あの有名雑誌の前編集長も寄稿スターバックスコーヒーが、ウェブサイト「My Home,My Starbucks おうちをスターバックスにして、もっと毎日を楽しもう。」(以下My Home,My Starbucks)を2018年9月14日(金曜日)にリニューアルオープンしました。日記をモチーフにした「My Home,My Starbucks」は毎日の生活に寄りそい、さまざまな場面でのコーヒーの楽しみかたを提案するウェブサイト。「暮しの手帖」前編集長で数多くの著書を執筆している松浦弥太郎さんと、ウェブメディア「NEXTWEEKEND」の編集長をつとめる村上萌さんが「スイッチオン」「気分転換」「リラックス」など曜日ごとのテーマに合うコーヒーを紹介しています。プレゼントキャンペーンは12月まで実施「My Home,My Starbucks」では、リニューアルオープンを記念してプレゼントキャンペーンを開催中。対象商品(スーパー、コンビニ、コストコで販売しているスターバックス商品すべて)を購入して飲んでいる様子を撮影し、ハッシュタグ「#わたし流スターバックス」をつけてSNSに投稿すれば応募完了。レシートの撮影でも応募可能です。抽選でA賞(スターバックス7DAYSペアリングBOX)、B賞(オリジナルマグカップ)がプレゼントされます(レシートでの応募はB賞のみ)。(画像はプレスリリースより)【参考】※「My Home,My Starbucks」PR事務局のプレスリリース/@Press※「My Home,My Starbucks」※スターバックスコーヒージャパン 株式会社
2018年09月23日11月9日(金)に公開する『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』の、新たな予告編と場面写真が解禁となった。本作では、イギリスの人気バンド「blur」の名アルバムが結ぶ、カップルの恋の軌跡が描かれる。懐かしのUKロックの楽曲がいくつも登場する本作。夢見るミュージシャン、“泣き虫ギタリスト”リアムを主演するのは、モデルやバンド活動も行なっているジョシュ・ホワイトハウス。主人公の恋人・ナタリーは『サンシャイン 歌声が響く街』のフレイア・メーバーが演じる。■予告編ではオリジナル楽曲の全貌も明らかに...?予告編では、ロンドンのレコードショップでナタリーにリアムが話かけるシーンから始まる。アナログからデジタルへと移り変わる音楽シーンを背景に、2人の出会いからすれ違う様まで、リアルに映し出されている。さらに、ジョシュ・ホワイトハウスが歌う主題歌のサビも聴くことができるので、映画館へ足を運ぶ前にチェックしてみて。■ロンドンの若者たちをリアルに映し出す場面写真併せて、場面写真も公開。ライブ中のリアムから、2人のピクニックデートまで、本作の要となるシーンばかり。中でも、ナタリーの少女から大人の女性へと変わっていく様が、いくつかの写真から読み取れる。2人の関係は、どう変化していくのか。想像力を掻き立てるような場面写真に本作への期待が高まる。■大胆キスのポスタービジュアルも!ピンク色のカラーリングが印象的だったティザービジュアルから一転、今回新たに公開された本ビジュアルでは、リアムがステージ上からナタリーにキスをしている大胆なシーンがそのまま切り取られている。本作のストーリーの切なさも垣間見える一方、世界中の女子が憧れるシチュエーションを捉えたビジュアルだ。「blur」のベストアルバムが引き合わせた2人の未来は、劇場で見届けてみて。『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』は11月9日(金)より新宿ピカデリー・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国で公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~ 2018年11月9日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開
2018年09月14日映画『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』が、2018年11月17日(土)に公開される。『ムーンライト』配給の映画会社・A24によるゴーストストーリー『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』は、『ムーンライト』『レディ・バード』など話題作を続々と配給する北米の映画会社「A24」による、切なくも美しいゴーストストーリーだ。主人公である、どこか懐かしいシーツ姿のゴーストは、不慮の事故死を遂げた男。自分のいなくなった世界で幽霊となって、残された妻を見守り続けている。ケイシー・アフレック、ルーニー・マーラが共演シーツ姿の幽霊となり彷徨い続ける夫を演じるのは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したケイシー・アフレック。夫に先立たれた妻を演じるのは『キャロル』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞したルーニー・マーラ。また、監督を務めるのは、ディズ ニーの「ピートとドラゴン」のリメイク『ピートと秘密の友達』も⼿がけたデヴィット・ロウリー。同監督の『セインツ -約束の果て-』でも共演した、ケイシー・アフレックとルーニー・マーラ、2人の超実力派俳優が再集結する。ストーリー田舎町の小さな一軒家に住む若い夫婦のCとMは幸せな日々を送っていたが、ある日夫Cが交通事故で突然の死を迎える。妻Mは病院でCの死体を確認し、遺体にシーツを被せ病院を去るが、死んだはずのCは突如シーツを被った状態で起き上がり、そのまま妻が待つ自宅まで戻ってきた。Mは彼の存在には気が付かないが、それでも幽霊となったCは、悲しみに苦しむ妻を見守り続ける。しかしある日、Mは前に進むためある決断をし、残されたCは妻の残した最後の想いを求め、彷徨い始める――。詳細映画『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』公開日:2018年11月17日(土) 全国ロードショー監督:デヴィッド・ロウリー出演:ケイシー・アフレック、ルーニー・マーラ
2018年08月12日『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したケイシー・アフレックが出演する最新作『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』。この度、この切なくも美しい物語から、待望のキービジュアルと特報が解禁された。■ストーリー田田舎町の小さな一軒家に住む若い夫婦のCとMは幸せな日々を送っていたが、ある日夫Cが交通事故に遭い死んでしまう。妻Mは病院でCの体にシーツを被せ病院を去るが、死んだはずのCはシーツを被った状態で起き上がり、そのまま幽霊となって妻のいる自宅まで戻ってきた。Mは彼の存在には気づかないが、それでもCは、悲しみに苦しむ妻を見守り続けていた。しかしある日、Mは前に進むためある決断をし、残されたCは妻の残した最後の想いを求め、彷徨い始める――。■ケイシー・アフレックが次に挑むのは…幽霊?本作の主人公は、レトロな雰囲気さえ感じる、シーツ姿のゴースト。漫画やアニメではよく見かけるビジュアルのゴーストを、あえて実写で映し出す映像は、懐かしいのにどこか新鮮。不慮の事故死を遂げ、シーツ姿の幽霊となって彷徨い続ける夫を演じるのは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したケイシー・アフレック。夫に先立たれた妻を演じるのは『キャロル』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞したルーニー・マーラ。本作の監督は『セインツ -約束の果て-』でケイシーとルーニーを共演させた、デヴィット・ロウリーが再び超実力派の2人を迎えメガホンを取る。■切なさ溢れる大人のファンタジー公開されたキービジュアルは、コスミック感を感じられる背景にゴーストが佇むというファンタジーな印象に仕上がっている。また特報映像では、妻とゴーストの“近くて遠い距離”が切なく表現され、夫に先立たれ悲しみの表情を見せる妻だが、傍で見守るゴーストの“シーツに隠れた”表情も気になるところ。シーツ姿のゴーストの物語がどのように描かれるのか注目が集まる。『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』は、11月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年08月09日映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ 〜ロンドンの泣き虫ギタリスト〜』が、2018年11月9日(金)に全国で公開される。