サイバーエージェントは、2015年10月に設立した動画広告市場の調査を行う同社の専門組織であるオンラインビデオ総研が、天候・時事ニュースなどデイリーで変化する環境要因と連動し、広告配信を行う動画広告の新サービス「モーメント配信」の提供を開始したと発表した。「モーメント配信」は、天候・気温・時事ニュースやトレンドなどの環境要因により、日々変化する消費者心理に対応し、動画広告の運用を行うサービス。たとえば、気温の変化で消費需要が高まる商材や、特定日・特定時間帯において利用意向が変動するサービスなど、消費者の購買欲求が高まるタイミングを図って動画広告を配信する。気温連動型の「モーメント配信」では、気温ごとに複数のクリエイティブを制作し、効果の最大化を図っていくという。同社では、運用体制として、サイバーエージェント100%子会社で、広告運用サポートを行うシーエー・アドバンスの約600名のスタッフと連携を図るという。
2015年11月09日『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグと『トワイライト』のクリステン・スチュワートが共演する異色アクション『エージェント・ウルトラ』の予告編映像が公開になった。観客の“予想”を次々にかわして、驚きの展開が次から次へとやってくる映像になっている。その他の画像/予告編映像公開映像の冒頭に紹介されるのは、CIAが行っていたという極秘計画。かつて彼らは“マインドコントロール”によって最強のエージェントを生み出そうと50余年に渡って様々な実験を繰り広げてきたが、ある事情からプロジェクトは中止に。その全貌は封印された。緊迫感あふれる映像に続いて登場するのは、なぜか田舎町のまったく客の来ないボロコンビニでバイトしているボンクラ男のマイク(アイゼンバーグ)だ。恋人のフィービー(スチュワート)と同棲しているマイクだが、これといった特徴のないダメ男で、勤務中も“あれ”を紙にまくことに夢中だ。そんな彼のもとに見知らぬ女性が訪れて、“謎の言葉”を告げた瞬間にマイクの中の何かが覚醒。彼はスーパー前の駐車場にいた殺し屋を無意識のうちに撃退する。その後は、史上最強のコンビニ店員マイクが、次から次へとやってくる刺客たちを“予想外”の方法でしとめていくシーンが登場。彼は一体、何者なのか? マイクは恋人を守り、計画していたプロポーズをキメることができるのか? 公開が楽しみになる内容になっている。『エージェント・ウルトラ』2016年1月23日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショーPhoto Credit: Alan Markfield/(C)2015 American Ultra, LLC. All Rights Reserved.
2015年10月16日サイバーエージェントのアドテクスタジオは10月14日、プライベートDMP「RightSegment」において、トレジャーデータが提供するクラウド型データマネージメントサービス 「トレジャーデータサービス」と連携したことを発表した。「RightSegment」とは、広告主やメディアにおけるエンドユーザーの行動情報や会員情報、広告効果データなどを蓄積し、DSPやアドネットワークと連動してユーザーの属性や広告接触をベースに高度な分析を行うことができるプラットフォーム。一方、「トレジャーデータサービス」は、大容量の購買取引データやWeb閲覧データ、各種アプリケーションやモバイル端末のログデータなど、さまざまな非構造化データに対応し、これらビッグデータを一定の月額課金で収集・保管・分析するクラウド型データマネージメントサービスとなる。今回の連携により、トレジャーデータサービスを導入する企業は、蓄積するユーザーのWeb・アプリ上の行動情報やその分析をもとに、最適なユーザーセグメントを生成することが可能。これを活用し、RightSegmentが連携するメディアへの広告配信を行っていく。また、広告の配信結果をRightSegmentにて蓄積・分析することで、ユーザーセグメント分析から広告配信結果まで横断した分析が可能に。これにより、より精度の高いセグメントターゲティングによる広告配信を実現し、その効果の最大化に貢献する。
