2006年に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンメビウス』に登場する「ウルトラマンヒカリ」が、バンダイのアクションフィギュアシリーズ「ULTRA-ACT」で立体化され、「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は4,536円(税込)。ウルトラマンヒカリは、『ウルトラマンメビウス』CREW GUYSの前隊長セリザワ・カズヤが変身するウルトラヒーローで、ナイトブレスにナイトブレードを入れることで変身。全3話のスピンオフ作品『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』では、主人公を務めている。「ULTRA-ACT」シリーズでは初の商品化となり、特徴的なプロポーションをよく捉えた仕上がり。付属パーツは本体のほか、交換用手首左右各2種、交換用カラータイマー(赤)、ナイトシュートエフェクトパーツ×1、ナイトビームブレードパーツ×1、支柱嵌合用パーツ10月に発売された『ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス』と合わせて、ディスプレイを楽しむことができる。商品価格は4,536円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、『ULTRA-ACT エースロボット&ゴルゴダ星セット』も予約受付中。(C)円谷プロ
2014年10月28日円谷プロダクションは24日、「渋谷パルコ パート1」1階のヨウジヤマモトのコンセプトショップ「Ground Y(グラウンド ワイ)」とウルトラマンシリーズのコラボレーションアイテムを発売した。○10年ぶりのコラボレーションが実現同日より約2週間、同店にはウルトラマンの立像と、ヒーローや怪獣たちの人形などで装飾される。また同館内にも28日から、ヒーローや怪獣たちの立像などがディスプレイされる予定。両社のコラボレーションは、「YOHJI YAMAMOTO 2004AWパリメンズコレクション」の中で発表されて以来10年ぶりとのこと。同店は、"ユニセックスで服を着る"をテーマに、オープンより新しい試みを続けてきたという。今回のコラボレーションでは、独創的な解釈でデザインされたウルトラマンを始め、ウルトラ怪獣たち人気キャラクターが、Tシャツ、セーター、トート・バッグに登場する。製品概要は、Tシャツが全15アイテムで価格は1万9,000円から5万5,000円(税別)、セーターは1アイテムで、4万8,000円(税別)、トートバッグは全2アイテムで1万1,000円(税別)。(C)円谷プロ
2014年10月24日英語能力の認定試験“TOEIC”を日本で実施・運営している国際ビジネスコミュニケーション協会は、“ウルトラマン”を起用したスピーキング/ライティングテストのプロモーション動画を23日から特設サイト、およびYouTubeで配信する。「ウルトラビジネス英会話」のシリーズとして配信される動画は、ウルトラマンとダダが主役。2人のコミカルなやり取りでビジネス英会話が学習できる内容となっており、各テーマに応じてつくられたレッスン1~5までの映像が順次公開される。原作の映像作品では、ウルトラマンが地球を守るヒーローでダダはその敵となる宇宙人という設定であるのに対し、今回の動画の中では、ウルトラマンが困っているダダを助けてあげるという関係で登場する。なお、ウルトラマンとのコラボキャンペーンとして、他にも東京メトロビジョン(有楽町・副都心・銀座・丸の内・東西・千代田・半蔵門各線の新型車)でも放送され、東京メトロ六本木・大手町・赤坂見附・新橋・新宿の各駅にポスターが掲示される。
