2018年6月4日 14:00
新型アクションスター誕生! ディラン・オブライエンを「ハマり役」と絶賛『アメリカン・アサシン』
『ボーン』『96時間』『ジョン・ウィック』シリーズに連なる新たなスパイアクション『アメリカン・アサシン』。この度、『メイズ・ランナー』の主役に大抜擢され注目を集めるディラン・オブライエン扮するミッチ・ラップの人物像について、キャスト陣らが語る特別映像がいち早くシネマカフェに到着した。
累計売上げ2500万部を誇るヴィンス・フリンの全米ベストセラー小説、ミッチ・ラップシリーズを初めて映画化した本作は、テロリストへの復讐に燃え、CIAにスカウトされた若き主人公ミッチ(ディラン・オブライエン)と、ミッチを鍛える鬼のような指導官スタン・ハーリー(マイケル・キートン)がバディを組み、ミッチのファースト・ミッションを描く。中でも魅力の一つとなっているのが、ほかのスパイ映画とは違い、ミッチの成長譚でもあるということ。
そんなミッチを演じたのは、『メイズ・ランナー』シリーズでトーマス役を演じ、若き日のトム・ハンクスを思わせると話題となったディラン・オブライエン。彼は、人間の心理と猛烈な訓練、そして初めての危険な任務を混ぜ合わせた現代のスパイ活動の中に観客を連れていく本作のアイディアを気に入り、「多くのスパイ映画がありますが、彼らがベテランになる前にどうしてスパイになったのかを描いた作品は滅多にありません。