2018年6月29日 15:00
blurが結んだカップルの恋の軌跡描く『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』公開決定
イギリスの人気バンド「blur」の名アルバムと同名タイトルの映画『Modern Life is Rubbish』(原題)が、『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』の邦題で、11月9日(土)に日本公開されることが決定した。併せて、ティザービジュアルと特報も解禁。
■あらすじ
レコード店でロックバンド「blur」のアルバムを選んでいるときに出会った、リアム(ジョシュ・ホワイトハ ウス)とナタリー(フレイア・メ―バー)のカップル。リアムは、デジタル化した音楽のダウンロードコレクションを忌み嫌い、昔ながらの”手作り感“のあるCD、レコードコレクションを大切にしている夢見るミュージシャン。ナタリーは、レコードジャケットデザイナーになる夢をもちながらも2人の生活を支えるために、広告会社で働くキャリアウーマン。そんな2人は、生活のすれ違いにより別れの時を迎える。しかし、想い出の品々を整理する2人を、かつて結んだ音楽が元の場所へ引き寄せていく――。
■懐かしのUKバンド曲が多数登場!終わりから始まる恋のストーリー
今回解禁されたティザービジュアルは、ステージ上で物憂げな表情を浮かべたジョシュ演じるリアムの姿に、「いつも、音楽が一緒だった。