エレコムは31日、USBマイクロスコープ1モデルとWebカメラ4モデルを発表した。4月中旬より発売し、価格は3,866円から。○UCAM-MS130NSV「UCAM-C0113F」シリーズは、1/6インチCMOSセンサーを搭載する130万画素USBマイクロスコープ。価格は9,158円。PCと接続して使用し、肉眼では見られない被写体の拡大表示が可能。拡大率は光学20倍で、8倍のデジタルズームも可能。トータルで160倍の拡大撮影が行える。動画撮影のほか、拡大画像を静止画像として撮影する「スチルシャッター」機能も搭載する。接写時に被写体が暗くならないよう先端にLEDランプを装備。ランプはスイッチ式なので任意のタイミングで点灯できる。フォーカスは5~100mmのマニュアルで画角は55度。UVC対応なのでオリジナルドライバのインストールも必要としない。対応解像度は最大1,280×1,024ドット、フレームレートはYUY2形式の場合640×480ドットが30fps、1,280×720ドットが8fps、1,280×1,024ドットが8fps。インタフェースはUSB 2.0、USBケーブル長は1.45m。本体サイズはW44×D131.5×H27.5mm、重量は約65g。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8.1。○UCAM-C0220FENBK / UCAM-C0220FBNシリーズ「UCAM-C0220FENBK」は、1/5インチCMOSセンサーを搭載する200万画素Webカメラ。価格は4,298円。イヤホンマイクが付属し、本体だけでビデオチャットなどが行える。UVC対応なのでオリジナルドライバのインストールは不要で導入も簡単。カメラ部は上下 / 左右の角度調整に対応したポールジョイントを採用。マルチスタンドにより、ノートPCや液晶ディスプレイなどに取り付けられるほか、机上など水平面にも設置できる。同社のWebサイトから「WebCamアシスタント」がダウンロードでき、YouTubeなどの動画投稿サイトへの投稿や、動画の簡易編集なども行える。対応解像度は最大1,600×1,200ドット、フレームレートは640×480ドットが30fps、1,600×1,200ドットが4fps。フォーカスは固定。インタフェースはUSB 2.0、USBケーブル長は1.5m。本体サイズはW56×D50×H41mm、重量は約62g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1、Mac OS X 10.10以降。「UCAM-C0220FBN」シリーズは、イヤホンマイクが付属しないモデル。ブラックとホワイトの2色を用意し。価格は3,866円。機能や仕様は「UCAM-C0220FENBK」とほぼ共通。○UCAM-DLE300TNBK「UCAM-DLE300TNBK」は、1/4インチCMOSセンサーを搭載する315万画素Webカメラ。価格は9,158円。ポールジョイントは装備していないが、スタンドの仕様やUVCなどの機能は「UCAM-C0220FENBK」とほぼ共通。イヤホンマイクも付属する。対応解像度は最大2,048×1,536ドット、フレームレートはYUY2形式の場合640×480ドットが30fps、1,280×720ドットが7.5fps、1,600×1,200ドットが4.5fps、2,048×1,536ドットが3.5fps。MJPEGの場合1,280×720ドットまでが30fps、2,048×1,536ドットが15fps。フォーカスは固定。インタフェースはUSB 2.0、USBケーブル長は1.4m。本体サイズはW63×D50×H30mm、重量は約73g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1、Mac OS X 10.10以降。○UCAM-DLI500TNBK「UCAM-DLI500TNBK」は、1/4インチCMOSセンサーを搭載する500万画素Webカメラ。価格は12,744円。ポールジョイントは装備していないが、スタンドの仕様やUVCなどの機能は「UCAM-C0220FENBK」とほぼ共通。イヤホンマイクも付属し、使用しない時はコンパクトに折りたたんでおける。対応解像度は最大2,592×1,944ドット、フレームレートはYUY2形式の場合640×480ドットが30fps、1,920×1,080ドットが7.5fps、2,592×1,944ドットが2.5fps。MJPEGの場合1,280×720ドットまでが30fps、2,048×1,536ドットが15fps。フォーカスは固定。インタフェースはUSB 2.0、USBケーブル長は0.8mで脱着可能。本体サイズはW72×D38.5×H37.5mm、重量は約24g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1、Mac OS X 10.10以降。
2015年03月31日エレコムは3月31日、パソコンに接続して使用するUSBマイクロスコープ「UCAM-MS130NSV」を発表した。130万画素の1/6型CMOSセンサーを搭載し、肉眼では見られない被写体の拡大表示や撮影が可能。発売は4月中旬。希望小売価格は8,450円(税別)。UCAM-MS130NSVは、昆虫や微生物、印刷物、肌、頭皮など、肉眼では細かいところまで観察できない被写体を拡大して表示できるデジタル顕微鏡だ。USB 2.0規格のUVC(USBビデオクラス)に対応しており、ドライバを別途用意しなくても、パソコンにUSB接続するだけですぐに利用できる。光学ズーム20倍、デジタルズーム8倍が可能で、最大160倍のズーム撮影が可能だ。5mmから100mmまでのマニュアルフォーカスに対応し、至近距離から中間距離までを撮影できる。拡大画像はJPEG形式の静止画として撮影・保存できる。接写時に被写体を照らすLEDランプを装備。同社Webサイトから無料でダウンロードできるWindowsソフト「WebCamアシスタント」を用いれば、1クリック静止画撮影などの機能が利用できる。本体サイズはW44.0×D131.5×H27.5mm、重量は約65g。最大解像度は1,280×1,024ドット、最大フレームレートはYUY2形式の場合、640×480ドット/30fps、色数は約1,677万色(24bit)、USBコネクタを除くケーブルの長さは約1.45m。動作環境はCPUがIntel Pentium 4(2.4GHz以降)、AMD Sempron以上、OSがWindows Vista/7/8.1。
