世界最強のテニスプレーヤー姉妹の破天荒な父リチャードの驚きの実話を描く、ウィル・スミス主演最新作『ドリームプラン』。この度、そんな破天荒な父親を演じたウィルが、作品の魅力を熱く語る特別映像が公開された。ゴールデングローブ賞では作品賞を始め4部門でノミネートされ、早くもアカデミー賞最有力として注目が高まっている本作は、テニス未経験のリチャードが、2人の娘が生まれる前から独学で作った唯一無二の「計画書=ドリームプラン」と、その計画を信じ続けた父、娘、家族の絆、2人の世界チャンピオン誕生の知られざる秘密が描かれる。主演だけでなく、製作も務めたウィルは、「製作を決める前に最も驚いたのは、リチャードがすべてを予言していたことだった。姉妹が生まれる2年前に、2人を世界チャンピオンにする計画書を書いたんだ。彼が妻のオラシーンに見せたそのプランは、彼にとって予言であり夢でもあった」とふり返り、リチャードが妻に「子供を2人つくり、世界1番と2番のテニス選手にする」と伝えたことについては、「ありえない!」と思ったという。しかし、自らリサーチを続けたウィルは、「親が子供を信じる心と家族愛の物語」だと確信し、製作に至ったのだという。本作は、タイトルが表すように、夢を描く物語。「実現不可能な夢というのは、誰もが一度は抱いたことがあるはずだ。実現可能だと思えたり、心から信じることができれば、人はそれに向かって努力できる。リチャードの物語とウィリアムズ一家の物語は、アメリカンドリームの大きな一部」と話し、「物語の核は、最もいい自分になりたいと願う僕たちの思いだ。でも、状況がそれを許さないこともある。だが、彼らにはそれを乗り越える強さがあった。そうした精神的な強さこそが、僕たちの夢をかなえる鍵なんだ」と熱く語る。本作は、夢を信じるすべての人に熱いエールを贈る、様々な心に響く映画となっている。『ドリームプラン』特別映像『ドリームプラン』は2月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドリームプラン 2022年2月23日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年01月03日映画『ドリームプラン』が2022年2月23日(水)に日本公開となる。この度、ウィル・スミスが実在の父リチャードに成りきる秘訣を語るコメント&メイキング写真2点が解禁となった。本作は、世界最強のテニスプレーヤーとも称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を、ゼロからテニスのワールドチャンピオンに育て上げたテニス未経験の父リチャードが独学で作り上げた「計画書=ドリームプラン」にまつわる“驚きの実話”。ウィル・スミスが主演とプロデューサーを務め、『Monsters and Men(原題)』『Joe Bell(原題)』のレイナルド・マーカス・グリーンが監督、共演には『ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路』のアーンジャニュー・エリス、『フェンス』のサナイヤ・シドニー、『Godfather of Harlem(原題)』のデミ・シングルトン、『ダイバージェント』シリーズのトニー・ゴールドウィン、『モンタナの目撃者』のジョン・バーンサルらが名を連ねる。ある日、優勝したテニスプレーヤーが4万ドルの小切手を受け取る姿をTVで見たリチャードは、子供が生まれる前から「世界王者にする78ページの計画書」を独学で作成。お金もコネもなく練習するのも劣悪な環境下、途方もない問題に直面しながらも、ビーナス&セリーナと共に“ドリームプラン”を実行し続けた。その常識破りのプランでいかにしてふたりの娘が世界の頂点へ上りつめるのか。どんなに無謀だと言われても揺るがぬ信念を持ち、子供の可能性に人生のすべてを捧げ、リチャードは不可能をぶち壊し突き進んでいく。『メン・イン・ブラック』シリーズ、『アラジン』(2019年)などのメガヒット作に出演し、世界的な人気俳優であるスミス。これまで『幸せのちから』(2006年)やボクシング界のレジェンドを演じた『ALI アリ』(2001年)など、人々の心を震わせる実話にも挑んできた演技派でもある。今回スミスが演じるのは、2人の娘を世界チャンピオンに育てあげた破天荒な父親リチャード・ウィリアムズだ。実在する人物リチャードの役作りのために、単に本人を真似るのではなく、彼が歩んだ道筋を辿った。「彼はテニスについて何も知らなかった。ビーナスが生まれる前の2年間、彼と妻のオラシーンはテニスについて独学で学び、一緒にそのスポーツを習得したんだ。家族で学んでいて、その一歩一歩が新しいことばかりだった」と、テニス経験ゼロで挑戦した父と母の奮闘を心に刻んだのだという。役作りのヒントになったのは、スミスの実娘とのつながりだった。俳優にとって「何がその役に入り込めるきっかけになるのかわからない。警察官を演じる場合、初めて銃を腰につけて歩くことで、何かが目覚め、その心情を理解することができる。リチャード役の場合、僕の実娘ウィローとのつながりが役づくりのきっかけになったんだ」と、劇中でのビーナスやセリーナと距離感を実娘とつながりから見つけたと明かしている。スミスが感銘を受けたのは「押し付けたり、追い込んだり、叩き込んだりしない」リチャードの教育方針だった。「ビーナス本人から聞いたすばらしい逸話がある。彼女たちが子どもの頃に問題を起こしたとき、その罰はテニスができないということだったそうだ。そこでリチャードは、押し付けるのではなく、家族として選んだ夢に向かう彼女たちに従っていくという、素晴らしい考え方を見つけたんだ」と、リチャードのユニークな教育法を演技に取り入れた。解禁されたメイキング写真2点は、テニスコートで帽子をかぶったレイナルド・マーカス・グリーン監督とネットを挟み、ピンクのシャツに赤い短パン、ハイソックスを着用しているスミスの姿が写っている。彼の役作りについて監督は「役にふさわしい老け方を見せてくれた。それはウィルだと見てわかるが、今までとは違った感じに見える。外見上の変化は信じられないほど微かなのに、ウィルは完全に役に没入していた」と俳優としての姿勢を讃えた。スミスは南部なまりのアクセントや細やかな変化を多く取り入れることで見事にリチャードに変貌していったという。最後にスミスは「ショートパンツは、リチャードについて僕がピンと来たことなんだ。なぜかはわからないけど、ショートパンツはいつもぴっちりしていて、それが彼のテニスのスタイルだ。タイトなショートパンツとハイソックスが、僕をリチャードの考え方に導いてくれた」とコメントを寄せた。『ドリームプラン』2022年2月23日(水)公開
2021年12月23日2度のアカデミー賞ノミネート、人気・実力共にハリウッドのトップを極めたウィル・スミスの最新作『ドリームプラン』より、場面写真が解禁された。本作は世界最強のテニスプレーヤー姉妹、ビーナス&セリーナ・ウィリアムズの破天荒な実父リチャードの驚きの実話。テニス未経験のリチャードが2人の娘が生まれる前から独学で作った唯一無二の「計画書=ドリームプラン」と、その計画を信じ続けた家族の絆、そして2人の世界チャンピオン誕生の知られざる秘密を描いている。ウィル・スミスが演じるのは、女子テニス界史上最高のチャンピオン、ビーナス&セリーナを育て上げた父親リチャード・ウィリアムズ。その熱い演技が絶賛され、ナショナル・ボード・オブ・レビューでは主演男優賞を受賞している。また母親オラシーンを演じたアーンジャニュー・エリスも助演女優賞を獲得し、両者はパームスプリングス国際映画祭でもアンサンブルパフォーマンス賞を受賞した。そして本作はアメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)が選んだ今年の映画部門10作品にも選出。さらにアカデミー賞の“前哨戦”と位置付けられているゴールデングローブ賞では、ドラマ部門の作品賞、主演男優賞、助演女優賞、主題歌賞(「Be Alive」ビヨンセ)主要4部門でノミネートされ、来年1月9日の授賞への期待もヒートアップ、第94回アカデミー賞最有力として更なる注目を集めている。今回解禁された場面写真は、父リチャードを演じたウィル・スミスが、彼のトレードマークである短パンに髭を生やした姿でコートから娘を見守る姿が印象的だ。テニスコートで練習に励むビーナスとセリーナに真剣にアドバイスをおくる姿や、高級テニスクラブのゲートを歩く場面、テニスボールを満載したカートを押す父と娘の微笑ましいシーンに心が和む。そして、母オラシーンと姉妹の時間も切り取られ、家族の絆を感じさせるカットとなっている。『ドリームプラン』は、2022年2月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドリームプラン 2022年2月23日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年12月16日ビヨンセが、ウィル・スミス製作・主演最新作『ドリームプラン』のエンディングテーマを書き下ろし。その新曲「Be Alive (From KING RICHARD)|ビー・アライヴ(フロム・キング・リチャード)」が流れる日本版予告とポスターが解禁となった。世界最強のテニスプレーヤー姉妹、ビーナス&セリーナ・ウィリアムズの実父リチャードの驚きの実話を映画化した本作。リチャード・ウィリアムズを演じたウィルの演技には、「ウィル・スミスはアカデミー賞受賞確実!」