『エベレスト 3D』のバルタザール・コルマウクル監督が、太平洋の実話海難記を映画化した最新作『Adrift』(原題)が、邦題を『アドリフト 41日間の漂流』として公開することが決定。併せて、場面写真が解禁となった。1983年、婚約したばかりのタミーとリチャードは、ヨットに乗り込みタヒチからサンディエゴへと旅に出た。ところが出発から2週間後、記録的なハリケーンに遭遇し巨大津波に飲み込まれてしまう。船室にいたタミーはしばらくして目を覚ますが、ヨットは操縦不能で無線も繋がらない。さらに、大怪我を負い波に漂うリチャードを発見する。極限状態の中、タミーはセーリングの知識を総動員し陸を目指すが…。実話を基にした壮絶な漂流記を迫力映像で描いた本作。監督を務めたのは、第85回アカデミー賞外国語映画賞のアイスランド代表作品として出品された『ザ・ディープ』や、実際に起こった集団遭難事件を圧倒的リアリティーをもって映画化した『エベレスト 3D』など、サバイバル映画のスペシャリストとして世界を沸かせてきたアイスランドの監督バルタザール・コルマウクル。本作では太平洋を舞台に、アカデミー賞常連の業界屈指のスタッフらとともに前作を凌ぐ真のサバイバル・ドラマを完成させた。主演を務め、製作総指揮にも名を連ねているのは『ダイバージェント』シリーズで人気を確立し、近年ではニコール・キッドマンらと共演のドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」でも活躍するシャイリーン・ウッドリー。絶体絶命の状況下で逞しく奮闘するタミーを体当たりで演じ、海外の批評家から「本作で、尊敬すべき確固たる存在だと証明された」などと絶賛されている。相手役には、『世界一キライなあなたに』で世界中の女性から熱視線を集め、『チャーリーズ・エンジェル』や『ナイチンゲール』など話題の出演作公開が続くサム・クラフリン。重傷を負いながらもタミーを励まし支え続けるリチャードを繊細に演じた。併せて解禁された場面写真では、遭難前のタミーとリチャードの仲睦まじい様子のほか、激しいハリケーンの中ふたりで舵にしがみつく様子や、遭難後にヨットの上で途方に暮れるタミーの姿など、壮絶な漂流生活をうかがわせる場面が切り取られている。『アドリフト 41日間の漂流』は4月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年02月21日昨年、ベラ・ハディッドが「科学的に世界で最も美しい顔」のランキングで1位と評された。今度はその男性版のランキングが発表され、ロバート・パティンソンが1位に輝いた。「Daily Mail」紙によると、美容整形外科医のジュリアン・デ・シルヴァ氏が、最新のコンピューター・マッピングを用いて男性セレブの目の位置、額、あご、鼻の幅と長さ、鼻と唇の間の長さ、唇、顔の形の7項目を分析。古代ギリシャの黄金比に対し、ロバートは92.5%一致し、1位に。2位以下はヘンリー・カヴィル(91.64%)、ブラッドリー・クーパー(91.08%)、ブラッド・ピット(90.51%)、ジョージ・クルーニー(89.91%)、ヒュー・ジャックマン(89.64%)、デヴィッド・ベッカム(88.96%)、イドリス・エルバ(88.01%)、カニエ・ウェスト(87.94%)、ライアン・ゴズリング(87.48%)と続く。なお、ベラは94.35%だった。シルヴァ氏はロバートについて「ほぼすべての項目において、トップ5入りしていました。彼の顔立ちは古典的で彫りの深いあごをしている。平均よりやや低い数値だったのは、唇です。ちょっと薄くて平たいですね」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2020年02月05日ブラッド・ピットが初の宇宙飛行士役に挑戦した『アド・アストラ』のBlu-ray&DVDリリースに先駆け、Blu-rayに収録されている特典映像の一部が到着。貴重なメイキング映像が公開された。地球の遥か太陽系の彼方で消息を絶った父を探す危険なミッションを、壮大な宇宙を舞台にスリリングに描いたスペース・アクション超大作『アド・アストラ』。主人公のロイ・マグブライドをブラッドが演じているほか、ロイの父親で宇宙科学者クリフォードをトミー・リー・ジョーンズ、ロイの恋人イヴをリヴ・タイラー、ほかにもドナルド・サザーランドやルース・ネッガら実力派俳優が揃った。今回本作から到着したのは、ロイたちが火星に向かう道中に救難信号を受信して立ち寄った宇宙船で、逃げ出した凶暴なサルに襲われるシーンのメイキング映像。サルに襲われて命を落としてしまう船員タナー。彼の顔の傷を特殊メイクで作る様子が映し出されていき、タナー役のドニー・ケシュウォーズは「本当にサルが引っかいたような爪痕なんだ」と言い、さらに「皆この手のメイクは見慣れているはずなのに気持ち悪がっていた」と完成した特殊メイクを見たスタッフやキャストの反応を明かす場面も。映像では、「ジェームズは本気で驚くと笑うんだ」と話している通り、ジェームズ・グレイ監督が笑いながら写真を撮る姿もとらえており、監督も満足げ。また、霊長類は“相手の戦力を奪うためまず指を狙う“という習性から、サルに食いちぎられた手も制作。これにはブラッドも「視界にあの手が入ってきて怖かった」と言っていたそうだ。(cinemacafe.net)■関連作品:アド・アストラ 2019年9月20日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年12月24日主演・製作を兼ねる気合十分の意欲作『アド・アストラ』(公開中)で来日したブラッド・ピット。ハンチング帽を被り、満面の笑みでインタビュー会場に現れたブラピは、55歳とは思えないほど肌ツヤが良く、少年のようにあどけないチャーミングな笑顔を見せていた。本作でブラピが演じるのは、エリート宇宙飛行士ロイ・マグブライド役で、地球から32億キロ離れた太陽系の彼方で消息を絶った宇宙飛行士の父親(トミー・リー・ジョーンズ)の謎に迫っていく。監督は、ブラピが以前から組みたかったという『エヴァの告白』や『ロスト・シティ Z 黄金都市』などのジェームズ・グレイ監督だ。「Hi!」とキラキラした表情で挨拶をするブラピに「Hi!」と返すと「日本語で“ハイ”は“Yes”という意味なんだよね?」とおちゃめに笑う。俳優として円熟味を見せながら、映画プロデューサーとしての手腕も発揮するブラピの今に迫る。○■本作で描いた父と息子のリアルな親子関係――本作でプロデューサーと主演を務めていますが、この企画に惹かれた理由から聞かせてください。この映画を手掛けたいと思った理由は、自分の親との関係を見直すきっかけになると思ったし、自分自身も父親として、子どもの目にどう映っているのか、また、子どもを育てることの責任についても改めて考えられると思ったから。――父と息子のリアルな親子関係の葛藤が心に響きました。トミー・リー・ジョーンズ演じるロイの父親クリフォードは、家族そっちのけで、宇宙飛行士としての任務に人生を捧げた人です。ブラッドさんも父親ですが、彼のような生き方についてどう思われましたか?クリフォードは、宇宙を探求することを一番に考えている人だったから、子どもを持つべきじゃなかったのかもしれない。でも、その息子であるロイは、父親の痛みを理解したいと思っている。子どもの頃は、何か起こっても、全部自分のせいだと思ってしまうことが多いが、成長すると親の良いところと悪いところの両方が見えてきて、自分自身をより理解できるようになる。そこで初めて、自分のせいだと思っていたことが、必ずしもそうじゃなかったと気づくんだと思う。ロイは自分の痛みを遠ざけるために、自分の周りに壁を作ってしまい、人と深い関係を築けなくなってしまった。今、そこをようやく理解できる年になったんだと思う。○■SFジャンルでの“新しいもの”に挑戦――宇宙飛行士といえば、子どもの頃に夢見る職業の1つですが、ブラッドさんはいかがでしたか?僕は、宇宙飛行士になりたいというロマンをずっと忘れていたかもしれない。今回は、それよりもこの映画が、SFというジャンルで、どういう新しいものを見せられるか、また、価値のある作品にできるかということを考えていた。――今回、宇宙服を着用しての演技が多く、目で繊細な感情表現をされていたのが印象的でした。