アイアンマンやソー、キャプテン・アメリカら“最強チーム”アベンジャーズが、愛のために闘う姿を描いた『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が、いよいよ本日7月4日(土)より公開となる。現在、世界で大ヒット中の本作は、『アナと雪の女王』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を超えて、世界歴代興収第5位にランクイン。さらなる記録更新に期待が高まっているが、このほど、アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.を始め、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースら豪華キャストたちの“仲が良すぎる”撮影現場の様子を収めた映像が到着した。アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発した、人工知能による完璧な平和維持システム<ウルトロン計画>。だが、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集する…。キャラクター1人1人に焦点をあてた深いストーリー展開と、冒頭から怒涛のように繰り広げられる、手に汗握る大迫力のアクションはもちろん、ダウニー・Jr.やヨハンソンなど、豪華キャスト陣が織りなすチームプレイと演技も大きな見どころとなる本作。劇中では命をかけた戦いに挑み、また意見の相違から仲違いしたりと、シリアスなシーンも登場するが、今回解禁された映像は、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスが「サマーキャンプのよう」と話すように、笑顔の絶えない楽しい雰囲気が漂う現場の様子を覗くことができる。無邪気にはしゃぐ彼らの姿を見ているだけでも、アベンジャーズと同様、キャストたちも1つのチームとして強い絆で結ばれ、気心知れた仲だということがよく伝わってくる。監督のジョス・ウェドンも「くつろいだ雰囲気が出るから実に喜ばしい」とコメントしており、やはりこの一体感がアベンジャーズを演じるうえでとても重要になっているようだ。また、プロデューサーのケヴィン・ファイギは「別々の映画のそれぞれのキャラクターたちが1つの映画で集まるというコンセプトには独創性があり、人々はそこに興奮してくれます。しかし、本当の意味で人々を興奮させたのは、キャラクター同士が相互作用する様子や、1つの映画に彼ら全員が登場することに説得力があることです」と語り、実力派の豪華キャスト陣の演技力と観た人を虜にする奥深い人間ドラマの側面にも触れている。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月04日日本公開を前に全世界興行収入11億ドルを突破し、世界中で大ヒット中の『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』。このほど、スーツに身を包んだアイアンマンとキャプテンアメリカがシネマカフェ編集部を訪問した。アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発したウルトロン計画。それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集。絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけ…。世界中で”アベンジャーズ旋風”を巻き起こしている『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。マーベル・コミックスのスーパーヒーローたちが結集し、人類を危機に陥れる強敵に立ち向かうシリーズ第二作目の本作は、愛するものを守るために立ち向かうヒーローたちの姿が描かれ、<愛>がテーマとなっている。そしてこのほど、シネマカフェ編集部にアベンジャーズよりアイアンマンとキャプテンアメリカが登場!スーツに身を包んだスーパーヒーローの登場に、編集部に歓声が沸き起こった。シネマカフェ編集部の映画への<愛>を守るべく、女性編集者にアドバイスをするアイアンマンとキャプテンアメリカ。アベンジャーズで培われた抜群のコンビネーションで編集方針をアドバイス!二人の的確な指示のおかげで見事、編集部の映画への<愛>は無事守られた。最後におなじみのポーズで記念撮影を行い、黄色い歓声の中、編集部を後にした。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月02日7月4日公開の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本語版完成披露試写会が1日、東京・目黒のめぐろパーシモンで行われ、女優の米倉涼子、お笑いタレントの宮迫博之、俳優の溝端淳平、歌手のレトブが出席した。試写会後に行われた舞台あいさつに、宮迫博之、溝端淳平とともに米倉涼子がセクシーなワンピース姿で登場。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続いて、本作でもスカーレット・ヨハンソン扮するブラック・ウィドウの日本語吹き替えを担当した米倉だったが「自分のシーンをソワソワしながら見ましたが、失敗しましたね」としつつ、「たくさんのシーンがめくるめくって変わっていくので、日本語吹き替えの方が満喫できると思います。吹き替えってとても大事だと思いました」と振り返った。最強の弓矢の射手ホークアイ役の宮迫も「僕も字幕を見ながらでは1回で把握できませんでした。僕のシーンはめちゃくちゃ戦うところがあり、敵が多すぎて1回笑ってしまいました(笑)」と米倉とともに苦労があった様子。また、この日は舞台あいさつの前に劇中でスウェーデンの歌手、レトブがイメージソング『IN MEMORIES』を披露したが、彼の歌声に聴き入った米倉は「前向さがひしひしと伝わってくる歌で感動しました」と絶賛した。米倉といえば、昨年12月に結婚した2歳年下の一般男性との離婚問題で揺れているが、この日は主催者側がステージ上から報道陣までの距離が遠目の会場を選ぶなど措置も万全。さらに退場の際は音楽を大音量にして報道陣の声がけをかき消す措置も行う徹底ぶりで離婚問題に関するコメントは聞かれなかったが、結婚指輪は外していた。映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、7月4日より全国公開。
2015年07月02日『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』公開を記念して7月1日(水)、イメージソングを歌うレトブのライヴ、映画ライターのよしひろまさみち、新谷里映、本シリーズの大ファンで、日本語吹き替え版にも参加しているYouTuber、ろあによるトークイベントが開催された。レトブはスウェーデン出身で音楽プロデューサーとして世界をまたに活躍。近年では韓国アーティストの「SUPER JUNIOR」にCHAY、谷村奈南などアジアのアーティストにも楽曲を提供しており、本作のイメージソング「IN MEMORIES」で日本デビューを果たす。ライヴではアイアンマンとキャプテン・アメリカを後ろに従えて「IN MEMORIES」をアコースティックバージョンで熱唱した。これが初来日となったが「日本のみなさんは本当に親切で、明日には帰国しないといけないんですが、帰りたくない(笑)」と語り、楽曲については「愛する人を守るために戦うという歌詞を歌っており、映画そのものを物語っています」とアピール。「アイシテマス!」と日本語で語りかけ、会場を沸かせた。TVや雑誌で活躍する映画ライターのよしひろさん、同じく映画ライターとして幅広く活躍し日本テレビ「PON!」にレギュラー出演中の新谷さん、ゲーム実況で高い人気を誇る、謎多きYouTuber・ろあさんによるトークセッションでは、それぞれの熱い“アベンジャーズ愛”が炸裂!新谷さんは女性の視点で「このシリーズの実写化以前は、マーベルと聞くと男性のものというイメージで、カップルでも男性が夢中で、女子は『なんでそんなに夢中なの?』という感じだったんですが、カッコいい俳優たちがヒーローを演じることで『観てみようかな?』