アンジェリーナ・ジョリーが離婚申請中のブラッド・ピットとの関係について「私たちはこれからもずっと家族です」と語った。アンジェリーナは19日(現地時間)に「BBCワールド」で放送されたインタビューで、ブラッドとの関係について初めて公にコメント、「これについてはあまり話したくないんです。とてもつらい時間だったということ以外は。でも私たちは家族です。そしてこれからもずっと家族です。これを乗り越えて、もっと強い家族になれれば…」と語った。「たくさんの人たちがこういう状況にいます。私たち家族全員、つらい時期を過ごしてきました。私にとって大切なのは私の子どもたち、私たちの子どもたちです。これを乗り越える道を探すことにも集中しています。私たちは永遠に家族でい続けます。このことによって、私たちがより強く、絆を深められるように、乗り越えていく方法を探すことに取り組んでいます」。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月21日アンダーカバー(UNDERCOVER)がウィメンズのセカンドライン「スーアンダーカバー(SueUNDERCOVER)」初のポップアップストアを、2月15日から24日まで阪急うめだ本店3階のプロモーションスペース31にオープンする。同ショップでは、2017年春夏コレクションの新作をはじめ、ロングスリーブTシャツやTシャツ、コーチジャケット、トートバッグなどのアイテムを展開。トートバッグは、阪急うめだ本店限定カラーとなるネイビーも登場する。また、会期中に商品の購入や受注オーダーをした人を対象に、オリジナルステッカー付ルックブックをプレゼントするサービスを実施する。
2017年02月15日映画『スター・ウォーズ』シリーズの8作目となる最新作『STAR WARS: THE LAST JEDI』の邦題が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)に決定したことが2日、明らかになった。本作は、2015年に公開され全世界に空前のSWブームを巻き起こした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く続編。引き続き、孤独なヒロイン・レイ、キュートなドロイドBB-8、ダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レンといった新たなキャラクターと、レイア、C-3POといったレジェンドキャラクターも登場する。前作のエンディングに登場し、強烈なインパクトを残したルーク・スカイウォーカーの存在も気になるところだ。そしてこのたび、最新作の邦題が決定。「最後のジェダイ」とは、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーのことを指す言葉か、もしくは、前作でフォースを覚醒させルークを探し出したレイのことを指すのか。また、なぜロゴが、SWにおいては悪の象徴的な色である"赤"なのか、さまざまな臆測を呼ぶタイトルとなった。監督・脚本を担当するライアン・ジョンソンは本作について「『フォースの覚醒』は大冒険でキャラクターを紹介した作品。『最後のジェダイ』はキャラクターを掘り下げ、核心に迫ることになる」と話しており、前作よりもさらに深い内容になっていることが予測できる。ルーカス・フィルムの社長で本作のプロデューサーでもあるキャスリーン・ケネディは、ライアン・ジョンソンについて、「こんなことは初めて言いますが、撮影中のライアンを見ていると、スティーヴン・スピルバーグと重なることがあります。ドラマ構築、ユーモアのセンス、カメラワークなど、すごい感性の持ち主なので、皆さん楽しみにしていて大丈夫です!」と太鼓判を押している。(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2017年02月03日先日発表された、12月15日公開の「スター・ウォーズ」シリーズ第8弾『STAR WARS: THE LAST JEDI』(原題)の日本語タイトルが、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に正式決定した。本作は、2015年、日本を含め世界中を「スター・ウォーズ」一色に染めた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く最新作。シリーズ1作目『エピソード4/新たなる希望』の全米公開から40周年を迎えるにあたり、2017年もさらなる興奮と熱狂が予想されている。全米興収ランキング歴代NO.1に輝き、歴史にその名を刻んだ『フォースの覚醒』は、孤独なヒロイン・レイ、キュートなドロイドBB-8、ダース・ベイダーを受け継ぐ存在となるカイロ・レンといった魅力的な新キャラクターをはじめ、ハン・ソロ、レイア、そして、ラストカットに登場し、強烈なインパクトを残したルーク・スカイウォーカーら“レジェンドたち”の存在が観客たちを魅了した。そして今回、発表されたタイトルは『最後のジェダイ』。だが、ストーリーはいまだ謎に包まれており、“最後のジェダイ"とは伝説のジェダイとなったルークを指すのか、もしくはフォースに目覚め、ルークを探し出したレイを指すのかは不明。また、本作のロゴもこれまでにない赤い色が配されており、シス、帝国軍の流れをくむファースト・オーダーを象徴しているかのようになっている。『LOOPER/ルーパー』を経て本作の監督・脚本を担当することになったライアン・ジョンソンは、本作について「『フォースの覚醒』は大冒険でキャラクターを紹介した作品。『最後のジェダイ』はキャラクターを掘り下げ、核心に迫ることになる」とコメント、前作よりさらに踏み込んだ内容となりそうだ。また、ジョージ・ルーカス、ロバート・ゼメキス、スティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・フィンチャーなど、さまざまな監督と作品をつくってきた、ルーカスフィルム社長で本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディは、ハリウッドで最も期待されている監督の1人のジョンソン監督について、「こんなことは初めて言いますが、撮影中のライアンを見ていると、スティーヴン・スピルバーグと重なることがあります。ドラマ構築・ユーモアのセンス・カメラワークなど凄い感性の持ち主なので、皆さん楽しみにして大丈夫です!」と、異例ともいえる太鼓判を押している。『最後のジェダイ』には前作に引きつづき、レイ(デイジ-・リドリー)やフィン(ジョン・ボイエガ)、カイロ・レン(アダム・ドライバー)、パイロットのポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、マズ・カナタ(ルピタ・ニョンゴ)に、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、レジスタンスの将軍でルークの双子の妹レイア(キャリー・フィッシャー)、口達者なドロイドC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)など、お馴染みのメンバーが集結。さらに、役どころは明らかにされていないが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『『ボーダーライン』などで知られるアカデミー賞俳優のベニチオ・デル・トロ、『わたしに会うまでの1600キロ』で2度目のアカデミー賞ノミネートを受けたローラ・ダーンなど、新たな実力派キャストも加わり、製作総指揮には『フォースの覚醒』で監督を務めたJ.J.エイブラムスも名を連ねている。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日ナイキラボ(NIKELAB)とアンダーカバー(UNDERCOVER)のコラボレーションによる「ナイキラボ x アンダーカバー SFB ジャングルダンク」が、ナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)、一部のアンダーカバー店舗などで2017年1月28日(土)より発売される。“ナイキダンクのアッパーに、ミリタリーシューズ「SFB ジャングルブーツ」のツーリングとアウトソール、そして「エア ハラチ」のヒールケージを組み合わせたウィンターブーツを作りたい”。「ナイキラボ x アンダーカバー SFB ジャングルダンク」は、アンダーカバー デザイナーの高橋盾が、ナイキのアイコニックなアイテムを独創的に融合させるそんな構想から生まれた1足だ。高橋の美的感覚と冬に適したデザイン性、そしてバスケットボール、スケートボード、ストリートの要素がバランス良く調和する。シューズの側面には、アンダーカバーや「ギャクソウ(GYAKUSOU)」コレクションにも使われている三角形のパターンを配し、アッパーには独特の風合いをもつタンブルドレザーを採用している。前足部分には、水を分散させるポートを設け、耐久性の高いラバーアウトソールを使用。天候を気にせず履けるのも嬉しいポイントだ。なお、カラーはロイヤルブルーと白、ネイビーと黒の2色で展開される。【詳細】「ナイキラボ x アンダーカバー SFB ジャングルダンク」発売日:2017年1月28日(土)展開店舗:ナイキラボ MA5、一部アンダーカバー店舗、ナイキ・ナイキラボ公式ホームページ価格:27,000円(税込)【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2017年01月30日ナイキラボ(NIKELAB)が1月28日、アンダーカバー(UNDERCOVER)とのコラボレーションによる新作シューズ「THE NIKELAB × UNDERCOVER SFB JUNGLE DUNK」(2万5,000円)を発売する。同シューズは、ナイキダンクのアッパーに、「SFBジャングルブーツ」のツーリングとアウトソール、「エア ハラチ」のヒールケージを組み合わせたもの。アンダーカバーのデザイナーである高橋盾の美的感覚と、冬に適したデザイン性、ストリートの要素をバランス良く融合することによって製作された。左足と右足のかかとのストラップには、アンダーカバーのアパレルにも通じる「CHAOS(混沌)」と「BALANCE(調和)」という文字があしらわれた他、シューズの側面には、両ブランドのコラボレーションコレクションでも使用されている三角形のパターンがデザインされている。また、アッパーにはタンブルドレザーとマグワイヤー シューレース システムを、前足部分には耐水性の素材を採用。カラーはロイヤルブルー×白とネイビー×黒の2色展開となっている。
