エレコムは14日、スマートフォンのカメラに装着する自分撮り向けレンズを発表した。7月下旬より発売する。ラインナップと税込価格は、0.4倍率の超広角レンズ「P-SL04シリーズ」が3,618円、0.67倍率の広角レンズ「P-SL067シリーズ」が3,251円、魚眼レンズ「P-SLFシリーズ」が4,903円。これらとは別に、広角レンズと魚眼レンズをセットにした「P-SLMシリーズ」も用意され、税別価格は6,361円。スマートフォンのカメラに装着すると、いつもとひと味違う写真が撮れるレンズアクセサリー。レンズ位置を合わせて装着しやすいフレックスクリップを採用し、幅広い端末に取り付けられる。いずれのレンズも、光の反射や映り込みを防ぐAR加工や、ケラレを低減するマルチレンズ構造を採用。ゴミや汚れの付着を防止するレンズキャップが付属している。○0.4x超広角レンズ「P-SL04シリーズ」広範囲を写し込める0.4倍率の超広角レンズ。カラーは、ブラック、ゴールド、レッド、シルバーの4色。iPhone 6で使用した場合、自撮りで最大10人まで同時に写れるという。レンズの汚れを拭き取れるマイクロファイバー素材の専用ポーチが付属。○0.67x広角レンズ「P-SL067シリーズ」本体前面のレンズを取り外すと、マクロレンズとしても使える0.67倍率の広角レンズ。カラーは、ブラック、ゴールド、レッド、シルバーの4色。iPhone 6で使用した場合、自撮りで最大5人まで同時に写れるという。レンズの汚れを拭き取れるマイクロファイバー素材の専用ポーチが付属。○235度魚眼レンズ「P-SLFシリーズ」景色を球体に写したような写真を撮れる、画角が約235度の魚眼レンズ。カラーはブラック、レッドの2色。レンズの汚れを拭き取れるマイクロファイバー素材の専用ポーチが付属。○広角、魚眼、マクロの3種類のレンズが付いたセット「P-SLMシリーズ」マクロレンズにもなる0.67倍率の広角レンズと、画角が180度の魚眼レンズがセットになったモデル。カラーはブラックとレッドの2色。レンズを収納して持ち運べるカラビナ付きケースとクリーニングクロスが付属する。
2015年07月14日エレコムは14日、USB 3.0に対応したUSBメモリとして、ノック式モデル「MF-PSU3」シリーズと、キャップレスコンパクトモデル「MF-GLU3」シリーズを発表した。ともに7月下旬より発売する。価格はオープン。○MF-PSU3シリーズ「MF-PSU3」シリーズは、グリーン / ブルー / ピンクの3色に、8GB / 16GB / 32GBの3モデルを用意する。コネクタ部分は本体に収納されており、端の部分を押すとコネクタが本体から外側に出る仕組みになっている。本体中央のボタンを押せばコネクタが収納されるという、ノック式を採用した。セキュリティソフトとして、パスワード自動認証機能が使える「PASS(Password Authentication Security System)」と、暗号化機能を搭載した「PASS(Password Authentication Security System)×AES 256bit」を、同社Webサイトからダウンロード可能。インタフェースはUSB 3.0で、本体にはストラップホールを装備。本体サイズはW70×D20×H10mm、重量は約10g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP2) / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.10。○MF-GLU3シリーズ「MF-GLU3」シリーズは、USBコネクタそのものを伸ばしたような形状のUSBメモリ。ブラックとゴールドの2色に、8GB / 16GB / 32GB / 64GBの4モデルを用意する。USBコネクタに接続すると、本体中央のLEDが点灯する。「MF-PSU3」シリーズと同様に、セキュリティソフト「PASS」と「PASS×AES 256bit」を同社Webサイトからダウンロード可能。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズはW39×D12×H4mm、重量は約4g。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.10。
2015年07月14日エレコムは14日、据え置きタイプの無線LANルータとして、IEEE802.11ac対応モデル「WRC-733GEBK-I」と、IEEE802.11b/g/n対応モデル「WRC-300GHBK2-I」を発表した。7月下旬から発売し、価格は「WRC-733GEBK-I」が8,996円、「WRC-300GHBK2-I」が8,305円。○WRC-733GEBK-I「WRC-733GEBK-I」は、通信速度が最大433Mbps(IEEE802.11ac時、理論値)の無線LANルータ。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯で通信速度が最大300Mbps(理論値)のIEEE802.11b/g/nの両方に対応する。5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンド接続も可能。5GHz帯と2.4GHz帯でアンテナを独立させ、安定した通信を可能にするハイパワーアンテナを搭載する。アンテナ本数は5GHz帯が送受信×1本、2.4GHz帯が送受信×2本。ルータモードとAPモードのほか、伝送距離を延長できる中継器モードと、有線LAN機器を無線化できる子機モードを備える。セキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(TKIP)、WEP(64 / 128bit)で、ステルスSSIDやMACアドレスフィルタリングも使用可能。無線LANの接続機能はWPSに対応する。有線LANインタフェースは、Gigabit Ethernet対応LANポート×4基とWANポート×1基を搭載。「ハードウェアNAT」機能などによって、最大940Mbpsの有線LANスループットを実現している。本体サイズはW26×D130×H182.5mm、重量は約223g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.5~10.10。製品には、Android用のセキュリティアプリ「イカロスモバイルセキュリティ for Android」の1年間ライセンスを同梱している。○WRC-300GHBK2-I「WRC-300GHBK2-I」は、通信速度が最大300Mbps(理論値)のモデル。2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応する。きょう体デザインやそのほかの仕様は「WRC-733GEBK-I」とほぼ共通。アンテナ本数は送受信×2本。本体サイズはW26×D130×H182.5mm、重量は約231g。
