トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズの最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より、新たな海外版ポスターが世界一斉解禁された。先日、本作の初ビジュアルとなる海外版ポスターが解禁され話題になったばかりだが、この度新たな海外版ポスタービジュアルが解禁となった。ビジュアルには、ニューヨークの街が歪み、ヴィランに囲まれるスパイダーマン(トム・ホランド)とドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)を捉えている。また『スパイダーマン2』に登場した≪ドック・オク≫と思われる触手が暴れ、背後には『スパイダーマン』に登場するグライダーに乗った≪グリーンゴブリン≫と思しき姿、そしてあのヴィランを示唆する“電撃”も確認することができる。スパイダーマンに、過去シリーズのヴィランたちが襲い掛かる――。なお、US時間11月16日に新たな予告映像が解禁予定となっている。第1弾予告編解禁の際は、<公開後24時間の視聴数>は全世界で3億5550万回を記録。これは『アベンジャーズ/エンドゲーム』が保持していた2億8900万回視聴を大きく更新。これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となっているため、新予告編への期待も高まる。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月16日世界中で大ヒットしているトム・ホランド主演『スパイダーマン』のシリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より、海外版ポスターが解禁された。第1弾予告編では、ドクター・ストレンジの登場やマルチバースの出現、過去シリーズの≪グリーンゴブリン≫の武器パンプキンボムや≪ドック・オク≫の登場に世界中が沸き立ち、予告編の<公開後24時間の視聴数>が全世界で3億5550万回を記録。これは『アベンジャーズ/エンドゲーム』が保持していた2億8900万回視聴を大きく更新するもので、これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となったことも世界的な話題となった。そんな世界中から注目を集めている本作だが、この度ついに初ビジュアルとなる海外版ポスターが解禁。ビジュアルからは、サム・ライミ監督版『スパイダーマン2』に登場した≪ドック・オク≫と思われる触手がスパイダーマンに迫る様子や、『スパイダーマン』に登場する≪グリーンゴブリン≫とおぼしき姿も確認できる。そして砂や電撃といった、≪ドック・オク≫や≪グリーンゴブリン≫以外の過去シリーズの敵を示唆するものもあり、マルチバースの出現で強大な敵たちがスパイダーマンに迫りくる本編の様子が伝わる1枚になっている。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月08日世界中で大ヒットしているトム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の海外版ポスターが公開された。第一弾予告編では、ドクター・ストレンジの登場やマルチバースの出現、過去シリーズの<グリーンゴブリン>の武器パンプキンボムや<ドック・オク>の登場に世界中が沸き立ち、予告編の公開後24時間の視聴数が全世界で3億5550万回を記録。これは『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)が保持していた2億8900万回視聴を大きく更新するもので、これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となったことも世界的な話題となった。2022年1月7日(金)に日本公開することが発表されたばかりの本作だが、この度ついに初ビジュアルとなる海外版ポスターが世界一斉公開された。海外版ポスターでは、サム・ライミ監督版『スパイダーマン2』(2004)に登場した<ドック・オク>と思われる触手がスパイダーマンに迫り、背後には『スパイダーマン』(2002)に登場する<グリーンゴブリン>とおぼしき姿を確認できる。そして砂や電撃といった更なる過去シリーズの敵を示唆するものも。マルチバース出現により、強大な敵たちがスパイダーマンに迫りくる。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』2022年1月7日(金)より公開
2021年11月08日トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズの最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。この度、本作の日本公開日が来年1月7日(金)に決定し、新場面写真も到着した。第1弾予告編では、ドクター・ストレンジの登場やマルチバースの出現、過去シリーズの《グリーンゴブリン》の武器パンプキンボムや《ドック・オク》の登場にファンが沸き立ち、公開後24時間の視聴数が全世界で3億5550万回を記録と、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(’19)が保持していた2億8900万回視聴を大きく更新。大変注目を集めている本作。新たに公開された新場面写真では、N.Y.の摩天楼をバックに、恋人MJと共に空を飛んでいるスパイダーマンの姿。そして、ドクター・ストレンジが見つめる中、車の上で構えるスパイダーマンの様子も…。ドクター・ストレンジの呪文がきっかけでマルチバースが出現。果たして世界はどうなってしまうのか?ますます公開が待ち遠しくなるカットだ。また、12月3日(金)からは、本作のムビチケカード(前売り券)が全国の上映映画館で発売されることも決定(一部映画館を除く)。特典として、オリジナルポスターカレンダーが付く予定となっている。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告編『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月04日「スパイダーマン」シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の日本公開日が2022年1月7日(金)に決定した。世界中で大ヒットしているトム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。その第1弾予告編では、ドクター・ストレンジの登場やマルチバースの出現、過去シリーズのグリーンゴブリンの武器パンプキンボムやドック・オクの登場に世界中が沸き立ち、予告編の公開後24時間の視聴数が全世界で3億5550万回を記録。これは『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)が保持していた2億8900万回視聴を大きく更新するもので、これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となったことも世界的な話題となった。映画公開を前に早くも世界中で盛り上がりを見せている『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の日本公開日が、2022年1月7日(金)に決定。さらには新場面写真が2点公開された。