元BiSHのアイナ・ジ・エンドが16日、インテックス大阪にて開幕した「KOYABU SONIC 2023」に出演した。アイナは、川谷絵音(ギター&プロデュース)、小籔千豊(ドラム)、くっきー!(ベース)、中嶋イッキュウ(ボーカル)、新垣隆(キーボード)による5人組バンド・ジェニーハイのステージにゲストとして登場。コラボ曲「不便な可愛げ」を披露した。歌唱前に、アイナは「すごくうれしいです。小籔さんありがとうございます! 楽しみにしていました」と声を弾ませ、小籔も「こちらこそありがとう」と感謝。そして、イッキュウとのツインボーカルでそれぞれの歌声を響かせて観客を魅了し、大きな拍手に包まれた。ジェニーハイが初日のトリを飾り、エンディングへ。アイナも再び登場し、「6月にBiSHというグループが解散して、なかなかライブで会う機会がなかったので、誘っていただいてうれしかったです。会えてよかった!」と笑顔で観客に手を振り、「クオリティも全部上がっていてジェニーハイ感動しました。本当に楽しかったです」と、進化したジェニーハイとの共演に大満足の様子だった。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月17日インディーゲームサークル「松島研究室」は、2023年8月27日に新作フリーゲーム『僕らの受験戦争』の配信がノベルゲームコレクションにて開始されたことをお知らせします。【ノベルゲームコレクション 配信ページ】 トップ■あらすじ適当に高校に進学し、適当に遊んで過ごす日々。そんな主人公はある日トラックに轢かれてしまう。目を覚ますとそこは、自宅のベッドの上だった。身体には目立った傷もなく、健康そのもの。しかし、母親の様子はいつもと違っていた。「あんた、このままじゃ中卒よ。最終学歴で職業が決まる社会なんだから、勉強しないと!」どうやらトラックに轢かれてから、不思議な世界に迷い込んでしまったようだ。果たして主人公の未来はどうなってしまうのかCG1CG2■作品情報『僕らの受験戦争』は、クイズ要素を掛け合わせたアドベンチャーゲームです。学歴が全てを牛耳る社会に転生した主人公は、一年間という限られた時間を使い勉学に励みます。プレイヤーはどのランクの大学を志望するのか、どの教科を勉強するのかを選択し、ゲームを進めることができます。試験時には、クイズが出題されその結果も合否に影響を与えます。CG3CG4CG5■ゲーム概要タイトル : 僕らの受験戦争ジャンル : クイズ+アドベンチャーゲームリリース日 : 2023年8月27日シナリオ : 幹下グラフィック : 弥生由麻( @Yayoi_yuma )・元宮参緒( @honeyprn0141 )システム : ゆー・ぽにょ企画・制作 : 松島研究室公式サイト : PV : X(旧:Twitter): 配信ページ : ■松島研究室についてフリーゲームを制作するインディーゲームサークル。これまでに「ノベルゲームコレクション」にて『僕と君と彼女の話』『僕らはそれでも恋をする』を公開中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日アイナ・ジ・エンドが、映画『キリエのうた』の主人公・Kyrie(キリエ)名義によるアルバム『DEBUT』を、2023年10月18日(水)に発売する。アイナ・ジ・エンド、Kyrie名義による1stアルバム『DEBUT』アイナ・ジ・エンドが初めての主演を務める、岩井俊二監督による最新作『キリエのうた』。アルバム『DEBUT』は、本作の主人公で路上ミュージシャン役を演じるアイナ・ジ・エンドが、役名のキリエ名義で発売する作品だ。映画『キリエのうた』作中で流れるものとは異なるアレンジで作中で主人公のキリエが歌唱する楽曲の多くは、主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」を含めて、アイナ・ジ・エンド自身が作詞作曲したもの。『DEBUT』ではこれをベースに、全ての楽曲を小林武史がサウンドプロデュース。作中で流れる音楽とは異なるアレンジで収録される。アイナ・ジ・エンドによるコメント"キリエのうた"キリエとして生き抜いた日々で生まれた曲を小林武史さんに編曲していただいて岩井俊二さんとも歌詞を紡ぎました。地面の暗がりも、底なしの空の明るさもどっちも大切です。どっちも愛おしいです。他愛のない日常が煌めいていけますように、あなたのそばに、このアルバムを。よかったら聞いていただきたいです。作品情報Kyrie 1stアルバム『DEBUT』発売日:2023年10月18日(水)発売価格:[CD+ DVD] 6,050円[CD+ Blu-ray] 6,050円[CD]3,850円※DVD、Blu-rayにはアルバム楽曲制作などのメイキング映像を収録予定。※DVDとBlu-rayに収録される映像は同一予定。
2023年08月25日元BiSHのアイナ・ジ・エンドが主演を務める映画『キリエのうた』(10月13日公開)が、auスマートパスプレミアム会員限定で期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンの対象作品になった。岩井俊二監督がメガホンを取り、音楽を小林武史氏が担当する同作。楽器を持たないパンクバンド・BiSHを経て、現在はソロとして活動するアイナ・ジ・エンドが、歌うことでしか“声”を出せない路上ミュージシャン・キリエ役で映画初主演を果たす。石巻、大阪、帯広、新宿と岩井監督のゆかりある地を舞台に紡がれる、出会いと別れを繰り返す4人の壮大な物語だ。姿を消したフィアンセを捜し続ける青年・夏彦役は、SixTONESの松村北斗。過去にとらわれた青年の複雑な心情を、細やかな演技で表現する。傷ついた人々に寄り添う教師・フミ役の黒木華は、清らかな慈愛を体現し、物語に奥行きを与える。過去を捨て、名前を捨て、キリエのマネージャーを買って出る謎めいた女性・イッコ役を広瀬すずが演じ、従来のイメージを覆す役どころで新境地を切り開く。複数の作品で、昨年5月から展開中の同キャンペーン。auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施し、期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。
2023年08月24日10月13日(金) に公開される映画『キリエのうた』より、主演を務めるアイナ・ジ・エンドがKyrie(キリエ)名義でアルバム『DEBUT』をリリースすることが決定した。本作は監督・岩井俊二、音楽・小林武史による音楽映画。壮絶な運命と無二の歌声を宿したキリエの音楽がつなぐ13年に及ぶ壮大な愛の物語で、降りかかる苦難に翻弄される男女4人の人生をドラマティックに描く。初主演となるアイナは本作で主題歌を歌唱するほか、劇中曲として6曲を制作し劇中でパフォーマンスも披露。そのほか、松村北斗(SixTONES)、黒木華、広瀬すずといった豪華俳優陣がメインキャストとして出演することでも注目を集める。映画の中で主人公“Kyrie”が歌唱する楽曲はアイナ自身が作詞作曲を多数しており、それら全ての楽曲を小林武史がサウンドプロデュース。劇中で流れる音楽とは異なるアレンジでアルバムに収録される。また、同日に小林が担当する本映画のサウンドトラックがリリースされることが決定。公開されたメイキングティザー映像は、主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」のレコーディング時や映画の完成報告イベント、『ap bank fes ’23』で初歌唱した時の場面を盛り込んだ映像になっている。■アイナ・ジ・エンド コメント"キリエのうた"キリエとして生き抜いた日々で生まれた曲を小林武史さんに編曲していただいて岩井俊二さんとも歌詞を紡ぎました。地面の暗がりも、底なしの空の明るさもどっちも大切です。どっちも愛おしいです。他愛のない日常が煌めいていけますように、あなたのそばに、このアルバムを。よかったら聞いていただきたいです。『DEBUT』ティザー映像<リリース情報>Kyrie 1st ALBUM『DEBUT』10月18日(水) リリース【CD+DVD】6,050円(税込)【CD+Blu-ray】6,050円(税込)【CD Only】3,850円(税込)※DVD、Blu-rayにはアルバム楽曲制作などのメイキング映像を収録予定。(DVDとBlu-rayに収録される映像は同一予定です)『キリエのうた』オリジナル・サウンドトラック 〜路花〜10月18日(水) リリース【2CD】4,400円(税込)予約リンク:■Kyrie『DEBUT』■『キリエのうた』サントラ<作品情報>『キリエのうた』10月13日(金) 公開『キリエのうた』ティザービジュアル(C)2023 Kyrie Film Band原作・脚本・監督:岩井俊二音楽:小林武史出演:アイナ・ジ・エンド、松村北斗、黒木華/広瀬すず公式HP:関連リンクアイナ・ジ・エンド Official Site::: (Staff)::
2023年08月14日アーティストのアイナ・ジ・エンドが主演を務める、岩井俊二監督最新作『キリエのうた』(10月13日公開)のビジュアルが24日、公開された。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きるキリエ(路花 アイナ・ジ・エンド)、 潮見夏彦(松村北斗)、寺石風美(黒木華)、一条逸子(イッコ/真緒里 広瀬すず)、4人の物語を描く。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この度公開されたのは、本作が漂わせる“歌” “恋愛” “友情”を表現した3種類のビジュアル。アイナ・ジ・エンドが中心に描かれるビジュアルは、雑踏のなかで歌うキリエの姿が人混みの影から映されており「家はありません。歌しか、うたえません」というキャッチコピーと共に、運命に翻弄されるだけでない、懸命に音楽を奏でるキリエの、そして彼女の歌声の力強さが伝わってくるビジュアルとなった。松村北斗が中心に描かれるビジュアルではキリエと夏彦が額を寄せ合う姿が切り取られ、2人の一瞬の煌めきを爽やかに感じられるものに。広瀬すずが中心に描かれるビジュアルではキリエとイッコが頬を寄せ、同じ憂いを帯びた瞳で遠くを見つめる姿から、2人の絆や2人に待ち受ける未来を予見するようなざわつきを感じさせる。松村、広瀬のポスターには「忘れたい。忘れたくない。」というコピーが添えられ、いなくなってしまった恋人を想う夏彦と、名前も過去も捨てたイッコ、そして物語の中心人物となるキリエの心情を表している。(C)2023 Kyrie Film Band
