7月16日、17日の全国映画動員ランキングは、原泰久の人気漫画を山崎賢人らをキャストに迎えて実写化した『キングダム2 遥かなる大地へ』が初登場で首位を飾った。本作は原泰久の人気漫画を映画化した『キングダム』の続編。戦災孤児の信(山崎)が、侵略を進める魏との戦いに挑む「蛇甘(だかん)平原」のエピソードが描かれる。共演は吉沢亮、橋本環奈、大沢たかおらに加えて、清野菜名、豊川悦司、小澤征悦、佐藤浩市らが新たに参加。監督は佐藤信介、脚本を黒岩勉と原泰久が務めた。続いて2位にミニオンを主人公にしたシリーズ第2弾『ミニオンズ フィーバー』が入った。1970年代を舞台に、ケビン、スチュアート、ボブの3人のミニオンが大騒動を巻き起こす様を描く。監督は『怪盗グルーのミニオン大脱走』『ミニオンズ』のカイル・バルダ。続いて公開8週目に入った『トップガン マーヴェリック』が3位に、先週トップを飾った『ソー:ラブ&サンダー』は4位になった。そのほか公開9週目の『映画 五等分の花嫁』は先週から順位をあげ、TOP10入りを続けている。『キングダム2 遥かなる大地へ』次週は『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE新・初恋ヒーロー』『劇場版 Gのレコンギスタ IV「激闘に叫ぶ愛」』『こどもかいぎ』『ゴーストブック おばけずかん』『島守の塔』『夜明けの夫婦』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『キングダム2 遥かなる大地へ』2位『ミニオンズ フィーバー』3位『トップガン マーヴェリック』4位『ソー:ラブ&サンダー』5位『バズ・ライトイヤー』6位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』7位『モエカレはオレンジ色』8位『映画ゆるキャン△』9位『映画 五等分の花嫁』10位『エルヴィス』
2022年07月19日インタビューを通じて、彼の口からこぼれる言葉のひとつひとつが、凄まじいまでの熱を帯びている。まるで『キングダム』で演じた信のように。信という直情型の熱い主人公を演じ切った『キングダム』は、2019年に公開され興行収入57.3億円を叩き出し、この年の邦画実写No.1作品に輝き、山崎さんの代表作となった。そして、待望の続編となる『キングダム2 遥かなる大地へ』がついに公開を迎える。果たして『キングダム』という作品、信という役柄との出会いは、山崎賢人をどのように変えたのか――?「プレッシャーよりもワクワクするような気持ち」――前作『キングダム』が公開を迎えるまで、原泰久さんによるこの大人気漫画の実写化に対して否定的な声も少なくありませんでした。主演としてプレッシャーもあったかと思いますが、公開されてからの数多くの称賛の声や57.3億円の大ヒットという結果をどのように受け止めましたか?実写版『キングダム』の世界観をどうやって作り上げていけばいいのか?明確な“答え”が見えない状態で始まりましたが、とにかく現場の熱量が凄まじかったし、自分自身も全身全霊で挑ませてもらいました。それがあれだけの熱い作品、日本の映画ではなかなかないスケールの映画として完成して、嬉しかったですし、それを実際にたくさんの方に観ていただけて、楽しんでもらえたのは素直に嬉しかったです。――大ヒットという結果に安堵する気持ちもありましたか?自分としては「やれることは全てやった」という気持ちでしたが…、それでもホッとした部分はありましたね。普段から数字はあまり気にしないようにしてはいますけど、きちんとヒットしたのはやっぱり嬉しかったです。――その数字があって実現した今回の続編ですが、前作からスケールアップし、合戦シーンもあるなど、ゼロから全てを作り上げた前作とはまた異なる難しさやプレッシャーもあったかと思います。そこは、信が初めて戦場に出ていくときの気持ちとも重なるというか、プレッシャーよりもワクワクするような気持ちが大きかったですね。やる気満々で、アクションの練習も早めに始めましたし、武者震いするような気持ちというか、良い意味での緊張感がありました。――前作では厳しい減量を行なったそうですが、もう一度、そういう厳しい状況に自身を持っていくのはつらくなかったですか?今回の信は、前作でいろんなことを乗り越えてより強くなっていたので、前作のように(過酷な環境で生きる信を体現するために)減量をして…ということはなかったので、そこまでつらいという感じではなかったです。どちらかというと「強く優しく」、「たくましくみんなを引っ張っていく」という気持ちで、思い切り暴れてやろうという思いでした。――今回、再び演じてみて、信という人間に対して発見や新たに魅力を感じたところはありましたか?信は、前作で漂という大切な存在を失っていて、その哀しみを知っているからこそ、本作で出会った同じような境遇の羌瘣(きょうかい/清野菜名)が「姉の仇を討てたら死んでもいい」と言うのに対して、ストレートな言葉で「ふざけんな」と言えるんですよね。そこで“夢”の話をするんですけど、出会ったばかりの相手に「死んじゃダメだ!」と言える信はやはり優しいし、みんながどこかで躊躇してしまったり、言いづらかったりすることを力強く言えるっていうのは、信の魅力だなと改めて思いました。信が羌瘣に言う言葉って、実はいまの時代、みんなが言ってほしい言葉なんじゃないかって思うんです。映画を観に来て下さった人たちに、信を通して『生きる』という力強さを伝えられたらと思います。存在感のある役者がキャラクターをリアルに演じる――前作の「王宮奪還編」で生死を共にした嬴政(えいせい/吉沢亮)や河了貂(かりょうてん/橋本環奈)とは今回、一緒のシーンは前作より多くはないですが、撮影自体は彼らと共演する王宮のシーンからスタートしたそうですね?そうなんです。やはり熱い思いをもって一緒に『1』を作り上げたお亮と環奈ちゃんと共に撮影を始めることができたというのは、すごく大きかったです。「あぁ、『キングダム』が始まったんだな」という感覚でスーッと入っていけて大きな安心感がありました。僕自身、信と政と河了貂の関係ってすごく好きなんです。それぞれが、自分の道で頑張りつつ、目指すべきところは一緒というところが。それこそ、お互いに離れていて、別々の作品でそれぞれ頑張っている時間があっても、また『キングダム』でこうやって一緒になって、同じ志で頑張れるというところで、すごく僕らの関係とも重なるし、2人がいてくれることで自然にそこにいられるんですよね。――大沢たかおさんが演じる大将軍・王騎も、決して一緒のシーンは多くはないんですが、前作に続いて信に非常に大きな影響を与えます。大沢さんの王騎将軍は『1』でもそうでしたが、とにかく圧倒的なオーラと存在感、説得力があって、対峙すると自然と信として憧れの感情がわいてきます。個人的にも大沢さんのことが大好きで尊敬しているので、自分と信の重なる部分をすごく感じられるんですよね。現場でも前回よりもいろんなお話ができてすごく嬉しかったです。大沢さんだけでなく、『キングダム』って役者のみなさんの存在感をそれぞれのキャラクターですごくリアルに感じられるんですよね。豊川(悦司)さんが演じられた麃公もそうですし、佐藤浩市さん(呂不韋役)、玉木宏さん(昌平君役)、高嶋政宏さん(昌文君役)、要潤さん(騰役)…、みなさん、ご自身の“オーラ”ですごくリアルにキャラクターを成立させているなと思います。――撮影、そして完成した作品をご自身でご覧になって、最も心動かされたのはどの部分ですか?「ここ」という一部分というより、全編を通じてノンストップで走り続ける感じが今回の続編の魅力だなと思いました。とにかく勢いがすごくて、走って、走って突き進んで、着いたと思ったらまた…という感じで、そこにすごい数のキャラクターが出てきて、それぞれにドラマがあって、最初から最後までずっと面白いです。役を通して自身も成長「良い相乗効果が生まれている」――山崎さんは10代後半に俳優としてデビューされて、それから現在まで10年以上にわたって、いろんな作品で主演を務めてきましたが、10代後半や20代前半の頃と、20代の後半になった現在とで、作品に向き合う気持ちや俳優という仕事に対する思いに変化はありますか?以前と比べて「みんなで作っている」という気持ちをより強く感じるようになったのかなと思います。ひとりで作品を背負うものでもないし、自分の役だけをやっていればいいというものじゃなくて、共演者のみなさん、衣装、ヘアメイク、小道具、特殊メイク、撮影、照明、録音……本当にいろんなみなさんの力をあわせることでひとつの作品ができているというのをすごく感じますね。――本作でも“仲間”の大切さが大きなテーマとして描かれます。先ほどからお話を聞いていると、『キングダム』という作品、そして信の姿にご自身を重ね合わせながら、生きる上での“道標”のように捉えているのが伝わってきます。そうなんですよね。信は成長していく中で、少しずつ、背負うものができたりもしていきますが、僕自身、俳優として歩んでいく上でリンクする部分がすごく多いなと感じています。『キングダム』という作品に出会い、信を演じさせていただくことで、良い相乗効果が生まれているのを感じています。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」※高嶋政宏の「高」は、正しくは「はしごだか」(text:Naoki Kurozu/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年07月18日興収57.3億円の大ヒットを記録した映画『キングダム』の続編、『キングダム2 遥かなる大地』の初日舞台挨拶が7月15日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、主演を務める山崎賢人が、さらなる続編への意欲を見せた。