オフィスで簡単リフレッシュエレコム株式会社がヘルスケアブランドECLEAR(エクリア)シリーズから、「足裏コロコロボール」を11月中旬より新発売する。エクリアは「つくる・やすらげる・まもる」をテーマに、身体をつくり、心を整えるためにパーソナルヘルスケア製品をラインナップ。新発売の「足裏コロコロボール」は、デスクの下でこっそりツボ押しができるいつでもどこでも使いやすいヘルスケアグッズだ。両足同時にツボ押しでき、オフィスでの仕事中にもリフレッシュを叶えることができる。小さくて使いやすいヘルスケアグッズ「足裏コロコロボール」は、仕事中疲れを感じてもオフィスで堂々とケアができないという人に向けてつくられた小さなヘルスケアグッズ。まっすぐに転がしやすい楕円形状で、人目を気にせず使用できるカラーとデザインを採用した。足裏に沿って転がすことで、狙った所を刺激しやすい構造。足裏全体を揉み押せる楕円タイプとツボをピンポイントに刺激できる突起付きタイプがあり、ハード・ソフトの2種類から選ぶことができる。価格は各1,680円(税込)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※エレコム株式会社ニュースリリース
2021年11月19日エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、お料理初心者でも上級者でも便利に使える、必要な機能をシンプルに備えたコンパクトサイズのキッチンスケール3種を1月中旬より新発売いたします。【「お料理のしやすさ」を考えたシンプルなキッチンスケール】表示画面が見やすいバックライトが搭載されており暗い場所でもしっかり数字が見えるほか、フック穴が付いているので壁掛け可能など、様々な機能を搭載しています。重量は0.3~2,000gまでの計量を行うことが可能です。【専用設計の便利なボウル付きタイプ(HCS-KS02シリーズ)】お菓子作りなどで使用する粉や液体の計量に。表示が見やすい楕円形ボウル。材料を量ってそのまま混ぜることが出来ます。パスタ計量凹み付き・たっぷり容量1リットル・耐熱仕様です。※電子レンジ不可・位置ズレ防止の突起付き※バックライト機能に加えボウル付き【便利なキッチンタイマー機能付きタイプ(HCS-KS03シリーズ)】煮込み料理や揚げ物、茹で物等の時間計測に。最大180分59秒のカウントダウン式タイマー機能付き。1秒単位で細かく時間のセットができます。また、タイマーの使用中にも重量を量ることができます。※バックライト機能に加えタイマー機能付き■製品詳細〈バックライト付きキッチンスケール(ネイビー)〉型番:HCS-KS01NV価格:¥1,980(店頭実勢価格)¥2,178(税込)〈バックライト付きキッチンスケール(ピンク)〉型番:HCS-KS01PN価格:¥1,980(店頭実勢価格)¥2,178(税込)〈バックライト付きキッチンスケール(ホワイト)〉型番:HCS-KS01WH価格:¥1,980(店頭実勢価格)¥2,178(税込)HCS-KS01 バックライト付きキッチンスケール(ホワイト) - HCS-KS01WH〈ボウル付きキッチンスケール(ネイビー)〉型番:HCS-KS02NV価格:¥2,480(店頭実勢価格)¥2,728(税込)〈ボウル付きキッチンスケール(ピンク)〉型番:HCS-KS02PN価格:¥2,480(店頭実勢価格)¥2,728(税込)〈ボウル付きキッチンスケール(ホワイト)〉型番:HCS-KS02WH価格:¥2,480(店頭実勢価格)¥2,728(税込)HCS-KS02 ボウル付きキッチンスケール(ホワイト) - HCS-KS02WH〈タイマー付きキッチンスケール(ネイビー)〉型番:HCS-KS03NV価格:¥2,980(店頭実勢価格)¥3,278(税込)〈タイマー付きキッチンスケール(ピンク)〉型番:HCS-KS03PN価格:¥2,980(店頭実勢価格)¥3,278(税込)〈タイマー付きキッチンスケール(ホワイト)〉型番:HCS-KS03WH価格:¥2,980(店頭実勢価格)¥3,278(税込)HCS-KS03 タイマー付きキッチンスケール(ホワイト) - HCS-KS03WH詳細はこちらのリンクより当社HPをご覧ください。【エレコム株式会社会社概要】■会社名:エレコム株式会社■本社所在地:大阪市中央区伏見町4丁目1番1号LAタワー9F■設立:昭和61年(1986年)5月■代表者:取締役社長葉田順治企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年01月19日楽してダイエットしたい人におすすめ2017年7月13日、エレコム株式会社はTRUNK BY SHOTO GALLERYにて「エクリア リーン」の新製品発表会を開催した。このエクリア リーンとは家庭用EMS機器。お腹や二の腕に装着し、ちょっとした空き時間にエクササイズすることで、皮下脂肪の多いお腹や二の腕を効率的に引き締めることができるアイテムとなっている。ダイエットと結婚の話に花が咲くこの新製品発表会にはやしろ優さんと高橋真麻さんがゲストとして登場。やしろ優さんは結婚式のために9カ月で21キロの減量を成功させており、このイベントではダイエットのコツや結婚式について語っていた。また、スリムなイメージのある高橋真麻さんだが、中学生の頃は73キロもあったと衝撃の告白。今の体型を維持するために毎日ダイエットをしているそうだ。そんな2人が、エクリア リーンを使った「二の腕スッキリエクササイズ」と「腹筋女子のためのエクササイズ」のオリジナルメソッドを体験。同製品を装着しながらストレッチを行うと「効いていることを体感している」「痛いわけではなく、気持ちいい」と大興奮の様子だった。また、高橋真麻さんは商品の可愛らしい見た目も気に入っているようで、「誕生日プレゼントにもぴったり!」とコメントした。ちょっとした空き時間でダイエットしたいと考えている方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※エレコム株式会社