(Los Angeles Times)、「ウィル・スミス史上最高の演技」(Variety)など絶賛が贈られている。2021年に開催されたシカゴ国際映画祭、ハートランド国際映画祭、デンバー国際映画祭、フィラデルフィア映画祭で観客賞を受賞。さらに、先日12月3日に発表されたナショナル・ボード・オブ・レビューでは、ウィルが主演男優賞を受賞し、母親オラシーンを演じたアーンジャニュー・エリスも助演女優賞を獲得、今後の賞レースにも期待が高まっている。米批評家サイト「Rotten Tomatoes」では絶賛レビューがあふれ、全米公開後のオーディエンススコアは驚異の99%フレッシュ(11月22日時点)を獲得している。解禁された日本版予告は、リチャード(ウィル・スミス)が「ビーナスとセリーナが世界を震撼させる」と妻のオラシーン(アーンジャニュー・エリス)に断言する場面から始まる。そして実際のビーナス&セリーナ・ウィリアムズが紹介され、姉妹を演じたビーナス役サナイヤ・シドニーとセリーナ役デミ・シングルトンがコートに姿を現すと、2人を見守る家族が「計画なくして、成功なし」と記されたパネルを掲げる。だが、リチャードが姉妹が生まれる前に作った「世界王者にする78ページの計画書」は、劣悪な環境の中でコネも資金もない黒人の彼らにとっては“不可能な挑戦“だと思われた。テニス未経験のリチャードはプロのコーチに指導してもらうために姉妹を賢明に売り込むが、「“未来のモーツァルト”だからタダで教えてくれと? 誰も教えない」と断られてしまう。だが、どれだけ無謀だと言われても、娘たちを信じ続ける父と姉妹は懸命に練習を続けていく――。さらに本作を彩るエンディングテーマは、ビヨンセ書下ろしの新曲「Be Alive (From KING RICHARD)」。ビヨンセは、今年のグラミー賞で計4部門受賞、累計28回の受賞により“女性アーティストとして最多受賞”の新記録を樹立。セリーナの結婚式に出席したり、彼女の大会に度々訪れるなど、非常に仲の良い友人同士でもある。親交の深いビヨンセにしか成し得なかった力強いメッセージを放つ楽曲となっており、世界の常識を覆した父と娘の驚きの実話のエンディングで高らかに歌い上げる。そして同時解禁された日本版ポスターは、父リチャード・ウィリアムズがラケットを手にしたビーナス(右)とセリーナ(左)の肩を抱き、笑顔を見せる姿がとらえられている。『ドリームプラン』は2022年2月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドリームプラン 2022年2月23日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年12月09日前作を超える大ヒットスタートを記録している『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。この度、アンディ・サーキス監督がその完成度に自信を見せる特別映像が解禁された。前作『ヴェノム』(累計興行収入21.9億円)の公開3日間対比で約105%となる、前作超えの大ヒットスタートとなった本作。今回解禁となったのは、サーキス監督が本作に込めた想いと、ヴェノムやカーネイジといったキャラクターの描き方の裏側にも迫る特別映像。監督業も10年になるというサーキス監督は、まず『ヴェノム』という大ヒットを記録した人気シリーズでメガホンを取ったことへの心の内を明かす。さらに、映像の中ではサーキス監督が長年培ってきた経験と技術によってキャラクターたちが描かれていく、フルCGを駆使した激レアな撮影の裏側が収められている。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役、『猿の惑星』シリーズのシーザー役などを俳優として演じてきたサーキス監督は、「これは僕の得意分野だ。CGを使ったキャラ作りは20年前から関わっている。僕は二面性のある役を長年演じてきた。それも共通だ」とコメント。加えて、「CGキャラには演技力と信ぴょう性が必要だ。カーネイジにはヴェノムとは全く違う身振りが欲しかった」と語るように、触覚から武器を作るなど、カーネイジの予測不能な動きを考えることを楽しんでいたそう。映像のラストでは、「映画の本領を発揮する最高の作品だと思う」とも語り、ストーリーもキャラクター作りにおいても前作を超えるスケールと完成度に大きな自信を見せている。また、サーキス監督は本作の撮影合間の数日の休暇中、家族と行ったスキー場で転倒して腰の骨を折ってしまい、撮影期間の後半は車いすに乗りながら撮り終えたそう。当時のこともふり返りながら、「楽しみながら作れたよ。確かに難しくて大変だったし、撮影期間中に腰の骨を折ってしまったことで余計大変な思いをした。それでも最高だったよ。ちょうどいいトーンを作れたと思うし、映画館にまた足を運べるようになった人たちが大きなスクリーンで見る作品として最高のものだと思うよ。素晴らしいキャラクターとユーモアとアクションとダークさが見事にミックスされている作品なんだ」というコメントも寄せている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月08日現在公開中の映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の特別映像が公開された。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生し、全世界で大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』はその続編となる。全米で公開されると、コロナ禍での最大のオープニング記録を樹立。前作を上回る興行収入で初登場 NO.1 の大ヒットを記録している。本作では、マ ーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを凶悪ヴィラン、カーネイジが登場。連続殺人鬼 クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れず、世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かる。地球外生命体<シンビオート>が主人公・エディ・ブロック(トム・ハーディ)に寄生し誕生したヴェノム。前作では、ひとつの身体に”共存”しているヴェノムとエディの関係性が時に シリアスに、時にコミカルに描かれ、見どころのひとつとなっている。公開された映像は、アンディ・サーキス監督がヴェノムとエディの関係性や本作の見どころについて語ったもの。サーキスは、「トムの一人二役が面白い」とひとつの体を共有する<俺たち>という複雑な役どころを見事に演じ切っているハーディを称賛しながら、「今回も『おかしな二人』のようなコンビが見どころだ」と明かし、インスパイアされた1968年公開のクラシック映画『おかしな二人』のキャラクターのようなコンビネーションに注目して欲しいとしている。また、ヴェノムとエディの関係性について、「この映画はラブストーリーなんだ。普通に考えるようなラブストーリーではないけれどね」と、実は、ふたりを恋愛関係に見立てて描いたことを明かす。「シンビオートと宿主の類まれな関係を描いた映画だ。どんな恋愛にも、落とし穴や絶頂期や最悪の時期がある。ヴェノムとエディの関係が問題やストレスを引き起こすものであることは間違いないし、 二人とも互いに憎しみに近い感情を抱いている。それでも一緒にいなきゃいけない。相手がいないと生きていけない。それって、人との交わり、愛だよ。人間関係で一番大事なものだ」とふたりの”特別な関係”について語っている。さらにサーキスは「ふたりは『七年目の浮気』の倦怠期の夫婦のようだ」と 1955 年公開のクラシック映画 『七年目の浮気』に例える。どちらも相手にうんざりしていて離れたくて仕方がないのにヴェノムはエディの身体にしか適合しなかったため、「文字どおり離れられない関係だ」というのである。ダークヒーローの刺激的なバトルアクションだけでなく、倦怠期の夫婦のような共存生活を送るふたりがどのような関係に発展するのかも注目したいところのひとつになりそうだ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』公開中
