『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3Dブルーレイや、J.J.エイブラムス監督の音声解説が新たに追加された2Dブルーレイなどが収録された3Dコレクターズ・エディションが本日発売されたのを記念して、エイブラムス監督の音声解説の一部が公開になった。『スター・ウォーズ』特別映像公開になったのは、ハン・ソロと暗黒面に魅了された戦士カイロ・レンが対面する場面。かつてルークたちと共に戦い、反乱軍の勝利に貢献したソロ船長は、本作の冒頭では恋に落ちたレイアとは共に行動しておらず、物語が進むにつれて、様々なドラマが明らかになってくる。やがて訪れるこのシーンでは、逃げることができない細い橋の上でハン・ソロとカイロ・レンが対面する。暗黒面の強大なパワーに惹かれたカイロ・レンは、自身の中に抱え込んでいた怒りや恐れを増幅させていくが、ハン・ソロは彼の心の中にまだ善良なものが残っていると確信を抱いている。映像でエイブラムス監督も「実はこの時、カイロ・レンは暗黒面から抜け出そうと決心していた」と解説。この後、物語がどうなるかは未見の観客のためあえて記さないが、監督の解説を聞いて改めてシーンを見直すと、カイロ・レン役のアダム・ドライバーの演技をより深く、多角的に楽しめるのではないだろうか。3Dコレクターズ・エディションに収録された音声解説には他にも、このディスクで初めて明かされる真実や設定が数多く登場。繰り返し作品を観賞したファンでも“衝撃”を受ける内容がつまっている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』3Dコレクターズ・エディション発売中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年11月22日アンダーカバー(UNDERCOVER)は、「マッドストア アンダーカバー(MADSTORE UNDERCOVER)」の旗艦店を2016年11月23日(水)ラフォーレ原宿にオープンする。「マッドストア アンダーカバー」は、アンダーカバーのベーシックラインや雑貨など中心に、セカンドラインのジョンアンダーカバー(JohnUNDERCOVER)やスーアンダーカバー(SueUNDERCOVER)のアイテムも展開するショップ。ラフォーレ原宿店では、フルラインナップで取り揃え、来店者を出迎える。また、オープンに合わせて新作を多数先行発売。「MAD」と大きく記し、動物や花のモチーフと組み合わせたグラフィックスウェットやコーチジャケットがラインナップ。さらに、ジョンアンダーカバーからはソフトな色合いのモヘアニットが登場する。【ショップ詳細】マッドストア アンダーカバーオープン日:2016年11月23日(水)住所:東京都渋谷区神宮前1−11−6ラフォーレ原宿1FTEL:03-3475-0411(ラフォーレ原宿代表)営業時間:11:00~21:00<アイテム例>・ニューグラフィック スエット<ラフォーレ原宿先行発売> 14,040円(税込)・コーチジャケット<ラフォーレ原宿先行発売> 12,960~16,220円(税込)・ジョンアンダーカバーモヘアニット 全4型 30,240~34,560円(税込)
2016年11月21日およそ1年前、新たな『スター・ウォーズ』の続編三部作の幕開けとして劇場公開され、文字通り世界中を熱狂的なブームの渦に巻き込んだ大ヒット作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。シリーズのスピンオフとなる最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開も間近に控える中、11月22日(火)よりファン待望の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3Dコレクターズ・エディション』が数量限定で発売される。このたび、その膨大な特典映像の中から、J.J.エイブラムス監督自らがオビ=ワン・ケノービの声の出演について明かす映像が到着した。全米では歴代興収No.1となる1,000億円、全世界でも史上最速で2,000億円を達成した『フォースの覚醒』。これは『スター・ウォーズ』シリーズ史上最高の記録となった。ここ日本でも、国内興収115億円、観客動員数736万人を突破する大成功を収めており、出発点の旧三部作(エピソード4~6)はもちろん、前日譚の新三部作(エピソード1~3)すら劇場で体験していない若い世代にもファン層を広げた。その一番の魅力は、オリジナルの旧三部作に対して最大限のオマージュを捧げつつ、独自の壮大な世界観を作り上げたJ.J.監督の演出、そして、かつての世代と新世代のキャラクターが織り成す奥の深い人間ドラマだろう。砂漠の惑星で家族を待ち続ける孤独なヒロインのレイ、戦闘行為に疑問を抱くストームトルーパーの脱走兵フィン。この2人の運命的な出会いが、暗雲立ち込める銀河共和国の未来をどのように導いていくのか。また、姿を消した最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーはどこにいるのか。新たな仲間たちによる新たな大冒険が、まさにここから始まるのだ。今回、そんな本作の『3Dコレクターズ・エディション』から解禁となったのは、ブルーレイ2D本編に収録されているJ.J.監督による音声解説の一部。レイがルーク・スカイウォーカーのライトセーバーに触れた瞬間、強烈なフラッシュバックに襲われる、謎に満ちた意味深なシーンだ。J.J.監督は音声解説で、「レイ?お前の第一歩だ」と語りかける声の主が、エピソード1~3の主人公アナキン・スカイウォーカーと、エピソード4~6の主人公ルーク・スカイウォーカーの師として、2人をジェダイの道に導いたオビ=ワン・ケノービだと明かしている!なぜいま、オビ=ワンが本作の主人公レイに語りかけるのだろうか?なお、このフラッシュバックには当初、ルークとダース・ベイダーの戦闘シーンも織り込んでいたと言い、「何度も撮り直した、思い入れの強いシーン」とふり返っている。この他にも、音声解説では監督の熱い『スター・ウォーズ』愛や、さらに作品をもっと深く理解できる内容も収録しているので、往年のファンはもちろん、本作で『スター・ウォーズ』に初めて触れる人も楽しめる内容となっている。パッケージには、ブルーレイ3D本編のほか、J.J.監督の音声解説が入ったブルーレイ2D本編、さらに新たに8本の映像を収録したブルーレイ ボーナス・ディスクと、合計2時間30分を超えるボーナス映像を収録。なお、本作のMovieNEX購入者は、スペシャル・サイト“STAR WARS MovieNEXワールド”にてブルーレイ3D本編(2,000円+税)を購入できる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3Dコレクターズ・エディション』ブルーレイは11月22日(火)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年11月18日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3Dブルーレイや、J.J.