場面写真では、NYの摩天楼をバックに恋人のMJとともに空を飛んでいるスパイダーマンの姿が。自分の正体がスパイダーマンであることを全世界に知られてしまったピーター・パーカーとMJのふたりに、どんな未来が待ち受けるのか。さらには、ドクター・ストレンジが見つめる中、車の上で構えるスパイダーマンの姿も。その視線の先にはいったい誰が?ドクター・ストレンジの呪文がきっかけでマルチバースが出現し、果たして世界はどうなってしまうのだろうか。今後の展開にますます目が離せない。さらには、12月3日(金)より『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のムビチケカード(前売り券)が、全国の上映映画館で発売決定(一部映画館を除く)。スパイダーマンの新スーツのスパイダーマークを大きくフィーチャーしたデザインとなっている。ぜひこの機会にお買い求めいただきたい。【前売り情報】全国の上映映画館(※一部除く)で発売券種:ムビチケカード / 一般 1,500円、小人 900円(税込)特典:オリジナルポスターカレンダー(予定)(※デザインは後日発表します)※取り扱い劇場の詳細は公式サイトをご参照ください。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』2022年1月7日(金)公開
2021年11月04日ソニー(SONY)から、マーベルのスーパーヒーロー「スパイダーマン」をモチーフにした限定デザインのワイヤレスヘッドホン・ハイレゾ対応ウォークマン・ワイヤレススピーカーが登場。2021年10月7日(木)から2022年3月31日(木)までの期間、受注生産で販売される。「スパイダーマン」モチーフをデザインした2種類のヘッドホン300台の数量限定となる「ワイヤレスステレオヘッドセット WH-XB700」は、ハウジング部分に「スパイダーマン」の定番モチーフをあしらった「Spider-Man / Spider Icon」、ストリート感のあるグラフィティ風アレンジの「Spider-Man / Graffiti-like」の2種類のデザインで展開。ベースモデルに採用されたのは、躍動感と迫力ある重低音が楽しめるワイヤレスステレオヘッドセット「WH-XB700」。ハウジング部をフラットにしまえるスイーベル機構を採用した、持ち運びしやすいオーバーヘッドバンドタイプだ。ハイレゾ対応ウォークマンは全3色でヘッドホンとセットで手に入れたいハイレゾ対応ウォークマン「ウォークマン NW-A100シリーズ」は、SpotifyやYouTube、Apple Musicなどのストリーミングサービスをハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)相当の高音質で楽しめるモデル。カラーは「スパイダーマン」の世界を表現したレッド・ブルー・ブラックの3色展開で、背面にはカラー毎に異なるグラフィックがデザインされている。防水・防塵・防錆のワイヤレスポータブルスピーカー最後に紹介するのは、ブラック・レッド・ブルーのカラー毎に、3種類の躍動感あふれる「スパイダーマン」のキャラクターアートをデザインしたワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB23」。高音質と重低音の広がりを実現したコンパクトボディーは、防水・防塵・防錆に対応しており、リビングはもちろん、バスルームやキッチン、アウトドアでも活躍してくれる。商品情報「スパイダーマン」コレクション注文受付期間:2021年10月7日(木)10:00〜2022年3月31日(木)10:00注文受付店舗:ソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア、全国のe-ソニーショップ※10月7日(木)より、ソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」にて、一部商品を展示。価格:・「ワイヤレスステレオヘッドセット WH-XB700」20,900円 ※300台限定。・「ウォークマン NW-A105」(容量:16GB) 37,400円 ※別売りのmicroSDメモリーカードで容量拡張可能。・「ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB23」15,400円
2021年10月10日トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から、今週末から映画館で順次上映される劇場版予告がいち早く公開された。先日8月24日に第1弾予告編が解禁されるやいなや、ドクター・ストレンジの登場はもちろん、『スパイダーマン』(2002)に登場したグリーンゴブリンの武器パンプキンボムや、『スパイダーマン2』(2004)のドック・オクの出現に世界中が沸き立ち、予告編の公開後24時間の視聴数が全世界で3億5550万回を記録。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)が保持していた2億8900万回視聴を大きく更新し、これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となった(Sony Pictures Entertainmentより発表)。日本でも、「マルチバース」「ストレンジ」「ドクターオクトパス」など予告編に関連する複数のワードがTwitterで同時にトレンド入りするなど、大きな盛り上がりに。予告編解禁後に主演のトム・ホランドは、自身のInstagramで「実はこれはまだ氷山の一角に過ぎないんです。まだまだ次に何が来るか分からないですよ」と言及しており、今後はどのような衝撃が待っているのか期待が高まる。さらには先日、アメリカで現地時間9月9日に行われたオークションにて、スパイダーマンが初登場した1962年刊行のコミック「アメイジング・ファンタジー(Amazing Fantasy)」第15号が、コミック史上最高額の360万ドル(約3億9600万円、1ドル=110円換算)で落札されたことが報道されており(The Hollywood Reporterより)、映画公開を前にはやくも世界中で盛り上がりを見せている。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は近日公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年09月15日映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の日本向け劇場版予告が完成し、今週末から劇場で順次上映となる。トム・ホランドが主演を務める、世界的大ヒットシリーズ『スパイダーマン』。2017年『スパイダーマン:ホームカミング』では、高校生の主人公ピーター・パーカーが“真のヒーロー”へと成長する過程が描かれ、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、師匠アイアンマンの「鉄の意志」を継ぎ、ホームのニューヨークから遠く離れたヨーロッパを舞台に、新たな脅威に挑む様が描かれた。最新作も前2作と同じくジョン・ワッツが監督を務める。第1弾予告編が先日に解禁されるやいなや、ドクター・ストレンジの登場や、過去シリーズの敵・グリーンゴブリンの武器パンプキンボムやドック・オクの出現に世界中が沸き立ち、予告編の公開後24時間の視聴数が全世界で3億5550万回を記録。これは『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)が保持していた2億8900万回視聴を大きく更新するもので、これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となった。日本でも「マルチバース」や「ストレンジ」、「ドクターオクトパス」など予告編に関連する複数のワードがTwitterで同時にトレンド入りするなど、大盛り上がり。予告編解禁後に主演のトム・ホランドは自身のInstagramで「実はこれはまだ氷山の一角に過ぎないんだ。まだまだ次に何が来るか分からないよ」と言及しており、今後も更なる衝撃が期待される。さらに先日、アメリカで現地時間9月9日に行われたオークションにて、スパイダーマンが初登場した1962年刊行のコミック『アメイジング・ファンタジー(Amazing Fantasy)』第15号が、コミック史上最高額の360万ドル(約3億9600万円)で落札されるなど、映画公開を前に話題が尽きない。新たな予告をチェックしつつ、続報を待とう。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』近日公開
