マーベル史上、最小最強ヒーローとして話題の『アントマン』の公開に先駆けて、アントマンことスコット・ラング役のポール・ラッドが、この度初来日。9月14日(月)、21時頃に成田空港へ到着し、ファンの熱い出迎えに神対応で応じた。仕事も人間関係も空回りばかりの主人公スコット・ラング。仕事も家族も失い、別れた妻と暮らす最愛の娘の養育費を払えないせいで会うことすら許されない…絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”。それは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった!最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?仕事も家庭も失った崖っぷち男のスコット役を演じたポールは、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍する人気俳優。そんな彼をひと目見ようと、この日、遅い時間にもかかわらず到着ゲートには約100人ほどのファンが待機。キャップ帽に黒のリュックサックというマーベルヒーローらしからぬラフな“アリのまま“の姿で現れたポール・ラッドの姿が見えるやいなや、ゲートは黄色い声援に包まれたという。この日のために用意したというアリの模様が描かれた手作りのウェルカム・ボードや、アントマングッズを持った熱狂的なファンの姿など、初来日で盛大なお出迎えを受けたポールは、「遅い時間なのにこんな沢山の人に迎えてもらい本当に幸せです。素敵なサプライズに感激しています、日本のみなさん本当にありがとう!」と驚きとともに大感激した様子。次から次へとサインや写真を求めるファンに対し、長旅の疲れも感じさせない満面の笑みを見せながら1人1人丁寧にファンサービスをするという神対応をみせ、彼自身の人柄が感じられる気さくな振る舞いで女性ファンを魅了した。初来日となった今回、日本で楽しみにしていることを聞かれたポールは、「ずーっと前からこの日が来るのを楽しみにしていたんだ!とにかく全く日本を知らないから色んなものをみてみたいな」と日本に興味深々。また、本日9月15日(火)に行われるプレミアイベントについては「とても楽しみにしているよ。日本のみなさん、また明日逢いましょう!」とメッセージを残し、声援止まぬ中ロビーを後にした。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年09月15日19日(土)に公開になるマーベルの新作『アントマン』の各国のポスター画像が公開になった。アメリカ、ロシア、英国など国によって様々なデザインになっており、日本のポスターにはある“こだわり”があるという。その他の画像/各国版ポスターが一挙公開本作の主人公スコット・ラングは、自分の身体をわずか1.5センチにすることができる奇妙なスーツを着て、強大な敵に立ち向かう。米国版のポスターにはスーツを着て“アントマン”になったスコットの姿がポスターの中央に大きくデザインされているが、日本版のアントマンはテーブルの真ん中で小さくちょこんと立っている。日本で本作の宣伝を手がけるプロデューサーは「本作で一番伝えたいのはアントマンのキャラクターの面白さです。それは“アントマン=身長1.5センチ”というもので、それを1枚のビジュアルで伝えるためには、身の回りのものと比較することが一番わかりやすいと思い、このビジュアルを開発しました」という。確かに米国版ではアントマンがかっこいいことは伝わるが、小さくなることは伝わらない。一方、日本版のポスターのアントマンの隣にはマグカップやスマートフォンなどが置かれており、アントマンの小ささが伝わるようになっている。ちなみにロシア版では少しずつ小さくなっていくアントマンをバランスよくデザインすることで“ボタンひとつで1.5センチに収縮”という設定を表現。日本の宣伝プロデューサーが「いままでに観たことのない、最小にして最大のアクションをぜひ劇場でご覧ください」と語るとおり、新たなヒーローの登場を観客に伝えるべく、それぞれの国で担当者が知恵をしぼって愛情を込めてポスターを制作したようだ。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年09月14日19日(土)に公開になるマーベルの新作『アントマン』の特別映像が公開になった。ポール・ラッド、マイケル・ダグラスら出演者たちと、製作を手がけたケヴィン・ファイギが“アントマン”の魅力を語り、劇中のアクションシーンが次々に登場する映像だ。『アントマン』特別映像本作の主人公スコット・ラングは、仕事もうまくいかず、養育費を払えないせいで、愛する娘に会うことすらできない冴えない男で、ある日、盗みに入った家で、自分の身体をわずか1.5センチにすることができる奇妙なスーツに出会う。このスーツはボタンひとつで自身の身体を縮小することが可能で、身体は小さくなるがパワーは逆に大きくなることが特徴だ。スコットはスーツを開発したハンク・ピム博士と、博士の娘ホープのサポートを受けて強大な敵に立ち向かう。近年ではアイアンマンやキャプテン・アメリカなど様々なマーベル・キャラクターがスクリーンに登場しているが、アントマンも長年活躍しているキャラクターで、コミックの世界ではアベンジャーズの創設メンバーのひとりだ。「実写化するには適切なタイミング」というファイギは、自由自在にサイズを変化させるアントマンの姿を最新の映像技術を駆使して描く一方で、アリと会話をし、仲間にする設定などもしっかりと映画の中に取り入れた。映像に登場するアントマンは人間サイズから一瞬で1.5センチの“アント=アリ”サイズにまで収縮。いつものバスタブは巨大な壁になる一方で、人間にとっては“小さな穴”でもアントマンなら通り抜け可能な通路になることがわかる。さらに多種多様なアリと心を通わせて、チームを組んで攻撃する場面も登場。パワーやメカ、特殊能力だけが特徴ではない、新たなヒーローの活躍が楽しめる映像になっている。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年09月08日今月9月に公開が決定している、映画史上“最小”にして“最大”のアクション・エンターテインメント『アントマン』。この度、日本公開を目前に控えた本作を引っさげ、“アントマン”ことスコット・ラング役のポール・ラッドと本作の監督ペイトン・リードが来日することが決定した。やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い絶体絶命…。彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?