2014年10月23日円谷プロダクションは、同社の特撮ヒーロー「ウルトラマン」が、TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト(TOEIC SWテスト)のプロモーションに登場することを発表した。○東京メトロの駅でもポスターを掲示TOEIC SWテストは、英語でコミュニケーションし、発信していくための能力(話す力・書く力)を測定するために開発されたテスト。年々受験者数は増加し、2013年度は1万4,700人が受験した。国際ビジネスコミュニケーション協会が日本で実施・運営している。今回、同テストのプロモーションに、特撮ヒーロー「ウルトラマン」を起用した。第一弾として10月16日に特設Webサイトをオープン。10月20日からはTokyo Metro Vision(東京メトロ車両内液晶モニタ)及びYouTubeインストリーム広告での放映も開始した。東京メトロ六本木、大手町、赤坂見附、新橋、新宿の各駅には、ポスターを掲示する。動画は15秒と30秒の2種。ビジネスシーンで英語を活用したい学習者のイメージモデルとして、日本を代表するヒーロー「ウルトラマン」が登場する。動画ではスーツを着こなし、世界の都市で活躍するビジネスパーソン"ウルトラマン"を見ることができる。(C)円谷プロ
2014年10月21日Fedoraは10月2日(米国時間)、「Dash as default shell」において、デフォルトで利用するシェルはbashではなくdashにすべきではないかという議論を開始した。代替シェルとしてmkshも候補に挙がっている。UbuntuやDebianなどはすでにdashをシステムのデフォルトシェルとしており、こうした取り組みはFedoraのみならず他のLinuxディストリビューションでも進められている。UNIX系のOSはシステムの起動処理やサービスの制御などにシェルスクリプトを使っている。FreeBSDではash、OpenBSDではpksh、商用UNIX系ではkshがデフォルトのシステムシェルとして使われていることが多い。Linuxディストリビューションではbashをシステムおよびユーザのデフォルトシェルとして採用しているケースが多いため、今回のbashのセキュリティ脆弱性(通称Shellshock)の影響を強く受けている。こうしたなか、UbuntuやDebianはすでに以前からシステムのシェルをdashへ変更している。dashはBSD系のOSで採用されているashをLinuxへ移植したもの。ashはIEEE Std 1003.1 "POSIX.1"のシェルの仕様に準拠しつつBSD拡張を追加したシェルで、システムのデフォルトシェルとして採用する点で適している。動作が軽量高速という特徴があり、/bin/shとしてシステムのデフォルトシェルとして採用されている。システムシェルとしては、kshにも同様の特徴がある。Linuxディストリビューションの普及から、ユーザのデフォルトシェル(インタラクティブシェル)としてbashが採用されるケースが増えているが、こうした場合はbashの代替としてzshを選択するという方法もある。zshは普及しているインタラクティブシェルとしては最後発となるもので、bashと同様のシンタックスが利用できるほか、提供されている機能が豊富という特徴がある。
2014年10月06日東京都文京区の東京ドームシティに今夏オープンした宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」は、10月9日~2015年2月15日に企画展「TeNQ×ウルトラマン企画展~宇宙怪獣から読み取るメッセージ~」を開催する。○名シーン・名ストーリーから宇宙と人類に思いをはせる同企画展には、円谷プロダクション協力のもと、初代『ウルトラマン』世界の怪獣たちが登場。宇宙怪獣たちのストーリーから発せられるメッセージを来場者と一緒に読み取り、"宇宙における地球や人類の立ち位置やあり方"について想像を膨らませるような展示を行うという。宇宙忍者 バルタン星人「20億3000万の大移住計画~共存できますか?~」では、狂気した科学者の核実験によって母星を失い、20億3000万もの同胞を乗せた宇宙船で宇宙を漂流してきたバルタン星人の「地球への大移住」がテーマ。「友好的な交渉をすることで人類はバルタン星人を迎えることができたのか」を考察する。