2021年09月15日シリーズ3作目となる映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の初公開映像となる予告編と場面写真が、世界一斉解禁された。トム・ホランドが主演を務める、世界的大ヒットシリーズ『スパイダーマン』。2017年『スパイダーマン:ホームカミング』では、高校生の主人公ピーター・パーカーが“真のヒーロー”へと成長する過程が描かれ、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、師匠アイアンマンの「鉄の意志」を継ぎ、ホームのニューヨークから遠く離れたヨーロッパを舞台に、新たな脅威に挑む様が描かれた。最新作も前2作と同じくジョン・ワッツが監督を務める。今回解禁された予告映像は、前作の続きが映し出される。前作でホログラム技術を武器に操るミステリオ(ジェイク・ギレンホール)を倒したピーターだったが、彼の遺した映像をデイリー・ビューグルが世界に公開したことで、ミステリオ殺害の容疑がかけられ、正体が明かされることに。マスコミは騒ぎ立て、ピーターの生活は一変。大切な人に危険が及ぶことを恐れたピーターは、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に力を借りに行く。「自分がスパイダーマンだと知られていない世界にしてほしい」というピーターの頼みを聞いたストレンジは呪文を唱えるが、やがて時空が歪んでしまう。予告の後半ではマルチバースが出現した後が描かれ、そこには、サム・ライミ監督版『スパイダーマン』(2002年)に登場する“グリーンゴブリン”の武器であるパンプキンボム、そして『スパイダーマン2』(2004年)に登場した“ドック・オク”こと“Dr.オクタビアス”がピーターの前に立ちはだかるのだ。ふたつの人生を同時に歩み始めたピーターはストレンジから「このままだと危険だ…大変なことになる。どちらかひとつを選ばなければ」と警告される。これまでの過去のスパイダーマン作品と登場人物がどのように関係してくるのか。早くも憶測の止まらない予告映像となっている。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』近日公開
2021年08月24日トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン』シリーズの3作目となる最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジらが登場する予告映像が解禁された。2019年の前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、ピーター・パーカー(トム・ホランド)が師匠アイアンマンの鉄の意志を継ぎ、ホームのニューヨークから遠く離れたヨーロッパを舞台に、新たな脅威に挑むさまが描かれた。ホログラム技術を武器に操るミステリオ(ジェイク・ギレンホール)を倒したピーターだったが、彼の遺した映像をデイリー・ビューグルが世界に公開したことで、ミステリオ殺害の容疑がかけられ、ピーターがスパイダーマンであることが明かされてしまう。マスコミは騒ぎ立て、ピーターの生活は一変し…。大切な人に危険が及ぶことを恐れたピーターは、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に力を借りに行く。自分がスパイダーマンだと知られていない世界にして欲しいというピーターの頼みを聞いたストレンジは呪文を唱えるが、やがて時空が歪んでしまい――。予告の後半ではマルチバースが出現した後が描かれ、そこには、サム・ライミ監督版『スパイダーマン』(2002)に登場するグリーンゴブリンの武器であるパンプキンボム(耳を澄ませば不敵な笑い声も…)、そして『スパイダーマン2』(2004)に登場したドック・オクことDr.オクタビアスがピーターの前に立ちはだかる。2つの人生を同時に歩み始めたピーターはストレンジから「このままだと危険だ……大変なことになる。どちらか一つを選ばなければ」と警告される。これまでの過去のスパイダーマン作品と登場人物が、どのように関係してくるのだろうか!?『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は近日公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Spider-Man:No Way Home(原題)
2021年08月24日トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン』シリーズの3作目となる最新作『Spider-Man: No Way Home』の邦題が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に決定。日本語タイトルロゴとともに、榎木淳弥がスパイダーマン/ピーター・パーカー役の日本語吹き替え声優を続投することが発表された。1作目『スパイダーマン:ホームカミング』ではイエローにレッドの縁取り、2作目『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』ではレッドにイエローの縁取りとなっていたタイトルロゴ。そして本作ではブルーにレッドの縁取りにカラーチェンジ、さらにスパイダーマンらしさが増したロゴにはお馴染みのスパイダーフェイスのマークも!また、大のマーベル好きを公言する尾上松也がゲストとダベりながら未知の領域に挑む新たなYouTube番組「#マベりまSHOW」の初回が本日7月15日に配信され、初回ゲストとして出演した声優の榎木淳弥が、最新作でも日本語吹き替え声優として続投することが正式に発表された。番組にAIスピーカー“チャラディス”として登場し、ナレーションMCを務める藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が続投決定をアナウンスすると、榎木さんは「え!? 今初めて聞きました。嬉しい! よかったー!」と、サプライズ発表に驚きながらも安心した様子。番組ホストの松也さんも「え? いま発表? ちょっとチャラディス、そんなカンタンに言えることじゃないよ!」と突然の流れに突っ込み。チャラディスこと藤森さんは「サラッと(台本に)書いてあったんで!」と笑いを誘いながらの発表となった。YouTube番組「#マベりまSHOW」では、今後ソニー・ピクチャーズが劇場公開するマーベル作品『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に加え、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』、『モービウス』についても映画の魅力や最新情報を発信していく予定という。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は12月17日全米公開予定。「#マベりまSHOW」 第1回目は前編7月15日(木)17時~/後編8月7日(土)17時~(text:cinemacafe.net)■関連作品:Spider-Man:No Way Home(原題)
