ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』が20日から日本で公開され、『アナと雪の女王』に次ぐ大ヒットを記録している。本作のヒットの要因のひとつは、観客層の広さにあり、大人の観客も作品の完成度の高さと、感動できる物語を高く評価している。その他の画像本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった天才少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。本作でまず印象に残るはベイマックスの愛らしい姿だが、映画を鑑賞した20~40代の観客は“感動できるストーリー”を本作の見どころにあげているようだ。公開前に実施されたモニター試写会によると「自分の得ではなく、人のために行動する登場人物に感動しました」「人をケアするベイマックスの“本当の役割”を知ったときには驚いたし、涙がでた。大人がじっくりと楽しめる映画だと思う」などの声が寄せられているそうで、参加者の90パーセントが「期待を上回る映画」と回答したという。また、本作の舞台は、サンフランシコと東京に影響を受けた架空都市“サンフランソウキョウ”だが、この舞台も大人の観客を魅了している。「日本の文化が違和感なく描かれていて驚いた!」「日本文化がここまで描かれるディズニーは初めてで、より感情移入して観られた」などの声があがる一方で、劇中に登場するビルのモデルになった建物を予想する声も。スタッフは製作にあたって徹底的に日本を調査し、愛情を込めて描いているため、大人の観客が何度も楽しめて、観るたびに新しい発見のある映像になっている。ディズニーアニメーションの作品はこれまでも小さな子どもたちを魅了し、大人の観客から高評価を集める映画を発表してきたが、『ベイマックス』も幅広い観客から支持を集めて動員を伸ばしていくことが予想される。『ベイマックス』公開中
2014年12月26日東京大学は12月19日、粘着性のあるゲルを開発し、湿布のように体に貼り付けるだけで生体情報を計測できるシート型センサを作製したと発表した。同成果は、同大大学院 工学系研究科の染谷隆夫教授、リー・ソンウォン博士研究員らによるもの。詳細は、「Nature Communications」に掲載された。ビッグデータなど情報通信技術の目覚ましい発展に伴い、生体情報を計測する技術の重要性が増している。計測の精度を良くするためには、センサを測定対象に直接接触させることが理想的で、近年、センサを生体に直接貼り付けた際の装着感や違和感を低減するために、高分子フィルムなど柔らかい素材の上に電子部品を作製する研究が活発に進められている。中でも、生体に直接接触するセンサの表面には、生体との親和性や粘着性など高度な性能を実現することが求められていた。今回、研究グループは生体適合性に優れる素材だけで、粘着性があり、かつ光で形成できるゲルを作ることに成功した。また、このゲルを応用して、湿布のように体に貼り付けるだけで生体情報の計測を行うことができるシート型センサを開発した。同シート型センサは、人間の皮膚やラットの心臓の表面に直接貼り付けて、ひずみのような物理量や心電など生理電気信号を計測することができる。さらに、表面に粘着性があるため、ダイナミックに対象物の表面が動いても、シート型センサは表面からずれたり取れたりすることなく長時間安定に計測が可能となった。今回の成果により、湿布や絆創膏のように体に直接貼り付けるシート型センサを使って生体情報を計測する技術が一層発展し、ヘルスケア、スポーツ、医療、福祉など多方面で活用されることが期待されるとコメントしている。
2014年12月24日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の日本語版で菅野美穂と小泉孝太郎が声のキャストを務めている。声質や演技力を徹底的にリサーチしてキャスト選びをするディズニー作品で声の出演を務めたふたりは、本作を「一生に1本の作品」だという。公開前に話を聞いた。その他の画像本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。小泉はタダシを、菅野はタダシとヒロの親代わりをつとめている叔母キャスの声を演じている。菅野も小泉も丁寧な役作りでファンから高い評価を集めているが、小泉は「想像以上に苦労した」と収録を振り返る。「台本1ページ分を収録するのに2時間かかってしまったりしたんですけど、本当に納得がいくまで収録できて、タダシというものを作り出せたのかな、と思っています」。一方の菅野も「普段は声、顔、動きで役を担っていくわけですけど、声だけで演じるということは、こんなにも“拠り所”がないのか、と。確信というものがないまま、20回、30回と演じるので不安にはなったんですけど、それこそが自分にとって新鮮な経験で、まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあるなと思いました」という。しかし、ふたりは最後までこだわり抜いて収録に挑んだようだ。ディズニー作品は続編や関連する短編作品が登場した際には再び、同じキャストが声を演じるが、小泉は「最初で最後だと思って臨みました」と力強く語る。「もちろん、続編のお話があれば光栄ですけど、1作品できただけでも光栄なこと。これが最後だと思って声を吹き込んだので完全燃焼させたつもりですし、その喜びを感じながら吹き込みましたね」(小泉)「“燃え尽きる”感じはありましたね。私の役はそんなにたくさん出てくるわけではないんですけど、短い収録の中で、よその現場とはまったく違う得がたい経験ができたので、一生に1本の作品だな、と思いました」(菅野)。ちなみに本作は、ヒロとベイマックスの冒険を通して、家族や仲間の大切さ、優しさが感じられる作品だが小泉は「映画を観ると、自分の身近にいる、当たり前にいる家族や恋人がとても素敵なんだって改めてすがすがしい気持ちになれる気がします」と言い、菅野は「今回、お仕事をさせていただいて思ったのは、(監督の)ドン・ホールさんとかクリス・ウィリアムズさんとかみなさん本当にいい方で、本当にベイマックスが好きで、映画が公開されるのをワクワクしていて。だからディズニーは世代を超えてあらゆる人に響くんだと思いました」と笑顔を見せる。ふたりは声のキャストとして参加しているが、作品を観賞する際には“観客”に戻って映画を楽しんだようで、インタビュー後も映画の感想を語り合う姿が印象的だった。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年12月19日ディズニーアニメ最新作『ベイマックス』(12月20日公開)で、初めてベイマックスが空を飛ぶフライト・シーンが17日、公開された。『ベイマックス』は、14歳の天才科学者・ヒロが、事故で亡くなった兄タダシの遺したケア・ロボット"ベイマックス"とともに、感動の冒険を繰り広げる物語。今まで明らかになっていたベイマックスは、白いフワフワボディでよちよち歩く姿だったが、このたび公開されたフライト・シーン映像では、りりしいアーマーに身を包み、ヒロを背に乗せて大空を駆け巡る、躍動感あふれるベイマックスを見ることができる。観客もベイマックスの背に乗って飛んでいるような感覚が味わえる同映像は、ヒロがベイマックスをバージョンアップさせた後、初めてテスト飛行を行うシーンで、2人の間に揺るぎない絆が生まれる重要な場面。