ジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、2006年より上演され続けてきた『滝沢歌舞伎』。昨年『滝沢歌舞伎ZERO』として演出・滝沢秀明、主演・Snow Manで新たなステップを登った舞台が、『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』として、全国映画館で12月4日(金)公開、東京・新橋演舞場、京都・南座、名古屋・御園座で10月、11月特別上映される。この度、本作の特報映像が公開された。ただ「滝沢歌舞伎ZERO」の舞台を撮影しデジタル映像化するだけではなく、映画用に今回全て新撮、「腹筋太鼓」やアクション、ダンスなど圧倒的な肉体の迫力と「鼠小僧」のコミカルな舞台の楽しさはそのままに、いままでの舞台ではなかったシーンも新たに描かれる。公開されたのは、映画の完成に先駆けた30秒の特報映像。「滝沢歌舞伎ZERO」の人気演目でもある腹筋太鼓、アクション、ダンスなど、本作で単独映画初主演を務めるSnow Manの身体性を存分に示した場面をテンポよく繋ぎながらSnow Man個々人の魅力あふれるショット、大迫力のパフォーマンスなどが映し出された。また今回の特筆すべき点として、通常舞台を見るお客様の目線だけではなく、舞台後方からカメラを設置し、演者の目線を感じさせる撮影も明らかにされたこと。Snow Manが舞台に立ちながら、どんな風景をみているのか、まさに、本作が単純に舞台を映像化しただけではない、観客がかつて見たことのない景色が展開されることにも注目が集まる。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』全国映画館で12月4日(金)公開新橋演舞場ほか 劇場で10月、11月特別上映
2020年09月14日レディース ストリートファッションブランド『X-girl(エックスガール) 』は、 豊富なデザインと実用性で高い人気を誇るN.Y発ブランド『LeSportsac(レスポートサック)』とのコラボレーションコレクションを全国のX-girl、XLARGE/X-girl店舗、オフィシャルオンラインストアにて発売いたします。※一部商品はX-girlストア、オフィシャルオンラインストアのみお取り扱い▼ オフィシャルオンラインストア ▼※7月31日(金)12:00公開予定本コラボレーションでは、『Leopard Lane/ Leopard Lane Pink(レオパードレーン / レオパードレーン ピンク)』、『X-girl Memories(エックスガール メモリーズ)』と『Reflective Gray(リフレクティブ グレイ)』3つのシリーズをラインアップ。Leopard Lane/ Leopard Lane Pink(※全15型展開)X-girlのアイコニックなレオパード柄を使用した、存在感がありながらもニュートラルな雰囲気の“Leopard Lane”と、ブラッシュピンクのカラーブロッキングデザインを施したミックスプリントの“Leopard Lane Pink”。今回のコラボレーションの為にデザインされたバックパックには、スケートボードを取り付けて持ち運べる特別仕様になっています。右から時計回りに【X-girl × LeSportsac SKATE BACKPACK】H44×W26×D15cm 2万6,000円+tax※スケートボードは含まれません。【X-girl × LeSportsac CONV. XBODY BELT BAG】H14×W25×D7cm 7,500円+tax【X-girl × LeSportsac SKATE DELUXE EVERYDAY BAG】H27×W36×D14cm 1万8,000円+tax【X-girl × LeSportsac EASY ROUNDED BELT BAG】H13×W18×D3cm 7,500円+tax【X-girl × LeSportsac LARGE WEEKENDER W/STRAPS】H36×W53×D28cm 2万5,000円+taxX-girl Memories(※全12型展開)X-girlの過去のデザインとレスポートサックのロゴが描かれた缶バッジをフォトリアルのモンタージュでデザインした、新しさと懐かしさが感じられるプリント。ニューヨークをモチーフにした遊び心のあるデザインやメッセージが散りばめられています。左【X-girl × LeSportsac MEDIUM WEEKENDER W/STRAPS】H30×W43×D23cm 2万3,000円+tax右【X-girl × LeSportsac EXTRA LARGE RECTANGULAR COSMETIC】H18×W22×D8cm 6,200円+taxReflective Gray(※全5型展開)シルバーのメタリックソリッドにラベンダーのアクセントが加わったクールかつフェミニンなデザイン。ウェビング(ショルダー)部分にはリフレクティブ素材が使用されています。左【X-girl × LeSportsac SKATE CROSSBODY】H18×W17×D6cm 1万円+tax中【X-girl × LeSportsac MINI PHONE CROSSBODY】H17×W10×D4cm 6,500円+tax右【X-girl × LeSportsac SKATE CLASSIC HOBO】H24×W32×D15cm 1万8,000円+tax【発売日】2020年7月31日(金)【発売店舗】◇X-girlショップ ◇X-girl公式オンラインストア ◇レスポートサックショップ 一部、展開のない店舗もございます。◇レスポートサック公式オンラインストア ▼ X-girl OFFICIAL SITE ▼企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月27日27日、新型コロナウイルス対策の支援コンサート「Global Goal: Unite for Our Future」がオンラインで開催。ジャスティン・ビーバー、マイリー・サイラス、ジェニファー・ハドソンら歌手が歌を披露するなか、ヒュー・ジャックマンは20周年記念を迎えた『X-MEN』の同窓会をZoomで行った。パトリック・スチュワート、ハル・ベリーらと「最初の作品から20年も経つだなんて信じられないね」とふり返っていると、「ノックノック」という声とともにライアン・レイノルズが侵入。この時点でイアン・マッケランが退出してしまう。ヒューは『X-MEN』の1本目のキャストと20年前を懐かしんでいると言い、ライアンには帰るように伝える。ライアンも2009年の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に出演し『X-MEN』ファミリーではあるのだが、今回は初期メンバーとの同窓会であった。しかしライアンはお構いなしに「ぼくも『X-MEN』に出演したし、参加していい?ほかの仲間たちも招待したよ」と押し切り、オリジナルキャストではないジェームズ・マカヴォイやソフィー・ターナーを呼ぶ。すると、みんながみんな何かしら理由を付けて退出してしまい、最後に残ったのはライアンとヒューだけ。「ぼくときみの2人。なんの同窓会になると思う?」とライアンが得意げにヒューに言うと、リーヴ・シュレイバーが入室。リーヴの元気いっぱいな「『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の同窓会!」という発言にヒューはうなだれてしまうのだった。同作でヒューとリーヴは兄弟を演じた。(Hiromi Kaku)
2020年06月29日2006年より上演されてきた『滝沢歌舞伎』。昨年、滝沢秀明演出、Snow Man出演で新たに『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わった舞台だが、さらにそれを映像と融合させた『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が、新たに全国のスクリーンで公開されることが決まった。公開時期は年内を予定しているという。京都四条南座、新橋演舞場(東京)で上演され、チケットが即日完売となった舞台『滝沢歌舞伎ZERO』。今年7月~8月に新橋演舞場での公演も発表されたが、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響により数々の舞台が中止や延期となる中、この舞台作品も同様に公演を見合わせることとなった。そんな状況の中、ジャニーズ事務所と松竹は協議を重ね、舞台と映画を融合させた舞台映画を製作するということで、双方の意見が一致した。舞台『滝沢歌舞伎 ZERO』の初映画化となる本作は、ダンス、アクロバット、腹筋太鼓、鼠小僧といった舞台骨子を生かしつつ、映画ならではの物語を組み込んでいくという。主演は、昨年の舞台に続いて本作が単独での映画初主演となるSnow Man。監督は滝沢が務める。また振付は、舞台と同じく五関晃一(A.B.C-Z)が担当することも決定。撮影は夏を予定しており、舞台パート部分は無観客で撮影されるという。監督の滝沢は本作について、「2020年滝沢歌舞伎ZEROが実現出来ず大変残念な気持ちと同時に、こんな時だからこそエンタメの力が必要だと強く感じました。滝沢歌舞伎はどんな状況でも舞台を続ける、止まる事は考えてはいけないと今まで教わってきましたので、緊急事態宣言が解除され、お客様の安全を確保出来次第、ベストな形で公開したいと考えております。今年は映像という形でお届け致しますが、滝沢歌舞伎を一番理解している私が、Snow Manの魅力を全面的に引き出し、見たことのないSnow Manの形を立体的に表現致します。変化ではなく進化した滝沢歌舞伎ZEROをご覧頂き、エンターテイメントの素晴らしさを皆様とともにもう一度感じていきたいと思います。これは映画でも舞台でも無い、新たなる幕開けです」とコメントしている。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』年内公開予定