舞台挨拶には吉沢亮、清野菜名、大沢たかお、佐藤信介監督も出席した。本作は、世界的に人気の原泰久のコミックを2019年に実写映画化した『キングダム』の続編。天下の大将軍を目指す戦災孤児の信(山崎)が、侵略を進める魏との戦いに挑む「蛇甘(だかん)平原」のエピソードが描かれる。この日公開された本作は、15時の時点で前作の動員比で141%という好スタートを切った。山崎は「無事に初日を迎えられて本当に良かった」と安堵の表情を浮かべると「1のとき、全身全霊でやらせていただき、皆さんに楽しんで、愛してもらったからこそ今日という日を迎えることができました。また今日から夢の続きが広がっていくんだなと思うと、本当にうれしいです」と満面の笑みを浮かべる。本作から参戦となった羌カイを演じた清野は「前作を成功された皆さんの仲間に入ることができて光栄でした」と感無量な表情を浮かべると「『キングダム』の魅力は登場人物みんなの生き様が格好いいこと」と他のキャラクターに羨望のまなざしを向ける。本作では激しい戦闘シーンが数多く登場する。山崎演じる信は力強く、清野扮する羌カイはしなやかに華麗なアクションシーンを魅せるが、王騎将軍を演じた大沢は「山崎さんも清野さんもスタントなしですべてこなしていた。これほど動く俳優さんがいるんだ……と毎日衝撃を受けていました」と若い二人のタフさぶりを賞賛する。撮影前から相当な練習量を積んで作品に臨んだという山崎と清野。そんな熱量がスクリーンに映し出されていることが『キングダム』の魅力だと語った山崎は「僕はパート1のときの舞台挨拶で、天下の大将軍になることが夢と言いましたが、パート2でも信は大将軍になっていないんです。信が大将軍になるまでやりたい」とシリーズがずっと続くことを熱望すると、会場からは大きな拍手が巻き起こっていた。※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記。『キングダム2 遥かなる大地』公開中
2022年07月15日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、清野菜名、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。前作から続投する大沢は「この作品は2020年に撮影スタートをして、新型コロナウイルスのが蔓延する直前にインする予定だったんですね。残念ながら新型コロナウイルスの影響で撮影インすることができず、それまでの予定も計画もロケ場所も全部だめになってしまいました」と振り返る。さらに「一時はもう撮れないんじゃないかとか、数年後にできるんじゃないかとか、みんなで苦しい思い、辛い思いをしたんですが、佐藤監督の、どうしても日本を代表する日本映画を代表する一作を取りたい、『1』を超えるような作品を撮りたいという思いで、ここにいるキャスト、スタッフ、日本勢は600名くらい、中国は400名くらい、計1,000人の『キングダム』チームが一丸となってこの作品を皆さんに届ける日を夢見て、打たれて倒れては起き倒れては起き、七転八倒して精一杯頑張ってきました」と熱く説明を続ける。大沢は「本当に楽しんでいただきたいし、山崎くんの信のように、目標に向かって仲間を信じてひたすら頑張り続ける、あきらめず突き進むという思い、その勇気も見ていただいた皆さんに届くことを夢みて頑張って参りました。僕らの涙と汗の結晶、存分に楽しんでいただき、またもし楽しいと思っていただいた方は、何かに書き込むもよし、それでもう1回改めて見ていただくのも僕は嬉しく思います」と客席にメッセージを送った。撮影については「僕はかなり上から見下ろして喋ってる感じで申し訳ないなと思ったんですけど」と苦笑していた大沢。「アクションシーンとかも、山崎くんも清野さんも本当にスタントなしで体当たりでやってて、これほど動く俳優さんがいるんだなと思うぐらい、毎日衝撃だったんで、それを感じさせてもらったのもまた自分の役に立つことができ、そういう機会をもらって感謝してます」と、思いを表した。
2022年07月15日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、清野菜名、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。『2』でパワーアップしたアクションについて触れられると、山崎は「『1』が終わってからも『2』をやるだろうと思ってちょこちょこ練習は続けてたんです。『1』の時は1対1が多かったんですけど、今回は1体多勢で、アクション的な戦い方の種類も変わってくるので、馬もたくさん乗って、馬上戦もかなり修行させてもらいました」と振り返る。吉沢はそんな山崎について「すごかったあ」と拍手し、なぜか互いに「ありがとう」と言い合う2人。吉沢自身は「椅子の座り方」にこだわったと言い、「基本椅子に座っているので、どうやったら座ってるだけで王様に見えるのかは意識してました」と明かす。一方で「劇中でけっこう腕組んでたんですけど、最後の方で組んでる手をバッと(離して)サッとやる動きがあって、現場でなんとなくやってみたらいいかもなと思って。完成作を見て、『いいな』と思ってたんですけど、次のシーンでも全く同じことやってて、すごい味しめちゃってる感が出てて、ちょっと恥ずかしい気持ちになりました」と反省する。山崎は吉沢の椅子の座り方について「めちゃめちゃかっこよかったですね、王のオーラが。座ってるだけでオーラを出すって本当難しいと思うので」と絶賛。「やっぱね、乗り越えたからね。『1』で。いろんなことを乗り越えて座ってるんだなあと思ってかっこよかったです」と語った。
2022年07月15日7月15日(金)本日公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の前作『キングダム』が、同じく本日、日本テレビ系・金曜ロードショーにて放送。これに先駆けて、主演を務めた山崎賢人からコメントが到着した。興行収入57.3億円と2019年実写邦画No.1ヒットに輝いたエンターテインメント超大作『キングダム』が、今回本編ノーカットで放送。信役の山崎さんは「映画『キングダム』を見ていただければ本日公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』をより一層楽しんでいただけること間違いありません!」と語り、「全てが見どころですが特に信と漂の固い絆、熱い友情、原作者の原先生オリジナルである『夢があるから・・・』というセリフ、シーンが見どころです。キングダムはここから始まりました。ぜひこの『キングダム』を見て多くの方にさらにスケールアップした夢の続きである『キングダム2』を劇場で観てほしいです」とアピール。また放送では、本編に続き最新作から大将軍への第一歩となる重要なシーンをテレビ初公開する。金曜ロードショー『キングダム』は7月15日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年07月15日ジャムホームメイド(JAM HOME MADE)から、『機動戦士ガンダム』の世界観を取り入れたアパレルショップ「STRICT-G(ストリクトジー)」とのコラボレーションによる新作ネックレスが登場。2022年7月8日(金)より、ジャムホームメイド東京店などで受注開始する。ジャムホームメイド×『機動戦士ガンダム』の新作シルバーネックレス『機動戦士ガンダム』の世界観をベースに、オリジナル商品から日本を代表するブランドとのコラボレーションまで、様々なガンダム関連アイテムを提案している「STRICT-G」。今回ジャムホームメイドからコラボレーションシリーズの新作として登場するのは、TVアニメ『機動戦士ガンダム』第43話「脱出」より、通称“ラストシューティング”のシーンを再現したネックレスだ。第43話より“ラストシューティング”を再現主人公のアムロが駆るガンダムと、作品を通して因縁のライバルとなったシャアが乗るとジオングが互いに最後の一撃を繰り出す瞬間。頭部を失ったガンダムと、逆に頭部だけが残ったジオングの対比が美しい名シーンを、シルバー925で表現している。セットのネックレスは、2つ同時に身に着けることで、ジオングヘッドがガンダムの上に位置するようになっているのもポイント。ネックレスは2つのセットのほかに、ガンダムとジオングそれぞれ単体でも販売される。商品情報ジャムホームメイド×STRICT-G コラボレーションネックレス受注開始日:2022年7月8日(金)販売店舗:ジャムホームメイド東京店、ジャムホームメイド ZOZOTOWN ショップ、ジャムホームメイドオンラインショップ価格:・『機動戦士ガンダム』ラストシューティングネックレス セット 27,500円・『機動戦士ガンダム』ラストシューティングネックレス ガンダム 19,800円・『機動戦士ガンダム』ラストシューティングネックレス ジオング 14,300円・『機動戦士ガンダム』ドッグタグネックレス E.F.S.F. 19,800円・『機動戦士ガンダム』ドッグタグネックレス ZEON FORCES 19,800円(C)創通・サンライズ(C)STRICT-G