2021年07月15日2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』で共演して以来、「交際しているのでは?」という根強いうわさがあったトム・ホランド(ピーター・パーカー/スパイダーマン役)とゼンデイヤ(ミシェル・ジョーンズ役)が、再び交際を報じられている。木曜日(現地時間)、トムが所有するアウディの高級スポーツカーの中で、2人がキスを交わす姿が「Page Six」に撮られたのだ。トムがゼンデイヤのあごを引き寄せ、目を閉じて唇を重ねているというロマンティックな一枚。さらに同日、2人はゼンデイヤの母親が住んでいるというロサンゼルスのシルバーレイクを訪れており、その母親とのスリーショットも撮影されている。2017年に交際が報じられた際、2人は笑い飛ばして否定しており、2019年にトムは女優のオリヴィア・ボルトン、ゼンデイヤは俳優のジェイコブ・エロルディとのロマンスが報じられた。その後、トムはオリヴィアと破局しており、ゼンデイヤのお相手ジェイコブは現在モデルのカイア・ガーバーと交際中。トムとゼンデイヤがいつから恋人として接近(もしくは最接近)したのかは不明だが、仕事仲間としては昨年10月から『スパイダーマン』シリーズ3度目の共演となる『Spider-Man: No Way Home』(原題)の撮影を行っていた。ファンからは「カップルとして『スパイダーマン』のレッドカーペットを歩く姿が楽しみ」「2021年でやっといいニュース」と喜ぶ声が上がっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2021年07月03日トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズの最新作、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、2022年1月7日(金)に全国の映画館で公開される。TOHO シネマズ 日比谷ほか全国53館では7日(金)0:00より最速上映。トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年公開『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に次ぐ、トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズの3作目。シリーズ1作目にあたる『スパイダーマン:ホームカミング』では、若干15歳のマーベル史上最年少ヒーロー、主人公ピーター・パーカーが、物語の中で“やんちゃな若者”から真のヒーローになっていく成長と奮闘が描かれ、2作目にあたる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、ヨーロッパ旅行に出かけたピーターが新たな戦いに挑んだ。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』あらすじ正体を明かされたピーターがドクター・ストレンジのもとへ?!過去シリーズのヴィランが集結予告映像は前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の続きからスタート。前作でホログラム技術を武器に操るミステリオ(ジェイク・ギレンホール)を倒したピーターだったが、彼の遺した映像を公開され、正体が明かされることに。大切な人に危険が及ぶことを恐れたピーターは、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に力を借りに行く。ピーターの頼みから人々の記憶を消そうとするが、やがて時空が歪んでしまい……過去シリーズのヴィランたちを呼び寄せてしまう。彼らを元のユニバースに戻そうとするものの、さらなる混乱が引き起こされる。複数のユニバースを同時に生き始めたピーター。「僕の責任だ。全員は救えない」という台詞の果てに、彼が下す選択とは。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』キャストスパイダーマン(ピーター・パーカー)役 - トム・ホランドミステリオが遺した映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の容疑がかけられ、世界中にスパイダーマンがピーターであることがバレてしまう。マスコミは騒ぎ立て、ピーターの生活は一変するが…。ドクター・ストレンジ役 - ベネディクト・カンバーバッチ元天才外科医の魔術師。空間を捻じ曲げたり、時空を移動できる。ピーターから自分がスパイダーマンだと知られていない世界に戻して欲しいと頼まれ、呪文を唱える。しかし、マルチバースが出現。それぞれのユニバースから、過去シリーズのヴィランたちを呼び寄せてしまう。MJ(ミシェル・ジョーンズ)役 - ゼンデイヤ物語のヒロイン。ピーターの彼女。クールでとても賢い。ドクター・ストレンジより”ヴィランたちの存在がこのユニバースを危うくする“として、元のユニバースに戻すために協力するよう言われる。ネッド役 - ジェイコブ・バタロンピーターの親友。作品に多くの笑いを与えてくれた愛すべきキャラ。学力に優れ、コンピューターにも強く、ピーターの強い味方となった。ベティと恋人関係になる。再登場する過去シリーズのヴィランドクター・ストレンジが危険な呪文を唱えた結果、マルチバースの扉が開かれ、ドック・オク、グリーン・ゴブリンなどの強敵を呼び寄せてしまう。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、過去のシリーズから再集結。ヴィランたちは下記の通り。Dr.オットー・オクタビアス役 - アルフレッド・モリーナ2004年の『スパイダーマン2』に登場した《ドック・オク》ことDr.オットー・オクタビアス。もともと核融合を手掛ける科学者だった。実験の失敗を機に、金属アーム外せない体になってしまう。アームには人工知能がある。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では引き続きアルフレッド・モリーナが演じる。グリーンゴブリン役 - ウィレム・デフォーオズコープの社長ノーマンが肉体強化の血清を浴びたことから狂人化。自ら開発した緑色の戦闘コスチュームがトレードマーク。その武器はパンプキンボム。2002年『スパイダーマン』に登場した。エレクトロ役 - ジェイミー・フォックス高圧電流を流せる怪物。オズコープで働く電気技師が落雷事故にあって誕生した。2014年『アメイジング・スパイダーマン2』に登場。サンドマン体が砂でできている怪物。分子分解の実験に巻き込まれ、放射能を浴びた砂と融合。2007年『スパイダーマン3』に登場し、劇中ではトーマス・ヘイデン・チャーチが演じた。リザード爬虫類型の怪物。爬虫類の再生能力に着目し応用した薬を開発。