エマ・ワトソンが小説「若草物語」をベースとした『Little Women』(原題)で、エマ・ストーンの代役として四姉妹の長女メグ・マーチを演じるようだ。ストーンは主演作『The Favourite』(原題)のプロモーションなどでスケジュール調整がうまくいかず、来月撮影開始の『Little Women』に出演できなくなったという。「Variety」誌が報じた。『Little Women』は『レディ・バード』でアカデミー監督賞、脚本賞にノミネートされたグレタ・ガーウィグが再びメガホンを取り、脚本も担当するということで話題の最新作。キャストに『レディ・バード』で主演を務めたシアーシャ・ローナンやティモシー・シャラメを再び迎え、演技派のメリル・ストリープ、ローラ・ダーン、若手女優のフローレンス・ピューも出演する。ルイーザ・メイ・オルコット原作の「若草物語」は、アメリカの南北戦争時代を舞台としたマーチ家の四姉妹を描いた物語。過去に何度もテレビドラマ化、映画化されてきた名作で、昨年はイギリスの放送局BBCがミニドラマ化。イーサン・ホークとユマ・サーマンの長女マヤ・ホークの出演デビュー作となった。1994年製作の映画『若草物語』では、ウィノナ・ライダー、クレア・デインズ、キルスティン・ダンストらが出演している。(Hiromi Kaku)
2018年08月27日『ラ・ラ・ランド』のアカデミー賞女優エマ・ストーンをはじめ、ジョナ・ヒル、ソノヤ・ミズノら豪華競演で贈るNetflixオリジナルシリーズ「マニアック」。この度、ハリウッドでオファーが殺到するエマの、少々強引過ぎる(?)口説きのテクニックが明らかになった。■エマ・ストーンが即決「いますぐフェイスタイムしなくちゃ」ベネチア国際映画祭やトロント国際映画祭など数々の映画祭に正式出品され、賞賛を受けたNetflixオリジナル映画『ビースト・オブ・ノーネーション』を手がけた日系アメリカ人監督キャリー・ジョージ・フクナガがメガホンをとった本作。彼との仕事に以前から興味を示していたエマは、すぐに“この企画はやるべきだわ!”と作品への参加を決めたという。「そしたらキャリーが、最近ジョナ(・ヒル)とよく会っていると言うので、『なんてこと! ジョナといますぐフェイスタイムしなくちゃ。決まりよ! ジョナを入れましょう!』って言ったの。クレイジーだったわ(笑)」とエマ自身もふり返るほど、ジョナに直接、熱烈なラブコールを送ったことを語る。「ジョナに『いますぐそっちに行くわよ!』と連絡したら、ジョナも『了解!』という返事だったわ。そこで私とキャリーはそのままタクシーに飛び乗って彼の家に行って作品の話をしたのよ」と、驚きのアプローチをしたことも明かす。その大胆なラブコールに応えるように、ジョナも「エマとキャリーはかなり興奮した様子で家に来たんだ(笑)、そして、エマに『3人でこの作品を作るのよ!』と言われて、僕も『最高のアイディアだね!』と言ったんだよ」と、その場でオファーを快諾したことを明かした。■「彼女との仕事はとにかく楽しい」ジョナは、旧友であるエマの押しの強いアプローチに負けた、というわけではなく、「彼女との仕事はとにかく楽しいんだ。常に明るく振舞い、周りの気分を盛り上げてハッピーにしようとしてくれるんだけど、そこには偽りはなく、純粋に面白くて人柄がいいんだよ。だから一緒に仕事をしたい人の中でも最高の仲間だよ!」と彼女の人柄や仕事への姿勢も、本作への参加理由の1つだと語る。また、「エマは、いつも素晴らしい演技をみせているけれど、同時にどんどん進化を続けているんだ」と語るように、2007年に青春コメディ映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』で出会ってから11年経ったいまでも、彼女の演技には驚かされているという。■「彼の才能には驚かされる。本当に天才だと思う」一方のエマも、「ジョナに出会ってから、いつも彼の才能には驚かされてるわ。本当に天才だと思うの!」と大絶賛。「笑いをとりながら、全ての役で心に突き刺さる演技ができる。また一緒に仕事ができると決まったときは嬉しくてしょうがなかったわ!」と再共演を喜んでいる。2人ともお互いを信頼しており、まさにハリウッド最高とも言える顔合わせが叶った作品だ。そんな2人は、本作では複数のキャラクターを演じ分け、複雑に絡み合っていく。ドラマの展開はもちろんのこと、どんなキャラクターに扮しても息がピッタリ合った2人の演技に注目していて。Netflixオリジナルシリーズ「マニアック」は9月21日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年08月26日エマ・ストーンとジョナ・ヒルの共演で早くも話題のNetflixオリジナルシリーズ「マニアック」。この度、そのキービジュアルと予告編映像が解禁となった。舞台は、この世界に似た別の世界。家族との破綻した関係に悩み不満を抱きながらも、特に目標もなく生きているアニー(エマ・ストーン)。そしてニューヨークの裕福な実業家夫婦の5男で、統合失調症にずっと苦しめられているオーウェン(ジョナ・ヒル)。より良い人生を求める2人は、最先端の新薬を使った治療に魅せられ、失恋による傷心から精神疾患まで、ありとあらゆる心の不調をすべて治すという臨床試験プログラムに参加する――。製薬会社の研究施設でテストに臨んだ2人は、新薬によって脳が見せる不思議な世界を体験することに。現実と脳が生み出す世界の出来事に困惑するアニーとオーウェン。やがて、別の世界に生きていた2人の世界が重なり始め…。■『ラ・ラ・ランド』で注目されたソノヤ・ミズノの姿も!この度解禁された予告編映像には、映画『ラ・ラ・ランド』でエマ演じる主人公ミアのルームメイトを演じ、注目を浴びた日系イギリス人女優ソノヤ・ミズノが黒髪ボブ+メガネ姿で扮するドクター・フジタの姿も!心の問題はすべて“解決”できると語る謎の人物(ジャスティン・セロー)とともに試験を見守る彼女が、「引き離しても必ず巡り合うの」と語る通り、アニーとオーウェンは脳内の不思議な世界で必ず出会い、そして何らかの関係を持っていることが描かれていく。2人は不思議な姿で森の中にいたかと思えば、可愛い子どもたちに囲まれた夫婦になったり、「指輪物語」のエルフのような姿を見せたりと、時代も人格さえも異なる世界で生きており、現実の自身にも向き合っているかのよう。さらにオスカー女優サリー・フィールド演じるドクター・グレタが「彼らを危険な目に遭わせている」と警告しているが、果たして、試験の先にアニーとオーウェンに待ち受ける運命とは?キービジュアルに描かれているようにエマとジョナが様々な顔を見せる本作。ドラマの展開はもちろんのこと、2人の演じるそれぞれのキャラクターにも要注目だ。Netflixオリジナルシリーズ「マニアック」は9月21日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年08月07日『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンと『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などで知られるジョナ・ヒルが共演する、Netflixオリジナルシリーズ「マニアック」が9月21日(金)より全世界同時配信されることが決定。前衛的な映像のティザー予告編が解禁となった。