“ブリットポップ”の思い出に乗せて贈るラブストーリー1990年代にイギリスはロンドン、マンチェスターを中心に多くのフォロワーを生んだイギリスの音楽ムーヴメント“ブリットポップ”。その発端ともされるアルバム『パークライフ』を94年にリリースしたバンド・ブラー(blur)のセカンドアルバム『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』と同じタイトルを掲げた本作は、いつも音楽が共にあったと若者ミュージシャンとその恋人の、終わりから始まる恋の物語。昔ながらの音楽文化を愛する2人の恋デジタル化が進む現代の“ダウンロード文化”を忌み嫌い、昔ながらのCDやレコードコレクションを大切にしながら夢を追うミュージシャンのリアムと、レコードジャケットのデザイナーになることを夢見ながら広告会社で働くキャリアウーマンのナタリー。レコード店でブラーのアルバムを選んでいる時に出会った2人は、生活のすれ違いから別れの時を迎えてしまう。本当に“現代の生活は最低=モダンライフ・イズ・ラビッシュ”なのか?しかし、2人をかつて結んだ音楽が、また彼らを元の場所へ引き寄せていく。バーバリーの顔も務めたジョシュ・ホワイトハウスが主演主人公の”泣き虫ギタリスト”・リアム役として、長編映画初主演を果たすのは、英国が誇るファッションブランドの1つであるバーバリー(BURBERRY)のメンズフレグランス「ミスターバーバリー」の広告モデルにも起用されたジョシュ・ホワイトハウス。そして、恋人のナタリー役は、『サンシャイン/歌声が響く街』や『セザンヌと過ごした時間』などに出演した気鋭の若手女優、フレイア・メーバーが務める。作品を彩るのはUKバンドの名曲主人公・リアムが甘くハスキーな歌声で披露する主題歌はもちろん、その他の劇中歌にも注目。システム化していく社会に追いつけない、追いつきたくないという主人公の葛藤と共鳴するように、レディオヘッド(RADIOHEAD)、スピリチュアライズド(Spiritualized)、ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ(The 1975)など、UKバンドによる名曲の数々が作品を彩る。ストーリーカップルにとって長い関係を終えるということは多くのことを意味する。リアム(ジョシュ・ホワイトハウス)とナタリー(フレイア・メーバー)とにとって、事態はさらに複雑だった。2人は大切にしてきたレコード・コレクションを分けなければならないのだ。この途方もない挑戦を通じて2人は自分たちのそれまでの10年間を見つめ返す。そもそもの始まりはレコード店で初めて出会い、blurのアルバムについて口論になったこと。2人は午後は有名なアビーロードの横断歩道に行き、夜はライブへ、週末はフェスに行って音楽に関わるすべてのものへの情熱と言葉では言い尽くせないほどの熱い思いを分かち合った。だが関係を維持するにはそれ以上の何かが必要だった。年齢と共に責任は増し、大人になりたいと思っているのはナタリーだけのようだった。プロのミュージシャンになろうとする自由をリアムに与えるため、ナタリーはアルバム・ジャケットをデザインするという自分の夢を諦め、生活費を稼ぐべく広告会社に就職。一方リアムは自分のバンドであるヘッドクリーナーに引き続き集中し、地元のパブでチャンスが来るのを待っていた。次第に腹立たしさが募るナタリー。ナタリーは親友のケリー(ジェシー・ケイヴ)に不安を打ち明けると同時に、新たな同僚のエイドリアン(トム・ライリー)にも惹かれてしまう。必然的にピリピリし始める2人の関係。だがリアムはバンドに夢中でその雰囲気に気づかない。終わりゆく1つの恋を今日まで追いつつ生じるのはこの疑問。果たしてリアムは自分の過ちに気づき、関係修復に向けて手遅れになる前に状況を正そうとするのか?そしてモダンライフは本当にそんなにクズなのだろうか?作品情報映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ 〜ロンドンの泣き虫ギタリスト〜』公開日:2018年11月9日(金)監督:ダニエル・ギル脚本:フィリップ・ガウソーン出演:ジョシュ・ホワイトハウス、フレイア・メーバー、ジェシー・ケイヴ、ウィル・メリック、マット・ミルン、スティーヴン・マッキントッシュ、トム・ライリー、イアン・ハート、デイジー・ビーヴァン原題:Modern Life is Rubbish
2018年07月02日イギリスの人気バンド「blur」の名アルバムと同名タイトルの映画『Modern Life is Rubbish』(原題)が、『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』の邦題で、11月9日(土)に日本公開されることが決定した。併せて、ティザービジュアルと特報も解禁。■あらすじレコード店でロックバンド「blur」のアルバムを選んでいるときに出会った、リアム(ジョシュ・ホワイトハ ウス)とナタリー(フレイア・メ―バー)のカップル。リアムは、デジタル化した音楽のダウンロードコレクションを忌み嫌い、昔ながらの”手作り感“のあるCD、レコードコレクションを大切にしている夢見るミュージシャン。ナタリーは、レコードジャケットデザイナーになる夢をもちながらも2人の生活を支えるために、広告会社で働くキャリアウーマン。そんな2人は、生活のすれ違いにより別れの時を迎える。しかし、想い出の品々を整理する2人を、かつて結んだ音楽が元の場所へ引き寄せていく――。■懐かしのUKバンド曲が多数登場!終わりから始まる恋のストーリー今回解禁されたティザービジュアルは、ステージ上で物憂げな表情を浮かべたジョシュ演じるリアムの姿に、「いつも、音楽が一緒だった。終わりも。始まりも。」というコピーが添えられている。また特報映像は、リアムのハスキーで甘い声で歌われる、「ヘッドクリーナー」の主題歌「リコリス・ガール」にのせ、2人の日々が走馬灯のように流れていく。20秒という短さながら、幸せの絶頂から最悪の別れまでが断片的に盛り込まれ、切なさが胸に残るものになっている。「RADIOHEAD」「Spiritualized」「The 1975」など、聴く人によっては懐かしのUKバンド曲が劇中に数多く登場する本作で主演を務めるのは、「Mr.Burberry」のモデルにも起用され、『それでも夜は明ける』の監督が製作した短編映画に主演した、ジョシュ・ホワイトハウス。夢を追い続ける“泣き虫ギタリスト”として、長編映画初主演を果たす。そして、恋人ナタリー役は、『サンシャイン 歌声が響く街』や『セザンヌと過ごした時間』などに出演し、目覚ましい活躍を見せている若手女優、フレイア・メーバーが務める。『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』は、11月9日(土)より新宿ピカデリー・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月29日『ボーン』『96時間』『ジョン・ウィック』シリーズに連なる新たなスパイアクション『アメリカン・アサシン』。この度、『メイズ・ランナー』の主役に大抜擢され注目を集めるディラン・オブライエン扮するミッチ・ラップの人物像について、キャスト陣らが語る特別映像がいち早くシネマカフェに到着した。累計売上げ2500万部を誇るヴィンス・フリンの全米ベストセラー小説、ミッチ・ラップシリーズを初めて映画化した本作は、テロリストへの復讐に燃え、CIAにスカウトされた若き主人公ミッチ(ディラン・オブライエン)と、ミッチを鍛える鬼のような指導官スタン・ハーリー(マイケル・キートン)がバディを組み、ミッチのファースト・ミッションを描く。中でも魅力の一つとなっているのが、ほかのスパイ映画とは違い、ミッチの成長譚でもあるということ。そんなミッチを演じたのは、『メイズ・ランナー』シリーズでトーマス役を演じ、若き日のトム・ハンクスを思わせると話題となったディラン・オブライエン。彼は、人間の心理と猛烈な訓練、そして初めての危険な任務を混ぜ合わせた現代のスパイ活動の中に観客を連れていく本作のアイディアを気に入り、「多くのスパイ映画がありますが、彼らがベテランになる前にどうしてスパイになったのかを描いた作品は滅多にありません。20代の青年が凄まじい悲劇を経験し、自分を変える新しい道を発見していく。それを目撃するのはとても面白い」と語っている。今回到着したのは、その主人公像がどう作り上げられていくのかが分かる、キャストや監督らが語る貴重な映像。まず、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは「本作は主人公ミッチを定義づける作品だ」と言い、「若きミッチの人物像について悩んだ」と明かす。また「繊細過ぎるがゆえに、正義のためなら容赦しない男に一変する」と主人公について前置きし、「ディランはハマリ役」と太鼓判を押した。さらに、「少年のような親しみやすさと凶暴性が共存する俳優」を求めていたというマイケル・クエスタ監督も、「最高」「新型アクションスターの誕生」と彼を絶賛。