独特な食感がクセになる、エノキタケ(以下、エノキ)。食物繊維などの栄養も豊富なので、よく食べるという人も多いでしょう。ぷく(puku_diet_recipe)さんは、エノキを使った、簡単レシピを紹介。エノキをあまり食べたがらない家族もハマった料理だといいます!エノキのから揚げぷくさんが紹介したのは、エノキのから揚げ。縦に細かく割いて食べるイメージがあるエノキですが、寝かせてから大胆に横向きにして切るのがポイントだといいます!作り方はとても簡単。まず、エノキ1袋を用意して、石づきを取り、真横に4等分します。ボウルに、片栗粉を大さじ2杯、顆粒コンソメを小さじ1杯入れて混ぜましょう。そこにエノキを入れて、粉をまぶしてください。フライパンに油を適量入れて中火で熱し、エノキをカリッと焼きます。火が通ったら完成です!ぷくさんによると、エノキがばらけても、焼く際にギュッと押さえて焼けばいいとか。詳しい作り方は、ぷくさんの動画でも確認してみてくださいね。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ぷく | 誰でも簡単やせレシピ(@puku_diet_recipe)がシェアした投稿 カリッとした衣と、エノキの食感が楽しめそうな一品。少ない油でできるので、ヘルシーなのも嬉しいですね!投稿には、このようなコメントが寄せられていました。・その切り方は驚き!ちょうどエノキがあるから作ってみる。・真横に切るという発想がなかった…。・エノキをから揚げにしたことがない!おいしそう。・エノキ、大好き。毎日食べています。これは絶対に作るー!エノキを横向きに切る発想には、驚いた人が多かった様子。メインディッシュにもなるエノキのレシピを、ぜひ試してみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2024年11月27日秋から冬にかけて旬を迎えるものが多い、キノコ。中でも、エノキタケは、シャキシャキとした食感で、加熱するとトロトロとしたぬめりが出るのが特徴です。『厚揚げとエノキのショウガあんかけ』調味料を製造、販売する、エバラ食品工業株式会社(以下、エバラ)は、Instagramアカウント(ebarafoods)で『厚揚げとエノキのショウガあんかけ』のレシピを公開しました。気温が下がり始め、冬の訪れを感じるようになった、2024年11月下旬現在。キノコを使ったあんかけ料理で、身も心も温まってみてはいかがですか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る エバラ食品【公式】(@ebarafoods)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・厚揚げ1枚・エノキタケ小1袋・小ねぎ(小口切り)適量・サラダ油適量【A】・『エバラ生姜焼のたれ』大さじ2杯・水大さじ4杯・片栗粉小さじ2杯厚揚げをひと口大に切りましょう。エノキタケは石づきを切り、長さを半分に切ります。※写真はイメージ油を熱したフライパンで、厚揚げとエノキタケを炒め、火が通ったら小ねぎを加えます。よく混ぜ合わせた上記『A』を回しかけ、 とろみがつくまで炒め合わせたら…完成!『エバラ生姜焼のたれ』が、あんかけの味付けに使えるとは、驚きですね!あんかけとエノキタケのとろみが合わさったタレは、絶品でしょう。エバラは投稿に「ご飯との相性も抜群!簡単に作れるので、忙しい日のおかずにもぴったりです」とつづっています。寒い季節にぴったりなレシピには、絶賛の声が上がりました。・早速、今日作ります!・厚揚げもエノキも好きだから、絶対に作る。・『エバラ生姜焼のたれ』にこんな使い方があるとは、知らなかった!挑戦してみます。エノキタケの調理法に悩んでいる人も、助かること間違いなしでしょう。ぜひ、お試しください![文・構成/grape編集部]
2024年11月22日エノキタケというと、白くて細く、束になったものが主に販売されていますよね。実は、茶色のエノキタケがあるのをご存じでしょうか。見た目が白くないので、初めて見ると驚くかもしれません。茶色のエノキタケについて、宮崎県宮崎市にある『加藤えのき』に取材しました。『加藤えのき』では『ブラウンえのき』という名称で、茶色のエノキタケを栽培・販売しています。画像提供:株式会社加藤えのき『加藤えのき』に『ブラウンえのき』ついて聞くと、以下の回答がありました。私たちが栽培している『ブラウンえのき』は、野生のエノキタケと通常栽培している白いエノキタケを交配してできたエノキタケです。野生のエノキタケは茶色く、茎が太く、栽培品であるお馴染みの白いエノキタケとは見た目も味も異なります。野生のエノキタケと掛け合わせることで、茎が太く、味が濃厚なエノキタケが生まれました。キノコ本来の風味が強く、コリコリ食感が特徴です。『ブラウンえのき』は新しく交配によってつくられたエノキタケで、茎が太いなど外見も異なり、味も濃厚でおいしいといいます。画像提供:株式会社加藤えのきどんな料理に向いているか、また、どんな料理に使うといいのかも聞いてみました。和出汁がよく合うので、お吸い物や茶わん蒸し、『ブラウンえのき』のしゃぶしゃぶにするなど、素材の味をより堪能できるレシピがおすすめです。寒くなってくると、汁物や鍋物などの料理が恋しくなりますよね。あなたも『ブラウンえのき』を試してみてはいかがでしょうか。新食感と濃い味わいに驚くかもしれませんよ。[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力加藤えのき
2024年11月20日シャキシャキとした食感が特徴的な『エノキタケ』。スーパーで1年を通して手に入る食材でありますが、「レシピのバリエーションが少ない」と感じていませんか。野菜を使ったレシピを発信するイソカカ(isokaka.kyoto)さんが、Instagramで『エノキタケを使った絶品レシピ』を紹介していたので、実際に作ってみました。「エノキタケを使ってさくっと1品作りたい」という時にぴったりです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る イソカカ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 食感が楽しいエノキタケのおつまみレシピイソカカさんのレシピは、カリカリとトロトロ両方の食感を楽しめるそうです。お酒が進む絶品レシピの作り方を見ていきましょう。材料(4人前)・エノキタケ…1株(200g)・片栗粉…大さじ6杯・A:薄口醤油…大さじ1杯・A:酒…大さじ1杯・油…大さじ3杯~適量・七味…適量・塩…適量まず、エノキタケの石づきを切り落とし、手で12等分に分けます。次に、Aの調味料を適当な容器に入れ、エノキタケ全体に行きわたるように手でなじませましょう。片栗粉を全体にまぶします。熱したフライパンに油を入れて、エノキタケを焼きましょう。両面に焼き目が付くまで焼いていきます。両面が焼けたら、フライ返しでギュッと押し付けましょう。こうすることで、カリっと感が増してよりおいしく仕上がります。両面がカリっと焼けたら器に盛り付け、七味と塩を適量かけて完成です。実際に食べてみると、表面はカリっとしているのに中はトロトロの不思議な食感が癖になります。シンプルな下味に七味と塩がいいアクセントになっていて、献立の1品としてはもちろん、おつまみにもぴったりです。辛いものが苦手な人は、七味と塩の量を調整してみてください。イソカカさんはInstagramで、野菜やキノコを使ったさまざまなレシピを紹介しています。簡単でおいしいレシピが知りたい人はチェックしてください。[文・構成/grape編集部]
2024年11月20日生クリームを使った濃厚なソースのパスタである、カルボナーラ。パスタ以外にも、ソースをうどんやピザに合わせるなど、さまざまなアレンジにも適しています。『えのきカルボ』施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)は、『えのきカルボ』のレシピを公開。パスタの代わりにエノキ、生クリームの代わりに豆乳を使っており、とてもヘルシーな一品になっています!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 豆苗とスプラウト|村上農園(@murakamisprout)がシェアした投稿 【材料】・豆苗1パック・エノキ2パック・ブナシメジ1パック・ベーコン50g・オリーブオイル大さじ1杯・酒大さじ1杯・豆乳2003・卵黄2個ぶん・粉チーズ大さじ2杯・ブラックペッパー適量・塩ひとつまみ・コンソメ小さじ2杯・バター20g・おろしニンニク小さじ1杯まず、エノキとブナシメジは、石づきを切ってほぐし、ベーコンは薄切りにします。フライパンにキノコ2種類とベーコンを入れ、上からオリーブオイルと酒を回し入れましょう。蓋をして蒸したら、一度蓋を開けてコンソメとバター、おろしニンニクを加えます。水分が少し飛ぶまで炒め、豆乳を加えて沸騰するまで混ぜてください。豆苗を加えて軽く混ぜたら、火を止めます。粉チーズと卵黄を加えてトロッとするまで混ぜてください。最後にブラックペッパーと塩をかけて混ぜたら完成です!パスタの代わりにエノキを使うなんて、驚きの発想ですね!