先週、アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットとの離婚を申請、6人の子どもをめぐる親権争いが深刻化しそうな気配だが、財産分与に関しては婚前契約によって問題なく解決することになりそうだ。夫妻の総資産額は約4億ドルだが、2014年8月23日(現地時間)に結婚する前に交わした婚前契約で、それぞれの資産はきっちりと分けられている。夫妻は合わせて12の不動産を所有しているが、いずれも婚前に購入したもので、家7軒はブラッド、2軒はアンジェリーナが所有し、ニューヨークのアパートとニューオリンズの邸宅、フランスのワイン畑は結婚前に共同で購入している。この3軒をどのように分けるのかは明らかにされていないが、セレブ同士の結婚には欠かせない婚前契約にしたがって解決するものと思われる。問題はアンジェリーナが単独親権を望んでいる件。15歳のマドックス、12歳のパックス、11歳のザハラ、10歳のシャイロ、8歳になる双子のノックスとヴィヴィアンは現在、アンジェリーナと一緒にいる。マドックスとの口論から、虐待疑惑が持ち上がっているブラッドだが、本人は口論は認めたものの暴力はふるっていないと主張している。アンジェリーナは現在子どもたちとロサンゼルスに新しく借りたベッドルーム5室の邸宅で生活中。ブラッドの電話番号からの着信を拒否、一切連絡を絶っている。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月27日ブラッド・ピット(52)と長男マドックス(15)が先週、飛行機の中で大げんかをしていたと報じられている。妻アンジェリーナ・ジョリーが19日、和解できない不和を理由に2年間の結婚生活に終止符を打つべく離婚届を提出しているが、このけんかがアンジェリーナが離婚を決断する原因のひとつになったとも言われている。ブラッドとマドックスはフランスで飛行機に乗る前から長時間にわたってけんかをしていたそうで、家族の旅行に携わった関係者の1人はザ・サン紙に「長男と意見が合わないことがあったようです」「けんかは空港に向かうときから始まっていて、飛行機に乗ってからさらにエスカレートしました。まあ、これは10代の子供たちによくあることですよ」と語っている。ブラッドはそのけんか以来子供たちに会っていないため、ひどく取り乱しているとも言われている。アンジェリーナが単独親権を求める中、ブラッドは事実無根の報道で悪い父親像を持たれ、子供たちを失うことをとても恐れているようで、周囲の人間にはその胸中を明かしつつ、子供たちの安否を気遣っていると言われている。(C)BANG Media International
2016年09月26日『スター・ウォーズ』の新たなスピンオフ映画が2020年に公開されることがわかった。ディズニーのロバート・アイガーCEOは、この新作スピンオフの脚本家とすでにミーティングの機会を持ったことを認め、さらに2020年公開作以降の話についても計画を立てていると発言したようだ。コミック・ブック・ムービーの報道によれば「昨日(プロデューサーの)キャスリーン・ケネディとミーティングを行って、2020年までの『スター・ウォーズ』の計画についておさらいをしたところです」「2020年まで『スター・ウォーズ』にまつわる作品たちがいくつか進行していますからね。それから2021年以降にどんなことをするかについても話し始めたところです」今回発表された2020年公開予定のスピンオフ作品は、今年12月16日日本公開予定の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を皮切りにスタートする『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画シリーズ、通称「アンソロジー作品」の一つとなるようで、2018年にはハン・ソロを主役としたタイトル未定作も公開予定となっている。2020年公開予定のスピンオフ作品はバウンティ・ハンターのボバ・フェットが主役になるのではないかと噂されているところだ。アイガーCEOはさらに、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のことを「実験的な作品」と説明しており、世界中で20億ドル(約2,015億円)の興行収入をあげた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に届くようなことにはならないだろうと控えめな態度を示している。「『フォースの覚醒』がたたき出したような結果になるとは考えたこともありません」「しかし『フォースの覚醒』並みの高い関心を持たれています。『スター・ウォーズ』のストーリーにおいてとても面白いパートですからね。『スター・ウォーズ』では昔の話のみが語られますが、『ローグ・ワン』では現在のことが語られます」『スター・ウォーズ』第8弾は2017年、第9弾は2019年公開予定となっている。(C)BANG Media International
2016年09月23日ブラッド・ピットは、子供たちの共同親権を求めているようだ。妻アンジェリーナ・ジョリーが19日、和解できない不和を理由に2年間の結婚生活に終止符を打つべく離婚届を提出した際、アンジェリーナは6人の子供たちの単独親権を求めながらも、ブラッドに面会権を与えるよう裁判官に依頼したようだが、ブラッドはこの条件に同意するつもりはないという。ある関係者はTMZに対し、ブラッドがそのようなことは絶対にさせないと話していたとコメントしている。同関係者は、ブラッドがアンジェリーナのことを素晴らしい母親だと考えており、離婚の過程においてアンジェリーナことを傷つけたり、親としての能力を批判するつもりはないが、この条件を受け入れるわけにはいかないと考えていると続ける。アンジェリーナはブラッドの子育ての仕方、飲酒やマリファナの摂取癖を懸念して離婚申請を行ったと言われているが、ブラッドはもう一度チャンスが欲しいと思っていた中でのアンジェリーナの離婚申請だったためショックを受けているという。2人の親しい関係者はザ・サン紙に「ブラッドはアンジェリーナにもう一度チャンスをもらえるよう懇願していました」「自分を正すことやセラピーに通うことなども彼は提案していました。実際のところブラッドはアンジェリーナのことをとても愛していますからね。彼は彼女のことを尊敬していますし、意図的に傷つけようと思ったことはありません」と語った。そして、「彼は確かにお酒も飲みますし、マリファナも吸います。そしてけんかをするときに声を荒げることもあります。本人も自身を正さなければならないとわかっていますし、子供たちのためにも良い人間にならなければと努力しています」「しかし彼はとても献身的な父親ですし、誰もそのことを否定できません」「ブラッドはショックに打ちひしがれていますよ。彼はポジティブにいたいと思っていましたし、自分が愛し、子供たちの母親でもある女性についてネガティブなことを言われたくないのです。しかし子供の親権については戦う姿勢を見せています」と明かした。さらに同関係者は、「アンジェリーナは彼の評判をぶち壊そうとしています。組織的な中傷ですね。彼女は分別のない態度を取っていますし、ブラッドも彼女がどれほどクレイジーが知っています」「だから彼女はハリウッドに女友達がほとんどいないんですよ。しかし彼女はたくさんの家庭内の秘密を持っていますからね。彼女自身気をつけたほうがいいはずですよ」と続けた。(C)BANG Media International