2015年03月31日エレコムは3月31日、500万画素の1/4型CMOSセンサーを搭載したWebカメラ「UCAM-DLI500TNBK」を発表した。発売は4月中旬。希望小売価格は11,800円(税別)。500万画素1/4インチCMOSセンサーを搭載し、フルHDを超える最大2,592×1,944ドット/2.5fpsでの記録に対応。640×480ドットならばフレームレート30fpsで撮影可能だ(いずれもYUY2形式)。本体にはマイクを内蔵し、ヘッドセットを使わずにビデオチャットを行える。スピーカーと組み合わせて使えば、複数人でのチャットなどにも使用可能だ。また、イヤホンマイクが付属するので、1人で使用する場合や話し相手の声を周囲に漏らしたくない場合などにも便利だとする。カメラの角度を上下に調整可能で折りたためるマルチスタンドを装備。ノートパソコンや液晶ディスプレイのフレーム、デスクの水平面などに設置して使用する。マルチスタンドはコンパクトに折り畳めるので、未使用時や持ち運びの際に場所を取らない。Windows環境でもMac OS環境でも、オリジナルドライバをインストールする必要がなく、パソコンと本機をUSB接続するだけで使える。同社Webサイトから無料でダウンロードできるWindows向けソフト「WebCamアシスタント」を用いれば、撮影した映像の簡易編集などが行えるほか、2,000万画素相当の静止画撮影も可能だ。ケーブルを含まない本体サイズは収納時でW62.0×D38.5×H17.5mm、使用時でW72.0×D38.5×H37.5mm、重量は約24g。色数は約1,677万色(24bit)、インタフェースはUSB 2.0。内蔵マイクはエレクトレットコンデンサー方式で無指向性、入力感度は-38±4dB、周波数帯域は20~16,000Hz。エレコムはUCAM-DLI500TNBKと同日、200万画素の1/5型CMOSセンサーを搭載する2モデルと315万画素の1/4型CMOSセンサーを搭載する1モデルも発売する。200万画素シリーズでイヤホンマイク付きの「UCAM-C0220FENBK」が3,980円、同じく200万画素シリーズでイヤホンマイクなしの「UCAM-C0220FBNシリーズ」が各3,580円、315万画素でイヤホンマイク付きの「UCAM-DLE300TNBK」が8,480円(価格はいずれも税別)。
2015年03月31日エレコムは24日、Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセット「LBT-HPS03」シリーズを発表した。3月下旬の発売を予定し、価格はオープン。スマートフォン周辺機器売り場向けの「LBT-HPS03」と、PC周辺機器向け売り場向けの「LBT-HPS03PC」をラインナップするが、どちらの製品も仕様は同じ。本体カラーは、「LBT-HPS03」がブラック、ホワイト、レッド、ブルー、ネイビー、ピンクの6色で、「LBT-HPS03PC」がブラックとホワイトの2色。単体では片耳用のヘッドセットとして利用できるが、付属のイヤホンを本体のmicroUSB端子に取り付けることで、両耳用のステレオヘッドセットとして利用できる。スマートフォンでの通話では片耳で、音楽や動画を再生するときは両耳というように用途に応じて使い分けることができる。最適な角度設計や耳の形状に合わせたイヤーフックにより、装着感を高めたほか、従来の片耳用ヘッドセットから、本体の素材を変更し、電波強度を強化したことで音切れや、接続切れを解消するという。また、ドライバも改良することで通話や音楽鑑賞などをより高音質で行える。本体にはスライド式の電源ボタン、音量調整や曲送り、曲戻しが可能なボタン、マルチファンクションボタンを備える。インタフェースはBluetooth 4.1。通信距離は10m。最大登録可能台数は8台。対応プロファイルは、HFP / HSP / A2DP / AVRCP。A2DPの対応コーデックはSBC、SCMS-T方式の著作権保護をサポートする。再生周波数帯域(A2DP)は20~20kHz、出力音圧レベルは95dB/1mW。マイクの有効周波数帯域は100Hz~3kHz、感度は-42dB。本体にバッテリを内蔵し、microUSB端子から給電を行う。連続通話時間は約7時間、連続音楽再生時間は6時間、連続待受時間は最大約120時間。本体サイズはW17.8×D12.8×H51.6mm、質量は約10g。S/M/Lサイズのイヤーピース、右耳用、イヤーフック、USB充電ケーブルが付属する。
2015年03月24日エレコムは24日、IEEE802.11acに対応した小型無線LAN(Wi-Fi)ルータ「WRH-733G」シリーズを発表した。4月上旬の発売を予定し、価格は税別8,970円。ギガビット対応の有線LANポートを備えたIEEE802.11ac対応無線LANルータ。持ち運びやすいコンパクトなボディを生かし、ホテルの客室などに設置されている有線LANの無線化といった用途に適している。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、最大通信速度は433Mbps(理論値)。また、ルーターモードとAPモードに加え、有線LANポートを持つネットワーク機器を無線化する「子機モード」を搭載。本体にあるモード切替スイッチで、「子機モード」に切り替え、ネットワーク対応TVなどに接続することで、別途用意された無線親機との無線LAN通信が可能となる。このほか、QRコードを読み込んでWi-Fi設定を行う専用アプリ「QR link」を使えば、スマートフォンやタブレットから簡単にインターネット接続が可能。WPSによる接続にも対応する。アンテナは5GHz帯の送受信が1本ずつ、2.4GHz帯のの送信が2本、受信が1本を内蔵する。セキュリティはSSIDステルス、WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA/WPA2-Mixed(TKIP/AES)、WEP(64/128bit)、MACアドレスフィルタ。有線LANポートはWAN×1、LAN×1。本体サイズは約W68.9×D64×H14.5mm、重量は約35g。本体カラーはホワイトとブラック。「イカロスモバイルセキュリティ for Android」90日特別体験版シリアルカードが付属する。
2015年03月24日エレコムは24日、PCのUSBポートから映像を出力できる、HDMI対応のUSBディスプレイアダプタ2種類を発表した。発売は4月上旬。価格は、最大3,840×2,160ドットの出力をサポートする「LDE-HDMI4KU3」が税別21,935円。最大2,560×1,600ドットの出力をサポートする「LDE-HDMI2KU3」が税別12,830円。USB 3.0もしくはUSB 2.0ポートを使い、4K対応ディスプレイやテレビなどに映像・音声を出力できるディスプレイアダプタ。ノートPCなどに保存した動画を大画面テレビで視聴したり、HDMI対応プロジェクタに接続してプレゼンテーションしたり、サブディスプレイを増設したりといった用途に使用でき、ミラーリングにも対応する。なお、著作権保護機能HDCPには非対応で、例えばPCで再生しているテレビ映像の出力などは行えない。本体サイズはW45×D76×H14mm、重量は約37g。PC接続用のUSB 3.0ケーブルが付属する。USB 2.0接続の場合は、1,920×1,080ドットを超える出力解像度でのフルスクリーン動画再生はコマ落ちする可能性があるという。
