映画「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日にフォーカスしたアナザー・ストーリー映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が、2018年6月29日(金)に公開される。愛すべき悪党ハン・ソロと生涯の相棒チューバッカの若き日を描くハン・ソロとは?銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋ハン・ソロは、相棒のチューバッカと共に『スター・ウォーズ4/新たなる希望』で初登場。大人の余裕を感じるユーモアセンスと圧倒的な自信、アウトローでありながらも内に秘めた正義感で仲間を救う。「スター・ウォーズ」ファンから人気を獲得し、唯一無二の存在となっているのは周知の事実だろう。映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に続く《アナザー・ストーリー》第2弾『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』では、若きハン・ソロをフォーカスしていくのだが、どのように銀河最速のパイロットになったのか。物語はパイロットを志望し面接を受けるところから始まる。その面接が、帝国軍らしく場所であること、また自信満々で様子は面接官にも上から目線で受け答えしている。団体行動にあまり向いているとは言えない性格は若い頃からだった模様だ。時代は「スター・ウォーズ4/新たなる希望」の前日譚にあたる付近。ルークとレイアに出逢う前、生涯の相棒チューバッカや愛機ミレニアム・ファルコンとの出逢いと絆、はるか彼方の銀河からやってくる因縁のならず者ランド・カルリジアンとの出会い、そしてこれまで語られたことのないロマンスと冒険の物語を描く。ハン・ソロ役にオールデン・エーレンライク若き日のハン・ソロ役には、6ヶ月間に渡る長いオーディション期間を経て、コーエン兄弟の『ヘイル・シーザ ー!』で注目を浴びたオールデン・エーレンライク(Alden Ehrenreich)が大抜擢された。ハン・ソロとチューバッカがどのようにして出会い、絆を育んでいったのかも最大の注目ポイントの一つとなるが新キャラにも注目。ベケットベケットは、フライトアカデミーを追放された一匹狼のハン・ソロをクルーへと誘う役柄。個性派俳優ウディ・ハレルソンが演じる。ハンガー・ゲームシリーズのヘイミッチや『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』でメリット・マッキニーを演じた。キーラ謎の美女キーラを演じるのは、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』や『世界一キライなあなたに』でヒロインを演じたエミリア・クラーク。ハン・ソロとのロマンス?も予感させる。そのほか、ハン・ソロの悪友ランド・カルリジアン役にはアメリカの俳優&ミュージシャンのドナルド・グローヴァーが決定。他にも、タンディ・ニュートン、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、人気者チューバッカはヨーナス・スオタモが演じるという配役で撮影に挑む。新キャラ、女性型ドロイドL3-37『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』では、女性型ドロイドL3-37(エルスリー・スリーセブン)が新キャラとして登場。高身長でスラッとしたモデル体型、ロボットの世界では美女?に位置づけられるだが、思ったことは口にする毒舌派。R2-D2と同じ整備用ドロイドだったそうだ。ちなみに戦ったり、操縦も可能で身体能力は高い。自分自身をアップデートさせて、様々な動きが出来るようになったそう。監督は名匠ロン・ハワード監督を務めるのは、『バックドラフト』、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズを手掛け、『ビューティフル・マインド』でアカデミー監督賞を受賞したロン・ハワード。今では監督として有名だが、俳優としても活躍していたロン・ハワード。スター・ウォーズの生みの親、ジョージ・ルーカスとの関連も強く、ルーカスが監督した『アメリカン・グラフィティ』では主人公役を演じていた。プロデューサーのキャスリーン・ケネディは、次のようにコメントしている。「ジョージ・ルーカスが始めたスター・ウォーズ正史の精神に喜びを感じ、受け継ぎ、前に進めること。それこそが、作品の最も優先されるべき目標であると信じています。この考えを念頭におきながら、私たちは、ロン・ハワードが現在題名未定のハン・ソロ映画の監督に就任してくれたことに胸を躍らせています。」なお、当初は『21ジャンプストリート』などを手掛けてきたフィル・ロードとクリス・ミラーの監督コンビが監督に就任していたが、クリエイティビティの方向性の違いから、ロン・ハワードに引き継がれることになった。作品情報映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』公開日:2018年6月29日(金)監督:ロン・ハワード出演:オールデン・エアエンライク(ハン・ソロ)/ウッディ・ハレルソン/エミリア・クラーク/ドナルド・グローヴァー(ランド・カルリジアン)/ヨーナス・スオタモ(チューバッカ)© 2017 Lucasfilm Ltd. All Rights reserved
2016年07月22日『スター・ウォーズ』の公式ファンイベント“スター・ウォーズ・セレブレーション”が17日に閉幕。期間中は小さな子供から大人まで、家族で来場しているファンたちの姿も。世代を超えて受け入れられるその魅力は何なのか? 親子でファンというファミリーたちに直撃インタビューした。その他の写真『スター・ウォーズ』は、遠い昔、はるか彼方の銀河系で繰り広げられる冒険と、家族にまつわる壮大なドラマが描かれるシリーズで、細部まで作り込まれた世界観、魅力的なキャラクター、ダイナミックなアクションが多くのファンを熱狂させてきた。1977年のシリーズ第1作『…エピソード4/新たなる希望』を幼い頃に初めて観た親世代たちは、これまでに観たことのない世界観に圧倒されたという。「子供の頃に初めて観た時はインパクトがすごくて感動した。すべてが新しく、他にこんな映画ってないと思う!」「3歳の頃から観ている。想像力が掻き立てられるし、ストーリー、最新技術やキャラクター、コスチュームや武器、すべてが本当にすごかったわ!」とそれぞれ当時の衝撃を振り返る。そんな『スター・ウォーズ』との衝撃的な出会いを経て、大人になり家族を持った人たちは、自身の子供にも幼い頃から『スター・ウォーズ』を見せているそうだ。事実、今回取材をしたほとんどの子供たちが「生まれた時からファン!」と回答。「世代とか国籍を越えた魅力があると思う」「老若男女に受け入れられる作品だと思うわ」など、世代や性別を問わず親子揃って楽しめるのも魅力のひとつとなっているようだ。また、「倫理感や道徳感がある」「勧善懲悪の物語だから自分の子供にも小さい時から見せていて、子供たちを巻き込んだって感じだね(笑)」など、物語の内容も子供と一緒に楽しむ作品として支持されている理由のようだ。最新作『…フォースの覚醒』は、“強い女性像”としてシリーズ初となるヒロイン・レイの活躍が描かれる現代的な作品であると同時に、これまでのシリーズの世界観はしっかりと継承。本編には往年のファンの心をくすぐる様々な名シーンが用意されており、親世代が幼い頃に観て慣れ親しんだ“あの世界観”に戻ったような感覚になれるのもその魅力といえよう。ちなみに、今回子供世代のコスプレで特に多かったのが、『…フォースの覚醒』に出てくるキャラクターたち。「スター・ウォーズは想像力が掻き立てられるし、心が大きくなる感じがする。特にポーが大好き!」「レイが特に大好き! 『…フォースの覚醒』はDVDで5回も見たわ」など、憧れのヒーロー&ヒロインになりきる子供たちの姿が目立っていた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中