2020年05月28日舞台「滝沢歌舞伎 ZERO」が、『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』として映画化されることが決定。年内の公開を予定している。ジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、2006年より始まった「滝沢歌舞伎」。昨年には滝沢秀明演出、「Snow Man」出演で「滝沢歌舞伎 ZERO」として新たに生まれ変わった。しかし、新型コロナウィルスの影響により数々の舞台が中止や延期に追いやられ、本舞台も同様に公演を見合わせることに。今回舞台を離れ、より多くの人たちに楽しんでもらうべく、ジャニーズ事務所と松竹で協議を重ねた結果、舞台と映画を融合させた新時代舞台映画を製作することで双方一致。映画では、ダンス、アクロバット、腹筋太鼓、鼠小僧といった舞台骨子を生かしつつ、映画ならではの物語を組込み、「滝沢歌舞伎」の持つ日本の美、日本人の力強さ、悲しみや喜びを描き出す。また、観る人自身が舞台にいるかの如くリアルな映像を作るための施策を現在検討中だという。主演は、「Snow Man」深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介。本作で映画単独初主演を果たす。また、監督は滝沢秀明。今回初めての映画監督となる。「Snow Man」は「僕たちはジャニーズとして、エンターテイナーとして、どんな時でもショーをお届けして皆さまを楽しませたい。このような事態だからこそ生まれたこの新しい挑戦を、2020年日本で1番熱いパフォーマンスにするんだ、と期待で胸が高鳴っています」と心境を明かし、「監督としてご一緒する滝沢くんから今まで学んできたことや今回吸収することを全て発揮しSnow Man単独初主演の映像作品としても成功させたいです。本作品で演じられる演目の全てに、映像でも生で舞台を見ているかのような漢気・迫力・臨場感をお届けできる自信があります」と意気込みを語る。そして、滝沢監督も「滝沢歌舞伎はどんな状況でも舞台を続ける、止まる事は考えてはいけないと今まで教わってきましたので、緊急事態宣言が解除され、お客様の安全を確保出来次第、ベストな形で公開したいと考えております。今年は映像という形でお届け致しますが、滝沢歌舞伎を一番理解している私が、Snow Manの魅力を全面的に引き出し、見た事のないSnow Manの形を立体的に表現致します」とコメントを寄せている。なお、振付は舞台と同じく「A.B.C-Z」五関晃一が担当。撮影は夏を予定しており、舞台パート部分は無観客での撮影を行う予定だ。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』は2020年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年05月28日2009年の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で共演して以来、悪友でありライバルでもあるヒュー・ジャックマン&ライアン・レイノルズ。SNSではたびたびじゃれ合い、いじり合っている2人が、新型コロナウイルス感染拡大で被害を受けている人たちのために“一日だけの休戦”を表明し、ともにチャリティー活動を行うことになったという。これまでに多数のセレブが新型コロナ関連のチャリティー活動を行っているが、2人が支援を決めたのは、食べ物に困っている人たちを助けるための募金活動「All In Change」。この活動にはレオナルド・ディカプリオやロバート・デ・ニーロも賛同しており、レオたちは募金者の中から抽選で選ばれた人に、最新作『Killers of the Flower Moon』の出演権をプレゼントすることを予告している。ヒュー&ライアンからのプレゼントはというと、新型コロナの終息後、募金してくれた人の中からランダムに選ばれた人の家を2人で訪問し、子どもたちのためにレモネードスタンドを作って2時間ほど一緒に売ってくれるとのこと。(アメリカではお金を稼ぐことを学ぶためや募金活動のため、夏にレモネードを売る子どもがいる)。2人は休戦を表明しつつも、“不仲”がどのように始まったかについて説明。「何世代も前からジャックマン家とレイノルズ家は深く恨み合う敵同士だった」とジョークを放った。SNSに投稿された動画には、西部開拓時代風の白黒画像にデッドプールの先祖、ウルヴァリンの先祖に扮した2人が写っている。なお、ライアンはこの活動とは別に、妻ブレイク・ライヴリーとアメリカ・カナダのチャリティー団体にも寄付したことが明らかになっている。(Hiromi Kaku)
2020年04月21日MEN’S WILLってどんな場所?ビジネスシーンはもちろん、カジュアルシーンにおいても「洗練された魅力」を放つ全ての男性の願望に応えることをコンセプトとした大人の男性専用サロンです。その方の髪質やコンディションに最適なサービスをご用意しております。あなたのカッコイイを叶えます!独自のデザインカット技術とスタイリングテクニックはもちろん!気になる「何度洗っても脂っぽい」「頭皮のにおいが取れない」などの頭皮コンディションの改善、「髪のコシやボリュームが出ない」といったお悩みを解消できるノウハウと独自理論の高度な施術を取り揃えています。~ご来店までの流れ~①ご予約電話orWEBにてご予約可能です。お得な初回限定クーポンもご用意しております。②ご来店フロント(受付)プライベートの上質なサロン空間にて、ご案内いたします。③施術専門のヘアスタイリストが自毛を活かしたデザインカットでスタイリッシュなヘアスタイルを実現します。くせ髪、細髪、髪質、髪量などにあわせ、スヴェンソン独自のデザインカット&薄毛スタイリングテクニックで、スタイリッシュなヘアスタイルを演出します。全国28店舗に男性専用サロンMEN’S WILL は展開してます。デザインカットとスタイリッシュなヘアスタイリングから、ご要望に応じて、スカルプケア、専門的育毛サポート、髪のボリュームアップシステム まで幅広く対応します。あなたの街の男性専用サロンのMEN’S WILL を是非ご利用ください。
2020年03月12日ディズニーと20世紀FOXが統合する以前に製作され、当初の2018年4月から3度も公開延期された「X-MEN」シリーズのスピンオフ『The New Mutants/ニュー・ミュータンツ』(原題)。現地時間1月6日、まさに待望というにふさわしい最新US予告が公開され、ファンからは期待の声が相次いでいる。本作は、20世紀FOX単独製作による“本当に最後”の「X-MEN」。『きっと、星のせいじゃない。』(2014)を大ヒットさせたジョシュ・ブーンが監督・脚本を手掛けた青春ホラーという触れ込みだったが、ホラーテイストについて監督とスタジオ側の意見の相違や、ディズニーとの経営統合にまつわる戦略などの点から約15か月も全米公開が先送りされてきた、ファン待望の1作。解禁された予告編では、5人の若いミュータントたちが、それぞれが持つ特別な能力を初めて解き放ったときの様子を告白し合う姿が映し出される。“新入り”らしい少女に「あなたはひとりじゃない」と優しく諭す医師のもと、秘密の施設にとらわれている彼らは、それぞれの能力を覚醒させていくようだが…。なんといっても注目は、豪華なキャスト陣。中心人物となるマジック/リアナ・ラスプーチンを演じるのは、『ミスター・ガラス』『スプリット』などで新世代のスクリームクイーンといわれ、『サラブレッド』でのお嬢様役も記憶に新しいアニャ・テイラー=ジョイ。映像の最後には、自らの腕に“ソウルソード”を作りだしている。狼に変身するというウルフスベーン/ラーネ・シンクレア役には、「ゲーム・オブ・スローンズ」のアリア・スターク役で知られるメイジー・ウィリアムズ。体から高熱のエネルギーを発するキャノンボール/サム・ガスリー役には、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でジョナサンを演じているチャーリー・ヒートン。さらにサンスポット/ロベルト・ダ・コスタ役は「13の理由」のヘンリー・ザーガ、ミラージュ/ダニエル・ムーンスター役は本作が映画デビューとなるブルー・ハント。医師のセシリア・レイエス役には、新作『スーサイド・スクワッド』にも起用されたアリシー・ブラガ、役柄は不明だが、スペイン出身の名優アントニオ・バンデラスもキャスティングされている。ブーン監督は、『シャイニング』(1980)をはじめとするスティーヴン・キング作品や『カッコーの巣の上で』(1975)などと共に、『ブレックファスト・クラブ』(1985)など青春映画の名匠ジョン・ヒューズ作品を参考にしたといわれ、本映像もホラー+青春ものといった雰囲気がヒシヒシ。PG13指定になるのでは、との声もある。一時は劇場公開されずストリーミングサービスで配信されるという噂もあったが、全米では4月3日公開予定。日本のファンからも「ニューミュータンツ生きてたんか!」「はよ観せてくれ」「ようやく公開か楽しみ」「ミュータントのかっこいいアクション見れそう」といった期待の声が上がっている。(text:Reiko Uehara)