■ストーリー舞台は、現代世界に似ているものの何かが異なる時代。家族との破綻した関係に悩み、不満を抱きながらも、特に目標もなく生きているアニー。そして、ニューヨークの裕福な実業家夫婦の5男で、統合失調症の診断にずっと苦しめられているオーウェン。より良い人生を求める2人は、失恋による傷心から精神疾患まで、ありとあらゆる心の不調をすべて治すという最先端の治療に魅せられ、臨床試験プログラムに参加することに。ほかの被験者たちと製薬会社の研究施設でテストに臨んだ2人。しかし、テストは計画通りに行かず、誰もが想像もしなかった事態が巻き起こっていく…。アニーを演じるのは、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』が現在公開中のエマ・ストーン。また、オーウェンを演じるのは、アカデミー賞ノミネートの『ウルフ・オブ・ウォールストリート』やチャニング・テイタム共演『21ジャンプストリート』などで知られるハリウッドきってのマルチ俳優ジョナ・ヒル。2人は『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(’07)以来となる再共演を果たし、製作総指揮も務める。さらに、アカデミー賞主演女優賞を2度獲得した栄誉を持ち、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの“メイおばさん”としても知られる名女優サリー・フィールドも出演。監督は、ベネチア国際映画祭やトロント国際映画祭など数々の映画祭で賞賛を受けたNetflixオリジナル映画『ビースト・オブ・ノーネーション』や、エミー賞を受賞した「TRUE DETECTIVE」ファースト・シーズンを手がけた日系アメリカ人監督キャリー・ジョージ・フクナガ。脚本は、北欧大ヒットドラマを原作にした「ブリッジ~国境に潜む闇」のパトリック・サマーヴィルが担当する。このたび公開された場面写真と予告編では、年齢も境遇も異なり、決して出会うことはなかったはずのアニーとオーウェンがプログラムを通して絡み合っていく様子が、斬新な映像表現で描かれている。特に、ぽっちゃり体形からスリムに大変身したジョナ・ヒルには要注目!この2人を待ち受けるのは、いったいどんな世界で、そこには何が隠されているのか。続報が気になる映像となっている。Netflixオリジナルシリーズ「マニアック」は9月21日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年07月30日映画『女王陛下のお気に入り』が2019年2月15日(金)より全国ロードショー。監督はギリシャの鬼才・ヨルゴス・ランティモス、エマ・ストーン主演最新作となる。『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン主演最新作映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』で新境地を開いた女優エマ・ストーン。彼女の主演最新作となる映画『女王陛下のお気に入り』では、再び貴族の地位に返り咲くため必死に戦う、召使いの役を演じる。貴族へ返り咲くため戦う召使い役にエマ・ストーン演じるアビゲイルは、18世紀初頭フランスと戦争状態にあるイングランドの女王のもとに入った、新しい召使い。しかし、アビゲイルはただの召使いではなく、再び貴族の地位に登りつめたいと激しい野望を持つ人物だった。レイチェル・ワイズが女王の下で絶大な権力を振るう強者にそんなアビゲイルに惹かれたのが、レイチェル・ワイズ演じるレディ・サラ。レディ・サラは虚弱な女王・アンの幼馴染でありながら、病身で気まぐれな女王の世話をし絶大な権力を振るう強者。そんなレディ・サラと友情を育み、女王の近臣としてサラを手助けするアビゲイル。レディ・サラがサポートしてくれるものの、アビゲイルの行く手には数々の試練が待ち受けていた。共演はレイチェル・ワイズ&オリヴィア・コールマン共演はオスカー女優のレイチェル・ワイズ。ゴールデン・グローブ賞/エミー賞に輝く名女優オリヴィア・コールマンが女王役を担当する。また、実力派に加え、ニコラス・ホルト、ジョー・アルウィンといった、フレッシュな英国俳優たちの登場も作品の魅力の一つだ。監督は“ギリシャの鬼才”ヨルゴス・ランティモスメガホンをとるのは、『ロブスター』でカンヌ映画祭 審査員賞、『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』でカンヌ映画祭 脚本賞を受賞した、ヨルゴス・ランティモス。今最も注目されるギリシャの鬼才と呼ばれる人物だ。ベネチア映画祭&ゴールデングローブ賞で快挙、オリヴィア・コールマンが主演女優賞受賞なお、映画『女王陛下のお気に入り』は、第75回ベネチア映画祭のコンペ部門で、FOXサーチライト配給作品として出品されワールドプレミアを実施。審査員大賞の“銀獅子賞”を受賞した他、オリヴィア・コールマンが“女優賞”を受賞し、W受賞となった。またアカデミー賞の前哨戦となる第76回ゴールデングローブ賞においては、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、女優賞(オリヴィア・コールマン:ミュージカル・コメディ部門)、助演女優賞(レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン)、脚本賞(デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ)の主要賞4部門5ノミネート。授賞式では、オリヴィア・コールマンが主演女優賞の受賞を果たした。アカデミー賞で最多10部門にノミネート新たに発表された第91回アカデミー賞においては、作品賞、監督賞(ヨルゴス・ランティモス)、主演女優賞(オリヴィア・コールマン)、助演女優賞(レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン)、脚本賞(デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ)、編集賞(ヨルゴス・モヴロブサリディス)、衣裳デザイン賞(サンディ・パウエル)、美術賞(フィオナ・クロムビー)、撮影賞(ロビー・ライアン)の9部門10ノミネートの快挙。ついにアカデミー賞も本格的になり、この賞レースから目が離せない。エマ・ストーンら着用の舞台衣装が六本木に第91回アカデミー賞で『女王陛下のお気に入り』『メリー・ポピンズ リターンズ』のWノミネート中の衣裳デザイナー、サンディ・パウエルの衣装展が、2月6日(水)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催。オリヴィア・コールマン、エマ・ストーン、レイチェル・ワイズが『女王陛下のお気に入り』の撮影で実際に着用した舞台衣装が展示される。ストーリー18世紀初頭、フランスとの戦争状態にあるイングランド。虚弱な女王、アン(オリヴィア・コールマン)が王位にあり、彼女の幼馴染、レディ・サラ(レイチェル ・ワイズ)が病身で気まぐれな女王を動かし、絶大な権力を振るっていた。そんな中、没落したサラの従妹アビゲイル(エマ・ストーン)が召使いとして参内し、その魅力がレディ・サラとアン女王を引きつける。レディ・サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは再び貴族の地位に返り咲く機会を伺っていた。戦争の継続をめぐる政治的駆け引きが続く中、急速に育まれるサラとの友情がアビゲイルにチャンスをもたらすが、その行く手には数々の試練が待ち受けていた。【詳細】映画『女王陛下のお気に入り』公開時期:2019年2月15日(金)監督:ヨルゴス・ランティモスキャスト:エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ、オリヴィア・コールマン、ニコラス・ホルト、ジョー・アルウィン2018年/アイルランド・アメリカ・イギリス映画配給:20世紀フォックス映画原題:The Favourite
