アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE)から、春の期間限定ミルクレープが登場。2023年3月2日(木)より、全店にて順次発売される。アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル、春の限定ミルクレープ「さくらストロベリーミルクレープ」中でも特に注目したいのは、苺と桜を組み合わせた「さくらストロベリーミルクレープ」だ。味わいの要となるのは、桜の花と葉で作るペーストを加えたさくらホイップクリーム。上品な桜の香りが甘酸っぱい苺の味わいを引き立てる、桜咲く春の季節にふさわしい一品となっている。「あまおう苺のミルクレープ」また、12月より提供中の限定クレープ「苺のミルクレープ」のスペシャルバージョンが、3月2日(木)から8日(水)までの期間限定で登場。ブランド苺の代表格「あまおう」の甘くジューシーな果実味、もちもち食感のクレープ、カスタードとホイップクリームを合わせたディプロマットクリームが織りなす、魅惑のハーモニーが楽しめる。「チョコと苺とヘーゼルナッツのミルクレープ」最後に紹介するのは、ヘーゼルナッツとチョコレート入りのホイップ、パリパリ食感のチョコレート、そしてフレッシュな苺を重ねた「チョコと苺とヘーゼルナッツのミルクレープ」。濃厚なチョコレートと、食べ進めるごとに変化する様々な食感が楽しめる一品だ。商品情報■「さくらストロベリーミルクレープ」販売期間:2023年3月2日(木)~4月12日(水)価格:お茶付き 1,683円販売店舗:全店■「あまおう苺のミルクレープ」販売期間:2023年3月2日(木)~3月8日(水)価格:お茶付き 2,178円販売店舗:全店■「チョコと苺とヘーゼルナッツのミルクレープ」販売期間:2023年4月13日(木)~5月31日(水)価格:お茶付き 1,683円販売店舗:全店
2023年02月25日「ベトナムフェスティバル 2023」が、2023年6月3日(土)・4日(日)に東京・代々木公園にて開催される。「ベトナムフェスティバル 2023」代々木公園で開催毎年恒例となっている「ベトナムフェスティバル」は、様々なベトナムカルチャーが楽しめるイベント。ベトナム政府が海外で唯一開催する公認交流イベントであり、毎年10万人を超える人々を動員している。本場のベトナムグルメを堪能会場の代々木公園には、本場ベトナムのグルメが集結。ベトナム料理の定番として日本でも人気のフォー(米粉麺)はもちろん、ベトナム風サンドイッチのバインミー、ベトナム風お好み焼きのバインセオなど、本格的な味わいのベトナム料理が堪能できる。このほか、飲食店以外にも様々なブースが出店予定。グルメや買い物を楽しみながら、リアルなベトナムカルチャーを体感してみてはいかがだろう。開催概要「ベトナムフェスティバル 2023」開催日:2023年6月3日(土)・4日(日)時間:10:00〜20:00(開会式 6月3日11:00〜)会場:代々木公園イベント広場※入場無料、雨天決行、荒天中止出店数:120ブース(予定)
2023年02月18日フランス発オンライン上の映画祭「第13回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」(MyFFF)が2月13日をもって閉幕。各賞の受賞作品が発表された。視聴者の評価からなる観客賞には、長編『行く先/後世』(2021)、短編『カタラクトぼやけた世界』(2020)。早川千絵、ユホ・クオスマネン、セルゲイ・ロズニツァらからなる国際審査員団が選出するグランプリには『そんなの気にしない』(2020)、国際報道機関賞には『マグネティック・ビート』(2021)および、短編作品の『パロマ』(2021)が輝いた。『パロマ』グランプリの『そんなの気にしない』について審査員は、「アデル・エグザルコプロスが絶妙に演じ、地に足のつかない現実離れした世界が見事に表現されています。確固とした芸術性と大胆で粗削りな映像が掛け合わされ、現代の病、すなわち地表を離れる必要性とそこから生まれる蜃気楼が独特のタッチで描きあげられています」と解説。『そんなの気にしない』また、国際報道機関賞の『マグネティック・ビート』には「80年代に対する強い愛情が伝わってきます」、『パロマ』には「2人の型破りな登場人物の間に繰り広げられる感動的なラブストーリーを見事に表現しています。感動、ユーモア、恐怖、希望など様々な感情が呼び起こされる、大作と呼ぶにふさわしい作品」と審査員からコメントが寄せられている。『マグネティック・ビート』また、「Amazon Prime Video」「U-NEXT」ほかパートナーサイトにおいて、来年2月13日まで(サイトにより異なる)長編作品が1年間延長配信される(※短編の延長配信はなし)。受賞作品★観客賞長編:『行く先/後世』監督:ルーダ・ベン・サラ=カザナス短編:『カタラクト ぼやけた世界』 監督:フォースティーヌ・クレスピー&レティシア・ド・モンタランベール※観客賞は、観客のオンライン投票(5段階の評価式)により決定。★グランプリ『そんなの気にしない』監督:エマニュエル・マール&ジュリー・ルクストル★国際報道機関賞・長編『マグネティック・ビート』監督:ヴァンサン・マエル・カルドナ★国際報道機関賞・短編『パロマ』監督:ユーゴ・バルダン(cinemacafe.net)
2023年02月14日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田 忠彦)が、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村松 俊亮)とともに、2023年2月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり、東京ビッグサイト(東京国際展示場 東京都江東区有明3丁目11-1)にて新たなアウトドアの楽しみ方を体験するイベント「SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)」を開催いたします。SOTOWAKU PARK 2023本イベントでは、注目アウトドアブランドによる出展ブースや、著名人・アウトドアブランドがプロデュースしたキャンプサイトや初公開となる新作アウトドアギアをみることができる展示のほか、「OUTDOOR×テクノロジー」としてソニーグループが持つ様々な最新技術を用いた“ちょっと未来”のソト遊びの体験や展示エリア、親子で楽しめるワークショップ、豪華出演者によるステージプログラムなどをお楽しみいただけます。●「新しいソト遊び」体験ができる、OUTDOOR×テクノロジーソニーグループならではの様々な最新技術を駆使した「新しいソト遊び」を体験できる、“ちょっと未来”の新しいアウトドアを身近で楽しめるソトアソビ体験の参考展示エリアです。乗客や車両を取り巻く人による楽しい低速移動の価値を提供するエンタテインメント車両、SC-1や、ソニーの立体音響「360 Reality Audio」とドームプロジェクションを組み合わせた、ドームテントでの非日常体験、ソニーが生み出した新素材Triporous(TM)(トリポーラス)を使用したテントの展示など、それぞれ異なる技術を使用した、5つの参考展示・体験を、来場者の皆さまは無料でお楽しみすることができます。OUTDOOR×テクノロジー【SC-1】無料体験コンテンツ(1) 「Dr.ナートンと昆虫王国」from 沖縄東南植物園 ダイジェスト版沖縄東南植物園にて運用中の「Dr.ナートンと昆虫王国」ダイジェスト版。お子様が楽しめるアトラクションです!(2) 「ローカルホラーリポート」from 琉球トラウマナイト ダイジェスト版沖縄の人気番組「琉球トラウマナイト」とコラボレーションした肝試し体験のダイジェスト映像です。お子様は乗車注意?!(3) 「ムーンライトクルーズ」from 沖縄東南植物園 ダイジェスト版沖縄東南植物園にて体験できる仮想水族館です。林の中を駆け抜けながら周りに魚たちが泳ぎ回る幻想的な体験の一部をお楽しみください。(4) 「与座よしあきと水牛車さんぽ」from 北谷 ダイジェスト版沖縄県の人気芸人、与座よしあきさんの案内で竹富島の水牛車に乗っているかのような映像体験です。ゆっくりと異国情緒を楽しめるのんびりコンテンツです。●ここだけでしか味わえない限定メニュー情報発表!フードエリアでは、“ソト遊びのワクワクひろがる”ホットサンドやスパイスかけ放題の肉串、SDGsの観点から注目されているプラントベースフード、「冬キャン」にピッタリのカレーやおでんなど、多種多様なフードメニューがSOTOWAKU PARKに集結!アウトドアには欠かせないアルコールもご用意してお待ちしております。さらに、本イベント限定で味わうことができるコラボメニューとして、SOTOWAKU PARK×オフィシャルサポーターの鳥羽周作さんで、「鳥羽周作シェフ考案レシピ 白味噌豚汁(おにぎり付き)」と、SOTOWAKU PARK×焚火会の料理担当、阿諏訪泰義さんで「キャンプの残り物でつくる箔のブラウンオニオンスープ」の2種類を展開!心もお腹も満足していただくこと間違いなしのラインナップとなっております。フードエリア●会場限定のコラボアイテムも!オフィシャルグッズ全ラインナップ公開キャンプシーンで使えるアイテムやサウナグッズ、毎日使える便利なアイテムや、OUTDOOR×テクノロジーエリアで実際に展示されている、ソニーが生み出した新素材Triporous(TM)(トリポーラス)を使用したオリジナルTシャツなど、SOTOWAKU PARKならではの特別なグッズをご用意しております。さらに、SOTOWAKU PARKに出展しているアウトドアブランド「AS2OV」、「M16」それぞれとの数量限定コラボアイテムも公開!オフィシャルグッズ●会場でしかみることのできない、貴重な展示・体験をお届け!キャンプ大好き芸人で構成された「焚火会」メンバーや、人気インフルエンサーによる、一部実際に使用しているギアを使用した、普段はSNS等でしか見ることのできないキャンプサイト展示や、「ZANE ARTS」や「URBAN FOREST」の世界初公開となる新作キャンプギアの展示、人気デザイナーズブランド「M16」の各ブランドの世界観を表現した特別展示、国分太一さんが代表を務める、福島県西郷村で取り組むプロジェクト「TOKIO-BA」の特設ブースなど、この2日間しか味わえない貴重な体験をお届けします。展示エリア●SOTOWAKU PARKを盛り上げる、全4名のオフィシャルサポーター「SOTOWAKU PARK 2023」オフィシャルサポーターにTOKIOの国分太一さん、バイきんぐ西村瑞樹さん、声優の豊崎愛生さん、レストラン「sio」オーナーシェフの鳥羽周作さんが就任!みなさまには、トークショーへのご出演や展示・フードコラボなど、それぞれの方ならではの形で、SOTOWAKU PARKを盛り上げていただきます。オフィシャルサポーター【プロフィール】国分太一(コクブン タイチ)1974年生まれ、東京都出身TOKIOのメンバーとして1994年にデビューアーティスト、タレント、MCなど様々な顔を持ち、数多くの番組にレギュラー出演中。2021年4月からは株式会社TOKIOの副社長として活動。さらに2022年5月に立ち上げたプロジェクト「TOKIO-BA」の運営のため、新しく株式会社TOKIO-BAを設立。社長としても活動の場を広げている。国分太一西村瑞樹(ニシムラ ミズキ)1977年4月23日生まれ、広島県出身。1996年5月、小峠英二とお笑いコンビ・バイきんぐを結成。『キングオブコント2012』で優勝を果たす。ソロキャンブームの火付け人であり芸能界屈指のキャンプ好きで知られ、その活躍は多岐にわたる。初の冠番組「西村キャンプ場」(テレビ新広島)が絶賛放映中。西村瑞樹豊崎愛生(トヨサキ アキ)徳島県出身。声優・アーティスト。主な代表作は「けいおん!」平沢唯役、「ゆるキャン△」犬山あおい役、「とある科学の超電磁砲」初春飾利役、「異世界薬局」ファルマ・ド・メディシス役など。2009年10月28日に「love your life」でデビュー。ロックやパンク、レゲエやフォークソングといった音楽に幅広く親しんでおり、数々のアーティストとのコラボレーションによる音楽活動も行っている。2009年より声優ユニット「スフィア」としても音楽活動中。豊崎愛生鳥羽周作(トバ シュウサク)sio株式会社/シズる株式会社 代表取締役。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界へ。2018年「sio」をオープン。同店はミシュランガイド東京 2020から4年連続一つ星を獲得。現在、「sio」「Hotel's」「o/sio」「o/sio FUKUOKA」「パーラー大箸」「きつね(※)」「ザ・ニューワールド」「おいしいパスタ」と8店舗を展開。書籍/YouTube/SNSなどで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。モットーは『幸せの分母を増やす』。鳥羽周作(※)「きつね」の「き」は「七が3つ(“喜”の異体字)」が正式表記。●大人から子供まで、家族みんなで楽しめるステージプログラム あの「恐竜くん」のトークショーも!大人から子どもからまで、キャンプ・アウトドアが大好きな人にも、これから始めたい人にもお楽しみいただくことができる、ステージプログラムをご用意。オフィシャルサポーターのみなさんによる、キャンプ・アウトドア愛に溢れたトークステージや、知育恐竜イベント企画「Dino Camp」に関連して、サイエンスナビゲーターの恐竜くん、人気Youtuber「伊豆のぬし釣り」によるトークショーもお届け!来場者の皆さまによる参加型のステージでは、モルック選手権や豪華賞品が当たる抽選会も実施いたします。ステージタイムテーブル【プロフィール】恐竜くん(キョウリュウクン)サイエンスナビゲーター、イラストレーター6歳のとき上野の国立科学博物館で見た恐竜の全身骨格に一目ぼれ。高校生でカナダへ単身留学し、恐竜研究の本場・アルバータ大学で古生物学を学ぶ。卒業後も北米の研究機関と活発に交流しながら、全国各地で恐竜展の企画・制作、トークショーの開催、イラスト制作や執筆、メディア出演など幅広く活動。主な実績:恐竜展『Sony presents DinoScience 恐竜科学博~ララミディア大陸の恐竜物語~』、テレビ番組『恐竜くんの地球だいすき!ダイナソー』(キッズステーション)、著書『知識ゼロからの恐竜入門』(幻冬舎)恐竜くん●注目のアウトドアブランドによる、出展エリア国内外を問わず、魅力的な54ブランドを揃えてお待ちしております!SOTOWAKU PARKならではのラインナップで、お気に入りのブランドでの買い物や新たなブランドの発見をお楽しみください。【出展アウトドアブランド】 ※五十音順asimocrafts/AS2OV/UNBY GENERAL GOODS STORE/伊東自動車×REGRESS/INAVANCE/WEEKEND(ER)&Co./H&O/M16/大島清吉商店/OLD MOUNTAIN/Oregonian Camper/color OUTDOOR BROWN/C&C.P.H.EQUIPEMENT/GRINDLODGE/児島ジーンズ/COLONISTA/TheArth/埼玉トヨペット/Sunny Hammock/サンゾー工務店/JRD by JARLD/ZANE ARTS/セカイクラス/SomAbito/solworks/tivoli wood works/TRUNK ZERO/NATURAL MOUNTAIN MONKEYS/NATAL DESIGN/neru design works/NORAs/野良道具製作所×ASOMATOUS/NORTENT(ABLAZE)/HALF TRACK PRODUCTS/BYCRUISE/馬場長金物株式会社/ハピキャン/BALLISTICS/PEAKS5/Boottonation/FOLBOT/VETLER/HOVERLIGHT/BONFIRE GO OUTSIDE/mountain mountain factory/Mt.SUMI/MINIMAL WORKS/METAL DESIGN WORKS/moderate(Outdoor Gear Maniacs/and wander)/山人/LALPHA/Lock/ロブラビットのハンモック/38explore●子ども向けワークショップも盛りだくさん!「親子で一緒に楽しめる」をテーマにした人気ワークショップを多数展開し、ここでしか体験できない企画も実施いたします。一部ワークショップエリアのプロデュースは、ママ向け情報メディアを運営する「ARCH DAYS」が担当。人気の「知育恐竜イベント企画」Dino Campや、壁やダンボールテントに自由に、ダイナミックにペイントが出来るワークショップなど、キャンプが大好きなお父さん・お母さんだけではなく、お子さまにも全力で楽しんでいただけるエリアです。