2017年01月29日東京ディズニーランド®に、映画「スター・ウォーズ」の新たなグッズやメニューが仲間入り。グッズは、身に着けてパークを歩くと気分があがりそうなものばかり。スターウォーズファン必見ですよ。さっそくチェックしていきましょう!どのキャラに変身する?キッズ用もかわいいグッズスター・ウォーズの人気キャラクターをイメージしたグッズが、1月20日(金)より販売されています。パーク初登場の茶色のカチューシャは、身に付けるとまるでレイアの髪型になったみたいでとってもキュート。防寒しながらコスプレ気分も楽しめるなんて、素敵ですね。ほかにも、ダース・ベイダーやヨーダのファンキャップや、ジェダイになりきれちゃうローブなどが登場します。お子さまも使用OKなので、家族みんなでなりきりを楽しんでもいいですね。好きなキャラクターのグッズを身に付けて、スター・ウォーズの世界を一層楽しみましょう。写真映えもするので、たくさん思い出の写真を撮れそうですね。スターウォーズメニューも登場!フードメニューを楽しんでみるのもオススメ。C-3PO のスーベニアホルダーが付いたカップデザートは、見た目のインパクトが抜群!バニラムースとカラメルの甘さと、コーヒーゼリーのほろ苦さがぴったりの2層のデザートです。バニラムース&コーヒーゼリーのカップデザートスーベニアホルダー付き価格:980 円販売店舗 :トゥモローランド・テラスさらに、メロンソーダシュガーがかかったチュロスは、『スター・ウォーズ』のキャラクターがデザインされたオリジナルの包材に入っています。どちらのメニューも食べるだけでなく見た目でも楽しめますよ。チュロス(メロンソーダシュガー)価格:310 円販売店舗 :ライトバイト・サテライト続々と登場するスター・ウォーズのアイテム。お気に入りのグッズやメニューを見つけて、パークでフォトジェニックな写真を撮ってみてはいかがですか?詳細は、特設サイト(をチェックしてくださいね!※写真はイメージです©Disney©Disney ©&™Lucasfilm Ltd.
2017年01月25日「スター・ウォーズ」最新作として大ヒット中の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。全世界でほぼ同時に公開されてから約1か月を過ぎた1月22日(日)、全世界興行収入が10億ドルを突破したことが判明。さらに、今年12月15日に日本公開予定の『スター・ウォーズ/エピソード8』のタイトルが、『STAR WARS:THE LAST JEDI』(原題)となることが発表された。昨年末に急逝したレイア姫役のキャリー・フィッシャーの登場について、物議を醸していた今後の「スター・ウォーズ」シリーズ。シリーズとしては10年ぶり、2015年に公開され、社会現象と化した第7弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く待望の続編『エピソード8』のタイトルが、今回、『THE LAST JEDI』(訳:最後のジェダイ)となることが突然発表された。気になる邦題は、また後日発表となるが、『フォースの覚醒』のラストシーンのその後が気になるファンたちの間では、“最後のジェダイ”とは誰なのか?やはりルークなのか、それともレイ?もしくは別の人物か…?と多くの推測が飛び交い、早くも期待に胸躍らせる声が上がっている。また、シリーズ初の外伝(アナザー・ストーリー)として十分すぎる役割を果たした『ローグ・ワン』。シリーズ第1作目『エピソード4/新たなる希望』のまさに直前までが語られる本作は、アメリカ国内においてシリーズ歴代2位の大ヒットを記録。全米におけるすべての2016年公開作品の中でもNo.1となる記録となっており、全世界では10億ドル(日本円:約1,147億円※)を突破(※BOX OFFICE MOJO調べ、$1,011,301,563より為替113.38円で換算)。初のアナザー・ストーリーながら、改めて世代と国境を超えた「スター・ウォーズ」人気を浮き彫りにさせている。日本での累計興行収入は43億2,537万円を突破し、累計観客動員数は285万人に到達(1月22日現在)。何度目かの興奮と感動を味わうリピーターも多く、公開から1か月以上が過ぎた中でも「やっと見れた」という声も寄せられ、まだまだその勢いは続きそう。物語の質の高さとともに、チーム<ローグ・ワン>のジンやキャシアン、チアルートなどそれぞれ思い入れあるキャラクターやキャスト陣への絶賛も口コミで広がっている。SNS上で書き込まれる多くの声に後押しされ、往年の“SWファン”のみならず、初めて「スター・ウォーズ」に触れる層にも鑑賞者が広がっている『ローグ・ワン』。さらにシリーズを繋いでいく『STAR WARS:THE LAST JEDI』で、2017年も新たなる“スター・ウォーズ・イヤー”として盛り上がることになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。『STAR WARS:THE LAST JEDI』(原題)は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月24日米BOX OFFICE MOJOは1月6日~1月8日の全米週末興業成績を発表した。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日の公開以来4週連続で1位。累計興行収入が前週4億ドルの大台を突破してからも勢いは衰えず、4億7,727万3,354ドルと5億ドル目前に迫っている。前週2位の『SING/シング』を3位に下し、『Hidden Figures(原題)』が17位から2位に急上昇。1962年にアメリカ人として初めて地球周回軌道の飛行に成功した宇宙飛行士ジョン・グレンを支えたNASAの3人の黒人女性を描いたノンフィクション映画。『ヴィンセントが教えてくれたこと』のセオドア・メルフィが監督を務める。オスカー女優のオクタヴィア・スペンサー、人気ドラマ『Empire 成功の代償』や『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のタラジ・P・ヘンソン、歌手のジャネール・モネイが主演を務める他、キルステン・ダンスト、ケビン・コスナーらが出演。プロデューサーと音楽担当として、人気ミュージシャンのファレル・ウィリアムスが参加している。4位は『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』が初登場。ヴァンパイア(吸血鬼)族とライカン(狼男族)の攻防を描いた、ケイト・ベッキンセイル主演のアクションシリーズの5作目。新たなリーダーのもとで勢力を増すライカン族に押されて窮地に陥ったヴァンパイア族は、かつて追放した処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセイル)を呼び戻す。死闘の行方は如何に──。前週3位の『Passengers (2016) (原題) 』が6位に、『モアナと伝説の海』が4位から8位へと以下のラインナップが揃って順位を下げる中、前週7位の『ラ・ラ・ランド』だけが5位へと再び浮上した。