と思う女性が増えた。そこから『コミックも面白いかも』と思う人や(シリーズの)バッグやアクセサリーを『カワイイ!』と思う女性も増えて、(ファン層が)広がっている」と分析する。ろあさんは、まさに新谷さんが指摘するようなプロセスで本シリーズにハマったとのこと。「元々、そこまでアクション映画が好きというわけじゃなかったけど『アベンジャーズ』がきっかけで好きになりました!」と明かす。よしひろさんは、全世界歴代興行収入5位となり、なおも成績を伸ばし続けている本作のヒットの理由を「分かりやすさ」と指摘。『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』など各ヒーローのシリーズを含め、いくつもの関連作品が既に公開されているが、それらを観ていなくても「この2作目から見ても全然、付いて行けます」と保証する。“分かりやすさ”と言っても、決してマンネリではなく「前作ではヒーローたちが集結して戦ったけど、今回はまた違ったアプローチで描かれてます」とさらなる“進化”に太鼓判を押す。特に3人が「すごい!」と口を揃えたのが、映画が始まって数分で観客の心をガッチリと鷲掴みにするという印象的なあるシーン。新谷さんが「始まってすぐにカッコいいんです」と口火を切ると、ろあさんは「鳥肌が立ちました!最初からクライマックスかと思うくらいの迫力があります」と興奮気味に語り、よしひろさんも「最初の5分でこれ出しちゃうの?ってくらいすごい。予告編で見ていた映像なんてごくごく一部です」とファンの期待を煽った。ろあさんは、本作の日本語吹き替え版に声優としても出演!女性技師の役でアイアンマンことト二ー・スタークと会話を交わしており「夢がかないました」と喜びを口にする。アフレコをふり返り「普段、ゲーム実況でマイクで喋るのには慣れているけど、アフレコは全然違って(苦笑)。緊張しましたが貴重な体験でした」と満面の笑みを浮かべていた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月01日『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本語吹替版の完成披露試写会が7月1日(水)に開催。本作のイメージソングを担当したスウェーデン出身のミュージシャンのレトブ、日本語吹替キャストの米倉涼子、宮迫博之、溝端淳平が舞台挨拶に登壇した。上映終了と共にレトブがステージに登場し、イメージソング「IN MEMORIES」を熱唱した。米倉さんはレトブの歌声に「みなさんに呼びかける一体感、チームワークをひしひしと感じました」と感動した様子。宮迫さんは「映画のスケールをさらにグレードアップさせる凄い歌声で鳥肌が立ちました」と生歌の圧倒的なパワーに脱帽。溝端さんも「ゆっくりと優しく内に秘めた闘志を感じる入り。お腹から震えるような歌声で感動しました。映画にぴったりでした」と絶賛した。レトブは「コンニチハ、アリガトウ!」と日本語を交えつつ挨拶し、楽曲について「“愛”を表現できるように考えました。高音、低音を共に使い、ダイナミックなスケール感が伝わるように作りました」と語った。特にレトブはまもなく第一子が誕生するとあって、本作のテーマである“愛”を強く意識したよう。映画の中ではアベンジャーズのメンバーで、宮迫さんが吹き替えを担当したホークアイが家族を守るために戦いに身を投じる姿が印象的。宮迫さんが「うちもあんな感じです。弓は射らないけど(笑)、嫁もあんな感じです。ちょっと映画の中のホークアイの奥さんよりも多めにソファにいますが」と語り笑いを誘う。レトブは笑顔を浮かべ「ホークアイはアベンジャーズの勇敢な一員であると同時に、家に帰れば家族を守る父でもあり、共鳴できる部分が多かったです」とうなずいた。米倉さんは改めて日本語吹替版について「(自身が吹き替えを務めた)ブラック・ウィドウは見たいんだけど『どうしよう?』『大丈夫かな?』とソワソワしながら見ちゃいます」と苦笑い。司会者にブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)と似ていると言われると「似てない!全然似てない(苦笑)!」と恐縮していた。溝端さんは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続きファルコンの吹き替えを担当し、今回、念願のアベンジャーズ入りを果たし「すごい豪華メンバーの中に入って興奮してます!吹き替えも興奮してワクワクしながらやってました」と嬉しそうに語っていた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月01日最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から“最強チーム”の一員となったエリザベス・オルセン来日の興奮も冷めやらぬ中、話題のスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」と、日本初放送となるドキュメンタリー番組「マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ!」が、全国無料のBSテレビ局Dlife(ディーライフ)にて放送されることが分かった。今回、7月5日(日)に日本独占初放送となるマーベル誕生75周年記念に製作されたドキュメンタリー「マーベル75周年の軌跡コミックからカルチャーへ!」。これまで、アベンジャーズのアイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーや、スパイダーマン、X-MENなど8,000以上ものキャラクターを誕生させ、彼らが活躍する大興奮映画を世に送り続けるマーベル。その誕生75周年を記念して製作された、貴重なドキュメンタリーは、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でエージェント13役を演じた、「リベンジ」のエミリー・ヴァンキャンプをホストに迎え、小さなコミック出版社として出発したマーベルが、どのようにして現在のような大ヒット映画シリーズやドラマを生み出すまでに至ったか、その成長の歴史を関係者のインタビューをもとにたどる。また、メガヒット作『アベンジャーズ』で亡くなったと思われていた、エージェント・コールソン(クラーク・グレッグ)を主演にすえたスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」がチャンネル初放送。映画同様、ジョス・ウェドン監督や原作者スタン・リーらが製作総指揮を担当し、国際平和維持組織「シールド」の活躍をTVシリーズとは思えないほどのスケールで描き出していく。いずれも、スタイリッシュな独特の世界観でファンを魅了し続けるマーベル作品を堪能できる2本。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』など映画とのつながりを意識しながら見ることで、さらに楽しむことができそうだ。「エージェント・オブ・シールド」は7月18日(土)21:00~22:00、Dlifeにて放送開始「マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ!」は7月5日(日)22:00~23:00 、Dlifeにて日本独占初放送(C)2013 ABC Studios & Marvel(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月25日映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のジャパン・プレミアが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日中のエリザベス・オルセンとジョス・ウェドン監督、女優の米倉涼子らが登場した。アイアンマン、キャプテン・アメリカの登場で幕を開けたジャパン・プレミア。本作で新たにアベンジャーズに仲間入りするスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、続いてジョス・ウェドン監督がレッドカーペットに姿を現すと、会場の熱気は急上昇した。その後、エリザベスと監督は、吹き替えキャストの米倉涼子、竹中直人、宮迫博之と共にステージに登場。監督は「(本作の)ヒーローたちはすごい力を持っている。力というのは、愛する人のために使って戦うことに意味がある」と熱く語り、エリザベスは「すばらしいキャストの一員になれたことを感謝しています」と喜びを伝えた。2人に続き、竹中直人が「私トテモ興奮シテマス」などと片言の日本語であいさつすると、会場は爆笑。宮迫が「真面目にやれよ!」とツッコんだ。米倉は「今回の『アベンジャーズ』は、あっちこっちでの戦いや、愛情や友情や…1段階、2段階、3段階もスケールアップしている」と絶賛。そして、「次回、日本のストーリーがある時には、ちょっとだけでも出させていただきたい」と監督に出演を直談判すると、監督は「今度こそ約束します!」と誓い、2人で指切りを交わした。また、宮迫は演じたホークアイ役について、「私にも嫁も子供もいます。ホークアイの『家族のために死ぬわけにはいかない』という気持ちは、自分と重なってやりやすかった」と語った。イベントの最後には、監督とエリザベスが法被を着て、全員で鏡開き。日本流のヒット祈願で盛り上がった。