完全無敵のアクションヒーローではなく、リアルで共感できるまさに新たなアクションスター。早く彼の活躍を目撃したいものだ。ほかにも、ディランについてマイケル・キートンは「良い俳優だ」と言い、テイラー・キッチュも「ハングリー精神旺盛」だと賞賛。そして、ディランも「格闘シーンがすごすぎる」と語るように、本作の見どころでもあるアクションシーンについて、コーディネーターからは「スパイのスキルを一から叩き込んだ」「体格と筋肉作りだけでなく、体の動きも特訓した」とそのこだわりが語られている。さらに併せて、ミッチが怪我だらけの姿で銃を持ち相手を見下ろす姿と、真剣な表情で監督から指導を受ける姿を写した未公開写真も到着した。『アメリカン・アサシン』は6月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年06月04日ライカカメラからラグ&ボーン(rag & bone)の創設者兼オーナーのマーカス・ウェインライトがデザインしたの特別限定デジタルカメラ「ライカ M モノクローム(Typ 246)‘Stealth Edition’」が数量限定で登場。2018年3月下旬よりライカストアおよびライカブティックにて発売される。ラグ&ボーンはアメリカのファッションブランド。ジーンズからスタートし、現在はパターン・カッティング・縫製のクオリティの高いウェアをメンズ・ウィメンズ共に提案している。マーカス・ウェインライトは、ブランドの立ち上げメンバー。そんなマーカスがデザインするのは、既存のライカカメラ製品とは一味異なる個性の強い一品だ。モデルとなったのは、「ライカ M モノクローム」。モノクローム撮影専用レンジファインダー式デジタルカメラとして、その優れた描写力により発売以来高い人気を博しているモデルだ。今回はカメラ本体およびレンズの表面を可能な限り黒くカラーリング。耐傷性にも優れたブラックのマット仕上げで控えめにし、さらに外装にも真っ黒なフルグレインの牛革を選びオールブラックで統一した。カメラに個性を宿すのは発光する蓄光塗料。ブラック一色のカメラは、本来目立たないはずだが、暗闇に持っていくと一部分をピカっと光る。その独創的なデザインは、洗練されており大胆。もちろん機能面は、低ノイズ性能と明るいファインダー、低振動のシャッターなど、従来の「ライカ M モノクローム」と全く変わらない充実のラインナップとなっている。【アイテム詳細】ライカカメラ「ライカ M モノクローム(Typ 246)‘Stealth Edition’」2,000,000円+税発売時期:2018年3月下旬<世界125セット限定>取扱店舗:ライカストアおよびライカブティック【問い合わせ先】ライカサポートセンターTEL:0120-03-5508
2018年03月16日昨年末以来、「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」を開催中の東京ディズニーランドでは、宇宙旅行社「スター・ツアーズ」が新しい人材(=エージェント)を求めて、入社試験「スター・ツアーズ・リクルーティング」を実施中だ。すでに多くのエージェントが入社試験を突破しているようで、その採用状況の中間報告が到着した。入社試験でエージェントとして認められると、その正答数に応じて2種類の社員証を受け取ることができる「スター・ツアーズ・リクルーティング」。実は、もっとも優秀な社員の証である「エキスパート・エージェント」の称号を得た参加ゲストは全体の約44%もいて、続く「エージェント」の称号を得ている参加ゲストも約35%いるなど、全体の約8割が採用試験を突破しているという。あと1歩という方にはビジターカードが発行されているが、いずれにしても自分の名前を印字したオリジナルカードなので記念になること間違いない。入社試験に挑戦した先輩エージェントたちは、「封筒のデザインが黒くて格好良かったです。カード(=社員証)に名前が入ったり、ボールペンがセットになっていて良かったです。(20代女性)」「問題がほどよく難しかったので、解きがいがありました。問題を通して、初めて知る情報(=スター・ツアーズの設定、世界感など)がたくさんあって、細かな所まですごいなと思ったり、知れて良かった楽しみ方が増えたなと思ったりしました。カードに自分の名前を入れることができて良かったです。(20代女性)」などとコメントも。試験は知識を問うだけでなく、発想力が必要な問題などさまざまだ。スター・ツアーズでは、まだまだ優秀なエージェントを求めているので、まだの人は入社試験を受けてみて!スター・ツアーズの採用状況中間報告(期間:2017年12月15日~2018年1月29日)「スター・ツアーズ・リクルーティング」概要・販売価格:1,080円・販売店舗:ソフトランディング、コズミック・エンカウンター、プラネットM「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」概要開催期間:2018年3月19日(月)まで※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney & Lucasfilm Ltd.(text:cinemacafe.net)
2018年03月07日『スター・トレック』シリーズに監督やプロデューサーとして携わってきたJ・J・エイブラムスと『ヘイトフル・エイト』のクエンティン・タランティーノ監督が、『スター・トレック』最新作でタッグを組むようだ。「Deadline」によると、元々『スター・トレック』の大ファンであるタランティーノが同作の新作に関するアイディアをエイブラムスと提案したところ手ごたえがよく、このアイディアを元とした脚本が仕上がるのを待っている状態だという。この脚本が両者の納得のいく出来になれば、タランティーノが監督、エイブラムスがプロデューサーとした“チーム”が動き出す予定だそうだ。タランティーノのいままでの監督作といえば、『パルプフィクション』や『キル・ビル』シリーズなど、自身が脚本も担当した「オリジナル作品」が主だった。「CSI」や「ER」などテレビドラマのシリーズに関わったことはあるが、『スター・トレック』最新作のメガホンをとるとすれば、彼にとって既存の映画シリーズを手掛ける初の作品となる。タランティーノは現在、1960年代から70年代にカルト集団を率いて複数の殺人事件を起こしたチャールズ・マンソンをテーマとした映画の準備中だ。(Hiromi Kaku)
2017年12月07日2015年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にレイ役で出演し、『スター・ウォーズ』ファミリーに仲間入りしたデイジー・リドリー。今月12月15日に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を控えた彼女が、『スター・ウォーズ』シリーズ出演作の3作目にあたる『スター・ウォーズ エピソード9』(原題)を最後にレイ役から卒業することを明かした。「3作目を作って、それで締めくくるのがもう楽しみで楽しみでしかたないの。だって、私は最終的に3本に出演するって契約していたから」と「Rolling Stone」誌に語ったデイジー。「だから、いつも頭の中には“3本”っていうのがあったわ。ちょうどキリもいいんじゃないかな」。2019年公開予定の『エピソード9』以降は、デイジー演じるレイを見ることができなくなってしまうのだろうか…?再演の可能性を尋ねられたデイジーは、「わからないわ…。私、正直言って世界が30年後には終わっちゃうかもしれないと思ってるの。だからもし、人々が30年後に地下で細かくつながった小部屋みたいなところで生活していなかったら、可能性はあるわね。でも、本当にわからないわ」と返答した。『フォースの覚醒』、『最後のジェダイ』、『エピソード9』の“『スター・ウォーズ』続3部作”と呼ばれる3本で、ひとまずはデイジーの出演は終了のようだ。(Hiromi Kaku)
2017年12月01日ラグ&ボーン(rag & bone)から、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を記念したコラボレーションラインが誕生。2017年12月2日(土)からラグ&ボーン表参道店、ギンザ シックスにて発売される。展開されるのはニット、スウェット、ボンバージャケットなど、ラグ&ボーンのアイコニックなアイテムに、対照的な配色とさりげないディティールを取り入れたメンズ&ウィメンズウェア。フォースの二面性や、銀河帝国と反乱同盟軍、またはレジスタンスとファースト・オーダーを描いた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を表現した。ウィメンズからは、背面に反乱同盟軍のロゴがさりげなくデザインされたニット、レースアップデザインを取り入れたパンツやアウター、さらに異素材を組み合わせたショートブーツなどがラインナップする。またメンズからは、戦闘機のシルエットを描いたTシャツや、銀河帝国や反乱同盟軍のロゴをシュータンの裏にあしらったハイカットスニーカーを展開。デザイナーのマーカス・ウェインライトは「現代版ジェダイの着る服」とコメントしている。さらにウェアやシューズだけでなく、シリーズを通してお馴染みの数字「1138」が刻印されたウォレットやポーチといったアクセサリーも。ファン必見のコラボレーションとなりそうだ。【詳細】ラグ&ボーン×スター・ウォーズ発売日:2017年12月2日(土)価格帯:18,000〜94,000円取り扱い:ラグ&ボーン 表参道店、ギンザ シックス