今回“アントマン”を熱演するのは現在46歳のポール・ラッド。そんな大抜擢された彼を待ち受けていたのは過酷な肉体改造。数々の役柄を演じてきた彼にとっても初の試みで、決定してから栄養士を雇い、またトレーナーを付け、7か月間アーモンドと茹でチキンをずっと食べて過ごしたのだそう。さらに、愛する娘のために戦うごく普通の男としても魅力ある演技を見せ、名優マイケル・ダグラスからは「アドリブを多用したり、勝手にセリフを作ったりもしていたけど、彼のアントマンや父親像の解釈は実に素晴らしいものだったね。」と絶賛されている。今回初来日となる2人は、日本のファンに作品の魅力を伝えるべく、9月15日(火)に行われるプレミアイベントに出席する予定。マーベルが出世作となったロバート・ダウニーJr.、クリス・プラットに続く、世界的俳優になること間違いなしと言われているポールをいまからチェックして。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年09月01日全米で『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』と同週公開の“ガチ勝負”に挑み、『アントマン』『ミニオンズ』を抑えて初登場第2位を記録した全米一無謀な家族の爆笑旅行『お!バカんす家族』(原題:Vacation)が、見事なまでの大ヒットにつき日本での緊急公開が決定。『ハングオーバー』シリーズのエド・ヘルムズが主演し、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースがなんと“パンイチ”で参戦する本作から、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。主人公のラスティは、妻デビーと息子2人を持つ父親。家族生活のマンネリをバカンスで解消し、家族の絆を取り戻そうと一念発起したラスティは、新たな家族旅行を計画。最新式(!?)の新車を買い、妻と息子を連れ、国民的ファミリー・テーマパーク、“ワリー・ワールド”を目指してアメリカ大陸横断の旅に出発する!しかし、楽しい家族旅行になるはずが、行く先々で“お!バカすぎる”トラブルが続出。ラスティは家長の威厳と家族愛を取り戻せるのか!?全米に笑いの渦を巻き起こし、まさかの大ヒットとなった本作で、主人公ラスティを演じるのは、『ハングオーバー』シリーズの歯科医ステュ役でおなじみのエド・ヘルムズ。今回もまた、抱腹絶倒の笑いを炸裂させる。その妻デビーには「サマンサ Who?」や『俺たちニュースキャスター』のクリスティナ・アップルゲイト。また、ラスティの義理の弟役としてクリス・ヘムズワースが登場するほか、旅の途中で登場する強烈なキャラクターたちを、あっと驚く豪華キャストが熱演しているのも見ものだ。監督・脚本は、熱狂的ファンを持つ爆笑コメディ『モンスター上司』シリーズの脚本家ジョナサン・ゴールドスタイン&ジョン・フランシス・デイリー。80年代の名作コメディ『ホリデーロード4000キロ』を恐れ知らずに解体&再構築し、新たな“バケーション・コメディ”を創りあげた。到着したポスタービジュアルは、燃さかる炎に包まれた車を背景に、なぜか本作の最強家族がそろってカメラにスマイル!“お!バカすぎる”シチュエーションでの自撮りをキメている。また、旅行先で起こる数々の珍エピソードが盛り込まれた予告編は、爆笑必至!旅の夜、父と息子で腹を割って話をしようとするも、下ネタになり他人に誤解されたり、やっと天然温泉に到着したかと思えば未処理下水だったりと、とんでもない災難の連続。極めつけは、ヘムズワース演じる、ちょっとムカつく義理の弟ストーンのパンツ1枚のセクシーボディと、目のやり場に困りそうな “ご立派な”姿…。お! どろくこと間違いなし、の映像を、まずはこちらからご覧あれ。『お!バカんす家族』は9月26日(土)より 新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月01日すでに日本に先駆けて全米公開され、ヒットを飛ばしている、マーベルの新作映画『アントマン』。冴えない中年男が特殊なスーツで1.5cmサイズに変身し、活躍する本作から、このたび、変身の瞬間とその“スケール”、そしてキャラクターがよく分かる本編映像が到着した。やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコット(ポール・ラッド)は、仕事も家庭も失い、絶体絶命。彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となること!最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは!?最強という言葉がふさわしいマーベルのヒーロー軍団にあって、そのユニークな設定を始め、ひと味違うキャラクターを発揮する“アントマン”。例えば、マーベル不動の人気を誇るアイアンマンと比べてみると、彼の個性がいっそう際立っている。■中の人アイアンマン:トニー・スターク。イケメン実業家で大富豪の発明家、最愛の恋人あり。アントマン:スコット・ラング。無職にしてバツイチ、子持ちのフリー。■変身方法アイアンマン:意思に連動して自動装着。アントマン:自分でスーツを着用。■戦う動機アイアンマン:世界平和のため。愛する人を守るため。アントマン:娘の養育費を払うため。■戦い方アイアンマン:頭脳を駆使して正面突破。アントマン:体を“伸縮”させて敵を翻弄。■スーツアイアンマン:最新テクノロジーで常に進化し、開発されたスーツは45体(最新型はマーク45)。アントマン:70年代に開発された1着のみ。■移動方法アイアンマン:ジェット装置でマッハ飛行。アントマン:歩く・走る・アリに乗って飛ぶ。派手でかっこいいアイアンマンとは打って変わって、アントマンはスケールも“庶民派”なのが特徴的。今回の映像でも描かれているように、初めて1.5cmサイズに変身した彼のリアクションには、さらに親近感を抱いてしまうはず!? コミカルでユニークな共感型ヒーロー、アントマンの活躍は、ぜひ“大きな”スクリーンで確かめてみて。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年08月31日『ジュラシック・ワールド』や『ミニオンズ』を抑え全米初登場1位を記録し、9月19日(土)に日本公開を控える映画『アントマン』。そのアントマンがアベンジャーズのメンバー”ファルコン”に戦いを挑むことが明らかになった。本作『アントマン』の主人公は、何もかも上手くいかない中年のスコット・ラング。仕事もクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えないせいで娘と会うことすら禁じられる。絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”。それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった…。今回解禁となった情報は、アントマンがある任務の為に潜入しようとした先で、アベンジャーズのメンバー“ファルコン”に遭遇し、戦うはめになってしまう、というもの。ファルコンは元軍人で戦闘経験も豊富なヒーローで、しかもアントマンはアベンジャーズの大ファン。なんとも不運な展開のアントマンだが、いざとなったら、本気モードを全開させ、小さくなることで倍増する強大なパワーや、自由自在に身体のサイズを変える能力で、いつも冷静沈着なファルコンを翻弄する。白熱のバトルでありながらもどこか笑ってしまいそうなバトルアクションシーンが期待される。このファルコン登場について監督は「 “計画通りに事を進める中、主人公が想定外の難関にぶちあたって機知を試される場面”、といったものを入れてはどうかと、ポールが提案したのがきっかけでした。観客にとってすでに馴染みのあるマーベル・キャラクターと出くわし、戦うことになったりしたら面白いんじゃないかってね」と明かした。さらに監督自身マーベルの大ファンということもあり「マーベル最大の楽しみは、最強ヒーロー同士がガチンコ対決する場面でしたからね。 『アントマンの対戦相手を誰にしようか?』となった時、ファルコンが一番しっくりきたんです。アイアンマンじゃあまりにも大物過ぎてしまうし、ファルコンが相手なら、パワーの面でもほぼ互角で、アントマンにも勝ち目があるかもしれない(笑)」と語っており、このシーンが本作の見どころのひとつであることを窺わせる。仕事も家庭も失った崖っぷち男のスコット役には、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役を『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じている。監督はジム・キャリー主演『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リードが抜擢され、マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させる。“アントマン”は来年公開予定の映画『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(原題)』にも出演が決まっており、 キャプテン・アメリカを始め、人気キャラクターとの共演に注目が集まる。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年08月27日身長わずか1.5cmのヒーローが主人公の映画『アントマン』(9月19日公開)に、"アベンジャーズ"の一員であるファルコンがカメオ出演していることが26日、明らかになった。俳優ポール・ラッドが演じる本作の主人公は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラング。絶体絶命のスコットは、"仕事"として身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になり、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。このたび、最小ヒーロー・アントマンがファルコンに戦いを挑む、大迫力のバトルが繰り広げられることが明らかに。アントマンがある任務のために潜入しようとした先でアベンジャーズメンバーのファルコンに遭遇し、大ファンのアベンジャーズと戦うはめになるという展開で、アントマンは憧れの人が相手だけに「ごめん! ごめん!」と謝りつつも、小さくなることで倍増する強大なパワーを使って、ファルコンに殴る、蹴るの猛攻を仕掛ける。そして、自由自在に身体のサイズを変える能力で、いつも冷静沈着なファルコンを翻弄して挑発し、最終的にアントマンが勝利。激しい戦いでありながらもどこか笑ってしまう、アントマンらしいバトルアクションシーンになっているという。ファルコン登場についてペイトン・リード監督は「"計画通りに事を進める中、主人公が想定外の難関にぶちあたって機知を試される場面"といったものを入れてはどうかと、ポールが提案したのがきっかけ。観客にとってすでに馴染みのあるマーベル・キャラクターと出くわし、戦うことになったりしたら面白いんじゃないかってね」と告白。自身もマーベルの大ファンという監督は「マーベル最大の楽しみは、最強ヒーロー同士がガチンコ対決する場面」と言い、「『アントマンの対戦相手を誰にしようか?』となった時、ファルコンが一番しっくりきたんです。アイアンマンじゃあまりにも大物過ぎてしまうし、ファルコンが相手なら、パワーの面でもほぼほぼ互角で、アントマンにも勝ち目があるかもしれない(笑)」と語った。アントマンは、来年公開予定の映画『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(原題)』に出演することも決まっており、キャプテン・アメリカをはじめ、人気キャラクターとの共演に注目が集まる。
2015年08月26日9月に公開になるマーベルの新作『アントマン』の本編映像が公開になった。本作の主人公スコットは、体長がわずか1.5センチになる特殊スーツを着て、勤勉で愛らしいアリたちを仲間に悪に立ち向かう!『アントマン』本編映像本作の主人公スコット・ラングは、仕事もうまくいかず、養育費を払えないせいで、愛する娘に会うことすらできない冴えない男で、ある日、盗みに入った家で、自分の身体をわずか1.5センチにすることができる奇妙なスーツに出会う。このスーツはボタンひとつで自身の身体を縮小することが可能で、身体は小さくなるがパワーは逆に大きくなることがポイントだ。さらにこのスーツを着たスコットは映画のタイトル通り、アント=アリと心を通わせて仲間にする。アリたちはみんな勤勉で、仲間で力を合わせて事態にあたる熱いヤツらで、それぞれに性格もあって、少し可愛いらしいところもある最強の仲間だ。このほど公開された映像では、ある理由で留置場に入れられてしまったスコットを救出するべく、アリたちが特殊スーツをもって出動。スコットが必死になって着替えている間、アリたちが、刑事がやってくるまでのタイムリミットをアッと驚く方法でスコットに伝える場面は思わずニヤリとしてしまう。映像を観るとわかる通り、アントマンは鉄格子をすり抜け、刑事に気づかれることなく足の間を通り抜ける。床に転がったヤクルトの容器と比較すると、その小ささがわかるだろう。