2022年07月10日ホッキョクグマをはじめとする、寒い地域ならではの動物たちと触れ合える、北海道の札幌市円山動物園(以下、円山動物園)。散策しながら、さまざまな動物たちを見ることができる、人気のスポットです。2022年7月現在、円山動物園オフィシャルショップにあるオリジナルグッズが、ネット上で「天才すぎる!」「もはやアートの域では?」「めっちゃ欲しい」と話題になっているのをご存じですか。多くの人々の心をわしづかみにしているのは、円山動物園オフィシャルショップが2021年3月から販売しているオリジナルグッズ『アニマルご祝儀袋』です。こちらのグッズは、同年に円山動物園が70周年を迎えたタイミングで作られたものだといいます。水引の部分は、動物園にゆかりのある動物の顔がデザインされていて、インパクト抜群ですね!発売から1年が経過した2022年7月現在も、たびたびネット上で「かわいい!」と話題になり、グッズを購入する人が多いのだとか。多くのファンの心をわしづかみにしたオリジナルグッズは、どのようにして誕生したのでしょうか。円山動物園の『アニマルご祝儀袋』に反響!制作秘話を聞いてみたグッズの制作秘話について、円山動物園オフィシャルショップの社員に、話をうかがいました!――商品が生まれたキッカケは。まず、円山動物園が70周年を迎えるにあたり、「何かおめでたい商品が作れないか」と思ったのがスタートでした。いろいろとグッズ展開を考える中、さまざまな表現や活用方法で注目され始めていた水引に思い当たり、動物を水引で作れたら面白いのでは…という案が浮上したのがキッカケです。それから、現在お世話になっている『水引工作所』さんに白羽の矢が立ちました。『アニマルご祝儀袋』は、水引で創作活動を行う『水引工作所』に依頼して、実際に作ってもらった商品とのこと。『水引工作所』の作家さんが、一つひとつ丁寧に手作りしているそうです。種類は、オオカミ、ホッキョクグマ、レッサーパンダの3パターンがあります。オオカミホッキョクグマレッサーパンダどれも異なる魅力があって、購入時に迷ってしまいそうですね!たくさんの動物がいる中で、なぜこの3種類を選んだのでしょうか。――この3種類の動物をモチーフにした理由は。どの動物も、本当にそれぞれの魅力がありますので、正直、動物選びはとても迷いました。ですが、円山動物園の70周年を記念する企画でもあったので、「特に人気の高い動物にしよう」と社員で話し合いを重ね、この3種類にしました。さらに、動物グッズとしては未知の商品だったので、極力万人受けする動物を選びました。――ちなみに、一番人気のあるデザインはどれ?本当にどれも人気は拮抗しています。ただ、発売当初は円山動物園でも代表的な動物であるホッキョクグマが、若干抜きん出ていた感じはあります。こうして1年以上経ち、再注目を集めてからは、オオカミもさらに人気が出ています。ただ、残念なのが今年のゴールデンウィーク中にオオカミが亡くなってしまい、現在は円山動物園でオオカミは見られなくなってしまいました。それでも根強いオオカミファンからの愛情をヒシヒシと感じています。円山動物園でも人気を博していたオオカミは、2022年のゴールデンウィーク中に亡くなってしまったものの、根強いファンがグッズを購入していくそうです。園内の動物たちが、多くの人に愛されながら過ごしていることが伝わってくるエピソードですね。70周年記念のオリジナルグッズを作る際に、『アニマルご祝儀袋』以外でボツになった企画があったのか、聞いてみると…。ボツになってはいませんが、当時は商品化まで至らず、温めているものはあります。現在もいくつかシリーズ化や発表、商品展開を待ち構えてるものがあります。2022年7月現在、『アニマルご祝儀袋』のほかにも、素敵なオリジナルグッズを検討中とのこと。次はどんなグッズが誕生するのか、楽しみですね!最後に、grapeの読者に向けてメッセージをもらいました。今回のご祝儀袋をきっかけに、まずは動物園へ行ってみたい、どんなところだろうと興味をもってもらえると嬉しいです。当ショップは動物園が運営しているわけではありませんが、実際に足を運んでくださった方々に少しでも楽しい思い出を残してもらうための1つの要素だと思っています。大人の視点や子供の視点、さまざまな物から、動物園や動物を取り巻く環境に興味をもってもらう入口の1つして、これからも面白いグッズや、その土地ならではの商品づくりを心掛けたいと思っています。『アニマルご祝儀袋』が、これほどまでに多くの人を魅了するのは、作り手側の動物を愛する気持ちや、来園者を喜ばせたいという、熱い思いがこめられているからかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月09日ミュージカル『キングアーサー』の公演スケジュールとチケット情報、公演中イベントの詳細が発表された。本作は、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』『太陽王』『ロックオペラ モーツァルト』、宝塚歌劇花組公演『CASANOVA』など、数々のヒット作を生み出しているドーヴ・アチア氏が音楽・脚本・作詞を手がけるフレンチミュージカルの日本版。天から下される運命に立ち向かう主人公・アーサー役を浦井健治、最強の騎士として評されアーサーの敵として立ちはだかるメレアガン役を伊礼彼方と加藤和樹がWキャストで演じる。そのほかアーサーに忠誠を誓うが恋敵となるランスロット役で太田基裕と平間壮一、アーサーの妻グィネヴィア役で小南満佑子と宮澤佐江、アーサーの甥ガウェイン役で小林亮太、アーサーの兄ケイ役で東山光明、アーサーに仕え導く魔術師マーリン役で石川禅、アーサーの異父姉であるモルガン役で安蘭けいが出演する。日本版の演出は、『デスノートTHE MUSICAL』の韓国プロダクションで2015年・2017年に演出捕として携わり、2020年には韓国演劇界最高峰の演劇賞にて演出賞を受賞した新進気鋭の演出家オ・ルピナが担当。また日本版のクリエイター陣には、日本演劇界の錚々たる顔ぶれが集結し、ドーヴ・アチア氏による多彩な音楽と共に世界中で語り継がれるアーサー王の物語が装い新たに描かれる。東京公演は2023年1月12日から2月5日にわたって新宿・新国立劇場 中劇場で上演。その後2月から3月にかけて群馬、愛知、兵庫と巡演する。なお東京公演はキャストによるアフタートークショーが1月19日・21日・24日・28日の18時に行われる。ホリプロステージプレミアム会員(有料会員)では、東京公演のチケット最速抽選先行を7月25日12時より受け付ける。<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』ミュージカル『キングアーサー』キービジュアル【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 加賀谷真聡 工藤広夢 当銀大輔 長澤風海・加藤翔多郎 長澤仙明 半山ゆきの・新井智貴 大井新生 大場陽介 岡田治己 加藤さや香 鹿糠友和 鈴木百花 高島洋樹 高橋伊久磨 高橋慈生 田口恵那 東間一貴 内木克洋 長嶋拓也 永松樹 西尾真由子 花岡麻里名 藤本真凜 MAOTO 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive【東京公演】期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場【チケット料金】キングシート:15,800円S席:13,800円A席:9,800円(全席指定・税込)Yシート:2,000円※20歳以下対象・当日引換券・要証明書・9月19日より枚数限定販売※A席の販売は一般発売からとなります。(ホリプロステージ貸切公演を除く)※未就学児入場不可※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※車椅子でご来場予定のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター(03-3490-4949)までご連絡ください。※車椅子スペースをご利用のお客様は、車椅子スペースに限りがございますので、空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問合せください。なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。座席表はこちら:【チケット販売スケジュール】■ホリプロステージ プレミアム会員・抽選先行:7月25日(月) 12:00~7月31日(日) 23:59※ホリプロステージ貸切公演も抽選先行の対象となります。・貸切公演先着先行:8月14日(日) 9:00~・先着先行:8月21日(日) 9:00~9月12日(月) 23:59■ホリプロステージ無料会員・貸切公演先着先行:8月14日(日) 10:00~・先着先行:8月21日(日) 10:00~9月12日(月) 23:59■一般発売:9月14日(水) 11:00■Yシート(20歳以下限定)9月19日(月・祝) 17:00~9月25日(日) 23:59チケット販売に関する注意事項はこちら:【イベント・来場特典】■ホリプロステージ会員限定貸切公演:1月22日(日) 13:00※ホリプロステージ貸切公演は、 プレミアム会員(有料)・ホリプロステージ会員(無料)の貸切公演となります。【特典】・舞台装置デモンストレーションイベント ※終演後に実施・来場者全員プレゼント:ステッカー■アフタートークショーミュージカル『キングアーサー』アフタートークショー 登壇者・1月19日(木) 18:00登壇者:加藤和樹 / 安蘭けい / 石川禅・1月21日(土) 18:00登壇者:平間壮一 / 宮澤佐江 / 東山光明・1月24日(火) 18:00登壇者:浦井健治 / 伊礼彼方・1月28日(土) 18:00登壇者:太田基裕 / 小南満佑子 / 小林亮太※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。詳細はこちら:【群馬公演】期間:2023年2月会場:高崎芸術劇場 大劇場【兵庫公演】期間:2023年2月会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール【愛知公演】期間:2023年3月会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール関連リンクHP:::