2016年09月23日ブラッド・ピットの元妻であるジェニファー・アニストンは、今回のアンジェリーナ・ジョリーとの離婚は「当然の報い」と考えていると言われている。5年間の結婚生活の末、2005年にブラッドと離婚したジェニファーは、自分との破局直後からアンジェリーナと交際を始めたブラッドに天罰が下ったと捉えているようだ。19日にアンジェリーナが和解し難い不和を理由にブラッドとの離婚申請を提出したことに対するジェニファーの反応について、内部をよく知る人物はUsウィークリー誌に「『やった、当然の報いだわ!』でした」「ジェニファーはいつもあの2人にいつか何かが起こると感じていました」「アンジェリーナのことをブラッドの運命の相手だとも思っていませんでしたからね。アンジェリーナはブラッドには複雑すぎると感じていたんです。ブラッドはかなりシンプルな男性ですからね」と話す。しかし、ジェニファーは2人の破局を願っていたわけでもないそうで、別の関係者は「(ジェニファーは)もちろんブラッドとアンジェリーナの破局で満足している部分もありますが、それを望んでいたわけでもありません」と語った。現在はジャスティン・セローを夫に持つジェニファーは、ブラッドの幸運を願っており、自分と同じくらい幸せになってほしいと願っているようだ。前述の関係者は「ジェニファーはブラッドの幸運を願っています。自分が幸せだと感じているので、ブラッドにも同じように幸せになってほしいんです」「ジェニファーはブラッドとの結婚生活から何も悪い感情を引きずっていませんよ」と続けている。アンジェリーナは、子供の育て方に対する意見の相違が原因で、ブラッドとの2年間の結婚生活を終わらせることに決めたと言われている。(C)BANG Media International
2016年09月22日ブラッド・ピット(52)がアンジェリーナ・ジョリー(41)の離婚に対する態度に激怒しているようだ。19日に2人の2年間の結婚生活に別れを告げるべくアンジェリーナが離婚申請をしたが、ブラッドは自身の子育てに対する考え方を言いふらし、子供たちに有害な状況を引き起こす可能性を生み出したアンジェリーナの行動に憤慨していると言われている。TMZによれば、この離婚についてブラッドは「アンジェリーナは解き放たれた地獄だ」と表現していたそうで、マッドクス(15)、パックス(12)、ザハラ(11)、シャイロ(10)、ノックスとヴィヴィアン(8)という6人の子供たちに悪影響が出ないように「大人らしく」振る舞うようアンジェリーナに訴えているという。ブラッドは、ハリウッド・ヒルズの自宅外にパパラッチが押し寄せていることで家族の身の安全を懸念しており、ロサンゼルス警察がその地域を定期的にパトロールしているようだ。ブラッドは破局についてアンジェリーナと頻繁に話し合いをしていたものの、離婚申請については当日に知ったというが、アンジェリーナは1週間前に起こったという何らかの出来事が決め手となって離婚を決意したと言われている。ある関係者は「最終的に離婚を決めたのは1週間前です。ある出来事がきっかけでアンジェリーナが行動に移したのです」と話している。(C)BANG Media International
2016年09月21日アンジェリーナ・ジョリー(41)がブラッド・ピット(52)との離婚を申請した。アンジェリーナは19日、和解できない不和を理由に2年間の結婚生活に終止符を打つべく離婚届を提出したと言われている。TMZによれば、アンジェリーナは6人の子供たちの身体的親権を求めながらも、ブラッドに面会権を与えるよう裁判官に依頼しているようだ。同サイトによれば、アンジェリーナがブラッドの子供の育て方にひどく不満を持っていたことが離婚の原因となっているため、共同親権としながらも身体的共同親権は求めていないのだという。また、アンジェリーナは配偶者手当を求めてはいないようだ。先日アンバー・ハードとの離婚の際にジョニー・デップの弁護を務めていたローラ・ワッサー氏がアンジェリーナの代理人を務めており、離婚申請書には2人の破局の日付は2016年9月15日と記載されている。2人は10年間の交際期間を経て2014年に挙式していた。出会いのきっかけとなった『Mr.&Mrs. スミス』での共演以来初めて昨年公開のアンジェリーナ監督作『バイ・ザ・シー』で共演した2人だが、挙式後わずか数週間でけんかの絶えない夫婦を演じるのは私生活において「危険」なことだったと以前にアンジェリーナは明かしていた。「あれは私たちなりの自分たちへの試練だったの。これを乗り切れられれば、さらに力強く幸せになれると分かっていたから。そして私たちは実際にやってのけたの」「私たちは常に自分たちに挑戦を課すのが好きなのよ。カップルとしての自分たちにとってちょっと危険なことであったとしてもね」「またやりたいとは思わないけどね」2人は結婚前、ブラッドはジェニファー・アニストンと、アンジェリーナはビリー・ボブ・ソーントンとジョニー・リー・ミラーとのそれぞれ結婚歴がある。(C)BANG Media International
2016年09月21日アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットとの離婚を申請した。アンジェリーナが19日(現地時間)、提出した書類によると、離婚の理由は「和解し難い相違」で、養子と実子6人の養育権を求めている。ブラッドと共同養育権は求めず、彼には法的親権のみを渡したいと考えているらしい。「この決断は家族の健康のために下されました。彼女はコメントを出しません。家族のプライバシーを尊重していただけるよう、希望しています」とアンジェリーナの弁護士、ロバート・オファー氏が声明を発表した。夫妻に近い関係者によると、アンジェリーナはブラッドの子育てに不満があり、離婚を決意したという。ゴシップサイト「TMZ.com」では、ブラッドが大麻やアルコールを摂取し、怒りを制御できない状態になることから、アンジェリーナは子どもたちに危険が及ぶようになったと感じていると報じた。映画『Mr.&Mrs.スミス』の共演をきっかけに2004年から交際し、養子3人と実子3人の6人の子どもを育ててきたアンジェリーナとブラッドは2014年8月に結婚した。離婚申請書類には、夫妻が別れた日は2016年9月15日と記録されている。アンジェリーナ側の弁護士のローラ・ワッサー氏は、彼女がビリー・ボブ・ソーントンと離婚した際も担当。アンバー・ハードとの離婚でジョニー・デップの弁護も担当した。夫妻は7月にウエストハリウッドのカフェで、実子である双子のノックスとヴィヴィアンの8歳の誕生日を祝って4人で食事していたが、その後は夫妻の目撃情報はない。