2018年07月29日ハワイ発祥のアパレルブランド「リリー&エマ(Lilly & Emma)」が日本へ。国内初の旗艦店をビーチウォーカーズと共同で江ノ島・材木座及び湘南・江ノ島に2018年7月20日(金)同時にオープンする。どちらも人気の「FEEL ALOHA」シリーズ初のカフェを併設した店舗となる。「リリー&エマ(Lilly & Emma)」は、ワイキキ・カラカウア通りに2014年12月にオープン。リゾート・アイランド・ファッションのワードローブから生まれたアパレルブランドは、ハワイの豊かな自然にぴったりなゆったりとした雰囲気と、ハワイならではのムードアロハスピリッツを感じさせるブランドとして人気を集めている。中でも注目は、「FEEL ALOHA」シリーズ。「FEEL ALOHA」のロゴ入りウェアや小物が特に人気だ。国内初の旗艦店は、江ノ島・材木座および湘南・江ノ島と、ホノルル同様に海風を感じるエリアに設置。どちらの店舗もカフェが併設となり、様々なハワイアンフードを楽しむことができる。店内には、ビーチリゾートをモチーフにしたワンピースや、ハワイ店でも人気の速乾性素材を使ったTシャツ、リゾートポーチなどを販売。日本限定のアイテムも登場を予定している。【詳細】「リリー&エマ(Lilly & Emma)」[FEEL ALOHA Cafe] オープン日:2018年7月20日(金)・FEEL ALOHA Cafe 湘南材木座旗艦店住所:神奈川県鎌倉市材木座6丁目4-21・FEEL ALOHA Cafe 湘南江の島店住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目9-6
2018年07月20日エマ・ストーンが実在するテニスの名選手を演じた『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』。アカデミー賞受賞作『スラムドック$ミリオネア』チームが再集結していることでも話題の本作から、この度、特別映像がシネマカフェに到着した。『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで世界的に注目を集め、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』やライアン・ゴズリングと共演したミュージカル・ラブストーリー『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞女優となったエマ。女子・現テニス世界チャンピオン・29歳vs男子・元世界チャンピオン・55歳の対決という、全世界が息をのんだ“女と男の戦い”を描く本作で彼女が演じているのは、女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キング。到着した映像でエマは、「当時のビリー・ジーンを徹底的に調べて撮影に挑んだ」と明かし、また「心を打つ物語よ。女子スポーツの歴史を変える試合になるなんて、彼女に想像できたかしら?」とコメント。“男性優位”主義者たちと力強く戦った“テニスの女王”に思いを馳せた。さらに、ビリー・ジーンとエマは「同じ輝きを持っている」と語る本作の監督、ヴァレリー・ファリスは「仕事への情熱という点で、気持ちが通じ合ってた」とその共通点を語る。そして、ビリー・ジーンの対戦相手となる男子テニスの元世界チャンピオン、ボビー・リッグス役を演じたスティーブ・カレルは、「エマは肉体も仕上げてきていた」と明かし、ジャーナリストであるグラディス・ヘルドマン役のサラ・シルヴァーマンは、「エマは身のこなしも、コート内での歩き方も、自分を誇示しない。ビリー・ジーンそのものよ」とエマの演技を絶賛している。『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は7月6日(金)TOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2018年06月24日2015年に破局したアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーンが、ニューヨークのレストランで仲良くディナーを食べている姿が目撃された。居合わせた人によれば「どう見ても付き合っているカップルのようだった」とのことで、「おしゃべりしながら笑いが絶えず、ニコニコしていた。どちらも幸せそうだった」という。「Page Six」が報じた。現在、アンドリューはニューヨークのブロードウェイで「エンジェルス・イン・アメリカ」に出演中で、エマも同じくニューヨークで「Netflix」のドラマ『Maniac』(原題)を撮影中。どちらもニューヨークに滞在しており、タイミングよくディナーデートが実現したというわけだ。別れるまで3年以上も交際していた2人。別れてからのこの3年間も、授賞式などで顔を合わせても気軽に話せる間柄をキープしてきた。昨年の夏には、エマが「エンジェルス・イン・アメリカ」のロンドン公演を鑑賞し、アンドリューに会いに楽屋も訪れている。2016年、2017年と、1年に1回はメディアがアンドリューにエマのことを尋ね、アンドリューは「今も愛してる」、「僕とエマの間には愛と尊敬が存在する」というように「LOVE(愛)」を使って語るのがお約束になっていた。昨年10月にエマは「サタデー・ナイト・ライブ」の脚本家デイヴ・マッカリーとの交際が伝えられたが、2人が最後に公の場に姿を現したのは今年2月。すでに破局しアンドリューと復縁したのか、いまだにアンドリューとはただのよい友だちなのか。エマのパブリシストは「ノーコメント」としている。(Hiromi Kaku)
