い訳をする」(15%)、3位は同率で「敬語が使えない」「自分で考えることをしない」「根拠もなく自信がある」「軽く叱っただけで仕事を休んだり辞めたいと言ったりする」(12%)となっている。「手が空いていてもオフィスにかかってきた電話に出ない」「自分からコミュニケーションをとりたがらない」(8%)という意見も見られた。続いて、「ゆとり世代」を対象に職場で苦痛と感じることについて聞くと、「きちんと説明して貰えないこと」(24%)が1位だった。「『ゆとり世代は、これだから…』という言い方をされる」(16%)、「プライベートなことを聞かれる」(13%)のほか、「自分で考えろ」と言われる」「飲み会への参加」「上司に注意を受ける」も10%弱だった。ゆとり世代以外は「指示したことしかやらない。もしくは指示したことしか出来ない」というゆとり世代に対しての不満があるが、ゆとり世代は、「自分で考えろと言われる」「きちんと説明してもらえない」に不満を持っており、双方の価値観の違いがうかがえる。世代間ギャップを埋める方法について、両世代に尋ねたところ、「お礼の言葉を欠かさない」(29%)が最も多い回答となった。2位は同率で「相手のことを褒める」「こまめに話しかける」(13%)となっている。その他、「同じチームで一緒に仕事をする」「病欠していた人に声かけをする」「愚痴を聞く」は各8%。「ギャップの埋め方が分からない」という回答は5%だった。
2014年06月04日出版事業を行っているブックマン社は、11月20日、尾木直樹氏と、ごく普通の若者たちが「生き方論」について考えた本「生きづらいのは『ゆとり世代』だから、と思っている君たちへ」を出版する。価格は1,400円。同書では、「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏と、一般の若者で行った座談会をもとに、若者達たちが抱える「生きづらさ」の本当の在り処を探り、人生の本当の価値を考える「若い世代への生き方論」を書いている。内容は「授業」として描かれており、1時間目では、座談会出席者が「生きづらい」と感じていることについて紹介。2時間目以降では、それぞれの問題について詳しく解説し、それをどうやって解決していけばいいかを「尾木ママ」の言葉でつづっているという。なお、座談会であげられた問題は「将来の目標」や「ゆとり教育」、「子育て」、「働き方」などさまざま。20代から40代の自分は「若者世代」と思っている人だけでなく、「若者世代」を教育する立場にある人にも読んでもらいたい内容になっているとのこと。尾木直樹氏は、早稲田大学卒業後、22年間「海城高校」や公立中学校などで教師をつとめ、その後臨床教育研究所「虹」を設立。子どもと教育等に関する調査・研究活動に取り組んでいる。また、全国への講演、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌への執筆、著書の出版など幅広く活動。最近では、テレビのバラエティ番組などにも出演し「尾木ママ」の愛称で知られている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日ゆとり教育を受けた世代が社会人デビューを迎えています。彼らには「とにかくがんばれ」といった感情論は通用しないといわれており、どのように指導すればいいか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、社員教育や人材育成などを手掛けるインソースグループ、ミテモの執行役員・澤田哲也さんに、「ゆとり社員」との上手な付き合い方についてうかがいました。■指示されたことしかやらない理由――いわゆる「ゆとり社員」の特徴について教えてください。「よくいわれているのが、『指示されたことしかやらない』ということです。これはどこの会社にも共通してみられる傾向ですね」(澤田さん)――どうして指示されたことしかやらないのでしょうか。「指示以外のことをして失敗すれば、怒られる可能性があるからです。彼らはあまり怒られた経験がないので、怒られるようなことはしたくない。また、怒られても、どうしていいかわからない。そのため、失敗する=怒られるリスクを避けて、その場をやりすごす傾向がみられます。これは、決してやる気がないからではありません。彼らが育ってきた時代背景が影響しているのです。生まれたときにはすでにバブルが崩壊しており、それからずっと不景気しか経験しておらず、希望を持ちにくい社会で育ってきました。そのため、常に不安を抱えているので、失敗をおそれるのです」自分たちと考え方が違うと、どうしても問題児のようにとらえがちですが、育ってきた環境が違えば考え方や価値観が異なるのは当然のこと。指導する側はこの点をしっかり把握しておかないといけませんね。■「怒る」のではなく「叱る」――指示されたこと以外もできるようになってもらうためには、どうすればいいでしょうか。「まずは、なぜこの仕事をやらなくてはいけないのか、その意味を教えることからはじまります。そして、この仕事はどのような役割を担うのかといった、全体像を教えてください。たとえば、いまやっている仕事はA,B,C,Dという4つのパートで構成されていて、そのなかで自分はBという仕事をやっているということを理解してもらいましょう。こうすることによって、仕事の考え方の枠組みが構築されます。また、注意しなくてはならないことも丁寧に教えてあげてください。そして、どういう状態が『できた』といえるのか、成果水準も明確に示してあげましょう。作業がスタートしたら、手順や成果水準といったチェックポイントを確認してください。最初はどのタイミングで報告をすればいいのかも教えてあげたほうがいいですね。どんなに丁寧に教えてあげても、失敗することはあるでしょう。しかし、絶対に感情的に怒鳴りちらしてはいけません。萎縮してしまい、指示されたことしかやらないという状況から抜け出せなくなってしまいます。怒るのではなく、叱るのです。彼らは怒られることをおそれますが、具体的な指導はよろこびます。