はじめてのゲランパリで、至高の美体験をエステティックサロン「ゲラン パリ」(日本法人ゲラン株式会社)は6月27日、「マイファーストゲランご体験プラン」を、先着50名で開始したことを、同サイトで告知している。期間は7月末まで。寛ぎのサロン空間で理想の美を追求「ゲラン パリ」では、一流ホテルや百貨店内に作られたラグジュアリーな空間で、卓越したハンドテクニックを持つエステティシャンのみが担当する。ゲランの化粧品を惜しみなく使用、サロン専用化粧品の効果を存分に実感できる。「マイファーストゲランコース」(80分)は下記の中から選べ、通常ゲスト価格30,240円が、期間限定特別体験価格14,700円になる。<フェイシャルコース>・「モイスチャライジング」(保湿)・「ファーミング」(引締め)・「ホワイトニング」(美白)の3コースよりお選び頂けます。<ボディーコース>ゲランオリジナルのハンドモデラージュで、全身をほぐし、寛ぎの時間へ導きます。元の記事を読む
2011年07月01日女性市場の開拓がねらい生命保険各社が、女性市場にターゲットを絞った取り組みを強化している。昨年、女性の生命保険加入率が初めて男性を逆転したことが背景にある。各社は勢いづく女性市場をさらに掘り起こそうとしている。昨年、男女の生命保険加入率が逆転した原因としては、働く女性が増加し医療保険に入る女性が多くなったことや、男性の未婚者の割合が高く死亡保障が必要ないと考える男性が増加したことが考えられる。各社で女性顧客の囲い込み合戦昨年よりアクサ生命保険では、働く女性向けがん保険の発売と同時に、首都圏限定で女性向けのコンサルティングサービスを開始している。女性特有の悩みについて、同年代の女性のスタッフが相談に答えている。住友生命保険では、20代をターゲットにして、ファッション情報などの内容を盛り込んだ女性雑誌のような女性向けのPR冊子の制作を行い顧客獲得へつなげようと活動をしている。明治安田生命保険は、公式ホームページに女性向けのコーナーを設置を行った。多くの女性が保険に入る時代に対応して、各社とも知恵を絞った取り組みを展開している。
2011年02月10日かんぽ生命保険は26日、「健康づくり」取組みの一環として、「健康」と「運動」「コミュニケーション」「食」の関係についての調査をし、この結果を公表した。調査は、昨年の12月3日~6日の間、全国の20代~60代の男女5,640人を対象に行ったもの。毎日の運動や友人との会話をする人ほど、より健康と!「運動」と「健康」の関係について調査の結果、「体調が良い」と答えたのは、毎日の運動を「する」(56.9%)人が、「しない」(40.7%)人に比べ、16.2ポイントも高いことがわかった。そして、日ごろから健康意識・行動に気を付けている人ほど、運動するのが「楽しい」と答えている。同様に「コミュニケーション」と「健康」に関し、現在は健康とする人は、日常的な話ができる知人・友人が「11人以上いる」人で53.5%、「全くいない」人で36.5%と、17ポイントもの開きがあった。こうしてみると、「運動と健康」および「コミュニケーションと健康」には、明らかな対応関係が見られるという。また、「精神的な癒しやリラックスする時間を持つようにしている」と答えた人の割合も、知人・友人が多い人の方が高く、心の健康への意識も高い結果となっていたとのこと。沖縄県が総合ランキング1位。兵庫、静岡も上位にさらに、各分野の質問への回答結果から、都道府県ランキングをまとめており、「休養は十分に取れている」や「成人病や長期的な疾患予防に注意している」など、特に健康部門で高ポイントだった沖縄県が総合1位を獲得している。また、2位には兵庫県、3位には静岡県と、各部門でバランスよくポイントを獲得した県が上位に入った(下記)。<部門別ランキング>順位総合 健康 運動 コミュニケーション食1位沖縄県沖縄県 大分県京都府兵庫県2位兵庫県兵庫県 沖縄県兵庫県静岡県3位静岡県 鹿児島県 静岡県広島県徳島県