所要時間や料金など詳細は、「SOTOWAKU PARK 2023」公式サイトをご参照ください。ワークショップ●イベント情報【イベントコンセプト】ソト遊びのワクワクひろがる!キャンプが大好きな人にも、これからはじめたい人にも、「まだ知らない、アウトドアの魅力」を。野外体験にまつわるコアなモノ・コトと一緒に、新しい楽しみ方も広くお届け。ここから、ソト遊びの枠が、グっと広がります。さあ、次のアウトドアにノックしよう【開催概要】イベント名:SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)開催日時 :2023年2月18日(土)・19日(日) 9:00~18:00入場券 :※小学生以下入場無料!・前売り入場券 一般入場券¥2,500(税込)先行入場券¥3,500(税込)・グッズ付き前売り入場券 一般入場券¥4,000(税込)先行入場券¥5,000(税込)※SOTOWAKU PARK 2023オリジナルシェラカップ付き・当日券 ¥3,000(税込)※入場の順番は、先行入場券所持者(整理番号順)から、一般入場券所持者(整理番号順)の順になります。※一般入場券をお持ちの方は先行入場券の方が入場次第のご案内となります。予めご了承ください。会場 : 東京ビッグサイト 南展示棟 3,4ホール(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1)内容 : アウトドアブランド出展ブース(展示・物販 など)、OUTDOOR×テクノロジー展示・体験型施策、主催施策(キャンプサイト展示、ワークショップ、ステージ、フード、オフィシャルグッズなど)公式サイト: 公式SNS : Instagram(@sotowakupark_2023) Twitter(@sotowakupark) ※イベントの内容は、予告なく変更する場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日5人の人気俳優、高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する『アクターズ・ショート・フィルム3』。『アクターズ・ショート・フィルム』とは、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作、世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すというもの。カメラの向こう側にいた彼らが、今回はカメラ越しにどんな世界を創り上げるのか? 各所から大きな注目を集めているWOWOWの一大プロジェクトだ。いよいよ2月11日(土・祝) にWOWOWで放送・配信となる『アクターズ・ショート・フィルム3』だが、この度、監督を務めた中川大志に作品『いつまで』についての動機や想い、撮影状況などを語ってもらった。――監督業に挑戦できる機会を得たことについて、どのような思いをお持ちになりましたか?中川大志(以下、中川)子どもの頃、この仕事に出会う前から、映画のメイキングを見るのが好きでして、“裏側”というか、「このカットはどういうふうに撮影されたんだろう?」といったことにすごく興味がありました。この仕事に出会ってからも、様々なプロフェッショナルな大人たちが集まって、ひとつの作品、エンタテインメントを作っていくという現場がすごく好きでした。僕はずっと“俳優部”の一員として作品に関わってきましたが、現場には他にも技術スタッフ、美術、衣装、メイク……などいろんな部署があって、彼らと一緒に作品を作っていく過程が楽しくてこの仕事を続けてきたところもあったので、そういう意味でずっと(監督業に)チャレンジしてみたいという思い、憧れはありました。それがまさかこんな早いタイミングで、しかもこれだけ恵まれたバックアップの体制がある中でやらせていただけるというのは、贅沢な機会で嬉しかったです。――「やりたい」という思いは周囲には伝えていたんですか?中川いろんなところでポロポロと言ってましたね。取材や番組などで。それをプロデューサー陣が見てくれていて、声をかけてくださいました。言っておくものだなと思いました(笑)。――実際に監督をされてみて、手ごたえは感じていますか?中川納得はいっていますね。やりたいことを全部叶えさせていただけたなと思います。もちろん、一人では辿りつけなかったと思います。ものすごく充実した体制で、ここまでバックアップしていただいてやれる機会というのはなかなかないと思います。アドバイスもいただきながら、やりたいことをかなえてもらいました。準備段階からそうですが、撮影中も全て納得のいくカットが撮れましたし、編集も楽しかったです。仕上げまでもうちょっとあるんですが、自信をもって自分がやりたかった作品ができたと言えますね。――以前からこういう作品を撮りたいという構想はお持ちだったんですか?中川いや、今回のお話をきっかけに「どんなものをつくろうか?」と考えました。――撮る前と撮った後で変化はありますか?中川改めて、作品の完成にいたるまで「0」から「10」までの段階があるとしたら、僕ら俳優部は半分を過ぎているような段階で参加することも多いのですが、知らないところでこれだけの準備があって、これだけのスタッフが動いている。ロケハンに行くのもそうですし、ロケーションを貸してくださる人たちもいて……本当に何から何までですね。もちろん、想像はしているし、頭ではわかっていたんですけど、直接、自分が経験することで、ひとつの作品が、どれほどのプロセスを踏んだ上で成り立っているかということを感じました。スタッフの方たちへのリスペクトは強くなりましたし、難しさも楽しさも感じることができました。「この時にしかできなかったよね」と言えるような作品にしたい――自分が演出をつける立場を経験して、今後の俳優業に対して意識が変わった部分などはありますか?中川監督がどれだけ大変かということを知ることができたというのはありますね。俳優部に戻った時、(監督の大変さを)知っているのと知らないのでは大違いなので。僕はカメラも好きで、写真を撮ったり、学生時代には遊びで映像を撮って自分で編集をしたりもしていたんですが、ちょっとでも知っていると違うんですよね。「あ、いま、何ミリのレンズで撮っているのか」とか、撮ったことがあるとわかることってあって「いま、どれくらいのサイズで自分は撮られているのか」とか「いまは明かりが少ないから、早く動き過ぎるとブレちゃうな」とか。そういうことってやったことがないとわからないですよね。監督業もそうで、今回、経験させていただいて、他のスタッフの方たちの動きもわかるようになって、そうなると(俳優部で)現場にいて「いま、何の時間なんだろう?」とわかんなくなることがないんですよね。他のスタッフの人たちが何をやっているのかがわかるというのは大きいですね。いろんな部署の人たちの仕事をより具体的に理解できるようになった部分もありますね。『いつまで』メイキング写真ただ、監督によって、組によってディレクションの仕方みたいなものも全く違うし、進み方も違うので「正解」はないと思ってます。監督として今回、みなさんに演出をつける上で、やはり自分は俳優なので、できる限り俳優の方たちに寄り添えるように、俳優の「生理」がわかっているぶん、そこは丁寧に言葉を選びながら、距離感や現場のつくり方に関して考えて、常に「自分だったら?」というのは頭にあったかもしれません。俳優をやったことがある監督もいれば、監督をやったことのある俳優もいますが、信じて任せるところは任せる、託すところは託さないといけないし……。監督がジャッジしないといけない場面もありますが、それでもその道のプロの人たちが担っている役割はあるので、こちらも言うことは言いますが、最終的に、それ以上はその道のプロにしかわかり得ない部分もあると思うので、そこは信じて託さないといけないし……そうしたリスペクトが集まって、こうやって一つの作品が出来上がっていくというのは改めて感じたところですね。――キャストのみなさんは、同世代で、これまで“俳優同士”として付き合ってきた存在ですが、今回は「監督と俳優」という関係性でした。同世代という点で感覚的にはつながりやすかったかと思いますが、やってみていかがでしたか?中川楽しかったですね。そこは今回、やりたかった部分でもありました。過去2回の『アクターズ・ショート・フィルム』を含め、自分が最年少組の監督ということで、やはり自分たちの世代のエネルギー、この先、何十年経っても「この時にしかできなかったよね」と言えるような作品にしたいという思いがありました。なので、自分たちの世代の物語にしたくて、必然的に俳優陣も同世代になったし、脚本をお願いした増田嵩虎さんも同世代でした。『いつまで』――そもそも、この『いつまで』という物語がどのようにつくられていったのか? 脚本の増田さんにはどういう経緯で入ってもらうことになり、どんな話し合いをされたのか? 教えてください。中川「若いチームにしたい」という思いは最初からありました。監督も若いし、出ているやつらも若いし、扱っているテーマや出てくるキャラクターたちも同じ世代の話にしたいなと。今回、他に4名の監督さんがいますが、過去の『アクターズ・ショート・フィルム』も含めて、ひとつ自分の“カラー”“強み”としてそこで勝負したいなという思いがありました。『いつまで』ポスタービジュアルじゃあどういう話にしようか? と考える中で、いろんな紆余曲折がありました。もっとSFっぽい話にしてみようかとか、もっとぶっ飛んだ設定だったり、アドベンチャー、アクションっぽいものだったり、いろいろあったんですが、最終的には、もっとパーソナルな部分に立ち返って考えた時、僕自身の周りにいる友達や同級生、具体的に顔が思い浮かぶ仲間たちから考えていって、こういう形になっていきました。20代になって、社会に出て行って、いろいろめまぐるしい中、仕事もなかなか慣れず……とか、みなさん、置かれている状況はいろいろあると思います。目標とか目的とか夢とかあって、そこに一生懸命走っていたはずなのに、ふとした瞬間に「あれ? そういえば、なんで俺、そこに向かってたんだっけ?」とか思ったり、ゴールすることが全てになってしまって、目標や夢が自分の中に芽生えた瞬間のことを忘れてしまうことって意外とあるのかなと思いました。そういう時、学生時代の友達や仲のいいやつらと会うと、自分に立ち返れる瞬間っていうのが結構あるんですよね。でも、男同士だと「いや、聞いてくれよ。俺、いまこういうことで悩んでてさ……」とか直接的なことは言わないんですよね、恥ずかしいし(笑)。『いつまで』別に友達と会って何かを相談して、ヒントや答えをもらうというわけではなく、一緒にいる時間が自分を取り戻せる時間だったり「あぁ、俺ってこういうやつだったんだ」とナチュラルに返れる瞬間だったりするんですよね。それって誰しも経験のあることだったりするんじゃないか? 大人になったみなさん、もっと上の世代のみなさんにも懐かしかったりするんじゃないか? 終電から始発までの話ですが、そこで何か解決するという話でも、答えが出る話でもないですし、明日からも同じ毎日が続くんですけど、どこかでひとつ、自分の指針に立ち返ることができる――そういう友達の存在の話にしてみようかなと。最初はいろいろ考えていたんですけど、結局は自分のパーソナルな人たちのことを考えて、企画を書き始めたら、それまで全然進まなかったのがバーッと進んで、こういう話になりました。――増田さんに入ってもらうことになったタイミングは?中川企画自体を考えて、企画書を書いて、親友の結婚式の帰り道に、酔っぱらった3人がどこかの終着駅に……という構造自体は作って、増田さんにお願いしました。増田さんとは以前からつながりがあって、僕の高校の同級生が劇団を作って、自分たちのプロデュース公演をやるときに本を書いていたのが増田さんだったんです。増田さんがどんな本を書くかは知っていて、同じ世代だからこそ、若者の空気感を作ったり、言葉にするのがすごく上手な方だったし、ここに同世代の脚本家の増田さんが入ってくることにもひとつ意味があると感じてお願いしました。――タイトルの『いつまで』というのは、どのタイミングでどのように決まったんでしょうか?中川そこは増田さんが考えました。とくに理由などについては話してないんですよね……(笑)。でも、なんとなくの“思い”みたいなもの、書き上がった脚本を読ませていただいて「こういうことなのかな?」と意図は汲み取っていました。いろんな含みをもった、いろんな捉え方ができる余白のあるタイトルですよね。この物語も、なにか“答え”が出るお話ではないので、そういう意味で僕はすごく納得したタイトルですね。新しい発見や驚きが常にありました――演出部分で大変だったり、何度もテイクを重ねたシーンなどはありましたか?中川お芝居に関しては、そんなになかったですね。3人がものすごく素敵で、それぞれキャラクターが立っていて、バランスの良い3人だったので、何度もテイクを重ねたというのはなかったですね。ただ、神社の階段を3人が昇っていくシーンは1カットで撮っているんですけど、そこは大変でした。何十段もの階段をカメラマンさんが後ろ向きでカメラを担いだ状態で昇りながら撮っていて、しかもナイターなので、他のスタッフの影が映り込まないように……あのシーンは1カットで行こうというのは決めていたので、そこは大変でしたね。『いつまで』――現場ではモニター越しで演技を見ていたんですか? それとも直接、お芝居を見ていたんでしょうか?中川現場の環境によってどちらもありました。――現場でお芝居を見ていて、想像やイメージを超えるものが出てきたのを感じるような瞬間はありましたか?中川やはり、ひとつひとつのセリフの発し方、キャラクターの捉え方など、3人それぞれ、僕が想像している以上のものを出してくれたなと思います。僕は監督として全てを見なくてはいけないし、もちろん3人分の台本を読んでいますが、彼らは自分の役柄のことを一人で担い、キャラクターを自分で育てているんです。僕が俳優部の一員として参加している時もそうですが、他の誰よりも自分がこの役のことを理解して、好きでいると思っているので、そこに関しては任せる部分は任せないといけないと信頼しています。もちろん、僕もそれぞれのキャラクターに対する思い入れはありますが、彼ら以上に役のこと考えている人間はいないので、そこは信頼していました。それが楽しかったですね。「そうやってくるんだ!」という新しい発見や驚きが常にありました。取材・撮影=黒豆直樹ヘアメイク=堤紗也香スタイリスト=Lim Lean Lee<作品情報>『アクターズ・ショート・フィルム3』2023年2月11日(土・祝) 20:00放送配信:「WOWOW プライム」「WOWOW オンデマンド」監督:高良健吾/玉木宏/土屋太鳳/中川大志/野村萬斎(※50音順)【関連番組】■『直前特番 アクターズ・ショート・フィルム3独占インタビュー』「WOWOW オンデマンド」にて配信中■『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 短編映画傑作選3』2023年2月6日(月)~10日(金)「WOWOW プライム」「WOWOW オンデマンド」■『アクターズ・ショート・フィルム』『アクターズ・ショート・フィルム2』2023年2月6日(月)~10日(金)「WOWOW プライム」「WOWOW オンデマンド」■『アクターズ・ショート・フィルム3ザ・ドキュメンタリー』2023年3月4日(土) 21:30「WOWOW プライム」「WOWOW オンデマンド」【特別上映&監督登壇イベント】2023年2月18日(土)・19日(日)・23日(木・祝)ユナイテッド・シネマ豊洲(東京)ほか、4カ所 ※リモート登壇も含む番組公式サイト:番組公式Twitter:番組公式Instagram:
2023年02月09日お笑いコンビ・ぺこぱが、コンビ結成15周年直前の3月6日(月) に、ユニバーサルミュージックからメジャーデビューすることが決定した。2020年の流行語大賞にもノミネートされた「時を戻そう」でもお馴染みの松陰寺太勇は、元々はプロミュージシャンを目指していたバンドマンで、かつては自主製作CDをリリースし、作詞・作曲・編曲・演奏・レコーディングの全てを手掛けていた。また、2020年にはテレビ朝日系のバラエティ番組『ロンドンハーツ』内で、50TA(狩野英孝)の公式ライバル50PA(ぺこぱ)として自作曲を披露し、生配信ライブをかけた視聴者投票で勝利。その後 、配信した5曲入りEP『時を戻そう』は、2020年10月19日付のオリコン週間デジタルアルバムランキングで9位にランクインした。第一弾シングルは、昨年11月に行われた『ぺこぱ単独ライブ「E」~be with you~』で披露する為に制作された新曲「Earth」。松陰寺が作詞・作曲を手掛け、エコロジカルな歌詞をぺこぱらしいコミカルさで歌った爽快なロックナンバーとなっている。■松陰寺太勇 コメントついに夢が叶いました! バンドを始めた頃の自分に報告したいです。めちゃくちゃカッコいい曲になったと思います! 是非、擦り切れる程聴いてください。■シュウペイ コメント聞いた時はびっくりしました! アーティスト・ぺこぱも皆さん楽しんでください。たくさん聴いて歌ってください!<配信情報>デジタルシングル「Earth」「Earth」配信ジャケット2023年3月6日(月) 配信リリース作詞・作曲:松陰寺太勇編曲:涼木シンジサンミュージック ぺこぱ公式HP:
2023年02月08日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズが、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントとともに、2023年2月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり、東京ビッグサイトにて開催する、新たなアウトドアの楽しみ方を体験するイベント「SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)」の最新情報を発表いたしました。本イベントでは、国内の注目アウトドアブランドによる出展ブースや、著名人・アウトドアブランドがプロデュースしたキャンプサイトをみることができる展示のほか、「OUTDOOR×テクノロジー」としてソニーグループが持つ様々な最新技術を用いた“ちょっと未来”のソト遊びの体験や展示エリア、親子で楽しめるワークショップ、豪華出演者によるステージプログラムなどをお楽しみいただけます。オフィシャルサポーター全4名発表!先日発表のTOKIOの国分太一さん、バイきんぐ西村瑞樹さんに続き、「SOTOWAKU PARK 2023」オフィシャルサポーターに声優の豊崎愛生さん、レストラン「sio」 オーナーシェフの鳥羽周作さんが就任することが決定いたしました。アニメ「ゆるキャン△」にも出演の人気声優、豊崎さんは大好きなアウトドアやギアにまつわるトークショーへの出演を予定。アウトドア好きとしての、豊崎さんの意外な一面を観ることができるかもしれません。人気シェフ鳥羽さんは、最近では「簡単に作れる美味しいキャンプ飯」をご自身のYouTubeチャンネルで紹介されており、キャンプ飯やアウトドアに関するトークショーにご出演いただくほか、SOTOWAKU PARKのために、「オリジナルアウトドア飯」メニューの考案、フードエリアでの販売が決定!こちらもお楽しみに!ステージプログラム、タイムテーブル解禁!大人から子どもからまで、キャンプ・アウトドアが大好きな人にも、これから始めたい人にもお楽しみいただくことができる、ステージプログラムをご用意。オフィシャルサポーターのみなさんによる、ここでしか観ることのできないコラボトークステージや、人気YouTuber「伊豆のぬし釣り」によるトークショー、知育恐竜イベント企画「Dino Camp」に関連して、サイエンスナビゲーターの恐竜くんが登場!豪華賞品が当たる抽選回企画も実施予定![18日(土)]12:30~13:00 【ワクワクモルック選手権】出演者:山崎あみ(MC)/日本モルック協会(解説)13:20~14:00 【伊豆のぬし釣りトークショー】出演者:伊豆のぬし釣り/山崎あみ(MC)14:30~15:10 【国分太一 Special Stage】出演者:国分太一/山崎あみ(MC)15:30~16:10 【鳥羽周作 × 阿諏訪泰義(焚火会)トークショー】出演者:鳥羽周作/阿諏訪泰義17:00~17:40 【ワクワク!大抽選会】[19日(日)]11:20~12:00 【豊崎愛生トークショー】出演者:豊崎愛生/阿諏訪泰義(MC)13:00~14:15 【化石発見!恐竜フィールドツアーに出かけよう】出演者:恐竜くん/阿諏訪泰義(MC)14:40~15:10 【焚火会トークショー】出演者:阿諏訪泰義/じゅんいちダビッドソン/西村瑞樹(バイきんぐ)/ヒロシ/べアーズ島田キャンプ16:30~17:10 【ワクワク!大抽選会】●キャンプサイト展示、特別展示詳細発表!キャンプ大好き芸人で構成された「焚火会」メンバーや、人気インフルエンサーによるサイト展示など、実際に使用しているテントやギアも含む、普段SNS等でしか見ることのできないキャンプサイトを間近にお楽しみいただけます。●ここでしか味わえないメニューも楽しめる、フードエリア情報公開!“ソト遊びのワクワクひろがる”ホットサンドやスパイスかけ放題の肉串、SOTOWAKU PARKでしか味わえないコラボメニュー、肌寒いシーズンにピッタリのカレーやラーメン、アウトドアで美味しさ倍増のハンバーガー、ピザ、フライドポテト、SDGsの観点から注目されているプラントベースフードなど、多種多様なフードメニューがSOTOWAKU PARKに集結!アウトドアには欠かせないアルコールもご用意しております!お腹も満足していただくこと間違いなしのラインナップとなっております。●イベント情報【イベントコンセプト】ソト遊びのワクワクひろがる!キャンプが大好きな人にも、これからはじめたい人にも、「まだ知らない、アウトドアの魅力」を。野外体験にまつわるコアなモノ・コトと一緒に、新しい楽しみ方も広くお届け。ここから、ソト遊びの枠が、グっと広がります。さあ、次のアウトドアにノックしよう【開催概要】イベント名: SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)開催日時: 2023年2月18日(土)・19日(日)9:00~18:00入場券: ※小学生以下入場無料!・前売り入場券一般入場券¥2,500(税込)先行入場券¥3,500(税込)・グッズ付き前売り入場券※SOTOWAKU PARK 2023オリジナルシェラカップ付き一般入場券¥4,000(税込)先行入場券¥5,000(税込)※入場の順番は、先行入場券所持者(整理番号順)から、一般入場券所持者(整理番号順)の順になります。※一般入場券をお持ちの方は先行入場券の方が入場次第のご案内となります。予めご了承ください。・当日券¥3,000(税込)会場: 東京ビッグサイト 南展示棟3,4ホール(〒135-0063東京都江東区有明3丁目11-1)内容: アウトドアブランド出展ブース(展示・物販 など)、 OUTDOOR×テクノロジー展示・体験型施策、主催施策(キャンプサイト展示、ワークショップ、ステージ、フード、オフィシャルグッズなど)※イベントの内容は、予告なく変更する場合がございます。(画像はプレスリリースより)【参考】公式サイト
2023年02月03日「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」が9月9日(土)から23日(土・祝)まで、東京都・京橋にある「国立映画アーカイブ」にて開催されることが決定。自主映画のコンペティション「PFFアワード2023」の応募受付が本日2月1日にスタートした。「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」は、“映画監督への登竜門”として知られ、1977年にスタートした映画祭。メインプログラムとなる「PFFアワード」は、応募作品の長さやジャンル、応募者の年齢、国籍などの制限は一切なく、短編から長編まで、実写ドラマやアニメーション、ドキュメンタリーなどあらゆる作品が応募できる。これまでに黒沢清、塚本晋也、李相日、タナダユキ、岨手由貴子、石井裕也など170名を超えるプロの映画監督を輩出してきた。近年、「PFFアワード」に入選した作品の劇場公開も相次いでおり、 昨年は2021年の入選作から『ばちらぬん』、『愛ちゃん物語』、『距ててて』の3作品が公開され、さらに今年は「PFFアワード2022」グランプリ受賞作『J005311』の4月公開も決定 。また、「PFFアワード2017」でグランプリを受賞した、清原惟監督による第26回PFFスカラシップ作品『すべての夜を思いだす』が、第73回ベルリン映画祭フォーラム部門に正式出品が決定するなど、 PFFアワードをきっかけに若い映画人たちの躍進が続いている。近年、デジタル機器の発達により、映画制作がより手軽になってきた。PFFでは一昨年より、高校生や中学生からの応募を奨励すべく、18歳以下の監督を対象にした出品料割引「U18割引」を実施。 また、入選・落選の結果に関わらず、審査を担当するセレクション・メンバーが可能な限り作品のコメントの執筆を行っており、応募者から好評を得ている。メインプログラムとなるコンペティション「PFFアワード2023」の応募受付は本日2月1日から3月23日まで。入選作品は第45回ぴあフィルムフェスティバルで上映され、グランプリを獲得すると賞金100万円が授与される。「第45 回ぴあフィルムフェスティバル2023」開催概要【会期】2023年9月9日(土)~23日(土・祝) ※月曜休館【会場】国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)公式サイト()■コンペティション部門「PFFアワード2023」作品募集概要【募集期間】2023 年2月1日(水)~3月23日(木)作品募集ページ()
2023年02月01日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田 忠彦)が、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村松 俊亮)とともに、2023年2月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり、東京ビッグサイト(東京国際展示場 東京都江東区有明3丁目11-1)にて開催する、新たなアウトドアの楽しみ方を体験するイベント「SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)」の最新情報を発表いたしました。本イベントでは、国内の注目アウトドアブランドによる出展ブースや、著名人・アウトドアブランドがプロデュースしたキャンプサイトをみることができる展示のほか、「OUTDOOR×テクノロジー」としてソニーグループが持つ様々な最新技術を用いた“ちょっと未来”のソト遊びの体験や展示エリア、親子で楽しめるワークショップ、豪華出演者によるステージプログラムなどをお楽しみいただけます。SOTOWAKU PARK #5●オフィシャルサポーター全4名発表!オフィシャルサポーター先日発表のTOKIOの国分太一さん、バイきんぐ西村瑞樹さんに続き、「SOTOWAKU PARK 2023」オフィシャルサポーターに声優の豊崎愛生さん、レストラン「sio」 オーナーシェフの鳥羽周作さんが就任することが決定いたしました。アニメ「ゆるキャン△」にも出演の人気声優、豊崎さんは大好きなアウトドアやギアにまつわるトークショーへの出演を予定。アウトドア好きとしての、豊崎さんの意外な一面を観ることができるかもしれません。人気シェフ鳥羽さんは、最近では「簡単に作れる美味しいキャンプ飯」をご自身のYouTubeチャンネルで紹介されており、キャンプ飯やアウトドアに関するトークショーにご出演いただくほか、SOTOWAKU PARKのために、「オリジナルアウトドア飯」メニューの考案、フードエリアでの販売が決定!こちらもお楽しみに!【プロフィール】豊崎愛生(トヨサキ アキ)徳島県出身。声優・アーティスト。主な代表作は「けいおん!」平沢唯役、「ゆるキャン△」犬山あおい役、「とある科学の超電磁砲」初春飾利役、「異世界薬局」ファルマ・ド・メディシス役など。2009年10月28日に「love your life」でデビュー。ロックやパンク、レゲエやフォークソングといった音楽に幅広く親しんでおり、数々のアーティストとのコラボレーションによる音楽活動も行っている。2009年より声優ユニット「スフィア」としても音楽活動中。豊崎愛生【プロフィール】鳥羽周作(トバ シュウサク)sio株式会社/シズる株式会社 代表取締役。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界へ。2018年「sio」をオープン。同店はミシュランガイド東京 2020から4年連続一つ星を獲得。現在、「sio」「Hotel's」「o/sio」「o/sio FUKUOKA」「パーラー大箸」「きつね(※)」「ザ・ニューワールド」「おいしいパスタ」と8店舗を展開。書籍/YouTube/SNSなどで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。モットーは『幸せの分母を増やす』。(※)「きつね」の「き」は「七が3つ(“喜”の異体字)」が正式表記。鳥羽周作●ステージプログラム、タイムテーブル解禁!大人から子どもからまで、キャンプ・アウトドアが大好きな人にも、これから始めたい人にもお楽しみいただくことができる、ステージプログラムをご用意。オフィシャルサポーターのみなさんによる、ここでしか観ることのできないコラボトークステージや、人気YouTuber「伊豆のぬし釣り」によるトークショー、知育恐竜イベント企画「Dino Camp」に関連して、サイエンスナビゲーターの恐竜くんが登場!豪華賞品が当たる抽選回企画も実施予定!ステージタイムテーブル[18日(土)]12:30~13:00 【ワクワクモルック選手権】出演者:山崎あみ(MC)/日本モルック協会(解説)13:20~14:00 【伊豆のぬし釣りトークショー】出演者:伊豆のぬし釣り/山崎あみ(MC)14:30~15:10 【国分太一 Special Stage】出演者:国分太一/山崎あみ(MC)15:30~16:10 【鳥羽周作 × 阿諏訪泰義(焚火会)トークショー】出演者:鳥羽周作/阿諏訪泰義17:00~17:40 【ワクワク!大抽選会】[19日(日)]11:20~12:00 【豊崎愛生トークショー】出演者:豊崎愛生/阿諏訪泰義(MC)13:00~14:15 【化石発見!恐竜フィールドツアーに出かけよう】出演者:恐竜くん/阿諏訪泰義(MC)14:40~15:10 【焚火会トークショー】出演者:阿諏訪泰義/じゅんいちダビッドソン/西村瑞樹(バイきんぐ)/ヒロシ/べアーズ島田キャンプ16:30~17:10 【ワクワク!大抽選会】●キャンプサイト展示、特別展示詳細発表!キャンプ大好き芸人で構成された「焚火会」メンバーや、人気インフルエンサーによるサイト展示など、実際に使用しているテントやギアも含む、普段SNS等でしか見ることのできないキャンプサイトを間近にお楽しみいただけます。キャンプサイト展示●ここでしか味わえないメニューも楽しめる、フードエリア情報公開!“ソト遊びのワクワクひろがる”ホットサンドやスパイスかけ放題の肉串、SOTOWAKU PARKでしか味わえないコラボメニュー、肌寒いシーズンにピッタリのカレーやラーメン、アウトドアで美味しさ倍増のハンバーガー、ピザ、フライドポテト、SDGsの観点から注目されているプラントベースフードなど、多種多様なフードメニューがSOTOWAKU PARKに集結!アウトドアには欠かせないアルコールもご用意しております!お腹も満足していただくこと間違いなしのラインナップとなっております。フードエリア【ソトワクフード】アウトドアファン必見!新たなホットサンドの楽しみ方の提案やワイルドな肉串などをご用意!さらに!ソトワクフードで購入したフードへのスパイスかけ放題コーナーなど、ワクワクするフード体験をお楽しみいただけます。【欧風カレーボンディ】神田神保町、元祖欧風カレーボンディ。厳選された素材を使い、ビーフの旨味とバターのコクが溶け込んだ奥深いソース、極上の一皿をお楽しみください。【2foods】2foods は、“ヘルシージャンクフード” を展開する日本発のプラントベースフードブランドです。やみつきになる美味しさや胸が躍るようなビジュアルといった「Yummy(Junk)」を掲げ、人々が健康で、地球環境へ配慮したエシカルな社会を実現するため、食の価値をアップデートし、新たなプラントベースフードカルチャーを発信しています。現在都内5か所にて店舗展開中。【BELIEVER IN BURGER】香りが良い全粒粉入りオリジナルバンズにつなぎ無しの国産牛100%のパティ!ソースは使用せず、野菜と組み合わせて素材の旨味を味わえるハンバーガーです!【RUBBER TRAMP】石窯を積んだフードトラックRUBBER TRAMPは、千葉駅で30年愛され続けた老舗ピザ屋「I LOVE PIZZA」の味を継承した石窯を積んだフードトラック!千葉から全国へ、熱々のピザとエンターテイメントをお届け致します。【アソンブロッソ東京1st】アソンブロッソでは北海道男爵いもを使用したハンドカットフライズ(フライドポテト)を販売しています。