劇中でアントマンはこの“小ささ”を生かして敵の組織に侵入し、圧倒的なパワーで敵を倒し、仲間のアリたちと協力して難局に立ち向かう。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年08月13日『ジュラシック・ワールド』『ミニオンズ』と日本でも大ヒット中の話題作を抑え、全米で初登場1位を獲得したマーベルの新しい“小さな”ヒーロー『アントマン』。その大ヒットは、主演に抜擢されたポール・ラッドが、“ダメ男なのにどこか憎めなくて、なぜか妙に惹かれる”主人公を好演していることも理由の1つだ。気づけば、8月5日(水)に日本でも公開されたばかりの『ジュラシック・ワールド』の主演クリス・プラット、本日8月7日(金)公開の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でトム・クルーズの“右腕”を演じるサイモン・ペッグと、話題作には、いずれもコメディ畑出身の「へたれ」「やんちゃ」「子どもっぽい」、でも何だか「かわいい」といった同じ匂いのするキャラの俳優が勢ぞろい!?そんな女性たちが思わずそそられてしまう要素を持ちあわせている、“母性本能をくすぐり系”の売れっ子俳優たちに迫った。■ポール・ラッド/『アントマン』スコット・ラング役日本に先駆け、公開中の全米や世界各国で早くも大ヒット中の『アントマン』に抜擢されたポール・ラッド。同作では、1.5cmサイズに変身して戦うマーベル最小ヒーローながら、その正体は仕事も家庭もうまくいかないダメ男、というヘタレっぷりが印象的だ。もともと、TVシリーズ「フレンズ」のゲスト出演や、『俺たちニュースキャスター』『40歳の童貞男』『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』などのコメディ作品で名を馳せてきたポールは、どこか抜けているけど憎めない役を演じさせたら天下一品。特に、子犬のような眼差しで相手を見つめるさみしげな表情は、つい母性本能をくすぐられてしまうこと間違いなしだ。また、見慣れるほどにイケメンに見えてくる(?)、味わい深い俳優でもある。今年46才の遅咲きながら、日本でもブレイクし、新たな女性ファンを増やしていくことだろう。■クリス・プラット/『ジュラシック・ワールド』オーウェン・グラディ役世界歴代興行収入3位という記録的ヒットを続け、日本でも話題を集めている同作に主演するのは、クリス・プラット。本作では恐竜の調教師役でシリアスな演技を披露しているが、出世作である『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』での“やけに楽観的なトレジャーハンター”がハマリ役となった。アメリカではバラエティ番組への出演も多く、大作に抜擢される以前は、どちらかといえば、いま話題の“ぽっちゃりキャラ”。人気スターのものまねや変顔を惜しみなく披露するなど、サービス精神は満点。いたずらっこを彷彿とさせるやんちゃ顔と、何より、役作りのためにシェイプされたマッチョなボディもあいまって、思わずキュンときてしまう女性も多いはず!■サイモン・ペッグ/『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ベンジー・ダン役前作に続いて『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作に出演し、主要キャラ・ベンジーを演じるサイモン・ペッグ。トム・クルーズ演じるイーサンとのコミカルなかけあいも定着し、いまやすっかり大作映画の「顔」に。彼も、もともとはイギリスのTVシリーズや映画でコアなファンを多数生み出してきた生粋のコメディ俳優だ。『ショーン・オブ・ザ・デッド』ではうだつのあがらない電気屋店員、『宇宙人ポール』ではさえないSFオタク…など、いつまでたっても大人になりきれない、ちょっぴり情けないキャラクターがよく似合う。その反面、イーサンのピンチを幾度も救っており、キュートな丸顔で演じるギャップには、反射的に母性をくすぐられてしまうこと請け合いだ。正統派イケメンとはいえなくても、母性本能を刺激し、女性のハートをがっちりつかむ彼らは、いまや人気スターの主流になりつつあるのかもしれない。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年08月07日9月に公開になるマーベルの新作『アントマン』の日本語版キャストが発表になり、主人公スコット・ラングを木内秀信が、スコットを指導する女性ホープを内田有紀が、スコットの友人ルイスをブラックマヨネーズの小杉竜一が演じることが発表になった。その他の写真主人公を演じる木内は、『テニスの王子様』の忍足侑士役や、『HUNTER×HUNTER』のフランクリン役などで知られる人気声優。内田と小杉は実写映画のアフレコは初となる。「アフレコのお仕事には以前から憧れていたので、すごくうれしい」という内田は「監督からは、演じる女優の芝居を理解して、彼女に呼吸を合わせるように、とアフレコのアドバイスをもらい、何度も練習しました。次第に彼女の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました。自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と、声だけのアフレコの演技は全然違いました」とコメント。小杉は「ルイスは弾丸トークなんですが自分も普段は早口なので、問題ないかなと思って挑みましたが、いざやってみると、すごく難しかった。小杉ではなく、ルイスがしゃべっているように自然な感じを出すのが本当に難しかった」と振り返った。本作は、仕事もうまくいかず、養育費を払えないせいで、愛する娘に会うことすらできない冴えない男スコット・ラングが、体長がわずか1.5センチになるという特殊スーツを着る仕事を引き受けたことから、壮絶な戦いに身を投じる姿を描いた超大作。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年07月22日マーベルの最新作であり、わずか1.5cmという、映画史上“最小”のスーパーヒーローを描く『アントマン』。この度、日本語版豪華吹き替えキャストに女優・内田有紀とお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一が抜擢されたことが明らかになった。仕事も人間関係も空回りばかりの、スコット・ラング(ポール・ラッド)は、仕事をクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えず、娘と会うことすら禁じられてしまう。