最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から“最強チーム”の一員となったエリザベス・オルセン来日の興奮も冷めやらぬ中、話題のスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」と、日本初放送となるドキュメンタリー番組「マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ!」が、全国無料のBSテレビ局Dlife(ディーライフ)にて放送されることが分かった。今回、7月5日(日)に日本独占初放送となるマーベル誕生75周年記念に製作されたドキュメンタリー「マーベル75周年の軌跡コミックからカルチャーへ!」。これまで、アベンジャーズのアイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーや、スパイダーマン、X-MENなど8,000以上ものキャラクターを誕生させ、彼らが活躍する大興奮映画を世に送り続けるマーベル。その誕生75周年を記念して製作された、貴重なドキュメンタリーは、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でエージェント13役を演じた、「リベンジ」のエミリー・ヴァンキャンプをホストに迎え、小さなコミック出版社として出発したマーベルが、どのようにして現在のような大ヒット映画シリーズやドラマを生み出すまでに至ったか、その成長の歴史を関係者のインタビューをもとにたどる。また、メガヒット作『アベンジャーズ』で亡くなったと思われていた、エージェント・コールソン(クラーク・グレッグ)を主演にすえたスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」がチャンネル初放送。映画同様、ジョス・ウェドン監督や原作者スタン・リーらが製作総指揮を担当し、国際平和維持組織「シールド」の活躍をTVシリーズとは思えないほどのスケールで描き出していく。いずれも、スタイリッシュな独特の世界観でファンを魅了し続けるマーベル作品を堪能できる2本。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』など映画とのつながりを意識しながら見ることで、さらに楽しむことができそうだ。「エージェント・オブ・シールド」は7月18日(土)21:00~22:00、Dlifeにて放送開始「マーベル75年の軌跡 コミックからカルチャーへ!」は7月5日(日)22:00~23:00 、Dlifeにて日本独占初放送(C)2013 ABC Studios & Marvel(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月25日映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のジャパン・プレミアが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日中のエリザベス・オルセンとジョス・ウェドン監督、女優の米倉涼子らが登場した。アイアンマン、キャプテン・アメリカの登場で幕を開けたジャパン・プレミア。本作で新たにアベンジャーズに仲間入りするスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、続いてジョス・ウェドン監督がレッドカーペットに姿を現すと、会場の熱気は急上昇した。その後、エリザベスと監督は、吹き替えキャストの米倉涼子、竹中直人、宮迫博之と共にステージに登場。監督は「(本作の)ヒーローたちはすごい力を持っている。力というのは、愛する人のために使って戦うことに意味がある」と熱く語り、エリザベスは「すばらしいキャストの一員になれたことを感謝しています」と喜びを伝えた。2人に続き、竹中直人が「私トテモ興奮シテマス」などと片言の日本語であいさつすると、会場は爆笑。宮迫が「真面目にやれよ!」とツッコんだ。米倉は「今回の『アベンジャーズ』は、あっちこっちでの戦いや、愛情や友情や…1段階、2段階、3段階もスケールアップしている」と絶賛。そして、「次回、日本のストーリーがある時には、ちょっとだけでも出させていただきたい」と監督に出演を直談判すると、監督は「今度こそ約束します!」と誓い、2人で指切りを交わした。また、宮迫は演じたホークアイ役について、「私にも嫁も子供もいます。ホークアイの『家族のために死ぬわけにはいかない』という気持ちは、自分と重なってやりやすかった」と語った。イベントの最後には、監督とエリザベスが法被を着て、全員で鏡開き。日本流のヒット祈願で盛り上がった。
2015年06月23日現時点で世界歴代5位の興行収入を記録している『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ジャパン・プレミアが6月23日(火)に開催。来日中のエリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン監督、日本語吹き替えを担当した竹中直人、米倉涼子、宮迫博之が出席した。マーベル・コミックのヒーローたちが集結した『アベンジャーズ』シリーズの最新作。地球を守る存在として“アイアンマン”トニー・スタークが開発した人工知能によるシステム“ウルトロン”が、人類こそ地球の平和を脅かす最大の敵と認識し、牙をむく。アベンジャーズは人類を守るべく戦うが…。会場脇に止まった車からエリザベスが下りると沿道からは歓声が飛ぶ。エリザベスは全身「ディオール(Dior)」の黒いドレスで優雅にレッドカーペットを歩いた。舞台挨拶では、本作からのシリーズ参加についてエリザベスは「最初は緊張したし、ワクワクする気持ちもありました。素晴らしいメンバーの一員になれたことに感謝しています」と笑顔で語った。実験で生み出された超能力を持つスカーレット・ウィッチを演じたが、「これからも演じ続けられるというのが嬉しい。日本のみなさんにも早く観てほしいです。大きな愛、復讐心、そして怒りを抱えたキャラクターであり、これからどうなっていくのか?見守ってほしいです」と呼びかけた。米倉さんは前作に続いてスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの日本語吹き替えを務めたが、声だけでなく生身の女優として本シリーズへの出演を熱望!前作に続き顔を合わせたウェドン監督に、ドスを利かせた声で(?)