2023年07月24日岩井俊二監督が手掛ける音楽映画『キリエのうた』より、アイナ・ジ・エンド、松村北斗(SixTONES)、広瀬すずが写し出されたビジュアルが公開された。本作は、壮絶な運命と無二の歌声を宿したキリエの音楽がつなぐ、13年に及ぶ壮大な愛の物語。降りかかる苦難に翻弄される男女4人の人生が、切なくもドラマティックに交錯していく。今回公開されたビジュアルは、本作が漂わせる“歌”、“恋愛”、“友情”を表現。まず、雑踏のなかで歌うアイナさん演じるキリエが人混みの間から写し出されたビジュアルは、運命に翻弄されるだけでない、懸命に音楽を奏でるキリエの歌声の力強さが伝わってくるようだ。松村さん演じる夏彦が中心に描かれるビジュアルでは、キリエと額を寄せ合い、2人の一瞬の煌めきが爽やかに感じられる。そして、広瀬さん演じるイッコが中心に描かれるビジュアルでは、キリエと頬を寄せ、同じ憂いを帯びた瞳で遠くを見つめる姿から、2人の絆や2人に待ち受ける未来を予見するようなざわつきを感じさせる。いなくなってしまった恋人を想う夏彦と、名前も過去も捨てたイッコ、そして物語の中心人物となるキリエ。それぞれの心情を表したコピーか添えられた。『キリエのうた』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2023年07月24日“アベンジャーズ”で無類の強さを誇るキャプテン・マーベルの新たな物語を描く『マーベルズ』より、本予告とポスタービジュアルが解禁された。主人公は、「エンドゲーム」でサノスを相手に規格外のパワーで圧倒的な活躍を見せつけた、アベンジャーズで無類の強さを誇るキャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)。そんな彼女と本作でチームを結成することになるのは、アベンジャーズオタクの高校生ヒーローミズ・マーベル(カマラ・カーン)とシールドの元司令官でもあったニック・フューリーが監督する宇宙ステーションS.A.B.E.R.に所属する敏腕エージェントモニカ・ランボー。この度解禁された本予告では、キャプテン・マーベルとタイプの違いすぎる2人のコミカルなやりとりが切り取られている。さらに併せて3人が大きく映し出されたパワフルなポスタービジュアルも解禁された。“規格外のパワー”と“不屈の心”で地球のみならずヒーローのいない惑星なども幅広く宇宙を保護するマーベル史上最強のヒーロー、キャプテン・マーベル。予告編では、そんな彼女を“破壊者”と呼ぶ、謎の敵が登場。そして突如、キャプテン・マーベルと、新世代ヒーローのミズ・マーベル、最近強大なパワーを“覚醒”させたモニカ・ランボーの3人が、それぞれのパワーを発動した瞬間にどこにいようが身体が入れ替わってしまう…という謎の現象に見舞われてしまう。ニック・フューリーさえも「ぶっ飛んでる」と困惑するこの現象の原因は一体何なのか?また、「私たちチームだね!」と喜ぶミズ・マーベルに対してキャプテン・マーベルはなんとも微妙な顔。“最強ヒーロー”キャプテン・マーベルでさえひとりでは倒しきれないほどの敵が迫っているのに、足並み揃わない彼女たちに世界を救うことはできるのか!?また映像には、「梨泰院クラス」で世界的スターの仲間入りをしたスーパースター、パク・ソジュンの姿も。その詳細は謎に包まれたままだが、登場シーンでは楽しげなダンスを披露しており、いままでにない独特なキャラクターであることを予感させる。さらには、『キャプテン・マーベル』でも大活躍し、人気キャラクターの仲間入りを果たした“見た目は猫”のグースも登場。強大な触手で敵を飲み込む姿はもちろん、グースの同類らしき“猫”たちが大量に宇宙空間を浮遊する…という、思わず一瞬ほっこりしてしまうシーンも。“猫”たちがどのように物語に絡んでくるのかも気になるところ。新たなヒーローチームが織りなす予測不能の映像の数々に期待が高まる。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月21日女優の広瀬すずが、映画『キリエのうた』(10月13日公開)の完成報告イベントに出席。アイナ・ジ・エンドの印象を明かした。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きる4人の物語を描いている。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この日のイベントには、広瀬のほか、主演を務めたアイナをはじめ、松村北斗、黒木華、粗品、大塚愛、江口洋介、吉瀬美智子、奥菜恵、浅田美代子、北村有起哉、岩井俊二監督が参加。映画『ラストレター』(20)以来の岩井監督作品出演となる広瀬。「岩井組ってこんな感じだったな~とすごく思ったのは、北海道のロケのときに岩井さんが自らカメラを持って、携帯の光で、右手で照明、左手でカメラマンをやっている姿。手作り感がすごいなと思って。一瞬一瞬、今だ! と思ったときに撮られるのでライブ感があって楽しかったです」と岩井監督の撮影風景をジェスチャーで再現しながら、撮影を振り返った。また、広瀬は岩井監督の印象を聞かれると、「少年のような……でも、いつも疲れ果てています(笑)」と回答し、笑いを誘う。「いつも頭がぐるぐる回っている姿を現場で見ていて。それを周りがじーっと見続けるというのは、岩井組特有の時間だなと思います」と明かした。今回のイベントでは、アイナが同作の主題歌「キリエ・憐みの讃歌」をアコースティックバージョンで生披露。アイナの歌唱をステージ最前列で聴いた広瀬は、「アイナちゃんはお芝居を含めて、周りの環境であったり、景色とか温度とかを全部吸収して表現される方なので、また撮影現場のときとは違う声と魂を観れて嬉しかったです」と絶賛した。
2023年07月13日アーティストのアイナ・ジ・エンドが主演を務める、岩井俊二監督最新作『キリエのうた』(10月13日公開)の予告映像とティザーポスターが13日、公開された。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きるキリエ(路花 アイナ・ジ・エンド)、潮見夏彦(松村北斗)、寺石風美(黒木華)、一条逸子(イッコ/真緒里 広瀬すず)、4人の物語を描く。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この度、アイナ・ジ・エンドの歌声が響き渡る主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」と共にさまざまなキャラクターの多彩な表情が垣間見える予告編が公開された。音楽は岩井監督と長年タッグを組んできた小林武史の参加が決定し、2人の新たなミューズとしてアイナが加わったことで、音楽映画である本作を形作る楽曲が誕生した。併せて追加キャストとして村上虹郎、松浦祐也、笠原秀幸、粗品(霜降り明星)、矢山花、七尾旅人、ロバートキャンベル、大塚愛、安藤裕子、江口洋介、吉瀬美智子、樋口真嗣、奥菜恵、浅田美代子、石井竜也、豊原功補、松本まりか、北村有起哉の出演も発表。ティザーポスター第2弾も解禁となり、予告編でも印象的なシーンであった路花、真緒里、夏彦が楽しそうにギターを奏でるシーンが切り取られたものになっている。○音楽:小林武史 コメント岩井監督とは近年も公私ともに付き合わせてもらってますが、音楽映画となると『リリイ・シュシュのすべて』や『スワロウテイル』以来で、今回また新しい扉が開かれようとしています。作りながらどんどん良くなっていっている手応えがあります。サウンドトラックと主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」を作りながら、映画の後のKyrieをイメージした音楽も生まれています。アイナさんと一緒に作業するたびに、彼女の稀有な才能に驚かされています。○追加キャスト コメント・村上虹郎(ギタリスト・風琴役)岩井組、痺れる映画体験でした。 アイナ氏の隣でギターを奏でられる事、最高のバンドメンバーと共に。・松浦祐也(IT会社社長・波田目新平役)岩井組からお声がけがあり、喜び勇んでカミさんに報告すると、熱心な岩井作品ファンのカミさんが「お願いだから断って! アンタは絶対岩井監督の世界観に合わないから!」と懇願されました。お断りするはずもなく、バカ面さげて現場に行ったのですが、想像以上に撮影が楽しかったのです。岩井監督のたまに短い言葉で与える演出が面白く、芝居がガラッと変わるので本当に驚きました。『キリエのうた』参加できて幸せでした。・笠原秀幸(ストリートミュージシャン・松坂珈琲役)岩井俊二監督は、僕の人生を変え続けてくれている人です。自由の中にある緊張感で、そこに存在できているかをしっかりと見てくださる監督です。久しぶりに参加させて頂く事になり、撮影期間はずっと心が高揚していました。アイナさんは、その歩まれてきた道、アイナさんにしかできないやり方で、圧巻でした。キャスト、スタッフの熱量が一つにならないとできない、凄まじい映画に参加させて頂きました。是非、たくさんの方に見て頂きたいです。・粗品(霜降り明星)(キーボード奏者・日高山茶花役)岩井井監督とも撮影以来、久しぶりに再会できました。 毛量偉人やん!俺の知ってる60歳のなかで一番毛量多い! 監督のロン毛を見て俺は髪の毛を切りました。(笑) アイナさんにはいらんもんばっかり貰って、和気藹々とさせてもらってありがとうございます。・矢山花(謎の少女・イワン役)・岩井組の皆さんと色々な場所に行ったこと、話したこと、一緒に見た夕焼けや食べたもの、全ての記憶が宝物です。 岩井監督はアニメやピアノのことなど色々な話しをしてくれました。最初は緊張していましたが、毎回監督に会うのがとても楽しみになりました。・七尾旅人(ストリートミュージシャン・御手洗礼役)映画に出たり小説を書いたりせず、ひたすら歌のみで表現していくと決めて25年やって来たけれど、岩井俊二監督から書きかけの台本の中の自分の役柄を見せて頂いた時、人生で一度だけ出演してみようと思った。路上にたゆたう無数の歌を顕在化させる基点として、僕が演じるMがいる。曲も作ることになり、感慨深い時間を過ごした。まだ完成版を観ていないので自分がどんな姿を晒しているか判りませんが、僕の醜態は他の素晴らしい役者陣が帳消しにするでしょう。・ロバートキャンベル(加寿彦のパートナー・マーク・カレン役)ワンシーンごとの撮影が、禅問答のように静かに流れる時間の中で行われたことを覚えている。演技指導はいっさいなく、俳優の心身に秘めた力をぐっと押し出すように、何度もテークを重ねていった。監督は厳しい表情を見せていない。代わりにもっと深い場所から、聞こえる人には聞こえる、魂を呼び覚ます大きな声を響かせている気がした。リズムの心地よく懐かしい一体感が、その日の午後にはあった。・大塚愛(キリエの母・小塚呼子役)10代の頃、岩井監督の作品に出会い、一瞬で魅了されました。いつか何かしらで関わりたいと淡い夢を抱き、ついにデビューして20年でようやくそれが叶い、未だドキドキしています。