エイブラムス監督の音声解説が新たに追加された2Dブルーレイなどが収録された3Dコレクターズ・エディションが22日(火)に発売される前に、エイブラムス監督の音声解説の一部が公開になった。『スター・ウォーズ』特別映像このほど公開になったのは、新トリロジーの主人公レイが、ソロ船長らとマズカナタのもとを訪れ、そこで不思議な箱を発見するシーン。箱を開けたレイはあるものを発見し、さらに幻を見るが、エイブラムス監督は何度も撮りなおしてこのシーンを作り上げたという。当初、レイが見る幻にはルークとベイダーの戦闘シーンも含まれていたが、最終的にはカットし、レイの幼少期のドラマを中心にシーンがまとめられた。ちなみにこの中で彼女を呼ぶ声がするが、これはルークとベイダー(アナキン)を導いたオビ=ワン・ケノービの声だと監督は解説している。間もなく発売になる3Dコレクターズ・エディションに収録された音声解説には、他にも様々なエピソードが収録されており、ファンはこの内容を基にして、さらに深く作品を楽しむことができそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』3Dコレクターズ・エディション11月22日(火)発売『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年11月18日12月に公開になる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のキャラクターポスターと、主人公ジンと、彼女のお目付け役キャシアンに迫った特別映像が公開になった。公開された特別映像本作は、帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するため、デス・スターの開発者の娘でもある主人公ジンと仲間たちが極秘チーム“ローグ・ワン”を結成して、生還がほぼ不可能なミッションに挑む物語。ローグ・ワンのメンバーは、5人の人間と1体のドロイド。無謀で攻撃的な性格のジンは、デス・スターを開発した父の真意を明らかにするためにメンバーになる。そんな彼女のお目付け役を務めるのが、いつも冷静沈着な情報将校のキャシアン。帝国軍のドロイドのデータを消去して再プログラミングしたドロイドK-2SOと親友だ。そんなふたりと同じぐらい強い絆で結ばれているのが、フォースを信じる盲目の武術マスターのチアルートと、彼のためなら命すら投げ出す戦士ベイズだ。さらにチームには反乱軍トップレベルの操縦テクニックを誇るボーディーが加わり、最強のチームが誕生した。しかし、そんな彼らが揃っても、帝国軍からデス・スターの設計図を入手する作戦は、ほぼ不可能に等しく、97.6パーセントの確率で生還不可能だという。彼らは一体、どんな方法で、不可能な作戦をやり遂げるのか? 気になる全貌はいよいよ来月に明らかになる。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年11月17日映画『スター・ウォーズ』のドキュメンタリー写真集『スター・ウォーズ 制作現場日誌 ーエピソード1〜6ー CREATING THE WORLDS OF STAR WARS 365 DAYS』が2016年12月に発売される。写真集の著者は監督・ルーカスの片腕として、常に現場を仕切っていたジョン・ノール。彼にしか撮影できない写真とエピソードを、365日の日誌仕立てにした1冊に仕上がっている。キャラクター造形、コンセプトアートや小道具、巨大な美術セットの360度パノラマショット、精巧なミニチュアセットの制作過程などエピソード1〜6の舞台裏が満載。初期の特撮撮影方法から後期のデジタル・エフェクト、そして撮影秘話も収録した744ページの豪華な写真集、是非手に取ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】スター・ウォーズ 制作現場日誌 ーエピソード1〜6ーCREATING THE WORLDS OF STAR WARS 365 DAYS発売時期:2016年12月発売価格:3,700円+税仕様:B5変型横/744ページ発売・発行元:玄光社
2016年11月14日12月に公開になる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本のためにつくられた新たな予告編と、ルーカスフィルム社長で本作の製作を務めるキャスリーン・ケネディのメッセージ映像が公開になった。本シリーズではこれまでに様々なドラマが語られてきたが、本作は未曾有の危機を前にローグ・ワンを名乗る者たちが“チーム”で戦う作品になりそうだ。『ローグ・ワン』新映像本作は、帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するため、デス・スターの開発者の娘でもある主人公ジンと仲間たちが極秘チーム“ローグ・ワン”を結成して、生還がほぼ不可能なミッションに挑む物語。動画でケネディは本作が「犠牲や勇気、友情、家族、チームの素晴らしさを描いています」と語る。中でも個性豊かなキャラクターが力を合わせて難局に挑むドラマについて彼女は「『七人の侍』のように、仲間が一緒に戦うことで信念を貫くための強さを手に入れるのです」と解説。サーガの生みの親ジョージ・ルーカスは『七人の侍』をはじめとする黒澤明作品を愛し、強い影響を受けたと繰り返しコメントしてきたが、本作もまた、黒澤作品や日本文化からの影響があるようだ。同タイミングで公開された新たな予告編も、チームや家族のドラマがしっかりと描かれている。冒頭では主人公ジンが幼い頃に家族とはなればなれになってしまう場面が描かれる。やがて時が流れ、帝国軍の究極兵器デス・スターの完成が迫る中、成長したジンは、兵器の開発者でもある“父の真実を明らかにする”ために極めて危険な作戦に身を投じる。しかし、危険に挑むのは彼女だけではない。このミッションは決してひとりでは達成できないため、ジンは仲間を集めチーム“ローグ・ワン”で行動。映像の後半は様々な出自をもつ仲間たちがチームになって戦う場面が描かれる。ちなみに映像によると、幼いジンは、愛する家族とはなればなれになる際、ペンダントと「フォースを信じて…」という言葉を受け取っている。これらが成長したジンのドラマにどう絡んでくるのかも気になるところだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年11月11日俳優のブラッド・ピットが、アンジェリーナ・ジョリーとの破局後、初めて公の場に姿を現した。8日、ロサンゼルスで行われたブラッドの製作会社プランBがプロデュースした新作映画『ムーンライト』のプライベート試写会の会場で『オーシャンズ11』の共演者でもある友人のジュリア・ロバーツと写真を撮っており、笑顔こそ浮かべっているもののその姿はやつれているようにも見える。チェックのシャツにジャケット、ジーンズ姿で登場したブラッドがその場に現れることは、事前に知らされていなかったという。さらにブラッドは、9日にカリフォルニアで行われる『マリアンヌ』のプレミア試写会のレッドカーペットに登場すると言われており、米トーク番組の司会者を務めるウェンディ・ウィリアムズは現在親権争いを行っているブラッドに対し、公の場に姿を現わすのは極力短い時間にしたほうが良いとアドバイスしている。ウェンディは子供たちのことを少し褒めたあと、レッドカーペット上では『エンターテイメント・トゥナイト』の司会ナンシー・オデールと『エクストラ』の特派員マリオ・ロペスのみのインタビューに答えることをブラッドに提案している。(C)BANG Media International