2017年07月19日エレコムは5日、アクションカメラの新製品として、フルHD対応の「ACAM-F01」シリーズと、HD対応の「ACAM-H01」シリーズを発表した。4月中旬に発売し、価格は15,001円(税込)から。○ACAM-F01シリーズ「ACAM-F01」シリーズは、フルHD対応のアクションカメラ。バンドマウントモデルに加えて、バンドマウント、防水ケース、ハンドルマウント、粘着マウントが付属するアクセサリモデルの2種類を用意。価格(税込)はバンドマウントモデルが20,779円、アクセサリモデルが24,624円。スポーツやアウトドアシーンなどの動画撮影に適しており、本体には2インチの液晶を搭載。映像を確認しながら撮影したり、撮影した動画の確認などに利用できる。バンドマウントを使うと、カメラ本体を腕やヘルメットなどに取り付けが可能だ。アクセサリモデルの防水ケースはJIS保護等級IPX7に準拠し、水中撮影を楽しめる。動画の最大解像度は1,920×1,080ドット/25fps、ビットレートは35Mbps、静止画は1,200万画素に対応。保存形式は動画がAVI、静止画がJPG。保存用にmicroSDメモリーカードスロットを備える。撮像素子は500万画素のCMOSセンサー、フォーカスは固定で画角は100度。バッテリを内蔵し、録画可能時間は約90分。本体サイズはW58×D23×H44mm、重量は68g。○ACAM-H01シリーズ「ACAM-H01」シリーズは、動画の最大解像度が1,280×720ドット/30fpsで、液晶サイズが1.7インチとなっているなど、スペックを抑えたモデル。価格(税込)は、バンドマウントモデルが15,001円、アクセサリモデルが18,857円。動画のビットレートは22.5Mbps、静止画は500万画素に対応する。撮像素子は130万画素のCMOSセンサー、フォーカスは固定で画角は120度だ。本体サイズはW66×D27×H43mm、重量は42g。そのほかの仕様はほぼ共通。
2016年04月05日エレコムは5日、スマートフォンとアプリで楽しむVRヘッドセット「EDG-VRG001」と、組立式スマホ天体望遠鏡「EDG-TLS001」を発表した。ともに4月上旬に発売する。価格(税込)は「EDG-VRG001」が5,530円、「EDG-TLS001」が15,250円。○EDG-VRG001「EDG-VRG001」は、バンダイグループのメガハウスとのコラボレーションで制作された「ボッツニュー Lite」シリーズのVRヘッドセット。専用アプリをインストールしたスマートフォンをセットし、仮想空間を疑似体験できる。内部には2つの焦点を持つレンズを内蔵。投影されたVR映像を体験するほか、スマートフォンのジャイロ機能を利用したパノラマ映像も楽しめる。レンズには、歪みが少ない高品質の日本製を採用。装着するスマートフォンの画面サイズは4~6インチに対応する。専用アプリや映像コンテンツなどは「ボッツニュー公式サイト」からダウンロード。本体サイズは約W170×D170×H100mm、重量は約25g。○EDG-TLS001「EDG-TLS001」は、はさみと定規だけで作れるカートン組立式天体望遠鏡。スマートフォンを接眼部に装着することで、光学約35倍の天体望遠鏡として機能する。カメラアプリを使用して、画像の撮影や動画の録画が可能だ。本体レンズとスマートフォンのデジタルズーム機能を利用することで、最大140倍までの拡大に対応。レンズには日本製の光学ガラスアクロマートレンズを採用し、底面に三脚取付用のねじ穴を装備する。未使用時にほこりの付着を防止するカバーが付属。本体サイズは約W420×D145×H約180mm、重量は約220g。
2016年04月05日エレコムは3月29日、スマートフォンなどの音楽を車内でワイヤレス再生する車載用オーディオレシーバー「LBT-ACR11」シリーズを発表した。発売は4月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別3,980円前後。ブラックとホワイトの2色を用意する。スマートフォンやタブレットの音楽を、カーステレオでワイヤレス再生するための車載用オーディオレシーバー。接続は、LBT-ACR11を車内のアクセサリソケットにセットし、付属のケーブルでカーステレオのAUX端子とつなぐ。LBT-ACR11とスマートフォンの接続はBluetoothだ。Bluetooth 4.0に対応し、コーデックはAACとSBCをサポート。8台までの機器とペアリングできる。本体に充電用のUSB出力コネクタを備え、スマートフォンやタブレットの充電も可能(5V/2.4A出力)。12V車と24V車に対応し、過電圧/過電流/短絡保護防止機能も搭載している。本体サイズはW99.3×D37×H26mm、重量は約32g。
2016年03月29日エレコムは29日、アップルのiPad Pro用のペン型スタイラス「Apple Pencil」専用スタンドおよびクリップを発表した。発売は4月中旬。価格はオープン。いずれも、Apple Pencilとの一体感が出るよう、光沢感あるカラーを採用する。専用スタンド「TB-APENDS」は、Apple Pencilを挿して立てておく製品で、本体が転倒しないよう重さをもたせ、底面に滑り止めシートを採用。センサーが集中しているペン先をスタンドと接触させない構造で、ペン先も保護する。本体サイズはW41.1×D41.1×H27mm、重量は約65g。「TB-APENCP」は、iPad Pro用の手帳型ケースや胸ポケットなどに装着できる専用クリップ。Apple Pencil装着側には傷がつきにくいシリコンパーツを採用し、ストラップホールも装備する。本体サイズはW13×D17.5×H51.5mm、重量は約2g。いずれも対応機種はApple Pencil MK0C2J/A。
