アニメーション映画『アングリーバード2』が、2020年1月31日(金)より、ユナイテッド・シネマ、シネプレックスにて公開される。映画『アングリーバード』再び!全世界40億ダウンロードの人気ゲームアプリから始まった映画『アングリーバード』シリーズ。2016年に初公開された第1作目では、怒りんぼうで仲間のバードたちと打ち解けられないレッドが、ピッグたちに奪われた仲間のタマゴを取り戻す奮闘劇を描き、アメリカで初登場1位を獲得した。続く今回の2作目は、タマゴを守り、トリ達の暮らすバードアイランドの人気者となった主人公・レッドの“その後”を描いた物語。平和な島に、ある日天敵・ピッグ軍団のリーダー・レオナルドが突如休戦を申し込んできたことからストーリーはスタート。新たなる天敵・イーグルたちの陰謀を知り、トリ×ブタが力を合わせて互いの島を守り抜くー⁈キャラクターをおさらい!前作に続き、主人公・レッドの声を務めるのは坂上忍。他にも勝杏里、乃村健次、岩崎ひろし、山寺宏一ら、実力派キャストが集結する。チャックの妹 シルヴァー、レオナルドのアシスタント・コートニーなど、本作から登場する新キャラクターにも注目だ。レッド(CV:坂上忍):かつてバードアイランドを救った、トリ達のヒーロー。レオナルド(CV:岩崎ひろし):トリ達の天敵であり、ピッグ軍団のリーダー。自分が大好き。ボム(乃村健次):小心者でびっくりすると爆発する。チャック(勝杏里):スピード自慢で常にハイテンション。マイティ・イーグル(山寺宏一):大きな翼を持ち、バード・アイランドで唯一空を飛べるイーグル。シルヴァー(竹澤彩奈):チャックの妹。とても頭がいいがたまに皮肉を言う。コートニー(青木玲菜):レオナルドの小生意気だがキュートなアシスタント。ゼータ(くじら):イーグル・アイランドの女王。氷の球で他の島を狙っている。『アングリーバード2』ストーリーピギー・アイランドとの“戦い”から数年。怒りんぼうのレッドは、あの日以来バード・アイランドのヒーローとして、親友のチャック、ボムと ⼀緒に、島の平和を守ってきた。ところがある日、ピッグ軍団のリーダーであるレオナルドが休戦を申し出る。ブタたちを素直に信用 できないレッドだったが、レオナルドによると、第3の島「イーグル・アイランド」に住むイーグルたちが、スーパー兵器を使って2つの島を 滅ぼそうとしているという︕これまで敵同⼠だったレッドとレオナルドは、⼒を合わせてお互いの島を守ることができるのか︕︖作品詳細『アングリーバード2』 (上映は日本語吹替版のみ)公開日:2020年1月31日(⾦)よりユナイテッド・シネマ、シネプレックスにて限定公開(※一部劇場を除く)監督:サーオップ・バン・オーマン、ジョン・ライス製作:ジョン・コーエン吹替えキャスト:坂上忍、竹澤彩奈、勝杏里、乃村健次、岩崎ひろし、山寺宏一ほか配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2020年01月30日人気ゲームを映画化した『アングリーバード』の日本公開を記念して、東京・銀座のソニービルで“アングリーバード展”が開催されている。その他の画像『アングリーバード』はフィンランド生まれのモバイルゲームで2009年にリリースされ、世界各地で大ヒットを記録している。映画は、ゲームに登場するキャラクターが登場するアニメーションで、怒りんぼうのレッド、お調子者のチャック、ビビりのボムが、いじわるなピッグ軍団に盗まれた大切なタマゴを取り返すために冒険を繰り広げる。イベント会場には、映画の制作過程を見られる展示や、記念撮影ができるエリア、さらにアングリーバードの世界を参加者がリアルに体験できるコーナーが登場。ソニーの触覚提示技術を駆使したもので、“飛べない鳥”のレッドが、巨大なパチンコを使って大空を飛ぶ劇中のシーンを参加者も体験できる。アングリーバード展10月30日(日)まで開催中※10月15日(土)を除く会場:東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)入場無料『アングリーバード』公開中
2016年10月04日世界中で愛されるゲームのキャラクターが、ミニオンズでお馴染みの『怪盗グルーの月泥棒』の製作陣によりふわっふわの3Dになって登場する『アングリーバード』。このほど、主人公のレッドたちが、怒りをコントロールする“アンガーマネジメント”講習でお絵かきに励む本編シーンの映像が解禁となった。飛べない鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、太いまゆ毛がトレードマークで怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、身体はデカいがビビりのボムの3羽が、大冒険を繰り広げる本作。ピッグ軍団に盗まれた大切なタマゴたちを取り戻すため、レッドは怒りをパワーに変えて、いま飛び立つ!?そんな本作から解禁されたのは、バードアイランドに住む怒りんぼうなトリたちが、怒りをコントロールする方法を学ぶため、アンガーマネジメント講習を受けているシーン。講習の一環として、レッドたちは“心の痛みを芸術で表現する”というレッスンを受けることに。講師のマチルダは、詩的な表現で生徒の芸術意欲を高めようとするも、レッドはまるで乗り気でない様子。