2016年11月10日アラフォーになると「髪の毛に白髪を見つけてショック!」なんて経験をした方も少なくないと思います。白髪は頭髪だけでなく、アンダーヘアにも発生する可能性があります。アンダーヘアの白髪を男性に見られて幻滅されてしまったら……。想像しただけでもショックですよね。何歳になっても男性を虜にするイイ女であるために、アンダーヘアの白髪もしっかりケアしておきましょう。そもそも白髪が生える理由は?そもそも白髪はなぜ生えてしまうのでしょうか?私たちの髪の毛は、作られる工程の中でメラニン色素が徐々に入ることで、色がつくのだそうです。その工程の中でメラニンが不足すると、色素が入っていない髪の毛、つまり白髪が生えてしまうのだとか。メラニン色素は「メラノサイト」という組織の中で作られているそう。そしてメラノサイトでメラニン色素を生成するには、「チロシナーゼ」という酵素の存在が欠かせません。何かしらの理由でチロシナーゼが不足してしまうと、メラニン色素も生成されにくくなり、白髪が発生してしまうのだそうです。加齢や食生活の乱れで白髪が生える?メラニン生成をサポートするチロシナーゼが不足するのは、以下のような理由が考えられるそうです。まずは加齢。チロシナーゼは加齢とともに体内から減少してしまうので、高齢になるほど白髪が生えやすくなるのだとか。また、食生活の乱れにも注意が必要です。健康な髪の毛を生成するにはミネラルやビタミン、アミノ酸などの栄養素を、バランスよく摂取することが大切です。中でも、チロシナーゼがきちんと機能するためにはミネラルは欠かせないのだそうです。睡眠不足やストレスにも気をつけましょう。ストレスや睡眠不足によって血行が悪くなると、白髪の原因となることもあるようです。アンダーヘアに白髪を見つけてしまったら?アンダーへの白髪を予防するには、しっかり睡眠をとって栄養バランスのとれた食事を心がけることが大切です。気をつけたいとは思うものの、これからのシーズンは仕事が忙しくなったり外食の機会も増えてしまいますよね。そんな中で「ついにアンダーヘアに白髪を発見!」という事態になってしまったら、慌てずに対処しましょう。アンダーヘアの白髪は、一本生えていたからといってそこから急激に増えてしまうとは限りません。生活習慣や体調が改善されれば、自然と生えなくなる可能性もあるのだそうです。白髪を見つけたらつい手っ取り早く抜いてしまいがちですが、デリケートな箇所ですので、無理に抜くと肌を傷めたり炎症を起こしてしまう恐れもあります。肌が弱い人は無理をせずに、白髪をハサミで短くカットして目立たないようにしましょう。肌への刺激が少ないデリケートゾーン用の白髪染めなども販売されています。時間に余裕のある人は、ドラッグストアや通信販売で探してみてください。頭髪はもちろんですが、これからはアンダーヘアのケアにも目を向けてみましょうね。参考:ネイチャー生活倶楽部
2016年11月09日ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、6人の子供たちの親権について合意に至ったようだ。6人の子供たちは引き続きアンジェリーナと共に暮らすことになり、保育の専門家の助言通り、ブラッドとはセラピー治療として面会するという形を続けていくとE!オンラインが入手した声明文には記載されている。声明文の中では「保育の専門家たちによって法的合意が推し進められ、1週間以上前に双方がその合意書にサインをしたことを発表します。この合意書にしたがって、6人の子供たちは引き続き母親と共に暮らし、父親とはセラピー治療として面会を続けることになります。子供たちにとって最善な方法として保育の専門家たちによって決定したものです」と記されている。ブラッドは同条件に合意したようだが、先日には子供たちの共同親権を求めて裁判所に書類を提出したと報じられていた。ブラッドはアルコールの影響下においてマドックスに対し、攻撃的な口調と態度を取ったと報じられており、その出来事が起こった数日後にアンジェリーナが離婚申請を行っていた。しかしその後、「マドックスはけがをしておらず、ブラッドは故意的に接触したわけではない」との報道も出ている。ブラッドと面会を行う前にすべての子供たちはセラピストとの面談を行わなければならなかったそうで、やっと面会を果たした際、ブラッドは感動していたそうだ。アンジェリーナは単独親権を求めたものの、子供たちにブラッドのことを悪く思ってほしくはないと考えているという。(C)BANG Media International
2016年11月09日ブラッド・ピットが、アンジェリーナ・ジョリーとの破局を受けて、新作映画の宣伝活動を全てキャンセルしたようだ。来年2月に日本公開予定となっている『マリアンヌ』の中でマックス・ヴァタンを演じているブラッドだが、自身のアンジェリーナとの離婚問題が取り沙汰されているため、インタビューや記者会見、トークショーなどへの出演を断っていると報じられている。ある関係者はザ・サン紙に「ブラッドがアカデミー賞を受賞するためにも大規模なキャンペーンが始まる予定だったのですが、彼への議論が多すぎて公の場に姿を現わすことがリスクになりかねません。両者共に否定していますが、共演者のマリオン・コティヤールとの浮気の噂があったことも状況に拍車をかけています」「トーク番組を抱える多くの放送局がブラッドを予約していましたからこの事にがっかりしています」と語る。また、「ロサンゼルスでレッドカーペットを歩くことすらブラッドのチームは懸念しているようです。もちろん映画の宣伝活動を行うことが大切なことは分かっていますが、ブラッドは現在危機的状況にいるため、おとなしくしておきたいというのが現在の戦略なんです。もしブラッドが姿を現したとしても、メディアに対して言葉を発することはないでしょうし、裏口から入ってくるでしょうね」と明かしている。(C)BANG Media International
