日本発のインナーダウンブランド・タイオン(TAION)から、新作「900FP シリーズ」が登場。“タイオン史上最も温かい”高品質ダウンジャケットダウンジャケットの品質を表す“fp(フィルパワー)値”とは、羽毛のかさ高性を表す数値のこと。数値が大きいほど空気を多く含むため、優れた保温性能を持つダウンジャケットであるということの基準になる。一般的には700フィルパワーで“高品質”と言うことができるが、今回は“900”フィルパワーのダウンを用意。空気を含みやすく暖かいインナーダウンは、冬のお出かけの必需品だ。小さくまとめて持ち運びやすく、自宅で簡単に洗えるのも嬉しい。ラインナップには、フードありなし2種類のジャケットに加えてダウンパンツも用意する。アウトドアにはもちろん、普段の外出や旅行先でも活躍してくれそうだ。【詳細】タイオン 新作ダウン・マウンテンハイスペックアノラック価格:19,800円・マウンテンハイスペッククルーネックダウンジャケット価格:15,950円・マウンテンハイスペック ダウンパンツ価格:19,800円サイズ:XS~2XLカラー:ブラック、F.グリーン、M.サンドベージュ素材:ダウン95%~フェザー5%(900FP)【問い合わせ先】タイオンTEL:052-684-5182
2023年11月30日今年も寒くなってきましたが、冬のおともになるダウンアイテムはもう見つかりましたか。まだ見つけていないという方には【グローバルワーク】の「ダウンジャケット」がおすすめ! 優れた機能性とデザインに、一度着れば虜になること間違いなしのアイテムです。この記事では、グローバルワークのダウンジャケットの魅力と、おしゃれに取り入れるポイントを余すことなくご紹介。重ね着の邪魔をせず、動きやすいスタイルを手に入れましょう。美脚効果抜群のショートダウン出典:.st今回紹介するグローバルワークのショートダウンは、ダウンとしての保温性や機能面はもちろん優秀ですが、何よりも絶妙な「ショート丈」が作るスタイルアップ効果がイチオシする理由です。丁度腰のあたりでカットされたダウンは自然と視線が持ち上がり、脚が長く見え、美脚効果を感じられるアイテムになっています。一般的な丈のトップスと合わせるとレイヤードでお洒落に着こなせるのも嬉しいポイントです♪レイヤードスタイルも邪魔しない出典:.st写真のようなジャンパースカートは案外合わせるアウターのチョイスが難しかったりしますが、ショートダウンならこれもしっかりとまとめてくれます。特にボリュームのあるパンツ部分は股下も下がりがちですが、ダウンを着るだけで、バランスの取れたコーデに大変身! レイヤードを活かした冬のお出かけコーデを簡単に作ることができますよ。フェミニンスタイルでもキマる!出典:.stダウンを着用するとどうしてもカジュアルな印象になりがちですが、フェミニンなワンピースコーデにもショートダウンはぴったりです。さらっとした生地感のダウンは、主役であるベロアワンピースの個性をさらに引き立てながら防寒も叶えてくれるでしょう。ワンピースがもう少しタイトなタイプでもダウンは馴染みますので、普段可愛らしいスタイリングが多い方にもおすすめできます!大人っぽいが叶うダウンスタイル出典:.stダウンアイテムはどうしてもボリュームがでるため、体のラインが隠れて幼い印象になることもありますが、グローバルワークのショートダウンは総丈感と袖丈が女性らしいシルエットになるよう作られているので、大人カジュアルスタイリングに最適なアイテムと言えます。デニム × タートルネックセーターの王道冬コーデもダウン1枚であか抜けた印象になるので、ぜひチェックしてみてください♪※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:楓乃
2023年11月28日UNIQLO大好き♡コーデスナップファッションライターのkanaripoです!これからの時期にピッタリのダウン。軽くて暖かいのがいいですよね♪今回は【WEGO】から発売している、U.S.POLO ASSN別注のダウンを使ったコーディネートをいくつか紹介します。軽くて暖かい!出典:Instagram冬に欠かせないダウン。ワンポイントが可愛くて、これを羽織るだけでオシャレ感がアップ!しかも軽くて暖かいです。デニムコーデ出典:Instagramダウンにデニムを合わせたシンプルコーデ。ブラック×デニムは相性抜群!公園ママにもピッタリですね。グレーパンツコーデ出典:Instagram【UNIQLO】のスマートアンクルパンツにダウンを合わせました。センタープレスがあるので、キレイめになりますよ♪キレイめコーデにダウンを合わせてキレイめカジュアルコーデの完成です!ベージュパンツコーデ出典:Instagram【UNIQLO】のプレミアムラムクルーネックセーターと【ZARA】のハイウエストパンツにダウンを合わせました。ホワイト×ベージュにブラックのダウンもピッタリ!レオパードのバッグがポイントになります♪U.S.POLO ASSNのダウンを使ったコーディネートはいかがでしたか?ダウンはカジュアルになりがちですが、テーパードパンツやヒールを合わせるとキレイめにカジュアルになるので、カジュアルが苦手な方にもおすすめです。ダウンは軽くて暖かいので公園ママにもピッタリ。ZOZOTOWNはタイムセールもあるので、みなさんもぜひチェックしてみてください。<商品情報>商品名:U.S.POLO ASSN.別注オーバーサイズエコダウンジャケットサイズ:Mカラー:ブラック品番:MC23WN08-M0001価格:8,799円(税込)※価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。※記事内の情報は執筆時のものになります。<writer>kana(@kanaripo216)2girlsmamaGU.UNIQLO.zaraで作るプチプラ高見えコーデ♪Instagram
2023年11月25日ダウンベストは定番アイテムですが、大人女子の方々は今までインナーダウンとして着用していたケースも多いのではないでしょうか? 真冬用のダウンコートとは異なり、レイヤードにより温度調整ができるうえに、幅広いシーズンに使えてあらゆるアイテムと合わせられるため、アウターとして人気が再燃しています。今回は【GU(ジーユー)】の「ダウンベスト」を使用したコーデを紹介しますので、秋冬のおしゃれの参考にしてくださいね。ダウンベスト × ワンピース出典:Instagramボリュームスリーブワンピースでアクティブに過ごしたい日にはダウンベストがピッタリです。ボリュームスリーブのフェミニン感は残しつつ、腕の動きを邪魔せず暖かく過ごせるでしょう。アイボリーベースのストライプワンピースなので、ベストからブーツやバッグまで、他のアイテムを黒で引き締めて◎ダウンベスト × スキニーパンツ出典:Instagramダウンベストのボリュームを抑えたい時は、細身パンツでスッキリとまとめて。「オーバーサイズで可愛い♡ 今の時期大活躍のダウンベスト!! 襟を高くして中綿を増量。首元ヌクヌクです♡ 裾にドローコードを付けて、好みのシルエットに変更可能に。軽いのに暖かい。オススメダウンベスト」と@aiai.miniさんもお気に入りのようです。ダウンベスト × プルオンパンツ出典:Instagram長袖1枚やブラウスで過ごせる秋から冬に変わるブリッジシーズンは、カットソーなど薄手のトップスとレイヤードして、スウェット素材のパンツを合わせて軽快に着こなして◎ ダウンベストが重たく見えないアイボリーの色味を中心に、淡色でまとめて抜け感を出すのがポイントです。サングラスを合わせてカジュアル過ぎない大人の品格を漂わせて♡ダウンベスト × ナロースカート出典:Instagramヒップが隠れる長めの丈感で上品なダウンベストは、スッキリとしたシンプルなデザインなので色々なアイテムで合わせられるのも魅力です。定番のカジュアルアイテムはもちろんですが、スリットが入っているナロースカートで合わせた華やかな着こなしにも絶妙にマッチします。シアー素材のトップスを合わせた斬新な、大人女子にピッタリな着映え力抜群のダウンベストコーデです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@wear.chicchimo様、@aiai.mini様、@yun_wear様、@tenteten10様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:マルツキコ
2023年11月23日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)から、新作ダウンベストが登場。ランド バイ ミルクボーイ原宿ほかで発売される。色鮮やかな新作ダウンベストランド バイ ミルクボーイは、新作のダウンベストを展開。リアルダウン80%、フェザー20%を使用しており、防寒性抜群な1着に仕上げた。ファスナー付きのフードは、着脱可能なのもポイントだ。目を引くのは、その色鮮やかな色彩だ。パープルとオレンジのカラーは、コーディネートの主役として活躍してくれそう。また、デイリー使いしやすいブラックも用意する。なお、着丈はショート丈に設定。サイズは、レディースとユニセックスで展開されるため、友人や恋人とのお揃いコーデも楽しめそうだ。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ 新作ダウンベスト発売日:2023年11月1日(水)取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイ原宿・札幌、ファゾム台場・広島パルコ、仙台BPM、ASILE evolution・Deity`s watchdog、公式オンラインストア、ミルク ZOZOTOWN価格:ランド パフ ダウンベスト(LAND PUFF DOWN VEST) 22,000円カラー:オレンジ、パープル、ブラック