だが、ほかの参加者たちが次々に芸術の才能を見せ始める!お調子者ですばしっこい黄色い鳥・チャックは、自慢のスピードを生かして自画像を描く。しかし、その姿は少々美化されすぎ!?自画自賛のチャックに講師のマチルダも若干、引き気味だ。続いて、緊張すると身体が爆発してしまうボムは、身体中に絵具を塗りたくり、キャンバスに体当たり!「芸術は爆発だ」という名言で有名な芸術家・岡本太郎の言葉を体現するかのような大胆なセンスに、マチルダも「深いわ~」とコメント。最後は、強面で無口なテレンス。一見、芸術とは無縁そうな、もっさりとした風貌だが、意外にも参加者の中で一番の美的センスを持ち合わせていた!マチルダがテレンスの絵を覗き込むと、そこには16世紀初頭、ヨーロッパのルネサンスを代表する芸術家・ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂天井画「アダムの創造」を彷彿とさせる、仲睦まじく戯れるマチルダとテレンスの姿が!これにはマチルダも動揺を隠しきれない様子で…。このように、個性豊かでお絵かき上手な(?)トリたちが大活躍する本作。奪われたタマゴを“トリ戻す”ために力を合わせ立ち上がる、かわいい彼らのアクションに注目してみて。『アングリーバード』は10月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月02日俳優の坂上忍が米アニメ映画『アングリーバード』の日本語吹替え版で、主人公の“怒りんぼうのレッド”を演じている。日本一の怒れる俳優として白羽の矢が立ち「世間のイメージですかね(笑)。正直『やっぱり?』って思うし、怒りんぼうで照れ屋、それに天邪鬼なところはレッドに似ていると思いますよ。何より眉毛が似ている!」とまんざらでもない様子だ。その他の写真全世界で30億ダウンロードを記録する大ヒットゲームを映画化した本作。坂上演じるレッドが仲間と手を組み、突如平和な島に上陸したブタのピッグ軍団が奪った“たまご”を取り返すために、大冒険を繰り広げる。『怪盗グルーの月泥棒 3D』のプロデューサーであるジョン・コーエンが製作。『アナと雪の女王』でアニメーションを担当したクレイ・ケイティス監督が、長編監督デビューを飾る。「もし自分の声じゃなければ、感動で泣いていましたよ。それくらい心にグッと迫るものがある作品だと思いますね。お子さんが楽しんでくれるのはもちろん、僕ら大人が忘れかけている勇気と信頼を思い出せてくれる。これを見れば、心の歪みも矯正されるはずですよ」(坂上)俳優業に加えて、歯に衣着せぬ発言でバラエティでも大活躍。“空気を読む”風潮が強い時代だけに、賛否を巻き起こすこともあるが、「いいことも悪いことも、思ったことは言っちゃうタイプなので。僕は小さい頃から(俳優の)仕事をしていますが、ここ最近は現場で“怒る人”がずいぶん減ったなと思うんですよ。そういう流れに対しては、自分自身も違和感があり、悩んだ時期もあった」のだとか。タレントとして時代に合わせるのも仕事のうち。それでも「やっぱり、言うべきことは言わなくちゃと思うようにして。譲れないものがあると言えばカッコいいですけど、要は我慢がストレスになっちゃう(笑)。それに嘘や回りくどい発言、中途半端な遠慮は姑息な気がするんですよ。もちろん、真に受けて怒る人がいるのも承知していますけどね」と信念を貫く姿勢は、映画の主人公であるレッドにも共通している。「まあ、レッドはあのままでいいけど、僕の場合は年齢的に、もう少し大人にならないといけないですね」(坂上)『アングリーバード』10月1日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年09月29日人気ゲームをハリウッドが映画化した3Dアニメーション『アングリーバード』。すでに世界各国で大ヒットを記録している同作を引っさげ、プロデューサーのジョン・コーエン氏が来日し、取材に応じた。「長編アニメの現場は今や、クオリティと興行の両面で最高潮に達している」と瞳を輝かせるコーエン氏は、日本のアニメも大好きだといい「今回登場するベイビーバードのフォルムは、トトロの影響を感じてもらえるはずだよ」と明かした。その他の画像怒りんぼうのレッド、お喋りでお調子者のチャック、体は大きいが小心者のボムの3匹が、いじわるなブタたちに盗まれた大切な“たまご”を取り返すために大冒険を繰り広げる本作。見どころはゲームの映画化という枠を超えて、誰もが楽しめる感情あふれるエンターテインメント作に仕上がった点だ。「原作になったゲームは、比較的シンプルな設定なので、映画にする際の自由度が高く、オリジナルの要素を盛り込みやすかった。何より力を入れたのはキャラクターだね。魅力的であるのはもちろん、どこか欠点や短所があって、きっと周りにいる誰かを思い出すはず。そんな不完全な登場人物が…、今回は鳥だけど(笑)疑似家族として、友情と信頼を築く姿は、私が製作した『怪盗グルーの月泥棒 3D』に似ているし、本来ヒーローにはなれない彼らが、一致団結することでミッションを遂行するという展開も気に入っている」本作や『怪盗グルーの月泥棒 3D』に加えて、『アイス・エイジ』『ロボッツ』といったヒット作、アニメと実写の融合に挑んだ『アルビン/歌うシマリス3兄弟』『イースターラビットのキャンディ工場』など野心的な作品を生み出し続けるコーエン氏。