2016年11月08日ナイキラボ(NikeLab)とアンダーカバー(UNDERCOVER)のコラボレーションによるランニングコレクション「ナイキラボ ギャクソウ(NikeLab GYAKUSOU)」から、16年ホリデーシーズンの新作が発売される。これまで6年に渡り共同で、様々なランニングウエアを製作してきた両ブランド。16年ホリデーシーズンでは、寒い冬の季節にも走り続けられるように、エアロリアクトやエアロロフトなどの革新的なナイキテクノロジーと、ナイキアパレルとしては初となるQuickburst(R)ジッパーが採用された。さらに、一部アイテムには簡単に折りたたんで収納できるよう、ナイキが提案するトランスフォームデザインが取り入れられている。また、カラーはこれまで同コレクションで使用されてきた落ち着いたカラーとは一転、対照的なカラー使いを用いることで意外性のあるカラーコンビネーションが特徴のコレクションに仕上げられた。「トラックジャケット」(メンズ/4万円)は、典型的なランニングウエアのシルエットとは微妙に異なり、アスリートがランニングの前後にも着用できるように作られたジャケット。ニットスリーブは肘を曲げやすいように工夫してデザインされ、脇下には風通しを良くするためにレーザーカットで通気口が開けられた。この「トラックジャケット」と合わせたいのが、3層構造の伸縮性素材で悪天候から体を守り、動きやすさも実現させた「トラックパンツ」(メンズ/2万5,000円)。袖口のリブ素材がモダンな印象を与える他、バックには立体的なポケットが施されている。「パッカブルジャケット」(2万2,000円)は、冬の悪天候にもおすすめの軽量で機能的なランニングジャケット。フロントには撥水加工が、袖のデザインや胸の「GYAKUSOU」ロゴにはリフレクティブ加工が施された。また、パッカブルデザインが採用されており、ジャケットをポーチの中に包み込んでパックすることで簡単に持ち運ぶことができる。「ジップオフ エアロロフト ジャケット」(3万円)は、体温が上がると余分な熱や湿気を通気口から排出してくれるナイキエアロロフトの技術を採用したジャケット。スリーブにはQuickburst(R)ジッパーを用いており、ランナーが簡単にスリーブを外し、ベストとして着られるようにデザインされている。また、外したスリーブは背中のポケットに収納することもできる。その他、ランナーの体温変化に対応するナイキ エアロリアクトを使用した「エアロリアクト 1/2ジップフーディ」(1万5,000円)や、肌の汗を吸収し、快適な状態を維持する柔らかなナイキ ドライフィット素材を使用した「Dri-FIT ティー」(6,500円)、レーザー穿孔による通気性とドライフィット素材により涼しさと快適さを実現した「フライベントショーツ」(1万6,000円)などが登場。ショーツポケットの収納力と体のラインを覆うスタイルに、タイツの着圧力を組み合わせた「Dri-FIT ユーティリティータイツ」(2万2,000円)や、腰、腿、むこうずねなどの主要な筋肉を中心に圧を加え、ランニング中のアスリートの脚をしっかり支える安定した履き心地を実現した「Dri-FIT パワースピードタイツ」(1万8,000円)、フライニットの糸に施された耐久撥水コーティングにより足を暖かく乾いた状態に保ってくれる「ルナエピック フライニット シールド」(税込2万2,000円)なども展開される。
2016年11月07日ナイキラボ(NikeLab)とアンダーカバー(UNDERCOVER)がコラボレートした、「GYAKUSOU(ギャクソウ)」の新作ホリデーコレクションが登場。2016年11月10日(木)より、NIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店で発売される。ナイキとアンダーカバー創設者・高橋盾の約6年にわたるコラボレーション「NikeLab GYAKUSOU」は、ランニングの視点から機能性とスタイルのバランスを追求しているコレクション。今回は、冬の寒い季節にもランナーが走り続けられるよう、エアロリアクトやエアロロフトなどの革新的なナイキテクノロジーと、ナイキのアパレルとして初めての機能性ファスナー「Quickburstジッパー」を採用。これは力を加えると瞬時に開く仕様のジッパーで、ランニング中の着脱を簡単にしてくれる。さらに、都会の街並みにも自然の風景にも馴染むよう、これまでニュートラルカラーを使用してきたが、ネイビーに鮮やかなイエローなど、今回は対照的なカラー使いを取り入れた。暖かさと同時に体温調節機能も備えたナイキ エアロロフトの技術を用いた「ジップオフ エアロロフト ジャケット」は、体が自ら熱を発するまで素材が暖かさを維持し、体温が上がると余分な熱や湿気が、レーザーカットで施した通気口から排出される仕組みだ。スリーブには「Quickburstジッパー」を用いて、ランナーが簡単にスリーブを外し、ベストとして着られるようにデザインされている。他にも、体温変化に対応するために、蒸気に触れると素材が開き通気性を高めようとするユニークな素材を使用した「エアロリアクト 1/2ジップフーディ」や腰・腿・むこうずね等の主要な筋肉を中心に圧を加え、ランニング中のアスリートの脚をしっかり支えるパワースピードタイツ、そして汗を吸収し、快適な状態を維持するナイキドライフィット素材を使用したTシャツなどが展開される。【詳細】Holiday 2016シーズン NikeLab GYAKUSOUコレクション発売日:2016年11月10日(木)取り扱い店舗:NIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店価格例:・トラックジャケット(メンズのみ) 43,200円・トラックパンツ(メンズのみ) 27,000円・パッカブルジャケット 23,760円・ジップオフ エアロロフト ジャケット 32,400円・エアロリアクト 1/2ジップフーディ 16,200円・Dri-FIT ティー 7,020円・フライベントショーツ 17,280円・Dri-FIT ユーティリティータイツ 23,760円・Dri-FIT パワースピードタイツ 19,440円・ルナエピック フライニット シールド 23,760円※価格はすべて税込【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年11月07日サンリオピューロランドの新レストラン「サンリオレインボーワールドレストラン」が、2016年12月23日(金・祝)にオープンする。「サンリオレインボーワールドレストラン」は、ギフトボックスから飛び出したサンリオの7キャラクターがそれぞれのメッセージを込めた7つのエリアから成り立つカラフルなレストラン。店内のキャラクターたちが届けるメッセージは、ハローキティ「Nakayoku(仲良く)」、マイメロディ「Kawaii(かわいい)」、リトルツインスターズ(キキ&ララ)「Wish」、ポムポムプリン「Enjoy」、けろけろけろっぴ「Happy」、ぐでたま「Humor」、シナモロール(シナモン)「Relax」と様々。ピューロランドでしか体験できないフォトジェニックな店内とオリジナルメニューで、来場者に特別なひと時を提供してくれる。各エリアは、赤、ピンク、紫、イエロー、グリーン、オレンジ、青で色分けされているほか、レストランの中央には7キャラクターたちが集合したフォトジェニックなメインオブジェを設置。中央エリアにはキャラクターが遊びに来ることもあり、食事をしながらキャラクターとの触れ合いを楽しむことも可能だ。【概要】「サンリオレインボーワールドレストラン」オープン日:2016年12月23日(金・祝)場所:サンリオピューロランド 4F©2016 SANRIO CO., LTD.