「前回(来日した際に)もオファーしていましたが、残念ながら出演することはできず…。しつこく(笑)、もし日本でのストーリーがあれば、ちょっとでも出させていただければ」と次回こそはと出演を懇願し、これには監督も「今度こそお約束します!指切りします」と誓っていた。“愛”がテーマの本作。ホークアイの声を担当した宮迫さんは「自分も病気をして、家族のために死ぬわけにいかないホークアイと重なる部分がありました」と家族への思いを口にする。監督は「ひとりひとりのヒーローたちがすごい力を持ってはいますが、単に力を持っているだけでは意味がありません。愛する者や互いを守るためにその力を使うこと、家族への愛、自分がいる社会への愛こそが重要なのです」と説き、さらに「この映画は自信作です。実は今日、誕生日なのですが、大好きな日本で温かく迎えていただき最高のバースデイプレゼントをいただきました」と日本のファンへの感謝を口にした。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月23日世界的ヒットシリーズ最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出演するエリザベス・オルセンとジョス・ウェドン監督が来日。6月23日に日本語吹き替えキャストの竹中直人、米倉涼子、宮迫博之も加わり、ジャパン・プレミアイベントが開催された。ジャパン・プレミアイベントの模様6月9日時点で全世界興行収入が13億4910万ドル(約1618億円)に到達し世界歴代興収第5位にランクインという大ヒットを記録中の本作。人類の平和を守るために開発されたはずの“ウルトロン”が人類に牙をむき、アベンジャーズたちが愛を武器に人類を守る戦いに身を投じる。本作からのシリーズ参加で、人体実験で生み出された超人的能力を持つスカーレット・ウィッチを演じているオルセン。黒いディオールのドレスに身を包み、レッドカーペットに登場し、沿道からの歓声に笑顔で応え、レッドカーペットを闊歩した。既に人気の確立された大ヒットシリーズへの参加についてオルセンは「最初は緊張したし、ワクワクする気持ちもありました。これからもウィッチを演じ続けられたらうれしいし、日本のみなさんには早く観てもらいたいです!大きな愛、そして復讐心や怒りを抱えたキャラクターです。これからどうなっていくのか見守っていただけたら」と日本のファンに向けて語った。米倉は、アメリカでのプレミアにも参加し現地の熱気を感じたようで「前回以上に盛り上がりがスケールアップしてました」と語る。作品自体も「2段階も、3段階もアップした、期待通りの作品になってます」と胸を張る。自身、吹き替えキャストとしてではなく、次回は女優としての参加を熱望しており、前作に続いて顔を合わせたウェドン監督に「前回もオファーしていましたが、残念ながら今回も出演はできず…(苦笑)。しつこく(笑)、(次作で)日本でのストーリーがある時はちょっとでも出させていただけたら…」と脅迫気味に(?)出演を直訴! ウェドン監督は「今度こそ、お約束します。指切りいたします」と次作での起用を約束した。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日(土) 全国公開
2015年06月23日『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)で新たにアベンジャーズに仲間入りするスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンが、監督、プロデューサーと共に来日することがこのほど、明らかになった。本作は、アイアンマンことトニー・スタークをはじめとする最強チーム・アベンジャーズの愛のための闘いを描いたアクション大作。6月15日までで全世界興行収入13億5,497万ドル(約1,625億円)となり歴代記録5位にランクイン、さらなる記録更新に注目が集まっている。日本公開を前に、今回新たにアベンジャーズに仲間入りした女性キャラクター、スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、『アベンジャーズ』で世界的成功をおさめた監督のジョス・ウェドン、プロデューサーでマーベル・スタジオのプレジデントでもあるケヴィン・ファイギの来日が決定。エリザベス・オルセンは初来日、ジョス・ウェドンとケヴィン・ファイギは約2年と10カ月ぶりの来日となる。エリザベス・オルセンは、ファッション界のリーダー“オルセン姉妹”の妹で、彼女もまた幼少のころから映画やプロモーション・ビデオに出演。近年では『オールド・ボーイ』(14)、『GODZILLA ゴジラ』(14)などで注目を集めている。本作では、アーロン・テイラー=ジョンソン演じるクイックシルバーと”特殊能力を持つ謎の双子“という役どころ。心理操作によって精神を混乱させる力で、アベンジャーズを窮地に追い込む。また、この双子は過去の出来事がきっかけでトニー・スタークを深く憎んでいるという背景を持ち、2人がアベンジャーズに仲間入りしていく過程も見どころとなる。エリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン、ケヴィン・ファイギは、プレミアイベントに出席する予定だ。(C) 2015 MARVEL & Subs. (C)2015 Twentieth Century Fox
2015年06月17日7月4日の日本公開を前に、すでに世界中で大ヒットとなっている『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。このほど、本作から新しくアベンジャーズに仲間入りしたスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンの初来日が決定!前作『アベンジャーズ』で世界的成功をおさめた監督のジョス・ウェドン、プロデューサーでマーベル・スタジオのプレジデント、ケヴィン・ファイギとそろって、日本で本作をPRすることになった。アイアンマンこと“戦う実業家“トニー・スターク役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロら豪華キャストによる“最強チーム”が引き続き出演し、人類滅亡の危機を前に愛のための闘いに挑む本作。6月15日時点での全世界興行収入は、※13億5,497万ドル(約1,625億円)に到達し、歴代記録5位にランクイン(前作『アベンジャーズ』は3位)。