2019年6月3日 12:00
えなこ、X-MENコスプレで新境地“強い女性”に! 実は苦手…なポーズも告白
“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが、コスプレイベントのみならず、映画やCMなどのイベントで大活躍だ。マーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)の公開を記念して発売される『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』(6月11日発売)では、ジーン・グレイ役の原作コスチューム姿を披露する。マイナビニュースでは、その撮影現場に密着。えなこに撮影の感想や美の秘訣などを聞いた。
――今回、ジーンになりきって、いかがでしたか?
強くてかっこいい女性が大好きなので、ジーンはまさに理想のキャラクター。撮影では、表情やポーズを堂々としようと意識していました。あんまり強い女性のコスプレはやったことがなかったので新しいチャレンジになりましたが、ちょっとでも近づけていたらうれしいです。
――炎に包まれて立っているジーンなど、コミックでの印象的なシーンを再現されたそうですね。
炎のカットでは、浮遊感を見せるために高いヒールを履いていて、つま先立ちの状態でポーズを決めるのは大変でした。腰をひねってかっこよく見えるようにしたり、指先一つ一つのバランスも気合いを入れてポーズをとりました。