2016年03月29日エレコムは3月8日、放熱性を有するメタルケースを採用し、動作時環境温度50℃に対応した法人向けギガビットスイッチングハブであるEHB-UG2A-Sシリーズの8ポート「EHB-UG2A08-S」、16ポート「EHB-UG2A16-S」、24ポート「EHB-UG2A24-S」を3月中旬より順次発売すると発表した。同シリーズは、筐体に堅牢性と放熱性を有するメタルケースを採用しているほか、動作時環境温度50℃への対応や日本メーカー製電解コンデンサーを採用した法人向けのギガビットスイッチングハブ。3年間のセンドバック保証に加え、オプションでセンドバック延長保守やデリバリー保守にも対応するなど長期運用を実現するとし、8ポート、16ポート、24ポートの3モデルを揃える。また、ネットワークダウンのリスクを軽減する「ループ防止機能」を搭載し、ループの発生をランプやブザーで通知するとともに、対象のポートを自動的にブロックすることでネットワークの障害を抑えることができる。同機能は、本体前面のスイッチでON/OFFを切り替えることが可能だ。さらに「らくらく節電E機能」を搭載しており、通信状況やリンクが確立していないポートを自動判別して電力供給を抑え、ネットワークの利用状況に応じて消費電力を調整することで節電が可能だという。そのほか、全ポート「Auto MDI/MDI-X機能」に対応し、接続先の環境を自動判別して接続する「オートネゴシエーション」といった基本機能を備えている。価格はいずれも税込でEHB-UG2A08-Sが7900円、EHB-UG2A16-Sが1万9800円、EHB-UG2A24-Sが2万9800円。
2016年03月08日エレコムは3月8日、女性向けイヤホン「PINK PINK PINK」シリーズの新モデルとして、マイク付きの「EHP-CN200M」とマイクなしの「EHP-CN200A」を発表した。発売は3月下旬。税込価格はEHP-CN200Mが3,170円、EHP-CN200Aが2,280円。カラーはいずれもネオン、ビビット、ローズ、ピーチ、サクラ、スイートの6種類。EHP-CN200MとEHP-CN200Aは、ネオジウムマグネット搭載のダイナミックドライバーを採用したイヤホン。振動板に6.5ミクロンのPETフィルムを使用している。また、独自設計のバスポートを備え、低域表現を向上させた。ケーブルはL型で、クロストークを抑える効果を持つ4線式のセパレートグランドを採用。EHP-CN200Aのみ、マイク付きの1ボタンリモコンを装備している。主な仕様は、ドライバー径が8.5mm、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、インピーダンスが16Ω、音圧感度が90.5dB、最大許容入力が10mW、ケーブル長が1.2m、重量が約5g。4サイズ(XS/S/M/)のイヤーチップが付属する。
2016年03月08日エレコムは1日、無線ルータからの電波を中継しWi-Fiの利用範囲を拡大できる無線LAN中継器「WTC-733HWH2」を発表した。3月下旬に発売する。価格は税込7,603円。無線LANルータと組み合わせ、電波の到達距離を延長する無線LAN中継器。コンセント直挿しで使用するタイプで、電波が届きにくいお風呂やトイレの近くに設置することで、安定した通信をサポートする。2台使った中継も可能。無線規格は5GHz帯・2.4GHz帯のIEEE802.11a/b/g/n/acに対応し、通信速度は最大433Mbps(理論値)。他社製Wi-Fiルータと組み合わせても使用できる。中継モードは4種類。2.4GHz5GHzのいずれかを使用するシングルモード、両方を使うデュアルモード、一方の帯域の電波をもう一方の帯域の電波に変換するクロスバンドモード、通信状態の良い帯域を使うOptimizeモードが用意されている。接続距離は30mまで。簡易無線LAN設定システムは「WPS」に対応。セキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(TKIP / AES)、WEP(64 / 128bit)で、ステルスSSIDも使用できる。内蔵アンテナは5GHz帯が送受信×1本、2.4GHz帯が送受信×2本。同時接続台数は10台まで。本体サイズはW68×D30×H98mm、重量は約97g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 / RT、OS X 10.5以降。
2016年03月01日エレコムは9日、PCなどUSBホスト側との接続端子にUSB Type-Cコネクタを採用したUSBハブを4モデル発表した。2月中旬から順次発売し、価格は2,640円から。○高機能タイプ「U3HC-A413BBK」「U3HC-DC03BBK」高機能タイプは「USB Power Delivery」に対応している点が大きな特徴。PCを簡単に言うと、「100Wまでの電力をUSBケーブルで供給する」というもの。デバイス側には、同じくUSB Power Delivery対応と、USB Type-Cコネクタが求められる。「U3HC-A413BBK」が備えるポートは、ホスト側と接続するアップストリーム側がUSB Type-C、USBデバイスを接続するダウンストリーム側がUSB Aコネクタ×2基とUSB Type-Cコネクタ×1基、およびUSB Type-C搭載デバイスを充電する専用USB Type-Cポート。この充電専用USB Type-Cポートを使うことで、USB Type-Cでの充電に対応したノートPCなどを充電できる。電源はバスパワーで、供給可能電流はダウンストリーム側(3ポート)の合計で2,640mA以内(各ポート880mA未満)。インタフェースは最大5GbpsのUSB3.1 Gen1をサポートしており、USB 3.0やUSB 2.0とも互換性がある。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.11。本体サイズは約W80.0×D76.0×H11.0mm、重量は約54g、ケーブル長は30cm。もう一方の「U3HC-DC03BBK」は、上記「U3HC-A413BBK」のダウンストリームポートに加えて、HDMI出力を搭載している。その他の仕様はほぼと共通だが、供給可能電流がダウンストリームポート(3ポート)の合計で2,550mA以内(各ポート850mA未満)となる。本体サイズは約W80.0×D76.0×H11.0mm、重量は約56g、ケーブル長は30cm。○スティックタイプ「U2HC-A4B」「U3HC-A414B」「U2HC-A4B」は、ホスト側(アップストリーム側)との接続コネクタにUSB Type-Cを採用し、USB機器をつなぐダウンストリーム側にUSB Type-Aポート×4基を備えたUSB 2.0ハブ。最大で5V/2Aのバスパワー供給が可能(ホスト側の仕様によって異なる)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.11。本体サイズは約W97×D22×H16mm、重量は約30g、ケーブル長は7cm。本体カラーはブラックとホワイト。「U3HC-A414B」は、最大転送速度5GbpsのUSB 3.1 Gen1に対応した4ポートのUSBハブ。アップストリーム側はUSB Type-Cコネクタ、ダウンストリーム側はUSB Type-Aコネクタ。最大で5V/3Aという電力をバスパワー供給できる(ホスト側の仕様によって異なる)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.11。本体サイズは約W97×D22×H16mm、重量は約30g、ケーブル長は7cm。本体カラーはブラックとホワイト。