2016年07月22日『スター・ウォーズ』のファンによるファンのための祭典“スター・ウォーズ・セレブレーション” が、イギリス・ロンドンで現地時間15日から開催され、年末に公開される『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のダース・ベイダー初出し映像が会場限定で解禁。会場に集まった約4000人のファンが熱狂した。スター・ウォーズ・セレブレーションの模様“スター・ウォーズ・セレブレーション”は、特別ゲストによるサイン会やパネルディスカッション、展示会が開催されるほか、グッズ販売、コスプレなど、“スターウォーズ好き”にはたまらない企画が目白押し。初日の目玉である『ローグ・ワン…』のパネルディスカッションには、ギャレス・エドワーズ監督やプロデューサーのキャスリーン・ケネディをはじめとした製作陣と、主演のフェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナら豪華キャスト陣が登壇した。映画『ローグ・ワン』は最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描く。ケネディは「すべてのアングルを網羅して撮影するギャレス監督の手法が素晴らしいので彼を起用した。他の『スター・ウォーズ』とは違うスタイルが得られるのでは」とコメント。一方、小さい頃から『スター・ウォーズ』が好きだったというエドワーズ監督は「監督は僕がやるべきだと思ってたくらいで、それが実現したのはシュールな体験だったよ」と振り返った。ジョーンズは今回のヒロインについて、「ルークやレイは『自分は何者でどこから来たのか?』ということをずっと探求するキャラクターだったのに対して、私が演じたジンは自分が何かを起こす理由や背景はわかっている設定。既に彼女の“フルライフ”があるというところが決定的に違う」とコメント。ディエゴ・ルナは、アラン・テュディック扮する“K2SO”と呼ばれる新たな帝国ドロイドの存在も明かした。この日は、モルディブの海で撮影された新ビジュアル(来場者に最後、新ビジュアルのポスターをプレゼントするというサプライズも!)、メイキング映像に加え、最後には完全撮影NGの緊迫感漂う中、本日初出しとなる映像を上映。映像の終盤で少しだけダース・ベイダーの姿が映し出されると、会場はスタンディングオベーションが起きるほど、大きな盛り上がりを見せた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年07月16日イギリス・ロンドンのエクセル・ロンドン・エキジビジョン・センターで現地時間15~17日に開催されている『スター・ウォーズ』の祭典「スター・ウォーズ・セレブレーション」にて、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のメイキング映像と新ビジュアルがサプライズ発表された。7月15日16時より開催されたプレゼンテーションで、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でキャプテン・ファズマを演じたグェンドリン・クリスティーが登場。彼女の呼び込みでギャレス・エドワーズ監督、ルーカスフィルムの社長で本作ではプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディ、さらに、本作の主人公ジン・アーソを演じるフェリシティ・ジョーンズ、ジンをサポートする反乱軍(正義)のキャシアン・アンドアを演じるディエゴ・ルナ、盲目の戦士チアルート・イムウェを演じるドニー・イェンなど、『ローグ・ワン~』に出演するメンバーが集結した。スター・ウォーズ伝説の原点『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』へと続く、今まで語られることのなかった新しい物語を描く本作のことを知ろうと約4,000人の観客が見守る中、世界初公開の約2分間のメイキング映像を公開。「子供の頃の夢が実現した」と語るギャレス・エドワーズ、「いつもドキドキしている」と語るフェリシティ・ジョーンズを中心に、スタッフ&キャストが『スター・ウォーズ』への愛情と手間暇をかけ本作を製作している様子が丁寧に紹介されている。メイキング映像では、窃盗・暴行・書類偽造と悪いことは何でもこなすトラブルメーカーで一匹狼の"やんちゃなヒロイン"ジンが、帝国軍(悪)の究極の兵器"デス・スター"の設計図を入手するというミッションに奮闘する姿が。本作の主な舞台は、設計中のデス・スターと至近距離にある南の楽園を思わせる惑星であり、映像では、ビーチに上陸し猛攻撃を仕掛けるストームトルーパーやデス・トルーパー、ドロイドに宇宙人、「スター・ウォーズ」ユニバースを感じる街や宇宙船の中を走る反乱軍、そして大爆発の連続と、すべて実際に存在し、実際に行われていることがわかる。映像のラストでは、ジンが「May the Force be with us」と語っている。さらに会場では、約1分間の特別映像もお披露目され、映像の最後に悪役ダース・ベイダーの影とあの呼吸音が。会場は最高の盛り上がりを見せた。ギャレス・エドワーズ監督は「『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』が1番好きでビデオテープが擦り切れるまで観ていたので、スター・ウォーズの監督に決まって最高!夢が叶いました」と興奮気味にコメント。「撮影中にマーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)と会って写真を撮ってもらったんだ。しかも彼はゴジラのTシャツを着ていたよ」と話し、ダース・ベイダーの登場は本当かという質問に対して、「本当です。昨年の12月にジェームズ・アール・ジョーンズ(シリーズ全作品でダース・ベイダーの声を担当)と録音をした。それが、僕にとって人生最高のクリスマスプレゼントだったよ!」と明かした。ジン役のフェリシティ・ジョーンズは「ジンが他のヒロインと違う点は、彼女は自分が何者か?を探しているわけでなく、最初から自分が誰だかわかっている。ルークやレイと違うの。その正体、過去自体が、その後の彼女の運命を形づくっていくことになるの」と自身の役どころを説明。ゲイリン・アーソ役のマッツ・ミケルセンは「ジンの父親だよ。宇宙を根本から変えてしまう大発明をした科学者なんだ」と語った。(C)Lucasfilm 2016
2016年07月16日ジョージ・ルーカスが世界中から選りすぐった『スター・ウォーズ』のアート作品が集結する「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が、7月16日から8月30日まで大阪のあべのハルカス16階にあるあべのハルカス美術館にて開催される。同展では、“ビジョン”というテーマでスター・ウォーズの魅力を紹介。世界初公開となるアート作品をはじめ、映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約150点を展示する。アナキン(ダース・ベイダー)を中心に、ルーク、レイア、ハン・ソロ、ヨーダ、オビ=ワン・ケノービなど、彼を取り巻く2世代に渡る様々な登場人物の肖像画や、フォースをテーマとしたアート作品、「フォースの覚醒」で新たに登場したカイロ=レンのマスクとライトセイバーのレプリカなども展示。主な戦いのダイジェスト映像とともに映画で使用されたブラスター銃なども出展される他、惑星に生息するユニークなクリーチャーが生き生きと描かれた作品や、映画で使用されたイウォークのコチュームも登場する。これまでに発表されたすべてのエピソードに唯一登場し続けているC-3POとR2-D2の名コンビが振り返る壮大なスター・ウォーズ・サーガの一端を映像で紹介。また、「フォースの覚醒」に登場した新ドロイドBB-8のレプリカも展示される予定だ。さらに、スター・ウォーズの関連商品が多数販売。展覧会限定グッズの他、大阪会場だけの記念メダルも用意される。【イベント情報】「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」会場:あべのハルカス美術館住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階会期:7月16日~8月30日時間:10:00~20:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,500円、高大生1,100円、小中学生500円、未就学児は無料休館日:7月25日
