7月28日(金)、7月29日(土)、7月30日(日) の全国映画動員ランキングは、『キングダム 運命の炎』が初登場1位を獲得した。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台にした、原泰久の人気漫画『キングダム』の映画化第3弾。将軍になる夢を持つ戦災孤児の少年と、中華統一を目指す秦の若き王の過去に焦点を当てた“紫夏編”を描く。監督は佐藤信介。脚本は黒岩勉と原泰久が担当する。主演は山崎賢人。共演は吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、満島真之介、佐藤浩市、大沢たかおら。2位は『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、3位は『君たちはどう生きるか』と、それぞれ先週よりワンランクダウン。夏の話題作が続々公開され、首位の入れ替わりが激しい展開となった。4位は初登場の映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』。2022年9月から放送されている『仮面ライダーギーツ』と2023年3月から放送されている『王様戦隊キングオージャー』の劇場版2本立て。願いをかなえようとするギーツたちと、脅威から世界を守ろうとする5大国の王たちを描く。出演は簡秀吉、佐藤瑠雅、星乃夢奈、酒井大成、渡辺碧斗ら、各作品のレギュラーキャスト陣が名を連ねている。5位は今週も『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。6位は『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が先週の3位からスリーランクダウンとなった。7位は、公開5週目となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。8位には公開11週目の『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が粘りを見せている。今週は『マイ・エレメント』『トランスフォーマー/ビースト覚醒』『炎上する君』『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』『ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『キングダム 運命の炎』2位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』3位『君たちはどう生きるか』4位映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』5位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』6位『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』7位『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』8位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』9位『リトル・マーメイド』10位『交換ウソ日記』
2023年07月31日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。同作のファンだという愛之助は「うちのマネージャーから勧められて見たんですけど、すごくハマってしまい、信が成長していく様なんか大好きで。拝見してた方なので、まさか出させていただけるなんて思いもよらず本当に嬉しかったんで、もっともっと一緒に皆さんと時を過ごしたかったなと思ったら、バサッとやられて、死んじゃったよ」と会場を笑わせる。愛之助は「しかも、これに入る前『馬に乗れますか?』と聞かれたので、『もちろん乗れますよ。大丈夫ですよ』『でも、何かあったら危ないのでお稽古行ってください』と言われて、馬の稽古に何回か行ったんですよ。見ていただいたらわかる通り、実際は微動だにしない。ずっと座ってるんですよ。もっと走り回ったりとかしたかったなと思ってるうちにやられましたよね、気づいたら」と苦笑。佐藤監督も「馬から降りなかったですよね」と言いつつ、「あれだけ動きが抑制された中で、表情が非常に素晴らしいので、広大な風景で撮ってるんですけど、微細な表情の動きを撮りたくて、やっていました」と振り返った。
2023年07月28日俳優の山崎賢人が7月28日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演作『キングダム 運命の炎』の初日舞台挨拶に登壇。「キングダムと出会えて、信を演じられるのは“運命”」だと力強くアピールした。原泰久氏の人気漫画を原作に、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎さん)の戦いを壮大なスケールで描く大ヒットシリーズ第3弾。信は憧れの大将軍・王騎から、自身が率いる隊に「飛信隊」の名を授かり戦地へと向かうが、そこには、幾重にも張り巡らされた趙の最強将軍たちによる策略が待ち構えていた。上映後の熱気あふれる客席に、山崎さんは「第1作、第2作をたくさんの方々に見てもらい、愛してもらったから『運命の炎』を見ていただける。本当にうれしく思っています!」と感無量の面持ち。本作では、飛信隊の隊長を演じ「みんなから隊長と呼ばれて、うれしかったですね。信は名もなき少年だったので」と役柄の成長に感激しきりだった。信の成長に、自分自身を重ねることもあるといい「こうして人生と照らし合わせながら、演じられる役はなかなかない。『キングダム』には、人生で大切するべきことが詰まっているし、僕自身も力をもらっている。魅力は計り知れない」と強い思い入れ。「信がみんなに支えられて、隊長になったように、この場も自分の力だけじゃ立てていない。とてつもない作品に参加している」と『キングダム』の偉大さを再実感していた。舞台挨拶には山崎さんをはじめ、共演する吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登壇した。本作は7月28日、全国510館(IMAX:49館/4D:78館/DOLBY CINEMA:7館を含む)で封切られ、同日15時の時点で、前々作『キングダム』(興収57.3億円)対比175%、前作『キングダム2 遥かなる大地へ』(興収51.6億円)対比124%を記録。シリーズ史上最高の成績を狙える好スタートを切っている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月28日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。キャスト陣は客席から登場し、山崎と吉沢は熱いハグを交わす。主演の山崎は「『1』と『2』を皆さんにたくさん見てもらって愛してもらったからこそ今作『運命の炎』をまた皆さんに観ていただけるということで、本当に嬉しく思っています」と観客に感謝した。さらに「本当にあっという間だったなという感覚。作品を重ねるごとに、新たなキャストの方も加わって、『キングダム』の魅力がどんどんいろんな側面から見えてきて、いろんな伝え方ができるというか、どんな人にも響くんじゃないかと思えるところがたくさんあって、宣伝させてもらっている期間中にもいろんな発見があったりとかして。本当にキングダムの魅力は計り知れないなと思いました」と振り返った。作品のサブタイトルにかけて、自身にとっての「運命」について聞かれると、山崎は「『キングダム』という作品に出会えて、信という役を演じられるというのが、運命だと思います」ときっぱり。吉沢は「一緒です」と笑わせたものの、「お話をいただく前から原作が大好きで、やるならエイ政をやりたいと勝手に思ってはいた」と熱い思いを明かす。「その中でプロデューサーさんに『吉沢くんがいいと思ってるんだけど』と話をしていただいて、それから1年以上決まるかわからないみたいな期間があって、ようやく決まりましたという話をいただいて。そこからいろいろ見ていただく方が増えたり、この作品に成長させていただいたなという思いもあります」と語った。
2023年07月28日アーティストのアイナ・ジ・エンドが主演を務める、岩井俊二監督最新作『キリエのうた』(10月13日公開)のビジュアルが24日、公開された。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きるキリエ(路花 アイナ・ジ・エンド)、 潮見夏彦(松村北斗)、寺石風美(黒木華)、一条逸子(イッコ/真緒里 広瀬すず)、4人の物語を描く。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この度公開されたのは、本作が漂わせる“歌” “恋愛” “友情”を表現した3種類のビジュアル。アイナ・ジ・エンドが中心に描かれるビジュアルは、雑踏のなかで歌うキリエの姿が人混みの影から映されており「家はありません。歌しか、うたえません」というキャッチコピーと共に、運命に翻弄されるだけでない、懸命に音楽を奏でるキリエの、そして彼女の歌声の力強さが伝わってくるビジュアルとなった。松村北斗が中心に描かれるビジュアルではキリエと夏彦が額を寄せ合う姿が切り取られ、2人の一瞬の煌めきを爽やかに感じられるものに。広瀬すずが中心に描かれるビジュアルではキリエとイッコが頬を寄せ、同じ憂いを帯びた瞳で遠くを見つめる姿から、2人の絆や2人に待ち受ける未来を予見するようなざわつきを感じさせる。松村、広瀬のポスターには「忘れたい。忘れたくない。」というコピーが添えられ、いなくなってしまった恋人を想う夏彦と、名前も過去も捨てたイッコ、そして物語の中心人物となるキリエの心情を表している。(C)2023 Kyrie Film Band