2016年02月10日エレコムは26日、無線LANルータからの電波を中継して利用範囲を拡大する中継器「WTC-1167HWH」を発表した。2月中旬から発売する。価格は8,970円(税込)。無線LANルータと組み合わせて使い、電波の強度を高めたり、到達範囲を広げる無線LAN中継器。適切に導入することで、風呂やトイレなど無線LANルータだけでは電波の届きにくい場所でも、安定したWi-Fi接続が可能となる。2台使った中継にも対応。コンセントに直付けして使用するタイプとなっており、本体は薄く丸みを持たせることで邪魔になりにくい。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに準拠し、通信速度は最大867bps(理論値)。デュアルバンド対応なので、両方の周波数を同時に中継できる。中継モードは、2.4GHz5GHzのいずれかを使用するシングルモード、両方を使うデュアルモード、2.4GHzを5GHzに、5GHzを2.4GHzに変換するクロスバンドモード、通信状態の良い帯域を使うOptimizeモードの4種類を用意する。接続距離は最大30mで、無線LAN接続機能は「WPS」をサポート。セキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WEP(64bit/128bit)で、ステルスSSIDなども使用できる。内蔵アンテナは5GHz帯と2.4GHz帯とも送受信を2本ずつ。同時接続台数は10台まで。本体サイズはW68×D30×H98mm、重量は約108g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.5以降。
2016年01月26日エレコムは19日、デバイスから無線LAN経由でアクセスできる、バッテリ内蔵のWi-Fiカードリーダ「MR-WI03WH」を発表した。写真や動画、ファイルのコピー・再生のほか、電話帳のバックアップや機種変更時のデータ移行が手軽に行える無料アプリが付属する。発売は1月下旬。価格は税別13,320円。バッテリを搭載することでより手軽に持ち運べ、コンテンツが入ったSDカードやUSBメモリなどを本体側に挿しこむと、デバイスから手軽にコンテンツへアクセスできる。カードリーダの対応メディアは30種。デバイスと「MR-WI03WH」との接続は、同梱するシールに記載されたQRコードを読み取ることで行える。また、付属の充電兼用USBケーブルを使うことで、USB接続カードリーダとして使用可能。接続後は、iOS/Android向けの無料アプリにより、本体のコンテンツをデバイス側で読み取れる。対応無線規格は、IEEE802.11b/g/n。デバイス側の対応OSは、無線LAN接続時でAndroid 4.0以降、iOS 6.0以降。有線接続時ではWindows Vista / 7 / 8.1 /10、OS X 10.11。インタフェースはUSB 2.0、同時接続台数は最大5台、セキュリティはWPA2 Mixed。本体サイズはW70×D75×H13.5mm、重量は約66g。ケーブル長さは約30cm。
2016年01月19日エレコムは1月19日、法人向けNAS「NetStorシリーズ」として「Windows Storage Server 2012 R2」搭載のキューブ型NAS製品「NSB-75S4CS2シリーズ」「NSB-75S4CW2シリーズ」の2モデルを発表した。今回、2モデルともにWestern Digital(WD)のNAS用HDD「WD RED」を採用。いずれもWindows Storage Server 2012 R2を搭載し、NSB-75S4CS2シリーズがStandard Editionモデル(登録可能ユーザー数は無制限)、NSB-75S4CW2シリーズがWorkgroup Editionモデル(同50ユーザーまで)で、ともに容量4TB品、同8TB品、同12TB品、同16TB品、同24TB品の5製品をラインアップとして揃える。2シリーズはActiveDirectoryに完全対応し、導入管理の効率化が図れるほか、ハードウェアによるディスク暗号化機能を搭載しており、データが保存されたRAIDボリュームを「AES256bit」で暗号化することも可能なため、強固なセキュリティを実現することも可能だ(RAID機能はRAID5/0/1に対応)。また、法人向けの基本的な機能のほか、独自の「システムリカバリー機能」によりデータエリアを維持したまま、システム領域だけの初期化にも対応し、復旧時間の短縮を実現。本体前面には各種情報が得られる日本語表示の液晶パネルが、HDDベイごとにエラーLEDが装備されており、管理の容易化を実現しているほか、背面にあるメインの冷却ファンは交換可能でメンテナンス性を向上している。さらに、すべての部品において40℃下で3年間の動作に耐えるグレードの高品質部材を使用。HDDは、国内工場でスクリーニング試験を実施するなど品質管理を徹底し、効率的な放熱を可能にする冷却ファンをはじめ防塵フィルタも装備しており、オフィスでの運用を考慮した静音性を実現したという。加えて、法人向けサービスとしてオプションによる保守サービスの充実も図っており、「オンサイト保守サービス」「デリバリー保守サービス」「センドバック延長保守サービス」などを用意。それぞれ最長5年の契約が可能で、販売店に対するハンズオントレーニング、自社運営のサポートセンター、開発直属のフィールドエンジニアによる現地調査などのサポートの利用も可能だという。このほか、各種管理設定にはWebブラウザ対応のUI管理ツールを採用することで専門知識がない人でも操作を可能としたほか、Windows Storage Serverにはない機能も独自ツールでサポートしており、NASの管理コンソール接続、リモートデスクトップ接続に加え、Webブラウザでの設定も選択可能としている。なお発売は1月下旬からを予定しており、価格はいずれも税別でNSB-75S4CS2シリーズの4TBが27万円、8TBが30万円、12TBが34万円、16TBが39万円、24TBが50万、NSB-75S4CW2シリーズは4TBが19万円、8TBが21万円、12Tbが25万円、16TBが30万円、24TBが40万円。