2018年05月25日「5月16日、『革命・改革』を意味する天王星が84年ぶりに、『お金』を象徴する牡牛座へと移動します。これにより、世の中すべての人に『収入革命』が起こるチャンスが到来するのです」 そう話すのは、引き寄せのカリスマで、月星座「ルナロジー協会」の代表理事を務めるKeikoさん。 天王星は、太陽系の中で内側から7番目の惑星で、84年かけて太陽の周りを公転している。西洋占星術では天球を12星座の領域に分けているので、天王星は一つの星座に7年間滞在することになる。 「天王星は別の星座に移動する前後、社会に大きな出来事を起こすといわれています。天王星が現在の牡羊座に移動したのは7年前の’11年3月12日。その前日には、東日本大震災がありました。また、天王星は滞在した星座が支配する分野に革命を起こします。牡羊座は“個人”を象徴する星座。牡牛座に天王星が入って以降、個人が情報を発信するSNSが発展、“個人の革命”が起きました。YouTubeやインスタグラムで一般の人からスターが生まれる時代になったのです」(Keikoさん・以下同) 牡羊座の一つ前、“スピリチュアル”を象徴する魚座に、天王星が入ったのは’03年3月。ちょうどそのころから、目に見えない世界への関心が高まり、美輪明宏と江原啓之が出演したスピリチュアルトーク番組『オーラの泉』(’05~’09年)が人気を博した。 さらに“通信”を意味する水瓶座に天王星が入った’95年は、インターネットや携帯電話が、世界的に普及し、通信の改革が起きている。 そして今年5月16日に、“お金と農業”を象徴する牡牛座に天王星が移動する。 「もともと農作物は、日本ではお米がそうであったように、貨幣の代わりの役目も持っていました。つまり、“生きるためのお金”。それを象徴する牡牛座に、“革命”を意味する天王星が入るということは、日々の生活に密着したお金や収入のシステムが大きく変わることを意味します。支払いや決済の仕方の変化、信頼できる仮想通貨の誕生など、経済システムが大きく変化するでしょう。お金の概念自体が変わるかもしれません。また、“個人の革命”の流れを受けて、個の力が収入に直結するようになります。今後は多くの企業で、個人の副業を認める流れも進んでいくでしょう」
2018年04月28日フランス革命前夜の熱狂と興奮を3組の男女の姿を通して描く、愛と感動のフレンチ・ロック・ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』が待望の再演。日本では宝塚歌劇団月組の上演に続き、2016年に新たなアレンジを加えた東宝版が初演され、連日完売に沸いた大ヒット作だ。東宝版で初演同様、加藤和樹とのダブルキャストで主演のロナン役を務めるのが小池徹平。ゼロからの立ち上げに苦労した初演を振り返り、「ふんどしを締め直して頑張りたい」と気合いを込める。ミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」チケット情報18世紀末のフランス。理不尽な理由で父親を貴族に殺された農夫ロナン(小池徹平)は故郷を後にパリへ出る。そこで、ロベスピエール(三浦涼介)、ダントン(上原理生)、デムーラン(渡辺大輔)ら仲間たちと出会い革命に身を投じるが、ある日、王妃マリー・アントワネットの侍女オランプ(神田沙也加・夢咲ねね)と運命的な出会いを果たして…。躍動感のある演出に期待して欲しいと話す小池。「パリ市民が一丸となる前半の楽曲『パレ・ロワイヤル』ではアクロバティックな演出が飛び出したり、王宮側と対立する場面では戦いがクランプというダンスで表現される。終盤、革命派による自由が現実味を帯び始めると、全員の集中力が一気に増すので、演じていても非常に熱い気持ちになりますね。体力的にも絞り出すような感じの作品なので、毎日芝居にダンスにと汗だくで稽古をしています」再演では、台詞の言い回しや動きが細かく見直され、「より物語が伝わりやすくなった印象」と言う。また、宝塚版で主演のロナン役を演じた元月組トップスターの龍真咲が今回、マリー・アントワネット役で女優デビューを飾るなど、新キャストの加入も見所のひとつだ。「今の龍さんにロナンの面影はどこにもありません。佇まいも歌声も非常に女性らしく、本番ではどこまで進化するのか楽しみです。また、ロベスピエール役の三浦涼介さんは、僕が上京したての10代の頃からの知り合いです。当時から歌やダンスが達者な方なので、稽古場でも充実した表情を見せていますね。新たなロベスピエールを見せてくれると思います」小池にとって本作は、初の帝国劇場主演作。初演では、舞台中央からの景色を噛み締めていたと明かす。「ラストシーンでは、僕だけがすべての客席を見渡せるような場所にいるので、あそこからの光景にはジーンと込み上げるものがありました。感慨深かったですね。再演ではまた違うありがたみがあるというか。経験を積んだ分、より価値のある光景として、重く受け止められるんじゃないかな」揺るぎない成長の証を、ぜひ劇場で見届けて欲しい。「台本を読み直すと作品や役に対する感じ方が前回と微妙に違っていて、自分でも変化や成長を感じます。実際、歌唱では音域や表現方法が増えたので、今の自分にしかできないロナンがお見せできると思います」公演は、4月9日(月)から5月12日(土)まで東京・帝国劇場、6月2日(土)から25日(月)大阪・新歌舞伎座、7月3日(火)から30日(月)まで福岡・博多座にて上演。取材・文:石橋法子
2018年04月06日お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん(41)が3月16日、自身のブログとツイッターを更新。結婚相手に求める条件5つを明かしたが、ファンからは「無理ありすぎ」と辛らつなコメントが殺到している。 クロちゃんといえばダイエット中に食べたものを少なく偽って投稿するなど、SNSでの“嘘ツイート”がひどすぎることで有名。先日12日に体質改善を学ぶため入院し「あまりツイートできないかも」と報告した際も、ファンから“嘘の可能性”を疑われるほどだった。 この日はブログとツイッターで「結婚したいんしよー」と手でハートを作り、ポーズをとっている写真をアップ。クロちゃんの横にある『結婚相手5か条』と書かれたボードには「車の運転ができる」「パソコンが使える」「年収800万以上」「20~23歳」「鬼ギャル」と結婚相手に求める条件が並べられていた。 これを見たファンからは「絶対無理」「一生結婚できるわけない」「現実を見た方がいい」といった厳しいコメントが殺到。さらに「燃料投下ですか?」「また炎上目的なの?」と話題作りなのではと疑う声もあがっている。
2018年03月16日『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞女優となったエマ・ストーンが“伝説のテニスの女王”になりきり、第75回ゴールデン・グローブ賞ノミネートされた『Battle of the Sexes』が、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』として7月6日(金)より日本公開されることが決定した。アカデミー賞受賞『スラムドック$ミリオネア』の製作チームが再集結した本作。描かれるのは、女子・現テニス世界チャンピオン・29歳vs男子・元世界チャンピオン・55歳の対決という、全世界が息をのんだ “女と男の戦い”。果たして勝者はどちらか?そして、この戦いの本当の目的とは――?監督は、作品賞を始めアカデミー賞4部門にノミネートされた『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリスのコンビ。1970年代当時の女子テニス世界チャピオン、ビリー・ジーンには世界中から愛されて大ヒットとなった『ラ・ラ・ランド』で見事オスカーに輝いたエマ・ストーン、その対戦相手となる男子テニスの元世界チャンピオン、ボビー・リッグスには『フォックスキャッチャー』で同賞にノミネートされたスティーブ・カレル。スポーツ界はもちろん、政治や社会、学校や家庭における女と男の関係までも変えた、実際にあった世紀の戦い。「#Me Too」や「Time’s Up」が世界的広がりを見せるいまこそ目にしたい、最高に爽快で痛快なラストが、真に自分らしくあるための勇気と希望を与えてくれるはずだ。