2015年06月23日現時点で世界歴代5位の興行収入を記録している『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ジャパン・プレミアが6月23日(火)に開催。来日中のエリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン監督、日本語吹き替えを担当した竹中直人、米倉涼子、宮迫博之が出席した。マーベル・コミックのヒーローたちが集結した『アベンジャーズ』シリーズの最新作。地球を守る存在として“アイアンマン”トニー・スタークが開発した人工知能によるシステム“ウルトロン”が、人類こそ地球の平和を脅かす最大の敵と認識し、牙をむく。アベンジャーズは人類を守るべく戦うが…。会場脇に止まった車からエリザベスが下りると沿道からは歓声が飛ぶ。エリザベスは全身「ディオール(Dior)」の黒いドレスで優雅にレッドカーペットを歩いた。舞台挨拶では、本作からのシリーズ参加についてエリザベスは「最初は緊張したし、ワクワクする気持ちもありました。素晴らしいメンバーの一員になれたことに感謝しています」と笑顔で語った。実験で生み出された超能力を持つスカーレット・ウィッチを演じたが、「これからも演じ続けられるというのが嬉しい。日本のみなさんにも早く観てほしいです。大きな愛、復讐心、そして怒りを抱えたキャラクターであり、これからどうなっていくのか?見守ってほしいです」と呼びかけた。米倉さんは前作に続いてスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの日本語吹き替えを務めたが、声だけでなく生身の女優として本シリーズへの出演を熱望!前作に続き顔を合わせたウェドン監督に、ドスを利かせた声で(?)「前回(来日した際に)もオファーしていましたが、残念ながら出演することはできず…。しつこく(笑)、もし日本でのストーリーがあれば、ちょっとでも出させていただければ」と次回こそはと出演を懇願し、これには監督も「今度こそお約束します!指切りします」と誓っていた。“愛”がテーマの本作。ホークアイの声を担当した宮迫さんは「自分も病気をして、家族のために死ぬわけにいかないホークアイと重なる部分がありました」と家族への思いを口にする。監督は「ひとりひとりのヒーローたちがすごい力を持ってはいますが、単に力を持っているだけでは意味がありません。愛する者や互いを守るためにその力を使うこと、家族への愛、自分がいる社会への愛こそが重要なのです」と説き、さらに「この映画は自信作です。実は今日、誕生日なのですが、大好きな日本で温かく迎えていただき最高のバースデイプレゼントをいただきました」と日本のファンへの感謝を口にした。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月23日世界的ヒットシリーズ最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出演するエリザベス・オルセンとジョス・ウェドン監督が来日。6月23日に日本語吹き替えキャストの竹中直人、米倉涼子、宮迫博之も加わり、ジャパン・プレミアイベントが開催された。ジャパン・プレミアイベントの模様6月9日時点で全世界興行収入が13億4910万ドル(約1618億円)に到達し世界歴代興収第5位にランクインという大ヒットを記録中の本作。人類の平和を守るために開発されたはずの“ウルトロン”が人類に牙をむき、アベンジャーズたちが愛を武器に人類を守る戦いに身を投じる。本作からのシリーズ参加で、人体実験で生み出された超人的能力を持つスカーレット・ウィッチを演じているオルセン。黒いディオールのドレスに身を包み、レッドカーペットに登場し、沿道からの歓声に笑顔で応え、レッドカーペットを闊歩した。既に人気の確立された大ヒットシリーズへの参加についてオルセンは「最初は緊張したし、ワクワクする気持ちもありました。これからもウィッチを演じ続けられたらうれしいし、日本のみなさんには早く観てもらいたいです!大きな愛、そして復讐心や怒りを抱えたキャラクターです。これからどうなっていくのか見守っていただけたら」と日本のファンに向けて語った。米倉は、アメリカでのプレミアにも参加し現地の熱気を感じたようで「前回以上に盛り上がりがスケールアップしてました」と語る。作品自体も「2段階も、3段階もアップした、期待通りの作品になってます」と胸を張る。自身、吹き替えキャストとしてではなく、次回は女優としての参加を熱望しており、前作に続いて顔を合わせたウェドン監督に「前回もオファーしていましたが、残念ながら今回も出演はできず…(苦笑)。しつこく(笑)、(次作で)日本でのストーリーがある時はちょっとでも出させていただけたら…」と脅迫気味に(?)出演を直訴! ウェドン監督は「今度こそ、お約束します。指切りいたします」と次作での起用を約束した。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開
2015年06月23日女優の米倉涼子が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のジャパン・プレミアに登場し、ジョス・ウェドン監督に次作への出演を直訴。監督は「約束する」と誓い、2人で指切りを交わした。ジャパン・プレミアには、本作で新たにアベンジャーズに仲間入りするスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン監督、そして、日本語吹き替え版キャストの米倉涼子、竹中直人、宮迫博之が参加。日本のファンに本作をアピールした。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続き、本作でもブラック・ウィドウの声を務めた米倉は「素敵なみなさんと一緒のステージに立てていることに感謝します」と感激。「今回の『アベンジャーズ』は、1段階、2段階、3段階もスケールアップしている」と本作を絶賛し、「期待以上の映画になっている」と興奮気味に語った。そして、ジョス監督に前回会った時に出演交渉したが「残念ながら叶わなかった」といい、「しつこくまた(笑)。次回、日本のストーリーがある時には、ちょっとだけでも出させていただきたい」と再び直訴。監督は「今度こそ約束します!」と誓い、2人で指切りを交わすと、米倉はうれしそうな表情を見せた。イベントの最後には、"ウルトロン"に見立てた樽が登場。「最強集結!アベンジャーズ!」の掛け声に合わせて鏡開きを行い、ヒットを祈願した。