2015年10月14日『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグと『トワイライト』のクリステン・スチュワートが共演する異色アクション『エージェント・ウルトラ』が来年1月に公開されることが決定した。田舎町のスーパーでバイトしている超ボンクラ男が実は、CIAが養成した最強エージェントだった! という意表をつく設定の作品だ。その他の写真本作の主人公マイクは、田舎町のスーパーでバイトしながら暮すダメ男。恋人のフィービーと同棲していて、彼女にプロポーズを考えてはいるが、仕事中も自分の考えたサルのキャラクターの落書きに夢中で、約束したハワイ旅行も出発直前にパニック発作を起こしてダメにしてしまう。しかし、ある時、スーパーに見知らぬ女性が訪れて、“謎の言葉”を告げた瞬間にマイクの中の何かが覚醒。彼はスーパー前の駐車場にいた殺し屋を無意識のうちに撃退するが、なぜか次から次へと最強の暗殺者たちがマイクの命を狙う。街から出ずにボンヤリと暮らし、オムレツひとつまともに焼けないマイクは実はかつてCIAが極秘に行っていたプログラムから誕生した最強のエージェントだった。過去の記憶がなく、自分がエージェントだという自覚もないまま、次々にやってくる殺し屋に襲われるマイクと、どんな時も懸命に恋人を支えようとするフィービー。映画は、計画の封印を目論むCIA幹部が送り込む敵とマイクたちの戦いをスタイリッシュな映像で描いた作品になるという。『エージェント・ウルトラ』2016年1月23日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2015年10月07日サイバーエージェントのアドテクノロジー分野を担うアドテクスタジオはこのたび、情報キュレーションアプリ「グノシー」を運営するGunosyと広告事業における業務提携を実施した。これにより、アドテクスタジオが提供するインフィード特化型SSP「CAProFit-X」とGunosyが提供する「Gunosy Network Ads 」にて9月30日より広告配信の連携を開始。「Gunosy Network Ads」を利用する企業は、新たに「CAProFit-X」が保有する500メディアを超えるインフィード広告配信在庫への配信が可能となり、広告配信先バリエーションの更なる拡大が予想される。また、10月下旬を目処に、アドテクスタジオが提供するダイナミックリターゲティング広告DSP「Dynalyst」やインフィードアドネットワーク「AMoAdインフィード広告」と、情報キュレーションアプリ「グノシー」にて広告配信の連携を実施するほか、2016年春には2社共同で新たな動画広告ネットワークの開発を行う予定だ。
2015年10月02日サイバーエージェントは10日、全国の15歳から69歳の男女30,000人を対象に行った、国内動画メディアの接触率調査の結果を公開した。それによると、10代の80%がスマートフォンから動画を閲覧しており、デバイスとしてはテレビに迫る接触率だったという。同調査では、テレビ/PC/スマートフォンの3種類のデバイスを通して配信される動画メディアについて3カ月の平均視聴頻度を調査している。10代におけるスマートフォンからのオンライン動画接触率は80%、テレビからの接触率は85%となり、動画視聴のデバイスはテレビとスマートフォンがほぼ同率という結果だった。10代は3つのデバイスの中でPCからの接触率が最も低かったが、20代以降すべての世代においては、スマートフォンよりもPCからの接触率が高く、10代以上の世代における主要デバイスの違いが浮き彫りとなった。スマートフォンメディアでは、YouTubeの接触率が全世代を通して最も高く、特に10代では70%近くに上った。PCでのソーシャルメディア経由の動画接触率が高かった女性若年層では、スマートフォンにおいても接触率が依然高く、特に10代女性では半数以上と、YouTubeに迫る結果となった。同社は、80%という結果になった10代におけるスマートフォンからのオンライン動画接触率について、企業の動画広告への予算分配に変化をもたらす可能性があるとし、10代をメインターゲットとする商材においては、今後、スマートフォン動画広告へのシフトが進むと予想している。
2015年08月10日サイバーエージェントのエンジニア横断組織となるアドテクスタジオは7月22日、伊藤忠商事と提携し、法人向けデジタルギフト流通プラットフォーム「ifeelgoods (アイフィールグッズ)」を活用した広告配信を8月中旬より開始する予定だと発表した。「ifeelgoods」とは、全世界で10万種類を超えるデジタルギフトラインナップを提供し、ギフトの在庫管理からキャンペーン企画の立案支援、キャンペーンサイト構築・運用、エンドユーザーへの配布まで一元管理することが可能なプラットフォーム。提供元となる米ifeelgoodsと伊藤忠商事が2015年6月に提携し、日本市場への展開を本格的に開始している。今回の提携により、広告主は、アドテクスタジオにて提供する国内最大級のスマートフォンアドプラットフォーム「AMoAd (アモアド)」と、スマートフォンに特化したダイナミックリターゲティング広告「Dynalyst (ダイナリスト)」において、「ifeelgoods」を活用しユーザーに応じたデジタルギフトを配布する広告配信が可能に。また、両社は今後、スマートフォン広告市場における新たな価値・体験の創出を目指していく考えだ。