2016年10月30日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く12月公開の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新ポスターが公開になった。主人公ジンの背後には、ダース・ベイダーの姿が描かれているが、ベイダーがポスターに登場するのは『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』以来11年ぶりだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』その他の画像&予告編映像『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』で、レイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの物語で、デス・スターの開発者の娘でもある主人公ジンと仲間たちが極秘チーム“ローグ・ワン”を結成して、生還がほぼ不可能なミッションに挑む姿を描く。ポスターにはジンのほか、彼女を助けるキャシアン、フォースの存在を信じる盲目の戦士チアルート、反乱軍の戦士ソウ、キャシアンが再プログラムしたドロイドK-2SOなど本作の主要キャラクターと、帝国軍の最新にして最強の兵器デス・スターが描かれている。『スター・ウォーズ』サーガは、通常の人間からは想像もつかないような力を操るキャラクターが登場し、物語を彩ってきたが、ギャレス・エドワーズ監督は本作について「ジェダイの精神や教えとともに人々の心も失われつつある。そんな中、ごく普通の人々が悪の支配を食い止めるべく立ち上がる物語だ」と説明。特別な力もなく、十分な装備もなく、相手が強大となれば、“普通”の主人公たちのミッションは極めて過酷なものになることが予想されるが、これまでの作品以上に共感できるキャラクターとドラマが描かれることになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年10月27日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)のギャレス・エドワーズ監督がこのほど、本作に登場する新ドロイドK-2SOや反乱軍の新しい宇宙船Uウイングなどのデザインに、オリジナル3部作から受け継ぐ"スター・ウォーズの美学"を取り入れたことを明かした。本作は、反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"に加わった主人公の女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うという極秘ミッションに挑む姿を描く物語。『スター・ウォーズ』の原点と言われる『エピソード4』につながるアナザー・ストーリーで、『エピソード4』でなぜレイア姫がデス・スターの設計図を持っていたのか、その謎が明かされる。そんな本作のメガホンを取ったギャレス・エドワーズ監督は、「『スター・ウォーズ』には何度も繰り返し登場するデザインがあるんだ。例えばデス・スターは、R2-D2の頭の上の部分とよく似ている」と説明。「僕たちも無意識にコピーし、自分たちのデザインに取り入れたよ」と明かす。そして、「実は新ドロイドK-2SOのパーツやディテールの多くは、『スター・ウォーズ』にすでに存在するものから持ってきているんだよ。また新しい反乱軍の宇宙船Uウイングは、Xウイング(反乱軍のローグ中隊が使用した宇宙船)やスノー・スピーダー(『エピソード5』でルークが搭乗した航空機)を基にして作ったよ」と詳細を明かしたギャレス監督。「オリジナル3部作には登場しなかったけれど、存在すると感じられる宇宙船を作り上げるのは夢のような状況だった」と興奮した様子で話した。また、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』で知られるギャレス監督は、幼い頃に『スター・ウォーズ』を観たことがきっかけで映画製作の道に進むことを決意したそう。「子供の頃は一日中『スター・ウォーズ』のフィギュアで遊んだり、夢見たり、絵を描いたりしていた」というほど、小さい頃から『スター・ウォーズ』の世界に魅了されて育った監督は、「『スター・ウォーズ』シリーズの同じユニバースの同じ場所に身を置きながらも、今まで誰も目にしたことのない出来事を描いている。右に曲がる代わりに左に曲がるといった、意外性のあるストーリーにしたかったんだ」と本作に込める熱い思いも明かしている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年10月22日俳優のブラッド・ピットが、長男に面会を拒否されてしまったようだ。先月妻アンジェリーナ・ジョリーが離婚申請を行って以降、アンジェリーナが一時的な親権を獲得していたため子供たちと会うことができなかったブラッドは、10月8日にようやくブラッドのロサンゼルス宅で子供たちと面会する機会が与えられたのだが、その際に長男のマドックスは参加していなかったと報じられている。ある関係者は「マドックスはアンジェリーナと一緒にいることを選んだので参加しませんでした」とコメント。カリフォルニア州の法律の下、マドックスは14歳を超えているため、どちらの親と一緒に暮らすかを選ぶ権利を持っている。アンジェリーナが離婚申請を行う前に、プライベート機の中でブラッドとけんかになったマドックスがブラッドに暴力を振るわれたと報じられていたが、別の関係者らは、マドックスがアンジェリーナととても近い関係であるためブラッドには二度と会いたくないと思っていると話している。2002年にアンジェリーナが養子としてマドックスを迎えた後、2006年にブラッドも正式に養子として迎える手続きを行っていた。しかしある関係者はUsウィークリー誌に対し「マドックスは自分自身がブラッドの息子だとは思っていません」とコメントする。現在アンジェリーナは、子供たちの永続的な単独親権を求めているところだが、関係者らによると、アンジェリーナは子供たちにブラッドのことを悪く思ってほしくはないと考えているという。「アンジェリーナは子供たちにブラッドのことを悪く思わせようとはしていませんよ。子供たちの健康と安全が確実なものになるならば、ブラッドとの関係を築いてほしいと考えています」。しかし今のところ、次の面会の予定はまだ立っていないという。(C)BANG Media International