2020年01月08日X-MENの主要メンバーであるジーン・グレイの心の闇に潜んでいた“ダーク・フェニックス”が覚醒し、人類滅亡の脅威となる『X-MEN:ダーク・フェニックス』。現在、デジタル先行配信中の本作から、劇場版のラストとは異なる“もうひとつのエンディング”が公開された。今回公開されたのは、本作ブルーレイに特典映像として収録される未公開シーン集の一部で、本編とは異なるエンディングの「別れの言葉」という映像。心の闇に潜んでいたもうひとつの人格“ダーク・フェニックス”が覚醒してしまい、敵となってしまった愛する仲間ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)と戦わざるをえなかったプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア(ジェームズ・マカヴォイ)の、仲間を失った深い悲しみと喪失感が伝わる別エンディングとなっている。この別エンディングの舞台は、プロフェッサーXがミュータント育成のために創設した「恵まれし子らの学園(エグゼビア・スクール)」。旧友レイブンに向けて、「自分が何者なのか、何を目指していたのかも忘れていた。多くを失ったよ」と、涙ながらに後悔を口にするプロフェッサーX。愛する仲間を失い、自身が創設した学園まで廃校にしてしまったプロフェッサーXが、悲しげな表情を浮かべ、荒れ果てた校舎を後にする姿には胸がいっぱいになる。そして最後は、「壮大なる銀河の中では、私たちがどんな存在で今後どうなるのかも未知のままだ。だから私たちは学び続ける。これは終わりではない。始まりなのだ」というジーン・グレイらしき声のメッセージで締めくくられている。なお、本作のブルーレイ&DVDには、ファン必見の未公開シーンやメイキング映像など計90分を超える見どころ満載の特典映像が収録されている。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は先行デジタル配信中、ブルーレイ&DVDは10月9日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年09月25日アイドルグループ・日向坂46が、20日(27:00~)に放送されるニッポン放送『日向坂46のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを務めることが決定した。今年4月に放送した『日向坂46のオールナイトニッポンGOLD』の反響を受け、日向坂46として2度目の冠ラジオ番組となる。7月17日には2ndシングル「ドレミソラシド」をリリースすることが決定している日向坂46。番組ではシングルタイトル「ドレミソラシド」には“ファ”が抜けていることにちなんで、「私、抜けているんです」と題し、リスナーの失敗談や、やってしまったエピソードをメールで募集する。さらに「“ファ“から始まるかわいい・かっこいいセリフ」も募集し、メンバーがそれを心を込めて読み上げていく。番組には、二期生から河田陽菜、松田好花、さらに三期生から上村ひなのの3名が出演する。
2019年07月09日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』まで、X-MENとは一線を画す孤高の存在マグニートーを演じてきたマイケル・ファスベンダーの特別インタビュー映像を、シネマカフェが独占入手した。新シリーズ4作品でマグニートーを演じてきたファスベンダーが、最終章となる本作のテーマ、〈ダーク・フェニックス〉をめぐるマグニートーの究極の選択を語る必見のインタビュー。X-MENとは距離を置いた孤高の存在のマグニートーと、ソフィー・ターナーが演じる主人公ジーンの間で変化する関係性を語っている。本作は、シリーズ初となる女性キャラクター、ジーン・グレイが主人公の物語。ファスベンダーは重要な“テーマ”があると指摘する。「子供から大人に変わる瞬間がテーマだ。ソフィーはすばらしい女優で、ジーンの内なる葛藤をとても見事に演じている。簡単なことではない。ジーンは〈ダーク・フェニックス〉に引きずられつつ、内に宿る強大なパワーの中で何とか生き残ろうとしている」と、少女であったジーンが〈ダーク・フェニックス〉への覚醒を通して、大人へと成長していく姿を描いていると解説。二つの人格に葛藤するジーンを演じたソフィーの並々ならぬ演技力を讃えている。自身は『ファースト・ジェネレーション』以来、若きマグニートーを演じてきた。「すばらしい道のりだったよ。2010年、初めてマグニートーを演じ脚光を浴びて以来、ずっと共に歩んできた」と、俳優のキャリアにおいても人生においても、大きなステップアップのきっかけとなったのが、マグニートー役への抜擢だったと明かす。初監督となるサイモン・キンバーグについては「サイモンがカメラの後ろで監督する姿を見られてすごくうれしい。ごく自然に監督業になじんでいた。自信にあふれていて落ち着いていて協調性があって、本領を存分に発揮していた。感慨深かったね。彼が監督を務めると聞いて本当に興奮した」と、共に長年シリーズに携わった仲間として喜びを語った。マグニートーは、X-MENとは離れて暮らしている。自分では制御できない強大なパワー〈ダーク・フェニックス〉が覚醒したジーンは、どうしたら良いのかを問うために彼を捜し出す。「“答えと助けを求めてきた”とジーンは言うが、死と殺人にまつわるエリック(マグニートー)の過去が関係している。ジーンは、明らかにダークサイドに乗っ取られようとしている」とファスベンダー。「人々に苦痛を与えることを楽しんでいるんだ。そんな感情をくみ取ってほしくて、エリックのもとを訪ねるんだ。もちろんエリックはそれを拒む」と、彼はジーンを突き放し、2人の関係は大きな変化を見せることに触れた。そして、ジーンのもう一つの顔〈ダーク・フェニックス〉が引きおこした“ある事件”の真相を知ったマグニートーは、ジーンを救おうとするプロフェッサーXらと対立、史上最大の脅威をめぐってX-MENはかつてない危機を迎える。世界を守るためにはジーンを倒すしかない。究極の選択を迫られたマグニートーはどんな戦いを見せるのか。プロフェッサーXとの関係に変化は?壮絶なクライマックスを迎えるシリーズ最終章に注目だ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月18日“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが17日、都内で行われたマーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)のイベントに、コミックス版ダーク・フェニックスのコスプレ姿で登場。ボディラインがくっきりわかるようなタイトなコスチュームで、えなこが登壇するやいなや、お笑いコンビ・ガリットチュウの熊谷茶は「えなこさん、似合っている!」と絶賛した。この日は、ガリットチュウの熊谷がプロフェッサーX、福島善成もビーストのコスプレを披露。顔面青塗りの福島は、ポケットからメガネを取り出すと「ビーストじゃないんですよ。青色の船越英一郎です」と十八番のモノマネネタを上乗せ。さらにフライパン曲げも挑戦し、怪力を見せつけた。また、ダーク・フェニックスが能力を使用すると周囲が吹き飛ぶという場面の再現にも挑戦した。ステージには一般のコスプレイヤーも上がり、えなこを中心に置きタイミングよくジャンプ。えなこは「後ろのコスプレイヤーさんのクオリティがすごい。ずっと見てみたい」と完成度の高さに驚いていた。福島は、カラテカの入江慎也の仲介で振り込め詐欺グループの忘年会に雨上がり決死隊の宮迫博之らとともに参加。イベント終了後、会場を去ろうとする福島に対し、「いまの気持ちは?」などと矢継ぎ早に問われたが、闇営業について何も語らず。苦笑いを浮かべたまま会場を後にした。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、米マーベル・コミックの人気マンガが原作の映画『X-MEN』シリーズの最新作。ジーン・グレイが巨大な脅威アポカリプスへの壊滅的な一撃を与え、人類を救った戦いから10年。宇宙ミッションでの事故によってジーンのダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格「ダーク・フェニックス」を解き放ってしまう。そして訪れる世界の危機。全宇宙の破滅を止めるためX-MENがジーンに立ち向かう……というストーリー。
2019年06月17日20年を超えるアメコミ作品最長シリーズの最終章となる最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。世界公開が迫る中、現地時間6月4日(火)、ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催され、新旧シリーズでジーン・グレイを演じたソフィー・ターナーとファムケ・ヤンセンほか超豪華キャスト陣が大集結、さらに「X JAPAN」のYOSHIKIがスペシャル・アンバサダーとして登場した。この日、チャイニーズシアター前はハリウッド通りを全面封鎖し、Xという文字を囲むようにレッドカーペットが敷かれた。Xの文字上にはコスプレをしたファンが約150人、スクリーニングに招待されたファン900人、さらにレッドカーペットの外側には約1,000人を超えるファンが集結、シリーズのラストを飾る最終章にふさわしい大盛況のイベントとなった。ジェニファー&ジェシカ、マカヴォイ&ファス…華やかなレッドカーペット!フォトコールを終え、はじめにレッドカーペットに現れたのはタイ・シェリダン(サイクロップス)、続いてブルーのセットアップ姿が眩しいニコラス・ホルト(ビースト)や、コディ・スミット=マクフィー(ナイトクローラー)ら。続いてサイモン・キンバーグ監督、プロデューサーのハッチ・パーカーも到着。さらに白いドレスでエレガントな装いの謎の女役ジェシカ・チャステイン、シックな黒のドレスに身を包んだジェニファー・ローレンス(ミスティーク)、マイケル・ファスベンダー(マグニートー)、ジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX)とメインキャストが続々と登場、大歓声で迎えられた。新旧ジーン・グレイの2ショットに会場は大盛り上がりそして旧三部作でジーン・グレイを演じたファムケ・ヤンセンも赤いドレス姿で登場し、最新作の完成を祝うと、最後に主演のソフィー・ターナーがシルバーとブラックの細身のドレスで姿を現し、シリーズ最強の“ジーン・グレイ”女優の奇跡の2ショットが実現、会場のボルテージも最高潮に達した!