量子世界を舞台にしたマーベル・スタジオの壮大な超大作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。そのMovieNEXボーナス・コンテンツから、6月4日の「虫の日」に合わせ、本編には惜しくも登場しなかった貴重な未公開シーン2本が一部解禁となった。量子世界で登場するスライム状の生き物「ヴェブ」は、吹替を担当する俳優で、本シリーズではスコット・ラング/アントマンの親友カート役を演じてきたデヴィッド・ダストマルチャンが演じ、モーションキャプチャーを取り入れて撮影されている。実際の本編では、その上にCGを重ねて描かれていたという経緯が分かる、貴重な未公開シーンが公開。1.トロトロ飲めヴェブ役(デヴィッド・ダストマルチャン)とスコット・ラング/アントマン役(ポール・ラッド)のコミカルな掛け合いに注目量子世界に引き込まれたアントマンは、その住人たちに捕まってしまう。取り押さえられたアントマンにゆっくり近づいてくるのは、本編ではスライム状の生き物「ヴェブ」だが、この未公開シーン内では、モーションキャプチャー用の衣装を身に着けたデヴィッド。貴重な彼の出演シーンと、まるで本当に「ヴェブ」と相対しているようなポールの迫真の演技にも注目。2.穴が開いた…完成する前と後のシーンの違いに驚き!物語の終盤、征服者カーンの元に量子世界の住人たちが攻め込んでくるシーンで、一番に走り出したヴェブは敵の銃弾に何度もくらってしまう…。だが、自分の体に待望の“穴”が増えたことに歓喜した彼はとんでもない力を発揮して敵を倒していく。本編では銃弾や跳ね飛ばされた敵がダイナミックに飛び交うが、実際の撮影時は非常に静か。ヴェブ役のデヴィッドのまるで一人芝居のような熱演が分かる貴重な映像となっている。コロナ禍で世界各国と協力し、3Dプリンターを活用して制作されたクリーチャーたちクリーチャーFXデザイナーのコナー・オサリバンは、量子世界のクリーチャーの制作について、作業をスタートしたのが撮影の3か月前とかなりタイトなスケジュールだったことを語っている。「アメリカだけじゃなくノルウェーやオランダ、アイルランド、スコットランドなど世界各国のデザイナーに協力してもらいましたが、デジタルでデザインし、造形し、型作りもデジタルでやれるなんて最高です。そして印刷は、イギリスのハイ・ウィカムでやって、そこからさらに作業をしていきました。コロナ禍で人の行き来の自由がない中、こういう形で国をまたいで仕事ができてワクワクしました」とオサリバンはふり返っている。MovieNEXには、今回解禁された「未公開シーン」や、「アントマン」シリーズで描かれる共通のテーマ“家族”について深く言及している「家族がヒーロー!」、今後のMCUで最大最凶のヴィランとなる“カーン”に迫る「手強い敵」、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NGシーン集」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツが収録される。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』MovieNEX&4K UHD MovieNEXは7月12日(水)リリース。デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年06月04日映画史上最小の世界でアクションの常識を覆す人類未体験の壮大な超大作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のMovieNEXと4K UHD MovieNEXが7月12日(水)にリリース。この度、アントマン・ファミリーの物語が動き出す本編プレビューが公開された。5月30日(火)からのデジタル配信を記念して公開された今回の本編プレビューは、アントマンの娘キャシーが開発した探査装置によって、アントマン・ファミリーが舞台となる量子世界への旅へ引き込まれてしまう迫力の映像。サノスによって、アントマンが消えていた5年間に、キャシーは祖父であるハンク・ピムの教えを受け、量子世界の研究を始めていた。彼女が開発した、量子世界を探査できる船や装置に感心するアントマン・ファミリーだが、かつて量子世界に長く閉じ込められた経験を持つジャネットだけは、装置から量子世界へ信号が送られていることを聞くと、すぐにスイッチを切るように警告する。直後、勝手に起動した装置によって、量子世界へと引き込まれてしまった彼らは、アントマン、キャシーとワスプ(ホープ・ヴァン・ダイン)と、ハンク・ピムとジャネットの2組に分断されてしまい、それぞれ量子世界に深く迷い込んでいく。キャシー役を務めたのは、10年以上前からキャシーのような役を夢見ていたというキャスリン・ニュートン。「私が初めて見たマーベル映画は、父と一緒に見た『アイアンマン』で、スーパーヒーロー映画への出演を自分の夢にしました。自分が何歳だったか覚えていないけど、映画館で父と一緒にポップコーンを買って、スーパーヒーローになるんだと話している自分の姿が今でも目に浮かぶ」とふり返る。そんな夢を実現し、MCUに参加することになるも、数か月間はそのことを周囲に秘密にしなければならなかった。「自分だけが知っている秘密は、もっと楽しいものです」と言い、「発表の時のことをよく覚えています。私は犬と一緒にベッドに座っていて、その日は私の誕生日だったんです。そして、ディズニーが発表したその日、たくさんのメールをもらった。誕生日にあんなにたくさんのメールをもらったのは初めて」とコメントしている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』MovieNEX&4K UHD MovieNEXは7月12日(水)リリース。※5月30日(火)デジタル配信開始(レンタル)、デジタル配信中(購入)『アントマン&ワスプ:クアントマニア』デジタル配信中(購入)/5月30日(火)デジタル配信開始(レンタル)© 2023 MARVEL発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年05月16日「新たな“アベンジャーズ”に続く作品」とマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが明言する、映画史上最小の世界でアクションの常識を覆す『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。そのMovieNEXと4K UHD MovieNEXが7月12日(水)に発売されることになった。アベンジャーズと共に世界を救ったことで、一躍人気者となったアントマンことスコット・ラング。恋人のホープ・ヴァン・ダイン/ワスプや愛娘のキャシー・ラングと平凡な日々を過ごす彼は、ある日、ヒーロー志願のキャシーが無断で量子世界に監視衛星を送ったことが原因で、ホープの両親である初代アントマンことハンク・ピムやその妻ジャネットを含め、家族全員で量子世界に引きずり込まれてしまう。彼らの目の前に広がっていたのは、人知を超えた驚異の世界だった…。今回発売が決定したMovieNEXには、『アントマン』シリーズで描かれる共通のテーマ“家族”について深く言及している「家族がヒーロー!」や、今後のMCUで最大最凶のヴィランとなる“カーン”に迫る「手強い敵」、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録。家族の絆というシリーズを通してのテーマを貫きながらも、初の量子世界を舞台とした壮大な物語を織り成し、「新たな“アベンジャーズ”に続く作品」となる最新作にして最注目作品は見逃せない。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』はデジタル配信中(購入)、7月12日(水)よりMovieNEX発売。(C) 2023 MARVEL発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年04月26日映画史上最小の世界でアクションの常識を覆す、マーベルが贈る人類未体験の壮大な超大作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。この度、4月18日(火)よりデジタル配信開始(購入)、5月30日(火)よりデジタル配信開始(レンタル)されることが決定した。本作は、新たな「アベンジャーズ」へ続く物語。アベンジャーズと共に世界を救ったことで一躍人気者となったアントマンことスコット・ラング。恋人のホープ・ヴァン・ダイン/ワスプや愛娘のキャシー・ラングと平凡な日々を過ごす、最小&最強のアベンジャーズであるアントマンはある日、ヒーロー志願のキャシーが量子世界に監視衛星を送ったことが原因で、ホープの両親である初代アントマンことハンク・ピムやその妻ジャネットを含め、家族全員で量子世界に引きずり込まれてしまう。彼らの目の前に広がっていたのは、人知を超えた驚異の世界――。かつて量子世界に閉じ込められた経験を持つジャネットは、しきりに「何か」に怯えながらも家族を導いていく。MCUのフェーズ5のスタートを切る本作は、主人公スコット・ラングことアントマン役にポール・ラッド、ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ役にエヴァンジェリン・リリー、初代アントマンでもある天才科学者ハンク・ピム役にマイケル・ダグラス、初代ワスプことジャネットにミシェル・ファイファーとお馴染みのキャストが続投。成長したスコットの愛娘キャシー役でキャスリン・ニュートンが念願のMCUの仲間入りを果たした。また、日本版声優は、アントマン/スコット役を木内秀信、ワスプ/ホープ役にMCUの大ファンを公言する内田有紀、ピム博士役に御友公喜、ジャネット役を高島雅羅と、国内でも大人気の声優たちが熱演。カーン役は中村和正、スコットの愛娘キャシーは高橋李依が演じている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は4月18日(火)よりデジタル配信(購入)開始、5月30日(火)よりデジタル配信(レンタル)開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年04月14日『アントマン&ワスプ:クアントマニア』『クリード 過去の逆襲』のジョナサン・メジャースが、女性に対する暴行容疑で逮捕された。ニューヨーク市警察の発表によると、事件は25日午前11時ごろ(現地時間)に発生。マンハッタンのチェルシーにあるマンションから通報を受け、現場に急行したところ、30歳の女性がジョナサンから暴行を受けたと話した。女性は頭と首に軽傷を負っており、病院に搬送された。容体は安定しているという。同日夜にマンハッタン刑事裁判所で行われた罪状認否において、裁判官はジョナサンを保釈金なしで釈放した。検察は軽犯罪、悪質なハラスメント、暴行未遂などでジョナサンを起訴。ジョナサンは5月に出廷する。「TMZ.com」によると暴行被害を訴えた女性はジョナサンの交際相手であり、24日夜に2人でバーから帰宅途中のタクシーの中で口論になったとのこと。交際女性が自分以外の女性がジョナサンにメールを送っていることに気づき、彼の携帯電話をこっそり見ようとしたところ、ジョナサンが激怒。