2023年11月19日Netflixの人気リアリティー番組「クィア・アイ」から、メインキャストの一人であるボビー・バークが卒業することが分かった。本人がSNSで発表した。ボビー・バークは、来年1月に配信されるシーズン8が最後の出演になるという。「『クィア・アイ』での旅は終わるけれど、あなたたちとの旅は終わらないよ。すぐにまたぼくを見ることになる」と新たなプロジェクトの始まりをほのめかしている。「クィア・アイ」は、インテリア担当のボビー、料理担当のアントニ、ファッション担当のタン、カルチャー担当のカラモ、美容担当のジョナサンの「ファブ5」と呼ばれるその道のプロが、依頼人の内面も外見も素敵に改造するという番組。2018年から配信されており、日本で撮影を行ったこともある。ファブ5のメンバーは、ボビーが卒業発表した投稿のコメント欄にメッセージを送った。アントニは「#foreverthefab5(ファブ5は永遠に)だよ、本当に。忘れないでね!」、カラモは「ボビー。なにがあってもぼくたちは#foreverthefab5だ。Netflixのお問合せコーナーに『ボビーは辞めちゃダメだ!』とメールをしようかと思ったよ」、ジョナサンはシンプルに赤いハートの絵文字を3つ。タンからのメッセージはまだない模様。ファンは「ボビーが辞めても番組は続くの?」とXで質問を投げかけているが、同番組はすでにシーズン9の製作が決定している。「ヤダヤダ」「なぜ?」と惜しむ声や「もしかして、スピンオフ番組を持つとか?」とこれからの活動に期待する声を寄せている。(賀来比呂美)
2023年11月14日ナナミカ(nanamica)とエディフィス(EDIFICE)・フォーワンセブン エディフィス(417 EDIFICE)のコラボレーションによるダウンジャケット「ナナミカ EX ゴアテックス ショート ダウン ジャケット(nanamica EX GORE-TEX SHORT DOWN JACKET)」が登場。ナナミカ×エディフィスのコラボダウンジャケットコラボレーションでは、90年代のマウンテンジャケットをベースにデザインした防水ダウンジャケット「ナナミカ EX ゴアテックス ショート ダウン ジャケット」を用意。ゴアテックス表地ד光電子ダウン”で快適性を追求表地には、縫い目にシームテープ加工を施した75デニールの防水透湿素材“2L ゴアテックス ファブリクス(GORE-TEX Fabrics)”を使用。一方裏地には、クラシックなアウトドアのムードを彷彿とさせるスティールブルーカラーのリップストップ素材を採用し、衿裏に“GORE-TEX”の刺繍を施すことでさりげないアクセントを加えている。また中綿には、体が発する遠赤外線を利用して保温効果を高める“光電子ダウン”を採用。リブ仕様のインナーカラーや裾のドローコードといった、冷気の侵入を軽減するディテールを随所に配すことで、厳しい寒さの中でも快適性な高い機能性を叶えた。さらに胸のフラップ裏には、貴重品の収納に便利なセキュリティーポケットを配置。内側にもファスナー付きのポケットを左右に備えるなど、使い勝手のいい収納力も魅力だ。詳細ナナミカ×エディフィス「ナナミカ EX ゴアテックス ショート ダウン ジャケット」90,200円発売日:2023年11月4日(土)販売店舗:エディフィス・417 エディフィス全店サイズ:・417 エディフィス/S、M、L、XL・エディフィス/M、L
2023年11月09日エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)とナンガ(NANGA)がコラボレーション。ダウンジャケットなどのウェアを、2023年11月4日(土)よりネペンテス系列各店にて発売する。防水透湿素材「オーロラライト」採用のダウンジャケット注目は、ナンガオリジナルの防水透湿素材「オーロラライト」を採用したダウンジャケット。高い保温性と快適な着心地に加え、洗練されたミニマルな佇まいが魅力の1着だ。背面にジップ、開けるとスリットに首元や脇下のベンチレーション、ハンドウォーマーといったパーツには止水ジップをあしらい、背面には長尺ジップをレイアウト。開けるとスリットのようになり、中のインナーを見せられる仕様となっており、エンジニアド ガーメンツらしいギミックをさりげなく効かせた。ミリタリーテイストのダウンパンツミリタリーテイストのダウンパンツもラインナップ。適度なボリュームのダウン量で温かさと動きやすさの両方を実現しているのに加え、野外での料理や焚き火シーンにも使える何年素材を採用しており、アクティブに使えるボトムスだ。フラップポケットやニーパッド、裾に配したリブなどがデザインにアクセントを加えている。ラップベストやボタン付きショールもさらに、10デニールのリサイクルナイロンを使用した超軽量シリーズからは、身体を包み込むようなラップデザインのベストやスナップボタン付きのショールが登場。様々なスタイルで使うことができ、重ね着が楽しくなりそうなアイテムが揃う。【詳細】エンジニアド ガーメンツ×ナンガ発売日:2023年11月4日(土)11:00展開店舗:エンジニアド ガーメンツ、ネペンテス 東京・大阪・博多、サウス2 ウエスト8、オンラインストア・ジップジャケット 80,300円・ラップベスト 42,900円・ボタンショール 44,000円・エアボーン ダウンパンツ 62,700円
2023年11月06日微細カプセル化トリプル・アイ・コンプレックス配合江原道株式会社は「目そのものの疲れ」が目もと周りのハリ低下を進める一因となっていることに着目。Koh Gen Do 麻布サロンのスペシャルトリートメントで培った英知を基に開発した銘品「マクロヴィンテージ アイ トリートメント」を、10月25日に復活発売した。「マクロヴィンテージ アイ トリートメント」は、年齢サイン(乾燥やハリ低下)ヘアプローチするべく、ベルノニアアペンジクラタ葉エキスとリンゴ果実培養細胞エキス、ビフィズス菌培養溶解質を微細カプセル化したトリプル・アイ・コンプレックスを配合。角質層に素早く浸透し、ハリのある若々しい印象の目もとへと導く。エイジングケアにアセチルヘキサペプチド-8なども配合前述の成分以外にも、エイジングケアに欠かせないアセチルヘキサペプチド-8や、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、フランスラベンダーエキスを配合。長時間外気にさらされる肌のために、保湿成分である高純度のスクワラン(オリーブ由来)やシア脂も配合し、夕方までハリと潤いを与える。乾燥しがちな目もとにしっとりとなじむ、やわらかくなめらかなテクスチャーで、乾燥による小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み)。1本あたりの容量は20gで、価格は11,000円。(画像はプレスリリースより)【参考】※マクロヴィンテージ アイ トリートメント
2023年11月06日ウィンダンシー(WIND AND SEA)とアメリカ発のダウンブランド「アライドフェザーアンドダウン(ALLIED Feather + Down)」のコラボレーションによるダウンアイテムが登場。2023年11月4日(土)より、ウィンダンシー 中目黒、大阪、阪急うめだなどにて販売される。ウィンダンシー×アライドフェザーアンドダウンのダウンウェア「アライドフェザーアンドダウン」は、普段使いからアウトドアシーンまで幅広く活躍する、高機能でサステナブルなダウンウェアを展開するブランド。コラボレーションでは、「アライドフェザーアンドダウン」の洗練されたダウンアイテムをベースに、「ウィンダンシー」のストリートなエッセンスでアレンジ。機能性はそのままに、さりげないネームやロゴのポイントをあしらったジャケットやカーディガン、パンツなどを展開する。機能性×快適性を兼ね備えたダウンジャケット中でも注目は、700フィルパワーのダウンを使用した高品質で機能的なアウター群。たとえば「スノーフィールド バルキー ダウンジャケット(SNOWFIELD BULKY DOWN JACKET)」は、高い透湿防水性を維持しながらも通気度に優れ、衣服内の蒸れを防ぐ“パーテックス シールドエア(PertexSHIELD AIR)”素材を採用している一方、身頃部分には、ソフトな風合いとマットな表面感が特徴のナイロンを使用。2つの素材を使い分けることで軽やかな着心地と機能性を実現した。また、フード内には顔の周りを暖かく保つことができるダウンのチューブを備えている。ホームユースでも使用可能、リバーシブル仕様のダウンベストアウターとしてはもちろん、ホームユースでも着用できるリバーシブル仕様の「RV コンフォータブル ダウンカーディガン(RV COMFORTABLE DOWN CARDIGAN)」にも注目だ。表側には、柔らかく軽量なパーテックス社のナイロンを、内側には保温性に優れ、非常にやわらかな肌触りが特徴のポーラテックス社のグリッドフリースを使用。胸ポケットに加え、細かいガジェットも収納可能なパワーメッシュのサブポケット、ファスナー仕様のウエストポケットを備えており、使い勝手の良さも魅力的だ。パンツやブルゾン、リバーシブルマフラーなどこのほか、ステッチを極力省いたミニマルなデザインが特徴のダウンブルゾンや、同素材のセットアップパンツといったウェアが登場。またリバーシブルベストと同じ、ナイロンとフリース面を備えたリバーシブルマフラーも用意する。詳細ウィンダンシー×アライドフェザーアンドダウン発売日:2023年11月4日(土)販売店舗:ウィンダンシー 中目黒、大阪、阪急うめだ、ウィンダンシー公式オンライン、アライド公式オンラインアイテム:・スノーフィールド バルキー ダウンジャケット 99,550円・RV コンフォータブル ダウンカーディガン 55,550円・ラウンジ ダウンブルゾン 49,500円・バルキー ダウンマフラー 14,850円・ラウンジ ダウンパンツ 40,040円【問い合わせ先】フランキーTEL:03-5708-5757