2017年01月10日世界中、そして日本中が待ち焦がれた「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。公開以来、チーム<ローグ・ワン>随一のイケメンと話題になっているのがキャシアン役のディエゴ・ルナだ。このほど、彼の特別インタビュー映像がシネマカフェに到着した。本作はシリーズ第1作目、ルークやレイア姫、ハン・ソロたちが登場した『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、惑星を丸ごと破壊してしまうほどの究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む姿が描かれる。今回、チーム<ローグ・ワン>の情報将校キャシアン・アンドーを演じたディエゴが、笑顔を絶やさず撮影の裏側を明かすインタビュー映像が到着。6歳のころから「スター・ウォーズ」の大ファンという彼は、「いよいよ自分の番が来た」と本作出演の喜びを語り、実際の撮影現場では目の前で繰り広げられる「スター・ウォーズ」の世界に大興奮だったという。「情緒たっぷりのシーンを撮ったと思えば、ストームトルーパーと延々戦ったり、何でもありで楽しいよ」と、過酷な撮影の合間でもキュートな笑顔を見せた。さらに映像には、ストームトルーパーや巨大なAT-ACTなどが登場し、物語のカギとなる“スカリフの戦い”が撮影されたモルディヴでの様子も収められている。劇中では、この浜辺で<ローグ・ワン>の面々が大義のために戦う姿は圧巻の展開を見せており、衝撃と感涙のクライマックスへと向かっていく。ディエゴは、そんな本作の撮影や「スター・ウォーズ」作品への出演を、自身が演じたキャシアンと重ね合わせ、「正真正銘の冒険さ。遥かなる銀河の旅を楽しんでる」とニッコリ。子どものころから親しんできた「スター・ウォーズ」の世界に出演できたことは、彼自身にとっても夢のような冒険となったようだ。彼が演じるキャシアン・アンドーとは、子どものころから反乱軍に属し、スパイや極秘任務などを行ってきた情報将校だ。やんちゃで無謀な主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)のお目付け役として行動を共にする。どこか影があり、孤独な雰囲気を持つキャシアンからは想像できないほど、ディエゴの素顔は陽気で明るい。メキシコ出身、この12月29日で37歳を迎えるディエゴは、『天国の口、終わりの楽園。』で一躍知名度を上げ、『ターミナル』『ミルク』などに出演。同じくメキシコ出身のガエル・ガルシア・ベルナルと映画製作会社を設立し、映画監督としても才能を発揮、カンヌ国際映画祭の審査員を務めるなど、映画業界の次世代を担っていく存在の1人だ。SNS上では、早速“超絶イケメン”と話題となっており、「キャシアンがイケメンに見えてしょうがない!かっこよすぎ」「キャシアンがイケメンすぎて『ローグ・ワン』のハン・ソロだと思う」など、その魅力に多くの女子たちが夢中に。そんなキャシアンとジンとの絆、また相棒ドロイドK2-SOとの絆にも注目してみて。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月31日親権をめぐって離婚が泥沼化しているアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットだが、ブラッドがアンジェリーナを非難していることが明らかになった。21日(現地時間)にアンジェリーナとの間で親権について一時的な合意に達したブラッドは、6人の子どもたちのプライバシーを守るために離婚に関する書類を公開しないように裁判所に申請。却下されたが再度書類の非開示を申請した書類の中で、アンジェリーナが子どもたちのプライバシーを侵害していると訴えた。ブラッドはアンジェリーナが「子どもたちの最善を考えるという同意済みの基準を無視している」「セラピストやメンタルヘルスの専門家たちの名前を公にして、子どもたちを晒し者にしている」と非難。さらにデリケートな情報の扱いについてアンジェリーナは「自制心が働いていない」と指摘している。「Us Weekly」によると、アンジェリーナ側はブラッドの要求にすでに同意したとして、ブラッドの新たな申請について「意味不明」「中傷戦術」とコメントしている。9月にアンジェリーナの離婚申請から始まった2人の争いは、日を追うごとに激しさを増していて、来年もまだまだ長引きそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年12月27日映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』公開記念「もうひとつのスター・ウォーズ展」の内覧取材が12月22日(木)に行われ、著名人による「ストームトルーパー・アート」が初披露された。シリーズを愛している尾上松也、片瀬那奈、川島海荷、篠原ともえらが施したアートは個性豊かで、新たなキャラクターたちの魅力を提案してくれているようだ。世界中で愛される映画『スター・ウォーズ』シリーズ初のスピンオフ作品となった『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は公開以降、続々と世界各国のランキングで首位となり、初週の世界興収が340億円にものぼった。日本も例にもれず、16日の公開から週末3日間で9億円を突破する大ヒットスタートを切っている。そんな『ローグ・ワン』の世界を体験できるようにと展開されたのが、「もうひとつのスター・ウォーズ展」だ。一番の目玉となるのは、日本の多分野で活躍する著名なアーティストがデザインした、ストームトルーパーのヘルメットペイントなどを施した「ストームトルーパー・アート」だろう。参加した尾上さんは、右側と左側で赤と青に色をわけ「善悪」というタイトルで展示。歌舞伎座で出番を終えた後に制作したとのことで、普段使っている化粧道具の塗料を使用し自らの手で色をつけたというから、一見の価値ありだ。一方、片瀬さんはキラキラの派手なストームトルーパーに仕上げた。後ろには自らの那奈という名前をもじった「N7」というサインも入れるほどのこだわり。「Bling Stormtrooper」というタイトルにも並々ならぬ思いが込められているので、ぜひ会場で確認を。規格外の大きさで目を引くのは、段ボールで制作された高さ5メートルに及ぶ超巨大AT-ACTフォトスポットだ。段ボールで作られたとは思えないほど精巧で、近くで見ても遠くで見ても楽しめる。映画に登場するのはおよそ5倍というから、震える大きさを体感できる。さらに、『ローグ・ワン』キャスト来日時に話題を呼んだ柏原晋平による襖絵も、特別に展示されている。デス・スターを背景に、ローグ・ワンメンバーとダース・ベイターやストームトルーパーら帝国軍が向かい合う構図で、迫力満点だ。もちろん、キャストが入れたサインやかわいらしい星の絵も間近で見られる。そのほかにもフェリシティ・ジョーンズら、登場するキャラクターたちの衣装(レプリカ)や、Xウイングパイロットになりきれる日本初公開のVR映像体験コーナーや、デス・スター・バルーンも展示されているなど盛りだくさんの内容。ダース・ベイダーがストームトルーパーを引き連れてフォトスポットに登場することも決定している。11時より配布される整理券があれば、一緒に写真撮影ができるので、ぜひ訪れてみては。「もうひとつのスター・ウォーズ展」は汐留・日本テレビ2階日テレホールにて12月23日(金・祝)から12月29日(木)まで開催、入場無料。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は公開中。(cinamacafe.net)
2016年12月22日日本公開もいよいよ今週末に迫った『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。そのワールドプレミアが12月10日(現地時間)、盛大に開催され、先日の来日の熱も冷めやらぬ中、<ローグ・ワン>のメンバーであるフェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ドニー・イェンら、さらにマッツ・ミケルセンやギャレス・エドワーズ監督らが集結した。会場となったパンテージシアターは、1930年に建てられ、49年~59年までアカデミー賞授賞式の会場となっていた由緒ある劇場で、1977年の誕生以来、映画史の歴史を塗り替えてきた「スター・ウォーズ」シリーズ最新作に相応しい華やかなプレミアの場となった。劇場前のハリウッド・ブルーバードは、2ブロックに渡って道路が封鎖され、銀河を思わせる黒の巨大テントが出現。約350mに及ぶレッドカーペットが敷かれた会場には、本作から連なる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に登場した、実寸大の“Xウィング”も展示された。そのレッドカーペットには、エドワーズ監督をはじめ、孤独な戦士ジンを演じたフェリシティ、情報将校キャシアン役のディエゴ、フォースを信じる盲目の戦士チアルート役のドニー、元帝国軍のパイロット役のリズ・アーメッド、新たなドロイドK-2SOをモーションキャプチャーで演じたアラン・テュディックという極秘チーム<ローグ・ワン>のメンバーが次々登場。そして、ジンの父親である天才科学者ゲイレン・アーソを演じたマッツ、帝国軍の高階級将校クレニックを演じたベン・メンデルソーンが登場すると、会場のボルテージは一気に最高潮に!主人公ジンを演じたフェリシティは、「この2年くらいスパイのように何も言ってはいけなかったから、ようやく映画について話すことができて嬉しい!」と語り、「SW愛と情熱にあふれた作品なの」と本作をアピール。ディエゴは、プレミア開催前から姿を現し、メディアやSNS上で取り上げられ話題を呼んでいた“Xウィング”を目の当たりにして興奮気味の様子。また、ジンの父親を演じたマッツも、「関わったメンバーにとって一番大変だったのは、撮影の時はSWファンだということを忘れて、演者として演技に集中することだった」と明かし、キャストたちも『スター・ウォーズ』愛、『ローグ・ワン』愛たっぷりのコメントを寄せた。さらに、先日まで世界に先駆けて来日していたギャレス監督とフェリシティは、本作の“重要なテーマ”でもある「希望は、死なない」というメッセージをなんと日本語で披露!