2023年07月24日岩井俊二監督が手掛ける音楽映画『キリエのうた』より、アイナ・ジ・エンド、松村北斗(SixTONES)、広瀬すずが写し出されたビジュアルが公開された。本作は、壮絶な運命と無二の歌声を宿したキリエの音楽がつなぐ、13年に及ぶ壮大な愛の物語。降りかかる苦難に翻弄される男女4人の人生が、切なくもドラマティックに交錯していく。今回公開されたビジュアルは、本作が漂わせる“歌”、“恋愛”、“友情”を表現。まず、雑踏のなかで歌うアイナさん演じるキリエが人混みの間から写し出されたビジュアルは、運命に翻弄されるだけでない、懸命に音楽を奏でるキリエの歌声の力強さが伝わってくるようだ。松村さん演じる夏彦が中心に描かれるビジュアルでは、キリエと額を寄せ合い、2人の一瞬の煌めきが爽やかに感じられる。そして、広瀬さん演じるイッコが中心に描かれるビジュアルでは、キリエと頬を寄せ、同じ憂いを帯びた瞳で遠くを見つめる姿から、2人の絆や2人に待ち受ける未来を予見するようなざわつきを感じさせる。いなくなってしまった恋人を想う夏彦と、名前も過去も捨てたイッコ、そして物語の中心人物となるキリエ。それぞれの心情を表したコピーか添えられた。『キリエのうた』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2023年07月24日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)の展示企画「映画『キングダム 運命の炎』公開記念展in Sony Store」が、28日から全国のソニーストアで開催される。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。同作の公開を記念し、28日からソニーストア全5店舗(銀座・名古屋・大阪・福岡天神・札幌)で公開記念展の開催が決定。8月18日までの期間中、実際の撮影で使用された衣装や、撮影に使用されたコンテの展示に加え、同日リリースとなる今作の主題歌「Gold ~また逢う日まで~」(宇多田ヒカル)のハイレゾ音源をフル尺で試聴することができる。各店舗の展示衣装は、銀座はエイ政(吉沢)・紫夏(杏)、名古屋は河了貂(橋本環奈)・羌カイ(清野菜名)、大阪は、信(山崎)・王騎(大沢たかお)・騰(要潤)、福岡天神では呂不韋(佐藤浩市)・昌平君(玉木宏)を予定している(札幌は衣装・コンテの展示なし)。さらに、初公開となる「馬陽の戦い」シーンの一部が立体音響「Dolby Atmos(R)」と大画面の4Kブラビア、ソニーのシアターシステムで視聴可能になっている。また、先着で会場限定オリジナル「秦国旗ステッカー」のプレゼントキャンペーンも実施する。
2023年07月21日女優の杏が18日、映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)の公開直前イベントに出席。フランス移住後初のイベント登壇となった。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。この日のイベントには主演を務めた山崎賢人(※崎はたつさき)と、岡山天音が参加。イベント中盤に杏がスペシャルゲストとしてサプライズ登場した。集まった1,500人からの大きな歓声を受けながら、鮮やかな赤のワンピース姿で登場した杏は、「本日はお招きいただき、ありがとうございます。お暑い中ですが、皆さまどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶し、会場を盛り上げる。フランスと日本の2カ国を拠点に活動し、今回が帰国後初のイベント登壇となった杏は「こういう場所が新宿にあるんだと初めて知りました。きょうは刻んで帰りたいと思います!」と笑顔を見せた。もともと『キングダム』原作のファンであり、第1作を劇場で観たという杏。「まさかこうして出演して、封切られることになるとは……万感の思いです」と感慨深げな表情を見せ、山崎と岡山に「観てました!」と声をかける。今作では共演シーンがなく、この日が杏と初対面だという山崎は「さっきフランスのお土産をいただいて。本当優しいなって」とエピソードを披露。しかし、MCを務める南海キャンディーズ・山里亮太から「お菓子もらってめちゃめちゃ嬉しそうにして、子どもみたいだったよ!」とばらされてしまい、照れた表情を浮かべていた。山崎は杏が演じる紫夏のシーンを観て号泣してしまったそうで、「紫夏の優しさというか、懐の大きさというか、包み込んでくれるような感じに、杏さんの人柄がそのまま出ているんだろうなと勝手に思っていました」と印象を明かす。演じた本人である杏も同じく泣いてしまったといい、「原作の中でも屈指の名場面なので、今回(演じることが)できてよかったです」と公開を前に集まった観客の期待をあおった。また、撮影を振り返った杏は「アクションシーンってセッティングの時間があるので、そこまで(感情を)キープしないといけない。なので『よ~い』の段階から“わあぁ~!!”と叫んだりしながらフルテンションに(持っていっていた)!」と回顧する。これには山崎も共感を示し、「結構アクティブな人が多かったので、合間でもミットとグローブを持ってスパーリングやミット打ちしたりしてました」と撮影の裏側を明かした。しかし、岡山はそこには参加していなかったようで、「天音は読書してました」と山崎が話すと、「いっぱい読みました」と返し、笑いを誘っていた。
2023年07月18日映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)の公開直前イベントが18日に都内で行われ、主演を務める山崎賢人(※崎はたつさき)、岡山天音、杏が登壇した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。東京・新宿の西武新宿ペペ前広場に集まった観客1,500人の前にまず山崎と岡山が登場すると、歓声と共に通りすがりの人たちも騒然。また、後には杏もサプライズ登場した。山崎は「真夏の猛暑の中、お集まりいただきありがとうございます。体調など悪くなった方がいたら、救護室もあるので言ってください! 水分補給もしてください!」と開口一番にファンを気遣い、声をかける。岡山も「劇中に負けず劣らずこれだけの人と対面させていただいて本当に嬉しいです!」と笑顔を見せていた。新宿での思い出を聞かれると、山崎は10代の頃からプライベートでも親交のある岡山とよく遊びに来ていたと話す。しかし、当時何をして遊んでいたかを聞かれるも、あまり覚えていないようで、岡山は「マジで思い出せなくて……これと言って何もしてなかった(笑)。何してたっけ?」と山崎に投げかける。山崎も「映画観たりとか……?」と首をひねっていた。そんな10代からの付き合いとなる2人。互いに成長した部分について山崎は「天音は10代のころからすごいしっかりしていて、変わらない」と印象を明かす。一方の岡山は「当時からキラキラしていましたけど、より一層キラキラ度が増した。スターになっていく様をいちばん間近で見ていたので、存在感が増していったと感じますね」と話し、山崎に視線を送っていた。また、撮影でもそんな存在感を存分に発揮していたという山崎。飛信隊のシーンでは、他のキャストが信を演じる山崎のスピードについていくのが大変だったそう。現場にいた岡山も「本当に大変でしたね。みんなで『頼むからゆっくり走ってくれ!』と言ったんですが、(本番が)始まると信になっちゃうので、バァ~と行ってしまう(笑)」と思わぬ苦労を明かした。そして、イベント終盤に山崎は「この『キングダム 運命の炎』が公開できるのも、皆さんが1、2と観て頂いて、楽しんでいただいたからだと思います。皆さんと一緒に『キングダム』が広がって熱くなっているなと実感して嬉しいです。大スクリーンで観てほしいです!」と呼びかける。最後は山崎の「夏はキングダム!」という掛け声に合わせ、集まった1,500人が「おー!」と声を上げ、大ヒットを祈願し、イベントの幕は閉じた。