2016年07月16日アンダーカバー(UNDERCOVER)2016年秋冬コレクションに登場した、新作バッグが2016年7月より順次発売される。今季のテーマは『Perfect Day』。ルー・リードの楽曲『Perfect Day』が流れるランウェイで、ワイドなボアパンツ、ガウンコート、パジャマ風セットアップといったリラックスウェアが披露された。新作の小物たちにも、シーズンイメージを投影。音楽からイマジネーションを膨らませてバイオリン型バッグが生まれた。本体中央に添えられたF字孔や弦は忠実に再現されている。またハチバッグも、バイオリン同様に、テキスタイルを使ってリアルに再現し、触角や足の部分は繊細な仕上がりに。シーズンウェアと相性がよいのはピロー型ポーチ。枕をイメージしたバッグの中央には、キャットモチーフをあしらい、可愛らしく仕上げた。テディベアで有名なシュタイフ(Steiff)のテキスタイルは、モコモコとした生地感で柔らかな印象を届ける。昨シーズン、人気を集めた‟お城”のモチーフはウエストバッグに形を変えて。城の周りを囲む党の部分にもジップが付いており、機能性も抜群だ。【アイテム詳細】アンダーカバー 2016年秋冬コレクション発売時期:2016年7月中旬より順次・ピロー型ポーチ 75,000円+税<9月展開予定>・バイオリン型バッグ 180,000円+税<7月展開予定>・お城型ウェストバッグ 60,000円+税<9月展開予定>・レザーバッグ(ハンドペイント) 300,000円+税<9月展開予定>・ハチ型バッグ 100,000円+税<8月展開予定>【問い合わせ先】アンダーカバー 青山 TEL:03-3407-1232
2016年07月14日昨年8月、米ディズニーのCEOボブ・イーガー氏によってディズニーランド(カリフォルニア)と、ディズニー・ハリウッド・スタジオ(フロリダ)に『スター・ウォーズ』の新テーマパークを開設することが発表された。そして今年4月から建設が始まり、7月11日(現地時間)、このテーマパークのより詳細なコンセプトアートが公式「ディズニー・パークス・ブログ」の記事で公開された。記事によると、カリフォルニアのディズニーランドを訪れるゲストは11日より、テーマパークの1つ「フロンティアランド」の「ビッグサンダー・トレイル」のフェンスに沿って描かれている同コンセプトアートを見ることができるという。コンセプトアートは岩山と緑に囲まれた離着陸場や建物、『スター・ウォーズ』のファンにはおなじみの「ミレニアム・ファルコン」も描かれている。『スター・ウォーズ』の新テーマパークは総面積は約5.6ヘクタールで、1つのテーマを取り上げたテーマパークとしてはディズニー史上最大の広さを誇る。完成後のアトラクションではゲストがパイロットになって宇宙船を操縦できるそうだ。今後も随時、「ディズニー・パークス・ブログ」で進捗が公開されていくとのことだ。(Hiromi Kaku)
2016年07月12日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新画像が公開になった。その他の写真『スター・ウォーズ』サーガは、“エピソード”で束ねられた物語だけでなく、そこでは描かれることがなかったドラマや物語が、映画、ドラマ、小説、コミック、アトラクションを舞台に描かれてきたが、『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描く。このほど公開になったのは、これまでのシリーズに繰り返し登場してきた兵士ストームトルーパーと、黒いカラーリングのデス・トルーパーの画像。デス・トルーパーは、ダース・ベイダーの部下でベイダーを出しぬこうとしているオーソン・クレニックが率いる兵士で、詳細なことはわかっていない。また、本作にダース・ベイダーが登場することがすでに発表されており、監督のギャレス・エドワーズは撮影中「情報セキュリティの関係上、本当はいけないことなんだけど自分を抑えられなくて…ケータイのカメラで写真を撮りまくってしまったよ」とコメント。ベイダー卿がどのシーンに、どのぐらい登場するのかはわからないが、監督・スタッフ・キャストにとっても“ベイダー復活”は大きなイベントになっているようだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年07月12日俳優のサイモン・ペッグ(46)は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』出演後、俳優業からの引退を検討したそうだ。『ミッション:インポッシブル』シリーズなどでも人気のサイモンは、『スター・ウォーズ』最新作にアンカー・プラット役で出演したことで長年の夢がかなったため、今後のキャリアについて考え直すことになったという。「あの後にはちょっと先が見えない状態に陥ったよ。それまでは見直す機会がなかったから、故郷のイギリスに戻った時には俳優を止めようと確信していたと思うね」「それで僕のエージェントに電話して、これはまさに本当の話なんだけど、『ちょっと休業して次に何をするか考えたい』って言ったんだよ」と当時を振り返る。次回作を検討するつもりもなかったというサイモンだが、スティーブン・スピルバーグ監督からSF大作『レディ・プレイヤー・ワン』への出演をオファーされたことで予定は大きく変わったそうで、「ちょっと大げさにしていたところもあるんだ。『この先半年は電話もかけて来ないでくれ。スティーブン・スピルバーグかなんか連絡してこない限りはね』って言ったんだけど、もちろんそれで僕にまた電話がかかってきたわけさ」「彼は僕の人生と映画への愛、そして仕事への愛に影響を与えた人物だからね」とオブザーバー誌に語った。(C)BANG Media International
2016年07月10日チャールズ・ブロンソンの人気作をジェイソン・ステイサム主演でリメイクした『メカニック』の続編『メカニック:ワールドミッション』の予告編映像が公開になった。殺人の痕跡を残さない完璧な仕事ぶりから“メカニック”の異名をもつ殺し屋を演じるステイサムが、身体をはった超絶アクションに挑む映像だ。『メカニック:ワールドミッション』/予告編本作の主人公“メカニック”ことビショップは殺し屋稼業から足を洗っていたが、何の罪もない女を人質にとられ、やむなくビショップと共に暗殺者として育てられた兄弟子クレインの依頼を受けることに。しかし、彼はこのヤマに成功しても失敗しても死が待っていることを知る。絶対絶命の状況に追い込まれたビショップは、自身と共に訓練を受け、手のうちをすべて知り尽くしているクレインを相手にミッションに挑む。ステイサムはこれまでも長身と圧倒的な身体能力を生かして、数々のムチャなアクションに挑んできたが、このほど公開になった映像では高層ビルに備え付けられたプールで泳ぐターゲットをしとめる超絶アクションが登場。男がなぜこんな危険な場所で泳ごうと思ったのか謎だが、ターゲットは悠々とプールを進み、やがて、水に揺れるドヤ顔のステイサムに遭遇する。その後も、爆風をかいくぐり、ロープウェイからダイブするなどステイサムの“やりすぎ”アクションが連発。名優トミー・リー・ジョーンズ、ジェシカ・アルバの出演シーンも収録されている。『メカニック:ワールドミッション』9月24日(土) 全国ロードショー