2021年12月08日ウィル・スミスが大自然に挑む、ナショナル ジオグラフィック制作のディズニープラスオリジナルシリーズ「ウェルカム・トゥ・アース あなたの知らない地球」の配信に先駆け、圧巻の映像が満載の新予告映像と場面写真が解禁された。本作は、ウィルと“ナショジオ”がタッグを組んだ、圧巻の映像美によるネイチャードキュメンタリーシリーズ。見どころは、何と言っても地球が織りなすスペクタクルな映像の数々。世界最高峰のドキュメンタリー制作会社、ナショナル ジオグラフィックならではの最新の撮影技術と巧みなカメラワーク、そしてウィルの無限の好奇心と情熱が融合し、シリーズ全編6つのパートにわたってスリルと感動に満ち溢れた、これまでにない迫力の映像で地球の果てに迫る作品となっている。登山も、湖で泳いだ経験もなかったウィルが、地球の驚異とその知られざる秘密を解き明かすべく、世界の辺境の地をナショナル ジオグラフィックのベテラン探検家たちと共に挑む。静寂の中で轟くオーストラリアの活火山、満点の星空のもと強烈に発光する藻が幻想的なプエルトリコのモスキート湾、時が止まったような砂漠に浮き出るナミビアの砂の波、そしてアイスランドの断崖絶壁など、人間の英知を超えたあらゆる自然現象を目の前にして、ウィルが言葉を失い独特な高揚感に包まれていく様子は予告編からもうかがえる。数々の難所を切り抜け猛々しくも美しい自然と向き合ううちに、恐怖心と不安を受け入れ取り巻く状況を把握することで、予測不可能で過酷な自然と向き合う探検家としての素質を身につけていくウィル。そして最後には、これまでの探検で学んだ「探検家とは何か」を問いながら、過酷な状況でもユーモアと明るさを忘れないウィルの人柄も見どころとなる。「ウェルカム・トゥ・アース あなたの知らない地球」は12月8日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年12月06日トム・ハーディ主演『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が12月3日(金)より公開され、前作を超える大ヒットスタートを記録、動員・興行収入ともに週末ランキング初登場1位に輝いた。本作では、凶悪ヴィラン・カーネイジが登場。連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れない。世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かる。そんな本作は、土日2日間12月4日(土)~12月5日(日)の興行成績で動員:30万2,443人、興行収入:4億5560万円を記録。公開3日間12月3日(金)~12月5日(日)の累計興行成績では、累計動員:41万5,583人、累計興行収入6億2389万2,560円を記録。2018年公開の前作『ヴェノム』(累計興行収入21.9億円)の公開3日間対比で約105%という、前作超えの大ヒットスタートとなった。映画館には、若年層から大人まで幅広い客層が多く賑わった。公開当日12月3日(金)にはTwitterの日本トレンドに長時間「ヴェノム」のワードがトレンドインし続けるなど、SNS上での注目度の高さもうかがえた。ヴェノムとエディの前に立ちはだかる凶悪な敵・カーネイジとの死闘、前作から続投の諏訪部順一や中村獅童に加えて、今回から参戦する片岡愛之助をはじめとする豪華な声優陣の日本語吹替版、そしてヴェノムとエディの関係性がどうなるのかと話題になっていた本作には、「今作もヴェノムがとても可愛いかった」「ヴェノム超面白かった一瞬やった」「来年のスパイダーマンが余計楽しみになった。」「これはエディとヴェノムのラブコメ」「ヴェノムがどんどん可愛くなっていく…」とストーリーだけでなく、前作以上にヴェノムのキャラクターに魅せられたという声が寄せられ、“ヴェノム可愛い”旋風が巻き起こっている。そして、この大ヒットを記念して“俺たち”の底力を見せつける本編映像が解禁。「悪人以外食べてはいけない」という条件で、主人公エディ・ブロック(VC:諏訪部順一)の体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノム(VC:中村獅童)が、食事の制限を強いられストレスも限界に!家を飛び出し、「“俺たち”にどんなすごいことができるか見せてやる!」「”俺たち”は持てる力を無駄にしてる」とエディに見せつけるかのようにぼやき、夜の街を駆け抜ける中、“悪人”を発見。女性の鞄を盗もうとするひったくりを“悪人”認定し、久しぶりに人間を食べられるとウキウキなヴェノムはハイテンションに。悪人を食べようとするヴェノムだが、結局エディから食べてはいけないとストップをかけられてしまう、という本作の魅力がうかがえるシーンとなっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月06日12月4日、5日の全国映画動員ランキングは、マーベルコミックを実写映画化し2018年に大ヒットした『ヴェノム』の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が初登場で首位を飾った。続編はトム・ハーディが引き続き主演を務め、奇妙な共同生活をおくるエディとヴェノムが、最凶の敵カーネイジと激闘を繰り広げる様子を描く。監督を務めるのは、アンディ・サーキス。先週1位の『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』、2位の『ミラベルと魔法だらけの家』、3位の『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』はそれぞれワンランクダウン。公開5週目の『劇場版 きのう何食べた?』は先週と順位は変わらず。また、公開6週目の『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』は先週9位から順位を上げた。『ARIA』シリーズ最終章『ARIA The BENEDIZIONE』は初登場10位にランクイン。本作は、2005年から放送された天野こずえ原作によるTVアニメ『ARIA』シリーズの劇場版で、惑星アクアのネオ・ヴェネツィアを舞台に、メインキャラが勢ぞろいし、藍華と晃の過去をメインに姫屋の知られざるエピソードが描かれる。次週は『あなたの番です 劇場版』『軍艦少年』『さよなら、ティラノ』『ドント・ルック・アップ』『MONSTA X:THE DREAMING』『ラストナイト・イン・ソーホー』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』2位『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』3位『ミラベルと魔法だらけの家』4位『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』5位『そして、バトンは渡された』6位『劇場版 きのう何食べた?』7位『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』8位『ディア・エヴァン・ハンセン』9位『土竜の唄 FINAL』10位『ARIA The BENEDIZIONE』
2021年12月06日「DISH//」が『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の世界観にぴったりの楽曲「Shout it out」を書き下ろし、ハリウッド映画の主題歌を初めて担当。この度、本作の世界観をイメージしたダークでスタイリッシュなミュージックビデオが公開された。本映像では、メンバーがヴェノムカラーであるブラックの衣装に身を包んで一面真っ暗な世界で演奏をするなどヴェノムの世界観を再現。これまでの「DISH//」のイメージを一新させるようなワイルドなパフォーマンスが収められている。矢部昌暉は「それぞれ一面真っ黒な世界にぶち込まれて一人で演奏したりして撮っています」と撮影秘話を明かし、橘柊生は本ミュージックビデオの見どころについて、「DJと鍵盤というフルセットを組まれるのは久しぶり。MVで歌っているのも久しぶりなので見どころです!」、泉大智は「久しぶりに激しい曲のMVを撮ったので新鮮で楽しいです!」と各々にポイントをコメント。作詞を北村匠海と橘さんが手掛け、北村さん&橘さん&泉大智がパートごとに作曲を行ったという本楽曲。小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村さんは「新しい作り方だった」と言い、ワールドワイドで壮大な音楽性になったと語る。また、ミュージックビデオ撮影前にライブで楽曲を初めて歌った時のことについてふり返り、「エネルギーがすごかった。新たなエンジンになる曲になりそう」と、本楽曲制作によって新たな「DISH//」の幕開けに期待を寄せている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月02日今週末、ついに日本でも公開を迎える『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、日本語吹替版に参加した中村獅童と片岡愛之助が「声」で直接対決する本編映像が解禁された。エディの体に寄生しているヴェノムの声を前作に引き続き中村獅童が担当し、本作から登場の最凶の敵カーネイジを片岡愛之助が演じている本作。今回初公開された日本語吹替版の本編シーンは、カーネイジに元恋人アンをさらわれてしまったエディ(ヴェノムの宿主)が彼女を助けるためにヴェノムとなって教会に登場する場面。カーネイジはヴェノムに「来やがったな、死にやがれファーザー」と宣戦布告。この「ファーザー」とは、刑務所収監中にエディの取材を受けたクレタス(カーネイジの宿主)がエディに噛みつき、彼の血液を体内に取り込みカーネイジが誕生したという経緯があるため。そんな凶悪なカーネイジの姿を見たヴェノムは「くそ、マズイ!」と怖気づきエディの中に隠れてしまう。ヴェノム守勢のシークエンスながら、作品最大のクライマックスに向けた展開が繰り広げられるシーンとなっている。歌舞伎の舞台から舞い降りた2人から発せられる声色は圧巻。誰が演じているか分からなくなるほど、作品のキャラクターに憑依している声の演技も必見だ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月30日『スパイダーマン』のスタジオが贈る、マーベル最新作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、空腹のヴェノムがエディの部屋で大暴れする本編映像が解禁された。