2015年07月22日スタイラーは6月10日、サイバーエージェント・ベンチャーズを引受先として第三者割当増資で資金調達を5月29日に実施したことを発表した。スタイラーは、「 "つながり" でファッションを楽しくする!」をコンセプトに、Webからオフラインの店舗へ O2O送客をするスマートフォンアプリ「STYLER」を展開する。同アプリでは、ファッションアイテムを購入したいユーザーと、アイテムを販売する店舗をマッチングさせることが可能だ。同社は、今回の資金調達を受け、夏のサービスリリースに向けた追加機能の開発やユーザーテストの実施など、さらなる品質向上に取り組んでいく。
2015年06月10日三越伊勢丹HDは5月20日、サイバーエージェント・クラウドファンディングの運営するMakuakeと共同で伊勢丹新宿本店の店頭の店頭展示スペースを活用した新たな取り組みをスタートする。同プロジェクトは三越伊勢丹とMakuakeで「女性・男性・ファミリー向けの商品、サービス」をテーマを設定したアパレル、雑貨、サービスなどを対象にテーマを設定し、支援者を募り、出資という形でプロジェクトを支援する通常のクラウドファンディングの仕組みながら、「百貨店がコラボレーションすることで、リアル店舗で実際の商品や企画に触れることが出来、プロジェクト実行者にとって支援者が実際に見えるというのは初めての試み」と大西洋・三越伊勢丹HD代表取締役社長兼執行役員。「世界のファッションミュージアムを目指す伊勢丹新宿本店には、年間約2,500万人の来客数を誇る。ファッション感度の高い顧客に対して、クラウドファンディングというネット上の商品や企画を実際に見る、触る、試すなどの場を提供することで、クリエータの育成に貢献していく」と現場担当者は話す。クラウドファンディングの募集期間は5月20日からで、8月26日から伊勢丹新宿店でプロトタイプのプロダクト展示をスタートし、店舗での販売もプロジェクトに応じて検討される。三越伊勢丹HDは中期グループビジョンとして「WEBとリアルの融合」として2015年度のEC取扱高105億円(ギフトを除いた売り上げ35億円)から2018年度300億円(同215億円)の目標を掲げており、グループのリソースを活用しポテンシャルを引き出すための重要戦略の一環として、今回のクラウドファンディング事業も期待がかけられている。
2015年05月20日サイバーエージェントは5月12日、広告代理販売を行うネイティブ広告に関して社内調査を実施したところ、一部クレジット表記が無い広告を子会社のサイバー・バズより4件、代理販売していたことが判明したと発表した。ネイティブ広告とは「デザイン、内容、フォーマットが、媒体社が編集する記事・コンテンツの形式や提供するサービスの機能と同様でそれらと一体化しており、ユーザーの情報利用体験を妨げない広告を指す」(引用元:JIAA:一般社団法人インターネット広告推進協議会)もの。その広告形式からユーザーが広告を受け入れやすい一方、ユーザーが広告ということに気がつきにくいという点が課題とされており、2015年3月18日にはJIAAより、ネイティブ広告について広告ということがわかるようクレジット表記を推奨する「ネイティブ広告に関するガイドライン」が発表されている。サイバーエージェントは、JIAAの会員企業およびネイティブ広告審査分科会の参加者として、「ネイティブ広告に関するガイドライン」の策定に携わっており、ネイティブ広告を閲覧するユーザー保護とネイティブ広告自体の信頼性確保のため、ネイティブ広告においてクレジット表記を遵守すべき立場であるにもかかわらず、一部事例においてクレジット表記を行っていない広告を取り扱っていたことが社内調査で判明。「グループ会社を含めた社内教育・管理が十分に行われていなかったために、このような問題が発生したことを深く反省しお詫びすると同時に、再発防止に努め、コンプライアンス体制の強化と意識向上に努めていく」と述べた。同社によると、ノンクレジットのネイティブ広告販売数は4件(販売:サイバー・バズ)。調査期間は2015年4月28日~5月11日(一次調査 4月28日、二次調査 5月1日~5月11日)。再発防止策として、「(1)グループにおいて販売中の全媒体資料の見直し」「(2)グループ会社を含めた社員研修の実施」「(3)広告提案時のルールの徹底化」を図る。