ソフィーの隣には先日式を挙げたジョー・ジョナスもおり、コスプレをした熱狂的なファンに笑顔でファンサービスを行った。主演を務めたソフィーは「これほど誠実で献身的なファンがいる作品に参加できてとてもうれしいわ。映画だけでなく、X-MENのコミックは何十年も、何世代もの人々に愛されている。これは人々の人生のようなもので、X-MENは自分の人とは違うところを利用するようになって、パワフルになり、スペシャルな存在になる。これは、若い人に聞かせたいすばらしいメッセージだと思うわ」とアピール。さらに旧シリーズでジーン・グレイを演じたファムケは、ソフィーにアドバイスを送ったかと問われ「最初は聞かれたけれど、彼女はもうすばらしい女優だから、アドバイスはいらないと答えたの。彼女はかわいいわ。これから新作を見るところで私はとてもワクワクしているわ」と最新作のジーンを絶賛した。本作の“ヴィラン”、ジェシカも興奮「本当の家族のよう」マグニートーを演じたファスベンダーは、「『ファースト・ジェネレーション』から始めたが、マグニートーの人生のさまざまな状態を演じることができて幸運だった。最初のエピソードでチャールズとエリックが初めて出会うところを演じ、マグニートーとプロフェッサーXというキャラクターを生みだすことができてすばらしいチャンスだった」と約10年間シリーズに携わることができた喜びに感慨深げ。また、ミスティークを演じたジェニファーは「2年ごとに同じキャラクターを繰り返すことになって、キャラクターと一緒に過ごしているようですばらしいわ。こういうシリーズを演じて気に入っているところは、キャストなの。みんなの顔を見たいと思うわ」と、シリーズを通して深まったキャストの絆をアピール。ヴィランとして初のヒーロー映画出演となったジェシカは「すばらしい気分だった。みんなはX-MENシリーズに取り組んで20年近く続いているから、本当の家族のようなの。『どうやってストーリーを伝える役に立てばいいかしら?』と思ったわ」と初挑戦への思いを述べた。YOSHIKIのお気に入りキャラは…?「強い人が好き」レッドカーペットには、L.A.在住である「X JAPAN」YOSHIKIさんも参加。Xポーズを披露しながら各国のメディアのインタビューに流暢な英語で応対した。作品を観終えたYOSHIKIさんは「もちろん音楽もすごいですけど、特殊効果や編集がすごいですよね。業界の観点から見てしまいました」とコメント、能力が気になるキャラクターについては「強い人が好きなので、ソフィー・ターナーかな」と明かした。さらに、日本のファンへのおすすめポイントについては「歴史のあるシリーズ最終章というのは結構大きいですね。X-MEN(のプレミア)については何度かオファーをもらっていたのですが、今回コンサートツアーなどと日程がぶつかっておらず、今回自分がたまたまハリウッドにいたということで初めて実現して本当に良かったなと思います」と打ち明け、「これを観ると今までの作品の繋がりもわかりますし、そういう意味ではやっぱり観なくちゃいけない作品なんじゃないかなと思います。まあ、僕が観に来たくらいですから(笑)」と、ジョークを交えて語った。なお、YOSHIKIさんは「X-MEN」の生みの親であり、マーベル・コミック発行人で昨年11月に亡くなったスタン・リー氏と長年親交があり、同氏のプロデュースにより、2011年からYOSHIKIさんを題材にしたスーパーヒーローが活躍するアメコミ「ブラッド・レッド・ドラゴン」が米国で出版されているほど。このレッドカーペットの模様は、本日6月6日の「YOSHIKI CHANNEL」と「YOSHIKI CHANNEL INTERNATIONAL」でも放送が予定されている。レッドカーペットウォーキングを終えたキャスト、監督、プロデューサーは一旦バックステージに下がり、特設ステージにて原作者のクリス・クレアモントが挨拶。そしてキンバーグ監督による一人一人の紹介でオールキャストが再登場。スター俳優勢ぞろいのX-MENメンバーがフランチャイズのレガシーを祝っていた。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月06日“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが、マーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)の公開を記念して発売される『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』(6月11日発売)で、ジーン・グレイ=ダーク・フェニックスの原作コスチューム姿を披露する。マイナビニュースでは、その撮影現場に密着したが、このたび誌面に掲載されるグラビアが公開された。ジーン・グレイ(ソフィ・ターナー)が巨大な脅威・アポカリプスへの壊滅的な一撃を与え、人類を救った戦いから約10年。宇宙ミッションでの事故によってジーンのダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。えなこが映画作品の公式コスプレイヤーに就任するのは本作が初。『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』では、“闇から光、光から闇へと転生を繰り返す不死鳥”をテーマに、原作コミックのダーク・フェニックスさまざまなえなこの姿を撮影した。公開されたグラビアは、原作コミックのダーク・フェニックスの姿に身を包んだえなこが、世界が注目するクリエーター集団・ANIMAREAL(アニマリアル)とのコラボで魅せる幻想的な1枚。本人も「あんまり強い女性のコスプレはやったことがなかったので新しいチャレンジになった」と語るこれまでのイメージとはまた違った姿で、美貌を放っている。また、メイキング画像も公開。デコルテをあらわにしたセクシーな濡れ髪ショットも収められている。(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月04日“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが、コスプレイベントのみならず、映画やCMなどのイベントで大活躍だ。マーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)の公開を記念して発売される『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』(6月11日発売)では、ジーン・グレイ役の原作コスチューム姿を披露する。マイナビニュースでは、その撮影現場に密着。えなこに撮影の感想や美の秘訣などを聞いた。――今回、ジーンになりきって、いかがでしたか?強くてかっこいい女性が大好きなので、ジーンはまさに理想のキャラクター。撮影では、表情やポーズを堂々としようと意識していました。あんまり強い女性のコスプレはやったことがなかったので新しいチャレンジになりましたが、ちょっとでも近づけていたらうれしいです。――炎に包まれて立っているジーンなど、コミックでの印象的なシーンを再現されたそうですね。炎のカットでは、浮遊感を見せるために高いヒールを履いていて、つま先立ちの状態でポーズを決めるのは大変でした。腰をひねってかっこよく見えるようにしたり、指先一つ一つのバランスも気合いを入れてポーズをとりました。――背中を大胆に披露しているセクシーなカットも。背中を見せるポーズって実はすごくきつくて、振り返りポーズが一番苦手かもしれないって思っているくらい大変なんです。背中をきれいに見せながら顔も見せないといけなくて、しかも力が入りすぎているように見えてはいけない。いろいろなところに気を配らないといけなくて、今回もやっぱり難しかったです。――ジーンの衣装も美しいスタイルが際立つ衣装ですが、美容のために日々努力していることを教えてください。あまり間食をしない、ジュースは飲まない、ということは気を付けています。5~6年くらいジュースは飲んでいないと思います。あと、ストレスをためないように心がけています。ストレスがたまると、過食やむくみなどいろんなところに影響が出てきてしまうので。――運動はされていますか?今はしていないですね。でも、振り返りポーズとかけっこうきついポーズがあるので、コスプレ撮影のときに鍛えられているのかなと思っています。――最近では、コスプレイベントにとどまらず、映画出演や企業イベントなどでも活躍されていますが、今後挑戦してみたいことはありますか?コスプレという文化をもっと広げていきたいと思って頑張っているので、コスプレイヤーがやったことがまだやってないようなお仕事に挑戦して、同じように頑張っているコスプレイヤーさんの後押しになるようなことをやっていきたいです。――具体的にやりたいことはありますか?そうですね、始球式はずっと前からやってみたいと思っています。コスプレイヤーさんでやられた方はまだいないと思うので。地元が名古屋なので、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズさんの試合で投げられたらうれしいです。■プロフィールえなこ1994年1月22日生まれ、愛知県名古屋市出身。個人のコスプレ活動にとどまらず、テレビや雑誌、アニメ・ゲームイベントなど、幅広く活動。『映画 賭ケグルイ』(2019)で映画初出演も果たす。動画配信アプリLiveMeでレギュラー配信中。