■STORY1973年、全世界で9,000万人の目をくぎ付けにした決戦があった。女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キングと、元男子チャンピオンのボビー・リッグスの戦い。女子の優勝賞金が男子の1/8だったこの時代、男女平等を求めたビリー・ジーンは仲間と共にテニス協会を脱退し、“女子テニス協会”を立ち上げた。待ち受ける数々の試練に立ち向かっていたビリー・ジーンに、“男性優位主義の代表”として挑戦状を叩きつけたのが、ボビーだ。ギャンブル癖のせいで最愛の妻から別れを宣告されたボビーは、この試合に人生の一発逆転もかけていた。果たして、一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンが、すべてをかけて戦う理由とは?全世界が見守るなか、“バトル・オブ・ザ・セクシーズ=性差を超えた戦い”が幕を開ける――。『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は7月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月14日エマ・ワトソンとコード・オーバーストリートが交際しているようだ。どちらも正式には発表していないが、先週末、カジュアルないで立ちで手つなぎデートをしている姿が激写された。エマはコードの顔を見上げ、満面の笑みを浮かべて実に幸せそうだ。エマとコードのツーショットが目撃されたのは、これで2回目。初めては2月にロサンゼルスで行われた「Nathaniel Rateliff & The Night Sweats」のコンサートだった。当日、バーらしき場所で楽しくおしゃべりしている写真がファンによって撮影され、SNSで拡散。また、今月のアカデミー賞授賞式のアフターパーティーで、“一緒に”ではないものの同じ時間に会場を後にしている。エマは2017年後半まで2年に渡りIT企業家と交際していたが、破局。コードは女優のブルック・バトラーと2015年から付き合っていたが、ブルックのSNSで見られる最後のツーショットは16か月前のものであり、かなり前に別れたとみられる。「Page Six」は関係者からのコメントを入手。1人は「2人は付き合っていますが、エマはプライベートのままにしておきたいんです」と交際を認めた。しかし、別の人物は「仲のよい友だちであり、シリアスな関係ではありません」と否定。コードはエマのSNSをフォローしているが、エマはしていないという。(Hiromi Kaku)
2018年03月12日女優のエマ・ワトソン(27)が、『glee/グリー』のコード・オーバーストリート(29)と交際中のようだ。エマ・ワトソン(C)BANG Media International2人は4日に開かれたヴァニティ・フェア誌主催のアカデミー賞アフターパーティ会場で友人グループも含めて一緒に去る姿が目撃されており、先日にもコンサートで一緒にいるところをカメラに収められていたことから、交際中なのではないかと噂されている。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「びっくりする話ですが、2人は付き合っていますよ。エマは公にするつもりはないようですけどね」と話している。エマとコードは2月、ハリウッドのトルバドゥールで行われたナサニエル・レイトリフ・アンド・ザ・ナイト・スウェッツに一緒に来ている姿を写真に撮られていたが、別の関係者は2人の交際はまだ始まったばかりだとして「2人は仲が良いですが、カップルというわけではありません」とコメントした。エマは昨年、およそ2年間にわたって交際していたIT企業家のウィリアム・ナイトと破局を迎えていた。以前エマは、自身の恋愛を公にしたくないと話していた。「一貫性を持たせたいの。自分からインタビューで恋人について話しておいて、それなのに自宅の外ではパパラッチに写真を撮られたくないっていうのは無理な話よね。どちらもっていうのは無理なのよ」「気づいたんだけど、ハリウッドでは、誰と付き合っているかで出演作のプロモーションになったり、それがパフォーマンスや見せ物の一部になったりするの。私はどんな形であっても、付き合っている人にそんなショーの一部だと感じて欲しくないもの」(C)BANG Media International
2018年03月12日女優のエマ・ワトソンが自身のツイッターで、先日のフェイクタトゥーのスペルミスをネタにした。エマ・ワトソン(C)BANG Media International4日に行われたヴァニティ・フェア誌主催のアカデミー賞アフター・パーティー会場で、ハリウッドにおけるセクハラ撲滅を目指す活動支援のため「タイムズ・アップ」というフェイクタトゥーを腕に入れていたエマだったが、アポストロフィーが抜けていたことでスペルミスが指摘されていた。長年にわたり男女平等を掲げているフェミニストのエマは、当時そのミスに自ら気づかなかったようだが、今後同じようなミスを繰り返すまいと「校正者」を求めているようで、ツイッターに「フェイクタトゥーの校正者求む。アポストロフィーの経験必須」とつづっている。そんなミスが話題になってしまったエマだが、セクハラ撲滅については熱心に取り組んでおり、先月にはタイムズ・アップ運動に対して100万ポンド(約1億5000万円)を寄付していたほか、仕事場での脅しや不平等に関する被害者たちへのアドバイスとサポートを提供する英ジャスティス・アンド・イクオリティー基金にも多額の寄付をしていた。(C)BANG Media International
2018年03月07日東京・尾山台にあるピアノアトリエ、フルス(Fluss)にて、前田エマの3年ぶりとなる個展「失う目」を開催。本展では、とあるマンションの一室から見える風景を通して、建物が作り出す風景を切り取り提示する「目」、親が選んだ一室で育つ価値観という「目」、成長しそのことを疑う自分自身の「目」といった、ひとりの人間の「目」が作りあげられる過程をたどる。「上書きされ続ける記憶のなかの風景」をテーマに制作を続ける前田が、4年ほど前から強く関心を抱く「親(家族)」に対する疑問や感動を手がかりに、インスタレーションを展開する。【イベント情報】前田エマ 個展「失う目」会期:3月16日〜18日、3月23日〜25日会場:Fluss住所:東京都世田谷区等々力2丁目1-14 B1時間:13:00〜20:00 ※イベント開催30分前からギャラリーはクローズ入場料:500円(お菓子と飲み物付き)
2018年03月01日女優のエマ・ワトソンが、セクハラ被害者をサポートする新規の団体に100万ポンド(約1億5,000万円)を寄付した。エマ・ワトソン(C)BANG Media Internationalエマは英国アカデミー賞(BAFTA)に先駆けて、レベル・ウィルソン、エミリア・クラーク、オリヴィア・コールマンら約200名の女性スターたちによる「タイムズ・アップ」運動支持のオープンレターに参加していた。そして今回、仕事場での脅しや不平等に関する被害者たちへのアドバイスとサポートを提供する英ジャスティス・アンド・イクアリティ基金に多額の寄付をした。また、そのオープンレターの中身がザ・オブザーバー紙に発表されている。「この運動は我々の業界の変化に収まりきるものではありません。パワーバランスの不均衡を巡り、人種、階級、コミュニティ、能力、仕事環境を超えてあらゆる分野を交差しながら対話するものなのです」「ついこの間まで世界ではセクハラが不快なジョーク、そして少女や女性にとって不可避なものという考えが横行していました」「確実にいえるのは議論したり、単独で問題を取り上げるような類のものではなかったのです。2018年、変化の時期も熟し、私たちは目覚めたのです。本気で私たちがこの瞬間を受け入れれば、一筋の砂は石と化すでしょう」(C)BANG Media International