2016年10月21日アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットとの離婚を申請して以後、初めて実現したブラッドと子どもたちの面会の様子が明らかになった。アンジェリーナが9月19日(現地時間)に離婚申請をして以来、6人の子どもたちと19日間も会えずにいたブラッドは8日(現地時間)、ロサンゼルスの自宅でカウンセラー同席のうえで対面を果たしたが、長男で15歳のマドックスは姿を見せなかった。アンジェリーナの関係者は「Us Weekly」に、マドックスは「アンジーと一緒にいることを選んだ」と語った。ほかの子どもたちはブラッドとハグをし、感動的な再会を果たしたが、ブラッドはマドックスが現れなかったことを重く受けとめているという。今回の離婚騒動の引き金となったと言われているのが、9月14日(現地時間)にフランスからアメリカへ戻るプライベートジェット機内で起きたブラッドとマドックスの言い争いだ。酔っていたブラッドはマドックスに暴言を浴びせ、暴力をふるったと言われている。マドックスは2002年にアンジェリーナの養子になり、アンジェリーナとブラッドがカップルになったのはその2年後。法的にはブラッドも2006年にマドックスを養子として迎えているのだが、マドックスはアンジェリーナをとても慕っている反面、自分のことをブラッドの息子だとは思っていないという。アンジェリーナの関係者は「マドックスは2度とブラッドに会いたくないと思っています」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月20日ブラッド・ピットの息子たちは、先週末に行われたオフスプリングのコンサートに連れてもらえなかったことにがっかりしているようだ。現在アンジェリーナ・ジョリーとの離婚協議の真っただ中にいるブラッドは破局後、数回しか子供たちに会えていない状況にいるのだが、先週末に息子のマドックス(15)とパックス(12)をロサンゼルスのアーバイン・メドウズで行われたコンサートに連れて行く予定だったのだという。しかし、ブラッドの警備チームからアドバイスを受け、その計画を中止したことから、息子たちはショックを受けているようだ。ある関係者はHollywoodLife.comに対し「上の息子たちが大好きなパンクバンドのオフスプリングとサブライムが出演するロサンゼルスのコンサートに週末、ブラッドが連れて行ってくれなかったことで2人はがっかりしています」「パックスとマドックスは週末、ブラッドと一緒にロス・フェリズの家にいて、父親と一緒にロックバンドのショーを観にいくことにとてもワクワクしていました」「ブラッドがアンジェリーナと破局する数カ月前から息子たちを連れて行く約束をしていましたからね」「もちろんブラッドも2人を連れて行くつもりでしたよ。でも直前になって警備チームからアドバイスを受け、家に滞在するほうがいいと考えたようです」とコメントしている。現在アンジェリーナが一時的に子供たちの親権を獲得している状況の中、前述の関係者は子供たちが両親の状況を理解するためにとてもつらい日々を送っているとし、「息子たちはまだ若いので両親の間に起きていることをすべて理解するためにつらい日々を送っているようです」「なぜ彼らがふつうの生活を送ることができないのかを彼らは知りたがっています」と続けた。(C)BANG Media International
2016年10月19日アンダーカバー(UNDERCOVER)による限定ショップ「ノーパーキング(NO PARKING)」が登場。ザ・パーキング銀座にて、2016年10月14日(金)よりオープンする。ノーパーキングは、「アンダーカバー」、2016年に新たにスタートしたメンズライン「ザ・シェパード(the Shepherd)」、「MADSTORE(マッドストア)」の3ブランドがミックスされたショップ。会場では、ブランドを象徴する人気のグラフィックもラインアップされる。期間中は、ユナイテッド アローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS) のクリエティブディレクター、小木"Poggy "基史によるポップアップスペース「POGGYʼS BOX 2」も登場。ファンクをテーマに、彼の世界観を詰め込んだ空間では、カーハート(CARHARTT WIP)のTシャツや、「キース(KITH)」と「ノンネイティブ(nonnative)」のフーディなど、コラボレーションアイテムも多数販売される。【概要】ノーパーキング 限定ストアオープン日:2016年10月14日(金)会場:ザ・パーキング銀座住所:東京都中央区銀座5-3-1 ソニービルB3F【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133
2016年10月14日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の撮影中にハリソン・フォード(74)が骨折した事故について、製作会社のフードルズ・プロダクションズに160万ドル(約2億円)の罰金が科せられた。イギリスのパインウッドスタジオで行われていた撮影にハン・ソロ役として参加していたハリソンは、宇宙船ミレニアム・ファルコン号の扉の不具合で足を骨折していた。フードルズ・プロダクションズは7月、安全注意義務を怠った2件において罪を認めており、今回は裁判所から巨額の罰金の支払いを命じられた。同社の安全衛生部代表のティム・ギャロウェイ氏は、「この件は、予測し防ぐことのできたことであり、さらに深刻なけがや死を招く可能性もありました。あの扉があのような威力とスピードの状態であれば、扉が閉まる際にフォード氏もしくは他の誰かの頭が挟まり、容易に死者を出す可能性もあったでしょう。小道具スタッフが緊急停止ボタンを押した瞬時の対応のみが、フォード氏が床にさらに押し付けられるのを防いだといっても過言ではありません」と声明を出している。ハリソンは以前、この事故について「今は製作費も技術もあるから、ものすごいスピードで閉まるようなものすごい水圧式のドアを作ったんだよ。それで誰かが『うわぁ、これなんだろう?』なんて言ってたらドアが下がって来て、右に振り返ろうとしていた僕の左の尻に当たったのさ。それで左足が飛び上がって、足首が外れて僕が床に倒れ込んだところでミレニアム・ファルコンの入り口の台のところに足が当たって、左足の両方の骨を折ってしまったってわけさ」と説明していた。(C)BANG Media International
2016年10月14日シリーズの原点『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、“もう一つ”の物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。あのレイア姫も所属していた反乱軍、その中の寄せ集め極秘チーム“ローグ・ワン”が究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む本作について、メガホンをとったギャレス・エドワーズ監督は、『エピソード4』から『エピソード6』までの“オリジナル3部作”と密接につながっていると言及している。まず、本作について明らかになっていることは、『エピソード4』の直前までを描くということ。『スター・ウォーズ』といえば、漆黒の銀河を背景にした黄色い文字のオープニング・クロールがお馴染みだが、『エピソード4』では「反乱軍のスパイは帝国の究極兵器に関する秘密の設計図を盗み出すことに成功した」という一節が登場する。まさにこの“反乱軍”こそ、はぐれ者の極秘チーム“ローグ・ワン”のこと。このローグ・ワンのメンバーは、女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)など、いままでに登場していない新たなキャラクターとなるが、エドワーズ監督は「本作のデザインやテーマなどの全てから、オリジナル3部作に密接につながっていると感じてもらえると思う」と明かしている。それはいったい、どういうことなのだろうか?ギャレス監督は「『スター・ウォーズ』の素晴らしいところは、ハン・ソロのバックストーリーやルークと父親の関係など、そのことについて10分間にも渡る長い会話はないことだ。劇中では、ハンがジャバ・ザ・ハットに借金があるとさらっと触れるだけであり、『エピソード4』ではルークの父がパイロットだと分かるだけだしね」と、劇中で多くは語られないこと自体が「スター・ウォーズ」の魅力であると話す。そうすることで、観客たちはその謎について自由に想像を巡らせることができるからだ。「『スター・ウォーズ』はいつも十分なヒントを与えるが、『彼は何を意味していたのだろう?』『あそこでは何が起こったのだろう?』