2023年07月18日髪を補修、しなやかさを与えるベジタブルプロテインサロンクオリティのナチュラルコスメを展開する株式会社オブ・コスメティックスが、「ソープオブヘア・1-M」をリニューアルして、7月中旬から全国で販売を開始した。「ソープオブヘア・1-M」には髪を補修し、しなやかさを与えるベジタブルプロテイン(大豆プロテイン・エンドウ豆プロテイン・セラキュート-V・アルギニン誘導体)のほか、フケやカユミを抑えて健やかな頭皮環境に導くアロエベラ液汁、などといった天然植物保湿エキスも配合している。清涼感を楽しめるクール系シャンプーで、新たな処方となって7月中旬からリニューアル発売された。天然由来成分でさわやかなペパーミントの香り「ソープオブヘア・1-M」は、アミノ酸や植物由来の生分解性の良い洗浄成分から作られており、色は葉緑素のあざやかなグリーンで、さわやかなペパーミントの香り(パーミント油)。いずれも天然由来成分で作られている。極上のふんわり感と、なめらかな指通り、スキャルプケアが同時にかなうぜい沢なシャンプーだ。同シャンプーの携帯用の容量は60mlで税込み価格990円、スタンダードの容量が265mlで税込み価格4,180円、エコサイズの容量が1,000mlで税込み価格13,398円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソープオブヘア・1-M
2023年07月14日アーティストのアイナ・ジ・エンドが主演を務める、岩井俊二監督最新作『キリエのうた』(10月13日公開)の予告映像とティザーポスターが13日、公開された。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きるキリエ(路花 アイナ・ジ・エンド)、潮見夏彦(松村北斗)、寺石風美(黒木華)、一条逸子(イッコ/真緒里 広瀬すず)、4人の物語を描く。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この度、アイナ・ジ・エンドの歌声が響き渡る主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」と共にさまざまなキャラクターの多彩な表情が垣間見える予告編が公開された。音楽は岩井監督と長年タッグを組んできた小林武史の参加が決定し、2人の新たなミューズとしてアイナが加わったことで、音楽映画である本作を形作る楽曲が誕生した。併せて追加キャストとして村上虹郎、松浦祐也、笠原秀幸、粗品(霜降り明星)、矢山花、七尾旅人、ロバートキャンベル、大塚愛、安藤裕子、江口洋介、吉瀬美智子、樋口真嗣、奥菜恵、浅田美代子、石井竜也、豊原功補、松本まりか、北村有起哉の出演も発表。ティザーポスター第2弾も解禁となり、予告編でも印象的なシーンであった路花、真緒里、夏彦が楽しそうにギターを奏でるシーンが切り取られたものになっている。○音楽:小林武史 コメント岩井監督とは近年も公私ともに付き合わせてもらってますが、音楽映画となると『リリイ・シュシュのすべて』や『スワロウテイル』以来で、今回また新しい扉が開かれようとしています。作りながらどんどん良くなっていっている手応えがあります。サウンドトラックと主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」を作りながら、映画の後のKyrieをイメージした音楽も生まれています。アイナさんと一緒に作業するたびに、彼女の稀有な才能に驚かされています。○追加キャスト コメント・村上虹郎(ギタリスト・風琴役)岩井組、痺れる映画体験でした。 アイナ氏の隣でギターを奏でられる事、最高のバンドメンバーと共に。・松浦祐也(IT会社社長・波田目新平役)岩井組からお声がけがあり、喜び勇んでカミさんに報告すると、熱心な岩井作品ファンのカミさんが「お願いだから断って! アンタは絶対岩井監督の世界観に合わないから!」と懇願されました。お断りするはずもなく、バカ面さげて現場に行ったのですが、想像以上に撮影が楽しかったのです。岩井監督のたまに短い言葉で与える演出が面白く、芝居がガラッと変わるので本当に驚きました。『キリエのうた』参加できて幸せでした。・笠原秀幸(ストリートミュージシャン・松坂珈琲役)岩井俊二監督は、僕の人生を変え続けてくれている人です。自由の中にある緊張感で、そこに存在できているかをしっかりと見てくださる監督です。久しぶりに参加させて頂く事になり、撮影期間はずっと心が高揚していました。アイナさんは、その歩まれてきた道、アイナさんにしかできないやり方で、圧巻でした。キャスト、スタッフの熱量が一つにならないとできない、凄まじい映画に参加させて頂きました。是非、たくさんの方に見て頂きたいです。・粗品(霜降り明星)(キーボード奏者・日高山茶花役)岩井井監督とも撮影以来、久しぶりに再会できました。 毛量偉人やん!俺の知ってる60歳のなかで一番毛量多い! 監督のロン毛を見て俺は髪の毛を切りました。(笑) アイナさんにはいらんもんばっかり貰って、和気藹々とさせてもらってありがとうございます。・矢山花(謎の少女・イワン役)・岩井組の皆さんと色々な場所に行ったこと、話したこと、一緒に見た夕焼けや食べたもの、全ての記憶が宝物です。 岩井監督はアニメやピアノのことなど色々な話しをしてくれました。最初は緊張していましたが、毎回監督に会うのがとても楽しみになりました。・七尾旅人(ストリートミュージシャン・御手洗礼役)映画に出たり小説を書いたりせず、ひたすら歌のみで表現していくと決めて25年やって来たけれど、岩井俊二監督から書きかけの台本の中の自分の役柄を見せて頂いた時、人生で一度だけ出演してみようと思った。路上にたゆたう無数の歌を顕在化させる基点として、僕が演じるMがいる。曲も作ることになり、感慨深い時間を過ごした。まだ完成版を観ていないので自分がどんな姿を晒しているか判りませんが、僕の醜態は他の素晴らしい役者陣が帳消しにするでしょう。・ロバートキャンベル(加寿彦のパートナー・マーク・カレン役)ワンシーンごとの撮影が、禅問答のように静かに流れる時間の中で行われたことを覚えている。演技指導はいっさいなく、俳優の心身に秘めた力をぐっと押し出すように、何度もテークを重ねていった。監督は厳しい表情を見せていない。代わりにもっと深い場所から、聞こえる人には聞こえる、魂を呼び覚ます大きな声を響かせている気がした。リズムの心地よく懐かしい一体感が、その日の午後にはあった。・大塚愛(キリエの母・小塚呼子役)10代の頃、岩井監督の作品に出会い、一瞬で魅了されました。いつか何かしらで関わりたいと淡い夢を抱き、ついにデビューして20年でようやくそれが叶い、未だドキドキしています。あの日というパズルがハマった完成の絵を、しっかり見届けたいと思います。・安藤裕子(児童福祉司・沖津亜美役)岩井さんの作品に触れたのはまだ私が高校生で、胸に捉えようのないタールみたいなものがこびり付いていた頃だと思います。 やりようのない孤独とか、絶望とか、文字にしてしまうと陳腐なんだけれど、そう言った感情の共犯者になってくれるような予感がありました。 置いて行かれた側の人間にしか分からないような、そんな想いです。 大人になってこうやって岩井俊二の世界に自分がお邪魔できるとは。 人生捨てたもんじゃないと思います。 ありがとうございます。 アイナちゃんは同じミュージシャンとあって、心易い思いで接していたけれど、彼女の踊りを見て息を呑みました。 その空間を捉える指先の動き一つ見逃せないものがあります。 そして寂しさの分、優しい人です。 ご一緒できて嬉しかった。・江口洋介(夏彦の伯父・潮見加寿彦役)久々に岩井監督の新しい音楽映画が出来ました。 以前出演した「スワロウテイル」では、リョウ・リャンキという役を演じたのですが、 岩井監督の現場は独特で、何も言われないのだけど自然に体がその世界観の中に入っていくような不思議な現場で。今回の撮影現場でもすごく気持ちよくやらせていただきました。・吉瀬美智子(夏彦の母・潮見真砂美役)今回お声がけいただき、岩井組に参加させていただけて本当に光栄でした。どうして私がキャスティングされたんだろう、間違えてないかなとドキドキしていましたが、以前から似ていると言われていた松村くんと親子役で共演できると聞いてとても嬉しかったです。・樋口真嗣(夏彦の父・潮見崇役)不詳樋口、俳優部として三度目の岩井組参加にして、今までと違う三つのチャレンジを年甲斐もなくできるだけ頑張らせていただき、改めて岩井組俳優部の皆さんの困難とそれを微塵も感じさせぬ姿勢に感服致しました。 つけたまま帰ってしまった結婚指輪をお返しするのを忘れてましたので今度持っていきます。・奥菜恵(真緒里の母・広澤楠美役)広瀬すずさんの母親役として出演させていただきました。岩井さん特有の現場の空気感に懐かしさを感じながらも、この作品世界の中にいられる幸せを感じながら撮影していました。 あの日失ったもの、捨てたもの。心と折り合いをつけるしかない孤独や、照らされた道を探し彷徨うそれぞれの抱える痛み。冷静に映画を観ていたはずの私も、映像美と音楽に惹き込まれ、気付けば心がポロポロ泣いていてしばらく声が出てきませんでした。・浅田美代子(真緒里の祖母・広澤明美役)私はすずちゃんの”おばあちゅぁん役”をやらせていただきました。 最初は緊張して現場に行ったんですが、それを溶かしてくれるような監督でほっとしました。岩井俊二ワールド満載の作品を沢山の人に観ていただきたいです。・石井竜也(楠美の恋人・横井啓治役)岩井監督とは90年代から本当に長いお付き合いになりますが、作品に出るのは2回目で、松たか子さん主演の「四月物語」(1998)以来ですね。久しぶりに岩井さんの映画作りの現場を目の当たりにして、相変わらず入り込み方が凄いと言いますか、ただならぬ迫力を感じました。