2016年01月19日エレコムは12日、ポータブルHDDなどを収納できるEVA素材を使用したセミハードケース2モデルを発表した。SサイズとLサイズの2種類に、それぞれブラックとオレンジの2色を用意。1月中旬から発売する。価格(税込)はSサイズが3,034円、Lサイズが3,423円。ポータブルHDDを持ち運ぶのに適したセミハードケース。外側部分にはEVA素材とセミハード芯材を使用し、内部にはウレタンスポンジを使用。収納物を外部の衝撃などから保護すると同時に、収納物に過度な衝撃が伝わらないように工夫されている。ダブルファスナー仕様でケースの開閉をしやすくしており、開いた時にHDDが落下しないよう収納用のネットも装備。HDD収納時にがたつきなどを防ぐ効果もある。また、USBケーブルはSDメモリーカードなどを収納するためのポケットも内部に設けられている。内部の収納スペースは、SサイズがW122×D16.5×H82mm、LサイズがW144×D26×H91mm。本体サイズはSサイズがW152×D38×H113mm、LサイズがW175×D46×H125mm。
2016年01月12日エレコムは12月22日、メタルケースを採用し、動作時環境温度50℃に対応した法人向けの1000BASE-T対応24ポートスイッチングハブ「EHB-UG2B24F-PL」を12月下旬より発売を開始すると発表した。価格は税別で4万4,800円。今後、8ポートと16ポートモデルも順次発売を予定している。EHB-UG2B24F-PLは放熱性に優れたメタルケースの採用に加え、動作時環境温度50℃を実現し、使用環境が高温になりやすい工場や各種施設の過酷な環境でも安心して長期運用できる。法人向けニーズに応える機能を搭載したモデルで、全ポートIEEE802.3af/at準拠のPoE給電に対応。at規格では最大31.5W/1ポート、af規格においては最大15.4W/1ポートでの電源供給が可能だ。新製品をPoE受電に対応した無線アクセスポイントやネットワークカメラなどのPoEデバイスと組み合わせて使用することで、周辺に電源がない場所にPoE受電機器の設置ができる。PoE機能はLANケーブルだけでPoE受電機器を動かすことができるため、電源工事をする必要がなくなり、工事コストの削減も可能としている。また、全ポートAuto MDI/MDI-X機能に対応し、接続先の環境を自動判別して接続するオートネゴシエーションといった基本機能に加え、ネットワークダウンのリスクを軽減するループ防止機能を搭載。対象のポートを自動でブロックすることでネットワーク障害を最小限に抑えることができる。加えて、ループ防止機能は本体前面のスイッチでON/OFFを切り替えることが可能で、らくらく節電E機能により、機器と未接続のポートやリンクしていないポートなどを自動判別し、消費電力を調整することが可能なため、使用電力の削減が図れ、24時間常時接続する法人現場では省エネ効果を生み出せるとしている。そのほか、3年間のセンドバック保証に加えて、オプションでセンドバック延長保守やデリバリー保守にも対応し、EU RoHS指令(特定有害物質使用制限指令)に準拠した製品となっている。
2015年12月24日エレコムは15日、法人向けの無線LAN製品として、セキュリティ機能を強化したIEEE802.11ac対応USB無線LAN子機「WDB-433SU2M2」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。1月中旬から発売し、価格はオープン。5GHz帯のIEEE802.11acに対応した無線LAN子機。最大通信速度は433Mbps(理論値)で、法人向けとして「IEEE802.1X認証」をサポート。Radius(認証)サーバーと組み合わせることで、許可されたユーザーのみがアクセス可能なセキュリティ環境を構築できる。本体はPC接続時の出っ張りが10mmしかないコンパクト仕様。インタフェースはUSB 2.0で、無線LANセキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(TKIP)、WEPなど。WPSによる無線LAN接続も可能。本体サイズはW15×D19×H8mm、重量は約2g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1 / 10。
2015年12月16日エレコムは12月15日、ハイブリッド型ドライバーを採用したハイレゾ対応イヤホン「EHP-R/HH1000A」シリーズを発表した。発売は2016年1月中旬。価格は税込38,091円。EHP-R/HH1000Aは、BAドライバーと8mm径ダイナミックドライバーを搭載したハイブリッド型イヤホン。ダイナミックドライバーには、高硬度で軽量かつ温度変化に強いベリリウムコート振動板を使用し、鮮明でくっきりとした高音を再生する。また、高剛性アルミハウジングを採用することで、ドライバーから発生する不要な振動を抑制している。ケーブルは着脱式で、イヤホン側の端子はMMCXとなっている。付属ケーブルはマイク付きリモコンなしの3極ミニケーブルのほか、マイク付きリモコンを装備した4極ミニケーブルを同梱。ケーブルの素材には、ともに信号伝送ロスが少ないOFCリッツ線を使用している。マイク付きリモコンでは、着信応答、終話、再生、一時停止などを操作可能だ。主な仕様は、再生周波数帯域が20Hz~40kHz、インピーダンスが27Ω、音圧感度が96dB、最大入力が10mW、重量が約12g、ケーブル長が1.2m。ケーブル2種類のほか、イヤーキャップ(S/M/L)、コードキーパー、ポーチが付属する。