2017年11月11日エミー賞受賞、ゴールデン・グローブ賞ノミネートほか、米国内で30以上の賞を受賞し、中毒者が続出している海外ドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」。そのシーズン1&2のDVDが12月27日(水)より同時リリースされることになった。本作は、パイパー・カーマンが体験した実話をもとに2010年に刊行されたノンフィクション「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 女性刑務所での日々」が原作。裕福なニューヨークの家庭で育ったブロンドお嬢様がある日突然、女子刑務所に収監!いじめ、人種差別、同性愛、SEX、裏切り…、未だかつて見たことのない環境でサバイブすることに。問題山積みの刑務所内を舞台に、強烈過ぎる受刑者たちを時にコミカルに、時にスリリングに描いていく。レビューサイト「Rotten tomatoes」では91%の高評価を誇り、あの「ブレイキング・バッド」に次ぐ衝撃と、全世界で中毒者が続出。ドラマアワードで30以上の賞を受賞し、現在もシーズンを更新中。日本ではシーズン3&4のDVDリリースは来春予定となっている。<シーズン1>あらすじ10年前、同性愛関係にあった彼女・アレックスのために麻薬密輸の代金を外国に持ち込んだ罪で、突然、リッチフィールド女子刑務所に収監されてしまったパイパー。順風満帆だった彼女を待ち受けていたのは、いじめ、人種差別、同性愛、SEX、裏切り…、未だかつて見たことのない世界だった。日々一緒に生活をしなければならないのは、個性が強すぎる受刑者や使い物にならない看守たち…。お嬢様育ちゆえに、初めこそかなり手荒い扱いも受けるが、徐々に持ち前の賢さと腹黒さで刑務所生活に慣れていこうとするパイパーだった――。<シーズン2>あらすじニューヨークの快適な暮らしから一変、エキセントリックな囚人たちと刺激的な刑務所(プリズン)ライフを送っていたパイパーは、クリスマスの事件から懲罰房に入れられていた。そんなある日、彼女は別の刑務所に移送されることに。そこで思わぬ人物と再会し、またもや人生を狂わされてしまう。一方、リッチフィールド刑務所では、大物“ヴィー”が戻ってきたことで、受刑者同士の勢力争いが激しくなっていき…。愛すべきキャラクターたちと、女子刑務所内で巻き起こる超過激な“事件”の数々に、あなたも魅了されること間違いなし!「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」シーズン1&2は12月27日(水)よりDVD発売&レンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2017年10月20日「スターバックス コーヒー ジャパン」は9月19日(火)、スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店にて、明日20日(水)より開始される、デジタルと提携した新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」を発表。「スターバックス コーヒー ジャパン」代表取締役最高責任者(CEO)水口貴文、デジタル戦略本部本部長・濱野努が登壇した。「スタバ」の愛称で日本でも老若男女問わず愛され、いまでは毎週約500万人のカスタマーが訪れるスターバックス コーヒー。店内には電源/Wi-Fiを設備している店も多く、思い思いの時間を過ごせるのも魅力のひとつだ。「スターバックス コーヒー ジャパン」が、“Starを集めてちょっとうれしいひとときを”をテーマに掲げた新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」(以下「スターバックス リワード」)は、スターバックス初のロイヤリティプログラム。現在250万人以上いるオンラインユーザーを有効に活用していくという。Web登録済みのスターバックカードで商品を購入することで、カードを使ったカスタマーは「STAR(スター)」を集めることができる「スターバックス リワード」。そしてカスタマーの貯めた「STAR(スター)」は、公式アプリまたはWebサイトで発行できる「Reward eTicket(リワードeチケット)」に交換でき、カスタマーはフード、コーヒー豆などの商品1つ(税抜700円分)と交換ができるほか、年に約1万回実施されているコーヒーセミナーの先行予約、いつものドリンクにプラスしたカスタマイズができるなど、カスタマーのベネフィットに応えたサービスを受けられる仕組みとなっている。50円分(税抜)の支払いで「Green Star(グリーンスター)」が1つ集まり、グリーンスターを250集めると、そこから「Gold Star(ゴールドスター)」が集められる。またゴールドスターも50円分(税抜)の支払いで1つ獲得することができ、150集めるとリワードeチケットに交換ができる。さらにプログラムの実施を記念して「Catch the Magic Stars」キャンペーンを実施。9月20日(水)~10月17日(火)の期間中に10スター以上集めた方の中から抽選で55,500名に“サプライズプレゼント”が受けられるという。「スターバックス コーヒー ジャパン」はこの制度によって、ユーザーの購買・行動・環境のビッグデータ収集を使った積極的なデジタル展開も考えており、よりユーザーの嗜好に合わせた1 to 1のマーケティングを目指していくそうだ。「スターバックス」は今年だけで108店舗も新規オープンしており、「スターバックス」ならではの“体験”を生かした今後の成長に注目したい。「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」は9月20日(水)よりサービス開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日『ボーン』シリーズや『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『バリー・ シール/アメリカをはめた男』のダグ・リーマン監督の最新作『ザ・ウォール』が9月1日(金)より公開される。主演を務めるのは、トム・フォードの監督作『ノクターナル・アニマルズ』でゴールデン・グローブ賞助演男優賞を獲得するなど、いま、ノリに乗っている次世代イケメン俳優の1人、アーロン・テイラー=ジョンソン。シネマカフェでは、本作で孤軍奮闘する彼の熱演に注目した。本作は、イラク戦争時に実在した、“死神”と呼ばれるイラク最恐のスナイパーに狙われた主人公の米兵アイザックが、極限の頭脳戦に挑む様を描いたバトルフィールド・スリラー。ジューバは当時、米軍兵士を次々と狙撃する動画をインターネットに投稿し、その過激性で欧米諸国を震撼させていた。謎多き最恐のスナイパー“ジューバ”の狂気と、彼と対峙するアイザックとの緊迫感あふれる攻防が、観る者をスクリーンに引きずり込む超体感型ムービーだ。アーロンといえば、『キック・アス』シリーズの主演で注目を集めた若手注目株。『アンナ・カレーニナ』では“人妻”キーラ・ナイトレイが恋に落ちる美しき青年将校を演じたほか、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』など話題作への出演が続く。この秋、公開される『ノクターナル・アニマルズ』では、エイミー・アダムス演じる主人公の心をかき乱す小説の中の登場人物を怪演し、名だたる俳優たちを抑えてゴールデン・グローブ賞助演男優賞を受賞した。ちなみに実生活では、若き日のジョン・レノンを演じた『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』でメガホンをとっていた、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』でも知られるサム・テイラー=ジョンソン監督(当時はサム・テイラー=ウッド)と2012年に結婚。23歳年上という“年の差婚”で、アーロンは若くしてサムの連れ子を含む4児の父という一面も持つ。そんなアーロンは、本作では最恐のスナイパーに狙われ翻弄される主人公を演じ、高評価を得ている。これまで、トム・クルーズやマッド・デイモンなどハリウッドの一流俳優が主役の作品を多く手掛けてきたリーマン監督は、アーロンについて「約2時間、スクリーンを1人で引っ張っていける力が必要でした。