グルテンフリー、化学調味料不使用でじゃがいもの旨み、揚げたてホクホクサクサクのポテトを是非ご賞味ください!衝撃のおいしさです!!【NOODLE STAND 栗原商店】化学調味料に頼らず、素材の味を引き出した創作麺を提供致します。●オフィシャルグッズ情報キャンプシーンで使えるアイテムやサウナグッズ、毎日使える便利なアイテムや、ソニーが生み出した新素材Triporous(TM)(トリポーラス)を使用したオリジナルTシャツなど、SOTOWAKU PARKならではの特別なグッズをご用意しております。オフィシャルグッズ●全54アウトドアブランドの出展が決定!既に発表していたブランドに加え、新たに「NATAL DESIGN」、「moderate」、「ハピキャン」の追加出展が決定!SOTOWAKU PARKならではの、魅力的な54ブランドを揃えてお待ちしております!【出展アウトドアブランド】 ※五十音順asimocrafts/AS2OV/UNBY GENERAL GOODS STORE/伊東自動車×REGRESS/INAVANCE/WEEKEND(ER)&Co./H&O/M16/大島清吉商店/OLD MOUNTAIN/Oregonian Camper/color OUTDOOR BROWN/C&C.P.H.EQUIPEMENT/GRINDLODGE/児島ジーンズ/COLONISTA/TheArth/埼玉トヨペット/Sunny Hammock/サンゾー工務店/JRD by JARLD/ZANE ARTS/セカイクラス/SomAbito/solworks/tivoli wood works/TRUNK ZERO/NATURAL MOUNTAIN MONKEYS/NATAL DESIGN/neru design works/NORAs/野良道具製作所×ASOMATOUS/NORTENT(ABLAZE)/HALF TRACK PRODUCTS/BYCRUISE/馬場長金物株式会社/ハピキャン/BALLISTICS/PEAKS5/Boottonation/FOLBOT/VETLER/HOVERLIGHT/BONFIRE GO OUTSIDE/mountain mountain factory/Mt.SUMI/MINIMAL WORKS/METAL DESIGN WORKS/moderate/山人/LALPHA/Lock/ロブラビットのハンモック/38explore●イベント情報【イベントコンセプト】ソト遊びのワクワクひろがる!キャンプが大好きな人にも、これからはじめたい人にも、「まだ知らない、アウトドアの魅力」を。野外体験にまつわるコアなモノ・コトと一緒に、新しい楽しみ方も広くお届け。ここから、ソト遊びの枠が、グっと広がります。さあ、次のアウトドアにノックしよう【開催概要】イベント名: SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)開催日時 : 2023年2月18日(土)・19日(日)9:00~18:00入場券 : ※小学生以下入場無料!・前売り入場券一般入場券¥2,500(税込)先行入場券¥3,500(税込)・グッズ付き前売り入場券※SOTOWAKU PARK 2023オリジナルシェラカップ付き一般入場券¥4,000(税込)先行入場券¥5,000(税込)※入場の順番は、先行入場券所持者(整理番号順)から、一般入場券所持者(整理番号順)の順になります。※一般入場券をお持ちの方は先行入場券の方が入場次第のご案内となります。予めご了承ください。・当日券 ¥3,000(税込)会場 : 東京ビッグサイト 南展示棟 3,4ホール(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1)内容 : アウトドアブランド出展ブース(展示・物販 など)、OUTDOOR×テクノロジー展示・体験型施策、主催施策(キャンプサイト展示、ワークショップ、ステージ、フード、オフィシャルグッズなど)公式サイト: 公式SNS : Instagram(@sotowakupark_2023) Twitter(@sotowakupark) ※イベントの内容は、予告なく変更する場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月01日ニコラス・ケイジ主演の西部劇アクション『ガンズ・アンド・キラーズ』より予告編とポスタービジュアルが解禁された。アメリカ西部開拓時代、人里から離れて家族とひっそりと暮らすコルトン・ブリックス。かつては、賞金稼ぎに用心棒と殺しの世界にいた男も、いまでは1児の父として、雑貨屋を営みながら静かに暮らしていた。ある日、自宅に1人でいた妻ルースの前に不審な4人組の男たちが訪ねてくる。ブリッグスと12歳の娘ブルックが帰宅すると家に保安官たちがおり、ルースが殺害されたことを聞く。悲しみに暮れるブリッグスは、二度と握らないと誓ったはずの銃を手にすることを決意し、娘と共に復讐のために犯人探しの旅に出るのだった…。本作は、かつて名を馳せた凄腕ガンマンが、無法者たちに妻を惨殺されたことで再び銃を手にし、12歳の娘を相棒として復讐の旅に出る物語。主演は、2022年『PIG/ピッグ』で各国の映画祭を席捲し、『マッシブ・タレント』が67か国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録、完全復活を果たしたオスカー俳優ニコラス・ケイジ。ケイジが新境地に挑むのは、西部一の早撃ちで「悪魔」と恐れられた伝説の最強ガンマン。『ゴッドファーザー PARTII』『地獄の黙示録』のプロデューサー、フレッド・ルースとタッグを組みアクションの新次元を切り開く。ケイジと本作でコンビを組む娘のブルック役には、『炎の少女チャーリー』『ブラック・ウィドウ』『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』など話題作に引っ張りだこの天才子役ライアン・キーラ・アームストロング。ハリウッドの生けるレジェンドと新世代スターが夢の競演を果たし、“家族の絆”を武器に悪に立ち向かう父と娘の姿を描いていく。解禁された予告編では、非情さとワイルドさを兼ね揃えたアウトローとして、撃って、撃って、撃ちまくるニコラス・ケイジの勇姿を見ることができる。ポスタービジュアルは、「0.3秒で悪を抹殺する――」のキャッチコピーとともに、妻の復讐を果たそうとする父娘の覚悟の表情が映し出されている。『ガンズ・アンド・キラーズ』は1月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷“未体験ゾーンの映画たち2023”ほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アンド・キラーズ 2023年1月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2022 TOW Film, LLC ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月26日高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する『アクターズ・ショート・フィルム3』が、2月11日(土・祝) よりWOWOWで放送・配信される。『アクターズ・ショート・フィルム』は、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作。世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』(SSFF&ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカスアワードを目指すというWOWOWの一大プロジェクトだ。その放送・配信に先駆け、このたび『COUNT 100』で監督を務めた玉木宏と主演・林遣都のインタビューが到着。本作への思いや撮影秘話を語ってもらった。――最初に監督オファーが届いた際のお気持ちを教えてください。玉木1回目、2回目の作品を見ていて、よく知っている人たちが監督をやっていることは知っていました。それを(アクターズ・ショート・フィルム2で監督を務めた)永山瑛太くんと話している中で「いいなぁ。やってみたいなぁ」と思っていたので、お話をいただいた時は願ったりかなったりでした。監督をやりたい気持ちはずっとあったのですが、やるにあたってどういう題材にしようかな? ということはわりと早い段階で考えました。――そこでボクシングを題材にしようと?玉木たどり着いたというか短い尺の中で何を題材にしようか? メッセージ性は強く打ち出したいと思っていました。いろいろな題材があって、何個も頭の中に浮かんだのですが、自分がいま何を伝えたいか?ということを大切に考えた時、“俳優”というのはある意味で二面性のある職業であり、言ってしまえば別の誰かがやっても成立してしまうかもしれないもので、そういう自分ではなくてもいい、“誰か”に乗っ取られる怖さみたいなものを表現できたら面白い世界になるんじゃないかと思いました。ただ、人が生きている上で、その背景を描かなくてはいけない。ボクシングに限らず、スポーツ選手はみなさん、そうだと思うのですが、短い時間の中でギュッと凝縮した時間を生きていると思います。たまたま僕も遣都くんもボクシングの経験があったので、それをリアルに描けたらと思いました。玉木宏――玉木さんからのオファーを受けていかがでしたか?林お話を聞いて、とても嬉しかったです。この企画自体は耳にしたことはありましたが、今回、玉木さんが監督と聞いて、憧れの俳優であり先輩なので二つ返事でぜひやらせていただきたいと思いました。――オファーはどのような形で?玉木さんから直接オファーが?林いえ、事務所のほうへいただきました。玉木連絡先は知っていましたが、こちらから打診すべきなのか? 正式にWOWOWさん側からオファーしてもらうか? と考えて、WOWOWさん側からオファーしてもらいました。でも、あとから連絡はしました(笑)。林遣都――本格的に監督業をされるのは初めてでしたが、挑戦されてみていかがでしたか?玉木結論から言うと楽しさしかなかったです。ただ、そこにいたるまでに……今回の作品は20分ちょうどなんですが、(企画のルールとして)「25分以内」という枠組みがあって、自分で脚本を書いてはいるものの尺感がわからないというのはありました。オーバーなのか? ショートなのかわからず……。プロデューサーの方から、いろいろアドバイスをいただきながらブラッシュアップをしていった感じで、その作業も「なるほどな」と思うことがたくさんありました。僕らは普段、環境を与えられてお芝居をするのですが、一歩引いたところから現場を組み立てていく面白さというのは、またちょっと違ったクリエイティブな仕事で、楽しかったです。現場では、自分が頭の中で思い描いていたことが目の前で行われていて、時間を忘れてしまうくらい楽しい時間でしたが、遣都くんに関しては一人二役を担っていたので、体力的なことやスケジュールも考えなくてはいけない。ブレーキをかけながらアクセルを踏んでいるような感じで臨んでいました。『COUNT 100』より――一人二役の生活が交互に描かれているシーンなどは狙った通りの描写が出来上がりましたか?玉木遣都くんがこの役を引き受けてくれてよかったと思うし、さすがだなと思うシーンがたくさんありました。説得力を見せてくれるというか瞳の輝きひとつで全然違う人に見えて、だからこそ成立したのだと思います。後付けで「●日経過」というのは入れていますが、遣都くんの演技にすごく助けられました。玉木宏が考える“監督が作品を残す意味”――玉木さんの“監督”ぶりはいかがでしたか? 俳優をやられている玉木さんだからこその演出などもあったのでしょうか?林また玉木組があったら、どんな役でもいいので毎回参加したいと思うくらい充実した時間でしたし、「俳優さんが監督をやってみた」という現場では全くなく、いつも経験している通りの撮影現場で、監督が中心に立っていて、みなさんが付いていくというチーム感がありました。迷いがなく、まとまって、限られた時間の中で想定以上のことが生まれていく、気持ちの良い現場でした。――林さんのお芝居が印象的だったシーンを教えてください。玉木どこが印象的だったというよりも、全てを通していい塩梅だったと思います。人それぞれですが、もし遣都くん以外の人が演じたら、トゥーマッチだっただろうなと感じる部分もありました。一人二役だったので遣都くんにとっても見えない空間での演技だったと思いますが、本当にこの物語、この世界観を、行き過ぎないリアクションで演じてくれたと思います。――キャラクターに関して、「こうしてほしい」というオーダーなどは?玉木台本の冒頭に、この作品を作るにあたってのテーマ、メッセージというのを書かせていただいたんですが、これをキャスト、スタッフに共通認識で持ってもらい、シーンごとに少しだけ思いをプラスして伝えました。なので、そこは撮影に参加しているキャスト、スタッフの間でズレはなく、いけたのではないかと思います。――林さんは、玉木さんの演出が印象的だったシーンはありますか?林撮影は2日間だったんですが、まずクランクインして最初のカットが冒頭のシーンで、主人公が歩いてきて、チラシを手渡されて振り返るというシーンでした。ロケでエキストラの方たちもいたのですが、一発OKだったんですよね(笑)。玉木あはは(笑)。林玉木さん、全く迷いがなくてカッコいい! って思って(笑)。玉木いやいや(笑)。林さすが玉木さんだなと思いました。こういう挑戦的な企画に対しても迷いがなく、引っ張っていってもらえそうな気がして、一気に撮影の2日間が楽しみになりました。その後も、“もう1人の自分”を演じる時の塩梅に関しても、違いのリアリティを突き詰めて考えていくことよりも、変化していく段階を玉木さんに確認しながらやらせていただいたんですが、全部、答えをいただけるので、信頼しきって、玉木さんが思い描いたものに近づけるように挑んでいきました。――そんなにテイクは重ねないんですか?玉木そうですね、基本的にシーンの状況は把握されているので、軽く伝えて、すぐに臨むという感じです。遣都くんが毎回、ドンピシャなところを突いてくれるので、タイミング的なところで「もう1回」と言ったことはありましたけど、3回やったことはなかったかな……?だいたい2回目でOKは出していますね。――クリント・イーストウッドのようですね。玉木いやいや(笑)。そこは、ちゃんと整っていたから「OK」が出せるというだけです。――監督業に以前から興味があったということですが、実際に監督をされる上で大切にしたことや“信念”みたいなものはありましたか?玉木僕の主観かもしれませんが、監督が作品を残す意味というのは、いまの時代を映すものなのか、その人が伝えたい思いなのか、その両方かもしれませんが、そういう意味合いがないといけない気がして。僕が、そういう作品を見るのが好きということがあると思います。僕自身がいま、考えていることが、この『COUNT 100』という作品を通して何か伝わればいいなと思っています。冒頭の話に戻るんですけど、俳優は二面性があって、誰か違う人に演じられているかもしれない、そういう怖さや不安を作品を通して伝えることができれば意味があるものになるのではないかと。『COUNT 100』メイキングより――今回はこういう作品になりましたが、「伝えたい」思いはご自身の中にいくつもストックされているんでしょうか?玉木そうですね。今回でいうと6個くらい「こういうものがやりたい」というのがパパっと浮かんできました。以前、フォトブックを出した時に担当されたライターさんのやり方で、インタビューする相手に「100個、単語でも漢字でもいいから、いま頭に浮かんだものを書き出してください」というんです。それを参考に「ボクシング」「俳優」や「二面性」、「乗っ取られる」、あとは「鏡面世界」など好きなワードを書いて並べて、それをつなげて、そこからひとつの物語ができないか? というやり方で内容を決めました。結果的に背景にボクシングを入れ、自分の頭の中にあるキーワードで作り上げたストーリーになりました。それらを組み替えればまた違うストーリーも出来ると思います。――今後、長編監督にも挑戦したい思いはありますか?玉木いやぁ、長編となると……。今回、何が難しかったかというとセリフを考えることが難しかったんです。セリフに人格が込められると思うので、登場人物が少なければ埋め切れると思いますが、登場人物が多くなってきて、それぞれの人格をちゃんと成立させていくのは……。いろんな方向から作品を見ていかなくてはいけないと思うので、なかなかセリフを考えるのは奥が深くて難しいなと改めて感じたところです。なので長編はいまの段階ではちょっと難しいかもしれない、という思いです。取材&撮影:黒豆直樹■玉木宏ヘアメイク:渡部幸也(riLLa)/Yukiya Watabe(riLLa)スタイリスト:上野健太郎/Kentaro Ueno■林遣都ヘアメイク:中西樹里/Juri Nakanishiスタイリスト:菊池陽之介/Yonosuke Kikuchi<番組情報>『アクターズ・ショート・フィルム3』2月11日(土・祝) 20:00~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信監督:高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎(五十音順)『直前特番 アクターズ・ショート・フィルム3独占インタビュー』2月4日(土) 22:00~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア短編映画傑作選3』2月6日(月)~10日(金) WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『アクターズ・ショート・フィルム』『アクターズ・ショート・フィルム2』2月6日(月)~10日(金) WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『アクターズ・ショート・フィルム3ザ・ドキュメンタリー』3月4日(土) 21:30~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信関連リンク番組公式サイト:番組公式Twitter:番組公式Instagram:
2023年01月26日4月29日(土)・30日(日) に埼玉・県営狭山稲荷山公園内特設会場で開催される『ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2023』の第2弾出演者と各出演者の日割りが発表された。『ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル』は、かつて「ハイドパーク」という名称で狭山・入間市民に親しまれていた埼玉県狭山市にある稲荷山公園で2005年と2006年に行われた野外音楽フェス。1960年代後半から70年代にかけて狭山の米軍ハウスに居住していた細野晴臣、小坂忠、洪栄龍、麻田浩、和田博巳(はちみつぱい)、岡田徹(はちみつぱい、ムーンライダーズ)といったミュージシャンが出演し、同じくかつて在住していたWORK SHOP MU!!などのクリエーターたちの協力のもとに行われた。数々の伝説を残しながらも、資金難など様々な理由から3回目以降の開催は見送られていたが、このたび17年ぶりに行われることとなった。今回出演が明らかとなったのは、イーノマヤコ、踊ってばかりの国、在日ファンク、笹倉慎介、パスカルズ、ハイドパーク・キャバレー・バンドの6組。先日アナウンスされた10組と合わせて、全16組の出演が決定した。また、加藤和彦トリビュートバンドには、きたやまおさむ、松山猛、白井貴子、佐野史郎、小坂忠トリビュートバンドには湯川トーベン、鈴木慶一、ダイアモンド☆ユカイといった面々が参加。トリビュートバンドのメンバーは今後も追加される。チケットは本日1月23日(月) 10時より先着先行販売を受付中。また、クラウドファンディングが「うぶごえ」でまもなく始動する予定で、WORKSHOP MU!! 眞鍋氏デザインのロゴTシャツやパーカー、コーチジャケット、2005年復刻Tシャツなどの返礼品がラインナップされる予定となっている。<イベント情報>ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル 20234月29日(土)・30日(日) 埼玉・県営狭山稲荷山公園内特設会場開場9:00 / 開演11:00【出演】■4月29日(土)いーはとーゔ在日ファンク笹倉慎介サニーデイ・サービス田島貴男(Original Love)トクマルシューゴパスカルズムーンライダーズ加藤和彦トリビュートバンド(メンバー:きたやまおさむ、松山猛、白井貴子、Petty Booka、CHIHANA、佐野史郎、高野寛(G)、澤部渡(G、fromスカート)、佐藤優介(Key、fromカメラ=万年筆ほか)、河合徹三(B)、上原ユカリ裕(Ds)、平松稜大(AG、fromたけとんぼ)and more……)■4月30日(日)イーノマヤコ踊ってばかりの国佐野史郎バンド(佐野史郎、森信行、湯川トーベン)関口スグヤ(ex.KEEPON)民謡クルセイダーズハイドパーク・キャバレー・バンド(梅津和時(Sax)、仙波清彦(Ds)、久米大作(Key),白井良明(G)、早川岳晴(B)、高橋香織(Vl)、渡邊隆雄(Tp)、多田葉子(Sax)、濱田遼太郎(Per)、スナッチ&Mutsumi(Dance)、金子マリ(Vo)、上田衣美(Vo)、冨田麗香(Vo)、タイロン橋本(Vo))「ありがとう、忠」/小坂忠トリビュートバンド(メンバー:Dr.kyOn(Key)、佐藤タイジ(G)、湯川トーベン(B)、小関純匡(Ds)、MONKY(Sax)、YASSY(Tb)、Vocal:うじきつよし、久保田麻琴、佐藤タイジ、佐藤奈々子、佐野史郎、鈴木慶一、ダイアモンド☆ユカイ、CHAKA、and more……)【チケット料金】一般1日券:前売券12,000円(税込)2日通し券:20,000円(税込)(前売りのみ)中学生/高校生/大学生/専門学生 1日券:前売券6,000円(税込)中学生/高校生/大学生/専門学生 2日通し券:10,000円(税込)(前売りのみ)チケット先着先行受付中:一般発売日:2月1日(水) 10:00~【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)公式サイト:
2023年01月23日アメリカのワシントンD.C.在住で、修道院長かつ教会史の研究者であるグレゴリー・シュナケンベルグさんが、1本の動画をTwitterに投稿して話題となりました。資料室で作業している際、『フィリピン1942』と記された、古い金属製の箱を見つけたシュナケンベルグさん。中身は、長いこと忘れ去られていた無声の8ミリフィルムで、『失われた第二次世界大戦の映像』の発見につながる可能性がありました。そこで、シュナケンベルグさんは期待しつつ、フィルムを専門家に送り、映像のケアとデジタル化を依頼。「昨日、それが戻ってきた」というコメントとともに公開された動画は、予想外のものでした。While working in our archives, I found an old metal box. Inside was a long-forgotten roll of silent 8mm film marked "The Philippines 1942"Excited at possibly discovering lost WW II footage, I sent it to specialists for care and digitization.Yesterday, it came back. On it was: pic.twitter.com/Wvlla8k21R — Gregory Schnakenberg (@GSchnakenberg) January 7, 2023 映っていたのは、複数匹のかわいい子犬が遊んでいるだけの映像!「戦時下の人々の様子が映っているだろう」という予想を裏切り、なんとも癒される光景が収められていました。動画はネット上でまたたく間に拡散され、20万件以上の『いいね』が付くとともに、コメントが殺到しています。・フィリピン人として、この発見に感謝!・人々は、どんな時もかわいい犬に夢中だったことの証拠かな?・我が家のホームビデオも、人間より犬のほうが多く映っているので…。・こういうの、めっちゃ好き。いいドキュメントですね。・ラベルが間違っていたのかと疑いたくなるけど、犬が遊んでいるのは、フィリピンの典型的なホウキ『ワリス』っぽいんだよな。フィルムが本当に1942年の記録であるかは、より専門的な精査が必要かもしれません。とはいえ、フィルムに残された子犬のかわいさが人々の心をつかんだことは、間違いないといえそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)にて、パク・チャヌク監督の『別れる決心』(韓国)が作品賞を含む最多10部門でノミネート。日本からはアカデミー賞国際長編映画賞受賞作品『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)が作品賞はじめ8部門でノミネート、『PLAN75』の早川千絵監督、鈴木亮平と宮沢氷魚が恋人同士を演じた『エゴイスト』などがノミネートされた。本年は、アジア22の国と地域より30作品81のノミネート(全16部門)。作品賞は『別れる決心』ほか、マニラトナム監督の『Ponniyin Selvan:I』(インド)、昨年の東京国際映画祭(TIFF)コンペティション部門で最優秀監督賞を受賞したダルジャン・オミルバエフ監督の『ある詩人』(カザフスタン)、そして今年のTIFFワールド・フォーカス部門選出作品のラヴ・ディアス監督の『波が去るとき』(フィリピンほか)がノミネートされ、日本の『ドライブ・マイ・カー』と最優秀作品賞を競う。『別れる決心』日本からは作品賞、監督賞、脚本賞等8部門の候補として濱口監督の『ドライブ・マイ・カー』が選出されたほか、カンヌ映画祭で話題になった『PLAN75』の早川千絵監督が新人監督賞に、また倍賞千恵子が主演女優賞候補として『別れる決心』のタン・ウェイらと候補に。『PLAN75』さらに、第35回TIFFのコンペティション部門に選出された『エゴイスト』の鈴木亮平と『ドライブ・マイ・カー』の西島秀俊が主演男優賞、 同じく同作品群から宮沢氷魚(『エゴイスト』)と岡田将生(『ドライブ・マイ・カー』)が助演男優賞に。主演男優賞はほかに、『Where the Wind Blows』のトニー・レオン、カンヌ国際映画祭にて監督賞受賞、そしてアカデミー賞国際長編映画賞部門のショートリスト入りを果たした『別れる決心』のパク・ヘイル。助演男優賞ではほかに、『非常宣言』のイム・シワン、カンボジア代表としてアカデミー賞国際長編映画賞部門のショートリスト入りを果たした『ソウルに帰る』のオ・グァンロクなど錚々たる俳優が名を連ねた。『非常宣言』そして『ある男』の安藤サクラと『PLAN75』の河合優実が助演女優賞にノミネート。『エゴイスト』の衣装デザイン賞、『シン・ウルトラマン』が視覚効果賞でノミネートされるなど、日本の5作品が計14部門にてノミネート。また、是枝裕和監督が韓国作品『ベイビー・ブローカー』で監督賞にノミネート。『ベイビー・ブローカー』からはイ・ジウン(IU)が新人賞にノミネートされた。『ベイビー・ブローカー』第16回アジアン・フィルム・アワード 主要ノミネートリスト作品賞『別れる決心』(韓国)『ドライブ・マイ・カー』(日本)『ある詩人』(カザフスタン)『Ponniyin Selvan:I』(インド)『波が去るとき』(フィリピン、フランス、ポルトガル、デンマーク)監督賞是枝裕和『ベイビー・ブローカー』パク・チャヌク『別れる決心』濱口竜介 『ドライブ・マイ・カー』ダルジャン・オミルバエフ『ある詩人』ダヴィ・シュー『ソウルに帰る』主演男優賞パク・ヘイル『別れる決心』西島秀俊 『ドライブ・マイ・カー』鈴木亮平『エゴイスト』チャン・イー『Home Coming』モーセン・タナバンデ『第三次世界大戦』トニー・レオン『Where the Wind Blows』主演女優賞シルヴィア・チャン『消えゆく燈火』カリーナ・ラム『アメリカから来た少女』ハッピー・サルマ『ナナ』タン・ウェイ『別れる決心』倍賞千恵子『PLAN75』『PLAN75』助演男優賞岡田将生『ドライブ・マイ・カー』宮沢氷魚『エゴイスト』イム・シワン『非常宣言』オ・グァンロク『ソウルに帰る』マイケル・ホイ『Where the Wind Blows』助演女優賞安藤サクラ『ある男』ラウラ・バスキ『ナナ』キム・ソジン『非常宣言』イン・タオ『Home Coming』河合優実『PLAN75』「アジア・フィルム・アワード」とは2007年に創設されたアジア映画を対象とした映画賞「アジア・フィルム・アワード」。東京国際映画祭は2013年より、香港国際映画祭、釜山国際映画祭と共にアジア・フィルム・アワード・アカデミーを創設し、アジアの映画業界と連携、その年のアジアの映画人を表彰しスポットライトを当てることでアジア映画ファンの創出、世界へのアジア映画の振興、文化交流を図っている。今年の審査員長は、国際的に高い評価を受ける中国の巨匠で、昨年のAFAで最優秀監督賞を受賞したチャン・イーモウ監督(『紅いコーリャン』『活きる』『あの子を探して』『初恋のきた道』)が務め、世界中の映画人7名とともに今年の受賞者を決定する。授賞式は、香港の西九龍(ウエストカオルーン)文化地区にオープンした香港故宮文化博物館の「Jockey Club Auditorium」にて3月12日(日)に開催予定。ちなみに、前回は黒沢清監督の『スパイの妻 劇場版』が最多受賞(最優秀作品賞・最優秀主演女優賞:蒼井優・最優秀衣装デザイン賞)したほか、蒔田彩珠が『朝が来る』にて最優秀助演女優賞を受賞している。本ノミネートを受け、『エゴイスト』キャストと監督からコメントが到着。鈴木亮平:皆様のお陰で、この度大変光栄な賞にノミネートしていただきました。アジア版アカデミー賞とも呼べるアジア・フィルム・アワード。その名誉ある場に、宮沢氷魚くんと共に選んでいただけたことが何より嬉しいです。原作者の高山真さん、松永大司監督、明石直弓プロデューサー、その他製作に関わった全ての方々にあらためて感謝申し上げます。宮沢氷魚:この度はアジア・フィルム・アワードで助演男優賞にノミネートして頂いたことを光栄に思います。携わって下さった全ての方、作品を愛してくれた方に感謝の気持ちでいっぱいです。改めて、『エゴイスト』という作品に出会えたことを幸せに感じています。松永大司監督:この度、アジア・フィルムアワードにて『エゴイスト』が3部門でノミネートされとても光栄に思います。鈴木亮平、宮沢氷魚を近距離からの撮影で映し出しているこの作品にとって、二人の演技が評価されたこと、そして鈴木亮平が演じる主人公を描く上で衣装にも大きな重点を置いていたので、衣装デザインが評価されたことも非常に嬉しく思います。このノミネートをきっかけに更に多くの方に「エゴイスト」を知ってもらえることを期待します。『ドライブ・マイ・カー』はブルーレイ&DVD発売中。『PLAN75』は全国にて順次公開中。『エゴイスト』は2月10日(金)より全国にて公開。『別れる決心』は2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドライブ・マイ・カー 2021年8月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会ある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会PLAN75 2022年6月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022『PLAN75』製作委員会 / Urban Factory / Fuseeベイビー・ブローカー 2022年6月24日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED【重複のため使用不可】エゴイスト 2022年10月24日より第35回東京国際映画祭にて公開©2023高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会別れる決心 2023年2月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月06日高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する「アクターズ・ショート・フィルム3」より、土屋監督作品「Prelude~プレリュード~」のポスタービジュアルと場面写真が公開された。「Prelude~プレリュード~」は、平穏な日常生活の中で、大切な記憶を引き継いでいく家族と仲間の物語。土屋さんと有村架純が主演する本作は、土屋さんがバレリーナの道を志したものの、挫折感を抱える歩架、有村さんが家族を優しく見つめる親友・桃子を演じるほか、戦争の苦い記憶を抱えた祖父(S-KEN)、悲しみの中に沈む母(岩瀬顕子)が登場。歩架が桃子と共に、家族問題や自身の悩みと向き合っていく。ポスターでは、大学をバックに歩架と桃子が寄り添う、仲の良さが垣間見えるスナップ写真のようなフレッシュな写真を使用。また場面写真は、2人の大学でのシーン、母や祖父など、ストーリーの肝となる部分が切り取られている。