「悪人以外を食べない」という条件でエディ(トム・ハーディ)の体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノム。しかし食欲の制限を強いられストレスは募るばかり…。今回解禁となったのは、そんなストレスフルなヴェノムがついに空腹の限界を迎えてエディと暮らす部屋で大暴走してしまう本編シーン。映像の冒頭から言葉にならない叫びと共に得意の頭突きで天井を突き破るヴェノム。その様子からイライラが最高潮に達していることがうかがえる。「まだ悪人を喰ってないぞ」とタイヤに噛み付きながらエディに怒りの矛先を向けるも、エディからは「またそれか」と呆れた返事で受け流されてしまう。さらに、自由を求めるヴェノムは暴れまわりながら「髪を風になびかせ裸足で砂浜を歩く」とまさかの願望を吐露し始めると、即座に「髪ないぞ」と体内にいるエディから即座にツッコミを入れられてしまう。エディから飼っている鶏を食べるよう促されるが、どうやら鶏に1960~70年代に活躍していたポップス・デュオの名前を付けて可愛がっているようで「ダメだ。ソニーとシェールは親友だ」と返答。何とか理性は保つも八つ当たりを受けたエディは吹っ飛ばされてしまうのだった…。空腹のストレスでイライラが募るヴェノムの切ない心からの叫びに対してエディの的確なツッコミが笑いを誘う、なんともコミカルな場面となっている。アンディ・サーキス監督が「ヴェノムはエディに鏡を向けるようにして、エディが身勝手で傲慢で利己的で自分しか愛せない人間であることを彼に示す」と語る一方で、「エディとヴェノムは一緒にいられないけれど、離れてもいられない。エディには、ヴェノムにコミットする以外に選択肢がないんだ」とも明かすように、一見不自由ともみえる共生生活は、お互いの人生にとって実はとても重要な意味を持っている。エディの鋭いツッコミも、これまでに2人が築き上げてきた関係値の賜物と言えるのかもしれない。果たして、ヴェノムが切望する自由は訪れるのか…? 続きが気になる映像にますます本編への期待が高まる。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月29日全米公開でコロナ禍最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1の大ヒットとなっている『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。11月25日(木)、日本語吹替版特別試写会イベントが実施され、本作のアンバサダーである尾上松也がイベントMCを務め、主人公エディ役の日本語吹替を担当する諏訪部順一、エディの元恋人アン役の中川翔子が登壇。さらには、これまで謎に包まれていた、ヴェノムの最悪最凶の敵・カーネイジ役の吹替声優として片岡愛之助が登場した。マーベルコミック上でカーネイジは、スパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むほどの強さを誇るヴィラン。イベントには愛之助さんがまるで地球外生命体シンビオートに寄生されたかのように、顔半分を残して超絶リアルな全身<カーネイジ化>した姿で登場。本イベントはYouTube番組「#マベりまSHOW生配信特別版」としてライブ配信もされた。「ヴェノムとワチャワチャしているところは楽しかった」主人公エディ・ブロック役の日本語吹替を担当している声優、諏訪部さんとエディの元婚約者、アンを担当している中川さんは、2人とも松也さんがMCを務めるYouTube番組「#マベりまSHOW」に出演したことがある。すでに2人は日本語吹替版を観ているそうで、諏訪部さんは「本当に面白かったです!日本語で観るとより一層映像に集中できるのが吹替の魅力なのかなと思います。最後の最後まで非常に楽しめました!」とコメント。中川さんは「何を言ってもネタバレになっちゃうくらいですが…でも一つ言えるとしたらヴェノムの可愛さ大爆発でした!!」と言い、「前作以上に仲良し超えてイチャイチャしていて…これはたまらんですね!」と前のめりに語ると、諏訪部さんは「前作以上にバディ感のあるエディとヴェノムの掛け合いがありますので、私と獅童さんのやり取りにもご注目ください!」とオススメポイントを語る。また、「今作のトム・ハーディさんの演技はコミカルさもあり、ちょっとカッコ悪いところを表現したいという意図があったので、演出のときに『カッコよくならないでください』と言われました。でも、『カッコよくなっちゃったんで、もう一度リテイクで!』とダメ出しをされました。それと、声のトーンも少し高めにしていましたね。ヴェノムとワチャワチャしているところは楽しかったです。ぜひ早く聞いてほしいですね!」とアフレコでの秘話も明かした。ヴェノムVSカーネイジは“獅童VS愛之助”に、一同興奮そしてついに愛之助さんが、「大殺戮だ、カーネイジ!」の決め台詞とともに全身カーネイジ化した驚愕のビジュアルで登場!真っ赤に染めあげられた全身と、カーネイジの残虐性を象徴するかのように全長2m、横幅も1.5mと鋭く長い触手を大きく広げる様は圧巻。迫力たっぷり、おどろおどろしい姿で決めポーズを取り、愛之助さんが「どうも皆さんこんばんは!」と挨拶するも会場は騒然とした状態が続く。これには松也さん、諏訪部さん、中川さんは口をそろえて「怖すぎる!ただのカーネイジですね!!!この姿は予想してなかった、まさかです!!」と興奮冷めやらぬリアクション。愛之助さんは、「凄く強くなった気分です!」と全身カーネイジ化した感想を語り、オファーが来たことについては「マーベル作品大好きなのですごく嬉しかったです! もちろん前作も観ていましたし、それこそ獅童さんとの対決になるのかとワクワクしました」と大ファンのマーベル作品に参加できた喜びと、同じ歌舞伎役者でヴェノム役の中村獅童との共演に気持ちも高まっていたことを明かすと、松也さんが「なるほど!獅童VS愛之助ということになるんですね!」と先輩たちのアツい共演に胸を躍らせていた。ヴェノムシリーズは歌舞伎との親和性もあり、松也さんが「ヴェノム…歌舞伎になりますかね?」というと、愛之助さんも「カーネイジ歌舞伎やってみたいですね!やりやすそうな題材ですよね」とノリノリ。そしてここでなんと松也さんが、「実は僕も今回、声優として参加させて頂きました!今回のヴェノムはだいぶ歌舞いてますね!」と役名こそ伏せられたが、大事な情報をサラッと発表。すると諏訪部さんが「正直、松也さんどこに出てたか分からなかったです(笑)」というほど劇中のキャラクターに馴染んでいたそう。さらにヒントとしてアフレコ風景がスクリーンに映し出され、なんとラストにヴェノム化した松也さんに、会場からは「おぉ~」という驚きの声と共に拍手が上がっていた。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月26日映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹き替え版キャストとして、森川智之の出演が決定。吹き替え版の本編映像も到着した。トム・クルーズやキアヌ・リーヴス、ユアン・マクレガーなどの吹き替えでも知られる森川さんが今回担当するのは、前作で起きた事件への主人公エディの関与を怪しみ、事件を追い続けている正義感溢れるサンフランシスコ市警のマリガン刑事。本作から「ヴェノム」シリーズに参加する森川さんは「大人気のこの作品に参加できてとても光栄に思っています。キーパーソンとなるマリガン刑事、ファンの皆さんは、彼の活躍がとても気になるところだと思います。そこは是非、劇場にてご確認していただければと思います。お待ちしています」とメッセージを寄せている。またマリガン刑事の元に、エディ(cv.諏訪部順一)が訪れる本編映像も公開された。連続殺人鬼クレタスが死刑執行前に面会したい相手として指名されたエディは、クレタスとは関わりたくないと懇願するが、「見つかってない死体を埋めた場所を吐く気になったのかも しくじるな たまにはまともなことをしてみろ」と言い放つマリガン刑事。そして、エディを全く信用しておらず、ケンカ腰の態度を取るマリガン刑事に、ヴェノムがかぶりつこうとする場面で映像は終了する。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』本編映像『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月25日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、日本語吹替版本編映像が解禁された。底知れぬ強さと残虐性を持つヴィランとしてカリスマ的な人気を誇るカーネイジとヴェノムの激闘の行く末に、ファンからも高く注目が集まっている本作。しかし実はその裏で、もうひとつの激しい戦いが繰り広げられている。この戦いで火花を散らすのは、ヴェノムの宿主であるエディの元婚約者のアンとカーネイジの宿主となったクレタスの長年の恋人シュリーク。今回解禁となったのは、まさにそのふたりに焦点を当てたシーンで、エディの行方を追うシュリークがアンに居場所を吐かせようと詰め寄る場面。アンが自宅に戻ると、そこに彼女を待ち伏せていたシュリークが現れ、開口一番「あなたの恋人を動けなくしてきた」とアンと交際中のダンに危害を加えたことを報告。さらに「大丈夫、心配ない。エディ・ブロックの居場所さえ教えてくれれば」と、アンを脅迫するように威圧的な口調で先制攻撃をしかける。しかしアンは「絶対に教えない」とその脅迫を一蹴。するとシュリークも負けじと強烈な頭突きを喰らわせ、両者一歩も譲らずバチバチなバトルを展開するシーンが収められている。