最近では『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』も手がけ、大きな話題を集めたばかりだ。「次のプロジェクトとして、『ガーフィールド』の映画化を進めている。過去にも映画化されているけど、正直出来は良くなかった。今回はオリジナルを尊重した良質な作品を目指しているよ。それに『アングリーバード』の続編も始動したばかりだ。今はアイデアを出し合う段階だけど、とにかく楽しいよ。それって面白い作品が生まれる兆候だからね。まずは日本の皆さんに『アングリーバード』を楽しんでほしいし、きっと続編も楽しみに思ってもらえるんじゃないかな」『アングリーバード』10月1日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年09月27日人気ゲームをハ『アングリーバード』/その他の画像リウッドが映画化した3Dアニメーション『アングリーバード』のジャパンプレミアが9月20日、東京・新宿ピカデリーで行われ、日本語吹替え版で主人公の“怒りんぼうのレッド”を演じる坂上忍、ベイビーバード役のりんかちゃん&あんなちゃん、プロデューサーのジョン・コーエン(『怪盗グルーの月泥棒 3D』)、クレイ・ケイティス監督(『アナと雪の女王』アニメーション担当)が出席した。怒りんぼうのレッド、お喋りでお調子者のチャック、体は大きいが小心者のボムの3匹が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な“たまご”を取り返すために大冒険を繰り広げる。坂上は「正直、ヤバイです。僕の声じゃなければ、泣いています。自分の声なので、照れくさいですけど」と太鼓判。自身が演じるレッドについては、「怒りんぼうで、ひねくれているけど、愛がある」と共通点を語り、「鳥たちが助け合い、繋がる姿にグッときますね。お子さんが楽しめるのはもちろん、大人が忘れかけた勇気と信頼の大切さが描かれている」と魅力をアピールした。日本のファンを前にしたコーエン氏は、「この作品を、日本の皆さんと分かち合えることにワクワクしています。今日はスタッフ、キャストを代表し、皆さんにお礼を申し上げたい」と感謝の意。 ケイティス監督も「完成までに約4年を費やしましたが、作っていて非常に楽しい作品でした。同じように、皆さんにも楽しんでもらえれば」と胸を高鳴らせた。2人から坂上、りんかちゃん&あんなちゃんに、絵のプレゼントが贈られると、坂上は「超うれしい。帰ったら、家に飾ります」と大喜び。また、ジャパンプレミアにはダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵がサプライズ登壇。坂上と上島が“お約束”のキスを披露し、「意外と唇が柔らかい」(坂上)と会場を盛り上げていた。『アングリーバード』10月1日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年09月20日怒りんぼうの鳥レッドと仲間たちが活躍する映画『アングリーバード』の日本語版で、三森すずこが人気者バードのステラの声を演じることが発表になった。その他の画像『アングリーバード』はフィンランド生まれのモバイルゲームで2009年にリリースされ、世界各地で大ヒットを記録している。映画は、ゲームに登場するキャラクターが登場するアニメーションで、怒りんぼうのレッド、チャックとボムが、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な“たまご”を取り返すために冒険を繰り広げる。三森は、『探偵オペラ ミルキィホームズ』で結成されたミルキィホームズや、『ラブライブ!』のμ’s(ミューズ)のメンバーでもある人気声優で、本作では主人公レッドが住むバードアイランドで暮らす、明るい女の子ステラの声を演じる。三森は「可愛くてしっかり者なステラのキャラクターがよりいきいきとなるように演じてみました」と収録を振り返り、「バードアイランドの仲間たちはもちろん、侵略してくるブタさんたちもみんなとっても可愛くて、しかもとっても笑えます♪ぜひ楽しみに待っていてください♪」とコメントしている。『アングリーバード』10月1日(土)全国ロードショー
2016年07月28日坂上忍や前園真聖らが日本語版吹き替えを務める映画『アングリーバード』。この度、新たに「ラブライブ!」の園田海末役などで活躍する声優・三森すずこが参加していることが分かった。飛べない鳥たちが平和に暮らすバードアイランドが大ピンチ! 怒りんぼうのレッドは、仲間外れで、いつもひとりぼっち。ある日、ブタのピッグ軍団が島に上陸。次々にタマゴを盗み去り、一夜にして島はパニックに。そんな中、「こんな時こそ助け合うのが仲間だろ!」と怒りを勇気に変えて、レッドが立ち上がる。大切なタマゴを取り戻すため、バードたちはパチンコを駆使しフライングバトルに挑む! いま、彼らの“勇気”と“絆”が試される――!日本公開に先立って全米で公開された本作は、世界48か国で初登場No.1ヒット。全世界30億ダウンロードのゲームが原作ということもあり、本作へ対する熱い視線が注がれている。吹き替え声優陣には、怒りんぼうの主人公レッド役の坂上さんをはじめ、インスタグラムで約48万以上のフォロワーを持ち人気沸騰中の5歳の双子姉妹りんか&あんなや、前園さんらが参加。