そこが彼の素晴らしいところです。主演のアイナちゃんは、直接の絡みはなかったのですが、別に話す機会があり、これからが楽しみな才能だなと思いますね。・豊原功補(イッコの元恋人役)岩井監督の作品を観るたび、人の輪郭が物語の中に消えいりそうな、無垢な死生観みたいな感覚を受けておりました。果たして撮影時の岩井監督自身からもその輪郭線は明らかには見えず、浮遊する空気と時間の流れにいつしか裸にされているような未知な時間がありました。そこへアイナ・ジ・エンドさんの佇まいが輪をかけて亜空間を作り出していたことは疑いようがなく、曲の中に消え入ってしまうようなあの歌声からもやはり、あの二人は何らかの妖術を手にしているのだろうと勝手に推測しております。素敵な撮影現場でした。映画の完成を楽しみにしております。・松本まりか(イッコの元恋人のガールフレンド役)中学生の時、「リリイ・シュシュのすべて」のオーディションで岩井監督とお会いして22年。ひとときではありますが憧れ続けた岩井組への参加となりました。今作でのアイナさんの歌声、芝居、存在に、鳥肌と得も言われぬ涙が何度も頬を伝いました。本物がここに存在した証なのだと思います。・北村有起哉(音楽プロデューサー・根岸凡役)衣装合わせで早めに着いて待っていたら、のっそりふわわっと監督がいらっしゃって、完全に虚をつかれ(うわ!本物の岩井俊二監督だっ!)と少しばかり虚勢を張ってた情けないボクは心の中で叫んでおりました。そしてアイナ・ジ・エンドさんとのはじめてのシーンでは「じゃあ、歌ってごらんよ」なんてエラソーなセリフをテーブル越しに吐いたら、彼女の生声をモロにくらってHPポイントが1になりました。そのくらいの衝撃を受けたのです。(C)2023 Kyrie Film Band
2023年07月13日女優の広瀬すずが、映画『キリエのうた』(10月13日公開)の完成報告イベントに出席。アイナ・ジ・エンドの印象を明かした。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きる4人の物語を描いている。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この日のイベントには、広瀬のほか、主演を務めたアイナをはじめ、松村北斗、黒木華、粗品、大塚愛、江口洋介、吉瀬美智子、奥菜恵、浅田美代子、北村有起哉、岩井俊二監督が参加。映画『ラストレター』(20)以来の岩井監督作品出演となる広瀬。「岩井組ってこんな感じだったな~とすごく思ったのは、北海道のロケのときに岩井さんが自らカメラを持って、携帯の光で、右手で照明、左手でカメラマンをやっている姿。手作り感がすごいなと思って。一瞬一瞬、今だ! と思ったときに撮られるのでライブ感があって楽しかったです」と岩井監督の撮影風景をジェスチャーで再現しながら、撮影を振り返った。また、広瀬は岩井監督の印象を聞かれると、「少年のような……でも、いつも疲れ果てています(笑)」と回答し、笑いを誘う。「いつも頭がぐるぐる回っている姿を現場で見ていて。それを周りがじーっと見続けるというのは、岩井組特有の時間だなと思います」と明かした。今回のイベントでは、アイナが同作の主題歌「キリエ・憐みの讃歌」をアコースティックバージョンで生披露。アイナの歌唱をステージ最前列で聴いた広瀬は、「アイナちゃんはお芝居を含めて、周りの環境であったり、景色とか温度とかを全部吸収して表現される方なので、また撮影現場のときとは違う声と魂を観れて嬉しかったです」と絶賛した。
2023年07月13日山崎賢人主演で贈る、シリーズ3作目『キングダム 運命の炎』より、宇多田ヒカルの主題歌「Gold ~また逢う日まで~」がシンクロしたスペシャルトレーラーが公開された。本編予告とは一味違った今回の映像は、山崎さん演じる信の表情と、美しくも不穏な黒雲から哀しい物語の始まりを予感させる。かつて、信と共に「天下の大将軍になる」という夢を追いかけていた、亡き親友の漂。亡き友が遺した思いを胸に、着実に成長していく信の姿が、静かな旋律の中に、切なさと逞しさを感じさせる楽曲と重なる。そして王宮内では、天下の大将軍・王騎に中華統一への覚悟を問われた嬴政が、過去の記憶を思い出すシーンも登場。主題歌が初解禁となるサビへ入ると、力強くも儚い歌声と共に迎える飛信隊に降りかかる試練の数々、兵士たちが苦しみ顔をゆがめながらも、百人将の隊長・信にその身と想いを委ねる飛信隊の面々、仲間の想いを背負って駆け抜ける信の姿が。出会いと別れを繰り返し、過酷な運命に翻弄されながらも、儚さとそのあとに残る美しさを感じる情緒的な映像に仕上がっている。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月08日マーベル・スタジオの劇場映画最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、本日7月7日(金)よりデジタル配信開始(購入)。8月18日(金)よりMovieNEXと4K UHDMovieNEX、デジタルレンタル配信開始。それに合わせて、物語が動き出す8分超えの本編プレビューが解禁された。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)にて、アベンジャーズの一員としてサノスとの戦いを終え、惑星ノーウェアへ戻ったガーディアンズ。しかし、ガモーラを失った悲しみから未だ立ち直れないピーター・クイルと彼を心配する仲間たちに新たな試練が襲い掛かる。正体不明の謎の<黄金の男>アダム・ウォーロックが突然ロケットを襲撃…。これを機に、ロケットの知られざる壮絶な過去が初めて明らかになり、ガーディアンズの面々は新たな戦いに巻き込まれていくことに。ジェームズ・ガン監督が「1作目は母、2作目は父、そして本作はロケットの物語」と語っている通り、ロケットを中心に大切な仲間を助けるべく再び彼らの物語が動きだす重要な冒頭シーンとなっている。惑星ノーウェアのフードにまつわるトリビア本作で、最も興味深い小道具のひとつが、惑星ノーウェアの屋台で売られているスナック菓子。俳優が実際に食べる必要があるため、複数のレシピがテストされ、複数の食物アレルギーに対応しグルテン、乳製品、砂糖を使用していないことも語られている。スタッフは、「これまで手がけたフードの中で最も難しいもののひとつ」であることを認めている。さらに、実際に俳優が食べて撮影する前に、スタッフが実際にそれらを食べてみてカメラを回し、監督が確認して気に入ったものを使用して撮影が行われたというこだわりのエピソードもあるそう。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はデジタル配信(購入)中。<『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』リリース情報>8月18日(金)デジタル配信(レンタル)開始MovieNEX・4K UHDMovieNEX発売発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年07月07日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが出演するシリーズ最新作『キングダム 運命の炎』の公開を記念して、日本テレビ系金曜ロードショーでは、7月28日(金)に前作『キングダム2 遥かなる大地へ』を地上波初放送することが決定した。単行本68巻の累計発行部数9,700万部(2023年4月時点)を記録する、原泰久の大ヒットコミックの実写映画シリーズ『キングダム』。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政の活躍が描かれる。2019年に公開された第1作は、原作の世界観を忠実に再現し、日本映画の常識を打ち破るスケールと、豪華俳優が大集結し大きな話題を呼び、その年の邦画実写化作品No.1ヒットを記録。今回放送が決定した『キングダム2』は、その続編。前作から半年後、大将軍を目指す信が、秦軍の一員として初陣に挑む「蛇甘平原の戦い」で、隣国・魏との壮絶な戦いが繰り広げられる。前作に引き続き、信を山崎さん、嬴政を吉沢さん、河了貂を橋本さんが演じるほか、羌瘣役で清野菜名、麃公役で豊川悦司、呉慶役で小澤征悦、呂不韋役で佐藤浩市が出演している。今回の放送にあたり、主演の山崎さんは「信の初陣である『蛇甘平原の戦い』が描かれていて、伍を組むところから始まります。縛虎申(ばくこしん)という仲間の思いを背負って戦う隊長の生きざま、大将軍の姿を目の当たりにし、そのエピソードを丁寧に描いています。それに『キングダム1』同様に原作者の原先生が脚本に参加してくださっていて、映画ならではのシーンもあり僕も大好きなシーンの1つです」と話し、「『キングダム2』からさらに成長した信を『キングダム 運命の炎』で見ていただきたいです」と最新作もアピールした。また番組の後半では、最新作の冒頭シーンをノーカットで一挙11分公開する。金曜ロードショー『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月28日(金)19時56分~日本テレビ系にて放送。