「アクターズ・ショート・フィルム3」は2月11日(土・祝)20時~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2023年01月06日高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する『アクターズ・ショート・フィルム3』より、土屋太鳳監督作品『Prelude ~プレリュード~』のポスタービジュアルと場面写真が公開された。『アクターズ・ショート・フィルム』は、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作。世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』(SSFF&ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカスアワードを目指すというWOWOWの一大プロジェクトだ。土屋が監督を務める『Prelude ~プレリュード~』は、平穏な日常生活の中で、大切な記憶を引き継いでいく家族と仲間の物語だ。バレリーナの道を志したものの挫折感を抱えた歩架を土屋が、その親友・桃子を有村架純が演じ、戦争の苦い記憶を抱えた祖父や悲しみの中に沈む母らとの関係を描く。撮影は数々のドキュメンタリー映画を撮ってきた山崎裕が務める。公開されたポスタービジュアルは、大学をバックに歩架と桃子のスナップ写真のような1枚。ふたりの仲の良さが垣間見えるフレッシュな写真に仕上がっている。また場面写真は、歩架と桃子の大学でのカットや、歩架の母や祖父など、ストーリーの肝となるシーンとなっている。『アクターズ・ショート・フィルム3』は、2月11日(土・祝) 20時よりWOWOWで放送・配信される。<番組情報>『アクターズ・ショート・フィルム3』2月11日(土・祝) 20:00~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信監督:高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎(五十音順)『直前特番 アクターズ・ショート・フィルム3独占インタビュー』2月4日(土) 22:00~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『アクターズ・ショート・フィルム3ザ・ドキュメンタリー』3月4日(土) 21:30~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信『アクターズ・ショート・フィルム』WOWOWオンデマンドで配信中『機械仕掛けの君』監督:磯村勇斗 主演:泉澤祐希『夜明け』監督:柄本佑 主演:森山直太朗『そそがれ』監督:白石隼也 主演:吉村界人/神野三鈴『GET SET GO』監督:津田健次郎 主演:竜星涼/大東駿介『in-side-out』監督:森山未來 主演:永山瑛太『アクターズ・ショート・フィルム2』WOWOWオンデマンドで配信中『いくえにも。』監督:青柳翔 主演:村上虹郎『物語』監督:玉城ティナ 主演:琉花/奥平大兼『あんた』監督:千葉雄大 主演:伊藤沙莉/千葉雄大『ありがとう』監督:永山瑛太 主演:役所広司『理解される体力』監督:前田敦子 主演:柳英里紗/三浦貴大WOWOWオンデマンド:関連リンク番組公式サイト:番組公式Twitter:番組公式Instagram:
2023年01月06日1月13日より2月13日まで、オンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」が開催。コンペティションの審査員に『PLAN75』の早川千絵監督が決定し、全29作品のラインナップが発表された。「MyFFF」は、毎年約200の国と地域で約1,000万回の視聴回数を記録し、2020年に10周年を迎えたオンラインのフランス映画祭。新型コロナウイルス感染拡大の影響による各国の非常事態宣言を受けて実施した「おうちにいよう MyFFF STAY HOME EDITION」では、特別に90作を超える長編および短編を無料配信し、大好評を得た。2021年は2年ぶりに開催されたカンヌ国際映画祭の期間中に過去のカンヌ映画祭上映作となる「カンヌ特別版」を無料配信するなど、様々な取り組みを実施。過去12回の開催を経て、日本は常に視聴回数で上位に入る主要国となっており、視聴総回数は毎年増加傾向にある。今年のラインアップはコンペティション部門の長編・短編それぞれ10作品に加え、短編アニメーションやクラシック作品を含む全29作品。日本国内ではそのうち28作品を配信する。長編作品には、『ポルトガル、夏の終わり』『エル ELLE』イザベル・ユペール、『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』ラース・アイディンガー、『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』スワン・アルロー、『キーパー ある兵士の奇跡』フレイア・メーバーなど豪華キャストが共演し、1人の女性の半生を3つの時間軸で描く『ジョーンについて』。『ジョーンについて』SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022最優秀作品賞受賞作で、繊細な少年の心の揺らめきを追った『揺れるとき』、現代フランス社会の周縁に生きる人々を見つめてきたアリス・ディオップが監督し、2021年ベルリン映画祭エンカウンターズ部門の作品賞を受賞したドキュメンタリー『私たち』など各国の映画祭で高評価を得た多様な作品が目白押し。『私たち』©Sylvain Verdet短編作品には、名匠オリヴィエ・アサイヤス監督を語る上で欠かせない初期の短編作品『東京の闇』(1983年)が登場。前衛的な演出の本作を国内で試聴できる貴重な機会に。計17作にのぼる短編作品は全て無料配信となっている。また、各国の映画人からなるコンペティションの審査員にはユホ・クオスマネン(『コンパートメントNo.6』)、セルゲイ・ロズニツァ(『バビ・ヤール』『ドンバス』)ら鬼才たちに加え、カンヌ国際映画祭「カメラドール 特別表彰」を授与された『PLAN75』の早川千絵監督が決定、コメントも到着している。<早川監督コメント>21年初頭パリに滞在し、フランスのスタッフとともに映画の仕上げをするという機会に恵まれました。老若男女多くの人々が映画を愛し、作られた年代も国も異なる様々な映画を日常的に見られるフランスという国は真の映画大国だと思いました。そんなフランスの若い才能に出会えるMyFFFに審査員として参加させていただけることを光栄に思います。MyFFFは公式サイトのほか、国内の各動画配信サイトでも視聴可能。また、上映を再開したアンスティチュ・フランセ東京のエスパス・イマージュにて「スクリーンで見よう マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」を開催(1月下旬~2月上旬を予定)。過去の配信作品から厳選した人気作と新作をスクリーン上映する。長編作品ラインアップ『行く先/後世』テーマ:DOING IT THEIR WAY作家を夢見るいまどきの若者、ラビディ。シェアルームに住みながら、なんとか生活しているが、エリザとの出会いにより表面的な自分の生き方を見直すようになる。作家志望の男の不安定さを通して、いまどきの若者が抱える危機感がうまく表現されている。『ブラッド・オレンジ』テーマ:DOING IT THEIR WAYダンスコンテストで優勝して借金を返済しようともくろむ老夫婦、金銭スキャンダル発覚に怯える経済担当相、性的倒錯者と出会ってしまった少女、それぞれの長い夜が始まる。様々なジャンルを織り交ぜ、現代社会にひそむ魔物を皮肉たっぷりに描き出し、権力の仕組みを自由かつ大胆に風刺したダークコメディ。『そんなの気にしない』テーマ:DOING IT THEIR WAY『ファイブ・デビルズ』『アデル、ブルーは熱い色』のアデル・エグザルコプロ主演。格安航空会社の客室乗務員をしている26歳のカサンドラ。フライトからフライト、パーティーからパーティーを渡り歩く毎日だが、ある災難をきっかけに、地に足の着いた世界と再びつながることを余儀なくされる。第75回カンヌ国際映画祭批評家週間出品。『波の間に』テーマ:FRANCE HAS GOT TALENT夢のために突き進み、転んでは立ち上がり、また夢を見て…。若さゆえのエネルギーと明るさを武器に、スターになろうともがく怖い物知らずのマルゴとアルマ。強い友情で結ばれた彼女たちを止められるもなんてない。パリを舞台に、女優という夢をひたむきにおいかける2人の女性の姿をリアルに描いた1作。彼女たちが演技にかける情熱、喜び、葛藤が観る者の胸を打ち、運命につぶされそうな彼女たちを応援せずにはいられない。『マグネティック・ビート』テーマ:FRANCE HAS GOT TALENT1980年代初頭のとある小さな地方都市。独特のカリスマ性をもつ兄ジェロームの影に隠れ、父親のガレージからラジオの海賊版放送を送りつつ兵役に怯えながら暮らすフィリップは、ひとつの時代が終わろうとしていることに気づかずにいる。独立系ラジオの誕生、左翼の台頭、80年代の始まり…時代のうねりの中で、世界を変えることを夢見る兄弟の姿を描いた、ヴァンサン・マエル・カルドナ監督の長編デビュー作。政治に幻滅する若者がロック音楽に夢中になっていく、この時代特有の複雑な状況が見えてくる。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 監督賞受賞。協力:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭『ザ・クロッシング』テーマ:KIDS TURNED OUT FINE略奪により村を追われ一家で逃げ出すも、途中で両親と生き別れになってしまったキョナとアドリエル。数多の試練を乗り越えながら世界を横断していく姉弟は自由な新世界に到達できるのか。フローランス・ミアイユ監督が、「より良い未来を求め、いつの日か祖国を去るすべての人」、1905年にユダヤ人迫害から逃れるためにオデッサを追われた、監督自身の祖母と母親のために制作したという。幼年期から青年期へ移行と亡命をテーマにした、心をつかむアニメーション作品。協力:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭『揺れるとき』テーマ:KIDS TURNED OUT FINEロレーヌ地方の低所得者層向け団地に暮らす10歳の少年、ジョニー。大人びていて、若い母親の恋愛模様を観察する毎日。その年、担任になった若いアダムスキー先生に背中を押され、ジョニーは新しい世界への扉を開こうと踏み出す。デビュー作『パーティーガール』が高評価を得たサミュエル・タイス監督の長編第2作。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 最優秀作品賞(グランプリ)受賞。協力:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭『ジョーンについて』テーマ:FACES+ PLACES自由奔放で冒険を恐れないジョーン・ヴェラは、自立した女性で、たくさんの恋愛を経験してきた。そんな彼女の前に、若かりし頃の大恋愛の相手が突然現れる。実の彼の子どもを出産していたという事実を彼に打ち明けようとしないジョーン。この再会をきっかけに、ジョーンは自身の人生、アイルランドで過ごした青春時代、キャリアの成功、愛する人々、そして息子との関係を見つめなおすようになる。3つの異なる時間軸でストーリーが紡がれていく、ローラン・ラリヴィエール監督長編第2作。ジョーン役を演じたフレイア・メーバーとイザベル・ユペールの神々しくも官能的な演技は、フィクションがもつ癒しの力とその必要性を気づかせてくれる。『私たち』テーマ:FACES+ PLACESパリを南北に走るRER(イル=ド=フランス地域圏急行鉄道網)B線沿い、「郊外」と呼ばれる地域に暮らす人々を追ったドキュメンタリー作品。移民の整備士、サン=ドニ大聖堂でルイ16世の死を悼む信心深い人々、患者宅を訪問する看護師、かつてドランシー収容所に収監された人々の記憶、夏の静けさを楽しむ若者たち、作家、狩猟愛好家、監督自身の幼少期の思い出の場所…。数々の断片が全体を構成し、「私たち」の全貌が見えてくる。共存をテーマに、映画の役割を違った角度から感じさせる1本。2023年アカデミー賞フランス代表作品『St Omer』監督作。2021年ベルリン映画祭エンカウンターズ部門作品賞受賞作品。フランス語圏カナダ招待作品『ブートレッガー 密売人』テーマ:UNDER YOUR SPELLモントリオールの法学生マニは、生まれ育ったケベック州北部の先住民居留区に舞い戻り、居留地でのアルコール販売の自由化をめぐる議論に参加するように。一方、白人のローラは、村議会と恋人のレイモンを盾に、酒の密売を公然とおこなっている。マニの帰郷により、コミュニティは二分され対立が激化していく。現代アート出身のキャロリーヌ・モネ監督長編デビュー作。ケベック州北部の先住民コミュニティにおける禁酒法と密売の関係にフォーカスし、先住民コミュニティの自治の必要性を訴える。クラシック作品『愛の記念に』テーマ:UNDER YOUR SPELL15歳のシュザンヌは家族の問題から逃れるかのように、奔放に男と遊び歩くが、誰のことも好きになれない。ジャックに出会うまでは…。主演のサンドリーヌ・ボネールは、姉のキャスティングオーディションに同行していたところをモーリス・ピアラ監督に見出され、本作に抜擢された。ピアラ本人も父親役で登場。映画公開から40年を経ても、サンドリーヌ・ボネールの清流のような存在感、フランス映画史に残るマスターピースの脚本・演出の魅力を堪能できる。短編作品ラインアップ『カタラクト ぼやけた世界』テーマ:DOING IT THEIR WAY『ダビデ王』テーマ:DOING IT THEIR WAY『パロマ』テーマ:FRANCE HAS GOT TALENT『バイバイ』テーマ:FRANCE HAS GOT TALENT『マリアンヌ』テーマ:KIDS TURNED OUT FINE『僕たちの城』テーマ:KIDS TURNED OUT FINE『ティタン』テーマ:KIDS TURNED OUT FINE『獣を解き放て』テーマ:UNDER YOUR SPELL『海辺の女』テーマ:UNDER YOUR SPELL『港町マルムスク』テーマ:FACES + PLACESフランス語圏カナダ招待作品『美しき大河』テーマ:FACES + PLACESクラシック作品『東京の闇』テーマ:FACES + PLACES舞台は東京とパリ。スパイの疑いをかけられた女性作家が小説と現実の世界を行き来する。オリヴィエ・アサイヤス監督を語る上で欠かせない初期の短編作品。前衛的な演出と実験的な構成で、B級映画とフィルム・ノワールの要素を併せ持つ作品。スタジオでモノクロ撮影された東京の風景が作品に趣を加える。公開から40周年を迎えたいまこそ、アサイヤス監督の豊かな映像表現の萌芽を感じられる本作を再発見する。ENJOY THE SILENCE(セリフのないアニメーション特集)『不安な体』監督 水尻自子『2本のトランペットのための物語』監督 アマンディーヌ・メイエール『スズメバチ』監督 ジュリエット・ラボリア『触らないで!』監督 キャプシーヌ・グジュレ『夜警』監督 ジュリアン・ルニャール『不安な体』第13回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)は1月13日~2月13日、各配信サイトにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年01月06日緑黄色社会が新曲を発表。2023年春公開のショートフィルム「TOHO animation ミュージックフィルムズ」のために書き下ろす。ショートフィルムのために書き下ろす新曲2022年は、『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌「陽はまた昇るから」や、CDシングル「ミチヲユケ」のリリースなどで話題を集めた緑黄色社会。そんな彼らが、2023年春に向けて新曲を制作する。新曲は、東宝のアニメーションレーベル「TOHO animation」の10周年プロジェクトの一環として、2023年春にYouTubeで公開されるショートフィルム「TOHO animation ミュージックフィルムズ」のために書き下ろすもの。「TOHO animation ミュージックフィルムズ」では、アニメーションクリエイターと音楽アーティストがコラボレーションした5つの新作アニメを公開する予定で、緑黄色社会は『ペンギン・ハイウェイ』作画監督の石舘波子とタッグを組む。アニメの内容や楽曲のタイトルは、2022年12月現在未定となっており、どのような仕上がりになるのか注目だ。人気アーティストが参加「TOHO animation ミュージックフィルムズ」「TOHO animation ミュージックフィルムズ」にはその他にも、BUMP OF CHICKEN(バンプ オブ チキン)やクリープハイプ、変態紳士クラブ、SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)、秦基博といったアーティストが参加する。【詳細】緑黄色社会 新曲(タイトル未定)※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。※2023年春にYouTube TOHO animation チャンネルで順次公開される「TOHO animation ミュージックフィルムズ」のための書き下ろし楽曲。■「TOHO animation ミュージックフィルムズ」公開時期:2023年春公開場所:YouTube TOHO animation チャンネル<ラインナップ一覧>・荒木哲郎 × SawanoHiroyuki[nZk]:Hata Motohiro:書き下ろし新曲「COLORs」・石舘波子 × 緑黄色社会:書き下ろし新曲(タイトル未定)・伊藤瑞希 × 変態紳士クラブ:書き下ろし新曲「蝉」・ちな × クリープハイプ:書き下ろし新曲「凛と」・loundraw × BUMP OF CHICKEN:「天体観測」