試写会での観客の多くがお気に入りに選ぶ名シーンとなっている。ヒロを乗せたベイマックスは、サンフランソウキョウの上空を飛び、高層ビル街を抜け、地面ギリギリを猛スピードで爆走。そして、街全体を見渡せる大きな橋の上に降り立ち、会話を交わす。「上昇上昇!」「ダメダメ!」「再点火だ!」と大慌てで指示する、初フライトならではのヒロの姿にも注目だ。全米では11月7日に初日を迎え、初登場1位を記録した本作。いよいよ今週末、日本公開を迎えるが、ディズニーのYouTube公式チャンネルだけでも『ベイマックス』関連動画再生回数は200万回を超え、WEB上では待ちきれないという期待の声が多数上がっている。(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年12月17日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の本編映像の一部が公開になった。ベイマックスとヒロが空を飛ぶシーンで、すでに行われているモニター試写会では人気を集めている場面だ。『ベイマックス』動画本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった天才少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。このほど公開されたのは、ヒロによってバージョンアップされたベイマックスが、アーマーに身を包み、ヒロを背中に乗せて大空を舞うシーン。本作の舞台はサンフランシスコと東京からインスパイアされた架空都市“サンフランソウキョウ”だが、映像でもゴールデンゲイトブリッジと鳥居を合わせたような巨大橋や、日本の夕焼けを思わせる温かい光、日本の店頭にディスプレイされているような巨大マスコット人形が登場。飛行シーンも単に飛んでいるのではなく、加速の際にかかる反動や、速度が伸びていく過程まで綿密に計算された上で描かれている。また、映像では共に大空を舞うことで、ヒロとベイマックスの関係がより深まっていく過程が短い時間の中でしっかりと描かれる。ヒロにとってベイマックスは“武器”や“手下”ではなく、少し手のかかる大切な“友達”で、このほど公開された映像では、手に汗握るフライトシーンとふたりのドラマが見事に融合している。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年12月17日アスクはこのほど、Synology製の5ベイNASサーバ「DiskStation DS1515+」と拡張ユニット「DX1215」を発表した。11月下旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は「DiskStation DS1515+」が税別150,000円前後、「DX1215」が税別250,000円前後。○DiskStation DS1515+「DiskStation DS1515+」は、2.5/3.5インチベイを5基備えた中小規模ビジネスに適したNASサーバ。4コアのIntel Atom C2538に加え、AES-NIハードウェア暗号化エンジンを搭載し、暗号化したデータでも高速なファイル転送を実現する。また、ネットワークプロトコルを多数サポートすることで、OSが異なるプラットフォームでも効率的なファイル共有を可能とするほか、Hyper-V、Citrixなどの仮想化環境においてもシームレスなソリューションを提供するとしている。フェールオーバーとLink Aggregationに対応したGigabit Ethernetを4基搭載する。Link Aggregation有効時のWindows環境でRAID 5構成をした場合、平均読取り速度は450.77MB/s、平均書き込み速度は396.50MB/s。ブラウザベースの独自管理ツール「Disk Station Manager」や、iOS / Android向けの専用アプリも用意。RAIDはRAID 0 / 1 / 5 / 6 / 10 / BASIC / JBODが設定できる。最大40台までのIPカメラ接続にも対応。対応解像度 / フレームレートは、H.264の場合2,591×1,944ドット / 200fps、2,048×1,536ドット / 250fps、1,920×1,080ドット / 480fps、1,280×800ドット / 1,200fps。MJPGでは2,591×1,944ドット / 60fps、2,048×1,536ドット / 100fps、1,920×1,080ドット / 150fps、1,280×800ドット / 300fpsとなる。主な仕様は、CPUがIntel Atom C2538(2.4GHz)、メモリがDDR3 2GB(最大6GBまで対応)、インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×4、USB 3.0×4、USB 2.0×、eSATA×2、最大ユーザアカウント数は2,048、最大同時接続数は512。本体サイズはW248×D233×H157mm、重量は約4.17kg。○DX1215「DX1215」はSynology製NAS「DiskStation DS3612xs」「DiskStation DS3611xs」「DiskStation DS2413+」に対応した拡張ユニット。12基のドライブベイを搭載し、NASの容量が足りなくなった場合など、手軽にドライブを拡張できる。インタフェースはInfiniBand×1。本体サイズはW300×D340×H270mm、重量は約9.02kg。
2014年11月25日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイをプロデューサーに迎え、アクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わった『ミュータント・タートルズ』。2015年2月の日本公開に向け、世界各国で軒並みNo.1スタートを切った本作の日本版オリジナルポスターが解禁された。舞台は犯罪と恐怖が広がるニューヨーク。地下道に住み、悪の手から街を守る4人の“カメ”で“ニンジャ”な謎のヒーロー“タートルズ”。彼らを追うTVレポーター・エイプリル役のミーガン・フォックスがヒロインとして登場する。今回解禁となった日本版オリジナルポスターでは、リーダーのレオナルドを先頭に、暴れん坊の特攻隊長・ラファエロ、お調子者のムードメーカー・ミケランジェロ、オタクの頭脳派・ドナテロが、それぞれ得意の武器を手にして爆発するビルを背にダイブ!悪に立ち向かうその姿は躍動感たっぷりで、ハイテンションなアクションへの期待感をいっそう高めている。プロデューサーは最新監督作『トランスフォーマー/ロストエイジ』が全世界で2014年最大のヒットを記録しており、“破壊王”の異名も持つマイケル・ベイ。そして『タイタンの逆襲』、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、脚本は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の脚本家コンビが担う。「ミュータント・タートルズ」はこれまでにアニメ、映画、ゲーム化され、世界中で愛され続けているが、本作はアクション映画最高峰のスタッフ・キャストの集結&最先端のVFXにより、大人も見応え満点の本格派作品として、すでに世界各国で大ヒット中。