2019年06月03日お笑いコンビ・EXITが、6月8日(27:00~)に放送されるニッポン放送『EXITのオールナイトニッポン0(ZERO)』で、パーソナリティを務めることが決定した。EXITは3月30日に放送された、若手芸人がラジオトークで争う大会『オールナイトニッポン0(ZERO)~決戦!お笑い有楽城~』で優勝し、今回の『オールナイトニッポン0(ZERO)』単発パーソナリティの権利を獲得していた。これまで、ゲストとして『オールナイトニッポン』に出演することはあったが、パーソナリティを担当するのは初となる。番組ではベビーシッターの資格を持っている兼近にちなんで、リスナーに赤ちゃんになりきってもらう「赤ちゃんのコーナー」や、純文学が好きな兼近のために、リスナーの日常に潜んだ純文学を教えてもらう「朝焼け、クラブ帰りの2人」のコーナーを放送する予定。そして、りんたろー。のコーナーも実施するとのこと。りんたろー。は「チャラ男のムダ話&立ち話聞いてくださーい!」、兼近は「『オールナイトニッポン0(ZERO)』やらせてもらいますが、内容は永遠の0! よろたのでーす!」とそれぞれコメントしている。
2019年06月01日来月公開の『X-MEN:ダーク・フェニックス』のエンディングは、脚本・監督を担当したサイモン・キンバーグが当初予定していた内容と異なるという。同作の撮影は、2017年10月に終了。しかし、1年後の2018年8月から9月に再撮影が行われたため公開日が2018年3月から2019年2月、さらに6月へと変更を余儀なくされた。再撮影について、『X-MEN』シリーズでプロフェッサーX役を演じているジェームズ・マカヴォイが「Yahoo!Movies UK」にこう語っている。「(『ダーク・フェニックス』)のエンディングは、とてつもなく多くの変更があった。変えざるを得なかったんだよね。ちょっと前に公開されたほかのスーパーヒーロー映画との重なりや類似点があったから。ぼくたちには知る由もなかったけど…」。また、エリック役のマイケル・ファスベンダーは「セットにスパイがいて、ぼくらのアイディアを盗んだんじゃないか」とさえ思っているようだ。2人はどのスーパーヒーロー映画のエンディングと酷似していたかを明かさなかったが、「Collider」は時期を絞って『キャプテン・マーベル』、『マイティ・ソー バトルロイヤル 』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』とし、その中でも『キャプテン・マーベル』のラストと“かぶった”のではないかと推測している。(Hiromi Kaku)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月30日X-MEN分裂の危機を描くシリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。この度、英国出身の人気俳優ジェームズ・マカヴォイが演じるプロフェッサーXのキャラクター・ポスターをシネマカフェが独占入手。このX-MENを率いるリーダーが、ジーン・グレイを<ダーク・フェニックス>へと覚醒させてしまう“判断ミス”を犯したという。X-MENには欠かせない人物、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア。X-MENの創始者である彼は史上最強のテレパシー能力を持ち、他人の心を自在に操ることができる。人間とミュータントは共存できると信じ、その秩序を守るためにX-MENを組織。エグゼビア・スクールを設立し、孤独を抱えて生きてきたミュータントを集めて教育を施す。今回の主人公となるジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)も幼いころに彼に引き取られ、右腕的存在となるまでに成長した。解禁されたポスターでは、プロフェッサーXがシリアスな表情で正面を見据えている。だが、炎のような謎の光線によって、彼の表情は半分がダークサイドに陥っているかのようにも見える。本作では、いまや世界平和を守る存在となったX-MEN。ある日、プロフェッサーXに「スペースシャトルが宇宙空間で動けなくなった」と、大統領からの救助の依頼が舞い込む。プロフェッサーXはミッションを即断し、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)の陣頭指揮で宇宙飛行士の救出に成功する。だが、地球から指示を送るプロフェッサーXの“ある判断ミス”が原因で宇宙ミッション中に事故が起こる。宇宙空間に取り残されたジーンは、謎の光線に包まれ、史上最大の脅威<ダーク・フェニックス>へと覚醒、その強大なパワーが暴走し、世界の危機をも引き起こすことに…。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(’11)以来、若き日のプロフェッサーXを演じるのは、ジェームズ・マカヴォイ。『ナルニア国物語/第一章:ライオンと魔女』のタムナス役で注目を集め、『つぐない』ではゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネート。近年ではM.ナイト・シャマラン監督『スプリット』とその続編『ミスター・ガラス』での多重人格者の怪演も記憶に新しく、今年は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』なども控えている。舞台でも精力的に活動し、2013年の「マクベス」ではオリヴィエ賞の最優秀男優賞にノミネートされた演技派俳優だ。ジーンを<ダーク・フェニックス>として覚醒させてしまったプロフェッサーXの判断ミスは、彼女の暴走だけでなく、X-MENの内部分裂をも引き起こす原因となる。果たして、彼が率いるX-MENは力を合わせ、<ダーク・フェニックス>の暴走を食い止めることができるのか…?本作は『X-MEN』シリーズ最終章として、壮絶なクライマックスを迎えることになりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月22日メガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』が完成間近。今回はジーン・グレイのダークサイド<ダーク・フェニックス>を止めるべくX-MENの司令塔となる、ジェニファー・ローレンス演じるミスティークに注目!最新作の初解禁写真とともに世界を魅了した軌跡をたどった。これまでも様々な能力で世界の危機を救ってきたX-MEN。特に大統領の命を救ったミスティークことレイブンは国民的な英雄となり、弾圧されているミュータントの救済活動に励んでいることから、若きミュータントの憧れの存在となった。X-MENの司令塔的な存在でもあるミスティークを演じるのは、28歳の若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスだ。2011年の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から8年間、あどけなさのある初登場から大人の女性へと成長を見せてきた。青い肌を持ち、変幻自在の能力であらゆる人物に姿を変える能力を持つミスティーク。幼少期に出会ったプロフェッサーXことチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)らとX-MENの発足に奔走する。『ファースト・ジェネレーション』では思春期まっただ中ということもあり、自身の“本来の姿”に葛藤を感じるように。やがてマグニートー(マイケル・ファスベンダー)の言葉に共感し、自分の個性を認めるようになるのだが…。このときジェニファー自身もまだ10代で、イノセントなあどけなさが残っている。それから約10年後を描いた『X-MEN:フューチャー&パスト』(’14)では、ミスティークは大きく成長。この間、ジェニファー自身も『ハンガー・ゲーム』でさらに人気を得て、『世界にひとつのプレイブック』でオスカーを獲得する。ブライアン・シンガーが「純真さが少なくなり、進化する」キャラクターだと解説する通り、仲間であったプロフェッサーXらと対立する場面も。さらに10年後を舞台にした『X-MEN:アポカリプス』(’16)では、東ベルリンに潜入してナイトクローラー(コディ・スミット=マクフィー)の救助に奔走するなど、変幻自在な活躍を披露した。なんといっても、常に最前線で敵に立ち向かう姿がカッコいいのだ。そして今回初解禁されたのは、『X-MEN:ダーク・フェニックス』で宇宙ミッションへと向かうミスティークをとらえた場面写真。その強い眼差しから責任感の強さが感じられる。だが、その任務の最中、ジーン(ソフィー・ターナー)のもうひとつの人格<ダーク・フェニックス>が覚醒。予告編にも描かれている通り、最強となった<ダーク・フェニックス>が暴走を始める。誰よりも仲間を気遣い、ジーンの親友として「絶対に見捨てない」と声をかけるミスティークだが、圧倒的なパワーが目の前に立ちはだかる。シリーズ最終章となる本作では、ミスティークをはじめとするX-MENのメンバーたちは壮絶なクライマックスを迎えることになりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月03日舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の公開ゲネプロが10日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、向井康二、目黒蓮)が取材に応じた。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として、さらに2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。2018年に滝沢が引退を表明した後、11月にジャニーズJr.による『滝沢歌舞伎ZERO』の上演が発表された。また、Snow Man自体も1月にラウール、向井、目黒を加え、新たな体制での上演となる。ステージの全体的な振り付けはA.B.C-Zの五関晃一が行い、300万枚の桜や、「誕生から旅立ちへ」をテーマに若者が苦悩しながら人生に立ち向かっていく様を表したダンス、90度から128度まで傾き時速15kmで動く"新規メカ太鼓"を披露したりと内容は盛りだくさん。