豆苗のシャキシャキ感とベーコンの旨味がアクセントになって、どんどん食べてしまいそうです。村上農園が『神レベル』と太鼓判を押す、『えのきカルボ』を、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年11月15日ストックしておけば、いつでも簡単に食べられる、冷凍うどん。そんな冷凍うどんを使った、つけうどんのレシピが話題になりました。電子レンジでできる『豚バラとエノキの肉汁つけうどん』まいのごはん。(maino_gohan24)さんがInstagramで紹介したのは『豚バラとエノキの肉汁つけうどん』。投稿者さんいわく「天才的にうますぎるうどん」が、包丁も鍋も使わずに作れるといいます。気になる作り方を、早速見ていきましょう!【材料(1人ぶん)】・冷凍うどん1玉・薄切りの豚バラ肉80g・エノキ3ぶんの1袋・水1503・刻みのり適量・小ネギ適量【調味料】・めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1杯・味噌小さじ2杯・みりん大さじ1杯・白すりゴマ小さじ1杯・ゴマ油小さじ1杯まず、耐熱容器に調味料と水を入れて混ぜ合わせ、つけ汁を作ります。キッチンばさみで、豚バラ肉とエノキを食べやすい大きさにカットし、つけ汁に入れましょう。豚バラ肉とエノキを入れたつけ汁を、600Wの電子レンジで3分30秒加熱してください。この時、耐熱容器にラップはしなくて大丈夫です。電子レンジから、つけ汁を取り出したら、全体を混ぜましょう。火の通りが足りない場合は、10秒ずつ追加して、電子レンジで加熱してください。次に、冷凍うどんを準備していきます。冷凍うどんは、袋の表示に従って加熱し、ザルに上げたら、流水でしっかり洗いましょう。洗ったうどんの水気をよく切ってから盛り付け、刻みのりを散らします。つけ汁に小ネギをのせたら、完成です!豚バラ肉とエノキのうま味が、食欲をそそる一品になっていそうですね!手が込んだ料理に見えますが、実は材料を混ぜて、電子レンジで加熱するだけ。時間がない時でも、簡単に作れるのは、ありがたいですよね。【ネットの声】・早速作ってみました!とってもおいしくて、我が家では、おかわりの嵐です。・冷たいうどんでも、温かいうどんでもよさそうですね!おいしそうだな。・レンチンでできるのは、とても助かる!3玉くらい食べちゃいそうです。・今日のランチは、このうどんにします!冷凍うどんを使って作る『豚バラとエノキの肉汁つけうどん』。手軽においしいものが食べたい日に、試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年11月13日シャキシャキとした独特の食感が特徴的な『エノキタケ』。鍋や汁物に入れることが多いですが、焼いて楽しむのもおすすめです。焼き方をひと工夫すると、『外はカリカリ中はフワフワ』のエノキタケ料理が完成します。野菜を使ったレシピを発信している、アキオ(yaoya14)さんがInstagramで紹介している絶品レシピを、早速見てみましょう。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る アキオ | シェフの速攻!!野菜つまみ(@yaoya14)がシェアした投稿 エノキタケを使った絶品おつまみレシピアキオさんが紹介するのは、エノキタケを丸ごと焼いた料理。焼き方1つで、今まで食べたことのないようなエノキタケの食感を楽しめます。材料を混ぜてフライパンで一気に焼くだけなので、調理の手間もかかりません。材料・エノキ…1袋・A:ニンニク(チューブ)…33・A:ショウガ(チューブ)…33・A:醤油…小さじ1.5・A:片栗粉…大さじ2・チーズ…全体にかかる量・フライパンに引く油…大さじ1くらい作り方まずはエノキタケの石づきを切り落としましょう。全体をほぐしたエノキタケをポリ袋に入れ、Aの調味料を入れます。ポリ袋を閉じたら、しっかり振って全体を混ぜ合わせましょう。よく熱したフライパンに油を引いたら弱火で温め、調味料を混ぜたエノキタケを焼きます。『弱火でじっくりと焼く』のが、均等に火を入れるポイントです。焼き色が付き始めたら、全体にチーズをかけます。チーズをかけたら中火にし、さらに焼き目を付けましょう。全体がカリッとしてきたら裏返します。火加減を弱めの中火にし、チーズをのせた面を焼きます。カリッとした焼き目が付いたら、食べやすい大きさに切って完成です。いつも食べているエノキタケとはまた違う、カリフワ食感がクセになります。おつまみが欲しい時や、食事にもう1品欲しい時にぜひ作ってみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年11月11日キノコのなかでもくせがなく食べやすいエノキは、さまざまな料理に使いやすい食材。火の通りも良く、加熱時間によってシャキシャキ、トロトロ両方の食感が楽しめるのも大きな特徴です。今回は10分で完成するエノキのレシピ3選をご紹介します。いつも脇役になりがちなエノキが主役になるメニューが勢ぞろい。副菜に、おつまみにと幅広く活躍すること間違いなしですよ!■おいしいエノキの見分け方と保存方法エノキを選ぶときは柄の状態をチェック! シャキッとしていて真っ白いものを選びましょう。黄ばんでいる、傘が開いている、水分が出てフニャッとしているものは古くなっているので避けてください。買ってきた後は、常温だと傷みやすいのですぐ冷蔵庫へ入れます。袋に入った状態が長く続くと中が蒸れてさらに傷みやすくなるため、なるべく早く使い切りましょう。すぐ使わないときは冷凍がおすすめ。約1か月の保存が可能で、旨みも増して一石二鳥ですよ。■【定番で大人気】お弁当のおかずに! エノキのベーコン巻きコリコリとしたエノキの食感とジュワっとしみ出すベーコンの旨味がたまらない一品。中途半端に残ったエノキを使い切りたいときにも◎です。脂っぽさが気になるときはレモンをかけるとさっぱりと食べられますよ。■【焼いて旨味が凝縮】ポン酢を使ったバターの無限キノコキノコは焼くことで旨味が格段にアップ! バターのコクがありながらも、ポン酢の爽やかさが加わってどんどん箸が進む、無限キノコです。一度にたくさん作れるので作り置きのおかずとしても便利です。■【無限に食べられるおいしさ】電子レンジで簡単時短! 無限えのき材料をボウルに入れて電子レンジで加熱するだけ! ツナ缶のオイルも立派な調味料になります。ツナの塩気や鶏ガラスープの素である程度、味がつくため、味見をしながら塩こしょうを加えていきましょう。■キノコは洗わない方がよい?キノコの下ごしらえの際、「洗った方がよいのか」と疑問に思うことはないでしょうか。市販のキノコは清潔な環境で育ったものなので、洗わずに調理して問題ありません。水洗いは風味が落ちて食感が悪くなる、劣化が早くなるといったデメリットもあるため、汚れが気になったときは湿ったキッチンペーパーでサッと拭き取ればOK。ただし、天然キノコの場合は、虫を取り除くなどの下処理が必要なものもあるので注意が必要です。■エノキは根元までおいしく食べられる!エノキを調理するとき、根元の部分はどこまで切るか悩みますよね。くびれの部分から丸ごと切り落としている、という方も多いのではないでしょうか。しかし実は、石づき(下から1~1.5cmくらい)を取り除けば、ほかの部分は問題なく食べられるのです。根元の束になった部分はバター醤油で焼くと「エノキステーキ」に。ホタテのような味わいになり、おつまみにぴったり! いつも捨てていた部分も立派な一品になりますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
2024年11月04日1年を通じてお手頃価格で入手しやすいエノキ茸は、節約レシピの強い味方です。汁物や鍋物の具材として定番の野菜ですが、ごはんと組み合わせて絶品の丼飯を楽しんでみるのもおすすめです。『リケンのノンオイル』でおなじみの理研ビタミン株式会社(riken_tensai)が、公式Instagramでおすすめの食べ方を紹介しています。箸が止まらないエノキレシピの作り方※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る リケンのノンオイル|理研ビタミン株式会社 公式(@riken_tensai)がシェアした投稿 理研ビタミン株式会社(以下、リケン)が公式Instagramに投稿しているのは、お手頃価格のエノキ茸をたっぷり使った簡単レシピです。包丁もコンロも使わないお手軽料理なので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。【材料】4人分えのき茸 200g卵黄1個分リケンのノンオイル青じそ大さじ3コチュジャン10gごま油大さじ1いりごま大さじ1riken_tensaiーより引用耐熱容器にコチュジャンとごま油、『リケンのノンオイル 青じそ』を加えてよく混ぜましょう。はさみでエノキ茸の石づき部分を切り落とし、手でほぐして耐熱容器に入れます。すべてほぐし終わったら、全体を軽く混ぜ合わせてください。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ600Wで6分程度を目安に加熱します。エノキ茸に火が通ってしんなりするまで加熱しましょう。