2015年07月14日エレコムは7日、防水Bluetoothスピーカー「LBT-SPWP200」シリーズを発表した。発売は7月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別7,980円前後。LBT-SPWP200シリーズは、IPX5(噴水)/IPX7(水没)基準の防水性能を持つBluetoothスピーカー。本体下部を青、緑、水色に光らせるLEDライトを搭載している。ライトの色は本体側面のボタンで選択できる。本体のフォルムはキャンドルを、質感は白磁器をイメージした。スピーカー開口部は、音が360度に広がるディフューザー設計を採用している。Bluetoothは半径約100m(理論値)の距離で通信できる「Class 1」に対応。NFC機能も搭載している。主な仕様は、対応コーデックがSBC/SCMS-T、対応プロファイルがA2DP/AVRCP、周波数特性が60Hz-20kHz、最大出力が8W、キャリア周波数が2.4GHz帯、連続再生時間が約20時間。本体サイズは直径95×高さ82mm、重量は約200g。カラーはホワイト、ピンク、グレーの3色を用意する。
2015年07月08日エレコムは、ネットワークカメラとUSBデータカード、LTE対応のSIMカードをセットにした「SNC-M01AA」を発売した。本体の価格は税込み54,000円で、サービス利用料が月額税込み3,480円。「SNC-M01AA」は、遠隔地から屋内の映像を確認できるネットワークカメラ「NCC-ENP100WH」と、同社のNTTドコモ通信網を利用したMVNOサービス「SkyLinkMobile」が利用できるSIMカード、USBデータカード「SLD-M01WH」がセットになった商品。設置場所にネットワーク環境がなくても、電源さえあれば利用できる。専用アプリ「SkyLink View」を介して、スマートフォン上からの映像確認も可能となっている。「NCC-ENP100WH」は、動体検知機能を搭載しており、映像の一部に変化があった場合、撮影した動画・静止画を添付して、登録先にメールを自動送信する。撮影した映像は、パソコンやNASに保存できるほか、SDHCカードなどを使うことで、本体に保存することも可能。また、撮影アングルを水平方向に355度、垂直方向に120度、遠隔操作できる「パンチルト機能」、夜間でも撮影できる「ナイトビジョンモード」を搭載している。「NCC-ENP100WH」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約114.0mm×奥行き約108.4mm×高さ約114.0mm/約300g。対応解像度は、HD(1,280×720)、VGA(640×480)、QVGA(320×240)。視野角は75度。外部ストレージはSDXC(64GB)。「SLD-M01WH」の通信は、受信時最大100Mbps/送信時最大50MbpsのLTEをサポートする。専用アプリ「SkyLink View」の対応OSは、Android 4.0以降、iOS 6.0以降。
2015年07月04日エレコムは30日、家庭やSOHO向けの100BASE-TX対応スイッチングハブを4シリーズ発表した。カラーバリエーションは、それぞれブラックとホワイトの2色を用意。7月上旬より発売する。価格は4,828円(税込)から。全モデルとも、100BASE-TX対応のスイッチングハブ。障害をLEDランプで通知するループ検知機能、Auto MDI/MDI-X機能、未接続やリンクしていないポートを自動判別して消費電力を調整する「らくらく節電E機能」などを搭載。従来モデルと比較して8ポートモデルで最大76%、5ポートモデルで最大70%の電力を節約できる。○EHC-F08MN-HJ・EHC-F05MN-HJシリーズEHC-F08MN-HJは8ポートモデル、EHC-F05MN-HJは5ポートモデルのスイッチングハブ。放熱性に優れたメタル筐体を採用している。動作時の温度が50度になる環境でも使えるため、空調がない部屋、熱のこもりやすい場所、機器内など高温になる場所の設置に適している。また、ループ検知のON/OFFを切り替えるスイッチを装備している。本体サイズと重量は、EHC-F08MN-HJが約W171.5×D83.6×H30.0mmと約320g、EHC-F05MN-HJが約W180.2×D86.5×H34.0mmと約220g。専用ACケーブルが付属する。価格は、EHC-F08MN-HJが5,940円、EHC-F05MN-HJが5,249円(いずれも税込)。○EHC-F08PN-J・EHC-F05PN-JシリーズEHC-F08PN-Jは8ポートモデル、EHC-F05PN-Jは5ポートモデルのスイッチングハブ。軽量なプラスチック筐体を採用している。本体サイズと重量は、EHC-F08PN-Jが約W127.5×D83.6×H30.0mmと約255g、EHC-F05PN-Jが約W140.0×D84.5×H34.0mmと約175g。専用ACケーブルが付属する。価格は、EHC-F08PN-Jが5,530円、EHC-F05PN-Jが4,828円(いずれも税込)。