と観客に思わせる。そうすることで僕たちの想像は膨らんだ。本作ではそんな『スター・ウォーズ』全ての物語が一緒になり、密接につながっていくんだよ」と語る監督。「スター・ウォーズ」シリーズの中でも、特に謎が多いといわれる『エピソード4』だが、レイア姫がどうやってデス・スターの設計図を手にしたのか?これまで語られることのなかったが、ついに本作で明らかになる。また、ギャレス監督は、キャラクターなどの細部のデザインまで“「スター・ウォーズ」らしさ”にこだわり製作していった。とくに「CGの誘惑に負けないように気をつけた」という。「いまではCGである一定のことができるようになり、それらをやりたいと思うもの。でも、それは進化していった映画のもので、オリジナル3部作とは全く違う言語だと思う。振り返ってみると『スター・ウォーズ』には拭い去ることのできない美学があるんだ。それはとても素晴らしいことだよね」と語る。時代は進化し、映画表現の幅はとてつもなく広がっているが、「スター・ウォーズ」ファンはどんなCG技術よりも、リアルなセットでのアクションなど、オリジナル3部作のような「スター・ウォーズ」らしさを期待している人が多いはず。その世界観の中で、ジン・アーソや新ドロイドK-2SOなど、新キャラクターたちがどんなストーリーを見せてくれるのか、世界中のファンが注目しているところだろう。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日俳優のブラッド・ピットが、FBIから捜査を受けることはないようだ。先日、プライベート機の中で息子マドックス(15)と喧嘩になったとして、ロサンゼルス警察がFBIへと捜査が移行したと報じられていたが、「マドックスは怪我をしておらず、ブラッドは故意的に接触したわけではないという目撃者の情報」があったことから、FBIは捜査の対象として取り上げなかったとTMZは報じている。FBIの関係者らはTMZに対し、その一件はFBIに持ち込まれたこと自体が不適切であったとコメントしているようだ。そんなブラッドは先日、アンジェリーナ・ジョリーが9月19日に2年間の結婚生活の末に離婚届を提出して以来初めて、子供たちと面会する機会を与えられていた。アンジェリーナは子供たちに対する一時的な親権を認められており、2人はカウンセリングを受けることを裁判所から命じられているほか、プライベート機の中で起こった長男マドックスと喧嘩がきっかけでアンジェリーナが離婚を決めたと言われるブラッドは、自主的なドラッグとアルコールの検査を実施している。現在施行されている一時的な処置は、今月20日まで有効となっている。今回の離婚申請において、アンジェリーナは単独親権を求める一方で、ブラッドは共同親権を求めている。(C)BANG Media International
2016年10月11日ブラッド・ピットがマリオン・コティヤールと共演することで話題を呼んでいる『マリアンヌ』。このほど、時代に翻弄された2人の愛が衝撃の展開を迎える予告編が解禁となった。舞台は、第2次世界大戦下のヨーロッパ。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス、決して交わることのない人生を歩んでいた2人は、 ある重大なミッションによって引き寄せられ、やがてお互いを愛するようになるが…。3度のアカデミー賞ノミネート経験を持ち、近年はプロデューサーとしても手腕を発揮、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を受賞したハリウッドを代表する俳優ブラッド・ピットと、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『サンドラの週末』『マクベス』など引く手あまたの実力派マリオン・コティヤールが初共演を果たした本作。『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』『ザ・ウォーク』などで知られる名匠ロバート・ゼメキスが監督を務め、注目を集めている。このたび解禁となった映像では、極秘諜報員マックス(ブラッド)と、フランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン)が共謀し、ドイツ大使を襲撃する緊迫の場面から幕を開ける。2人は夫婦を装って敵の裏をかき、息詰まるミッションを見事に完遂。その後、運命に導かれるように急接近し、ロンドンで愛を育んでいく。やがて子どもももうけ、出逢ったころからは想像もつかない穏やかで幸せな生活は過ごしていたある日、突如マックスは呼び出され、マリアンヌの“ある秘密”を告げられる。それは、彼女が実はドイツ軍のスパイであるという、二重スパイの容疑をかけられていることだった。そして、もしその情報が事実であれば、マックス自らの手によってマリアンヌを始末するように、との非情な命令が下る。真実が判明するまで残された猶予は72時間。鍵を握るらしい、顔が傷だらけの男(マシュー・グード)も姿を見せる。愛した美しい女性、そして妻となり、優しい子どもの母親となったマリアンヌは、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか。妻への疑念が募り、愛しさと憎しみの中で苦悩するマックス。その愛は真実だったのか…?初顔合わせで贈る実力派俳優2人の愛の行方や、切なく映るラブシーンもさることながら、緊迫の銃撃戦も展開し、迫力あるシーンの数々も見逃せない本作。時代に翻弄され、過酷な運命を前に究極の愛が試される本作に、期待高まる。『マリアンヌ』は2017年2月、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年10月07日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く12月公開の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新画像が公開になった。本シリーズには個性豊かなドロイド(ロボット)が数多く登場するが、本作には“K-2SO”と呼ばれるドロイドが登場する。その他の画像『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』で、レイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの物語で、ジンと仲間たちが生還不可能な作戦に挑む姿が描かれる。これまで公開された『スター・ウォーズ』には、愛らしいR2-D2や、黄色の翻訳ドロイドC-3PO、球体型のBB-8など様々なドロイドが登場したが、新作に登場するK-2SOは元々は帝国軍のドロイドで、主人公ジンと行動を共にするキャシアン・アンドアが再プログラムを行って、彼らの仲間になったそうだ。ちなみにキャシアンを演じるディエゴ・ルナによるとその性格は「チューバッカに近い」そうで、「キャシアンとK-2SOはお互いのことを長い間知っているんだ。キャシアンはずっと反乱軍にいてとても寂しい人。そんなキャシアンの唯一の友人がK2なんだ」と語る。チューバッカといえば、長身で、タフで、親友のソロ船長のためなら、どんな危険な状況にも立ち向かう人気キャラクターで、K-2SOとキャシアンも忠誠心や主従関係とは違い“確かな友情”で結ばれているようだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年10月06日アンダーカバー(UNDERCOVER)の2017年春夏ウィメンズコレクションが、パリ・ファッション・ウィーク4日目の2016年9月30日(金)に発表された。