前作に引き続きアン役を務める中川翔子の貫禄のある強気な声色と、アニメ「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶ役や、映画『聲の形』の西宮硝子役など可愛らしく清らかな声でファンを魅了してきた早見沙織が、本作ではヴィランを熱演していることにも注目だ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月22日ウィル・スミスが主演、プロデューサーを務める最新作『ドリームプラン』の全米公開を11月19日(金)に控え、現地時間11月14日(日本時間15日)にLAのチャイニーズシアターにてプレミアが開催された。本作は、世界最強のテニスプレーヤーとも称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を、ゼロからテニスのワールドチャンピオンに育て上げたテニス未経験の父リチャードが独学で作り上げた「計画書=ドリームプラン」にまつわる驚きの実話を映画化。今回行われたプレミアには、ブルーのスーツ姿のウィルをはじめ、本作のモデルで製作も務めたビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹、アーンジャニュー・エリス、トニー・ゴールドウィン、ジョン・バーンサルらが登場。また、本作で姉妹を演じたサナイヤ・シドニー(ビーナス役)&デミ・シングルトン(セリーナ役)との夢のショットが実現した。ウィルは演じたリチャード・ウィリアムズについて「20年ぐらい前にあるインタビューを見たんだ。作品の中でも描かれている、ビーナスに『なぜ、そんなにあなたは自信があるんですか?』と聞き続けたリポーターをリチャードが遮ったインタビューだ」と興味を持ったきっかけを語り、「彼はまるで”テニス界の敵”のようだった。でも僕は思ったんだ『どこに敵がいるんだ?』と。そしてそれを明らかにするときが来たと思った――彼はとてもユニークで、常識破りで、そしてとても父親らしい人だ。だからこの役をやると決めたんだ」とコメント。一方、シルバーのドレスで登場したビーナスは「ウィルのリチャード(父)の演じ方がとても好きだった。スウィートさ、人としての強さ、そして狐のように狡猾な雰囲気がでていて。そしてなによりも、父として娘を守る人として描かれていたところが素晴らしかった」と絶賛。ブラックのパンツ姿で登場した妹セリーナは「これはチームみんなで創り上げた映画です。ここにいるキャスト・スタッフの皆さんには心から感謝しています」と話していた。『ドリームプラン』は2022年2月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドリームプラン 2022年2月23日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年11月18日ウィル・スミス自身が主演とプロデューサーを務めた『ドリームプラン』のLAプレミアが11月15日(現地時間:11月14日)、LAチャイニーズシアターで行われた。本作は、世界最強のテニスプレーヤーとも称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を、ゼロからテニスのワールドチャンピオンに育て上げたテニス未経験の父リチャードが独学で作り上げた「計画書=ドリームプラン」にまつわる驚きの実話。早くも「第94回アカデミー賞」最有力と早くも注目されている、観る人の心を揺さぶる感動作だ。本プレミアには、製作・主演のウィル・スミスをはじめ、感動のサクセスストーリーのモデルとなったテニス界の王者にして、製作も務めたビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹、アーンジャニュー・エリス、トニー・ゴールドウィン、ジョン・バーンサルらが登場。ウィリアムズ姉妹と、本作で姉妹を演じたサナイヤ・シドニー(ビーナス役)&デミ・シングルトン(セリーナ役)の夢のショットが実現するなど、豪華なプレミアとなった。ブルーのスーツでレッドカーペットに登場したスミスは、本作で演じたリチャード・ウィリアムズについて「20年ぐらい前にあるインタビューを見たんだ。作品の中でも描かれている、ビーナスに「なぜ、そんなにあなたは自信があるんですか?」と聞き続けたリポーターをリチャードが遮ったインタビューだ」と興味を持ったきっかけを明かす。さらに「彼はまるで”テニス界の敵”のようだった。でも僕は思ったんだ「どこに敵がいるんだ?」と。そしてそれを明らかにするときが来たと思った――彼はとてもユニークで、常識破りで、そしてとても父親らしい人だ。だからこの役をやると決めたんだ」と、衝撃の実話に挑んだ意気込みを語った。シルバーのドレスに、髪にビーズを編み込んだゴージャスな姿で登場したビーナスは、「ウィルのリチャード(父)の演じ方がとても好きだった。スウィートさ、人としての強さ、そして狐のように狡猾な雰囲気がでていて。そしてなによりも、父として娘を守る人として描かれていたところが素晴らしかった」と、実の父親を演じたウィルの演技とストーリーを絶賛。モダンなデザインのブラックのパンツに身を包んた妹のセリーナは、「みなさんにこの映画を楽しんでもらえると思います」と公開への期待が高まるコメントに続けて「これはチームみんなで創り上げた映画です。ここにいるキャスト・スタッフの皆さんには心から感謝しています」と、ともに作品を作り上げた仲間たちへの感謝を口にした。『ドリームプラン』2022年2月23日(水・祝)日本公開
2021年11月18日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より本編映像が解禁された。今回解禁となったのは、共生関係にストレスを募らせるヴェノムとエディが互いの不満をぶちまけあい、激しい大ゲンカを繰り広げる本編映像。「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生していたヴェノムだが、自身の欲求を抑えられないヴェノムの行動にエディは我慢の限界に。「幸運にもお前はオレに選ばれた」と言うヴェノムに、エディは「俺を選んだ?適合するのは俺しかいなかった。残虐に守るだと?何も守れない。便所掃除もできない役立たずだ!」とヒートアップしていく。そして黙って聞いていたヴェノムも強烈な頭突きで反撃。さらに「ゴメン!やりすぎた、治してやる」と優しさを見せるふりをして、トドメの一発を浴びさせる。映像はエディの悲鳴と痛さで歪んだ表情を見せたところで締めくくられており、“俺たち”解散の危機すら案じてしまうほど、激しい大ゲンカのシーンとなっている。本作のファイトシーンを担当したのはスタント・コーディネーターのジム・チャーチマンとファイト・コーディネーターのジョージ・カービーのふたり。コミカルさの中にも痛ましさを加えたかったというカービーは「僕らが常に参考にしたのはバスター・キートンだった。伝統的な白黒のスタントだ。エディは、ヴェノムに仕返しをするにはどうすればいいかと考える。ヴェノムが一番大切にしているものは何か。それは、ヴェノムがアパートで飼っている二羽の鶏、ソニーとシェールなんだ。ヴェノムを傷つけることができるとしたら、彼の大切なペット(を利用すること)なんだ」と語り、ファイトシーンに世界三大喜劇王と呼ばれるバスター・キートンをモチーフにしたことを明かしている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月14日『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹替版主題歌が、ハリウッド映画主題歌初担当となる「DISH//」の書き下ろし新曲「Shout it out」に決定し、コメント映像とメンバーがヴェノムに変身する特別映像が到着した。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な<ダークヒーロー>の活躍を描いた『ヴェノム』の全世界待望の続編。すでに公開された全米ではコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1の大ヒットとなった。このハードでクールな映画の世界観にぴったりの楽曲を今回書き下ろした「DISH//」。作詞を北村匠海&橘柊生が手掛け、北村匠海&橘柊生&泉大智がパートごとに作曲を行って作り上げられた。コメント映像では、小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村さんが「マーベル作品の主題歌ってすごいよね!」と話し始めると、全員が「すごいよね!」、矢部さんは「友達とも『ヴェノム2』公開されるの、めっちゃ楽しみって話してたんだよね!」、橘さんは「僕、めちゃくちゃ好きな作品だったんですよ『ヴェノム』が。そんな中で『2』が出るっていうタイミングで俺らが主題歌って聞いて、かなり感動したよなぁ」と、今回のコラボレーション決定にメンバー全員が大興奮。曲づくりの前にメンバー全員で一緒に映画を観たそうで、「すごい強い敵と強い同士で戦うってめっちゃ好きだから。バイク・アクションとかもあるし。そういうのがワクワクするよね!」(泉さん)、「集中ポイントなのに、ユーモア入れてくるあたりがまた好き」(橘さん)、「ヴェノムのキャラクターがね!」(矢部さん)、「愛される(キャラ)!」(北村さん)と、それぞれ映画を大いに楽しんだ様子だ。