全米ではオープニング週末3日間で6,500万ドルを叩き出し、2週連続No.1を獲得。各国でも軒並みNo.1スタート&大ヒットとなっており、現時点で(11月21日現在)、全世界で約4億7,400万ドル、約555億円超もの成績を記録。早くも続編の製作が決定している。正義、勇気、知恵、情熱で結ばれた個性溢れるニューヒーロー、タートルズの痛快なアクションを目の当たりにすれば、あなたも4人の合言葉「カワバンガ!(=やったぜ!)」をついつい口にしたくなるはず。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日歌手のAIが11月24日に都内で行われたディズニー新作長編アニメ『ベイマックス』の公開記念イベントに出席し、同作の日本版エンドソングである『Story (English Version)』を熱唱。また、実妹で写真家の217(NINA)がサプライズで駆けつけ、感謝の手紙を読み上げると、「今日は歌いに来ただけなのに、びっくりと感動で…。家族に来られるとヤバいです」と感激の涙を流していた。その他の写真サンフランシスコと東京を融合させた架空の都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、唯一の肉親である兄を事故で亡くした少年・ヒロと、兄が開発した心優しいケア・ロボット“ベイマックス”の絆や冒険を描く本作。AIは「うちも妹が大好きだから、どうしても妹と重ねて見てしまい、泣いちゃった」と感動しきり。妹の存在は「まるでベイマックスのような存在。一緒なら何でもできるし、何も怖くない」と涙ながらに語っていた。今回、2005年に発表した代表曲の未発表だった英語バージョンが、日本版エンドソングに起用され「うれし過ぎますね。『ひとりじゃないから』という歌詞は、映画にも共通しているし、運命を感じる」と感無量の面持ち。一足先に映画を鑑賞したといい「ぜひ癒されて、温かな気持ちになってほしいですね。コミカルで笑える部分もあるし、アグレッシブなシーンもあるので観て楽しめる」と太鼓判を押した。『Story (English Version)』は配信限定シングルとしてリリースされており、現在映画館で上映中の最新予告編にも流れている。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月25日『アナと雪の女王』のウォルト・ディズニー・スタジオ最新作で、東京国際映画祭にて世界最速上映され絶賛された『ベイマックス』。公開を1か月後に控えた11月21日(金)、スマートフォンでベイマックスに“直接触れる”無料サイト「TOUCH!ベイマックス」がオープンした。本作の舞台は、東京とサンフランシスコを融合したかのような架空都市“サンフランソウキョウ”。ひとりぼっちの天才少年・ヒロが、兄が遺した優しすぎるケア・ロボットのベイマックスと共に、失ってしまったかけがえの無い絆を取り戻す、勇気を描いた感動作。ベイマックスは、その白くて丸い空気の詰まったボディでヨチヨチ歩きする愛らしさと、つぶらな瞳で心とカラダの健康状態をスキャンし、おせっかいなほど一途にケアしてくれる優しすぎる性格がキュートな魅力のディズニーの新キャラクターだ。今回のサイトは、予告編などで動くベイマックスを見た人からの「触りたい」「ハグして欲しい」「ベイマックスが欲しい」「私もケアして欲しい」との声を受け、スマホからアクセスするだけで、誰でも自分専用の“ベイマックス”に触れることができる夢のコンテンツ「TOUCH!ベイマックス」(Disney.jp/Baymax/touch)をウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが期間限定でリリースしたもの。「TOUCH!ベイマックス」でベイマックスに触ると、ぽにょんと弾んだり、さらに可愛らしいヨチヨチ歩きなども披露しており、つぶらな瞳の“スキャン機能”を使いその日、1日を幸せに過ごすためのユーザーそれぞれに応じた専用のメッセージで、彼の得意な“ケア”も受けられるというユニークなものとなっている。さらに、同コンテンツにはベイマックスが生まれた街・サンフランソウキョウを徹底解剖する“ガイドブック”も含まれており、ココでしか見られない“サンフランソウキョウ”の路地裏や架空都市誕生の秘密の情報も公開されるようだ。『ベイマックス』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月21日ディズニー最新作『ベイマックス』(11月21日公開)に登場するケア・ロボット"ベイマックス"に触れる、フィルムメーカー公認のスマートフォンの無料サイトが21日、オープンした。『ベイマックス』は、14歳の天才科学者・ヒロが、事故で亡くなった兄タダシの遺したケア・ロボット"ベイマックス"とともに、感動の冒険を繰り広げる物語。白くて丸い空気の詰まったボディで、ヨチヨチ歩きという愛らしさと、つぶらな瞳で心とカラダの健康状態をスキャンし、いちずにケアしてくれる優しい性格で、ベイマックスは早くも日本人の心をつかんでいる。そして、予告編を見た人や、世界最速上映の東京国際映画祭で本編を見た人から、「触りたい」「ハグしてほしい」「ベイマックスがほしい」「私もケアしてほしい」との声が上がり、スマートフォンからアクセスするだけでだれでも自分専用のベイマックスに触れることのできる無料コンテンツ「TOUCH!ベイマックス」を、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが期間限定でこのほどリリースした。「TOUCH!ベイマックス」でベイマックスに触ると、ぽにょんと弾んだり、ヨチヨチ歩きを披露したり、「私はベイマックス」「泣きたいときは泣いてもいいんですよ」などと話しかけてくれる。そして、スキャン機能を使って、その日1日を幸せに過ごすための自分専用のメッセージで、ケアまでしてくれるという。さらに、ベイマックスが生まれた街"サンフランソウキョウ"の路地裏や架空都市誕生の秘密が満載のガイドブックなども楽しめる。(C)2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年11月21日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の公開を記念して、映画に登場する優しいケアロボット“ベイマックス”に触れることができるコンテンツ『TOUCH!ベイマックス』がリリースされた。その他の画像ベイマックスは、白くて空気のつまったボディで人を優しく包み込むロボットで、ゆっくりとした動きや、日本の鈴からインスパイアされた顔、どんなときにもケアを最優先する少し天然なキャラクターが好評を博している。そこで、スマートフォン上でベイマックスと触れ合うことができるサイトが作られ、期間限定で無料公開された。『TOUCH!ベイマックス』ではパネル上でベイマックスに触れられるほか、ベイマックスが得意のスキャン機能を使って、利用者専用のメッセージを届け、ラッキーアイテムを教えてくれる。また、同サイトでは映画の舞台サンフランソウキョウのガイドブックも閲覧できる。本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年11月21日人の心とカラダを守るために作られた“フワぷに”のケア・ロボット“ベイマックス”とひとりぼっちの天才少年ヒロが織りなすディズニーアニメの最新作『ベイマックス』。