全員が舞台上で白塗化粧を行い「五右衛門ZERO」「桜の舞」「総踊り」といった歌舞伎のパフォーマンスも行われた。さらに第二部の劇『満月に散る鼠小僧〜望んでいたのは「笑いあり、涙なし」〜』では、9人を中心とした人情劇に、9tもの水を使った演出や、大量の小判、本物の雪など様々な趣向を凝らした。"Snow Man"なだけに、雪模様となった初日をむかえたが、気象予報士の資格を持つ阿部は「本州上空の低気圧によるものだと考えられてますけど、このあと東進しますので、明日は夕方あたりから晴れてくるんじゃないかなと」と解説し、向井から「ニュース番組ちゃうんですよ」とつっこまれる。最年少で15歳のラウールは、緊張を見せながらも「みなさんより経験が浅いので、頑張ろうという気持ちでやっています。観にきてくれるお客さんを全員幸せな気持ちで帰せるように頑張ります」とあいさつし、佐久間も「うちの子かわいいんです、すいません」と嬉しそうな様子。大変な点は「体力」と明かしたラウールは、「(20歳以上の)大人の皆さんもすっごい疲れてる。体力はすごい消耗します」と苦労を見せたが、稽古や本番で鍛えられ「千秋楽までに僕の肩幅が広がると祈ってます」と語った。また一人一人の個性を生かした衣装を担当したという宮舘が、「僕は薔薇とレース」と自身のあしらいを見せると、周囲からは「エロいな」「えっちい〜」と声が飛ぶ。渡辺とお揃いの部分があるというラウールは「すごい嬉しいです」と喜んだが、向井の衣装と似ている部分があると言われた目黒が「やめてくださいよ!」と拒否する場面も。宮舘は「目黒の場合は、足の長さを生かして作った」と解説した。1月の増員発表から、絆も深まった同グループだが、初日の前には深澤・向井・ラウールでしゃぶしゃぶに行き、深澤がおごったという。向井は「滝沢歌舞伎の給料でしゃぶしゃぶ奢る、これ見出しに」と記事見出しまで提案し、「薬味が4種類もあるんですよ!」としゃぶしゃぶ店について力説。さらに「もみじおろしを『にんじん、いいですね』と言ってたら、(深澤が)『何言ってるんだよ、大根だよ』と言って、『そうなんですか?』と聞いたら、店員の方が『いえ、にんじんです』って」とエピソードを披露する。今後寿司が食べたいというラウールには、なぜか佐久間が「私が握ります!」と叫んでいた。第一部「Maybe」でダンスの見せ場もあるラウールは、「ほとんど自由にやらせていただいているんです。自分の気持ちで踊るみたいな感じでやらせていただいてるので、その気持ちをお客さんに感じ取っていただけたら嬉しいな」とアピール。深澤が「結構ダメ出しされてるんだよね。気持ちでやってるから、歌っちゃいけないのに、ずっと歌ってるんですよ。で、滝沢くんが結局折れる。『もういいよ、ラウール歌っちゃえ』って」とラウールの大物ぶりを明かすと、ラウールは「一応守りますよ!」と歌わないことを宣言する。さらに、スタイル抜群で手も足も大きいラウールに、渡辺が「僕はラウールより一回り上なのに、足の大きさも28cmと25cmなんですよ。手も一関節くらい小さくて」と言い出し、その場で比べてみることに。その差にメンバーも驚いていたが、深澤から「ラウールがでかいのか翔太が小さいのかわからない」とつっこまれていた。岩本は、今回の公演について改めて「滝沢くんが『滝沢歌舞伎』のスタートをきった場所でもある新橋演舞場で、平成も終わるこのタイミング。"ZERO"から、平成から令和に、Snow Manがメインで立てるというのは、望んでもできないことだと思いますし、これはそれぞれの運命なのかな」と、『滝沢歌舞伎ZERO』と「"れい"わ」をかけながら語る。「これから50年100年経った後に、実は滝沢秀明という方が滝沢歌舞伎をたちあげて、そのあとSnow Manがやったんだよと言われるよう、歴史の1ページを刻めたらと思います」と意気込みを表した。
2019年04月11日ジャニーズJr.のユニット・Snow Manを中心にした舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の新ビジュアルが14日、公開された。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として、さらに2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。2018年に滝沢が引退を表明した後、11月にジャニーズJr.による『滝沢歌舞伎ZERO』の上演が発表された。東京・新橋演舞場で東京公演(4月10日〜5月19日)を行う。すでに京都・南座で開場記念公演(2月3日〜25日)を行なった同公演だが、今回公開されたのは、1月にメンバーが増員した新生Snow Manを中心とした新ビジュアル。岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介の6人に、村上真都ラウール、向井康二、目黒蓮の3人が加わり、滝沢の「桜が舞うように、いろいろな場所で花を咲かせる」という意図が再現された。南座での公演とは座組も変わり、新演出で新橋演舞場公演に臨む。出演は、Snow Man(岩本、深澤、村上、渡辺、阿部、宮舘、佐久間、向井、目黒)、林翔太、影山拓也、ほかジャニーズJr.。南座に出演した正門良規、田中誠治は新橋演舞場には出演しない。
2019年03月14日「X-MEN」シリーズ最大の闇を描く最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開日が6月21日(金)に決定、さらに新予告【最大の驚異編】が全世界で一斉解禁された。超人的能力を持って生まれたミュータントたち、X-MENの戦いを描く原作コミックの中でも、極めて重要な作品として名高い「ダーク・フェニックス サーガ」。当時のファンに多大な衝撃を与えただけでなく、物語に触発された作家を数多く生み出し、その後のアメコミ界隆盛の礎となった伝説的作品とされている。この度の本予告編では、マーベル史上最強最悪のダークヒーロー、ダーク・フェニックスの驚異的なパワーがベールを脱ぐ。自らの力をコントロールできず、裏人格のダーク・フェニックスを解き放ったジーン・グレイ。その変貌と圧倒的な力を目にしたX-MENのメンバーたちは、仲間であるジーンを救うべきか、戦うべきか苦悩する。しかし、ジーンのダークサイドを助長する謎の女性が出現し、ダーク・フェニックスの暴走はさらに加速、大きな犠牲を出してしまう。X-MENは否応なしに“最大の脅威”となった彼女と対峙することに…。ついにX-MENの全てが終わってしまうのか――。驚異のパワーを持つジーン・グレイこと“ダーク・フェニックス”を演じるのは、23歳のソフィー・ターナー。4月に最終章が放送される大ヒットドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目を集める彼女が、自らの二面性と強大なパワーを制御できずに葛藤する、複雑なキャラクターをどう演じるのか要注目。また、マイケル・ファスベンダー(マグニート)に、『ミスター・ガラス』における怪演も記憶に新しいジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX)、オスカー女優ジェニファー・ローレンス(ミスティーク)、『レディ・プレイヤー1』のタイ・シェリダン(サイクロプス)など豪華キャストが集結し、今回の予告編にはクイックシルバー役のエヴァン・ピーターズも登場。そして物語の鍵を握る謎のキャラクターには、多数の受賞歴を持つジェシカ・チャステインがキャスティングされている。仲間であるジーン“ダーク・フェニックス”との戦いに身を投じてゆくX-MENの葛藤や心の機微を、実力派キャストのアンサンブルによって描いた本作は、観る者の心を揺さぶるマーベル史上最もエモーショナルな物語となりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年03月01日エンターテインメントのバックステージを描くドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME」の第6弾の内容が明らかに。「滝沢歌舞伎ZERO~Snow Man、飛躍の大舞台へ」をテーマに、座長・滝沢秀明を継承する「Snow Man」に密着した。昨年よりスタートした本番組は、ひとつのテーマに長期密着取材し、複数週にわたってそのテーマを深く掘り下げる“連続ドキュメンタリー”番組。「King & Prince」に密着した第1弾から、「KAT-TUN」、「NEWS」、そして現在は関西ジャニーズJr.をテーマに放送中。今回決定した「滝沢歌舞伎ZERO~Snow Man、飛躍の大舞台へ」は、第6弾として3月8日(金)より4週にわたって放送する。2006年に誕生、企画・構成・総合演出ジャニー喜多川、主演のみならず演出も滝沢秀明が手掛けてきた「滝沢歌舞伎」シリーズ。誕生から14年目の2019年、京都の南座で幕を開けた「滝沢歌舞伎ZERO」は、主演も新たに滝沢さんが初めて演出に専念、まさに“ZERO”からのスタートを遂げた。主演に抜擢されたのは、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介の6人に、今年新たに向井康二、目黒蓮、村上真都ラウールが加入することが発表された9人組グループ「Snow Man」。彼らは2012年の「滝沢歌舞伎」上演中にグループ結成が発表され、本シリーズに8年連続で出演。名物「腹筋太鼓」や「鼠小僧」などでも重要なポジションを務め、観客を魅了してきた。そんな注目グループが今回主演に大抜擢。上演されるのは、2月の京都の南座と4・5月のホームグラウンド新橋演舞場。番組では、南座で2月3日の初日を迎えるまでの「Snow Man」のメンバーに密着し、連日の稽古の様子や、個性豊かなメンバーを形づくる“原点”とも言うべき時間や場所にも同行した模様を放送する。「連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME」は毎週金曜日25時25分~フジテレビにて放送(※関東ローカル)、地上波見逃し配信はFODにて、放送終了後から次回放送まで無料配信中。(cinemacafe.net)