ほかに逃げられる要素がないんですから。私のいままでの映画では、仮にあるシーンが成立しなくなっても別のシーンやカットに逃げることができる。いろんな出来事が同時に起こっていますから。しかし、アーロンと私は孤立無援。上手くいくか失敗するか。どこにも逃げ隠れできないんです」と激白、「キャラクターたちも物語の中で孤立無援。だから俳優として(上官マシューズ役)ジョン・シナも、アーロンも、そして監督としての私も自分たちに逃げ道を与えず、追い込んでいったのです」と、全幅の信頼を寄せていたことを明かす。アーロン自身も、本作の脚本を読み「素晴らしい作品になると確信した」と言う。すぐさまリーマン監督に会うべく「ストーカーのように監督を探した」そうで、監督がニューヨークにいることを知るやいなや、飛行機でLAからニューヨークに飛んだとか。本作に懸けた、凄まじいまでの熱意を感じさせるエピソードだ。そうした監督への積極的なアプローチが実り、主演を射止めたアーロン。「なぜなら、私にはこんな特別な作品はいままでになかったからです。だから、なんとしても関わりたいと思いました。私は常に自分の居心地のいい場所から飛び出して挑戦したいんです」と、ひたむきに作品と向き合う姿もうかがえる。一流俳優の仲間入り確実な彼が惚れ込んだ本作に、ぜひ注目してみて。『ザ・ウォール』が9月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月28日スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルがコラボしたスターバックスのチルドカップシリーズ「スターバックスフルマージュ」が7月11日(火)から発売されます。フルーツとマスカルポーネチーズを使った、「素材のハーモニーが楽しい、心はずむ新デザート飲料」とのこと。楽しみですね♪クリーミーでありながらもベタつかない爽やかな後味が魅力♡「スターバックスフルマージュ」※1には、ストロベリー、クランベリー、ラズベリーの果肉ソースと、アーモンドやマスカルポーネチーズが使用されています。素材ごとの特性を考慮し、果肉の大きさを調整することで飲み応えのある食感にしたとのこと。発酵乳を使用して、ヨーグルトのようにクリーミーでありながらもベタつかない爽やかな後味を実現しています。※1フルマージュとは、フルーツやチーズなど素材のハーモニーを表現した商品名です。パッケージにもひと工夫♪スターバックスの店舗で好評のフラペチーノ※2を連想させるドーム型のオーバーキャップを使用しているのもポイント。たっぷりの果肉と食感の楽しさに心はずむ気分をデザインし、その一部にメタリックゴールドを使用することで贅沢感のある華やかなデザインに仕上げたとのことです。※2スターバックスの店舗で販売している、氷を砕いてつくるフローズンドリンク。商品概要▼商品名・容量・梱包・希望小売価格(税別)・賞味期限「スターバックスフルマージュミックスベリー&クラッシュアーモンド」180gカップ12本219円(賞味期限18日間)▼発売期日2017年7月11日(火)▼発売エリア全国のコンビニエンスストア※※一部の店舗では、取扱いがない場合があります。商品情報(7月11日より)
2017年06月29日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を12月に控える『スター・ウォーズ』シリーズ。この度、日本三大祇園祭のひとつ「博多祇園山笠」にて、本シリーズのキャラクターが飾られた“スター・ウォーズ山笠”が制作されることが決定。デザイン画が解禁された。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された2015年には、さっぽろ雪まつりの「雪のスター・ウォーズ」を皮切りに、青森の「スター・ウォーズねぶた」「田んぼアート」京都での「『スタ ー・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」など地域の熱気と共に様々なスター・ウォーズ現象が生み出された。そして今年は、2月のさっぽろ雪まつりの「白いスタ ー・ウォーズ」でスタート。今回は福岡にて776年の伝統を誇る国の重要無形民俗文化財で、昨年末には「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統行事「博多祇園山笠」に「スター・ウォーズ山笠」が登場。『スター・ウォーズ』のキャラクターが飾られるのは、“走る飾り山笠”とも言われる八番山笠上川端通で、高さ13m、重さ2トンという実際に走る山笠では最大で、洋画を題材とした山笠の制作は史上初の試み。デザインはもちろんルーカスフィルムが監修しており、公開されたデザイン画には、お馴染みのC-3POとR2-D2やキュートな姿で大人気のBB-8らドロイドはもちろん、ダークサイドを思わせる真っ赤な炎の中のカイロ・レン、そして前作で“フォース”を覚醒させたヒロインレイが青い波を背景にカイロ・レンに挑む様な姿が描かれている。なお、「スター・ウォーズ山笠」は、7月1日(土)~14日(金)まで上川端商店街(福岡市博多区)に飾られ、12日(水)の追い山馴らし、15日(土)の追い山で初夏の博多の街を駆け巡るという。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月02日“進化系ラグジュアリービアリゾート"「ルガル・ア・アモール(LUGAR HA AMOR)」が、町田モディ屋上にオープン。“ただのビアガーデンじゃつまらないでしょ?”をテーマにした「ルガル・ア・アモール」では、ラグジュアリーなビアリゾートをイメージした開放的な空間を提供。シートは、カップルソファ、ベットソファ、ローテーブルソファと3種類設けられ、どれも贅沢にくつろげる仕様だ。店内からは、綺麗な夜景が眺められカップルにも最適。映像ショーやメッセージ投影のできる巨大スクリーンも装備されるので、大切な人へのサプライズや記念日に利用するのもおすすめだ。フードは、暑い季節に相応しい南米料理を数多く提供。ナチョスやトルティーヤ、ジャンバラヤなどには、コットンキャンディーを用いたオリジナルカクテルを合わせてみて。もちろんビールも用意。生ビールだけでなく、氷点下ハイボール、樽生スパークリング、中南米をイメージしたカクテル、ソフトドリンクが飲み放題で楽しめるので、友人や家族でワイワイと夏の思い出作りをするのにもぴったりだ。【ショップ詳細】ルガル・ア・アモール(LUGAR HA AMOR)オープン期間:2017年4月29日(土)~9月30日(土)会場:町田モディ屋上住所:東京都町田市原町田6-2-6 (町田モディ屋上)TEL:042-812-2580 営業時間 :・OPEN 16:00 / CLOSE 23:00(4月、7~9月)・OPEN 17:00 / CLOSE 23:00(5月~6月 平日)・OPEN 13:00 / CLOSE 23:00(スプリングテラス:5月~6月土日祝 限定)<4種類のコースメニュー>・VIPシートコース :5,000円(星空を眺めながら寛げるソファシート、ウェルカムワインを用意)・スタンダードコース :4,500円(ルガル・ア・アモール おすすめオリジナルコース)・ミッドナイトコース :3,000円(21時からの限定コース)・ランチコース :3,000円(5.6月土日祝 限定13:00~)■巨大スクリーン毎日19:30~、21:30~の2回。応募の中から抽選で1日7組限定。
2017年05月05日『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』などでヨーダの声と操作を行っていたフランク・オズが、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にヨーダが登場する事を示唆している。フランクはサウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルの場で、ライアン・ジョンソン監督がメガホンを取る新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、もしくはほかの『スター・ウォーズ』作品の中で再びヨーダの声を担当することはあるのか尋ねられた際、フォース・ゴーストとしてルークやレイに語りかけたり、フラッシュバックのシーンで戻ってくると語ったのだ。フランクが務めたヨーダの声は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の中でも、マズ・カナタがレイにルークの失われていた古いライトセーバーを手渡した際に映し出されたフラッシュバックの影像の中で使われていた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日に全世界で同時公開されることが決定しており、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、マズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴら出演する。(C)BANG Media International
