アメヨコネット株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:柴田 智行、以下 アメヨコネット)は、自社が運営・管理する「アメ横商店街公式サイト」を2022年3月23日にリニューアルしました。アメ横商店街公式サイト【URL】 また今回のリニューアルの一環として2022年夏前を目処に、オンラインショッピング機能を導入いたします。新型コロナウイルスの影響で商店街への来訪者の数が減少してから2年以上が経過しアメ横商店街でも物販の対面販売で苦戦するお店が増えています。インバウンド需要を見込める目処が立たない昨今の状況の中オンラインショッピング導入によるアメ横内店舗様の新たな販路の拡大をめざしていきます。コロナ禍における商店街の新しい販路開拓にむけて、目指すのは商店街のオンライン化。アメヨコネットではアメ横商店街公式サイトへのオンラインショッピング機能を導入後、アメ横商店街の導入経緯及び運営実績をモデルケースとして、同じような課題をもつ商店街や商業施設に向けて既存のホームページに手軽にオンラインショッピング機能を導入するサービスの販促活動を行っていく予定です。*アメ横商店街公式サイトに導入するオンラインショッピング機能とはアメ横商店街公式サイト内に掲載されている複数の店舗のページでオンラインショッピングができるマーケットプレイス機能です。(出店店舗数は随時拡大予定)【アメヨコネットについて】アメヨコネットは、2000年9月にアメ横商店街連合会青年部の有志により立ち上げました。アメ横商店街の公式サイトの運営やシステム開発、商店街のイベントの企画・運営を手掛けております。【会社概要】会社名: アメヨコネット株式会社所在地: 東京都台東区上野6-4-6 御徒町センター2F代表者: 柴田 智行設立 : 2000年9月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月12日SNS映え抜群のベビーカステラ専門店がオープン!ベビーカステラ専門店「アンドオール上野アメ横店」が、2018年7月8日(日)に東京・上野のアメ横にオープン。上野観光に訪れたファミリーや外国人観光客を中心に人気を博しています。どこかなつかしいしっとりふわふわのベビーカステラを、ソースとホイップでデコレーション。かわいらしいルックスのベビーカステラが登場しました。ベビーカステラの専門店!?お祭りや縁日の露天などでしか味わえなかった、世代を超えたなつかしいお菓子・ベビーカステラ。そんなベビーカステラがおしゃれに生まれ変わって、散策の町・上野アメ横の食べ歩きをもっとハッピーにします。トッピングは9種類!やさしい甘さが特徴の「アンドオール」のベビーカステラに合うトッピングが9種類ラインナップ。パンダを飼育する動物園を有する上野ならではの「笹ソース」を使用し、「パンダクッキー」をのせた「上野パンダ」をはじめ、厳選されたトッピングを楽しめます。散策のお供にぴったり!店内は、元気いっぱいにベビーカステラを焼いてくれる活気あふれる雰囲気。観光名所が点在する下町の上野エリアで、ベビーカステラを片手に食べ歩きはいかがですか。上野散策のおみやげとして、お持ち帰りもできますよ。「アンドオール上野アメ横店」の人気メニューかわいらしい見た目にも注目の人気メニューを3つご紹介。このほかにも夏季限定で、「台湾風ふわふわかき氷」なども販売しており、秋に向けた新商品も開発中なのだそうです。「上野パンダ」一番人気は、ヨーグルトベースの「オリジナルパンダソース」に、「黒蜜」と「パンダクッキー」をトッピングした「上野パンダ(500円)」。上野観光の思い出として、ぜひ写真におさめてくださいね。「ほうじ茶マンゴー」トロピカルフルーツの王様・マンゴーと、風味深いほうじ茶がコラボした「ほうじ茶マンゴー(500円)」。ほうじ茶の香ばしさと、マンゴーの甘みと酸味がマッチした、大人も満足できる一品です。