この世代は勉強熱心ですし、素直な面も持っていますから、丁寧に教えてあげれば吸収してくれるはずです。あなたの成長を願っているから指摘しているんだという意志をきちんと伝えましょう。もちろん、個人差はありますが、指導にはかなり時間がかかります。長い目でみるという覚悟を持って接してください」ゆとり社員を指導するときには、叱るスキルも必要なのですね。■仕事ができたという実体験が成長につながる――ゆとり社員を教育するポイントを教えてください。「彼らは努力が保障されない、信じられるものがないという環境で育ってきました。そのため、コツコツと努力を積み重ねていけば、将来はやりたいことができるよ、という指導は有効ではありません。それよりも、『できる』ことを増やしてあげたほうがいいですね。ひとつでも増えた実感があれば、『がんばれば仕事ができるようになるんだ』と思えるようになりますから。その蓄積が成長につながります。また、ほめてあげることも重要です。行動や手順に対し、どのような努力がよかったのかを示しながらほめましょう。『課長がほめていたよ』というように、事実を教えてあげることも大切です。彼らは誰かの役に立つことで喜びを覚えますし、それがやる気にもつながります」多少時間はかかっても、丁寧に指導すれば成長してくれるとのこと。「できない」と決めつけるのではなく、どうすればできるようになるのかを考えながら指導することが求められます。問題点ばかりが注目されがちなゆとり社員ですが、育ってきた環境や特徴を理解すれば、どのように接したらいいかがわかりますね。指導する側もいっしょに成長するつもりで育ててみてはいかがでしょうか。取材協力■インソース■ミテモ 丸部りぃ)
2012年08月27日株式会社ゆとりの空間は、料理家の栗原はるみプロデュースのデリショップ「yutori no kitchen(ゆとりのキッチン)share with 栗原はるみ」を、4月26日グランドオープン予定の商業施設「渋谷ヒカリエ ShinQs」に出店することを発表した。栗原はるみ氏の人気レシピによる、和洋のジャンルに捉われない家庭料理惣菜のデリショップになるという。「yutori no kitchen share with 栗原はるみ」は4月26日にオープンする渋谷ヒカリエのShinQs地下3階に開店。家庭料理惣菜のデリショップで、量り売り惣菜は同氏人気のレシピ「揚げ鶏のねぎソース」など常時約15~20品を販売。価格は100g315円から。また、お弁当は常時3~5品販売し、一部のお弁当には月替わりでレシピカードも添付される。価格は680円から。さらに少量のデリパック(副菜)も販売し、個食にも対応(価格200円)。夕方以降は限定販売として「お惣菜3種盛り合わせ」「DELI 6種盛り合わせ」も販売される。全体を通して惣菜からデザートまでの展開で、季節ごとに旬の素材を使ったメニューとなるいう。また、栗原はるみプロデュースの食材ブランドとして、化学調味料を使わない調味料や食材なども発売しているが、「渋谷ヒカリエ ShinQs」でもその一部の販売を予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日ネット上では「これだからゆとりは……」といった論調がしばしばありますが、ゆとり世代の新入社員って本当にだめなんでしょうか。実際にそこまでやゆされなければならないほどの問題はあるのでしょうか。むしろ、ゆとり世代は勝手にイメージを植え付けられて苦労していることも多い?就職をしているゆとり世代(※)の男女数名に話を聞いてみました。※ゆとり世代の定義は、さまざまありますが、今回は、2002年度から新学習指導要領が実施された際に中学3年生であった1987年4月2日以降生まれの方を中心にお話を聞きました。■Sさん(87年生まれ/男性/SE)「教育担当から『今年は例年とちがってのんびりしている』とは言われましたが、自分がゆとり世代だという意識はなかったし、そんなものかなあと思いました。むしろ、ゆとりゆとりとマスコミで騒がれて、意識をするようになったところがあるかも。僕は部活でバスケをしていたんですが、自分たちよりも上の世代になればなるほど団体意識が強く、下の世代になればなるほど自由奔放でした。自分たちはそのどちらも見ている世代だったように思います」Sさんは会社でも「ゆとり世代」を引き合いに出されて注意されたことはないそう。Sさんいわく「のんびりやれていい会社」。ゆとり世代としての認識はあまりなく、それに対して卑下する気持ちもなく、ただ静かに毎日を送っているといった印象です。■Yさん(88年生まれ/女性/編集)「メディアがこの制度について叩いていたので、多少の不安は感じていました。子どもながらにこれは大手を振って喜んでいいのか、と。その後、中学から土曜日が完全休日になって、受験をするには学校の授業では足りず、塾に行く子も増え、とにかくこのゆとり教育が社会にハマっている感じがせず、ずっと戸惑っていました。そして、就職難。世間では『ゆとりは間違いだった』なんて言われ、本当に振り回された印象ばかり。運が悪かったとしか思っていません」Yさんはこれまでお話を聞いた方の中では、もっとも「ゆとり教育」の違和感を自覚しつつ、青春時代を送ってきたようです。まだ仕事ではゆとりを理由に何か言われたことはないそうですが、「メディアにはなじられた」と話すYさん。自身もマスコミ系に就職されたようです。思うところがあったのかもしれません。「ゆとり世代」と大きくくくってしまうと、それぞれの人が本来持っているはずの個性が見えにくくなります。お話を聞いたのは二人ですが、考え方は三者三様でした。団塊、ロスジェネなど、世代をくくる言葉というのはいつの時代にも生まれますが、実態を把握しないと見えるものも見えないかもしれません。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】2010年新入社員の取扱説明書【男性編】職場にいてほしい後輩ランキング【女性編】感心した後輩の行動ランキング
2010年04月30日