女性は手をつかまれ、平手打ちされたと主張しているという。女性はタクシーから降ろされ、ジョナサンと別の場所で過ごしたため翌日通報することにしたようだ。ジョナサンの代理人は、「彼はなにも悪いことをしていません。容疑を晴らし、解決することを待ち望んでいます」とコメントしている。ジョナサンは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で演じた征服者カーン役で、『Avengers: The Kang Dynasty(原題)』(2025年公開予定)と『Avengers: Secret Wars(原題)』(2026年公開予定)に登場することが決まっている。(賀来比呂美)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年03月27日週末の興収・動員共にランキング1位を記録、洋画では実に195日ぶりとなる週末ランキング1位を獲得する大ヒットスタートを切った『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。この度、アントマン/スコットの娘キャシーがヒーローとして華麗に戦う特別映像が解禁となった。公開3日間で興収4億1,055万円、動員24.7万人を突破し、週末興収・動員ランキングで共にNo.1を記録した本作。中でも、18歳へと成長したアントマンの愛娘・キャシー(キャスリン・ニュートン)が魅せる“ヒーロー”としての活躍には「キャシーはシンプルに天才すぎるし、今後の活躍が楽しみ」「現実世界でも量子世界でも人助けに貢献しようとがむしゃらなキャシーが好き」など絶賛の声が続出中。今回解禁となったのは、そんなキャシーが父アントマンと同じようにスーツを着用し、量子世界で華麗なアクションを披露する特別映像で、小さくなるだけでなく、父アントマン同様に巨大化し“ジャイアントマン”(!?)にも変身するなど、次世代を担う若手ヒーローに期待の高まる映像となっている。これまでも『アントマン』シリーズにおいて、アントマンとキャシーの父娘関係は物語の軸として描かれ続けてきたが、 本作のキャシーは量子世界へと繋がる装置を作った天才ティーンへと成長。父には内緒しながらも自立した考えを持って戦いに挑んでいる。映像では、「普通の人生を与えたかった」という父親としての本音を吐露するアントマンに対し「6歳でハチ男(イエロージャケット)に殺されかけた」と、危険な戦いと隣り合わせで生きてきた娘の思いを語る会話が映し出される。アベンジャーズを父に持つキャシーは、自身も“世界を救いたい”という思いを強く抱いており、キャシーを演じるキャスリン・ニュートンは「彼女は世界を変えたいと思っている。カオスな世界で戦いたいのです。スーパーヒーローに触発されてね」と言及。その言葉通り、映像内ではスーツに身をまとい身体のサイズを変えながら華麗なアクションを魅せており、戦い方をレクチャーしてくるアントマンに対し「知ってるよ」と対抗し、“巨大化”する姿も!本作では“ヒーロー”としてアントマンとともに、過去・現在・未来のすべての時を操り、その存在ごと消し去ることのできる恐ろしい能力を持ったカーンにどう立ち向かうのか…。アントマン役のポール・ラッドは本作で描かれる父娘関係について、「スコットの人生においてキャシーの存在は常に最も重要なもので、二人の強い絆こそが本作の核心だと思います」と語り、「キャシーの成長を5年分も見逃したスコットはいまだにキャシーのことを小さな子供のように扱ってしまう。そんな父に対してキャシーは自分自身の道を見つけ、自分が何者であるかを発見し、父親と少し対立もします。娘に“普通”な生活を送らせたいスコットと、父のように世の中の役に立ちたいと考えているキャシーの絶妙な関係が見どころです」と、その関係性に注目してほしいと語っている。以前本作への参加について「夢が叶った」と語っていたキャスリンだが、映像内でもポールが「彼女の演技は見ていて楽しかった」、初代ワスプのジャネット役ミシェル・ファイファーが「最初からなりきっていた」とコメントするなど、劇中でのアドリブにも評価が高いキャスリンの演技力にも注目だ。『アントマン&ワスプ:クワントマニア』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年02月21日2月17日(金)、18日(土)、19日(日)の全国映画動員ランキングは、マーベル・スタジオの新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が初登場で首位を飾った。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、アントマン=スコット・ラングの娘が開発した新装置によって一家が量子世界に引き込まれてしまう。そしてシリーズ最凶の敵カーンが登場。今後のアベンジャーズを左右する物語が描かれる。監督はペイトン・リード。出演はポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファーら。公開3週目の《ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ》は1ランクダウンの2位になった。池井戸潤の同名小説を阿部サダヲ主演で映画化した『シャイロックの子供たち』は初登場3位に入った。東京のとある銀行支店を舞台に、同じ銀行で働く個性豊かな行員たちが支店で発生した現金紛失事件の真相に迫る。映画版は原作とは異なる完全オリジナルストーリーが展開される。監督は『空飛ぶタイヤ』の本木克英。共演は上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、橋爪功、佐々木蔵之介ら。公開12週目の『THE FIRST SLAM DUNK』は2ランクダウンの4位になった。公開2週目の『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』と、公開3週目の『BTS: Yet To Come in Cinemas』は先週と順位は変わらず。そのほか新作では、石塚真一の原作コミックをアニメ映画化した『BLUE GIANT』が初登場8位に入った。ジャズに魅了された青年がバンドを組み、ジャズクラブ出演を目指す。監督は立川譲。声の出演は山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音ら。世界的ピアニストの上原ひろみが劇中曲を製作・演奏する他、サックスは馬場智章、ドラムは石若駿が担当する。公開15週目に入った『すずめの戸締まり』は先週から5ランクダウンするも今週もTOP10入りしている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』次週は『アラビアンナイト 三千年の願い』『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』『エンパイア・オブ・ライト』『逆転のトライアングル』『ちひろさん』『湯道』『ワース 命の値段』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『アントマン&ワスプ:クアントマニア』2位《ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ》3位『シャイロックの子供たち』4位『THE FIRST SLAM DUNK』5位『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』6位『レジェンド&バタフライ』7位『BTS: Yet To Come in Cinemas』8位『BLUE GIANT』9位『すずめの戸締まり』10位『バビロン』
2023年02月20日2月17日から19日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』だった。2位は、『アバター/ウェイ・オブ・ウォーター』。この週末、今作は全世界興収で『タイタニック』を超え、史上3位のヒット作となっている。3位は『長ぐつをはいたネコと9つの命』。4位は先週首位だった『マジック・マイクラストダンス』、5位はM・ナイト・シャマランの『ノック終末の訪問者』だった。次の週末は、レイ・リオッタの最後の映画となったスリラー『Cocaine Bear』が公開される。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』公開中(C)Marvel Studios 2023文=猿渡由紀
2023年02月20日新たな“アベンジャーズ”に続くマーベル最新作にして最注目作品『アントマン&ワスプ:クアントマニア』がついに劇場公開。この度、アントマンの愛娘キャシーが発明した、危険な量子世界と交信できる装置の説明をするシーンを切り取った本編映像がシネマカフェに到着。危険な世界へと引きずり込まれてしまう、壮大な物語の“始まり”が映し出されている。過去作ではまだ幼かったキャシーが、自ら量子科学を研究する天才ティーンへと成長した姿で登場する本作。ハンク・ピム博士から教わった量子世界の基礎をもとに、キャシーはその才能を発揮して宇宙や深海を探索する船のように、自ら行かずとも量子世界を探索することのできる装置を発明する。これさえあればかつて量子世界に5年もの間、閉じ込められていた父も「もっと早く助けられた」と目を輝かせながら語るキャシーに対して、量子世界でさらに長い時間を過ごした“初代ワスプ”ジャネットは怪訝な表情を見せる。ジャネットは「量子の世界は危険」と、キャシーが量子の世界に関心を持つこと自体に反対するが、なぜか量子世界について詳しく語ろうとはせず、娘のワスプにも何かを隠し続けている様子だ。ヒーローとして世界を救った父のように自分も何か役に立ちたいと意気込むキャシーと、娘に“普通”な生活を送らせたいスコット・ラング/アントマン。そして量子世界で過ごした時間について口を閉ざし続けるジャネットと、そんな母に対して不満をあらわにするホープ/ワスプ。この2組の親子関係が物語のカギを握る。シリーズを通してアントマンと娘のキャシーとの親子愛が重要な要素として描かれ続けてきた「アントマン」シリーズ。マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは、「本作は単にひとつの新しいストーリーであるのでなく、シリーズを通して途切れなく続く“家族”のストーリーであると言うところが唯一無二な魅力です。他のどんなヒーロー映画と比べてもね」と語る。「スコット・ラング、キャシー、ジャネット、ホープ...複数の親子関係が丁寧に描かれている作品は普通見ていて心が温かくなるものですが、本作ではそんな彼らを量子世界に突き落とします。ファンを驚かせるのが今から楽しみです」と、本作の根幹にある親子愛と、量子世界での想像を絶する戦いが同時に描かれる本作への期待を煽った。本編では、解禁された映像でキャシーが自慢げに説明していた装置が不具合を起こし、一家で<量子世界>へと引きずり込まれてしまうところから物語が始まるが、果たしてアントマン一家はどのような結末を迎えるのか…。最小&最強のアベンジャーズ・アントマンが、アベンジャーズを殺した過去を持つマーベル史上最凶の敵・カーンに“一家総出”で立ち向かっていく。