「黒ゴマきな粉」濃厚な黒蜜と黒ごまきなこが香る「黒ゴマきな粉(500円)」。黒ごまきなこの香ばしさと、黒蜜の控えめな甘さが心地よい和スイーツです。「アンドオール上野アメ横店」店舗概要店舗名:アンドオール上野アメ横店開店日:2018年7月8日(日)所在地:東京都台東区上野6-10-7 アメ横プラザB棟84号アクセス:JR「上野駅」またはJR「御徒町駅」から徒歩3分営業時間:10:00~19:30定休日:毎月第二水曜日席数:なしスポット情報スポット名:アンドオール上野アメ横店住所:東京都台東区上野6-10-7 アメ横プラザB棟84号電話番号:03-5817-8677
2018年10月23日正月用品の買い出しに来た人でにぎわう様子が、年末の風物詩にもなっている「アメヤ横丁」。最近は海外からの観光客も多く訪れ、多国籍な屋台料理や食べ歩きグルメが次々と登場し、人気を集めています。今回はそんなアメ横の食べ歩きグルメにスポットをあて、定番から穴場、ディープなアジア系屋台をご紹介します。アメ横ってどこが楽しいの?こちらが上野・アメヤ横丁。さまざまなジャンルのものがお得に買えるスポットですが、特に食材が豊富。年末年始になると、お正月料理の買い出しの人で賑わいます。今回は、そんなアメ横でお買い物の合間に食べたいおいしいものをチェック!定番中の定番!老舗〔ニューフルーツ〕のカットフルーツアメ横に昔からあるカットフルーツのお店〔ニューフルーツ〕。季節のフルーツを切り分け、割り箸に刺したものが積まれています。一番人気のパイナップルにメロンなどの定番フルーツから、スイカやイチゴ、ぶどうなど季節ならではのフルーツが登場することも。1本100円とリーズナブルなのもうれしいポイントです。たくさん歩いて喉がかわいたらカットフルーツで喉を潤す、というのが“アメ横通”の歩き方です。カットフルーツの脇では、フレッシュジュースも販売しています。レギュラーメニューのオレンジとアップルのミックスジュースに、ピンクグレープフルーツや梨のジュースのほか、ホットレモネードやハチミツレモンティーなどホットドリンクも。季節限定のスペシャルメニューは、その時々によって変わるので要チェックです。【店舗情報】●店名:ニューフルーツ●住所:東京都台東区上野6-11-2●営業時間:10:00~20:30●定休日:水曜日お茶の香りに誘われて…日本茶専門店で抹茶ソフトを食べようアメ横を歩いていると、どこからともなくお茶のいい香りが漂ってきます。香りのもとをたどって行くと、創業90余年の老舗〔茶の君野園」〕が。店内にはたくさんのお茶がならび、その脇で販売されているこだわりの抹茶を使用したソフトクリームが人気を集めています。ソフトクリームは《抹茶ソフト》(350円)、《抹茶ミックス》(300円)、《北海道ソフト》(300円)の3種類。抹茶を堪能したい方は抹茶ソフトがオススメです。抹茶の香りが口いっぱいにひろがり、ひかえめの甘みが抹茶の風味をいっそう引き立てます。店内に席があるので、ここで休憩しながら食べるとよいでしょう。【店舗情報】●店名:茶の君野園●住所:東京都台東区上野4-9-13●営業時間:10:00〜20:00●定休日:毎月第3火曜日地元の人々に愛される素朴な味わい〔都まんじゅう〕〔茶の君野園〕の2つ隣にある昭和28年創業の都まんじゅう専門店〔かるた家〕。店頭では、《都まんじゅう》を作る機械がリズミカルに回転し、次々と《都まんじゅう》が焼かれる様子が見えます。地元の人たちもときおり訪れ、お茶受けや手土産用に買って行くのだそう。〔かるた家〕の《都まんじゅう》は、シロインゲンでつくる白あんを、小麦粉と卵、砂糖を混ぜた生地で包んだほんのりと甘い素朴な味わい。こぶりで軽いくちあたりなので、一度に1、2個食べられてしまうほどです。10個600円なので、みんなで1箱購入してシェアするのもいいですね。食べ歩く際は、ご主人にお願いして、焼きたてをぜひリクエストしてみてください。