演じる上で工夫した点はありましたか?役者が悲劇や喪失感をリアルに感じていれば、それが観客にも伝わるんじゃないかと僕は思っているので、そういうふうに臨んだよ。よくニュース番組で、悲しんでいる人たちを見ると、観ている僕たちもその辛さを感じてしまうことと同じだね。――ブラッドさんは、子どもの頃、宇宙に対してどんなイメージを抱いてましたか?僕は子どものころ、月はだいたい三日月として描いていた。でも、今は夜に空を見上げると、完全に球体に見えているかな。また、地球以外にも惑星があり、銀河系があり、宇宙がさらに広がっていることも意識させられる。我々がどれだけちっぽけな存在なのかと感じるのと同時に、我々が問題としているものが、たいしたものじゃないとも思えるね。――どこか、移住してみたい星はありますか?僕はやっぱり地球がいいな(笑)。○■俳優業は継続! プロデューサーとしての思いも――「ニューヨーク・タイムズ」紙で、ブラッドさんは「俳優業から遠ざかりたい」と言われていましたね。いや、そんなことはないと思うんだけど。僕はその記事を読んでいないし、何を言ったのかもハッキリ覚えてなくて(苦笑)。もちろん、世の中には、若者が主役の物語の方が断然多いから、そういう意味で自分が年をとっていくと、だんだん出演する作品が少なくなってくる、という意味で言ったのかと。――では、俳優は今後も続けていくんですね? 『アド・アストラ』の撮影が大変すぎて、精根尽き果てたのかなと思いました。いや、そうではないし、もちろん俳優は続けるよ。ただ、今はいろいろなところに興味がいっていて、他のことも学びたいし、表に出ない裏方もやりたいとは思っているよ。デヴィッド・ボウイは全部を受け入れて、優雅に去った気がするけど、そういう彼に僕は憧れている。僕もそんなふうになりたい。――ブラッドさんのプロダクションであるPLAN Bは、『ディパーテッド』(06)、『それでも夜は明ける』(13)、『ムーンライト』(16)と3本もアカデミー賞作品賞に導きました。その成功の秘訣とは?秘訣と言われると、僕にもわからない(苦笑)。敢えて言うなら、やはり情熱と、複雑なストーリーかな。ここ20年くらいの映像業界全体を見ると、ネット配信映画も入ってきて、時代も変わってきている。それで、本当に低予算でしか語れない物語か、超大作かどちらかが多く、その真ん中にある、非常に作家性の高い作品がなかなか世に出られないのが現状だ。僕は、彼らを助けられる立場にあったことがすごくラッキーだったと思うし、実際にそういうストーリーを世の中に出すことができた。彼らの物語は本当に素晴らしいし、共に同じような感性を持つパートナーもいてくれるので、いいものを作れるんだと思う。ただ、僕もアカデミー賞を獲れたことには、驚いているよ。■プロフィールブラッド・ピット1963年12月18日生まれ、アメリカ出身の俳優、プロデューサー。『テルマ&ルイーズ』(91)で注目され、『リバー・ランズ・スルー・イット』(92)、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)、『セブン』(95)で人気を確立。『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(08)と『マネーボール』(11)でアカデミー賞主演男優賞にノミネート。近作は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(公開中)。プロデューサーも務め、自身が率いる映画制作会社プランBエンターテインメントでは『ディパーテッド』(06)、『それでも夜は明ける』(13)、『ムーンライト』(16)の3本をアカデミー賞作品賞に導いた場面写真=(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年09月21日『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で、あらためて演技や存在感への評価が高まっているブラッド・ピット。そんな彼が製作を務めた映画『アド・アストラ』のなかで自ら演じた役は、宇宙飛行士だ。ピットが演じるエリート宇宙飛行士のロイに、ある日、「自分の父親が生きている」という情報がもたらされる。じつはロイの父親は、16年前に地球外生命体の探索のため宇宙に旅立って以来、数十億キロも離れた太陽系の彼方で消息不明になっていたのだ。ロイは父親が、太陽系が滅びるかもしれない実験に関わっていたことを知り、彼に会うために宇宙へと飛び立つ……。ロイの父親を演じるのは、トミー・リー・ジョーンズ。ほか、リブ・タイラー、ルース・ネッガ、ドナルド・サザーランドが共演している。ジェームズ・グレイ監督(『リトル・オデッサ』、『エヴァの告白』)が、本作のストーリーをジョゼフ・コンラッドの小説『闇の奥』に例えたように、ロイが辿る宇宙の旅は、小説が示したような精神世界の探求ともつながっている。じつはピットは先日、ハリウッド俳優としての活動を制限し、自身のスタジオでのプロデュース業に力を入れていくと、公に語ったばかり。奥深い世界に迷い込んでいく難しい役どこを演じるブラピの姿を、いまのうちに目に焼き付けておきたい。『アド・アストラ』9月20日(金)公開
2019年09月19日米俳優のブラッド・ピットが主演作『アド・アストラ』(ジェームズ・グレイ監督)を引っ提げ、通算12度目のプロモーション来日を果たした。ピット演じる主人公の宇宙飛行士が、知的生命体探索のために消息を絶った父親の行方を追って、壮大な宇宙の冒険へと旅立つスペクタクル超大作だ。深遠なドラマ性が大きな見どころで、先日閉幕した第76回ヴェネチア映画祭でワールドプレミア上映されるやいなや、批評家から大絶賛を受けた。「SF作品には、すでに数多くの名作があるから、何か新しい価値を見い出せるアイデアでなければ、やる気はなかった。脚本も手がけるジェームズの発想は、とても斬新で魅力を感じたよ。いわゆるクールな近未来ではない、現実的な機能性を追求した世界観も見事だった。実はこの作品は、行方不明になった父親を探すというストーリーを通して、主人公が自分自身を探し求める“旅”を描いている。いわば『2001年宇宙の旅』と『地獄の黙示録』の融合だ。主人公の孤独と葛藤を映し出す舞台として、果てしない闇である宇宙こそ最高なんだ」絶賛されるのは、作品だけではない。ピット本人が語る「主人公の孤独と葛藤」を体現した演技には「キャリア最高」「アカデミー賞候補は確実」とかつてない称賛の声が寄せられているのだ。「(主人公の)ロイの繊細な物語を演じるのは難しかった」と振り返るピット。「父との関係性に自戒の念を抱いているし、ロイ自身も複雑でパーフェクトな人物ではない。それを表に出すこともしないんだ。だから、ジェームズには『とにかく抑えた演技をするつもりだ』と伝えた。もし、カメラに映った演技が平面過ぎたら、遠慮なく言って欲しいともね。非常に内面的な演技を心がけたんだ」。宇宙服を着ての演技は「毎日、ピーターパンみたいにワイヤーに吊るされていて、きつかったよ(笑)」と明かしてくれた。まさに心身を追い込んで、演技に打ち込んだ『アド・アストラ』。それだけに、一部で報じられている“俳優休業説”はファンならずとも無視できない。もしや本作で燃え尽きてしまった?「僕自身、その報道は読んでいないんだよ(笑)。これまで通り、心惹かれる企画があれば、俳優として、プロデューサーとして挑戦していくつもりだよ。ただ、最近“心の平穏”について考えることは増えたかもね。いつか、デビッド・ボウイのように優雅に(表舞台から)去ることができれば……なんて思うんだ」製作を手がけるのは、アカデミー賞作品賞に輝く『ムーンライト』『それでも夜は明ける』の「PLAN B」。ピットが率いる製作プロダクションは、いまやハリウッド中がその動向を注目する存在だ。「この20年で、業界全体が大きな変化に直面している。具体的には映画製作が両極化し、作家性が高い中規模の作品にゴーサインが出にくい。そういう状況を打破する手助けができるのは、僕としても幸運であり喜びだ。プロデューサーと俳優の両立は責任も増えるけど、とてもエキサイティングだよ」写真・取材・文:内田涼『アド・アストラ』9月20日(金)より全国公開