2015年12月15日エレコムは1日、片耳タイプのBluetoothヘッドセットとして、スマートフォン接続向けの「LBT-HS40MMP」シリーズと、PC接続向けの「LBT-HS40MPCBK」を発表した。発売は12月上旬で、価格はオープン。LBT-HS40MMPシリーズはブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色を、LBT-HS40MPCBKはブラックをラインナップする。LBT-HS40MMPシリーズとLBT-HS40MPCBKは、片耳タイプのコンパクトなBluetoothヘッドセット。13mm径のダイナミックドライバーを内蔵し、低音域から中高音域までバランスのとれた音を再生する。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応コーデックはSBC。8台のデバイスと同時にペアリングできるほか、マルチポイント接続に対応。NFC機能も装備している。バッテリー駆動時間は通話時で約4時間、音楽再生時で約4.5時間。本体に充電用のmicroUSBコネクタを装備している。充電用USBケーブルのほか、3サイズのイヤーピース(S/M/L)と、イヤーフック×2(右耳用/左耳用)が付属する。再生周波数帯域は20~8,000Hz。出力音圧レベルは112dB/1mW。サイズはW17×D12.7×H31.7mmで、重量は約8g。
2015年12月01日エレコムは12月1日、IPX5相当の防水性能を持つBluetoothイヤホン「LBT-HPC31WP」を発表した。発売は12月上旬。価格はオープン。LBT-HPC31WPは、HZO社の防水コーティング技術を採用したBluetoothイヤホン。10mm径のフルレンジドライバーを搭載している。本体にマイクを装備し、ハンズフリー通話に対応。ハウジングに、音楽の再生、停止、曲送り、曲戻しなどを操作できるマルチファンクションボタンを備える。ケーブルは反射材を使用しており、暗い場所で光る。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応コーデックはSBCとAAC。8台のデバイスとペアリング可能で、マルチポイント接続に対応する。バッテリー駆動時間は約7時間(音楽再生時)。主な仕様は、周波数特性が20Hz~20kHz、出力音圧レベルが94dB、サイズがW32×D28×H28mm(突起部含まず)、重量が約16g、ケーブル長が45cm。USB充電ケーブルのほか、ノーマルイヤーピース、外部の音が聴こえやすいオープンイヤーピース、イヤーアーム(いずれもS/M/Lの3サイズ)が付属する。
2015年12月01日エレコムは1日、USB電源と家庭用コンセントが一体となった電源タップ「T-U01-2224」シリーズと「T-U02-2424」シリーズの2モデルを発表した。11月下旬に発売する。価格は税込6,696円から。○T-U01-2224シリーズ「T-U01-2224」シリーズは、AC100Vの家庭用コンセント×2基と、USB A電源ポート×2基を備えた2WAY電源タップ。ケーブル長が1mと2mのモデルを用意。価格は1mが6,696円、2mが6,890円。家庭用コンセントだけでなくUSB電源ポートを備えており、AC-USB充電器などを使うことなくUSB機器の充電や給電が可能。USBポートは1ポートあたり2.1A(2ポート合計4.2A)まで、USB機器の充電 / 給電が行える。電源プラグ部分は180度スイングし出っ張りを最小限にできる。本体サイズは約W180×D52×H32mm、重量は1mが270g、2mが335g。○T-U01-2424シリーズ「T-U01-2424」シリーズは、AC100Vの家庭用コンセント×4基と、充電 / 給電用USB Aポート×2基を備えた2WAY電源タップ。ケーブル長が1mと2mのモデルを用意。価格は1mが8,229円、2mが7,800円。雷サージから電子機器を守る「高性能雷サージ吸収素子」を内蔵しており、落雷による瞬間的な高電圧(雷サージ)から接続機器を保護する。各コンセントには、個別に電源をオン / オフできる「個別スイッチ」を装備。搭載コンセントのうち1つは、隣のコンセントと干渉しないようすき間が広く取られている。本体サイズは約W280×D52×H32mm、重量は1mが385g、2mが450g。
2015年12月01日エレコムは24日、ゲーミングデバイスの新ブランド「DUX」を立ち上げ、第1弾のひとつとしてゲーミングマウス(3モデル)を発表した。12月上旬の発売予定で、税込価格は6,307円から(以下すべて税込価格)。○M-DUX30BK「M-DUX30BK」は、光学センサーを採用したゲーミングマウス。価格は6,307円。10個のボタンを備え、ホイールの上下を含めて機能を割り当て可能。ボタン、マウスカーソル、キーボードの操作をプログラム通りに再生するハードウェアマクロ機能を搭載し、本体内蔵メモリにはボタンと解像度のDPI設定を記録しておける。レポートレートは最大1,000レポート/秒で、カウント数はゲーム中に切替可能。50~2,400dpiの範囲で、縦方向・横方向それぞれ独立して調整できる。最大0.7m/秒の速度と10Gの加速度にも的確に反応するなど、イメージ通りのカーソル操作が行えるとしている。インタフェースはUSBで、ケーブル長は1.5m。本体サイズはW77×D112.5×H42mm、重量は約113g(ケーブルを含む)。対応OSはWindows Vista7 / 8.1 / 10。○M-DUX50BK「M-DUX50BK」は、ゲーミングセンサー「Pixart PMW3320DB」を搭載するゲーミングマウス。価格は9,580円。14個のボタンを装備し、ホイールの上下左右を含めて機能を割り当て可能。レポートレートは最大1,000レポート/秒で、カウント数は50~3,500dpiの範囲で調整可能。最大トラッキングスピードが最大2.0m/秒、最大検出加速度が20Gに強化されている。