2018年02月20日2014年に同性愛者であることをカミングアウトしたエレン・ペイジ(30)が、パートナーのエマ・ポートナーさん(23)と結婚した。エレン本人がSNSで報告している。「この素晴らしい女性を妻と呼ぶことができるなんて信じられないわ」と大喜びのエレン。結婚指輪を薬指につけた2人の手をクローズアップした写真や、エマさんと顔を寄せ合う写真など、幸せいっぱいの新婚生活をファンにシェアした。エマさんもほぼ同じコメントと写真をSNSにアップし、「愛してる」と新妻にメッセージを送っている。「HollywoodLife.com」によれば、エマさんはエレンと同じくカナダ出身で、プロのダンサーだという。ジャスティン・ビーバーのMVの振付けを担当したこともあるそうだ。エレンとエマさんが交際を公にしたのは、エレンが主演した『フラットライナーズ』のプレミアにエマさんを同伴者として連れて出席した昨年9月。以来、2人のSNSには仲睦まじいツーショットがたびたび掲載され、ファンたちは2人の恋を応援していた。エレンのSNSには「プリティ・リトル・ライアーズ」のトロ―ヤン・ベリサリオや、『シン・シティ』シリーズのジェイミー・キングらセレブから祝福コメントが届いた。(Hiromi Kaku)
2018年01月05日エマ・ワトソンとトム・ハンクス共演でデイヴ・エガーズの小説を原作に、現代人とは切っても切り離せないSNSの行き過ぎた脅威を描いていく『ザ・サークル』。この度、公開日を間近に控えた本作から、本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。このほど公開された映像は、エマが演じる憧れのSNS企業<サークル>に採用され、新しい環境に期待を膨らませる主人公・メイのスピーチ映像。社内行事のドリームフライデーに、トム演じる<サークル>社の経営者ベイリーと登壇するメイは、「知識は基本的な人権です。人が経験できるすべてへのアクセスは基本的人権です」と<サークル>社のモットーを語り始め、その言葉に会場は大歓声を上げ、メイはオーディエンスの心を鷲掴みに。そして、ベイリーが重大発表があると告げると、メイは<サークル>の新サービス“シーチェンジ”で24時間を公開する最初の“サークラー”になることの決意を明かすのだ。“全てを知ることが人類には必要”、“すべての経験をシェアする“という<サークル>の考え方をさらに広げていく役割を担うメイ。ただの新入社員であったはずのメイがなぜ、ドリームフライデーに登場することになったのか、短期間の間にここまでメイが権力を持つことになった理由とは…?『ザ・サークル』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月31日エマ・ストーンが「サタデー・ナイト・ライブ」(「SNL」)の脚本家デイヴ・マッカリーと交際しているという。“「SNL」のメンバーと俳優”という組み合わせは最近の流行りなのか、「SNL」の製作総指揮を務めるリンゼイ・シューカス&ベン・アフレック、キャストのコリン・ジョスト&スカーレット・ヨハンソンと今年は2組のカップルが誕生し、デイヴ&エマも仲間入り。エマは昨年12月に「SNL」のホストとして出演し、今月もライアン・ゴズリングがホストを務めた新シーズンのプレミア回に『ラ・ラ・ランド』つながりでゲストとして出演した。デイヴは2014年から「SNL」の脚本を担当しており、「SNL」のエピソード監督や短編映画の監督を務めたことも。今年は初の長編映画『Brigsby Bear』(原題)の監督に挑戦し、6月に開催されたプレミアではエマとともに時間を過ごす姿が目撃されていた。エマは2012年に『アメージング・スパイダーマン』で共演したアンドリュー・ガーフィールドと2015年まで交際しており、今年エマがオスカーを獲得した際にはアンドリューが「ぼくはエマの大ファンであり、大好きだよ!」とコメントしたことから、2人のファンは「ヨリを戻すか?」と期待していたもよう。エマも「彼のことはいまも大好きよ」と答えていたが、復縁には至らなかったようだ。(Hiromi Kaku)
2017年10月26日『美女と野獣』に続くエマ・ワトソンの主演最新作にして、トム・ハンクスほか豪華共演で話題を集める『ザ・サークル』。本作の舞台は、トム演じるカリスマ・リーダーが経営する世界最大級のSNS企業<サークル>。このほど、その企業で働く“新入社員”を演じたエマの1日を追うかのような場面写真を入手した。世界No.1のシェアを誇る憧れのSNS企業<サークル>に採用され、新しい環境に期待を膨らませる新入社員のメイ。だが、先日解禁された予告編で描かれたように、新サービスのモデルに抜擢され、生活のすべてをシェアする彼女が払った“代償”と、“SNS”が暴走したその先にある闇は絵空事とは思えないリアルさだ。今回、新たに到着した場面写真は、そのどれもが<サークル>で働くメイの日常を覗ける写真となっており、まさにメイが公開した24時間を疑似体験できるものばかり。まず、大きなガラス扉に向かって歩くメイの後ろ姿を追った1枚は、<サークル>社に出社するシーン(A)。そして、開放感のあるオフィスでPCに向かって作業するメイの目の前には、メイの指導係となる先輩が座り、にこやかに仕事をこなしている様子が伺える(B)。ランチは優雅に近くの公園で…と思いきや、実はこの美しい公園も<サークル>社内というから驚き!一緒にランチを楽しんでいるのは、メイを<サークル>社に誘ってくれた友人のアニー。食事やドリンクのパッケージには、すべてサークル社のロゴマークが入っており、一度出社してしまえば社外に出ることなく、食事も何もかもが揃ってしまう環境であることが分かる(C)。さらには、野外にある社内イベントスペースで行われた重要な発表会に参加している風景も(D)。また、毎週金曜日に<サークル>のカリスマ経営者ベイリー自ら社員に向け演説する“Dream Friday(ドリームフライデー)”(E)や、“Gang Of 40(ギャング・オブ・フォーティ)という<サークル>の選ばれた有志が集まる会議(F)にもメイは参加。夜には、社内で開催されたパーティーに参加している姿までも公開されている。素晴らしい環境の中、SNSを通して日に日に自信を身につけていったメイは<サークル>社にふさわしい社員へと成長していくのだが…。「いいね!」を求め、歯止めが利かなくなっていく「シェア」の先に待ち受ける彼女の運命に、心がザワつかずにはいられない。『ザ・サークル』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月29日エマ・ワトソンとトム・ハンクスの豪華共演で贈る『ザ・サークル』。