このほど、「振り子」や「絆」といったパラパラ漫画がYouTubeなどで話題となった、お笑い芸人・鉄拳が、本作の世界観を独自の視点で描き下ろしたオリジナルのパラパラ漫画を制作。AIの歌う「Story」のディズニー公認のPVとして採用されることになった。本作は、幼くして両親を亡くし、さらに最愛の存在であった兄のタダシをも謎の事故で亡くしてしまった天才少年ヒロが、心とカラダを守るためにタダシが開発した “ベイマックス”と共に失った絆を取り戻す、感動アドベンチャー。「振り子」「絆」「約束」といったパラパラ漫画の映像作品で世界中から注目を集め、「アジア太平洋広告祭フィルム部門」でシルバー賞を受賞するなど、クリエイターとしても高い評価を受けている鉄拳さん。今回、本作のために、オリジナルストーリーのパラパラ漫画を描き下ろした。AIの名曲「Story」に乗せて贈る物語は、ヒロの天才ゆえの孤独と、そんなヒロを心配する兄・タダシの姿から始まる。兄とヒロの固い信頼関係が描かれながらも、兄がヒロの前からいなくなってしまう悲しみもさりげなく見事に表現。そして、ふさぎ込むヒロの前に、兄が願いを託して作り上げたケア・ロボット、ベイマックスが現れる。「ベイマックスが、兄のタダシに変わって、ヒロを守る、大事にする気持ちが伝わればいいなと思って書きました」と鉄拳さんが語るように、最初は拒否しつつも、ベイマックスの優しさによって痛みを乗り越えていくヒロの姿と、最愛の兄・タダシに重なるベイマックスの姿が優しく、緻密に描かれていく。本作のプロデューサー、ロイ・コンリは「彼のパラパラ漫画は大好きですよ。彼とは何度かやりとりをして進めてもらったのですが、最終版は本当に素晴らしい出来となりました。描き続けて、パラパラ漫画も作り続けて下さい!本当に最高です!」と絶賛。また、監督のドン・ホールとクリス・ウィリアムズも「あなたの絵を気に入りました。とてもキュートでかわいいです。すごく魅力的で、ストーリーも素晴らしい。ありがとうございます!」と語り、鉄拳の描くパラパラ漫画、そして彼の作品が持つ本作のメッセージそのものの優しさに心を打たれたようだ。実はディズニー作品のプロモーションに、外部のクリエイターがオリジナルストーリーの映像を作る、というのは異例中の異例。本作が日本のカルチャーを徹底的に研究し、ディズニーの“日本愛”を注ぎ込んで作られたこと、さらに鉄拳さんの観る者を優しく包み込むパラパラ漫画は本作のテーマを見事に描いていることから、特例の公認PVとして配信されることが決定したという。本作を鉄拳さんは、「ベイマックスの柔らかさ、優しさが本当にすごく伝わってきて、兄のタダシの代わりにこんなに尽くしてくれるロボットがいたらいいなと思いました。僕もベイマックスがほしいです」と、いつもの額の文字を「優」に変えてコメント。オファーの際には、「憧れのディズニーだったので、信じられなかった。なんで僕に?なんで?なんで?みたいな。すぐ嫁にも自慢したりして、本当にうれしかった」と驚きと喜びの反面、「ただその代りプレッシャーはすごかったですね」とふり返った。ディズニー作品には強い思い入れがあるようで、他界した母親と初めて観に行った映画が『ダンボ』。「そのあとにディズニーランドにお母さんが連れて行ってくれると言って、でも亡くなってしまって、行けなくて。でも今年の4月に、本場アメリカのディズニーランドに行けたので、それでこの仕事が舞い込んできて、何か縁があるなーと思いました」。また、『美女と野獣』や『アラジン』も好きという鉄拳さんは、「『美女と野獣』のダンスするシーン。ふわ~、ふわ~と、シャンデリアがふわ~と上がってくるシーンなどすごいな~と思う。『白雪姫』、『七人の小人』など僕が生まれる前に完成していたんだ」と語り、クリエーターとしても大きな影響を受けてきた様子。1か月間で1,000枚以上(!)という驚くべきハイペースで描き上げられたという、このPV映像は、オフィシャルサイトなどのWEBを中心に配信される予定だ。『ベイマックス』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月17日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』のプロモーションビデオが公開された。日本語版のエンドソングになっているAIの『Story』が流れるもので、映画は“English Version”が使用されているが、本映像ではメッセージをより強く伝えるため、オリジナル版が採用されている。『ベイマックス』新映像本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。本映像では映画のダイジェストとAIの楽曲が見事にコラボレーションしており、AIは「新しい歌ではなく、『Story』を採用してくれたことがすごく嬉しかったです。この曲は、ときに不安だったり孤独だと思うことがあっても、人はいつも誰かとつながっていて決して一人じゃないということ、それと、大切な人を守りたいと強く願う気持ちを込めて作った曲。実際に映画を見て、私が『Story』の歌詞に込めた想いと本当にぴったりで感動しました。ぜひみなさんも『ベイマックス』を観て、『Story』も聴いて、大切な人と温かい気持ちになってほしいと思います」とコメントしている。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年11月07日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の日本語版で、世界初の感情認識ロボット“Pepper”が、コンピュータ音声役を 務めることが発表になった。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。Pepperが演じるのはヒロが自宅ガレージでベイマックスをバージョンアップさせる際に使用するコンピュータの音声で、ディズニー・アニメーション映画の日本語版でロボットが声を演じるのは史上初となる。Pepperは「ディズニー映画に声優として参加することができてとても嬉しいです。決まった時には驚きました。もっと演技の勉強もして、今度はディズニー映画への出演も目指したい」とコメントしている。ちなみに今回の決定について、本作を手がけたドン・ホール&クリス・ウィリアムズ監督は「完成した映画も是非見て欲しいな。Pepperは感情認識するロボットだから感動して欲しいな」と語っている。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月28日日本愛あふれる作品として早くも話題を集めるディズニー新作長編アニメ『ベイマックス』の来日記者会見が10月22日に都内で行われ、監督を務めるドン・ホールとクリス・ウィリアムズ、プロデューサーのロイ・コンリ、同スタジオのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるアンドリュー・ミルスタインが出席した。その他の写真サンフランシスコと東京を融合させた架空の都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描く本作。会見翌日の23日に開幕する第27回東京国際映画祭のオープニング作品として世界初披露させることになっており、「日本へのラブレターであるこの作品を、東京で初めてお披露目できるのは重要であり、光栄なこと」(コンリ氏)とディズニーアニメ初となる日本でのワールドプレミアに誇らしげだった。