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月07日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。集まった4,000人の観客を前に、豪華キャスト陣がランウェイで登場し歓声を浴びる。山崎は「本当にここ4~5年、『キングダム』と信と一緒に生きてきた人生なので、『キングダム』と信から教わることもたくさんあるし、自分の人生の大事な部分が信になっていて、自然と何も考えずに『信だったらこう言うだろうな』がすぐ出てくる」と明かす。「『キングダム』には自分の人生を重ね合わせて演じているというか、同世代のみんなや先輩方とご一緒して1個の作品を作るという個人的な山崎の部分と、信が似てるというか。信と一緒に生きてきた人生そのものだというか、そんな感じがしてます」と表した。映画の注目シーンについて聞かれると、山崎は「信と政の関係で、映画オリジナルのシーンがあるんですけど、そこはすごく好きなシーンになってて、見てほしい部分です」とアピールする。吉沢は「信たちのアクションは『2』を観た時に『そんなやる?』と思ったんですよ。『やりすぎじゃない?』ってくらいにすごいことをやってたんですけど、今回『どうしちゃったの!?』ってくらいにすごかったから。ストーリーの色濃い部分と、バッチバチのかっこいいアクションの部分のバランスが本当に素晴らしくて、ずっと集中して見れたんです。緩急がしっかりしているので、本当に皆さんを最後まで瞬き厳禁で観てもらえれば嬉しいなと思ってます」と太鼓判を押した。また見どころについて、山田は「原作もそうですけど、キャラクター1人の心がすごく素敵だなと。信なら信の心があるし、信の的でいる人達もその国を守りたくて戦っているというか。『キングダム』って、敵の心もちゃんと見逃さずに拾って作品にしてくれているものだと思うので、一人ひとりの立場になって、『こっちの立場で観ようかな』『このキャラのこと思って観ようかな』なんて観てもらったら、いろんな見所を見つけて楽しんでもらえると思う」と、おすすめの見方を提示していた。
2023年07月04日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に映画公開され、今回が第3弾となる。要は見どころについて聞かれると「原作でも期待の高い戦いで、我々も王騎将軍と一緒に戦に参戦する感じで。これ『3』で終わったらどうなっちゃうの? というか、『4』はいつ撮るんですか?」と直球質問。「どうしましょうね」と監督も苦笑する空気となったが、要は「『4』がなかったらずるいところで終わるから、とんでもない映画になっちゃう」とたたみかける。「個人的には原作ファンでもありますので、その辺も楽しみにぜひ皆さんご覧ください」と、作品の着地について期待を煽った。
2023年07月04日山崎賢人が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』ワールドプレミアが7月4日(火)、都内にて行われ、山崎さんに加え、出演する吉沢亮、橋本環奈らキャスト総勢12名が、佐藤信介監督とともに登壇した。この日集まった観客はおよそ4000人。登壇陣は黄色い歓声に迎えられ、終始うれしそうに笑顔を見せていた。山崎さんは「4000人の皆さんの顔を見て、『キングダム』1、2と本当にたくさんの皆さんに愛して観てもらって、熱くなってこれたのかなと思っています。(本作は)アクション、映像がすごいんです!同時に人間ドラマで真っすぐな言葉や夢が心に突き刺さってくるような熱さがあります。目を離せない時間になると思います」と感無量の表情で観客に呼び掛けていた。2019年に公開した『キングダム』、2022年に公開された『キングダム2 遥かなる大地へ』に続く3作目となった『キングダム 運命の炎』。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に「天下の大将軍になる」という大きな夢を抱く戦災孤児の信(山崎さん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(吉沢さん)、そして伝説の大将軍・王騎(大沢たかお)の運命を壮大なスケールで描く。最初の公開から足かけ5年ほど携わってきた『キングダム』シリーズは山崎さんにとって特別な作品になったという。「ここ4~5年、信と生きてきた人生でした。自然と何も考えずに“信ならこう言うだろうな”とすぐ出てくる、『キングダム』には自分の人生を重ね合わせて信を演じているというか…。信と一緒に生きてきた4~5年は、自分の人生そのものという感じがしています」と山崎さんは熱い思いを明かした。共演者も本作への思いは格別なようで、大沢さんが「3作目だけど別次元」と表現したり、要潤も「『4』はいつ撮るんすか?『3』で終わっちゃったらとんでもない映画になっちゃう」と期待値をどんどん上げる。吉沢さんも「信たちのアクション!『2』を観たときにそんなやる?やりすぎじゃない?ってくらいだったけど、今回すごいことになってて…どうしよっかなってくらいすごかった!ストーリーの色濃い部分とばちばちのアクションのバランスが本当に素晴らしいです。瞬き厳禁で観てほしい」と太鼓判を押した。シリーズ最初から続投している橋本さんも、「『1』『2』を観ていたらどうしても、『3』は越えられるのかってハードルが上がっちゃう。でもどれだけ上げても大丈夫だなって。それだけの超大作ができたと、自信を持ってお勧めできる作品です」とうなずいていた。そのほか、ワールドプレミアには、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市が出席した。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月04日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に映画公開され、今回が第3弾となる。吉沢は「(今回描く)紫夏編は原作の中でも人気のストーリーですし、僕自身も紫夏との出会いがあって、そこで生まれた出来事が彼(エイ政)を変えていくのは『1』の時から意識していた」と明かす。「お話をいただく前から読ませていただいていて、好きなエピソードだったので、最初から色濃く自分の中にあった存在で、ようやく形になったなというか。自分の中に抱いていたイメージがそのまま形になった気がして、すごく嬉しかったです」と心境を吐露した。清野も「私も吉沢さんと一緒なんですけど、原作から紫夏編がすごく好きで、あのシーンを見た時は同じ姿勢でずっと固まっちゃうくらい」と注目ポイントとして挙げる。「気づいたら涙を流してしまって、本当に素敵なシーンになっていて『キングダム』始まったなあみたいな感覚になりました」と讃えた。吉沢はその言葉に力強く「ありがとうございます!」と返し、「実際は9歳なので、本当は子役の方がやるべきだとは思ったんですけど、あのシーンが好きすぎるし、僕がやらないとダメだみたいな思いが強すぎて、『1』を撮ってる時から『あのシーン撮るとしたらやらせてください』と言って」と驚きのエピソードも。「(紫夏役の)杏さんが本当に素晴らしいので、引っ張っていただいた」と感謝していた。
2023年07月04日アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた『ダム・キーパー』のアニメーションスタジオによる「トンコハウスの世界~ダム・キーパーからONIまで~」が、埼玉県・SKIPシティ映像ミュージアムにて7月11日(火)より開催される。ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウが設立したアニメーションスタジオ「トンコハウス」。2人の初監督作品『ダム・キーパー』は、2015年アカデミー賞で短編アニメーション部門にノミネートされたほか、世界中の映画祭で25の賞を受賞。以来、トンコハウスが制作するアニメーション作品は「美しい自然描写」や「色と光の演出」による映像美と心動かすストーリーで高い評価を受け、多くのファンに愛されてきた。最新作Netflixシリーズ「ONI ~神々山のおなり」ではアニメーション界のアカデミー賞ともいわれるアニー賞で作品賞(リミテッドシリーズ テレビ/メディア部門)とプロダクションデザイン賞(テレビ/メディア部門)の2冠を達成するなど、いま注目を集めている。本展では、制作過程を紹介しながら、トンコハウスが生み出してきた作品の魅力に迫る。クリエイターたちの思いや、旅の軌跡、これからのトンコハウスにふれ、インスピレーションを感じられるものとなっている。「トンコハウスの世界 ~ダム・キーパーからONIまで~」は7月11日(火)~2024年1月8日(月・祝)SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月04日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より本編映像が解禁された。本作は『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグの最新作。