2017年03月17日マット・デイモンが約10年ぶりにシリーズに“帰ってきた”『ジェイソン・ボーン』。このほど、本作のブルーレイ&DVDリリースを記念して、マットからのメッセージがシネマカフェに到着。劇中で見せるキャラとは違う、“子煩悩パパ”の一面を見せている。記憶を失い、愛する者を奪われた孤高の暗殺者=ジェイソン・ボーン。かつてない臨場感と極限のリアリティで、世界中の観客を熱狂させたアクション映画の金字塔シリーズの最新作が、ついにブルーレイ&DVDでリリース。シリーズ5作目となる本作は、主演のマットとポール・グリーングラス監督の最強タッグが復活。アテネ、ロンドン、ベルリン、ラスベガスと世界中の都市を舞台に、激しい銃撃、息詰まる心理戦、『ワイルド・スピード』ばりのド派手なカーチェイスなど、ハイテンションなシーンが連続、格段に進化した新たなジェイソン・ボーンの世界がダイナミックに展開する。今回ブルーレイ&DVDリリースを目前に控え、マットからのメッセージ映像がお披露目。「ブルーレイ・DVDで鑑賞する際のポイントは?」との質問に、「ブルーレイはすばらしいよね。好きなときに自宅で映画を観られるからね」と彼自身も自宅での映画鑑賞を楽しんでいることを明かし、本作のおススメの鑑賞の仕方として「シリーズをイッキ観してほしい。全作をね」と力説。さらに、「僕は自宅で見るときも映画館の気分を味わいたい。子どもたちが映画を一時停止して、ほかのことをしたりすると注意していたよ。『いまは映画を観る時間だ。この2時間は映画に集中しろ』とね」と明かし、子どもたちとの微笑ましいエピソードを披露。孤高の暗殺者ボーンのイメージとはまるで違う、“子煩悩パパ”の一面を垣間見せた。ほかにも、ブルーレイやDVDでもう一度チェックしてもらいたいシーンについては、「カーチェイスのシーンはよく出来ている。いままでで一番の規模だ」と自信をのぞかせるマット。そして日本のファンに向け、「是非この作品を楽しんでほしい。シリーズファンのための作品だ。アクションも感動も満載さ。気にいってもらえたら嬉しいよ」とメッセージを送っている。『ジェイソン・ボーン』は3月8日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年02月26日スターバックス カードの非接触決済シリーズ「スターバックス タッチ」(STARBUCKS TOUCH)の新形状となるキーホルダータイプの『スターバックス タッチ ザ ドリップ』(STARBUCKS TOUCH The Drip)を1月20日からスターバックス及びビームスの一部店舗、オンラインショップで限定発売する。スターバックスが掲げるテーマ「ウェアラブルな新しい決済体験」にもとづき、ビームスが「デジタルとクラフトの融合」をキーワードとしてプロデュースした『スターバックス タッチ ザ ドリップ』は、「いつものお気に入りの場所でお気に入りのコーヒーを買うなら、“買う”ということ自体も楽しくできないか」というビームスの着想から生まれたプリペイドアイテム。デザインはコーヒーをドリップする際に1滴1滴抽出される「しずく」をイメージして作られた同キーホルダー。カラーはスターバックスとビームスそれぞれのコーポレートカラーとなるグリーンとオレンジの他、コーヒーを象徴するブラックとホワイト、ラテをイメージしたブラウンの5色が用意された。価格は本体価格3,000円にカード入金1,000円以上の税込4,240円からとなっており、購入後のチャージはスターバックス店舗もしくはオンラインでの入金が必要となっている。取扱予定店舗はスターバックス コーヒーでは表参道B-SIDE店、北参道店、代々木店、明治神宮前メトロピア店、神宮前6丁目店、表参道 神宮前4丁目店、東急プラザ 表参道原宿店の7店舗とスターバックスオンラインストア、ビームス原宿のみとなっている。
2017年01月19日ラグ&ボーン(rag & bone)が元来のファッションキャンペーンを超越した新しいメンズプロジェクトをスタートする。同プロジェクトでは、様々な芸術分野のバックグラウンドを持った多岐にわたる男性キャストを起用し、そのキャストにまつわる場所で写真とビデオを撮影。撮影ではそれぞれのアーティストが各々のテイストに合った衣装を着用し、店頭にイメージで着用したコレクションが並ぶタイミングと同時に、年間を通して新しいイメージがリリースされるという仕組みになっている。フォトグラファーにはアンドレアス・ラズロ・コンラートを起用している。今回起用された9人キャストのうち、トップバッターを務めるのは、俳優兼映画監督のジョン・タトゥーロ(John Turturro)。撮影はタトゥーロの地元であるブルックリンで行われた。その他、ミュージシャンのマウロ・レフォスコ(Mauro Refosco)、ホーナー・タイタス(Honor Titus)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)、ジョーイ・ワロンカー(Joey Waronker)、フォトグラファーのデヴィッド・フリン(David Flinn)、俳優兼映画監督のハーヴェイ・カイテル(Harvey Keitel)、ダンサー兼コレオグラファーのミハイル・バリシニコフ(Mikhail Baryshnikov)、俳優のマーク・ハミル(Mark Hamill)が同プロジェクトに参加している。
2017年01月09日ラグ&ボーン(rag & bone)が17年ハイサマー/プレフォールコレクションを発表した。「ニュー・アメリカーナ」をテーマに、レトロなバケーションスタイルにブリティッシュテイラーリングの要素を少し取り入れたスタイルは、1970年代のノスタルジックなサマータイムを彷彿とさせるコレクションとなっている。
2016年12月26日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日に公開を迎える。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続いて本作でも女性を主人公に描いている理由について、ルーカス・フィルムの女社長であるキャスリーン・ケネディが言及した。本作は、女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)率いる反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うという極秘ミッションに挑む姿を描く物語。これまでの『スター・ウォーズ』シリーズでは、ジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロ、悪役ダース・ベイダーなど男性キャラクターのイメージが強かったが、本作では女性戦士ジンが主人公、また、『フォースの覚醒』でも女性のレイが主人公となった。キャスリーン・ケネディは、ようやく女性が活躍する時代になったと言及。「女性が主人公の作品を映画製作者が作り、観客も見る準備ができている時代になったと思う。それに『スター・ウォーズ』を制作する上で、多くの女性が働いているのよ。女性が主人公になることは時代に合っていると思うわ」と語る。キャスリーンはまた、ジンを主人公にした理由は時代だけではなく『スター・ウォーズ』だからこそ伝えたいメッセージがあると力を込める。「『スター・ウォーズ』の世界には男女問わず、幅広いキャラクターが登場しているの。それは世界中で『スター・ウォーズ』を見てくれている人の多様性を反映しているのよ」と、キャラクターの多様性について明かす。また、本作のメガホンを取ったギャレス・エドワーズ監督も、主人公ジンが女性であることについて「これこそが僕たちが目指すべきことだと思った。本作は『エピソード4』を基にしている。同作ではヒーローが男性だったから、女性のヒーローはどうだろうということになった。まさに正しい選択だと思ったよ」と語っている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年11月27日東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」が、開園35周年を迎える2018年4月15日(日)にリニューアルオープンする。“世界で一番幸せな船旅”世界各国の子どもたちや動物たちに迎えられながら、“世界で一番幸せな船旅”を体験する「イッツ・ア・スモールワールド」。ヨーロッパからスタートする旅は、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々などを経て、世界中の子どもたちによるテーマ曲「小さな世界」の合唱でフィナーレを迎える。小さな子供から大人まで、多くのゲストに愛されている人気アトラクションの一つだ。