電子レンジから出したら、全体をしっかりと混ぜ合わせます。器にエノキ茸を盛り付け、最後に卵黄を落としてください。お好みでいりごまや青ネギをトッピングすれば完成です。甘辛味で食べ応え抜群!コチュジャンに青じそドレッシングというまさかの組み合わせに、驚く人も多いのではないでしょうか。韓国風の甘辛い味を、さわやかな青じそ風味が引き立ててくれます。辛くなりすぎないので、子供でもおいしく食べられるでしょう。食べる前に卵黄を溶いてエノキ茸にしっかりと絡めるのがおすすめです。まろやかさが加わり、より複雑な味わいを楽しめます。白いごはんにトッピングすれば、何杯でも食べられてしまいそうなほど。夕食のおかずにもう1品欲しい時や、朝食のごはんのお供を用意したい時には、エノキ茸をレンチンして作ってみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年10月23日エノキタケは安くておいしい食材です。汁物に使うのがポピュラーですが、アイディア次第でいろいろなレシピに活用できます。宮崎県宮崎市でエノキタケを生産する『加藤えのき』に、エノキタケを使ったおいしいレシピを紹介してもらいました。エノキタケを使ったおいしいレシピ3選!『加藤えのき』のウェブサイトでは、さまざまなレシピを紹介していますが、中でもおすすめの3つを選んでもらいました。『えのき南蛮』※画像提供:加藤えのきエノキタケは副菜に使う人が多いかもしれませんが、こちらはタルタルソースで食べる、チキン南蛮ならぬ『えのき南蛮』です。エノキタケのシャキシャキ食感とタルタルソースの濃い味のコラボが楽しめます。材料と作り方は以下の通りです。材料【2人分】えのき300g小麦粉適量溶き卵2個分タルタルソース(市販)適量お好みの付け合わせ野菜適量A)しょうゆ50mlA)酢50mlA)砂糖40gA)和風だし(顆粒)小さじ1/2サラダ油(揚げ用)適量加藤えのきーより引用1.えのきは根本を切り落とし、少し大き目に裂く。2.A)を煮立たせる。3.①に小麦粉をまぶしてふるい、溶き卵にくぐらせて180度のサラダ油で色よく揚げる。③を②に浸す。4.お好みでけ付け合わせの野菜と共に盛り、タルタルソースをかける。加藤えのきーより引用『レンチンえのきマリネ』※画像提供:加藤えのき茶色のエノキタケを食べたことはあるでしょうか。『ブラウンえのき』という茶色いエノキタケは、野生のエノキタケと従来栽培されている白いエノキタケを交配し、生み出されたもの。白いエノキタケと一緒に料理することで、エノキタケのうま味をダイレクトに味わえる一皿になります。電子レンジを使って時短で調理でき、常備菜に重宝しますよ。材料と作り方は以下の通りです。材料【4人分】ブラウンえのき(ザク切り)200gカットえのき100gしめじ(ほぐす)100gしいたけ(4 等分)4 個 100gA)塩小さじ 2/3A)こしょう少々A)しょうゆ大さじ 1 1/2A)酢大さじ 1 1/2A)オリーブオイル大さじ 2 強A)砂糖小さじ 1 弱A)にんにく(すりおろし)少々大葉(細切り)適量加藤えのきーより引用1.耐熱ボウルにきのこ・A)を入れてラップをかけ、全体を混ぜ合わせて 600w で 5 分ほど加熱する。2.①の粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。3.②を皿に盛り、大葉を盛る。加藤えのきーより引用『ブラウンえのきのザクザクひと口つくね』※画像提供:加藤えのきエノキタケはつくねのタネに使うと、食感にアクセントが出ます。こちらも『ブラウンえのき』を使うことで、キノコ本来の風味とコリコリ食感が味わえますよ。鶏のひき肉を使ってあっさりと食べられるヘルシーなレシピです。材料と作り方は以下の通りです。材料【3~4人分】ブラウンえのき(石づきを取る)200g鶏ひき肉200gA)マヨネーズ大さじ1A)酒大さじ1A)塩・こしょう少々サラダ油適量お好みのソースお好みで加藤えのきーより引用1.ブラウンえのきはザク切りにする。2.②ボウルに①のえのき・鶏ひき肉・A)を加えて、粘りが出るまで混ぜ合わせ、お好みのサイズに分けて成形する。3.フライパンにサラダ油を中火で熱し、②の両面をじっくりと焼く。◆ 調理ポイント:水を少し加えて蒸し焼きにするとふっくらとした仕上がりに。加藤えのきーより引用クセのない風味で、さまざまな料理に合うエノキタケ。鍋物、味噌汁、炒め物、麺類のトッピングなど、和洋中、幅広い料理に使えます。ぜひいろいろなレシピを試して、「これは!」というお気に入りの一品を探してみてください。[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力加藤えのき
2024年10月17日独特の食感が特徴の『エノキタケ』。エノキタケを調理する際は、軸を切り落としてから使うのが一般的ですが、実は軸部分もおいしく食べられるそうです。サステナブルハウスケアブランド『Frosch』(frosch.jp)の公式Instagramで、エノキタケの軸を使ったレシピを紹介していたので、実際に作ってみました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Frosch(フロッシュ)(@frosch.jp)がシェアした投稿 エノキタケの軸ステーキの作り方エノキタケの『石づき』を取り除く際、境目のところから切り落としていませんか。実はエノキタケの石づきは、おがくずが付いている『下から13ほど』を切り落とせば残りは食べられるそうです。軸部分を使ったステーキの作り方を見ていきましょう。まるでホタテを食べているかのような食感を楽しめます。材料・えのきの軸・バター・醤油・白ワイン・パセリfrosch.jpーより引用作り方1.おがくずが付いた部分だけを切り落としたら、軸を23くらいの厚さに切ります。2.バターを熱したフライパンで、1の石づきを焼いていきましょう。3.3分ほど焼いて焼き目が付いたら裏返し、さらに焼いていきます。4.醤油と白ワインで味付けをしましょう。レシピには量の指定がなかったので、大さじ1ずつ入れてみました。5.両面に焼き目が付いたらお皿に盛り付けて、パセリを散らせば完成です。実食!ホタテの食感を楽しめる?実際作って食べてみたところ、プリプリと弾力のある食感がホタテに似ていると感じました。バターと醤油で味がしっかり付いているので、追加で1品欲しい時はもちろん、お酒のおつまみとしても活躍するでしょう。今まで捨てていた部分がおいしく食べられる目からウロコのレシピ。これまで知らなかったエノキタケの魅力を堪能するとともに、フードロス削減にも貢献してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年09月26日スーパーマーケットには、シイタケ、シメジ、エノキ、マイタケと、さまざまな種類のキノコが販売されています。いずれもおいしいキノコですが、レシピを見ると、すべて炒めたり煮たりといった加熱する内容ですよね。これらのキノコは、生では食べられないということなのでしょうか。シイタケをはじめとする国産キノコの育成・栽培を行う、菌興椎茸協同組合に聞いてみました。キノコを生で食べるのはNG!「キノコは生で食べられるのか」を菌興椎茸協同組合に聞いたところ、このような回答がありました。シイタケやシメジといった一般に食べられるキノコでも、毒性を持つ成分を含んでいます。生で食べると食中毒を起こす恐れがあるので、生では食べないようにしてください。キノコは食中毒を起こす成分のほか、生の状態だとたんぱく質を分解する酵素も含んでおり、摂取すると腹痛を起こす可能性があります。菌興椎茸協同組合によると、「毒成分やたんぱく質分解酵素は、加熱することで揮発して無害になります。キノコを調理する際は、必ず加熱して食べてください」とのこと。加熱が不十分にならないよう、しっかりと火を通してから食べましょう。※写真はイメージちなみに、一般に流通しているキノコの中でも「マッシュルームは新鮮であれば生食が可能」とのこと。そのため、マッシュルームサラダなど、生のマッシュルームを用いた料理が提供されています。生のキノコはどんなに新鮮であっても生食は厳禁。必ず加熱してから食べましょう。また、加熱が不十分で食中毒を起こす可能性もあります。調理の際はしっかりと火が通っているかを確認することも怠らないようにしてください。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]取材協力菌興椎茸協同組合