今回の楽曲に込められた想いを北村さんは「(ヴェノムの敵である)カーネイジの方に感情移入しちゃって。だからこそ、『叫び』がキー。悪という見方もいっぱいあって、そうなるに値する過去の出来事だったりとか、何気ない一言、何気ない行動がその人にとってはすごい裏切りだったりもして。そういうところでしたね、今回メッセージに込めたのは。そんな『悲痛な叫び』を僕らが歌う」と語る。続けて「ヴェノムもやっぱりふたりで一つみたいな所があるじゃないですか。僕らも各々がつくる曲もあるけど、みんなが集まってみんなのエッセンスを入り混じらせてつくる曲も結構多かったりするし。映画の中でもヴェノム同士がお互いを引っ張り合うというか、時にはぶつかって離れたりもするし。そっからまた合わさるとものすごい団結力が生まれたり、本当に来てほしいとこに助けに来てくれたりっていう関係性じゃないですか。DISH//もそういうところがあるなぁって、この曲を作って思いました」と、曲づくりの中でヴェノムと「DISH//」に共通点を感じたという。そして、コメント映像のラストでは、北村さんがサビのワンフレーズを即興で披露する場面も。矢部さん、橘さん、泉さんの3人もコーラスで参加して盛り上げる。また、日本語吹替版主題歌を手掛けたことを記念して、メンバーがヴェノムに変身する特別映像も公開。日本で撮影されたメンバーの映像が本場ハリウッドのスタジオに送られCG制作された、正真正銘のヴェノム化映像だ。DISH//×ヴェノムの最強コラボとなっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月10日映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(12月3日公開)の日本語吹替版主題歌に、DISH//の書き下ろし新曲「Shout it out」が決定した。DISH//がハリウッド映画の主題歌を担当するのは初となる。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪“ダークヒーロー”として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編となる本作。全米公開でコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1、すでに全世界興行収入は約484億円(Box Office Mojo調べ)を突破している。マーベル史上最も残虐な悪として知られるヴェノムだが、本作では、マーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むレベルの強さを誇るヴィラン、カーネイジが登場。連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れない。世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かる。このハードでクールな映画の世界観にぴったりの楽曲を今回書き下ろしたDISH//。作詞を北村匠海&橘柊生が手掛け、北村匠海&橘柊生&泉大智がパートごとに作曲を行い、「Shout it out」が作り上げられた。コメント映像では、小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村が「マーベル作品の主題歌ってすごいよね!」と話し始めると、全員が「すごいよね!」、矢部は「友達とも『ヴェノム2』公開されるの、めっちゃ楽しみって話してたんだよね!」、橘は「僕、めちゃくちゃ好きな作品だったんですよ『ヴェノム』が。そんな中で『2』が出るっていうタイミングで俺らが主題歌って聞いて、かなり感動したよなぁ」と、今回のコラボレーション決定にはメンバー全員が興奮。曲づくりの前にメンバー全員で一緒に映画を鑑賞。泉は「すごい強い敵と強い同士で戦うってめっちゃ好きだから。バイク・アクションとかもあるし。そういうのがワクワクするよね!」、橘「集中ポイントなのに、ユーモア入れてくるあたりがまた好き」、矢部「ヴェノムのキャラクターがね!」、北村「愛される(キャラ)!」と、それぞれ映画を大いに楽しんだ様子だ。今回の楽曲に込められた想いを北村は「(ヴェノムの敵である)カーネイジの方に感情移入しちゃって。だからこそ、『叫び』がキー。悪という見方もいっぱいあって、そうなるに値する過去の出来事だったりとか、何気ない一言、何気ない行動がその人にとってはすごい裏切りだったりもして。そういうところでしたね、今回メッセージに込めたのは。そんな『悲痛な叫び』を僕らが歌う」と語る。また北村は「ヴェノムもやっぱりふたりで一つみたいな所があるじゃないですか。僕らも各々がつくる曲もあるけど、みんなが集まってみんなのエッセンスを入り混じらせてつくる曲も結構多かったりするし。映画の中でもヴェノム同士がお互いを引っ張り合うというか、時にはぶつかって離れたりもするし。そっからまた合わさるとものすごい団結力が生まれたり、本当に来てほしいとこに助けに来てくれたりっていう関係性じゃないですか。DISH//もそういうところがあるなぁって、この曲を作って思いました」と、曲づくりの中でヴェノムと DISH//に共通点を感じたことも話した。さらに、コメント映像のラストでは、北村がサビのワンフレーズを即興で披露する場面も。矢部、橘、泉の3人もコーラスで参加し、その場を盛り上げた。ヴェノム好きなDISH//の4人が映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹替版主題歌を手掛けたことを記念して、メンバーひとりひとりがヴェノムに変身する映像も公開。この映像は、日本で撮影されたメンバー映像が本場ハリウッドのスタジオに送られてCG制作された。(C)2021 CTMG. (C) & 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月10日『スパイダーマン』のスタジオが贈るマーベル最新作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、ヴェノムが仮装パーティに紛れ込む本編映像が解禁となった。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界で大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編。マーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むレベルの強さを誇るヴィラン、カーネイジが登場する。この度解禁されたのは、ヴェノムがノリノリで仮装パーティーに参加する本編シーン。主人公エディ(トム・ハーディ)の体に寄生し、「悪人以外を食べない」という条件で彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノム。喧嘩を繰り返しながらも何とか一緒にやってきた2人だったが、食欲の制限を強いられるヴェノムは次第に共存関係が窮屈となり日々ストレスを募らせていく。ある日宿主であるエディと些細なことから言い争い、ついにエディの体から離れ、2人で住んでいたアパートを飛び出してしまう。本映像は、そんな“家出状態”のヴェノムが仮装パーティーの会場に迷いこんだところから始まる。パーティー会場の中で等身が1つも2つも飛びぬけがっちりしたサイズのヴェノムは、早速仮装した“異星人”たちから注目を集め、「ブッ飛んでる!」、「カッコよすぎだろ」とあっという間に人気者に。あまりの完成度からヴェノムの姿を仮装だと信じ切っている人々に「日本のキャラ?」と聞かれ、「オレのオリジナルだ」と答える一幕も。さらには参加者たちの自撮りに一緒に映るなどまさかのサービス精神を見せ、束の間のパーティーをノリノリで楽しむ何とも可愛らしいヴェノムの様子が収められている。衣装デザイナーを務めたジョアンナ・イートウェルはカーニバルのシーンについて、「クレイジーさがほとばしっているシーンで、衣装はすべて極端なものでなければなりませんでした。このシーンのために参加してくれた700~800人のパフォーマーたちもすごく楽しかったです。素晴らしいエキストラ部門が、実にスムーズに、何百人もの人たちにフィッティングをして、衣装を着せて、準備を整えてくれました」と、撮影の裏側を語っている。どのカットを観てもド派手に賑わい、個性際立つ衣装の数々が目立つ印象的なシーンだ。そんなサイケデリックな世界にも溶け込み、ナチュラルに交流を図るヴェノムの一味違った姿がなんとも新鮮な本編映像となっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年10月31日過去に2度アカデミー賞にノミネート、人気・実力共にトップのハリウッドスター、ウィル・スミスが主演・プロデューサーを務める最新作『KING RICHARD』が、邦題『ドリームプラン』として2022年2月23日(水・祝)より全国にて公開されることが決定。併せて、初映像となる特別映像が解禁された。ビーナス&セリーナ姉妹の実父、リチャードは彼女たちが生まれる前にTVで優勝したテニスプレーヤーが4万ドルの小切手を受け取る姿を見て、「子どもを最高のテニスプレーヤーにしよう!」と決意。テニス未経験にも関わらず、独学でテニスの教育法を研究し、78ページにも及ぶ成功への計画書を作成した。そして誰もが驚く常識破りの“ドリームプラン”を実行。