いまだ勢いの止まらない本作の記録更新に注目が集まっている(※BOX OFFICE MOJO調べ、1ドル=120円換算)。日本公開を目前に控え、4月のワールド・プレミアで米倉涼子との2ショットも披露したエリザベス・オルセンが初来日、ジョス・ウェドン監督とケヴィン・ファイギは約2年10か月ぶりの来日を果たすことになった。エリザベス・オルセンといえば、あのファッション界のリーダー“オルセン姉妹”の末妹。彼女もまた幼少のころから映画やプロモーション・ビデオに出演し、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で鮮烈に本格デビュー、一躍世界から脚光を浴びた。近年では、パク・チャヌクの伝説的韓国映画をスパイク・リー監督がリメイクした『オールド・ボーイ』、アーロン・テイラー=ジョンソンと夫婦役で共演した『GODZILLA ゴジラ』など幅広い役を演じ、今後期待の新鋭女優として注目を集めている。彼女が本作で演じるのは、アーロン演じるクイックシルバーと“特殊能力を持つ謎の双子”という役どころ。心理操作によって相手に封印した過去やおぞましい幻覚を見せ、精神を混乱させる力を持ち、その力でアベンジャーズを窮地に追い込むことになる。また、この双子は過去のある出来事がきっかけで、アイアンマンことトニー・スタークを強く憎んでいるという背景があり、彼女らがアベンジャーズに仲間入りしていく過程も見どころの1つとなっている。アベンジャーズで紅一点だったスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウに加え、新たな女性キャラクターとして参戦するスカーレット・ウィッチは、アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカなど錚々たる男性キャラクターたちにも負けない強さと覚悟、そして美しさで、活躍を見せてくれるはずだ。エリザベス・オルセンと監督、プロデューサーは日本のファンに本作の魅力を伝えるべく、プレミアイベントに出席する予定という。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年06月17日日本に先立って公開された主要46の国と地域で初登場1位を獲得し、5月1日に公開された全米でも週末3日間で1億8700万ドル(224億4千万円)を稼ぐNO.1スタートを切った『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。ついに、待望の日本版予告編が解禁となった。アイアンマンとして人類の危機を何度も救ってきたトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、自分たち“アベンジャーズ”も手に負えない敵が現れたとき、だれが“愛する人”を守るのかを恐れていた。だが、彼によって作られた人類の平和を守るための人工知能<ウルトロン>が起動されたとき、ウルトロンは平和を脅かす唯一の存在=人類を抹消しようとする。人類滅亡の危機に再び結集したアベンジャーズは、人智を超えたウルトロンを相手になすすべもない。それでも、彼らは愛する者を守るために勝たなくてはならなかった――。2012年の話題を席巻した前作『アベンジャーズ』のオープニング興行収入を44%上回る好成績で発進した本作。特に、ロケ地となり、ロバート・ダウニー・Jr.らがPRに訪れた韓国では、公開週末だけで2306万ドル(27億6千万円)を達成し、これまでの国内歴代オープニング成績の2位、外国映画では1位を獲得するなど、いま世界中でアベンジャーズ現象が再び巻き起こっている。そんな中、解禁となった予告編では、アイアンマンこと“戦う実業家トニー・スターク”が開発した人工知能による平和維持計画(ウルトロン計画)の暴走が引き起こす人類の危機、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)らが苦言を呈する仲間同士の衝突や、激化するバトルが描かれていく。危機的状況下で、弓の名手・ホークアイ(ジェレミー・レナー)などアベンジャーズのメンバーが心に思う守るべき“愛する人”の存在も描かれ、さらには、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセンの姿もついに登場する。世界中の都市を舞台に、奥深い人間ドラマと壮大なスケールのアクションが融合する最新作。日本公開がさらに楽しみになってきた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月08日エリザベス アンド ジェームス(ELIZABETH AND JAMES)が3月11日から17日まで、横浜高島屋3階にポップアップショップをオープンする。ブランドにとって横浜高島屋に初の出店となる同ショップ。展開される15SSコレクションでは、サーフとストリートの2面性を合わせ持つアイテムが集まった。ブラックとアイボリーを基調とした装いはスポーティーな仕上がりに。他にも、ネオンピーチや瑠璃色、イエロー、パームプリントなどをデザインに取り入れている。ラインアップはトップス(2万円から6万円)、ワンピース(3万円から8万円)、バッグ(3万円から9万円)など。その他、人気のバッグや、重ね付けが楽しめるリングなどのアクセサリーも展開される。エリザベス アンド ジェームスは、デザイナーのアシュリー・オルセン(Ashley Olsen) とメアリー=ケイト・オルセン(Mary=Kate Olsen)によって07 年に立ち上げられたブランド。先進的なコンテンポラリーブランドとして、スタイリッシュでありながら日常の装いに着こなせるスタイルを提案している。
2015年03月03日クロス・クローバー・ジャパン nekozuki(ねこずき)では、軽くてやわらかく、テーブルや椅子の足に引っかかっても痛くないエリザベスカラーを販売している。フェザーカラー 星柄 SSサイズロングは、究極の軽さとやわらかさに徹底的にこだわり開発された。 重さは約37gの超軽量、さらに首周りにはやわらかい綿が入っており、昼寝も爪とぎも自然にできる優れもの。また首周りには独自技術であるセパレートクッションを導入し、室内の家具にぶつかり身動きが取れなくなる可能性を軽減している。首周りのサイズは最小約21cm~最大約25cm(高さ約12.5cm)。価格は3,580円(税込)。フェザーカラー 星柄Sサイズロングは、首回り約24cm~27cmくらいの猫用エリザベスカラー。価格は3,980円(税込)。色はSSサイズロング、Sサイズロングともに、スターレッド、スターネイビー、スターサックスの3色展開。ソフトマジックテープでサイズ調整も着脱も楽にできる。また、両面に撥水加工がされており、汚れもサッとひと拭きでOKで衛生的だ。