日本文化の影響を受けている「スター・ウォーズ」とあって、最新作でも監督・キャストからの“日本愛”が溢れるメッセージを受け取ることができた。実は先日、ひと足先にシリーズ生みの親ジョージ・ルーカスも本作を鑑賞しており、その出来には大満足だったと太鼓判を押している。その“神”であるルーカスからの賞賛に、監督は「どんな批評家の言葉より重要な賞賛をもらえて、人生最高の日どころじゃなかったよ!」と興奮を語っている。伝説的シリーズの幕開けとなった『エピソード4』。その直前に何が起きていたのか、謎が明らかになる本作に、過去作に関わるキャストや監督たちも注目している様子。レッド・カーペットには、C-3PO役を務めてきたアンソニー・ダニエルズやチューバッカ役ピーター・メイヒューなども駆けつけ、いよいよ初お披露目される最新作を見守っていた。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日いよいよスタートした本年度の映画賞レースを早くも席巻している、ブラッド・ピットの製作会社プランBエンターテインメントが贈る『MOONLIGHT』が、『ムーンライト』とのタイトルで2017年に日本公開されることが決定した。学校では“チビ”(Little)というあだ名でいじめられ、麻薬常習者の母親ポーラ(ナオミ・ハリス)からは育児放棄をされているシャロン(アレックス・ヒバート)は、マイアミの貧困地域で暮らす内気な性格の男の子。行き場を失ったシャロンにとって唯一の救いは、自分の親代わりになってくれる、近所に住む麻薬ディーラーの男ホアン(マハーシャラ・アリ)とその妻、そしてたった1人の男友達のケビンだった。そんな日々の中、シャロンは、ケビンに惹かれている自分に気づく。しかし、このコミュニティではこの感情は受け入れてもらえないと、幼いながらも勘づいていたシャロンは、誰にも、もちろんケビンに対してもそのことを伝えられずにいた。そんなとき、ある事件が起き…。本作は、マイアミの貧困地域を舞台に、自分の居場所とアイデンティティを探すある少年の成長を、少年期、ティーンエージャー期、大人になるまで、3つの時代構成で描いたヒューマンドラマ。ドラッグ、いじめ、虐待、父親の不在など、たくさんの傷を負いながらも、自我に目覚め、強く生き抜く主人公の姿が、本作の最大の魅力。公開決定とともに解禁となった海外版のポスターも、彼の3つの時代の主人公をひとつにコラージュした、力強いデザインとなっている。すでに本作は、賞レースの幕開けとなった「第26回ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワード」で作品賞、審査員特別賞、観客賞、脚本賞の最多4部門を受賞。同賞で作品賞を受賞した作品は、『スポットライト 世紀のスクープ』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』や、プランB製作『それでも夜は明ける』と、そのままアカデミー賞作品賞に輝いており、本作も大きな注目を集めている。また、「ナショナル・ボード・オブ・レビュー」ではトップ10作品に選ばれ、監督賞(バリー・ジェンキンス)、助演女優賞(ナオミ・ハリス)が受賞、「インディペンデント・スピリット賞」では作品賞、監督賞ほか最多6部門ノミネートを受け、「NY批評家協会賞」では監督賞、撮影賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)の3部門、今週発表された「LA映画批評家協会賞」では作品賞、監督賞、助演男優賞、撮影賞の最多4部門を受賞。「放送映画批評家協会賞」にも計8部門にノミネートされ、本年度のオスカー最有力候補として早くも話題沸騰。来週、12月12日(現地時間)発表のゴールデン・グローブ賞ノミネートにも期待がかけられている。エグゼクティブプロデューサーを務めるのは、もちろんブラッド・ピット。監督・脚本を務めたのは、前作『Medicine for Melancholy』(未)も高い評価を受けたバリー・ジェンキンス。シャロンの麻薬常習者の母親には『007』シリーズや『われらが背きし者』のナオミ・ハリス、主人公の少年の面倒を見る麻薬ディーラーに、『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』、人気ドラマ「ハウス・オブ・カード野望の階段」「Marvel ルーク・ケイジ」などに出演するマハーシャラ・アリに、新星アレックス・ヒバートらが出演。賞レースの行方とともに、日本上陸も楽しみにしていて。『ムーンライト』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の来日記者会見が7日、都内で行われ、本作のヒロインのジン役を務めるフェリシティ・ジョーンズ、反乱軍の情報将校キャシアン役のディエゴ・ルナ、監督を務めたギャレス・エドワーズが出席。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』へと続くアナザー・ストーリーである本作について、エドワーズ監督は「ダース・ベイダー以外にもキャラクターが出てくることは保証する(笑)」と断言した。本国アメリカでのワールドプレミアに先駆け、アジア最速来日記者会見の実施ということで多くの報道陣が集結。同シリーズの熱狂的なファンであるエドワーズ監督は、「もともとジョージ・ルーカスは黒澤映画の影響を受けていて、今回の作品も『七人の侍』などかなり黒澤映画の影響を受けているよ! まさしくオープニングなど、黒澤映画のようだ」と解説。「"盗むならベストから盗め"だと思うので、クロサワが一番だ(笑)」と熱弁した。また、ポスターや予告編などでダース・ベイダーの登場が話題になっているが、「ダース・ベイダー以外にも(おなじみの)キャラクターが出てくることは保証するが、詳しくは言えないよ(笑)」と、同シリーズで人気のキャラクターが劇中に登場することを告白した。そして、ジン役を演じるジョーンズは、「彼女が"女性"であるということを、あるがままに受け入れられていることがユニークよ」と最新作の特色を説明。「よくあるハリウッドの超大作では"女性なのにすごい!"という語られ方だけれど、この映画のジンはほかの男性と初めから同等に扱われているの。演じられてうれしかったです」とコメントした。一方、キャシアンの魅力についてルナは、「彼は、真のヒーローだと思う」と2年の歳月を費やしたという自身のキャラクターを分析。「彼はひとつの目標のためにすべてを犠牲にする男だけれど、僕は彼のように実行できていない。素晴らしい男だと思う」と語った。また会見では、日本文化と深いつながりを持っている『スター・ウォーズ』にちなみ、ダース・ベイダーやデス・スター、ローグ・ワンのキャラクターなどを描いて『スター・ウォーズ』の世界を表現した"ふすま絵"が3人にサプライズでお披露目。最後は3人で協力してひとつの星を描いて"ふすま絵"を完成させたが、その魅力に興奮気味のエドワーズ監督は、「これは撮影中にほしかったよ! このショットも撮れたのに(笑)」と大絶賛! 予想外のサプライズプレゼントを受け取って、大感激している様子だった。
2016年12月07日2016年12月16日(金)、「スター・ウォーズ」シリーズの最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が全世界同時公開されます。それに先駆けて、アジアで最速の記者会見が12月7日(水)に開催されました。気になるストーリーも含めて、記者会見の様子をレポートします!スター・ウォーズの伝説をつなぐ物語『ローグ・ワン』今回の記者会見は、アメリカで行われるワールド・プレミアよりも前に行われました。記者会見にはギャレス・エドワーズ監督、主演のジン・アーソを演じたフェリシティ・ジョーンズ、ジンのお目付け役の情報将校キャシアン・アンドーを演じたディエゴ・ルナが来日しました。ギャレス・エドワーズ監督は『スター・ウォーズ エピソード4』に出会い、映画監督を志したのだそう。ハリウッド・リメイク版の『GODZILLA ゴジラ』をヒットさせ、今回の作品の監督に選ばれました。4回目の来日となる監督は、「昨日来たときからワクワクしているよ」と楽しそう。フェリシティ・ジョーンズは『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞®主演女優賞にノミネートされた実力の持ち主。最近ではトム・ハンクスと共演した『インフェルノ』でのヒロインも記憶に新しいところです。来日は10年ぶりだそう。大学時代に日本でシェイクスピアの喜劇を演じたことがあるのだそうです。ディエゴ・ルナはメキシコ出身。今まで大作といえる作品への出演はありませんが、着実にキャリアを積んできた36歳です。表情がくるくると変わり、記者会見の場を楽しんでいる様子が伝わります。●作品の世界を表現した「ふすま絵」も披露実は日本文化と深いつながりをもつ『スター・ウォーズ』。ジョージ・ルーカスが日本文化に影響を受けています。ジェダイが使うライトセーバーは日本の刀。ダース・ベイダーのフォルムは日本の甲冑がモデルになっているなど、作品の随所に日本や黒澤明をはじめとする日本映画の影響が見られます。そんなスター・ウォーズにちなみ、『ローグ・ワン』作品の世界を描いた「ふすま絵」が登場。ゲストにサプライズで披露されました。