2019年02月19日スパイダーマン、ブラックパンサー、キャプテン・アメリカらスーパーヒーローを生み出してきたマーベルから、初のドラァグクイーンのスーパーヒーローが誕生。先月発売された「Iceman #4」に、「Shade」(シェイド)という名のミュータントとして初登場した。ライムグリーンのウィッグに、パープルのアイシャドウと口紅。ボディースーツを着用し、厚底のサイハイブーツを履いているシェイド。ベルトのバックルや、ブーツのモチーフには「X-MEN」の「X」マークが強調されている。特殊能力はテレポート(瞬間移動)とのことで、折りたたみ式の扇子を広げ、扇子の中を通って場所を移動する。「Iceman」のストーリーと作画を担当しているのは、同性愛者であることをオープンにしているライターのシーナ・グレイスと、アーティストのネイサン・ストックマン。「Iceman #4」に初登場したシェイドの出番はわずか1ページだったにもかかわらず、ファンたちはすでにシェイドの魅力の虜となり、今後の活躍に期待を寄せているようだ。シーナが、「発売から1か月経たずして、みんなから20枚以上の“シェイド画”が送られてきた!」とツイートしている。シーナによれば、シェイドは本日発売される「Iceman #5」にも登場するようだ。(Hiromi Kaku)
2019年01月17日「テラスハウス アロハステート」のローレン・サイが、「レギオン」のシーズン3に出演することが決定した。「Variety」誌が報じた。ローレンは、レギオン/デヴィッド・ハラー(ダン・スティーヴンス)の計画の核となる、隠された能力を持つ若きミュータントを演じるという。ローレン自身も、インスタグラムとツイッターで「レギオン」の主要キャストに決まって「大変光栄」と喜ぶメッセージを投稿し、現在「ハリウッドで撮影中」と報告。ファンに感謝の気持ちを伝えている。この投稿に対し、「世界で最も美しい顔100人」ランキングを主催するTC Candlerは、「あなたを見た瞬間から、きっとスターになるだろうって分かっていたよ!」とコメント。ローレンは2年連続で同ランキングにランクインしている。また、日本の女優・忽那汐里やモデルの大屋夏南、「レギオン」の主演のダン、フィギュアスケーターのアレックス&マイア・シブタニ兄妹、アーティストの松山智一など様々な分野のセレブたちから祝福メッセージが寄せられた。(Hiromi Kaku)■関連作品:レギオン 2010年5月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開
2019年01月10日2019年2月3日(日)から、滝沢秀明さんが演出を担当する舞台「滝沢歌舞伎ZERO」が公演されます。主演のジャニーズJr.の6人組男性アイドルグループ「SnowMan(スノーマン)」をメインとした、ビジュアルが解禁されました。舞台の最新情報をご紹介します。「滝沢歌舞伎ZERO」メインビジュアル解禁桜がモチーフピンクの布をまとったSnowManが印象的な華やかで美しいメインビジュアルです。滝沢さんからビジュアルイメージに関してコメントもあったそうです。“滝沢くんからはポスターを桜のイメージにしているので、僕たちSnow Manも桜のように京都で花を咲かせられるように。京都の町を盛り上げていきつつ…というお言葉は頂いております」”出典:「滝沢歌舞伎ZERO」は南座新開業記念の舞台2006年に誕生して以来、たくさんの人に愛されてきた和のエンターテインメント「滝沢歌舞伎」は、ジャニーズの滝沢秀明さんが主演を務めてきた舞台です。今回公演が決定した「滝沢歌舞伎ZERO」は、滝沢歌舞伎の新たな舞台。南座新開業記念で行われます。歌舞伎発祥の地・京都で400年の伝統を受け継ぐ「南座」で、想像力あふれる新しい夢舞台を描き出します。ファンだけでなく、舞台好きな方も注目したい作品です。「滝沢歌舞伎ZERO」演出は滝沢秀明さん「滝沢歌舞伎ZERO」の演出を手掛けるのはもちろん、滝沢秀明さん。プロデュース業に専念することを発表してから、初の「滝沢歌舞伎」となります。2010年の「滝沢歌舞伎」から演出を担い、2016年の「鼠小僧」では脚本も担当。果てしない挑戦を続けるエンターテインメント「滝沢歌舞伎」の再出発作から目が離せません。「滝沢歌舞伎ZERO」主演はジャニーズJr.「SnowMan」主演は、8年連続の出演となるジャニーズJr.の6人組アイドルグループ「SnowMan」。2019年3月29日(金)に「映画 少年たち」の公開も控える実力派のアイドルグループです。「SnowMan」を代表して岩本照さんは、今回の舞台について「滝沢くんが創り出す和のエンターテイメントを、滝沢くんの魂が宿る舞台を、僕たち後輩がしっかり引き継いでいきます」とコメント。清新で実力を備えた次世代を担うジャニーズJr.が集結し、まったく新しい「滝沢歌舞伎ZERO」をつくりあげます。高い身体能力を持つ彼らの、新しい魅力の開花が楽しみですね。「滝沢歌舞伎ZERO」の注目ポイントオープニング1幕をリニューアルし、オープニングで桜吹雪を100kg、300万枚降らせる演出あり。腹筋太鼓通常は普通の太鼓から、腹筋の体制で太鼓をたたくところを、はじめから腹筋太鼓5分以上のパフォーマンスに変更。メガ太鼓新しい演目で、高速回転する3人乗り太鼓。時速15km、分速で250mにもなる。女形歌舞伎パートで佐久間さん、阿部さんが女形に。「滝沢歌舞伎」では舞台上でのお化粧が目玉の一つ。今回の歌舞伎の題材はオリジナルで、二人が切なく妖艶に踊るシーンにも注目。変面目黒さんが一瞬でマスクが変わる中国の伝統芸能「変面」に挑戦。エンディング客席に本物の雪を降らせ、舞台上では500kgグラムの雪を降らせる演出もあり。「滝沢歌舞伎ZERO」ビジュアル解禁へのSNSの声は?SNS上では、「滝沢歌舞伎ZERO」の公開決定に歓喜の声が上がっています。すでに先行販売されているチケットを求める声もちらほら。チケットをゲットしたい方は、お早めにチェックしてくださいね。滝沢秀明さん関連ツイート “滝沢歌舞伎ZEROのポスター美しすぎる…さすがタッキーとしか言いようがない…見に行きたいなぁ〜”出典:“滝沢さんは今頃、金髪も黒髪に戻して滝沢歌舞伎ZEROに取り組んでるんだろうな 初日まであと1ヶ月 本格的な稽古も始まるよね 滝Pと出演者さんスタッフさんで新しい素敵な舞台が出来ますように”出典:“タッキーのSnowManへの「パフォーマンスのように人としてもしっかりして欲しい」の言葉やはりタッキーが一番近くで見て指導して来てくれたからちゃんと分かっているんだね☺️滝沢歌舞伎ZEROで、絶対にSnowManはもっと大きくステップアップ出来る!と確信したよ✨✨ありがとうタッキー”出典:「SnowMan」関連ツイート “歌舞伎カッコいい!SnowManだけのポスターだ。滝沢歌舞伎ZERO主演SnowMan。すごいなぁ。あなたたちが背負うんだね。その看板。どうか怪我なく無事に最後まで。”出典:“「滝沢歌舞伎ZERO」めちゃくちゃビジュアルカッコいい… SnowMan一体の桜が満開で華やかで美しいです…すごい素敵だね( ; ; )みんなで力合わせてやるぞ!っていう気合いが感じられる。新橋こそ行く。絶対行く。言霊。”出典:“滝沢歌舞伎ZEROのビジュアル最高なんですけど(◎-◎;)この格子といいSnowManが柱なんだなぁってすごく伝わる…そしてピンクの布はタッキーイメージなのかな?それをまといながら舞うのはすごく感慨深い…みんな美しいけどその中でも深澤くんと渡辺くんなんか美しくない?気のせいじゃないよね?”出典:「滝沢歌舞伎ZERO」公演概要タイトル滝沢歌舞伎 ZERO会場・期間京都四條 南座:2019年2月3日(日)~2月25日(月)新橋演舞場:2019年4月10日(水)~5月19日(日)出演Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)向井康二、正門良規、目黒蓮、影山拓也、田中誠治 ほか製作企画・構成・総合演出:ジャニー喜多川演出:滝沢秀明チケット2019年1月14日(月・祝)10:00~ 電話受付開始詳細イベント情報イベント名:滝沢歌舞伎ZERO催行期間:2019年02月01日 〜 2019年02月25日住所:京都府京都市 大和大路西入る中之町 198 四条通電話番号:075-561-1155