これが不完全だったことからトカゲ人間が誕生。2012年『アメイジング・スパイダーマン』に登場したヴィラン。初登場となるスパイダーマンのスーツ『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ではスパイダーマンの新スーツも要チェック。【ブラック&ゴールドスーツ】と【インテグレーテッドスーツ】が初登場する。主演トム・ホランド“ピーターの成長を描いた作品”スパイダーマンと歴代ヴィランの闘いが注目されている『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』だが、主演トム・ホランドは、一人の人間としてのピーターの成長が描かれていることも最新作の魅力だと語る。トム・ホランドのコメントは下記の通り。「これまではスパイダー“ボーイ”だった。この映画では決断力のあるスパイダー“マン”になり、アベンジャーズの一員として立ち上がる。シリーズを通じて着実に成長しているんだ」1作目『スパイダーマン:ホームカミング』ではヒーローとして活躍したい一心で子供っぽい行動も目立ったが、前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で自身の正体が世界中に明かされてしまい、周囲の人々まで危険に巻き込んでしまったことで責任を感じているピーター。彼の成長物語にも注目したい。日本語吹き替えキャストも再集結日本語吹き替え版は、スパイダーマン/ピーター・パーカー役として榎木淳弥が続投。再集結するヴィランの吹替え声優も、中村獅童、銀河万丈、山路和弘が再び演じる。日本語吹替版主題歌はSixTONESの新曲「Rosy」『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本語吹替版主題歌は、SixTONESの新曲「Rosy」。スパイダーマンの強い意志を表現した、疾走感のあるロックチューンとなっている。作品詳細映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本公開日:2022年1月7日(金)※1 月7日(金)0:00よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国53館で最速上映。監督:ジョン・ワッツ脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス■日本語吹替版声の出演:榎木淳弥、中村獅童、銀河万丈、山路和弘
2021年02月28日トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズの最新作となる3作目のタイトルが『Spider-Man:No Way Home(スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム)』に決定、その発表動画が解禁された。マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが贈る本シリーズは、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の一角を担い、2017年『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』と、全世界で大ヒットを飛ばしてきた。そして今回、シリーズ3作目となる本作のタイトルがスパイダーマン/ピーター・パーカー役のトム・ホランド、MJ役のゼンデイヤ、ネッド役のジェイコブ・バタロンがジョン・ワッツ監督の部屋から現れ、“タイトルを知らされる”という形の発表動画が公開に。“No Way Home=帰り道がない”とはどういうことなのか?また注目を集めそうだ。本作のタイトルについては、日本時間2月24日にトムが『Phone Home』(お家に電話)、ゼンデイヤが『Home Slice』(親友)、ジェイコブが『Home-Wrecker』(家庭を壊す者)と、それぞれのSNSで“Home”にかけた全く違うタイトルを発表。「一体どういうこと?」「どれが本当?」とファンの間で物議を醸していたが、動画を見る限りトムのネタバレ防止のためだったのかも!?『Spider-Man:No Way Home』(原題)は2021年クリスマス、全米公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Spider-Man:No Way Home(原題)
2021年02月25日1972年に教会で行われた、“ソウルの女王”アレサ・フランクリンによる幻のコンサート・フィルム『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』から、予告編が解禁となった。今回解禁された予告編では、アレサ・フランクリンがパワフルに「アメイジング・グレイス」を歌うシーンから始まる。天を仰ぐ者、身震いする者、そして涙ぐむ者など、その場にいる誰もが感動し、熱気に沸いている様子がヒシヒシと伝わり、冒頭から一気に胸を熱くさせる。彼女のバックコーラス隊をも総立ちにさせる熱狂ぶりだ。さらに観衆のなかには、「ザ・ローリング・ストーンズ」のミック・ジャガーの姿も。若き日のロック・スターがノリノリで体を揺らす姿も確認することができる。そして何より、汗だくになりながら熱唱するアレサ・フランクリンの力強い歌声は、観る者もまるでその場にいるような錯覚さえ覚える圧巻の一言。まさにソウルの女王が降臨する奇跡の瞬間を捉えた予告映像に仕上がっている。『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』は5月28日(金)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン 2021年5月28日よりBunkamurzaル・シネマほか全国にて公開2018©Amazing Grace Movie LLC
2021年02月18日トム・ホランドが、『スパイダーマン』シリーズ第3弾に歴代スパイダーマンのトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドが出演するといううわさを否定した。「Esquire」誌との対談で「ノー、ノー。彼らは今作には登場しないよ」と語り、「ものすごく重要な情報のかけらを、ぼくに隠しているということがない限り。それって、隠しておくにはあまりにも大きな秘密だから、無理だと思う」と“分析”した。しかし、マーベルファンはトムのコメントを疑問視している模様。トムはこれまで何度もマーベル映画について悪気なく「ネタバレ」してしまい、製作陣から要注意人物として認定されている。製作陣はトムからのネタバレを避けるために、あえて全体の台本を渡さなかったり、インタビューの場にドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチを“お目付け役”として派遣したりと対策を行ってきた。実際にトムが「ぼくは、製作陣がいまだにぼくをだましているという可能性を100%確信している」と言うくらいだ。トビーの出演については、『スパイダーマン』第3弾への出演は「ギャラを上げてほしいと訴えている」ことが最近報じられ、その数日後「ついに契約書にサインした」とまで報じられている。本当にトムには知らされていないだけかもしれない。(Hiromi Kaku)