2023年11月05日ナンガ(NANGA)のダウンジャケットから、デンハム(DENHAM)限定モデルが登場。デンハム直営店ほかにて販売される。最高級ダウンを使用したジャケット2型を展開ラインナップするのは、最高級の“ポーリッシュホワイトグースダウン”を使用したダウンジャケット2型。「NGDH マウンテンコート 2.0(NGDH MOUNTAIN COAT 2.0)」は、ナンガ史上最高の機能性を誇る「マウンテンビレーコート(MOUNTAIN BELAY COAT)」をベースにしたダウンジャケットだ。表地にはナンガオリジナルの防水透湿素材オーロラテックス(AURORA-TEX)を、裏地には15dnリップストップナイロンを用いて、柔らかな着心地と高い防水防風性を実現。また着丈は短くすることで、より都会的な印象へとアップデート。首周りの仕様もアレンジし、ドローコードを外側に配すことで、より立体感のあるシルエットに仕上げた。一方、「NGDH マウンテンライナー 2.0(NGDH MOUNTAIN LINER 2.0)」は、晩秋から少し肌寒い春先まで、インナーとしてもアウターとしても活躍する万能アイテムだ。「NGDH マウンテンコート 2.0」同様、表地には防水透湿素材オーロラテックスを、裏地には15dnリップストップナイロンを採用。着心地はもちろん、体温を効率よく空気層へ伝え、素早く身体を温めることに優れた1着だ。カラーは、いずれのアイテムもブラックとネイビーの2色が揃う。詳細デンハム×ナンガ発売日:2023年10月28日(土)※「NGDH マウンテンコート 2.0」は11月11日(土)発売取扱店舗:デンハム直営店、正規取扱店、ECサイト展開アイテム:・「NGDH マウンテンライナー 2.0」66,000円カラー:ブラック、ネイビー・「NGDH マウンテンコート 2.0」132,000円カラー:ブラック、ネイビー【問い合わせ先】デンハム・ジャパンTEL:03-3496-1086
2023年11月02日モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)から、モンクレールとパーム・エンジェルス(Palm Angels)のダウンジャケットなど新作コレクションが登場。2023年10月26日(木)に販売される。アメリカン・スタイルの原型を再解釈継続的にコラボレーションしてきた、フランチェスコ・ラガッツィ率いるパーム・エンジェルスとモンクレールの新作ウェアが発売される。今回は、90年代を中心とするヴィンテージウェアとアメリカン・スタイルの原型を軸に、パーム・エンジェルスのフィルターを通して再解釈したダウンアウターやニット、ジーンズなどを展開。カリフォルニア・プレッピーのスタイルを提案する。ポスト・プレッピーなケーブル編みニット×ダウンジャケット注目は、ポスト・プレッピーの雰囲気をまとったウェア。ダウンジャケット「デンドライト」の表地には真っ白なケーブル編みニットをあしらい、エンブレム付きのVネックニットセーターやニットジレは、ネックや裾のラインにリブを重ねてプレイフルに仕上げた。エイジング加工を施した、表情豊かなレザーバイカージャケットも展開される。オックスフォードシャツの“ボタンダウン”ディテールを襟に反映また、クラシカルなオックスフォードシャツのディテールを配したダウンジャケットもユニーク。ボタンダウンの襟パーツが落とし込まれており、折り返して着るとオックスフォードのボタンダウンシャツのような佇まいを楽しめる。マットな質感の「ロッドマー」ジップアップダウンジャケットやベストは、胸元に配されたモンクレールとパーム・エンジェルスのロゴパッチがポイントに。また、ストライプシャツを思わせる襟のダウンジャケット「ドゥアディ」は、淡いピンク、イエロー、ライトブルーの配色でプレイフルな1着に仕上げた。ハイキングブーツやビーニーなど小物もこの他、コントラストカラーのラバーディテールを配したハイキングスタイルのブーツ「ペカ トレック(PEKA TREK)」や、トートバッグ、ビーニー、キャップなど小物も充実している。【詳細】モンクレール × パーム・エンジェルス発売日:2023年10月26日(木)販売店舗:一部の国内モンクレールブティック、主要セレクトショップ、モンクレールオフィシャルECサイトアイテム例:・ペンタフレーク 391,600円・デンドライト 379,500円・ロッドマー 251,900円・ドゥアディ 299,200円・ペカ トレック 151,800円【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:0120-938-795
2023年10月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、フォトブックシリーズ『ファッション・アイ』の新刊「ウィーン by ステファニー・モシャマー」、「香港 by フランク・ホーヴァット」、「ドーヴィル by オマー・ヴィクター・ディオプ」をルイ・ヴィトン ストアほかにて発売。『ファッション・アイ』新刊“ウィーン・香港・ドーヴィル”に着目ルイ・ヴィトンが手掛ける『ファッション・アイ』は、フォトグラファーの視点で街や国の魅力を捉えたフォトブックシリーズ。今回は、オーストリア・ウィーン、香港、フランス・ドーヴィルをフォーカスした3冊が新たにラインナップする。「ウィーン by ステファニー・モシャマー」「ウィーン by ステファニー・モシャマー」では、オーストラリア人フォトグラファーのステファニー・モシャマーが、ウィーンの真の姿、あるいは別の姿を具体的に表現。ウィーンにまつわるお馴染みの表現に遊び心を添え、愛情とウィットに富んだ独特な目線で故郷の町を映し出す。「香港 by フランク・ホーヴァット」また、イタリア生まれスイス育ちのフォトグラファー、フランク・ホーヴァットによる「香港 by フランク・ホーヴァット」では、溢れかえる人や住居、物、標識など、あらゆる要素で縦方向に作り上げられた賑やかな香港を、モノクロ写真によって紹介。1962年にドイツの雑誌『Revue』の依頼により撮影した写真のうち、当時非公開となった大部分の写真を今回収録している。「ドーヴィル by オマー・ヴィクター・ディオプ」「ドーヴィル by オマー・ヴィクター・ディオプ」は、ビジュアルアーティストとしても活躍するオマー・ヴィクター・ディオプが担当。彼がノルマンディーの海辺の通りを歩きながらカメラに収めた作品や、リゾート地に建つ家や建築物をメインに写し出し強調した作品を収録している。これらの作品の中に、生まれ故郷であるセネガル・ダカールとの繋がりを見出した。【詳細】ルイ・ヴィトン フォトブックシリーズ『ファッション・アイ』新刊発売時期:2023年11月取扱店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイトタイトル:・「ウィーン by ステファニー・モシャマー」6,820円・「香港 by フランク・ホーヴァット」6,820円・「ドーヴィル by オマー・ヴィクター・ディオプ」6,820円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年10月27日GUには、今スグ「大活躍」するダウンベストがあることをご存じでしょうか?今回は、@aiai.miniさんと@koto_puchipuraさんが投稿された、GUのダウンベストを紹介します。コーデにプラスワンしたいときに役立つアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。今スグ大活躍するダウンベスト出典:Instagram@aiai.miniさんが着用されているのは「ヒートパデッドオーバーサイズベスト」の「ブラウン」です。サッと羽織れるアイテムで、今スグ「大活躍」するベストなのだとか!コーデのワンポイントにもなるため、気温が下がってくるシーズンに重宝しそうですよね。保温効果であったかい出典:Instagram「ヒートパデッドオーバーサイズベスト」は、中綿を増量してあり、保温効果が期待できる一着♡@aiai.miniさんは「首元ヌクヌクです♡」とコメントを添えられており、お気に入りのようです。襟が高くデザインされているので、首元まで暖かいのがポイント。コーデを選ばないため、ボーダータートルとレイヤードしてもオシャレですよ。体型カバーできるボリューム感出典:Instagram「ヒートパデッドオーバーサイズベスト」の「ブラック」も、コーデに合わせやすいアイテム!ボリューム感がかわいいベストで、体型カバーもできるデザインになっています。@koto_puchipuraさんは「着膨れしにくい」と絶賛されていましたよ。軽くてふわふわなので、気軽に羽織れるのも嬉しいです。いろいろなアレンジができる出典:Instagram@koto_puchipuraさんは、大人かわいいスカートコーデに「ヒートパデッドオーバーサイズベスト」を取り入れていました。ベストがアクセントになっており、メリハリのあるコーデに仕上がっています。裾にはドローコードが付いているので、シルエットをアレンジすることも可能!GUのダウンベストは、これからの季節にピッタリのアイテムです。デザイン性も機能性も高いアイテムなので、1枚あるとコーデの幅が広がりそう!ぜひGUのダウンベストで、秋冬コーデをオシャレにアップデートしてくださいね。※こちらの記事では、ai(@aiai.mini)様、┊︎大人可愛い┊︎プチプラ┊︎洋ナシ体型細見え(@koto_puchipura)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年10月24日季節の入れ替わり時期に重宝する「ダウンベスト」。【GU(ジーユー)】では、去年もバズった人気アイテムが今年も登場しているとの情報が……! ブラック・ナチュラル・ブラウンの3色展開ですが、大人可愛い雰囲気を演出するならブラウンを選ぶのがおすすめ♡ 今回は、淡色コーデを得意とするインフルエンサーの@wear___tomoさんによる着回し術をご紹介するので、ぜひ真似してみてくださいね。「ヒートパデッドオーバーサイズベスト」が今年も登場!出典:Instagramこちらが噂の「ヒートパデッドオーバーサイズベスト」¥3,990(税込)。ゆったりとしたオーバーサイズが、今っぽい着こなしを後押ししてくれそうです。公式によると「裾にドローコードを付けて、好みのシルエットに変更できるようアップデートしました」とのこと。