2022年12月30日5人の俳優がショートフィルムの監督に挑戦した「アクターズ・ショート・フィルム3」の放送日が来年2月11日(土・祝)に決定。そのうちのひとつ、高良健吾が監督する、都会で働く若者の日常とその心情を描いた「CRANK-クランク-」のポスタービジュアルと場面写真が到着した。予算・撮影日数など同条件で、5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを製作し、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指す「アクターズ・ショート・フィルム」。今回は、高良さんをはじめ、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎が監督を務めた。「CRANK-クランク-」は、中島歩演じるメッセンジャーの丸が、染谷将太演じるメッセンジャー仲間のヒデから、田舎へ行こうと思っていることを聞き、自分の未来も不安になる…というあらすじ。今回公開されたポスタービジュアルは、丸とヒデのスナップショット風。前に進む主人公の気持ちを表した「そして、ペダルを踏む」のキャッチコピーも印象的。場面写真では、仕事中の丸の姿や、ヒデとの会話シーン、都内の自転車屋など、丸の日常が伺える。本作には2人のほかにも、井浦新、柄本佑、河井青葉、廣木隆一監督も出演。カメラマンは『誰も知らない』『海よりもまだ深く』の山崎裕が務める。「アクターズ・ショート・フィルム3」は2023年2月11日(土・祝)20時~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信。関連番組「直前特番 アクターズ・ショート・フィルム3独占インタビュー」は2023年2月4日(土)22時~、「アクターズ・ショート・フィルム3ザ・ドキュメンタリー」は2023年3月4日(土)21時30分~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2022年12月27日スター・ウォーズドラマ「キャシアン・アンドー」の主演・製作総指揮を務めているディエゴ・ルナが、クリスチャン・ハーロフのYouTubeチャンネルに出演。マーベルの映画『Fantastic Four』(原題)で、「メインキャラクターのリード・リチャーズ/Mr.ファンタスティックを演じるらしい」といううわさについて言及した。「ちょうど今朝、そのうわさになっているらしいことについて話していた。うわさの一部になるということは、仮に半分が真実だとしても、すごい情報量になって流れるものなんだとわかったんだ」と肯定も否定もしないあいまいな答え方で明言を避けた。「唯一言えるのは、今後2年間はすごく忙しいということ。2年後に自分が映画をやりたいと思うかどうかもわからない。2024年までは、アンドーを演じているよ」と語った。ハーロフは理解を示すも、「リード・リチャーズのことを好きかどうかは聞いてもいい?」と尋ねると、ディエゴは「アハハハハ…」と笑ってこれ以上は話せないという意思表示をしてみせた。『Fantastic Four』(原題)は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャンクマン監督がメガホンを取ることが決定しているが、キャストの発表はまだ行われていない。2024年11月8日に全米公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:ファンタスティック・フォー 2015年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2015 MARVEL & Subs. © 2015 Twentieth Century Fox
2022年12月27日音楽フェス「ミュージックサーカス 福岡 パートナー ウィズ ソフトバンクホークス(MUSIC CIRCUS FUKUOKA partner with SoftBank HAWKS)」が、2023年6月3日(土)に福岡ペイペイドームにて開催される。オールナイト音楽フェス「ミュージックサーカス 福岡」大阪発の音楽フェス「ミュージックサーカス(MUSIC CIRCUS) 」が、福岡ペイペイドームにてオールナイト形式で開催するオールナイト音楽フェス「ミュージックサーカス 福岡」となって登場。音楽をメインに、ファッション、グルメなどのさまざまなコンテンツを楽しめる一夜限りの祭典だ。2020年、2021年の中止を経て2022年は3年ぶりの開催を果たした。出演アーティスト出演アーティストは2022年12月現在未定。2022年開催時は¥ellow Bucks(イエロー バックス)をはじめ、AK-69、BAD HOP(バッド ホップ)、心之助ら、豪華アーティストがパフォーマンスを披露しただけに、2023年の出演者にも期待が高まる。開催概要「ミュージックサーカス 福岡 パートナー ウィズ ソフトバンクホークス」開催日:2023年6月3日(土)開催時間:開演 20:30、終演 翌5:30(予定)会場:福岡ペイペイドーム住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-2チケット詳細※2022年12月現在未定。順次発表予定。
2022年12月25日嵐のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、2023年1月20日からAmazon Prime Videoで独占配信されることが23日、わかった。嵐初のライブフィルムとして昨年11月に公開され、2021年度劇場公開映画の興行収入ランキングで“実写映画1位”の記録を樹立した同作。20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」期間中の2019年12月23日に、同作の撮影のために1日限りで開催されたシューティング・ライブの模様が収録されている。嵐の初主演映画『ピカ☆ンチ』(02)の監督を務めた堤幸彦氏をはじめ、嵐を知り尽くしたスタッフが集結し、計125台のカメラを用いて撮影。5万2,000人の観客と嵐5人がみた風景を余すことなく映し出している。また、配信に先立ち、予告映像が公開された。
2022年12月23日いちごの祭典「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023(Yokohama Strawberry Festival 2023)」が、横浜赤レンガ倉庫にて、2023年2月3日(金)から2月26日(日)まで開催される。いちごスイーツやブランドいちご、雑貨など集結「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023」は、“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベント。2013年に初開催されて以来、 10周年を迎える。前回開催時を含む10年の間に、延べ約160万人もの来場者を記録した人気イベントだ。期間中は、定番のいちごスイーツやブランドいちご、ドリンクメニュー、いちごの雑貨など、いちごの魅力を堪能できるメニューやグッズが勢揃い。さらに、横浜赤レンガ倉庫の各店舗では、開催10周年を記念した限定メニューも販売する。「いちごオブジェ」など“いちごづくし”の空間にまた、会場には恒例のイベントシンボル「いちごオブジェ」をはじめ、いちごデザインの装飾をあしらい“いちごづくし”の夢のような世界を演出。食べて楽しむだけでなく、視覚的にも楽しい空間を用意する。イベントの詳細情報は、追って2023年1月上旬頃に発表される予定だ。【詳細】ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023開催期間:2023年2月3日(金)~2月26日(日)※2月21日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業。※雨天決行。荒天時はイベント全体、もしくは一部エリアを休業する場合あり。時間:10:00~18:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場 特設テント住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:300円※横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリのユーザー限定で、入場料100円となる。※飲食・物販・アトラクション代は別途。※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)。【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館 インフォメーションTEL:045-227-2002
2022年12月20日合同会社MINOWA(所在地:愛知県半田市)は、2022年12月24日に半田市福祉文化会館アイプラザ半田にて「ポップ&カルチャーミュージックフェスティバルin知多半島~ぽぷちた改~」を開催します。イベントでは、声優・アニソンミュージシャン・アイドルなどが登場。ライブステージや朗読劇などを行います。▽ポップ&カルチャーミュージックフェスティバルin知多半島~ぽぷちた改~ 公式サイト ポップ&カルチャーミュージックフェスティバルin知多半島 チラシ表■イベント概要開催日:2022年12月24日(土)会場 :アイプラザ半田所在地:愛知県半田市東洋町一丁目8番地開場 :12:30開演 :13:00入場料:4,000円(税込)前売りチケット購入はチケットぴあとなります。 当日チケットに関しては当日会場での販売となります。(前売り券にて完売の際は公式サイトで報告いたします)■スケジュール13:00 オープニングステージ(バレエダンサー 堀内慎太郎&川口裕也)13:10 武豊町観光大使 栗田もも ステージ13:20 知多娘。 ステージ14:00 五條真由美 ステージ14:40 高岸美里亜 ステージ15:05 MoeMi・本多真梨子・安齋由香里 朗読劇&トーク15:50 佐藤綺乃 (堀内慎太郎&川口裕也 他)16:15 鷲見友美ジェナ ステージ16:35 鷲見友美ジェナ&小坂井祐莉絵 朗読劇17:05 GuilDrops ステージ17:35 東浦超観光大使 小坂井祐莉絵 ステージ17:55 MoeMi ステージ18:25 谷本貴義 ステージ18:55 知多娘。&エンディングステージ※各出演者の出演の開始時間は進行の都合上、前後する場合がございます。予めご了承ください。■出演<歌手 五條真由美>五條真由美茨城県水戸市出身。2月12日生まれ。エルアンドエル・ビクターエンタテインメント所属。『おジャ魔女どれみ』の挿入歌でデビュー。『ふたりはプリキュア』オープニング主題歌「DANZEN! ふたりはプリキュア」を始めとした多数のアニメソングを歌唱。洋楽カバー、作詞作曲などで活躍中。『おジャ魔女どれみ』シリーズ、『ふたりはプリキュア』シリーズ、『魔法戦隊マジレンジャー』『聖剣の刀鍛冶』『炎神戦隊ゴーオンジャー』『おそ松さん』『機界戦隊ゼンカイジャー』など<歌手 谷本貴義>谷本貴義2001年 TVアニメ、デジモンテイマーズ挿入歌「One Vision」で歌手デビュー。以降、「ドラゴンボール改」、「金色のガッシュベル!!」、「デジモンアドベンチャー」、「スーパー戦隊シリーズ」など、誰もが耳にしたことのあるなじみ深いアニメ・特撮・CM・ゲームソングを多数担当。全国各地のイベントライブでは、大人から子供まで幅広い世代のファンに支持され、海外においても多数のライブ・イベントに出演し、アニメソングを中心に各ステージを盛り上げている。<声優 本多真梨子>本多真梨子10月3日生まれ。アミュレート所属代表作/「生徒会の一存」シリーズ(桜野くりむ)/「日常」(相生祐子)/「ロボットガールズZ」(マジンガーZちゃん)/「神之塔」(ユリ・ザハード)/「東方ダンマクカグラ」(霧雨魔理沙)<声優 安齋由香里>安齋由香里アニメ「RELEASE THE SPYCE」の源モモ役でテレビアニメ初主演を務める。「Lapis Re:LiGHTs」のティアラ役、「CUE!」の夜峰美晴役、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の西園寺琴歌役など数多くの人気作品に出演し、アニメ・ナレーション・舞台など声優として活躍の場を広げている。2023年1月からはアニメ「もういっぽん!」にて滝川早苗役として出演する。<声優 鷲見友美ジェナ>鷲見友美ジェナ京都府出身。9月5日生まれ・リマックスに所属東映公式ガールズユニット「仮面ライダーGIRLS」の新メンバーとして芸能界デビュー。『スクールガールストライカーズ トゥインクルメロディーズ』の上月真央役で声優デビューする。代表作『プロジェクトセカイ』白石杏役、『ファントム オブ キル』アルマス役など好きな食べ物:生肉、担々麺趣味:ジャッキーチェン作品、アメコミ鑑賞現在 JIENA YouTube登録者数1万7千人を超え。歌、ダンスを中心に投稿しております。<声優アイドル GuilDrops>GuilDrops2018年、BSフジのテレビ番組で結成した声優アイドルユニットGuilDrops。地元出身の小坂井祐莉絵が率いる声優アイドルユニットが知多へ初上陸!ユニットの構成は声優「小坂井祐莉絵」(「恋と呼ぶには気持ち悪い」有馬一花役」など)、江原裕理(「鬼滅の刃」神崎アオイ役など)、ながえゆあ(「天地創造デザイン部」213番役など)、山田麻莉奈(「邪神ちゃんドロップキック」ピノ役など)、那谷柊優(「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」こん太役など)の5人で結成。今回は、小坂井祐莉絵、江原裕理、ながえゆあ、那谷柊優の4名でイベントに出演します。今年2022年4月期アニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ」の挿入歌「WANNA BE BRIGHT」などアニメ・ゲーム、テレビ番組などで活躍中。さらに、今年2022年8月に「TOKYO IDOL FESTIVAL,TOKYOIDOLFESTIVAL2022」「@JAM2022」の大型イベントにも出演。<声優 MoeMi>MoeMi愛知県出身 誕生日7月28日 『知多みるく』として声優デビュー。その後TVアニメやゲーム、ラジオ、バラエティ番組、雑誌など幅広く活躍している。また、主人公の大空蘭役を担当する『私の愛した花の名は。』やヒロインの月子役を担当したTVアニメ『それだけがネック』、アプリゲーム『カードキャプターさくらリペイントレコード』など様々な作品の作詞作曲歌唱も行っている。地元愛知県が大好きで『愛知の離島PR大使』に就任した経験もある。<声優 小坂井祐莉絵>小坂井祐莉絵2012年、知多娘。の東浦未来役に合格し活動を開始。2014年東浦町の東浦“超”観光大使に任命される。台湾国際旅展(itf)にて3年連続ベストパフォーマンス賞を受賞。2017年よりクロコダイル所属。