2022年07月07日俳優の山崎賢人が主演を務め、興行収入57.3億円を突破した映画『キングダム』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信をスタートした。中国春秋戦国時代を舞台にした、原泰久氏の同名漫画を実写化。スペクタクルな迫力の映像や、人間模様と意志の力を紡いだ心情描写が見どころで、メガホンをとった佐藤信介監督は第43回日本アカデミー賞で優秀監督賞を受賞した。山崎が主人公の信、吉沢亮が嬴政と漂を1人2役で演じたほか、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、大沢たかおといった俳優陣が出演。15日からは続編『キングダム2 遥かなる大地へ』が劇場公開となる。
2022年07月01日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)のワールドプレミアが30日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、加藤雅也、玉木宏、小澤征悦、佐藤浩市、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。河了貂役で前作から続投する橋本は「1の舞台挨拶の時に、皆でフリップで願いを出すみたいなコーナーで、けっこう『続編』と答えている人が多くて、私自身も続編を願っていたので、こうしてまた皆さんにパワーアップした姿を見せることが出来て、すごく嬉しいです」と喜ぶ。「スケールが大きくてびっくりしてたのに、続編が更にスケールアップしたということで、どれだけ期待しても皆さんの期待を超えられるんじゃないかなと思います」と自信を見せた。今回の撮影については「全然戦場に行っていないので、皆さんが体を鍛えたりアクションの練習をされたりしているのを、マスコットキャラ的な立ち回りであたたかく見守ってた」と振り返る。「戦場に行く組と軍議組みたいな感じで撮っていたんですが、そこもすごい空気感で、これだけ豪華なキャストの皆さんがそろっているわけだから緊張感がすごくて。大きい場所で距離も遠かったので、セリフがフェイスシールドで聞き取りづらくて大変だったんですが°、そのシーンも映画を観ると深みがある。アクションだけじゃなく、ストーリーに深みが足されているので、そこも観てほしいなと思います」とアピールした。
2022年06月30日原泰久のベストセラー漫画を実写映画化した『キングダム』(2019)の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』の完成披露試写会が6月30日、都内で行われ、主人公・信を演じる山崎賢人をはじめ、共演する吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、高嶋政宏、要潤、加藤雅也、玉木宏、小澤征悦、佐藤浩市、佐藤信介監督が勢ぞろいした。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)の活躍を壮大なスケールで描く。待望の実写化続編では、原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれる。山崎は「本当にすごいすごい映画が完成したので、ぜひ早く見てほしい。『こんな日本映画観たことない』という言葉もありますが、『あっ、これだったんだ』と思いました」と前作からスケールアップした本作に絶対的な自信。「自分自身もパワーをもらった作品。きっと元気になってもらえると思うし、心を熱く燃やしてほしい」とアピールした。前作に引き続き、秦王・嬴政(えいせい)を演じた吉沢も「見終わった皆さんのお顔を想像したら、にやけてしまいそうなほど。すごい作品に仕上がり、ワクワクしております。前回とは、戦いのレベルも違う!」と興奮冷めやらぬ様子。本作では、玉座に座っているシーンが多かったといい、その分、山崎が披露するアクションについては「すごいっ!すごかったです」と大絶賛。「漫画原作ということもあって、普通ならありえない動きもあるんですけど、賢人がなり切っていて、全細胞を使っている!なので、本当にそういう動きに見える説得力がすごかった」と“盟友”の奮闘に惜しみない賛辞を送っていた。羌瘣(きょうかい)役で初参戦の清野は「とても人気のあるキャラクターなので、プレッシャーと不安で押しつぶされそうになった」と明かし、「でも、現場の一員として演じられたことを誇りに思え、幸せでした」と感無量の面持ち。山崎がお気に入りシーンとして、信と羌瘣が言葉を交わす場面を挙げると、清野は「原先生が原作にないシーンを書いてくださった。自分としては、心情をどう整理しようか悩んだ部分だったので、信がすてきな言葉をかけてくれて、内面も変化するシーンになりました」と話していた。※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき取材・文・写真=内田涼『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年06月30日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)のワールドプレミアが30日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、加藤雅也、玉木宏、小澤征悦、佐藤浩市、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。吉沢は見どころとして「今回新しく参加されているキャストの皆様のキャラクター再現度と言いますか。それがただの再現になってなくて、生身の人間としてその漫画のキャラクターを演じてらして、本当に素晴らしくて」と挙げる。「僕は基本的に今回王座にずっといるので、戦場の皆さんの様子はまったく知らなかったんですけど、映画を観て本当にすごくて、前回の戦いとレベルが違うくらいすごいことが起きてる」と讃えた。特に山崎について、吉沢は「もちろん漫画原作なので、普通に考えたらありえないような動きとかするんですよ。でも、賢人が信になりきって、体の全細胞を使うことによって、実際にそういう動きをしてるんじゃないかと思える。そこの説得力がすごかった」と分析しながら絶賛。山崎は「本当に嬉しいですね。ありがとうございます」と照れた様子を見せる。一方、吉沢自身は王様として大変だったようで、橋本が「みんなが二列に並んでるわけですよ。唯一、王様が真ん中にいるわけじゃないですか。その状態ですごい長台詞を言われてたので、私だったら本当に嫌だなと思ってた」と苦笑する。吉沢は「いや、ハンパじゃないですね。1の時は割と年の近いメンバーでアグレッシブなアクションもあったり、色々冒険もしながらという流れだったんですけど、2に来たら大先輩たちがズラーっといて皆が僕にひざまずいて、僕だけ偉そうに、もうこんなの」と、どっしりと座る様子を再現。「声が震えちゃって。セリフいう時も全然違う緊張感がありました」と振り返った。最後に山崎は「これだけ素敵な方々と、皆で一緒に熱量を込めて『キングダム』を作り上げられたのが本当に嬉しくて、自分自身もパワーをかなりもらってる作品」と表す。「観てもらった方々にも元気になってもらえると思うので、ぜひ熱い夏を……暑いので、水分補給して体は冷やして、でも心は燃やして、熱い夏を『キングダム』で盛り上がってもらいたいなと思ってます」とメッセージを送った。
2022年06月30日[ MAMA ] 荒井由起さんCOORDINATE ITEM[ トップス ] LUSANA /ルサナ[ ワンピース ] ZARA/ザラ[ ピアス ] NINA&JULES/ニナ・エ・ジュール[ バッグ ] Maison Margiela/メゾンマルジェラ[ リング ] ヴィンテージ・古着[ バングル ] BEN AMUN/ベンアムン[ シューズ ] Senso/センソ主役に抜擢したリゾート感あるシャツは『ルサナ』のアイテム。アニマル柄にマッチする、太めのウッドバングルを投入。黒のワンピースには、トングサンダルを合わせて足元に抜け感をプラス。[ PAPA ] 龍之介さんCOORDINATE ITEM[ トップス ] Not need a name/ノット ニード ア ネーム[ ボトムス ] RED KAP/レッドキャップ[ シューズ ] BIRKENSTOCK/ビルケンシュトックストリートな着こなしにに、サボサンダルを合わせて着崩したラフさがグッド。[ BOY ] りとくん・3歳COORDINATE ITEM[ トップス ] 韓国子ども服[ ボトムス ] ZARA/ザラ[ ハット ] NEW ERA/ニューエラ[ シューズ ] NIKE/ナイキカジュアルなアイテムをモノトーンのみでまとめて、韓国キッズ風のこなれコーデに仕上げ!