中綿入りであたたかいのはもちろん、サラッと軽く着られるのも嬉しいポイント。カジュアルコーデになじむオーバーサイズ出典:Instagramもちろんデニムパンツを合わせたカジュアルなスタイリングにもマッチ。「ヒートパデッドオーバーサイズベスト」は光沢感が控えめな高見えしやすい素材で仕立てられており、大人っぽく着られそうですね。ゆったりとしたサイズ感なので、寒くなったら厚手のスウェットやニットをインするのもおすすめ♡大きめ襟で小顔見えも狙える!出典:Instagramヒップラインが隠れるミディ丈でスポーティーになりすぎないから、フェミニンな着こなしとも相性バッチリ。オフホワイトのニットやブラウン系のチェック柄スカートを合わせれば、ほっこりキュートなカフェラテコーデの完成です。@wear___tomoさんは「襟部分の立ち上がりが大きめで可愛い」と絶賛。保温効果だけでなく、小顔効果も期待できそう◎ボトムをコンパクトにまとめるとメリハリ感アップ出典:Instagramこちらはキレイめなワンピースに合わせたコーデ。トップスにボリュームが出やすいので、ボトムをコンパクトにまとめるとバランスが整いますよ。足元もフィット感のあるブーツでメリハリ感アップ。@wear___tomoさんは「チャックを全閉めて着ても可愛いかったです!」ともコメント。ぜひ色々なアレンジを楽しみましょう♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@wear___tomo様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年10月23日秋から冬にかけてのレイヤードコーデに重宝するダウンベスト。【GU(ジーユー)】からは、去年も人気だった「大きめダウンベスト」が今年も登場! そこで今回はインフルエンサーの@wear___tomoさんによる着こなし術をご紹介。ぜひ完売前にGETしてみてはいかがでしょうか?オーバーサイズ感が可愛いダウンベスト出典:Instagramこちらが噂の「ヒートパデッドオーバーサイズベスト」です。マットな生地感が高見えに導いてくれそう♡@wear___tomoさんも「しっかりと中綿が入ってて温かく軽い着用感がとっても着やすいです」とお気に入りの様子です。「全体的にゆったりしているのでいつものサイズよりも大きめな印象」ともコメント。ヒップラインがすっぽり隠れるミディ丈で、スポーティーになりすぎず大人の女性もチャレンジしやすいですよ。大きめ襟による小顔効果にも期待大出典:Instagram落ち着いたブラウンだから、色んなコーデにマッチ。定番のデニムパンツコーデに取り入れるだけで、ぐっとシーズンムードが盛り上がりそうですね。キャップをプラスすれば、アクティブな休日スタイルの完成です。「ヒートパデッドオーバーサイズベスト」は、襟が高めになっているのもポイント。保温効果が狙えるだけでなく、襟との対比で小顔見せにも期待♡チェックスカートを合わせて大人可愛く出典:Instagramブラウンの「ヒートパデッドオーバーサイズベスト」は、ベージュやオフホワイトを使ったカフェラテコーデにも大活躍。ふんわりとした色味が大人可愛い印象を引き出してくれるはず。オーバーサイズなので、寒くなったらニットや厚手のスウェットをレイヤードするのもおすすめ。トップスにボリュームが出やすいので、ボトムはタイトなものを選ぶとバランスよく着こなせます。キレイめコーデとも相性◎出典:Instagramカジュアルに傾きがちなダウンベストですが、意外とキレイめアイテムとも好相性なんです。シアー感のあるトップスをインして、さりげなく肌見せするのも秋コーデならでは。@wear___tomoさんによると「チャックを全閉めて着ても可愛いかったです!」とのこと。アレンジ次第で幅広く楽しめそうですね。ちなみにカラーはブラウンのほかにもブラック・ナチュラルもラインナップしているので、気になる人は早めにチェックしてみてくださいね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@wear___tomo様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年10月17日ディガウェル(DIGAWEL)とエフシーイー(F/CE.)のコラボレーションによるダウンジャケットなどが、2023年10月14日(土)、エフシーイーフラッグシップストアトウキョウほかにて発売される。ダウンジャケット&パンツをユニセックス展開ディガウェルとエフシーイーのコラボレーションでは、ダウンジャケットとパンツを、ユニセックスで展開する。ダウンジャケットは、スタンドカラーで仕上げたオーバーサイズのシルエット。素材には、スエードのような質感でありながら、ストレッチ性に優れた「ソロテックススエード」を採用している。カラーは、キャメルとブラックの2色展開だ。一方、パンツは、防水性と透湿性に優れた機能素材「パーテックスシールド」を採用。裏地には、 断熱素材「オクタ」を用いているため、保温性にも秀でている。カラーは、ライトグリーンとブラックの2色を取り揃える。詳細ディガウェル×エフシーイー発売日:2023年10月14日(土)取扱店舗:エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ、ノルディスク キャンプ サプライ ストア各店 ほか全国の取扱店舗、ルート オンラインストア展開アイテム:・F/CE.× DIGAWEL PUFFER JACKET 60,500円カラー:キャメル、ブラックサイズ:S / M (ユニセックス)・F/CE.× DIGAWEL Pin tuck Lounge Pants 38,500円カラー:フォリッジグリーン、ブラックサイズ:XS / S / M / L (ユニセックス)
2023年10月07日モンクレール(MONCLER)は、アディダス オリジナルス(adidas Originals)とコラボレーションしたダウンジャケットなどのアイテムを、2023年10月5日(木)より、一部の国内モンクレールブティックなどにて発売する。「山の頂上から麓の街への旅」を出発点にコラボレーションのインスピレーションとなったのは、「山の頂上から麓の街への旅」。モンクレールが生まれた山とアディダス オリジナルスが生まれた大都市が出会うことで生まれた、“探検”がキーワードの機能的かつ先進的なデザインのウェアやシューズを提案する。曲線キルティングのダウンジャケットダウンジャケットは、ロング丈、ショート丈のアウターがラインナップ。鮮やかなオレンジが目を引くフード付きのダウンジャケット「アルプバッハ」をはじめ、スキーヤーがゲレンデを滑走するときに描く模様からインスパイアされた、曲線的なキルティングを施した「ベイザー」ダウンジャケット、「ボゾン」ベスト、「ベルトッド」ベストがラインナップする。変形できる「アディブレイク」仕様やトレフォイルロゴ入りコンパクトなショートダウンジャケット「フジーネ」は、袖にアディダスのアイコニックなスリーストライプスをオン。袖がスナップボタンで開く「アディブレイク」仕様となっており、フレキシブルに変形させて着ることができる。また、ヴィヴィッドなブルーにトレフォイルロゴが立体的に浮かぶダウンパーカ「シャンベリー」もアイキャッチ。ボクシーなシルエットとボリュームのあるスリーブでスタイリッシュに仕上げた1着だ。スニーカー「NMD」「キャンパス」にゴアテックスのバブルパッドアディダスのスニーカー「NMD」は、防水性に優れたゴアテックス(GORE-TEX)のバブルパッドを配して冬仕様にアップデート。ミッドカットやハイカットのウィンターブーツとしてラインナップする。また、「キャンパス」スニーカーも、バブルパッドで覆われたアクティブなデザインで登場する。【詳細】モンクレール × アディダス オリジナルス発売日:2023年10月5日(木)※10月4日(水)~モンクレールオフィシャルECサイト、またアディダス CONFIRMEDアプリにて先行発売。販売店舗: 一部の国内モンクレールブティックと主要セレクトショップ、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿、モンクレールオフィシャルECサイト、アディダス CONFIRMEDアプリアイテム例:・アルプバッハ 283,800円・ベイザー 277,200円・ボゾン 171,600円・ベルトッド 155,100円・フジーネ 288,200円・シャンベリー 372,900円・モンクレール キャンパス 70,400円【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:0120-938-795
2023年10月05日ユニクロ(UNIQLO)の2023年秋冬コレクションから、新作アウター「パウダーソフトダウンジャケット」が登場。“まるで雲”もっちり着心地の新作ダウンウェア「パウダーソフトダウンジャケット」は、“まるで雲に包み込まれるような着心地”を叶えた、新作ダウンウェアだ。その極上触感を叶えたのは、東レの特殊技術「NANODESIGN」。“繊維をナノレベルでデザインする”この最新技術によって、もっちりと柔らかな表地を実現。そこに軽くて温かなプレミアムダウンをたっぷりと詰め込んだだけでなく、静電気防止機能付きの裏地や、小雨程度の水をはじく撥水加工なども施した、高機能なジャケットに仕上げている。「パウダーソフトダウンジャケット」は、メンズ・ウィメンズごとにデザインが異なるのもポイント。まずウィメンズは、スタンダードカラーで仕上げたシンプルなデザイン。裾のストッパーを絞ることで、より丸みのあるシルエットを楽しめるのも特徴だ。またファスナーを閉めずに着用できるので、レイヤードスタイルにもぴったり。カラーは、オフホワイト、グレー、ブラック、イエローの全4色を用意する。一方メンズは、取外し可能なフードが付属した、より機能的なデザインに。ウィメンズよりも丈感を長く設定し、腰回りも温めてくれるミドル丈に仕上げている。カラーは、ブラック、ナチュラル、ダークブラウンのニュートラルな3色を揃える。【詳細】「パウダーソフトダウンジャケット」発売時期:2023年秋冬シーズン展開:全国ユニクロ店舗、公式オンラインストア価格:ウィメンズ 9,990円、メンズ 12,900円