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年02月19日マーベル・スタジオの最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』がついに今週末17日(金)から公開になる。本作でアントマンが立ち向かうのは、カーンと呼ばれる謎の男。彼は本作限定の悪役ではなく、ヒーローが集結したチーム“アベンジャーズ”の新たな敵になるという。本作の主人公アントマンは、身体のサイズを自由自在に変化させることのできる特殊なスーツを着用して戦う人気ヒーロー。アベンジャーズの一員だが、なぜか“普通すぎる男”とも呼ばれていて、カッコよく、頼りになるのに少し抜けている愛すべき人物だ。そんな彼と仲間たちの前に立ちはだかるのは、カーンという男。彼は、全人類の過去・現在・未来の時間を支配し、その存在を消し去る恐るべき力を持っているという。本作を手がけるペイトン・リード監督は「(マーベル・スタジオを率いる)ケヴィン・ファイギやマーベルと話し合った結果、本作ではアントマンとワスプを“本当に手ごわい悪役”と戦わせたいということになり、カーンを登場させることになりました。私たちが幼少期から死までを直線的に生きているのに対して、カーンはそのような生き方をしない人物なのです。アベンジャーズの“最小ヒーロー”を、多元宇宙で最も強大な力に直面させるというのは、とても興味深いことだと思いました」と語る。監督が語る通り、カーンにとって時間は“直線的”には流れていない。もちろん、我々も時間についてあまりにも知らないことが多すぎるので、直線的ではない時間を生きている可能性はあるが、私たちは過去には戻れないし、未来のことはわからない。一度した選択は取り消せないし、うっかりテーブルから落として割ったグラスは元には戻らない。しかし、カーンは時間を操り、グラスを落とさなかったタイムラインがあることを知っている。さらにいうならば、あなたがこの先、うっかりグラスを落としてしまうことを事前に知っている。考えれば考えるほど敵にまわしたくないキャラクターだ。彼がマーベル史上“最凶”と呼ばれるのも頷ける。こちらが次にどんな攻撃を仕掛けるのか、彼は完全に把握している。さらにいうと、どちらが勝利するのかさえ知っている。そんな相手にどうやって勝つのか? 今後のシリーズの動向を大きく左右する存在としてカーンは他作品にも登場することになりそうだ。ちなみに彼と同じ顔の男が『ロキ』の6話にも登場しているが、カーンは彼とは別のタイムラインに存在する人物らしい。これまでマーベル・スタジオ作品は、主人公たちの戦いだけでなく、難局に立たされた主人公たちの“選択”を描いてきた。どちらかを選ぶことで何らかの代償があったとしても、彼らは選択し、傷つきながら戦い、自分の信じた道を進んできた。しかし、カーンはすでに主人公が“どちらを選ぶ”のかを知っているし、さらにいうと“選ばなかった場合の結果”も知っているのだ。カーンの登場は、『アントマン』シリーズだけでなく、マーベル・スタジオが描くシリーズ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に激震をもたらす一大トピックだ。今後のマーベル作品の物語の“起点”はカーンの登場、つまり『アントマン&ワスプ:クアントマニア』になることは間違いない。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』2月17日(金)全国劇場公開(C)Marvel Studios 2023
2023年02月15日最小&最強のアベンジャーズ、アントマンの新たな活躍を描く『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。この度、カーンの恐ろしさを映し出す特別映像が解禁となった。この度解禁となったのは、別のユニバースでは、“アベンジャーズ”をも殺したという“マーベル史上最凶の敵”カーンについて紹介する特別映像。ペイトン・リード監督やマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギをはじめ、アントマン役のポール・ラッド、カーン役のジョナサン・メジャースら豪華キャスト&スタッフ陣がカーンの “最凶たる理由”を語っている。映像には、「世界を焼き尽くす」「時間軸をすべて消し去れる」と恐れられるカーンが、怒りをあらわにしながら青い光線で攻撃するシーンが映し出されるなど、カーンがもたらす脅威の一端が映し出される。「アントマン」シリーズ全ての監督を務めてきたリード監督が「新境地を開拓するために、アントマンを強大な敵と戦わせた」と語るように、本作ではマーベルで最も“普通すぎるヒーロー”アントマンが、“マーベル史上最凶”の敵に立ち向かう。時を操る能力を駆使して時間軸や並行世界を自由に移動できるカーンは、別のユニバースではアベンジャーズを殺すなど、“指パッチン”で宇宙の生命の半分を消失させアベンジャーズに苦戦を強いたサノスをも超えるといわれる強さを誇る。本映像内にはそんなカーンが軍隊を引き連れて「私を追放した者に復讐し、時間軸から追い出してやる」と、恨みを爆発させる様子が映し出され、量子世界を舞台に描かれるストーリーへの期待が高まる映像となっている。新たなアベンジャーズに続く超重要作品となる本作について、マーベル・スタジオのファイギは、「『エンドゲーム』以降に僕たちが製作した映画たちの中で、MCU全体の大きな物語を繋ぐ最も重要な映画となるのが本作です」と明かす。「『エンドゲーム』以降、多くの素晴らしい新キャラクターたちをディズニープラスおよび劇場公開で紹介してきましたが、本作でついに新たな物語が始まります。次の“アベンジャーズ”作品に向かうにつれ、想像を絶する大きな物語が徐々に姿を現しますので、ワクワクが止まりませんね」と語り、“始まりの物語”となる本作の重要度を改めてアピールした。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年02月14日2月17日(金)より劇場公開される『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のワールドプレミアが日本時間2月7日、アメリカ・ロサンゼルスのリージェンシー・ヴィレッジ・シアターにて開催。豪華キャスト・スタッフ陣が登場した。本作の舞台となる量子世界の壮大かつ、未知数な世界観を彷彿とさせる装飾の会場にはアントマンやワスプ、カーンのコスプレをしてゲストの登場を待ちわびる大勢のファンたちが集結。サイズを自由に変えて戦う、アベンジャーズ最小のヒーローにして本作の主人公アントマン/スコット役のポール・ラッド。アントマンの頼れる相棒として脅威に立ち向かうワスプ/ホープ役のエヴァンジェリン・リリー。マーベル史上最凶の敵としてアントマンたちの前に立ちふさがるカーン役のジョナサン・メジャース。さらにスコットの愛娘であり、時間や空間の概念を超越した“量子世界”を監視する装置を作り、大騒動を起こしてしまうキャシー役のキャサリン・ニュートンに加え、マイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファーら豪華キャスト陣に、過去2作の『アントマン』シリーズも手掛けているペイトン・リード監督、マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギらがレッドカーペットに登場。ほかにも日本語版吹替声優の発表時に異例ともいえる“出番なし”で話題となったウー捜査官役のランドール・パークや『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にて初登場し、原作コミックではアイアンマンの後継者とされるアイアンハート/リリを演じたドミニク・ソーン、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』にて初登場となったアメリカ・チャベス役のソーチー・ゴメス、ディズニープラスにて配信中の「シー・ハルク:ザ・アトーニー」にてシー・ハルク/ジェニファーの親友ニッキ役のジンジャー・ゴンザーガらがスペシャルゲストとして登場するなどファンたちを大いに沸かせた。『アントマン』シリーズのテーマ「家族」は変わらないペイトン・リード監督は「ついに幕開けです。アントマンとワスプは、マーベル史上最凶のヴィラン、征服者カーンと対決することになります。だから、ワクワクしているんです」と初お披露目となる気持ちを興奮気味にコメント。アントマンは世界で最も人気のあるスーパーヒーローの1人だが、日本の中で好きなキャラクターはいるか、そしてアベンジャーズに参加することはできるか問われると「やっぱりゴジラかな! メカゴジラはその次かな? (アベンジャーズへの)参加はもちろん大賛成だよ!」とゴジラ×アベンジャーズという夢のコラボレーションについても言及した。「アントマンの最初の2本の映画は、『家族』というもの、親と子供との関係というものに焦点を大きく当てましたが、それは本作でもまったく変わりません」と語るのはポール。「ただ、本作では状況が少しばかり途方もなく大変にはなっていますが。テーマは変わりません」と『アントマン』シリーズで描かれている“核”の部分について触れ、「マーベルのようなファンを持っているものは他にありません。ここに入る時にコスプレをしているファンを実に多く目にしましたが、それがアベンジャーズのコスプレばかりでなく、少しマニアックなものまでありました。ファンのアントマンに対する深い愛情を見せつけられて嬉しいです。本作を見て楽しんで貰って、今後新しいアベンジャーズで起こることにワクワクしてもらえたらさらに嬉しいです!」とファンへの感謝を語った。「カーンが正式に披露目になった」ジョナサン・メジャースも喜び「ワスプのコスプレをしているファンを見るのは、いつだってステキなことです。特に、小さい方たちがね、彼らが一番かわいい!」とエヴァンジェリンも言う。「本作では特に、観客のみなさんに、カーンに会ってもらえることと、また本作で素晴らしい活躍をする(ホープの母)ジャネット・ヴァン・ダインのことをより深く知ってもらえること、そして目を見張る量子世界を見て貰えることが嬉しいですね」と本作の注目ポイントを語った。そしてジョナサンは「なるべく冷静にいようとしているのだけれど、すごく興奮しています。ぼくの家族とチームも会場に来ているし、カーンが正式に披露目にもなったし、お祝いですね。コスプレ? 最高ですよ! 自分が演じている役が、人々の心に深く届いているのを見るのは嬉しいことです。彼らはまだ本作を見てもいないのに!」とマーベル史上最凶の敵カーンの全貌が全世界に明らかになることに喜びを明かした。キャサリンも「観客のみなさんにカーンに出会って貰えることに、ワクワクしています」とコメント。「また、キャシー・ラングに会っていただけることにも、緊張はありますが、ワクワクしています、私は彼女というキャラクターにすごく親近感を感じていますので、観客の皆さんが彼女のことを気に入って頂けると嬉しいですね」と新キャラクターのカーンの存在感と自身が演じたキャシーについて語った。本作のクレジットでMCUの未来が明らかに!?プロデューサーのスティーブン・ブラサードは、「アベンジャーズの新作は、『ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』というタイトルで発表しています」と言い、「マーベル・シネマティック・ユニバースの未来はこの映画にかかっていると言えるでしょう。