さらに、「七色の声を持つ男」と呼ばれ、様々な役柄をこなすことに定評のある山寺宏一や、岩崎ひろし、勝杏里、乃村健次、園崎未恵といったベテラン声優陣も担当している。今回参加が決定した三森さんは、メディアミックスで話題となった「探偵オペラ ミルキィホームズ」で結成された「ミルキィホームズ」および、「ラブライブ!」の「μ’s(ミューズ)」のメンバー。幅広い世代から人気の声優だが、『舞台「カードファイト!! ヴァンガード」~バーチャル・ステージ~』では、かつてテレビアニメ版で声優として自身が演じていたコーリン役として、5年ぶりの舞台出演も果たしており、女優としての活動の幅も広げている。そんな三森さんが今回吹き替えを担当するキャラクターは、ピンク色の鳥・ステラ。ステラはレッドが住むバードアイランドの住民で、いつもポジティブでしっかり者の明るい女の子。アフレコを終えた三森さんは、 「可愛くてしっかり者なステラのキャラクターがよりいきいきとなるように演じてみました」と語り、また「バードアイランドの仲間たちはもちろん、侵略してくるブタさんたちもみんなとっても可愛くて、しかもとっても笑えます。ぜひ楽しみに待っていてください」とメッセージを寄せた。『アングリーバード』は10月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月28日人気アニメ『ラブライブ!』の園田海末役で知られる声優・歌手の三森すずこが、映画『アングリーバード』(10月1日公開)でピンク色の人気者の鳥・ステラの日本語吹き替えを担当することが26日、明らかになった。人気ゲームアプリ『アングリーバード』を3D映画化した本作の舞台は、飛べない鳥たちが暮らす島・バードアイランド。怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、ビビりのボムの3羽が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な"タマゴ"を取り返すために大冒険を繰り広げる。主人公レッド役の坂上忍をはじめ、人気双子姉妹りんかちゃん&あんなちゃん、前園真聖が吹き替えを担当するが、このたび三森の参加も決定した。三森が声を演じるのは、ピンクの鳥・ステラ。レッドが住むバードアイランドの住民で、いつもポジティブでしっかり者の明るい女の子だ。三森は「かわいくてしっかり者なステラのキャラクターがよりいきいきとなるように演じてみました」と明かし、「バードアイランドの仲間たちはもちろん、侵略してくるブタさんたちもみんなとってもかわいくて、しかもとっても笑えます。ぜひ楽しみに待っていてください」と見どころを語った。本作では、"七色の声を持つ男"と言われる山寺宏一や『スター・ウォーズ』シリーズのではC-3POの声で知られる岩崎ひろし、勝杏里、乃村健次、園崎未恵といった実力派声優陣も日本語吹き替えを担当している。
2016年07月28日ミニオンズを生み出した『怪盗グルーの月泥棒3D』のプロデューサーが手掛ける『アングリーバード』。主人公の日本語吹き替え声優を坂上忍が務めることでも話題だが、この度、新たに前園真聖が本作で声優初挑戦を果たすことが分かった。本作は、鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、怒りんぼうのレッドとお調子者のチャックとビビリのボムの3匹が、意地悪なピッグたちに盗まれた大切な「たまご」を取り返すために大冒険を繰り広げる物語。日本公開に先立って全米で公開された本作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を抜いて、3日間で3,900万ドルという数字をたたき出し初登場1位!その後も世界48か国で初登場No.1ヒットとなり熱い視線が注がれている。サッカー元日本代表の前園さんは、現在はスポーツジャーナリストだけでなく、日本アンガーマネジメント協会認定のアンガ―マネジメントファシリテーターの資格を持つということから、本作の吹き替えキャストに抜擢。出演決定に前園さんは「主人公のレッド君も怒りっぽいのでコミュニケーションが中々うまく取れなくて、その中で怒りというものを上手に使いながら、逆にパワーに変えて仲間たちと一緒の目標に向かっていくことに、僕もアンガ―マネジメントを学んで共感する部分があったので、お話を頂いたときはすごく嬉しく思いましたし、ぜひやりたいという風に思いました」と喜びのコメントを寄せた。今回、前園さんが演じるのは、イケメンで二枚目なモテモテな鳥・ジョニーと、鳥たちに攻撃を仕掛けるピッグセブンという悪者のブタという2役。「役や、自分の言葉じゃないイントネーションなどの部分で(演じる)難しさもありましたが、指導してもらいながら非常に楽しくやらせて頂きました」 と収録をふり返り、「事前にインフォメーションをいただいて自分なりに考え、ブタに関しては家にペットのセブン君(ミニブタ)がいるので、表情とか鳴き声とかを何か役作りに生かせればと思い観察していました」 とペットのミニブタが役作りのヒントになっていたことを明かした。またこの発表に併せて、ウェブ上で12個の質問に答えると、回答者の“怒り”のタイプを6種類の中から判定する「無料アンガーマネジメント 診断」が、7月14日(木)から期間限定で映画『アングリーバード』仕様になることも決定。