2023年09月08日ニック・フューリーを主人公にしたマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」。最終話の配信日を7月26日に控え、フューリーと過激派スクラル人による争いがさらに激化し、衝撃のラストに期待高まる最終予告編とキービジュアルが解禁された。“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。※第5話までのネタバレを含みます。誰が味方で敵かさえわからない中で、MCU(マーベル・シネマティ ック・ユニバース)全体を揺るがすほどの衝撃展開が続出し、世界中のファンへ“絶望”と“衝撃”を与えている本作。人間から地球を乗っ取るべく、各国の要人へ“擬態”して国同士の争いを誘発し、戦争を起こさせようと計画を立てる過激派スクラル。解禁された映像でも、彼らによる巧妙で残忍な“侵略”は激しさを増していく。これまでのエピソード では、協力者側のスクラル人・タロスとともに、アベンジャーズには頼ることなく侵略阻止に挑むフューリーが、過激派のリーダー・グラウィクの策略にはまり、長年相棒だったマリア・ヒルを失うことに…。『アベンジャーズ』からMCUを支えてきたヒルの退場は多くのファンに戸惑いと衝撃を与えた。さらに、フューリーが信頼を寄せるアベンジャーズメンバーのウォーマシンこと“ローディ”も、実は過激派スクラルのなりすましだったことが判明。アイアンマンことトニー・スタークの友人であり、MCU作品の随所で活躍を見せてきたローディだが、果たしていつから彼になりすましていたのか...。そして映像では、フィナーレへ向かうにつれ、「全てを失った今、戦う力が残ってる?」と言われるほどに絶体絶命な状況へと追いやられるフューリーの姿が。しかし、自身が持つパワーを“頭脳”だと宣言し、果敢に反撃を開始。これまでも、アベンジ ャーズのようなスーパーパワーは持たずとも、頭脳をフル活用し脅威を退けてきたフューリーはグラウィクらとの熾烈な争いにどう挑むのか。誰ひとりとして信用できない状況で、地球の運命を背負ったフューリーの運命はーー?アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらと比較してもほぼ同数のMCU作品に出演し、“キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも登場する、MCUに欠かせないフューリーが魅せる孤独な戦いに刮目していて。「シークレット・インベージョン」は毎週水曜日、ディズニープラスにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月23日“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーを主人公にした最新ドラマシリーズ「シークレット・ インベージョン」がディズニープラスにて独占配信中。この度、本作が『ボーン・ アイデンティティー』や名匠フランシス・フォード・コッポラ作品など、あらゆる時代の“名作サスペンス”から影響を受けていることを、ウォーマシンことローディ役のドン・チードルやタロス役のベン・メンデルソーンらが明かした。本作は、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。本作で、フューリーの行動を諫める存在でもあるローディを演じるチードルは、「本作は『ボーン・アイデンティティー』だったり、70年代のサスペンス映画のトーンに近い。典型的なマーベル作品というよりも、陰謀が渦巻く本格サスペンスなんです」と解説。マット・デイモン主演の『ボーン・アイデンティティー』は、記憶を失った主人公ボーンが正体不明の敵に追われながら自分の記憶を探っていくサスペンスアクション。暗い過去を抱えたボーンが敵へ挑んでいく姿は、いまもなお映画ファンから根強い人気を誇っている。また、本作の監督アリ・セリムも、影響を受けた作品について「史上最高のフィルム・ノワール『第三の男』のような作品を作ろうと思いました。そうしていたら、フランシス・フォード・コッポラの『カンバセーション...盗聴...』や、アラン・J・パクラの『大統領の陰謀』などへ自ずと導かれました。それらの作品は、フィルム・ノワールの舞台となる灰色の世界や霧のかかった世界を作り出していて、善と悪という二元的な世界とは大きく異なっているんです」と明かす。カンヌ国際映画祭グランプリ受賞の名作『第三の男』、多くの批評家から“優れたサスペンス”と賞賛された『カンバセーション...盗聴...』、アカデミー賞8部門ノミネート・4部門受賞の『大統領の陰謀』――。劇中では、これらの作品群の影響を随所に感じさせる。スクラル人の“擬態”により敵か味方かさえわからない中で、捜査を進めていくフューリー。闇夜に紛れながら暗躍する緊張感溢れるシーンも多く、これまでのMCU作品とは一線を画す。また、グラヴィクをリーダーとする過激派スクラル人も、彼らなりの思想を持っており、単なる悪としては描かれていない。そして、フューリーの協力者側にいるスクラル人、タロスを演じるメンデルソーンは「MCUは今も新しいことに挑戦し続け、新しいストーリーの語り方を目指しています。本作も、これまでのMCU作品とは違っているから、人々は意表を突かれるような形で鑑賞できると思います」と、チードル同様に、これまでのMCUとは異なる新境地であると自信を覗かせた。アベンジャーズを指揮してきた男でさえひと筋縄ではいかない、スクラル人の“シークレット・インベージョン”。ローディやタロスに加え、フューリーの右腕マリア・ヒル、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェントのロスらMCUおなじみのキャラクターほか、誰が敵で味方なのか、観る者の想像の斜め上を行く展開を魅せることは確実。ニック・フューリーは “キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも登場する。「シークレット・インベージョン」は毎週水曜日、ディズニープラスにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月17日コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)と、インナーダウンブランド「タイオン(TAION)」が初のコラボレーション。ユニセックスで着用できるジャケットやベストがコンバース トウキョウ青山ほかにて販売される。“星型キルティング”のダウンベストやジャケットコンバースのアパレルブランド・コンバース トウキョウと、インナーダウンに特化した日本のブランド「タイオン」が初タッグ。“アイコニックな別注アイテム”をコンセプトに、デザイン性と機能性を両立させたベスト、ジャケット、マフラーの3種を展開する。ロゴ入りボタン付きのベストVネックベストは、タイオンで定番のベーシックインナーダウンをベースに、コンバースを象徴する“星マーク”をキルティングで仕上げた。フロントには、ロゴを刻印したオリジナルのドットボタンをセット。外出時や旅行時の持ち運びに便利な収納袋が付いているのも嬉しいポイントだ。“シューレース風”サイドファスナーのジャケットミリタリーテイストのダウンジャケットは、星を模ったキルティングに、シューレースに見立てたサイドファスナーを配して、コラボレーションならではのデザインに。両脇のスリットファスナーは、開けることで動きやすくなり、またインナーを覗かせることで重ね着も楽しむことができる。リバーシブル仕様のマフラーさらに、星パターンのキルティングでアレンジしたダウンマフラーもお目見え。表地はキルト、裏地はボアのリバーシブル仕様になっており、気分やシーンに合わせたスタイルを楽しむことが可能だ。カラーは、カーキとブラックの2色を展開する。【詳細】コンバース トウキョウ×タイオン取扱店舗:コンバース トウキョウ 青山、ニュウマン新宿、二子玉川、銀座、池袋パルコ、渋谷、ミヤシタパーク、名古屋、梅田、福岡、公式オンラインストア、ゾゾタウン、楽天ファッション※2023年7月15日(土)より公式オンラインストア、ゾゾタウン、楽天ファッションにて先行受注発売。アイテム:・ベスト 14,300円サイズ:2、3カラー:ベージュ、カーキ、ブラック・ジャケット 19,800円サイズ:2、3カラー:カーキ、ブラック・マフラー 7,480円サイズ:フリーカラー:カーキ、ブラック【問い合わせ】コンバース トウキョウ 青山店TEL:03-6427-4048