監督が紐を引っ張ると、ふすま絵の登場!4枚のふすまに墨でキャラクターが描かれ、鮮やかな桜が彩る豪華な絵に3人とも感激した様子。エドワーズ監督は「撮影中にこの絵に出会いたかった!そうしたらこのカットを絶対に撮ったのに」ディエゴ・ルナは「帝国軍の人たちもフレンドリーに見えるね」などと感想を言っていました。さらにこの絵は実は未完成。3人にこの星を金色に塗ってこの絵を完成させて、というミッションも与えられました。このふすま絵を描いた柏原晋平氏は、『ローグ・ワン』の「希望は死なない」というコピーになぞらえて、希望は光である、光を放つ星を希望の象徴として描いたとのことです。楽しそうに星に色を塗る3人。フェリシティ・ジョーンズは「希望は光であるという言葉がとても胸に響いた。こうやってみんなが力を合わせて一つの作品を作るということを改めて感じて、とても感動している」と少し潤んだ目で話してくれました。監督、キャストインタビュー「ローグ・ワン」はジョージ・ルーカスのアイディアから生まれた、まったく新しいストーリー。「スター・ウォーズ」の世界で生きる、新たなキャラクターたちによる新しい物語が展開されます。気になるストーリーや撮影時の様子を語ってくれました。Q.スター・ウォーズシリーズは日本に多大な影響を受けている作品ですが、今作でも日本の文化が反映されているシーンはあるのでしょうか?エドワーズ監督「スター・ウォーズシリーズが黒澤明監督の映画、特に『隠し峠の三悪人』などに影響を受けていることは有名だと思うけど、今回もそういった影響は衣装など随所にあるよ。特にオープニングなどはまさに黒澤映画を彷彿とさせるシーンになっていると思う」Q.ジンという女性を演じてみていかがでしたか?フェリシティ・ジョーンズ「彼女は帝国軍への憎悪を持っていて、その怒りや憎しみが彼女を動かす原動力になっているの。はじめはあまり人を信用していなかった彼女が、同じ目的を持って戦う仲間に出会い、徐々に心を開いたりしていく、というところを見てほしいと思います」Q.ジンを支えるキャシアンというキャラクターの魅力は?ディエゴ・ルナ「2年間もキャシアンを演じていて、やっと自分の体を返してもらったという気分だよ(笑)キャシアンは真の英雄、ヒーローです。1つの目標のためにすべてを犠牲にして達成しようとする素晴らしい人であり、彼はチームワークということをとても重視しているんだ。夢を実現するためにも、他の人の強みを見つけてその人の強みを活かすなど、彼から学ぶべきところはたくさんあると思う」Q.ダース・ベイダーが登場するということは発表されていますが、他にも今まで出てきたキャラクターが登場するんでしょうか?監督「他にもたくさんのキャラクターが登場する、ということは保証するよ。それは見てのお楽しみ。ダース・ベイダーのシーンを演出する、ということはスター・ウォーズを幼い頃から見ていた自分にとって、とても夢のようなことだった。撮影現場はだいたいうるさいんだけど、ダース・ベイダーが登場した時はみんながシーンと静まり返ったよ。40代の大人のスタッフがみんな子どもに戻ったみたいに、ダース・ベイダーを食い入るように見つめてしまう、そんなオーラがあるんだ。ちなみにリハーサルのときはダース・ベイダーが衣装、ヘルメットをつけていると何も言えなくなってしまうのでできるだけヘルメットを脱いで、衣装を着ないで演技をしてくれと頼んだんだ。ダース・ベイダーの姿だと、何か注意するとフォースで殺されてしまうのではないかと思ってしまうからね!」Q.歴代のキャストの方に会ったりしたのですか?監督「ルーク・スカイウォーカーを演じているマーク・ハミルが撮影現場に来てくれたんだ。目の端に彼を捉えた途端、他の声が聞こえなくなって夢のような気分になったよ!僕は小さい頃ルーク・スカイウォーカーになりたかったぐらい憧れていたから、その彼が目の前にいて、しかも僕の前作であるゴジラのTシャツを着ていて、すごく変な気分になったよ」ディエゴ・ルナ「マーク・ハミルから「人生が変わる準備はできている?」といわれたんだけど、僕にとってはルークと握手した時点でもう人生が変わっているよ!」Q.『ローグ・ワン』に続編はあるんでしょうか?エドワーズ監督「この物語はエピソード3と4をつなぐ物語だから、もうすでに「続編が存在している」とも言えるんだ。そしてこの作品は全くスター・ウォーズの世界を知らない人でも、物語の世界に入っていける、そんな作品になっているよ。ぜひ今までスター・ウォーズを見たことがない人にも見てほしいね!」●ストームトルーパー登場!会見の最後のフォトセッションには、帝国軍の兵士・ストームトルーパーも登場!ディエゴ・ルナは思わずびっくり。そして3人ともストームトルーパーにチラチラと視線を送り、気になっている様子です。最後はストームトルーパーとも肩を組んで記念撮影!ディエゴは「こんなに優しいストームトルーパーには初めて会ったよ(笑)」と最後まで気にしていました。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のみどころ●ストーリー『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を描く、アナザー・ストーリーが誕生。銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器<デス・スター>。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わった女戦士ジンは、希望を取り戻すため、仲間と共に97.6%生還不可能なミッションに挑みます。『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した<デス・スター>の設計図は、いかにして入手されたのか? 初めて描かれるキャラクターたちが繰り広げる新たな物語によって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマティックに進化します!●魅力的なキャラクターが続々登場主人公のジン・アーソは、生きていくためなら窃盗や暴行もいとわない、というやんちゃなヒロイン。ジンのもとにはお目付け役で情報将校キャシアン・アンドー、キャシアンの相棒の新ドロイドK-2SO、フォースを信じる盲目の戦士チアルート・イムウェ、その相棒で赤い甲冑を身にまとうベイズ・マルバス、帝国軍の運び屋という過去を持つ凄腕パイロットのボーディー・ルック、反乱軍の戦士ソウ・ゲレラなど、個性的な面々が集っていきます。ジェダイのような特殊なパワーを持つ「ヒーロー」ではない彼ら。いかにして不可能なミッションを可能にしたのか?スリリングなドラマが展開されます。「スター・ウォーズ」シリーズを貫く“家族の物語”というテーマは、本作でも健在です。主人公ジンの父ゲイレン・アーソは実はデススターの開発者であったという事実も。父と子の愛と葛藤のドラマにも注目です。さらに世界で最も有名な悪役と言っても過言ではないダース・ベイダーも登場!今作でも重要な役割を担っています。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』をつなぐ重要な作品となる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。今から公開が待ち遠しいですね!▼公開情報タイトル:『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』公開:12月16日(金) 全国ロードショー配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年12月07日『スター・ウォーズ』の最新作にして、これまで描かれることのなかったアナザー・ストーリーを描き出す『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。本日12月6日(火)は公開前最後の“ローグの日”=6(ロク)日であることから、『ローグ・ワン』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』との特別なつながりに基づいて制作された、キャストや監督たちの愛あふれるスペシャルメイキング映像が解禁となった。銀河全体を滅ぼしかねない、帝国軍の最悪にして最強の兵器“デス・スター”の設計図を奪うため、ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)ら反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、命がけのミッションに挑む姿が描かれる本作。公開直前のタイミングで解禁された本メイキング映像は、ギャレス・エドワーズ監督の「スター・ウォーズの映画を撮るのが、4歳からの夢だった」という言葉から始まる。子どものような笑顔を浮かべて話すエドワーズ監督の姿からは、あふれんばかりの“スター・ウォーズ愛”がひしひし。また、主人公ジンを演じるフェリシティ・ジョーンズや、彼女を支える情報将校キャシアンを演じるディエゴ・ルナも、「スター・ウォーズ映画の一員なんだ!」と笑顔で語っており、この映像全体がスター・ウォーズへの愛と、本作を撮影しているという事実への喜びを表現しているかのよう。また、本作は、伝説の始まりであるシリーズ第1作目『エピソード4/新たなる希望』の直前を描いていることが語られ、ファンにはたまらない比較シーンも登場する。