2021年02月10日1972年に教会で行われた“ソウルの女王”アレサ・フランクリンによる幻のコンサート・フィルムが、『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』として49年の時を経てついに日本公開されることが決定。ポスタービジュアルも公開された。1972年1月13日・14日、ロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会で行われたライブを収録したライブ・アルバム「AMAZING GRACE」は、300万枚以上の大ヒットを記録。史上最高のゴスペル・アルバムとしていまも輝き続けている。コーネル・デュプリー(ギター)、チャック・レイニー(ベース)、バーナード・パーディー(ドラム)らに加え、サザン・カリフォルニア・コミュニティ聖歌隊をバックにゴスペルを感動的に歌い上げたこのライブは、実はドキュメンタリー映画としても撮影されていたのだ。『愛と哀しみの果て』のシドニー・ポラックが監督を務め、アルバム発売の翌年に公開予定だったが、カットの始めと終わりのカチンコがなかったため、音と映像をシンクロさせることができないというトラブルにより、未完のまま頓挫していたそう。しかし、長年の月日を経て、そんな感動的なライブがついに映画となって完成。今回、劇場のスクリーンに蘇る。『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』は5月28日(金)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン 2021年5月28日よりBunkamurzaル・シネマほか全国にて公開2018©Amazing Grace Movie LLC
2021年01月26日アルフレッド・モリナが、次の『スパイダーマン』に出演することがわかった。役は、彼がトビー・マグワイア主演の『スパイダーマン2』で演じたオットー・オクタビアス。今作にはベネディクト・カンバーバッチがドクター・ストレンジ役で出演することもわかっている。監督は、『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』と同じくジョン・ワッツ。北米公開予定日は来年12月17日。モリナは現在制作中のNetflixのオリジナルアニメ映画『Trollhunters: Rise of the Titans』に声の出演をしている。文=猿渡由紀
2020年12月09日トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズでスパイダーマンの親友ネッド役を演じているジェイコブ・バタロンが、大幅減量に成功した。ジェイコブは、『スパイダーマン』第3弾の撮影のため、アトランタ入りしたことをインスタグラムのストーリーズで報告。「ネッドがちょっと立ち寄ってみんなにあいさつしたいって」というキャプションを添えた自身の姿は、過去2作のネッドとは様変わりしたスリム・ネッドだった。インスタの過去の投稿をたどってみると、8月31日の写真からジェイコブは痩せつつあり、「あれ?痩せてきてない?」というコメントも寄せられていた。10月10日には激やせした姿を初披露。「みんなの心配はありがたかったとはいえ、もうぼくに『痩せなさい』と言うことはできないよね?」とつづっている。これまで太っているということで、健康状態について心配されることが多かったようだ。本人はダイエットの詳細について明らかにしていないものの、『スパイダーマン』のファンアカウントは、ジェイコブが『スパイダーマン』第3弾のための役作りで102ポンド(約46キロ)減量したとして、ジムで大汗をかいてワークアウトに打ち込むジェイコブと、減量後のジェイコブの比較写真を掲載している。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2020年11月02日トム・ホランド主演の『スパイダーマン』3作目に、ベネディクト・カンバーバッチのドクター・ストレンジが登場することになりそうだ。現在、出演についての交渉がなされているという。カンバーバッチは『ドクター・ストレンジ』の続編の撮影も控えているが、先に『スパイダーマン』を撮ってからそちらに移る予定だそうだ。『スパイダーマン』3作目は、過去2作同様、ソニーとマーベルが共同で製作する。北米公開予定日は2021年12月。『ドクターストレンジ』の続編『Doctor Strange in the Multiverse Madness』の北米公開予定日は2022年3月。監督はサム・ライミ。文=猿渡由紀
2020年10月09日ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが、トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ第3弾に登場することが明らかになった。「The Hollywood Reporter」が伝えた。ドクター・ストレンジは同作で、スパイダーマン/ピーター・パーカーにとって師の存在であった『スパイダーマン:ホームカミング』のアイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)や、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)のような、導く役割を担うという。『スパイダーマン』第3弾の撮影は、今月の終わりからアトランタにて開始予定で、ベネディクト主演の『Doctor Strange in the Multiverse of Madness』(原題)も今月中にロンドンで開始予定。ベネディクトとトムの共演シーンがいつ撮影されるかは不明。先日、『スパイダーマン』第3弾にはアンドリュー・ガーフィールドがスパイダーマンを演じていた『アメイジング・スパイダーマン2』に登場したエレクトロ(ジェイミー・フォックス)が再登場することが報じられたばかり。ドクター・ストレンジやエレクトロの登場が決定したことで、ファンから「マルチバース」や「スパイダーバース」の実現を期待する声が上がっており、「1代目スパイダーマンのトビー・マグワイアや2代目のアンドリューが出演してくれたらうれしい」という希望が多数寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ドクター・ストレンジ 2017年1月27日より全国にて公開© 2016MARVEL
2020年10月09日トム・ホランドがスパイダーマンを演じる『スパイダーマン』第3弾に、ジェイミー・フォックスが出演交渉中であることが明らかになった。「The Hollywood Reporter」が報じた。ジェイミーが演じるのは、2014年にアンドリュー・ガーフィールドがスパイダーマン役を務めた『アメイジング・スパイダーマン2』で演じたヴィランのエレクトロ役。スパイダーマンを演じる俳優が変わっても、同じ役を再演することになったのは意外にもジェイミーが初めてではなく、トビー・マグワイアがスパイダーマンを演じた『スパイダーマン』(2002)、『スパイダーマン2』(2004)、『スパイダーマン3』(2007)でJ・ジョナ・ジェイムソン役を演じたJ・K・シモンズが、アンドリュー版を飛び越えてトム・ホランド版の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)にカメオ出演した例もある。『スパイダーマン』ファンの意見としては、「そういうことが可能なら、ポール・ジアマッティのライノ役やウィレム・デフォーのゴブリン役もまた見てみたい!」という声がちらほら。トム版の『スパイダーマン』第3弾には、前2作のキャストのゼンデイヤ(MJ)、マリサ・トメイ(メイ)、ジェイコブ・バタロン(ネッド)、トニー・レヴォロリ(フラッシュ)が出演予定。