この度解禁されたのは、巨大な臓器のような不気味なベッドで眠るヴィゴ・モーテンセンを捉えた本編の冒頭シーン。映像は生き物のように動く不気味な“オーキッド・ベッド”で眠るヴィゴ・モーテンセン演じるソールの姿を映し出す。ベッドに揺さぶられながら辛そうに眠りから目覚めるアーティストのソール。もともとは体の痛みを和らげるために、自動的に体勢を変えてくれるハイテクなベッドであったオーキッド・ベッドだが、いまはその機能の調子がすっかり悪いようだ。レア・セドゥ演じるカプリースに声をかけられると「新しいソフトウェアが必要だ」と答える。冒頭から独特な世界観が描かれているが、本作ではクローネンバーグ監督の構想を表現した装置が多く登場する。その中でも印象的なこのベッドについて、プロダクションデザイナーのキャロル・スピアは「ベッドはもともと2年前にクモの巣ベッドとしてスタートしたもので、そのデザインに取り組んでいるときに、デヴィッドから電話がかかってきて、他に登場する装置がとても有機的に見えるから、ベッドももっと有機的にしたほうがいいんじゃないかと言われました。それでベッドはより有機的なイメージで、巨大な臓器のようなデザインになりました」とデザイン変更の過程を明かしている。機械でありながら生き物のようにも見えるこだわりの装置たち。クローネンバーグ監督の世界観を色濃く反映した劇中のセットにも注目だ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月01日「モダン・ホラー」の帝王として君臨する巨匠、スティーヴン・キング。1974年のデビューから『呪われた町』『シャイニング』『IT』といったホラー小説を次々に執筆してきたスティーヴン・キングが、間もなく作家生活50周年を迎えます。本日発売の『異能機関』は、超能力少年少女と謎の組織〈研究所〉の対決を描く、SFエンターテインメント作品。電子書籍編集部では本作の発売を記念し、電子書籍の主要ストアにて既刊作品がお得に購入できる〈スティーヴン・キングの世界フェア〉を開催します。さらに、〈スティーヴン・キングの世界フェア〉の告知ツイートをフォロー&リツイートしていただいた方の中から抽選で50名様に、「キング50周年記念ステッカー」をプレゼントします!■ 1)電子書籍フェア「スティーヴン・キングの世界フェア」開催!『シャイニング』や『ミザリー』などスティーヴン・キングの名作が、期間中30%ポイントバックでご購入いただけます。【開催概要】概要:対象作品30%ポイントバック(一部ストアでは、クーポンでの実施となります)期間:2023年6月26日(月)から7月9日(日)まで対象作品:『シャイニング』『ミザリー』『アウトサイダー』『ペット・セマタリー』など、キングの既刊作品50コンテンツ以上【実施電子書店】Kindleストア、楽天Kobo、honto、Reader Store、BOOK☆WALKER、DMMブックス、紀伊國屋書店Kinoppy、COCORO BOOKS、yodobashi.com※詳細は、各電子書店のページをご確認ください。■ 2)フォロー&リツイートで、オリジナルステッカープレゼント作家生活50周年の日本第1作『異能機関』の発売を記念して、文藝春秋電子書籍編集部ツイッター @bun_den をフォローして、当該ツイートをリツイートしていただいた方の中から抽選で50名様に、キングの似顔絵入り50周年特製ステッカーをプレゼントいたします。応募期間:2023年6月26日(月)12:00~7月9日(日)12:00賞品:キング50周年オリジナルステッカー当選人数:50名詳細は、スティーヴン・キング特設サイト( )をご覧ください。書名:『異能機関』上・下著者:スティーヴン・キング 白石朗[訳]価格:2,800円(税込) ※電子書店によって異なる場合があります配信開始日:2023年6月26日(月)主要販売電子書店:Kindleストア、楽天Kobo、Apple Books、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、honto他、電子書籍を販売している主要書店商品URL:『異能機関』上巻 『異能機関』下巻 ■スティーヴン・キングについて1947年、米国メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆を続け、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック・ファウンデーション・メダルなど多数の賞を受賞する。『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『IT』ほか映像化されて大ヒットを記録した作品も多く、世界で最も成功した作家のひとりといわれる。■関連URL文藝春秋電子書籍編集部公式Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンスが主演する『ロスト・キング 500年越しの運命』が9月22日(金)より全国公開されることが決定した。職場で上司に理不尽な評価を受け、別居中の夫からは生活費のために仕事を続けるよう促され、苦悩の日々を過ごしていたフィリッパ・ラングレー。ある日、息子の付き添いでシェイクスピアの「リチャード三世」を観劇したことで、彼女の人生は一変。悪名高き王・リチャード三世も自分と同じように不当な扱いを受けてきたのではないかと疑問を抱いたフィリッパは、彼の真の姿を探し求め、歴史研究に没頭していく…。2012年、イギリス・レスターのある駐車場で、500年もの間、行方不明となっていた英国王リチャード三世の遺骨が発見された。発掘の立役者となったのは、歴史愛好家の“主婦”だった、という驚きの実話を基にした本作。監督は『あなたを抱きしめる日まで』や『クィーン』など英国王室にまつわる作品を手掛けてきたスティーヴン・フリアーズ。主演に『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンスを迎え、信念を貫いた女性の人生を肯定する物語を描く。サリー・ホーキンス Photo by Lia Toby/Getty Images for BFI別居中の夫を演じたスティーヴ・クーガンは、『あなたを抱きしめる日まで』でヴェネチア国際映画祭の最優秀脚本賞を受賞、アカデミー賞脚色賞にもノミネートされた際と同じく、本作でもジェフ・ホープとともに脚本を担当。そのほかの共演者に、『天才作家の妻 40年目の真実』のハリー・ロイド、ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のマーク・アディが名を連ねる。主人公のモデルとなったフィリッパ・ラングレーは、日本での公開決定に際し、「この映画が日本で公開されると聞いて非常にエキサイティングに感じています。駐車場に眠る王を探す、という私のジェットコースターのような経験を描いたこの映画をぜひお楽しみください」と喜びのコメントを寄せた。シェイクスピアの史劇により、英国史上まれに見る極悪人として名高いリチャード三世だが、本作の主人公であるフィリッパはその既成事実に疑問を持ち、独自に調査を始める。1485年に死亡したリチャード三世の遺骨は、近くの川に投げ込まれたと長らく考えられてきたため、多くの考古学者や専門家たちからは懐疑的な目を向けていたが、リチャード三世に心惹かれ、彼の汚名を晴らしたいと遺骨探しに没頭していくフィリッパ。ひたむきにリチャード三世を追い求める彼女の姿は、まさに“推し活”そのもの。何かに夢中になり、日常が豊かに変化していくことは素晴らしいと再認識させられる作品となっている。撮影現場にて:フィリッパ・ラングレー本人フィリッパ・ラングレーからのコメント全文この映画が日本で公開されると聞いて非常にエキサイティングに感じています。我々の15世紀の歴史はとても似通っています・・・日本は戦国時代、そしてイングランドは薔薇戦争。日本にもリチャード三世協会の会員がいることもとても喜ばしいことです。駐車場に眠る王を探す、という私のジェットコースターのような経験を描いたこの映画をぜひお楽しみください。忠誠が我を縛る、フィリッパ(別称 キングファインダー)x『ロスト・キング 500年越しの運命』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日アイナ・ジ・エンドの新曲「Red:birthmark」が、2023年4月10日(月)より配信スタート。アイナ・ジ・エンドの新曲「Red:birthmark」アイナ・ジ・エンドの新曲「Red:birthmark」は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のエンディング主題歌として、TK(凛として時雨)が作詞作曲を手掛けた1曲。研ぎ澄ましたサウンドと、アイナのエモーショナルな歌声が掛け合わさった激情なロックナンバーとなっている。ミュージックビデオは、数々のアーティストのMVでダンサーとして活躍しているアオイヤマダを迎え、ひとりの人間として抱える二面性を心象的な映像表現を用いて描いた。<アイナ・ジ・エンド コメント>『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のEDテーマを歌わせていただきました。アイナ・ジ・エンドです。自分の中に色んな葛藤が生まれていく中で、打ち勝っていかないと生きていけない瞬間があります。今回TKさんが作ってくださったこの楽曲には、そんな痛みと共存しながらも立ち向かっていく強さを、ひりひりと感じました。自分の中にある少女性と淀みを呼び覚まして、声にぶつけてみました。ガンダムのパワーに魅せられて、新たなチャレンジをさせていただきました。こんな素敵な機会を有難うございます。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に一つ華を添えられますように。何卒、よろしくお願いします。【詳細】アイナ・ジ・エンド 新曲「Red:birthmark」配信日:2023年4月10日(月)※テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のED曲。