ギャングが蔓延るロサンゼルス郡南部・コンプトン市の公営のテニスコートで、リチャードは途方もない苦難や批判を受けながらも、数々の問題を乗り越え、娘たちを史上最強のプロテニスプレイヤーに育て上げていく――。本作のモデルであるビーナス&セリーナ姉妹は、女子プロテニス界のトップに10年以上にわたり君臨。ビーナスはグランドスラム(全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープンのテニス界の世界4大大会を制覇すること)を7回、セリーナは23回(女性歴代2位)、オリンピックでは、2人合わせて5つの金メダルを獲得している。またリチャード・ウィリアムズを演じたウィル・スミスの演技に海外メディアは大きく注目。鑑賞した批評家たちは、「ウィル・スミスはアカデミー賞(R)受賞確実!」(Los Angeles Times)、「本作のウィル・スミスを打ち負かすのは、困難だ」(The Hollywood Reporter)など、彼の演技を大絶賛。『ALI アリ』、『幸せのちから』に続いて、3度目のアカデミー主演男優賞ノミネートが確実視されている。また本作は、全米最大の映画レビューサイトRotten Tomatoesで92%(2021年10月12日時点)と高評価を獲得。数多くの評論家のハートをつかんでおり、主演男優賞だけでなく、作品賞へのノミネーションにも期待がかかる。『ドリームプラン』は2022年2月23日(祝・水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドリームプラン 2022年2月23日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年10月14日ウィル・スミス自身が主演、プロデューサーを務めた最新作『KING RICHARD』が、邦題『ドリームプラン』として2022年2月23日(水・祝)に日本公開される。日本の公開日決定に伴い、初となる特別映像が公開された。本作は、世界最強のテニスプレーヤーとも称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を、ゼロからテニスのワールドチャンピオンに育て上げたテニス未経験の父リチャードが独学で作り上げた「計画書=ドリームプラン」にまつわる驚きの実話。早くも「第94回アカデミー賞」最有力と早くも注目されている、観る人の心を揺さぶる感動作だ。ビーナス&セリーナ姉妹は、女子プロテニス界のトップに10年以上にわたり君臨。ビーナスはグランドスラム(全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープンのテニス界の世界4大大会を制覇)を7回、セリーナは23回(女性歴代2位)、オリンピックでは2人合わせて5つの金メダルを獲得している。女子プロテニス史に名を残す彼女たちは、大坂なおみにも影響を与えている。その大坂が2021年の全豪オープン女子シングルス準決勝ではセリーナに勝利。試合後には両者がたたえ合い抱擁する美しいシーンに世界中のファンが熱狂したことが記憶に新しい。姉妹の実父、リチャードは彼女たちが生まれる前にTVで優勝したテニスプレーヤーが4万ドルの小切手を受け取る姿を見て「子どもを最高のテニスプレーヤーにしよう!」と決意。テニス未経験にも関わらず、独学でテニスの教育法を研究し、78ページにも及ぶ成功への計画書を作成。誰もが驚く常識破りの“ドリームプラン”を実行した。ギャング蔓延るロサンゼルス郡南部・コンプトン市の公営のテニスコートでリチャードは途方もない苦難や、周りからの批判を受けながらも問題を乗り越え、娘たちを史上最強のプロテニスプレイヤーに育て上げていく。そしてリチャード・ウィリアムズを演じたウィル・スミスの演技に海外メディアも注目。鑑賞した批評家たちは「ウィル・スミスは『アカデミー賞』受賞確実!」(Los Angeles Times)、「本作のウィル・スミスを打ち負かすのは困難だ」(The Hollywood Reporter)など、彼の演技を大絶賛し『ALI アリ』や『幸せのちから』に続く、3度目のアカデミー主演男優賞ノミネートが確実視されている。また本作は、全米最大映画レビューサイト・Rotten Tomatoesでも92%(2021年10月12日時点)と高評価を獲得。「心を掴んで離さない映画」(Vanity Fair)、「今年の最高作のひとつ」(Awards Daily)、「今年最も心温まる作品」(Black Film & TV)と、数多くの評論家のハートをつかんでおり、主演男優賞だけでなく作品賞へのノミネーションにも期待がかかる。『ドリームプラン』2022年2月23日(水・祝)日本公開
2021年10月14日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐なダークヒーローを描くトム・ハーディ主演『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が、全米のコロナ禍で最大のオープニング成績を樹立。これを記念して、本作の場面写真も一挙に解禁された。現地時間10月1日(金)に全米4225館で公開された本作は、週末3日間で興行収入9010万ドル(約100億円※1ドル=111円換算、10月4日現在)を記録し初登場No.1、さらにはコロナ禍で最大のオープニング成績を樹立する大ヒットスタートに。この数字は、2018年に公開された前作『ヴェノム』のオープニング成績の約112%と大きく上回るものとなっている(※10月4日付Box Office Mojo調べ)。今回解禁となった場面写真では、収監されている連続殺人鬼クレタスとエディが何やら重要な会話をしていると思われるシーンから一転、クレタスが覚醒し誕生したカーネイジが看守に襲い掛かる場面が切り取られている。鉄格子越しに見えるエディの表情は暗く、クレタスが危険人物であることがよく分かる。さらに、血のついたハガキを読み上げるエディの姿、捕まってしまったと思われるエディがマリガン警部から取り調べを受けているシーン。警察の取調室で元恋人であるアンと面会している場面、神妙な面持ちでビルのてっぺんに座り街を見下ろすヴェノムの姿や、本作から登場する女性ヴィランのシュリークが閉じ込められた施設部屋で叫ぶ姿なども…。元恋人アンとエディの関係はどうなっていくのか、カーネイジだけでなくシュリークも登場し、絶対絶命となっていく“俺たち”ヴェノムとエディのストーリーに期待が高まる場面写真となっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年10月04日10月1日から3日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、この週末にデビューした『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』だった。3日間の売り上げは9,000万ドル。パンデミック中では最高記録で、2018年に公開された1作目も上回っている。2位は、やはりこの週末デビューの『The Adams Family 2』。3位は先週まで首位だった『シャン・チー/テン・リングスの伝説』、4位は『The Many Saints of Newark」、5位は『ディア・エヴァン・ハンセン』だった。来週末は『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が北米でも公開になる。文=猿渡由紀『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』日本公開日:12月3日(金)
2021年10月04日待望の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の公開日が12月3日に決定した『ヴェノム』(18)が、dTVで配信スタートした。スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックの人気キャラクター「ヴェノム」を、『ゾンビランド』『L.A. ギャング ストーリー』のルーベン・フライシャー監督が新たなダークヒーローとして描いた同作。敏腕記者のエディ・ブロックは、人体実験で死者を出しているという「ライフ財団」の真相を追う中、「シンビオート」と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。この生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、このまま自分の乗り物となることを受け入れれば強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく――。エディを演じるのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ダンケルク』などで、屈強なアクションと繊細な演技を披露してきたトム・ハーディ。ヴェノムに振り回されるエディをコミカルに演じつつ、実はヴェノムのモーション・キャプチャーや声も担当。2役の絶妙なやりとりを巧みに表現している。(C) 2018 Columbia Pictures Industries, Inc. and Tencent Pictures (USA) LLC. All Rights Reserved. | MARVEL, and all related character names: (C) & TM 2019 MARVEL.