アナ雪、シンデレラ、ラプンツェルも登場イッツ・ア・スモールワールドの大幅リニューアルはオープン以来初めてとなり、ディズニー映画に登場する様々なキャラクターが加わるほか、映画の名シーンを彷彿させる音楽が「小さな世界」の曲に織り込まれるとのこと。旅の始まりであるヨーロッパのスカンジナビアには、映画『アナと雪の女王』のエルサ、アナ、オラフが登場するほか、ヨーロッパでは、『ふしぎの国のアリス』や『シンデレラ』、『ピーター・パン』、『塔の上のラプンツェル』、アジアは『ムーラン』や『アラジン』、そしてアフリカでは『ライオンキング』など、ディズニー映画で愛される様々なキャラクター約40体が新たに仲間入り。それぞれのシーンをより華やかに彩り、さらに幸せな船旅を演出する。特別グッズ&メニューもドール仕様のアリエルやシンデレラリニューアルオープンを記念して、新生「イッツ・ア・ スモールワールド」の世界を感じられるスペシャルグッズやスペシャルメニューが4月10日(火)から販売される。スペシャルグッズからは、ぬいぐるみバッジやポストカードなど、23種類の商品が勢揃い。中でも注目は、アトラクション内に新たに加わるシンデレラやラプンツェル などディズニーキャラクターをモチーフにした可愛らしい人形だ。新生「イッツ・ア・ スモールワールド」の船旅で出会うキャラクターたちと同様、 愛くるしい表情が魅力。抱っこしながらパーク内を歩いたり、部屋に飾ったりしてみては。5ヶ国を表現した“ピッツァ・スモールワールド”また、スペシャルメニューは「イッツ・ア・スモールワールド」のように世界を1周することをイメージ。1年間かけて、世界の各エリアをテーマにした5種類のピザ「ピッツァ・スモールワールド」が順次展開される。最初は、アトラクション内のルート同様にイタリアをテーマに、パンチェッタとサラミを使用したピザを販売。その後、アジア・アフリカ・中南米・南太平洋とテーマを変え、“世界で一番幸せな船旅”をヒザで表現する。【概要】東京ディズニーランド「イッツ・ア・スモールワールド」大幅リニューアルリニューアル時期:2018年4月15日(日)※リニューアルのため、現バージョンの「イッツ・ア・スモールワールド」は、2017年3月1日(水)よりクローズ■スペシャルグッズ&メニュー発売日:2018年4月10日(火)・ドール 各3,600円高さ:約27〜30cm販売店舗:キングダム・トレジャー・ピッツァ・スモールワールド(パンチェッタ& サラミ)価格:単品 550円、スペシャルセット スーベニアランチケース付き 1,660円販売店舗:キャプテンフックス・ギャレー【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00〜19:00)(一部のPHS・IP電話・国際電話からは TEL:045-330-5211)
2016年11月27日東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」が、東京ディズニーランドが開園35周年を迎える2018年春、大幅にリニューアルすることがわかった。リニューアル後は『アナと雪の女王』のエルサ、アナ、オラフを始め、ディズニー映画に登場するキャラクター約40体やディズニー映画の音楽も新たに追加となることが決定した。この「イッツ・ア・スモールワールド」とは、東京ディズニーランドのオープン当初からある人気のアトラクション。ゲストはボートに乗って世界各国の子どもたちや動物たちに迎えられながら、“世界で一番幸せな船旅”を体験するというストーリー。その旅はヨーロッパからスタートして、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々などをめぐって、フィナーレでは、世界中の子どもたちがテーマ曲である「小さな世界」を仲良く合唱。小さな子どもから大人まで、とても数多くのゲストに愛されている老舗のアトラクションだ。同アトラクションの大幅リニューアルは、東京ディズニーランドのオープン以来初めてのことで、ディズニー映画に登場する、さまざまなキャラクターが新しく加わるほか、映画の名シーンを彷彿とさせる音楽が、「小さな世界」の楽曲内に織り込まれる予定だという。旅の始まり、ヨーロッパのスカンジナビアには、映画『アナと雪の女王』のエルサ、アナ、オラフが登場するという。このほか、ヨーロッパでは、『ふしぎの国のアリス』や『シンデレラ』、『ピーター・パン』、『塔の上のラプンツェル』など、アジアは『ムーラン』や『アラジン』、そしてアフリカでは『ライオンキング』などといったディズニー映画のキャラクターが約40体も加わって各シーンを華やかに彩って、さらに幸せな船旅へと変化する。※現行「イッツ・ア・スモールワールド」は、2017年3月1日(水)よりクローズ。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日伊勢丹新宿店本館6階=催事場と7階=バンケットルームでは11月22日から28日まで、シャンパーニュの祭典「ノエル・ア・ラ・モード(NOEL A LA MODE)」が開催される。今年で14回目を迎える同イベントは、日本一のシャンパンの祭典にふさわしく、約80ブランドが参加し、会期中は約40名にのぼる醸造家・関係者が来場して一押しのキュヴェを紹介する大規模なもの。三越伊勢丹のバイヤーがフランスへ赴き、シャンパーニュ地方の村に点在する3,000を超えるメゾンの中から厳選したシャンパーニュが飲み比べられるのは、この機会を逃して他にはないだろう。また、7階のバンケットルームでは、シャンパーニュとフードのマリアージュが楽しめるイートインコーナーを設置。希少な「ドン・ペリニヨンP2 1998」、「ドン・ペリニヨン ロゼ ヴィンテージコレクション2004」、「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ1999」それぞれに合わせ、都立大学シュエットの堀田真也シェフが考案した、素材、調理法ともにスペシャルなマリアージュプレートを味わうことが出来る(各日限定50点限り)。大手有名生産者への日本のシャンパーニュファンに向けての限定性・希少性の高い商品の出品のお願いや、少量生産と丁寧な畑の管理にこだわって醸造を行う小規模なシャンパーニュメーカー、レコルタン・マニュピュランに積極的に声を掛けて実現した今回のラインアップ。9点限り特別に用意したという「シャルル・エドシック シャンパン・チャーリー1981」(白発砲/750ml/7万5,600円)や、企画段階から生産者のアニエス・カロン氏とバイヤーが深く関わり、ようやくリリースされることとなった三越伊勢丹限定のロゼ、「シャンパーニュ・モニアル キュヴェ リュックス ロゼ ドゥミ・セック」(ロゼ発砲/750ml/7,020円)などが並ぶ。「シャンパーニュを愛する日本のみなさまにご満足いただける自信の品々を集めてお待ちしています。実際にフランスへ行く以上に、豊かなシャンパーニュの魅力に触れられると思います」とバイヤーは語る。クリスマスや忘年会、ホームパーティーが増えるこの時期、「ノエル・ア・ラ・モード」でお好みのシャンパンを探してみてはいかが。【イベント情報】「ノエル・ア・ラ・モード」会期:11月22日から11月28日会場:伊勢丹新宿店本館6階=催事場、7階=バンケットルーム6階=催事場:10:30~20:00(最終日は18:00まで)7階=バンケットルーム:11:00~20:00(最終日18:00まで)ラストオーダーは各日終了1時間前まで
2016年11月18日スタージュエリー(STAR JEWELRY)は、新コンセプトショップ「スタージュエリー ゴールド プラネット(STAR JEWELRY GOLD PLANET)」を2016年11月3日(木・祝)に、東京・ルミネ有楽町 ルミネ2にオープンする。銀座方面に抜けるパサージュに面した新ショップは、白にゴールドを効かせたインパクトのある内装がポイント。店内には、<スタージュエリー>と<スタージュエリー ガール>から、ゴールドジュエリーのみをセレクトして展開。ネックレスやピアス、ブレスレット、リング、イヤリング、時計、フレグランスなど、旬なアイテムがラインナップする。さらにオープンを記念して、限定「K10YG/WG ダイヤモンドネックレス」も数量限定で発売される。ゴールドジュエリーが揃った「スタージュエリー ゴールド プラネット」は、これまでのショップとはまたひと味違った雰囲気になるはず。ぜひ足を運んでチェックしてみて。【ショップ詳細】「スタージュエリー ゴールド プラネット」オープン日:2016年11月3日(木・祝)住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 ルミネ有楽町 ルミネ2/1FTEL:03-5223-8750営業時間:平日 10:00~21:30、土日祝 10:00~21:00■オープン限定商品・K10YG/WG ダイヤモンドネックレス 32,000円+税<店舗限定・数量限定>■プレゼント開催期間:11月3日(木・祝)~11月14日(月)※期間中、2万円+税以上購入するとスタージュエリーオリジナルポーチをプレゼント。(なくなり次第終了)