2016年07月08日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)では、映画『スター・ウォーズ』シリーズを満喫できる楽しいコンテンツ満載のイベント、「スター・ウォーズ:トゥモローランド・テイクオーバー」をリゾート全域で開催中だが、同リゾート内にある「香港ディズニーランド・ホテル」の客室の一部も、映画『スター・ウォーズ』の世界となっている。■高級感とディズニーマジックの魅力満載の「香港ディズニーランド・ホテル」この「香港ディズニーランド・ホテル」は、南シナ海沿岸に位置する豪華なビクトリア様式のディズニーホテル。レストランでは世界各国の一流の味を楽しめ、プールサイドでカクテルもいただける。ミッキーマウスをかたどった迷路の庭園を散策できるほか、6階のロビーではライブミュージックも臨場感一杯に楽しめる。高級感に満ちた建物のヴィンテージ・シーサイドリゾート、そしてディズニーマジックの魅力満載のホテルとして大人気だ。■客室内も“ファースト・オーダー”が占拠!SWグッズに囲まれ、テンションMAX!イベント会期中の現在は「香港ディズニーランド・ホテル」、そして「ディズニー・ハリウッド・ホテル」で客室を予約すると、追加料金HK$600で「スター・ウォーズの客室装飾」に! このパッケージには映画『スター・ウォーズ』をモチーフにした特別なドアステッカーをはじめ、スリッパ、ベッドランナー、クッキーセットなどが含まれ、9月30日(金)まで利用可能。上記特典は在庫がなくなり次第終了するとのことで、早めにチェックだ。※利用3日前までの予約が必要です。予約状況によりご希望に添えない場合もございます。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日ダース・ベイダーが『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場することが正式に発表された。ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は、『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』にダース・ベイダーが少しだけ登場することを明かし、ジェームズ・アール・ジョーンズ(85)が再びその声を担当することをエンターテイメント・ウィークリーに明かした。「ベイダーのことを話してもいいと思うわ」「彼は少しだけ作品に登場するわよ。とはいえ、キーとなる重要な時に彼は大きな位置付けとなるの」ヘイデン・クリステンセン演じるアナキン・スカイウォーカーがユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービとの戦いの末、酷い火傷を負い、一生涯に渡って鎧を身に着けなければならなくなるストーリーを描いた『スター・ウォーズエピソードIII/シスの復讐』から19年後の世界を舞台にした作品が『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』となる。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』でダース・ベイダーの声優を担当したジェームズは『スター・ウォーズエピソードIII/シスの復讐』でも声を担当したと噂されていたが、名前の表記はなかった。また、2014年に放送されたTVアニメシリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』でもジェームズが声優を務めていた。今年12月16日公開を予定している『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』には、反乱軍の戦士ジン・アーソを演じるフェリシティ・ジョーンズをはじめ、ディエゴ・ルナ、ベン・メンデルソーン、ドニー・イェン、ジャン・ウェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、アラン・テュディックらも出演する。(C)BANG Media International
2016年06月25日『スター・ウォーズ』第8弾の内容が流失し、ルーク・スカイウォーカーがレイにライトセーバーの秘密を語るシーンがあることが分かった。ある人物から『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の内容を公開前に受け取っていたというユーチューバーのマイク・ゼロは、同一人物から再び第8弾の内容に関するEメールを受け取り、その中にはマーク・ハミル演じるルークがデイジー・リドリー演じるレイの目の前でライトセーバーを分解するシーンがあるという内容が記されていたのだという。そのEメールには「ルークは自身の手を出し、フォースを使ってレイから丁寧にライトセーバーを抜き取る。するとレイのライトセーバーは2人の間に浮かびながらゆっくりとルークの手元へと移動し、ルークはそのライトセーバーを握る」「次にルーク・スカイウォーカーはもう片方の自身の手を出し、自身のベルトからライトセーバー浮かび上がらせる。このとき、少しあげたルークの手元には左側は緑色、右側は青色に光る2本のライトセーバーがある」「ルークは目を閉じて両方のライトセーバーを分解する。すべての金属部分がひとつひとつの部品に分解され、両方のライトセーバーは2つのクリスタル部分を残してすべて小さな部品だけとなる。左手に緑色、右手に青色のクリスタルを1つずつ持ち、ルークはクリスタルの重要性をレイに説明する」とつづられている。以前にもレイの背景についての脚本が流失していた。この流失したシーンでは、ルークがレイにジェダイの起源について語っているものだった。両親と共にある惑星に暮らしていたある少女と少年が、2人は不思議な力を手に入れ少年が少女を殺そうとする。少年は姉妹を始末したと思い込み、ダークサイドへと身を寄せるが、実はこの少女は死んでおらずジェダイ・オーダーの創立者となるというものだった。(C)BANG Media International
2016年06月22日6月18日(現地時間)にフランスで開催されたル・マン24時間耐久レースで、ブラッド・ピットがスターター役を務めた。あいにくの雨で悪天候の中のスタートとなったが、ブラッドはル・マンの「サルト・サーキット」に、フランス国旗に「ル・マン24」のロゴをあしらったフラッグを手にスターターの大役を果たした。今年はTVシリーズ「グレイズ・アナトミー」のパトリック・デンプシーもレース・アンバサダーとして参加したが、実はパトリックは昨年のル・マン24時間耐久レースでLM-GTEアマチュア部門に出場し、2位に入賞した実績の持ち主。現在は俳優のキャリアと家族との時間を優先し、レーサー活動は一時休止中だが、自身のレース・チーム「デンプシー・レーシング・プロトン」の共同オーナーとしての活動は続けている。また、キアヌ・リーヴスも「ミシュラン」の招待でル・マンを訪問。自身がプロデュースしている高級バイク「アーチ・モーターサイクル」の紹介などをしていた模様。ジャッキー・チェンも目撃され、今年のル・マンは例年以上にハリウッド・スターが多く足を運んだようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月21日アンダーカバー(UNDERCOVER)とビーツ・バイ・ドクタードレ(Beats by Dr. Dre)がコラボレーション。Powerbeats2 ワイヤレスイヤフォンが2016年7月中旬より、アップルストアおよび、アンダーカバー 青山、ドーバー ストリート マーケット ギンザなどで発売される。このワイヤレスイヤフォンは、ビーツ・バイ・ドクタードレのワイヤレス技術と音響技術、そしてデザイナー高橋盾のスタイル、さらには日本の伝統美へのリスペクトを融合させて誕生した。日本の伝統色をインスピレーション源にしたカラーリングには、薄いベージュとブルーグレイ、オレンジを採用。