あの日というパズルがハマった完成の絵を、しっかり見届けたいと思います。・安藤裕子(児童福祉司・沖津亜美役)岩井さんの作品に触れたのはまだ私が高校生で、胸に捉えようのないタールみたいなものがこびり付いていた頃だと思います。 やりようのない孤独とか、絶望とか、文字にしてしまうと陳腐なんだけれど、そう言った感情の共犯者になってくれるような予感がありました。 置いて行かれた側の人間にしか分からないような、そんな想いです。 大人になってこうやって岩井俊二の世界に自分がお邪魔できるとは。 人生捨てたもんじゃないと思います。 ありがとうございます。 アイナちゃんは同じミュージシャンとあって、心易い思いで接していたけれど、彼女の踊りを見て息を呑みました。 その空間を捉える指先の動き一つ見逃せないものがあります。 そして寂しさの分、優しい人です。 ご一緒できて嬉しかった。・江口洋介(夏彦の伯父・潮見加寿彦役)久々に岩井監督の新しい音楽映画が出来ました。 以前出演した「スワロウテイル」では、リョウ・リャンキという役を演じたのですが、 岩井監督の現場は独特で、何も言われないのだけど自然に体がその世界観の中に入っていくような不思議な現場で。今回の撮影現場でもすごく気持ちよくやらせていただきました。・吉瀬美智子(夏彦の母・潮見真砂美役)今回お声がけいただき、岩井組に参加させていただけて本当に光栄でした。どうして私がキャスティングされたんだろう、間違えてないかなとドキドキしていましたが、以前から似ていると言われていた松村くんと親子役で共演できると聞いてとても嬉しかったです。・樋口真嗣(夏彦の父・潮見崇役)不詳樋口、俳優部として三度目の岩井組参加にして、今までと違う三つのチャレンジを年甲斐もなくできるだけ頑張らせていただき、改めて岩井組俳優部の皆さんの困難とそれを微塵も感じさせぬ姿勢に感服致しました。 つけたまま帰ってしまった結婚指輪をお返しするのを忘れてましたので今度持っていきます。・奥菜恵(真緒里の母・広澤楠美役)広瀬すずさんの母親役として出演させていただきました。岩井さん特有の現場の空気感に懐かしさを感じながらも、この作品世界の中にいられる幸せを感じながら撮影していました。 あの日失ったもの、捨てたもの。心と折り合いをつけるしかない孤独や、照らされた道を探し彷徨うそれぞれの抱える痛み。冷静に映画を観ていたはずの私も、映像美と音楽に惹き込まれ、気付けば心がポロポロ泣いていてしばらく声が出てきませんでした。・浅田美代子(真緒里の祖母・広澤明美役)私はすずちゃんの”おばあちゅぁん役”をやらせていただきました。 最初は緊張して現場に行ったんですが、それを溶かしてくれるような監督でほっとしました。岩井俊二ワールド満載の作品を沢山の人に観ていただきたいです。・石井竜也(楠美の恋人・横井啓治役)岩井監督とは90年代から本当に長いお付き合いになりますが、作品に出るのは2回目で、松たか子さん主演の「四月物語」(1998)以来ですね。久しぶりに岩井さんの映画作りの現場を目の当たりにして、相変わらず入り込み方が凄いと言いますか、ただならぬ迫力を感じました。そこが彼の素晴らしいところです。主演のアイナちゃんは、直接の絡みはなかったのですが、別に話す機会があり、これからが楽しみな才能だなと思いますね。・豊原功補(イッコの元恋人役)岩井監督の作品を観るたび、人の輪郭が物語の中に消えいりそうな、無垢な死生観みたいな感覚を受けておりました。果たして撮影時の岩井監督自身からもその輪郭線は明らかには見えず、浮遊する空気と時間の流れにいつしか裸にされているような未知な時間がありました。そこへアイナ・ジ・エンドさんの佇まいが輪をかけて亜空間を作り出していたことは疑いようがなく、曲の中に消え入ってしまうようなあの歌声からもやはり、あの二人は何らかの妖術を手にしているのだろうと勝手に推測しております。素敵な撮影現場でした。映画の完成を楽しみにしております。・松本まりか(イッコの元恋人のガールフレンド役)中学生の時、「リリイ・シュシュのすべて」のオーディションで岩井監督とお会いして22年。ひとときではありますが憧れ続けた岩井組への参加となりました。今作でのアイナさんの歌声、芝居、存在に、鳥肌と得も言われぬ涙が何度も頬を伝いました。本物がここに存在した証なのだと思います。・北村有起哉(音楽プロデューサー・根岸凡役)衣装合わせで早めに着いて待っていたら、のっそりふわわっと監督がいらっしゃって、完全に虚をつかれ(うわ!本物の岩井俊二監督だっ!)と少しばかり虚勢を張ってた情けないボクは心の中で叫んでおりました。そしてアイナ・ジ・エンドさんとのはじめてのシーンでは「じゃあ、歌ってごらんよ」なんてエラソーなセリフをテーブル越しに吐いたら、彼女の生声をモロにくらってHPポイントが1になりました。そのくらいの衝撃を受けたのです。(C)2023 Kyrie Film Band
2023年07月13日アイナ・ジ・エンドの新曲「Red:birthmark」が、2023年4月10日(月)より配信スタート。アイナ・ジ・エンドの新曲「Red:birthmark」アイナ・ジ・エンドの新曲「Red:birthmark」は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のエンディング主題歌として、TK(凛として時雨)が作詞作曲を手掛けた1曲。研ぎ澄ましたサウンドと、アイナのエモーショナルな歌声が掛け合わさった激情なロックナンバーとなっている。ミュージックビデオは、数々のアーティストのMVでダンサーとして活躍しているアオイヤマダを迎え、ひとりの人間として抱える二面性を心象的な映像表現を用いて描いた。<アイナ・ジ・エンド コメント>『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のEDテーマを歌わせていただきました。アイナ・ジ・エンドです。自分の中に色んな葛藤が生まれていく中で、打ち勝っていかないと生きていけない瞬間があります。今回TKさんが作ってくださったこの楽曲には、そんな痛みと共存しながらも立ち向かっていく強さを、ひりひりと感じました。自分の中にある少女性と淀みを呼び覚まして、声にぶつけてみました。ガンダムのパワーに魅せられて、新たなチャレンジをさせていただきました。こんな素敵な機会を有難うございます。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に一つ華を添えられますように。何卒、よろしくお願いします。【詳細】アイナ・ジ・エンド 新曲「Red:birthmark」配信日:2023年4月10日(月)※テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のED曲。
2023年06月08日日本発のオリジナルミュージカル『デスノート THE MUSICAL』のコンサート版が、8月21日(月)・22日(火) にイギリス・ウエストエンドで開催されることが決定した。日本累計発行部数3,000万部を超えるマンガ『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ、漫画:小畑健)を原作に、日本発のオリジナルミュージカルとして製作された『デスノート THE MUSICAL』は、2015年の初演以降、日本キャストによる台湾(台中)公演を含む2017年、2020年と上演を重ねてきた。音楽は本場ブロードウェイの作曲家、鬼才フランク・ワイルドホーン、音楽スーパーバイザーは、グラミー賞受賞経験を持つジェイソン・ハウランド、そして演出は日本を代表する演出家・栗山民也がそれぞれ務めた。ウエストエンドで開催されるコンサート版は、英国キャスト・クリエイターにより開催。本作の英語圏でのパフォーマンスは初となり、出演キャストは追って発表される。<公演情報>Death Note The Musical in Concert8月21日(月)・22日(火) London Palladium各日19:30開演※出演キャストは今後アナウンス予定
2023年05月26日インディーゲームサークル「松島研究室」は、2023年5月24日に新作フリーノベルゲーム『僕らはそれでも恋をする』の配信がノベルゲームコレクションにて開始されたことをお知らせします。タイトル【ノベルゲームコレクション 配信ページ】 ■あらすじ高校生だというのに浮いた話は一つもなく、勉学に励むわけでもなく、労働に勤しんでいる少年、渡辺隼人。彼には学校を休んでまでバイトに明け暮れる理由があった。そんな渡辺の前に、いつか交わした約束を果たすために、ある少女が現れる。「私と結婚しましょう!」少女は他の生徒の前で堂々と宣言する。突如始まるラブコメ。しかし、渡辺に湧き上がった感情は、嫌悪感であった。そう、彼は恋愛が苦手だったのだ。■作品情報『僕らはそれでも恋をする』は、3人の女の子をヒロインとする恋愛アドベンチャーゲームになります。メインキャラクターには、全台詞にボイスが入っております。本作はヒロインの1人、赤池茜が主人公である渡辺隼人の住む街に引っ越してきたことをきっかけに物語が始まります。赤池茜は、渡辺隼人に再会するのと同時に求婚しますが、雑に扱われ断られるのでした。渡辺隼人が断ったのは突然の求婚に戸惑ったことも要員の一つでしたが、それとは別に隼人の身に起きた過去のある出来事が原因でした。それは隼人の父親の不貞行為です。隼人は幼い頃、父親の不倫現場を目撃してしまい、それ以来、隼人は人と付き合うこと、そして性に抵抗感を覚えるようになってしまうのでした。本作の物語は、各キャラクターが抱える悩みをクローズアップし展開されていきます。家庭の悩み、性についての悩み、病気についての悩み…それぞれのキャラクターが持つ悩みに対してどのような解決策を見せるのか、が本シナリオのキモとなっています。■登場人物・赤池茜(あかいけ あかね)CV:恋摘もなか小学生の頃、主人公と仲が良くどんな時も一緒にいた。しかし、小学6年生の時に転校することになり離れ離れになってしまう。それから数年が経ち、もう一度主人公に会うために帰ってくる。CG1・青山唯(あおやま ゆい)CV:天音玲主人公の幼馴染の一人。主人公のよき理解者として、どんな時も近くから見守っている。清楚な見た目にクールな性格から学内で密かに狙っている男子も少なくない。CG2・浅黄薫(あさぎ かおる)CV:柚春マツリ幼稚園の頃から主人公を兄のように慕い、ついて回っていた一つ下の女の子。しかし、中学の頃とある事件をきっかけに主人公と疎遠になってしまう。CG3■キャスト赤池茜:恋摘もなか青山唯:天音玲浅黄薫:柚春マツリ百瀬 :みたらしうにに一ノ瀬:日和みか子二宮 :木下アルヴィン三井 :岡田寄太郎四谷 :荘司哲也白石 :西玲子教祖 :如月彩葉■ゲーム概要タイトル : 『僕らはそれでも恋をする』ジャンル : 恋愛アドベンチャーゲームリリース日 : 2023年5月24日シナリオ : 幹下グラフィック: 水無瀬ノア( @Noa_eaka )・元宮参緒( @honeyprn0141 )企画・制作 : 松島研究室公式サイト : Twitter : 配信ページ : ■松島研究室についてフリーゲームを制作するインディーゲームサークル。