2015年01月14日オルセン姉妹手掛ける「ザ ロウ(THE ROW)」は2月18日、伊勢丹新宿店本館3階に新店舗をオープンする。伊勢丹新宿店ではショップ限定のアイテムに加え、「エッセンシャル(Essentials)」ラインが展開される。このラインは現代女性のワードローブに不可欠なジャケット(16万8,000円など)、シャツ(17万2,000円など)、パンツ(8万3,000円など)、スカートなどを、シーズンレスに提供。そのミニマルなスタイルが特徴だ。
2014年12月24日女優アンジェリーナ・ジョリーがその人道活動を称えられ「名誉勲章」を授与されたことから、夫ブラッド・ピットも英国エリザベス女王に謁見する機会を得たという。10月10日(現地時間)、ブラッドとアンジェリーナ、そして6人の子どもたちはバッキンガム宮殿にてエリザベス女王に対面した。ブラッドは「US Weekly」の取材で、謁見について「ただただ光栄だったよ。きっと忘れられないであろう経験さ」「(謁見は)僕の家族にとっての素晴らしい午後で、アンジーにとっての最高の名誉で、僕らが決して忘れられないものだった」と語り、女王に会えた喜びを表明した。アンジェリーナは戦争で荒廃した地域における性暴力撲滅運動に従事し、その功績を高く評価された。このような活動に一生を捧げたいと語ったアンジェリーナは、女優としてだけではなく一人の女性として尊敬を集めている。今や名誉勲章を得た女性となったアンジェリーナは、家庭では“ボス”なのだろうか?そんな質問に対し、ブラッドは笑いながら「いいや、違うよ。家では僕らの序列があるんだ」と答えたという。アンジェリーナが素晴らしい名誉を得た後も、2人はバランスの取れた家庭生活を送っているようだ。(text:cinemacafe.net)
2014年10月21日ニューヨークブランド「エリザベス アンド ジェームス(ELIZABETH AND JAMES)」が、玉川高島屋のインターナショナルクローゼットにコーナーショップをオープンした。同ブランドは、アシュリー・オルセン(Ashley Olsen)とメアリーケイト・オルセン(Mary-Kate Olsen)が07年にスタートしたファッションブランド。その特徴はアップタウンの洗練されたフェミニンさと、ダウンタウンのカジュアルなエッジさを巧みに融合させたバランス感覚。トレンド感のある洋服やシューズ、アクセサリーなどをフルラインアップしており、デイリーユースに取り入れやすいスタイルを提案している。「エリザベス アンド ジェームス」高島屋玉川店では、ショップの限定アイテムとなるシャツとワンピースを販売。その他、秋冬のウィメンズウエアやバッグ、アクセサリーを豊富にラインアップする。
2014年09月26日鬼才スパイク・リーが、韓国映画の傑作に新たな解釈を加えたハリウッド版『オールド・ボーイ』。6月28日(土)からの公開を目前に、エリザベス・オルセンが濃厚キスシーンを披露する、ドキッとする本編映像が解禁となった。ハリウッド版『オールド・ボーイ』は、土屋ガロンと嶺岸信明により日本のコミックをベースに置き、パク・チャヌク版『オールド・ボーイ』のテーマとドラマの骨格を受け継ぎつぎつつ、さまざまなディテールを大胆に塗り替え、さらには原作とも韓国版とも異なる結末を新たに創出した作品となっている。韓国版でチェ・ミンシクが強烈に演じた主人公“オ・デス”を、本作ハリウッド版で演じるのは『ノーカントリー』のジョシュ・ブローリン(役名は“ジョー”)。そしてヒロインには、『GODZILLAゴジラ』のエリザベス・オルセン、謎の男には、『第9地区』のシャールト・コプリーという、ハリウッドの個性派俳優が顔を揃えた。今回公開となったのは、主人公ジョー(ジョシュ・ブローリン)と、マリー(エリザベス・オルセン)の超濃厚なラブシーンの一部。自分を20年間監禁した犯人を捜すジョーと、彼に協力するマリーは、事件の真相に近づくにつれ心身ともに傷ついていく。しかしそれと同時に、孤独な魂を共鳴させ、かけがえのないパートナーとして愛し合うようになる。そしてついに一線を越え…というシーンだ。エリザベスは、ヌードも辞さない体当たりの演技を披露している。エリザベスといえば、「フルハウス」のミシェル役を演じた双子のオルセン姉妹のさらに妹。本格的なスクリーンデビュー作『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で、数多くの主演女優賞や新人賞に輝き、一躍世界から脚光を浴びた。その後もダニエル・ラドクリフとデイン・デハーンのキスシーンが話題となった『キル・ユア・ダーリン』を始め、現在、世界中で大ヒットしている『GODZILLAゴジラ』(7月25日公開)、『アベンジャーズ』シリーズの最新作など、超大作にも立て続けに出演している大注目の若手女優だ。共演したジョシュも、「リジーが発する言葉はすべて信じられるし、天性の才能を持っている」と絶賛している。ハリウッドの新星が文字どおり体当たりで挑んだ演技を、まずはこちらからご覧あれ。『オールド・ボーイ』は、6月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オールド・ボーイ 2014年6月28日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2013 OB PRODUCTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2014年06月26日2011年『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で、カルト集団から脱走後、現実と幻想の区別がつかずにもがき苦しむという難役を熱演し、世界から脚光を浴びたエリザベス・オルセン。新人のはずだが、どこか“見覚えがある”と感じた映画ファンは多かったはず。そう、彼女は「フルハウス」のミシェル役を、姉妹で交互に演じていた超有名セレブ、オルセン姉妹(アシュレイ&メアリー=ケイト・オルセン)の妹なのだ。鮮烈な映画デビューを果たしたエリザベスは、多くの主演女優賞や新人賞に輝いた。彼女は言ってみれば“超セレブ”だが、“全身ブランドものに身を包んだ、かわいいお金持ちの女の子”にはなりたくなかった。