まずは、レイア姫率いる反乱軍たちが作戦会議をしていたあのテーブルは、本作ではジンたち<ローグ・ワン>が話し合いを重ねる場所となっている。同じ構図で撮影されたシーンを見比べると、本作と『エピソード4』との繋がりをより体感することができるだろう。ほかにも、『エピソード4』のオープニング・クロールからのキーワードを拾いながらエドワーズ監督が語り、両作品のつながりと深い関連性を持つ作品であることが伺える。そして、帝国軍の究極兵器“デス・スター”の完成が迫る中、ジンを含む6人の<ローグ・ワン>のメンバーの活躍が怒涛のごとく描かれる。計算によれば、97.6%生還不可能といわれる“デス・スター”の設計図の奪還だが、彼らは決して諦めない。ストームトルーパーたちを瞬殺するアクションも披露するフェリシティは、「一丸となって不可能を可能にするのよ」と語っているが、果たして彼らの運命は…?物語の軸には、強大な敵を相手に仲間たちが結束し、自己犠牲をもいとわず闘い抜くことを誓う“日本のサムライ魂”が込められているという本作では、フェリシティの言葉通りに活躍を見せる<ローグ・ワン>のメンバーの姿に期待せずにはいられない。これまで描かれることのなかった全世界待望の物語がついに明らかになるまで、あと10日あまり。ワールド・プレミアに先駆け、12月7日(水)から監督・キャストによる来日キャンペーンもスタート。本作と日本文化との親和性を語る記者会見や、ファンの熱気であふれるレッドカーペット・イベントなどに注目だ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月06日2016年12月、東京ディズニーランドに、映画『スター・ウォーズ』のメニューやグッズが続々と登場します。フォトロケーションも登場するので、映画の世界をどっぷり堪能できそうです!スターウォーズファンならずとも欲しくなる、キュートな商品をチェックしましょう。『スター・ウォーズ』の世界観を味わえるスポットが登場2016年12月16日(金)に、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開を控え、ますます注目が高まる『スター・ウォーズ』。12月上旬には、トゥモローランドのコズミック・エンカウンター横にフォトロケーションが登場します。細部までこだわって再現された人気キャラクター「R2-D2」と「BB-8」が並んでいるシーンを背景に写真を撮ると、映画の世界に入り込んだよう。パークを訪れた際には、ぜひ行ってみたいですね。フードとグッズも登場!気になるメニューをチェックブラックコーンソフトクリームピーチ&ミルク(ラズベリーソース)価格:350 円 販売日:12 月 1 日販売店舗:ソフトランディングフードメニューでは、12月1日(木)に「ダース・ベイダー」をイメージしたソフトクリームが発売されます。ダークサイドを思わせるブラックのコーンに、赤色のラズベリーソースがかかったインパクト抜群のルックスです。味はピーチ&ミルクなので、お子さまも楽しめます。キャンディー価格:1,500円、販売日:12月1日販売店舗:コズミック・エンカウンターポストカード価格:200円、販売日12月1日販売店舗:コズミック・エンカウンターグッズでは、「R2-D2」のケースに入ったヨーグルト風味のキャンディーや、アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」のロゴが入ったパーク限定のポストカードやポスターが登場します。パークで楽しんだ映画『スター・ウォーズ』の思い出を、お家にも持ち帰ってみてはいかがでしょうか。東京ディズニーランドで楽しめる映画『スター・ウォーズ』の世界は、さらに進化する予定です。今後の展開が楽しみですね。【イベント情報】東京ディズニーランド映画『スター・ウォーズ』の世界が楽しめる開催期間:2016年12月特設サイト:©Disney©Disney©TM Lucasfilm Ltd.
2016年12月02日アンジェリーナ・ジョリーは、感謝祭にブラッド・ピットが子供たちに会うことを許さなかったようだ。アメリカで家族が集まる日にあたる感謝祭に、ブラッドはマドックス(15)、パックス(12)、ザハラ(11)、シャイロ(10)、ヴィヴィアン(8)、ノックス(8)の6人の子供たちに会うことが叶わなかったことから、男友達と一緒にタークス・カイコス諸島で時を過ごしたという。ある関係者は、ニューヨーク・ポスト紙のページシックス欄に「アンジーが子供たちに会わせてくれなかったので、ブラッドは感謝祭をタークス・カイコス諸島のアマンヤラにあるプライベートのヴィラで過ごしました。ブラッドは仲間の男友達と一緒に行きました」と話した。当初アンジェリーナとブラピの関係はさておき、子供たちのことを優先させて一緒に過ごすとみられていたが、11月25日の感謝祭にアンジェリーナはロサンゼルスで過ごしている。プライベート機内でブラッドが長男のマドックス君に攻撃的な態度をとったとされる喧嘩の後、9月に2人は破局を迎えていた。FBIまでもがマドックス君やブラッドへの聴取を含む喧嘩についての調査を行い、最終的には証拠不十分にて調査は終了となった。ブラッドへの攻撃的な態度への疑惑は証明されなかったとはいえ、アンジェリーナは引き続き子供たちに対する単独親権を獲得する態度を裁判書類上では崩していない。ブラッドを子供たちのそばにいさせたくないというアンジェリーナの希望に反し、ブラッドが子供たちと面会をしていくことに裁判所が最近合意したとされている。アンジェリーナが離婚を申請して以来、ブラッドは子供たちと3回しか会っていないと言われている。(C)BANG Media International
2016年12月01日「ディズニー」「ピクサー」「スター・ウォーズ」「マーベル」などのアイテムを取り揃えた期間限定ショップ“Disney CRYSTAL MAGIC-MARKET”が渋谷・東急東横店にオープンする。期間は2016年11月24日(木)から12月7日(水)まで。期間中は、Q-pot.(キューポット)の「Disney Story Dreamed by Q-pot.」から、人気のシリーズが大集合。「不思議の国のアリスシリーズ」からは、ボトルのドリンクを飲み小さくなってしまったアリスを表現したネックレスや今にも話し出しそうなユニークなドアノブのリングなどが展開される。さらに「Snow White 〜白雪姫〜 シリーズ」からは、個性豊かな7人のこびとが刻まれたチョコレートバーのネックレスや、物語のキーアイテム毒りんごのネックレスが登場する。他にも会場には、パンドラ(PANDORA)によるシンデレラやミッキー&ミニーのブレスレットや「スター・ウォーズ」をモチーフにしたチャンルー(CHAN LUU)のアクセサリーが登場。さらに、アパレルや雑貨も数多く販売される。【詳細】Disney CRYSTAL MAGIC-MARKET by Q-pot.期間:2016年11月24日(木)〜12月7日(水)場所:渋谷駅・東急東横店 西館1階 SHIBUYAスクランブルⅠポップアップステージB住所:東京都渋谷区渋谷2-24-1営業時間:10:00〜21:00【問い合わせ先】TEL:03-3477-4026 (11/24〜12/7期間中のみ)
2016年12月01日アンジェリーナ・ジョリーが離婚を申請し、6人の子どもたちとも離ればなれの生活を強いられているブラッド・ピットは、今年の感謝祭をカリブ海のリゾート地で過ごした。11月第4木曜日の感謝祭からクリスマス、新年にかけてアメリカは冬のホリデー・シーズンになる。昨年までは家族で賑やかに過ごしていたこの季節をひとりぼっちで迎えたブラッドは、感謝祭には英国領タークス・カイコス諸島にあるセレブ御用達のリゾート「アマンヤラ」のプライベート・ヴィラにいたそうだ。「アンジーが子どもたちに会わせようとしませんから」と関係者は「New York Post」紙に語った。一時は、子どもたちのために一時休戦し、感謝祭は親子そろって過ごすという報道もあったが、結局実現せず、ブラッドは最高額で1泊3万4,000ドルするヴィラで、男友だちの1人と感謝祭の週末を過ごしたという。一方、アンジェリーナと子どもたちは感謝祭の週末はロサンゼルスで過ごしたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年11月30日先日、主演のフェリシティ・ジョーンズ、共演のディエゴ・ルナ、そしてギャレス・エドワーズ監督の来日も決定した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。とはいえ、「レイやBB-8が登場した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とはどこが違うの?」「シリーズ全作を見直さなきゃだめかな?」と思っている方も多いのでは?そんなあなたに、『スター・ウォーズ』過去作ではどんな話が描かれていたのか、『ローグ・ワン』とはどうつながっていくのか、おさえておきたいポイントをギュッと濃縮してご紹介。まず、『スター・ウォーズ』はシリーズを通して、スカイウォーカー家の家族の物語が描かれているのが大きなポイント。シリーズ第1作目にあたる『エピソード4/新たな希望』、続く『エピソード5/帝国の逆襲』『エピソード6/ジェダイの帰還』では、名もなき青年ルーク・スカイウォーカーが、ジェダイの騎士として成長していく姿を描いている。