2019年09月18日ブラッド・ピットが主演し、共演にはトミー・リー・ジョーンズを迎えた本格スペース・アクション超大作『アド・アストラ』より、緊迫の本編映像が長尺で到着した。ブラッドが初めて宇宙に挑み、「この映画は、これまで自分が手がけてきた作品の中でも、最もチャレンジングな作品でした」と語った本作は、太陽系の彼方に消えた父の“謎”を追うストーリー。今回到着した映像では、「父を探し出せ」というミッションが与えられたロイ(ブラッド・ピット)が、父の旧友プルイット大佐(ドナルド・サザーランド)と経由地点の月に到着。しかしそこでは、地球各国から移住した人々が資源を巡る争いを繰り広げていた。そしてローバーに乗り込み、青い地球を見てひと時の癒しを感じたのもつかの間、突如“略奪者”が接近し、銃撃とカーチェイスが繰り広げられる。さらに、映像ラストでは、断崖に投げ出されてしまうシーンも。思わず手に汗握る緊迫の映像となっている。ジェームズ・グレイ監督は「映画をできる限り信じられるものにし、出来るだけ本物にこだわるというアプローチをとるようにした。そして未だかつて観たことのない最高にリアリティーのあるスペース・アドベンチャーを創ることが私のミッションなんだ」と語っており、“リアルさ”と“未体験の映像体験”の実現を追求したことを明らかにしている。この迫力の映像は是非大きなスクリーンで体感して。『アド・アストラ』は9月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アド・アストラ 2019年9月20日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年09月10日世界的ハリウッド・スターのブラッド・ピットが、第76回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品され大きな話題となっている主演映画『アド・アストラ』を引っさげ、緊急来日することが分かった。今回のブラッドの来日は、2017年のNetflixオリジナル映画『ウォー・マシーン 戦争は話術だ!』での来日以来、12回目。9月12日(木)には日本科学未来館にて記者会見が実施され、翌日はTOHOシネマズ六本木にて盛大なプレミアが予定されている。ブラッドが初めて宇宙に挑み、『メン・イン・ブラック』シリーズのトミー・リー・ジョーンズをはじめとする超豪華な共演陣が話題となっている本作は、ブラッド演じる主人公ロイ・マグブライドが、宇宙の彼方で消息を絶った父と、その謎の答えを探すために宇宙へと旅立 つ衝撃の救出ミッションを描くエンターテインメント大作。父の背を見て育ち、自らも宇宙飛行士の道を選んだロイについて、ブラッドは「ロイは、宇宙などで危機にさらされた時はとても有能だけど、日常では人と親しくなるために努力が必要な人物なんだ。監督のジェームズ・グレイとは、人と人の繋がりとは何かについて話し合ったね」とそのキャラクターについて語っている。そして出演だけでなく、製作者としても名を連ねるブラッド。ジェームズ・グレイ監督は「ブラッド・ピットと一緒に仕事が出来ることは、とてもうれしい驚きだった。長年、一緒に映画を作りたいと願ってきたが、スケジュールやタイミングが合わなかったんだ。彼が参加できると知って、本当に大喜びをしたよ」と今回念願が叶ったと明かしている。『アド・アストラ』は9月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アド・アストラ 2019年9月20日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年09月02日ブラッド・ピット主演『アド・アストラ』が爆音映画祭に初登場!開催4回目となる「新宿ピカデリー爆音映画祭」にて『ボヘミアン・ラプソディ』『グレイテスト・ショーマン』などとともに上映されることになった。新宿ピカデリーで開催された過去3回の爆音映画祭が大反響を呼び、今回は4回目。総合的にプロデュースするのは、2004年から東京・吉祥寺バウスシアター、そして日本全国各地にて、音楽用のライヴ音響システムを使用しての数々の爆音上映を企画・上映し、まさに“爆音”という「新しい映画の楽しみ方」を創出した樋口泰人氏(株式会社boid代表)。今回もこれぞ“爆音”で堪能してほしいと考える14本の名作を、新作・旧作織り交ぜ選出し、作品それぞれに適した音響調整を実施している。9月20日より公開されるブラット・ピット主演、ジェームズ・グレイ監督最新作『アド・アストラ』が爆音映画祭に初登場。いまだ人気冷めやらぬ『ボヘミアン・ラプソディ』をはじめ、『レ・ミゼラブル』『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』『バーレスク』『ブルース・ブラザース』と多くの人々に愛される音楽・ミュージカル作品や、『レディ・プレイヤー1』『バーフバリ 伝説誕生 <完全版> 』『バーフバリ 王の凱旋 <完全版>』『バジュランギおじさんと、小さな迷子』など、“爆音”の醍醐味を存分に味わえる人気作まで、映画ファン垂涎の幅広いラインアップが勢揃い。また、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』はジョージ・ミラー監督自らが「ベスト・バージョン」と豪語する、幻のモノクロ版『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』も爆音上映されることに!そして巨匠セルジオ・レオーネによる超大作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』のオリジナル版が、日本公開初日の9月27日(金)に公開記念として爆音上映されることに。さらには9月28日(土)『グレイテスト・ショーマン』、29日(日)『ボヘミアン・ラプソディ』、10月2日(水)『バーフバリ 伝説誕生 <完全版>』『バーフバリ 王の凱旋 <完全版>』上映回には“爆音絶叫上映”も開催される。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはよりきめ細やかになるよう、作品、シーンそれぞれに合わせ、繊細に音量・音圧を調整していく爆音映画祭で、新たな感動を体験することができそうだ。『アド・アストラ』は9月20日(金)より全国にて公開。第4回「新宿ピカデリー爆音映画祭」は9月25日(水)~10月3日(木)開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アド・アストラ 2019年9月20日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年08月30日かつてディズニー・チャンネルの「シェキラ!」で主演を務めたベラ・ソーン(21)が、ポルノ動画サイト「Pornhub」とパートナーシップを組み、監督としてポルノ映画デビューすることになった。『Her & Him』(原題)という短編映画で、9月にドイツで開催されるオルデンブルク国際映画祭で上映されるという。ベラは今作について「当初はクリスマスのホラー映画を作るつもりだったんだけど、その代わりに美しくて優美な映画を作ったの」と表現している。『ロミオとジュリエット』タイプのストーリーだというが、レーディングは成人指定でアダルト界のアベラ・デンジャーとスモール・ハンズが出演する。音楽は元カレのラッパー、モッド・サンが手掛けている。ベラは「撮影のプロセスがすごく興味深いものだったわ。だって、セットで本当にヤッちゃうんだから。もちろん、そんな撮影はいままでにしたことがなかった。かなりおもしろい環境だったと言えるわね」とポルノ映画を監督した感想を語った。自身が出演していないとはいえ、ポルノ映画の製作にかかわったベラに、「これが、ディズニー・チャンネルで見ていたあの子なの?」とショックを受けたファンも多く、「シェキラ!」で共演していたゼンデイヤと「全く違った道へ進んでいる」と比較する声も見られた。(Hiromi Kaku)