その落ち着いた色合いは、高橋自身が長距離を走るときに味わう“静かな瞑想状態にありながらアドレナリンに満ちた感覚”を表現したという。また、ビーツ・バイ・ドクタードレが生み出した優れた性能を多数搭載。約10メートル離れた距離でもBluetoothデバイスとの接続を可能にし、軽量なデザインかつ調節可能なイヤーフックを採用した。また、6時間再生の充電式バッテリーが内蔵されているのも嬉しいポイントだ。また、本製品の発売に先駆け、6月22日(水)から28日(火)までの期間で開催されるアンダーカバーの限定ストアにて数量限定販売する。「WE MAKE NOISE NOT CLOTHES」をスローガンに掲げるアンダーカバーと、ビーツが生み出す新しい「ノイズ」を体感してみては。【商品詳細】Beats by Dr. Dre X UNDERCOVERPowerbeats2 ワイヤレスイヤフォン発売時期:2016年7月中旬場所:アップルストア、アンダーカバー 青山、仙台、名古屋、金沢、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、アップル オンラインストア価格:26,400円+税■先行販売(数量限定)期間:2016年6月22日(水)~6月28日(火)場所:UNDERCOVER ISETAN THE STAGE(伊勢丹新宿本店1F=ザ・ステージ)【問い合わせ先】Apple JapanTEL:0120-993-993
2016年06月20日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)にて、映画『スター・ウォーズ』シリーズを満喫できる楽しいコンテンツ満載のイベント、「スター・ウォーズ:トゥモローランド・テイクオーバー」が6月11日(現地時間)よりスタートする。アトラクションやショー、メニューやグッズが『スター・ウォーズ』仕様に変わって、エリアがSWの世界一色になる。この「スター・ウォーズ:トゥモローランド・テイクオーバー」では、ゲストがファースト・オーダーと戦うための軍隊=レジスタンスに入隊して秘密基地でチューバッカとグリーティングをする「スター・ウォーズ:コマンド・ポスト」や、キャプテン・ファズマとストームトルーパーがトゥモローランド内をパトロールしてゲストと楽しく触れ合う「ファースト・オーダー・パトロール」など、『スター・ウォーズ』に登場するキャラクターとのグリーティングを実施する。また、トゥモローランドで一番人気のアトラクション「スペース・マウンテン」が、「ハイパー・スペース・マウンテン」というスペシャルバージョンとして登場!ゲストは反乱軍のXウイングと帝国軍のタイ・ファイターのバトルに潜入して、宇宙での大空中戦やダークサイドと対決する伝説の瞬間を体感できるという。イベント期間中は『スター・ウォーズ』にちなみスペシャルフードやデザート、ドリンクを販売。「スター・ウォーズ・ワンタンヌードル・コンボ」や、「スター・ウォーズ・サンデーコーン」など、さまざまなメニューが登場するほか、スター・ウォーズ・ツムツムや自分だけのオリジナルライトセーバーなど230種類以上のバラエティー豊かなグッズも販売する予定だ。そして、2つの直営ホテル(香港ディズニーランド・ホテル、ディズニー・ハリウッド・ホテル)では、『スター・ウォーズ』をテーマにデコレーションした部屋の宿泊パッケージも登場。『スター・ウォーズ』のドアステッカーやスリッパ、ベッドランナーなどスペシャルな演出が施され、香港ディズニーランド・リゾート全体が世界観に染まる。また、6月23日(現地時間)には、「ジェダイ・トレーニング:トライアル・オブ・ザ・テンプル」が登場。ゲスト参加の人気ショーの新バージョンで、参加者はダース・ベーダーやセブンス・シスターズ・インクイジター、カイロ・レンなどのヴィランズ(=悪役)と戦い、ライトセーバーのスキルを磨く。この夏香港ディズニーランド・リゾートで『スター・ウォーズ』の世界を「スター・ウォーズ:トゥモローランド・テイクオーバー」で堪能して。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEXが大ヒットしているのを記念して、タイ・ファイターやミレニアム・ファルコン号など、本シリーズに登場するマシンの魅力に迫った特別映像が公開になった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』特別映像本シリーズは、遠い昔、はるか彼方の銀河系が舞台で、斬新なデザインのマシンが数多く登場する。円形のようなフォルムが特徴のファルコン号は、ソロ船長がランド・カルリシアンから巻き上げた船で、多くの観客を魅了してきた。また、球体のようなボディと大きな羽根で構成されたタイ・ファイターと、可動翼をもつXウィングの戦闘シーンはシリーズの随所に登場。このほど公開になった映像でも、スタッフたちは、若き日にスクリーンでこれらのマシンを観て、そのフォルムとファイトシーンに心を奪われたことがわかる。『…フォースの覚醒』では、そんな“スター・ウォーズのマシンと共に育った映画人”が製作に参加。タイ・ファイターやXウィングは既存のデザインを活かしながら新モデルがデザインされ、熱い想いを抱いたスタッフが集結して、手に汗握るファルコン号のチェイスシーンを作り上げた。どのデザイン、動きも長年に渡ってシリーズのメカを愛し、観察し続けてきたメンバーが手がけたもので、ブルーレイなどで繰り返し観ると、これまで気づかなかった動きや細部のデザインを見つけることができるのではないだろうか。ちなみに、これらのマシンは映画の世界を超えて、現実の世界にも大きな影響を与えている。ANAが運航する“R2-D2 ANA JET”の遊覧フライトの機長を務めた町田直人機長も8歳で『スター・ウォーズ』を観てファンになったそうで、「僕もそうですが、夢を信じてずっと努力をしてきたからこそ、今、パイロットをしています。世の中の子どもたちには、夢を持ち続け、そのために努力をして欲しいですね。フォースと共にあらんことを」とメッセージをおくっている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年06月09日ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー夫妻がスペインのマヨルカ島の豪邸を購入したようだ。夫妻は、ブラッドの新作『Allied』(原題)の撮影で滞在した同地をすっかり気に入り、イタリアの不動産王のアレッサンドロ・プロト氏に物件探しを依頼したという。広い庭園とスウィミングプールがあり、ベッドルーム8室という豪邸で、価格は265万ポンドだという。プロト氏は『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主人公、クリスチャン・グレイのモデルは自分だと主張していることで知られ、マーティン・スコセッシ監督が彼のサクセス・ストーリーを映画化する企画も一時あった。レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド出演の話もあったが、スコセッシが依頼を撤回、ロナウドが高額の違約金を受け取ったという説が昨年10月に流れ、ロナウドが否定。プロト氏はそれを受けて、「私の人生についての映画に彼は必要ない」「彼が自分に価値がないと感じたなら気の毒に思う」などと発言していた。プロト氏はマヨルカの地元紙に「ブラッドは新作映画の撮影後、バレアリック諸島が大好きになり、私にマヨルカで家を探すようにリクエストしました」と語った。しかしながら、プロト氏は昨年7月、アメリカの投資家ウォーレン・バフェット氏とギリシャの島を共同購入すると報道されたものの、バフェット氏がこれを「でっち上げだ」と否定した経緯もあるので、今回の豪邸購入についても本人たちのコメントが出るまで真偽は不明だ。ロバート・ゼメキス監督がメガホンをとる『Allied』(原題)は今年2月からロンドンで撮影が始まり、5月からはスペインで撮影中。