そんな絶体絶命の彼が、謎の男ハンク・ピムは(マイケル・ダグラス)からオファーされた唯一の“仕事”…それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった――。今回日本語版吹き替えを務めることになった内田さんはアントマンを厳しく指導し、一緒に戦う強さと美しさを兼ね備えた女性・ホープ役。そして、仕事も家庭も失った主人公スコットを支える友人で、楽観的で情熱的な“いいやつ”ルイス役に小杉さんが抜擢。また主人公のアントマンを声優の木内秀信さんが演じことも決定している。アフレコ初挑戦という内田さんは「アフレコのお仕事には以前から憧れていたので、すごくうれしいです!何度も練習しました。次第に彼女の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました。自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と、声だけのアフレコの演技は全然違いました」とアフレコの難しさを痛感しながらも楽しんだ様子。小杉さんも「実写映画のアフレコは初めてです。アニメのゲスト声優はやったことがありましたが、チョイ役でしたし、叫ぶだけでセリフもなかった。この仕事の依頼を頂いたときはとてもうれしかったです」とコメント。役柄についても「“太った明るい人”の役と聞いて、自分にぴったりだと思いました!ルイスは弾丸トークなんですが自分も普段は早口なので、問題ないかなと思って挑みましたが、いざやってみると、すごく難しかった。小杉ではなく、ルイスがしゃべっているように自然な感じを出すのが本当に難しかった。時には、面白くしようとしすぎて、監督から『ちょっとやりすぎです』と止められることもありました(笑)」と語った。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日女優の内田有紀とお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が、身長わずか1.5cmのヒーローが主人公の映画『アントマン』(9月19日公開)で日本語吹き替え声優を務めることがこのほど、明らかになった。内田が演じるのは、アントマンを厳しく指導し、一緒に闘うクールでタフな女性ホープ(エヴァンジェリン・リリー)。声優初挑戦の内田は「アフレコのお仕事には以前から憧れていたので、すごくうれしいです!」と喜び、「監督からは、演じる女優の芝居を理解して、彼女に呼吸を合わせるようにとアドバイスをもらい、何度も練習しました」と明かす。そして、「次第に彼女の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました。自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と、声だけのアフレコの演技は全然違いました」と振り返る。実写映画の吹き替え初挑戦の小杉は、主人公スコット(ポール・ラッド)を支える親友で、仲間思いで人懐っこいルイスの声を担当。アニメのゲスト声優は経験しているが、叫ぶだけでセリフのない役だったため、「とてもうれしかったです」と今回の抜擢を喜び、「"太った明るい人"の役と聞いて、自分にぴったりだと思いました!」と語る。そして、弾丸トークのルイスについて「自分も普段は早口なので、問題ないかなと思って挑みましたが、いざやってみると、すごく難しかった」と言い、「時には、面白くしようとしすぎて、監督から『ちょっとやりすぎです』と止められることもありました(笑)」と告白。また、自分が1.5cmのアントマンになったら、「吉田の顔を歩いてみたい」と相方をいじり、「山岳地帯みたいなのかな、お月様みたいなのかな、と興味深いですね(笑)」とコメントしている。本作の主人公は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラング。別れた妻と暮らす娘の良き父親でありたいと願うが、養育費が払えないせいで娘と会うことすら禁じられてしまう。そんなスコットは、謎の男ハンク・ピムにスカウトされ、身長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になることを決意。アリサイズになった男は、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。なお、アントマンの声は声優の木内秀信が担当する。(C)Marvel 2015
2015年07月22日身長わずか1.5cmという映画史上“最小”のスーパーヒーローを描く『アントマン』。日本公開に先駆け7月17日(現地時間)に全米公開された本作が、『ジュラシック・ワールド』や『ミニオンズ』を抑え初登場1位を記録した。仕事も人間関係も空回りばかりの、スコット・ラング(ポール・ラッド)は、仕事をクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えず、娘と会うことすら禁じられてしまう。そんな絶体絶命の彼が、謎の男ハンク・ピムは(マイケル・ダグラス)からオファーされた唯一の“仕事”――それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった!最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか…?週末3日間の全米興行成績5,804万ドルを記録し、『ジュラシック・ワールド』『ミニオンズ』に風穴を開けた本作。世界37か所の国と地域で同時期に公開、軒並み大ヒットを遂げており、世界の興行成績は早くも1億1,400万ドルを突破!イギリス、ロシア、ブラジル、オーストラリア等でも週末1位を飾っている。世界中が熱狂している“最小ヒーロー”アントマンの今後の活躍に期待が高まる。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月21日米BOX OFFICE MOJOは7月17日~7月19日の全米週末興業成績を発表した。マーベルの新作ヒーロー映画『アントマン』が初登場首位。気力も能力も優れているはずなのに、なぜかいつも空回りしてしまう主人公が、アリを操るヒーローになるという仕事をオファーされたことから、体長1.5センチまで身体のサイズを縮小できる特殊スーツを着てスーパーヒーロー“アントマン”になろうと奮闘する姿を描いた物語。『チアーズ!』『イエスマン “YES”は人生のパスワード』のペイトン・リード監督が指揮を取り、主人公を『ぼくたちの奉仕活動』『40歳の童貞男』のポール・ラッド、主人公を導く謎の男をマイケル・ダグラスが演じている。