2011年01月31日マイボイスコム(株)は、医療保険の加入状況に関するアンケート調査を行い、この結果を公表した。同調査は、2008年12月に続く4回目となり、2010年12月1日~5日にインターネット上で実施、12,456件の回答があったという。加入率は7割強だが前回より下がり、見直し意向も医療保険の加入率は7割強となったが、前回調査(2008年12月)より3ポイント以上下がっていた。加入先は「共済」(23%)が最も多く、以下「アメリカンファミリー生命」「日本生命」「第一生命」と続いた。加入経路では、営業職員・販売員からの加入が多く(上図)、加入を検討する際にネットをどう利用したいかでも、「情報はネットで集めたいが、最終的には販売員などに相談して決めたい」が38%と、最も多かったという。今後の医療保険の加入・見直し意向では、「現在加入している医療保険を継続したい」が33%で最多だったが、前回より9ポイント近く減少するとともに、「当面加入しない」「わからない」が増加した。加入したい保険会社では「共済」(9%)がトップとなる一方、「わからない」が6割強を占めた。加入の決め手は「保険料が安い」が断トツ。終身も多く医療保険加入時に決め手となるポイントは、「月々の保険料が安い」(68%)が最も多く、次順位の「病気での入院給付金日額が十分である」以下を大きく上回っていた。また、オリックス生命、アメリカンファミリー生命加入者では、「払込期間が終身(保険料が生涯上がらない)」を挙げる人が多い傾向だったとのこと。
2011年01月27日ネットリサーチを行っているマイボイスコム(株)は、12月に実施した「生命保険会社のイメージに関するアンケート調査(第7回)」の結果を公表した。調査は、インターネットによる「My Voice」のアンケートモニターにて行われ、有効回答数は12,439人だったとのこと。生命保険加入率は80.5%、最多は「共済」の28.5%この結果、生保には「加入しており、現在の会社との契約を継続したい」が72.1%で、契約変更検討中も含めた生命保険加入率は80.5%となり、これは2009年調査時点よりも減少していた。そして10年前よりも10ポイントほど下がり、漸減傾向が見られるという。加入している生保で最も多いのは「共済」の28.5%で、以下「アメリカンファミリー生命」18.6%、「かんぽ生命」16.5%、「日本生命」16.0%などが上位に挙がった。なお「共済」「かんぽ生命」は女性の比率が高かったとのこと。「信頼性・安心感」のある生保会社としては、「日本生命」25.4%、「共済」22.9%、「第一生命」17.5%、「かんぽ生命」17.2%などが上位に挙げられた。企画・開発力などでアフラックとアリコが上位にランクまた「商品開発力や企画力」、「独自性」、「革新的・先進的」と思う会社としては、いずれも上位2つに「アメリカンファミリー」と「アリコジャパン」が挙げられる結果(いずれも10%台で他社は10%以下)となっている。加入したい生保では、「共済」12.6%、「アメリカンファミリー」8.6%、「日本生命」5.7%などが上位にランクしていた。なお、実際の加入会社で「ソニー生命」は9位だが、加入したい4位に、同じく実際30位の「ライフネット生命」が、加入意向9位と、いずれも順位をあげているのが特徴的だったという。また、「アメリカンファミリー」「アリコジャパン」などをはじめ、上位10社の認知率は7~8割にのぼり、高年齢層ほど認知率は高い傾向とのことだ。
2011年01月13日厚生労働省は7日、、中学3年以下の子どもを持つ親を対象とした「子ども手当の使途等に関する調査」でのアンケート結果を発表した。調査は、今年8~9月にインターネットを通じて行い、10,183人から回答を得たもので、回答者の平均年齢は38.9歳だったという。最も多い使い道は、将来への貯蓄・保険料が41.6%使い道で最も多かったのは、「子どもの将来のための貯蓄・保険料」と41.6%が回答、次いで、「(同)衣類・服飾雑貨費」16.4%、学習塾などの「(同)学校外教育費」16.3%と続き、子どもに限定した使途が回答数の上位を占めた。同省は、手当が貯蓄・保険へ回っていることは趣旨に反しないとみる一方、複数回答であるにもかかわらず、約半数が子ども手当の使途として貯蓄と回答していないことを注視する。また子ども手当の使途で、「子どものために限定しない利用」と回答した2,690人に対し限定できない理由を聞くと、「家計に余裕がないため」と回答した人の割合が圧倒的に高く、64.2%だったという。手当を機に子どもを増やす計画を立てたのは8.5%子ども手当の支給による家庭の変化を聞いたところ、「子どもの数を増やす計画を立てた」と考える人の割合は、全体では8.5%だが、第1子が0~3歳の家庭では13.9%で、高年齢ほど低下する傾向にあった。もともと子ども手当は、少子化対策としての目的で導入されたものだが、手当支給をきっかけに子どもを増やそうと考えるのは、若い世代に限られると言えなくもなさそうだ。