三面怪人 ダダ「人間標本~人類は下等生物なのかもしれません~」では、「"IQ145生命体反応898"の基準に合った地球人」をミクロ化し、標本として集めるために地球にやって来たダダが、「なぜ地球人の標本を必要としていたのか」を展示を通して考察する。宇宙恐竜 ゼットン「ウルトラマン敗北の日~人類の可能性は無限です~」は、40年にわたり地球を狙い続けてきたゼットン星人がテーマになっている。彼らが打倒ウルトラマンを果たすため送り込んだ「宇宙最強怪獣ゼットン」は、ウルトラマンには勝利したものの、科学特捜隊の試作爆弾によってあっけなく倒されてしまう。このことから、「人類には無限の可能性がある」というメッセージを含めた、ウルトラマンが敗北し倒れているシーンの展示が行われる。凶悪宇宙人 ザラブ星人「変身と偽装工作~その争い、敵は他にいるのかもしれません~」は、偽装工作をした上で科学知識をアピールして地球人の信用を得るとともに、「にせウルトラマン」に変身し破壊活動を行うことでウルトラマンと科学特捜隊の信用をなくそうとしたザラブ星人がテーマ。「地球人同士の争いはもしかしたら地球人を消耗させ、自滅に追い込ませようとたくらむ外的な力が働いているのかもしれない」と考えさせる展示になっているという。棲星怪獣 ジャミラ「故郷は地球~宇宙開発は何のためでしょうか~」では、宇宙船の事故によって母国に見捨てられた宇宙飛行士・ジャミラが、生き延びるうちに体質変化し怪獣となり地球に復讐するストーリーをうけ、「人類の宇宙開発の向かうところは本来どうあるべきなのか」を考察する。悪質宇宙人 メフィラス星人「宇宙人会議~地球は人類の心に託されるかもしれません~」では、"地球を狙う宇宙人たちが連合して地球侵略の作戦をまとめ上げた"という設定を受け、観客参加型で宇宙怪獣たちの「人類の心を効果的に攻撃し、地球を差し出す気持ちにさせる」作戦に対してどういった対応をするべきかを考察する。また、11月6日から開催される「東京ドームシティウィンターイルミネーション」においても、同企画展とコラボレーションしたイルミネーション「ウルトラマンロード」を展開する。会場は東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ内黄色いビル6F「TeNQ」。営業時間は平日11時~21時、土日祝・特定日10時~21時(最終入館20時)。無休。入館チケットは日時指定の事前購入制(空きがある場合のみ当日券を発券)。料金は一般1,800円(税込)、大学生/高校生/専門学校生1,500円(税込)、中学生/小学生/未就学児(4歳以上)/シニア(65歳以上)1,200円(税込)。4歳未満の入館は不可。
2014年10月02日7月25日~8月31日の期間で開催される「ウルトラマンフェスティバル2014」の特別内覧会が24日、東京・池袋のサンシャインシティで行われた。1989年にスタートした「ウルトラマンフェスティバル」は、累計来場者が400万人を突破、今年で24回目の開催となる『ウルトラマン』シリーズ最大級のイベント。この日の内覧会には、本イベントの開催地・豊島区の幼稚園の子どもたちや、円谷プロファンクラブ会員のファミリーも招待され、ライブステージやデータカードダス「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」のゲームプレイなど、大盛況の内覧会となった。大のウルトラファンだというお笑いコンビ博多華丸・大吉の博多大吉もイベントに駆けつけ、ウルトラマンギンガストリウムやウルトラの父を前に大感激。ウルトラの父に記念撮影をおねだりし「いい記念になりました。来年の年賀状にしようと思います」と満足げな表情を見せつつ、「光の国と池袋が繋がるなんてめったにないこと。この機会にぜひお越しください」とウルトラファンを代表したイベントをアピールした。今回の「ウルトラマンフェスティバル」のキャッチコピーは「ようこそ、光の国へ」。ウルトラマンの故郷・ウルトラの星とも呼ばれる「光の国」を体感できるライブステージや展示物を用意するほか、「光の国ウルトラトレイン」「なりきりムービー」といったアトラクションを楽しむことができるという。