2022年06月30日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の完成報告会見が14日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。前作から続投となった橋本は「『キングダム』の1作目が沢山の方に見ていただいて、しかもさらに面白いと言っていただけたからこそ続編の制作をすることができて、完成して皆様にお届けできるのがすごく嬉しいです」と喜びを表す。撮影については「すぐに終わっちゃったので、逆に体作りとかも何もなかったですし、皆さんがアクションで頑張られている中で、マスコットキャラクター的な立ち回りで。お客さんと同じ気持ちというか、実写化が不可能と言われたこの作品で、今後も数々とすごいキャラクターが出てくるわけじゃないですか。誰が演じるんだろうと楽しみでしかなかったので、撮影現場も純粋に楽しみながら、見させていただいたので楽しかったです」と振り返った。実際に完成した作品も見たそうで、橋本は「私は戦場のシーンにいなかったのですが、スケールアップしたということがめちゃくちゃわかりました」と絶賛。「どれだけ期待しても期待値を超えてくるんじゃないかなって思います」と自信を見せる。また、隣の席には豊川が座っていたが、豊川が「先日『千と千尋の神隠し』という芝居を見まして、隣りにヒロインがいて、ちょっとドキドキしています」と告白。舞台版で主演をつとめる橋本は照れ笑いを浮かべていた。
2022年06月14日2019年に公開され、興行収入57.3億円を記録した『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』の完成報告会見が6月14日、都内で行われ、主人公・信を演じる山崎賢人をはじめ、共演する橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が出席した。原作は中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)の活躍を壮大なスケールで描く原泰久の漫画『キングダム』。今回は原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれる。「完成を報告できて、本当に幸せに思っています。前作が愛されたからこそ、続編を作ることができた」とファンに感謝を伝えた山崎は、「決して簡単な撮影ではなかった」とコロナ禍での過酷ロケを回想。「成長した信をお見せするため、みんなを引っ張っていくつもりで、全身全霊で挑んだ。新しく参加されたキャストの皆さんも含めて、現場のチームワークは抜群だった」としみじみ語った。完成した本編については「前作からかなりスケールアップしているし、ずっと面白くて、自分が出ていることも忘れて没頭しました。とにかく熱くて、あっという間」と熱っぽくアピール。嬴政を演じる共演者・吉沢亮から「やっぱり、山崎賢人、すげえ!」とアクションを絶賛するメッセージが届くと、「今回、一緒のシーンは少なかったですが、最初の撮影が、お亮(吉沢)と一緒だったので、いよいよ始まったなと感じた」と絆の強さを再確認していた。清野は人気キャラクター・羌瘣役で実写映画版『キングダム』に初参戦。“哀しみの一族”とも呼ばれる、伝説の暗殺一族のひとりで、特殊な呼吸法を操る巫舞(みぶ)で戦うという役どころで、「オファーをいただき、驚きと同時にファンの皆さんの期待を超えることができるのかというプレッシャーがあっと」と胸中を告白。「現場に入る前は緊張もあり、不安だったが、前作からのチームワークが出来あがっていて、私も仲間に入れた感覚で、新しい風を吹き込めるよう思いきり演じられた」。また、本作を鑑賞し「カッコ良さでこんなに震えるんだと、思わず涙も。すごい映画に出ているんだと、信じられない気持ちで興奮が止まらなかった」と手応えあふれる笑顔を見せていた。取材・文・写真=内田涼※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年06月14日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の完成報告会見が14日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。今作から登場した羌カイを演じた清野は、3月に夫の生田斗真との間に第1子が誕生しており、さらに5月には大手芸能事務所・トップコートへの移籍も発表。「本当に羌カイという役は原作でもとても人気があって、自分にその役が来た時には、驚きと原作ファンの方達が思っている羌カイを超えることができるのかというプレッシャーがあり、撮影に入る前にはかなり緊張もして不安だった」と心境を吐露する。しかし清野は「現場に入ってみると皆さんが前作からやられているチームワークもすごかったですし、思い切って演じることができました。新しい風を『キングダム2』に吹かせることができるように、撮影も頑張ってきました」と語る。そんな清野について、大沢は「クランクインの半年前ぐらいまで、そのためだけのトレーニングをずっとして、家でもずっと剣を振っていると聞いた」と明かした。大沢はさらに「僕も映像を見たときにあまりにも皆さんがすごすぎたので吹き替えだと思っていて、その後、プロデューサーと監督に『これ、吹き替えでしょう?』と言ったら、本当に本人がやっていると聞いて、ちょうど(清野も)一緒に見てたので聞いたら『私です』と言うんだけど、人間業じゃない動きを、自分の体を使って体がボロボロになってもやっている姿を見て、みんなの熱量がプラスしてすごい迫力の映画になっていますよ」と太鼓判を押した。
2022年06月14日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の完成報告会見が14日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。前作から続けて主演を務める山崎は「今回、続編の完成を報告できて本当に幸せに思っています。『1』を気合を入れて全身全霊で挑ませていただいて、本当に大好きな愛している『キングダム』という作品をたくさんの人に見ていただいて、皆さんに愛されて。だからこそ続編を作ることができることになったと思ってます。本当に感謝しています」と挨拶。「今回パワーアップして、新たなキャストの方々も加わり、決して簡単な撮影ではなかったんですけど、楽しみながら撮影をさせていただき、成長した信を見せるために、みんなを引っ張っていくような気持ちでやらせていただきました」と振り返った。この日はイベントに参加できなかったが、原作者の原からの絶賛コメントも。山崎は「先生が今回も映画のオリジナルシーンを考えてくださって、絵コンテを描いてくれて、コンテを見て、その熱量にかなり気合いが入りました。めちゃめちゃいいシーンで、同じような境遇にある。羌カイ(清野菜名)に対しての信の優しさが出てる」と明かす。「自分だったらこんなにまっすぐストレートに言えないなという言葉を、信は言うんですけど、そういう言葉ってみんなが言ってほしい言葉だったりすると思いますし、シーンを通して自分がそういうことを伝えられたというのも嬉しくて、めちゃめちゃ好きなシーンになりました」と語った。またエイ政役の吉沢亮からも「映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開が着々と近づいてまいりました。前作にも増してとてつもないスケール感で終始圧倒させられましたが、今作は特にアクションが凄かったです。信の一ミリも妥協のない細胞の一つ一つにまでパワーの宿ったような動きがこの物語に、世界観に、より強い説得力を与えていたように思います」とコメントが届く。「やっぱり、山崎賢人すげえ。そして、今作から登場の新キャストの皆様も本当に素敵で、どのシーンを切り取っても絵力が半端なかった。とても贅沢な2時間14分でした。ぜひ公開をお楽しみに」という言葉に、山崎は照れ笑い。「『1』で一緒に本当に頑張って、今回は撮影が一緒になったシーンは少なかったんですけど、お亮と環奈ちゃんのところから始められたので、『キングダム、始まったな』というところから始まってこのメンバーと会って、嬉しいです」と心境を表した。
2022年06月14日アトモス(atmos)とキーン(KEEN)のコラボレーションサンダルが、2022年6月10日(金)よりアトモス各店などで発売される。アニマル柄を大胆に配したコラボサンダル今回のコラボレーションは、“アニマル柄”を配した3つのサンダルを展開する。軽量で足に優しい圧縮EVAアッパーが特徴の「ヨギ(YOGUI)」は、ゼブラ柄を採用。目を凝らすと、随所にスターモチーフがあしらわれている。「ヨギ」よりも薄く成形した「シャンティ(SHANTI)」は、チーター柄に。黒い模様の部分に小さな花が描かれているのもポイントだ。キッズサイズの水陸両用フットウェア「ニューポート(NEWPORT)」は、グラデーションカラーのチーター柄またはゼブラ柄の2パターンをラインナップする。また、“TOGETHER FOREVER”のグラフィックを配したスリングバッグ、キャップも用意する。グリップスワニーとのアニマル柄コラボショーツもさらに、オリジナルのキャンプウェアなどを展開するグリップスワニーの別注ショーツも用意。キーンとのコラボレーションサンダルとリンクする、チーター&ゼブラ柄を全面に落とし込んだ。サンダルとリンクするデザインで、夏のアウトドアを楽しんでみては。詳細アトモス×キーン発売日:2022年6月10日(金)販売店舗:アトモス各店(一部除く)、アトモスオンライン価格:・SHANTI ARTS(23~29cm) 8,250円・YOGUI ART(23~29cm) 8,580円・NEWPORT H2(15~23.5cm) 6,600円・NEWPORT H2(11.5~14.5cm) 5,500円・キャップ 3,850円・バッグ 5,500円・ショーツ(S~XL) 11,000円【問い合わせ先】アトモス カスタマーTEL:03-6629-5075