2024年09月24日秋に旬を迎える食材の、代表格に数えられる、キノコ。中でもエノキは、シャキシャキとした歯ごたえがおいしく、食卓によく並ぶという家庭も多いでしょう。エノキのチーズ肉巻き施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)は、『エノキのチーズ肉巻き』のレシピを公開しました。村上農園が「悪魔的においしすぎて、家族全員リピート間違いなし」とおすすめする、エノキ料理です。エノキ料理のレパートリーが少なくて困っている人は、ぜひチェックしてみてください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 豆苗とスプラウト|村上農園(@murakamisprout)がシェアした投稿 【材料】・豆苗1パック・エノキ1パック・豚バラ肉6枚・ピザ用チーズ40g【調味料】・焼肉のタレ 大さじ3杯・みりん大さじ1杯・酒大さじ1杯・豆板醤小さじ1杯・すりおろしニンニク 小さじ1杯エノキの軸の先端部分である石づきを切って、6等分に縦にさいてください。ボウルに調味料を分量通り入れて、混ぜましょう。エノキと豆苗を豚肉で巻いて、耐熱皿に並べます。ラップをして600Wの電子レンジで5分加熱してください。取り出したら、水気を切って、混ぜ合わせた調味料とチーズをかけましょう。再度、600Wの電子レンジで2分半加熱したら…完成!加熱してトロトロになった、エノキの食感がおいしそうですね!肉と野菜を一緒に食べられて、栄養バランスもよさそうです。村上農園は「豆板醤とニンニクが効いて食欲倍増!しかも、電子レンジで簡単に作れちゃうから、忙しい日にもピッタリ」とコメントしています。晩ご飯の一品として出てきたら、大人も子供も喜ぶこと間違いなしでしょう。気になった人は、ぜひお試しください![文・構成/grape編集部]
2024年09月15日エノキタケは鍋や汁物などには欠かせない食材です。エノキタケを買うと、軸の部分に不思議な横線が入っていますよね。これはなんなのか、気になったことはありませんか。中には『ここで切りましょう』という意味なのかと思う人もいるかもしれません。この横線について、実際にエノキタケを栽培している、宮崎県宮崎市にある『加藤えのき』にうかがいました。エノキタケに横線が付く理由『加藤えのき』によると、「横線ができるのは、ボトルで栽培しているため」とのことでした。エノキタケは下の写真ように、ボトルに入って栽培されています。エノキタケが育つ『培地』をボトルに入れて用意し、ここに種菌を植えて育てるのです。画像提供:加藤えのき以下はエノキタケの収穫の様子です。ボトルのフチと軸部分に注目すると、軸の横線がボトルの跡だということが分かります。画像提供:加藤えのき栽培の途中でエノキタケが大きくなり、ボトルのフチ部分よりも太くなろうと成長するので、その部分にぎゅっと跡がつきます。その跡が、軸部分の不思議な横線になるわけです。画像提供:加藤えのきエノキタケにある横線は『ここで切りましょう』と示しているわけではなかったのですね。『加藤えのき』にうかがったところ「横線より下、エノキタケの軸の部分、ギリギリの根本のところで切って使っても大丈夫」とのことでした。エノキタケに付いた培地が気になる人は、軽く洗い流すなどして培地を取り除いてください。また、きのこ類を食べる時には必ず加熱してください。『加藤えのき』のアドバイス通り、可食部分をカットしすぎず、エノキタケをムダなく食べましょう![文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力加藤えのき
2024年08月07日エノキといえば、思い付くのは鍋物でしょうか。あまり『ご飯のお供』『箸が止まらないおかず』という印象はないですよね。しかし、『リケンのノンオイル』(riken_tensai)がInstagram公式アカウントで紹介したレシピなら、エノキがおかわりが止まらないメニューに仕上がります。エノキを甘辛く味付けした、その名も『やみつえのき』。おいしい上に作り方もとても簡単なので、エノキ料理のレパートリーにぜひ加えてみてください。『やみつきえのき』※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る リケンのノンオイル|理研ビタミン株式会社 公式(@riken_tensai)がシェアした投稿 SNSで紹介された、やみつきエノキの材料と作り方がこちらです。【材料】4人分えのき茸 200g卵黄1個分リケンのノンオイル青じそ大さじ3コチュジャン10gごま油大さじ1いりごま大さじ1riken_tensaiーより引用やみつきエノキの味の決め手は、青じそドレッシング。調理には火を使わず、電子レンジだけで作れてしまうので、味付けも調理も簡単にできます。まず始めに、耐熱容器に、コチュジャン、ごま油、いりごま、『リケンのノンオイル 青じそ』を入れて混ぜ合わせます。エノキは石づきを切り落として食べやすい大きさに手でほぐしたら、調味料が入った耐熱容器に入れ、サッと混ぜ合わせましょう。続いてふんわりとラップをかけたら、電子レンジで600w6分加熱します。エノキに火が通ったら、全体をしっかりと混ぜ合わせます。仕上げに卵黄を乗せてできあがりです。お好みで、ネギをちらして召し上がってください。甘辛とトロッと食感がクセになる青じそドレッシングとコチュジャンで味付けしたエノキは、やみつきになる甘辛さで、どんどん箸が進みます。トロっとしたエノキが何ともおいしそうで、見ているだけでもヨダレが出てきますね。投稿によると、ユッケのように卵黄を絡めて食べるのがおすすめとのこと。お酒のお供にも、ご飯に乗せてガッツリ食べるのもいいでしょう。投稿には多くの「いいね」がつき、「すぐになくなった」「普段きのこをあまり食べない子供も食べた」というような声も寄せられました。投稿に添えられた「おかわりが止まらない」という言葉どおり、一度食べたら絶対ハマってしまう最強レシピ。エノキ好きな人も、そうではない人も、ぜひ実際に作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年07月25日安くておいしいエノキは毎日の食卓の強い味方です。主菜から汁物まで幅広く使えますが、実は絶品おつまみにも大変身するのだそう。SNSで紹介された、話題のレシピを詳しくご紹介します。ドレッシングで簡単!やみつきエノキエノキを使ったおつまみレシピを考案したのは、ドレッシングメーカーとして知られる『リケンのノンオイル』(riken_tensai)です。少ない材料で手軽に作れるそうなので、気軽に挑戦してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る リケンのノンオイル|理研ビタミン株式会社 公式(@riken_tensai)がシェアした投稿 『やみつきエノキ』の作り方【材料】2人分えのき茸90gリケンのノンオイル青じそ大さじ2片栗粉40g程度サラダ油適量お好みで七味唐辛子適量riken_tensaiーより引用作り方1.エノキの石づきを落とし、手で裂いて10~12等分にします。2.裂いたエノキをバット等に広げ、『リケンのノンオイル 青じそ』を絡めて下味を付けたら、片栗粉を全体にまぶします。3.フライパンにサラダ油を熱し、エノキを並べて、両面がカリカリになるまで焼きます。上下ひっくり返した後に、フライ返し等で押し付けながら焼くと、短時間でカリカリになります。4.全体がしっかり焼けたら器に盛り、お好みで七味唐辛子を振りかけて完成です。青じそのさわやかな風味にカリっとした食感も楽しめて、とてもおいしそうです。下味を付けて焼くだけですが、手の込んだおつまみに見えます。ドレッシングを使うことで味も簡単に決まります。リケンのノンオイルいわく、「たくさん作らないと絶対後悔する」ほど絶品なおつまみだそうです。投稿では青じそドレッシングが使われていますが、お好みのドレッシングを使ったり、冷蔵庫で余っているものを活用したりするのもよいでしょう。やみつきエノキのレシピは好評で、こんなコメントが寄せられていました。・うまそー!ビール無限ループになりそー!・青じそドレッシングの消費に悩んでいたので、作ってみようと思いました。・安価で絶品。素晴らしい。・ほかのドレッシングでもやってみよ!食卓の強い味方であるエノキが、お酒がどんどん進む絶品おつまみに大変身するレシピでした。自宅で晩酌するのが好きな人は、ぜひ今晩にでも作ってみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年07月22日1年中ほとんど変わらない値段で買える『エノキ』は、家計の強い味方。鍋や味噌汁に入れることが多いですが、それ以外では「いまいち使いどころが分からない」という人もいるでしょう。本記事では料理家るみる(rumiru_zuborashokudo)さんがInstagramに掲載している、エノキをコチュジャンで味付けした『旨辛えのき』をご紹介します。鬼リピ間違いなしの『旨辛エノキ』『旨辛エノキ』は、るみるさんが「簡単すぎて鬼リピ」と太鼓判を押す一品です。材料エノキ…1袋めんつゆ…大さじ1ゴマ油…大さじ1コチュジャン…小さじ1卵黄…1個韓国海苔…適量白ゴマ…適量作り方まずエノキを2~33ほどの食べやすい大きさに切っておきます。洗い物を減らしたい場合は、キッチンばさみを使うのがおすすめです。エノキをボウルに入れ、めんつゆ・ゴマ油・コチュジャンを加えてよく混ぜます。よく混ざったらラップをして、電子レンジ600Wで3分加熱してください。電子レンジから取り出し、味が均等になるように再度混ぜましょう。仕上げに卵黄をトッピングして、韓国海苔と白ゴマをかけたら完成です。気になる味は…ピリ辛のエノキに卵黄が絡み、まろやかな風味を楽しめます。辛い味付けが好みの人は、コチュジャンの量を調整してみてください。おつまみとしてはもちろん、夕飯のおかずにもぴったり。電子レンジを使って加熱調理するので、短い時間でサッと作れるのも魅力です。るみるさんの投稿には、「簡単で、エノキならたくさん食べられそう!」「甘辛風味はごはんのお供にぴったりですね」「おいしそう!