幼い頃に姉たちのドラマにゲスト出演をしたこともあるが、本格的な女優を志し、名門ニューヨーク大学のティッシュ芸術学校で演技を学んだ。舞台の世界に魅せられてロシアに留学するなど、自身の向上心と努力の結果、いまの“女優エリザベス・オルセン”がある。新人とは思えない落ち着きと、憂いを秘めた瞳が印象的だ。デビューからたった2年で9本の映画に出演。中でも注目すべきは、鬼才スパイク・リーが大ヒット韓国映画(パク・チャヌク監督)に新解釈を加えた『オールド・ボーイ』だ。本作の出演オファーがくるまで、韓国版『オールド・ボーイ』は観たことがなかったと言う。「まずこの映画の脚本を読んだの。すごく衝撃的だったし、ゾッとした。胸が張り裂ける思いだったわ。それから韓国版の映画を観た。兄は完璧な映画だと言っていたけど、本当にそうだったわ。物語が素晴らしい。今回の映画は“リメイク”ではないわ。ギリシャの悲劇やシェイクスピアの作品と同じよ。名作は何度も繰り返されるべきなの」。理由も分からず20年間監禁された男ジョー役のジョシュ・ブローリンの怪演(!)も強烈だが、エリザベス演じるソーシャルワーカー、マリーの存在感も負けていない。突然外の世界に放り出され、路上でトラブルを起こしたジョーに、救いの手を差し伸べるのがマリーだ。マリーは、素性も分からない謎の男ジョーに、なぜか最初から魅かれていく。ジョーのせいでひどい目に遭っても、そばを離れることができない。エリザベスは、その理由をすぐに理解できたと語る。「マリーは本能的に人の世話をしたがる女性なの。それに彼は一体誰なのか、なぜ心を閉ざしているのかと、彼の謎めいた部分に引きつけられてしまうのよ」。行動を共にするうちに、お互いへの愛情を抱き始める2人。エリザベスは、若手女優としては“リスク”とも言える大胆なラブシーンにも挑戦。「観客は映画の中で登場人物が体験することを目撃するのだから、リアルでなければ意味がない」と、文字どおり体当たりの演技を見せた。エリザベスは、21歳年上のジョシュを「本当の兄みたい」と慕っている。ジョシュも「リジーは素晴らしい。彼女が発する言葉はすべて信じられる。天性の才能を持ってるよ。彼女を見ていると面白いんだ」と彼女の女優としての才能に一目置いているようだ。しかし、ジョシュが子役時代に出演した『グーニーズ』では、ショーン・アスティンのファンだったらしい。これはジョシュには内緒にしておこう(笑)。『アベンジャーズ』シリーズ最新作『The Avengers: Age of Ultron』(原題)や『GODZILLAゴジラ』など、話題の超大作にも出演。ハリウッドが認めた超実力派の新星エリザベス・オルセン。『オールド・ボーイ』での心震える演技は、絶対に見逃せない。『オールド・ボーイ』は6月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オールド・ボーイ 2014年6月28日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2013 OB PRODUCTIONS,INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2014年06月18日ローマ法王フランシスコと英エリザベス女王が4月3日(現地時間)、バチカンで会談したと世界中のメディアが報道した。女王はこれまでにも歴代のローマ法王と会談してきたが、フランシスコ法王に会うのは初めて。女王はイタリアのナポリターノ大統領の招きを受け、夫のフィリップ殿下と共に日帰りで同国を訪問。大統領主催の昼食会に出席した後、バチカンに向かった。女王はイングランド国教会の首長、フランシスコ法王はローマカトリック教会のトップという立場だが、非公式の会談という形で初の面会が実現した。エリザベス女王はこれまでに、即位前年の1951年のピウス12世との会談を皮切りに、故ヨハネパウロ2世など歴代のローマ法王4人と会談してきた。そして米メディア「abcnews」が伝えたところによると、この非公式の場にエリザベス女王がお土産として持ち込んだものは、イギリス王室の夏の休暇地として使用されている6万5,000エーカー(約260平方キロメートル)の面積を誇るスコットランドのバルモラル・エステートで醸造されたウィスキー、作られたジャムや各種の飲料をピクニック・ビスケットに詰めたギフト。なんともハート・ウォーミングな贈り物だ。一方、フランシスコ法王からは、去年7月に誕生されたジョージ王子へと、稀少な宝石で飾られた十字架の印のついた地球儀。まもなく初めての外遊でオーストラリアとニュージランドを訪問される王子へふさわしい記念品になることだろう。またエリザベス女王には「urbi et orbi」(“ローマと世界へ”の意味)というメッセージが綴られた1679年に作られたという羊皮紙が贈られた。(text:Mieko Nakaarai)
2014年04月04日キャスティングが進められている、ジョス・ウェドン監督作『アベンジャーズ2』こと『The Avengers: Age of Ultron』。新登場となる女性キャラクター、スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ役の候補として、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』(’11)、『レッド・ライト』(’12)のエリザベス・オルセンが挙がっていることが、米エンタメ情報サイト「Bleeding Cool」によって明らかになった。同サイトによると、スカーレット・ウィッチ役は当初、『ハンナ』(’11)のシアーシャ・ローナンが候補に挙がっていたようだが、彼女が出演をパスした模様で、現在はエリザベス・オルセンがこの役を演じる可能性が高いという。スカーレット・ウィッチは、『X-Men』に登場するマグニートーの娘で、光速で動くことのできるクイックシルバーの双子の姉。最初は悪役として登場するが、後にアベンジャーズに加わるというドラマチックなキャラクターだ。ヘックス・パワーという、物事が起こる確率を操作するパワーを持つミュータントである。エリザベス・オルセンの待機作には、ダニエル・ラドクリフと共演した『Kill Your Darlings』(原題)、スパイク・リー監督の『Old Boy』(原題)、SF超大作『GODZILLA』(原題)などが目白押しだ。(text:Mieko Nakaarai)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&(C) 2012 Marvel & Subs.