これまでに「ノベルゲームコレクション」にて『スクールシャーク』『僕と君と彼女の話』を公開中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月25日世界的なゲーム人口が37億人を突破し、ゲーム関連のコンテンツは日進月歩で進化している。そこでここでは、ゲームの世界における今ホットなトピックスをご紹介!eスポーツや巨大クレーンゲームも!最先端ゲーム体験施設。ゲーム好きを魅了する最先端の体験スポットがこちら。4月に完成した東急歌舞伎町タワーにオープンしたのは“アソベル・ノメル・ツナガレル”をコンセプトに、アミューズメントやフード、イベントなどを融合した「namco TOKYO」。東京タワーフットタウンには、日本最大規模のeスポーツパーク「RED° TOKYO TOWER」が。どちらも最新テクノロジーを結集して作られた次世代型テーマパーク。未知なる体験が待っている!namco TOKYOナイトマーケットをイメージしたここだけのマシンが登場!ネオン溢れる空間で、巨大プライズマシンや協力型パーティアクティビティなどが楽しめる。フィギュアに特化したプライズマシンも。東京都新宿区歌舞伎町1‐29‐1東急歌舞伎町タワー3FTEL:03・6302・131111:00~翌1:00休みは施設に準ずるRED° TOKYO TOWER世界最先端のXR技術を堪能できるスタジアムも。ARやVRを活用したアトラクションを中心に、XR技術を搭載したスタジアムでのイベントなど「異次元のエンタメ体験」が楽しめる。東京都港区芝公園4‐2‐8TOKYO TOWERフットタウン内1F、3~5FTEL:0120・210・51910:00~22:00不定休©RED TOKYO TOWER※『anan』2023年5月17日号より。取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年05月13日『アベンジャーズ/エンドゲーム』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が製作、主演に『エターナルズ』のリチャード・マッデンと『マトリックス レザレクションズ』のプリヤンカー・チョープラー・ジョナスを迎えた「シタデル」の本予告編が解禁となった。8年前、シタデルは崩壊した。全人類の安全と安心を守ることを使命とする独立したグローバルスパイ機関だったが、世界を陰から操る強大なシンジケート、マンティコアの工作員によって破壊されたのだ。この戦いでシタデルのエリート捜査官メイソン・ケイン(リチャード・マッデン)とナディア・シン(プリヤンカー・チョープラー・ジョナス)は辛くも命は取り留めたが記憶をなくしてしまう。それ以来、彼らは自分の過去を知らずに新しい人生を歩んでいた。しかしある夜、メイソンはシタデルの元同僚バーナード・オリック(スタンリー・トゥッチ)に追われる。バーナードはマンティコアが新たな世界秩序を築くのを阻止するためにメイソンの力を借りようとした。やがてメイソンはかつてのパートナー、ナディアを探し出し、彼らはマンティコアの陰謀を阻止するために世界中を駆け巡る。秘密と嘘、そして危険な愛に悩まされながら――。解禁された本予告編では、マッデン演じるメイソンとチョープラー・ジョナス演じるナディアが、次々と戦いに身を投じていく姿が映し出されていく。爆破、銃撃、肉弾アクションシーン満載で、戦闘用コスチュームからスーツ、ドレス姿まで着こなす主演2人も注目だ。キャストは『ファントム・スレッド』のレスリー・マンヴィル、『キル・チーム』のオシ・イカイル、『アニマルズ 愛のケダモノ』のアシュリー・カミングス、『パピヨン』のローランド・ムーラー、『ミッドナイト・スカイ』のカオイリン・スプリンガルと国際性豊かな演技派たちが集結。ショーランナーのデヴィッド・ウェイルは製作総指揮も兼務する。さらに本作は画期的なグローバル・フランチャイズとなり、ルッソ兄弟の製作会社AGBOが製作総指揮を務める本作とシリーズは相互にリンクしながら世界を舞台に製作。各国版のシリーズは各地のトップスターが起用され、すでにマチルダ・デ・アンジェリス主演のイタリア版や、ヴァルン・ダワン&サマンサ・ルス・プラブ主演のインド版の製作が進行中となっている。「シタデル」は4月28日(金)よりPrime Videoにて独占配信開始(初回2話一挙配信開始、その後に新エピソード配信開始。全6話)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月31日広瀬すずと永瀬廉が共演した「夕暮れに、手をつなぐ」最終話が3月21日放送。ラストシーンに「タイトル回収エンドだったのか!」「このタイトルにしてくれてありがとう」などの声が送られるとともに、空豆デザインのBPM紅白衣装にも多くの反応が集まっている。北川悦吏子の脚本で広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦を果たした本作。九州の片田舎から上京してきた主人公が音楽アーティストを目指す青年と出逢い、ファッションデザイナーとしての才能を開花させるが、2人の想いはすれ違ってしまい…という青春ラブストーリーが展開してきた。母・塔子に誘われパリ行きを決めた浅葱空豆を広瀬さんが演じ、空豆が葉月と付き合っていると勘違いしている海野音に永瀬さん。音に空豆が葉月と付き合うことになったと嘘をついた菅野セイラに田辺桃子。音とセイラのユニット・BPMが所属するレーベル・ユニバースレコードの担当A&R、磯部真紀子に松本若菜。上京した空豆がバイトした蕎麦屋・大野屋の看板娘、丹沢千春に伊原六花。音がセイラと付き合っていると思っている葉月心には黒羽麻璃央。空豆の母で世界的デザイナーの浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。空豆が働いていたアンダーソニアのデザイナー、久遠徹に遠藤憲一。空豆と音がともに暮らした下宿・雪平邸の大家・雪平響子に夏木マリといった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。スタジオでセイラを抱きしめる音の姿を見た空豆は2人が付き合っていると思い、セイラがついた嘘によって音は空豆が葉月と付き合い始めたとそれぞれ思い込んだまま、空豆は葉月とともにパリに向かうことを決める。空豆がパリに行く直前、セイラは音に自分が嘘をついたことを告白し空豆のもとに行くよう促すも、レコーディングがやり直しとなってしまい、空港に行けない音は響子に手紙を託す。それから3年後、空豆は故郷に帰り、身近な人のために服を作っていた。一方、BPMは念願の紅白出場を決める。そんななか音は空豆に福岡でのライブチケットを送る。ライブ当日、空豆は会場まで来るも受付で引き返してしまう。そのことを知った音は空豆に「会えないかな」とメッセージを送るのだが、「11時にあの...」まで読んだところで空豆のスマホのバッテリーが切れてしまう。しかし、空豆は「あの...」の続きが、2人が最初に出会った横断歩道だと気付く。遅れて追い付いた音は空豆に「好きだ」と告白。ついに2人の想いは通じ合う…というのが最終回のストーリー。その後、場面が切り替わり、空豆が作った衣装でBPMの2人が紅白に臨む姿を映し出されると「菜の花の衣装素敵です」「菜の花カラーの紅白衣装、BPMの二人にお似合いでした」「最後、空豆ちゃんの衣装で音くん達が紅白の舞台に立つ夢が叶って終わったのが感動」などのコメントがタイムラインに殺到。そしてラストシーンは、空豆と音が夕暮れの雪平邸の縁側でヨルシカを聴きながら手を繋ぐシーンで締めくくられた。このラストシーンにも「夕暮れに手をつないだー!!!!!」「ラストに夕暮れに手をつないでタイトル回収」「タイトル回収エンドだったのか!」「このタイトルにしてくれてありがとう」などの声が送られている。(笠緒)
2023年03月22日映画『マーベルズ』が、2023年11月10日(金)に日米同時公開される。主演はブリー・ラーソン。孤高のヒーロー、キャプテン・マーベルを主人公に映画『マーベルズ』は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、ヒット大作を生み出してきたマーベル・スタジオが送り出す新たな物語。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でサノスを相手に規格外のパワーを見せつけた孤高のヒーロー、キャプテン・マーベルを主人公に、豪華ヒーローが集結する。キャプテン・マーベルの新たな一面『マーベルズ』で描かれるのは、無類の強さを誇るキャプテン・マーベルの新たな一面。あまりの強さから地球だけでなく他の惑星をも守るほどのキャプテン・マーベルだが、失敗をしたり、誰かの助けが必要だと気付いたりと、“変化”していく側面が描かれるという。さらに、劇中には『キャプテン・マーベル』当時11歳だったモニカ・ランボーが成長を遂げて登場。また、“キャプテン・マーベル推し”の高校生、ミス・マーベルも満を持して参戦を果たす。謎の“入れ替わり現象”が発生、“チームワーク0”のチーム結成へニック・フューリーとの宇宙での調査中に、モニカ・ランボーが光の壁のようなものに触れた瞬間、なぜかミズ・マーベルが宇宙空間に出現。さらに、キャプテン・マーベルも巻き込み、それぞれが他者のいた場所と瞬時に入れ替わるという謎の現象が発生する。その後、フューリーがモニカ・ランボーとミズ・マーベルの家を訪れ、かつての最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”をリクルートしたシーンを彷彿させる場面も。興奮したミズ・マーベルが先走って自分の能力を披露すると、またもや入れ替わりが発生。入れ替わった先には、『キャプテン・マーベル』で大活躍を見せた“見た目は猫”のグースが登場する。キャプテン・マーベルを“破壊者”と呼ぶ謎の敵が現れ、地球に未曽有の危機が迫るなか、キャプテン・マーベルはミズ・マーベル、モニカ・ランボーとともに“チームワークゼロのこじらせ系チーム”を結成することに。果たして彼女たちは世界を救えるのか?ブリー・ラーソン主演、パク・ソジュンMCU初参戦も映画『マーベルズ』には、主演のブリー・ラーソンをはじめ、イマン・ヴェラーニ、テヨナ・パリス、サミュエル・L・ジャクソンが出演。また、ドラマ『梨泰院クラス』で主演を務めたパク・ソジュンもMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に初参戦する。キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース…ブリー・ラーソン最凶最悪の敵サノスをも圧倒した、アベンジャーズ最強のヒーロー。かつてはアメリカ空軍のパイロットであったが事故によって全ての記憶を失った代償に得た“規格外のパワー”と“不屈の心”を持つ。飛行能力も持ち、アイアンマンのようにパワードスーツを装着せずとも“生身で宇宙空間を飛び回る”ことが可能。キャプテン・マーベルとして覚醒して以降は、地球を離れてヒーローのいない惑星など幅広く保護している。“ある過去”がきっかけで彼女を「破壊者」と呼び復讐を誓う謎の敵から狙われることに。主な登場作品:映画『キャプテン・マーベル』、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』ミズ・マーベル/カマラ・カーン…イマン・ヴェラーニ趣味、恋に没頭するアベンジャーズオタクの妄想系高校生で、祖母から受け継いだバングルでスーパーパワーを手に入れた新世代の高校生ヒーロー。アベンジャーズの中でもキャプテン・マーベル推しで、部屋の壁にはキャプテン・マーベルのポートレートやイラストをベタベタ張り付けている。主な登場作品:オリジナルドラマシリーズ『ミズ・マーベル』モニカ・ランボー…テヨナ・パリスキャプテン・マーベルが記憶を失う前、空軍時代の仲間であるマリア・ランボーの娘。キャロルのかつての親友であった母と同じようにキャロルが大好きだった。オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』には大人になって登場。宇宙ステーションS.A.B.E.R.に所属する敏腕エージェントで、ニック・フューリーとともに働く。最近強大なパワーを覚醒させた。サノスの“指パッチン”で消えていたが復活後は政府機関S.W.O.R.D.(知覚兵器観察対応局)のエージェントとして復職している。地球を離れたキャプテン・マーベルを家族のように慕いずっと待ち続けている。主な登場作品:映画『キャプテン・マーベル』、オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』ニック・フューリー…サミュエル・L・ジャクソンシールドの元司令官。宇宙ステーションS.A.B.E.R.を監督する。地球を守るべくヒーローたちをスカウトして結集させる。キャプテン・マーベルについては「反逆者、ヒーロー、アベンジャー」と話す。実は猫好き。ヤン王子…パク・ソジュン惑星アラドナの国民に愛されているチャーミングなカリスマ王子。ダー・ベン...ゾウイ・アシュトン謎のヴィラン。キャプテン・マーベルを憎み、彼女の愛する全てを滅ぼそうと目論む謎の敵。キャプテン・マーベルを叩きつけ、力で圧倒する驚愕のシーンも。グーズキャプテン・マーベルと行動を 共にする相棒。見た目はただの猫だが…。ニャーベルズグース率いるモフモフ最強チーム(?)監督はニア・ダコスタ映画『マーベルズ』の監督は、『キャンディマン』などを手がけた気鋭の監督、ニア・ダコスタが務める。水樹奈々がキャプテン・マーベルの日本版声優続投日本語吹替版の声優陣にも注目だ。キャプテン・マーベルの吹替は、前作に引き続き水樹奈々が続投。また、竹中直人がニック・フューリー役を続投する他、松岡美里、村中知、江口拓也といった面々も名を連ねている。キャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)…水樹奈々ミズ・マーベル…松岡美里モニカ・ランボー…村中知ニック・フューリー…竹中直人ヤン王子…江口拓也『マーベルズ』公開記念「イッキ見前夜祭上映」また、『マーベルズ』の公開を記念して、東京・グランドシネマサンシャイン池袋、大阪・TOHO シネマズ梅田、愛知・ミッドランドスクエアシネマの3劇場では『キャプテン・マーベル』と『マーベルズ』の“イッキ見上映”を11月9日(木)に開催。物語をおさらいしてから新たなストーリーを楽しめるイベントとなっている。【作品詳細】映画『マーベルズ』公開日:2023年11月10日(金)監督:ニア・ダコスタ製作:ケヴィン・ファイギ出演:ブリー・ラーソン、イマン・ヴェラーニ、テヨナ・パリス、サミュエル・L・ジャクソン、パク・ソジュン、ゾウイ・アシュトン〈日本語吹替キャスト〉出演:水樹奈々、松岡美里、村中知、江口拓也、竹中直人■『キャプテン・マーベル』『マーベルズ』イッキ見前夜祭上映開催日:11月9日(木)会場:東京・グランドシネマサンシャイン池袋/大阪・TOHO シネマズ梅田/愛知・ミッドランドスクエアシネマチケット発売開始:11月4日(土)0:00~ ※一部劇場は会員先行販売あり※来場者全員プレゼントあり(クリアファイル、ピンバッジ、ポストカード7枚セット)※ポストカード7種の内3種(キャプテン・マーベル、モニカ・ランボー、ミズ・マーベル)は公開初日(11月10日(金))~入場者特典として配布予定。※前夜祭では残り4種(ニック・フューリー、ヤン王子など)を加えた全7種をプレゼント。※本編は2D字幕版。 ※特別興行のため、割引券、招待券等の利用不可。
2023年03月18日カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは現地時間2月24日、アベンジャーズのミュージカル「ロジャース:ザ・ミュージカル」を、この夏限定で公演することを発表した。「ロジャース:ザ・ミュージカル」は、ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ『ホークアイ』に初登場した劇中劇で、初代キャプテン・アメリカであるスティーヴ・ロジャースの生涯を称えた架空のミュージカル。発表となったティザー予告ではスティーヴの恋人、ペギー・カーターと思われる女性が、会場となるディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク内のハイペリオン・シアターに向かう姿が描かれている。具体的な日程などの詳細は今後発表になるが、この「ロジャース:ザ・ミュージカル」も、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年のセレブレーション「ディズニー100セレブレーション」開催中のカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを盛り上げていくことになりそうだ。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney (C) 2023 MARVEL※カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのテーマパークへの入園には、3歳以上のすべてのゲストにおいて有効なパークチケットのほか、事前のパーク入園予約が必要です。※掲載の施設やアクティビティー内容は、実際の体験と異なる場合があります。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでの最新の衛生・安全対策についてはオフィシャルサイトにてご確認ください。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney (C) 2023 MARVEL(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2023年02月27日6月に解散する“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのアイナ・ジ・エンドが出演する、日本郵便の新WEB動画「卒業と旅立ち BiSH/アイナ・ジ・エンド」編が、24日から公開される。「卒業と旅立ちキャンペーン」のメインキャストに決定したアイナ。同キャンペーンでは、アイナが共にBiSHから旅立つメンバーに向けて直筆の手紙を執筆し、その手紙をモチーフに新聞、ラジオCM、駅貼り広告などが展開される。新WEB動画では、アイナが日比谷公園大音楽堂や馴染みのスタジオなど、ゆかりの場所を訪問。CM楽曲に採用された「オーケストラ - From THE FIRST TAKE」をBGMに、この春に卒業や旅立ちを迎える人々の背中を押すようなストーリーになっている。■アイナ・ジ・エンド手紙全文卒業して旅立つみんなへ気づいたんだけど、私たちって昔話に花を咲かせることが多くなったね。他愛無い話で笑えている景色の中、ふと涙が出そうになる時があります。うまく眠れなかった夜明け、同じようなクマを目の下に作っていたメンバーを見て、私は1人じゃないと思いました。何度も越えられそうもない壁を一緒に超えてきたね。そして何者でもなかった私たちは、BiSHになれたね。気持ちをうまく言葉にできなかった私は、沢山傷つけてしまったと思う。ごめんね。こんな私に居場所をくれて、本当にありがとう。みんなと歌って踊ってぐちゃぐちゃに駆け抜けた8年間は宝物の記憶です。出会う前より、きっと強くなった。誰が何と言おうと、私達は強くなった。今なら一人一人がどこへだって飛びこんでゆけるはず。大好きなあなたが強く羽ばたけますように。大丈夫。大丈夫。その手と手繋いで 笑い合った声 忘れはしないよこんなにも 流してた涙も 語る声も オーケストラ■アイナ・ジ・エンド インタビュー――撮影の感想お願いします。懐かしくて、思い入れの深い日比谷野外音楽堂に行かせてもらうと、雪が降っていました。雪の降る野音は初めてで、その中でオーケストラを1人ぼっちで歌うと、初めて歌うような曲に思いました。不思議な気持ちでした。馴染みのあるお世話になっているスタジオでの撮影もあり、わたしに寄り添ってくれた場所で、こうやって本音でぶつからせてくださり、心から楽しかったです。――どんな気持ちで手紙を書きましたか?ソロのアルバムなどでお世話になっている馴染みあるスタジオで、お手紙を書きました。じわじわと熱くなってきて、涙がこぼれてきました。わたしにとってBiSHとは、命を削れる青春だったのだと、文字にしながら実感した涙でした。お手紙を書くのは少し恥ずかしいけれど、ちゃんと文字にしなきゃ分からない感情があると、改めて思いました。――普段メンバーと手紙は贈り合いますか? 今後はどんな時に書いてみたいでしょうか?昔、大きなライブがある時にメンバーに手紙を書きました。しかし、恥ずかしさもあり、変な手紙だったと思います。よくあんな恥ずかしい手紙を贈ったなと自分を懲らしめたくなります。受け取ってくれてありがとう。当時の気持ちをそのままつづっていると思うので、後悔はないですが、今の素直な気持ちでもう一度、メンバーひとり1人に書きたいと思います。大事な人が生きているうちに、書きたいなとは、昔から一貫して思っています。