2015年06月23日すでに全世界歴代第5位の興行収入を記録している『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。7月4日(土)に迫った日本公開を前に、“男所帯”の最強軍団において、今回も大活躍を見せる人気女性キャラ、ブラック・ウィドウことスカーレット・ヨハンソンと、新たに加わるスカーレット・ウィッチことエリザベス・オルセンにフォーカスした特別動画が、いち早くシネマカフェにて解禁となった。アイアンマンが開発した、人類を守るはずの究極の人工知能<ウルトロン>。だが、ウルトロンは暴走し、人類滅亡のカウントダウンが始まる。絶体絶命の最強チーム“アベンジャーズ”に残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけだった…。地球最強チームが再び結集する本作で見逃せないのが、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、ソー(クリス・ヘムズワース)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)ら、キレ者や屈強な男性キャラたちに引けをとらないばかりか、縦横無尽なカッコよさを見せる2人の女性キャラクターの活躍だ。映像では、すでに人気の高いブラック・ウィドウ、そして本作から登場する新キャラクター、スカーレット・ウィッチについて、それぞれヨハンソンとオルセンが自らの役ヘの思いを明かしている。“謎多き魔性のスパイ”として、これまでクールビューティーな魅力を放ってきたブラック・ウィドウ。本作では、あるきっかけから彼女の心の闇が描かれ、謎に包まれていた壮絶な過去の一端がついに明かされることになる。また、スカーレット・ウィッチは、特殊能力を持つ双子姉弟の姉として登場。相手が封印した過去やおぞましい幻覚を見せて精神をまどわせる…という能力で、“無敵のチーム”アベンジャーズをも翻弄する!しかし、実は彼女も悲しい過去を背負っており、弟クイック・シルバー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と互いに支え合う姿は、胸アツにならずにいられない。「これからも観客の期待に、カッコよくこたえていく」と映像内で語るヨハンソン。内面の葛藤や苦悩までしっかりと描かれたキャラクターたちは、どんな思いでウルトロンに立ち向かっていくのか…。その結末は、ぜひスクリーンでチェックしてみて。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月22日全世界レベルのメガヒット作『アベンジャーズ』や『X-MEN』を生み出したマーベルの、原点ともいえるヒーロー・ユニット誕生の瞬間を描く『ファンタスティック・フォー』。このほど、『セッション』で日本でも知名度上昇中のマイルズ・テラーを始めとする、4人のメンバーのキャラクタービジュアルが解禁となった。ある日、国家機密の実験による事故がきっかけで、その肉体に信じがたい「変化(パワー)」を得た4人の若者たち。天才的な発明オタクのリード・リチャーズ(マイルズ・テラー)は、ゴムのような伸縮自在の強靭な体を持つMr.ファンタスティックへ。シャイな女性科学者スー・ストーム(ケイト・マーラ)は、透明化する体を持つインビジブル・ウーマンへ。暴走気味なスーの弟ジョニー・ストーム(マイケル ・B・ ジョーダン)は、瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を持つヒューマン・トーチへ。そして、タフで孤独なベン・グリム(ジェイミー・ベル)は、圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を持つザ・シングへ――。この能力にとまどい、悩みながらも、やがて自らの使命を受け止めた4人は、“ファンタスティック・フォー”として成長を遂げていく…。本作は、X-MENやアベンジャーズよりも前に、マーベルが最初に創り上げた伝説のヒーロー・ユニットが主人公。原作者スタン・リーも公認のアクション大作として、早くも世界中から関心を集めている。今回公表されたキャラクタービジュアルは、背景に何者かによって破壊された都市が描かれ、それぞれがパワーの一端を感じさせるもの。偶然、特殊能力を手にした4人の若者が、巨大な敵に立ち向かい、人類滅亡の危機を救うべく、“ファンタスティック・フォー”として立ち上がる瞬間を捉えており、平凡な若者だった彼らの決意に満ちた表情が印象的だ。彼らの友情や葛藤とともに、強敵との大スペクタクルの闘い、未体験規模のスケールのアクション、共感度満点のドラマが繰り広げられるという本作。新たなレジェンドとなる 、この“ファンタスティック・フォー”のビジュアルは、7月4日(土)に発売開始となるムビチケカードのビジュアルにも採用されるという。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)で新たにアベンジャーズに仲間入りするスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンが、監督、プロデューサーと共に来日することがこのほど、明らかになった。本作は、アイアンマンことトニー・スタークをはじめとする最強チーム・アベンジャーズの愛のための闘いを描いたアクション大作。6月15日までで全世界興行収入13億5,497万ドル(約1,625億円)となり歴代記録5位にランクイン、さらなる記録更新に注目が集まっている。日本公開を前に、今回新たにアベンジャーズに仲間入りした女性キャラクター、スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、『アベンジャーズ』で世界的成功をおさめた監督のジョス・ウェドン、プロデューサーでマーベル・スタジオのプレジデントでもあるケヴィン・ファイギの来日が決定。エリザベス・オルセンは初来日、ジョス・ウェドンとケヴィン・ファイギは約2年と10カ月ぶりの来日となる。エリザベス・オルセンは、ファッション界のリーダー“オルセン姉妹”の妹で、彼女もまた幼少のころから映画やプロモーション・ビデオに出演。近年では『オールド・ボーイ』(14)、『GODZILLA ゴジラ』(14)などで注目を集めている。本作では、アーロン・テイラー=ジョンソン演じるクイックシルバーと”特殊能力を持つ謎の双子“という役どころ。心理操作によって精神を混乱させる力で、アベンジャーズを窮地に追い込む。また、この双子は過去の出来事がきっかけでトニー・スタークを深く憎んでいるという背景を持ち、2人がアベンジャーズに仲間入りしていく過程も見どころとなる。エリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン、ケヴィン・ファイギは、プレミアイベントに出席する予定だ。(C) 2015 MARVEL & Subs. (C)2015 Twentieth Century Fox
2015年06月17日7月4日の日本公開を前に、すでに世界中で大ヒットとなっている『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。このほど、本作から新しくアベンジャーズに仲間入りしたスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンの初来日が決定!前作『アベンジャーズ』で世界的成功をおさめた監督のジョス・ウェドン、プロデューサーでマーベル・スタジオのプレジデント、ケヴィン・ファイギとそろって、日本で本作をPRすることになった。アイアンマンこと“戦う実業家“トニー・スターク役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロら豪華キャストによる“最強チーム”が引き続き出演し、人類滅亡の危機を前に愛のための闘いに挑む本作。6月15日時点での全世界興行収入は、※13億5,497万ドル(約1,625億円)に到達し、歴代記録5位にランクイン(前作『アベンジャーズ』は3位)。いまだ勢いの止まらない本作の記録更新に注目が集まっている(※BOX OFFICE MOJO調べ、1ドル=120円換算)。日本公開を目前に控え、4月のワールド・プレミアで米倉涼子との2ショットも披露したエリザベス・オルセンが初来日、ジョス・ウェドン監督とケヴィン・ファイギは約2年10か月ぶりの来日を果たすことになった。エリザベス・オルセンといえば、あのファッション界のリーダー“オルセン姉妹”の末妹。彼女もまた幼少のころから映画やプロモーション・ビデオに出演し、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で鮮烈に本格デビュー、一躍世界から脚光を浴びた。近年では、パク・チャヌクの伝説的韓国映画をスパイク・リー監督がリメイクした『オールド・ボーイ』、アーロン・テイラー=ジョンソンと夫婦役で共演した『GODZILLA ゴジラ』など幅広い役を演じ、今後期待の新鋭女優として注目を集めている。