2023年07月17日マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』が6月21日よりディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信。このたび、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー役に、10年以上も同役の日本版声優を務める竹中直人の続投が決定した。また、タロス役の関俊彦、エヴェレット・ロス役の森川智之、ジェームズ・“ローディ”・ローズ役の目黒光祐、マリア・ヒル役の本田貴子ら、これまでMCUで活躍してきた声優陣の続投が決定。さらに、新キャラクターのガイア役に清水理沙、グラヴィク役に笠間淳、ソーニャ・ファルズワース役に進藤尚美がMCU初参戦を果たした。併せて吹替版予告も解禁となった。本作は、アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍してきたニック・フューリー(演:サミュエル・L.ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(地球侵略計画)”の阻止に挑むサスペンス・スリラー。アベンジャーズ結成の背景にあった恐るべき計画と対峙するフューリーの日本版声優を務めるのは、2012年公開の『アベンジャーズ』以降吹替を担当してきた竹中直人。続投について、竹中は「今回、ニック・フューリーの声は誰が演じるのだろう…と、大変気になっていました。そしてフューリー続投の連絡があった時、初めてオーディションに受かった時の気持ちに近いものを感じました。再びニック・フューリーを演じられる事、とてもうれしく思います! 本作では、今までにはないフューリーの姿を垣間見る事が出来ました。その時の音色をどうするのか…そんな作業も楽しかったです」とコメントしている。そして、初登場した『キャプテン・マーベル』では一時敵対したものの、以降はフューリーの協力者側に立つスクラル人・タロス役(演:ベン・メンデルソーン)の関俊彦は「『キャプテン・マーベル』で初めて出会ったタロス。その後も『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』にも登場して私達を驚かせてくれたタロスですが、本作ではメインキャスト。フューリーと共に、是非タロスの活躍にも注目して欲しいです」と語り、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や「ブラックパンサー」シリーズで唯一無二の存在感を見せてきたCIAエージェント エヴェレット・ロス役(演:マーティン・フリーマン)の森川智之は「大変光栄に思います。『ブラックパンサー』シリーズ等に続いて、再びロスを演じることになるとは思ってもいませんでした。MCUの中でも唯一無二の存在感を放っているキャラクターなので、今回の作品でも彼らしい活躍を期待しています」などと続投の心境を明かした。一方、笠間淳は、本作から新たに登場する過激派スクラル人のリーダーとして地球の侵略を目論むグラヴィク役(演:キングズリー・ベン=アディル)に抜擢。「まずは『まさか自分が』という思いと共に、『MCU初参加』という文言に感動しています。と同時にフューリーを中心に描かれる作品の敵役、という事への大きなプレッシャーも感じています。グラヴィクがどの様にフューリーと関わり、立ちはだかるのか、皆さんと一緒に僕も楽しんでいきたいと思います」と思いの丈を語る。これまで「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズを筆頭に数々の作品でエミリア・クラークの吹替を担当してきた清水理沙は、タロスの娘でありながらなぜかグラヴィクと行動を共にするスクラル人のガイア役(演:エミリア・クラーク)に挑戦。「MCUシリーズにいつの日か参加したいと願っておりましたので、喜びもひとしおです。オーディションの合格を聞いた時、嬉しい気持ちと同時にとても光栄に思いました」と喜びを明かした。(C)2023 Marvel
2023年06月21日マーベル・スタジオの最新ドラマ シリーズ「シークレット・インベージョン」が6月21日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信。この度、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーと関わるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)お馴染みのキャラクター、ローディ、タロス、マリア・ヒル、ロスと、新キャラクターのガイア、グラヴィク、ソーニャのビジュアルが解禁された。アイアンマンらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍してきたフューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。今回は“アベンジャーズ”に頼ることなく、自ら前線に立って侵略阻止へ挑む中で、フューリーが関わるMCUお馴染みの人物たちのビジュアルが到着。ドン・チードル演じる“アベンジャーズ”の一員、ウォーマシンことジェームズ・“ローディ”・ローズ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦い後、アメリカ政府の要職に就いた彼は、フューリーの身勝手な行動を諫める存在になっており、これまでとは少し違う関係性に…。ジェームズ・“ローディ”・ローズベン・メンデルソーン演じるフューリーの協力者側にいるスクラル人、タロスは、『キャプテン・マーベル』では一時敵対したものの、故郷の星を壊されたスクラル人たちの安住の地を探すため、フューリーと協力。しかし、その役割をいつまでも果たさない彼に反感を抱いた過激派スクラル人により追放されてしまう。タロスまた、コビー・スマルダーズ演じる、フューリーの右腕マリア・ヒルも登場。しばらく音信不通だったフューリーに不満を抱きつつも、今回も彼の行動をサポートする。マリア・ヒルマーティン・フリーマン演じる、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェント、エヴェレット・ロスは、スクラル人による“侵略”を疑っているが…?エヴェレット・ロスそして、誰が敵か味方かも分からない“孤独の戦い”に挑むフューリーが対峙する、MCUの新キャラクターたち。エミリア・クラーク演じるタロスの娘のスクラル人、ガイア。『キャプテン・マーベル』登場時は幼かった彼女が成長。スクラル人の安住の地を探すと言いながら約束を守らない父タロスやフューリーに反発し、過激派グラヴィクの側に付く。スクラル人、ガイアキングズリー・ベン=アディルが演じるのが、過激派スクラル人のリーダー、グラヴィク。かつてはフューリーらに助けられたスクラル人のひとりだったが、タロスとも信条の違いで対立。各国の要人に“擬態”したスクラル人を束ね、秘密裏に着々と“侵略”を目論む。グラヴィクオリヴィア・コールマン演じるイギリスのMI6エージェント、ソーニャ。フューリーとは元々知り合いのようだが、協力関係にはなく、互いに警戒・監視をし合っている様子。捜査のためなら、激しい拷問も行う冷徹で過激な女性。“シークレット・インベージョン”を追っており、大局的に見れば味方のはずだが、果たして…。ソーニャ“アベンジャーズ”を指揮してきた男でさえ一筋縄ではいかないキャラクターばかりで、誰が敵で味方なのか。観る者の想像の斜め上を行く展開となりそうだ。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日マーベル・スタジオが新たに放つ“リアル”なサスペンス・スリラー「シークレット・インベージョン」が、配信まで1週間に迫った6月14日(現地時間6月13日)、アメリカのロサンゼルスにてスペシャルローンチイベントを開催。サミュエル・L・ジャクソンをはじめ、アベンジャーズの一員であるウォーマシンことジェームズ・”ローディ”・ローズ役のドン・チードル、フューリーに協力する側のスクラル人タロス役のベン・メンデルソーン、本作からMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初参加のエミリア・クラークとオリヴィア・コールマンらに加え、MCU全作品のプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギも登壇、配信を祝う大盛況のイベントとなった。イベントには、15年もの間活躍してきた“MCUに欠かせない男”フューリーの初主人公作を祝うべく、熱量溢れるファンが集結。フューリーのトレードマークである眼帯を身につけるなど、彼を愛するファンが集まる中、ダブルスーツをカジュアルに着こなしたサミュエルが登場。ファイギやオリヴィアらとハグを交わし、久しぶりの再会に喜びを見せる姿も。サミュエルは「フューリーが家に帰ったら何をするのか、どこに住んでいるのか。今のフューリーになる前は何をしていたのか、特別な友人はいるのか、今まで明かされなかったフューリーの色々な面が明らかになります」と謎を残しつつ、フューリーの新たな側面も描かれることを示唆する。一方、ドンは「ローディは今までと異なる役割で登場します。戦う者としての姿はそのままですが、一方で政治家として、大統領の右腕のような役割も担っているのです。しかし、この作品ではもっと大きな挑戦をすることになり、役割も変わっていくでしょう。本当に面白いことになりそうです」と、これまでのMCUとは全く異なる展開が待ち受けることをにおわせた。さらに、華麗な花柄のドレスで登場したエミリアは「私はこれまで数々の作品に参加してきましたが、マーベル作品はありませんでした。今回、ファンの反応を見ることができるのは、本当に嬉しくて信じられないことです!」とコメント。「マーベルの素晴らしいところは、そこにいる全ての俳優が伝説的な存在だと改めて知ることができるところです。出演するすべての俳優が驚異的な才能を持っています」とMCU初参加の喜びと深いリスペクトを明かし、「本作はすべての要素を満たしている作品。ストーリーもキャラクターも素晴らしいですし、何といってもサム(サミュエル)とベン(・メンデルソーン)のコンビはとても素晴らしいと思います」と、作品への手ごたえも語った。また、フューリーの右腕マリア・ヒル役のコビー・スマルダーズや、今回の敵の1人とされるスクラル人のグラヴィク役のキングズリー・ベン=アディル、監督と製作総指揮を務めるアリ・セラム、エグゼクティブプロデューサーを務めるブラッド・ヴィンダーバウムなど豪華面々が登場し、配信記念に相応しい大盛況のスペシャルローンチイベントとなった。サノスやカーンなど、圧倒的パワーは持たないにもかかわらず、実は地球を転覆させる可能性すらある恐ろしい能力を持つスクラル人。最強チーム・アベンジャーズなきいま、彼らが秘密裏に着々と企てる“侵略”という脅威にフューリーはどう立ち向かうのか、期待が高まる。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日ニック・フューリーを主人公に迎えた、マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」。