2019年01月09日ミュータントたちの過酷な運命と時空を超える壮絶な戦いを描いたメガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。この度、本作の主人公ジーン・グレイを演じるソフィー・ターナーと、謎の女性キャラクターに扮してシリーズに初参戦するジェシカ・チャステインが、サイモン・キンバーグ監督と共にブラジルコミコンのステージに登場!熱気に包まれた超満員の会場で笑顔を振りまいた3人は、ステージで寝そべって記念撮影するなどファンとの交流を楽しんだ。全世界累計興収28億ドルを超える大ヒットを記録したメガヒット・シリーズの最新作となる本作(※Box Office Mojo調べ/日本円換算約3,167億円:11月2日時点)。人類を救う戦いから10年。強大な脅威・アポカリプスへの壊滅的な一撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。現地時間12月7日、物語の鍵を握るジーン・グレイ役のソフィー、謎の女性を演じるジェシカ、キンバーグ監督がブラジルコミコンに降臨。熱い熱気に包まれた満席の会場に、白のスーツに身を包んだソフィーと、グリーンのスーツをクールに着こなしたジェシカは大満足の様子。ファンとの交流を満喫し、ステージで横たわって記念撮影するひと幕も見られた。また、今回のブラジルコミコンに併せて、ファンアートによる新ポスターが世界同時解禁となった。コミックブックの表紙を思わせるビジュアルには、ブラジル公開タイトルである「X-MEN NEGRA」と記されている。NEGRAとはポルトガル語で「暗黒」の意味。ビジュアルの中央には、真紅の髪を逆立て“ダーク・フェニックス”と化したジーン・グレイが描かれ、シリーズの核となる2人、プロフェッサーX/チャールズ役のジェームズ・マカヴォイ、マグニートー/エリック役のマイケル・ファスベンダーが両サイドに配され、ファン垂涎のポスターとなっている。X-MENの新たなる戦いを描く待望のシリーズ最新作に、引き続き注目していて。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月、全国にて公開©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年12月11日ジャニーズJr.のグループ・Snow Manらが、舞台『滝沢歌舞伎ZERO』に出演することが17日、明らかになった。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として上演。2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。滝沢は、今井翼とともにアイドルデュオ「タッキー&翼」として活動していたが、9月に解散&年内の引退を発表。今後は後進のプロデュースに力を注ぐことを宣言した。この度の『滝沢歌舞伎 ZERO』は、これまで主演をつとめてきた滝沢が演出に専念する初めての舞台となる。11月に新開場した京都の南座で、2019年2月に開場記念公演(2月3日〜25日)を実施。さらに4・5月にはホームグラウンド・新橋演舞場での公演(4月10日〜5月19日)を行う。出演は、日生劇場『少年たち』シリーズで2015年より4年連続で主演を重ね、『映画 少年たち』(2019年3月29日公開)も決定したジャニーズ Jr.の Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)。高 い身体能力に定評があり、グループとしては2012年より8年連続の出演となる。さらに前回に続く出演となる関西ジャニーズ Jr.の向井康二、正門良規、ジャニーズ Jr.の目黒蓮(宇宙 Six)、影山拓也、田中誠治と、次世代を担うジャニーズ Jr.が集結する。○Snow Man 岩本照 コメント僕たち後輩も大きな衝撃を受けた滝沢くんの引退宣言。同時に『滝沢歌舞伎』 の心配を皆さんがされたと思います。でも安心して下さい。皆さんと僕たちの愛する『滝沢歌舞伎』は『滝沢歌舞伎 ZERO』という名で続いていくことになりました。滝沢くんが創り出す和のエンターテイメントを、滝沢くんの魂が宿る舞台を、僕たち後輩がしっかり引き継いでいきます。
2018年11月17日映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』が、2019年6月21日(金)に公開される。悪に蝕まれた仲間と世界のためにX-MENが立ち上がるシリーズ7作目となる『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、前作の『X-MEN:アポカリプス』で巨大なる脅威に大打撃を与えたジーン・グレイにフィーチャー。テレパシーとサイコキネシスの能力を持つ彼女は、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増幅し、内に秘められたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。悪に支配され制御不能となり、全宇宙を破滅に追いやるジーン・グレイを、X-MENは止めることができるのか。ジェシカ・チャスティン&お馴染み豪華キャストキャストには、シリーズお馴染みのメンバーが再集結。前作に続き、ジーン・グレイをソフィー・ターナーが演じる。また、ジーンの恋人であるサイクロップスを、『レディプレイヤー1』で大ブレイクを果たしたタイ・シェリダン、プロフェッサーXをジェームズ・マカヴォイ、マグニートーをマイケル・ファスベンダー、ミスティークをジェニファー・ローレンスらが務める。また、ジーン・グレイに迫る謎の女には、『ゼロ・ダーク・サーティ』『モリーズ・ゲーム』などを好演した演技派女優ジェシカ・チャスティンがキャスティングされている。監督は、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』で共同脚本、『X-MEN ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作を担当しているサイモン・キンバーグが務める。ストーリー人類を救う戦いから10年。巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格「ダーク・フェニックス」を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を⽌めるため、X-MENがジーンの“悪”に⽴ち向かう。【詳細】映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』公開日:2019年6月21日(金)監督:サイモン・キンバーグ出演:ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャスティン配給:20世紀フォックス映画
2018年11月11日2000年の『X-MEN』以来、アメコミヒーロー映画の決定版として6作品が製作された「X-MEN」シリーズ。その最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開が2019年6月に決定、併せて日本版予告編&最新画像が到着した。世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界累計興収が28億ドル(Box Office Mojo調べ/約3,167億円:11月2日時点)を超える驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズ「X-MEN」。2011年に公開された『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』では1960年代、2014年の『X-MEN:フューチャー&パスト』では1973年と2023年をつなぎ、2016年の『X-MEN:アポカリプス』では紀元前2600年から1983年へと舞台を変え、人類初のミュータントで最恐のパワーを持つアポカリプスとのシリーズ最大級の壮絶な戦いが繰り広げられた。その戦いから10年。巨大な驚異・アポカリプスへ壊滅的な一撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX-MENのメンバー、ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)だった。しかし、ジーンは宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖、内に封じ込められていたもう1つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、本作ではX-MENがジーンの〈悪〉に立ち向かうことに。今回公開された予告編は、チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)の“恵まれし子らの学園”から始まる。「私を治せるの」と彼に問いかけるのは、秘められた能力に目覚める少女ジーン。テレパシーとサイコキネシスの能力を持つ彼女は、幼き日のトラウマを克服し、X-MENの一員となる。だが、自らに秘められた“真実”を探し続けるジーンに、「誰もあなたの心を理解できない」と謎の女(ジェシカ・チャステイン)が囁く。「変わり始めている」と彼女の変化を気に掛けるチャールズとレイブン(ジェニファー・ローレンス)。涙を流すジーンに「お前が探しているのは『答え』じゃない『許し』だ」とエリック(マイケル・ファスベンダー)が諭す。しかし、制御不能の“ダーク・フェニックス”となったジーンの能力は暴走を始めていた。ジーンの秘められた最大の“闇”が明らかになるとき、悪に支配された仲間、そして世界を救うために、X-MENが立ち上がるーー。また、同時解禁となった最新画像は、闇に包まれた中でXのオーラを放つジーン・グレイ/ダーク・フェニックスがフィーチャーされたもの。演じるのは『X-MEN:アポカリプス』に続き、「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ・スターク役で世界的に知られるソフィー・ターナー。さらに、チャールズ/プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイ、エリック/マグニートー役のマイケル・ファスベンダー、レイブン/ミスティーク役のジェニファー・ローレンス、ハンク/ビースト役のニコラス・ホルトらお馴染みのメンバーに、スコット/サイクロップス役のタイ・シェリダン(『レディ・プレイヤー1』)も登場。ジーンを闇へと誘う謎に包まれた女性キャラクターを、演技派女優ジェシカ・チャステインが演じている。監督は『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』(06)で共同脚本、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作や脚本を担当してきたサイモン・キンバーグが務める。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月08日