2015年07月01日エレコムは30日、スマートフォン・タブレット・PCなどで映像を確認できるネットワークカメラ「SNC-M01AA」を発売した。本体価格は税込54,000円で、ネットワークサービスの月額使用料金は税込3,480円。SNC-M01AAは、エレコムの通信サービス「SkyLinkMobile」に対応するSIMカードとUSBデータカードを備えたネットワークカメラ。LTEや3G回線を経由して通信する。映像の変化を判別し、登録済みの連絡先に撮影した静止画・動画を自動送信する「動体検知機能」を搭載。撮影した映像はNASやSDカードに保存する。カメラには100万画素CMOSセンサーを採用し、HD画質(最大1280×720ドット)で記録できる。専用アプリ「Skylink View」ではカメラアングルの遠隔操作が可能。カメラ角度は水平方向に365度、垂直方向に120度の範囲内で動かせる。スマホなどから音声を発し、本体のスピーカーを通じて不審者を威嚇することもできる。通信は100BASE-TX / 10BASE-Tに対応。本体サイズはW114×D108.4×H114mm、重量は約300g。3年以内に障害が発生した場合、代替機と使用できる「デリバリー保守サービス」が付属する。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.9、Android 2.3~2.4 / 3.2 / 4.0~4.4、iOS 5.0~8.0。アプリ「Skylink View」の対応OSはAndroid4.0以降、iOS 6.0以降。
2015年06月30日エレコムは23日、HDMIケーブルの延長、コネクタ向きの変更、コネクタ種類の変換などを行うケーブルおよびアダプタを4シリーズ発表した。いずれもHIGH SPEED with Ethernet規格に準拠している。6月下旬より販売を開始する。○AD-HDAABシリーズHDMIコネクタの向きを変えるHDMI中継アダプタで、コネクタ向きが異なる4種類をラインナップ。価格はすべて1,696円(税込)。コネクタ形状はHDMIコネクタ(オス) - HDMIコネクタ(メス)。また、手持ちのHDMIケーブル×2本を中継(連結)して、ケーブルを延長できるアダプタ「AD-HDAAS01BK」もある。価格は2,462円(税込)。コネクタ形状はHDMIコネクタ(メス) - HDMIコネクタ(メス)。○AD-HDACシリーズHDMI端子(タイプA)をmini HDMI端子(タイプC)へ変換するケーブルとアダプタ。価格はケーブルタイプ「AD-HDAC2BK」が3,812円(税込)、アダプタタイプ「AD-HDAC3BK」が1,696円(税込)。コネクタ形状は共通で、mini HDMIコネクタ(オス) - HDMIコネクタ(メス)。AD-HDAC2BKのケーブル長は約10cm。○AD-HDADシリーズHDMI端子(タイプA)をmicro HDMI端子(タイプD)へ変換するケーブルとアダプタ。価格はケーブルタイプ「AD-HDAD2BK」が3,812円(税込)、アダプタタイプ「AD-HDAD3BK」が1,696円(税込)。コネクタ形状は共通で、micro HDMIコネクタ(オス) - HDMIコネクタ(メス)。AD-HDAD2BKのケーブル長は約10cm。○TB-HDAシリーズHDMI端子(タイプA)をMiniHDMI(タイプC)に変換するケーブル「TB-HDAC2BK」と、HDMI端子(タイプA)をmicroHDMI(タイプD)に変換するケーブル「TB-HDAD2BK」の2製品。価格はそれぞれ3,812円(税込)。ケーブル長は10cm。
2015年06月23日エレコムは23日、HDMI入出力を持ったテレビなどの接続に役立つ、HDMI中継アダプタや変換ケーブル、変換アダプタを4シリーズ発表した。いずれもHIGH SPEED with Ethernet規格に準拠している。6月下旬より販売を開始する。○AD-HDAABシリーズHDMIコネクタの向きを変えられるHDMI中継アダプタ。価格は1,696円(税込)。コネクタ形状はHDMIコネクタ(オス) - HDMIコネクタ(メス)。もうひとつの「AD-HDAAS01BK」は、手持ちのHDMIケーブル2本を中継して、ケーブルを延長できるアダプタ。価格は2,462円(税込)。コネクタ形状はHDMIコネクタ(メス) - HDMIコネクタ(メス)。○AD-HDACシリーズHDMI端子(タイプA)をmini HDMI端子(タイプC)へ変換するケーブルとアダプタ。価格はケーブルタイプ「AD-HDAC2BK」が3,812円(税込)、アダプタタイプ「AD-HDAC3BK」が1,696円(税込)。AD-HDAC2BKのケーブル長は約10cm、コネクタ形状は共通で、mini HDMIコネクタ(オス) - HDMIコネクタ(メス)。○AD-HDADシリーズHDMI端子(タイプA)をmicro HDMI端子(タイプD)へ変換するケーブルとアダプタ。価格はケーブルタイプ「AD-HDAD2BK」が3,812円(税込)、アダプタタイプ「AD-HDAD3BK」が1,696円(税込)。コネクタ形状は共通で、micro HDMIコネクタ(オス) - HDMIコネクタ(メス)。AD-HDAD2BKのケーブル長は約10cm。○TB-HDAシリーズHDMI端子(タイプA)をMiniHDMI(タイプC)に変換するケーブル「TB-HDAC2BK」とHDMI端子(タイプA)をmicroHDMI(タイプD)に変換するケーブル「TB-HDAD2BK」の2製品。価格はそれぞれ3,812円(税込)。ケーブル長は10cm。
2015年06月23日エレコムは16日、PCやタブレットなどに搭載されているMiniDisplayPortをHDMI / D-Subに変換するためのケーブル2モデルを発表した。6月中旬より発売する。価格はオープン。○AD-MDPHDMIシリーズ「AD-MDPHDMI」シリーズは、MiniDisplayPortをHDMIに変換するケーブル。ブラックとホワイトの2色に、それぞれ1m / 2m / 3mの長さのモデルを用意する。タブレットなどに搭載されているMiniDisplayPort出力と、HDMI入力を備えたディスプレイなどを接続することで、大画面に映像を出力できる。なおHDMIからMiniDisplayPortへの変換には対応していない。○AD-MDPVGAシリーズ「AD-MDPVGA」シリーズは、、MiniDisplayPortをD-Subに変換するモデル。ブラックとホワイトの2色に、それぞれ1m / 2m / 3mの長さのモデルを用意する。D-SubからMiniDisplayPortへの変換には対応しておらず、音声の出力にも非対応。
