2021年12月6日 16:00
『ヴェノム』最新作、前作超えの記録で動員&興収とも週末ランキング初登場1位
トム・ハーディ主演『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が12月3日(金)より公開され、前作を超える大ヒットスタートを記録、動員・興行収入ともに週末ランキング初登場1位に輝いた。
本作では、凶悪ヴィラン・カーネイジが登場。連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れない。世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かる。
そんな本作は、土日2日間12月4日(土)~12月5日(日)の興行成績で動員:30万2,443人、興行収入:4億5560万円を記録。公開3日間12月3日(金)~12月5日(日)の累計興行成績では、累計動員:41万5,583人、累計興行収入6億2389万2,560円を記録。
2018年公開の前作『ヴェノム』(累計興行収入21.9億円)の公開3日間対比で約105%という、前作超えの大ヒットスタートとなった。
映画館には、若年層から大人まで幅広い客層が多く賑わった。公開当日12月3日(金)にはTwitterの日本トレンドに長時間「ヴェノム」のワードがトレンドインし続けるなど、SNS上での注目度の高さもうかがえた。
ヴェノムとエディの前に立ちはだかる凶悪な敵・カーネイジとの死闘、前作から続投の諏訪部順一や中村獅童に加えて、今回から参戦する片岡愛之助をはじめとする豪華な声優陣の日本語吹替版、そしてヴェノムとエディの関係性がどうなるのかと話題になっていた本作には、「今作もヴェノムがとても可愛いかった」