エレコムは30日、薄型設計の高耐久Bluetoothキーボード「TK-FBP072BK」を発表した。10月下旬より発売する。価格は10,011円。最薄部がわずか4.3mmの薄型Bluetoothキーボード。1,000万回のストロークに耐えるキースイッチを採用する。キータイプはパンタグラフ式のアイソレーションタイプで、メディア再生などが行える12種類のマルチファンクションキーを搭載。キートップにはオリジナルフォントを採用する。主な仕様は、キー配列が日本語配列105キー、キーピッチが19mm、キーストロークが1.3mm。電源は単4形乾電池×2本。想定使用可能時間は約8カ月。インタフェースはBluetooth 3.0で、対応プロファイルはHID。本体サイズはW359×D133×H19.1mm、重量は約320g(電池含まず)。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1。
2014年09月30日エレコムは30日、Wi-Fi対応のコンパクトA4モノクロレーザープリンタ「EPR-LS01W」を発表した。10月中旬より発売する。価格は11,664円。コンパクトかつ低価格のA4レーザープリンタ。本体の大きさが国内最小レベルで、受付窓口やデスクサイドなどの狭いスペースへの設置が可能。IEEE802.11b/g/n対応の無線LAN機能を搭載し、PCだけでなくスマートフォンなどからのワイヤレス印刷もサポートする。USB 2.0での有線接続にも対応。スマートフォンからのワイヤレス印刷は、専用アプリ「ELEPRINT」から行う。主な仕様は、印刷方式が電子写真方式で印刷解像度が1,200×600dpi。対応用紙サイズはA4サイズまで。印刷速度は約22枚/分(A4)、ファーストプリントタイムは7.8秒以下、ウォームアップタイムは20秒以下、給紙容量は150枚。なお、トナーや用紙などのセッティングがすべて前面から行える。インタフェースはUSB 2.0、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN。本体サイズはW337×D220×H178mm、重量は約4kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2008 / 2012、Mac OS X 10.6~10.8、Android 2.3以降、iOS 5以降。
2014年09月30日エレコムは2日、リストバンド型の活動量計「HCW-WAM01」シリーズを発表した。歩数や消費カロリーなどの活動量のほか、睡眠状態も計測して、専用アプリで管理できる。発売は9月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別6,980円だ。HCW-WAM01シリーズは、歩数や消費カロリーなどの活動量だけでなく、睡眠の状態も測定してくれるリストバンド型活動量計。スマートフォンやタブレットとBluetoothで連携し、無料の専用アプリ「HELLO! 」で測定データを確認できる。アプリからはグラフ化された歩数、睡眠状態、消費カロリーなどを閲覧可能だ。Bluetoothのバージョンは4.0。対応機種はiOS 7.1/7.0を搭載したiPhone 4S/5/5c/5s、iPad Air、iPad(第3世代、第4世代)、iPad mini Retinaディスプレイ、iPad mini、iPod touch(第5世代)と、Android 4.4/4.3を搭載した端末。リストバンドを含まない本体のみのサイズはW38×D19×H9.5mm、リストバンド含む重量は22g。対応する手首周りは13.5~19cmとなっている。本体には最大7日分のデータを保存できる。microUSBから充電し、約2時間でフル充電の状態になる。フル充電から約5日間使用可能だ。IPX4相当の防水性能を持つ。カラーはブラック、ブルー、ピンクの3色。
2014年09月02日エレコムは26日、タブレット用スタンドにもなる保護カバー一体型のBluetoothキーボード2製品を発表した。発売は9月上旬。ラインナップはWindows/Android用の「TK-FBP073BK」とiOS用の「TK-FBP073IBK」の2種類で、価格はいずれも13,672円。キーボード本体を保護するカバーと一体構造になった、Bluetoothキーボード。カバー部は指紋やキズが目立ちにくいマット調仕上げで、折り畳んでタブレット用のスタンドとして利用できる。タブレットとの接続はBluetooth 3.0。対応プロファイルはHIDで、SPPには非対応。キーはパンタグラフ式で、モバイル向けながら1.7mmのキーストロークを確保する。キートップには視認性の高いオリジナルフォントを採用し、メディア再生などのマルチファンクションキーも搭載する。前面には電源スイッチを装備し、未使用時の電源消耗を防ぐ。Windows/Android用の「TK-FBP073BK」では、接続先OSに応じた切り替えキーを装備。同社が無償提供するAndroid 4.1以降対応のキー入力アプリ「ELECOM Keyboard layout」も利用できる。キー配列はいずれも日本語配列87キー。キーピッチは17.5mm。電源は充電式リチウムイオン電池で、動作時間は約2カ月(同社調べ)。本体サイズはW259×D127×H9.4mm、重量は約270g。充電用ケーブルが付属する。「TK-FBP073BK」の対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1、Android OS 4.1以降。「TK-FBP073IBK」の対応OSはiOS 6.0以降。