光の国には学校や研究所、訓練場などもあり、会場を訪れた子供たちは各ブースを訪れ、飛び跳ねながら光の国ならではの施設を楽しんでいた。ウルトラの国遊園地には、クラフトコーナーやウルトラ縁日などのほか、フロアを集会する「光の国ウルトラトレイン」も運行している。展示以外にも体験型ブースやステージイベントを多数用意。ウルトラライブステージは1日5~6回開催され、7月25日~8月11日が第1部「新たなる銀河へ! ~明日へのビクトリー~」、8月12日~8月31日が第2部「次の時代へ ウルトラの星かがやくとき」と2部構成となっている。さらに7月30日には、黒部進(ウルトラマン/ハヤタ・シン隊員役)や森次晃嗣(ウルトラセブン/モロボシ・ダン隊員役)、団時朗(帰ってきたウルトラマン:郷秀樹隊員役)、高峰圭二(ウルトラマンA:北斗星司隊員役)、真夏竜(ウルトラマンレオ:おおとりゲン隊員役) が集うトークショー「レジェンド5 光の国に大集結!!」の開催も予定されている。(C)円谷プロ
2014年07月25日オリエントコーポレーション(以下オリコ)は25日、円谷プロダクションと提携し、人気キャラクター「ウルトラマン」とタイアップしたクレジットカード「ウルトラマンJCB GOLD CARD」の募集を12月29日より開始すると発表した。ウルトラマンシリーズは1966年からスタートし、世代を超えて愛されてきた特撮テレビシリーズであり、同カードは子供と「楽しみを共有する」をコンセプトにしたクレジットカードになるという。また、カードショッピング利用金額合計の0.2%は東日本大震災で被災した子供たちの支援活動を続ける「ウルトラマン基金」に寄付される社会貢献カードとなる(拠出する寄付金はすべてオリコと円谷プロで負担し、カード会員の金銭的な負担は一切ない)。発行記念キャンペーンとして、募集開始から2013年3月31日までに入会し、累計3万円以上の利用でウルトラマンゴールドフィギュアを先着1500人にプレゼント。会員特典は、毎月の利用明細書にオリジナルプレミアムカード(全8種類)を毎月1枚同封する。オリジナルプレミアムカード(全8種類)を全て集めた顧客に専用台紙をプレゼント。また、オリジナルプレミアムカード(全8種類)と専用台紙を揃えると、他では入手することが出来ない画像が完成するという。オリコでは今後関連する各種イベント会場での募集も実施する予定であり、募集開始から1年で3000人の入会を目指すとしている。年会費初年度無料、次年度以降1950円(税込)ポイント制度オリコのポイントサービス「暮らスマイル」付帯サービス海外旅行傷害保険(最高2000万円)、国内旅行傷害保険(最高1000万円)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日親子の絆、兄弟の絆、仲間たちとの絆の大切さを描き、昨年45周年を迎えた「ウルトラマンシリーズ」。大人にも子どもにも愛されているヒーローたちは、親子3代でファンという人も多いはず。そんなウルトラマンの魅力を充分に楽しめるイベント「ウルトラマン秘密基地 in 二子玉川 大作戦 ~見る!遊ぶ!作る!ウルトラマンの全てを解き明かそう~」が、玉川高島屋ショッピングセンターにて4月25日(水)~5月6日(日)まで開催中だ。展示コーナーには貴重なアイテムが勢ぞろい。「ウルトラ資料室」には、歴代のウルトラヒーローや人気怪獣、撮影当時のオリジナル小道具などを展示。「チームU格納庫」では、現在公開中の映画『ウルトラマンサーガ』に出演するAKB48メンバー7人が演じる地球防衛隊「チームU」が劇中で実際に着用した衣装がいち早く公開される。 ウルトラヒーローと一緒に空飛ぶ写真が撮れる「特撮体験コーナー」、S・C全館をめぐりウルトラクイズに挑戦する「ウルトラマンキッズ隊 チームUトレーニングベース」など、体験コーナーも充実。ペーパークラフトなどの工作キットで実際にウルトラマンを組み立てられる「クラフトコーナー」もある。グッズショップには、イベント限定アイテムやウルトラマンオフィシャルショップでしか購入できないアイテムがズラリ。また、3月に実施した「がんばろう!日本 ウルトラマン基金」チャリティで完成させたメッセージウォールも展示される。