彼女が本作で演じるのは、アーロン演じるクイックシルバーと“特殊能力を持つ謎の双子”という役どころ。心理操作によって相手に封印した過去やおぞましい幻覚を見せ、精神を混乱させる力を持ち、その力でアベンジャーズを窮地に追い込むことになる。また、この双子は過去のある出来事がきっかけで、アイアンマンことトニー・スタークを強く憎んでいるという背景があり、彼女らがアベンジャーズに仲間入りしていく過程も見どころの1つとなっている。アベンジャーズで紅一点だったスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウに加え、新たな女性キャラクターとして参戦するスカーレット・ウィッチは、アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカなど錚々たる男性キャラクターたちにも負けない強さと覚悟、そして美しさで、活躍を見せてくれるはずだ。エリザベス・オルセンと監督、プロデューサーは日本のファンに本作の魅力を伝えるべく、プレミアイベントに出席する予定という。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月17日映画『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)に登場する最強チーム”アベンジャーズ”の一員・ホークアイの魅力を、演じたジェレミー・レナーがこのほど語った。また、キャラポスター画像も公開された。本作は、人工知能ウルトロンの暴走により人類滅亡の危機を迎え、最強チーム”アベンジャーズ”が、愛する人たちを守るために戦う物語。“地球最強の射手”ことホークアイは、さまざまな仕掛けを施した矢を用い、どんな状況でも正確に敵を射る”鷹の目”の名にふさわしいキャラクターであるが、超人的能力を持つ”アベンジャーズ”においては、弓の名手という以外は普通の人間である。演じるジェレミーは「あくまでも人間でスーパーパワーがないから演じていて面白みがある。たまたま弓の名手かもしれないけど、全てにおいて完璧じゃないというところが面白い」とホークアイの魅力を説明。「今作では彼の人間としての側面を探求できた。彼は人間であり、弱点があり、限界がある。僕がホークアイを演じたいと思った理由はそこなんだ」と強調する。かつては国際平和維持組織の諜報(ちょうほう)員として独りで任務をこなしていたホークアイは、”アベンジャーズ”の一員となってからも素性は謎に包まれていたが、今作でついに明らかに。ジェイミーも「物語の進行とともに、彼のことがより深く描かれることになる」と語っている。そして、一匹オオカミの彼に"心の支え"となる存在が登場することも見どころだ。ジェイミーはまた、「相手に封印した過去やおぞましい幻覚を見せる」という特殊能力を持つ新キャラクター、エリザベス・オルセン演じる謎の双子の姉スカーレット・ウィッチとの共演についても言及。「ホークアイがリアルな人間として会話をするのは、ある意味あれが初めて」と振り返るそのシーンで、ホークアイのさまざまな感情や態度を引き出そうといろいろ試したそうで、「だから楽しかったね」と語る。さらに、今作での”アベンジャーズ”についても、「メンバー同士は、うまくいっていない家族のように、誰一人として最高に気の合った相手がいない。そこがまた最高なんだ」と分析。「でも、カメラの回っていないところでは、僕ら全員とても仲良く、出演陣もシリーズの中で今が一番いい時期にあるんじゃないかな」とキャスト陣の絆も明かした。(C) 2015 MARVEL & Subs. © 2015 Twentieth Century Fox
2015年06月12日すでに世界興収が13億4910万ドル(約1618億円)に到達し、歴代5位のヒットを記録している超大作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に、映画『天空の城ラピュタ』のロボット兵のレプリカが登場していることが明らかになった。本作を手がけたジョス・ウェドン監督はジブリ作品を愛しており、監督の強い希望で実現したという。その他の写真本作は、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、超人キャプテン・アメリカらが集結し“アベンジャーズ”として、再び脅威に立ち向かう姿を描いた超大作。前作に続いてジョス・ウェドンが脚本と監督を務める。ウェドン監督は「『天空の城ラピュタ』のロボット兵の小さなレプリカをトニーのアパートの部屋に置けないかと自分から提案したんだ」という。そこで、監督はディズニー・アニメーションの責任者で宮崎駿監督と親交の厚いジョン・ラセターに相談をし、ラセターを通じてジブリから承認を得て、スタークの部屋の棚にロボット兵のレプリカを置いた。レプリカがアップで登場する場面はないが、監督は「ロボット兵の片腕ぐらいは見えるかも…」と語っており、映画のエンドクレジットには「ラピュタのロボット兵はスタジオのご厚意により、本映画に登場しています」という文言も登場する。さらに劇中には映画『天空の城ラピュタ』を思わせる場面も登場するそうで、ロボット兵がどの程度映っているのか、他にどのようなオマージュが加えられているのかも気になるところだ。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開
2015年06月11日7月4日(土)の日本公開を前に、すでに91の国と地域で大ヒットしている『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。特に今回、世界のファンから注目を集めているのが、本作がアクション娯楽大作にとどまらない、ドラマ映画としても楽しめること。このほど、“最強チーム”アベンジャーズの主要メンバー、マイティ・ソーことクリス・ヘムズワースが、そのドラマとしての本作の魅力を語るコメントと新ビジュアルがシネマカフェに到着した。クリスが演じるソーは、地球から遠く離れた神の世界“アスガルド”からやってきた戦士。個性豊かなアベンジャーズにおいて、人間ではなく“神”という、いわば異色の存在だ。『マイティ・ソー』シリーズでも描かれてきたように、生まれは王の息子ながら、性格は豪快で大胆。かつては戦いと冒険に明け暮れていたことから、王に力を奪われ地球へと追放されてしまう。だが、地球で恋人となるジェーン(ナタリー・ポートマン)など、人間たちとの出会いを通して改心することで、英雄となって復活し、やがてアベンジャーズの一員になった、という経緯がある。「ソーには、もちろん、偉大な力や知識や能力があるけれど、それと同時に、彼の核には純真な子ども心がある。自分の故郷では適応できるけれど、地球では陸に上がった魚のようになってしまう。そういうコントラストが混在しているところが良いね」と、クリスは語る。“雷神”として絶大なパワーを持ちながら、神の国と地球で発生する彼のギャップを、クリス自身も楽しんでいるらしい。今回、最強軍団アベンジャーズが再集結する本作では、そんなソーというキャラクターを時にシリアスに掘り下げ、内面の描写も丁寧に描かれている。本作で、彼らは、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が大切な仲間たちを思うがゆえに生み出してしまった、最強の敵と対峙することになる。アベンジャーズの限界を誰よりも知るスタークは、新たな脅威から世界を守るべく、禁断の平和維持システムである人工知能<ウルトロン>を起動させるが、それは予期せぬ形で人類を脅かす存在になってしまうのだ。「最初にウルトロンを見たときは、一体何が起こっているのかまるで分からず、この映画の進行と共に、誰のせいでこうなったのか徐々に理解していくんだ。ソーは、ウルトロン出現の最大の理由は、間違いなくトニー・スタークのせいだと考えるけれど、それと同時に、スタークは善良な意図を完遂するためにウルトロンを発明したことにも気がつく」と、クリスは言う。ソーは初めこそ、元凶はスタークだと彼に突っかかり、自力でピンチを打破しようと試みる。だが、ソーもまた、恋人や仲間など大切な人たちを守りたいという心から、トニーの真意を読み取り、共に戦おうと立ち上がるのだ。