2019年08月15日モデルのジジ・ハディッドに新たな恋人ができたようだ。ジジは5日夜、リアリティ番組『バチェロレッテ』出演のモデル、タイラー・キャメロンとニューヨークにあるボウリング場で一緒にいるところを目撃された。当時、ジジは青のショーツに、白のTシャツというカジュアルな出で立ちで、髪の毛を自然に下ろしていたという。一方でジジは今年初め、破局と復縁を繰り返していた元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクと再び別れていた。そんな2人の破局が報じられる数カ月前、ゼインはジジとの交際について、こう語っていた。「全てはうまく行っているよ。ジジは何でもテキパキできるし、僕はその反対だ。彼女がいろいろやってくれるから、とても頼りにしているんだ」「彼女に会えたことはとても感謝している」(C)BANG Media International
2019年08月07日ブラッド・ピットとトミー・リー・ジョーンズが初共演、宇宙飛行士の道を選んだ親子を演じる『アド・アストラ』が9月20日(金)より公開。この度、ブラッドの熱い視線から壮大な宇宙の旅と重厚なドラマを予感させるティザーポスタービジュアルが解禁となった。今回、解禁となったポスタービジュアルには、壮大な宇宙をバックにブラッド演じる宇宙飛行士ロイ・マグブライドの姿が大きく映し出される。深遠な宇宙空間の中で彼の見つめる視線の先には一体何が待ち受けているのか?「必ず、見つけ出す。」のコピーと相まって、太陽系の彼方で消息を絶った父の謎を追うロイの熱いドラマを予感させるビジュアルとなっている。ハリウッドの実力派ブラッド・ピットが、“初めて”宇宙へ!主演を務めるブラッドといえば、これまで数々のハリウッド大作に出演してきたが、宇宙を舞台にした作品へ出演するのは今回が初めて。大泥棒チームの参謀やゾンビから地球を守る研究者など多彩な役どころを演じてきた彼が、どんな宇宙飛行士を演じるのかに期待がかかる。共演には『メン・イン・ブラック』シリーズでもお馴染みのトミー・リー・ジョーンズ、『アルマゲドン』で主人公の娘役を演じたリヴ・タイラーがロイの愛する恋人役に。さらには『ハンガー・ゲーム』シリーズなどで知られる名優ドナルド・サザーランドなど豪華キャスト陣が脇を固める。宇宙飛行士役を演じるブラッドとの共演についてリヴは「本作におけるブラッド・ピットの存在は美しく大きなもので、特別なものよ。私自身も彼の素晴らしい演技に惹かれているわ」と、早くも大絶賛。本作でしか見ることのできない、彼らの夢の共演にも注目だ。「人類の次の大きな一歩」となるスペース・アドベンチャーそして、本作の監督を務めるのは『リトル・オデッサ』で長編映画デビューし、ブラッドのプランBエンターテインメント製作『ロスト・シティZ 黄金都市』などを手掛けたジェームズ・グレイ監督。彼は本作について、全て現代の地球の開発に基づいており、現在ある可能性の上に成り立っていることを力説する。「未だかつて観たことのない史上最高のリアリティーのあるスペース・アドベンチャー作品を創ることが私のミッションだ。本作は『ブレード・ランナー』『2001年宇宙の旅』のような、人類の次の大きな一歩を可能にしようと動いている世界だ。壮大なコンセプトと圧倒的なビジュアル、そしてチャレンジが待っているよ」と、自信のほどを語っている。『アド・アストラ』は9月20日(金)より全国にて公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:アド・アストラ 2019年9月20日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年07月17日映画『アド・アストラ』が、2019年9月20日(金)より、全国の劇場で公開される。ブラッド・ピット主演・製作映画『アド・アストラ』は、ブラッド・ピットが主演・製作を務める本格スペース・アクション。『バイス』『ビール・ストリートの恋人たち』『ビューティフル・ボーイ』『ムーンライト』など数々の話題作を生み出す、ブラッド・ピットの製作会社プランBがプロデュースを手掛ける。地球から32億キロの彼方へ、英雄だった父の謎を追うブラッド・ピット演じる主人公ロイ・マグブライドは、地球外知的生命体の探求に人生を捧げた英雄の父を見て育ち、自身も宇宙士の仕事を選んだ。しかし、その父は地球外生命体の探索に出た船に乗ってから16年後、43億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明となった。だが、父は生きていたー。地球から32億キロ離れた太陽系の彼方で消息を絶った父。彼はなぜ生きていたのか?そして、なぜ危険な実験を抱えたまま彼は姿を消したのか?父の謎を追い、宇宙の彼方でロイ・マグブライドが見たものとは? 隠された秘密が明らかにされていく、壮大なストーリーが展開される。ブラッド・ピットとトミー・リー・ジョーンズが初共演主人公ロイ・マグブライドの父親役は『メン・イン・ブラック』『ジェイソン・ボーン』などに出演し、日本ではCMでもお馴染みのトミー・リー・ジョーンズが演じる。ブラッド・ピットとトミー・リー・ジョーンズは『アド・アストラ』が初共演作品となる。その他、『アルマゲドン』のリヴ・タイラーがロイの恋人役として登場するほか、『ハンガー・ゲーム』シリーズで知られるドナルド・サザーランド、『ラビング 愛という名前のふたり』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたルース・ネッガなど豪華キャストが顔を揃える。監督には『リトル・オデッサ』で長編映画デビューし、『エヴァの告白』『ロスト・シティ Z 黄金都市』などで知られるジェームズ・グレイ。脚本はジェームズ・グレイとドラマ『FRINGE/フリンジ』のイーサン・グロスが共同執筆した。【詳細】映画『アド・アストラ』公開日:2019年9月20日(金)原題:Ad Astra監督:ジェームズ・グレイ製作:ブラッド・ピット他脚本:ジェームズ・グレイ&イーサン・グロス出演:ブラッド・ピット、トミー・リー・ジョーンズ、ルース・ネッガ、リヴ・タイラー、ドナルド・サザーランド
2019年06月24日ブラッド・ピット主演・製作、トミー・リー・ジョーンズら共演の本格スペース・アドベンチャー大作『アド・アストラ』(原題:AD ASTRA)の日本公開が、全米と同日の9月20日(金)に決定。第1弾予告映像&ポスタービジュアルが到着した。ブラッドが演じるのは、エリート宇宙飛行士ロイ・マグブライド。また、オスカー俳優のトミー・リーがその父親を演じ、ハリウッドの実力派大スターの初共演が実現。タイトルの『アド・アストラ』とは「TO THE STARS=星の彼方へ」という意味のラテン語。地球から32億キロ離れた太陽系の彼方に父の謎が…本作の主人公ロイ・マグブライドは、地球外知的生命体の探求に人生を捧げた英雄の父を見て育ち、自身も宇宙飛行士の道を選んだ。その父は地球外生命体の探索に出てから16年後、32億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明に。だが、父は生きていたーー。到着した予告編の前半、人々から尊敬を集めていた父の影響もあり、地球外での危険な仕事にも懸命に挑みながら活躍するロイの姿を映し出す。そんな命がけで働く彼に、陸軍幹部は「信じ難いだろうが、君の父親は生きている」と衝撃的な事実を告げる。さらには、ロイが尊敬する父親は太陽系の全てを滅ぼす力を持つ実験“リマ計画”に関わっていたことも。父の謎を追うロイが、宇宙の彼方でマグブライドが見たものとは?ブラッド演じるロイの妻役に、『アルマゲドン』『ロード・オブ・ザ・リング』のリヴ・タイラーほか、『ハンガー・ゲーム』シリーズで知られる名優ドナルド・サザーランド、『ラビング 愛という名前のふたり』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたルース・ネッガなど豪華キャストが脇を固める。監督には『リトル・オデッサ』で長編映画デビューし、『エヴァの告白』『ロスト・シティZ 黄金都市』などで知られるジェームズ・グレイ。脚本はグレイと海外ドラマ「FRINGE/フリンジ」イーサン・グロスが共同執筆。ブラッドの製作会社「プランB」がプロデュースする。