2013年08月22日英エリザベス女王が、皇室スタッフに王室認定特別クリスマスプレゼントを贈ったようだ。皇室スタッフは、エリザベス女王の即位60周年を記念してザ・ロイヤル・コレクションが特別に手がけた宝石箱を授与されたという。蓋に「ER」(エリザベス・レジーナ)のマークと「1952-2012」が描かれた同宝石箱には、オンラインでの流出を避けるためにシリアル・ナンバーが刻まれている。ある関係者は「この贈り物は、即位60周年を祝うダイヤモンド・ジュビリーに大きく貢献してくれたスタッフたちへの女王からの感謝の気持ちを表したものです」と明かす。女王は2002年の即位50周年のときにも同じような贈り物を皇室スタッフにしていた経緯があり、以前スタッフは毎年3月にチーフ・スタッフよりカタログが配られ、その中からプレゼントを選ぶことができたという。そんな英王室は今月17日(現地時間)の夜に、10万ポンド(約1,380万円)をつぎ込んで2,000人のゲストをロンドンのバッキンガム宮殿に招き、シャンパンや高級カナッペを振る舞うクリスマス・パーティを開催している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
2012年12月26日『ディープ・ブルー』(03)『アース』(07)に続くBBC EARTH製作のネイチャー・ドキュメンタリー第3弾、『フローズン プラネット』のエリザベス・ホワイト監督が来日。専門家も驚愕した北極と南極の現在の事実を語った上で、自然環境の変動にアラートを鳴らした。予告編日本でも大ヒットした前述の2作品に続く本作は、南極と北極に特化した意欲作。製作期間4年。北極圏内だけでなく、広範囲を網羅した前人未到の南極圏の映像を収めることに成功した唯一の作品だ。2007以降、同プロジェクトに専門家として積極的に関わるホワイト監督も、「つららが海底に向かって伸びてヒトデなどの生物を瞬殺で冷凍する光景や、シャチがチームワークでオットセイを仕留める行動に驚いたわ」と撮影現場では相当興奮したそう。「特にシャチの生態は学会で発表したほどで、学者としては大変な発見なの」と専門家レベルでも感嘆する貴重な映像集に! 将来の研究の資料にもなるという。総撮影日数2,356日、世界初映像の数々を収め、大自然の真実を描く。膨大な時間と予算、人間を割いてまで同プロジェクトを進める目的には、次の2点があるとホワイト監督は説明する。「大変なリソースを費やしているので、エンターテインメントとして大勢の人に提供したい理由のほかに、極地そのものの理解、教育を行いたい希望があるのよ」。たとえば、北極の氷。今年9月の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表によれば、氷の面積が観測史上最小記録を更新した。「変化が止まらない今、人々が画で理解できる作品を作ることに意味があって、ベストなタイミングよ。そして、映像作品以外に方法はないと思うの」。地球規模で自然環境が悪い方向に進行中であることは、誰だって気づいてはいる事実だ。「実際に北極の氷が解けている影響は各地に出ていて、イギリスでもジェットストリームが変わってしまったの」とホワイト監督も懸念する。だが、そう悲観的になる必要もないという。「惑星全体に具体的で大きなインパクトが起こるまで、まだ時間はあると思う。でも、いずれ何かが起こる。そうなる前に、わたしたちの地球を知っておくことが重要ですね」。貴重な映像資料でもある本作を観て、ある種の警告を受け止めることも重要と言えそうだ。『フローズン プラネット』BBCオリジナル完全版Blu-ray&DVD発売中発売:BBCワールドワイドジャパン販売:エイベックス・マーケティング取材・文・写真:鴇田 崇
2012年12月25日“オルセン姉妹”ことメアリー・ケイト&アシュリー・オルセンが、米「Forbes」誌の「30歳未満で最も影響力が大きいファッション・リーダー30人」に選ばれた。毎年恒例の同リストは、ファッション界およびアート界における「30歳未満のアントレプレナーシップの精神とクリエイティブ、かつ知的な才能」の持ち主を選ぶという趣旨だ。26歳の双子であるオルセン姉妹は今回、「ザ・ロウ」、「エリザベス・アンド・ジェームス」、「オルセンボーイ」、「スタイルミント」などのアパレル・ブランドを手がけており、若くしてのファッション界での功績が高く評価されたようだ。そのほか同リスト入りを果たしたのは、「バレンシアガ」のクリエイティブ・ディレクター、アレキサンダー・ワン(29)や、「クシュニー・エ・オクス」のデザイナー、カーリー・クシュニー(28)ら。「クシュニー・エ・オクス」のドレスは、ミシェル・オバマ米大統領夫人やジェシカ・アルバ、リース・ウィザースプーン、リアーナなどのセレブたちが着たことでも知られるようになった人気急上昇中のブランドだ。カーリーは同誌に「レッドカーペット用のドレスやカクテルドレスなんかでかなり知名度が上がったの」と語っている。さらにはレディー・ガガを顧客に持つブラジル人デザイナー、ペドロ・ロレンソ(22)、2011年度CFDA/ヴォーグ・ファッション基金アワード受賞者のジョセフ・アルチュザラ(29)、企業価値が1億3,000万ドル(約109億円)にも上るという「ナスティー・ギャル」を創設したソフィア・アモルーゾ(29)なども30人の中に、その名を連ねている。(text:cinemacafe.net)