試してみたいです」といったコメントが寄せられました。エノキがいつもとは違う味に大変身するレシピです。おかずをもう一品増やしたい時やエノキが使い切れず余ってしまった時に、作ってみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る るみる/料理歴15年✨ずぼら楽ちんレシピ✨(@rumiru_zuborashokudo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年06月27日価格がお手頃で、使い勝手のいい食材『エノキ』。さまざまな料理で活躍する名脇役です。『ずぼら楽ちんレシピ』を発信している、るみる(rumiru_zuborashokudo)さんは、そんなエノキが主役になる絶品料理を紹介しました。「つまみ食いしてしまったら…もう止まらない!」という一言とともに紹介された楽ちんエノキレシピです。片栗粉をまぶして作る『フライドエノキ』るみるさんが紹介したのは『フライドエノキ』という料理。味付けをしたエノキを、油でカリッと揚げて作ります。材料・エノキ…1袋(A)・ニンニク(チューブ)…33・ショウガ(チューブ)…33・鶏ガラの素…小さじ1・醤油…小さじ1・ごま油…小さじ1・片栗粉…大さじ5エノキは石突を切り落とし、小分けにしておきます。清潔なビニール袋にエノキを入れ、(A)の調味料を入れて揉み込みます。続いて、片栗粉も加えたら袋を振って全体にまぶします。フライパンに多めに油を入れてエノキを焼きます。しばらくそのままにして、焼き色が付いたら裏返します。両面がカリッとしたら完成です。油の温度が低いとベタつきやすいため、火力を強くして焼くことがポイントだそうです。投稿には、実際に作った人からも「お酒のお供にピッタリ。友達にも好評でした」「うまい!リピート確定」などと、多くのコメントが寄せられていました。献立にもう一品作りたい時や、おつまみが欲しい時にぴったりのレシピです。エノキと調味料さえあればサッと作れるので、ぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る るみる/料理歴15年✨ずぼら楽ちんレシピ✨(@rumiru_zuborashokudo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年06月26日和食や洋食、中華まで、さまざまな料理に登場するエノキ。価格もお手頃で、年中手に入る便利な食材です。焼肉のタレで知られるエバラ食品(ebarafoods)がInstagramでエノキの『根元部分』を使ったレシピを紹介しました。普段は捨ててしまうエノキの根元が、おいしい一品に大変身します。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る エバラ食品【公式】(@ebarafoods)がシェアした投稿 大満足エノキステーキエノキを使う時、根元の固い部分を捨ててしまう人が多いのではないでしょうか。エバラ食品によると、ちゃんと調理をすることで根元部分もおいしく食べられるのだそうです。根元部分を活用した『エノキステーキ』のレシピをまとめました。<材料1個分>えのきたけ大1袋(※根元の部分のみ使用)小麦粉大さじ1バター10gエバラ黄金の味大さじ1卵黄1個ebarafoodsーより引用作り方1.エノキは石づきを切り落とします。根元部分を輪切りにし、小麦粉を薄くまぶします。根元におがくずが付いている場合は、その部分を切り取って調理してください。2.フライパンにバターを熱し、弱めの中火で根元部分を両面焼きます。火が通ったら、焼肉のタレを加え、全体に絡めます。3.お皿に盛って、卵黄を乗せたら完成です。バターでこんがりと焼き、焼肉のタレの旨味がしっかり染み込んだエノキステーキ。卵黄を崩して食べると、『口福』になること間違いなしだそうです。ずっしりと肉厚で食べ応えがあるため、まるで本当のステーキを食べているような気分が味わえそうです。こちらのレシピなら焼肉のタレだけで味が決まるのもいいですね。フライパンに残ったバターとタレを絡めて、エノキステーキに添える野菜を焼くのもおすすめです。エバラ食品の投稿を見た人からは、「つまみに作りたい」「今まで何で捨てちゃってたんだろう…」といった声が寄せられました。これまでは捨てていた部分を調理することで食品ロスの削減につながり、食費の節約にもなって嬉しいことばかりです。エノキを買った時は、一度このレシピを試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月23日忙しい毎日の中で、栄養バランスを考えた食事を作るのは、大変ですよね。メインのおかずを用意したものの、「あと一品欲しいけど、作るのが面倒」と感じることはないでしょうか。『爆速なめたけ風』手軽に試せるレシピをXに投稿している料理研究家の、ふらお(@furafurafufu)さんは、エノキを使った簡単な一品を紹介。火を使わず、少ない調味料でご飯がすすむ一品がすぐに作れてしまうといいます!早速レシピを見てみましょう。【材料】・エノキ1株・みりん大さじ1杯・醤油大さじ1杯まず、エノキの石突きを切り落とし、半分の大きさにカットしてください。耐熱ボウルにエノキを入れて、みりんと醤油を加えて混ぜます。ラップして600Wに設定した電子レンジで3分半加熱しましょう。器に盛り、お好みで小ネギなどを散らせば、完成です。「倍量で作ってもすぐになくなる、白ごはん泥棒な一品」とふらおさんも太鼓判を押す一品。くたっとしたエノキの食感と、シンプルな味付けが、ご飯との相性抜群でしょう。つい、おかわりしたくなってしまうこと、間違いなしですよ!また、生卵を加えて『エノキ卵ご飯』にしても、おいしいかもしれません。エノキが家にある人は、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年06月03日安価で手に入れやすく、シャキシャキ食感が楽しい「エノキ」。淡白な味わいで、さまざまな食材と相性が良く、炒め物、和え物、スープといった幅広い料理で活躍します。低カロリーでビタミンB1やB2、食物繊維も豊富。かさ増し効果があり、ダイエット中にもピッタリな食材です。そこで今回は、エノキを使ったおすすめレシピ【20選】をご紹介します。手軽に作れる簡単レシピのほか、主菜、スープ、アレンジなど多彩にピックアップ。献立作りの参考に、ぜひご活用ください。■エノキの<簡単>レシピ6選・手作りナメタケエノキを使った手作りナメタケはご飯にのせるのはもちろん、そばやうどんにかけたり、納豆や大根おろしと和えたり。万能な使い方ができます。材料も手順もとてもシンプルで、好みの味に調整できるのもポイント。冷蔵庫で10日間ほど保存できます。・エノキの酢の物エノキとキュウリをさっぱりと甘酢で和え、仕上げに大葉をたっぷりのせた爽やかな一品です。エノキのシャキシャキ食感とキュウリの歯ごたえがアクセントに。箸休めにピッタリです。・エノキのピカタエノキを手で割いたら、卵液につけて焼くだけ! ふわふわ卵とエノキのコリコリ感がよく合い、おつまみ感覚でパクパク食べられます。卵液に粉チーズを混ぜたり、ケチャップをつけて食べても美味しいですよ。・エノキとベーコンのバターしょう油炒めエノキの食感と、バターしょう油の香ばしい風味が絶妙にマッチ。ブラックペッパーのパンチが効いた、後を引く味です。パパッと炒めれば完成します。あと一品欲しいときにぜひ。・エノキのカリカリ揚げカリッと香ばしく、エノキの美味しさを再発見できる一品。一度、食べ始めると止まりません。平たく成形すれば、少ない油で揚げ焼きしてもOKです。・無限エノキ電子レンジで作れる簡単&時短レシピ。エノキにツナの旨みと油揚げのコクが加わって、無限に食べたくなります。ご飯のおともにも◎。■ボリューム満点! エノキの<主菜>レシピ5選・豚肉のエノキチーズ巻き豚肉にエノキとチーズを巻いてボリュームUP! 甘辛い照り焼きのタレが、ご飯と相性抜群です。ジューシーな豚肉に、エノキのシャキシャキ食感が加わってやみつきになりますよ。・豚しゃぶとエノキのコチュジャン和えコチュジャンやみそを使った一品です。ピリッと甘辛いタレが具材にからんで、お酒やご飯がどんどん進みます。ニラを加えれば、スタミナ満点に。ガッツリ食べたい方におすすめです。・タラとキノコの酒蒸し電子レンジで簡単にメインのおかずが完成。ふんわりやさしい味のタラと、エノキのトロトロ感が楽しめます。ポン酢ベースのタレでさっぱりといただきましょう。・エノキ入りカニタマふんわりカニ玉に、シャキシャキ食感のエノキをプラス。節約食材だけでボリューム感のあるおかずが作れます。子どもも食べやすいのが魅力。ひと口サイズにカットすれば、お弁当にも最適です。・鶏ときのこのクリーム煮キノコの旨味がギュッと詰まった濃厚クリームは、鶏肉と好相性。フライパンひとつで作れるのも、うれしいですね。入手しやすい食材で作れるため、初心者でも気軽に作れます。■エノキの<スープ>レシピ4選・ふんわりかき玉汁エノキのシャキシャキ食感がふわふわ卵とよく合います。見た目よりもしっかりと味がついているので、春雨や素麺を入れても良さそうです。・コク旨スープの丸ごと豆腐チゲピリ辛のキムチスープに、豆腐やエノキなどをたっぷり入れれば、おかず代りにもなる具だくさんスープに。