奇しくも、日本ではアンジェリーナが脚本と監督を務め、ブラッドとダブル主演した『白い帽子の女』が9月24日(土)から公開予定だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月21日アンダーカバー(UNDERCOVER)のアイコン的存在である、リンゴ型ライトの「ギラップル(GILAPPLE)」が時計になって登場。「ギラップル クロック(Gilapple Clock)」が発表された。「ギラップル」とは「ギラップル」とは、2014-15年秋冬コレクションのショーに登場してから、ブランドの人気アイテムとして認知されているリンゴ型のルームライトのこと。これまで、ハローキティや、マーク ジェイコブスの本屋ともコラボレーションをしており、度々話題になっている。今回、待望の“時計型”が2016年9月14日(水)に、アンダーカバーのインスタグラムで発表された。発売は2016年 年末を予定まだ、インスタグラムの投稿のみの発表となっている「ギラップル クロック」。長針・ 短針・秒針はホワイト、文字盤はブラックとシンプルなカラーリング。これまでの「ギラップル」デザインはそのままに、見事に時計に生まれ変わった。なお、発売は16年の年末を予定している。【概要】ギラップル クロックGilapple Clock発売予定時期:2016年末
2016年09月17日『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカー役を務める俳優のマーク・ハミルが、サイン入りグッズのほとんどが偽物だと発言した。英BBCの『リップ・オフ・ブリテン』に登場したマークは、「偽物のサインのほうが本物のより多いんだ。(ファンがだまされているのを見ると)心が痛むよ」と口にし、どれだけ偽物が出回っているかという質問には「50から90パーセントだね」と答えた。そんなマークは、ファンによってサインを変えることで、偽物との区別がつくようにしているそうで、「本当のファンだったら喜んでくれるよ」と続けた。そして、SNSに送られてきたサインの写真が本物かを見極めているのだという。「毎日宿題みたいなもんさ。30、40、50くらいを見極めなきゃいけないし、時にはすごく見分けるのが難しかったりするんだ。偽物だって言ってがっかりさせるのは楽しいもんでもないしね。でも(偽物が)すごく蔓延しているからね。本物よりも偽物の方が多いんだから」ジョージ・ルーカスによるオリジナル3部作で主役のルークを演じていたマークは、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではわずかに出演しただけだが、次回作『エピソード8』と2019年公開予定の『エピソード9』にも続投する予定だ。(C)BANG Media International
2016年09月17日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)のティザーポスターが16日、公開された。また、同作では『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77年)の10分前まで描いていると一部で報じられたことについて、ギャレス・エドワーズ監督が言及した。本作は、ジョージ・ルーカス監督のアイデアから誕生した『エピソード4』へと続くアナザー・ストーリー。レイア姫も所属していた反乱軍によるはぐれ者の寄せ集め極秘チーム"ローグ・ワン"が全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む様子を描く。『エピソード4』で、レイア姫がR2-D2 に託した"デス・スター"の設計図。だが、そもそもレイア姫や反乱軍は、どうやってその極秘情報を入手することができたのか、その長きに渡る謎を解き明かす物語となる。公開されたティザーポスターには、完成を目前に控えたシスの暗黒卿ダース・ベイダーを擁する帝国軍の究極兵器デス・スターと、きれいな海辺に似つかわしくない姿でありながらりりしく立つ主人公ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)の姿が。下部には、「すべては、ここから始まる」という意味深なコピーも書かれている。先ごろアメリカのメディアが、本作は「『エピソード4』」のオープニング10分前までを描いている」と掲載し話題を集めたが、本作の監督で、自他共に"スター・ウォーズおたく"と認めるギャレス・エドワーズはそのうわさについて、「『ローグ・ワン』が『(~エピソード4/)新たなる希望』につながる出来事について描いている事は確かだ」と明言。また、「『新たなる希望』の冒頭にどこまで近いかというと…いや、やめておくよ、ネタばれになるといけないから、どこまで直前かは観客に本作を見てその目で確かめてほしい」と呼びかけた。「時は内乱の嵐が吹き荒れるさなか凶悪な銀河帝国の支配に対し反乱軍の宇宙艦隊は秘密基地から奇襲攻撃を仕掛け、初めての勝利を手にした」という言葉から始まる『エピソード4』のオープニング・クロールや、その『エピソード4』におけるダース・ベイダーの幾つかのセリフから誕生したこの物語は、ルーカス監督が「『スター・ウォーズ』の世界には、別の形で語られるべき物語がある」と話してきた思いが結実した作品。生きて行くためならはばかることなく窃盗、暴行、書類偽造もこなすヒロインのアーソを中心に、謎に満ちた父親への愛と葛藤、フォースや特殊能力を持たない銀河の歴史に埋もれていた"名もなき戦士たちの誇り高き闘い"に光を当てた、もう一つの『スター・ウォーズ』の物語と言えるだろう。(C)Lucasfilm 2016
2016年09月16日ルークとレイア姫、そしてハン・ソロが出会う『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』へと連なる “アナザー・ストーリー”を描く『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど本作から、主演を務めるフェリシティ・ジョーンズが中央に佇み、背後の空には究極兵器デス・スターが怪しく映し出されたティザーポスターが解禁。さらに本件の内容について、監督のギャレス・エドワーズから超意味深なコメントが到着した。物語の舞台は、『エピソード4/新たなる希望』の少し前。あのレイア姫も所属していた反乱軍、その中のはぐれ者の寄せ集め極秘チーム「ローグ・ワン」に、生きていくためなら窃盗・暴行・書類偽造もこなす女戦士ジン・アーソが加わる。「ローグ・ワン」に課せられた使命は、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うこと、それは「97.6%の確率で失敗する」といわれる不可能なミッションだった。新たなるSWプロジェクトに注目が集まる中、今回、「すべては、ここから始まる。」