2015年05月13日サイバーエージェントは、同社のコーポレート・ロゴおよび「Ameba」のブランドロゴを一新したことを発表した。総合クリエイティブディレクターには、デザイナーのNIGO(ニゴー)氏が就任している。今回のロゴの変更は、同社がスマートフォン市場を軸に、主力サービスであるAmeba事業をはじめ、インターネット広告事業、ゲーム事業の既存事業に加え、新たな第4の柱となるエンターテインメント事業に注力するため、改めてクリエイティブを強化するべく実施されたものだ。また、総合クリエイティブディレクターには、ストリートファッション界の先駆者であるデザイナー・NIGO(ニゴー)氏が就任している。同氏は「CyberのCに、AgentのAが溶け込むロゴ。AはCから離れるとAmebaのAとなり、キャラクターの『abema(アベマ)くん』に変わります。緑色は継承しつつも、犬?熊??いったいこの生物は何んなのか?見れば見るほどハマっていく、掴めないニュートラルなキャラクター、『abema』です。」とコメントしている。なお、NIGO氏は1970年生まれクリエイティブディレクター。1990年より、DJ、スタイリスト、ライターとして活動を始め、1993年に裏原宿系ファッションの火付け役となったファッションブランド「A BATHING APE」をスタート。2011年に同ブランドを売却後、現在はフリーランスとして自身のブランド「HUMAN MADE」に加え、UNIQLOのTシャツブランド「UT」や「adidas Originals by NIGO」、「NIGOLD(R) by UNITED ARROWS」など5つのアパレルブランドのほか、ファレル・ウイリアムスをはじめとする国内外アーティストの映像制作や音楽プロデュースも手掛けるなど、世界から注目されている。
2015年04月06日ネットエージェントは3月30日、株式譲渡によりラックの子会社となることを発表した。ラックにネットエージェント代表取締役社長の杉浦隆幸氏と親族らが保有する同社の株式(発行済株式の81.4%)を譲渡する株式譲渡契約書を締結。組織体制としては、杉浦隆幸氏が引き続き経営に従事するが、ラックから取締役を迎え入れる予定だという。なお、ラックはネットエージェントの他の株主とも譲渡交渉を進め、発行済株式の全株を取得するとしている。ラックとネットエージェントは、子会社化について「多様化する顧客ニーズへの迅速な対応が可能になる」と説明。サイバー攻撃の手口が悪質化、巧妙化している状況下で企業や団体のセキュリティ対策への需要が急拡大しているため、両社のノウハウや製品開発力、調査サービスを活かして、新製品や既存サービスの効率化を図ったシステム開発を行うとしている。
2015年03月31日サイバーエージェントは3月19日、エンジニアおよびクリエイターを対象とした採用活動強化の一環として、現役エンジニア向けの無料講座「Unityエンジニアアカデミー」を2015年4月より開講すると発表した。同社は、「Ameba」で提供中の各種サービスおよびWebサイト制作ツール「AmebaOwnd」、現在準備中の音楽ストリーミングサービス「AWA」や、今後開発予定の新しいスマートフォン向けサービスの開発・運営に携わるエンジニアやクリエイターの採用活動を強化していく方針だ。その第1弾として、ゲーム業界などで活躍する人材のスキルアップ支援とサービス開発・運営体制の強化を目的に、同社以外でエンジニア職に就いている人を対象とした無料講座「Unityエンジニアアカデミー」が開講される。同講座は、4月18日から全8回にわたって休日に実施されるプログラム。参加者は、現在の仕事を続けながら、今後ネイティブアプリ・エンジニアとして活躍するために、ゲーム開発に重要なスキルとして注目度が高いUnityの技術習得を目指す。参加条件は、「コンシューマゲーム開発、サーバサイドの開発、FlashによるPCコンテンツ開発のいずれかの経験を有すること」「全講座参加可能であること」「ノートPC持参可能であること」で、スマートフォンのネイティブエンジニアとして活躍したいという意向があり、スキルアップに対する意欲の高い人材が求められている。参加者は書類審査及び事前面接により決定される。なお、全過程終了後に合格基準を満たした優秀者には、同社への内定パスが付与される予定だという。
2015年03月19日サイバーエージェントの連結子会社で、投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業を展開するサイバーエージェント・ベンチャーズは2月25日、動画制作プラットフォーム「Crevo(クレボ)」を運営するCrevoに対して出資したと発表した。「Crevo」は2014年3月にリリース後、250社が活用しており、累計依頼総額も2015年3月末時点で1億円を突破する見込みだという。今後、増加する動画制作ニーズに応えるために、より多くのクリエイターが動画制作に携われるようセミナーや勉強会も開催。企画・制作から動画広告の配信・運営まで支援することで、効果・結果を踏まえて、より効果を高める一貫した動画ソリューションを提供する。登録クリエイターの7割は海外のクリエイターで、海外とコラボレーションする制作フローの特長を活かして、アジアやアメリカでも事業展開を予定している。