キムチの乳酸菌にエノキの食物繊維が加わって、腸内環境を整えてくれそうです。・エノキのコーンスープコーンクリーム缶で作るお手軽レシピ。エノキとコーンが盛りだくさんで、大満足できますよ。クルトンのアクセントもたまりません。家族みんなが大好きな濃厚スープです。・キノコたっぷりサンラータン酸味が効いた、さっぱりとした味わいのスープです。シイタケ、エノキ、シメジ入りで、ヘルシーなのに満足感があります。仕上げにラー油でパンチを加えても◎。■エノキの<アレンジ>レシピ5選・エノキ入り卵焼き定番の卵焼きにエノキを加えることで、食感が良くなり、ボリュームもアップ! 少し甘めの味つけがポイントです。お好みの具材を加えてもいいでしょう。・豚肉のしぐれ丼エノキでかさ増しができる、豚肉のしぐれ丼です。牛丼のような甘辛い味つけで、もりもり食べられますよ。少ない材料で手軽に作れるため、忙しい日のランチにもおすすめ。・ふんわりあんかけ和風ハンバーグふわふわの豆腐ハンバーグにエノキや白ネギを混ぜ込み、甘辛の和風ダレをかけていただきましょう。キノコ類が苦手なお子さんもこれならペロリと食べられますよ。・エノキのシンプル炊き込みご飯材料はエノキとショウガの2つだけ。酒、みりん、塩、しょう油を使ったシンプルな味つけで、素材の旨味を活かせます。ショウガのさっぱりとした風味もアクセントに。何度も作りたくなりそうです。・和風オムライスエノキやマッシュルームを刻んで、オムライスの具材にします。ケチャップの代わりに、バターしょう油を使い、和風に仕上げましょう。ヘルシーに味わいたい場合は、ご飯の量を減らして、その分キノコの量を増やしても良さそうです。エノキと言えば、鍋物の脇役的なイメージがあるかもしれませんが、味にくせがなく、和洋中どんなメニューにも合わせやすい万能食材です。ぜひエノキ料理のレパートリーを増やしてみてくださいね。
2024年05月06日1年を通して、安価な価格で購入できるエノキは、食費節約の心強い味方です。食べ方はさまざまで、スープやパスタの具にしたり、炒め物などに入れたり、から揚げにしたりしても、おいしいですよね。調味料などを製造、販売する株式会社Mizkan(以下、ミツカン)は、そんなエノキで作る簡単な一品をInstagramアカウントに投稿しました。材料はなんとエノキと卵のみ。丼ぶりにたっぷりかけたくなる、『あんかけ』の作り方を紹介しています!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 【材料(1人ぶん)】・ご飯丼1杯ぶん・卵1個・小ネギ適量【A】・『味ぽん』大さじ1と2ぶんの1杯・砂糖大さじ2ぶんの1杯・水503・鶏ガラスープの素小さじ2ぶんの1杯・片栗粉小さじ2ぶんの1杯・エノキ2ぶんの1パック・ごま油適宜・粗びき黒コショウ適宜エノキは石づきを切り落とし、3等分に切っておいてください。卵をボウルに割り入れ、軽くといておきます。フライパンに【A】をすべて入れ、よく混ぜましょう。中火にかけて、よくかき混ぜながら加熱し、煮立ってとろみがでたら溶き卵を回し入れます。卵が半熟の状態で火を止め、ご飯をよそった丼の上にかければでき上がり。お好みで小口切りにした小ネギや、ごま油、粗びき黒コショウをかけて食べてくださいね。とろとろな半熟卵とエノキの優しい味わいに、ピリッとした黒コショウがアクセントになった一品。つい、ご飯をおかわりしてしまうこと、間違いなしですね!投稿には「お財布に優しいので嬉しい。作ってみます」「エノキの活躍の場が広がった!」「お腹が減ってくる。あんかけになっていておいしそう」などの声が寄せられていました。材料が少なくご飯がすすむ味なので、朝食に作ってもよさそうですね。ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年04月25日忙しくて料理の手間をかけられない時や、洗い物を減らしたい時に、電子レンジでの調理は便利です。株式会社Mizkan(以下、ミツカン)はInstagramアカウントでエノキと豚肉を使った料理のレシピを紹介。フライパンや鍋などの調理器具を使わず、電子レンジだけで簡単に作れます!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・豚バラ肉(薄切り)150g・エノキ大1袋〈A〉・小ネギ(小口切り)大さじ4杯・白いりゴマ大さじ1杯・『味ぽん』大さじ3杯・砂糖小さじ1杯・ゴマ油大さじ1杯エノキは石づきを取って半分の長さに切ってください。豚肉も半分に切ります。耐熱皿に、エノキを入れ、上に豚肉をのせます。この時、豚肉はなるべく重ならないようにしましょう。ふんわりとラップをかけたら、600Wの電子レンジで4分ほど加熱します。豚肉に火が通ったら、お皿に盛ってください。〈A〉の材料を混ぜ合わせ、お皿に盛ったエノキと豚肉にかけて完成!『味ぽん』でサッパリした味付けなので、箸がすすんでしまうこと間違いなしです。投稿には「レンジで簡単に作れるのは助かる!」「今夜のおかずが決定した」「モヤシで作ったことがあるけど、エノキでもおいしそう!」などの声が寄せられていました。少ない材料で作れるのも嬉しいポイントです。ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2024年03月27日炒め物やスープなど、さまざまな料理で使われることが多い、エノキ。特に、鍋に入れるイメージが強いですが、たまにはひと工夫して味わいたいですよね。本記事では、食品メーカーのキッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)がおすすめする、エノキのアレンジレシピを紹介します。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キッコーマン公式(@kikkoman.jp)がシェアした投稿 『エノキ』のアレンジレシピ4選社員が実際に試食しておいしかったメニューを紹介している、キッコーマンのInstagramアカウントで公開されたエノキのアレンジレシピは、以下の4つです。・クセになるおいしさ!エノキのカリカリ焼き・エノキのピリ辛ナムル・エノキの甘辛レンチン豚巻き・卵とエノキの中華風スープクセになるおいしさ!『エノキのカリカリ焼き』『エノキのカリカリ焼き』は、エノキの風味と、キッコーマンの商品『いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』の香ばしい香りに食欲をそそられる一品。材料は以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・エノキ200g・片栗粉大さじ4杯・サラダ油大さじ2杯(A)・キッコーマン『いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』大さじ1杯・マンジョウ『国産米こだわり仕込み 料理の清酒』大さじ1杯・おろしショウガ小さじ1杯エノキの石づきを落とし、根元がつながったままの状態で縦に10等分します。石づきとは、エノキの下から1cmほどの、おが屑が付着している部分のことです。バットやボウルに(A)を混ぜ入れ、エノキを並べて全体に絡めたら、10分ほど浸しておきましょう。時間が経ったら、エノキの汁気を軽くきって、片栗粉をまぶします。中火で熱したフライパンの上にエノキを並べ、時々フライ返しなどで押さえながら、カリッとするまで両面を焼いたら、『エノキのカリカリ焼き』の完成です!『エノキのピリ辛ナムル』『エノキのピリ辛ナムル』は、ごま油のコクと唐辛子のピリッとした辛さがクセになる一品。ご飯のお供として、重宝しそうです。材料は以下の通り!【材料(2人ぶん)】・エノキ200g(A)・ごま油大さじ1杯・赤唐辛子(輪切り)2ぶんの1本・いりごま(白)大さじ1杯・キッコーマン『いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』大さじ2ぶんの1杯・おろしニンニク小さじ2ぶんの1杯・塩ひとつまみエノキの石づきを切り落とし、半分の長さに切り、手でほぐします。エノキを耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけたら、600Wの電子レンジで2分加熱しましょう。一度エノキを取り出して全体を混ぜ、さらに1分加熱します。エノキは生では食べられないので、しっかり火が通っているかを確認してください。最後は、エノキが熱くなっているうちに(A)を加えてあえれば『エノキの甘辛レンチン豚巻き』の完成です!『エノキの甘辛レンチン豚巻き』『エノキの甘辛レンチン豚巻き』は、醤油とみりんで仕上げた甘辛い味が特徴の、ご飯が進む一品。材料は以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・エノキ100g・豚バラ肉(薄切り)8枚(A)・キッコーマン『いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』大さじ1杯・マンジョウ『米麹こだわり仕込み 本みりん』大さじ1杯・マンジョウ『国産米こだわり仕込み 料理の清酒』大さじ2ぶんの1杯・砂糖大さじ2ぶんの1杯・片栗粉小さじ2ぶんの1杯エノキの石づきを切り落とします。