『アド・アストラ』は9月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年06月21日「松岡さんは“アド街”が大好きで、夢は『アド街の司会!』と、その座を本気で狙っています。好きが高じて、独自に築いた“アド街”制作陣とのネットワークもあり、番組についても芸能界イチ詳しい。スタッフにも『まずは、コメンテーターとして出演させてほしい!』と懇願しています。オフの日や仕事終わりには、さまざまな街に繰り出し、情報収集も欠かしていません」(番組関係者)主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の熱演が記憶に新しいTOKIO・松岡昌宏(42)。彼が長年、愛してやまない番組が『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)。95年に始まり、今年で放送24年を迎えるテレ東が誇る長寿番組だ。通称“アド街”と呼ばれるこの番組は、ひとつの街を徹底的に紹介。独自作成したランキングに沿って、20位から1位まで順に見どころを紹介する「地域密着系都市型エンターテインメント番組」だ。故・愛川欽也さん(享年80)からバトンを受け継ぎ、15年から2代目“宣伝部長”として司会を務めているのはV6・井ノ原快彦(43)だ。松岡は先日、放送された自らMCを務めるラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5)で、「テレビ誌でイノッチが『アド街にぜひ松岡を呼びたい!』と言っていましたが、オファーがあったら出ますか?」とリスナーに聞かれ、こんな熱い思いを訴えかけた。「言っときますけども、私はですね『アド街ック天国』という番組はですね、少なくとも15年は毎回欠かさず見てるんですね、ええ。大大大ファンなんです!“アド街”は今でも録画してるんです!今でも俺は、井ノ原が(司会に)なったことは、ちょっと心の中でよく思ってないんですけど。『なんでお前がやるんだ!』っていう」井ノ原に2代目宣伝部長を取られた悔しさを、思わずぶちまけてしまった松岡――。だが実は、松岡と井ノ原は同学年で無二の親友。3月20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、ゲスト出演した井ノ原は、人生の節目にいつも松岡が寄り添ってくれていたことを認めている。「松岡はジャニーズでも最初から仲よかったし、同い年だからずっと一緒に歩んできた感はあるんですよ。俺の人生のここが勝負かなってときに、なんとなくフラッといてくれて。俺が彼女にフラれたとか言うと、母親みたいな目で泣くわけよ」そんな親友同士だからこそ、松岡は“アド街”愛を井ノ原に直接ぶつけ、悲願を訴えているという。「松岡さんは井ノ原さんに『番組に早く出してよ!』と何度も迫っているのですが、毎回はぐらかされているそうです。そのため、冗談交じりに『それならいつか、俺に司会譲って~』と懇願しているそうです」(テレ東関係者)松岡が“アド街”の司会を熱望する理由は、ほかにもあるようだ。6月2日放送の『TOKIO WALKER』で、ゲスト出演した事務所の後輩たちを前に、松岡は「ジャニーズだからって、メシ食えるわけじゃないんだよな?」と質問。20代後半になってもCDデビューが未定だったりと、なかなか芽が出ないケースも多々あることを率直に明かしていた。「松岡さんは、メンバーの脱退などを経て“この状態がずっと続く保証はまったくない”と強く思っているようです。そのためアド街のような、将来にわたって長くやれる番組を望んでいるのかもしれませんね」(仕事関係者)井ノ原が愛川と同じく20年司会を務めあげたら、松岡は58歳。さすがにアラ還まで待てない!?
2019年06月12日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by Raf Simons)のスニーカー「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」から新ユニセックスモデルが登場。2019年5月23日(木)より、アディダス公式オンラインストアほか一部取扱店舗にて発売される。スニーカー界隈では近年の大きなトレンドとなっているボリューミーなシルエットやダッドスニーカー的なスタイルの先駆けともいえる、アディダス バイ ラフ・シモンズの「RS オズウィーゴ」。アッパー中部まですっぽりと覆うような巨大なソールパーツが特徴で、それぞれ特徴の異なる複数モデルがこれまでにリリースされている。今回は、ソール部分をミラー仕上げのTPUフィルムでコーティングし、2019年春夏シーズンのインスピレーション源となった“70年代のグラムロック時代”を彷彿とさせる仕上がりにアップデート。フューチャリスティックなミラー仕上げのレザー&メッシュ素材のアッパーによるハイコントラストなレイヤードが魅力で、アッパー部分のカラーはブラック、ホワイト、グレー、ネイビー、レッド、ピンクの全6色で展開される。【詳細】「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」新作モデル発売日:2019年5月23日(木)価格:55,000円+税サイズ:ユニセックス(メンズ&ウィメンズ)展開【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2019年05月17日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)の「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」に、2019年春夏新作が登場。5月23日に全世界の厳選されたストアとadidas.comにて発売される。「RS OZWEEGO」(5万5,000円)近未来的な形とボリュームのあるソールがアイコニックなスニーカー「RS オズウィーゴ」。今シーズンはミラー仕上げのTPUフィルムでコーティングしたソールを搭載し、アディダス バイ ラフ・シモンズのシーズンテーマである70年代グラムロックを想起させるデザインへ仕上げられた。アッパーは、レザーとメッシュを組み合わせ、ブラック、ホワイト、グレー、ネイビー、レッド、ピンクといったカラーで、ユニセックスサイズにて展開される。
2019年05月14日アディダス(adidas)とラフ シモンズ(RAF SIMONS)によるコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」から、絵画技法の"トロンプルイユ"にインスパイアされた新作シューズが登場。2019年4月12日(金)よりスニーカー「RS スタンスミス(StanSmith)」が、5月17日(金)よりサンダル「RS アディレット(Adilette)」が発売される。ラフ シモンズは新作スニーカーの制作にあたり、アディダスのアーカイブから「マイクロペーサー(Micropacer)」「L.A. トレーナー(L.A. Trainer)」「トルション コンクェスト スーパー(Torsion Conquest Super)」「サンバ(Samba)」「ピーチツリー(Peachtree)」の5足をセレクト。これらの写真を撮影し、3-Dモデル化して、「RS スタンスミス」と「RS アディレット」に落とし込んだ。こうして誕生したスニーカーにはヴィンテージシューズ特有の汚れ、はみ出した接着剤、全体的な使用感といったディテールが"トロンプルイユ"=だまし絵のようにリアルに再現されている。プロダクトのカテゴリーを超えたスタイルが融合している点も特徴で、「マイクロペーサー」のようなテクニカルなランニングシューズを、「スタンスミス」のようなテニスシューズに変貌させている。またオリジナルモデルではウィメンズサイズのみの展開だった「ピーチツリー」にメンズサイズをプラスして、ユニセックス仕様にアップデートした。