そのほかの仕様や機能は「M-DUX30BK」に準ずる。○M-DUX70BK「M-DUX70BK」は、ゲーミングセンサー「Pixart PMW3310DH」を搭載するゲーミングマウス。価格は15,347円。有線/無線の両対応で、2台のPCへの同時接続が可能。19個のボタンと2個のホイール、合計25カ所に2台のPC操作を個別に記録できるため、1台のマウスで2つのアカウントの同時操作なども行える。レポートレートは最大500レポート/秒で、カウント数は50~5,000dpiの範囲で調整可能。最大トラッキングスピードが最大3.3m/秒、最大検出加速度が30Gに強化されている。そのほかの仕様や機能は「M-DUX30BK」に準ずる。有線接続時のインタフェースはUSBで、ケーブル長は1.6m。無線接続時の電波周波数帯域は2.4GHz帯で、電波到達距離は非磁性体で10m(磁性体で3m)。本体サイズはW123.8×D93.5×H48mm、重量は約113g(ケーブルを含む)。レシーバーの本体サイズはW13.1×D5.5×H18.1mm。
2015年11月24日エレコムは24日、MMORPG向けゲーミングデバイスの新ブランド「DUX」から、ゲーミングキーボード(2モデル)を発表した。12月上旬の発売予定となっている。○TK-DUX30BK「TK-DUX30BK」は、MMORPGのプレイを快適にすることを考えて作られたゲーミングキーボード。価格は6,307円(税込)。すべてのキーに、同時押しや連射マクロなどを設定可能。プロファイルは専用キーで瞬時に切り替えられる。マウスやキーボードの各種操作を、プログラムした通りに1キーで正確に実行できる「ハードウェアマクロ機能」を搭載。マクロを1ステップずつ手動入力して作成できるほか、操作した通りに記憶するレコーディング機能にも対応する。オンボードメモリを本体に内蔵しているので、別のPCに接続しても設定が変わることがない。キースイッチにはメンブレン方式を採用し、キーの軸受けには滑りやすく磨耗に強いPOM(ポリアセタール)樹脂製のリングを採用。主要24キーのキーロールオーバーと、最大12キーまでの同時押しにも対応。キー配列は日本語108キーで、キーピッチは19mm、キーストロークは4mm。キー全体がラウンド形状になっており、快適なタイピングが可能としている。インタフェースはUSBでケーブル長は約1.6m。2段階で角度を調整できるスタンドも装備。本体サイズはW446.2×D141.1×H35.6mm(スタンド含まず)、重量は約667g(ケーブル含む)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / 10。○TK-DUX50BK「TK-DUX50BK」は、有線/無線の両方に対応するモデル。価格は9,580円(税込)。2台のPCへの同時接続が可能で、設定次第で2台のPCを使って2人のキャラクターを同時に操作するといったことも可能になる。有線接続時のインタフェースはUSBで、ケーブル長は約1.6m。無線接続時の電波周波数帯域は2.4GHz帯で、電波到達距離は非磁性体で10m(磁性体で3m)。機能や仕様は「TK-DUX30BK」とほぼ共通。
2015年11月24日エレコムは24日、MMORPG向けゲーミングデバイスの新ブランド「DUX」から、ゲームパッド「JC-DUX50BK」を発表した。12月上旬から発売し、価格は9,580円(税込)。2本のアナログスティックと24個のボタンを持つゲームパッド。すべてのボタンに、キーボードのキー操作やマウスクリックなどを割り当てられる。各ボタンを連射にできる機能や、パッドの振動機能を搭載。ボタン設定を最大5つまで保存できるオンボードメモリを内蔵し、別のPCで使用しても同じ感覚で操作できる。グリップは手のふくらみにあわせて設計されており、メインボタンには日本メーカー製の高性能ゴム材料を仕様。300万回の耐久試験をクリアしているという。インタフェースはUSBでケーブル長は1.8m。本体サイズはW105.1×D162.6×H58mm、重量は約229g(ケーブル含む)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / 10。
2015年11月24日エレコムは11月24日、ゲーミングデバイスの新ブランド「DUX」から、ヘッドセット「HS-DUX50BK」を発表した。発売は12月上旬。価格は税込11,502円。HS-DUX50BKは、40mm径のドライバーを搭載したゲーミングヘッドセット。イヤーパッドは幅広形状で、ムレにくいメッシュ素材を使用している。マイクはノイズキャンセリング機能を持ち、クリアな音声通話を実現する。ケーブルにマイクのミュートやヘッドホンの音量を操作できるコントローラーを装備。ケーブルには、断線しにくくタッチノイズを防ぐ布製ケーブルを採用した。主な仕様は再生周波数帯域が20~20,000Hz、インピーダンスが32Ω、最大許容入力が100mW、サイズがW165×D100×H205mm(ケーブル含まず)、質量が224g。
2015年11月24日エレコムは11月24日、LEDライトを搭載したBluetoothスピーカー「LBT-SPLD01AVBK」を発表した。発売は12月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別6,980円。LBT-SPLD01AVBKは、音楽に合わせて光る「音楽連動モード」など7色6パターンの発光を楽しめるBluetoothスピーカー。38.1mm径のフルレンジドライバーユニット×1基とパッシブラジエーターを搭載している。本体にマイクを内蔵し、通話に対応する。バッテリー駆動時間は約3.5時間(音楽再生時)。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで対応コーデックはSBC。8台のデバイスとペアリングできる。主な仕様は、再生周波数帯域が137~18,000Hz、音圧感度が85dB、出力が5W、サイズがW89×D45×D92mm、重量が約224g。