2015年06月16日エレコムは6月9日、-25℃から85℃までの環境で使用できるSDHC / SDXCメモリーカード「MF-ACSDU11/H」シリーズとmicroSDHC / SDXCメモリーカード「MF-ACMRU11」シリーズを発表した。いずれも16GB / 32GB / 64GBを用意する。発売は6月中旬で、価格はオープンだ。MF-ACSDU11/HシリーズとMF-ACMRU11シリーズは、IPX7相当の防水性能やひねり・曲げ・落下にも強い耐衝撃性能を備えている。屋外での過酷な環境にも耐えられ、トレイルカメラやアクションカメラでの使用にも適しているという。TLC Flashよりも繰り返しのデータ記録に強いとされるMLC Flashを採用。本体サイズと重量はMF-ACSDU11/HシリーズがW24×D2.1×H32mm/約2g、MF-ACMRU11シリーズがW15×D1×H11mm/約0.4g。UHS-I / UHSスピードクラスの「Class1」に対応し、SDスピードクラスは「Class10」。MF-ACMRU11シリーズには、SDメモリーカード変換アダプタが付属する。
2015年06月10日エレコムは2日、デュアルドライバー搭載のイヤホン「EHP-CA2D3510シリーズ」「EHP-CS2D3510シリーズ」を発表した。発売は6月下旬を予定している。価格は、イヤホン単体の「EHP-CA2D3510シリーズ」が9,579円、マイク付きの「EHP-CS2D3510シリーズ」が10,540円(いずれも税込)。両製品とも、φ6mmのダイナミックドライバーを左右に2基ずつ備えたカナル型のイヤホン。ハウジング内部の空間を広く取り、デュアルドライバーの音響効果を高める「Sound amplification chamber設計」を採用している。ケーブルのぶらつきを抑え、タッチノイズを低減するコードクリップが付属。EHP-CS2D3510シリーズのケーブルには、通話可能なマイクのほか、着信応答やボリューム調整などを行うリモコンを搭載する。主な仕様は、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、音圧感度が106dB/mW、インピーダンスが10.6Ω。イヤホンのサイズはW13×D23×H18mmで、ケーブル長は1.2m。重量は、イヤホン本体が約4gで、マイクが約2g(EHP-CS2D3510シリーズのみ)。イヤーキャップ(S/M/L)が付属する。本体カラーはブラック、レッド、ホワイトを揃える。
2015年06月02日エレコムは6月2日、BA(バランスド・アーマチュア)ドライバーを採用したイヤホン。「EHP-BA100」と、リモコンマイク付きモデルの「EHP-BS100」を発表した。発売は6月下旬。希望小売価格は、EHP-BA100が24,900円で、EHP-BS100が26,680円(いずれも税別)。EHP-BA100とEHP-BS100は、シングルBAドライバーを搭載したイヤホン。BAドライバーは、米Knowles(ノウルズ)社の「RAB」シリーズを使用する。ハウジングは真鍮製。ドライバーから発生する余分な振動を抑えることで、広がりのある中高域、引き締まった低域を実現している。また、ハウジング内部を補強することでドライバーの性能を引き出す「Sonic resonating structure」構造を採用している。イヤーキャップは、内側と外側の硬さを変えた2層構造。音漏れを防ぐことで低域表現を向上させている。イヤーキャップのサイズはS/M/Lの3種類だ。再生周波数帯域は20Hz~20kHzで、インピーダンスは48Ω。音圧感度は106dB/1mWで、最大許容入力は40mWだ。ケーブル長は1.2m。EHP-BS100のケーブルには、リモコンと、通話用のマイクを装備している。リモコンでは、着信応答/終話/再生/一時停止/音量調整の操作が行える。本体サイズはW11.5×D20×H20mmで、質量は約12g。カラーはブラックとシルバーの2種類を揃える。
2015年06月02日エレコムは26日、プラスチックケースを採用した100BASE-TX対応スイッチングハブの8ポートモデル、5ポートモデルを発表した。それぞれそれぞれブラックとホワイトの2色を用意。6月上旬より発売する。価格は税込2,754円から。○EHC-F08PAシリーズ / EHC-F08PA-Jシリーズ「EHC-F08PA」シリーズは、コンパクトサイズの8ポートスイッチングハブ。価格は税込3,445円。底面にマグネットを装備した「EHC-F08PA-J」シリーズも用意し、価格は4,136円。外装にプラスチック素材を採用し、電源にACアダプタを使用することで、きょう体をコンパクトにまとめている。通信規格は100BASE-TXに対応し、ループを検知したらLEDで告知する「ループ検知機能」を搭載する。「らくらく節電E機能」に対応しており、未接続のポートやリンクしていないポートを自動判別して消費電力を調整。また、全ポートでAuto MDI/MDI-X機能に対応する。本体サイズはW140×D86.5×H34mm、重量は約150g(マグネット付きモデルは約160g)。○EHC-F05PAシリーズ / EHC-F05PA-Jシリーズ「EHC-F05PA」シリーズは、コンパクトサイズの5ポートスイッチングハブ。価格は2,754円。底面にマグネットを装備した「EHC-F05PA-J」シリーズも用意し、価格は3,445円。ポート数以外の機能は「EHC-F08PA」シリーズとほぼ共通。本体サイズはW90.4×D84.5×H34mm、重量は約105g(マグネット付きモデルは約125g)。