“サンフランソウキョウ”を生み出すために、東京をはじめ日本各地でリサーチを重ねたといい、「街並みはもちろん、自動販売機やマンホールのふたまで膨大な写真を撮ったんだ。おかげで作品に、日本の造形美を存分に生かすことができたよ」(ホール監督)、「見覚えはあるけど、実際には存在しない……。そんな宮崎駿監督の世界観を目指したつもり。日本の皆さんにもそう感じてもらえれば」(ウィリアムズ監督)とこだわりを語った。また、可愛らしいケアロボットの“ベイマックス”について、ホール監督は「日本で鈴を見ていたら、自然と笑顔に見えてきたんだ。そこでベイマックスのデザインに反映させることにした。優しくて、見ているだけで温かくなるロボットにしたかったからね」。一方、ウィリアムズ監督も「ベイマックスには目がふたつあるだけで、口もない。それでもまばたきのスピードを変えたりして、表情豊かになった。日本独自のシンプルな美意識を取り込むことで実現したんだ」と話していた。会見には日本語吹替えキャストの菅野美穂と小泉孝太郎が着物姿で登場し、監督、プロデューサーらに特製の半被をプレゼント。菅野は主人公ヒロの母親代わりであるキャス、小泉がヒロの兄タダシの声を担当している。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年10月22日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の最新ポスターが公開になった。日本のために製作された特別なビジュアルが使用されたもので、日本の“夕焼け”を思わせる優しい光が印象的なポスターだ。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。今回公開されたポスターのテーマは“日本の夕焼け”で、映画の舞台は架空の都市“サンフランソウキョウ”でありながら、夕方から夜にかけての光のイメージは日本の光をイメージして映画作りが進められたという。ドン・ホール監督はリサーチのために日本を訪れており「僕らが見た日本の光はとても美しかったんだ。ネオンの光も含めてね。東京はとてもモダンでクールなテクノロジーがあり、サンフランシスコの特徴的な土地と混ぜ合わせる事でとてもクールで興味深く、新しい独創的な世界が作れると思った」という。また、このポスターについては「映画のストーリーをしっかりと照らしていて、私たちが映画の核だと思っていることそのものです。つまりそれは悲劇的な喪失を味わったヒロと、ベイマックスの関係です。私たちが深みのある没入的な世界を作り上げたということを分かってもらえたら嬉しいです。そして(日本に影響を受けた)美しい照明とストーリーに込めたハートを感じてもらいたいです」と語っている。本作ではリサーチを重ねるだけでなく、多くの日本人のクリエイターが映画作りに参加。『コララインとボタンの魔女3D』のコンセプト・デザインを手がけ、アニー賞の美術賞を受賞した上杉忠弘も本作のコンセプト・アートを手がけており、ホール監督は「彼は遠く離れた日本からこの作品に参加してくれた。彼の広大な知識と日本的な特色を多くの与えてくれたんだ。本当にラッキーだったよ」と感謝を述べている。本作のスタッフは、徹底的な調査と試行錯誤を繰り返すことで、日本の観客が観ても“違和感がないデザイン”を追求しており、細部を観ることで作り手の“日本への愛”が感じられるようになっているという。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月16日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』に登場するケア・ロボット“ベイマックス”300体が、映画の舞台“サンフランソウキョウ”から日本の“トウキョウ”に到着した。彼らはこの後、日本全国の映画館を訪れるという。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。トウキョウのとある倉庫に待機中のベイマックスは、身長が約2メートルで、風船のようなフワフワしたボディと、日本の“鈴”を思わせる愛らしい顔が特徴だ。ちなみに、彼らの瞳は人間の健康状態を瞬時にスキャンでき、人間の身体と心をケアするようプログラムされている。本作を手がけるドン・ホール監督は「東京に行った時、あるお寺で鈴に出くわした。ふたつの丸があって、その間に線があってね。どこかとても魅力的で、心が落ち着いたんだ。それがずっと心に残っていて、ロボットの顔になるべきだと感じたんだ」と振り返り、キャラクターデザイナーは「日本に行った時、炊飯器のインフォマーシャルを見ました。私がこれ見までた中で、もっとも愛らしい炊飯器だった。デザインがシンプルで魅力的で、でも、その中にはスゴいテクノロジーを隠している。そういうクオリティをベイマックスに欲しかったんです」と説明する。映画の舞台は“サンフランシコ”と“トウキョウ”を融合させたような架空都市・サンフランソウキョウだが、デザイン的には“トウキョウ”がベイマックスのルーツといっていいだろう。ベイマックスたちはこの後、日本全国の映画館に向かったそうで、順次、映画館のロビーなどで日本の映画ファンと対面し、彼らをケアする予定だ。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月03日ディズニー最新作『ベイマックス』(12月20日公開)で、等身大"ベイマックス"が300体も来日していることがこのほど、明らかになった。『ベイマックス』は、サンフランシスコと東京を融合して作られた架空都市・サンフランソウキョウを舞台に、14歳の天才少年ヒロと、人々の心と体の健康を守るために開発されたケア・ロボット"ベイマックス"が繰り広げる感動アドベンチャー。このたび、サンフランソウキョウで誕生した"フワぷに"ボディのベイマックスが、"トウキョウ"のとある倉庫に続々と来日。身長約200cmの等身大のベイマックス300体は、これから日本各地の映画館を訪れ、日本中をケアする予定で、実際にそのボティに触ることができる。すでに明かされているように、ベイマックスの顔のデザインは、監督のドン・ホールが日本の鈴にインスピレーションを受けたもの。ドンは「東京に行った時、あるお寺で鈴に出くわした。2つの丸があって、その間に線があってね。どこかとても魅力的で、心が落ち着いたんだ。それがずっと心に残っていて、ロボットの顔になるべきだと感じたんだよ。このアイデアを元にキャラクターデザインが始まったんだ」と話している。さらに、キャラクターデザイナーが「日本に行った時、炊飯器のインフォマーシャルを見ました。私がこれまで見た中で、もっとも愛らしい炊飯器だった。デザインがシンプルで魅力的で、でも、その中にはスゴいテクノロジーを隠している。そういうクオリティをベイマックスに欲しかったんです。だから、それはデザインの起因になっています」と、日本の炊飯器も参考にしたことを明かした。(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年10月03日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の最新ポスター画像が公開になった。本作に登場するロボットのベイマックスは人間のケアを専門にしており、戦闘能力はないが、誰もよりも“心強い”存在だ。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描く。