辺境の砂漠の星で暮らすルークは、ドロイドR2-D2にレイア姫が託した「“デス・スター”の設計図をオルデランにいる父親の元に届けてほしい」というメッセージを見て、オビ=ワン・ケノービと一緒にオルデランに向かうことに。その過程で、ルークはハン・ソロ&チューバッカと出会い、銀河の平和を守る反乱軍の一員に。そしてダース・ベイダーを擁する帝国軍に立ち向かい、見事デス・スターを破壊することに成功するのだ。反乱軍のヒーローとなったルーク。しかし、彼の家族にまつわる衝撃的な事実が発覚する。ルークは師オビ=ワンから「父親はダース・ベイダーに殺された」と聞かされていたが、ベイダーと直接対決した際、「お前の父親は私だ」と告げられるのだ。しかし、誰からも恐れられる父ベイダーには“まだ善の心がある”と信じるルークは、再びベイダーと対決することに。息子をダークサイドに誘うベイダーだったが、ヨーダのもとで修行し、ジェダイの騎士として誇り高き心を持つルークは、命をかけて拒否。父を信じる強い想いはついに届き、ベイダーは死ぬ間際で善良の心を取り戻すのだ――。つまり、壮大な『スター・ウォーズ』の物語は、この“家族の愛”がテーマとなっており、普遍的な父と息子の確執と和解、そして許しの物語といえる。ちなみに、『フォースの覚醒』はエピソード7にあたり、ベイダーの死から約30年後を描いている。そして、本作『ローグ・ワン』では、ルークがジェダイの騎士に成長していくシリーズの原点『エピソード4』の直前までが描かれる。レイア姫がR2-D2に託し、ルークが届けようとしたデス・スターの設計図。これを盗んだのが、本作の主人公となる反乱軍の極秘チーム<ローグ・ワン>なのだ。さらに、そんな本作にもシリーズ同様、“家族の愛”の物語は健在だ。ローグ・ワンを率いる主人公の女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ)は、優しい両親と生き別れ、愛を知らない孤独な戦士となっていた。しかし、ある日、反乱軍から行方不明だった優しい父ゲイレン・アーソが、実は帝国軍の究極兵器デス・スターの開発者という事実を知らされる。悪の帝国軍に力を貸す父の“善の心”を信じる娘ジン、という構図は、かつてのルークが悪の帝王の父ダース・ベイダーを信じる姿とまさに同じ!生き別れた父に何があったのか?『ローグ・ワン』は父を信じ続けるジンの、父と娘の愛の物語でもあるのだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月29日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日に公開を迎える。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続いて本作でも女性を主人公に描いている理由について、ルーカス・フィルムの女社長であるキャスリーン・ケネディが言及した。本作は、女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)率いる反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うという極秘ミッションに挑む姿を描く物語。これまでの『スター・ウォーズ』シリーズでは、ジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロ、悪役ダース・ベイダーなど男性キャラクターのイメージが強かったが、本作では女性戦士ジンが主人公、また、『フォースの覚醒』でも女性のレイが主人公となった。キャスリーン・ケネディは、ようやく女性が活躍する時代になったと言及。「女性が主人公の作品を映画製作者が作り、観客も見る準備ができている時代になったと思う。それに『スター・ウォーズ』を制作する上で、多くの女性が働いているのよ。女性が主人公になることは時代に合っていると思うわ」と語る。キャスリーンはまた、ジンを主人公にした理由は時代だけではなく『スター・ウォーズ』だからこそ伝えたいメッセージがあると力を込める。「『スター・ウォーズ』の世界には男女問わず、幅広いキャラクターが登場しているの。それは世界中で『スター・ウォーズ』を見てくれている人の多様性を反映しているのよ」と、キャラクターの多様性について明かす。また、本作のメガホンを取ったギャレス・エドワーズ監督も、主人公ジンが女性であることについて「これこそが僕たちが目指すべきことだと思った。本作は『エピソード4』を基にしている。同作ではヒーローが男性だったから、女性のヒーローはどうだろうということになった。まさに正しい選択だと思ったよ」と語っている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年11月27日J・J・エイブラムスは、『スター・ウォーズ』第8弾の監督を引き受けなかったことに後悔しているようだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック』などの監督を務めたエイブラムスは、『スター・ウォーズ』第8弾でもプロデューサーとして参加はするものの、デイジー・リドリーやマーク・ハミルらと一緒に監督として働けないことを寂しく思うことになりそうだとヴァラエティのインタビューに語った。「まあ後悔していないと言ったら嘘になるかな」「『アクション!』ってデイジー・リドリーに言うことができないことや、マーク・ハミルがやっとセリフを言えるシーンで一緒に働くことができないことを考えると、特にね」その一方でエイブラムスは、ブロードウェイで上演されるコメディ作品を共同プロデュースするという形で自分の能力を発揮することになる。もともとロンドンのウエスト・エンドで上演されていた『ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング』が、今回ニューヨークのブロードウェイでの上演が決定した。プロデューサー陣にはエイブラムスのほか、ニューヨークの舞台ベテランであるケビン・マコラムやロンドンで成功を収めたケニー・ワックスが携わっている。同作はアマチュア俳優のグループが1920年代の犯罪ミステリー作品を演じようとするものの、波乱万丈な展開を迎えるドタバタコメディ。2014年のウエスト・エンド上演開始から人気を博しており、『ザ・コメディ・アバウト・ア・バンク・ロバリー』『ピーター・パン・ゴーズ・ロング』という2作のシリーズ作品も生まれている。ブロードウェイでは来年の4月2日からライシウム・シアターで皮切られる予定で、ロンドンのオリジナルキャストが出演するとみられている。(C)BANG Media International
2016年11月26日映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開を記念した展覧会「もうひとつのスター・ウォーズ展」が、2016年12月23日(金・祝)から12月29日(木)まで、汐留・日本テレビ 2階日テレホールで開催される。展示ブースでは、映画「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品となる最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するキャラクターたちの衣装や等身大フィギュア、XウイングパイロットになりきれるVR映像体験コーナー、デス・スター・バルーン等を展示。また日本の著名人が制作するストームトルーパー・アート、ダンボールで制作された超巨大AT-ACTと撮影出来るフォトスポットなども本展のみどころの一つとなる。さらにはライトセーバーを使ってジェダイ騎士となるための訓練を行う5歳〜12歳を対象にした体験型イベントも実施。ジェダイ・アカデミー参加者には、参加者の名前が入った特製ネックストラップ付の「ジェダイ認定証」がプレゼントされる。会場にはフィギュアやライトセーバー、ステーショナリーグッズなど、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のグッズが揃うショップコーナーも併設されるので、ぜひ最新グッズも合わせてチェックしてほしい。【開催概要】「もうひとつのスター・ウォーズ展」開催期間:2016年12月23日(金・祝)〜12月29日(木)開催時間:11:00〜20:00会場:汐留・日本テレビ 2階日テレホール (東京都港区東新橋1-6-1)入場料:無料※来場者には展覧会オリジナルポストカードをプレゼント。© 2016 & TM Lucasfilm Ltd.【問い合わせ先】日テレイベンツTEL:03-3222-2885 (平日 11:00〜20:00)