2015年03月24日エレコムは3月24日、Bluetoothヘッドセット「LBT-HPS03」シリーズと「LBT-HPS03PC」シリーズを発表した。発売は3月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別3,480円前後だ。LBT-HPS03とLBT-HPS03PCは、片耳でも両耳でも使用できるBluetoothヘッドセット。本体は左耳に装着するモノラルタイプのワイヤレスヘッドセットだが、付属の右耳用イヤホンを接続することで、両耳用として使用可能だ。右耳用イヤホンは、充電端子兼用のmicroUSBポートに接続する。耳の形状に沿わせるようにカーブした3Dフィット構造のイヤーフックと、最適な角度で設計されたイヤホンによって、高い装着感を実現。電源スイッチは、誤操作の少ないスライド式を採用。音量調整と曲送り、曲戻し用のボタン、マルチファンクションボタンを装備している。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応プロファイルはHFP、HSP、A2DP、AVRCP、音声コーデックはSBCだ。SCMS-T方式のコンテンツ保護に対応しており、ワンセグ放送の音声も聞ける。ドライバーはφ8mmで、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。出力音圧レベルは95dB/1mWだ。バッテリーはリチウムポリマー充電池で、約2時間でフル充電される。最大約6時間の連続音楽再生、最大約7時間の連続通話、最大約120時間の連続待ち受けが可能だ。本体サイズはW17.8×D12.8×H51.6mmで、質量は約10gだ。カラーはLBT-HPS03がブラック、ホワイト、レッド、ブルー、ネイビー、ピンクの6色、LBT-HPS03PCがブラックとホワイトの2色。なお、LBT-HPS03はスマートフォンコーナーで、LBT-HPS03PCはパソコンコーナーで展開される。製品仕様は同じだ。
2015年03月24日エレコムは17日、ウエスタンデジタル製HDD「WD Red」を採用する外付けHDD「ELD-RENU」シリーズを発表した。容量1TBと2TBのモデルを用意。3月下旬より発売する。価格はオープン。NASやサーバ用途に適したウエスタンデジタル製の「WD Red」を採用する外付けHDD。「ELD-RENU」シリーズでは、待機時に自動で電源をオフにする機能やPCとの電源連動機能、独自テクノロジー「NASware」による消費電力の最適化など、高い低消費電力機能を備える。本体は冷却ファンを搭載しないファンレス設計で静音性を高めた。また、通気用スリットを2カ所に装備する「ダブルデッキエアフロー空冷構造」を採用。内部に熱をためにくくすることで、安定した動作する工夫も取られている。「3D Active Balance Plus」機能では、振動とノイズを極限まで抑えて故障率を低くしている。インタフェースはUSB 3.0。NTFSフォーマットを施されて出荷される。本体サイズはW120×D183×H35mm、重量は約850g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4~10.9。
2015年03月17日エレコムは17日、MacBook AirやMacBook Proのキーボードを汚れなどから保護するキーボードカバー「PKC-MACB10C」シリーズを発表した。ブラック / ピンク / グレーの3色を用意。3月下旬より発売する。価格は2,808円。MacBookのキーボードを保護するためのキーボードカバー。キーボードの上に装着するだけで使用できる。キートップの色によりバリエーションが3色用意され、自分のイメージにあったものを選択可能。バックライトを透過する仕様で、キートップの印字はカナ表記をなくした英字表記のみとなっている。素材はシリコン製。対応機種はMacBook Air(13インチ)、MacBook Pro Retina Displayモデル(13インチ / 15インチ)。
2015年03月17日エレコムは23日、モバイルバッテリーの一部製品にて、在庫管理の状態で発煙する事象が確認されたため、同製品の回収・返金を行うと発表した。今回リコールの対象製品となった製品は、モバイルバッテリー「DE-M01L-10440(BK / WH)」、「DE-M01L-13040(BK / WH)」。エレコムによると、モバイルバッテリーの発煙の原因調査を行った結果、通常使用において発煙などが起こることはないとの結論にいたったが、今回の事象を重く受け止め、対象製品の回収・返金に踏み切ったとのこと。回収・返金を依頼するには、同社Webページ内受付フォームより所定の手続きを行う。現在はWebページでの受付フォームのみの案内。後日、電話による問い合わせ窓口も開設するとのこと。
2015年02月25日エレコムは2月24日、ドライブレコーダー「LVR-SD310HWG」「LVR-HSD310HWG」「LVR-HSD315HWG」を発表した。いずれも発売は3月中旬で価格はオープン。推定市場価格はLVR-SD310HWGとLVR-HSD310HWGが24,800円前後、LVR-HSD315HWGが25,800円前後(いずれも税別)。Wi-Fi機能によって、スマートフォンやタブレット、パソコンと連携できるHD(1,280×720ドット)/30fps記録対応のドライブレコーダー。無料の専用アプリを使用することで、スマートフォンやタブレットから撮影動画の再生・保存ができ、設定の変更も行える。アプリの対応OSはiOS 7.0以上、Android 4.0以上、Windows Vista/7/8以上となっている。撮影はエンジンスタートと連動して開始。メディアの空きがなくなった場合には、古いファイルから上書きされていく。また、衝撃を感知する加速度センサーによるイベント記録機能を搭載。GPSを内蔵し、位置情報や速度、方角も映像に記録される。撮影素子はCMOSセンサーで、画角は対角120度(水平93度・垂直70度)。解像度は720p(1280×720)と450p(800×450)から選択できる。記録メディアはmicroSDHC/SDXCカード(8~64GB)を使用する。独自のファイル形式を採用しており、専用アプリや専用プレーヤーのみで再生可能だ。本体サイズはW91×D33.3×H47mmで、質量は約58g。8GBのmicroSDHCカードが付属する。標準モデルのLVR-SD310HWGと法人向けモデルのLVR-HSD310HWGは、電源にシガーチャージャーを使用する。LVR-HSD315HWGは動体検知機能も装備した高機能モデルで、駐車時の監視システムとしても使用可能だ。電源には付属の電源直結ケーブルを使う。