この度、過去のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のどの敵とも全く違う“MCU史上最大の脅威”を感じさせる緊迫感あふれる新映像が到着。併せて、フューリーら主要人物が立ち並ぶ中、“ニセモノがいる”と言わんばかりにスクラル人が見え隠れするキービジュアルも解禁となった。本作は、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。サノスやカーンなどのような圧倒的パワーは持たないにもかかわらず、実は地球を転覆させる可能性すらある恐ろしい能力を持つのがスクラル人だ。到着した映像は、フューリーが「侵略がすでに始まった。しかも敵が誰なのかも分からない」と語るように不穏な空気に満ち溢れている。完全に人間にしか見えなかった存在が、実はスクラル人の“擬態”だったことが明らかになるシーンが随所に描かれていく。MCUお馴染みのキャラクターの中にも、彼らが擬態した“ニセモノ”が存在するかもしれない…。そんなこれまでにない“MCU史上最大の脅威”に挑むフューリーだが、「なぜ“特別な友人たち”を呼ばない」とアベンジャーズに頼らないことを指摘されると、「私の戦争だ。ただ一人のな」と宣言。映像の後半でも、「世界を燃え上がらせたのは、あなたよ」「時間がないぞニック」「お前、狙われているぞ。世界中でだ」といった言葉がフューリーに浴びせられ、彼がMCUで見せてきた過去の行動が、“シークレット・インベージョン”の一因となっていることを予想させている。フューリーの協力者側にいるスクラル人・タロスを演じたベン・メンデルソーンが、「『シークレット・インベージョン』がMCUのプロジェクトとして本当に面白いと思う理由の一つは、スリラーに近いということです。マーベルの世界観と全く異なるジャンルの感覚を味わうことができます」と語る本作。スリルと謎に満ちた高度な心理戦が繰り広げられることは間違いない。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーたちとほぼ同数のMCU作品に出演し、“キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも登場するフューリーの“孤独な戦い”が気になるばかりだ。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年06月12日マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」から、サミュエル・L・ジャクソンら豪華キャスト陣が、緊迫感に溢れた物語を解説する特別映像が解禁。「様々な視点を通してMCUの世界を見ることでキャラクターの違う側面も見えてくる」とも語られ、“アベンジャーズ”の創設者・フューリーが、これまでのMCUの見え方さえ変えることを予感させている。本作は、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(地球侵略計画)”の阻止に挑むサスペンス・スリラー。国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官ニック・フューリーといえば、アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンの影なる保護者としても活躍してきたが、彼がアベンジャーズを結成したのはそもそも地球外の侵略を阻止するためだった。しかし、この最強チームが表舞台から消えたとき、マーベル史上最大の脅威“シークレット・インベージョン”が訪れる...。最強チームなきいま、フューリーはこの脅威にどう立ち向かうのか...?解禁された映像では、サミュエルを筆頭に、世界的人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラーク、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞受賞のオリヴィア・コールマンら豪華俳優陣が緊迫感溢れる物語を解説。“アベンジャーズ”の一員ウォーマシンことジェームズ・“ローディ”・ローズ役のドン・チードルは「様々な視点を通してMCUの世界を見ることでキャラクターの違う側面も見えてくる。彼らの本質もさらに深掘りできる」と、MCUの歴史を揺るがすかもしれないストーリーであることを示唆する。そんな重大な物語のカギとなるのは、誰にでも姿を変えられる“擬態”能力で侵略計画を企むスクラル人。彼らの“擬態”がフューリーらをかく乱し、誰が敵か味方かわからない危機的状況へと追い込んでいく。重要人物とされるガイア役のエミリアは「本当に信頼できるのは誰なのか?という疑問は、この作品の肝」と語り、フューリーの右腕マリア・ヒル役のコビー・スマルダーズは「親しいと思っていた人と話していても、実は思っているのと違う人だったりする。スパイとスパイの戦い」と語っており、高度な心理戦が繰り広げられる模様だ。MCUお馴染みのキャラクターの中にも、スクラル人が擬態した“ニセ者”が存在するかもしれない...。今回が初めて主人公となるフューリーは、トレードマークである眼帯を外している姿もあり、これまでとは違うフューリーの姿も描かれる。サミュエルは「帰ってきたニック・フューリーはかつての権力を失っているんだ。そんなこともあってこの作品ではあまり超人的な方法で問題解決しない」と変化を解説。これまで“アベンジャーズ”のようなヒーローたちをまとめ上げ、幾度も世界を救ってきたフューリーが、今回は自らが先陣を切って“脅威”と対峙していく。フューリーの協力者側にいるスクラル人・タロスを演じたベン・メンデルソーンが「舞台、空気感、脚本、すべてにおいてスリラーだ」と語るように、豪華キャスト陣が彩るスリルと謎に満ちた重厚なストーリーが期待できる。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年06月08日劇団四季のミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』が4月25日よりKAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉にて上演中だ。“アメリカ音楽の魂”ガーシュウィンのオシャレで耳馴染みのよい音楽に、軽快なタップを盛り込んだ華やかなダンス、そして王道ど真ん中の“ボーイ・ミーツ・ガール”なストーリー。数ある劇団四季作品の中でも再演希望の声が高かったという人気ミュージカルが、8年ぶりに帰ってきた。作品は1930年にガーシュウィン兄弟によって作られた『ガール・クレイジー』をベースに物語、構成楽曲を練り直しリメイク、1992年にブロードウェイで初演されたもの。劇団四季では翌1993年に初演、これは四季としては初のミュージカルコメディへの挑戦だった。その後も上演を繰り返し、前回公演である2016年までに1900回を超す公演回数を誇っている。物語の舞台は1930年代のNYと、ネバダ州の寂れた田舎町デッドロック。銀行の跡取り息子ボビーは、仕事よりもダンスに夢中。口うるさい母親や婚約者にうんざりしているところ、母親にある田舎の劇場の差し押さえ業務を命じられる。向かった先・デッドロックは、かつては金鉱の町として栄えていたものの、今はすっかり寂れていた。ボビーはそこで劇場主の娘ポリーに一目ぼれ。劇場を救うために新しいショーを作りもう一度町に人を呼ぼうとボビーが提案し、ふたりはいい雰囲気になるものの、ボビーが劇場を差し押さえにきた銀行の人間だと知りポリーは激怒。しかし諦めないボビーは、大物プロデューサー・ザングラーに変装、NYから踊り子たちを呼び寄せ、町の男たちを即席ダンサーにし、ショーの制作を続ける。すると今度はその偽ザングラーにポリーが恋をしてしまう。さらには本物のザングラーも愛する踊り子を追いかけてデッドロックにやってきて……!?なんといっても、トニー賞最優秀振付賞を受賞しているスーザン・ストローマン振付のダンスが楽しい。ボビーの浮きたつ心そのままに重力を感じさせないソロ、ボビーとポリーが恋に落ちていくさまをハートマークを諸所に入れたキュートな振付で描いたペアダンス、電話やロープを小道具にした目に楽しい群舞……華やかかつハイレベルなダンスシーンが次々と登場。中でも圧巻なのは一幕最後の「I Got Rhythm」。デッドロックの人々がトタン屋根やツルハシ、パエリア皿といった意外なものを取り入れ魅せるダンスは、「それをそう使う!?」というユニークさ、楽しさ。約8分のビッグナンバーだが、観る者を一瞬も飽きさせない。物語もくすぐったくなるような“ボーイ・ミーツ・ガール”を軸に、勘違い、すれ違いが楽しくもヤキモキさせるチャーミングなもの。悪人は登場せず悪意も存在しない、ひたすら楽しいラブ・コメディは、なんの気負いもなく客席に座るだけで観る者を夢の世界に連れていってくれる、まさに演劇の愉しみの極み。そしてエンタメの持つパワーを信じ、劇場愛を描く“ショー・ビジネス讃歌”でもある。劇場を立て直すために皆が力を合わせ、ショーを作り上げる。その尊さは、エンタメを愛する人にこそ胸に染みるだろう。この3年間のコロナ禍を経たミュージカルファンが「今、これを観たかった!」と素直に思う作品ではないだろうか。キャストは、現時点ではボビー役は萩原隆匡と斎藤洋一郎、ポリー役は町真理子と相原萌がキャスティングされている。初日前の取材会には萩原と町が出席。萩原が「劇場には、劇場でしか味わえない感覚がある。一緒に笑って泣いて楽しんで、拍手に包まれた良い時間を過ごしてほしい」と劇場愛を語った言葉、町の「この作品はコメディですが、テーマとしては復興、再生が入っています。寂れた町がどんどん活気を取り戻し、最後は登場人物たちがそれぞれ生きがいをみつけていく。(コロナ禍という苦境を経験した)今の世の中と同じだなと思うところもあります。お客さまに少しでも元気になってもらえたら」という言葉が印象的だった。なお筆者が観た回は斎藤と相原のペア。共に今期が初役だが、斎藤はこれまで劇団四季が誇る名ダンサーたちが演じてきたボビーを、軽やかなダンスと、少し生意気さをまぶしたとびきりの愛らしさで演じる。相原は伸びやかなダンスと明るい笑顔が印象的な健康的なポリー。ふたりともこの陽気なミュージカルにぴったりの魅力を放っていた。公演は7月22日(土)まで同劇場にて。チケットは発売中。8月以降、全国ツアー公演も控えている。取材・文:平野祥恵撮影:岩村美佳※写真はすべて最終舞台稽古(ボビー役:萩原隆匡、ポリー役:町真理子)より<公演情報>劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』2023年4月25日(火)~2023年7月22日(土)会場:神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<ホール>横浜公演終了後、2023年8月26日(土)より全国ツアー公演ありチケット情報