ここで見せるソーの心の動きは、彼のキャラクターとしての成長を感じさせずにはいられない。「この映画では、ソーは地球や人間に前よりずっと深い愛情を持っているね。今回、彼が何よりも気にかけているのは、この世界の幸福であり、彼は遠く宇宙に目を向けて、その脅威がこの世界にまで及ばないようにしようとしているんだ」。また、そこには、ソーの“神”というバックボーンが作用していることにも注目。「僕が思うに、彼が神であるという事実、そして、神の世界から地球にやってきたという事実は彼の強味なんだ。彼には、ほかの人々よりも遠くを見ることができるし、この世界の外にある知識を持っているから、それを提供するのが彼の立場であり、それが彼の背負う責任でもあるね」は、本作でのソーの“立ち位置”についても言及する。さらに本作では、「より地に足のついた、地球バージョンのソーを見ることができるよ。それが嬉しいのは、ユーモアを出せる機会が少し増えること、そして、いつものマントとアーマーではなく、カジュアルな服を着ている彼も見られることだね」とも語ったクリス。内面の成長も含め、“進化した”ソーのキャラクターからも伺える、よりドラマチックに描かれるアベンジャーズの関係性にも注目してみて。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月10日マッキントッシュ(MACKINTOSH)が10月、バンド オブ アウトサイダーズ(BAND OF OUTSIDERS)とコラボレーションした「マッキントッシュ×バンド オブ アウトサイダーズ(MACKINTOSH×BAND OF OUTSIDERS)」の第3弾を発売する。“アメリカンプレッピー”を表現するバンド オブ アウトサイダーズのフィルターを通して「伝統的なマッキントッシュのイメージを再構築すること」をコンセプトとする同コレクション。3シーズン目にしてラストとなる今回は、アメリカの画家ノーマン・ロックウェルの作品に見られる“家族営業の商店の美学”からインスピレーションを得て制作された。40年代から50年代のアメリカの生活に息づいていた日曜大工といったDIY精神に敬意を表したコレクションとなっている。ラインアップは木目プリントのゴム引きコートや、デニム生地に白いペンキのブラッシュストロークが映えるトレンチコートなど。随所にDIY精神を表現したデザインが施された。
2015年06月05日女優の米倉涼子、俳優の竹中直人、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が27日、東京・港区の増上寺で行われた、米映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のヒット祈願イベントに出席した。背中が開いた黒のミニドレスで登場した米倉は、先月、米・ロスアンゼルスで開催されたワールドプレミアに参加。「みなさん扮装していたり、盛り上がりが尋常じゃなかった」と会場の様子を振り返りつつ、「迷うくらいスケールが大きい作品。仲間たちの絆で人々を守るストーリーに感動するし、応援したくなる」と笑顔でアピールした。イベントでの祈祷を終えた米倉らは、屋外で行われた弓射式にも出席。“弓の名手”ホーク・アイ役の宮迫は、的の中心に矢を射る腕前を見せ、「真ん中に当てろと言われたので、緊張しました」と安堵の表情。3人とも的中した結果にも、「決して折れない矢が3本とも刺さったので、大ヒット間違いなし!」と自信を覗かせていた。また、昨年12月に結婚した夫と離婚&別居報道の渦中にある米倉は、この日、左手薬指に指輪をつけておらず、"決して折れることがない愛の矢を射る"と題したイベントにちなみ、報道陣が「愛の矢は折れていませんか?」、「進展は?」などと声を掛けるも、表情を変えることなく足早に会場を去った。7月4日に全国公開する本作は、アメリカン・コミックに登場するヒーローたちを描く「アベンジャーズ」シリーズ第2弾。人工知能・ウルトロンが選択した“人類滅亡”の危機を前に、アベンジャーズは闘いを挑む――というストーリーで、日本語吹き替え版の声優を米倉、竹中、宮迫が務めている。
2015年05月28日世界的ヒットシリーズの最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で前作に続いて、日本語吹き替え版ボイスキャストを務める竹中直人、米倉涼子、宮迫博之が5月27日(水)、増上寺にて行われたヒット祈願イベントに出席した。先月より世界各国で公開が始まり全ての国と地域で初登場No.1に輝くなど大ヒットを記録している本作。世界の平和を守るために“アイアンマン”トニー・スタークが人工知能「ウルトロン」を発明するが、ウルトロンはやがて、“究極の平和”として地球を脅かす唯一の存在=人類を抹殺することを選択。アベンジャーズたちがそれに立ち向かう。竹中さん、米倉さん、宮迫さんは増上寺の安国殿にてヒット祈願を行ない、それぞれが矢を奉納した。その後、安国殿前にて、宮迫さん演じるホークアイの得意技でもある弓により、先ほど奉納した矢を射ぬいて願掛けをする弓射式を執り行い、3人とも見事に「アベンジャーズ」の“A”のマークが描かれたパネルを射抜いた。3人とも無事に弓を射抜いてホッとした表情だが、特に宮迫さんはホークアイ役とあって「外すわけにはいかないので緊張しました。『真ん中に当ててくれ』と言われてたし」と語り、煽り気味の司会に対しても「あなたがプレッシャー掛けてくるので正直、イラッとしました」と本音を口にし笑いを誘っていた。既に3人ともアフレコを終えているが、この日も眼帯に黒のロングコートというニック・フューリーになりきって登場した竹中さんは「オファーをいただく前の3年と12か月前から準備をしてきました。サミュエル・L・ジャクソンの声は僕しかいない!」とノリノリで完成した映画についても「すごい映画になってます!」とニッコリ。米倉さんは、アメリカで行われたワールド・プレミアに日本を代表して出席したが「朝、レッドカーペットを用意している段階から人が集まっていて、みんな(キャラクターの)扮装をしてるんです」と現地の熱気を明かし、現地のファンと共に鑑賞した作品についても「5分に1度くらい沸くんです!」と興奮を口にしていた。米倉さんに対してはイベント終了間際の退出時に、先日の離婚報道のその後に関する質問も飛んだが、大音量のBGMに報道陣の質問はかき消され、スタッフの制止もあって米倉さんは無言で会場を後にした。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日7月4日に公開される映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に登場するハルクバスターが、バンダイのフィギュアシリーズ「超合金」×「S.H.Figuarts」で立体化されることが決定した。5月29日16:00より「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートし、価格は34,560円(税込)。『超合金×S.H.Figuarts アイアンマン マーク 44 ハルクバスター』は、全高約250mmという巨大サイズで立体化され、「超合金」でありながら「S.H.Figuarts」の可動域を実現。スケールは、2015年7月25日発売予定の『S.H.Figuarts キャプテン・アメリカ』(6,264円/税込)や8月発売予定の『S.H.Figuarts アイアンマンマーク45』(6,264円/税込)など、「S.H.Figuarts」ブランドと統一されているという。さらに「超合金」の重量感と質感に映画の世界観を再現する発光ギミックも搭載され、目(左右)、胸のモールド、膝のモールド(左右)が白色LEDで発光。そのほか、膝の可動に連動する装甲のスライドギミックなども内蔵されている。商品価格は34,560円(税込)で、予約受付は5月29日16:00より「プレミアムバンダイ」にてスタート。商品の発送は、2016年1月予定。また、本商品のサンプルは、2015年5月30日、31日に東京・ベルサール秋葉原で開催されるバンダイの玩具イベント「魂の夏コレ2015」にも展示されるという。そのほか『アベンジャーズ』シリーズからは、2015年9月下旬に『S.H.Figuarts ソー』(6,264円/税込)、2015年7月25日に『S.H.Figuarts ハルク』(9,720円/税込)の発売も予定されている。(C)MARVEL