デイヴ・エガーズによる同名SF小説を基に、脚本はジェームズ・ポンソルト監督とエガーズが共同執筆したという本作から、この度、本ポスタービジュアルと本予告が公開された。今回公開された予告編では、超巨大SNS企業<サークル>に採用されたエマ演じるメイが、トム演じるベイリーの目に留まり、サークル社が提案する新サービスモデルとなって“生活のすべてをシェアする”ことになる様子が描かれていく。そして、自らの24時間をカメラの前に公開したメイは、瞬く間に1,000万人超のフォロワーを得てアイドル的な存在に。「チャンスを逃すことが怖い」と語るように、SNSで花開いた自らの人生に希望が満ち溢れているメイだが、それも一変。カレン・ギラン演じる親友のアニーは、「人を蹴落とせて満足でしょうね」と話し、幼なじみのマーサ―(エラー・コルトレーン)は「僕の生活は君のせいでめちゃくちゃだ」と言い放っており、SNSで一躍有名になることへの代償があったことを暗示している。後半では、「まだシェアが足りないと思わないか?」と、ベイリーはメイにさらなるプライベートのシェアを要求。そんな行き過ぎたSNS<サークル>の暴走に、メイはついに対峙することに。そして、最後に映し出されるメイの不敵な笑みの意味とは――。さらにあわせて、「いいね!」を過剰に求める現代社会に生きる人々に突き刺さる『「いいね!」のために、生きている。』というコピーが大々的に打ち出された本ポスタービジュアルも到着している。また、28歳で長編映画デビューを果たし、サンダンス映画祭でその才能が認められ本作の監督を務めたポンソルト監督が、10月上旬に来日することが決定。エマ・ワトソンとトム・ハンクスという豪華キャストと一緒に作品を作り上げた監督がどんなエピソードを語るのか期待だ。『ザ・サークル』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月20日今年『ラ・ラ・ランド』でアカデミー主演女優賞を受賞し、オスカー像を獲得したエマ・ストーンがジミー・キンメルから届いた“予期せぬプレゼント”について「People」誌に語った。ジミーは今年のアカデミー賞授賞式で司会を務め、高い評価を得たことから、来年も司会に決定している。「ジミーは私のオスカー像に、ゴム製の下着のようなものを送ってきたの。だからオスカー像は白いブリーフをはいているのよ」とエマ。「ジミーは『きみの家で、きちんとした身なりでいてほしいんだ』って言っていたわね」。その、ゴム製の白いブリーフをはいた黄金のオスカー像をどこに保管しているのかと聞かれたエマは、最も大切な人に預けていると明かした。「ママがしっかりと預かってくれているわ」。ジミーがこの下着を贈った相手はエマだけなのか、あるいは主演男優賞のケイシー・アフレックや助演女優賞のヴィオラ・デイヴィスにも贈ったのかが気になるところ。作品賞が誤発表されるという前代未聞の大ハプニングが勃発した今年のアカデミー賞。それをうまくまとめたジミーが、来年はどんな司会ぶりを見せてくれるのか。また、来年も受賞者にオスカー像の下着を贈るかに要注目。(Hiromi Kaku)
2017年09月15日エマ・ワトソンが、「ティーンに刺激と影響を与えるセレブ」として最も支持されていることが明らかになった。15歳から17歳のティーンに社会奉仕活動などのユース・プログラム体験の場を提供しているイギリスの団体「ナショナル・シチズン・サービス」(「NCS」)が、男女1,000名にアンケートを実施。シェリル、アリアナ・グランデ、ゼイン・マリクら43名の俳優、ミュージシャン、ユーチューバー、リアリティースター、フィットネス・パーソナリティーのセレブの中から、エマがティーンにインスピレーションと影響を与えている人物としてトップに選ばれた。その理由は、エマの“フェミニスト”としての力強い発言や行動力にあるようだ。回答者の1人は、「エマは『ハリー・ポッター』シリーズで得た権力と名声を、フェミニズムみたいな大切な問題について声を上げることに活かしているわ」と語っている。また、アンケートの結果から、現代のイギリスのティーン女子をカテゴリー分けすると、29パーセントが“フェミニスト”、19パーセントが“本の虫”、10パーセントが“スポーティー”であることもわかった。(Hiromi Kaku)
2017年08月28日エマ・ワトソンの『美女と野獣』に続く主演最新作にして、トム・ハンクスをはじめとする豪華共演で贈る『ザ・サークル』。このたび、本作のティザービジュアルと場面写真がお披露目された。デイヴ・エガーズによる同名SF小説をもとに、脚本はジェームズ・ポンソルト監督とエガーズ自身が共同執筆したという本作。ティザービジュアルには、分断された赤い円(サークル)の中に位置する、“デジタルネイティブ”を象徴するヒロイン・メイ(エマ)と、超巨大SNSを有する大企業<サークル>のカリスマ経営者のベイリー(トム)の姿が…。2人が見つめる先には「あなたの24時間を、一千万人が観ているとしたら。」という不気味なコピーが踊る。同じ<サークル>の中で、同じ未来を見ているかのように見える2人はどのように対峙していくのか。そして、<サークル>はどこに向かうのか――。また、合わせて6点の劇中写真も解禁。ベイリーがシンプルかつカジュアルな装いで、サークルのロゴ入りマグカップを持ち、スクリーンの前に立つ姿は、現実の世界的SNS企業の若きカリスマを思わせる1枚。PCやタブレットなどに囲まれたメイの職場の写真や、サークル社の共同創設者タイ(ジョン・ボイエガ)と親しげに話す写真がある一方、険しい表情で腕を組みベイリーと向き合う写真や、幼馴染のマーサ(エラー・コルトレーン)から差し迫った表情で訴えかけられる写真も。これらは、まさにサークル社に何か不穏な気配があることを暗示させている。豪華キャスト・スタッフが集結した話題作。今後の続報にも期待していて。『ザ・サークル』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月25日今年、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー主演女優賞のほか数々の賞に輝いたエマ・ストーンが、「Forbes」誌の恒例ランキング「世界で最も稼いだ女優」でもトップに輝いた。エマは同誌が設定した2016年6月1日から2017年6月1日までの12か月間に、約28億6,000万円(2,600万ドル)を稼ぎ出した。収入のほとんどは、約490憶円の世界興収をあげた『ラ・ラ・ランド』の出演料だという。2位は約28億万円(2,550万ドル)のジェニファー・アニストン、3位は約26億4,000万円(2,400万ドル)のジェニファー・ローレンス、4位は約19億8,000万円(1,800万ドル)のメリッサ・マッカーシー、5位は約17憶円(1,550万ドル)のミラ・クニスだった。ジェニファー・アニストンは映画『The Yellow Birds』(原題)やエミレーツ航空、スキンケア用品の「Aveeno」、飲料水の「Smartwater」の広告への出演料で2位の座に。ジェニファー・ローレンスは昨年、一昨年と2年続けて1位だったが今年は親友のエマにトップの座を譲った。交際相手であるダーレン・アロノフスキー監督作品『Mother!』