2015年02月26日サイバーエージェントは2月20日、写真を利用したSNS「Instagram(インスタグラム)」を活用したマーケティング商品を開発、販売を開始したと発表した。Instagramは全世界の利用者が3億人を越え、1日7000万件超の写真や動画が投稿されている。第一弾の取り組みとして、サントリースピリッツの新製品「澄みわたる柚子酒」でプロモーションを1月28日~2月24日に実施。「澄みわたる柚子酒」アンバサダーなどに選ばれたInstagramersJapanユーザーが、製品の写った作品に特定のハッシュタグを付け、instagramに投稿を行い、後日、サントリーが選定する優秀作品10名をサイト上で発表する。同社は今回、Instagramの愛用者が集う日本最大級のユーザーグループ「InstagramersJapan」と協業し、Instagramを活用した企業のマーケティング活動を支援していく。広告主の商材やサービスなどを「InstagramersJapan」のユーザーグループに提供することで、彼らの作風に合わせて商材やサービスを表現してもらう。今後も、ハッシュタグを活用した写真投稿・動画投稿キャンペーンの展開や作品を集約した企画などを展開していく。
2015年02月23日サイバーエージェントは2015年1月より、若手起業家及び若手でも活躍できるビジネスパーソンの育成を目的としたキャリア支援講座「シブガク」を開催する。近年、就職活動時期の後ろ倒しやインターンシップ実施企業の増加、大学でもキャリア教育を強化するなど、就活生を取り囲む環境は変化している。このように変化する就活環境をふまえ、IT業界において就職を希望する就活生を対象に無料のITビジネスに関する基礎講座を実施する。講座は、広告力、新規事業開発力、企画力、経営力などの習得を目指し、2015年1月から全7回、1回2時間のセミナー形式で行う。講師は実際にビジネスの現場で働く同社社員が務める。1月は「第1回 広告力講座」(2015年1月13日)、「第2回 プレゼン力講座」(2015年1月16日)を実施する。講座実施時期は、2015年1月~3月(各回2時間)。募集対象となるのは、IT業界に就職を希望する2016年卒業予定の就活生(現在、学部3年生/修士1年生)各回100名(応募者多数の場合は抽選)。場所は、サイバーエージェント 渋谷オフィス。
2014年12月31日サイバーエージェントは、エイベックス・デジタルとの共同出資による新会社「AWA(アワ)」を12月1日に設立すると発表した。AWAは6日に発表した新たなサブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービスの開発・運営を行う。具体的には、サイバーエージェントがサービスのアプリケーション開発・運営協力を行い、エイベックス・グループが配信楽曲数拡大のための協力を行う。資本金は10億円(資本準備金10億円)で、株主構成はサイバーエージェント50%、エイベックス・デジタル50%。AWAは、サイバーエージェントの持分法適用関連会社となり、2015年9月期連結業績見通しへの影響は軽微になるとしている。
2014年11月26日カヤックが運営するゲームコミュニティサービス「Lobi -チャット&ゲームコミュニティ-」はこのほど、サイバーエージェントのアドテクノロジー商品開発を行うアドテクスタジオと動画マーケティング領域における事業提携したと発表した。アドテクスタジオとは、サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野における各サービスの開発を行うエンジニアの横断組織。今回の提携により、カヤックが運営しているゲームコミュニティサービス「Lobi」と連携するアプリ開発者向けゲーム実況録画SDK「Lobi REC SDK(ロビーレックエスディーケー)」の導入促進を強化するとともに、広告主・ゲーム提供企業・ゲームユーザー、それぞれに向けた新サービスを共同開発し、動画マーケティング市場を拡大させる。今後、アドテクスタジオが持つ技術力・開発力と、「Lobi」が持つスマートフォンゲームの動画領域における企画力・技術力、ゲームコミュニティとしての特性を活かし、動画市場における新たな価値と体験の創出を目指す。