2015年05月21日映画『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のPV映像が21日、公開された。本作は、アイアンマンことトニー・スタークをはじめとする"最強チーム"アベンジャーズの愛のための闘いを描いたアクション大作。公開から4週間で全世界興行収入11億4,250万ドル(約1,371億円。1ドル=120円換算)を記録し、歴代記録8位にランクイン、今後の記録更新が注目されている。このたび公開されたPVは、トニー・スタークの「最悪なもの誕生した…」という衝撃的なセリフで幕を開ける。彼の開発した人工知能による平和維持システム、ウルトロン計画が進化と増殖を続け、地球を脅かす唯一の存在として、人類の抹消を決定付けたのだ。映像では、世界中の都市を襲う人類滅亡の絶体絶命の危機に、愛する人を守りたいという熱い思いでアベンジャーズが敵に立ち向かう姿を見ることができる。また、アベンジャーズの心情を表したかのような歌詞が印象的なイメージソング「IN MEMORIES」が、映像をより壮大に演出。サビ部分の「Together we can always win the fight Together we will always be as one(君がいれば 決して負けない 君がいれば 一つになれるから)」からは、反発し合いながらも互いを信じ、敵に立ち向かうアベンジャーズの姿がうかがえる。最後のフレーズ「We will live forever In memories(僕らは永遠に生き続ける 思い出の中で)」では、彼らの悲しい宿命と強い決意も感じさせる。監督・脚本はジョス・ウェドン。キャストは、アイアンマンことトニー・スターク役のロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースらが前作から続投し、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン&アーロン・テイラー=ジョンソンなど新勢力も結集している。(C)Marvel 2015
2015年05月21日公開スタートからわずか4週間で興行収入は1,300億を超え歴代記録の8位にランクインし、現在もその人気は衰えを見せない『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』。この度、アベンジャーズの死闘を描いたPV映像が公開された。アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発したウルトロン計画。それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集。絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけ…。日本公開を目前に控えこの度公開されたPVでは、トニー・スタークが「最悪なものが誕生した」と言及する場面から始まる。「暴走したのか?」と答えるのはマーク・ラファロ演じるハルクことバナー博士。崩壊する世界の中で、愛するものを必死で守るアベンジャーズの映像とともに流れるのはスウェーデン出身のアンダース・レッソの楽曲「IN MEMORIES」。嵐の曲も手がける彼の美しい声とメロディに乗せて、「Together we can always win the fight Together we will always be as one(君がいれば決して負けない君がいれば一つになれるから)」と歌詞が綴られ、アベンジャーズの“団結”を示唆する。スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースら豪華キャストのヒーロー達に加え、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役にエリザベス・オルセンとアーロン・テイラー=ジョンソンなど新メンバーも加わり、苦悩するヒーロー達の人間ドラマと壮大なアクションにますます期待が高まる。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月21日全世界で驚異的なヒットを記録している超大作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の新映像が公開になった。圧倒的に不利な状況に立たされた人類が、決して諦めることなく、愛する者を守るために戦い続ける様を描いた映像だ。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』新映像本作は、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、超人キャプテン・アメリカらが集結し“アベンジャーズ”として、再び脅威に立ち向かう姿を描いた超大作。前作に続いてジョス・ウェドンが脚本と監督を務める。このほど公開された映像では、イメージソング『IN MEMORIES』に乗せて、映画のダイナミックなバトルシーンが次々に紹介される。トニー・スタークが発明した人工知能“ウルトロン”が暴走し、人類に牙をむく衝撃的なオープニングの後、人類は一瞬にして窮地に立たされる。愛を知らず、容赦なく人類を絶滅させようとするウルトロンを前に、人類は劣勢に立たされ、スタークたちもチームを集結させるが絶対絶命の危機に。それでも彼らは戦いを続ける。アベンジャーズのメンバーはなぜ、傷ついても戦うことをやめないのか? 彼らは誰のために戦っているのか? 本作ではこれまでのアクション映画を凌駕するバトルが描かれる一方で、彼らの“知られざる一面”にも光をあて、深い人間ドラマも描かれるという。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開
2015年05月21日アイマンマンを始めマーベル・コミックのスーパーヒーローが再び集結するアクション巨編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が、日本公開を前に全世界興行収入11億ドルを突破した。アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>――それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集。絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけ…。人類滅亡の危機を前に、アイアンマンを始めとする“最強チーム”アベンジャーズの愛のための闘いを描いた、魂を揺さぶる感動のアクション巨編となる本作。日本公開に先立って、4月22日から主要国46か国で公開がスタートし、既に91の国と地域で驚異的な興行成績を収めている。公開からわずか4週間で全世界興行収入は、11億4,250万ドル(約1,371億円)を記録し、歴代記録8位に躍り出た。全米では、5月1日に公開され公開2週連続NO.1を獲得。また主要46か国でも2012年公開の『アベンジャーズ』のオープニング興行収入を44%上回る好成績でNO.1スタートするなど、世界中で“アベンジャーズ現象”が巻き起こっている。5月12日より公開された中国では、オープニング初日興収3,390万ドル(40億6,800万円)という驚異的な成績を達成し、ディズニー、マーベル作品でのNO.1オープニングを記録したのみならず、週末以外に公開された作品の歴代NO.1スタートとなった。また本作のロケ地にもなった韓国では、公開週末だけで2,306万ドル(27億6千万円)これまでの国内歴代オープニング2位の記録(外国映画では第1位)。今後、2012年に『アベンジャーズ』が達成した世界興収第3位の15億1,860万ドル(1,822億3,200万円)を超え、世界興行収入1位の「アバター」27億8,800万ドル(3,345億6千万円)、2位の「タイタニック」21億8,680万ドル(2,624億1,600万円)に、本作がどこまで迫るかが注目される。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日映画『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のキャラポスター4種が13日、公開された。