「レッド」「マチルダ」「マイティイーグル」「テレンス」「ボム」「チャック」の本作出演キャラクターの中から、算出された回答者の“怒り”のタイプに合わせてどのタイプになるかが発表されるようだ。『アングリーバード』は10月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月14日元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が、映画『アングリーバード』(10月1日公開)の日本語吹き替え版で声優に初挑戦することが13日、わかった。全世界で30億ダウンロードされているゲームアプリ『アングリーバード』を3D映画化した本作の舞台は、飛べない鳥たちが暮らす島・バードアイランド。怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、ビビりのボムの3羽が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な"タマゴ"を取り返すために大冒険を繰り広げる。日本語吹き替え版では、主人公レッドの声優を坂上忍が務める。前園は、イケメンで二枚目なモテモテな鳥・ジョニーと、鳥たちに攻撃を仕掛けるピッグセブンという悪者のブタの二役を担当。「役や、自分の言葉じゃないイントネーションなどの部分で(演じる)難しさもありましたが、指導してもらいながら楽しくやらせていただきました」と語り、「ブタに関しては家にペットのセブン君(ミニブタ)がいるので、表情とか鳴き声とかを何か役作りに生かせればと思い観察していました」とペットのミニブタが役作りのヒントになっていたことを明かした。前園の起用は、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の普及を行う日本アンガーマネジメント協会とのスペシャルコラボレーションの一つとして実現。前園は、日本アンガーマネジメント協会認定のアンガ―マネジメントファシリテーターの資格を持つという理由から、吹き替えキャストに選ばれた。前園は「主人公のレッド君も怒りっぽいのでコミュニケーションがなかなかうまく取れなくて、その中で怒りというものを上手に使いながら、逆にパワーに変えて仲間たちと一緒の目標に向かっていくことに、僕もアンガ―マネジメントを学んで共感する部分があったので、お話を頂いたときはすごくうれしく思いましたし、ぜひやりたいという風に思いました」と、主人公への共感、そしてキャスト決定の喜びと語った。
2016年07月14日全世界30億ダウンロードの大ヒットゲームアプリのキャラクターたちが、ふわっふわの3Dで登場する『アングリーバード』。このほど、“日本一の怒りんぼう”坂上忍が声を務める“怒りんぼう”の主人公レッドが大空に飛ぶ、日本版本予告が解禁された。飛べない鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、太いまゆ毛がトレードマークで怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、身体はデカいがビビリのボムの3羽が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な“タマゴ”を取り返すため、伝説のヒーロー“マイティーイーグル”を探す旅に出る本作。坂上さんが太まゆの“怒りんぼう”レッドの声を務め、インスタグラムで約46万人のフォロワーを持つ5歳の双子姉妹りんかちゃん&あんなちゃんが、ベイビーバード役で声優に初挑戦する。今回解禁となった予告映像では、まさに主人公レッドそのものの坂上さんの声が!また、ゲームの平面から飛び出した、カラフルでふわっふわの飛べない鳥たちの超かわいい様子が映し出されていく。しかし、平和な島バードアイランドに、突然、船に乗った緑色のブタの大群ピッグ軍団がやってきたことから一転。あるとき、ピッグ軍団は次々にタマゴを持ち去り、とん(豚)ずら!?一夜にしてバードアイランドからタマゴが消えてしまい、バードアイランドは大パニックに――。そんな中、「こんなときこそ立ち上がるのが仲間だろ!」と先頭に立ったのは、なんと“怒りんぼう”のレッド。島中のバードたちはレッドをリーダーに、怒りんぼうパワーをエネルギーに変え、大切なタマゴを取り戻そうとする。バードアイランドだけが全世界と信じていたバードたちが、船を追って行った先に見たのはブタたちの楽園。飛べない鳥たちは勇気をふりしぼって、パチンコを使い、ついに空を飛ぶ!!彼らはタマゴを無事にトリ戻すことはできるのか!?レッドの仲間、超ハイテンションなチャック、ビビると爆発してしまうボムとの勇気と絆が試される、かわいらしくもカッコいい(?)予告編を、チェックしてみて。『アングリーバード』は10月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月05日太いまゆげがトレードマークの怒りんぼうの鳥レッドと仲間たちが活躍するアニメーション映画『アングリーバード』の予告編映像が公開になった。レッドたちの大冒険が、コミカルなシーンを交えて描かれる。『アングリーバード』予告編映像『アングリーバード』はフィンランド生まれのモバイルゲームで2009年にリリースされ、世界各地で大ヒットを記録している。映画は、ゲームに登場するキャラクターが登場するアニメーションで、怒りんぼうのレッド、お調子者のチャック、ビビりのボムが、いじわるなピッグたちに盗まれた大切なタマゴを取り返すために冒険を繰り広げる。このほど公開になったのは、坂上忍がレッドの声を演じる日本語版の予告編。盗まれたタマゴを取り戻すため、自分たちが暮らすバードアイランドを飛び出したレッドたち。とは言え、彼らは鳥だが飛ぶことができないため、飛ぶ際には巨大なパチンコを活用。豪快な飛行シーンやアクションだけでなく、思わず笑ってしまうシーンもふんだんに盛り込まれている。『アングリーバード』10月1日(土)全国ロードショー