ブラッドは第二次世界大戦時代の二重スパイを演じる。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月02日アンダーカバー(UNDERCOVER)が6月15日、ブランド初となる作品集『UNDERCOVER Foreword by Suzy Menkes』(8,800円、スペシャルスリーブケース付きバージョン/1万2,800円)を発売する。同書では、今まで制作されたアンダーカバーの数々のビジュアルやランウェイ写真、メディア掲載写真、同書のために撮り下ろされたアイテム写真など合計300点以上を収録。昨年に25周年という節目の年を迎えたアンダーカバーの軌跡を追える貴重な一冊となっている。国内の取り扱いは、アンダーカバー店舗、全国の輸入書籍取り扱い書店(一部書店ではすでに販売を開始している場合もあり)となっている。なお、スペシャルスリーブケース付きバージョンはアンダーカバー青山、金沢、仙台、名古屋、伊勢丹新宿、阪急うめだ、代官山蔦屋書店、BOOKMARCにて数量限定で販売予定だ。また、関連イベントも開催を予定しており、6月17日の19時30分からは代官山 蔦屋書店1号館2階のイベントスペースにて、設者の高橋盾とファッションジャーナリストの麥田俊一によるトークセッションを実施。定員は70名となっており、代官山 蔦屋書店で同書の予約・購入者に先着でイベント参加チケットを配布する。
2016年05月31日アンダーカバー(UNDERCOVER)がブランド初の作品集、『アンダーカバー』を2016年6月15日(水)より発売。アンダーカバーは、1990年に高橋盾がスタートして以来、既成概念にとらわれることなく独自の世界観をもったブランドとして、シーズン毎のメンズ、ウィメンズコレクションの発表のみならず、数々のコラボレーションやプロジェクトを手がけてきた。本書は、その過程で制作された数々のビジュアル、ランウェイ写真、メディア掲載写真、本書のために撮り下ろされたアイテム写真など、合計300点以上で構成。2015年に25周年という節目の年を迎えたアンダーカバーの軌跡を存分に追うことのできる1冊となっている。なお、数量限定でスペシャルスリップケース付限定バージョンもアンダーカバー 青山、名古屋、阪急うめだ(ウィメンズ)、代官山蔦屋書店など8店舗にて発売予定。発売に伴い高橋盾とファッションジャーナリストの麥田俊一によるトークセッションも開催される。【アイテム詳細】UNDERCOVERRizzoli New York社刊発売日:2016年6月15日(水)■通常版 8,800円+税販売店舗:国内のアンダーカバー取り扱い店舗・全国の輸入書籍取り扱い書店■スペシャルスリップケース付きケース付特別版 12,800円+税販売店舗:アンダーカバー 青山、金沢、仙台、名古屋、伊勢丹新宿(ウィメンズ)、阪急うめだ(ウィメンズ)、代官山蔦屋書店、BOOKMARC※輸入書籍のため、販売日の統一が難しいことから一部書店ではすでに販売を開始。【イベント詳細】トークセッション 高橋 盾 × 麥田俊一開催日時:2016年6月17日(金)19:30定員:70名受付:2016年6月1日(水)より代官山蔦屋書店2号館1階アートカウンター(03-3770-2525)・インターネットにて可能。
2016年05月31日アンダーカバー(UNDERCOVER)は、コンセプトストア「ザ・パーキング銀座 (THE PARK・ING GINZA)」にてTシャツをメインにしたカプセルコレクションを2016年5月28日(土)より展開する。アンダーカバーで人気のあるグラフィックをベースに、「ザ・パーキング銀座 」のために特別にデザイン。フロントに大きくロゴを配したものやユニークなイラストを交えたものなど、全5アイテムがラインナップする。サイズは、S・M・L・XLの4サイズ、カラーはホワイトとブラックの2色が揃う。ユニセックスで楽しめるので、カップルで揃えて着用するのもオススメだ。【アイテム詳細】アンダーカバー カプセルコレクション フォー ザ・パーキング銀座発売日:2016年5月28日(土)取り扱い店舗:ザ・パーキング銀座住所:東京都中央区銀座5-3-1 ソニービルB3FTシャツ 9,000円~11,000円+税【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133(10:00~19:00) ※日曜日定休
2016年05月28日ダース・ベイダーが、『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するとみられている。これまでもダース・ベイダーの本作出演の噂は飛び交っていたが、先日流失した『ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー-ザ・オフィシャル・ヴィジュアル・ストーリー・ブック』の中にダース・ベイダーが登場しているのが明らかになり、出演の可能性が濃厚となっている。『グランド・ブダペスト・ホテル』の音楽作曲家として知られ、同作品の映画音楽も担当することが決まっているアレクサンドル・デスプラは先日、あるインタビューの中で「あと数週間で始まるよ。もちろんトレイラーはみたね。とてもワクワクしているよ。ギャレス・エドワーズは素晴らしい監督だから、この映画はとても良いものになるって確信しているよ」と話していた。今年12月16日公開を予定している同作品では、フェリシティ・ジョーンズが反乱軍の戦士ジン・アーソを演じることが明らかになっており、そのほかディエゴ・ルナ、ベン・メンデルソーン、ドニー・イェン、ジャン・ウェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、アラン・テュディックらも出演する。(C)BANG Media International
2016年05月20日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEXが大ヒットしているのを記念して、映画のクライマックスシーンの裏側に迫ったメイキング映像が公開になった。主人公レイ役のデイジー・リドリーが、カイロ・レンとの一騎打ちのシーンのために準備を重ねる様子がおさめられている。『スター・ウォーズ』特別映像本作でリドリーが演じたのは、砂漠の惑星でひとりで暮らしながら、家族が帰ってくるのを待っている女性で、BB-8というドロイドに出会ったことから壮大な冒険に旅立ち、映画のクライマックスではカイロ・レンとのライトセーバーを用いたバトルシーンが描かれる。本作のために様々な準備を重ねてきたリドリーは、このシーンのためにも訓練を積んだようだ。公開された映像は、彼女がスタントチームの指導を受けながら、バトルシーンの動きをひとつずつ確認し、何度も練習していく過程が描かれる。クライマックスの場面は雪上での戦いのため、足場も悪く、熾烈な戦いを描きながら、感情の起伏も激しいため、リドリーもスタッフも熱を込めて準備しているのが伝わってくる。映像ではリドリーだけでなく、スタントチームが当時を振り返るコメントも収録。発売中のMovieNEXには、この映像以外にも初公開のメイキング映像や秘話がたっぷりと収録されている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月20日テイク・ザットのゲイリー・バーロウが、新作『スター・ウォーズ』でカメオ出演を果たすようだ。ゲイリーは同人気シリーズの次回作にストームトルーパー役で出演したいと頼み込んだようで、同作の撮影が行われているイングランドにあるパインウッド・スタジオで先週、極秘にシーンを撮り終えたという。ある関係者はザ・サン紙に「ゲイリーは『スター・ウォーズ』の大ファンなので、まさに夢が叶ったというわけです。誰にも知られたくなかったので参加までの過程は秘密にされていました。映画関係者とのコネで役をもらえたんです」と説明する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編となる新作については詳細が明かされていないものの、先日には英コメディアンのエイドリアン・エドモンドソンがライアン・ジョンソン監督と製作総指揮を務めるJ・J・エイブラムスの目に留まり、出演が決まったと報じられていた。当時関係者は「エイドリアンは英国で最も愛されているコメディアンの1人ですが、それでも『スター・ウォーズ』への出演というのは自分にとっても驚きだったようです」「J・J・エイブラムスは監督こそ務めませんが、新作に大きく関わっています。イギリス人を起用したいと考えているようですね」「エイドリアンが演じるキャラクターに関しては、脚本などと同じく完全に謎に包まれたままですけどね。ただ、エイドリアンに役柄を与えるということは間違いなくエキセントリックな役になることでしょう」と話していた。『スター・ウォーズエピソード8』の正式タイトルは決定していないが、来年にも全世界で公開予定だ。(C)BANG Media International