(原題)の出演料と、長年スポークスパーソンとして契約している「Dior」との契約料が今年の主な収入源だそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年08月17日エマ・ワトソンの『美女と野獣』に続く主演最新作にして、トム・ハンクス、ジョン・ボイエガらの豪華共演で贈る『The Circle』が、『ザ・サークル』として全国公開決定、驚愕のショート予告映像も到着した。世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業“サークル”。憧れの企業に採用された新人のメイ(エマ・ワトソン)は、ある事件をきっかけに、カリスマ経営者のベイリー(トム・ハンクス)の目に留まり、「サークル」が開発した超小型カメラによる新サービス“シーチェンジ”のモデルケースに大抜擢される。自らの24時間をカメラの前に公開したメイは、瞬く間に1000万人超のフォロワーを得て、アイドル的な存在になるのだが…。まさに現代を生きるすべての人に問いかける、SNSサスペンス・エンターテイメントとなる本作。憧れのSNS企業に採用され、新しい環境に期待を膨らませる主人公メイには、世界的大ヒット作『美女と野獣』でベル役を見事に務め上げたエマ・ワトソン。『ハリー・ポッター』シリーズで子役のころから世界中の注目を浴び、自身もSNSの影響力の凄まじさをイヤというほど知るエマが、24時間、リアルライフを世界にさらす主人公という興味深い役どころに挑戦する。また、先進的な考えを持ち、全社員から愛される“サークル”のカリスマ的リーダーには、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズや『ハドソン川の奇跡』などで知られ、二度のアカデミー賞に輝く大ベテラン、トム・ハンクス。今回は、どこか裏がありそうな世界的SNS大企業の経営者を演じている。そのほかにも、サークル社の共同創設者タイには、『スター・ウォーズ』シリーズに出演し、さらに『パシフィック・リム』の続編にも抜擢されているジョン・ボイエガ、メイの友人でともにサークル社で働くアニーに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギラン、メイの幼馴染のマーサに『6才のボクが、大人になるまで。』で主人公を12年間演じ続けたエラー・コルトレーン。また、メイの父親を演じるのはビル・パクストン。『タイタニック』や『エイリアン』シリーズなどで知られ、本作は今年2月に急逝した彼の遺作となっている。デイヴ・エガーズによる同名小説をもとに、この豪華キャストをまとめるのは、新進気鋭のジェームズ・ポンソルト監督。脚本はポンソルト監督とエガーズが共同執筆し、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』を始め、多数のティム・バートン作品や『世界でひとつのプレイブック』などを手がけているダニー・エルフマンが音楽を担当する。早くも到着した初映像となるショート予告では、世界一ホットなSNS企業 “サークル”を訪れる、期待に満ちあふれたメイの姿から始まる。SNS上であらゆるものをシェアすることで、世界はより良くなっていくという信念を持つカリスマ的リーダー、ベイリーとそのビジョンに心酔していくメイ。しかし、その数々の魅力的なサービスに続いて流れるのは、「あなたにはプライバシーはありません」という不穏なナレーション…。行き過ぎたSNS社会で、メイの未来は、我々の未来がどうなってしまうのか…!?現代人とは切っても切り離せない、便利で楽しいはずのSNSが一変し、脅威となる様に好奇心がかき立てられる予告編となっている。『ザ・サークル』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月16日チェ・ゲバラといえば、“Tシャツにプリントされた革命家”というイメージだろうか。そんな「革命家」としての姿に焦点が当てられることが多い彼にも、知られざる一面があったことがわかっている。それは「写真家」としての姿だ。
2017年08月11日エマ・ワトソンが大切な指輪を失くし、心を痛めている。指輪失くしてしまった経緯と、ファンに見つけてくれるようお願いする長文メッセージをフェイスブックに投稿した。7月16日(現地時間)、ロンドンのマンダリン・オリエンタル・ホテルのスパに施術を受けに行ったエマ。その際に指から3個の指輪を外し、ロッカーの金庫に預けたものの施術後にうっかり持ち帰るのを忘れてしまったそうだ。帰宅後、指にいつもの指輪がついていないことにようやく気が付いたエマは、すぐにスパに連絡を入れるもその時間には閉店しており、警備員がロッカーの金庫を調べてくれたが指輪はなかったという。3個の指輪のうち1個は、エマのお母さんがエマ誕生の翌日に購入して18年間つけ続け、エマが18歳の誕生日を迎えたときに譲り受けたとても大切なものだとのこと。「(18歳から)毎日つけていて、私にとってすごく意味を持つ、特別な指輪なの」と心境を吐露している。エマは「指輪が戻ってきさえすれば、何の質問もしないわ」と、仮に出来心で盗んでしまった人にも罪を問う気はないことを示唆。情報提供専用のメールアドレスを掲載し、見つけてくれた人への報酬も約束している。(Hiromi Kaku)
2017年07月19日女優のエマ・ワトソンが7日、米ロサンゼルスで行われた2017年度MTVムービー&TVアワードで、男女のカテゴリーを設けずに選出される俳優賞の初受賞者となった。エマは同アワードで映画部門の最優秀作品賞を獲得した『美女と野獣』実写版でのベル役に対して最優秀俳優賞を受賞した。同アワードは、今年から男女性差のない俳優賞を取り入れ、エマはその初めての受賞者となったことへの喜びを受賞スピーチの中で語っている。「歴史上初となる性別によってノミネート者を隔てることがない俳優賞とは、私たちの人間としての経験の見方を表していると思います。男女性差のない賞を設けるというMTVのこの動きはみなさんそれぞれにとって違う意味を持つでしょう。しかし私にとって、演技とは誰かの立場に立つことができる能力だということを示しているといえるのです。そしてその能力を示すために2つの違うカテゴリーに分ける必要はないのです」ヘイリー・スタインフェルド、ヒュー・ジャックマン、ジェームズ・マカヴォイ、タラジ・P・ヘンソン、ダニエル・カルーヤら強豪を破り、この賞を獲得したエマ。この受賞が自分にとって大きな意味を持つとも話した。そのほか、Netflixの『ストレンジャー・シングス 未知の世界』がTV部門の最優秀作品賞、主演ミリー・ボビー・ブラウンが同部門の最優秀俳優賞を受賞。『ヒドゥン・フィギュアズ』は最優秀チャレンジ賞、主演のタラジが最優秀ヒーロー賞を獲得した。最優秀キスシーン賞には『ムーンライト』のアシュトン・サンダースとジャハール・ジェローム、最優秀デュオ賞には『LOGAN/ローガン』のヒュー・ジャックマンとダフネ・キーンが選ばれている。ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで行われた同式典は『ピッチ・パーフェクト』のアダム・ディヴァインが司会を務め、カミラ・カベロ、ノア・サイラス、ピットブル、ビッグ・ショーンらがパフォーマンスを行ったほか、エイミー・シューマーやザック・エフロン、ヘイリー・スタインフェルドらがプレゼンターを務めた。(C)BANG Media International
2017年05月09日