2015年02月25日エレコムは24日、Gigabit Etherne対応の軽量設計スイッチングハブ2シリーズを発表した。発売は3月上旬。価格は8ポートモデル「EHC-G08PN-J」が税別6,400円前後、5ポートモデル「EHC-G05PN-J」が税別5,760円前後。プラスチック素材による軽量ボディを採用した、1000BASE-T対応のスイッチングハブ。障害をLEDランプで通知するループ検知機能、Auto MDI/MDI-X機能、未接続やリンクしていないポートを自動判別して消費電力を調整する「らくらく節電E機能」などを搭載。従来モデルと比較して8ポートモデルで最大80%、5ポートモデルで最大79%の電力を節電できる。8ポートモデルの本体サイズはW180.2×D86.5×H34.0mm、重量は約230g。5ポートモデルではW140.0×D84.5×H34.0mmで約190g。本体にはマグネットを備え、スチールデスクなどにも設置可能。カラーはいずれもブラック、ホワイトの2色を用意する。
2015年02月25日エレコムは17日、RAID6に対応し高速なデータ書き込みが行える4ベイのLinux NAS「NSR-6S4BLB」シリーズを発表した。容量により4モデルラインナップする。発売は2月下旬を予定。複数のPCから同時にアクセスしても速度が低下しにくいシステムを採用し、高速なデータ転送が可能という法人向けNAS。RAID0/1/10/5/6とJBODに対応しており、使用環境に応じて耐障害性、利便性、アクセス速度のどれを高めるか自由に設定が行なえる。ActiveDirectoryによるユーザーの一元管理や、データをAES 128bitで暗号化する暗号化機能、HDD故障時に入れ替えた新HDDを使い自動的に再構築するAuto-Rebuild機能などを備える。インタフェースはGigabit対応有線LAN×1、USB 3.0×2。本体サイズはW170×D217×H135mm、重量は約3kg。4/8/12/16TBと、容量により4モデルをラインナップ。価格は4TBが117,000円、8TBが170,000円、12TBが240,000円、16TBが310,000円(いずれも税別)。対応OSは、Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Windows 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP、Mac OS X 10.6~10.10。
2015年02月17日エレコムは、スマートフォンを収納して腕に装着できるアームバンドを2月下旬より発売する。4.7インチまでの端末に対応した「P-ABC01(Sサイズ)」と5.5インチまでの端末に対応した「P-ABC02(Lサイズ)」の2モデルが用意されている。価格はどちらもオープン。「P-ABC01(Sサイズ)」と「P-ABC02(Lサイズ)」は、スマートフォンを収納して腕に装着できるアームバンド。面ファスナーで腕の太さに合わせて装着でき、付属の延長バンドを使用すれば長さの延長も可能となっている。そのため、ランニングなどのスポーツ中でもズレずにしっかりと腕にフィットし、落下する心配がないという。液晶画面部分は、クリアウィンドウを採用し、装着したままで端末の操作ができるほか、イヤホンの接続も可能だ。そのほか、夜間での使用を想定した反射板や、鍵やコインの収納ポケットも搭載している。「P-ABC01(Sサイズ)」のサイズ/重量は、幅約160mm×奥行き約160mm×高さ約8mm(ベルト部を除く)/約40g(延長バンド約13g)。ベルトの調整幅は約255mmから約380mm。「P-ABC02(Lサイズ)」のサイズ/重量は、幅約170mm×奥行き約180mm×高さ約8mm(ベルト部を除く)/約44g(延長バンド約13g)。ベルトの調整幅は約260mmから約385mm。カラーバリエーションはそれぞれ、ブラックとピンクの2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月14日エレコムは10日、3基の給電用USBポートを搭載し、同時に最大3台のデバイスを充電できるモバイルバッテリ「DE-M01L-9045」シリーズを発表した。2月下旬から発売予定で、価格はオープン。3ポート合計4.5Aの高出力モデルで、Android端末やiPhone 6 / iPhone 6 Plusなどへの急速充電が行える。また、モバイルバッテリ本体を充電用端子からACアダプタで充電しながら、各デバイスへの給電も可能な「まとめてチャージ!」機能を搭載している。バッテリは約500回使用できる、9000mAhのリチウムイオンバッテリを採用。4段階のLEDで充電/給電状態を表示するほか、過充電、過放電、過電圧、過電流の防止機能と、短絡保護機能も備える。インタフェースは、本体充電用microUSBポート×1、給電用USBポート×3。サイズはW75.5×D155.5×H16.3mm、重量は230g。本体への充電時間は、ACアダプタ使用時で約6時間、500mA出力のUSBポート使用時で約20時間。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
2015年02月12日エレコムは10日、USB給電で動作する扇風機の新モデルを5製品発表した。すべて2月下旬より発売予定。価格は税別2,640円から。○フレキシブルアームモデル「FAN-U29WH」フレキシブルアームにより方向を自由に調節できるのが特徴。さらに、風量を電源オフから無段階調整できるほか、静音性にも注力している。羽根が剥き出しではあるが、柔軟素材となっている。サイズはW100×D75×H165mm(ファン直径約100mm)、ケーブル長1.5m、重量は約142g。価格は税別2,640円。○デザイン性重視の「FAN-U30」シリーズ金網仕様で壊れにくく、インテリア性も備えたフォルムのモデル。静音性にもこだわり、上下の角度調節も可能。カラーはブラックとホワイトを用意する。サイズはW145×D80×H146mm(ファン直径約90mm)、ケーブル長約1.0m、重量は約306g。価格は税別3,170円。○首振り機能付き「FAN-U31BU」首振り機能を備え、上下に角度調節できるモデル。風量は2段階で設定可能。サイズはW100×D110×H205mm(ファン直径約130mm)、ケーブル長は約1.0m、重量は約202g。価格は税別3,350円。○クリップで設置できる「FAN-U32BU」底部はクリップになっており、厚さ3cmまでの机などに挟んで固定できるモデル。クリップを使わずそのまま設置することも可能。アームはフレキシブルで、風向きの設定が行なえる。電源はUSBバスパワーのほか、乾電池での駆動にも対応。サイズはW125×D110×H250mm(ファン直径約100mm)、ケーブル長は約1.0m、重量は約170g。価格は税別3,350円。○5枚羽根を備えた「FAN-U33BU」約120mmというシリーズ内最大のファン直径と5枚の羽根を備えた「とにかく早く涼しくなりたい!」人向けのモデル。2段階の上下角度調節に対応する。このモデルも、USBバスパワーに加え、乾電池駆動に対応する。サイズはW約140×D115×192mm(ファン直径約120mm)、ケーブル長は約1.0m、重量は約170g。価格は税別3,350円。