――今回の手紙を受けて、メンバーの反応はいかがでしたか?実はメンバーから返事をもらえて、代表して2人のを紹介します。モモカン(モモコグミカンパニー)は、泣いてもいいんだよ、とモモカンらしい優しい文字をつづってくれていました。わたしはいつも自分が泣いてばかりな印象でしたが、信頼できるモモカンにこうして言われると、肩の力が無意識に入っていたのかな。と、気付きました。もう少しだけ力を抜いてみたいです。モモカンのおかげで心から笑える日々なんです、大好き。ありがとう。チッチ(セントチヒロ・チッチ)は、普段個人的には、熱い話なんてしなくなりましたが、手紙には長い文字を返してくれました。その言葉の粒には、しっかりとした温度があり、わたしは飛行機の中で読んだのですが、泣いてしまいました。チッチがいてくれて、本当によかったし、日々そう思っているつもりですが、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。チッチはBiSHの正真正銘の心臓なんです。誇り高く、かっこよく、生きていてほしいです。大好きなのに、いつも頼ってばかりで申し訳ないです。たまには頼ってもらえるように、私も強くならなきゃです。いつも、本当にありがとう。――貰って嬉しかった手紙はありますか?たくさんあります。清掃員(ファンの方)からいただく手紙は、かわいくデコレーションしてくれるものや、どんどん文字が斜めになっていくもの、文字を書くのが恥ずかしいからイラストで感情を伝えてくれたり……、といろんなお手紙をいただきます。わたしはいつも最後を読む頃には、心の中がじんわり温かくなります。毒が溜まっていたものが流れ出るような、涙も出たりします。救われているのは、いつも、わたしの方です。手紙をいただくことは、本当に大好きです。――この春、卒業や新しくチャレンジする方に応援やあと押しになるような一言お願いします。卒業することはいかなる場合でも大なり小なり不安や寂しさが募るものだと思います。始まりがあればいつかは終わるらしいです。わたしたちは日々生きていますが、いつか人生も終わるみたいです。信じられません。でもいつか終わるならば、多少の新しい挑戦なんてかわいいものなのかもしれません。わたしはいつも自分にこう言い聞かせています。不安が募れば、自分の心に、大丈夫。大丈夫。と、言い聞かせてあげてください。なんだかちょっと楽なような気がします。卒業するみなさん、おめでとうございます。新しい門出。地に足つけて、生きていきましょう。
2023年02月24日TVアニメ「Dr.STONE」とコラボレーションしたリアル脱出ゲームも 英語でのプレイが可能に!世界中で940万人以上を熱狂させている、リアル脱出ゲームを企画運営する、株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、ゲームイベントの多言語開催と、サービスの提供を強化いたします。★リアル脱出ゲーム英語版公式サイト: 『Escape from the Stone Cave!』『A Mystery At Magic Academy』『An Invitation from the Mystery Man』新型コロナウイルス感染拡大に伴い、入国制限や入国後の行動制限などが継続されてきましたが、2022年10月より入国者数の上限撤廃、個人旅行の解禁など、緩和策が実施されています。こうした状況を鑑みて、SCRAPではゲームイベントの多言語開催や、サービスの提供体制を強化することを発表いたします。この度の発表に伴い、2020年2月に開催し好評を博した、TVアニメ「Dr.STONE」とコラボレーションしたリアル脱出ゲーム『石の洞窟(ストーンケイヴ)からの脱出』の英語版である、『Escape from the Stone Cave!』を2023年3月6日(月)よりリバイバル開催いたします。また、実際に新宿の街を歩きながら謎を解き明かす『A Mystery At Magic Academy』を2年ぶりに再開。さらに、日本語版が好評開催中の『Mystery Manからの招待状』を英語、中国語化した『An Invitation from the Mystery Man』、『来自Mystery Man的邀请函』をリリースいたします。ゲームイベントの開催に加え、“世界一謎がある”テーマパーク「東京ミステリーサーカス」では、館内の誘導サインやパンフレットの多言語化、スタッフの英語対応トレーニングなど、より多くの方にお楽しみいただける施設を目指して、サービスの向上に努めています。SCRAPは訪日外国人向けのゲームイベントの開催およびサービス向上に関する情報を、今後も続々と発表予定です。ぜひご期待ください。+++概要+++■リアル脱出ゲーム英語版公式サイト ★『Escape from the Stone Cave!』情報■公式サイト ■会場、開催日程東京ミステリーサーカス: 2023年3月6日(月)~2023年5月21日(日)※日本語版『石の洞窟(ストーンケイヴ)からの脱出』は2023年3月2日(木)より開催いたします主催/企画制作:SCRAP制作協力:AnotherVision©Kome Studio/Boichi/Shueisha Inc./Dr. Stone Production Committee★『A Mystery At Magic Academy』情報■イベント情報ページ ■会場、開催日程東京ミステリーサーカス:2023年2月14日(火)~主催/企画制作:SCRAP★『An Invitation from the Mystery Man』、『来自Mystery Man的邀请函』情報■イベント情報ページ ■会場、開催日程東京ミステリーサーカス:2023年2月14日(火)~主催/企画制作:SCRAP+++++【以下補足情報】+++++■リアル脱出ゲームとは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで940万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。☆リアル脱出ゲーム公式サイト→ ☆ツイッターアカウント→@realdgameリアル脱出ゲームの様子■SCRAPとは2008年、株式会社SCRAP設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしたりしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。★SCRAP公式サイト ■東京ミステリーサーカスとは施設名:TOKYO MYSTERY CIRCUS(東京ミステリーサーカス)所在地:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル(JR 新宿駅東口 徒歩 7 分 / 西武新宿駅 徒歩 2 分)料金:入場無料※別途コンテンツごとのチケット制公式サイト: ツイッターアカウント:@T_MysteryCircus 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月10日イギリス・ロンドンのウエストエンドで活躍するミュージカルスターたちによるコンサート『The Voices of the West End 2023(ヴォイス・オブ・ウエストエンド)』が、コロナ禍による公演中止を経て、2月3日(金)~5日(日) 東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて4年ぶりに開催される。本公演では、2019年に開催された前回公演で圧巻の歌唱力で観客を魅了したジョン・オーウェン=ジョーンズとケリー・エリスに加え、アナ・オバーン、アリスター・ブラマーが待望の初来日。彼らの出演作を中心に、数々の名曲が披露される。併せて、各出演者よりコメントが到着した。<コメント>■ジョン・オーウェン=ジョーンズ出演作:『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役、『オペラ座の怪人』ファントム役などジョン・オーウェン=ジョーンズPhoto by Danny Kaan2023年2月に『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』で東京に帰ってきます! 公演では皆さんが大好きなミュージカル楽曲の数々を披露し、いくつかのサプライズ曲も準備しています。何を歌うのかチケットを手にして楽しみにしていてください!■ケリー・エリス出演作:『ウィキッド』エルファバ役、『ミス・サイゴン』エレン役などケリー・エリスPhoto by ADAM HILLS2月にオーチャードホールでの『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。■アナ・オバーン出演作:『オペラ座の怪人』『ラブ・ネバー・ダイ』クリスティーヌ役などアナ・オバーン『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』にて日本で歌えることをとても楽しみにしています。ジョン・オーウェン=ジョーンズ、ケリー・エリス、アリスター・ブラマーと一緒にこの素晴らしいステージで、日本の皆さんの前でパフォーマンスをするために日本に行くことになり、とても興奮しています。私は本当に待ちきれないです。この素晴らしいコンサートに是非ご参加ください。■アリスター・ブラマー出演作:『レ・ミゼラブル』マリウス役、『ミス・サイゴン』などアリスター・ブラマー東京に行き、『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』で歌うことにとても興奮しています! 一度も行ったことがないので、素晴らしい街、東京に行くのがとても楽しみですし、素晴らしい楽曲の数々を皆さんのために歌うのがとても楽しみです。出演者とオーケストラは本当に素晴らしいものになると思います。皆さんの前で披露するのをとても楽しみにしています!<公演情報>『The Voices of the West End 2023(ヴォイス・オブ・ウエストエンド)』2023年2月3日(金) 18:30 開演2023年2月4日(土) 13:00 開演2023年2月5日(日) 13:00 開演会場:東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホール※開場は開演の1時間前を予定しています。【チケット料金】S席:13,500円A席:11,000円B席:9,000円U-25席:5,500円チケットはこちら:公演ホームページ:
2023年01月27日エスティ ローダー(Estée Lauder)の2023年春コスメが、2023年2月10日(金)に発売される。ダブルエンドの新作アイライナー2023年春コスメの注目は、ダブルエンドの新作アイライナー「スモーク アンド ブライテン カジャル アイライナー デュオ」。ペンシルの片方は目元を明るくするイルミネイトカラー、もう片方はスモーキーな表情を生み出すディファインカラーをセットしているのが特徴で、各エンドごとのシンプルな使い分けで、誰でも簡単に魅惑的な眼差しを演出してくれる。イルミネイト:目もとに光をもたらすシェード。ハイライトとして目頭の際や、下まぶたの涙袋沿いに描くと、目もとがパッと明るく、大きく見える印象に。ディファイン:目もとをくっきりと形づくるシェード。まつ毛の生え際に、目のカーブに沿って描きます。指やブラシでぼかすと、よりスモーキーな印象に。カラーバリエーションカラー展開は全4色。ベーシックなブラウン・ベージュ系から、爽やかな寒色系まで揃うので、気分にあわせて“色チェン”を楽しむのもおすすめだ。01 マリン/スカイブルー・ディファイン:マリン(深く印象的なネイビーブルー)・イルミネイト:スカイブルー(柔らかな印象のベビーブルー)02 ボルドー/アイボリー・ディファイン:ボルドー(スモーキーなプラムブラウン)・イルミネイト:アイボリー(肌なじみよいライトピーチ)03 ダークチョコレート/リッチ ブロンズ・ディファイン:ダークチョコレート(こっくりとしたくすみブラウン)・イルミネイト:リッチブロンズ(温かみある光沢をたたえたブロンズ)04 ノワール/クリーム・ディファイン:ノワー ル( 漆黒を極めたブラック)・イルミネイト:クリーム(淡いクリームベージュ)人気4種アイパレットに限定品人気4色アイシャドウ パレット「ピュア カラー エンヴィ リュクス アイシャドウ クアッド」の23年春の限定種も見逃せない。今季は、ピンクやシルバーが目もとを華やかに彩る<ローズ シャイン>と、マットブラウンが洗練された目もとに仕上げる<スカルプティング スエード>の2種がラインナップ。ワンストロークで鮮やかな発色をもたらし、つけたての色を長時間キープしてくれるだけでなく、心地の良いなめらかなフォーミュラも叶えている。カラー詳細ローズ & シャイン:60年代のトレンドにインスパイアされたアイシャドウ パレット。パール入りのペールピンクやホワイト シルバー、柔らかなサテンのようなテクスチャーのセーブル グレー、そしてマットなブラウンをセット。春に似合う、煌めく繊細な目もとにドレスアップしてくれる。スカルプティング スエード:4色がすべてブラウンのマット テクスチャーで構成されたアイシャドウ パレット。組み合わせ次第で、モダンなルックからスモーキーで印象的なルックまで自由自在にメイクアップ。詳細エスティ ローダー23年春コスメ発売日:2023年2月10日(金)・スモーク アンド ブライテン カジャル アイライナー デュオ 全4種 各3,850円<新作>・ピュア カラー エンヴィ リュクス アイシャドウ クアッド<リミテッド エディション> 新2色 各8,140円<限定品>【問い合わせ先】エスティ ローダーTEL:0570-003-770
2023年01月20日マーベル・スタジオ作品に登場するスーパーヒーロー<アベンジャーズ>をテーマにした客室が、東京ディズニーリゾートにあるディズニーアンバサダーホテルに初めて登場することが分かった。アベンジャーズのアートワークやモチーフで埋め尽くされたスペシャルルームの名称は、「マーベルスペシャルルーム“アベンジャーズ:ヒーローズ・ユナイテッド”」。ミューラルアート(壁画)究極のヒーローたちのメッセージのこもったミューラルアート(壁画)は、マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者であるライアン・マイナーディング氏が手掛けたもので、6人のアベンジャーズ(アイアンマン、キャプテン・アメリカ、アントマン、ワスプ、ブラックパンサー、キャプテン・マーベル)が力を合わせている、迫力のアクションシーンが描かれている。クッションオリジナルデザインのクッション、ポストカード(2種)、ルームキー、キーブックレットを1室につき各2点ずつ用意。それぞれご滞在の記念に持って帰ることができる。クッションは、アベンジャーズのファンに大人気のキャプテン・アメリカが持つ盾がモチーフだ。ルームキーまた、同ホテル内にあるデリカフェ「チックタック・ダイナー」では、特別メニューの提供も予定している。期間は2月2日(木)~8月31日(木)で、6月にはマーベルのオリジナルデザインのルームアメニティーが新たに加わるなど、一部内容の変更も予定しているという。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2023年01月12日『グランド・ブダペスト・ホテル』のサーチライト・ピクチャーズが贈る新たなミステリー『ウエスト・エンド殺人事件』のデジタル配信が12月21日(水)より開始。サム・ロックウェルとシアーシャ・ローナンがコンビを組んで捜査する予告編とキービジュアルが公開された。“ミステリーの女王”アガサ・クリスティの名作を、新たな角度からコミカルに映画化。舞台は1950年代、霧深きロンドンの演劇街ウエスト・エンド。人気舞台であるアガサ・クリスティの戯曲「ねずみとり」の映画化が進む中、突然スタッフが殺害される。駆けつけたのは、人生にくたびれたストッパード警部(サム・ロックウェル)に、熱血が過ぎる新人警官のストーカー巡査(シアーシャ・ローナン)。豪華で怪しげな演劇の世界で起こるミステリーに巻き込まれていく凸凹コンビ。次々と明らかになる華やかな世界の“表”と“裏”、浮かび上がる個性的な容疑者たち…複雑に絡み合う事件の犯人はいったい誰なのか!?『ジョジョ・ラビット』のサム・ロックウェルと『グランド・ブダペスト・ホテル』のシアーシャ・ローナンが、ミステリー界の新たなバディに!ついクスっと笑ってしまう痛快でテンポの良い2人の掛け合いは必見だ。さらに、脇を固めるキャストにはエイドリアン・ブロディ、ルース・ウィルソン、ハリス・ディキンソン、デヴィッド・オイェロウォら名優たちが参加、怪しい名演からも目が離せない珠玉のミステリーエンターテインメントが配信で楽しめる。『ウエスト・エンド殺人事件』はデジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月21日新たな“アベンジャーズ”へと繋がる作品とされる最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の公開を前に、史上最小ヒーローの大きな歩みと、アベンジャーズでの“最小にして最大”の活躍をふり返るスペシャル映像が解禁された。アントマンは身長わずか1.5cmの“最小”アベンジャーズ。宇宙の生命の半分が消されていた『アベンジャーズ/エンドゲーム』では量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気づき、キャプテン・アメリカやアイアンマン/トニー・スタークたちに伝えたアントマン。これをヒントにアベンジャーズは過去の時代からインフィニティ・ストーンを回収、サノスとの最終決戦へ繋がるアベンジャーズでも最も重要な役割を果たしていた――。今回解禁となったのは、そんなアントマンが登場した『アントマン』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『アントマン&ワスプ』『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのこれまでの名シーンが盛り込まれ、新たなアベンジャーズへの始まりの1作目『アントマン&ワスプ:クアントマニア』に繋がっていく、スペシャルな映像。アベンジャーズにとって、ひいては世界にとって、アントマンの存在の大きさを改めて知るきっかけともなりうる、ファンにはたまらない仕上がりとなっている。また、アントマンとして危険と隣り合わせの壮大な戦いへ挑むスコットの原動力となり続ける愛娘・キャシーとの思い出の数々も織り込まれ、その“エモさ”にも注目。映像後半、大きな戦いを終えたアントマンが次に最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で立ち向かうのは、最小ながら最“狂”の量子世界。アントマン、ワスプ、そして大人になった娘キャシーが量子世界に迷い込んだ姿や、最小ヒーロー・アントマンが新しいアベンジャーズの最大の敵とも噂されるカーンと接触、新しいアベンジャーズへの大きな扉を開ける存在となることが描かれている。同じくマーベル・シネマティック・ユニバースの人気シリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の新情報も同タイミングで解禁となり、『アベンジャーズ』最新作『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ』(原題)に向け、注目と期待が集まっている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2022年12月02日『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界で親愛なる隣人が“真のヒーロー”となって戦う姿を描く『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が、映像配信サービス・dTVで配信スタートした。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後に公開され、MCUフェーズ3を締めくくるポジションを担った本作。全宇宙を巻き込んだサノスとの戦いが終わり、それまでシリーズの屋台骨だったアイアンマンことトニー・スタークの離脱を経て、次のフェーズへと繋がる重要な1作となる。戦いが終わった世界に戻ってきたスパイダーマンことピーター・パーカーは、今度こそ普通の高校生活を送るべく、学校が企画した2週間のヨーロッパ研修旅行へ。思いを寄せるクラスメイト・MJに告白しようと、スパイダーマンのスーツは置いて観光を楽しもうとするが、そこにスパイダーマンを狙う敵が出現する。ピーター役のトム・ホランドをはじめ、MJ役にゼンデイヤ、ピーターの親友・ネッド役にジェイコブ・バタロンら、レギュラーキャストが再集結。さらに、『ブロークバック・マウンテン』『ナイトクローラー』などで数々の映画賞にノミネートしてきた実力派俳優、ジェイク・ギレンホールが謎多きミステリオ役を演じる。(C)2019 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved. | MARVEL and all related character names: © & ™ 2022 MARVEL.