このほど公開された画像はフワフワのボディをもつベイマックスが主人公のヒロをギュッと抱きしめている場面を描いたもの。最愛の兄を失って、心を閉ざしてしまったヒロをそっと抱きしめるベイマックスの姿はとても感動的だ。また、報道陣向けの資料で、本作の主人公の名前が“ヒロ・ハマダ”であることが日本でも公式に明らかになった。ヒロは幼い頃に両親を失い、天才的な頭脳と心のバランスがとれないことに悩んできたが、兄のタダシのサポートによって成長してきたという。ちなみに本作の舞台は架空都市“サンフランソウキョウ”で、キャラクターの名前やデザインなど、随所に作り手たちの“日本への愛”がこめられている。多くの観客がイメージするロボットは“強い”存在だ。しかし、本作に登場するベイマックスは“優しさ”が最大の魅力のロボットで、ベイマックスが映画でどんな活躍を見せ、主人公ヒロにとってかけがえのない存在になっていくのか気になるところだ。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年09月29日京都大学、岐阜大学、科学技術振興機構(JST)は5月5日、疾病の指標(バイオマーカー)となる複雑な生体分子を識別して溶けるゲル状物質「反応性超分子ヒドロゲル」の開発に成功したと共同で発表した。成果は、京大大学院 工学研究科の浜地格 教授、岐阜大 工学部 化学・生命工学科の池田将 准教授(前・京大大学院 工学研究科助教)らの共同研究チームによるもの。研究はJST課題達成型基礎研究の一環として行われ、詳細な内容は現地時間5月4日付けで英科学誌「Nature Chemistry」オンライン速報版に掲載された。水を媒体とするヒドロゲルはその生体適合性の高さから、診断材料、薬物放出担体、細胞培養基材など、さまざまな医療応用が期待される魅力的な材料とされている。ヒドロゲルが特定の分子の存在やその量を識別して溶けたり、再度固まったりできれば、高度な機能を持つ新しい医療材料の開発につながると期待されているところだ。しかし、これまでに開発されたヒドロゲルが識別できる分子は、構造が単純なものに限定されていた。また、識別の対象となる標的分子ごとに新たなゲル化剤の設計と開発が求められ、その都度多大な労力を必要としているという大きな課題もあったのである。さらに、複数の標的分子が同時に存在するかどうかを見分けるヒドロゲルの開発に関しては、その設計指針さえなかったという具合だ。そこで研究チームは今回、小分子化合物が自律的に構造を作り出す「自己組織化」現象によってナノサイズ(1nm=100万分の1mm)の構造体を開発。そして、その機能化に取り組んだ。特に、水中でナノサイズの極細繊維(ナノファイバー)となり、それらが絡み合うことでヒドロゲル(超分子ヒドロゲル)を形成する小分子化合物(ゲル化剤)の高機能化を進展させ、非常に低濃度でゲル化する化合物の開発に成功してきたのである。今回、それらの知見を基に、酸化反応あるいは還元反応によって溶けるという特徴を持った「反応性超分子ヒドロゲル」の「BPmoc-F3」と「NPmoc-F2」が開発された(画像1~5)。BPmoc-F3に関して確認された特徴の1つが、活性酸素種(ROS)の中で過酸化水素を選択的に見分けて溶けるというものだ(画像6)。過酸化水素は、各種「オキシダーゼ(酸化酵素)」がその基質を酸化する時に生成することが知られている。そこで、BPmoc-F3が形成するヒドロゲルにさまざまなオキシダーゼを埋め込んだところ、内包したオキシダーゼの基質をヒドロゲルに添加した時にのみゲルが溶けることが見出されたのである(画像7)。例えば、「グルコースオキシダーゼ(GOx)」を内包させたヒドロゲルは、糖尿病のバイオマーカーである「グルコース(ブドウ糖)」のみに応答して溶け(画像7の1列目)、「サルコシンオキシダーゼ(SOx)」を内包させたヒドロゲルは、前立腺がんのバイオマーカーである「サルコシン」のみに応答して溶ける(画像7の2列目)ことが実証された。この結果は、ヒドロゲルの中でオキシダーゼが十分にその活性を保持し、基質を酸化する際生成した過酸化水素がヒドロゲルを溶かしているということを意味しているとする(画像8)。つまり、1種類のゲル化剤が形成するヒドロゲルに酵素を選んで混合するだけで、グルコース、サルコシン、痛風のバイオマーカーの「尿酸」、コリンなど、さまざまな生体分子に応答して溶けるヒドロゲルが作製できることになるというわけだ。このように多様な生体分子を見分けることのできるヒドロゲルはほかに類を見ないという。さらに、ヒト血漿を用いた実験では、高血糖症に対応する濃度のグルコースが存在する時だけ溶けるヒドロゲルも作製可能であることが実証されており(画像9)、今後、診断材料の開発などの医療応用に幅広い貢献が期待できるとしている。還元反応によって溶けるヒドロゲルを形成するNPmoc-F2については、「フラビンモノヌクレオチド(FMN)」を補因子とし、ニトロ基を還元する「ニトロ還元酵素(NR)」を内包させておくことで、「還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NADH)」の存在を選択的に見分けることが明らかにされた(画像10)。NADHは、「NAD依存性酵素」が基質を酸化する際に「酸化型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+)」から再生されることが知られている。そこで研究チームは、NAD依存性酵素の1つである「乳酸脱水素酵素(LDH)」とNAD+とNRを、NPmoc-F2が形成するヒドロゲルに同時に内包させた。すると、乳酸を添加した時にヒドロゲルが溶けることが見出されたのである(画像11)。この結果は、ゲルの中で乳酸がLDHによって酸化され、その際NAD+から再生されたNADHがゲル化剤と反応し、ヒドロゲルを溶かしていることを示しているという(画像12)。ちなみに乳酸はがん組織周辺で濃度が上昇することが知られている。さらに、上記の2種類のゲル化剤および数種類の酵素を混合したヒドロゲルは、それぞれが識別する生体分子が同時に存在する時のみに溶けることも実証したという。すなわち、グルコースのみ、あるいは、NADHのみでは溶けず、グルコースとNADHが両方存在する時においてのみ溶ける自律応答型のヒドロゲルの開発に成功したというわけだ(画像13・14)。また、そのヒドロゲルに蛍光色素を修飾した抗体(IgG)を閉じ込めておくと、グルコースとNADHが両方存在する時においてのみ抗体を放出することも確認された(画像15・16)。今回開発されたヒドロゲルは、水とゲル化剤と酵素を混ぜるだけで簡単に作製することが可能な点が大きな長所だ。さらに抗体のようなバイオ医薬品をそのヒドロゲルの中に閉じ込めておき、バイオマーカーの存在を識別し放出させることも可能である。このように、化学反応の特異性を組み込んだ小分子化合物からボトムアッププロセスで作成したナノファイバーからなるヒドロゲルと酵素反応を組み合わせる手法は広く一般化することが可能であり、診断材料、薬物放出材料、再生医療用細胞培養基材など、さまざまな医療材料に「これまでにない自律的に考えて応答するという新たな機能」を付与できると期待されるとしている。