2022年06月06日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』のポスタービジュアルが公開された。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久 / 集英社)。2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開され、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事、No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。そして満を持して、続編の『キングダム2 遥かなる大地へ』が7月15日(金)に公開となる。2022年の幕開けと同時に発表されたタイトルとスーパーティザー映像、その後も続々と「伍」の仲間達(羌瘣:清野菜名 / 尾平:岡山天音 / 尾到:三浦貴大 / 澤圭:濱津隆之)や秦軍の総大将・麃公(豊川悦司)など豪華俳優陣の参戦、そして主題歌にはMr.Childrenの書き下ろし楽曲「生きろ」が決定し、広く話題になった。さらに、最新予告映像と共に呂不韋陣営(呂不韋:佐藤浩市 / 昌平君:玉木宏 / 蒙武:平山祐介)のキャストが発表されると、「予告だけで号泣」「キャスティングが素晴らしい」「公開が楽しみすぎる」と歓喜の声が多く見られた。そして、先日公開となった続投キャストの場面写真でも作品へ期待する声が続々と集まり、夏の公開に向けて盛り上がりが加速している。そしてこのたび、前作を凌駕する壮大なスケールのポスタービジュアルが公開された。気迫に溢れる表情で剣を構える勇猛な信と、共に闘うべく剣を取り出そうとする今作のキーパーソンとなる羌瘣を筆頭に、劣勢から始まる闘いを不安ながら見守る嬴政・河了貂(橋本環奈)・昌文君(高島政宏)、鋭い目つきの強面な表情で大将軍の貫禄を見せる藨公将軍に加え、遠くを見つめ優しくも不気味に微笑む王騎(大沢たかお)と騰(要潤)の姿。『キングダム』の世界に欠かせない豪華キャスト陣が集結した。さらに、これから始まる凄まじい戦を感じさせる数多の馬と戦車、がむしゃらに敵陣と闘う信の大事な仲間たちの壁(満島真之介)・尾平・尾到・澤圭・沛浪(真壁刀義)に忍び寄る敵国・魏の大将軍、呉慶将軍(小澤征悦)の堂々たる佇まいの雄々しい姿に圧倒される。そして、何かを企むような不気味な雰囲気が漂う呂不韋と昌平君。『キングダム』に必要不可欠な続投キャスト陣に加え、新たな錚々たる顔ぶれが揃った『キングダム2』は、闘いのシーンもさらに進化を遂げ、前作を凌ぐ本格エンターテインメント作品であることを予感させる。本ポスターは、6月3日(金)から全国の映画館(一部映画館を除く)に順次掲出予定。夏のエンターテインメント超大作になること間違いなし。期待していてほしい。※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき※高島政宏の「高」の正式表記ははしごだか『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年05月30日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、玉木宏、佐藤浩市らが出演する映画『キングダム2 遥かなる大地へ』より、前作を凌ぐ本格エンターテインメント作品であることを予感させるポスタービジュアルが完成した。ビジュアルでは、気迫に溢れる表情で剣を構える信(山崎さん)と、共に闘うべく剣を取り出そうとするキーパーソンの羌瘣(清野さん)をはじめ、見守る嬴政(吉沢さん)・河了貂(橋本さん)・昌文君(高嶋政宏)、大将軍の貫禄を見せる藨公将軍(豊川悦司)、不気味に微笑む王騎(大沢たかお)と騰(要潤)が登場。また、がむしゃらに敵陣と闘う仲間たち、壁(満島真之介)・尾平(岡山天音)・尾到(三浦貴大)・澤圭(濱津隆之)・沛浪(真壁刀義)に忍び寄る敵国・魏の大将軍、呉慶将軍(小澤征悦)の堂々たる佇まい、何かを企んでいるかのような呂不韋(佐藤さん)と昌平君(玉木さん)の姿も確認することができる。なお、本ポスターは6月3日(金)より全国の映画館(※一部映画館を除く)で順次掲出予定となっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年05月30日7月15日(金)に公開される映画『キングダム2 遥かなる大地へ』。このたび、シリーズ続投キャストたちの場面写真が公開された。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久 / 集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開し、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事、No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。そして満を持して、続編の『キングダム2 遥かなる大地へ』が7月15日(金)に公開となる。 2022年の幕開けと同時に発表されたタイトルとスーパーティザー映像、その後も続々と「伍」の仲間達(羌瘣:清野菜名 / 尾平:岡山天音 / 尾到:三浦貴大 / 澤圭:濱津隆之)や秦軍の総大将・麃公(豊川悦司)など豪華俳優陣の参戦、そして主題歌にはMr.Childrenの書き下ろし楽曲「生きろ」が決定し、広く話題になった。さらに、最新予告映像と共に呂不韋陣営(呂不韋:佐藤浩市 / 昌平君:玉木宏 / 蒙武:平山祐介)のキャストが発表されると、「予告だけで号泣」「キャスティングが素晴らしい」「公開が楽しみすぎる」と歓喜の声が多く上がり、『キングダム2』がトレンド入りするなどSNSでも大きく盛り上がり、夏のエンターテインメント超大作へ期待がどんどん高まっている。今回公開された写真は、前作から「キングダム」を盛り上げてきた豪華キャスト陣の場面写真。前作で共に死線を潜り抜け玉座を奪還した信・嬴政・河了貂(橋本環奈)の『キングダム』が帰ってきたことを感じさせる仲良しの3人ショット。そして、先日公開された予告映像の冒頭で「あなたずっと死地に立っているんですよ」の台詞が話題を呼んだ王騎将軍(大沢たかお)の姿も。不敵に微笑む王騎と副官・騰(要潤)の写真では、何か企むような表情が今後の展開に緊張感を持たせる。さらには、嬴政が信頼を寄せる側近・昌文君(高嶋政宏)と壁(満島真之介)。なんとそこに一緒に映るのは、前作では嬴政を裏切り、王宮の反乱を起こした王弟側に属していた文官・肆氏(加藤雅也)が。何故昌文君と肆氏が肩を並べているのか。そして、信と壁が遠くにある蛇甘平原の戦場を見つめながら、前回の王宮での戦いから築き上げた信頼関係を感じる熱い友情シーンにも注目。各々が前作よりパワーアップして帰ってきたことを感じさせる力強い場面写真となっている。※山崎賢人の崎は正しくはたつさき※高嶋政宏の高は正しくははしごだか『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年05月20日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らに加え、新たに清野菜名、玉木宏、佐藤浩市ら強力な俳優陣が加わった映画『キングダム2 遥かなる大地へ』より、シリーズ続投キャストたちの場面写真が公開された。前作で共に死線を潜り抜け、玉座を奪還した信(山崎さん)、嬴政(吉沢さん)、河了貂(橋本さん)の3ショットをはじめ、大沢たかお扮する不敵に微笑んだ王騎将軍と副官・騰(要潤)の今後の展開に緊張感を持たせる場面や、嬴政が信頼を寄せる側近・昌文君(高嶋政宏)と壁(満島真之介)、加えて前作では嬴政を裏切り王宮の反乱を起こした文官・肆氏(加藤雅也)の姿も確認することができる。そして、信と壁が蛇甘平原の戦場を見つめるカットも公開。築き上げてきた信頼関係が垣間見える熱い友情シーンにも注目だ。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年05月20日7月15日(金)に公開される映画『キングダム2 遥かなる大地へ』に、佐藤浩市、玉木宏、平山祐介が出演することが発表された。さらに、映画の圧倒的なスケール感が垣間見られる最新映像も到着した。