というコピーと共にティザーポスタービジュアルが解禁に。暗黒卿ダース・ベイダーを擁する帝国軍の完成目前の究極兵器デス・スターと、美しい海辺に似つかわしくない姿でありながら、凛々しく立ち上がる主人公ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)の姿が映し出されている。では、「すべては、ここから始まる。」という言葉は何を意味するのか?『エピソード4/新たなる希望』の冒頭で、レイア姫がR2-D2 に託したデス・スターの設計図。だが、そもそもレイア姫、そして反乱軍は、いかにしてこの超極秘情報を入手することができたのか?先ごろアメリカのメディアが、本作は「『新たなる希望』のオープニングの10分前までを描いている」と掲載し話題を呼んだが、本作の監督で、自他ともに“スター・ウォーズ おたく”と認めるギャレス・エドワーズは、そのうわさについて「『ローグ・ワン』が『新たなる希望』に繋がる出来事について描いていることは確かだ。『新たなる希望』の冒頭にどこまで近いかというと…、いや、やめておくよ、ネタばれになるといけないから、どこまで直前かは観客に本作を観てその目で確かめて欲しい」と、際どいコメント。彼の言葉通り、本作では『スター・ウォーズ』伝説の“最初の謎”に迫り、シリーズの原点が明らかにされる。『新たなる希望』における、オープニング・クロールの「反乱軍の宇宙艦隊は秘密基地から奇襲攻撃を仕掛け、初めての勝利を手にした。その戦闘の間に、反乱軍のスパイは帝国の究極兵器に関する秘密の設計図を盗み出すことに成功した」という言葉や、ダース・ベイダーの幾つかのセリフから誕生したこの物語は、“やんちゃな”ヒロイン、ジン・アーソの謎に満ちた父親への愛と葛藤、そしてフォースや特殊能力を持たない “名もなき戦士たちの誇り高き闘い”に光を当てた、まさに“始まりの物語”にして、もう一つの『スター・ウォーズ』のストーリー。もしかしたら、ダース・ベイダー以外にも伝説的なキャラクターの登場が期待できるかもしれない!?『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月16日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新ポスターが公開になった。主人公ジン・アーソ、美しい砂浜、そして帝国軍の巨大兵器デス・スターが描かれている。その他の画像『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの物語で、ジンと仲間たちが生還不可能な作戦に挑む姿が描かれる。本作は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』』につながる物語で、一部メディアで『…新たなる希望』のオープニングの10分前まで描かれると報道されたが、本作を手がけるギャレス・エドワーズ監督は「『ローグ・ワン』が『新たなる希望』に繋がる出来事について描いている事は確かだ。『新たなる希望』の冒頭にどこまで近いかというと……いや、やめておくよ、ネタばれになるといけないから、どこまで直前かは観客に本作を観てその目で確かめて欲しい」とコメントしている。『…新たなる希望』の冒頭には“反乱軍の宇宙艦隊は秘密基地から奇襲攻撃を仕掛け、初めての勝利を手にした”、“反乱軍のスパイは帝国の究極兵器に関する秘密の設計図を盗み出すことに成功した”という記述があるため、『ローグ・ワン』はこの部分がドラマに中心になることは間違いない。その一方で、それ以外の部分でアッと驚く設定やドラマ、ファンを歓喜させる描写が含まれている可能性は高く、ファンの期待は日々、膨らんでいる。公開を迎えるまで詳細なストーリーや描写に関する予想やウワサが飛び交うことになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年09月16日『スター・ウォーズ』シリーズでカイロ・レン役を演じるアダム・ドライバーによれば、シリーズ第8弾は『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』に似た作風になるようだ。アダムは『エピソード8』が昨年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とは異なり、ダークさが漂うといわれた『帝国の逆襲』のような作品になるとしている。アダムは、監督も務めているライアン・ジョンソンによる脚本に満足しているそうで、コリダーに対し「脚本は素晴らしいよ。『帝国の逆襲』で見せた違った雰囲気になっているよ」「そう言うと人は『ああ、ダークだな』って言うけど、そうとも限らないと思うんだ。ただ良い意味で違ったトーンで明らかではないってだけなんだよ」「(ジョンソンは)観客たちがそのニュアンスと曖昧さに対する準備ができていると信じているんだよ」「誰かのために易しく書き直したりなんてしていないし、演じている方もすごく楽しいよ」と語った。また、前作のメガホンを取ったJ・J・エイブラムスと前作から登場した自身のキャラクターを生み出したローレンス・カスダンからのジョンソンによるスムーズな引き継ぎを称賛した。「ライアンはすでにお膳立てされているところにやって来て、それを素晴らしい方法でさらなるレベルへとおしあげているんだ」「脚本も書いたわけだしね。ライアンの書き方はすごく明確なんだ。彼の脚本から自分のキャラクターのことをたくさん学んだよ。J・Jがやっていたことを理解して、比類ないようなものを引き継ぐなんてすごいよ」(C)BANG Media International
2016年09月15日アンダーカバー(UNDERCOVER)は、名古屋パルコ内に新店「マッドストア アンダーカバー(MADSTORE UNDERCOVER)」を2016年9月16日(金)にオープンする。店頭では、アンダーカバーのセカンドラインであるメンズ向けジョンアンダーカバー(JohnUNDERCOVER)とウィメンズ向けスーアンダーカバー(SueUNDERCOVER)を中心に展開。さらに、アンダーカバーのベーシックアイテムや雑貨類も取り揃える予定だ。【ショップ詳細】マッドストア アンダーカバー名古屋パルコ店オープン日:2016年9月16日(金)住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ1FTEL:052-264-8111(代表)