2015年05月26日エレコムは26日、USB 3.1規格に対応するUSB変換ケーブル「USB3-AFCM01」シリーズと、変換コネクタ「USB3-AFCMAD」シリーズを発表した。それぞれブラックとホワイトの2色を用意。6月上旬より発売する。価格はオープン。○USB3-AFCM01シリーズ「USB3-AFCM01」シリーズは、USB Type-Cコネクタを採用するUSB 3.1変換ケーブル。USB 3.1 Type-AをUSB 3.1 Type-Cに変換する。USB 3.1 Type-Cは、向きに関係なく挿し込むことができ、最大5Gbps(理論値)での転送をサポート。3Aの電流にも対応するので、高出力タイプのUSB電源やモバイルバッテリなどでも安心して使用できる。なお、USB Type-Cコネクタは、3月に発表されたアップルの「新しいMacBook」にも採用されている。コネクタピンは金メッキ仕様。ケーブル長は約8cm。○USB3-AFCMADシリーズ「USB3-AFCMAD」シリーズは、USB Type-Cコネクタを採用するUSB 3.1変換コネクタ。USB 3.1 AをUSB 3.1 Type-Cに変換する。コネクタピンは金メッキ仕様。
2015年05月26日エレコムは26日、米Seagateの「LaCie」ブランドの新製品として、Thunderbolt 2ポートを搭載した外付けHDD3モデルと外付けSSD1モデルを発表した。価格はオープン。○LCH-5BF200TB2G「LaCie」ブランドの外付けHDD。5台のHDDを内蔵する容量20TBのモデルで、Thunderbolt 2ポートを2基搭載。デイジーチェーン接続により複数のデバイスを接続できる。RAID機能を搭載し、RAID 0 / 1 / 5 / 6 / 10 / JBODに対応。Macですぐに使えるようにHFS+フォーマット済みとなっている。本体サイズはW173×D196×H220mm、重量は約7.6kg。対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X 10.7以降。直販価格は税込311,040円。○LCH-2BF080TB2UG「LCH-2BF080TB2UG」は、2台のHDDを内蔵する容量8TBのモデル。Thunderbolt 2ポート2基とUSB 3.0ポート1基を搭載。デイジーチェーン接続により複数のデバイスを接続できる。RAID機能を搭載し、RAID 0 / 1 / JBODに対応。Macですぐに使えるようにHFS+フォーマット済みとなっている。本体サイズはW109×D217×H130mm、重量は約3kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.6以降。直販価格は税込127,440円。○LCH-D2Fシリーズ「LCH-D2F」シリーズは、1台のHDDを内蔵するモデル。4TB / 6TB / 8TBのモデルを用意する。Thunderbolt 2ポート2基とUSB 3.0ポート1基を搭載。デイジーチェーン接続により複数のデバイスを接続できる。Macですぐに使えるようにHFS+フォーマット済みとなっている。きょう体はアルミ製のファンレス仕様。本体サイズはW60×D217×H130mm、重量は6TBが約1.5kg、4TBが約1.4kg、2TBが約1.3kg。対応OSはWindows7 / 8、Mac OS X 10.6以降。○LCS-LBF010TB2G「LCS-LBF010TB2G」は、1台のSSDを内蔵する容量1TBの超高速モデル。Thunderbolt 2ポート2基を搭載し、デイジーチェーン接続により複数のデバイスを接続できる。RAID機能を搭載し、RAID 0 / 1 / JBODに対応。Macですぐに使えるようにHFS+フォーマット済みとなっている。きょう体はアルミ製。本体サイズはW40×D140×H85mm、重量は約620g、対応OSはMac OS X 10.5以降。
2015年05月26日エレコムは19日、USBケーブル1本でPCと接続できるアンプ内蔵スピーカー「MS-P07U」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。6月上旬より発売し、価格は税込6,307円。USBケーブル1本でPCと接続するアンプ内蔵スピーカー。実用最大出力が2W+2Wと高く、直径50mmの丸形フルレンジドライバを搭載。フロントバスレフ方式により安定したサウンドと重低音を出力する。スピーカーの前面にはボリュームボタンを装備するほか、ヘッドホン端子も備える。アンプの電源も音声の入力もUSBケーブル1本で済み、設置時にケーブルが乱雑になるのを防げる。インピーダンスは4Ω、周波数特性は180Hz~20KHz、USBケーブル長は約120cm。本体サイズはW70×D83×H170mm、重量は約580g。
2015年05月19日エレコムは19日、新素材のコネクタとプロテクタを装備したツメが折れないLANケーブルのラインナップに、新色イエロー / レッド / ライトグレーを追加した。5月下旬より発売する。価格は540円から。○LD-GPT/RSシリーズ「LD-GPT/RS」シリーズは、Gigabit Ethernet環境での使用に適したカテゴリ6に対応するLANケーブル。新素材のコネクタとプロテクタのダブル構造により、ツメが折れにくくなっている。新たにレッド / イエロー / ライトグレーの3色がラインナップに追加。それぞれ1m / 2m / 3m / 5m / 7m / 10mの長さを用意する。価格は1mが972円、2mが1,188円、3mが1,404円、5mが1,944円、7mが2,160円、10mが3,024円。ツメ折れによるケーブルの脱落を防止し、長期にわたってしっかりとLANポートにコネクタを固定可能。通常の使用環境では絶対にツメが折れないとしており、1,000回の屈曲検査もクリアしている。ヨリ線仕様のツイストペアケーブルを採用することで、ケーブルが柔らかく狭い場所での敷設も簡単に行える。コネクタ部は隣接するポートに干渉しないスリムタイプで、結線部の断線にも強い。60度傾斜試験(JIS C 3005)に合格する難燃性素材を使用。ケーブルの太さは4.6mm。○LD-CTT/RSシリーズ「LD-CTT/RS」シリーズは、100BASE-TX環境での使用に適したカテゴリ5に対応するモデル。レッド / イエロー / ライトグレーの3色に、それぞれ1m / 2m / 3m / 5m / 7m / 10mの長さを用意する。価格は、1mが540円、2mが648円、3mが756円、5mが1,080円、7mが1,469円、10mが1,620円。通信規格以外の仕様は「LD-GPT/RS」シリーズとほぼ共通。