2016年05月14日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEXが大ヒットしているのを記念して、フィン役のジョン・ボイエガが撮影時を振り返る特別映像が公開になった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』特別映像本作でボイエガが演じたフィンは、トルーパーとして登場するが、レジスタンスの戦士ポー・ダメロンと共に脱走し、やがて主人公レイと行動を共にする。長年、ファルコン号と船長ハン・ソロのファンだったボイエガは、撮影現場で、ファルコン号に対面し「震えてるよ、ありえない!」と大興奮。その姿を笑顔で迎えるJ.J.エイブラムス監督の姿も映像には記録されている。さらに映像後半にはボイエガのインタビューも収録。本シリーズを愛し、ファルコン号を愛するボイエガの熱意が伝わってくる内容になっている。なお、フィンは新3部作で重要な役割を果たすキャラクターで、『…フォースの覚醒』の結末は、彼の今後がとても気になるものだった。フィンは今後どうなるのか? レイとの友情は? MovieNEXで繰り返し観賞しながら、現在、撮影中のエピソード8を待つとさらにシリーズが楽しめそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月12日シリーズの10年ぶりの最新作にして、新たな3部作の第1作目として世界中のファンを沸かせた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。先日、“スター・ウォーズの日”に発売されたMovieNEXに収められている膨大なボーナス・コンテンツの中から、新ヒロインに大抜擢されたデイジー・リドリーの魅力に迫る貴重な映像が、このほどシネマカフェに到着した。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性・レイ(デイジー・リドリー)は、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)と出会い運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン(アダム・ドライバー)率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、 消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ミハル)の行方を追っていた――。今回の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXには、約2時間にも及ぶ膨大なボーナス・コンテンツが収録。劇場公開時には秘密のベールに包まれていた製作の舞台裏をも垣間見ることができる。初めて明かされる製作秘話や、製作陣・キャストたちの数々のインタビュー、特撮シーンなどまさにファン垂涎のボーナス・コンテンツはファン必見だ。そして今回解禁されたのは、本作で一躍スターダムに駆け上ったデイジーの魅力を語る映像。「求めていたのは、もろくてタフで怖がりの人物を演じられる無名の新人だった」と語るのはJ.J.エイブラムス監督。さらに、伝説的超大作だけにヒロイン探しはかなり難航し、あまたあふれる志願者のなかで、すべての条件を満たしたのはデイジーだけだったとも熱弁した。また、オーディションに参加した際のデイジーの貴重な映像をも流れ、彼女がいかに逸材だったかが一目瞭然。拷問シーンをリクエストされた際に、感情を爆発させ涙を流す姿に、監督も「圧倒された」と驚きを隠せない様子だ。新3部作の第1作目となった本作で最も画期的だった点は、主人公が女性キャラクターという点。デイジーは重責のヒロインを見事に熱演し、主演としての存在感を世に知らしめた。ロンドン出身で当時23歳の彼女は、それまでの本格的な演技経験としては、端役を何度かと死体役が一度だけ。ところがデイジーは、この映画のためのトレーニングという試練をしっかりと乗り越えてみせ、監督を感心させたという。またデイジーは、「小さな少女たちがレイを見て『私も強くなれる。私もタフになれる。私にも人間関係を築くことができる』を思ってくれること」を誇りに思っているとコメント。さらには、「レイは独立心が強いけれど、絆を築いているし、弱気で傷つきやすくなることだってあるわ。こんなに素晴らしく強くて成熟した女性キャラクターを演じる機会をもらえて最高だわ」とふり返った。キュートなルックスと芯の強さを兼ね備えた新ヒロインは、現在、エピソード8の撮影の真っただ中。彼女の今後の活躍からもますます目が離せないが、まずは本編と一緒にこちらの映像を含めたボーナス・コンテンツも堪能してほしい。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは発売中(デジタル配信中)。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年05月11日アンジェリーナ・ジョリー・ピットが監督・主演を務め、夫ブラッド・ピットと約10年ぶりの共演を果たした『By The Sea』(原題)が、『白い帽子の女』との邦題で9月に日本公開されることが決定、ティーザービジュアルと場面写真が解禁となった。舞台は1970年代。アメリカ人小説家ローランドと、その妻ヴァネッサはヴァカンスに、南フランスの浜辺にあるリゾート・ホテルを訪れる。だが、ローランド(ブラッド・ピット)は村の小さなカフェに入り浸り、妻のヴァネッサ(アンジェリーナ・ジョリー・ピット)はほとんどの時間をホテルの部屋で過ごしていた。2人の人生にもたらされた思いがけない不幸に、向き合うことができず、夫婦の間には距離ができていたのだった。ある日、ホテルの隣の部屋に、ハネムーンの若いカップル(メルヴィル・プポー&メラニー・ロラン)がやってくる。ヴァネッサは自分たちと対照的な輝かしい2人を、嫉妬と好奇心のまなざしで見つめるのだが――。2014年夏にハネムーンとしてマルタ島を訪れたブラッドとアンジェリーナが、その地で創りあげたのが本作。2人の運命的な出会いとなった『Mr. & Mrs. スミス』以来、10年ぶりの共演作となる。メガホンをとったのは、アカデミー賞女優であり、積極的に人道支援を行い、病と闘うパワフルな人物として、その一挙手一投足が世界の注目を集めるアンジェリーナ。彼女が1人の女性として、妻として抱える想いを赤裸々にさらけ出し、オリジナルストーリーを書き上げた。また、彼女は本作から名前を「アンジェリーナ・ジョリー・ピット」とクレジット。ブラッドは、妻の映画制作を役者兼製作者として全面的にサポートを行っている。共演者には、『イングロリアス・バスターズ』『人生はビギナーズ』のメラニー・ロラン、グザヴィエ・ドラン監督作『わたしはロランス』で熱演を見せたメルヴィル・プポーとフランスの注目俳優に、セザール賞の常連である『戦火の馬』などのニエル・アレストリュプと『イヴォンヌの香り』などのリシャール・ボーランジェといった豪華な個性派俳優たちが脇を固めている。