2010年12月09日アニコム損害保険(株)は11月30日、同社のペット保険「どうぶつ健保」の契約者を対象に行った「愛犬との生活」に関する意識調査の結果を発表した。調査は 11月12日からの4日間にインターネット上でアンケートを行い、有効回答数は3,988(男性1,305、女性2,683)だったという。愛犬を家族だと感じるのは、男女で違いが…この結果、愛犬を家族だと感じるのはどんな時かを聞いたところ、男性では「玄関で待っていてくれたとき」が60.5%と最も多く、「愛犬の気持ちを自分が理解できたと感じたとき(45.8%)」「自分の気持ちを愛犬がわかってくれたと感じたとき(40.8%)」と続いた。女性で最も多いのは「自分の心が沈んだ時、そばにいてくれたとき(58.9%)」で、「玄関で待っていてくれたとき(56.0%)」「愛犬の気持ちを自分が理解できたと感じたとき(55.8%)」と続く結果だった。男性は、玄関で迎えてくれる愛犬を家族として欠かせない存在に、また女性は、そばにいて癒してくれる存在と位置付ける傾向があった。愛犬から学んだ・気づいたのは、性格・個性が1位にまた、愛犬と暮らして学んだこと、気づいたことでは、男女ともに、1位が「それぞれに性格・個性があること」で、2位「愛犬が癒してくれること」、3位「甘えたり、怒ったりの感情があること」と続いた。男女別では、「愛犬が癒してくれること」の割合が、女性の75.0%に対し男性は62.6%と差が見られ、特に女性が愛犬に癒しを感じているとしている。その他の気づきとして、「命の尊さ、大切さ」「犬も人間も同じ生き物だということ」を挙げるものも多くあり、「自分の未熟な部分に気づくことができる」「飼い主も一緒に成長できる」という自己成長に繋がったというコメントもあったという。また、「地域の人達との交流が広がった」「家族に会話、笑顔が増えた」というコメントから、愛犬が人間関係を繋ぐ存在となっていて、愛犬との暮らしが、それぞれの飼い主の生活を豊かにしてくれていることが伝わってくるとしている。
2010年12月05日アニコム損害保険(株)の代理店としてペット保険「どうぶつ健保ふぁみりぃ」を販売するソニー損害保険(株)は、愛犬・愛猫の食事に関する調査を行い、その結果を発表した。調査は、インターネットリサーチにて10月18日からの3日間実施し、犬か猫を飼っている18歳~59歳の男女1,000名(犬、猫それぞれ500名)から有効回答を得たもの。1ヵ月の平均食費犬は4,843円、猫は4,277円とペットに普段どんな食事を与えているかを複数回答で聞くと、犬・猫ともに「市販のペットフード」が最も多く、犬95.0%、猫96.8%とほとんどが市販品を与えていることがわかった。それ以外では、「飼い主と同じ食べ物」が、犬12.6%/猫5.6%、「手作りのペットフード」が、犬10.8%/猫5.8%、「サプリメント」が、犬5.8%/猫1.6%で、わずかだが犬に市販品以外のものを与える傾向があり、家の外で飼っている犬(160名)のケースでは、「飼い主と同じ食べ物」が18.1%と多かった。ペット1匹にかかる1ヵ月あたりの食費を聞くと、犬の平均金額は4,843円、猫は4,277円となり、さらにこれをペット年齢で分けると、犬・猫ともに10歳以上の高齢で平均金額が1割ほど上がる結果だった。ペットフードを選ぶ基準には、犬と猫に違いが!また、市販のペットフードを与えている959名(犬:475名、猫:484名)に、ペットフードを選ぶ基準を複数回答で聞いてみると、犬では「価格」と「栄養成分」が高く、ともに58.9%となり、猫では「ペットの好きな味」が59.1%、「価格」が58.5%と、猫の方がペットの好みに合わせる傾向が強かった。そして特に猫の年齢が10歳以上では、62.4%もが「好きな味」と答えていた。市販のペットフードをどこで購入しているか(複数回答)で最も多かったのは、ともに「ホームセンター」で、犬74.5%/猫72.7となり、品揃えや買い易さによるようだ。これ以外では、犬は「ペットショップ」32.0%、「スーパー」29.9%、「ドラッグストア」20.8%と続き、また猫では「スーパー」41.3%、「ドラッグストア」34.1%、「ペットショップ」26.2%の順だった。