2015年05月19日エレコムはこのほど、aptXとAACに対応するBluetooth接続スピーカー「LBT-SPP310AV」シリーズを発売した。価格はオープンで、店頭予想価格は税別7,980円。カラーはブラック、レッド、シルバーの3色をそろえる。LBT-SPP310AVシリーズは、Bluetooth 4.0に対応した小型スピーカー。低域用パッシブラジエーターと2基の40mmフルレンジスピーカーを搭載。最大出力は4W+4W。高剛性ハウジングと無共振エンクロージャー設計を採用する。音声コーデックはaptX、AAC、SBC、SCMS-Tに対応する。キャリア周波数は2.4GHz帯。対応プロファイルはA2DP、AVRCPに加え、通話やチャットが可能なHFP、HSP。連続動作時間は、コーデックがSBCの場合約10時間、aptXまたはAACで約8時間。また、連続待受時間は最大約240時間。対応端末とのBluetooth接続設定がワンタッチで行える「NFCペアリング機能」のほか、Android端末向けの無料アプリ「かんたんBT」でも接続の設定が可能となっている。本体サイズはW185×H47.5×D500mm、重量は約275g。コネクタはUSB microB(充電、USBオーディオ用)とAUX-IN端子を搭載し、製品にUSB充電ケーブル、AUXケーブル、縦置き用スタンドを同梱する。
2015年05月13日エレコムは12日、3モデルのUSBカードリーダ/ライターを発表した。同社のシリーズで最多の58メディアに対応したモデルや、USBハブ機能を備えたUSB 3.0に対応モデルなどをラインナップする。発売は5月中旬を予定。○最大58メディアに対応する「R-A012」シリーズアダプタ無しで56メディア、変換アダプタによりさらに2種類の計58メディアに対応する。カラーバリエーションとしてブラックとホワイトを用意。インタフェースはUSB 2.0で、サイズはW61.0×D45.0×H16.3mm、重量は約37g、ケーブル長は約10cm。価格は税込2,657円。主な対応メディアはSD / SDHC / SDXCメモリーカード、microSD / SDHC / SDXCメモリーカード、メモリースティックPRO / メモリースティックDuo / メモリースティックMicro / コンパクトフラッシュ / xDピクチャーカードなど。○USB 3.0対応モデル「MR3-H009BK」3ポートのUSB 3.0ポートを搭載するモデル。対応メディアは33種類で、変換アダプタを使用すればさらに5種類に対応。インタフェースはUSB 3.0で、本体サイズはW75.0×D42.0×H26.5mm、重量は約64g。ケーブル長は約50cm。価格は税込9,191円。主な対応メディアはSD / SDHC / SDXCメモリーカード、microSD / SDHC / SDXCメモリーカード / コンパクトフラッシュ / xDピクチャーカードなど。○コンパクトなケーブル収納タイプ「MR-K013」シリーズ本体内にケーブルを収納できるため、持ち運びや収納に便利なモデル。48種類のメディアに対応し、変換アダプタを使用することでさらに6種類のメディアに対応する。インタフェースはUSB 2.0。本体サイズはW72.0×D33.0×H15.4mmで、ケーブル長は約5cm。重量は約54g。価格は税込1,890円。主な対応メディアはSD / SDHC / SDXCメモリーカード、microSD / SDHC / SDXCメモリーカード、メモリースティックPRO / メモリースティックDuo / メモリースティックMicro / コンパクトフラッシュなど。
2015年05月12日エレコムは12日、高速データ転送規格UHS-I/UHS Class3に対応したSDカード4シリーズを発表した。発売は5月中旬を予定。価格はすべてオープン。店頭予想価格はSDカード・16GBモデルで税込3,758円から。○SDHC/SDXCカード4ラインナップのうち、2モデルはRAW画像の高速連写や4K・2K動画撮影に最適なSDHC/SDXCカードで、読み出し最大80MB/sの「MF-FSU13R」シリーズと、読み出し最大90MB/sの「MF-CFSU13R」シリーズを用意する。容量は16GB/32GB(いずれもSDHC)/64GB/128GB(いずれもSDXC)。本体サイズはW24.0×D2.1×H32.0mm、重量は約2g。店頭予想価格は下表の通り。○microSDHC/SDXCカード残る2モデルは、microSDHC/microSDXCメモリーカードで、IPX7相当の防水仕様となっている。読み出し最大80MB/sの「MF-MSU13R」シリーズと、読み出し最大90MB/sの「MF-CMSU13R」シリーズがあり、容量はmicroSDHCが16GBと32GB、microSDXCが64GB。本体サイズはW15.0×D1.0×H11.0mm、重量は約0.4g。店頭予想価格は下表の通り。全モデルで、1年間の保証期間内であれば、消失したデータを1度限定で無料で復元するサービスが付属。データの復旧は、情報セキュリティの国際規格ISMSを取得しているロジテックINAソリューションズの専門部署が担当している。
2015年05月12日エレコムは5月12日、木製ハウジングを採用したUSB接続のスピーカー「MS-W12U」シリーズを発表した。発売日は5月14日で、価格は税込7,657円。カラーはホワイトとブラックの2種類をそろえる。MS-W12Uシリーズは、USB接続の小型スピーカー。4Wのアンプを内蔵し、背面バスレフ方式を採用する。スピーカーユニットがφ50mmフルレンジ、実用最大出力が2W+2W。周波数特性は180Hz~20kHzで、インピーダンスは4Ω。φ3.5mmのヘッドホン端子を備える。USBケーブル、スピーカー接続ケーブルともに長さは約120cm。本体サイズはW70×D74×H100mmで、質量は約580g。