アンダーカバーの今季は、ピアニストのビル・エヴァンス、トランペット奏者のマイルス・デイヴィスといったアーティストたちが彩っている。彼らの名前や名盤はプリントとなり、愛する楽器たちはモチーフとなって落とし込まれた。トランペットモチーフのパンツ、ピアノやチェロなどを散りばめたジャケット、サックスプリントのロングTシャツ。それら洋服たちが奏でるサウンドは、リラクシングで心地よい。そして、そのムードは全体を包み込み、カーディガンやボーイフレンドデニムなど日常的で着心地のよいものが揃っている。カジュエルウェアには、リデザインの考えを宿して上品に仕立てる。ミリタリーパンツにはシャーリングを入れて、ワークジャケットには異素材を貼り合わせてロングコートに。また、パールのネックレスやサンバイザー風つば広ハットなどの小物たちも品よくまとめるための一仕事を担う。一方で、クラシックウェアはストリートへと変化。ツイードジャケットは、ミリタリー調のポケットとトリコロールテープを添えて躍動的に、ナポレオンジャケットは、タオルのような素材を用いてカジュアルダウンさせた。チェック柄のツイード生地で仕上げたカーゴパンツ、ドット柄のノーカラージャケット、f字孔にくり抜いたスーツもある。スポーツミックスも今季のスタイル。足元は、ラインソックス×スニーカーがお気に入りのようで、ピアノの鍵盤をモチーフにした可愛らしいソックスも登場している。ピンヒールにも同様に、カラフルソックスとコーディネートする。
2016年10月04日俳優のブラッド・ピットが、家庭の問題に集中するため新作映画の試写会への参加を断念することにしたようだ。『ヴォヤージュ・オブ・タイム』の試写会に参加しないことを発表したブラッドは、アンジェリーナ・ジョリーとの離婚問題が「素晴らしい映画への注目を邪魔してしまう」ことが理由だと説明している。ブラッドは声明文の中で「テレンス(マリック監督)の『ヴォヤージュ・オブ・タイム』はとても美しい映画で、子どもたちとその家族にとってユニークなIMAX映画の経験になることでしょう」「とても興味深く教育的な映画に参加できたことをうれしく思います。しかし僕は今、家庭の問題に焦点を当てているところであり、皆さんに見ていただきたい素晴らしい映画への注目を妨げるようなことはしたくないのです」とつづっている。現在離婚騒動の渦中にいるブラッドとアンジェリーナだが、2人は結婚生活を修復するためにできることはすべて取り組んだと言われていた。(C)BANG Media International
2016年09月29日先週、アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットとの離婚を申請、6人の子どもをめぐる親権争いが深刻化しそうな気配だが、財産分与に関しては婚前契約によって問題なく解決することになりそうだ。夫妻の総資産額は約4億ドルだが、2014年8月23日(現地時間)に結婚する前に交わした婚前契約で、それぞれの資産はきっちりと分けられている。夫妻は合わせて12の不動産を所有しているが、いずれも婚前に購入したもので、家7軒はブラッド、2軒はアンジェリーナが所有し、ニューヨークのアパートとニューオリンズの邸宅、フランスのワイン畑は結婚前に共同で購入している。この3軒をどのように分けるのかは明らかにされていないが、セレブ同士の結婚には欠かせない婚前契約にしたがって解決するものと思われる。問題はアンジェリーナが単独親権を望んでいる件。15歳のマドックス、12歳のパックス、11歳のザハラ、10歳のシャイロ、8歳になる双子のノックスとヴィヴィアンは現在、アンジェリーナと一緒にいる。マドックスとの口論から、虐待疑惑が持ち上がっているブラッドだが、本人は口論は認めたものの暴力はふるっていないと主張している。アンジェリーナは現在子どもたちとロサンゼルスに新しく借りたベッドルーム5室の邸宅で生活中。ブラッドの電話番号からの着信を拒否、一切連絡を絶っている。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月27日ブラッド・ピット(52)と長男マドックス(15)が先週、飛行機の中で大げんかをしていたと報じられている。妻アンジェリーナ・ジョリーが19日、和解できない不和を理由に2年間の結婚生活に終止符を打つべく離婚届を提出しているが、このけんかがアンジェリーナが離婚を決断する原因のひとつになったとも言われている。ブラッドとマドックスはフランスで飛行機に乗る前から長時間にわたってけんかをしていたそうで、家族の旅行に携わった関係者の1人はザ・サン紙に「長男と意見が合わないことがあったようです」「けんかは空港に向かうときから始まっていて、飛行機に乗ってからさらにエスカレートしました。まあ、これは10代の子供たちによくあることですよ」と語っている。ブラッドはそのけんか以来子供たちに会っていないため、ひどく取り乱しているとも言われている。アンジェリーナが単独親権を求める中、ブラッドは事実無根の報道で悪い父親像を持たれ、子供たちを失うことをとても恐れているようで、周囲の人間にはその胸中を明かしつつ、子供たちの安否を気遣っていると言われている。(C)BANG Media International
2016年09月26日『スター・ウォーズ』の新たなスピンオフ映画が2020年に公開されることがわかった。ディズニーのロバート・アイガーCEOは、この新作スピンオフの脚本家とすでにミーティングの機会を持ったことを認め、さらに2020年公開作以降の話についても計画を立てていると発言したようだ。コミック・ブック・ムービーの報道によれば「昨日(プロデューサーの)キャスリーン・ケネディとミーティングを行って、2020年までの『スター・ウォーズ』の計画についておさらいをしたところです」「2020年まで『スター・ウォーズ』にまつわる作品たちがいくつか進行していますからね。それから2021年以降にどんなことをするかについても話し始めたところです」今回発表された2020年公開予定のスピンオフ作品は、今年12月16日日本公開予定の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を皮切りにスタートする『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画シリーズ、通称「アンソロジー作品」の一つとなるようで、2018年にはハン・ソロを主役としたタイトル未定作も公開予定となっている。2020年公開予定のスピンオフ作品はバウンティ・ハンターのボバ・フェットが主役になるのではないかと噂されているところだ。アイガーCEOはさらに、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のことを「実験的な作品」と説明しており、世界中で20億ドル(約2,015億円)の興行収入をあげた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に届くようなことにはならないだろうと控えめな態度を示している。「『フォースの覚醒』がたたき出したような結果になるとは考えたこともありません」「しかし『フォースの覚醒』並みの高い関心を持たれています。『スター・ウォーズ』のストーリーにおいてとても面白いパートですからね。『スター・ウォーズ』では昔の話のみが語られますが、『ローグ・ワン』では現在のことが語られます」『スター・ウォーズ』第8弾は2017年、第9弾は2019年公開予定となっている。(C)BANG Media International
2016年09月23日