前週トップで初登場の『ミニオンズ』は2位にランクダウン。累計興行収入は2億1,669万2,000ドルと、2週間で2億ドルを突破した。3位は初登場の『Trainwreck(原題)』。『40歳からの家族ケーカク』のジャド・アパトー監督、人気コメディエンヌのエイミー・シューマー脚本・主演のコメディー。昼は雑誌編集者として働き、夜はクラブで夜遊びという刹那的な生き方を続けるヒロインが、ある男性との出会いを機に恋愛観や人生を見つめ直し再起を図る姿を描く物語だ。前週2位の『ジュラシック・ワールド』は5位に後退したものの、累計興行収入は6億1,117万4,000ドルと6億ドルを超え、全米歴代興収3位の『アベンジャーズ』にも迫る勢いを見せている。その他10位『Mr. Holmes(原題)』が初登場。ミッチ・カリンの小説『ミスター・ホームズ 名探偵最後の事件』を原作に、『ドリームガールズ』のビル・コンドンが映画化した作品。老シャーロック・ホームズ役をイギリスで“ナイト”の称号を持つ名優・イアン・マッケランが演じる他、日本人俳優として真田広之も出演している。
2015年07月21日身長1.5cmの映画史上最少のヒーローが登場する『アントマン』。この度、世界中でヒットを飛ばしている『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』との夢コラボポスター完成。アイアンマンの肩にちょこんと乗った最小ヒーローの姿が公開された。仕事も人間関係も空回りばかりのスコット・ラング。仕事もクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えないせいで娘と会うことすら禁じられ…、絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”、──それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった。謎の男ハンク・ピムにスカウトされたスコットは、ただ娘に会いたい一心で、選択の余地もなく渋々スーツを着ることを受け入れる。わずか1.5cm、アリサイズとなった男の人生をやり直す“セカンド・チャンス”を賭けた戦いが始まる――。今回公開された『アベンジャーズ』とのコラボビジュアルは、3パターン。マイティー・ソーのハンマー“ムジョルニア”やキャプテン・アメリカのシールド、そしてあのアイアンマンの肩に乗っかってしまうという、なんとも挑発的なアントマンのキャラクター性が伺える遊び心溢れるユニークなビジュアルだ。“1.5cm”という大きさがどれほど小さいものなのかが一目で分かるのだが、能力はアベンジャーズに匹敵するほど!“1.5cm”というサイズを利用して通気口、鍵穴、弾丸で開いた穴やアリの巣にまで入ってしまうという戦法と “170cm“越えの大男も吹き飛ばす力を持ち、そしてたまに大きくなって相手を翻弄するという、ずる賢い頭脳派最小ヒーローなのだ。そんなアントマンのことを監督のペイトン・リードは「顔面を直撃する小さなアントマンには、普通の男が満身の力を込めてくり出すパンチと同じくらいの威力があるんです。悪者も、何が何だか分からないうちにガツン!とノックアウトされてしまう。目に見えない弾丸とでも言った感じですね」と最強のアベンジャーズにも劣らないパワーのアントマンを絶賛した。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年07月09日9月に公開になるマーベルの新作『アントマン』とマーベルの人気キャラクターが集結したアベンジャーズのコラボレーションポスターが公開になった。アントマンが全長わずか1.5センチの小さなヒーローであることがひと目でわかるデザインだ。その他の画像本作の主人公スコット・ラングは仕事もうまくいかず、養育費を払えないせいで、愛する娘に会うことすらできない冴えない男。しかし彼は体長がわずか1.5センチになるという特殊スーツを着る仕事を引き受けたことから、壮絶な戦いに身を投じることになる。このほど公開されたポスターは3種類で、アントマンがアイアンマンの肩の上、キャプテン・アメリカの盾の縁、ソーのハンマー“ムジョルニア”の上でポーズを決めている。どれもアントマンのポーズは勇ましいがサイズが小さいため、あまり目だっていない。しかし映画では小ささを活かして、小さなスキマを通り抜け、相手の銃の上を猛ダッシュして敵の意表をつく。ちなみに彼は身体は“小さい”が、パワーは“大きく”なるスーツを着ており、この小ささで敵をアッという間にブチのめすことができる。監督のペイトン・リードは「顔面を直撃する小さなアントマンには、普通の男が満身の力を込めてくり出すパンチと同じくらいの威力があるんです。悪者も、何が何だか分からないうちにガツン! とノックアウトされてしまう。目に見えない弾丸とでも言った感じです」と語っている。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年07月09日マーベルの最新作であり、映画史上“最小”にして“最大”のアクション・エンターテイメント『アントマン』。7月17日の全米公開を控える中、6月29日(現地時間)、アメリカにてワールド・プレミアが開催され、豪華キャスト・スタッフ総結集した。本作の“アントマン”のマスクをかぶった子どもたちや、全世界で大ヒット中の『アベンジャーズ』のコスチュームを着たファンが待ち構える中、登場したキャスト陣。主演の“史上最小のヒーロー”を演じたポール・ラッドが姿を現すと会場は一気にヒートアップ!「僕はいままでこんなことやったことなかったから、今回、出演するチャンスを与えられたことは夢が実現したってことなんだ」とお祭りのような騒ぎにポールも改めて実感した様子。さらに、知的でクールながらアクションもこなすヒロインを演じたエヴァンジェリン・リリーが黒と白のシックなドレスに身を包み登場。ファンの声に応えながらレッドカーペットを歩いた。ペイトン・リード監督は「会場がマーベルファンでいっぱいだ!これ以上最高のことはないよ!」と興奮気味に語った。マーベルの数あるキャラクターの中でも屈指の頭脳を誇る天才科学者であり、初代アントマンであるハンク・ピム博士を演じたマイケル・ダグラスは「どうも“アリ”がとー!」と日本語でコメント。妻のキャサリン・ゼタ・ジョーンズについても結婚15周年に向けて「何か特別なことをしないとね」と応え、夫婦仲も健在のよう。また、前日に救急搬送されたことが伝えられ、全世界のファンの心配を集めた“アントマン“の原案者である巨匠スタン・リーも元気にレッドカーペットに登場。さらに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督を始めとするマーベル作品出演者やスタッフたちも集まり、温かくも賑やかなプレミアとなった。