まな板に豚バラ肉を縦に広げたら、エノキを8ぶんの1個ぶんずつ手前にのせ、端からしっかりと巻きましょう。耐熱皿に(A)を入れて混ぜ、エノキの巻き終わりを下にして、放射状に並べます。ラップをかけて、600Wの電子レンジで3分加熱しましょう。一度エノキの上下を返して再びラップをし、2分加熱すれば『エノキのピリ辛ナムル』の完成です!『卵とエノキの中華風スープ』『卵とエノキの中華風スープ』は、エノキのコリコリとした食感と、卵のふわふわ感がたまらない一品。材料は以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・卵1個・エノキ50g・ごま油少々・塩適量・コショウ適量(A)・キッコーマン『いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』大さじ1杯・鶏ガラスープ(顆粒)小さじ2ぶんの1杯・水2カップエノキの石づきを切り落とし、半分の長さに切ってほぐします。その後、卵を溶きほぐしましょう。鍋に(A)を入れて混ぜ、中火にかけます。煮立ったらエノキを鍋に加えて、しんなりするまでさっと煮てください。強めの中火にし、煮立ったら溶いた卵を回し入れます。卵がふわっと浮いたらすぐに火を止め、ごま油を加えてさっと混ぜれば『卵とエノキの中華風スープ』の完成!お好みで塩やコショウを加えてもよいそうです。投稿を見た人からは、「全部作ります」「カリカリいいですね!」などの声が上がっています。エノキをいろいろな味で楽しみたい人は、今回紹介した4つのレシピから、気になるものを試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年03月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「豚肉とエノキのピリ辛炒め」 「ゴボウと油揚げの煮物」 「大根の梅和え」 「里芋と玉ネギのみそ汁」 の全4品。 定番の和食メニュー!ピリッとした辛みや甘酸っぱい酸味が良いアクセントです。 【主菜】豚肉とエノキのピリ辛炒め ピリ辛の味付けがご飯によく合います。 調理時間:7分 カロリー:347Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 豚ロース肉 (薄切り)12枚 エノキ 1袋 サラダ油 適量 <調味料> 赤唐辛子 (小口切り)1~2本分 酒 大さじ1 しょうゆ 小さじ1 みりん 大さじ1 【下準備】 豚ロース肉は半分に切る。エノキは根元を切り落とし適当な大きさに分ける。 【作り方】 1. 熱したフライパンにサラダ油をひき、豚肉を炒める。おおよそ火が通ったらエノキを加えてさらに炒める。 2. <調味料>の材料を混ぜて加え、軽く煮からめて皿に盛る。 【副菜】ゴボウと油揚げの煮物 シャキシャキのゴボウとおだしの浸みたお揚げがホッとするおいしさです。 調理時間:8分 カロリー:159Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ゴボウ 1/4本 油揚げ 1/2枚 だし汁 200ml 酒 大さじ2 砂糖 大さじ2 しょうゆ 大さじ2 【下準備】 ゴボウは皮をこそぎ取り、斜め薄切りにして水にさらし、水気をきる。油揚げは熱湯にくぐらせ、短冊切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁とゴボウを入れて強火にかけ、煮たったらアクを取って火を弱め、油揚げ、酒、砂糖を入れて軽く煮、しょうゆを加えてさらに煮る。 2. ゴボウが柔らかくなったら火を止め、皿によそう。 【副菜】大根の梅和え 甘酸っぱい味とシャキシャキの食感が良い箸休めになります。 調理時間:5分+漬ける時間 カロリー:24Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 150g 梅干し 1個 みりん 小さじ1 大葉 3枚 【下準備】 大根は皮をむき厚さ3mmのイチョウ切りに、梅干しは種を取って包丁でたたく。みりんは煮切って冷ます。大葉は軸を切り落としてせん切りにする。 【作り方】 1. 梅干しとみりんを合わせてボウルや抗菌のビニール袋に入れ、大根と大葉を加えてよく和える。冷蔵庫に少し置き味をなじませる。 【スープ・汁】里芋と玉ネギのみそ汁 ねっとりホクホクの里芋と甘い玉ネギは、この時期定番の組み合わせです。 調理時間:8分 カロリー:81Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 里芋 (大)1個 玉ネギ 1/2個 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 ネギ (刻み)適量 【下準備】 里芋は皮をむいて薄切りに、玉ネギはくし切りにする。 【作り方】 1. 鍋に里芋とだし汁を入れて強火にかけ、煮たってきたら玉ネギを加え、アクを取って里芋が柔らかくなるまで煮る。 2. 火を止めてみそを溶き入れる。器によそい、刻みネギを散らす。
2023年12月09日秋は、マイタケ、マツタケ、シイタケなど、数多くのキノコが旬を迎える季節。食物繊維が豊富で、うまみもたっぷりなキノコを、旬の時期にたくさん食べたいですよね。株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントが公開した、キノコがメインのレシピをご紹介します。『焼ききのこのガーリックマリネ』【材料(2人ぶん)】・マイタケ大1パック(200g)・エノキ大1パック(200g)・『カンタン酢』大さじ3杯・オリーブオイル大さじ1と2ぶんの1杯・醤油大さじ2ぶんの1杯・おろしニンニク小さじ2ぶんの1杯マイタケは食べやすい大きさに、エノキは石づきを取って半分の長さに切ってからほぐします。フライパンを中火にかけ、マイタケとエノキを投入。焼き目がつくまで触らずに、じっくりと焼くのがポイントです。その後、上下を返して、焼き目がつくまで焼いていきましょう。焼いたマイタケとエノキをフライパンからボウルに移し、『カンタン酢』とオリーブオイル、醤油、おろしニンニクを絡めます。30分程度、冷蔵庫で冷やせば完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 焼いたマイタケとキノコのうまみがダイレクトに味わえそうな1品。ニンニクの香りが、より一層食欲をかきたててくれそうですね!香ばしい味わいで、おかずにもお酒のあてにもピッタリな、『焼ききのこのガーリックマリネ』。食欲の秋に、キノコのうまみを堪能してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月27日安価で手に入りやすく、炒め物やスープなど幅広い料理で活躍する、エノキ。みなさんは、『エノキを使ったレシピ』と聞いてどんなものを思い浮かべますか。キッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)のInstagramアカウントは、カリッとこんがり食感がおいしい、エノキを使った簡単レシピを紹介していました。クセになるおいしさ!『エノキのカリカリ焼き』キッコーマンが紹介したのは、『エノキのカリカリ焼き』のレシピ。なんと、メインの食材はエノキだけという、簡単でお手軽なレシピなのだそうです!【材料(2人ぶん)】・エノキ1袋(200g)・片栗粉大さじ4杯・サラダ油大さじ2杯・『キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』大さじ1杯・『マンジョウ 国産米こだわり仕込み 料理の清酒』大さじ1杯・おろしショウガ小さじ1杯まず、エノキは石づきを落とし、根元がつながったままの状態で10個に裂きます。バットに、『キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』、『マンジョウ 国産米こだわり仕込み 料理の清酒』、おろしショウガを入れて混ぜ合わせ、エノキを並べて全体に絡めたら、10分ほどつけておきましょう。10分経ったら汁気を軽くきって、片栗粉をまぶします。フライパンでサラダ油を中火で熱し、片栗粉をまぶしたエノキを並べたら、時々フライ返しなどで押さえながら、カリッとするまで両面を焼いて、完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キッコーマン公式(@kikkoman.jp)がシェアした投稿 カリカリに仕上げるポイントは、フライ返しなどで時々押さえつけて焼くことだそう。エノキのカリッとした食感と、醤油の香ばしい風味が、やみつきになる1品なのだとか。お酒のおつまみにもぴったりですね!下味をつけたら、片栗粉をまぶして焼くだけなので、エノキが手に入ればすぐに作ることができそうです。レシピを見た人からは、「おいしそう」「作りたい」などの声が続々と寄せられました。・簡単なおつまみですね!食欲がないけど、これなら食べられそう。・エノキをカリカリにする発想は、思い付きませんでした!・絶対においしいですよね!今夜の副菜はこれで決まり!クセになるおいしさの、『エノキのカリカリ焼き』。