【詳細】アディダス バイ ラフ・シモンズ 新作スニーカー・「RS Stan Smith」自店販売価格 38,000円+税発売日:2019年4月12日(金)・「RS Adilette」自店販売価格 20,000円+税発売日:5月17日(金)展開店舗:全世界の厳選されたストア、公式オンラインストア【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2019年04月05日アディダス(adidas)とラフ シモンズ(RAF SIMONS)によるコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」から、新作「RS スタンスミス(RS Stan Smith)」「RS アディレッタ(RS Adilette)」が登場。両型とも、5種類ずつ展開される。「RS Stan Smith」3万8,000円(全5種)「RS Adilette」2万円(全5種)今回の新作は、アディダスアーカイブのアイコンをトロンプルイユプリントで再現したユニークなコレクション。過去、現在、未来というレイヤーを巧みに重ね合わせるという今までにないやり方で、絵画技法のトロンプルイユにインスパイアされた新しいフットウエアをデザイン。「RS スタンスミス」は、4月12日に、「RS アディレッタ」は、5月17日に、それぞれオフィシャルウェブストア(adidas.com)および、全世界の厳選されたストアにて発売が予定されている。デザイナーのラフ・シモンズは、アディダスのアーカイブから「マイクロペーサー(Micropacer)」「L.A. トレーナー(L.A. Trainer)」「トルション コンクェスト スーパー(Torsion Conquest Super)」「サンバ(Samba)」「ピーチツリー(Peachtree)」という5種類のスタイルを選び、キュレーションを行った。これら5種類のスタイルを写真撮影し、3-Dモデル化して、本プロジェクト「アディダス バイ ラフ・シモンズ」の最もエッセンシャルなスタイルである「RS スタンスミス」と「RS アディレッタ」に落とし込んだ。こうして誕生したフットウエアにはヴィンテージシューズ特有の汚れ、はみ出した接着剤、その他全体的な使用感などの選ばれたディテールがリアルに再現され、“過去の本物の要素”を現在によみがえさせることを実現。このコレクションでは、プロダクトのカテゴリーを超えたスタイルの融合が実現しており、例えば「マイクロペーサー」のようなテクニカルなランニングシューズを、「スタンスミス」のようなテニスシューズに変貌させたり、オリジナルモデルではウィメンズサイズで展開していた「ピーチツリー」をメンズサイズまで展開することで、ユニセックス仕様の「RS ピーチ スタンスミス」および「RS ピーチ アディレッタ」を制作するなど、ラフらしい、ウィットに富んだラインアップとなっている。詳細は、オフィシャルウェブストア()から。
2019年04月02日リーボック(Reebok)とモデルのジジ・ハディッドによるコラボレーションコレクションが登場。2019年2月15日(金)よりリーボック クラシックストア各店などで発売される。2018年秋冬のカプセルコレクションに続くコラボレーションコレクションは、リーボックが2019年のテーマとして掲げる“90年代”から着想を得たアイテムを多数揃える。本コレクションを象徴するスニーカー「アズトレック ダブル(AZTREK DOUBLE)」は、90年代に発売されたランニングシューズをベースにしたモデル。ソールに極厚のミッドソールを施し、ボリュームのあるシルエットにアレンジ。レトロなレッドやブルーのカラーリングにより、90年代らしい雰囲気を纏った1足に仕上がっている。アパレルは、セットアップで着用できるショート丈のトラックジャケットとトラックパンツを展開。また、コラボレーションロゴをフロントに配したカバーアップジャケットとスリムシルエットのトラックパンツも、セットアップで用意する。その他、レトロなカラーブロックを施したトートバッグやソックスなどの小物類もラインナップする。【詳細】リーボック×ジジ・ハディッド コレクション発売日:2019年2月15日(金)販売店舗:リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京、あべの HOOP、立川立飛、横浜ビブレ、名古屋みなとアクルス)、リーボック オンラインショップ、ゾゾタウン価格例:・アズトレック ダブル ジジ(23.0~28.0cm) 12,960円(税込)・トラックジャケット(XS、M、OT) 9,709円(税込)・トラックパンツ (XS、M、OT) 9,169円(税込)・Tシャツ(XS、M、OT) 4,309円(税込)・レギンス(XS、M、OT) 7,549円(税込)・カバーアップ(XS、M、OT) 9,709円(税込)・スリムトラックパンツ(XS、M、OT) 9,169円(税込)・トートバッグ 8,629円(税込)・ソックス(22.0~24.0cm/24.0~26.0cm) 2,689円(税込)【問い合わせ先】リーボック アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日 9:30~18:00)
2019年02月11日嵐が司会を務めるバラエティ番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ、土曜夜9時00分~)と『出没!アド街ック天国』(テレビ東京、土曜夜9時00分~)が2月9日、共に「横浜中華街」を取り扱い、「横浜中華街」がツイッターでトレンド入りしました。『嵐にしやがれ』では、お笑い芸人の千鳥さんが、「横浜中華街デスマッチ!」コーナーにゲストとして登場。嵐とクイズ対決し、勝利すると中華街グルメにありつけるという企画。肉がほろほろとほぐれる牛バラ肉ご飯や、1日700杯売れる絶品中華粥など、中華街に行きたい熱を高めるメニューが続々と登場しました。これに対しツイッターでは、など、裏番組でまさかの「中華街かぶり」となったのに気づき、両方の番組を行き来する人もいた様子。この他にも、出てきた中華料理が美味しそうすぎて、中華街に行く宣言をする人も多数現れました。改めて、嵐の影響力の大きさが伺える回でした。画像/Shutterstock
2019年02月09日アディダス(adidas)とラフ シモンズ(RAF SIMONS)によるコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」の2019年春夏コレクションより、新作の「デトロイト・ブーツ(Detroit Boot)」が登場。1月24日に発売される。70年代のグラムロックと、ミッドセンチュリーのオートクチュールの美意識をミックスさせた今シーズン。これまでにも様々に形を変えてきた「デトロイト・ランナー(Detroit Runner)」をベースにした「デトロイト・ブーツ」。トレードマークである厚底のトレッドアウトソールと、弧を描くミッドソールはそのままに、アッパー素材のキャンバス地からゴム引きをした不透明なプラスチックにグラムロックのフェティッシュなエレメンツを加えたデザイン。外側には、無名のパンケット(女性パンクロッカー)のモノクロ写真をモチーフにしたパッチをあしらい、その下にはさらに「Raf Simons Antwerp(ラフ・シモンズ アントワープ)SS 2019」という文字をプリントしたラベルを配し、オートクチュール全盛期を想起させている。シューズは、レッドとブラック、ブラックとピンク、クリームとホワイトというコンビネーションでの3色展開。