2023年05月09日延期されていた韓国ドラマ「シークレット・ファミリー」の配信日が、5月5日(金)に決定した。完璧な家庭を築くことを夢見るカン・ユラ(チャン・ナラ)は、普通の会社員のクォン・ドフン(チャン・ヒョク)と出会って愛を育み、幸せな結婚を送っていた。しかし、夫のドフンには妻も知らない裏の顔があった。実は彼は、国家情報院の超優秀なスパイ。妻を愛するドフンは正体を隠し、2人は穏やか日々を過ごすが、ある日突然ユラの過去を知っていると主張する人物が現れ、日常が揺らぎ始める…。本作は、家庭的で子どもたちの良き父の主人公が、実は超優秀な国家スパイ、その妻も大きな秘密を抱えている訳あり一家が、妻の夢見る平和で平穏な日々のために奮闘する、夫婦ドタバタ・スパイコメディ。スパイの裏の顔をもつクォン・ドフンをチャン・ヒョク、秘密を抱えているカン・ユラをチャン・ナラという、韓国で黄金コンビと言われる2人が、9年ぶり4度目の共演を果たす。全12話の物語となっている本作は、第1~6話までを一挙配信。そして、第7話以降は毎週月・火曜日22時20分に1話ずつ配信される。「シークレット・ファミリー」は5月5日(金)22時20分~Disney+「スター」にて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2023年05月01日4月25日よりKAAT神奈川芸術劇場<ホール>で上演中の劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』(以降、CFY)。1930年代のアメリカを舞台にした、まさに王道の“ボーイ・ミーツ・ガール”で始まるラブストーリー……と簡単には言いきれない。なぜならふたりが出会った町は寂れたネバダ州デッドロック、“ガール”ポリーは荒廃した劇場の娘、そして“ボーイ”ボビーはその劇場を差し押さえに来た銀行の御曹司なのだから。ふたりのすれ違いコメディに加えて、劇場や町の人々が活気を取り戻していく復興の物語でもあるこの舞台。珠玉のガーシュウィン・ナンバー、そしてダイナミックなダンスの数々で、ミュージカルの楽しさを堪能させてくれる作品だ。ボビー・チャイルドは萩原隆匡と斎藤洋一郎、ポリー・ベーカーは町真理子と相原萌のダブルキャスト。歌、ダンス、芝居と高いレベルを求められる本作で、何を感じているのか。稽古も佳境を迎えていたある日、萩原隆匡・町真理子が語ってくれた。ボビーとして、ポリーとしてのリアルを求めて萩原は、2015年の公演に続いて2度目の『CFY』ボビー役。「前回は本当に難しくて、苦労したんです。今思えば、(ボビーがなりすました大プロデューサー)ザングラーとして説得力をもたせなきゃ、とか外側からのアプローチをすごく気にしていたんですよ。以前からボビーを演じている先輩がマンツーマンで教えてくださって、どうにか演じましたけど。でもボビーはザングラーになりきることをエンジョイしているので、そこにフォーカスを当てればそんなに難しいことはなかったのかもしれない。だから今回はボビーを見習って、推進力で前に向かっていこうという感じ」と前回を振り返りつつ、意欲を語る。「ボビーって、本当に魅力的。すごく明るいけど、演じるうえでは単純に外側を明るくしただけでは何かが違う。『チャイルド』という名前そのままに、子どものように素直に『何がなんでもやる』という前向きさ、推進力があって、本当にうらやましいし『こんな風に生きられたら』とも思います。でもそれを力任せに表現するのではなく、ひたすら純真に自分がやりたいことを実行に移せる人間であることを大事にしたい」のだとか。そんな萩原のボビーを、町は「ダンスも歌も芝居も萩さん(萩原)にしかできない、洒落てる感じがあるんですよね。力が抜けているところもあれば、締めるところは締めて、緩急が巧み。すごいです。今日は第2幕の通し稽古だったんですけど、萩さんのボビーが踊って歌う「Nice Work If You Can Get It」、すごく感動したんです。ポリーへのボビーの全力の愛が感じられて本当にかっこよくて。このシーンは、ぜひ皆さんに注目していただきたいです」と絶賛。先輩へのリスペクトをうかがわせた。ちなみに萩原自身も、このシーンは「振付も曲も天才」とする。町自身は、ポリー役には迷いがあったという。「出番のボリュームや比重の重さがここまで大きい役は初めてなので、とにかく最初はプレッシャーを感じていました。そこから少しずつ稽古を重ねて、スタッフの方たちに『等身大でいいよ』『そのままの町でいいよ』っていう言葉をもらって、ポリーの男勝りだったり強かったりする部分をそのまま出すんじゃなくて、自分の思う、自分がそうしたいポリーがあれば、無理に演じようって意識しなくていい。そう思えて安心材料になりました。それから、だんだん稽古も楽しくなってきたんです」とはいうものの、そんな町を「最初から素晴らしかったですよ。町さんは本当に素敵な女優さんで、醸し出す雰囲気が良いし、実力もある」と萩原は太鼓判を押す。そして、町によるとポリーは「自分に素直だし、初めての恋を知ってだんだん可愛い面も出てくる。デッドロックの人たちに対する時と恋しいザングラーの前とでは、ギャップというか、それまで見せたことのない一面が見えてきたら素敵」だという。萩原は言う。「自分と役が無理なく手をつないで、自分の内からシンプルなものが出る状態を目指したい。いかに、観ている方がリアルに『こういう人たちがいて、こういう人たちがこういうことするから、こういう展開になってるんだ』と引き込まれて、舞台上も客席も、劇場全体がひとつになる。それが理想なんですよね」。いかにリアルに、舞台上でその役として生きているか。それが大事なのかもしれない。劇場でしか味わえない悦びを共にガーシュウィンの音楽に満ちあふれている『CFY』。例えばボビーとポリーが出会う場面の「Shall We Dance?」は製作陣の思い入れの深いナンバーだという。萩原は「ボビー役の大先輩が言うには、この曲こそが『CFY』だそうです。本当に純粋な恋から生まれている話だから、その始まりが確かなものじゃないと、その後のすべてが嘘になってしまう。最初はポリーが嫌がっているところから、ふたりのかけ合いが始まっていって、ダンスで恋心というかふたりの心情が表現されている。ミュージカルだから数分のダンスですけど、ストーリー上ではこの場面が終わった時点で朝になっている。そのくらい、ふたりにとっては忘れられない特別な経験だっていうことが凝縮されているんです。この曲ありきでそういう展開を創ったっていうことが、本当に神がかっていると思います。演じるこちらとしては、一生懸命がんばっていくしかありません」第1幕前半をこの曲が彩り、その後の展開を経てポリーには「Someone To Watch Over Me」という聴かせどころがある。町は、率直にこの曲は「難しい」と打ち明けた。「ただ歌うだけだとすごく楽しいけれど、物語の流れとしては他の人には見せたことのない、ポリーの心の内が徐々にほどけていくように解放されていく。そんな柔らかさを表現できたらいいなと思うんですけど、なかなか……」と、試行錯誤を重ねている様子をうかがわせた。そして、『CFY』という作品そのものの魅力をこう語る。「この作品を『嫌い』って思う人はいないんじゃないですか?悪い人がいなくて、最後はいろいろなカップルが生まれて。私はラブストーリーが大好きなので、キャラクターそれぞれの恋模様に注目してもらいたいと思いますね」一方、萩原は第1幕のラストを飾る「I Got Rhythm」に感動するという。「キャストそれぞれが持っている感性が、音楽と歌詞(言葉)に響いて生まれる空間。音楽の持っている力でみんなの気持ちが本当にひとつになる、大好きなナンバーです。ぜひ劇場で一緒に体感して、一緒にあの空気を作ってほしい。話を知らなくても、観に来てもらえば楽しめますから。生でだからこそ味わえる楽しみがあります」。キャストと観客、全体がひとつになる。それはまさに、劇場だからこそ体感できる悦びだろう。町は「皆さん一度は聞いたことがある曲があると思うので、それを生で聴いてもらえたら。私たちもエネルギーを精一杯放出するので、この作品のハッピーなオーラを受け取って、ぜひ明るく笑顔で帰っていただきたいと思います」と話す。そして萩原は「前もってチケットを取って、『明日劇場に行くんだ』と楽しみにして。観終わったらご飯を食べたりしながら『楽しかったな』って、帰りも余韻に浸る。そんな、劇場で過ごす“特別な1日”を味わってほしい。きっと『面白い』とか『つまらなかった』とか、いろいろな感想があるでしょう。でも、とりあえず劇場に来て何かを感じてほしいんです。そのために、僕たちは厳しい稽古を重ねてお客様を裏切らないようにがんばっています」と、熱く締めくくった。取材・文:金井まゆみ撮影:岩村美佳<公演情報>劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』2023年4月25日(火)~2023年7月22日(土)会場:神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<ホール>横浜公演終了後、2023年8月26日(土)より全国ツアー公演ありチケット情報
2023年04月29日