2015年02月10日エレコムは10日、ノートPC用に向けて送風することで内部を冷却するクーラーシリーズの新製品を6モデル発表した。発売はすべて2月下旬を予定している。価格は税別5,734円から。○薄型コンパクトの「SX-CL20BK」12.1~17型サイズのノートPCに対応し、後部に取り付けるコンパクトなタイプ。同社での動作確認では最大約8度の温度低下が認められたという。側面にはファンのオン/オフスイッチと風量調節ダイヤルを搭載する。給電はUSBバスパワー。サイズはW290×D110×H36mm、重量は約283g。価格は税別5,310円。○静音性と強冷力を兼ね備えた「SX-CL21BK」「SX-CL21LBK」本体底部全体に敷くタイプで、20cmの大口径ファンを低速で回転させることにより、冷却に十分な風量を確保しながら静音性を高めたモデル。動作音は30dB-Aと、一般生活におけるささやき声程度。同社での動作確認では最大約10度の温度低下が認められたという。側面にはファンのオン/オフスイッチと風量調節ダイヤルを搭載し、給電はUSBにより行なう。対応ノートPCのサイズで2モデルを用意。12.1~14型サイズに対応する「SX-CL21BK」は、サイズがW383×D268×H64mmで重量は約570g、価格は税別で7,090円。15.4~17型サイズに対応する「SX-CL21LBK」は、サイズがW403×D283×65mmで重量が約610g、価格は税別で8,870円。○スタンドによる角度調節機構付き「SX-CL22LSV」スタンド機構でノートPCの角度を4段階に調節できるタイプ。ファンは本体底部に設置し、20cmと大口径ながら、動作音は一般生活におけるささやき声程度の30dB-A。メーカーでの動作確認では最大約10度の温度低下が認められたという。本体の天面は放熱性の高いアルミ製で、強弱2段階の風量調節スイッチや動作中に点灯するLEDランプを装備する。給電はUSBにて行なう。15.4~17型サイズに対応し、サイズはW390×D290×H33mmで、重量は785g、価格は税別で8,870円。○爆風モード搭載の「SX-CL23LBK」「SX-CL24LBK」ゲームプレイのヘビーな動作時などで瞬間冷却させたい時に使用する、爆風モードを備えた極冷タイプ。15.4~17型サイズに対応し、ノートPCの底面に設置する。内部には最高回転数約1,300rpmを誇る14cmファンを2基搭載しており、風向きをPCの吸排気口の位置に合わせて変えられる。本体はアルミ製で放熱性と強度を両立。同社の動作確認において最大13度の温度低下が認められたという。風量はダイヤルで調節でき、給電はUSBから。サイズはW405×D280×H64mm、重量は1,530g。価格は税別で15,100円。「SX-CL24LBK」は、前述の「SX-CL23LBK」に、4ポートのUSB 3.0ハブを搭載し、さらにはUSBバスパワーだけでなくACアダプタによるセルフパワーにも対応した高機能モデル。そのほかの性能は変更なし。サイズはW405×D280×H64mmで重量は約1,580g、価格は税別で22,800円。
2015年02月10日エレコムは2月3日、スマートフォン用の自撮り棒として、シャッターボタン付きタイプとスタンダードモデルの2モデルを発表した。それぞれブラック、ピンク、ホワイトの3色を用意し、2月中旬から発売する。価格はオープンで、推定市場価格(税別)はシャッターボタン付きタイプが2,480円前後、スタンダードタイプが1,980円前後。持ち手の長さを23~100cmで調整でき、自撮り棒の先端にあるホルダーにスマートフォンを装着して使う。ホルダーは左右360度、上下180度の角度調整が可能だ。「手元シャッターボタン付きタイプ(P-SSY01)」は、iPhone専用となる。対応機種はiPhone 5 / 5s / 5c / 6 / 6 Plus。アプリのインストールやBluetoothのペアリングなどは不要で、iPhoneのイヤフォンジャックを利用してP-SSY01と有線接続し、P-SSY01の手元ボタンでシャッターを切ることができる。本体サイズはW45×D18×H230mm、重さは自撮り棒本体が110g、スマートフォンフォルダが26g。「スタンダードタイプ(P-SSN01)」は、画面サイズが4.0~6.0インチのスマートフォンに対応した汎用モデル。撮影にはスマートフォンのカメラ機能が備えるセルフタイマーを使う。本体サイズはW45×D18×H230mm、重さは自撮り棒本体が102g、スマートフォンフォルダが26g。
2015年02月04日エレコムは、スタンダードタイプのセルカ棒(自撮り棒)「P-SSN01」と、手元にシャッターボタンのついたiPhoneシリーズ向けセルカ棒「P-SSY01」の2モデルを2月中旬より発売する。どちらも価格はオープン。「P-SSN01」は、先端にスマートフォンを装着することで、自分撮りができるスタンダードタイプのセルカ棒。装着した端末のセルフタイマーシャッター機能を使用し撮影する。「P-SSY01」は、手元シャッターボタン付き・有線接続タイプのiPhoneシリーズ向けセルカ棒。アプリのインストールやペアリングの設定は必要なく、付属のケーブルをiPhoneのイヤフォンジャックに挿しこみ、手元のシャッターボタンを押すことで撮影できる。どちらも、23cmから100cmの間で長さの調整が可能だ。また、左右360度、上下180度の角度調整にも対応している。「P-SSN01」のサイズ/重量は、本体が幅約45mm×奥行き約18mm×高さ約230mm(突起部除く)/約102g、スマートフォンホルダーが幅約36mm×奥行き約25mm×高さ約73.5mm/約26g。横幅58から83mm×奥行き12mm以内のスマートフォンに対応する。カラーバリエーションはブラック、ピンク、ホワイトの3色。