2019年01月08日現代のスーパーモデル、ジジ・ハディッド 2018年から、80年代~90年代の名作シューズに焦点を当てたキャンペーン「ALWAYS CLASSIC」を行ってきた『Reebok』。ジジ・ハディッドを含むグローバルアンバサダーと共にこれまでの歴史を受け継ぐことや、「女性は常に自らを表現する無限の可能性を持っていることを感じられるべき」というメッセージを表現してきました。今回のコラボレーションは、このメッセージをさらに具現化したものになっています。 コレクションのベースにあるのは、ジジ・ハディッド自身の生き方を表現していくこと。96年にLAで生まれ、子供の頃からモデルとして活動してきた彼女は、大学に通いながらモデル業をこなしつつ2014年にランウェイデビュー。その後はマーク・ジェイコブスやシャネルのコレクションでモデルを務め、多くのビッグブランドのキャンペーンに登場してきました。 2015年には何度もオーディションに落ちてきたヴィクトリアズ・シークレットのショーに初出演。自らの努力とパワーで成功を掴み取りました。従来のモデルより女性らしく曲線的な体型であることを批判されると、「私はこの身体を誇りに思っている」とコメント。彼女は“すべてのモデルがサイズ・ゼロである必要はない”という考えを身をもって表現してくれています。 その後もモデルとして活動しながら、リアリティ番組「リアルハウスワイフ・オブ・ビバリーヒルズ」に出演するなど活躍の場を広げているジジ・ハディッド。プライベートでは元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクと交際もたびたび話題になっています。また、カリフォルニア・ガールらしいレイドバックした私服スタイリングにも常に注目が集まっている彼女。そのオープンなキャラクターも含め、ソーシャルメディアを中心したスタイル・アイコンとなっているのです。 “女性初のスニーカー”を現代のスタイルで再解釈 既存のモデルをベースにしつつデザインに挑戦していったという今回のコレクションにあたって、『Reebok』は歴代シューズについて学ぶ機会を彼女に提供。ジジはコレクションの軸となる一足として1982年に発売した“女性初のスニーカー”である「FREESTYLE HI」をセレクトしました。「自らの限界を超えること」「女性が未来へと思いを馳せるインスピレーションになること」、そんな背景を感じる一足となっています。さらに、90年代のランニングシューズ「AZTREK」もラインアップ。スポーティな着こなしを得意とする彼女らしい魅力的な仕上がりです。 ジジ・ハディッドのコメントはこちら。「このコレクションは過去を見つめながら、現在に必要なクリエイティブな大胆さを再解釈するものであり、自らのスタイルの境界線をはっきりと定義し、古い慣習などを変えていくことに挑戦する女性のためのものです。このコレクションには歴史ある、リーボックのアパレルのパターンやシルエットを用いて、ワークアウトや汗をかいた時にも快適だと私自身が感じる新しいカッティング、フレッシュなカラーリングや素材、フィット感を取り込みたいと思いました。『Reebok ×Gigi Hadid』は、私が理想とする、快適さを実現しようとして生まれたアイディアです」。 FREESTYLE HI NOVA RIPPLE GIGI 各¥17,280(税込) 女性初のスニーカー「FREESTYLE HI」をアップデートしたこのアイテムは、寒い気候にも耐えうる加工を施したレザーを採用。彼女のお気に入りだというボリュームのあるシルエットに仕上がっています。ホワイトとブラックのカラーリングには、オリジナリティに対するジジ・ハディッドの情熱を讃える意味が込められているとか。シンプルながらも強いスタイルを持った一足です。 AZTREK GIGI ¥12,960(税込) こちらは『Reebok』の90年代初期のオフロード・ランニングシューズの名作「AZTREK」をアレンジした一足。「FREESTYLE HI」と同様にホワイトブラックの2カラーを採用しつつ、ネオンカラーのアクセントが効いています。トレンドのレトロなシルエットに加えて、レザーのオーバーレイなど秋冬らしい素材を使ったディテール遊びもポイント。ランニングシューズとしてはもちろん、街でも活躍してくれそうなポップなデザインが楽しいです。 GIGI x REEBOK SHORT SLEEVE T-SHIRT ¥4,849(税込) スニーカーだけじゃなく、Tシャツもラインアップしているのが嬉しい今回のコレクション。フロントに「Reebok x GIGI HADID」のロゴが入ったシンプルさと、バッグにカットラインを入れたデザインがユニークです。デニムやジャケットに合わせて日常使いするのもよし、ジムやスポーツのシーンで着るのもよし。彼女のスタイルに共感したら、ぜひ一枚キープしておきましょう。 女性の生き方や権利にフォーカスが当たることが多い現代に、未来への力やインスピレーションを与えてくれる『Reebok × Gigi Hadid』のコレクション。リアルに使いたくなるデザイン性や『Reebok』らしい機能性など、プロダクトとしての魅力も言うことなしです。オンラインショップを始め、Reebok CLASSIC Store(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京、あべのHOOP、立川立飛、横浜ビブレ、名古屋みなとアクルス)で買うことができるので、お見逃しなく! リーボック アディダスグループお客様窓口0570-033-033reebok.jp text:坂崎麻結
2018年12月18日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)と、モデルのジジ・ハディッドによるカプセルコレクションが登場。2018年12月7日(金)より、リーボック クラシックストアなどで順次発売される。カプセルコレクションは、世界的スーパーモデルであり、リーボックのグローバルブランドアンバサダーを務めるジジ・ハディッドが初プロデュース。シューズ2モデルとTシャツの計3アイテムを用意する。ウィメンズスニーカー「フリースタイル ハイ ノヴァ リップル ジジ(FREESTYLE HI NOVA RIPPLE GIGI)」は、1982年に初の女性用スニーカーとして登場した「フリースタイル ハイ(FREESTYLE HI)」のアップデートモデル。アッパーには、寒さに強いレザーを採用。カラーは、白と黒の2種類を展開する。ジジ・ハディッドのお気に入りシューズから着想を得た、ボリュームのあるシルエットが特徴的な1足だ。その他、1990年代初期に発売されたオフロード・ランニングシューズ「アズトレック(AZTREK)」の素材やカラーをアレンジしたユニセックススニーカー「アズトレック ジジ(AZTREK GIGI)」や、フロントに“ Reebok x GIGI HADID”の文字を配したシンプルなTシャツもラインナップする。【詳細】リーボック×ジジ・ハディッド■フリースタイル ハイ ノヴァ リップル ジジ発売日:2018年12月7日(金)販売店舗:リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京、あべの HOOP、立川立飛、横浜ビブレ、名古屋みなとアクルス)、リーボック オンラインショップカラー:チョーク/ブラック/ネオンレッド、ブラック/ソーラーゴールド/ホワイトサイズ:22.5cm~26.0cm(ウィメンズ)価格:17,280円(税込)■アズトレック ジジ発売日:2018年12月7日(金)販売店舗:リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京、あべの HOOP、立川立飛、横浜ビブレ、名古屋みなとアクルス),ABCマート グランドステージ、アトモス ピンク、エミ各店、ESSENCE BP店、GR8、KICKS LAB. 各店、mischief 伊勢崎ガーデンズ店、SLOBE IENA、アンディフィーテッド各店、UPTOWN Deluxe、リーボック オンラインショップカラー:チョーク/ブラック/ネオンレッド、ブラック/ソーラーゴールド/チョークサイズ:22.5cm~29.0cm(ユニセックス)価格:12,960円(税込)■ジジ × リーボック ショートスリーブ Tシャツ発売日:2018年12月7日(金) ※ホワイトは2019年1月発売予定販売店舗:リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京、あべの HOOP、立川立飛、横浜ビブレ、名古屋みなとアクルス)、リーボック オンラインショップカラー:ブラック、ホワイトサイズ:XS、M、OT価格:4,849円(税込)【問い合わせ先】リーボック アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日 9:30~18:00)