人気アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」初のヒロイン有馬一花役、「ホリミヤ」吉川由紀役、「邪神ちゃんドロップキック」ぺこら役で出演。他スターダムリングアナウンスとしても活躍中。<声優 高岸美里亜>高岸美里亜2013年、「知多娘。」太田川千代子役に合格し活動を開始。声優として『Tokyo 7th シスターズ』ターシャ・ロマノフスキー役、『けものフレンズ3』ライジュウ役、『アメノフル』水瀬ツムギ役など。他に保育士資格を活かし、『マイメロディといっしょにおかいものごっこ』ナレーションなども担当。「知多娘。」卒業後もアニメ、ゲーム、ナレーション等多方面で活躍中。<アイドル声優 佐藤綺乃>佐藤綺乃「知多娘。」大府・W・桃花役の声優・知多娘。リーダーとして活躍中。ソロCDアルバム『ウェルネスパラダイス』のなどソロ楽曲も発売中。知多娘。1を誇るパワフルボイスの持ち主。<アイドル声優 栗田もも>栗田もも「知多娘。」武豊乙姫役の声優。武豊町観光大使。15歳。6月20日生まれ。知多娘。ステージエースの一人として活躍。明るく朗らかなムードメーカー。知多娘。オーディション一次面接の際に「わたし!本気でウマ娘になりたいんです!!」と言い間違えたことがウケて審査通過。知多娘。に欠かせない天然キャラ。オリジナル楽曲は「ゆめころんのうた」「ずっと笑っていて欲しいから」「ツンデレツインテール」など。<ご当地声優アイドル 知多娘。>知多娘。知多半島をPRするご当地声優アイドルユニット。2009年に誕生以来14年の活動を行っている。地域PR活動は元より、愛知県地域で声優を目指す若者の活動の場作りを目指し始まった活動であり、複数のメンバー・卒業生が声優として活躍している。オリジナル楽曲は100曲を超え、海外にも進出。今年春に始めたTikTokは半年で1,000万アクセスを越えている。<バレエダンサー 堀内慎太郎>堀内慎太郎愛知県半田市出身。高校卒業後、役者を目指し上京。ジャズダンス、モダンダンスを勉強する中で、基礎としてバレエに出会う。二十歳の時に、東京シティバレエ団研究所入所。その後、平行して池袋ミュージカル学院でミュージカルの基礎を学ぶ。‘02年東京小牧バレエ団入団。‘07年に退団するまで全ての公演に出演。‘07年モンゴル公演にも参加。 小林恭バレエ団、谷桃子バレエ団、NBAバレエ団、牧阿佐美バレエ団、日本バレエ協会等様々な公演に多数出演。 現在、フリーダンサーとして関東を中心に全国各地で活躍中。<バレエダンサー 川口裕也>川口裕也福岡県出身。10歳よりバレエを学び始め、最年少の16歳でチャイコフスキー記念バレエ団に入団。そして、ここからプロとしての道を歩き始める。東京バレエ団では、300を超える舞台数を踏み、ヨーロッパや南米に至る各地の様々なバレエやメソッドに触れる。東京シティ・バレエ団や新国立バレエ団、小林紀子シアター、小林恭バレエ団、日本バレエ協会に客演するなど、活躍の場を広げ、オペラやジャズ、はたまた日本舞踊、演劇、俳優等、バレエを通して様々なジャンルでも経験を積み日本各地の出演依頼・講師として国内を飛び回っている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑戦する「アクターズ・ショート・フィルム3」の玉木宏監督作品「COUNT 100」のポスタービジュアルと場面写真が公開された。「アクターズ・ショート・フィルム」とは、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを製作、世界から6,000本超のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すという、WOWOWの一大プロジェクト。今回はその第3弾。玉木宏が監督を務め、林遣都が主演を務めるショートフィルム「COUNT 100」。かつては日本ライト級チャンピオンだったプロボクサーの加護光輝(林遣都)。防衛に失敗し自信をなくし、2年経った現在では全く勝てなくなり、焦りと不安だけが大きく膨らんでいく。そんな光輝の生活は、ふと受け取った1枚のチラシによって大きく動き出す…。自身もボクシング経験がある監督の玉木さんが、ボクシングを舞台に自らのメッセージを投影した本作。主演の林さんは、難しい一人二役を見事に演じている。カメラマンは『百円の恋』『アンダードッグ』などボクシング映画の第一人者・西村博光。ボクシング指導・監修は松浦慎一郎が担当する。解禁となったポスタービジュアルは、玉木監督が自ら撮りおろした1枚で、主人公・加護光輝の表情をモノクロでクローズアップした大胆な絵柄。強い表情ではあるが半分は黒い影となっており、何か明暗を分けているようにも見受けられる。併せて解禁された場面写真では、林さん演じる光輝のボクシング姿やチラシを辿っていった先での不思議な出来事、光輝を追って上京してきた彼女の華(瀬戸さおり)とのシーン、タイトルマッチでのシーンなど作品の肝となる場面が切り取られている。「アクターズ・ショート・フィルム3」は2023年2月、WOWOWにて放送・配信予定。(text:cinemacafe.net)
2022年12月16日宇多田ヒカルの楽曲「First Love」が、アジア各国・地域のミュージック・デジタル・ランキングを席巻中だ。「First Love」は、1999年3月にリリースされたファーストアルバムのタイトル曲。デビュー24周年を迎えた12月9日(金) には、グラミー受賞エンジニアでもあるスティーヴ・フィッツモーリスが新たにミックスを手がけた「First Love(2022 Mix)」が配信リリースされた。また、宇多田の楽曲「First Love」「初恋」にインスパイアされたNetflixシリーズ『First Love 初恋』(主演:満島ひかり、佐藤健)が、日本の今日のシリーズTOP10で2週間以上連続で1位を記録しているほか、11の国・地域でも今日のシリーズ10入り、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で5位を獲得している。そんななか「First Love」「First Love(2022 Mix)」もアジア各国・地域のミュージック・デジタル・ランキングで続々とチャートインし、多くの配信サービスで1位を記録。12月9日(金) よりApple Musicで配信中のドルビーアトモス版「First Love(2022 Mix)」「初恋」やオリジナル版の「First Love(2022 Mix)」「初恋(2022 Remastering)」との相乗効果もあり、さらに各ランキングが伸びてきている。また初の7インチアナログ盤『First Love/初恋』もオリコン週間シングルランキングでベスト10入りを果たすなど、デジタル・アナログともに好成績を残している。YouTubeでは、「First Love」を使用した『First Love 初恋』スペシャルミュージックビデオのロングバージョンを公開中。なお「初恋」を使用したスペシャルミュージックビデオのロングバージョンは12月22日(木) に公開される。【宇多田ヒカル - First Love】Netflix シリーズ「First Love 初恋」Special Music Video(long ver.)<「First Love」「First Love(2022 Mix)」各チャート状況>■Apple Music デイリーTop 100(12月13日時点)台湾:1位マカオ:1位香港:2位日本:3位■iTunes チャート トップソング(12月10日時点)台湾:1位香港:1位シンガポール:4位日本:6位■Spotify デイリーランキング(12月14日時点)台湾:デイリー1位香港:デイリー5位日本:デイリー17位■Spotify ウィークリーランキング(12月8日時点)台湾:ウィークリー1位香港:ウィークリー9位日本:ウィークリー25位■Spotify バイラルチャート(12月14日時点)台湾:1位香港:1位インドネシア:12位マレーシア:17位シンガポール:9位韓国:13位日本:9位「First Love(2022 Mix)」ドルビーアトモス音源(Apple Musicで配信)「初恋」ドルビーアトモス音源(Apple Musicで配信)「First Love(2022 Mix)」「初恋(2022 Remastering)」※ドルビーアトモスの試聴には各端末で設定が必要となります。詳細は下記AppleのサポートURLを参照ください。<リリース情報>宇多田ヒカル シングル『First Love/初恋』Now On Sale完全生産限定7インチアナログ盤(2枚組)価格:3,300円(税込)【収録内容】■Disc 1Side A:First Love(2022 Mix)Side B:First Love(A Cappella Mix)■Disc 2Side A:初恋(2022 Remastering)Side B:初恋(A Cappella Mix)【購入特典内容】・全国共通特典:オリジナル紙コースター・Amazon.co.jp:メガジャケ※特典は無くなり次第終了となります。購入リンク:宇多田ヒカルオフィシャルサイト:
2022年12月14日アールグレイ専門店「アンドアールグレイ(& EARL GREY)」から、2022年のクリスマスケーキが登場。アンドアールグレイ神戸本店では2022年12月21日(水)まで、仙台駅店では12月20日(火)まで予約を受け付ける。極上”台湾カステラ”のクリスマスケーキ日本初のアールグレイ専門店「アンドアールグレイ」から、2022年のクリスマスケーキがお目見え。ブランドを代表する、”しっとりふわふわ”食感の「台湾カステラ」をアレンジした、個性豊かなケーキがラインナップする。アールグレイ香るクリスマスケーキ中でもイチオシなのは、1番人気を誇るアールグレイフレーバーの台湾カステラに、茶葉たっぷりの香り高い紅茶クリームを合わせた「フォーチュン アールグレイ ノエル」だ。一口食べると、芳醇なベルガモットが香る、アールグレイ好きにはたまらない1品となっている。コク深い生クリームのクリスマスケーキ「フォーチュン ホワイト ノエル」は、プレーンの台湾カステラを、北海道産生クリームでデコレーションしたケーキ。トップには甘酸っぱいイチゴやブルーベリーを飾り、華やかなビジュアルに仕上げた。仙台店限定のクリスマスケーキまた、仙台店限定のクリスマスケーキ2種も登場。アールグレイフレーバーの台湾カステラで、紅茶の生クリームをサンドしたケーキと、プレーンの台湾カステラでコク深い生クリームを挟んだケーキがラインナップする。クリスマス限定のクッキー缶ケーキに加えて、神戸本店にてクリスマス限定のクッキー缶も販売する。缶の中には、国産小麦と北海道産バターをたっぷり使用し、1枚1枚丁寧に焼き上げた6種のクッキーをイン。ツリーやポインセチアモチーフなどのクリスマスらしいキュートな見た目にも注目だ。【詳細】アンドアールグレイ 2022年クリスマスケーキ予約期間:神戸本店 2022年12月1日(木)~12月21日(水)仙台店 2022年12月1日(木)~12月20日(火)受渡期間:2022年12月23日(金)~12月25日(日)受渡場所:神戸本店、仙台店 ※配送不可予約方法:店頭、通販「BASE」※数量限定につき、なくなり次第終了。※電話での予約受け付けも可能。メニュー例:「フォーチュン アールグレイ ノエル」2,970円(12cm)「フォーチュン ホワイト ノエル」2,970円(12cm)「フォーチュン アールグレイ クリスマスボックス」1,944円(11cm)※仙台店限定「フォーチュン ホワイト クリスマスボックス」1,944円(11cm)※仙台店限定■「クリスマス限定クッキー缶」1,944円販売場所:神戸本店、通販サイト「BASE」販売期間:神戸本店 12月10日(土)~通販サイト「BASE」 12月1日(木)~12月22日(木) ※12月10日(土)より順次発送
2022年12月09日韓国の音楽番組『ミュージックバンク』主催で2019年に開催されたワールドツアー「ミュージックバンク in 香港」が、dTVで配信を開始した。今年、3年ぶりに海外公演が開催され、話題を呼んだ音楽番組『ミュージックバンク』発祥の同ツアー。2度目の開催となった香港での同公演は、俳優のパク・ボゴムとTWICEのダヒョンがメインMCを務め、SEVENTEEN、TWICE、MONSTA X、FTISLAND、NU’EST W、Aileeらが出演した。オープニングでは、MONSTA XのヒョンウォンがDJ H.ONEとしてステージに登場。香港にちなんでブルース・リー主演映画『燃えよドラゴン』のテーマソング「Enter The Dragon」をサンプリングした楽曲をプレイし、会場を盛り上げた。第1部の後半には、MONSTA Xとしても「Shoot Out」を披露し、エネルギッシュな存在感を見せた。また、第2部には、唯一バンドとして出演したFTISLANDのほか、TWICEが大ヒット曲「TT」をパフォーマンス。そして、トリにはSEVENTEENが登場し、軽やかなダンスチューン「Oh My!」やハードなナンバー「Getting Closer」など、多彩な楽曲で集まったファンを魅了した。さらに、BTSからのコメントムービーも放送され、2014年からのミュージックバンク出演映像を振り返りながら、香港のファンへ熱いメッセージを送った。
2022年12月08日乃木坂46の齋藤飛鳥のソロ曲「これから」のミュージックビデオが7日、公開された。きょう7日発売の31stシングル「ここにはないもの」をもってグループからの卒業を発表している齋藤。乃木坂46として最後のMVは、齋藤のこれまでの歩みと現在の姿、そして“これから”別の場所に向かう姿を映し出す事をコンセプトに制作。「とにかく楽しい!」と話した動物園で動物と触れ合う齋藤の姿を8mmフィルムで撮影し、現在と過去が交錯する様子を描いている。監督は、乃木坂46では「逃げ水」「路面電車の街」などのMVを多数手掛けた山岸聖太氏が担当した。
2022年12月07日野外音楽フェスティバル「グリーンルーム フェスティバルʼ23(GREENROOM FESTIVALʼ23)」が、横浜⾚レンガ倉庫で開催される。日程は2023年5⽉27⽇(⼟)・28⽇(⽇)の2日間。音楽×アートのサーフカルチャー野外フェスティバル“Save The Beach Save The Ocean”をコンセプトに、2005年よりスタートした「グリーンルームフェスティバル」。サーフカルチャーをルーツに持ち、ミュージック・アート・フィルムを通じて、海やビーチのライフスタイル、サーフカルチャーを伝える野外フェスだ。2023年は「Good Wave」「Blue Sky」「Red Brick 」「PORT LOUNGE」の4ステージで、9組の海外アーティストを含む総勢38組が熱いパフォーマンスを披露する。注目の出演アーティスト出演するのは、幾田りらや、Saucy dog・石原慎也とのコラボレーションで話題の東京スカパラダイスオーケストラ、思わず体を揺らしたくなるような心地よいメロディーを生み出すNulbarich(ナルバリッチ)、最新EP『MAGNET』のリリースを控えるKroi(クロイ)など豪華アーティスト。グリーンルーム フェスティバル常連のSIRUP(シラップ)、TENDRE(テンダー)らもラインナップする。出演者一覧・日割り■5月27日(土)AJR / Vintage Trouble / Sigrid / Oscar Jerome / Kamal. / Dragon Ash / UA / SIRUP / The BONEZ / ALI SOIL&”PIMP”SESSIONS / TENDRE / YONA YONA WEEKENDERS TRI4TH / さらさ / DJ HASEBE / ZEN-LA-ROCK / ナツ・サマー / 矢部ユウナ■5月28日(日)TASH SULTANA / Mamas Gun / UMI / Anomalie 東京スカパラダイスオーケストラ / KREVA / ハナレグミ fever 中納 良恵 / Nulbarich ORANGE RANGE / Kroi / never young beach / OAU / ROTH BART BARON ego apartment / DURDN / grooveman Spot / 松浦俊夫 / 田中知之 (FPM) / RINA開催概要音楽フェス「グリーンルームフェスティバル’21」開催日程:2023年5月27日(土)、28日(日)場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1チケット情報一般チケット:発売中価格:1日券 13,000円、2日通し券 20,000円※チケット情報詳細は公式サイト(より。
2022年12月04日