今晩のプラス1品に、作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月06日1年を通して青果店やスーパーマーケットで売られているエノキ。価格も高すぎず、栄養も豊富で、食卓の味方です。調理法も煮たり、焼いたりとアレンジ豊富。シェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんが紹介した、エノキのバター焼きは、簡単なのに食卓の主役になれる1品です。エノキのバター焼きレシピ作る上でのポイントは?エノキのバター焼きの作り方は、さまざま。麦ライスさんが紹介しているレシピでは、お尻の部分を切り落としたエノキを、そのまま焼く作り方です。なお、お尻の部分を切り落とす際は、根本が少しつながっている状態にしておくのがポイント。こうすることで、焼く際に楽になるといいます。その後、バター大さじ1で、エノキを押さえつけるようにして、カリカリなるまで焼きましょう。ここでのポイントは、火加減は中火のままにしておくこと。カリカリに焼けたら、エノキをひっくり返し、2倍濃縮のめんつゆを大さじ1と、チューブニンニクを小さじ3分の1加えたら、完成です!仕上げに、たっぷりの万能ねぎと、追加でバターを加えると、さらにおいしく味わえますよ!エノキを1パック、そのまま使っているのでボリューミーで食べ応えも抜群。カリッとした表面にしみ込んだ、めんつゆとバターが、さらに食欲をそそります!白米にはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリな、麦ライスさんのエノキバター焼き。「何を食べようかな」と迷ったら、ぜひ作ってみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年05月28日リーズナブルな価格の「エノキ」は、家計の強い味方です。キノコの中でも淡泊で、ほかの食材と合わせやすいのも大きな魅力。そこで今回は、人気の組み合わせ「エノキ×ベーコン」「エノキ×シメジ」「エノキ×ニンジン」「エノキ×ワカメ」のレシピを【20選】ご紹介します。簡単ですぐに作れるものばかり! ぜひ参考にしてみてください。■<エノキ×ベーコン>のレシピ5選・エノキのベーコン巻きエノキをベーコンでくるくる巻いた、お弁当にピッタリなおかず。形が崩れないように、爪楊枝でしっかりと固定してから焼きましょう。ベーコンの塩気とエノキのシャキシャキ食感が後を引く美味しさです。・ベーコンとエノキのポン酢蒸しエノキとベーコンをポン酢しょう油で和えたら、電子レンジで3~4分チンするだけ。火を使わずに1品作れるのは、忙しいときにありがたいですね。さっぱりとしていて、箸休めやお酒のおつまみにも◎。・キノコの簡単キッシュパイシートを使わず、具材を炒めたら耐熱容器に流し込むだけの簡単キッシュ。ふわふわの生地に、たっぷりのキノコとベーコンの旨味が詰まっていて絶品です。パンにはさんでサンドイッチにしてもいいでしょう。・エノキのコク旨バターソテーシャキシャキ食感のエノキに、バターの風味とベーコンの旨味が混ざり合い、お箸が止まらない一品。マヨネーズでコクをプラスするのがポイントです。・エノキのベーコントーストカリッと焼いたバケットに、エノキとベーコンを炒めてトッピング。バゲットに塗った粒マスタードがアクセントに。朝食やおつまみ、パーティーのフィンガーフードなどにいかがですか?■<エノキ×シメジ>のレシピ5選・キノコのレンジバター電子レンジで作れる、エノキとシメジのバターしょう油和えです。ひと口食べると、キノコの旨味とバターのコクがフワッと広がり、たまりません。レンチン前に白ワインをサッと振りかけることで、香りとコクが引き立ち、味わい深くなります。・ヘルシーキノコスープ味つけは固形スープを溶かすだけ。少ない調味料で作れるのが魅力です。具だくさんなのに、たったの30Kcal! ダイエット中でも罪悪感なく食べれますよ。キノコの旨味が凝縮されたスープをぜひお試しあれ。・ポン酢を使ったバターの無限キノコエノキ、シメジ、マイタケを炒めたら、相性抜群なバター&ポン酢しょう油で和えます。コクのあるさっぱりとした味わいです。すだちを絞って酸味をプラスしてもOK。キノコはじっくり焼いて、旨味を最大限に引き出しましょう。・キノコのだしナムル上品な白だしの味と、ゴマ油の香りが効いた、和風ナムルです。そのまま食べても美味しいですが、パスタやチャーハンの具材にしたり、スープに入れたり。さまざまな料理のアレンジもできます。作り置きしておくと便利な一品です。・ペペロンチーノ・キノコ冷蔵庫にエノキとシメジが残っていたら、手軽に作れるこちらのパスタはいかがですか? ニンニクとバジルの風味が食欲をそそります。少ない材料で作れるので、ひとりランチにも最適です。■<エノキ×ニンジン>のレシピ5選・エノキのトロミスープすぐにできる、エノキ、ニンジン、白ネギを使った中華風スープです。片栗粉でとろみをつけることで、冷めにくいのがポイント。エノキとニンジンの長さを揃えるように切ると、見た目も良く、食べやすくなりますよ。・エノキとニンジンの春雨サラダサッと茹でたエノキ、ニンジン、ネギに春雨をプラス。ヘルシーでありながらも食べ応えのあるサラダです。春雨のツルツルとした食感と、エノキのシャキシャキ食感がくせになります。・モヤシとエノキの酢の物モヤシ、エノキ、ニンジンと節約食材で作れる、簡単副菜です。材料を茹でたら、熱いうちに甘酢ダレと合わせましょう。ショウガを効かせた爽やかな風味で、さっぱりとした口当たりです。・豆腐の野菜あんかけエノキとニンジンがあれば、とろ~りアツアツな和風あんかけが作れます。エノキの旨味が加わり、あっさりとしたやさしい味わいです。あんかけのレシピを覚えておけば、豆腐だけでなく、うどんや魚にも活用できますよ。・エノキサンラータンエノキ、ニンジン、ハムを使ったサンラータン風スープです。黒酢のまろやかな酸味がラー油の辛みと絶妙にマッチ! すっぱ辛い味わいがやみつきになります。疲れた身体を癒やしてくれそうですね。■<エノキ×ワカメ>のレシピ5選エノキとワカメのナムルたっぷり食べても、低糖質でうれしい一品。やさしい出汁とゴマ油の風味が効いていて、食べ飽きません。生ワカメとエノキの歯ごたえもくせになりそうです。・ジャコとワカメの甘酢和えエノキとワカメのシャキシャキ食感がGOOD。カリッとしたチリメンジャコで旨味をプラスします。甘酢ダレを合わせてさっぱりとどうぞ。箸休めにピッタリです。・エノキとワカメの中華スープ乾燥ワカメとエノキを使って、あっという間に作れるお手軽スープです。美味しさの秘訣はオイスターソース。旨味が格段にアップし、本格中華の味に仕上がります。・エノキとワカメのお吸い物上品なお吸い物は和食の付け合わせに最適です。エノキもワカメも少し食感を残すようにすると◎。ふんわり卵をプラスしても良さそうですね。・エノキとワカメの茶碗蒸し具はエノキとワカメのみです。とはいえ、出汁とワカメの塩気により、美味しい茶碗蒸しに。なめらかな口当たりで、子どもから大人まで大満足できそうです。エノキ+αで作れる料理はたくさんあります。エノキのほかに、ベーコン、シメジ、ニンジン、ワカメがあったら、ぜひ今回ご紹介レシピを作ってみてくださいね。
2023年05月08日味噌汁や炒め物など、いろいろな料理に活躍する、キノコのエノキ。安価な上、さっぱりとした味わいで、どんな味付けともマッチするので、重宝する食材です。袋にいれたままエノキを冷蔵庫に入れると、すぐにしなしなになってしまうため、長期保存する場合は冷凍庫に入れるのがおすすめ。スーパーマーケットで販売されているエノキは、そのまま調理に使える場合が多いです。洗って水分が付くとむしろ傷みやすくなるため、そのまま切って冷凍庫に入れましょう。冷凍されたエノキは、解凍せずに調理できますよ。エノキの便利な切り方Instagramでライフハックを紹介している冷凍子ママ(reitoumama)さんは、『エノキの切り方』について、役立つ情報を投稿。エノキをカットする際は、袋からエノキを出して、線のように境目になっている石づき部分を切り落とす方法が一般的ですが…。こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 冷凍子ママ❄️時短・節約・レシピ未満おかず(@reitoumama)がシェアした投稿 冷凍庫ママさんはまず、袋のまま、石づき部分との境目になっている線よりも、やや下部分を切り落としました。根元部分に、格子状に切り込みを入れた後、また袋の上からエノキの長さが半分になるようにカット。袋のまま切ると、エノキがまな板の上で散らばらず、別の容器などに移す時にも便利です。また、根元に切り込みを入れることで、軸の部分をほぐしやすくなります。安い時にキノコをまとめて買い、冷凍庫保存しているという冷凍庫ママさん。無駄なく早く切る方法を探るうちに、こちらの切り方にたどり着いたそうです。投稿には「エノキの根元を切りすぎていた!参考になります」「根元のカット、いい方法ですね。試してみます」などの声が寄せられました。日々の料理をよりスムースに、楽しく行うために、食材を効率的に調理するコツを覚えておきたいですね!Twitter:@reitoumamaTiktok:reitoumama[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日