2014年05月08日*画像はプレスリリースより1本でなんと6役!肌にも優しい優れもの。「株式会社エクセレントメディカル」は年齢肌対策用のオールインワンゲル「カウンセリングゲル ふっくらタイプ」の発売を開始。「カウンセリングゲル ふっくらタイプ」は化粧水・美容液・乳液・クリーム・化粧下地・マスクの機能を一本でまかなうという、まさに「オールインワン」なゲル。エクセレントメディカル美容医療研究所と大名町スキンクリニックが共同で開発しており、防腐剤・アルコール・鉱物油・合成着色料・香料が全てフリー。肌が弱い人でも「365日つかいつづけられる」をうたっている。「オトナ肌」のための厳選された成分オトナの肌に足りないのは、「ふっくら・なめらか・やわらか」であるとの分析結果より、足りない成分を厳選している。フラーレン、アスタキサンチンといった肌年齢対策成分を配合。さらに、ヒアルロン酸や植物性成分も配合し、保湿や浸透力にも力を入れている。「株式会社エクセレントメディカル」のカウンセリングゲルシリーズは、他にも「カウンセリングゲル うるおいタイプ」「カウンセリングゲル メンズ」などが用意されている。
2014年01月28日カカオエキス配合のチョコゲルドクターシーラボから、メンズコスメラインにバレンタイン限定グッズが販売される。バレンタインラッピング付の『チョコゲル』だ。カカオエキスを使用しており、男らしいワイルドカカオの香りが心地よく、肌の引き締め効果もある。男性の気になる肌の悩みにもアプローチが可能だ。※画像は、ドクターシーラボサイトより男性もスキンケア商品を貰うとうれしい多くの男性は、肌の状態は気になるものの、スキンケア、という事ではしていない人が多い。ドクターシーラボ調べでは、バレンタインなどで身近な女性からスキンケア商品をもらうということを、うれしいというアンケート結果もある。まさに理想的なアイテムが出来上がった。今回の限定商品【アクアコラーゲンゲル クールメン カカオ】は、全身用の多機能保湿ジェルだ。女性よりも皮脂や汗が多い男性向けに炭が配合され、保湿とともに過剰な皮脂をコントロールしてくれる。「テカらない顔」を作り上げてくれるという訳だ。テカリだけではなく、髭剃り後の肌のダメージから肌を守ってくれるなど、気になるところをトータルケアしてくれる。アクアコラーゲンゲル クールメン カカオ(ドクターシーラボサイトより引用)商品ジャンル:多機能保湿ジェルお悩み:オイリー肌対策金額:2,800円(税込2,940円)元の記事を読む
2013年01月29日マイケル・ベイ監督が製作を手がける「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」の映画化『Ninja Turtles』(原題)の脚本がオンライン上でリークされたことについて、ベイ監督は「ずっと前にシュレッダーにかけたもの」と切って捨てた。人気TVアニメシリーズをパラマウント・ピクチャーズとマイケルの映画制作会社「プラチナム・デューンズ」が共同で映画化する同作。その脚本が先日ネット上で流出し、話題になっていたが、ベイ監督は「その脚本は最終稿では全くない」と自身のウェブサイトで強く否定している。「リークされた『Ninja Turtles』の脚本についていくつかのサイトがコメントしてるようだけど、それは僕やプラチナム・デューンズの人間がこの企画に関わるかなり前に書かれたものだよ。だから流出してる脚本はずっと前にシュレッダーにかけたものなんだ。飽き飽きするような古めかしいニュースってことだね。映画自体を待っててよ」。さらに「このバカバカしい騒動について論理的に説明させてほしいんだ…。僕らは確かに2年前に『タートルズ』の企画にサインしたけど、ちゃんとした契約は特になかったんだ。契約自体は昨年の終わり頃に完了したんだ。そうやって契約が長引くこともたまにはあるんだよ。だから脚本はその間出来てなかった。責めるならパラマウントを責めてくれ。初稿は僕らが手がけたわけじゃないんだからね」と続けている。ベイ監督のプロデュースの下、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンがメガホンを取る本作は、2年後の2014年に公開予定。
2012年09月05日『トランスフォーマー』シリーズで知られるマイケル・ベイ監督が製作を手がける最新作『Ninja Turtles』(原題)の公開が2014年5月まで延期されることが明らかになった。映画製作元のパラマウントの関係者によれば、映画制作陣が今年10月のクランクイン予定までには準備が整っていないと判断し、公開予定日も先送りされることになったようだ。またプロダクション・チームは、脚本の改良と予算削減を目的として、今後数週間に渡って脚本の手直しに着手する予定のよう。マイケルがプロデューサーを務める同作では、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンがメガホンを取り、ジョシュ・アッペルバウムとアンドレ・ネメックが脚本を担当する。そんなマイケルは先日、オリジナルのキャラクターたちを“エイリアン”に変えるという設定を発表し、ファンの怒りを買ったが、この変更と映画のタイトルをシンプルな『Ninja Turtles』と短くしたことについてファンに安心してもらうため、マイケルは「オリジナルの『ニンジャ・タートルズ』のクリエイターのひとりを含めた2人の非常に優秀な作家が脚本を改良しています。ファンのため、この映画作りに細心のケアをしています。我々のチームのみんながファンの方々を大切に思っています。チャンスをもらいたい。監督のジョナサン自身、このシリーズの大ファンなので、絶対にがっかりさせません」と語った。それに伴い、ミケランジェロの声を担当していたロビー・リストは、『ニンジャ・タートルズ』の伝説を「貶めている」とマイケルを批判していた。■関連作品:タイタンの逆襲 2012年4月21日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年06月19日パン パシフィック 横浜ベイホテル東急2階のラウンジ「ソマーハウス」では、ナイトタイムデザートブッフェ「スィートジャーニー」にて、毎年好評を博している「アイスクリームタワー」の提供を開始する。提供期間は、7月5日~8月31日の毎週木曜日・金曜日限定。「アイスクリームタワー」は、夏を代表する、「スィートジャーニー」のオリジナルスイーツ。バニラ・チョコレート・キャラメルなどのアイスクリームに、マンゴー・ラズベリー・ピーチなどのシャーベット、全12種類のフレーバー(日により変更あり)が層になった円筒形のタワーで、表面をメレンゲでコーティングし、バーナーで焼き色をつけて出来上がりとなる。目の前で製作する過程を目で楽しむことができる。「アイスクリームタワー」は、「スィートジャーニー」に初めて登場してから今年で5年目を数え、夏の定番としてすっかり定着した。時間は19時30分~22時30分。料金は、ひとり3,150円(税込み・サービス料別。6~12歳は1,995円)で、要予約。同店は、「今年も多くのお客様で賑わう夏の横浜で、皆様に“涼”をお届けいたします」と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日濃密ゲルクリーム・コラゲナージュ ゲルは半分がコラーゲン「はぴねすくらぶ」のコラゲナージュ ゲルは、半分がコラーゲン原液。今なら1000名限定で約10日分のお試しサイズが500円(送料無料)で手に入るという。コラゲナージュ ゲルは通常に比べて分子量が小さいコラーゲンを50%配合、肌にしっかり浸透するという。驚きの1品5役の働きコラゲナージュ ゲルは洗顔後はこれ一つでスキンケアができ、忙しい女性にとってはうれしい商品だ。1、化粧下地2、クリーム3、乳液4、美容液5、化粧水肌にやさしい無添加無香料、無着色、ノンアルコール、無鉱物油、パラペン不使用、合成界面活性剤不使用、動物性原料不使用で肌に不要なものは一切使用せず、肌にやさしい弱酸性だという。詳細は下記の外部リンクのコラゲナージュ ゲルお試しサイズまで。元の記事を読む