併せて解禁となったティーザービジュアルは、本作の舞台となる南仏の避暑地の雰囲気を伝えるもの。「まだ、ここに愛はあるの?」とのキャッチコピーとともに、作家のローランドとその妻が訪れるリゾート地の海辺の景色、瀟洒なバルコニーに置かれた男女のそれぞれの帽子が、実際はそう寄り添うことのできない大人の恋愛物語を期待させるビジュアルとなっている。『白い帽子の女』は9月、シネスイッチ銀座、渋谷シネパレスほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月11日世界中で大ヒットをを成し遂げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の「MovieNEX」が、4日(水)の「May The 4th <スター・ウォーズの日>」に発売された。これを記念して本日5日(木)、本作に登場するBB-8が、横浜スタジアムにて行われた「横浜DeNAベイスターズ」対「東京ヤクルトスワローズ」戦の始球式セレモニーに登場した。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性・レイは、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、 消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。ハン・ソロ、チューバッカ、R2-D2、C-3POら不朽のキャラクターたちも登場し、フォースを巡る <新たなる伝説>が幕を開ける。渋谷にて行われた本作の「MovieNEX」発売記念イベントから一夜明けた今回。横浜スタジアムに登場したBB-8は、セレモニー開始前、「横浜DeNA」の下園辰哉選手との対面を果たした。初めて目の当たりにしたBB-8の姿に下園選手は、「とても可愛いですね」と一言。また、BB-8が世界で初めて訪れた野球場が、ここ横浜スタジアムだということに関して、「とても光栄です。また今日はこどもの日なので、子どもたちにも喜んでもらえると思います」と語り、BB-8も「日本の横浜スタジアムに来られてとてもエキサイティングだった」とコメントを残していた。そして下園選手との会見の後、BB-8は始球式セレモニーのためグラウンドへ入場。今回始球式で投げるのは、ファンクラブの中から見事選ばれた石川大悟くん。BB-8も見守る中、投げた球は見事ストライクを決めていた。その後BB-8、石川くん、下園選手の3人でのフォトセッションが行われ、BB-8は観客の大歓声の中、横浜スタジアムをあとにした。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは発売中(デジタル配信中)。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年05月05日"スター・ウォーズの日"である5月4日、東京・渋谷PARCO パルコ劇場にて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売記念イベントが行われ、コスプレをした熱狂的なファンが集結。芸能界のファン代表として、女優の鈴木杏、お笑いコンビのはんにゃ、タレントのデーブ・スペクターも出席した。参加したファンは、ジェダイやヨーダ、ストームトルーパー、本作のヒロインのレイやBB-8など、思い思いのコスプレを披露。赤や青のライトセーバーを手にするファンも多く、イベントが始まって会場が暗転すると赤や青の光を放った。はじめに、INSPi、金管9重奏、コーラス隊が『スター・ウォーズ』のテーマ曲をパフォーマンス。熱気が高まったところに鈴木、はんにゃ、デーブが登場し、コスプレしたファンを見渡して「ジェダイがいますね」「すごいクオリティ」と興奮していた。4人は、『スター・ウォーズ』への熱い思いや本作の魅力を熱弁。デーブは「キャリー・フィッシャーなど、当時のキャストが出ていてうれしかった」と話し、鈴木は「小学生の時に親に勧められて見て、今から思うと英才教育だなと(笑)。ライトセーバーで戦うのに憧れて、フィギュアやライトセーバーを持っていました」と明かした。はんにゃの金田哲は「ライトセーバー作っていて、『スター・ウォーズ』好きの仲間と遊んだりしている」と話し、「本当に好きなんです!」と力強くアピール。相方の川島章良も「大好きです!」と言い、金田から「フォルムがR2-D2的」とポッコリとおなかが出た体型をいじられると「今日はBB-8的な感じできました」と笑いを誘った。ステージには、ストームトルーパー、R2-D2、そしてBB-8も登場。コロコロと球体ボディを転がしながら通信音を発するBB-8にひと際大きな歓声が上がり、はんにゃの2人も「すごい!」「おじぎしてる」「テンション上がる」と感激していた。スクリーンでは、本作のダイジェストやMovieNEXに収録されている特別映像が紹介され、ハン・ソロ役のハリソン・フォードからのメッセージも公開。「フォースと共にあらんことを」と名ゼリフで締めくくられると大きな拍手が沸き起こった。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年05月04日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX発売を記念し、“スター・ウォーズの日”である5月4日(祝・水)に様々なイベントが開催!大の『スター・ウォーズ』ファンであるデーブ・スペクター、鈴木杏、お笑いコンビ「はんにゃ」(金田哲&川島章良)がスターウォーズ談議で盛り上がった。その他の写真劇中のセリフ「May the force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなんで「MAY 4th(5月4日)」は「スター・ウォーズの日」。ちょうどこの日に合わせて、DVD、ブルーレイに加えて、スマホやパソコンで視聴可能なデジタルダウンロードがセットになったパッケージMovieNEXが発売されるとあって、会場にはジェダイやC-3POなど、様々なキャラクターに扮し、ライトセーバーを手に持った筋金入りのファンが集結した。デーブ、鈴木、はんにゃのふたりも、ファンの熱狂ぶりに圧倒されたよう。客席を指さし「ジェダイがいる!」「ストームとルーパーだっ!」など興奮した面持ち。デーブは『スター・ウォーズ』との出会いについて、第1作公開時を振り返り「何もわからないまま『すごい映画が始まる』と聞いて見に行ったら、あの音楽とタイトルロールが出てきて…『何が始まるんだ?』と口を開けたまま見ていました」と懐かしそうに振り返る。最新作に関しても「キャリー・フィッシャー(レイア)が出てきて驚いたり、以前のキャストが出ているのが嬉しい!」と語りつつ「ハリソン・フォードがミレニアム・ファルコンを操縦するのを見てハラハラしました。この人、ロサンゼルスで(自身が操縦していた)プロペラ機を落としたので(笑)」と冗談交じりに語り笑いを誘う。「小学生の時に親のススメで見た」という鈴木はヨーダを“先生”と呼んでいると明かし「私は大人になって見ると、ヨーダ先生の言葉に人間にとって、忘れてしまいがちな大切なことが詰まってる」と単なるエンタメにとどまらない人生の映画であるとうなずく。腎臓ガンを患ったことを公表した川島は「嫁が元ジェダイなので、フォースの力で治しました(笑)」と語り、現在は年に1回の検診は必要ながらも良好な状態であるとアピール。「親父と一緒に見てハマったけど、甥っ子や姪っ子ともハマるし、娘が生まれて一緒に見られる!」と生後10か月の娘に子守歌代わりに本作を聞かせていると“英才教育”を明かしていた。このイベントのために、ハリソン・フォードから動画メッセージも到着。ハン・ソロからの「May the force be with you.」という呼びかけに会場のファンは歓声を上げた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月04日