2023年06月08日待望のシリーズ3作目『キングダム 運命の炎』より、IMAX版ポスタービジュアルと新たな場面写真が解禁された。本作は、2019年に公開した1作目『キングダム』、2022年公開の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』がそれぞれその年の邦画実写映画No.1を獲得した大ヒットシリーズ最新作。先日、主題歌が宇多田ヒカルの書き下ろし楽曲「Gold ~また逢う日まで~」に決定したことが発表され、新たな予告映像が解禁となると、「予告だけで泣ける!早く劇場で観たい!」「今年も激アツの夏が待ち遠しい!」とSNSでも大きな盛り上がりを見せている。さらに、シリーズ最高峰の熱い感動が描かれる本作の世界を一層体感できるラージフォーマットでの上映が続々と決定している。この度解禁されたのは、剣を振りかざし、敵軍に襲い掛かろうとする臨場感溢れる信(山崎賢人)の姿が映し出された、躍動感あふれるIMAX版ポスタービジュアル。まるで光の中から飛び出してきたかのような勢いを見せ、秦国存亡の危機である超大国・趙軍との闘いに、一筋の光を灯し、勝利へと導いていく強い信念とパワーを感じさせる。また、ラージフォーマット上映について、佐藤監督は「映画『キングダム』は、映画館での視聴体験をいかに高められるかに注力するシリーズとなっています。究極の運命の炎を、ぜひお近くの劇場で体感してください」とコメントしており、前作を凌駕するほどの特殊効果を兼ね備えた本作への仕上がりに自信をのぞかせている。併せて、新場面写真6点も解禁。王宮で嬴政(吉沢亮)に向かって拱手礼をする信、自国の危機に立ち向かうべく決死の覚悟を抱く嬴政、趙軍との闘いを俯瞰する総大将・王騎(大沢たかお)の姿を筆頭に、初陣で武功をあげ、百人将・隊長として兵を率いる飛信隊の姿や王騎をはじめとする秦国最強の将軍(騰/要潤・蒙武/平山祐介・干央/高橋光臣)たちや蛇甘平原の戦いでもバディのようにともに戦った信と羌瘣(きょうかい/清野菜名)など、キャラクターたちの気迫が溢れる場面写真となっている。【佐藤信介監督コメント】映画『キングダム』は、映画館での視聴体験をいかに高められるかに注力するシリーズとなっています。IMAX をはじめとするラージフォーマットによって、最大級の画面と音響で、『運命の炎』のボルテージはマックスとなるはずです。視野角いっぱいの大画面に没入し、劇場全体に配置されたスピーカーによる立体音響に体が震えます。究極の運命の炎を、ぜひお近くの劇場で体感してください。『運命の炎』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年06月07日宇多田ヒカルの新曲「Gold~また逢う日まで~」が、2023年7月28日(金)に配信リリース。同日より公開される映画『キングダム 運命の炎』の主題歌となる。宇多田ヒカル、映画『キングダム 運命の炎』の主題歌を書き下ろし2022年度末は、「First Love」のリバイバルヒットで注目を集めた宇多田ヒカル。そんな彼女が、約1年半ぶりとなる新曲「Gold~また逢う日まで~」を、映画『キングダム 運命の炎』の主題歌として書き下ろした。新曲「Gold~また逢う日まで~」は、「One Last Kiss」「君に夢中」に続き3作目となるA. G. Cookとの共同プロデュース作品。楽曲について宇多田は、「今の私が思う幸福とはなにかの歌ができました。ぜひ大音量で。」とコメントしている。また、オリジナル版のインストゥルメンタルバージョンや、RemixのインストゥルメンタルとALT introバージョンなど、全5曲を収録したEP版が、2023年9月13日(水)にリリースされる。『キングダム』実写映画化第3弾なお、映画の原作となる『キングダム』は、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く人気漫画。2019年に公開した映画『キングダム』、2022年公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』はそれぞれその年の邦画実写映画No.1を獲得する大ヒット作品であり、今作『キングダム 運命の炎』は待望のシリーズ3作目となる。東宝MOVIEチャンネルでは、宇多田ヒカルの新曲「Gold~また逢う日まで~」の一部を使用した、映画の最新予告映像も公開へ。配信リリースに先駆けて、楽曲の世界観をチェックしてみてほしい。【詳細】宇多田ヒカル 新曲「Gold~また逢う日まで~」配信リリース日:2023年7月28日(金)※EP版は2023年9月13日(水)にリリース。※映画『キングダム 運命の炎』の主題歌。■映画『キングダム 運命の炎』公開日:2023年7月28日(金)監督:佐藤信介脚本:黒岩勉、原泰久音楽:やまだ豊出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、玉木宏、佐藤浩市、杏、大沢たかお
2023年06月05日RHYMESTERが、ライブイベント『キングオブステージ in サンリオピューロランド 2023』を7月2日(日) にサンリオピューロランド1階 フェアリーランドシアターで開催することが決定した。『キングオブステージ in サンリオピューロランド』は、昨年の初開催時にはチケットが即完売となった人気イベント。前回同様、2部制のそれぞれ1時間程の公演で、ゲストキャラクターのサプライズ出演も予定されている。併せて、ぐでたまとRHYMESTERがコラボレーションした新たなアートワークが公開。このアートワークをもとにしたグッズも発売される予定だ。<イベント情報>キングオブステージ in サンリオピューロランド 20237月2日(日) フェアリーランドシアター(サンリオピューロランド1階)1部:開場14:30 / 開演15:002部:開場17:00 / 開演17:30出演:RHYMESTER【チケット料金】※全席指定大人(18歳以上):7,700円(税込)小人(3~17歳):6,600円(税込)※チケット料金にはサンリオピューロランドデイパスポート、来場予約とイベント入場料が含まれています。※3歳以上のお子様からチケットが必要となります。※大きな音が出ますのでご注意ください。特設サイト:<リリース情報>RHYMESTER ニューアルバム『Open The Window』6月21日(水) リリースRHYMESTER『Open The Window』ジャケット●初回盤:5,480円(税込)(紙ジャケット仕様CD・豪華ゲストとの対談を収録した文庫本型ブックレット・限定ケース仕様)●通常盤:3,380円(税込)【CD収録内容】1. After 62. My Runway feat. Rei3. Open The Window feat. JQ from Nulbarich4. 初恋の悪魔 -Dance With The Devil- / SOIL&"PIMP"SESSIONS に RHYMESTERを添えて5. 世界、西原商会の世界! Part 2 逆featuring CRAZY KEN BAND6. 2000なんちゃら宇宙の旅7. 予定は未定で。8. マクガフィン / 岡村靖幸さらにライムスター9. なめんなよ1989 feat. hy4_4yh10. Forever Young (ザキヤマ Remix) / スチャダラパーからのライムスター11. 待ってろ今から本気出す<ツアー情報>RHYMESTER King Of Stage Vol. 15 Open The Window Release Tour 2023-2024 Presented by NISHIHARA SHOKAI2023年7月9日(日) 神奈川・川崎CLUB CITTA’(公開ゲネプロ)2023年8月5日(土) 福岡・DRUM LOGOS2023年8月13日(日) 鹿児島・CAPARVO HALL2023年8月20日(日) 新潟・GOLDEN PIGS RED STAGE2023年9月3日(日) 石川・金沢AZ2023年9月16日(土) 沖縄・桜坂セントラル2023年9月24日(日) 香川・高松MONSTER2023年10月14日(土) 愛知・名古屋ReNY limited2023年10月28日(土) 北海道・札幌ペニーレーン242023年11月26日(日) 長野・LIVE HOUSE ALECX2023年12月2日(土) 大阪・GORILLA HALL OSAKA2023年12月3日(日) 広島・CLUB QUATTRO2023年12月23日(土) 宮城・仙台CLUB JUNK BOX2024年1月14日(日) 静岡・LiveHouse浜松窓枠2024年2月16日(金) 東京・日本武道館関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年06月02日7月28日(金) に公開される映画『キングダム 運命の炎』の主題歌を宇多田ヒカルが担当することが発表された。