今後のすべてにとって、とても重要なのです。そして、それは本作のクレジットが回ってきたときに明らかになると思います」と本作のマーベルシリーズにおける位置づけを日本のファンだけに教えてくれた。また、カーンが過去にアベンジャーズを倒したという噂が世界中で話題になっていることについて「そうなんです。彼は『お前はアベンジャーズだ。前に殺したことがあるか?』と、とても興味深い言葉を言います。それが何を意味するのか...明らかになるはずです。しかしまたいくつかの興味深い伏線が出てきますが、それもすべてが本作で明らかにはなりません。新たなアベンジャーズの始まりに過ぎないのです」と噂は本当だとした上で、新たな謎についても言及した。そして、ファイギは『アントマン』シリーズはほかのどの映画と比べても「見ていて温かくなる」家族関係・親子関係を描いてはきたものの、「本作ではそんな彼らを量子世界に突き落とします。本作ではカーンが登場しますが、これは私たちが何年も待ちに待っていたことです」とコメント。「ディズニープラスの『ロキ』のシーズン最終話でカーンの別バージョンを同じくジョナサン・メジャースが演じて少しだけその姿を垣間見ることが出来ましたが、本作『クアントマニア』においてジョナサン・メジャースは鮮烈的なデビューをしますので、観客の皆さんに早く観てもらいたいです!」と熱い言葉を寄せている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年02月08日マーベル・スタジオ最新作にして新たな“アベンジャーズ”に直接繋がる最注目作品『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。アントマンの愛する娘キャシーを演じているのは、『名探偵ピカチュウ』(19)にも出演していたハリウッドの若手注目俳優キャスリン・ニュートン。「幼い頃からスーパーヒーローに憧れていた」「キャシーはまるで10代の頃の自分そのもの」と、演じるキャシーとの“共通点”を明かした。キャスリン・ニュートンは、キャメロン・ディアス主演のコメディ映画『バッド・ティーチャー』(12)で長編映画デビューを果たし、同年には日本でも人気のホラー映画『パラノーマル・アクティビティ4』で主演に抜擢、その後『名探偵ピカチュウ』やNetflixのドラマシリーズ「ザ・ソサエティ」などの話題作で活躍してきた。本作では18歳になったアントマンの娘キャシーを演じているが、キャスリンは初めて台本を読んだときから共通点の多いキャシーに共感し、すぐに役に入り込むことができたそう。「キャシーはお父さんのような世界の役に立つヒーローになりたいと思っているけど、私も大きくなったらスーパーヒーローになるんだと言っていました」とキャサリン。「お父さんと一緒に見た『アイアンマン』がきっかけでヒーロー映画をたくさん見るようになって、それからずっとヒーローになるためには何ができるか考えていたんです」と語り、ヒーローとして活躍する父を見て、自分も世界の役に立ちたいと量子世界や量子科学について自ら研究するキャシーの姿にかつての自分自身を重ねて見ていたことを明かしている。本作でのキャシーは、量子世界と交信できる装置を作る天才ティーンに成長した姿で登場する。これまで以上に重要なキャラクターとなるキャシーについてキャスリンは、「初めて台本を読んだとき、キャシーは10代の頃の自分そのもののように思えたんです。彼女は世界を変える“何者か”になりたいと思っていて、自分一人で何でもできるんだと証明したがっています。私も10代の頃はそうだったし、実は今でもそう思っている部分があります」と語り、天才科学者のハンク・ピム博士やヒーローとして活躍するアントマンとワスプが身近にいる環境で自分も何か役に立ちたい一心で勉強や研究を続けるキャシーへの共感を打ち明けた。そんなキャスリンが演じるキャシーをはじめ〈アントマン一家〉は、キャシーが作った装置の不具合により家族全員がミクロより小さな量子世界へと引きずり込まれてしまい、アントマン一家は過去・現在・未来、全ての時間を操る能力を持ったマーベル史上最凶のカーンに対峙することになる。時間を操る能力を持つカーンはアントマンに「本来キャシーと一緒に過ごすはずだった“失われた時間”を与える」と持ちかけ、キャシーを人質にとる。アントマンは“キャシーを救うには世界を犠牲にせざるを得ない”という、人類の運命を左右する究極の選択を迫られることになる。人類の想像を遥かに超えた量子世界を舞台に繰り広げられる、アントマンの最後の戦い(!?)では成長したキャシーの活躍にも注目だ。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年02月06日マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が2月17日(金) に公開される。このたび、アントマン一家が〈量子世界〉を舞台に繰り広げる戦いや、“マーベル史上最凶の敵”カーンの恐ろしすぎる攻撃の一端を映し出した特別映像が公開された。今回の映像でマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは、「アントマンは過小評価されているよ。『エンドゲーム』では、彼が世界を救ったんだ。そんなアントマンこそ、フェーズ5の先陣を切るのにふさわしい」と語り、本作が“アベンジャーズ”に続く〈始まりの物語〉となることを改めて宣言。全人類の過去・現在・未来の時を操り、その存在を消し去ることもできる能力を持つカーンに、アベンジャーズで最も普通なヒーローのアントマンが一家総出で立ち向かう本作への期待を煽った。また映像内には、カーンが象徴的な紫色のスーツと青い仮面を身にまとい、両手から光線を放つ恐ろしい攻撃シーンも。カーンを演じるジョナサン・メジャースもまた、不敵な笑みを浮かべながら「カーンの暴走は始まったばかりだ」と意味深に語り、壮絶な戦いの始まりを予感させている。さらに、戦いの舞台となる量子世界には誰も見たことのないような不思議な世界が広がっており、アントマン役のポール・ラッドは「劇場で観てほしい。観客は目の前の信じられない映像に夢中になるだろうね」とコメントしている。加えて、手のひらサイズの小さなピザをピム粒子で大きくして「8ドル節約した」と“ドヤ顔”するハンク・ピム博士や、アントマンとキャシーがテンポ良く繰り広げる掛け合いなど、『アントマン』シリーズらしさ全開のコミカルなシーンも。シリーズ3作目となる本作への期待が高まる内容となっている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』特別映像<作品情報>『アントマン&ワスプ:クアントマニア』2月17日(金) 公開監督:ペイトン・リード製作:ケヴィン・ファイギ出演:ポール・ラッド/エヴァンジェリン・リリー/マイケル・ダグラス/ミシェル・ファイファー/ジョナサン・メジャース/キャスリン・ニュートン/ビル・マーレイ ほか公式サイト:
2023年02月03日マーベル・スタジオ劇場公開最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』から、アントマン一家が〈量子世界〉を舞台に繰り広げる戦いや、“マーベル史上最凶の敵”カーンの恐ろしすぎる攻撃の一端を映し出した特別映像が解禁。主演のポール・ラッドやマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギをはじめ、豪華キャスト&スタッフ陣が口々に“新たな戦い”の始まりを予感させるコメントを寄せており、アベンジャーズ新章への期待が高まる貴重な映像となっている。解禁された映像でケヴィン・ファイギは、「アントマンは過小評価されているよ。『エンドゲーム』では、彼が世界を救ったんだ。そんなアントマンこそ、フェーズ5の先陣を切るのにふさわしい」と語り、本作が“アベンジャーズ”に続く始まりの物語となることを改めて宣言。全人類の過去・現在・未来の時を操り、その存在を消し去ることもできる能力を持つ“マーベル史上最凶の敵”カーンに、アベンジャーズで最も“普通”なヒーローのアントマンが一家総出で立ち向かう本作への期待を煽った。映像にはカーンが象徴的な紫色のスーツと青い仮面を身にまとい、両手から光線を放つ攻撃シーンも映し出されているが、カーンを演じるジョナサン・メジャースも「カーンの暴走は始まったばかりだ」と意味深に語り、壮絶な戦いの始まりを予感させている。また、今回の戦いの舞台となる量子世界には誰も見たことのないような不思議な世界が広がっており、アントマン役のポール・ラッドは「劇場で観てほしい。観客は目の前の信じられない映像に夢中になるだろうね」と、圧巻の映像美と迫力で描かれる壮大な“最小の世界”をアピールした。解禁された映像では、手のひらサイズの小さなピザをピム粒子で大きくして「8ドル節約した」と“ドヤ顔”するハンク・ピム博士や、アントマンとキャシーがテンポ良く繰り広げる掛け合いなど、『アントマン』シリーズらしいコミカルなシーンも端々に散りばめられており、シリーズ3作目となる本作への期待がますます高まる映像となっている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年02月03日『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ』(原題)へ繋がる、新たなアベンジャーズの始まりの物語となる『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の日本語吹き替え版声優が発表された。アントマン/スコットは木内秀信、ワスプ/ホープは内田有紀、ピム博士は御友公喜、ジャネットは高島雅羅が続投することが決定。木内さんは「今回もアントマンを演じられてとても嬉しいです、この時を待ち望んでいました!新たな展開が待ち受ける『アントマン&ワスプ:クアントマニア』どうぞ劇場でお確かめください!」と呼びかける。内田さんは「『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の収録に向けて、今までのMCUシリーズを見返しどっぷりマーベルの世界観に浸りました。今作は家族の愛と絆が描かれています。ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです」と語っている。さらに、アントマンたちに立ちふさがるマーベル史上最凶の敵、カーンを中村和正、スコットの愛娘であるキャシーを高橋李依が演じることも決定。「ロキ」でも同俳優の声を演じた中村さんは「カーンという大役を任せていただけると聞いた時、緊張と興奮で震えました。大きなプレッシャーの中、収録に臨みましたが、始まってしまうとワクワクドキドキが止まりませんでした」と喜びを明かす。高橋さんは「とても光栄だなと感じつつも、すぐに実感は湧きませんでした。皆さんがどんな表情で新作を待ち望んでいるのか鮮明に浮かび、これは今作も楽しんでもらわなければと気合が入り、作品参加にあたっての決意を固められました」とコメントしている。一方、前作でアントマンの友人ルイスを演じた小杉竜一(ブラックマヨネーズ)と、アントマンが逮捕されたときの捜査官ウーを演じた宮川大輔の吹き替えの出番がないことも判明。