現在のところは2021年12月17日全米公開予定となっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:アメイジング・スパイダーマン2 2014年4月25日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2013 CTMG. All Rights Reserved.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2020年10月02日次の『スパイダーマン』映画にジェイミー・フォックスが出演するようだ。役柄は、彼がアンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン2』で演じたのと同じエレクトロ。予測しなかった彼の再登場に、ファンの興奮が増すことは間違いない。トム・ホランド主演の『スパイダーマン』は、次で3作目。監督は前回の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のジョン・ワッツが務める。撮影はこの秋にアトランタでスタートの予定。公開は現状、2021年11月5日。フォックスの次回作は、声の出演を務めたピクサーのアニメーション映画『ソウルフル・ワールド』。文=猿渡由紀
2020年10月02日『アメイジング・スパイダーマン2』『黒い司法 0%からの奇跡』のジェイミー・フォックスと『インセプション』『ダークナイト ライジング』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが初共演するNetflix映画『プロジェクト・パワー』。このほど、本作の撮影裏について2人が語る特別映像が到着した。配信開始と同時に日本でも〈今日の映画 TOP10〉入りし、SNS上では「ジェイミーとジョセフがひたすらかっこいい」「アクションが見ごたえ抜群」など話題沸騰中。今回解禁となった特別映像では、本作が初共演となったジェイミーとジョセフが様々なシーンを見ながら撮影当時を楽しげにふり返りつつ、互いの口から“俳優としてのプロ意識”も語られている。まずは、ジェイミー演じる元傭兵アートとジョセフ演じる警官フランクが初めて相対する緊迫感に包まれたシーン。そのセリフの一部がハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズ共演の映画『逃亡者』(1993)のオマージュだったことをジョセフが明かし、「俺の役柄をトミー・リー・ジョーンズっぽくしたかった」と語ると、ジェイミーは「最高だな」と大興奮。相性抜群なトークを繰り広げながらも、強い信頼関係が築かれていることが伝わってくる。実際の撮影現場では、ジェイミーが現場にCDプレイヤーを持参し音楽を流すことで、過酷な撮影に挑む皆を鼓舞していたというエピソードがジョセフから語られると、ジェイミーは「監督にとっても初めての過酷な撮影で、協力したかった。皆のなじみがある音楽なら助けになるだろ?」と、自身の演技だけでなく現場全体にも気を配る姿も垣間見せた。さらにアクションシーンの撮影について、ジェイミーが「ジョセフは腕を負傷したんだけど、完成映像の確認をして“ケガした価値はある”と言ってた」と、ジョセフの高すぎるプロ根性についても言及。そして、2人が出会う少女ロビンを演じたドミニク・フィッシュバックについても、ジョセフは「根性がある俳優」、ジェイミーは「見事にやりきった」と絶賛。各人が高い意識を持って挑んでいたことが分かる、渾身のアクションシーンは必見となっている。Netflix映画『プロジェクト・パワー』は独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】プロジェクト・パワー 2020年8月14日よりNetflixにて独占配信
2020年08月28日8月14日(金)Netflixで全世界独占配信される映画『プロジェクト・パワー』の予告編とキービジュアルが公開された。本作は、『アメイジング・スパイダーマン2』『ジャンゴ繋がれざる者』のジェイミー・フォックスと、『ダークナイトライジング』『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが共演するスペクタクルアクション。たった5分間だけ、超人的なスーパーパワーを得られる謎の薬が街中で広まり、その力を使った凶悪な犯罪も起き始めたアメリカ・ニューオリンズを舞台に、不良だが街を愛する地元警官と、過去に娘を奪われたことで復讐を誓う元傭兵、売人の少女が街の平和のために立ち上がる。地元警官を演じるのは、『アメイジング・スパイダーマン2』でスパイダーマンの敵エレクトロを熱演し、レイ・チャールズの伝記映画『Ray/レイ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したジェイミー・フォックス。元傭兵役には『(500)日のサマー』で人気を博したジョセフ・ゴードン=レヴィット、売人の少女役にはドラマ『DEUCE/ポルノストリートin NY』などに出演するドミニク・フィッシュバックら豪華キャストが名を連ねる。監督はハリウッド実写版ロックマン『Mega Man(原題)』でも監督を務める予定の、ヘンリー・ジュースト&アリエル・シュルマン。同じく『Mega Man』に起用された新鋭マットソン・トムリンが脚本を務めている。解禁となった予告編では、謎の薬を飲んだ人たちがスーパーパワーを発揮するアクションシーンが映し出される。超スピードの移動能力や身体を透明化できる能力、全身が炎に包まれる能力、銃弾すら跳ね返す皮膚になる能力などを持った人たちが登場。その裏に潜む謎の組織が企む、“人間の進化”という謎に満ちた計画の全貌とは一体何なのか。映画『プロジェクト・パワー』8月14日、NetFlixにて全世界独占配信
2020年07月16日ジャレッド・レトが主演するマーベル映画最新作『モービウス』の日本公開が決定。併せて解禁された予告編では、『スパイダーマン』シリーズとの関係が示唆されていることが分かった。本作は、トム・ホランド主演『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、そしてトム・ハーディ主演『ヴェノム』に続くマーベル作品最新作。主人公モービウスは、マーベル・コミックではスパイダーマンの宿敵として知られる。米コミックス倫理委員会ではコミックにおけるヴァンパイアの登場を長らく規制していたが、1971年出版の「アメイジング・スパイダーマン」で初めてモービウスが登場した。今作でモービウスを演じるのは、『スーサイド・スクワッド』『ブレードランナー 2049』で知られ、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞助演男優賞を受賞、肉体改造をはじめ徹底した役作りを行うジャレッド・レト。予告編映像でも、病に蝕まれ痩せこけた姿とまるで別人のように鍛え上げられた相反する姿を披露しているが…。さらに、予告編の最後に登場するマイケル・キートン演じる謎の人物とモービウスとの関係も気になるばかり。そのほかのキャストには、「ザ・クラウン」「ドクター・フー」のマット・スミス、『6アンダーグラウンド』「グッド・オーメンズ」のアドリア・アルホナ、「チェルノブイリ」『コードネーム U.N.C.L.E.』のジャレッド・ハリスらが集結。新たなユニバースがついに始動する!ヒーローか、ヴィランか? マーベル史上最も哀しき血を持つ男天才的な頭脳を持つドクター、マイケル・モービウスは、幼い頃から治療の術がない血液の難病を患っていた。その類まれなる才能からノーベル賞という名誉も手にしたモービウスは、ドクターとして多くの命を救いながらも、己の病を治す方法だけはいまだに見つけられない。時間だけが刻々と過ぎてゆき、忌々しい血液が彼の命を蝕んでいく。やがてモービウスは、コウモリの血清を使い、自らの体の人体実験に手を染めていく。その代償を知らないままに――。『モービウス』は2020年、全国にて公開(全米公開:7月31日)。(text:cinemacafe.net)