【店舗情報】●店名:かるた家●住所:東京都台東区上野4-9-13●営業時間:10:00〜20:00●定休日:火曜日辛いもの好きなら中華系の路面店へアメ横センタービルの1階と、向かいの高架下には、中国からそのまま移設したような中華系の屋台料理を出すお店が並びます。ここで味わえるのは中国東北地方の郷土料理で、お客さんの大半は中国の方たち。〔平成福順〕ではクミンや唐辛子、にんにくなどをブレンドしたスパイスで焼き上げる羊肉の串焼き(羊肉串)が1本150円で味わえるほか、山椒と唐辛子の辛みが病みつきになる「麻辣湯」「焼き小籠包」などの料理を楽しむことができます。〔平成福順〕の隣〔天天楽〕や向かいの姉妹店でも、似た料理を楽しむことができます。どのお店も常にお客さんでにぎわっているので、空いている席を確保し、周りの人が食べているものを見つつ、料理をじっくり決めるとよいでしょう。麺類も500〜600円で食べられるので、気になったものを思い切って注文してみるというのも楽しいです。路面店ではなく、店内でゆっくり食べたいという方には〔故郷味〕がオススメです。名物の羊肉を使った料理をはじめ、辛さ自慢の四川料理などが楽しめます。こちらもお客さんの大半が中国の方です。本場の人も足繁く通う人気のお店です。【店舗情報】●店名:平成福順●住所:東京都台東区上野6-10-7アメ横プラザA-11号●営業時間:10:00〜20:00●定休日:不定休●「店名:天天楽●住所:東京都台東区上野4-7-8アメ横センタービル1階●営業時間:10:00〜21:00●定休日:無休●店名:故郷味●住所:東京都台東区上野6-2-7キングビル1・2・4階●営業時間:11:00〜24:00●定休日:無休チヂミにトッポキ!韓国の屋台料理が楽しめる〔アンクルジョー〕高架下にある韓国屋台料理のお店〔アンクルジョー〕。お餅を甘辛く炒めたトッポキをはじめ、韓国式のお好み焼きチヂミ、韓国ラーメン、スパイシーな鶏肉炒めのダッカルビなどを気軽に楽しむことができます。タピオカの入ったドリンクや、フレッシュジュース、小麦粉と餅粉の生地を蜜で包み焼きしたホトックなど、スイーツもそろっているので、小腹が空いた時のおやつなどに立ち寄ってみるのもオススメです。【店舗情報】●店名:アンクルジョー●住所:東京都台東区上野6-10-7アメ横プラザ内1階●営業時間:10:30〜18:00●定休日:第3水曜日日本勢も負けていません!絶品たこ焼きに海鮮丼行列が途絶えない人気のたこ焼き店〔みなとや〕。アメ横には何店舗かたこ焼き屋がありますが、こちらの特徴はなんといっても、大ぶりでプリっとした食感のいいタコが入った大き目サイズ。4個200円、6個300円、8個400円とあるので、お腹の空き具合と相談して選べるのもうれしいですね♪注文すると、手際よく焼き続ける店員さんから、プレーンのたこ焼きを渡されます。ソースやマヨネーズ、青のり、鰹節は店先に並んだテーブルでセルフサービスでかけます。また、隣の〔みなとや食品〕では、海鮮丼が楽しめます。【店舗情報】●店名:みなとや●住所:東京都台東区上野4-1-9●営業:11:00〜19:00●定休日:不定休おみやげはバナナ餃子で決まり!昭和32年創業の老舗中華料理店〔昇龍〕。こちらの名物は「バナナ餃子」の愛称で親しまれるジャンボ餃子です。一般的な餃子と比べて大きさは3倍ほど。高架下の店舗ではテイクアウトができ、焼きと生と2種(4個470円)があるので、アメ横みやげにオススメです。お店で焼きたて熱々を食べたい!という方は、〔昇龍Part2〕へ。〔大統領〕〔肉の大山〕〔カドクラ〕など居酒屋が並ぶ通りの地下にお店があります。分厚くモチモチとした皮は、カリッカリに焼き上げられ、豚ひき肉とキャベツ、長ネギなどの野菜がたっぷり詰まった餃子は食べ応え満点です。【店舗情報】●店名:昇龍●住所:東京都台東区上野6-10-14●営業時間:11:30〜21:00(日・祝は19:30まで)●定休日:月曜日おいしいものの宝庫、アメ横で、ぜひお気に入りの一品を見つけてみてくださいね。●ライター忍章子
2018年01月05日