この発表に2人は「出番がないことが解禁って、、そんな解禁あります!?普通そっとしとくでしょ!(笑)」(小杉さん)、「一言で言うならア“カーン”!ですよ。今回の敵は、見たら一発でわかりますけど、アカンやつですやん。4年越しの役作りでカンペキに仕上がってたので、発揮できなくて残念です」(宮川さん)とコメントを寄せた。内田さんからは「アントマンが大好きなファンの方々にとってもルイスとウー捜査官は重要なキャラクターですし、私も小杉さんと宮川さんにお会い出来ず寂しいです。せめてイベントにお客さんとしてご来場いただけたらなぁ(笑)」と再会を願った。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年02月01日マーベル最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、“普通すぎるヒーロー”アントマン=スコット・ラングが“一家総出”でマーベル史上最大の脅威・カーンに立ち向かう物語。シリーズで監督を務めているペイトン・リードは「この映画の大きなテーマは、家族の中にある秘密です」と語っており、これまで以上に“アントマン一家”が色濃く描かれるようだ。新たなアベンジャーズに直結する物語で重要になってくるアントマンたちの活躍を、これまでのシリーズとともにふり返った。初登場『アントマン』(2015)初登場作となる『アントマン』で、無職の前科者のため家族からも見放され、強盗仲間からの誘いをきっかけにとある豪邸へと潜入したことで、身体を縮小できるアントマンスーツを発見し、ひょんなことから“アントマン”として活動することになったスコット。そのスーツの開発者が、自身も“初代アントマン”として活動した過去を持つ天才科学者のハンク・ピムだ。ピムの娘であり、自らも優秀な物理学者であるホープ・ヴァン・ダインからアントマンとしての猛特訓を受けたスコットは、スーツの技術を悪用しようとする敵を阻止することに成功。戦いの途中で命を狙われた自身の娘キャシーを救ったことで、離婚して離れていた家族とも友好関係を結び、以降アントマンとして“アベンジャーズ”にも仲間入りを果たした。相棒誕生『アントマン&ワスプ』(2018)かつて量子世界に行ったきり戻ってくることのなかったピムの妻でありホープの母ジャネットを、量子トンネルを使い救出する作戦に挑んだアントマン。このタイミングで、ホープも“ワスプ”としてアントマンの相棒となる。量子トンネルの研究の成果を狙うヴィランと敵対しながらも、無事ジャネットを元の世界に救うことに成功。しかし、再び量子世界へと出向いたアントマンは、元のサイズに戻る直前、サノスの“指パッチン”によりピム親子が塵と化し、量子世界に取り残されてしまう…。大活躍『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)運よく量子世界から5年後の元の世界に戻れたアントマンは、失った5年の間に成長した愛娘キャシーと感動の再会を果たす。その後、アベンジャーズに量子世界をヒントにした“タイム泥棒作戦”を提案し、サノスとの最終決戦につなぐ大きな役割を果たした。どうなる!?『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023)そんなアントマン、ワスプ、キャシー、ピム、ジャネットら“アントマン一家”が、アベンジャーズの宿敵・サノスをも超えると噂されているカーンに立ち向かう。一家総出で戦うことから、これまで以上に“家族”の関係が密に描かれている。ワスプ役のエヴァンジェリン・リリーは「彼女は、『ママと一緒になって、お互いに何でも話すような親友になる。そして私の人生は完璧になるんだ』と考えていました。でも、人生は決して完璧ではありません。特に、量子世界で30年過ごした親とはね。この旅が始まるまで、ホープは母親のことについて知らないことがたくさんある。それは、彼女にとって暗く、対処しがたいものなのです」と語る。さらに、リード監督も「この映画の大きなテーマは、親と子が互いに言わない、家族の中にある秘密です」と言及。2人の関係が物語の重要な要素となっているようだ。また、アントマンとキャシーの親子関係も注目を集めている。時間を自在に操ることができるカーンは、アントマンにこれまで刑期を過ごしていた期間や、量子世界で過ごした5年間など、本来キャシーと過ごすはずであった時間を与えると提案。しかし、その甘い誘いに乗せられたアントマンは娘を人質に取られ、娘を救うには世界を犠牲にせざるを得ないという究極の選択を迫られることに――。アントマンは、愛する娘のためにカーンの要求に屈し世界を犠牲にするのか?それとも…。アントマン一家の行く末は見逃せない。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開© Marvel 2015アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年01月22日マーベル・スタジオの劇場公開映画最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』から、アベンジャーズで最も“普通すぎるヒーロー”アントマンをはじめとする<アントマン一家>と、そんな家族の前に立ちはだかるマーベル史上最凶の敵カーンのキャラクターの詳細が明らかに。キャラクターポスターも到着した。主人公は、サイズを自由に変えて戦うアベンジャーズの“最小ヒーロー”であり、マーベル史上最も“普通すぎるヒーロー”のアントマン=スコット・ラング(ポール・ラッド)。宇宙の生命の半分が消されていた『アベンジャーズ/エンドゲーム』で量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気づき、サノスとの最終決戦へと持ち掛けたアベンジャーズにおける重要なキーパーソンだ。アントマン=スコット・ラング(ポール・ラッド)そんなアントマンが、そのサノスをも超えると噂されているマーベル史上最凶の敵・カーン(ジョナサン・メジャース)に、“一家総出”で立ち向かう。カーンは全人類の過去・現在・未来の時間を支配し、その存在を消し去る恐るべき力の持ち主で、自らの野望のためアントマンの娘を人質に、“ある取引”を持ち掛ける。アントマンは、“娘を救うには世界を犠牲にせざるを得ない”という究極の選択を迫られることに――。カーン(ジョナサン・メジャース)人類の想像を遥かに超えた量子世界を舞台に、今回がアントマンが迎える“最後の戦い!?”となるのか、ファンの期待が高まっている。そして、これまでも『アントマン』シリーズに登場してきたアントマンの愛娘キャシー(キャスリン・ニュートン)は、本作では量子世界を監視する装置を作った天才ティーンに成長して登場。いつまでも子ども扱いする父に反目していたが、量子世界での危機に親子で力を合わせて立ち向かうことになる。キャシー(キャスリン・ニュートン)また、アントマンの頼れる相棒として、小さくなるほど強くなるワスプ=ホープ(エヴァンジェリン・リリー)ももちろん活躍する。ワスプ=ホープ(エヴァンジェリン・リリー)『アントマン&ワスプ』で、ワスプの父であり、ピム粒子とアントマン・スーツを開発した天才科学者であるハンク(マイケル・ダグラス)と協力し、量子世界に行ったきり閉じ込められていた母親のジャネット(ミシェル・ファイファー)を救出することに成功。ハンク(マイケル・ダグラス)しかし、ジャネットは長年量子世界で過ごしている間に、その世界の“ある大きな秘密”を握っていたのだ…。果たしてその秘密とは何なのか?ジャネット(ミシェル・ファイファー)前作に続き本作の監督も務めるペイトン・リードは「『アントマン』シリーズは、ずっと“家族”を描いてきました。本作では、家族内の人間関係を更に深めて複雑化させているだけでなく、これまでよりもずっと大きなキャンバスに絵を描いています。私たちは前の2作で量子世界につま先をつける程度に入っていますが、今回の映画については、前の2作品とはまったく違う様相を与えることを目指しました。それは“壮大な体験”です」と、本作がこれまで以上に壮大なスケールになっていることを語っている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年01月19日2月17日(金) 公開のマーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』より、物語の鍵を握る6人のキャラクターポスターと各キャラクターの詳細が公開された。『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ(原題)』へ繋がる、新たなアベンジャーズの始まりの物語となる本作の主人公は、サイズを自由に変えて戦うアベンジャーズの“最小ヒーロー”であり、マーベル史上最も“普通すぎるヒーロー”のアントマン(ポール・ラッド)。宇宙の生命の半分が消されていた『アベンジャーズ/エンドゲーム』で量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気付き、サノスとの最終決戦へと持ち掛けたアベンジャーズにおける重要なキーパーソンだ。そんなアントマンが、そのサノスをも超えると噂されているマーベル史上最凶の敵・カーン(ジョナサン・メジャース)に、“一家総出”で立ち向かう本作。カーンは、全人類の過去・現在・未来の時間を支配し、その存在を消し去る恐るべき力の持ち主で、自らの野望のためアントマンの娘を人質に、“ある取引”を持ち掛ける。アントマンは、“娘を救うには世界を犠牲にせざるを得ない”という究極の選択を迫られる。そして、これまでも『アントマン』シリーズに登場してきたアントマンの愛娘キャシー(キャスリン・ニュートン)は、本作では量子世界を監視する装置を作った天才ティーンに成長して登場。いつまでも子ども扱いする父に反目していたが、量子世界での危機に親子で力を合わせて立ち向かうことになる。またアントマンの頼れる相棒として、小さくなるほど強くなるワスプ(エヴァンジェリン・リリー)ももちろん活躍。『アントマン&ワスプ』で、ワスプの父であり、ピム粒子とアントマン・スーツを開発した天才科学者であるハンク(マイケル・ダグラス)と協力し、量子世界に行ったきり閉じ込められていた母親のジャネット(ミシェル・ファイファー)を救出することに成功したが、ジャネットは長年量子世界で過ごしている間に、その世界の“ある大きな秘密”を握っていた。前作に続き本作の監督も務めるペイトン・リードは「『アントマン』シリーズは、ずっと“家族”を描いてきました。本作では、家族内の人間関係を更に深めて複雑化させているだけでなく、これまでよりもずっと大きなキャンバスに絵を描いています。私たちは前の2作で量子世界につま先をつける程度に入っていますが、今回の映画については、前の2作品とはまったく違う様相を与えることを目指しました。それは“壮大な体験”です」と、本作がこれまで以上に壮大なスケールになっていることを語っている。<作品情報>『アントマン&ワスプ:クアントマニア』2月17日(金) 公開監督:ペイトン・リード製作:ケヴィン・ファイギ出演:ポール・ラッド/エヴァンジェリン・リリー/マイケル・ダグラス/ミシェル・ファイファー/ジョナサン・メジャース/キャスリン・ニュートン/ビル・マーレイ ほか公式サイト:
2023年01月19日新たな“アベンジャーズ”に直接繋がる作品として注目を集める『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。この度、アントマンの前にマーベル史上“最大の脅威”カーンが立ちはだかる、量子世界での想像を絶する闘いを予感させる本予告と最新ポスターが解禁された。全世界解禁となった本予告は、人類の想像をはるかに超越する量子世界での圧倒的スケールで繰り広げられる、これまでのアントマン、そしてアベンジャーズの闘いとはひと味違う闘いの始まりを予感させるもの。時間を征服する圧倒的な力を持ち、あのサノスをも超えると噂されるマーベル史上最大の脅威で最凶の敵であるカーンは、世界を救ったアベンジャーズでもあり、娘を愛する父親でもあるアントマンの弱みにつけ込むかのように「助け合おう」と不穏に語りかけている。『アントマン』(15)では窃盗罪で捕まってしまったり、『アントマン&ワスプ』(18)では“指パッチン”の際、量子世界に閉じ込められ5年間行方不明になってしまったりと、本来であれば愛する娘キャシーと共に過ごせたはずの貴重な時間をたくさん失ってきたアントマン。そんな彼にとって、時間を征服する力を持つカーンによる「失われた時間を与える」という提案はまたとないチャンス。だが、その甘い誘いに乗せられたアントマンは娘を人質に取られ、娘を救うには世界を犠牲にせざるを得ないという究極の選択を迫られることに――。かつて世界を救ったアベンジャーズの1人であるアントマンは、愛する娘のためにカーンの要求に屈してしまうのか…。予告最後の意味深なセリフ「一緒に死んでもらう」の意味も気になるばかり。アベンジャーズで最もユニークなヒーローである彼が、世界に迫りくる脅威に“一家総出”で立ち向かう様子が描かれるようだ。併せて解禁された新ポスターには、全ての常識を覆す量子世界を舞台にアントマン、ワスプ、アントマンの娘のキャシー、そしてワスプの父ハンク・ピム博士と母ジャネットら“アントマン一家”が最凶の敵カーンに立ち向かう姿が映し出されており、予測不可能な未知の世界での壮絶な戦いを予感させるデザインとなっている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年01月10日2月17日(金)公開のマーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』より、本予告と最新ポスターが解禁となった。本作の主人公は身長わずか1.5cm の“最小ヒーロー”アントマン。アベンジャーズで最も“普通すぎるヒーロー”と呼ばれた彼は、宇宙の生命の半分が消されていた『アベンジャーズ/エンドゲーム』で量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気づき、キャプテン・アメリカや、アイアンマン(トニー・スターク)らに伝えた。これをヒントにアベンジャーズは過去の時代からインフィニティ・ストーンを回収、サノスとの最終決戦へ繋がるアベンジャーズでも最も重要な役割を果たしていた……。最新作の舞台は、人類の想像をはるかに超越する量子世界。これまでのアントマン、そしてアベンジャーズの闘いとは一味違う壮大な闘いが予想される。映像は時間を征服する圧倒的な力を持ち、宿敵・サノスをも超えるとも噂されるマーベル史上最大の脅威で最凶の敵であるカーンが、世界を救ったアベンジャーズでもあり、娘を愛する父親でもあるアントマンの弱みにつけ込むかのように「助け合おう」と不穏に語りかけるシーンから始まる。『アントマン』(15)では窃盗罪で捕まってしまったり、『アントマン&ワスプ』(18)では量子世界に閉じ込められ5年もの間行方不明になってしまったりと、本来であれば愛する娘キャシーと共に過ごせたはずの貴重な時間をたくさん失ってきたアントマンにとって、時間を征服する力を持つカーンによる「失われた時間を与える」という提案はまたとないチャンス。しかし、その甘い誘いに乗せられたアントマンは娘を人質に取られ、娘を救うには世界を犠牲にせざるを得ないという究極の選択を迫られることに……。かつて世界を救ったアベンジャーズの一人であるアントマンは、愛する娘のためにカーンの要求に屈し世界を犠牲にするのか?そして予告最後の意味深なセリフ「一緒に死んでもらう」の意味とは?アベンジャーズで最もユニークなヒーローである彼が、世界に迫りくる脅威に“一家総出”で立ち向かう。また、あわせて解禁された新ポスターには、すべての常識を覆す量子世界を舞台にアントマン、ワスプ、アントマンの娘のキャシー、そしてワスプの父ハンク・ピム博士と母ジャネットら“アントマン一家”が最凶の敵カーンに立ち向かう姿が映し出されており、予測不可能な未知の世界での壮絶な戦いを予感させるデザインとなっている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』本予告『アントマン&ワスプ:クアントマニア』2023年2月17日(金)全国劇場公開(c)Marvel Studios 2023
2023年01月10日新たな“アベンジャーズ”へと繋がる作品とされる最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の公開を前に、史上最小ヒーローの大きな歩みと、アベンジャーズでの“最小にして最大”の活躍をふり返るスペシャル映像が解禁された。アントマンは身長わずか1.5cmの“最小”アベンジャーズ。宇宙の生命の半分が消されていた『アベンジャーズ/エンドゲーム』では量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気づき、キャプテン・アメリカやアイアンマン/トニー・スタークたちに伝えたアントマン。これをヒントにアベンジャーズは過去の時代からインフィニティ・ストーンを回収、サノスとの最終決戦へ繋がるアベンジャーズでも最も重要な役割を果たしていた――。今回解禁となったのは、そんなアントマンが登場した『アントマン』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『アントマン&ワスプ』『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのこれまでの名シーンが盛り込まれ、新たなアベンジャーズへの始まりの1作目『アントマン&ワスプ:クアントマニア』に繋がっていく、スペシャルな映像。アベンジャーズにとって、ひいては世界にとって、アントマンの存在の大きさを改めて知るきっかけともなりうる、ファンにはたまらない仕上がりとなっている。また、アントマンとして危険と隣り合わせの壮大な戦いへ挑むスコットの原動力となり続ける愛娘・キャシーとの思い出の数々も織り込まれ、その“エモさ”にも注目。映像後半、大きな戦いを終えたアントマンが次に最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で立ち向かうのは、最小ながら最“狂”の量子世界。アントマン、ワスプ、そして大人になった娘キャシーが量子世界に迷い込んだ姿や、最小ヒーロー・アントマンが新しいアベンジャーズの最大の敵とも噂されるカーンと接触、新しいアベンジャーズへの大きな扉を開ける存在となることが描かれている。同じくマーベル・シネマティック・ユニバースの人気シリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の新情報も同タイミングで解禁となり、『アベンジャーズ』最新作『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ』(原題)に向け、注目と期待が集まっている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2022年12月02日マーベル・スタジオのプロデューサーであり社長のケヴィン・ファイギが「今までの映画と違い、新たな“アベンジャーズ”に繋がる作品」と明言する『アントマン』最新作が、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(原題:Ant-Man and the Wasp: Quantumania)として、2023年2月17日(金)に公開決定!特報とUS版ティザーポスターが全世界解禁され、次の『アベンジャーズ』新作映画にも登場するヴィラン、“カーン”が姿を現した。本作の主人公は身長わずか1.5cmの“最小”アベンジャーズ、アントマン。宇宙の生命の半分が消されていた『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気づき、キャプテン・アメリカやトニー・スターク/アイアンマンらに伝えたスコット・ラング/アントマン。これをヒントに、アベンジャーズは過去の時代からインフィニティ・ストーンを回収、サノスとの最終決戦へ繋がるアベンジャーズでも最も重要な役割を果たしていた――。それにも関わらず、今回解禁された特報では、“アントマン”ファンの子どもとハイタッチをするも、彼がアントマンであることは気づかれず、コーヒーショップの店員には「ありがとう スパイダーマン!」と間違われる始末。そんな現状を受け入れつつ、愛するホープ/ワスプ、娘のキャシーら家族とともに幸せな日々を過ごしていた。しかし、実験中に事故が起こり、アントマン、ホープ、キャシー、ホープの父で初代アントマン・ピム博士、ホープの母で初代ワスプのジャネットは、量子世界に引きずり込まれてしまう。誰も到達したことのない想像を超えた世界で「手を貸すならば、家に帰してやる。さぁ どうする?」と接触してきた男こそが、カーンだった…。『アベンジャーズ/エンドゲーム』後が舞台となるだけに、『アントマン』(15)の時に解雇されたサーティワンアイスクリームで“世紀の従業員”として表彰されるシーンがあるなど、本シリーズのユニークな部分はそのままに、人々の想像を絶する圧巻の量子宇宙の世界は映画館での圧倒的な体験が期待できそうだ。監督は『アントマン』シリーズ前2作品を大ヒットへ導いたペイトン・リードが続投。脚本は次のアベンジャーズ映画作品『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ』(原題)も担当するというアニメ「リック・アンド・モーティ」のジェフ・ラブネス。キャスト陣は、ポール・ラッド(アントマン)、エヴァンジェリン・リリー(ワスプ)、マイケル・ダグラス(ハンク・ピム)、ミシェル・ファイファー(ジャネット・ヴァン・ダイン)、ジョナサン・メジャース(カーン)、キャスリン・ニュートン(キャシー)が登場。ファイギは「これはとても“ビッグ”な映画です。今までの映画とも違い、次の『アベンジャーズ』に直結する作品です」と、本作の重要性を明言。さらにアントマンを演じるラッドも「ちっぽけなヒーローが巨大な事をするんです。僕らがこれまでにお届けしたものと全然違います。そして(カーンを演じる)ジョナサン・メジャースは最高」と明かすように、『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ』(原題)へと繋がる、マーベル・シネマティック・ユニバースの最重要作品となっている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年10月25日アメリカの学校では毎年の進級時に、『イヤーブック』というアルバムを制作します。