2010年12月01日家族の日を記念してアニコム損害保険株式会社は19日、「家族の日」にちなんで愛犬のライフスタイルに関する調査結果を発表した。「家族の日」とは、2007年に内閣府によって制定された、家族や地域のきずなを呼びかける日のこと。毎年11月の第3日曜日と定められており、本年は21日。※画像はイメージ同じ布団で寝ています調査はインターネットのアンケートとして行われ、睡眠の項目では、「飼い主と同じ布団・ベッドで寝る」と回答した人が36.1%。「飼い主と同じ部屋のケージの中」が9.8%で、「飼い主と同じ部屋の愛犬の好きな場所」が16.8%ととなり、6割を超える人が愛犬と同じ部屋で睡眠を取っている実態が明らかとなった。就寝・起床時間に関しても、「飼い主とほぼ同じ時間に寝る」が47.4%。「飼い主とほぼ同じ時間に起きる」が58.1%という結果となった。また睡眠に関しては、「愛犬のほうが早く寝る」との回答も44.6%となった。※同上食事も一緒の場所で愛犬の食事場所はどこかという質問には、「同じ部屋のケージでないところ」が52.0%。「同じ部屋のケージ」が24.6%となり、4分の3以上の人が「飼い主と同じ部屋で食事する」という結果が出た。ユニークなものでは、ペットは飼い主に似ているのだろうかという質問に対し、37.3%の人が「性格や行動が似ている」と言われた経験があると回答した。アニコムは調査を分析した結果、「ペット(犬)の生活スタイル、ますます家族化へ」との結論を出した。
2010年11月21日アジア市場で競争開始英保険会社のプルデンシャルと米AIGのアジア部門が、アジア市場で競争を開始したと28日にブルームバーグが報じている。プルデンシャルとAIGのアジア部門、AIAはアジアにおける世界的保険会社の最大手。アジア大陸全体に支社を持っているのは両社だけだ。それぞれの思惑プルデンシャルの最高経営責任者(CEO)のティージャン・ティアム氏は、ブルームバーグによるとアジアで成功すれば、AIA買収の破談で辞任を迫った投資家の不満を和らげることができる一方で、AIAのCEOに就任したティアム氏のかつての上司、マーク・タッカー氏にとってみれば、アジアの成功がAIGからの独立を促すことになる。アナリストは、プルデンシャルが将来、AIAの買収対象となる可能性があるとみているとのことだ。
2010年10月01日保険市場、ライフデザイナーズと提携保険比較サイト大手の「保険市場」を運営するアドバンスクリエイトは、住友生命保険の全額出資子会社で来店型ショップを運営するいずみライフデザイナーズと業務提携した。提携により、「保険市場」のサイトを訪れた顧客に、いずみライフデザイナーズが運営する「ほけん百花」や「保険の森」の最寄り店舗を紹介する。対面方式のきめ細かいサービスを提供し販促につなげる考えだ。顧客のニーズに応える「ほけん百花」や「保険の森」は、プロのスタッフが特定の保険会社やその商品に偏りなく保険選びをサポートする来店型保険サービスショップ。一方、保険市場は生命保険の総合保険比較サイトで、保険商品を徹底比較、一括資料請求が可能なサイト。しかし保険は高額商品なだけに、保険市場では直接説明を聞きたいとするニーズは多く、今回の提携ではそういったニーズに応えるのが狙いだ。ネットを訪れる消費者層取り込みに期待保険市場から照会された顧客がいずみライフデザイナーズの来店型ショップで保険を購入すると、保険会社から支払われる手数料の一部はアドバンスクリエイトに入る。また、ライフデザイナーズは保険市場との連携で新たな消費者層取込みに期待する。
2010年09月23日