2012年12月21日生後8か月でドラマ「フルハウス」に出演、さらに自身でファッションラインを3つも立ち上げ、ファッション業界でも近年注目を集めている“オルセン姉妹”こと双子のアシュレー・オルセン&メアリー=ケイト・オルセン。しかし、そのさらに下に妹がいることをご存じだろうか?エリザベス・オルセン、姉2人にも負けないセンスと才能をもち、いま沸々と人気急上昇中の若手女優だ。そんな、ハリウッドでいま、最もホットな「スター姉妹」の妹たちの活躍をご紹介。まず、エリザベス・オルセンだが、サンダンス映画祭に出品された『サイレント・ハウス』で本格女優デビューを果たし、その演技力に注目が集まり、今年だけでも『レッド・ライト』を始め、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』、『Liberal Arts』(原題)、『Very Good Girls』(原題)などなど出演作が相次ぐ、超売れっ子女優へと急成長をとげている。中でも2013年2月15日(金)より公開される、『[リミット]』で話題を呼んだ奇才ロドリゴ・コルテス監督が放つ最新作『レッド・ライト』では、シガーニー・ウィーバ―やキリアン・マーフィーと共に、ロバート・デ・ニーロ演じるインチキ超能力者の調査に加わる好奇心旺盛な女子大生という役どころを演じているが、超大御所たちに負けず劣らずの堂々たる演技を見せている。さらに姉妹スターと言えばこの2人、ダコタ・ファニング&エル・ファニング姉妹。始めはダコタの妹としての注目だった、妹・エルだが、ここ数年では姉を打ち負かす程の勢いで、女流監督ソフィア・コッポラの『SOMEWHERE』を始め、スティーヴン・スピルバーグ監督作『SUPER 8/スーパーエイト』と、映画界の名のある監督たちからのラブコールが鳴りやまない。さらに、今年8月に公開された『Virginia/ヴァージニア』では巨匠フランシス・F・コッポラ監督とタッグを組み、現実か幻なのか分からない世界に住む、妖艶かつ無垢なヒロイン“V.(ヴィー)”を儚げに演じて見せたことも記憶に新しいはず。そして最後のひとりは、海外ドラマ「BONESボーンズ」で人気を博したエミリー・デシャネルの妹、ズーイー・デシャネルだ。ブレイクはエミリーの方が早かったものの、ジョセフ・ゴードン=レヴィットと共演した『(500)日のサマー』ではファッショナブルで小悪魔な女の子を演じ、女子たちの共感を呼んだ。さらに、今年はダサかわ女子のキャラクターで再び大ブレイクを果たしたズーイー。その主演ドラマ「New Girl ~ダサかわ女子と三銃士」(FOXチャンネル)では、ズーイーの振りまく不思議系大人女子の魅力が炸裂しており、日本でもノックダウン寸前の視聴者が後を絶たないようだ。まさに妹パワーが炸裂する2013年。あなたはどの妹スターに注目する?■関連作品:レッド・ライト 2013年2月15日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2011 VERSUS PRODUCCIONES CINEMATOGRAFICAS S.L. (NOSTROMO PICTURES) / VS ENTERTAINMENT LLCVirginia/ヴァージニア 2012年8月11日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© Zoetrope Corp.2011New Girl ~ダサかわ女子と三銃士 [海外TVドラマ]© 2011-2012 Fox and its related entities. All rights reserved.
2012年12月20日エリザベス・テイラーが、マイケル・ジャクソンを抜いて亡くなったセレブの長者番付で1位に君臨した。米「Forbes」誌が恒例の長者番付を発表し、2011年10月からの1年間で、テイラーは生前に所有していた宝石や衣装、美術品など1,800点がオークションで完売し、1億8,400万ドル(約147億2,000万円)を稼ぎ出したことで合計収入が2億1,000万ドル(約168億円)となり、2年連続で首位を守ってきたマイケルを抜いた形となった。中でもゴッホの1889年の絵画がオークションで1,600万ドル(約12億8,000万円)と最高金額で落札され、ほかにもテイラーの香水「ホワイトダイヤモンド」が2011年だけで7,500万ドル(約60億円)の売り上げを記録したという。さらに同誌によれば、テイラーは不動産の売却益だけでなく、1963年の大作『クレオパトラ』に出演以降、2011年に79歳で亡くなるまで自身が出演した映画からそれぞれ10%のロイヤリティーを受けていることなども今回1位に輝くことに貢献したという。テイラーに続いて、マイケル・ジャクソンが1億4,500万ドル(約116億円)で2位、エルヴィス・プレスリーが5,500万ドル(約44億円)で3位と続いた。マイケルは、シルク・ドゥ・ソレイユの公演「マイケル・ジャクソン:ジ・イモータル・ワールド・ツアー」からの収入や、「ザ・ビートルズ」やレディー・ガガ、テイラー・スウィフトなどを抱える音楽出版会社のソニー/ATVミュージックパブリッシングで50%の株を所有していることによる収入などがある。さらに、スヌーピーが登場する人気コミック「ピーナッツ」でお馴染みの漫画家チャールズ・M・シュルツが3,700万ドル(約29億6,000万円)で4位、ボブ・マーリーが1,700万ドル(約13億6,000万円)で5位、ジョン・レノンが1,200万ドル(約9億6,000万円)で6位、マリリン・モンローが1,000万ドル(約8億円)で7位と続き、スティーブ・マックイーンが800万ドル(6億4,000万円)で10位に食い込んでいる。Forbes誌「亡くなったセレブ長者番付」トップ131位 エリザベス・テイラー:2億1,000万ドル(約168億円)2位 マイケル・ジャクソン:1億4,500万ドル(約116億円)3位 エルヴィス・プレスリー:5,500万ドル(約44億円)4位 チャールズ・M・シュルツ:3,700万ドル(約29億6,000万円)5位 ボブ・マーリー:1,700万ドル(約13億6,000万円)6位 ジョン・レノン:1,200万ドル(約9億6,000万円)7位 マリリン・モンロー:1,000万ドル(約8億円)7位 アルベルト・アインシュタイン:1,000万ドル(約8億円)9位 ドクター・スース:900万ドル(約7億2,000万円)10位 スティーブ・マックイーン:800万ドル(約6億4,000万円)10位 ベティ・ペイジ:800万ドル(約6億4,000万円)12位 リチャード・ロジャース:600万ドル(約4億8,000万円)13位 ジョージ・ハリスン:550万ドル(約4億4,000万円)