2018年12月07日ラフ・シモンズ(Raf Simons)によるカルバン・クライン(CALVIN KLEIN 205W39NYC)が、伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3にてポップアップを開催中。期間は10月23日まで。ポップアップでは、2018-19年秋冬新作が豊富にラインアップ。また、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)のアートワークを散りばめたコラボレーションアイテムも手に入る貴重なチャンスとなっている。カルバン・クラインは、ラフ・シモンズがチーフ・クリエイティブ・オフィサーへ就任したことをきっかけに、アンディ・ウォーホル美術財団と長期のパートナーシップを組んだことが発表されている。
2018年10月17日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)は、2018年秋冬に向けた新たなシューズ、「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」と「RS スタンスミス(RS STAN SMITH)」を9月20日にリリースする。「RS オズウィーゴ」(5万円)は、2レイヤーのアッパーとランニングにインスパイアされたフューチャリスティックなアプローチが特徴。今シーズンは、メッシュの繊細なディテールをあしらった光沢のあるシンセティックレザーと個性的なデザインのシューレースを採用し、さらに新たなカラーリングが、このスタイルのシグネチャーである大胆な構造のミッドソールを際立たせている。ブラック/ホワイトのほか、ブルーのアッパーにピンク、グレーにグリーン、レッドとグローリーパープル、ディープネイビーのアッパーにイエローのソールという鮮やかな4種類のカラーコンビネーションがそろう。不朽の人気を誇るテニスシューズ「RS スタンスミス」(3万8,000円)は、今シーズンは洗練されたレザー素材にピンク、イエロー、エレクトリックブルー、クリームという新鮮なカラーリングを組み合わせた大胆なステートメントに生まれ変わって登場する。「RS オズウィーゴ」と「RS スタンスミス」は、adidas.comおよび全世界の厳選されたストアで、9月20日に発売予定。
2018年09月20日アディダス(adidas)とラフ シモンズ(RAF SIMONS)によるコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by Raf Simons)」より、スニーカー「RS オズウィーゴ」「RS スタンスミス」の新色が登場。2018年9月20日(木)より、限定店舗にて発売される。「RS オズウィーゴ」は、近未来的な形とボリュームのあるソールが特徴的なスニーカーだ。新色は、ブルーのアッパーにピンクのソール、グレーにグリーン、レッドにグローリーパープル、ディープネイビーにイエローの4種類が新たに追加。アッパーとソールではっきりと切り替わるカラーによって、シューズの特徴がより際立つデザインとなっている。アディダス(adidas)お馴染みの名作スニーカー「スタンスミス」がベースとなった「RS スタンスミス」の新色は、ピンク、イエロー、エレクトリックブルー、クリームの4色がラインナップ。素材に、単色の洗練されたレザーを用いることで、カジュアルなスニーカーを上品に魅せた。【詳細】アディダス バイ ラフ・シモンズ 2018秋冬スニーカー発売日:2018年9月20日(木)販売店舗:厳選された限定店舗、adidas.com価格:・RS オズウィーゴ 50,000円+税・RS スタンスミス 38,000円+税【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2018年09月17日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)コレクションの「RS DETROIT RUNNER」に新色が登場。8月30日より発売。「RS DETROIT RUNNER」(5万5,000円)フューチャリスティックなソールデザインとクラシックなキャンバス地アッパーが、2つの異なる世界の衝突を如実に表わした「RS DETROIT RUNNER」は、2017年の秋冬コレクションで初めて登場。今シーズンは、ホワイト×ブラック、オリーブ、ブルー、グレー、レッドなどトーンを抑えたカラーリングで展開される。8月30日より、世界の厳選されたショップで発売予定。
2018年08月22日アディダス(adidas)とラフ シモンズ(RAF SIMONS)によるコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」から、限定シューズ&ソックスセット「RS レプリカント オズウィーゴ パック 」ーベルギー建国記念日エディションが登場。2018年7月12日(木)より世界限定50店舗にて発売される。「RS レプリカント オズウィーゴ パック」-ベルギー建国記念日エディションは、2018年春夏シーズンにデビューした「RS レプリカント オズウィーゴ(RS REPLICANT OZWEEGO)」をアップデートしたシューズと、ソックス3足をセットにしたもの。デザイナー・ラフ シモンズの母国であるベルギーの建国記念日を祝した特別仕様となっている。メッシュやアッパー部分はブラックでまとめ、踵部分のイエローとアウトソールのレッドがアクセントに。ブラック×イエロー×レッドでまさに"ベルギー国旗"のようなカラーリングだ。また、オリジナルの「RS レプリカント オズウィーゴ」は、ソール部分に透明シリコン製ウィンドウを搭載しているのに対し、新作シューズはその部分にユニークなカットアウトパネルを採用するなど、ディテールも更新されている。セットのソックスには、シューズとマッチする幾何学模様がプリントされている。【詳細】アディダス バイ ラフ・シモンズ「RS レプリカント オズウィーゴ パック(RS REPLICANT OZWEEGO PACK)」ーベルギー建国記念日エディション発売日:2018年7月12日(木)取扱店舗:日本国内店舗含む、全世界限定50店舗自店販売価格:55,000円+税【問い合わせ先】アディダス ファッション グループ ショールームTEL:03-5547-6501
2018年07月08日アディダス バイ ラフ・シモンズが、ベルギーの建国記念日を祝福し、スニーカー「RS レプリカント オズウィーゴ パック(RS REPLICANT OZWEEGO PACK)」の新色を発売する。「RS レプリカント オズウィーゴ パック」(5万5,000円)7月21日のベルギー建国記念日を祝い、新たな色調の「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」でデザイナーの母国に敬意を表す。先日リリースされたUSAバージョンと、この新しいベルギーバージョンで、国特有のデザインをあしらったコンビが完成。この2つのデザインには、シモンズの出身国ベルギーに対する誇りと、現在彼が住んでいるアメリカに対する称賛の気持ちが表現されている。どちらのバリエーションも2018年春夏シーズンで初めて採用されたデコンストラクション スタイルである「RS レプリカント オズウィーゴ」をアップデートしたモデル。今回、シモンズはアイコニックなモデルにベルギーの国旗の色を使用。進化した2層のメッシュ&シンセティックのアッパーは黒、EVAの踵はレモンイエロー、そしてラバー製のアウトソールはカーディナルレッドという配色になっている。独自の思想と現代的デザインの典型ともいえるこのスニーカーの特徴は、オリジナルの「RS オズウィーゴ」の透明なシリコン製ウィンドウの代わりに使われている、独特のカットアウトパネルにある。シューズは専用のBOXセットに入った形でパッケージングされており、デザインにマッチする幾何学的な模様がプリントされたニットソックス3足が付属する。このベルギーの建国記念日リミテッドエディションは、全世界限定50店舗にて7月12日に発売される。
2018年07月06日