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日わずか1.5cmという、映画史上“最小”のスーパーヒーローを描く『アントマン』。このほど、驚愕の世界でくり広げられる、アクション満載の日本版予告編が解禁となった。仕事も人間関係も空回りばかりの、スコット・ラング(ポール・ラッド)は、仕事をクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えず、娘と会うことすら禁じられてしまう。そんな絶体絶命の彼が、謎の男ハンク・ピムは(マイケル・ダグラス)からオファーされた唯一の“仕事”ーーそれは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった!本作の主人公スコットは、アイアンマンのような億万長者でも天才でもなく、ソーのような神でも、キャプテン・アメリカのようなスーパーソルジャーでもない、“我々と同じ”ような普通の男性。だが、謎の男にスカウトされた彼は、選択の余地もなく、ただ娘に会いたい一心で渋々スーツを着ることを受け入れ、“アリサイズ”の新たなヒーローとなっていく。そんなスコット役に抜擢されたのは、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。本作のエグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムは、彼について「ロバート・ダウニー・Jr.やクリス・プラットのようなユーモア・センスを持ち合わせている人物で、私がこれまで会った人の中で最も可笑しい人のひとり」と断言。撮影中は、ポール自らアイディアを出し、シーンをより面白くエキサイティングなものにしていたという。また、解禁となった映像からも伺えるように、新感覚のアクションシーンは大きな見どころだ。1.5cmになったアントマンが風呂場で水に襲われるシーンや、アタッシュケースの中で繰り広げられる闘い、また迫りくるおもちゃの汽車など、手に汗握る迫力のスーパーバトルが満載。また、思わず笑ってしまうユニークなシーンの連続に、一気に“アントマン・ワールド”に引き込まれてしまう。小さくてもなかなか手強い(?)最小ヒーローの最大級のアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させた本作。まずは予告編から、その小さな小さな世界を覗いてみて。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日『アベンジャーズ』など数々の大ヒット作を手がけてきたマーベルの新作『アントマン』の日本版予告編が公開になった。特殊なスーツを着用して体長1.5センチの“アリ=アント”サイズになって戦う主人公の活躍を描いた“小さな”超大作だ。『アントマン』日本版予告編本作の主人公スコット・ラングは仕事もうまくいかず、養育費を払えないせいで、愛する娘に会うことすらできない冴えない男だ。しかし彼は体長がわずか1.5センチになるという特殊スーツを着る仕事を引き受けたことから、壮絶な戦いに身を投じることになる。このほど公開された予告編にはまず、ツイてない日々にウンザリしながらも愛する娘に会うチャンスだけは絶対に諦めることができない主人公スコットの日常が描かれる。続いて彼は人生の再起をかけて特殊なスーツを着用してアントマンとして行動を開始。1.5センチになったアントマンにとって浴槽は大海原に匹敵し、水滴は巨大な水の塊になるが、同時に彼は人間では通ることができないような小さなスペースを楽々と通り抜け、狭いエリアも猛ダッシュで駆け抜けることができるようになる。ポイントは、アントマンは体長は“小さく”なるが、パワーは“大きく”なることだ。映像で彼は迫り来る敵の肩にちょこんと乗って、強烈な一撃で相手をブチのめす。そして映像の後半では、アントマンと同じように小さくなることができるスーツを着込んだ強敵との一騎打ちのシーンが登場。その舞台は何と“子供部屋”だ。そこには私たちのよく知っている玩具がたくさん置いてあり、緊張感あふれるバトルと、ほのぼのした雰囲気を一度に楽しめる。小さいが強い! カッコいいけど笑える! 『アントマン』はこれまで誰も観たことがない新しい感覚の映画になりそうだ。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年06月26日マーベルの新しい挑戦となる“史上最小”のヒーロー映画『アントマン』。この度、“最小ヒーロー”の姿が分かる日本版ポスターが解禁となった。本作の主人公は、仕事もクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えないせいで娘と会うことすら禁じられる、なにもかも空回りばかりのスコット・ラング。絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”。それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった…。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、マイティ・ソーなど数々の最強ヒーローを映画化し、世界中を熱狂させてきたマーベル。巨大な宇宙船や隕石が襲ってくるようなスケールの大きい舞台で、大富豪や生まれながらに特殊能力を持つ超人である彼らは活躍してきた。そんな中、満を持して誕生させたヒーローが、なんとも親近感の湧く“冴えない男”という設定。「等身大」ヒーローの能力は、ロボットスーツに身を包んで「巨大化」することではなく、「小さくなること」。このサイズ変化をユニークに使っているのが、アントマンの戦術のようだ。戦っている最中に、一瞬で元のサイズに戻ることもでき、自由自在に身体のサイズを変えることで敵を翻弄するといういままでに見たことのない独特のアクションに期待が高まる。主人公・スコットを演じたのは、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役を『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じている。監督はジム・キャリー主演『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リードが抜擢。マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させて描く。