そのイヤーブックには寄せ書きのページがあり、クラスメートからのメッセージは心温まる記念になります。ところが、ある少年にとっては、この寄せ書きが悲しい思い出となってしまったのです。寄せ書きにメッセージをもらえなかった少年コロラド州に住むカサンドラ・リダーさんは、Facebookに1枚の写真を投稿しました。それは、息子さんであるブロディくんのイヤーブックの寄せ書き。ブロディくんは、多くのクラスメートに「メッセージを書いてほしい」とお願いしたにもかかわらず、2人の生徒と2人の先生からしか書いてもらえなかったのです。空白が目立つページには、ブロディくん自身が「もっと友達ができるといいね」と書き込んでいます。カサンドラさんは「かわいそうな息子。私の心は打ち砕かれました」とコメントを添えて、写真を投稿したのです。投稿があのハリウッドスターの目に留まり?海外メディア『Washington Post』によると、ブロディくんは過去2年間、なかなか友達を作ることができず、学校でいじめられていたのだそう。それでも彼は勇気を出して、クラスメートたちに寄せ書きをもらおうとしたのでしょう。しかし、この投稿がきっかけで、ブロディくんの状況は一変することになります。投稿が瞬く間に拡散されて、ブロディくんへの励ましの声が殺到。数日後には同じ学校の上級生たちが彼のクラスにやってきて、寄せ書きを書いてくれたのです。すると、この出来事がメディアに取り上げられ、さらに多くの人に知れ渡ることに。その結果、なんと俳優のポール・ラッドが「ブロディくんと話したい!」と、電話をかけてきたのです!この会話だけでもブロディくんを笑顔にしたポールですが、彼の優しさはそれだけではありません。彼は後日、自身が主演を務めた映画『アントマン』のマスクをブロディくんに送りました。プレゼントに添えられたポールの直筆のカードには、こんなメッセージが書かれていました。親愛なるブロディへ先日はきみと話せて嬉しかったよ。たとえつらい時でも、「いつかはきっとよくなる」と覚えていることは大事だよ。きみを愛していて、きみのことを最高にクールだと思っているたくさんの人たちがいる。僕もその1人だ!これからきみが成し遂げていく素晴らしいことを見届けるのが待ちきれないよ!きみの友達ポールよりCassandra Cooperーより引用(和訳)このポールからのプレゼントに、ブロディくんもカサンドラさんも大感激!投稿には「感動して泣いた」「ポール・ラッドは優しすぎる」「ブロディくん、よかったね」などの声が上がっています。カサンドラさんのFacebookにはその後も、ブロディくん宛てに届いたたくさんの手紙やプレゼント、笑顔のブロディくんの写真が投稿されています。ハリウッドスターのポールを始め、数えきれない人達から温かい励ましを受け取ったブロディくん。これから彼はきっとその励ましを自信に変えて、力強く人生を歩んでいくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月26日マーベル映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が、2023年2月17日(金)に公開される。シリーズお馴染みのペイトン・リードが監督を務める。マーベル“最小ヒーロー”アントマンをおさらいアントマンは、特殊なスーツによって、身長わずか1,5cmに変身できるマーベル・ユニバースの中の“最小”ヒーロー。第1作目『アントマン』では、アントマンの誕生を、第2作目『アントマン&ワスプ』では新たな仲間と共に謎の強敵に立ち向かう姿を描いたほか、マーベルの人気作品『アベンジャーズ』シリーズにもたびたび登場。全宇宙の存続をかけたシリーズ完結編『アベンジャーズ/エンドゲーム』においては、量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気づき、物語のカギを握る重要な役割を担った。アントマンが再びスクリーンに!新たなアベンジャーズへ繋がる注目作そんなアントマンが、シリーズ第3弾となる『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で再びスクリーンにカムバックする。1作目『アントマン』でクビになったサーティワンアイスクリームで“世紀の従業員”として表彰されるシーンがあるなど、ユーモアもありつつ、圧巻の量子宇宙の世界を描き出す、ダイナミックな世界観を楽しめるアクション超大作となっている。マーベル史上最も“ビッグ”で、アベンジャーズ史上最も“小さい”ヒーローの“盛大”な活躍に注目だ。実験中の事故から“量子の世界”へ、マーベル史上最凶の敵?“ヴィラン”カーンも登場『アベンジャーズ/エンドゲーム』では活躍を見せたものの、“アントマン”ファンの子供とハイタッチをしても本人であるとは気づかれず、コーヒーショップの店員には「ありがとう スパイダーマン!」と間違われる始末のアントマン。愛するホープ(ワスプ)、娘のキャシーら家族とともに幸せな日々を過ごしていた。そんな中、実験中に事故が起こり、スコット・ラング、ホープ、キャシー、ピム博士、ジャネットは量子の世界に引きずり込まれてしまう。誰も到達した事のない、想像を超えた世界で「手を貸すならば、家に帰してやる。さぁ どうする?」と接触してきた男こそが、カーンだった。このカーンの存在こそが新たなアベンジャーズの始まりの物語となるのだった。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のキャラクター■主人公アントマン/スコット・ラング…ポール・ラッド元泥棒でバツイチ、身長1.5cmの最小ヒーロー。小さくなることで超人的なパワーを発揮する。宇宙の生命の半分が消されていた『アベンジャーズ/エンドゲーム』では量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気づき、キャプテン・アメリカや、天才トニー・スタークらに伝えたことで重要な役割を果たした。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の舞台では、愛するホープや娘のキャシーとともに幸せに暮らしていた。事故で量⼦世界に行くと、そこではカーンが立ちはだかる。彼からの「量⼦世界に閉じ込められた時間など”失われた時間を与える”」という甘い誘いに乗せられてしまい、娘を人質に取られてしまう。今回は娘を救うか世界を犠牲にするか?という究極の選択を迫られる。・ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン…エヴァンジェリン・リリーピム博士の娘でアントマンの頼れる相棒。アントマンと同様に小型化する能力を持っており、小さくなる程強くなる。自らも優秀な物理学者で父の研究パートナーを務める。・キャシー…キャスリン・ニュートンアントマンの娘。量子世界を監視する装置を作った天才ティーン。このキャシーが作った装置の不具合により、量⼦世界へ引きずり込まれてしまう。いつまでも子ども扱いする父に反目していたが、量子世界での危機に親子で力を合わせて立ち向かうことになる。・ハンク・ピム…マイケル・ダグラスホープの父親であり、天才科学者。アントマンやワスプのスーツを創り出した、初代アントマン。・ジャネット・ヴァン・ダイン…ミシェル・ファイファーピム博士の妻であり、ホープの母親。かつてはピムとともに初代ワスプとして活動していた。量子世界に行ったきり閉じ込められていたところを救出されるが、長年量子世界で過ごす間に、その世界の“ある大きな秘密”を握っていて…?・カーン…ジョナサン・メジャース全人類の過去・現在・未来の時間を支配し、その存在を消し去る圧倒的な力を持ち、サノスをも超えると噂されるヴィラン。「世界を焼き尽くす」 「時間軸をすべて消し去れる」と恐れられている。紫色のスーツに青い仮面を身にまとい、恐ろしい光線を放つ。まさにマーベル史上最凶の敵?量子の世界に引きずり込まれたスコットらに「手を貸すならば、家に帰してやる。さぁどうする?」と接触を図る。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のキャスト陣は、ポール・ラッドをはじめ、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファーが続投。また、ジョナサン・メジャース、キャスリン・ニュートンに加え、量子物理学を扱った名作『ゴーストバスターズ』にも出演するハリウッドのレジェンド俳優ビル・マーレイも参戦する。監督はペイトン・リード、脚本はジェフ・ラブネス監督は『アントマン』シリーズ前2作品をヒットへ導いたペイトン・リードが続投。脚本は、次のアベンジャーズ映画作品『アベンジャーズ :カーン・ダイナスティ(原題)』も担当する事が噂されるジェフ・ラブネスが手がける。尚、マーベル・スタジオのプロデューサーであり社長のケヴィン・ファイギは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』について「今までの映画と違い、新たな“アベンジャーズ”に繋がる作品」と明言。ゆえに次のアベンジャーズ新作映画『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ(原題)』にも出演するヴィラン“カーン”も登場する。また、アントマンを演じるポール・ラッドは、「ちっぽけなヒーローが巨大な事をするんです。僕らがこれまでにお届けしたものと全然違います。そして(カーンを演じる)ジョナサン・メジャースは最高」と、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』について語っている。木内秀信、内田有紀ら日本語吹替版声優日本語吹替版では、アントマン/スコット役の木内秀信、ワスプ/ホープ役の内田有紀、ピム博士役の御友公喜、ジャネット役の高島雅羅が続投。新キャストとして、中村和正、高橋李依も参加する。〈日本語吹替版 声優キャスト〉・アントマン/スコット役…木内秀信・ワスプ/ホープ役…内田有紀・ピム博士役…御友公喜・ジャネット役…高島雅羅・カーン役…中村和正・キャシー役…高橋李依上映形式は全11バージョン映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、IMAXなどのラージフォーマットを含む全11タイプの形式で全国上映。2D(字幕・吹替)、ドルビーアトモス(2D 字幕)、ドルビーシネマ(3D 字幕)、IMAX(3D 字幕)、4DX(3D 吹替)、MX4D(3D 吹替)、スクリーン X(字幕・吹替)、4DX スクリーン(字幕・吹替)と、多彩な鑑賞方法で楽しめる。作品詳細映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』公開日:2023年2月17日(金)監督:ペイトン・リード脚本:ジェフ・ラブネス製作:ケヴィン・ファイギ出演:ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファー、ジョナサン・メジャース、キャスリン・ニュートン、ビル・マーレイ〈日本語吹替版 声優キャスト〉出演:木内秀信、内田有紀、御友公喜、高島雅羅、中村和正、高橋李依配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2019年11月10日3月28日(現地時間)、香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)にて、マーベル映画『アントマン&ワスプ』をテーマにした世界初のアトラクション「アントマン&ワスプ:ナノバトル!」