2021年09月21日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪(ダークヒーロー)として誕生したキャラクター・ヴェノムを主人公にした『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本公開日が12月3日(金)に決定。海外版キャラクター・ポスター4種が新たに解禁された。今回解禁されたのはヴェノム/エディ、カーネイジ/クレタス、アン、シュリークのキャラクターがフィーチャーされた4種のポスター。ヴェノム/エディポスターは、ジャーナリストであるエディ(トム・ハーディ)の正義感あふれる真っすぐな眼差しと、“俺たち”として1つの体を共有しあうヴェノムとの一体感を感じさせる。カーネイジ/クレタスポスターでは、連続殺人鬼クレタス(ウディ・ハレルソン)の狂気を宿した目と、ヴェノムよりもさらに険しい目つきと鋭い牙のカーネイジの顔に、その計り知れない残虐性が浮かび上がる!エディの元婚約者アンのポスターには、前作でヴェノムがアン(ミシェル・ウィリアムズ)に寄生して登場した「シー・ヴェノム」のようなシルエットも…。果たして今作でも登場するのか期待が高まる。また、シュリークポスターでは、左右異なる色の目を持つ彼女の魅惑的なブルーの目の上に額から頬までの大きな傷が。シルエットの彼女の口からは超音波が放たれ、その“叫び声”であらゆる物を破壊するとされるシュリークの凶暴性は未知数とされている。副題の“レット・ゼア・ビー・カーネイジ”が意味する「大殺戮よ、起これ」の通り、連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジが世界を闇へと包んでいく本作。果たして、“俺たち”を凌駕するほどのパワーを持つカーネイジを前に、エディとヴェノムはどう立ち向かっていくのか。そして、登場する2人の女性アンとシュリークは物語にどう関わっていくのだろうか?『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年09月21日12月3日(金)に公開となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、海外版キャラクター・ポスター4種が到着した。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編だ。今回新たに、ヴェノム(エディ)、カーネイジ(クレタス)、アン、シュリークのキャラクターがフィーチャーされた4種のポスターが公開された。ヴェノム(エディ)のポスターは、ジャーナリストであるエディの正義感あふれる真っすぐな眼差しと、「俺たち」として1つの体を共有しあうヴェノムとの一体感を感じさせる。カーネイジ(クレタス)のポスターは、連続殺人鬼クレタスの狂気を宿した目と、ヴェノムよりもさらに険しい目つきと鋭い牙のカーネイジの顔が印象的。その計り知れない残虐性が浮かび上がる。エディの元婚約者・アンのポスターには、前作でヴェノムがアンに寄生して登場した「シー・ヴェノム」のようなシルエットが。果たして今作でも登場するのか。シュリークのポスターでは、左右異なる色の目を持つ彼女の魅惑的なブルーの目の上には、額から頬までの大きな傷が描かれる。シルエットの彼女の口からは超音波が放たれ、その「叫び声」であらゆる物を破壊するとされるシュリークの凶暴性は未知数だ。副題の“レット・ゼア・ビー・カーネイジ”が意味する「大殺戮よ、起これ」の通り、連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジが世界を闇へと包んでいく本作。果たして、「俺たち」を凌駕する程のパワーを持つカーネイジを前に、エディとヴェノムはどう立ち向かっていくのか。そして、登場するふたりの女性アンとシュリークは物語にどう関わっていくのか。さらに期待が高まるポスターとなった。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』12月3日(金)公開
2021年09月21日Netflixの「クィア・アイ」に出演している“ファブ5”の「LEGO」が10月1日に発売される。「クィア・アイ」は、アントニ(料理担当)、カラモ(カルチャー担当)、タン(ファッション担当)、ボビー(インテリア担当)、ジョナサン(美容担当)の“ファブ5”のファビュラスな5人のメンバーが、悩みを抱えて自信を失っている依頼人のもとを訪れ、外見と内面の大改造をするというリアリティー番組。Ryan M. Collerd/Netflix今回「LEGO」から新発売となる「クィア・アイ-ファブ5のロフト」は、その名の通り彼らの基地である「ロフト」が舞台。インテリア担当のボビーが、レゴモデルの開発段階でデザイン顧問を務めたというだけあり、細部にまでこだわりが見える。フィギュアは“ファブ5”の5体に加え、2019年に亡くなった犬のブルーリー、シーズン4の第1話に登場した依頼人で、ジョナサンの恩師であるキャシー・ドゥーリーの変身前と変身後の2体が付属する。「LEGO」のSNSでは5人のフィギュアの紹介映像を公開しており、メンバーもそれぞれ自身の部分の紹介映像をSNSに掲載。ジョナサンは「本当に信じられない!」、アントニは「小さい頃LEGOが大好きで、数えきれないほど持っていた。だからファブ5のLEGOが発売されることに、本当に驚いている」とコメントしている。「クィア・アイ-ファブ5のロフト」は日本でも購入可能で、価格は12,980円。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年09月15日ポンコツ“AI”とクラスメイトが織りなす、爽やかな友情と絆に包まれたエンターテインメントフィルム『アイの歌声を聴かせて』。この度、主人公の声を担当した土屋太鳳が歌う、新楽曲入り本予告映像が到着した。本作では、全編を通して4曲の楽曲の歌唱に挑戦している土屋さん。今回到着した映像で流れる楽曲は、そんな土屋さんが「一番難しかったかもしれない...!」と語る楽曲「Umbrella」が初披露。土屋さんの透き通った歌声が響き渡り、サトミが「私をひとりぼっちにして!」と叫ぶ姿や、ラボに力なく横たわるシオンの様子が映し出されていく。土屋さんは「Umbrella」について、「自分の思う表現ができなくて、すごく難しかった!」と語り、「気持ちを込めることしかできないから、そこに集中しました。どの曲も歌もメロディも素敵で頑張ろう!という気持ちでした」とふり返っている。また、完成した作品を観たサトミ役の福原遥は「台本だけでも泣いてしまうくらい素敵な作品だと思っていたけれど、最初から最後まで鳥肌でした!」と感想を語り、土屋さんの歌声についても「本当に素晴らしかったです!心が全部持っていかれるような、歌を聴いているだけで泣けてくるような素敵な歌声でした」とコメントしている。映像に加え、ポンコツAI・シオン、ひとりぼっちのヒロイン・サトミをはじめ、本作を彩る個性豊かなメインキャラクターたち6人のキャラクタービジュアルも到着した。『アイの歌声を聴かせて』は10月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アイの歌声を聴かせて 2021年10月29日より全国にて公開©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会
2021年09月07日