2020年01月14日『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後、変わってしまった世界を舞台にピーター・パーカー/スパイダーマンの新たな戦いと新たな一歩が描かれた『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のブルーレイ&DVDが12月4日(水)にリリース。この度、その特典映像から、ピーター・パーカーを演じたトム・ホランドが挑んだスタントシーンのメイキング映像が公開された。今回解禁となったのは、本作のブルーレイ&DVDに収録される特典映像「スタントの舞台裏」の一部。スパイダーマンことピーター・パーカーを演じたトムの体を張ったスタントの舞台裏を垣間見ることができる。ミステリオ役で共演したジェイク・ギレンホールも「あんな身軽な俳優はいない。一緒に撮影した日も、トランポリンから回転して僕の前に着地をして驚いたね」と、トムの身体能力の高さを絶賛。ジェイクの言葉どおり、トムは本作のスタントをできる限り自分自身で演じている。ヴェネチアを舞台にした撮影で、欄干に激突してビショ濡れになるシーンについて、「あの日は最高だった」と笑いながらにふり返るトム。「大量の水を勢いよくかけられる。しかも冷たい水なんだ。凍えたよ。水浴びみたい」と、体を張ったスタントシーンながらも楽しげにコメント。撮影を楽しみながらも真剣にスタントをこなす姿は必見だ。今回公開された映像のほかにも、ブルーレイ&DVDには未公開のショートフィルムやNGシーンなどをはじめ、ファン必見の豪華特典映像が収録されている。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』はデジタル先行配信中。12月4日(水)よりブルーレイ&DVD発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年11月27日ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオ&ディズニーが話し合いの場を持ち、『スパイダーマン』がMCUに戻ってくることが決定した。ファンが大喜びなのはもちろんだが、スパイダーマンを演じているトム・ホランドも反応を見せた。トムはインスタグラムに、レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のワンシーンを投稿。ディカプリオ演じるジョーダン・ベルフォートが、スピーチ中に目の前にいる社員たちの予想に反して、「(社長を)辞めないよ。絶対辞めないからな!」と宣言し、拍手と喝采を浴びるというシーンだ。ジョーダンの決意と、スパイダーマンとしてMCUを去らないという自身の決意を重ねたのだろう。トムは「にやり」と笑う絵文字のみで現在の心境を表した。『スパイダーマン』共演者のゼンデイヤは「うれし泣き」の絵文字、MCU作品で共演してきたハルク役のマーク・ラファロは「スナップ(指パッチン)で戻ってきたね! また会える気がするな」と、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のファンが喜ぶような言い回しでトムのMCU復帰を歓迎した。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年09月30日1か月以上前にスパイダーマンがMCUを離脱すると報じられ、世界中のファンが悲しんだ。スパイダーマンがMCUに復帰するのは絶望的とみられていたが、ここにきて、マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが、スパイダーマンのMCU離脱を撤回する声明を発表。驚きの展開となっている。マーベルの社長ケヴィン・ファイギは「スパイディーのMCUの旅が続くことになって、本当にうれしい。マーベル・スタジオのみんなも、製作を続けられることをとても喜んでいます」、ソニーは「私たちはこの4年間で素晴らしいコラボを行ってきました。多くのファンと同じように、私たちもこの関係を続けられたらと強く感じていたのです。一緒に前進することが決まり、うれしく思います」とコメントしている。「Variety」誌によれば、木曜日夜(現地時間)、ソニー、ディズニーの重役とファイギが話し合いの機会を持ったという。前回はマーベル・ディズニー対ソニー間の利益の配分で交渉が決裂したと言われているが、今回はファイギのプロデューサーとしての手腕をソニーに“貸し出す”ことを条件に、マーベルとディズニーは利益の25%を受け取ることで合意に至ったとのこと。MCUに戻ったトム・ホランドが演じる『スパイダーマン』第3弾は、2021年7月16日に米国公開予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2019年09月28日シチズン(CITIZEN)は、「マーベル」のスーパーヒーローをモチーフにした腕時計9型を、2019年10月下旬に発売する。「マーベル」スーパーヒーローモチーフの腕時計「スパイダーマン」や「キャプテン・アメリカ」など、「マーベル」のスーパーヒーローを象徴するモチーフやカラーリングをディテールに落とし込んだ各ウォッチはいずれも、一見シンプルながらも随所に遊び心を感じられる仕上がりとなっている。また、各モデルの裏ぶたには、スーパーヒーローや「マーベル」のアイコン・ロゴを刻印。 ムーブメントには、定期的な電池交換が不要な光発電「エコ・ドライブ」を採用しており、光さえあれば止まることなく動き続けてくれる、高い機能性を備えている。アベンジャーズロゴのブラック×ゴールドウォッチ「アベンジャーズ」のロゴを文字板中央に配したモデルは、ブラックをベースにゴールドカラーを組み合わせたデザイン。秒針・リュウズには細やかな赤の差し色を加えることで、シャープなアクセントを加えている。スパイダーマンのクモの巣を文字板に「スパイダーマン」モデルは、「スパイダーマン」のパワースーツにインスパイアされたブルー× レッドのカラーリングを文字板で表現。クモの糸を大胆にあしらい、6時と12時位置には「スパイダーマン」のアイコンが配されている。「スパイダーマン」モデルは、メタルストラップとウレタンバンドの2種を用意する。その他、「キャプテン・マーベル」の星形マークをあしらったモデルや「ハルク」モチーフのイラストをあしらったモデル、「キャプテン・アメリカ」「ブラックパンサー」の世界観を彷彿させるウォッチを展開。いずれも、専用オリジナルボックスに包装した状態で販売される。【詳細】シチズン マーベル・スペシャルモデル発売時期:2019年10月下旬取扱場所:ディズニーストア(一部店舗)、大手量販店、イーコマース等の特定店価格帯:28,000円+税~62,000円+税【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室フリーダイヤル TEL:0120-78-4807(受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金)
2019年09月22日