2016年07月04日全世界で30億ダウンロードされているゲームアプリの3D映画化作品『アングリーバード』(10月1日公開)の日本版本予告映像が4日、公開された。本作の舞台は、飛べない鳥たちが暮らす島・バードアイランド。太まゆがトレードマークで怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、ビビりのボムの3羽が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な"タマゴ"を取り返すために、伝説のヒーローを探す旅に繰り出していく。日本語吹き替え版では、俳優の坂上忍が主人公レッドの声を、5歳の双子姉妹りんかちゃん&あんなちゃんがベイビーバードの声を担当する。公開された映像では、バードアイランドに突然、船に乗った緑色のブタの大群・ピッグ軍団がやってくる。軍団は、次々にタマゴを持ち去って逃走。一夜にしてタマゴが消えてしまい、島は大パニックに陥ってしまう。これを見たレッドは、「こんな時こそ立ち上がるのが仲間だろ!」と島中のバードたちを奮起。怒りんぼうパワーをエネルギーに変えて、タマゴを奪還する旅に出る。バードアイランドだけが世界の全てと信じていたバードたちの前に現れたのは、ブタたちの楽園。飛べない鳥たちはパチンコを使って空を飛び、ピッグ軍団たちの元へ向かう。ふわふわのバードたちのバトルの一端、そして坂上の熱演が垣間見られる映像に仕上がっている。
2016年07月04日全世界で人気のゲームを映画化した『アングリーバード』のキャラクター画像が一挙に公開になった。その他の写真『アングリーバード』はフィンランド生まれのモバイルゲームで2009年にリリースされ、世界各地で大ヒットを記録している。映画は、ゲームに登場するキャラクターが登場するアニメーションで、怒りんぼうのレッド、チャックとボムが、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な“たまご”を取り返すために冒険を繰り広げる。このほど公開になったのは、太いまゆ毛が印象的な怒りんぼうの主人公レッド、おしゃべりでお調子者のチャック、体は大きいのに小心者のボム、伝説のヒーロー、マイティーイーグル、“怒り”を制御するアンガーマネジメントの先生マチルダ、愛らしいベイビーバードの画像。どのキャラクターも強烈な個性で、日本だけでなく全世界で愛されている。中でもレッドは、国連が制定する“国際幸福デー”の国連グリーン名誉大使に任命されるなど、人気が急上昇中だ。ちょうど本日から16日(月)までは日本において野鳥保護思想普及のために鳥類保護連絡協議会が設けた“愛鳥週間”にあたるため、本作のキャラクターを見かける機会も増えそうだ。『アングリーバード』10月1日(土)全国ロードショー
2016年05月10日全世界で30億ダウンロードされた大人気ゲームが3D映画化される『アングリーバード』。このほど、主人公のレッドが「国際幸福デー」の国連グリーン名誉大使に任命されたことが明らかとなった。本作は、鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、怒りんぼうのレッドとお調子者のチャックとビビリのボムの3匹が、意地悪なピッグたちに盗まれた大切な「たまご」を取り返すために大冒険を繰り広げる物語。ミニオンズを生み出した『怪盗グルーの月泥棒 3D』のプロデューサーが製作を手掛け、レッドをはじめとするキャラクターたちが3Dとなって登場する。今回、レッドがグリーン名誉大使として任命されたのは、国連が制定した3月20日の「国際幸福デー」。この任命は、「国際幸福デー」に幸福な人生や社会のために何ができるかについて考え、気候変動やその影響に対してリサイクル、節水などのアクションを起こすことで、怒りんぼうのアングリーバードをハッピーに、「Help Red Go Green」(=レッドをグリーンにしよう)という活動の一環だ。尚、グリーン名誉大使としての任命は今回のレッドが初の試みだという。また、20日の「国際幸福デー」に先立つ3月18日(現地時間)、ニューヨークの国連総会議場にて「国際幸福デー公式セレモニー」が行われ、本作のキャラクターやレッド役のジェイソン・サダイキス、チャック役のジョシュ・ガッドなど、声優キャストが参加し、その中でレッドの任命セレモニーも行われる。レッドを名誉グリーン大使に任命したパン・ギムン国連事務総長は、「アングリーバードは世界中の人々を楽しませてきました。