2015年05月12日エレコムは、固定に工具が要らないアルミ素材のiPhone 6/6 Plus向けバンパー「PM-A14ALBG1シリーズ」と、「PM-A14LALBG1シリーズ」を4月中旬より発売する。価格はオープン。「PM-A14ALBG1シリーズ」と「PM-A14LALBG1シリーズ」は、落下や接触による傷から端末を保護するiPhone 6/6 Plus向けアルミバンパー。衝撃を受けやすい側面だけをカバーする形状で、iPhoneのデザインイメージを損なうことなく、破損や傷から保護する。特に衝撃を受けやすいコーナー部分は厚みを持たせた形状になっている。電源ボタンと音量ボタン部分には、アルミ合金製のボタンカバーが使われているほか、ドライバーなどの工具を使わずに装着できる「ボルトレスデザイン」が採用されている。また、特殊なフレームデザインを採用したことで、同製品を装着したままでも、様々なデザインのイヤホンやLightningケーブルを接続できる。カラーバリエーションは、iPhone 6用の「PM-A14ALBG1シリーズ」が、ブラック、ゴールド、レッド、シルバーの4色、iPhone 6 Plus用の「PM-A14LALBG1シリーズ」がブラックとシルバーの2色。
2015年04月19日エレコムは、ダイヤモンドカットが施されたデザインが特徴のスマートフォン向けスピーカー「ASP-SMP051シリーズ」を4月下旬より発売する。価格はオープンで、推定市場価格は税別2,480円前後。「ASP-SMP051シリーズ」は、スマートフォンのイヤホンジャックに挿し込むことで、音楽や動画の音声を再生できるモノラルスピーカー。ダイヤモンドカットが施されたデザインが特徴となっている。サイズは、直径約45mmの小型ながら、充電池で動作する内蔵アンプにより1.5Wの高出力を実現している。これにより、スマートフォンのスピーカーに比べ約8倍の音量で再生が可能だという。内蔵電池は、充電式リチウムイオン電池で、パッケージに付属する充電用USBケーブルによりPCなどのUSBポートから充電できる。「ASP-SMP051シリーズ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、直径約45mm(プラグを除く)/約36g。インピーダンスは4Ω。スピーカーユニットは直径32mmフルレンジ×1。連続再生時間は約5時間。再生周波数帯域は、150Hzから20kHz。対応機種は、直径3.5mmステレオミニジャックの音声出力端子を搭載した端末。カラーバリエーションは、ブラック、ピンク、ホワイトの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月14日エレコムは4月14日、3mもしくは5mのロングコードを採用したテレビ用イヤホン5製品を発表した。片耳インナーイヤータイプ、両耳インナーイヤータイプ、オーバーヘッド密閉タイプ、オーバーヘッドオープンエアータイプを用意する。希望小売価格は1,920円~4,950円(税別)。片耳インナーイヤータイプの「EHP-TVIEM0230BK」を除く4製品はいずれもステレオモデルだが、モノラルジャックからの音を両耳で聞ける「両耳再生機能」を搭載。モノラルとステレオを手もとのスイッチで切り替えられる。絡まりにくいフラットタイプのケーブルには、テレビのリモコンなしでも音量調節できるボリュームコントローラーを装備。
2015年04月14日エレコムは4月14日、ハイレゾ音源に対応したステレオヘッドホン「EHP-CH3000」と「EHP-CH3000S」を発表した。発売は4月下旬。価格はオープンで、推定市場価格はEHP-CH3000が14,800円前後で、EHP-CH3000Sが15,800円前後(いずれも税別)。EHP-CH3000とEHP-CH3000Sはいずれもハイレゾ音源に対応したイヤホンで、EHP-CH3000がストレートケーブルモデル、EHP-CH3000Sがマイク&リモコン付きケーブルを装備したモデル。ミリタリースタイルを取り入れたデザインを採用し、カラーはブラックとカーキの2色を用意する。ドライバーはφ12.5mm。基材にテイジンのテトロンフィルムMLFを使用した超多層構造の高剛性振動板により、クリアな高域再生と量感のある中域再生を実現。また、前置きネオジウムマグネットの採用で、磁力漏れを防止するとともにダイヤフラムの振動スピードを加速させて、力強い低音再生を可能にしたとする。再生周波数帯域は5Hz~40kHzで、インピーダンスは16Ω。音圧感度は100dB/1mWで、最大許容入力は100mWだ。ドライバーケースとハウジングには剛性の高いアルミ素材を採用。奥行きを2段階で調整できる「デプスフィットイヤーキャップ」を採用し、密閉性を向上させた。イヤーキャップのサイズはS/M/Lの3種類。ケーブルは長さ1.2mで、余分なコードを巻き取るためのコードキーパーが付属。ヘッドホン部分のサイズはW14.2×D27×H33mmで、質量は約8g。
2015年04月14日エレコムは4月14日、ダイヤモンドカットを施したスマートフォン用コンパクトスピーカー「ASP-SMP051」シリーズを発表した。ブラック/ピンク/ホワイトの3色を用意する。発売は4月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は2,480円前後だ(税別)。スマートフォンのステレオミニジャックに直接挿して使用するコンパクトなスピーカー。直径約45mmの小型サイズながら、内蔵アンプによって、一般的なスマートフォンのスピーカーの約8倍にあたる出力1.5Wを実現した。電源は内蔵のリチウムイオン充電池。付属のUSBケーブルでパソコンのUSBポートなどから充電を行う。充電時間は約2時間で、約5時間の連続再生が可能だ。対応機種はφ3.5mmステレオミニジャック音声出力端子を搭載したスマートフォンやタブレットなど。スピーカーユニットはφ32mmフルレンジ×1。インピーダンスは4Ω、再生周波数帯域は150Hz~20kHz、本体重量は約36g。