2016年09月12日高橋盾が手掛けるアンダーカバー(UNDERCOVER)と宮下貴裕のブランド、タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)のコラボレーションアイテムが9月10日発売される。同コラボは、福岡・博多のデザインホテルWITH THE STYLEと兵庫・神戸のORIENTAL HOTEL内にある「ホテルの中にある最高の売店」がテーマのコンセプトストア「FROM WHERE I STAND」の呼びかけによって実現したもの。コラボアイテムは“架空の対バンライブのツアーTシャツ”をイメージし、グラフィックデザインを高橋盾が担当。宮下貴裕がそのグラフィックをTシャツとスウェットに落とし込んだ。ラインナップは、半袖Tシャツ2種類(1万3,900円、FROM WHERE I STAND限定Tシャツは1万4,900円)、スウェット2種類(2万1,900円、FROM WHERE I STAND限定スウェットは2万2,900円)。それぞれブラック、グレー、ホワイトの3色展開となっている。取り扱いは、FROM WHERE I STANDの2店舗、UNDERCOVERの4店舗、grocerystore.の3店舗。
2016年09月10日映画『マリアンヌ』が2017年2月10日(金)より、TOHO シネマズ 六本木ヒルズほかで全国ロードショー。ブラッド・ピット主演最新作となる本作は、第二次世界大戦を舞台に、極秘諜報員とフランス人レジスタンスの男女にはばかる過酷な運命と究極の愛が試されるロマンチックスリラー。ブラッド・ピットは、近年プロデューサーとして『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を受賞し、ますます活躍の幅を広げている。共演に名を連ねるのは、『インセプション』のマリオン・コティヤールだ。監督は『ザ・ウォーク』『フォレスト・ガンプ/一期一会』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の名匠ロバート・ゼメキスが務める。解禁となった特報映像では、ブラッド・ピット演じるマックスとマリオン・コティヤール演じるマリアンヌとの2人の仲睦まじい愛が描かれている。しかし、後半は一変。最愛の妻への「ある疑惑」を突き付けられたマックスが、苦悩を抱える痛々しく表情が映し出され、そんな疑いもつゆ知らず変わらぬ笑顔を振りまくマリアンヌとの対比が衝撃的に描かれている。本作について、マリオン・コティヤールは「エンターテイメント性に富んだサスペンスであると同時に、とても深く大きな愛の物語であるところが気に入っているのよ。悲劇的な愛の物語なの」と語っている。愛した美しい女性、そして妻となり優しい子供の母親となったマリアンヌは、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか。果たして、愛した女・マリアンヌの愛は真実だったのか。過酷な運命を前に、究極の愛が試されるラブストーリー『マリアンヌ』に期待が高まる。■ストーリー1942年、モロッコ・カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス、決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装って、敵の裏をかき、ドイツ大使を狙う作戦だった。その後、ロンドンで再会したふたり、愛が芽生え始めるのは自然のことだった。しかし、マリアンヌには愛した人にも決して言えない「ある秘密」を抱えていたのだった。【詳細】映画『マリアンヌ』公開日:2017年年2月10日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 他全国公開監督:ロバート・ゼメキス主演:ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール、リジー・キャプラン、マシュー・グード原題『ALLIED』(C)2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2016年09月09日ブラッド・ピット主演最新作「ALLIED」(原題)の邦題が、『マリアンヌ』に決定し、2017年2月、日本でも公開されることが決定した。1942年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス――、決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、 ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装って、敵の裏をかき、ドイツ大使を狙う作戦だった。その後、ロンドンで再会したふたり、愛が芽生え始めるのは自然のことだった。しかし、マリアンヌには愛した人にも決して言えない「ある秘密」 を抱えていたのだった…。本作は、過酷な運命を前に究極の愛が試されるラブストーリー。監督には『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』のオスカー監督、ロバート・ゼメキスが務め、主演には『ワールド・ウォーZ』や『Mr. & Ms. スミス』と主演した大ヒット作は数知れず、『ベンジャミン・バトン 数奇の人生』『マネーボール』などでアカデミー賞3度のノミネート経験もあり、近年はプロデューサーとして『それでも夜は明ける』で念願のアカデミー賞作品賞を受賞した、ハリウッドを代表する現代有数の俳優として名高いブラッド。共演には、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、世界的に活躍する実力派マリオン・コティヤールといったアカデミー賞常連のスタッフ&キャストが初集結している。時代に翻弄され、めぐり逢ったマックスとマリアンヌ。導かれるように惹かれ合うふたりはやがて本当の愛へと辿り着く。今回日本公開決定と共に、本作からふたりが見つめ合う場面写真も到着し、今回超良作であることの絶対安心感を与えるような1枚となっているようだ。また、アカデミー賞常連者が顔を揃えた本作。早くも本年度の賞レースへの期待が高まっているようだ。『マリアンヌ』は2017年2月、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月06日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3Dブルーレイが収録された“3Dコレクターズ・エディション”が11月22日(火)に発売されることが決定した。このアイテムだけのスペシャルなジャケットで、新たなボーナスコンテンツが30分以上収録される。その他の画像『…フォースの覚醒』は昨年末に全世界で一斉に公開され、世界各地で記録的な興行収入をたたき出し、新たなサーガの幕開けを告げた。すでにリリースされているブルーレイやDVDも圧倒的な売り上げを誇っており、満を持して自宅で3D版が楽しめるセットの発売が発表された。“3Dコレクターズ・エディション”は、3D版のブルーレイ、2D版のブルーレイ、新たなボーナスコンテンツを収録したブルーレイ ボーナスディスクの3枚組で、デジパック仕様で豪華なアウターケースにおさめられている。新たに収録されるボーナスコンテンツは8つで、いずれもファンにはたまらない内容になっている。