今回映画化にあたり、エグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムは「スケール感を出すために常にアントマンの横には大きなものを置き、1コマの中でとにかく小さく見えるようにしたんだ。アイアンマンのようにフレームの中で大きく見せることはいままで行ってきたが、反対にヒーローを小さく見せるのはチャレンジだったよ」と明かし、真逆の発想から生まれた演出で新しい映像体験を見事完成させたようだ。小さくなった「アントマン」の視点で、どこにでもある机やコップ、わずかなホコリひとつが驚くほど巨大化し、いままで観たことのない映像世界と新しいスケール感を味わうことができるだろう。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月24日『アベンジャーズ』など数々の大ヒット作を手がけてきたマーベルの新作『アントマン』が9月に公開されることが決まり、ポスター画像が公開になった。本作の主人公は特殊なスーツを着用して体長1.5センチの“アリ=アント”サイズになって戦うヒーローだ。本作の主人公スコット・ラングは仕事もうまくいかず、養育費を払えないせいで、愛する娘に会うことすらできない冴えない男だ。しかし彼は体長がわずか1.5センチになるという特殊スーツを着る仕事を引き受けたことから、壮絶な戦いに身を投じることになる。これまでド派手でスケールの大きなアクション大作を次々にリリースしてきたマーベルの新たな挑戦が、“最小”ヒーローの活躍を描く『アントマン』だ。エグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムは「スケール感を出すために常にアントマンの横には大きなものを置き、1コマの中でとにかく小さく見えるようにしたんだ。アイアンマンのようにフレームの中で大きく見せることは今まで行ってきたが、反対にヒーローを小さく見せるのはチャレンジだったよ」とコメント。最小のヒーローが一体、どんな活躍を見せるのか秋の公開が楽しみになるポスターになっている。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年06月24日映画史上最小、体長1.5cmのヒーローが主人公のマーベル映画『アントマン』(9月19日公開)の日本版ポスターが24日、公開された。主人公は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラング。別れた妻と暮らす娘の良き父親でありたいと願うが、養育費が払えないせいで娘と会うことすら禁じられてしまう。そんなスコットは、謎の男ハンク・ピムにスカウトされ、体長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になることを決意。アリサイズになった男は、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。マーベルではこれまで、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、マイティ・ソーなど数々の最強ヒーローを映画化。特に巨大な宇宙船が登場するようなスケールの大きな作品が多かったが、真逆ともいえる最小ヒーロー映画が誕生した。彼の1.5cmになる能力で、どこにでもある机やコップ、わずかなホコリなどが巨大化し、今まで見たことのない映像世界と新しいスケール感を生み出した。今回映画化にあたり、エグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムは「スケール感を出すために常にアントマンの横には大きなものを置き、1コマの中でとにかく小さく見えるようにしたんだ」と明かし、「アイアンマンのようにフレームの中で大きく見せることは今まで行ってきたが、反対にヒーローを小さく見せるのはチャレンジだったよ」と語る。崖っぷち男・スコットを演じるのは、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役はマイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役は『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じている。監督は『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リードが務める。
2015年06月24日体長わずか1.5センチ、映画史上“最小”にして“最大”のヒーローが登場する『アントマン』が9月19日(土)に日本に上陸することが決定、その場面写真が日本初解禁となった。マーベル・スタジオから新たに登場する本作の主人公は、やる気も能力もあるのに、仕事も人間関係も空回りばかりのスコット・ラング。仕事を失い、離婚した妻と暮らす娘の養育費も払えず、絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”、それは、体長わずか1.5センチになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった!スーツによって1.5センチのアントマンに変身したスコットは、そのパワーを駆使するためのトレーニングに満身創痍で大奮闘。思い描いたかっこいいヒーローへは、あまりにも長く険しい道のりだった――。これまで、『スパイダーマン』や『アベンジャーズ』などの傑出した最強キャラクターを数多く生み出してきたマーベル・スタジオから、“わずか1.5センチの体長”“意表を突く特殊パワー”“ヒーローになるためハンパない努力が必要”という、ユニークで等身大の(!?)愛すべきNEWヒーローが誕生した。アントマンとなる仕事も家庭も失った崖っぷち男のスコット役には、『ウォールフラワー』『40歳の童貞男』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役には『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリー。メガホンをとるのは、ジム・キャリー主演『イエスマン “YES”は人生のパスワード』のペイトン・リード。マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、哀愁に満ちたユーモラスな人間ドラマを巧みに融合させていく。果たして“アントマン”はどんなヒーローなのか!?この秋の公開を前に、期待は高まるばかりだ。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月15日