「P-SSY01」のサイズ/重量は、本体が幅約45mm×奥行き約18mm×高さ約230mm(突起部を除く)/約110g、スマートフォンホルダーが幅約36mm×奥行き約25mm×高さ約73.5mm/約26g。対応端末は、iPhone 5/5s/5c/6/6 Plus。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月04日エレコムは3日、家庭用コンセントからスマートフォンなどを充電できるフラットタイプのUSB-AC充電器6モデルを発表した。2月中旬より発売する。価格はオープン。○MPA-ACMBC151シリーズmicroUSBコネクタを搭載するケーブル一体型のUSB-AC充電器。ブラック / ブルー / ピンク / フェイス / ホワイトの5モデルを用意する。フラット形状となっており、コンセントの差し込み部分は折り畳み可能。最大出力は1.8Aで、ケーブル長は約1.5m。本体サイズはW50×D50×H22mm、重量は85g。○MPA-ACMCC151シリーズmicroUSBコネクタとUSBポートを1基搭載するUSB-AC充電器。ブラック / ブルー / ピンク / フェイス / ホワイトの5モデルを用意する。最大出力はUSBポートが2.0A、microUSBコネクタが1.8A、2ポート合計2.0Aとなっている。重量は88gで、その他の仕様は「MPA-ACMBC151」シリーズとほぼ共通。○MPA-ACUCN001シリーズ”USBポートを1基搭載するUSB-AC充電器。ブラック / ブルー / ピンク / フェイス / ホワイトの5モデルを用意する。最大出力は2.0Aで重量は55g。その他の仕様は「MPA-ACMBC151」シリーズとほぼ共通。○MPA-ACUCN002シリーズUSBポートを2基搭載するUSB-AC充電器。ブラック / ブルー / ピンク / フェイス / ホワイトの5モデルを用意する。最大出力は1ポート最大2.0Aで、2ポート合計2.0A。重量は55g。その他の仕様は「MPA-ACMBC151」シリーズとほぼ共通。○GM-ACMCC15PSPBK / GM-ACMCC15PSVBK「GM-ACMCC15PSPBK」はPSPを充電するための充電器。最大出力は2.0Aで、重量は83g。「GM-ACMCC15PSVBK」はPS Vitaを充電するための充電器。最大出力は1.8Aで、重量は85g。ともにその他の仕様は「MPA-ACMBC151」シリーズとほぼ共通。
2015年02月03日エレコムは27日、2015年6月に誕生60周年を迎える「ミッフィー」デザインのiPhone 6シリーズ / iPad Air 2対応のアクセサリーを発表した。価格はオープン。○ソフトレザーカバー「ミッフィー」は、オランダの絵本作家ディック・ブルーナ氏が描く人気絵本シリーズの主人公。2015年6月で生誕60周年を迎えるにあたり、iPhone 6シリーズやiPad Air 2に対応したアクセサリ製品を用意する。「ソフトレザーカバー」は、トップにミッフィーをあしらった専用カバー。それぞれiPad Air 2 / iPhone 6 / iPhone 6 Plus用に、ミッフィーとメラニーの2モデルを用意する。価格はオープン。自由な角度で調整できるスタンド機能を搭載し、フラップはベルトで固定できるので不意にカバーが開いてしまうことがない。フラップの内側にもミッフィーの型押しが「施されている。材質はポリカーボネート+合成皮革。iPad Air 2用にはタッチペンが、iPhone 6 / iPhone 6 Plus用には液晶保護フィルムが付属する。○シェルカバー本体を保護するiPhone 6用シェルカバー。かくれんぼ / ふたりのり / スターダスト / ながれぼしの4種の絵柄を用意する。価格はオープン。液晶画面の淵を覆わないフレームレスタイプなので、指が引っかかることがない。素材にポリカーボネートを使用し、液晶保護フィルムが付属する。○モバイルバッテリiPhone 6などを充電するための「モバイルバッテリ」。スマートフォンとモバイルバッテリの同時充電が可能な「まとめてチャージ!」機能を搭載する。容量5200mAhの2ポートモデルは、絵柄が「まあだだよ」と「ふたりのり」の2種類、2,600mAhの1ポートモデルは、「もういいかい」と「いちばん」の2種類を用意する。価格はオープン。容量5200mAhの2ポートモデルは、1ポート最大2A出力に対応し、2ポート合計3A出力が可能。充電時間の目安は約2.7時間(1.8A出力以上のACアダプタ使用時)。本体サイズはW45×D90×H26mm、重量は126g。2,600mAhの1ポートモデルは、最大1.5A出力に対応し充電時間の目安は約1.6時間(1.5A出力以上のACアダプタ使用時)。本体サイズはW32×D90×H26mm、重量は71g。
2015年01月27日エレコムは1月27日、コンパクトなスピーカー「MS-P06A」と「MS-P06U」を発表した。発売は2月上旬。希望小売価格はMS-P06Aが4,420円で、MS-P06Uが3,170円(いずれも税別)。MS-P06AとMS-P06Uはコンパクトなアクティブスピーカーだ。φ50mmのフルレンジスピーカーユニットを使用した密閉型で、周波数特性は100Hz~20kHzとなっている。両モデルともインピーダンスは4Ω。2製品の違いは電源と実用最大出力だ。MS-P06Aは家庭用コンセントに接続して使用するタイプで、実用最大出力は3W×2。MS-P06UはUSBに接続して使用するタイプで、実用最大出力は1W×2だ。サイズと重量は、MS-P06AがW72×D75×H82mm/400g、MS-P06UがW72×D75×H82mm/360g。入力はφ3.5mmステレオミニジャック。本体カラーはMS-P06Aがブラック×ダークグレーとホワイト×ゴールド、MS-P06Uはブラック×レッド、ホワイト×ブルー、ピンク×ブラックが用意されている。