本作は、5月1日に公開された全米で2週連続1位を獲得し、公開わずか10日間で3億ドルを突破。全米のみならず主要国で次々と初登場1位を記録し、全世界興行収入累計はすでに約8億7,500万ドル(約1,050億円)を突破した。そしてこのたび、アベンジャーズたちの思いが語られたキャラポスターが登場。アイアンマンことトニー・スタークの強い決心が現れたビジュアルをはじめ、ホークアイことクリント・バートンの命をかけて守り抜くというメッセージや、ソー、キャプテン・アメリカ、ニック・フューリーの仲間を信じるという思い、そして、魔性のスパイブラック・ウィドウが愛する人を思う気持ちが表現されたビジュアルとなっている。本作は、トニー・スタークが生み出した人工知能ウルトロンの暴走により、人類滅亡の危機を迎え、再び結集した最強チーム"アベンジャーズ"が愛する者たちを救うために戦う物語。監督・脚本はジョス・ウェドンが務める。キャストには、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.をはじめ、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースらが出演し、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン&アーロン・テイラー=ジョンソンなど、新勢力も結集する。(C)Marvel 2015
2015年05月13日アイアンマンにキャプテン・アメリカ、マイティ・ソーら最強軍団たちが再び集結する『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。7月の日本公開が待たれる本作から、4種のキャラポスターが一挙に解禁となった。5月1日(現地時間)に公開された全米では2週連続NO.1を獲得し、公開からわずか10日間で3億ドル突破、その勢いに乗って世界主要国でも次々と初登場NO.1を獲得。全世界興行収入の累計はすでに約8億7,500万ドル(約1,050億円)に達し、早くも歴代3位の記録を持つ前作『アベンジャーズ』に続く勢いを見せている。そんな中、アベンジャーズたち、それぞれの思いが語られたキャラポスターが登場!まず、アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は「すべては私の過ちだ」という深い後悔と強い決心が現れたビジュアル。また、ホークアイこと“最強の射手”クリント・バートン(ジェレミー・レナー)の命をかけて「必ず守り抜く」という強いメッセージも胸を打つ。さらに、ソー(クリス・ヘムズワース)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)の仲間を信じることで敵に立ち向かえる強さを持てるという思い、そして、“魔性のスパイ”ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)のポスターは、1人の女性として愛する人を思う強い気持ちが表現された想像力をかき立てられるものに仕上がっている。アイアンマンとして人類の危機を何度も救ってきたはずのスタークが、愛する者を守るために起動させてしまった禁断の平和維持システム、人工知能<ウルトロン>。本作では、最強すぎる敵に、ヒーローとしてだけでなく等身大の人間として立ち向かう、私たちがまだ知らないアベンジャーズの姿を目にすることになるのだろうか。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月13日米BOX OFFICE MOJOは5月8日~5月10日の全米週末興業成績を発表した。前週に引き続き『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』がトップ。公開2週間での累計興行収入が3億1,258万9,000ドルと早くも3億ドルの大台を突破。4週連続首位に立ち、3億ドルに到達した今週4位の『ワイルド・スピード SKY MISSION』を凌ぐ勢いだ。2位は初登場の『Hot Pursuit(原題)』。『幸せになるための27のドレス』(2008年)のアン・フレッチャー監督が手掛けるロードムービー的コメディで、リース・ウィザースプーン演じる婦人警官が麻薬裁判の証人として出廷する麻薬組織のボスの未亡人を法廷まで連行するまでの珍道中を描く。セクシーで自由奔放な未亡人役は、米テレビシリーズ『モダン・ファミリー』で大人気となったソフィア・ヴェルガラが演じている。3位は前週同様、『The Age of Adaline(原題)』。以下も前週と変わらぬラインナップだが、6位『Ex Machina(原題)』、8位『Woman in Gold(原題)』は、それぞれ前週7位、10位からランクを上げている。
2015年05月11日『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の予告編映像が公開になった。現在、アメリカで大ヒット中の本作が描くのは、これまで繰り返し人類の危機に立ち向かってきたアベンジャーズのメンバーの葛藤と、壮絶な戦いに挑む姿だ。『アベンジャーズ』新作予告編本作は、天才的な発明家トニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、超人キャプテン・アメリカらが集結し“アベンジャーズ”として、再び脅威に立ち向かう姿を描いた超大作。前作に続いてジョス・ウェドンが脚本と監督を務める。映像の冒頭でスタークは驚異的な能力をもつ人工知能“ウルトロン”を作り出す。それは、愛する人々を守るために発明したものだが、キャプテン・アメリカは「罪のない犠牲者が必ず出る」と警告する。やがて彼の予感は的中。愛を知らないウルトロンは平和をおびやかす存在=人類の抹消が究極の平和であることを宣言。新たな人類として地球の支配者になろうとする。映像の後半には、勝てる確率の低い戦いに挑もうとするアベンジャーズのメンバーが、それぞれの愛する人のもとに立ち寄り、自分が何のために、誰のために戦うのか改めて確認する姿が描かれる。映像は大規模なアクションと、深いドラマが交互に描かれており、本作が幅広い層の観客を魅了するエンターテインメント作品になっていることが伺える。ちなみに本作は4月22日から46の国と地域で公開がスタートしており、公開したすべての国・地域で初登場1位を獲得している。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開
2015年05月08日映画『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)の予告編が8日、公開された。本作は、4月22日より主要46の国と地域で公開がスタートし、公開したすべての国・地域で初登場1位を獲得。2012年公開の『アベンジャーズ』のオープニング興行収入を44%上回る大ヒットスタートを切った。特に本作のロケ地にもなった韓国では、公開週末だけで2,306万ドル(27億6,000万円)を達成し、これまでの国内歴代オープニング2位の記録となった。5月1日には全米で公開を迎え、週末3日間で1億8,700万ドル(224億4,000万円)をたたき出し、圧巻の1位。前作『アベンジャーズ』の記録に次ぐオープニング(3日間)史上歴代2位を記録した。そしてこのたび、待望の予告編が公開。映像では、アイアンマンこと"戦う実業家トニー・スターク"が開発した人工知能による平和維持計画(ウルトロン計画)の暴走により人類に危機が迫り、仲間同士の衝突、さらには危機的状況下でアベンジャーズたちが心に思う守るべき"愛する人"の存在が描かれている。監督・脚本はジョス・ウェドン。キャストには、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.をはじめ、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースらが出演し、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン&アーロン・テイラー=ジョンソンなど、新勢力も結集する。(C)Marvel 2015
2015年05月08日