2022年11月04日マーベル・スタジオのプロデューサーであり社長のケヴィン・ファイギが「今までの映画と違い、新たな“アベンジャーズ”に繋がる作品」と明言する『アントマン』最新作が、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(原題:Ant-Man and the Wasp: Quantumania)として、2023年2月17日(金)に公開決定!特報とUS版ティザーポスターが全世界解禁され、次の『アベンジャーズ』新作映画にも登場するヴィラン、“カーン”が姿を現した。本作の主人公は身長わずか1.5cmの“最小”アベンジャーズ、アントマン。宇宙の生命の半分が消されていた『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気づき、キャプテン・アメリカやトニー・スターク/アイアンマンらに伝えたスコット・ラング/アントマン。これをヒントに、アベンジャーズは過去の時代からインフィニティ・ストーンを回収、サノスとの最終決戦へ繋がるアベンジャーズでも最も重要な役割を果たしていた――。それにも関わらず、今回解禁された特報では、“アントマン”ファンの子どもとハイタッチをするも、彼がアントマンであることは気づかれず、コーヒーショップの店員には「ありがとう スパイダーマン!」と間違われる始末。そんな現状を受け入れつつ、愛するホープ/ワスプ、娘のキャシーら家族とともに幸せな日々を過ごしていた。しかし、実験中に事故が起こり、アントマン、ホープ、キャシー、ホープの父で初代アントマン・ピム博士、ホープの母で初代ワスプのジャネットは、量子世界に引きずり込まれてしまう。誰も到達したことのない想像を超えた世界で「手を貸すならば、家に帰してやる。さぁ どうする?」と接触してきた男こそが、カーンだった…。『アベンジャーズ/エンドゲーム』後が舞台となるだけに、『アントマン』(15)の時に解雇されたサーティワンアイスクリームで“世紀の従業員”として表彰されるシーンがあるなど、本シリーズのユニークな部分はそのままに、人々の想像を絶する圧巻の量子宇宙の世界は映画館での圧倒的な体験が期待できそうだ。監督は『アントマン』シリーズ前2作品を大ヒットへ導いたペイトン・リードが続投。脚本は次のアベンジャーズ映画作品『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ』(原題)も担当するというアニメ「リック・アンド・モーティ」のジェフ・ラブネス。キャスト陣は、ポール・ラッド(アントマン)、エヴァンジェリン・リリー(ワスプ)、マイケル・ダグラス(ハンク・ピム)、ミシェル・ファイファー(ジャネット・ヴァン・ダイン)、ジョナサン・メジャース(カーン)、キャスリン・ニュートン(キャシー)が登場。ファイギは「これはとても“ビッグ”な映画です。今までの映画とも違い、次の『アベンジャーズ』に直結する作品です」と、本作の重要性を明言。さらにアントマンを演じるラッドも「ちっぽけなヒーローが巨大な事をするんです。僕らがこれまでにお届けしたものと全然違います。そして(カーンを演じる)ジョナサン・メジャースは最高」と明かすように、『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ』(原題)へと繋がる、マーベル・シネマティック・ユニバースの最重要作品となっている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年10月25日ディズニープラスで配信中の世界的K-POPグループ「BTS」のコンサートフィルム『BTS:PERMISSION TO DANCE ON STAG-LA』。今回は、先日解禁した“お絵描きダンスクイズ”に挑戦する特別映像に続き、スペシャルムービー第2弾が到着。メンバーたちが、ディズニープラスで観ることのできるおすすめ作品を紹介した。『BTS:PERMISSION TO DANCE ON STAG -LA』は、「BTS」が2021年に約2年ぶりにロサンゼルスのSoFiスタジアムで有観客とオンラインにて開催し、約80万人※1が熱狂した「PERMISSION TO DANCE ON STAGE」のステージ中心の映像(※1:4日間に渡る「PERMISSION TO DANCE ON STAGE」の来場者、オンライン視聴者を足した人数)。今回解禁となった映像では、テレビの前に座ったメンバーたちが、ディズニープラスを実際に体験し、それぞれが好きな作品について語っている。「以前私たちがアフレコ体験したディズニーアニメーション作品を覚えてる?」とJINが尋ねると『ライオンキング』『トイ・ストーリー』『ズートピア』など次々とタイトルを思い出すメンバーたち。実際にディズニープラスの画面を操作してみると、「ドキュメンタリー好きだからナショジオよく観る」(SUGA)と語り、「『ワンダヴィジョン』強くおすすめします!名作です」(RM)と、プライベート感あふれるおすすめ作品トークが始まる。ノリノリで「『リメンバー・ミー』が好き!!!」と話すJIMINにメンバー一同「面白いよね!」「評価が9点以上!」と大盛り上がり。JUNG KOOKが好きな『アベンジャーズ/エンドゲーム』は「隣で観ててJUNG KOOKワーワー泣いてましたよ」とJIMINが暴露したり、Vがおすすめ作品『ウォーリー』について「ウォーリーは〈ウォーリー〉しか話せないんですよ」と熱弁したのに対し、J-HOPEが「Vは?」と尋ねると、「ヴォ~」と返すなどという、メンバー同士のキュートなやり取りも見ることができる。『BTS:PERMISSION TO DANCE ON STAG-LA』はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年10月01日『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、日本でも数々の作品が大ヒットを記録し、観客を熱狂の渦に巻き込み続けているマーベル・スタジオが贈る最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が11月11日(金)に日米同時公開される。チャドウィック・ボーズマンが、祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守るという使命を果たすため、ワカンダの国王、そしてブラックパンサーというヒーローのふたつの顔を持つティ・チャラを演じた『ブラックパンサー』は全世界で驚異的な興行収入を叩き出し、ヒーロー映画としては初のアカデミー賞作品賞含む7部門にノミネート、3部門を受賞。ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした、まさにエンターテインメント史に名を残す1作品になった。しかし多くのファンやキャスト、スタッフに深く愛されたチャドウィック・ボーズマンは、2020年に病のため他界。この度、ブラックパンサーの演技を通して世界中の人々に感動を与えたチャドウィック・ボーズマンの功績を称え、ディズニー・レジェンド・アワードが授与されることとなった。このディズニー・レジェンド・アワードとは、1987年に設立された、ウォルト・ディズニー・カンパニーに多大なる貢献をもたらしたスタッフやアーティストを称える賞で、過去にはアイアンマンこと、ロバート・ダウニー・Jr.も受賞している。約3年ぶりに開催されたディズニーファンイベント「D23 EXPO 2022」では、この表彰式が開催された。亡き彼にディズニー・レジェンド・アワードが贈られたステージには、代理として牧師である兄のデリック・ボーズマンが登壇。「私の弟と、彼に授けられるこの名誉のことを考えると、まず彼がまだ生きていたらよかったのにと思います」とチャドウィック・ボーズマンへの惜しみない愛を語り始めた。チャドウィック・ボーズマンにこの賞が与えられることを知った時、デリック・ボーズマンは「honor(名誉)」という言葉が真っ先に思い浮かんだという。「チャドは素晴らしい人でした。彼が表彰されるということには全く驚きませんでした。子供の時から亡くなるまでずっと、高く評価され表彰されてきた人でしたから」と誇らしげに語るデリック・ボーズマン。そしてチャドウィック・ボーズマンがいかに家族や友達、そして妻のテイラー・シモーネ・レッドワードに対して尊敬の念を抱いていたかということを話し、「彼は、最後の日々においてさえ非常に強靭で、亡くなる6日前に自分の約束を守って彼女と結婚したのです」とチャドウィック・ボーズマンがどれほど愛情深かったかわかる、亡くなる前の妻とのエピソードも明かした。最後に「チャドはこれからもずっと皆さんのことを愛していくでしょうし、両親はチャドのことをずっと愛していくことでしょう。そして私にとっては、父さんと母さん、あなた達はずっと伝説的存在であり続けるでしょう。王の創造には王と女王が必要なのですから」とチャドウィック・ボーズマンと彼を産んだ自身の両親へ想いを告げ、会場は大きな拍手に包まれた。さらに「D23 EXPO 2022」のマーベル・スタジオプレゼンテーションではチャドウィック・ボーズマンの意志を受け継いで続編を完成させた、シュリ役のレティーシャ・ライト、エムバク役のウィンストン・デューク、ラモンダ役のアンジェラ・バセット、シリーズ初参戦となるネイモア役のテノッチ・ウエルタら豪華キャスト陣に加え、ライアン・クーグラー監督、マーベル・スタジオの社長並びにマーベル・エンターテインメントのチーフ・クリエイティヴ・オフィサーを務めるケヴィン・ファイギが登壇。彼らが並々ならぬ想いで作り上げた最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は、国王でありヒーローのブラックパンサーを失ったワカンダが舞台。既に公開されている特報では、ティ・チャラを失った悲しみを乗り越え力強く歩んでいこうとするワカンダの人々の姿が映し出され、キャストや制作陣にとっても“特別な作品”となる本作は世界中から熱い視線が注がれている。亡きティ・チャラの妹、シュリを演じたライトは作品とチャドウィック・ボーズマンに関して「一番の楽しみは皆様にクーグラー監督がハートを注ぎ込んだ、この美しいストーリーを観て頂くこと。そして我々のブラザー(チャドウィック・ボーズマン)も空の上から暖かく見守ってくれてると思います」とコメント。そしてエムバク役のデュークは「日本のファンはマーベルもディズニーも応援してくれるので、この作品も気に入って頂けると思います。最新作、アクション・冒険・家族の物語が全てパワーアップしてます」と日本のファンへ作品を力強くアピールした。最後には来場した7500人のファンだけのための特別映像がサプライズ上映され、会場内はこの日最大規模の歓声に包まれた。ファイギは本作がワカンダのレガシーを引き継ぎ、リスペクトと希望に満ち溢れた作品になること、またMCUのフェーズ4の最後を飾る作品となることを明かしており、新たな「アベンジャーズ」へ向かう最新作としても本作は見逃せない作品となっている。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』11月11日(金)公開
2022年09月12日世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によってエンタテインメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』が、2023年にDisney+(ディズニープラス)独占で配信されることが決定した。これにあわせて、本作の予告映像が公開となった。本作の主人公は元軍人で、国際平和維持組織 S.H.I.E.L.D.の元長官、ニック・フューリー。アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、最近ではスパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない存在だ。本作はそんなMCUに欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン”の阻止に挑んでいく物語だ。この度、約3年ぶりに開催されたディズニーファンイベント「D23 Expo」で世界中で大きな盛り上がりを見せる中、今後のMCU全体の展開を大きく揺るがすことさえ予感させる、全シーンが緊迫感にあふれた本作初めての予告編が公開された。映像では、フューリーの右腕、マリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)に「あなたは何年も地球を避けてきた」と指摘されるも、フューリーは「今は事情が変わった」と言い返し、事の重大さを感じさせる。トレードマークの眼帯を外し、まさかの青色の目を開眼させるフューリーの謎の姿からは、彼の本気モードが感じられる。侵略を企てるのは、『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力のある種族・スクラル人。これまでも、その厄介な能力で周囲を翻弄してきた彼らが今回も暗躍し、誰が敵で誰が味方なのか、全くわからないカオスなスリラー展開を巻き起こしていく……。さらに、アイアンマンの友人でアベンジャーズメンバーでもある軍人、ウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)や、以前はフューリーらと敵対していたが、今や彼を手助けする存在のスクラル人、タロス(ベン・メンデルソーン)、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場するとされるCIAエージェント、ロス(マーティン・フリーマン)ら、MCUでおなじみのキャラクターたちも勢揃い。しかし、もしかしたら彼らの中に、スクラル人が擬態した“ニセモノ”が存在するかもしれない……。映像でも、緊迫感のある音楽が奏でられる中、「これは序の口よ」「私の戦争だ。ただ一人のな」「私だけだ。奴らが狙うものを守れる者は」と、謎が謎を呼ぶセリフが次々と紡がれていく。これまで、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらに引けをとらない、計11本のMCU作品に出演してきた、フューリー。そんなMCUに欠かせない彼による“暗躍”の全てが、今明かされる。『シークレット・インベージョン』ディズニープラスにて2023年独占配信(c) 2022 Marvel
2022年09月12日