そして今、アングリーバードたちは世界をよりよい場所へする活動へ参加しています」とコメントを寄せている。さらに本作のプロデューサーのジョン・コーエンも「レッドがグリーン名誉大使に任命され大変光栄です。レッドはまだ怒りんぼうに見えるかもしれませんが、心の中では笑顔で笑っているでしょう。国連とともに、気候変動のようなグローバルな問題への意識向上の一助となることに大変興奮しています」と喜びを語っている。そしてこの任命に併せて「国際幸福デーに力を合わせて危機を救おう」と促す特別映像が解禁。「外出時は歩こう」「交通機関を使おう」「節水をしよう」など、レッドをはじめとるするキャラクターたちが、子どもにも分かりやすくコミカルに提言をする映像に仕上がっている。『アングリーバード』は10月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月19日世界中で大ヒットしたモバイルゲームのキャラクターを3Dで初映画化する『アングリーバード』。この度、本作の日本語吹き替え版の主人公・レッド役に坂上忍が抜擢された事が明らかになった。本作は、鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、怒りんぼうのレッドとお調子者のチャックとビビりのボムの3匹が、意地悪なピッグたちに盗まれた大切な「たまご」を取り返すために大冒険を繰り広げる物語。ミニオンズを生み出した『怪盗グルーの月泥棒 3D』のプロデューサーが製作を手掛け、世界中で愛されるキャラクターが“ふわっふわ”の3Dになって登場する。今回、主人公・怒りんぼうのレッドの日本語吹き替えキャストに決定したのは、“日本一の怒りんぼう”と称される坂上さん。ハリウッド映画のアニメ作品で声優を務めるのは今回が初となる坂上さんは「子役の頃に『大草原の小さな家』でアフレコをやっていたので、凄く懐かしい感じがします。声のお仕事は大好きなので、楽しみながら頑張らせて頂きます!」 と意気込みを語っている。また、レッドの第一印象については「怒りっぽいのに、どこか憎めない。三頭身で歩く姿と、あのまゆ毛が、一度見たら忘れられない!」 と話し、逆八の字の太いまゆ毛というレッドのトレードマークでについて「僕もよく怒っています。っていうか、なにげに顔も似ているかも!」と語っている。「普通に疑問を持ち、自分の意見を言い、結果的に怒っているように映るのかも…。でも、なかなか本音が言いづらい今だからこそ、逆に怒るパワーを持つことは大切だと思います」と語る“日本一の怒りんぼう“の坂上さん。「怒りんぼうの鳥を演じられるのは、日本一の怒りんぼう=坂上忍さんしかいない!」という映画配給会社のオファーから出演が実現した本作で、坂上さんがレッドにどんな声が吹き込むのか楽しみにしていて。『アングリーバード』は10月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月25日俳優の坂上忍が、3D映画『アングリーバード』(10月1日公開)の日本語吹き替え版で、怒りん坊の主人公・レッドの声を演じることがこのほど、明らかになった。坂上がハリウッドアニメ作品の声優を務めるのは、今回が初となる。本作は、全世界で30億ダウンロードされた人気ゲーム『アングリーバード』の初の映画化作品。ゲームから飛び出した怒りん坊のレッド、お調子者のチャック、ビビりのボムの3匹が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な"たまご"を取り返すために大冒険を繰り広げる。レッドの吹き替え声優に決定した坂上は「子役の頃に『大草原の小さな家』でアフレコをやっていたので、すごく懐かしい感じがします。声のお仕事は大好きなので、楽しみながら頑張らせていただきます!」と気合十分。レッドの第一印象については「怒りっぽいのに、どこか憎めない。3頭身で歩く姿と、あのまゆ毛が、一度見たら忘れられない!」と語る。また、「僕もよく怒っています。まゆ毛もしっかりしている。っていうか、なにげに顔も似ているかも!」とコメント。「普通に疑問を持ち、自分の意見を言い、結果的に怒っているように映るのかも…。でも、なかなか本音が言いづらい今だからこそ、逆に怒るパワーを持つことは大切だと思います」と自身の性格を分析する。なお、今回の起用は、映画配給会社が「怒りん坊の鳥を演じられるのは、日本一の怒りん坊=坂上忍さんしかいない!」とオファー。坂上が快諾し、"怒りん坊"共演が実現した。
2016年02月25日全世界で30億ダウンロードされた大人気パズルゲームが、ふわっふわの3Dとなって映画化される『アングリーバード』の日本公開が10月1日(土)に決定!併せて、おなじみキャラクターがそろった場面写真と15秒予告編が解禁となった。本作は、怒りんぼうのレッドとチャックとボムの3匹が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な“たまご”を取り返すため、大冒険を繰り広げる物語。あのミニオンズを生み出した『怪盗グルーの月泥棒3D』のプロデューサー、ジョン・コーエン製作のもと、大ヒットゲームから飛び出たキャラクターたちが、この秋、日本でも大暴れすることになる。今回解禁された場面写真では、何千種類の鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドに立つ、おなじみのキャラクターたちの姿が公開。