2014年11月21日サイバーエージェントは11月5日、アドテクノロジー分野におけるサービスの開発を行うアドテクスタジオが提供するスマートフォン・アドプラットフォーム「AMoAd(アモアド)ネットワーク」と、スマートフォンに特化したダイナミック・リターゲティング広告「Dynalyst(ダイナリスト)」、成果報酬型DSP「Smalgo(スマルゴ)」の3つのアドテクノロジー広告において、米Facebookが提供する「Facebook広告」との連携を開始したと発表した。アドテクスタジオは、サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野における各サービスの開発を行うエンジニアの横断組織で、「Dynalyst」や「RightSegment」「Smalgo」のほか、「AMoAd」や「CAリワード」「CAMP」といったアドテクノロジーを開発する。同連携により、「AMoAd」や「Dynalyst」「Smalgo」を利用してFacebookのニュースフィード上に広告掲載することが可能となるほか、Facebookのカスタムオーディエンス機能を活用したターゲティング広告配信にも対応し、より効率的なターゲティング配信を実現する。
2014年11月06日サイバーエージェントとグリーの合弁会社であるグリフォンは、11月1日付で新任取締役として、川村 猛氏、本橋 直樹氏、笹川 龍太氏が就任したことを発表した。新任取締役となった3名は、いずれも2010年~2012年に入社。川村氏(2010年10月サイバーエージェント入社)は、グリフォン創業期より技術部門の責任者を務めてきた。「この度頂いた取締役という大役に対し、組織の成長に貢献する覚悟を新たに全力で向き合っていきます」とコメントしている。本橋氏は、2010年4月に新卒でサイバーエージェントに入社した。今回の取締役就任という大抜擢に対して「身の引き締まる思いです。新規タイトルの担当役員として、必ずヒットタイトルを生み出し、グリフォンの更なる成長に寄与していきます」と語っている。笹川氏は、グリーに2012年4月に新卒入社した。2013年2月にグリフォンに出向し、2作目となる「ミリオンブレイブ」ではプランナーとして会社を黒字化へと導いた実績を持つ。「大役を任せていただきその責任の重大さを強く実感しています。自らが先頭に立ち、若手の活躍を促進していくと共に、組織の成長を力強くけん引していきます」と述べている。
2014年11月06日サイバーエージェント・ベンチャーズは4日、EC向けビットコイン決済サービス「CoinPass決済」の開発・運営を行うコインパスに出資したと発表した。これにより、同サービスの機能拡充やマーケティング活動、および決済代行サービス各社とのパートナーシップを推進していくという。コインパスは、シリアルアントレプレナー(連続起業家)の仲津正朗氏、ソーシャルレンディングサービスmaneoの創業者である妹尾賢俊氏、技術者Jon Keating氏の3氏により2014年2月に創業。EC向けビットコイン決済サービス「CoinPass決済」の開発・運営を行っている。「CoinPass決済」は、ECサイト運営主(マーチャント)が、CoinPass社の決済APIを通じて、自社サイトにビットコイン決済を導入・運用できる機能を提供。同APIは、高度なセキュリティ技術を施しながらも、最短10分以内で導入を可能にするシンプルな設計となっている。また、商品アイテム数が少ないECサイト運営主には個別商品ごとに支払いが可能な決済機能も提供している。支払受取は、「ビットコイン受取」「円受取」の2種類から選択可能。支払を受け付けるビットコインウォレットについては、制約は一切なく、あらゆるビットコインウォレットから支払うことができるという。サイバーエージェント・ベンチャーズは2006年設立。サイバーエージェントの連結子会社で、投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業を展開している。