2012年04月26日赤田善株式会社は、混ぜるだけで、手軽にカクテル感覚でアルコール飲料がゼリーになるゲル化剤製剤「アル・カタマール」を発売する。同製品は「食べてほろ酔える大人のデザート」をコンセプトに、同社が提案する新ジャンルのデザート素材。アルコール飲料をゼリーにすることにより、カクテル感覚でゼリーを楽しもうというものである。一般的にゼリーを作る場合、ゼラチンや寒天では水に加熱溶解した上で冷却する必要があるが、同製品は加熱することなくゼリーにすることができるため、アルコールの独特の風味を損なわない。また、ゼリーの食感とともに、口の中で風味を感じる時間が長くなり、アルコール飲料とは違った味わいが期待できる。主成分は加工食品の原材料に使用される増粘多糖類。アルコール飲料と1:1の割合で混ぜれば、数秒でゼリーの完成だ(アルコールの種類により固まらないもの、時間のかかるものもある)。そのまま味わうほかにも、凍結させてシャーベットに、フルーツソースをかけてカクテルゼリーに、アイスクリームのトッピングにと、多彩な応用法も期待できる。希望小売価格は1L×12本のケースで3万1,500円。5月23日(水)~25日(金)に東京ビッグサイトで開催の「ifia JAPAN 2012」にて一般公開される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日日本初!ドイツ風創作料理を楽しめる、ドイツ国旗カラーのビニールハウスの店「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」が、岐阜県にオープン。▼ビニールハウスがそのままお店に!店内のテーブル、椅子などは木の素材をそのまま活かしたモダンな作り。座り席の他、立ち飲み席やテーブルに飾られてるほうれん草は、ポット栽培でつきだしとして千切って食べられるなど趣向を凝らした仕様になっている。また、店内では新鮮な野菜の直売もやっており、野菜のみの購入も可能。▼臨場感があって楽しそうな店内料理は主にオリジナル創作料理で、その中でもオススメはプライベートブランドのソーセージを使用した「ソーセージ鍋」。特製ダシにソーセージ、ズッキーニ、エリンギ、玉ねぎ、プチトマトを煮込み、オリジナルバジルソース、ペッパーケチャップ、ガーリックマヨネーズの3種のソースで頂くと絶品。▼ドイツといえばコレ!な食材が並ぶ▼もちろんビールもビニールハウスに野菜の直売など新しい要素がたくさんつまったお店のスタイルに、注目が集まりそうだ。お問い合わせ:ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家 tel.0584-81-6353住所:岐阜県大垣市三塚町560open.17:00~24:00(L.O.)
2012年04月12日有限会社前昇は、岐阜県大垣市にドイツ国旗カラー(黒、赤、黄色)のビニールハウスの飲食店「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」をオープンした。ビニールハウスでできた店内で、ドイツ風創作料理を楽しめるほか、新鮮な野菜の直売も行うという。「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」は、農家直送ダイニングというコンセプト。店は「黒・赤・黄」のドイツ国旗カラーのビニールハウスでできており、畑の中に立地している。店内のテーブル、椅子などは木の素材をそのまま活かしたモダンな作り。座り席の他、立ち飲み席も用意されており、定番のビールやワイン、野菜を使ったオリジナルカクテルなども楽しめる。料理は畑で採れた新鮮な野菜を使ったオリジナル創作料理。特にプライベートブランドのソーセージを使用した「ソーセージ鍋」がおすすめメニューになっているという。また、つきだしに「テーブルに飾られたポット栽培のほうれん草」を用意するなど、趣向を凝らしたメニューも特長とのこと。店内では飲食のほか、新鮮な野菜の直売も行っており、野菜のみの購入も可能。「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」は17時から24時(ラストオーダー)まで営業。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのバレンタインは、限定のチョコレートBOXから、ベイサイドの景色を一望するラウンジでホットチョコレートとともに甘い夜が楽しめる宿泊プランまで、バラエティ豊かなラインナップ。1.バレンタイン限定チョコレートBOXバレンタイン限定で、滑らかで贅沢なくちどけの2種のチョコレートボックスが登場。期間:2012年2月1日(水)~2月14日(火)販売:ペストリーショップ「ザ パティセリー」(1階)open.10:00~21:00価格:5個入り ¥525/10個入り ¥1,050お問い合わせ先:オーシャンテラス直通 tel.045-223-26782.ストロベリー・パラダイス新鮮ないちごをふんだんに使用した、色鮮やかな約15種類ものストロベリースイーツが並ぶブッフェ。期間:~2012年3月29日(木) ※火・水・木曜限定(祝日は除く)場所:ラウンジ&バー「マリンブルー」(2階)open.15:00~、17:30~の2部制価格:¥3,000 ※5~12歳は¥2,000お問い合わせ先:マリンブルー直通 tel.045-223-23323.『GODIVA』カクテルカクテル1杯に付き、スイートリングを1個プレゼント!チョコレートの老舗「GODIVA」が誇る、深いコクのあるゴディバリキュールを使用したカクテル4種と、濃厚でとろけるような味わいが女性に人気の、「ベイリーズ」を使ったカクテル4種が登場。期間:2012年2月1日(水)~3月14日(水)場所:「GODIVA」カクテル ミュージックラウンジ「スターボ」(2階)「ベイリーズ」カクテル ラウンジ&バー「マリンブルー」(2階)価格:各¥1,386お問い合わせ先:スターボ直通 tel.045-223-23954.バレンタイン特別ディナーコース二人の会話を盛り上げるバレンタイン限定の特別ディナーが登場。期間:2012年2月10日(金)~2月14日(火)場所:海鮮びすとろ「ピア21」(ぷかり桟橋2F)価格:2名¥10,000お問い合わせ先:ビア12直通 tel.045-223-21415.宿泊プラン『Sweet×Sweets×Valentine』ベイサイドならではの絶景を一望する客室にて、優雅な時間が過ごせるバレンタイン特典付きのお得な宿泊プラン。限定特典は、海を一望するラウンジ&バー「マリンブルー」での特製ホットチョコレート、もしくはシックな大人の空間・ミュージックラウンジ「スターボ」でのGODIVAカクテルとなっている。期間:2012年2月1日(水)~3月14日(水)価格:1名¥9,000お問い合わせ先:宿泊直通 tel.045-223-2323バレンタインの楽しいひとときを演出する企画がたくさん!横浜のベイサイドで、ロマンチックでスイートなひとときを。
2012年01月21日