本作は、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き秦国の王・嬴政(えいせい)の物語を描いた漫画『キングダム』(原泰久/集英社)の実写映画化シリーズ第3弾。復讐に燃える「趙」と侵略を迎撃する「秦」が、因縁の地で激突する「馬陽(ばよう)の戦い」が描かれる。出演者は、信役の山﨑賢人や嬴政役の吉沢亮をはじめ主要キャストが続投。また、新たに杏、山田裕貴、片岡愛之助、山本耕史らが名を連ねている。宇多田が本作のために書き下ろした楽曲タイトルは「Gold~また逢う日まで~」。制作にあたり宇多田は「今の私が思う幸福とはなにかの歌ができました。ぜひ大音量で」とコメント。そんな宇多田に熱烈なオファーを送った松橋真三プロデューサーは「この作品を包んでくださるのは宇多田さんしかいないと。この見事な主題歌を、ぜひ劇場の大音響で体感して心震わせてほしいと思います」と語っている。さらに、主題歌を使用した最新予告映像が公開された。亡き友と誓った天下の大将軍になる夢、中華統一を目指す秦王・嬴政の秘められた過去、長らく離れていた戦地に舞い戻った大将軍・王騎に託された願い、そして彼らを支える仲間たちの想い――。全てを結び、寄り添うように、主題歌「Gold~また逢う日まで~」が優しく重なり、“キングダムの魂”ともいえる本作の物語は、彼女のその歌声によってシリーズ最高の感動へといざなわれる。ところが、敵国である趙の副将・万極が振りかざした秦国への怨念の刃を境に「馬陽の戦い」の火ぶたが切られる。壮大なスケールで畳みかけるアクションシーンからは、まるで戦場にいるかのような臨場感と緊迫感が伝わる映像に。「俺たちが力を合わせればどんな敵にも立ち向かえる」と、初陣だった前作を遥かに上回る力量と頼もしさで、自身が率いる百人隊・飛信隊(ひしんたい)と共に趙国の大軍勢に剣を振るう信。「お前たちのおかげで私は王になれる、必ずなる」過去の誓いを胸に、王宮に鎮座する嬴政。そして、羽を休めていたはずの怪鳥・王騎が向き合わなければならない過去とは――。それぞれの運命がゆっくりと動き出し想いが重なっていく前半と、炎の如く熱き戦いを描いた疾走感あふれる後半の二軸で描かれている。併せて、キャスト陣が一堂に会した新ビジュアルも公開となった。なお「Gold~また逢う日まで~」は7月28日(金) に配信リリースされる。■松橋真三プロデューサー コメント『運命の炎』では、いよいよ秦国王・嬴政が、世の中から戦争を失くすために、中華統一を果たそうとする理由が語られます。ストーリーはぜひ映画本編をご覧いただきたいのですが、ほんの一部お伝えしますと、窮地に陥った嬴政を助ける紫夏が、自分の生い立ちを話します。紫夏はもともと孤児であったが、ある恩人に助けられた。その恩人は父親代わりとなって育ててくれた。だが、恩返しもできぬまま、その父を亡くすその時、父に言われます。恩を返すのは、別の人へ。そうやって、優しさが次へ繋がっていく。そうやって世界は出来ていくのだと。映画は、とにかくストーリーも二転三転するドキドキの展開で大興奮ですので、映画を観終わった最後、再びこのエピソードを思い出せるように主題歌をお願いできませんか?とお願いしました。物語に涙し、優しい気持ちになり、人の可能性に希望を託す、人間の本質は「光」であると、そんな美しい歌をお願いしました。この作品を包んでくださるのは宇多田さんしかいないと。この見事な主題歌を、ぜひ劇場の大音響で体感して心震わせてほしいと思います。これは『キングダム』の魂です。『キングダム 運命の炎』特報映像<作品情報>『キングダム 運命の炎』7月28日(金) 公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年06月02日山崎賢人が信を演じる実写化シリーズ3作目『キングダム 運命の炎』の主題歌が、宇多田ヒカルの書き下ろした楽曲「Gold~また逢う日まで~」に決定。予告映像と本ポスタービジュアルも完成した。宇多田さんは、楽曲制作にあたり「今の私が思う幸福とはなにかの歌ができました。ぜひ大音量で」とコメント。宇多田ヒカルならではの世界観で、『キングダム』の世界に新しい息吹をもたらす。主題歌が使用された映像では、亡き友と誓った天下の大将軍になる夢、中華統一を目指す秦王・嬴政の秘められた過去、長らく離れていた戦地に舞い戻った大将軍・王騎に託された願い、そして彼らを支える仲間たちの想いと全てを結び、寄り添うように、主題歌が優しく重なり、シリーズ最高の感動へと誘う。しかし、趙の副将・万極が振りかざした秦国への怨念の刃を境に、「馬陽の戦い」の火ぶたが切られ、アクションシーンからは、まるで戦場にいるかのような臨場感と緊迫感が伝わってくるようだ。それぞれの運命がゆっくりと動き出し、想いが重なっていく前半と、炎の如く熱き戦いを描いた疾走感あふれる後半。そんな二軸で描かれる映像は、見どころ満載。また、「天下の大将軍の夢へと突き進もうとする芯の強さを感じさせる信をはじめ、嬴政、王騎らが集結した大迫力の新ビジュアルも到着した。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。宇多田ヒカル「Gold~また逢う日まで~」は7月28日(金)より配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年06月02日キャラクターベースおきたの運営を行う有限会社栄泉(所在地:山梨県笛吹市、代表:小澤 猛)は、コスプレにもインテリアとしても使用できる「キングダム 武器フィギュア 漂からもらった剣(1mサイズ)」を、2023年6月2日(金)から発売します。「キングダム 武器フィギュア 漂からもらった剣(1mサイズ)」URL ◆キングダム 武器フィギュア 漂からもらった剣(1mサイズ)信が漂からもらった剣を再現した迫力ある1mサイズの武器フィギュアです。持ち手やガード(鍔)の模様など細部のデザインにもこだわりました。手に取ってポーズを決めれば信になった気分が味わえます。価格 :9,800円(税込)素材 :ポリウレタン製造国:中国サイズ:縦約1,000mm×横約140mm×厚み約40mm剣イメージ 1剣イメージ 2剣イメージ 3剣イメージ 4剣イメージ 5ご購入はこちらから!『キャラクターベースおきた』 キャラクターベースおきたではショップ名の由来でもある皆様に「おー!きたー!」と思っていただけるようなインパクトある商品を今後もお届けしていきます。◆「キングダム」とは原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて、大人気連載中の原 泰久による漫画「キングダム」のTVアニメーションです。原作コミックスは既刊累計9,000万部を突破し、2019年4月には初の実写映画が大ヒットを記録、社会現象となりました。物語は春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田 成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(えいせい)(CV.福山 潤)※の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、TVアニメ第1シリーズはNHK BSプレミアムにて2012年6月から2013年2月、第2シリーズは2013年6月から2014年3月まで放送。そして第3シリーズでは、「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる合従軍編(がっしょうぐんへん)がスタッフも新たに壮大な世界観で描かれ、2021年4月~10月まで放送されました。第4シリーズは、2022年にNHK総合にて放送され、シリーズ最新作の第5シリーズは2024年1月~より放送予定。※「エイ政」の「エイ」は正式には漢字表記です。【TVアニメ「キングダム」公式YouTube Channel】 【公式サイト】 【公式Twitter】@kingdom_animePR(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会◆会社概要商号 : 有限会社栄泉所在地 : 山梨県笛吹市御坂町井之上762-1代表 : 小澤 猛事業内容: ジュエリーメーカー・アクセサリーのOEM、ODMURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月30日