2014年11月05日サイバーエージェントは10月29日、Amebaにて運営するキュレーションメディアのユーザー参加型編集組織として、「Amebaみんなの編集局」を設立した。「Amebaみんなの編集局」は、Amebaが運営するF1層向けキュレーションメディア「SELECTY(セレクティ)」やバイラルメディア「Spotlight(スポットライト)」、ゲーム特化型バーティカルメディア「GAMY(ゲーミー)」などにて編集を行うユーザーを、ネットワーク化した「ユーザー参加型のメディア組織」。Amebaのトップブロガーから一般ブロガーまで、編集やライティングの経験がない方でも参加可能なほか、ユーザー自身の属性や強みに合わせて、執筆するメディアや記事テーマの選択もできる。また、良質な記事を執筆するユーザーを公式ライターに認定し、勉強会の開催や各メディアの編集会議への参加、特別な報酬プログラムの提供など、ライターの育成とネットワークの拡大を積極的に行うという。同ネットワークでは、キュレーションメディアを活用した広告「Amebaエディトリアルアド」の執筆なども実施する予定だ。同社は、2015年末までに、Amebaみんなの編集局を通じて総計月間利用者数(MAU)が5000万人を越える、国内最大のキュレーションメディアプラットフォームを目指す。
2014年10月29日サイバーエージェントは10月3日、データフィードマネジメントサービス「CA DataFeed Manager(シーエーデータフィードマネージャー)」において、クリック数やアクション数などの計測データを基に各配信先に対し最適なデータフィードを生成する「データフィード自動最適化機能」の提供を開始した。CA DataFeed Managerとは、同社のアドテクノロジー分野を担うアドテクスタジオが提供するツールで、企業が保有する自社の商品データに基づき、各広告配信先の仕様にあわせたデータフィードを生成する。Webサイト上の商品データを一元管理できるだけではなく、生成したデータフィードの追加・変更・削除などオペレーションに関する管理コストの削減も可能だ。同ツールにて新たに提供する「データフィード自動最適化機能」は、広告効果測定ツール「CAMP」と連携する。これにより、企業が設定した条件と「CAMP」にて計測したクリック数やアクション数などのデータに基づき、各配信先への最適なデータフィードを自動生成するため、オペレーションに関する管理コストの削減や、広告効果の最大化に貢献するという。
2014年10月03日サイバーエージェントは10月1日、同社のアドテクノロジー分野を担うアドテクスタジオが提供するDSP(Demand Side Platform)「Smalgo(スマルゴ)」において、成果報酬にてダイナミッククリエイティブ広告を配信する「Dynamc Smalgo(ダイナミック スマルゴ)」の提供を開始した。Smalgoとは、広告主が設定した成果に応じて広告料が発生する「成果報酬課金型DSP」。最適な広告配信ロジックを用いて自動分析・自動学習を行うほか、RTB(Real Time Bidding)機能を備える広告取引プラットフォームとなる。同ツールでは、独自の広告配信アルゴリズムを元に、目標CPA(獲得単価)に合わせた広告配信枠・配信ユーザーの精査と価格付けを実現し、企業の広告効果最大化を図る。企業は、インプレッション課金での学習期間を終えた後、成果報酬課金で広告配信ができ、獲得単価を重視しながらより良い条件の広告出稿をすることが可能だ。このたび提供を開始するDynamic Smalgoでは、従来版の機能の利用に加え、閲覧ユーザーに対してパーソナライズドされたおすすめ商品をバナー広告でリアルタイムに配信することができる。企業のWebサイトに訪れたユーザーの行動から興味・購買意欲をリアルタイムに予測し、ユーザーが申込・購買に至らずWebサイトを離脱した際に、商品名・画像・価格などの情報が盛り込まれたレコメンデーション広告を自動的に生成・配信する。同ツールは、9月末よりスマートフォン向けのサービス限定で配信を開始しており、順次、パソコン向けにも販売を拡大する予定だ。
2014年10月02日トム・クランシーの人気小説を映画化した“ジャック・ライアン”シリーズの“始まり”を描く『エージェント:ライアン』が2月15日(土)から全国公開される。これまで様々な俳優が演じてきたライアンは新作でどんな脅威に立ち向かうのか? シリーズ過去作も手がけたプロデューサー、メイス・ニューフェルドに国際電話で話を聞いた。その他の写真本シリーズはこれまで4作品が製作され、アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックがライアンを演じてきたが、最新作では『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のクリス・パインがライアンを演じ、ウォール街で働く若いアナリストのライアンがCIAのエージェントに抜擢され、情報分析能力を武器に巨大な陰謀に立ち向かう姿を描く。ライアンは毎作、世界の危機に立ち向かうが決して“スーパーマン”ではない。しかし、ニューフェルドはそれこそが彼の魅力だという。「ジャック・ライアンは隣に住んでいてほしいような人だと思います。良い友達の要素を持っていて、とっても知的な人物です。