2015年04月14日エレコムは7日、1,000万回のキーストロークに耐える高耐久性キーを採用したテンキーパッドを発表した。Bluetooth対応モデルやUSB接続モデルなど4機種を用意し、4月下旬の発売を予定する。いずれのモデルもテンキーに加えて、[00]キーやTabキー、BackSpaceキーを搭載する。キースイッチはメンブレン式。キー入力に不具合が起こる「NumLock」問題をハードウェア側で解決し、対策ソフトや専用ドライバのインストールは不要という。○スタンダードモデル「TK-TCM013シリーズ」テンキー機能だけのシンプルなスタンダードモデル「TK-TCM013シリーズ」の主な仕様は、キー配列が20キー、キーピッチが16mm、キーストロークが2.3mm。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW78×D127.5×H24.0mm、重量は約97g。カラーはブラックとホワイトの2色を用意し、価格は税別2,640円。○USB 2.0ハブ搭載モデル「TK-TCM014シリーズ」「TK-TCM015シリーズ」「TK-TCM014シリーズ」「TK-TCM015シリーズ」はそれぞれ、2基のUSB 2.0ポートを備える。このうち、「TK-TCM015シリーズ」はExcelや電卓ソフト、Webブラウザといったアプリケーションを起動できるホットキーや関数入力に便利な[=] / [(] / [)]キーなどを搭載する。「TK-TCM014シリーズ」の主な仕様は、キー配列が20キー、キーピッチが16mm、キーストロークが2.3mm。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW78×D127.5×H24.0mm、重量は約97g。カラーはブラックとホワイトの2色を用意し、価格は税別3,530円。「TK-TCM015シリーズ」の主な仕様は、キー配列が27キー、ホットキーが3キー、キーピッチが19mm、キーストロークが2.3mm。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW90×D170×H24.5mm、重量は約143g。カラーはブラックとホワイトの2色を用意し、価格は税別4,950円。○Bluetooth対応モデル「TK-TBM016BK」Bluetooth 3.0に対応した「TK-TBM016BK」は、Bluetooth HIDプロファイルに対応したPCであればレシーバが不要。非磁性体で約10m、スチールデスクといった磁性体の上でも3mまでの距離でも利用できるという。主な仕様はキー配列が20キー、キーピッチが19mm、キーストロークが2.3mm。インタフェースはBluetooth 3.0 Class2、電源は単3形乾電池。本体サイズはW90×D140×H26.5mm、重量は約107g。カラーはブラックのみ。価格は税別7,090円。
2015年04月08日エレコムは7日、使い勝手や素材など好みに合わせて選べる手帳型タブレットケース3モデルを発表した。それぞれのモデルについて、3種類のサイズを用意し、4月下旬の発売を予定する。ソフトレザー素材を使用した「TB-xxLCHシリーズ」、ソフトな手触りのファブリック素材を使用した「TB-xxFCHシリーズ」、プラスチック素材を使用した「TB-xxPCシリーズ」の3シリーズを用意する。それぞれに対して、7~8.4型向け/8.5~10.5型向け/10.6~12.0型向けの3サイズをそろえる。対応するタブレットのサイズは7~8.4型向けモデルがW104×D173×H6.4mm~W154×D225×H13mm。8.5~10.5型向けモデルがW158×D231×H6.7mm~W195×D266×H19.3mm。10.6~12.0型向けモデルがW172×D275×H8.9mm~W233×D310×H20mm。いずれのモデルも手帳型のデザインで、タブレットの四隅を支えるシリコンバンドを備え、さまざまな機種のタブレットに対応する。ケースに装着したままで本体の操作やケーブルの接続が可能となっている。さらに、ケースの内側にはタブレット本体にキズを付けにくいベルベット調の素材や起毛素材を使用する。3モデルのうち、「TB-xxLCHシリーズ」と「TB-xxFCHシリーズ」には、手に持った状態で操作しやすいようにフラップ部分にベルトを搭載する。また、スタンド機能として「TB-xxLCHシリーズ」と「TB-xxPCシリーズ」は好きな角度に調節できるフリーアングル式で、「TB-xxFCHシリーズ」は2アングル式となっている。TB-xxLCHシリーズはブラック、ブラウン、ホワイト、レッド、ブルーの5色をラインナップする。重量は7~8.4型向けモデルが約184g。8.5~10.5型向けモデルが約280g。10.6~12.0型向けモデルが約390g。TB-xxFCHシリーズはブラック、ブラウン、グレー、レッド、ブルーの5色をラインナップする。重量は7~8.4型向けモデルが約204g。8.5~10.5型向けモデルが約258g。10.6~12.0型向けモデルが約346g。TB-xxPCシリーズはブラック、ホワイト、イエロー、レッド、ブルーの5色をラインナップする。重量は7~8.4型向けモデルが約132g。8.5~10.5型向けモデルが約196g。10.6~12.0型向けモデルが約364g。
2015年04月07日エレコムは7日、米シーゲイト製の外付けHDDにUSB Type-Cへの変換ケーブルを付属したポータブルHDD「SGP-EX010UBK-C」を発表した。発売は4月中旬。価格はオープンで、店頭予想価格は税別10,980円前後だ。米シーゲイト製の外付けHDD「Expansion」シリーズの「Expansion Portable Drive」1TBモデルに、USB 3.1 Gen1規格に相当するUSB Type-Cへの変換ケーブルを付属したモデル。USB 3.0に対応し、転送速度は最大5Gbps(理論値)。ファンを内蔵しないファンレス設計のため静音性が高い。接続機器の電源と連動して電源をオン / オフする「電源連動機能」を持つ。インタフェースはUSB 3.0 / 2.0。本体サイズはW81.1×D122.3×H15.5mm、重量は170g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.5以降。
2015年04月07日