2012年10月26日エリザベス女王の即位60周年、オリンピック開催と、お祭りモードに沸く英国・ロンドンの裏側で暗躍する一人の男あり。オリンピック開幕まであと4日に迫る中、6代目ジェームズ・ボンドことダニエル・クレイグ主演で贈る人気スパイ・アクションシリーズ最新作『007スカイフォール』が「ロンドン五輪で何かを起こす…」という興味深いうわさが入ってきた。ボンドの直属の上司・M(ジュディ・デンチ)につきまとう過去の亡霊と、彼が所属する“MI6”を標的とした脅威に立ち向かっていく姿を描く、シリーズ第23作目にして誕生50周年記念作品である本作。『007』誕生の地・ロンドンはもちろん、トルコ・イスタンブール、スコットランド、上海と世界を股にかけてロケ撮影が敢行された。今回入ってきた肝心のうわさと言うのが、ボンドのホームグラウンドでもあるロンドンで28日(日本時間)に開催されるオリンピックの開会式に、何とダニエル自身がジェームズ・ボンドになりきり登場するというもの。この開会式の演出を担当するのは、イギリス出身のオスカー監督ダニー・ボイル(『スラムドッグ$ミリオネア』)であるが、既に本国の情報誌「Empire」誌などでは「ボイル監督が開会式のための特別映像を、ボンド役のダニエル・クレイグと共に撮影した」と報じている。さらに、この報道を最初に嗅ぎつけた英「Sun」紙によると、この特別映像は『The Arrival』というタイトルで上映されるとのこと。その内容が気になるところだが、同紙によれば、ボンドは「バッキンガム宮殿でオリンピックを開会するミッションを命じられ、ヘリコプターでオリンピック・スタジアムに飛び、アリーナにパラシュートで舞い降りる」という映画さながらの難関ミッションに挑戦しているようだ。また、バッキンガム宮殿でこの撮影が行われた際には、ボイル監督らは前例のないエリザベス女王のプライベートルームにアクセスを許されたという。その上、エリザベス女王がカメオ出演しているという話まであるが、「王室は詳細を秘密にしている」とか…。様々な憶測やうわさが海外メディアを通じて飛び交っているが、その真偽のほどは?全世界10億人が見ると言われるオリンピック開会式で、果たして稀代の名スパイ、ジェームズ・ボンドは現れるのか!?『007スカイフォール』は12月1日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。■関連作品:007スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
2012年07月24日エリザベス・テイラー所有の宝石公開今年3月23日に、79歳で死去した米女優エリザベス・テイラーが所有していた一部の宝石類が10日、オークション(12月予定)に先駆けてロサンゼルスで公開された。オークションに出品される宝石類269点の殆どが、生涯で8度の結婚を経験したテーラーが2度結婚をした英俳優リチャード・バートンからの贈り物だという。注目の宝石はバートンから贈られ、テーラーがほぼ毎日身に着けていた33.19カラットのホワイトダイヤモンドの指輪で、予想落札額は250~350万ドル(1億9000万円~2億6600万円)だ。オークションでの宝石類の落札総額が3000万ドル(約23億円)以上に上ると見込んでおり、収益の一部は、1991年に創設されたエリザベス・テイラー・エイズ基金に寄付されるという。(競売大手クリスティーズによる)エリザベス・テイラーの略歴1932年2月27日 にロンドンで生まれる。両親はアメリカ人で父は画商、母は元女優。10歳でスクリーンデビュー。リズの愛称で親しまれる。「若草物語」、「陽のあたる場所」、「ジャイアンツ」などに出演し着実にスターの道を歩む。1957年の「愛情の花咲く樹」でアカデミー主演女優賞初ノミネート。8回の結婚を経験しエイズ撲滅運動にも尽力した。2011年3月23日に、うっ血性心不全のため79歳で死去。TV映画「だって女優ですもの!」(2001)が女優としての最後の出演作となる。元の記事を読む
2011年10月15日『バージニア・ウルフなんかこわくない』、『バターフィールド8』で2度のアカデミー賞主演女優賞に輝いたエリザベス・テイラーが23日、うっ血性心不全のためロサンゼルスで死去した。享年79歳。6週間前からシーダーズ・サイナイ医療センターに入院し、二男二女に見守られて最期を迎えたという。先月27日の誕生日はちょうどアカデミー賞授賞式当日。病室でTV中継を見ながらお祝いをしたと報じられたばかりだった。ロンドンに生まれ、戦禍を避けて両親の母国アメリカへ帰国した後に12歳で子役としてデビュー、『緑園の天使』や『若草物語』で活躍する。『花嫁の父』などへの出演で大人の女性役への移行にも成功し、『愛情の花咲く樹』、『熱いトタン屋根の猫』、『去年の夏 突然に』で3年連続アカデミー主演女優賞候補となり、人気・実力を兼ね備えたハリウッドの黄金期を飾るスターとなった。私生活では8度の結婚で4人の子供をもうけた。『クレオパトラ』、『バージニア・ウルフなんかこわくない』で共演したリチャード・バートンとは2度結婚したが、いずれも破局。がんや脳腫瘍などを患い病気がちだった晩年は独身だった。マイケル・ジャクソンとの親交やエイズ撲滅のチャリティ活動などでも知られる。最後の映画出演は2004年の『トゥルーへの手紙』。長年の友人であるエルトン・ジョンは「私たちはハリウッドの巨星を失いました。それ以上に、信じがたいほど素晴らしい人を失ったのです」と追悼コメントを発表、息子のマイケル・ワイルディング氏は「母は特別な女性でした。情熱とユーモアと愛に満ちた生涯を全うしました」とコメントしている。(text:Yuki Tominaga)写真はビバリーヒルズにあるレストラン「Boa Steakhouse」でディナーを楽しんだ後の様子。© Fame Pictures/AFLO
2011年03月24日