2014年08月26日マークスは12日、エレコムとのコラボレーション企画として、ワーキングウーマン向けのデジタル関連製品「Mark’sphere COURONNE」シリーズを発売した。各製品とも、ブラック/ホワイト、ピンク/パープル、ネイビー/ベージュ、ブラウン/ミントの4色で展開する。価格(税別)は2,000円より。○モバイルバッテリー/マークスフィア「Mark’sphere COURONNE」は、「鞄の中身をコーディネート!!」をテーマにしたデジタル製品群。エレコムとマークスのコラボレーションで提供される。「モバイルバッテリー/マークスフィア」は、スマートフォンを約1回充電可能なモバイルバッテリ。価格は3,500円(税別)。本体サイズはW60×D20×H143mm。○USB充電器/マークスフィア「USB充電器/マークスフィア」は、充電用USBポート×1基を備える充電器。価格は2,000円(税別)。本体サイズはW55×D40×H80mm。○スマートフォンポーチ/マークスフィア「スマートフォンポーチ/マークスフィア」は、スマートフォンを収納するための小型ポーチ。価格は3,000円(税別)。本体サイズはW168×D30×H105mm。○スマートフォンケース/マークスフィア「スマートフォンケース/マークスフィア」は、iPhone 5などを収納できる手帳型ケース。価格は3,000円(税別)。カードポケットを2カ所装備し、スタンドとしても利用可能。本体サイズはW110×D25×H190mm。○PCケース/マークスフィア「PCケース/マークスフィア」は、ノートPCを収納するための低反発ウレタン製ケース。価格は3,500円(税別)。本体サイズはW345×D25×H270mm。○タッチペン付きボールペン/マークスフィア「タッチペン付きボールペン/マークスフィア」は、シリコン製タッチペンの機能を搭載するボールペン。本体はアルミ製で、インクは黒。価格は2,300円(税別)。本体サイズは直径7.5mm、全長126mm。○イヤホン/マークスフィア「イヤホン/マークスフィア」は、音量調節機能を搭載したイヤホン。価格は2,000円(税別)。ケーブル長は120cmで、イヤープラグが3サイズ付属する。
2014年08月13日エレコムは8月12日、スポーツ向けのカナル型イヤホン「EHP-SPIN200」を発表した。発売は8月下旬で、価格は2,280円となっている(税別)。ランニングなどのスポーツ時でも利用できるよう、耳にしっかりとフィットするイヤーフックを備えたカナル型イヤホン。包み込むように耳をホールドする「ダブルベンド方式」と、2段階にしなるように設計されている。これにより耳に掛かる負担が軽減され、長時間でも装着しやすい。なお、イヤーフックは取り外しが可能となっており、用途に応じてスタイルを変えて使用できる。イヤーキャップには、穴が設けられた「オープンイヤーキャップ」を採用。外部の音が適度に聞こえるよう設計されているため、ジョギングやランニングでの使用時も周囲の状況に気を配りながら使用することができる。音質面では、低域から高域までバランスの良いサウンドを実現。主な仕様は、ドライバーユニットがφ9mmのダイナミック型で、インピーダンスが16Ω、音圧感度が93dB/1mW、最大許容入力が10mW、再生周波数帯域が20Hz~20kHzとなっている。プラグ形状は3極の3.5mmステレオミニ。サイズは本体がW14×D26.5×H19mm(イヤーフック非装着時、コードを除く)、質量は約12gだ(イヤーフック装着時、コードを除く)。なお、使用しない際などにコードをまとめられるコードキーパーが付属している。
2014年08月12日女性向け体重計シリーズから「Ciocco.(ショコ)」発売エレコムは、女性向け体重計シリーズから、おいしそうなチョコレートをモチーフにした、楽しいデザインのデジタル体重体組成計「Ciocco.」を、2月下旬より新発売する。ブラウンチョコレート、ストロベリーチョコレート、ホワイトチョコレートをイメージした3色から選べ、価格はオープンプライス。*画像はニュースリリースより健康管理に役立てることができる本格的な体重体組成計「Ciocco.BS-F300シリーズ」は、体重のほかに、体脂肪率、体水分率、筋肉量、推定骨量が同時に計れる「デジタル体重体組成計」。遊び心にあふれたデザインで、楽しく健康管理をおこなうことができる。使用後は約10秒で電源がOFFになる自動電源オフ機能や、長時間使用しない場合に電源をOFFにできる電源スイッチを搭載するなど、安全性やエコにも配慮。10人分までの個人データを登録可能で、一度登録すると、2回目からは登録番号を選ぶだけで測定できるという。元の記事を読む
2012年02月15日