また、すでに発売されている『…フォースの覚醒』のMovieNEXの購入者は、同日から“STAR WARS MovieNEXワールド”で、ブルーレイ3D本編(1枚組)を2000円+税で購入できる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中、デジタル配信中“3Dコレクターズ・エディション”11月22日(火)発売価格:7000円+税(数量限定商品)※新たなボーナスコンテンツ・未公開シーン:レイアとレジスタンス、アンカー・プラットがマズの城へ、追いつめられたハン・ソロたち・効果音:語る音・レジスタンスの音・銀河系の衣装・武器工房の裏側・デイジー・リドリーとジョン・ボイエガの挑戦※デジタルコピー、MovieNEX ワールドは付属いたしません。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年09月02日ジョージ・ルーカスのアイデアから着想を得た『スター・ウォーズ』の“アナザー・ストーリー”『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、12月16日(金)、全世界にて公開となる。この度、日本でも一般的になってきたハロウィン・パレードの中で最も注目を集める「カワサキ ハロウィン 2016」に、2年連続で<スター・ウォーズパレード>の参戦が決定。ダース・ベイダー率いる帝国軍のコスプレイヤーを募集することが明らかとなった。銀河全体を脅かす、帝国軍の究極兵器“デス・スター”。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム“ロ―グ・ワン”に加わった女戦士ジン(フェリシティ・ジョーンズ)は、さまざまな葛藤を抱えながら不可能なミッションに立ち向かう…。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の冒頭で、レイア姫がR2-D2 に託した“デス・スター”の設計図は、いかにして入手されたのか?初めて描かれるキャラクターたちによる新たな物語が、スター・ウォーズの世界をさらにドラマティックに進化させていく――。映画を超えた社会現象を巻き起こした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の興奮も冷めやらぬうちに、またもや年末の話題を独占しそうな本作。今回、本作の公開を記念し、ハロウィン・パレードとしては注目度やクオリティにおいて国内有数の「カワサキ ハロウィン」に、2年連続で<スター・ウォーズパレード>が参戦する。昨年の「カワサキ ハロウィン2015」は、過去最大規模の12万人を動員。パレードの先陣を切って登場したのが<スター・ウォーズパレード>だ。それぞれ愛するキャラクターに仮装した100人が参加し、大きな盛り上がりを見せた。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、あの悪の帝王ダース・ベイダーが登場することでも大きな注目を集めているが、今回のパレードでは、ベイダー率いる帝国軍が建設中の“デス・スター”建設メンバーをテーマに、仮装者を大募集する。今年で2回目となる<スター・ウォーズ>パレードに、カワサキ ハロウィン実行委員長・猪熊俊夫氏は「昨年は、<スター・ウォーズパレード>の盛り上がりもあり、史上最大の12万人の方々にお越しいただきました。今年は帝国軍に仮装したコスプレイヤーの皆さんに参加していただけるということで、昨年以上に盛り上がることを期待しております。カワサキ ハロウィン20周年という節目の年を全国のスター・ウォーズファンの皆さまと一緒に迎えられて大変嬉しく思います」と、期待のコメントを寄せている。「カワサキ ハロウィン2016」<スター・ウォーズパレード>は10月30日(日)14:30~16:00ごろ、JR 川崎駅東口周辺一帯にて開催予定。9月16日(金)より募集開始予定。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でレイ役を演じたデイジー・リドリーが、『スター・ウォーズ』最新作の正式なタイトルについて言及した。ポッドキャスト番組「My Dad Wrote a Porno」に出演し、最新作『スター・ウォーズ エピソード8』のサブタイトルについて尋ねられたデイジー。「タイトルを聞いたことは聞いたんだけど、本当にそれになるかどうかはわからないの」と濁した。さらに詳しい話を迫られると「タイトルは撮影が始まる前に聞いたというくらい、ずっと前に聞いたものだから…。制作過程では色々な微調整があるしね。だから、正式なタイトルが発表されるのにはしばらく時間がかかりそうね」と語った。公開の13か月前にタイトルが発表された2015年12月公開の前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、撮影中は違うタイトルが伝えられていたというので、デイジーのコメントには納得がいく。前作と同じタイミングであれば、タイトルの発表は今年11月に期待ができそうだ。ところでデイジーがゲスト出演した同ポッドキャスト番組は、「60歳の父親が書いたポルノ小説を友だちと読む男の話」を放送しているもので、デイジーの母親が大ファンだという。デイジーは「私の人生の中で、この番組への出演がママにとって一番私を誇りに思うことだと思う」と笑った。(C) BANG Media International(Hiromi Kaku)
2016年08月29日英国を代表するエレクトロニック・ミュージック・グループ、アンダーワールド(Underworld)の武道館公演が、2016年11月9日(水)に行われる。8月20日(土)・21日(日)に開催された「サマーソニック 2016」でも東京&大阪会場にてヘッドライナーとして出演したアンダーワールド。最新アルバム『バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー』からの新曲はもちろん、「Rez」「Born Slippy」など、アンダーワールドを象徴するアンセムで会場を大い盛り上げた。そんな世界屈指のダンス・アクトにふさわしいパフォーマンスを披露したばかりの彼らが再び来日。キャリア初となる武道館公演で一体どんな演奏を見せてくれるのか、11月の公演に向けて期待が高まる。【公演情報】アンダーワールド 武道館公演開催日:2016年11月9日(水)会場:日本武道館<チケット>一般発売日:2016年9月24(土) 10:00~価格:・アリーナスタンディング 11,000円(税込)・指定席 9,000円(税込)※未就学児入場不可。チケット取り扱い:イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット【問い合わせ先】クリエイティブマンTEL:03-3499-6669