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久 / 集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、信を山崎賢人、嬴政を吉沢亮が演じ、2019年4月19日に公開。邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得た。1月1日0時にタイトルと52秒のスーパーティザー映像を公開し、その後も続々と「伍」の仲間達(羌瘣:清野菜名 / 尾平:岡山天音 / 尾到:三浦貴大 / 澤圭:濱津隆之)や秦軍の総大将・藨公(豊川悦司)など豪華俳優陣の参戦、そして主題歌にMr.Childrenの書き下ろし楽曲「生きろ」が決定したことが発表され、広く話題になった。さらに先日新たなビジュアルと共に羌瘣の姉である羌象役を山本千尋が演じることや同じ縛虎申隊のメンバー・沛浪役にプロレスラー真壁刀義の名が発表されると、本作への期待が高まる声が多く寄せられ、今後の情報にも注目が集まっている。そしてこのたび、新たなキャストが発表された。原作ファンの中でも「誰が演じるんだ?」と注目の的となっていた人物である、商人の出ながらも、持ち前の頭脳と、圧倒的な財力で秦国の丞相にまで登りつめた野心家であり最大の権力者・呂不韋(りょふい)。秦王・嬴政(えいせい)を補佐する名目の元、国の実権を裏で牛耳ると噂される秦国随一の大物を演じるのは、日本を代表する名優・佐藤浩市。今作への参加について佐藤は「呂不韋という役はアクティブな部分での活躍ではなく、裏側にある政治的な部分で暗躍する存在。含みを持たせつつ、作品が持つ動の部分をいかに盛り上げることが出来るのかを意識しました」と語っている。さらに、呂不韋陣営の中心人物で、秦軍の総司令官を務める軍師・昌平君(しょうへいくん)は玉木宏が演じる。玉木は、「今回、昌平君として『キングダム』に携われる事を知った時、嬉しさのあまり、すぐに吉沢亮君に連絡をしました。撮影現場は、当初に感じた気持ちと同様に士気が高く興奮しました。新たなキャストも加わり、更にスケールUPし、躍動感溢れる映画になっていると思います」と語り、喜びを露わにした。そして、中華最強とも自負する屈強な武人・蒙武(もうぶ)を平山祐介が演じることも決定。呂不韋、昌平君、蒙武、新たな豪傑たちの登場に波乱の予感が漂う。信や嬴政の進む道にどんな影響を及ぼすのか、今後の展開に目が離せない。さらに、大迫力の新たな予告映像(90秒)も到着。「あなたさっきからずっと死地に立っているんですよ」と王騎将軍の声と共に映し出される荒れた戦場。鳴り響く鬨の声、物騒な槍と盾、数多の兵士たちの姿。初陣の信にとって、想像を遥かに上回る大きな戦が始まることを予感させる。そして、巧みな剣術で敵をなぎ倒していくも絶望の淵を彷徨う羌瘣の悲痛な叫び声に心が痛む。そんな羌瘣を鼓舞する強くて熱い思い、窮地に立たされた秦国軍に「勝負はここからだ!」と熱く周りの士気を上げる信の姿に、前作よりも格段に成長したことが感じられる。日本映画史上最大級のスケールで描かれる本作。軍と軍とがひしめき合う大規模なモブシーン、迫力の戦車隊のバトル、瞬きも許されないほどのスピーディなアクションシーンなど圧巻の映像が続々。さらに藨公将軍の一声や羌瘣の感情をあらわにする姿には、魂が揺さぶられる。前作からの魅力的なキャストに加え、本日発表された呂不韋や昌平君らも登場するなど、超豪華キャストが総出演。それぞれの思いが交錯するエモーショナルな映像に映画の公開が待ちきれなくなる。また、本作の公開日7月15日にIMAX、MX4D、4DX、DOLBYCINEMAでの同時上映も決定。床から天井、壁一面に広がる巨大スクリーン、どの席に座っても包み込むような高精度なサウンドで世界最高峰といわれる没入型映画体験ができるIMAX。そして、視覚と聴覚以外にも水・風など五感を感じさせながら楽しむ体験型プレミアムシアターのMX4Dなど、最新映像技術を駆使し、よりダイナミックな映像と大迫力のサウンドで『キングダム』の世界に没入できる。今作の音響はDolby社が制作に携わっており、実写化不可能とまで言われたそのスケールをスペクタクルな映像と共に、世界最高水準の音響で実現。ラージフォーマット上映の決定にあたり、監督・佐藤信介は「公開期間中のみの、いわば期間限定の上映であり、この機会を逃せば後にも先にも鑑賞のチャンスはありません。巨大スクリーンと圧倒的な音響にふさわしい『キングダム2』を、最高の環境でぜひご高覧ください。」とコメントを寄せている。※山崎賢人の「崎」は、正式には「たつさき」《キャストコメント》呂不韋:佐藤浩市前作を観た時に、動きがあるアクティブな要素をしっかりと映像化していると感じました。そういった部分も沢山の方からシンパシーを得られた部分だなと思います。ただ、呂不韋という役はアクティブな部分での活躍ではなく、裏側にある政治的な部分で暗躍する存在。含みを持たせつつ、作品が持つ動の部分をいかに盛り上げることが出来るのかを意識しました。原作にある要素を自分たちなりに解釈して、いかに別の側面を見せることができるかを考えつつ、楽しみにしてくれている方たちの期待を裏切らずに、存在感がある魅せ方が出来るよう演じました。昌平君:玉木宏『キングダム』の原作も好きで、1作目の映画も公開後すぐに映画館で観ました。前作を観終わった後、感動と同時に、この作品はきっと、監督、キャスト、スタッフそれぞれが『キングダム』の世界を大切に、お客様に届けたいという強い使命感を持って臨んだんだろうと察しました。今回、昌平君として『キングダム』に携われる事を知った時、嬉しさのあまり、すぐに吉沢亮君に連絡をしました。撮影現場は、当初に感じた気持ちと同様に士気が高く興奮しました。新たなキャストも加わり、更にスケールUPし、躍動感溢れる映画になっていると思います。ご期待ください!《スタッフコメント》監督:佐藤信介『キングダム2 遥かなる大地へ』は、今回、IMAX、ドルビーシネマ、MX4Dなど、複数のラージフォーマットで上映されます。こうしたラージフォーマット対応の劇場でご覧になれば、映画本来の楽しみである、巨大スクリーンと、超立体音響を余すところなく体感していただくことができます。この『キングダム2 遥かなる大地へ』は、まさしくラージフォーマットでの鑑賞を最初から目指して、制作されています。テレビやPC、スマホなどで日常的に親しんでいる映像、動画、これらの最大値、それは紛れもなく映画館で見る映画であり、それ以上はこの世に無いと言っていいかもしれません。そしてその中でもこのラージフォーマットの映画体験こそが、映像エンターテインメントの頂点と言えます。こればかりは、公開期間中のみの、いわば期間限定の上映であり、この機会を逃せば後にも先にも鑑賞のチャンスはありません。巨大スクリーンと圧倒的な音響にふさわしい『キングダム2 遥かなる大地へ』を、最高の環境でぜひご高覧ください。『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年05月06日7月15日(金)公開となる映画『キングダム2 遥かなる大地へ』。この度、本作より山崎賢人、清野菜名、岡山天音、三浦貴大や濱津隆之らが演じる「伍」の仲間達の初となる場面写真、さらに真壁刀義の出演が解禁となった。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久 / 集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開され、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。その待望の続編となるのが『キングダム2 遥かなる大地へ』。「伍」の仲間たち(羌瘣:清野菜名 / 尾平:岡山天音 / 尾到:三浦貴大 / 澤圭:濱津隆之)や秦軍の総大将・藨公(豊川悦司)など豪華俳優陣が出演し、主題歌にMr.Childrenの書き下ろし楽曲『生きろ』が決定し期待が高まっている。解禁された場面写真は、ひたむきな眼差しで剣を構え、仲間たちと共に初陣に挑もうとする信、華麗な剣術を魅せる今作のキーパーソン・羌瘣、信と同じく初めて戦場の様子を目の当たりにして呆然とする尾兄弟&冷静に判断をする澤圭。運命共同体となる「伍」の仲間達が映し出されている。即席で組むこととなった彼らがどんな「伍」となっていくのかに注目だ。さらに厳かな雰囲気の仮面と大きな甲冑で威厳を放つ大将軍・麃公、険しい目つきに真剣な表情で冷徹な指令を出す上官・縛虎申(ばくこしん)の場面写真からは、戦場にあふれる緊張感が伝わる。秦国・麃公軍が魏国・呉慶軍とどのような戦を繰り広げるのだろうか。真壁刀義は、麃公軍の歩兵隊の一員であり、信たちとは異なる最強の「伍」の伍長となる屈強な男・沛浪(はいろう)役で出演。プロレスラーとしてはもちろん、役者としても人気を博す真壁の演技や、今作で描かれる信の初陣“蛇甘平原の戦い”での信との関係性も見どころとなる。映画『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)公開