2015年11月24日エレコムは11月下旬から、USB有線接続のキーボードを計8モデル、順次発売する。テンキーあり・テンキーなし、ブラックとホワイトの本体カラー、シリコンカバー付属の有無によって計8モデルとなる。税込価格は2,073円から。○テンキーありフルキーボードシリコンカバー付属の「TK-FCM085C」シリーズは税込3,423円、シリコンカバーが付属しない「TK-FCM085」シリーズは税込2,462円。本体の小型化を図り、一般的なフルキーボードと比較して特に幅が短くなっている。キースイッチにはメンブレン式を、キートップの文字は薄くなりにくいレーザー刻印を採用した。また、キーボード面に水をこぼしても、本体裏面の水抜き穴から排出する機能を備えている(ただし防水設計ではない)。底面には2段階で角度を調整できるスタンドがある。主な仕様は、キー配列が日本語109キー、キーピッチが19mm、ストロークが2.8mm、USBケーブル長が1.5m、本体サイズがW435.0×D128.0×H23.7mm(スタンド含まず)、重量が約563g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。○テンキーなし小型キーボードシリコンカバー付属の「TK-FCM084C」シリーズは税込3,034円、シリコンカバーが付属しない「TK-FCM084」シリーズは税込2,073円。キー配列は日本語92キーで、本体サイズはW354.0×D138.0×H23.7mm、重量は約482g。そのほか主な仕様は、上記の「TK-FCM085C」シリーズおよび「TK-FCM085」シリーズと共通。
2015年11月24日エレコムは17日、端末に応じた最適値で最速充電する「おまかせ充電」機能と、接続した端末と本体の充電を順に行なう「まとめてチャージ!」機能を備えた、薄型・高出力モバイルバッテリ「DE-M01L-5024」「DE-M01L-7034」を発表した。11月下旬に発売する。価格はオープン。「DE-M01L-5024」シリーズは本体厚11mmの1ポート搭載タイプで、電池容量は5,000mAh。「DE-M01L-7034」シリーズは本体厚15.7mmの2ポート搭載タイプで、電池容量は7,000mAh。いずれも「おまかせ充電」機能、「まとめてチャージ!」機能を搭載。「おまかせ充電」は、USBポートに搭載されたICが、AndroidやiPhone、iPadといった接続先の機器を判別し、最適な出力で高速充電する機能。また、「まとめてチャージ!」は、ACコンセントに接続した本体に端末を接続すると、端末→本体の順に充電され、最終的に両方の充電が完了する機能だ。対応機種は、iOSデバイスおよび、microUSB接続のAndroidスマートフォン/タブレット。コネクタ形状は入力がmicroUSB、出力がUSBで、1ポートの出力は最大2.4A。本体サイズと重量は、5,000mAh容量の「DE-M01L-5024」シリーズがW63.2×D118.2×H11.4mmで、128g。「DE-M01L-7034」シリーズはW61×D133×H15.7mmで、172g。
2015年11月17日エレコムは17日、モバイルバッテリとAC充電器の機能を合わせた2-in-1モデル「DE-MB1L-3220」シリーズを発表した。ブラック / グリーン / ホワイトの3色を用意。11月下旬より発売する。価格はオープン。AC充電器としても利用可能な2-in-1モバイルバッテリ。本体にAC電源プラグを搭載しており、家庭用コンセントに挿すことでバッテリの充電が可能。バッテリ容量は3,200mAhで、充電時間は約2.5時間。プラグ部分は折りたたんで収納しておける。本体には充電用USBポートを1基搭載し、モバイルバッテリ時は最大1.5Aの出力に、AC充電器としては最大2Aの出力に対応。家庭用コンセントに挿したままでも、USBポートに接続したスマートフォンなどの充電が行える。「まとめてチャージ!」機能により、AC充電器として接続機器の充電が完了したあと、そのままバッテリの充電も行える。バッテリの寿命が過ぎると、自動的に充電を停止する「過充電防止カウント機能」を搭載。保護回路は、過充電 / 過放電 / 過電圧 / 過電流 / 短絡保護機能など。本体サイズはW69×D74×H25mm、重量は130g。
2015年11月17日エレコムは10日、HDMI出力をアナログに変換するコンバータなど計4モデルを発表した。11月中旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は3,980円から(以下すべて税別)。○AD-HDCV01「AD-HDCV01」は、HDMI信号をD-Subに変換するためのコンバータ。店頭予想価格は5,680円。HDMI出力を備えたPCやゲーム機の映像を、D-Sub入力を持つ液晶ディスプレイなどに入力できる。解像度は最大1,920×1,080ドットに対応。音声出力端子として3.5mmミニジャックを、電源用としてmicroUSB端子を装備。電源用のUSBケーブルも付属する。○AD-HDCV02「AD-HDCV02」は、HDMI信号をアナログ信号(RCA)に変換するためのコンバータ。店頭予想価格は7,480円。HDMI出力を備えたPCやゲーム機の映像を、RCAコンポジットビデオ入力を備えたTVなどに出力する。解像度は最大1,920×1,080ドットに対応。電源用にmicroUSB端子を備え、電源用USBケーブルも付属する。○AD-HDCV03「AD-HDCV03」は、D-Subのアナログ信号をHDMIデジタル信号に変換するためのコンバータ。アナログVGA(D-Sub)出力を備えたPCの映像を、HDMI入力を備えたディスプレイなどに出力する。解像度は最大1,920×1,080ドットに対応。電源用にmicroUSB端子を備え、電源用USBケーブルも付属する。○AD-HDRP40「AD-HDRP40」は、HDMIケーブルを最大40mまで延長するためのアダプタ。店頭予想価格は3,980円。デジタル音声をHDMI受信側から送信側へ伝送できるARC(オーディオリターンチャンネル)と、著作権保護技術「HDCP2.0」に対応する。入力側は20m以下のHDMIケーブルを利用する必要があり、20mを超えると動作が不安定になる場合があるとしている。電源用にmicroUSB端子を備え、電源用USBケーブルも付属する。
2015年11月10日