2016年08月25日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新たな映像が公開になった。先ごろ全世界で解禁された特報に、日本先行の情報が追加された映像だ。公開された映像『スター・ウォーズ』サーガは、“エピソード”で束ねられた物語だけでなく、そこでは描かれることがなかったドラマや物語が、映画、ドラマ、小説、コミック、アトラクションを舞台に描かれてきたが、『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描く。このほど公開になった映像は、帝国軍が開発した究極兵器“デス・スター”の完成が迫る中、反乱軍がその設計図を入手しようと不可能に近い作戦を遂行しようとする場面から始まる。この作戦に挑むのは、女兵士ジン・アーソが率いる寄せ集め集団“ローグ・ワン”で、出自も能力も異なるメンバーはそれぞれの目的で作戦に参加する。物語の詳細はいまだに不明だが、今回解禁になった映像では、帝国軍からメッセージを発信していたのがジン・アーソの父であることが判明。 ジンが幼い頃に父娘は生き別れになったそうで、彼女の過去が物語上、重要なポイントになりそうだ。『スター・ウォーズ』サーガは、後にダース・ベイダーになるアナキン・スカイウォーカーとその子であるルークとレイアのドラマ、親に反発するカイロ・レンのドラマなど、家族の物語が重要な位置をしめており、本作も“エピソード”は冠していないが、スター・ウォーズの精神をしっかりと引き継いだ作品になりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年08月16日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の特報第2弾が16日、世界に先駆けて日本で公開され、物語の鍵を握る人物は主人公ジンの父親であることが明らかになった。本作は、悪役ダースベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』(05)と、スター・ウォーズ伝説の起点となった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(78)をつなぐ物語。ヒロインのジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)を筆頭とする5人の極秘チーム"ローグ・ワン"が、帝国軍の宇宙要塞"デス・スター"の設計図を入手するために奮闘する姿を描く。公開された映像では、反乱軍の基地で「(帝国軍からのメッセージの)発信者は君の父だ」と告げられ、ジンが戸惑いの表情を見せるシーンを収録。ジンの父親が物語の鍵を握っていることがうかがい知れるセリフが初披露となった。映像の最後には、ダース・ベイダーも登場する。ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは「この『ローグ・ワン』は、家族の物語という『スター・ウォーズ』の価値観を継承しつつ、これまでのファンはもちろん、新しい世代の観客をも魅了するような作品になるでしょう」と語っているが、今回の映像からも家族の物語であることが伝わる。(C)Lucasfilm 2016
2016年08月16日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)で、悪役ダース・ベイダーの姿を収めた特別映像が12日、公開された。本作は、悪役ダースベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』(05)と、スター・ウォーズ伝説の起点となった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(78)をつなぐ物語。今回の映像では、帝国軍の支配が着々と進む銀河で"ダース・ベイダーのテーマ"として知られる「帝国のマーチ」の音楽が流れるなか、反乱軍に加わった女性戦士ジン・アーソを筆頭に、寄せ集め5人の極秘チーム"ローグ・ワン"の姿が描かれる。反乱軍のメンバーから「お前を信用できるのか?」と問われ「お互いさまでしょ」と強気に返答するジン。ジェダイが存在しない時代、フォースもライトセーバーも使えないなか、5人のチーム"ローグ・ワン"は極秘ミッション「帝国軍の究極兵器"デス・スター"の設計図奪取」のために奮闘する。ストームトルーパーやデス・トルーパーという戦闘のプロ集団を要して圧倒的な力を持つ帝国軍に対し善戦する反乱軍だが、映像の最後にすべてを嘲笑うように登場するのが、悪の帝王ダース・ベイダー。その圧倒的な存在感とその背景にある熱く切ないストーリーに、再登場への熱望が絶えることがなかった悪の帝王が満を持して登場し、わずかの出演ながら強烈なインパクトを放っている。ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは「"『スター・ウォーズ』の世界には、別の形で語られるべき物語がある"という、ジョージ・ルーカスのアイデアから本作品が生まれました。この『ローグ・ワン』は、家族の物語という『スター・ウォーズ』の価値観を継承しつつ、これまでのファンはもちろん、新しい世代の観客をも魅了するような作品になるでしょう」と語っている。(C)Lucasfilm 2016
2016年08月12日「スター・ウォーズ」史上、これまで語られてこなかった“アナザー・ストーリー”を描く12月16日公開の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、本作から待望の最新トレーラーが解禁、ついに銀河最大の悪役ダース・ベイダーが姿を見せていることが分かった。本作は、ダース・ベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から『エピソード4/新たなる希望』を続く、“架け橋”となる物語。すでに大きな注目を集める本作で主演の座を射止めたのは、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、トム・ハンクス主演「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ最新作『インフェルノ』でもヒロインを務めるなど、いま最も注目されている英国出身女優フェリシティ・ジョーンズ。物語は、彼女が演じる主人公ジン・アーソを中心に描かれており、ジンは15才のときからたった1人で、“書類の偽造、盗品所持、暴行や傷害を起こし、無謀で攻撃的で自制心に欠ける”という一匹狼の“やんちゃなヒロイン”だ。今回解禁となった2分15秒の最新トレーラーは、帝国軍の支配が着々と進む銀河で“ダース・ベイダーのテーマ”として知られる「帝国のマーチ」が流れるなか、フェリシティ演じる女性戦士ジンに、あるミッションが与えられている。それは、帝国軍の究極兵器“デス・スター”の設計図を入手するという決死のミッション。『エピソード4/新たなる希望』でレイア姫(キャリー・フィッシャー)がR2-D2に託した、あの設計図だ。さらに、これまで一匹狼で生きてきたジンは反乱軍で仲間を得る。それが、寄せ集めの極秘チーム“ローグ・ワン”。