期間中は平日に限り、各日19時よりウルトラマンシリーズ出演者のトークショーも開催するそうなのでこちらも要チェック。パパと子どもが一緒に楽しめる12日間となりそうだ。「ウルトラマン秘密基地 in 二子玉川 大作戦 ~見る!遊ぶ!作る!ウルトラマンの全てを解き明かそう~」期間:2012年4月25日(水)~5月6日(日) 10:00~20:00(最終日18:00まで) ※入場は終了の30分前まで会場:玉川高島屋S・C 西館1F アレーナホール入場料:一般600円、小学生以下500円 ※3歳未満無料問い合わせ:玉川高島屋S・C 03-3709-2222(代表)※写真はすべてイメージですウルトラマン秘密基地in二子玉川大作戦 取材/古屋江美子
2012年04月30日玉川高島屋ショッピングセンターでは、3月1日(木)~3月13日(火)の13日間、東日本大震災支援のための「がんばろう!日本 ウルトラマン基金」チャリティを実施する。参加者のメッセ―ジでウルマラマンの巨大メッセージウォールを作ろうというユニークな試みだ。期間中は本館1階のグランパティオに募金箱を設置。被災地の方への寄付を受け付け、募金をした人にはカードにメッセージも記入してもらう。そのメッセージカードでウォールを埋めていくと、次々にウルトラヒーローたちが出現する仕組み。最終的には、幅8.1メートル、高さ1.8メートルの巨大なウルトラマンウォールができあがる。完成したウォールは、4月から福島県須賀川市をはじめ、各被災地に届けられる。昨年、震災の影響で中止になった須賀川市でのイベント「ウルトラファミリー大集合INすかがわ」も今年は実施予定。心のこもったメッセージとヒーローたちのパワーで二重に元気を届けられそうだ。一方、募金は全額ウルトラマン基金に寄付され、被災した子どもたちの支援活動に充てられる。ウルトラマン基金とは、東日本大震災直後、円谷プロダクションと賛同したグループ会社が立ち上げたもの。「被災地の子供たちの今と未来を支援する基金」をスローガンに、各被災地をにおもむき、ヒーローショーや握手会、炊き出し、寄付金や通園通学用バスの贈呈などの活動をおこなっている。玉川高島屋S・Cでは、今後GW期間中にもウルトラマンとコラボしたイベントを実施し、メッセージウォールの展示と募金箱を設置するとのこと。震災から約1年。物心両面での支援がまだまだ必要とされるなか、こうした継続的なチャリティ活動が果たす役割は大きそうだ。■「がんばろう!日本 ウルトラマン基金」日時:3月1日(木)~3月13日(火)、10:00~18:00場所:玉川高島屋S・C本館1Fグランパティオお問い合わせ:玉川高島屋S・C 03-3709-2222(代表)取材/古屋 江美子
2012年02月28日映画『ウルトラマンサーガ』の完成披露3Dプレミア試写会が2月20日(月)、都内劇場で開催され、主演のDAIGOに杉浦太陽、つるの剛士、さらにAKB48のメンバーから「地球防衛隊」役に選抜された“チームU”の秋元才加、梅田彩佳、宮澤佐江、増田有華、小林香菜、佐藤すみれ、島田晴香、おかひでき監督が舞台挨拶を行なった。謎の侵略者・バット星人の攻撃にさらされ、滅亡の危機に瀕している地球で、命懸けで人々を守ろうとする女性メンバーだけの異色の地球防衛隊「チームU」、時空を超えて集結するウルトラマンゼロ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモスの奮闘を描く。この日は出演陣だけでなく、ゼロ、コスモス、ダイナにウルトラマン、ウルトラセブンも勢ぞろいし、会場の子供たちは大喜びでヒーローたちの名前を連呼。映画初主演にしてウルトラヒーローを演じたDAIGOさんは「小さい頃から見ていたウルトラマンになれるということで嬉しかったです。完成した作品を観たときは興奮しまクリスティでした!」とDAIGO節で喜びを語った。杉浦さんは「10年ぶりにコスモスを演じさせていただきました。ウルトラマンは僕の誇り。嬉しかったです」と感慨深げ。つるのさんは客席の子供たちからの「つるのー!」