2022年04月26日実写化不可能とも言われていた大ヒット漫画を原作とした山崎賢人主演映画『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』より場面写真が到着した。今回到着した場面写真に写るのは、ひたむきな眼差しで剣を構え、仲間たちと共に初陣に挑もうとする信(山崎賢人)や、今作のキーパーソン・羌瘣(清野菜名)、同じく初戦場の様子を目の当たりにし、呆然とする尾兄弟(岡山天音&三浦貴大)と冷静に判断をする澤圭(濱津隆之)という、運命共同体「伍」の仲間たち。また、威厳を放つ大将軍・麃公(豊川悦司)、信たち歩兵に冷徹な指令を出す上官・縛虎申(渋川清彦)の険しい目つきからは、戦場にあふれる緊張感が伝わってくるようだ。そして今回、麃公軍の歩兵隊の一員であり、信たちとは異なる最強の「伍」の伍長で屈強な男・沛浪(はいろう)役を、プロレスラーの真壁刀義が演じていることが発表。信の初陣“蛇甘平原の戦い”での信との関係性も見どころとなっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年04月26日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の出演者が14日、明らかになった。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。山本が演じるのは、哀しみの一族とも呼ばれる千年を超える歴史を持つ伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の羌象。羌カイ(清野菜名/カイはやまいだれに鬼)と同じ一族で姉妹のように育ち、夢は「外の世界を見ること」。この夢が羌カイに大きな影響を与える事になる。制作サイドは、山本のキャスティングについて「羌象は、強く優しく、羌カイにとって圧倒的な憧れを持つ実の姉のような存在です。超越した強さを持つ羌カイ役の清野菜名さんが、その存在を慕う説得力が必要でした。そこで、世界ジュニア中国武術選手権大会で金メダルを獲得し、原作ファンの皆さんご存知の通り、『キングダム』連載10周年記念特別動画で羌カイを演じた、その説得力と演技力を持つ、山本千尋さんこそ、羌象を演じていただくベストな方でした」とコメントしている。○山本千尋 コメント動乱の世界で生きた1人の女性として、また妹を守る姉として、信念を貫く羌象という役どころを務めさせて頂けたこと、非常に光栄に思います。演じるにあたり、成し遂げるべき使命、そしてまた導かれるものを考えながら素晴らしいキャスト・スタッフの皆様とキングダムという壮大な物語の中で尊い時間を過ごさせて頂けたと思います。『遥かなる大地へ』『生きろ』というテーマが、今届けるメッセージとして皆様に響く事を願っております。
2022年04月14日7月15日(金)公開となる映画『キングダム2 遥かなる大地へ』。このたび、メインキャラクター総登場の新ビジュアルが公開された。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久 / 集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開され、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事、No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。そんな『キングダム』の待望の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』。 1月1日0時にタイトルとティザー映像、「伍」の仲間達(羌瘣:清野菜名 / 尾平:岡山天音 / 尾到:三浦貴大 / 澤圭:濱津隆之)や秦軍の総大将・藨公(豊川悦司)など豪華俳優陣の参戦、そして主題歌にMr.Childrenの書き下ろし楽曲「生きろ」が決定したことが発表されると、大きな話題を呼んだ。そしてこのたび、天下の大将軍へ夢の第一歩を踏みだした、信の初陣となる “蛇甘平原”での戦いを描く本作に相応しい新ビジュアルが公開となった。命を懸けて戦場を駆け巡る信の、前作よりも一回りも二回りもたくましくなったその姿、躍動感。また、傷つきながらも行く手を阻む敵に立ち向かっていく羌瘣と「伍」の仲間達。信を想い遠くを見つめる嬴政や河了貂(橋本環奈)が張り詰めた空気、ただならぬ緊迫感を醸成している。さらに眉間にしわを寄せ獰猛な獣のような鋭い眼光の麃公と、咆哮を上げ目の前の敵を駆逐せんとばかりに鬼気迫る表情を見せる王騎(大沢たかお)。どちらも将軍の風格をみなぎらせ、前作以上の戦いが壮大なスケールで描かれることを彷彿とさせる。まさにコピー「命をたぎらせ、生きろ。」の通り、死地にありながらも生への渇望を感じる迫力のあるビジュアルになっている。さらに、本日発売の『週刊ヤングジャンプ』で、羌瘣と姉妹のように育った蚩尤の一人・羌象役で山本千尋の参戦を発表。『キングダム』連載10周年特別動画では羌瘣を演じ、中国武術にも秀でている山本がどのような羌象を演じるのかにも注目が高まる。※山崎賢人の崎は正しくはたつさき映画『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年04月14日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈ら前作からの続投キャストに加え、清野菜名、満島真之介、岡山天音ら新キャストも登場する映画『キングダム2 遥かなる大地へ』より、メインキャラクター総登場の新ビジュアルが公開された。信の初陣“蛇甘平原”での戦いが描かれる本作。今回公開されたビジュアルには、山崎さん演じる、命を懸けて戦場を駆け巡る信のたくましい姿や、先日発表された「伍」の仲間たち(羌瘣:清野菜名/尾平:岡山天音/尾到:三浦貴大/澤圭:濱津隆之)。信を想い遠くを見つめる嬴政(吉沢さん)や河了貂(橋本環奈)、鋭い眼光の麃公(豊川悦司)と、咆哮を上げ敵を駆逐せんとばかりに鬼気迫る表情を見せる王騎(大沢たかお)の姿が。添えられたコピー「命をたぎらせ、生きろ。」の通り、死地にありながらも生への渇望を感じさせる、迫力のビジュアルが完成した。なお、羌瘣と姉妹のように育った蚩尤の一人、羌象を山本千尋が演じることも明らかとなった。「キングダム」連載10周年特別動画では羌瘣を演じ、中国武術に秀でている山本さん。近年では、ドラマ「着飾る恋には理由があって」にて、メインキャラクターである駿(横浜流星)の元彼女・葉菜を演じたことが記憶に新しい。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年04月14日2022年3月下旬、東京都千代田区の秋葉原に掲示された、ある店舗の貼り紙が話題を呼んでいます。ツルミロボ(@kaztsu)さんが撮影し、Twitterに投稿したところ、真相を知った人からは驚く声が続出。話題の貼り紙は、ファストフード店『マクドナルド』の、同年4月に開店するマクドナルド昭和通り店が関係していました。出典:ツルミロボBlog2020年1月に閉店した、マクドナルド昭和通り店。しかし今回、以前よりも広い規模で、同じ場所にリニューアルオープンすることになったのです。同店舗が開店準備を進める中、近隣にあるファストフード店『バーガーキング』はこのような貼り紙を掲示していました。出典:ツルミロボBlog貼り紙には、「私たちの価値」というキャッチコピーとともに、ハンバーガーのアピールポイントがつづられています。しかし、この貼り紙をよく見ると文字が詰まっていて、改行の位置が不自然な気がしますよね。その理由は…各行の一番右側の文字を縦に読んでみると分かるはずです。なぜなら、こんなメッセージが隠されているのですから…。店のデカさよりだいじなこと。閉店時に「私たちの勝チ」で煽っていたバーガーキング秋葉原店、店舗規模が大きくなって戻ってくるマクドナルド秋葉原昭和通り店に向け「私たちの価値」という広告に縦読みで「店のデカさより大事なこと」ひえー pic.twitter.com/VQbbXEJQbM — ツルミロボ (@kaztsu) March 31, 2022 マクドナルドとバーガーキングの『プロレス』の経緯先述したように、2020年1月にマクドナルド昭和通り店は閉店し、22年の歴史に幕を下ろしました。その際、2軒隣に位置するバーガーキング秋葉原昭和通り店は、縦読みをすると「私たちの勝ち」というメッセージが出てくる貼り紙を掲示していたのです!出典:ツルミロボBlog閉店するマックに、バーガーキングがメッセージ縦読みに「ゾッとした」「強い」同じファストフード店としてのライバル意識を感じる、貼り紙を使った勝利宣言。今回の「私たちの価値」というキャッチコピーは、以前の「私たちの勝ち」という勝利宣言をもじったものでしょう。そして2022年…一度はリングから降りたマクドナルドが、強くなってリベンジマッチを挑む熱い展開になったのです!『プロレス』といえる2店舗のパフォーマンスは、またたく間に拡散され、多くの人から反響が上がりました。・こういうの、センスがあって好き。まさにプロレス。・こ、怖ーッ!でも、見事な伏線の回収だわ…。・やるねえ~!マックとバーガーキングはアメリカでもバトルしてるもんね。いいものを作り、提供するには、ライバルと競い合うことも時には重要。新しいラウンドが始まるゴングが鳴り響いた今、マクドナルドとバーガーキングはお互いに高め合っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月02日