2015年01月27日エレコムは、AndroidやiOS端末で使用できるキーボードを2月上旬に発売する。USB接続による有線モデル、Bluetooth接続による無線モデルがあり、それぞれテンキー付き、テンキー無しの4モデルが用意されている。価格は、無線モデルのテンキー付き(TK-FBP081BK)が税込10,929円、無線モデルのテンキー無し(TK-FBP083BK)が税込み10,562円、有線モデルのテンキー付き(TK-FBP080BK)が税込み8,229円、有線モデルのテンキー無し(TK-FBP082BK)が税込み8,618円となっている。エレコムが2月上旬に発売するキーボードは、Android、iOS端末のほか、Windows PC、Macにも対応し、それぞれの端末に最適化した入力モードを搭載。いずれもキーボードの上部にはメディア再生などに利用できるマルチファンクションキーを備えている。キーは、隣接するキー同士の間にスペースがある「アイソレーション設計」となっている。キータイプは、多くのノートパソコン用キーボードで使用されている「パンタグラフ方式」を採用した。Bluetooth接続による無線タイプは、HIDプロファイルに対応したパソコン、スマートフォンやiPhone/iPadなどで、レシーバーを別途用意することなく使用できる。木製デスクなどの非磁性体の上で使用する際は約10m、スチールデスクなど磁性体の上で使用する際は約3mの距離まで離れていても操作可能だ。無線モデルのTK-FBP081BK(テンキー付き)、TK-FBP083BK(テンキー無し)の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、TK-FBP081BKが幅約398.0mm×奥行き約142.0mm×高さ約24.0mm/約297g(電池含まず)、TK-FBP083BKが幅約318.0mm×奥行き約142.0mm×高さ約24.0mm/約240g(電池含まず)。Bluetoothの適合規格は、Bluetooth 3.0 Class2。電波周波数は2.4GHz帯。通信方式はGFSK方式。使用可能乾電池は単3形アルカリ乾電池/単3形マンガン乾電池/単3形ニッケル水素2次電池のいずれか1本。想定使用可能時間は約10カ月。キー配列は、TK-FBP081BKが日本語108キー、TK-FBP083BKが日本語87キー。キーピッチは19mm。キーストロークは1.5mm。対応OSは、Android 4.1以降、iOS 7.0以降、Windows 8.1/7(SP1)/Vista(SP2)、Mac OS X 10.8から10.10。有線モデルのTK-FBP080BK(テンキー付き)、TK-FBP082BK(テンキー無し)の主な使用は次の通り。サイズ/重量は、TK-FBP080BKが幅約398.0mm×奥行き約142.0mm×高さ約24.0mm/約322g、TK-FBP082BKが幅約318.0mm×奥行き約142.0mm×高さ約24.0mm/約270g。キー配列は、TK-FBP080BKが日本語108キー、TK-FBP082BKが日本語87キー。キーピッチは19mm。キーストロークは1.5mm。インターフェースはUSB。対応OSは、Android 4.1以降、Windows 8.1/7(SP1)/Vista(SP2)、Mac OS X 10.8から10.10。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月24日エレコムは20日、Windows、Mac、Androidのそれぞれに最適化したモードを搭載するコンパクトキーボードを発表した。BluetoothとUSBという2種類の接続タイプとテンキーの有り無しによって4モデルラインナップする。発売は2月上旬予定。Bluetoothモデル、USBモデルともキーボード部分の構造とデザインは共通しており、キートップはパンタグラフ方式でキーピッチ19mm、キーストロークは1.5mmを確保。アイソレーションタイプでキー間にゴミなどが入りづらくなっている。キーボードの上部には、メディア再生や音量調節などに対応するファンクションキーを備える。テンキー有りモデルは108日本語キー配列で、テンキー無しモデルは87日本語キー配列。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8.1、OS X 10.8~10.10、Android 4.1以降。BluetoothモデルのみiOS 7.0以降にも対応する。○Bluetooth接続モデルBluetoothモデルは、バージョン3.0で接続。電池残量表示ランプと電源スイッチを備える。テンキー有りモデル「TK-FBP081BK」は、サイズがW398.0×D142.0×24.0mmで重量は約297g。価格は10,929円。テンキー無しモデル「TK-FBP083BK」は、サイズがW318.0×D142.0×H24.0mmで、重量は約240g。価格は10,562円。○USB接続モデルUSB接続モデルは、ケーブルをキーボード中央、もしくは左右どちらかから引き出せる。テンキー有りモデル「TK-FCP080BK」は、サイズがW398.0×D142.0×H24.0で重量が約322g。価格が8,229円。テンキー無しモデル「TK-FCP082BK」は、サイズがW318.0×D142.0×H24.0mmで重量が約270g。価格は8,618円。
2015年01月20日エレコムは20日、羽根ペンのような美しいデザインを持った、タブレットやスマートフォン用のタッチペン「Quill Stylus TB-TPLST01シリーズ」を発表した。カラーバリエーションとしてブラックとシルバーをラインナップし、価格はオープンプライス。発売は2月上旬を予定している。机上に置きやすいよう底面に滑り止めシートを貼付したペンスタンドが付属しており、とても美しいルックスで書斎に似合う高級感のあるデザインに仕上がっている。美しいだけでなく、低重心設計により、持ちやすさや安定感をも実現した。実用面では、耐久性と滑らかな書き心地を両立するため導電繊維ペン先を採用している。液晶保護フィルム越しでも、快適な操作感が得られるという。本体サイズは長さが182mm、ペン径が6mm。スタンド径は約36mm。
2015年01月20日エレコムは20日、Bluetooth、2.4GHz帯ワイヤレス、USBおよびPS/2接続のコンパクトキーボード3シリーズを発表した。それぞれテンキーのありなしやマウスの付属などで合計8種類のモデルをラインナップする。発売は2月上旬を予定。キーボード部分の構造やデザインは共通しており、キートップはメンブレン方式を採用し、キーピッチは19mm、キーストロークは2.8mmを確保。アイソレーションタイプとなっており、キートップ間にゴミなどが溜まりにくい。底面には自分に合った本体角度を2段階で調整できるスタンドも備える。テンキー付きモデルは、日本語110キー配列、テンキーなしモデルは日本語89配列。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8.1。○BluetoothモデルBluetoothモデルの接続規格がBluetooth 3.0 Class2。電源スイッチが本体に備わっており無駄な電力消費を抑えることができるうえ、電池残量表示ランプを備える。テンキー付きタイプ「TK-FBM076BK」は、サイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量は約425g。価格は6,361円。テンキーなしタイプ「TK-FBM079BK」は、サイズがW333.0×D143.0×H22.5mmで、重量が約333g。