のグランドオープニング・セレモニーが開催され、米俳優のポール・ラッドも出席した。新アトラクションの「アントマン&ワスプ:ナノバトル!」はマーベル映画『アントマン&ワスプ』をテーマにした世界初のアトラクションで、2017年に誕生した「アイアンマン・エクスペリエンス」の壮大なアドベンチャーを拡張したもの。アイアンマンの要請を受けたアントマンとワスプがゲストに協力を頼み、香港をヒドラの襲撃から守るという重大任務にゲスト自身も参加していくというストーリーが背景にあるアトラクション。同セレモニーには、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギをはじめ、マーベル映画『アントマン&ワスプ』のペイトン・リード監督、アントマン役のポール・ラッドも登壇。世界のディズニーファンへアピールした。このアトラクションに加え、スペシャルグッズやスペシャルメニューにも「アイアンマン・エクスペリエンス」と「アントマン&ワスプ:ナノバトル!」の世界観をモチーフにしたものを提供する予定。300種類以上のマーベルのアイテムに加え、「アントマン&ワスプ:ナノバトル!」がオープンする3月31日には、限定アイテム40種類が加わる。3月31日には、パークチケットのデザインも、アントマン&ワスプに変わるという。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney (C) MARVEL取材協力:香港ディズニーランド・リゾート※画像はあくまでもイメージです。紹介したエンターテインメントや現地イベントの内容など全ての情報は予告なく変更になる場合があります。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2019年03月28日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島) では、2019年3月31日より、マーベル映画『アントマン&ワスプ』をテーマにした世界初のアトラクション「アントマン&ワスプ:ナノバトル!」をオープンする。この「アントマン&ワスプ:ナノバトル!」は、2017年に誕生した「アイアンマン・エクスペリエンス」の壮大なアドベンチャーを拡張したもの。アイアンマンの要請を受けたアントマンとワスプとともに、ゲストも香港をヒドラの襲撃から守るという重大な任務に参加していくストーリーだ。ゲストは2人の応援要請に応え、アリのサイズになり、受け取ったEMPブラスターを手にシールドの最新マシン、D/AGR(ディフェンス/アソールト・グラウンド・ローバー)、別名ダガー(Dagger)に乗って、ゾラやウォームボットを倒すため、アントマンとワスプとともに戦闘するもの。また、アトラクションに加え、スペシャルグッズやスペシャルメニューにも「アイアンマン・エクスペリエンス」と「アントマン&ワスプ:ナノバトル!」の世界観をモチーフにしたものを取りそろえる予定。2018年12月にオープンした併設のショップ「パビリオンギフト」には、300種類以上のマーベルのアイテムが並び、「アントマン&ワスプ:ナノバトル!」がオープンする3月31日には、限定アイテム40種類が加わる。3月31日には、パークチケットのデザインも、アントマン&ワスプに変わる予定だ。※画像はあくまでもイメージです。紹介したエンターテインメントや現地イベントの内容など全ての情報は予告なく変更になる場合があります。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2019年01月25日4月26日(金)公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』予告編映像に、アントマンことスコット・ラングの姿が映り、注目を集めているヒーローの最新作『アントマン&ワスプ』。いよいよ本日1月9日(水)、MovieNEXが発売されることを記念し、ボーナス映像の中から豪華キャスト陣がノリノリでダンスを披露する、NGシーン集が解禁となった。2019年もその勢いはとどまるところを知らないマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)、そのシリーズ20作目となるユーモアあふれるバディ・アクション・ムービ-となる本作。解禁となった映像では、無職・バツイチ・前科持ちの身長1.5cmのヒーロー“アントマン”ことスコット・ラング役のポール・ラッドをはじめ、頭脳&身体能力どれをとっても完璧なヒロイン“ワスプ”ことホープ役のエヴァンジェリン・リリー、天才科学者ハンク・ピム役を演じるマイケル・ダグラスら豪華キャストたちのNGシーンを垣間見ることができる。ハンクが車を運転するシーンでは、ポールが「運転してないだろ」とツッコミを入れると、マイケルが吹き出してしまい、カットがかかることに。ホープがハンクの旧友ビルに会いに行き、「ありがとう」と部屋から立ち去ろうとするシーンでは、うまくドアを閉めることができず、おどけるエヴァンジェリンの姿にキャスト一同大爆笑。謎の美女“ゴースト”役ハンナ・ジョン・カメンの、手が滑った拍子にマスクが取れてしまい、慌てるキュートな姿にも注目。さらにポールやエヴァンジェリン、ハンナ、スコットの友人カート役デヴィッド・ダストマルチャンにベテランのマイケルまでも、それぞれにノリノリすぎるダンスを披露!コミカルさが話題の本作だが、今回の映像からも、その撮影現場の和気あいあいとした雰囲気やキャストの仲の良さが伝わってくる。豪華キャストたちの意外な一面が垣間見える貴重なNGシーンをぜひここからチェックして。『アントマン&ワスプ』は1月9日(水)より初回限定リバーシブル・ジャケット仕様MovieNEXで発売、先行デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2019年01月09日ユーモアあふれるバディ・アクション・ムービーにして、マーベル・スタジオが贈るマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最新作『アントマン&ワスプ』。この度、MovieNEXリリースを前に、ボーナス映像の中から本作で大活躍した女性ヒーロー・ワスプのスーツの制作秘話が明かされる映像がシネマカフェに到着した。全世界興行収入で1兆9,000憶円を突破(9月25日現在、Box Office Mojo調べ)、破竹の勢いで大ヒットを続けるMCUの最新作であり、『アベンジャーズ』最新作へとつながる重要なカギを握る本作。解禁となった映像では、キャストやスタッフが、本作で大活躍したワスプのスーツの制作秘話をふり返る。実は、『アントマン』1作目の最後に映るワスプのスーツは「1980年代の古い試作品」で、本作で身に着けているスーツとは別物だ。ワスプことホープ・ヴァン・ダインを演じたエヴァンジェリン・リリーは、「技術の進歩に伴い、親子でスーツを改良したの。ホープの要望を取り入れた最新版よ」と説明する。特殊衣装主任のアイヴォ・コヴェニー曰く、ワスプのスーツの前面部分はゴールドとシルバーのミックスで、「ギルバー色」だという。その色を出すのに苦労したというコヴェニーは、胸部は光沢のあるシルバーの上にハニカム状の金の革を貼り、2種構造にすることで絶妙な色合いを表現したと解説。さらに、腹部には、運動神経抜群のエヴァンジェリンの動きを制限しないよう柔軟性を出すために、なんと90以上のパーツが使われていると明かした。衣装チームのこだわりが詰まったワスプのスーツにも注目しながら、本作を隅々まで楽しんでみてほしい。ボーナス・コンテンツにはこのほかにも、メイキング映像や未公開シーンなど、劇場公開時には見られなかった貴重な映像が多数収録。アントマンやワスプが大きくなったり、小さくなったり、特殊効果やCG技術が高く評価されている本作だが、あのシーンってどうやって撮影しているの?撮影現場の雰囲気はどういう感じ?など、製作の舞台裏を余すところなく楽める内容となっている。『アントマン&ワスプ』は2019年1月9日(水)より初回限定リバーシブル・ジャケット仕様MovieNEX、4K UHD MovieNEX、4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)リリース。12月19日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2018年11月11日マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』の公開を記念して9月7日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」ではシリーズ第1弾となる『アントマン』を地上波初放送する。『スパイダーマン』や『アベンジャーズ』など数々の最強キャラクターを擁するマーベル・スタジオが生み出した「わずか1.5cmの体長」「意表を突く特殊パワー」「ヒーローになるためハンパない努力が必要」というユニークなヒーロー・アントマン。主人公は仕事も人間関係も空回りばかりの主人公スコット・ラング。仕事も家族も失い、別れた妻と暮らす最愛の娘の養育費を払えないせいで会うことすら許されない…絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”。それは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…という物語。『ウォールフラワー』『40歳の童貞男』などのコメディで知られるポール・ラッドがスコットを演じ、『ウォール街』や『危険な情事』など数々の作品で知られる名優マイケル・ダグラスがスコットを導く謎の男ハンク・ピムに扮するほか、『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーがピムの娘ホープを演じる。また日本語吹き替えの声優として「ブラックマヨネーズ」小杉竜一がマイケル・ペーニャを担当、小杉さんの声の演技にも注目だ。『アントマン』シリーズの続編にして最新作となる『アントマン&ワスプ』は現在絶賛公開中。スコットの前に新型スーツの力を手に入れた完璧ヒロイン“ワスプ”ことホープと、“アントマン”スーツを開発したピムが「チカラを借りたい」と現れる。“アントマン”の秘密を狙って謎の敵“ゴースト”がピム博士とホープを追っているという…この強敵にアントマンたちはどう立ち向かっていくのか?今作でもポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラスらが続投、前作を上回るエキサイティングな映像に釘付けになること必至だ。金曜ロードSHOW!『アントマン』は9月7日(金)21時~日本テレビ系で地上波初放送。(笠緒)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開© Marvel 2015アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2018年09月07日