2016年11月03日臨場感を追求したアクションシーンと、ノンストップで展開されるストーリーで、その後のアクション映画の新機軸となった『ボーン』シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。このほど、マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンと、本作で新たに登場したアリシア・ヴィキャンデル演じる女性CIAエージェント、トミー・リー・ジョーンズ演じるCIA長官の3人の緊迫の“ファーストコンタクト”シーンを収めた本編映像が解禁となった。ジェイソン・ボーンが消息を絶ってから、何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキーはボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それを機にボーンは再び姿を現した!彼の追跡を任されたCIAエージェントのヘザー・リーは、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始め…。本シリーズを新時代のアクション映画の金字塔に押し上げた、マットとポール・グリーングラス監督の最強タッグで復活した本作。今回解禁された映像は、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)と、若きCIAエージェント、ヘザー・リー(アリシア・ヴィキャンデル)、CIA長官ロバート・デューイ(トミー・リー・ジョーンズ)が、初めて電話で会話を交わすシーン。三者それぞれの思惑と駆け引きが見え隠れする、緊迫の場面だ。突如、表舞台に現れたボーンに対し、最高レベルの警戒線を敷き、足取りを追うCIA。百戦錬磨のボーンに裏をかかれっぱなしの彼らは、なんとか電話での接触に成功する。その交渉を任されたのが、上昇志向の強い若きエージェントのリー。出世のため手柄を立てようと「ボーンをCIAに引き込むべき」と長官に進言していた彼女は、ボーンに対し「何を知りたいの?手伝わせて」と、自分が信頼に足る人物だと言葉巧みに接近。一方、自身の父の秘密を追っていたボーンは、リーが信頼に足る人間かどうか、迷いとも取れる表情を見せ、沈黙を続ける。しかし、この2人のやり取りを見守っていたCIA長官のデューイは、ボーンの沈黙を受け交渉の交代を指示。ボーンの父の秘密をちらつかせながら、彼のCIAに対する敵意にはやんわりと釘を刺す。父の情報を引き出したいボーンと、出世のために彼を懐柔したいリー、そして、この2人も知らない情報を握りながら何かを企むデューイ。マット、アリシア、トミー・リーという各世代の豪華キャスト陣が、目線や表情で見せる絶妙な駆け引きが見逃せない映像となっている。本シリーズに初出演となった、アリシアとトミー・リー。もともとシリーズの大ファンであったアリシアは、グリーングラス監督のオファーに即決。「大ファンであったために、初めてセットに行き、撮影に参加したときにはとても奇妙な感覚がありました(笑)」と、撮影をふり返っている。一方、トミー・リーは一番の出演理由を「楽しそうだったから(笑)」とお茶目に答え、「『ボーン』シリーズは好きな作品だし、出演するのも楽しいんじゃないかと思った。出演を承諾すべき条件がそろっていたね」と語る。シリーズに新しい風を吹き込んだ2人に対し、マットも、「アリシアは作品に若さをもたらしてくれたし、トミー・リーは伝説の俳優だ」と絶賛。名優たちが見せる、三つ巴の心理合戦にも目が離せない。『ジェイソン・ボーン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月16日マット・デイモンが記憶を失った孤高の凄腕スパイを熱演する、大人気シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)。その日本公開に先立って、本作にCIAエージェントのヘザー・リー役で出演したアカデミー賞女優のアリシア・ヴィキャンデルが初来日を果たした。もともと大ファンだったという『ボーン』シリーズ最新作の魅力をはじめ、マットやトミー・リー・ジョーンズとの共演の感想などを直撃! そして20代でアカデミー賞の助演女優賞を受賞して30代を目前に控えたいま、どのような心境でいるのか。実力派女優の胸中にも迫った。――映画ファンに大人気のジェイソン・ボーンが戻ってきましたが、マット・デイモンとの共演はいかがでしたか?ずっと彼の活躍を見ていて、俳優としてもともと尊敬の念を持っていたわ。俳優だけでなく、脚本家としても素晴らしくて、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)の当時は、彼も若くして脚本家デビューを果たしていたわよね。たくさんいろいろなことにトライしている姿を観ていたので、地に足のついた頭のよい方だと思ったわ。撮影現場ではスタッフのほとんどの名前を覚えていて、現場に素敵な雰囲気を作ってくれたのよ。――もともと『ボーン』シリーズの熱心なファンだったそうですが、ファンの視点で観た今回の魅力はズバリ何でしょうか?同時代性を打ち出している点や、とにかくスマートなところよ。ジェームズ・ボンドなど、ほかのスパイ映画ももちろんファンだけれど、でもボンド映画は60年代の話で、古い感覚は否めないわ。女性の扱いやマティーニとか、ガジェットなどもね、『ボーン』シリーズは新聞に踊っているような話題を直接的に想起するような点があって、撮影の方向性もドキュメンタリーチック。アクションもリアルで、そこが素敵なのよね。――シリーズの1作目は、その後のアクション映画の流れを変えたとまで評されました。確かに『ボーン』シリーズは、スパイジャンルを新しく生まれ変わらせた作品だと思う。だからこそ後から来た監督たちも、同じような作品を作ろうとしたと思うわ。監督たちも新しいスパイヒーロー像を見せたいと望んでいたと思うし、また観客も新しいスパイヒーロー像を望んでいたと思うので、そこも魅力だったと思うの。――ところで、演じる女性CIAエージェントのヘザー・リーは、男性の職場で頭角を現していく実に野心的な女性でしたね。もともと『ボーン』シリーズは、強い女性が活躍しているシリーズだとは思うけれど、とりわけスパイ映画のジャンルでは、そういう女性キャラクターが出てくることって、そう多くはなかったと思うの。そして彼女は、前作から大きく変わった変化を象徴しているキャラクターでもあると思う。以前のボーン映画では、なかったような仕事をしているのよ。――トミー・リー・ジョーンズ演じるCIA長官と対等に渡り合っていましたからね!彼のキャラクターは前の時代の象徴で、新世代がヘザーだと思うの。でも、トミー・リーはレジェンドよ(笑)。共演にあたっては怖いかなと思っていたけれど、実際にはとても優しい人で、映画への愛に満ちている人ということはわかっていたから、撮影中はわたしにもいろいろと挑戦をさせてくれたの。――最近の出演作を含め、芯の強い女性を演じることが多い印象です。それは意図的に選択をしているのか、それともあなたが演じていることで結果的にそう映っているのでしょうか?それはよく言われていることだけれど、女性のキャラクターだからそう思われるのよ。男性のキャラクターについて「芯が強いね?」って、言わないでしょ?個人的な意見だけれど、いままで女性が、多様性があるような表現を見せられてこなかったからだと思う。いまちょうど女性のキャラクター像って変わってきていると思うけれど、そういう多様性があって立体的な女性を描くと、新鮮に映るんだと思うわ。――すでに20代でアカデミー賞にも輝いて活躍目覚ましいですが、30代に入ってトライしてみたいことは何ですか?それが何であるか、実は知りたくないと思っているの。実はもともと、壮大なプランを持っているタイプではないのよ(笑)。人生で情熱を感じたりする対象って変わっていくものだと思うし、もちろん時にはこうありたいと思ったこともあるけれど、人生はだいたい思うようにはいかないものよね。でも一番願っていることは、大胆さを持つことなの。勇気を持ってその瞬間を闘い、正しいと思う方向に足を進める勇気を持っていたい。そのことってとても難しいことではあるけれど、人生を送る上ですごく重要なことだと思うわ。■プロフィールアリシア・ヴィキャンデルスウェーデン出身。母国スウェーデン映画『Pure』(09・未)の演技が高く評価され、スウェーデンのアカデミー賞にあたるゴールデン・ビートル賞主演女優賞を受賞。近年は幅広い役柄を演じ切る演技力が注目を集め、アレックス・ガーランド監督の『エクス・マキナ』(15)では美しいAIロボット役でエンパイア賞女優賞にノミネート。記憶に新しいトム・フーパー監督作品『リリーのすべて』(16)ではアカデミー賞助演女優賞に輝いた。待機作に『The Light Between Oceans』(16)など。ルイ・ヴィトンのアンバサダーも務めている。(C)Universal Pictures
2016年10月06日