メンバーは、ジンのお目付け役で優しい性格、実戦経験も豊富で情報戦に強い切れ者キャシアン・アンドア役のラテン系イケメン俳優ディエゴ・ルナ、唯一“フォース”の存在を信じ、ジェダイの教えを胸に戦う盲目の戦士チアルート・イムウェ役のアジアを代表するアクションスターのドニー・イェン、チアルートの親友だが、“フォース”の存在を信じない無鉄砲で重装備の戦士ベイズ・マルバス役には現代中国を代表する映画監督で俳優のチアン・ウェン、帝国軍の運び屋なのか、気が短くて荒っぽい反乱軍の凄腕エース、ボーティー・ルック役のリズ・アーメッド。そして、オスカー俳優のフォレスト・ウィテカーの姿も見える。メンバーから「お前を信用できるのか?」と問われ、「お互い様でしょ」と強気に返答するジン。『エピソード3/シスの復讐』のラストで描かれたようにジェダイがもはや存在しない時代、フォースもライトセーバーも使えない、はぐれ者の寄せ集めチーム5人“ローグ・ワン”は「97.6%の確率で失敗する」という極秘ミッションを遂行することができるのだろうか?また、ダース・ベイダーの部下でありながらダース・ベイダーを出し抜こうとする野心的なオーソン・クレニック(ベン・メンデルソーン)とともに、彼が率いる黒いボディデス・トルーパー、白いストームトルーパーといった激闘も次々と映し出されていく。しかし、仲間たちとともに立ち上がるジンの決意に満ちた表情とは対照的に、映像のラストには、あの“呼吸音”とともに黒光りするダース・ベーダーの後ろ姿が!ついに降臨した悪の帝王の登場が強烈な余韻を残す映像となっている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月12日デビッド・フィンチャーが、『ワールド・ウォーZ』続編の監督に決まるかもしれない。主演とプロデューサーを兼ねるブラッド・ピットは、フィンチャーと過去に3度組んでおり、今作で再びコラボレーションをすることを望んでいるようだ。その他の情報2013年に公開された1作目はマーク・フォースターが監督したが、予算オーバーや撮り直しなどトラブルが絶えず、ピットとの関係も悪化して、続編には呼ばれないことが明らかだった。一度は『インポッシブル』のJ・A・バヨナに決まるも、バヨナは『ジュラシック・ワールド』の続編に声がかかり、こちらを降板し、ピットらプロデューサーは、再び監督探しを始めることになっている。続編の北米公開は来年6月9日。このスケジュールを守るのであれば、すぐにでも撮影に入る必要がある。フィンチャーの最近作は、2014年の『ゴーン・ガール』。Netflixの『ハウス・オブ・カード野望の階段』の製作総指揮も務めている。文:猿渡由紀
2016年08月12日『ハリー・ポッター』シリーズが舞台化、スピンオフ映画の公開と盛り上がっている今年だが、『スター・ウォーズ』も負けていない。こちらも年内にスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開が決定しているし、カリフォルニアのディズニーランドや、フロリダのハリウッド・スタジオでの「スター・ウォーズ」のアトラクション建設が進行中だ。そして、数年前にも話題に上がったTVドラマ化がついに実現する可能性も出てきた。ABCエンターテインメントの代表チャニング・ダンジー氏によると、現在ルーカスフィルムとドラマ化に向けて話し合いを行っているそうだ。テレビ批評家協会のプレスツアーで「いちファンとして、実現できたらいいと思っています。これからも話し合いを続けていくつもりです。弊社のテレビ局で『スター・ウォーズ』ブランドを伸ばしていけたら最高だと思います」とで語った。しかしながら、まだ公式に話せることは何もないとし、「ルーカスフィルムは、秘密主義と言われているマーベルよりもさらに上を行く秘密主義の企業ですから」と言って、話し合いが進行中ということだけを強調した。アニメになるのか、実写版になるのかという疑問に対しても明言を避けたが、アニメシリーズはすでにディズニーXDチャンネルで「スターウォーズ 反乱者たち」を放送しているので、実写版になる可能性が高そうだ。(Hiromi Kaku)
2016年08月05日ナイキラボ(NikeLab)とアンダーカバー(UNDERCOVER)がコラボレートした、「GYAKUSOU(ギャクソウ)」の2016年秋コレクションが登場。発売日は2016年8月18日(木)。6年近くにわたるナイキとアンダーカバー創設者・高橋盾のコラボレーションであるNikeLab Gyakusouは、ランニングの視点から機能性とスタイルのバランスを追求しているコレクション。今回の2016年秋コレクションは、これまでの特徴である控えめな色使いから離れ、ネオンカラーを用いたアクセントによって力強さを表現している。伝統的なレーシングトップスから着想を得た「NikeLab Gyakusou DRI-FIT ディスタンス シングレット」はアスリートを涼しくドライに保つDRI-FIT素材を使用。アスリートが心地よくトレーニングできるような工夫として、素材へのこだわりもみせている。【商品詳細】「NikeLab GYAKUSOU」2016年秋コレクション発売日:2016年8月18日(木)販売価格:NikeLab Gyakusou DRI-FIT ディスタンス シングレット 8,100円(税込)NikeLab Gyakusou ウィメンズ DRI-FIT ディスタンス シングレット 8,100円(税込)NikeLab Gyakusou ウィメンズ DRI-FIT ディスタンス ショート 12,960円(税込)NikeLab フリー ラン フライニット×Gyakusou 17,280円(税込)販売店舗:NIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年08月04日ナイキラボ(NikeLab)が8月18日、アンダーカバー(UNDERCOVER)とのコラボレーションによる「NIKELAB GYAKUSOU FALL 2016」コレクションを発売する。約6年にわたる協業で、ランニングの視点から機能性とスタイルのバランスの探求を行ってきた「NIKELAB GYAKUSOU」。最新コレクションでは、これまでの特徴である控えめな色使いから離れ、ネオンでアクセントをつけた鮮やかな原色を用いて、力強さが表現された。伝統的なレーシングトップスから着想を得た「NikeLab Gyakusou DRI-FIT ディスタンス シングレット」(税込8,100円)には、アスリートを涼しくドライに保つDRI-FIT素材を使用。そろいの「NikeLab Gyakusou DRI-FIT ディスタンス ショート」(税込1万2,960円)には、軽量で通気性に優れたナイキ フライ ベント ウエストバンドと、ジャケットや長袖のトップスを簡単に収納できるバックパネルのクイックパックポケットが施されている。取り扱いは、オンラインショップNIKE.COM/NikeLab及び、一部のNikeLab販売店となる。
2016年08月04日