2016年11月25日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3Dブルーレイや、J.J.エイブラムス監督の音声解説が新たに追加された2Dブルーレイなどが収録された3Dコレクターズ・エディションが本日発売されたのを記念して、エイブラムス監督の音声解説の一部が公開になった。『スター・ウォーズ』特別映像公開になったのは、ハン・ソロと暗黒面に魅了された戦士カイロ・レンが対面する場面。かつてルークたちと共に戦い、反乱軍の勝利に貢献したソロ船長は、本作の冒頭では恋に落ちたレイアとは共に行動しておらず、物語が進むにつれて、様々なドラマが明らかになってくる。やがて訪れるこのシーンでは、逃げることができない細い橋の上でハン・ソロとカイロ・レンが対面する。暗黒面の強大なパワーに惹かれたカイロ・レンは、自身の中に抱え込んでいた怒りや恐れを増幅させていくが、ハン・ソロは彼の心の中にまだ善良なものが残っていると確信を抱いている。映像でエイブラムス監督も「実はこの時、カイロ・レンは暗黒面から抜け出そうと決心していた」と解説。この後、物語がどうなるかは未見の観客のためあえて記さないが、監督の解説を聞いて改めてシーンを見直すと、カイロ・レン役のアダム・ドライバーの演技をより深く、多角的に楽しめるのではないだろうか。3Dコレクターズ・エディションに収録された音声解説には他にも、このディスクで初めて明かされる真実や設定が数多く登場。繰り返し作品を観賞したファンでも“衝撃”を受ける内容がつまっている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』3Dコレクターズ・エディション発売中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年11月22日アンダーカバー(UNDERCOVER)は、「マッドストア アンダーカバー(MADSTORE UNDERCOVER)」の旗艦店を2016年11月23日(水)ラフォーレ原宿にオープンする。「マッドストア アンダーカバー」は、アンダーカバーのベーシックラインや雑貨など中心に、セカンドラインのジョンアンダーカバー(JohnUNDERCOVER)やスーアンダーカバー(SueUNDERCOVER)のアイテムも展開するショップ。ラフォーレ原宿店では、フルラインナップで取り揃え、来店者を出迎える。また、オープンに合わせて新作を多数先行発売。「MAD」と大きく記し、動物や花のモチーフと組み合わせたグラフィックスウェットやコーチジャケットがラインナップ。さらに、ジョンアンダーカバーからはソフトな色合いのモヘアニットが登場する。【ショップ詳細】マッドストア アンダーカバーオープン日:2016年11月23日(水)住所:東京都渋谷区神宮前1−11−6ラフォーレ原宿1FTEL:03-3475-0411(ラフォーレ原宿代表)営業時間:11:00~21:00<アイテム例>・ニューグラフィック スエット<ラフォーレ原宿先行発売> 14,040円(税込)・コーチジャケット<ラフォーレ原宿先行発売> 12,960~16,220円(税込)・ジョンアンダーカバーモヘアニット 全4型 30,240~34,560円(税込)
2016年11月21日およそ1年前、新たな『スター・ウォーズ』の続編三部作の幕開けとして劇場公開され、文字通り世界中を熱狂的なブームの渦に巻き込んだ大ヒット作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。シリーズのスピンオフとなる最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開も間近に控える中、11月22日(火)よりファン待望の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3Dコレクターズ・エディション』が数量限定で発売される。このたび、その膨大な特典映像の中から、J.J.エイブラムス監督自らがオビ=ワン・ケノービの声の出演について明かす映像が到着した。全米では歴代興収No.1となる1,000億円、全世界でも史上最速で2,000億円を達成した『フォースの覚醒』。これは『スター・ウォーズ』シリーズ史上最高の記録となった。ここ日本でも、国内興収115億円、観客動員数736万人を突破する大成功を収めており、出発点の旧三部作(エピソード4~6)はもちろん、前日譚の新三部作(エピソード1~3)すら劇場で体験していない若い世代にもファン層を広げた。その一番の魅力は、オリジナルの旧三部作に対して最大限のオマージュを捧げつつ、独自の壮大な世界観を作り上げたJ.J.監督の演出、そして、かつての世代と新世代のキャラクターが織り成す奥の深い人間ドラマだろう。砂漠の惑星で家族を待ち続ける孤独なヒロインのレイ、戦闘行為に疑問を抱くストームトルーパーの脱走兵フィン。この2人の運命的な出会いが、暗雲立ち込める銀河共和国の未来をどのように導いていくのか。また、姿を消した最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーはどこにいるのか。新たな仲間たちによる新たな大冒険が、まさにここから始まるのだ。今回、そんな本作の『3Dコレクターズ・エディション』から解禁となったのは、ブルーレイ2D本編に収録されているJ.J.監督による音声解説の一部。レイがルーク・スカイウォーカーのライトセーバーに触れた瞬間、強烈なフラッシュバックに襲われる、謎に満ちた意味深なシーンだ。J.J.監督は音声解説で、「レイ?お前の第一歩だ」と語りかける声の主が、エピソード1~3の主人公アナキン・スカイウォーカーと、エピソード4~6の主人公ルーク・スカイウォーカーの師として、2人をジェダイの道に導いたオビ=ワン・ケノービだと明かしている!なぜいま、オビ=ワンが本作の主人公レイに語りかけるのだろうか?なお、このフラッシュバックには当初、ルークとダース・ベイダーの戦闘シーンも織り込んでいたと言い、「何度も撮り直した、思い入れの強いシーン」とふり返っている。この他にも、音声解説では監督の熱い『スター・ウォーズ』愛や、さらに作品をもっと深く理解できる内容も収録しているので、往年のファンはもちろん、本作で『スター・ウォーズ』に初めて触れる人も楽しめる内容となっている。パッケージには、ブルーレイ3D本編のほか、J.J.監督の音声解説が入ったブルーレイ2D本編、さらに新たに8本の映像を収録したブルーレイ ボーナス・ディスクと、合計2時間30分を超えるボーナス映像を収録。なお、本作のMovieNEX購入者は、スペシャル・サイト“STAR WARS MovieNEXワールド”にてブルーレイ3D本編(2,000円+税)を購入できる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3Dコレクターズ・エディション』ブルーレイは11月22日(火)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年11月18日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3Dブルーレイや、J.J.エイブラムス監督の音声解説が新たに追加された2Dブルーレイなどが収録された3Dコレクターズ・エディションが22日(火)に発売される前に、エイブラムス監督の音声解説の一部が公開になった。『スター・ウォーズ』特別映像このほど公開になったのは、新トリロジーの主人公レイが、ソロ船長らとマズカナタのもとを訪れ、そこで不思議な箱を発見するシーン。箱を開けたレイはあるものを発見し、さらに幻を見るが、エイブラムス監督は何度も撮りなおしてこのシーンを作り上げたという。当初、レイが見る幻にはルークとベイダーの戦闘シーンも含まれていたが、最終的にはカットし、レイの幼少期のドラマを中心にシーンがまとめられた。ちなみにこの中で彼女を呼ぶ声がするが、これはルークとベイダー(アナキン)を導いたオビ=ワン・ケノービの声だと監督は解説している。間もなく発売になる3Dコレクターズ・エディションに収録された音声解説には、他にも様々なエピソードが収録されており、ファンはこの内容を基にして、さらに深く作品を楽しむことができそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』3Dコレクターズ・エディション11月22日(火)発売『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年11月18日12月に公開になる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のキャラクターポスターと、主人公ジンと、彼女のお目付け役キャシアンに迫った特別映像が公開になった。公開された特別映像本作は、帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するため、デス・スターの開発者の娘でもある主人公ジンと仲間たちが極秘チーム“ローグ・ワン”を結成して、生還がほぼ不可能なミッションに挑む物語。ローグ・ワンのメンバーは、5人の人間と1体のドロイド。無謀で攻撃的な性格のジンは、デス・スターを開発した父の真意を明らかにするためにメンバーになる。そんな彼女のお目付け役を務めるのが、いつも冷静沈着な情報将校のキャシアン。帝国軍のドロイドのデータを消去して再プログラミングしたドロイドK-2SOと親友だ。そんなふたりと同じぐらい強い絆で結ばれているのが、フォースを信じる盲目の武術マスターのチアルートと、彼のためなら命すら投げ出す戦士ベイズだ。さらにチームには反乱軍トップレベルの操縦テクニックを誇るボーディーが加わり、最強のチームが誕生した。しかし、そんな彼らが揃っても、帝国軍からデス・スターの設計図を入手する作戦は、ほぼ不可能に等しく、97.6パーセントの確率で生還不可能だという。彼らは一体、どんな方法で、不可能な作戦をやり遂げるのか? 気になる全貌はいよいよ来月に明らかになる。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年11月17日