価格は5,994円。○2.4GHzモデル2.4GHz帯使用ワイヤレスタイプのみ、テンキーのありなしに加え、1,000カウントのワイヤレス赤外線マウスを同梱するモデルも揃える。また、このモデルの接続は付属の超小型USBワイヤレスレシーバーを介して行なう。電波の到達距離は最大約10m。電池残量表示ランプも装備する。単体のテンキーありモデル、テンキーなしモデルに加え、マウス付きのテンキーありモデル、テンキーなしモデルの計4モデルを用意する。テンキー付きマウスなしモデル「TK-FDM075TBK」は、キーボードサイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量は約425g、価格は5,151円。マウス付きモデルは7,074円。テンキーとマウスなしモデル「TK-FDM078TBK 」は、キーボードサイズがW333.0×D143.0×H22.5mmで、重量が約333g、価格は4,773円。マウス付きモデルは6,696円。○USBモデルUSB接続タイプはPS/2変換コネクタを付属し、ケーブル長は1.6m。テンキー付きモデル「TK-FCM074PBK」は、サイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量が約464gで、価格は3,812円。テンキーなしモデル「TK-FCM077PBK」は、サイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量は約372g、価格は3,423円。
2015年01月20日エレコムは20日、端子部分がスライド収納式のキャップレスで、高速なデータ転送を可能にするUSB 3.0に対応したUSBメモリ、「MF-KCU3」シリーズを発表した。容量は8/16/32GBを揃え、価格はオープンプライス。発売は2月上旬から。本体内に収納された端子部分を、ストラップホールも兼ねたスライダーで露出させる構造のUSBメモリ。ポップなカラーバリエーションも特長で、ブラック、ブルー、ピンク、ホワイトをラインナップし、ホワイトは簡易パッケージ版となる。購入すると、未登録PCにパスワードロックをかけるタイプ、データをAES256bitで暗号化するタイプの2種類のWindows用セキュリティソフトを、同社Webサイトからダウンロード可能。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP1・SP2) / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6 / 10.7 / 10.8 / 10.9 / 10.10。本体サイズはW63×D20×H8mmで、重量は約10g。
2015年01月20日エレコムは1月13日、カメラバッグ「GRAPH GEAR」シリーズから、一眼レフカメラ用スリングバッグ「DGB-S016」シリーズを発表した。発売は1月下旬。価格は税別8,870円だ。DGB-S016シリーズは、カメラボディ、交換レンズ、三脚、タブレット、スマートフォンなどを収納できるカメラバッグ。両サイドのファスナーを開くことで約30%容量を拡張可能だ。10型までのタブレットを収納できるポケットも装備。また、カメラボディとレンズ用のインナーボックスは着脱式で、インナーボックスの仕切りをセットする位置は自由に変えられる。バッグのサイズはW340×D150×H210mm、重量は約510g。インナーボックスのサイズはW230×D115×H160mm。カラーはブラック、レッド、グレー。
2015年01月13日エレコムは13日、ワイヤレスマウス機能やボリューム調整機能、赤色レーザーポインタ機能が一体となった、レーザープレゼンター「ELP-R02BK」を発表した。1月下旬から発売し、価格は13,176円。プレゼンソフト「PowerPoint」において、スライドの「開始」「進む」「戻る」を操作できる専用ボタンや、ボリューム調整ボタンなどを装備。マウスポインタの操作ボタンも付いており、プレゼン中のマウス操作が可能だ。本体と合わせてUSBレシーバーを用いる。レーザーポインタ機能は、一般の赤色レーザー(650nm)より約2倍見やすいという波長(635nm)のレーザーを採用した。レーザーの到達距離も100mと長い。本体の照射ボタンはトリガータイプで、握りこむ自然な動作で操作できるため、安定性が良く疲れにくいとしている。電源は単4形乾電池×2本で、電池寿命はレーザー連続使用で約18時間、マウス連続使用で約60時間。本体サイズ/重量は、レーザープレゼンター本体が約W38.0×D130.0×H28.0mm/約70g、USBレシーバーが約W16.0×D34.5×H7.0mm/約3g。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1、およびMac OS X 10.6~10.6.8 / 10.7~10.7.5 / 10.8~10.8.3 / 10.9 / 10.10となっている。
2015年01月13日エレコムは13日、ノートPC用となるスティックタイプのACアダプタ「ACDC」シリーズを発表した。「NEC LaVie」用、「TOSHIBA dynabook」用、「FUJITSU BIBLO」用の3モデルを用意。1月下旬より発売する。いずれも価格は16,308円。○ACDC-NE1965CBK「ACDC-NE1965CBK」は、NECのノートPC「Lavie」シリーズなどで使用できるACアダプタ。コンパクトなスティックタイプになっており、鞄のちょっとしたすき間に入れておける。5万時間の高い耐久性能を持ち、待機電力は従来モデルの約半分という省エネ設計。ケーブルをまとめるケーブルバンドが付属する。出力は19V 3.42Aで、容量は最大65W、待機電力は0.15W以下。電源ケーブル長は約0.3m、DCケーブル長が約1.8m。本体サイズは約W25×D26×H131mm、重量は約165g。主な対応機種は、LaVie Gタイプ S(H)シリーズ、Light Luiモデル、Touchなど。○ACDC-TB1965CBK「ACDC-TB1965CBK」は、東芝のノートPC「dynabook」シリーズ(T55 / T553 / T642シリーズ、N514 / R731 / KIRA V632シリーズなど)に対応。ACアダプタとしての仕様は「ACDC-NE1965CBK」とほぼ共通。○ACDC-FU1965CBK「ACDC-FU1965CBK」は、富士通のノートPC「FMV-BIBLO」シリーズ(LOOX C / M / Uシリーズ、LIFEBOOK P / U / UHシリーズなど)に対応。ACアダプタとしての仕様は「ACDC-NE1965CBK」とほぼ共通。
2015年01月13日