というコールに「ちびっ子に呼び捨てにされるとは思いませんでした」と苦笑を浮かべつつ「15年ぶりに地球に戻ってくることが出来ました」と満足そうに語った。秋元さんは「チームU」を代表して撮影中のエピソードを尋ねられるも「何かあったけ?」と思案顔。すかさず前列に立っていたウルトラヒーローたちが秋元さんの方に向き直り「シュワッチ!」とツッコミ(?)を入れる。秋元さんは笑いつつ「ウルトラマンのファンになりました。こうして後ろから見ていても胸筋すごいですし!」と笑顔で語った。さらに子供たちの呼びかけに応じ、劇中でゼロとコスモス、ダイナの3人の心がひとつになったときに現れる光の戦士・ウルトラマンサーガも登場!会場のボルテージは最高潮に達した。最後に登壇陣を代表してマイクを握ったDAIGOさんは「去年は大きなことがありましたが、ウルトラマンという希望の光を全国に届けていきたい!」と力強く呼びかけ、会場は熱い拍手に包まれた。『ウルトラマンサーガ』は3月24日(土)より全国にて公開。■関連作品:ウルトラマンサーガ 2012年3月24日より全国にて公開© 2011「ウルトラマンサーガ」製作委員会
2012年02月20日来年の3月に公開されるウルトラマンシリーズ最新映画『ウルトラマンサーガ』で、ウルトラマンの前に立ちはだかるバット星人の声を、元・宮崎県知事の東国原英夫氏が務めることが発表された。その他の写真本作は、宇宙からの侵略者・バット星人によって制圧されてしまった地球を救うために、宇宙からやってきた3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が地球人と力を合わせて平和を取り戻す物語。ウルトラセブンの息子である“ゼロ”に変身する能力を持ちながらも、ヒーローになることを拒絶するという主人公タイガ・ノゾムをDAIGOが演じている。東国原氏が声を演じるバット星人は最強のウルトラ怪獣ハイパーゼットンを操る悪役。知事時代に本人役で吹き替えを経験してはいるものの、長編映画の声優は初という東国原氏は「今回は憧れのウルトラマンではなく悪役の吹き替えですが、悪役も大事な存在。悪といえども、この地球、社会を征服する意図や、この地球は本当に善なのか? この社会は本当にいいものなのか? という深い問いがある。我々が征服して真の愛・正義・幸福に満ちた地球にしていこう!というのが、私の持っている野望です。愛の溢れる星にしたい!」とコメントしている。『ウルトラマンサーガ』3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー
2012年01月13日来年の3月に公開されるウルトラマンシリーズ最新映画『ウルトラマンサーガ』の予告編が解禁になり、主演のDAIGOやAKB48の秋元才加らが出演するシーンがこのほど公開された。予告編動画はこちら本作は、宇宙からの侵略者・バット星人によって制圧されてしまった地球を救うために、宇宙からやってきた3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が地球人と力を合わせて平和を取り戻す物語。ウルトラセブンの息子である“ゼロ”に変身する能力を持ちながらも、ヒーローになることを拒絶するという主人公タイガ・ノゾムをDAIGOが演じている。ウルトラマンシリーズの劇場版が初めて上映された1967年から来年で45周年を迎え、歴代シリーズ最大級のスケールと初の3Dでウルトラマンたちの壮大な闘いを描いた本作。このほど公開された予告編では、DAIGO演じる“ゼロ”、つるの剛士演じる“ダイナ”、杉浦太陽演じる“コスモス”の3大ウルトラヒーローが地球上に初めて結集する場面や、自らの力を信じることができずに苦悩する主人公タイガの姿、そのことによって人々が窮地におかれる場面が次々に登場。中でも、葛藤しながらも地球や人びとを命がけで守ろうとするタイガ・ノゾムは、これまでのウルトラシリーズにはないヒーロー像として大きな見どころになりそうだ。さらに、今回AKB48から選抜された秋元才加、宮澤佐江ら7名で構成された、初の女性だけの地球防衛隊“チームU”がウルトラマンたちとともに闘う場面も多く編集されており、本作はウルトラ映画の長い歴史の中で、映像、設定、物語ともに“これまでのウルトラマンになかった新要素”が多く織り込まれた作品に仕上がっているようだ。『ウルトラマンサーガ』2012年3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー
2011年11月25日ウルトラマンシリーズ45周年記念最新作『ウルトラマンサーガ』に、AKB48から選抜された秋元才加、宮澤佐江ら7名のメンバーが、地球防衛隊“チームU”として出演することが発表された。その他の写真地球防衛隊とは、各作品ごとに登場しウルトラヒーローと共に闘う組織で、女性だけで構成されるのはシリーズ初。“チームU”のメンバーは、リーダーのアンナ役・秋元を筆頭に、副リーダーのミサト役・梅田彩佳、特攻隊長のサワ役・宮澤、整備班のノンコ役・増田有華、同じく整備班のマオミ役・小林香菜、医療担当リーサ役・佐藤すみれ、そして通信担当ヒナ役・島田晴香となっている。7人は、炎天下の荒野で特殊効果の爆風にさらされながら特撮ヒロインを熱演。怪獣に襲われ、走っている後ろで次々と爆発が起こるシーンでも、スタントマンを使わずに撮影にのぞんだという。特攻隊長役の宮澤は「最初、私がウルトラマンになるのかと思いました。大人が観ても楽しめる伝統的な『ウルトラマン』シリーズに出演させていただけたことは光栄です」とコメント。撮影中に誕生日を迎え、本作に出演しているウルトラマンコスモスに誕生日を祝ってもらったという秋元は「ファンの皆さんを元気にする点ではAKB48とウルトラマンは同じ。震災があり、みなさんに勇気を与えるのが使命だと思っています」と力強いコメントを寄せている。DAIGO、杉浦太陽、つるの剛士の共演で、3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が初めて地球上に結集し、平和を取り戻すために地球人と力を合わせる『ウルトラマンサーガ』は、シリーズ初となる3Dで2012年3月24日(土)より全国で公開される。『ウルトラマンサーガ』2012年3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー
2011年11月22日来年の3月に公開されるウルトラマンシリーズ45周年記念最新作『ウルトラマンサーガ』の主演キャストが決定。タレントのDAIGOがウルトラマンゼロに大抜擢され、つるの剛士、杉浦太陽と共演することが発表された。その他の情報本作は、宇宙征服をたくらむバット星人によって占領されてしまった地球を舞台に、宇宙からやってきた3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が、地球人と力を合わせて平和を取り戻す物語。DAIGOの演じる青年タイガ・ノゾム役は、ウルトラセブンの息子である“ゼロ”に変身する能力を持ちながらも、ヒーローになることを徹底的に拒む今までにないキャラクター。DAIGOは「日本が誇る世界のウルトラシリーズに出演できて光栄です。主人公の心境の変化を、自分なりに表現したい」とコメント。劇中ではお得意の「ウィッシュ!」ポーズに続く新たな決めポーズ「フィニッシュ!」を初披露するという。TVシリーズに続いてアスカ隊員(ダイナ)役を演じたつるのは「当時の撮影では僕もアスカと共に成長していけたという実感がある。またみんなと一緒に戦うことができ本当にうれしい」と15年ぶりの出演によろこびの声をあげ、今作で“ダイナ”と共演を果たすムサシ隊員(コスモス)役の杉浦は「10年ぶりに変身したので気合が入りました! TVシリーズを通して“コスモス”には、強さ・優しさ・勇気を教えられた。再び“コスモス”を演じられることは僕の誇りです」とコメントを寄せている。3大ウルトラヒーローが初めて地球上に結集する勇姿をシリーズ初となる3Dで描く『ウルトラマンサーガ』は、来年3月24日(土)より全国公開される。『ウルトラマンサーガ』2012年3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー(C)2011「ウルトラマンサーガ」製作委員会
2011年11月11日