赤いボディに太いまゆ毛がトレードマークの怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者の黄色いチャック、体はデカいが小心者のボムの3匹が登場。また、予告編では、海辺の家で暮らすレッドが爆睡していると、外からドンドンと鳴る音が!外に出てみれば、そこにはレッドの家の壁に向かってサッカーボールをけって遊ぶ赤ちゃんバードが。「怒ってる~?」と聞かれたレッドは、太いまゆ毛をヒクヒクさせ、なんと赤ちゃんバードをサッカーボールのように海の向こうまでけり飛ばしてしまう!「怒ってねーし!」とは言うものの、いやいや、絶対怒ってる(アングリー)に違いないレッド。そんな世界でいちばん短気な鳥の物語を、楽しみにしていて。『アングリーバード』は10月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日全世界で人気のゲームを映画化した『アングリーバード』が10月1日(土)から日本公開されることが決定し、予告編映像が公開になった。予告編映像『アングリーバード』はフィンランド生まれのモバイルゲームで2009年にリリースされ、世界各地で大ヒットを記録している。映画は、ゲームに登場するキャラクターが登場するアニメーションで、怒りんぼうのレッド、チャックとボムが、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な“たまご”を取り返すために冒険を繰り広げる。ドジなのか要領が悪いのか単に運が悪いのか、なぜかイラつくことばかり起きてすぐに“おこ”の状態になるレッド。このほど公開された映像でもレッドは寝ているだけなのに、植木鉢が落下し、赤ちゃん鳥が自宅の壁にボールを何度もヒット。「怒ってねーし」というレッドが赤ちゃん鳥に対してどんな行動に出るのか? 短い映像だが、思わずニヤリとしてしまう内容になっている。『アングリーバード』10月1日(土) 全国ロードショー
2016年01月26日全世界で30億ダウンロードされた人気ゲーム『アングリーバード』初の3Dアニメーション映画が、10月1日に日本公開されることが決定し、15秒予告編と場面写真が26日、公開された。映画『アングリーバード』は、怒りんぼうのレッドとチャックとボムの3匹が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な"たまご"を取り返すために大冒険を繰り広げる物語。ミニオンズでおなじみの『怪盗グルーの月泥棒3D』のプロデューサーが手掛け、ゲームから飛び出たキャラクターたちが、ドキドキと感動を届ける。今回公開された場面写真では、何千種類の鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドに立つキャラクターたちの姿を公開。太いまゆ毛がトレードマークの怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、体はデカいが小心者のボムの3匹がお披露目された。予告編第1弾では、みんなと離れて暮らすレッドが海辺の家で爆睡していると、外からドンドンと鳴る音がして出てみると、レッドの家の壁に向かってサッカーボールをけって遊ぶ赤ちゃんバードが。「怒ってる~?」と聞かれたレッドは、太いまゆ毛をヒクヒクさせて、赤ちゃんバードをサッカーボールのように海の向こうまでけり飛ばす。そして、「怒ってねーし!」とつぶやく。
2016年01月26日人気アクションパズルゲーム「アングリーバード」の映画化作品が2016年夏に公開されることが発表された。同映画化作品は、『怪盗グルーの月泥棒 3D』のジョン・コーエンをプロデューサーに、さらにマーベル・スタジオの元会長デヴィッド・メイゼルを製作総指揮に迎えている。同ゲームの開発元で、映画化の資金調達も担当するロヴィオ・エンターテインメント社のミカエル・ヘッドCEOは今回「ジョンのプロデューサーとしての経験とデヴィッドのスタジオを成功させたスキルを合わせて、2人はスタジオ・システムから離れた映画製作でもドリーム・チームとなるでしょう。2人とも素晴らしい作品を作るために必要な理想的なスキルとビジョンを持ち合わせています」と製作陣への期待を語った。一方、大きな期待を背負ったジョンは「ミカエルやデヴィッド、そしてロヴィオの才能溢れるゲーム開発者達と一緒に映画を製作できるなんて、とてもワクワクしているし光栄だよ!ロヴィオはエンターテインメントやビジネス戦略の面で、ゲーム開発の世界では第一線にいるからね。しかもゲーム『アングリーバード』ではゲーマーとキャラクターがインタラクティブな関係を持てる新しい手法を編み出した先駆けなんだ。ここ数年は僕もアングリーバードでたくさん遊んだんだけど、今回の映画化のためのリサーチだって言い訳できるね」と明かしている。2009年に発売されて以来、アングリーバードは10億回以上もダウンロードされており、さらに最近は『スター・ウォーズ』とコラボした「アングリーバード スターウォーズ」が、携帯電話、タブレット、パソコン等でローンチされ、発売が開始されてわずか数時間のうちにiPhoneのダウンロード・チャートでトップになっている。
2012年12月13日