もし隣に彼が住んでいて、もし自分の家が火事になってしまい2階から子供を投げたとしたら、彼は絶対キャッチしてくれる。そうゆう頼もしい人物だと思います」。本作ではそんなライアンをクリス・パインが演じている。新生した『スター・トレック』シリーズでも主演を務めているが、彼のキャスティングは「あっさり決まった」そうだ。「とっても魅力のある、若い、そしてキレイな青い目の俳優だと思いました。同時にものすごく素晴らしい俳優だったので脚本が完成する前に彼にオファーをして、契約したのです」。さらに劇中ではケヴィン・コスナー演じるハーパーがライアンを導く。「20年前にケヴィン・コスナーに『レッド・オクトーバーを追え!』でジャック・ライアンの役をオファーしたことがあるんです。その時は西部劇をやっているのでと断って来ましたが、とても正しい選択だったと思います。『ダンス・ウィズ・ウルブズ』で彼はアカデミー賞を取りましたからね。この映画のハーパーとライアンは先生と弟子の様な関係だと思います」。冷戦が続いていた時代に我々の前に姿を現したライアンはいくつかの作品に登場してきたが、本作では新世代のテロに立ち向かう。今度の敵は爆薬でも銃でもなく“情報”を使って世界に脅威を与えようとする。「情報の技術は飛躍的に進化していますから、本作で描かれる経済テロというものが全員理解でき、ライアンに共感できるんです。ここに描かれていることは、いろんな国で実際に起きている事態だと思います」。時代が変わり、政治情勢が変わり、演じる俳優が変わっても、繰り返しスクリーンに登場する“隣人でいてほしい男”ジャック・ライアン。本作はすでに世界13か国でNo.1ヒットを記録しており、改めてジャック・ライアンの人気の根強さが証明されている。『エージェント:ライアン』2月14日(金)先行公開・15日(土)全国公開
2014年01月28日仕事は決して甘いものではないから、少しでも気持ちよく働きたいもの。そのために、世の中にはいろいろユニークな福利厚生を実施している会社もあるとか。Amebaで有名なサイバーエージェントもそのひとつです。サイバーエージェントのインターネット広告事業本部は、女性が多く在籍し、活躍している部署。同部署で人事の仕事にたずさわる山辺祥子さんに独自の福利厚生について尋ねてみると、「ガールズシャッフルランチ」なる答えが返ってきました。これは、年齢や職種などが異なる社員を人事でシャッフルし、お店まで予約してセッティングしてくれるランチ。こうしてさまざまな社員同士のコミュニケーションを図ることで、いろいろな働き方を選ぶ女性がロールモデルを探したり、悩みを解消したりすることにつながるのだそう。他にも、美容ドリンクやレッドブルを用意したり、最近では朝食を食べ、朝から脳と体を活性化するために朝ヨーグルトも導入したとか。そこで次に、だんだん健康志向が高まっているという社員の皆さんから、要望として出てきたのが野菜ジュース。現場の声を大切にしている人事としては、すぐに福利厚生の一貫として実施に向けて話を進めることになったそうです。もともと山辺さんは、朝ごはんについて料理家の方から学ぶ機会を持ち、朝ごはんをはじめとする食事の時間を持つことや、美味しいものをいただくことの大切さを実感していたそう。そこで、野菜ジュースの導入にあたっても、栄養補給という意味と、美味しく飲んでもらうことを目的にセレクトを開始。そこで見つけたのが、カゴメの「毎日飲む野菜」と「毎日飲む野菜と果実」だったのだとか。「毎日飲む野菜」を実際飲んだところ、「実は野菜ジュースは苦手だけれど、想像とは別で濃厚なんだけれど飲みやすく、癖がなかった」とのこと。「毎日飲む野菜と果実」は果汁が入っているためさらに飲みやすく、両方とも社員の方からの評判もすこぶるよいとか。外食やコンビニ食がどうしても多くなる中、パンひとつではなく、そこに野菜ジュースを加えるだけでも、栄養面で全然違ってくるほか、ちょっと小腹がすいたときにお腹にたまるというメリットも。「毎日飲む野菜」に関しては、 iTQi3つ星を2年連続で受賞していて、客観的に評価されているということも決定材料のひとつとなったそう。また、通販限定の商品で、コンビニなどでは買えないというプレミアム感も、社員の方も好評なのだとか。導入した当初は、「冷蔵庫に入れたそばから次々となくなって、冷えるヒマもないぐらいでした(笑)」と、山辺さんからは笑顔でそんな逸話も聞けました。この福利厚生を活用している、インターネット広告事業本部の田川さんに話を聞いてみたところ、「美味しいうえに、野菜不足を補えている実感があるのがいい」と喜びの声が。「160gという缶のサイズがちょうどよく、ぐいっと一気に飲んで、また仕事モードに入れるんです」とのこと。「毎日飲む野菜」と「毎日飲む野菜と果実」が仕事のモチベーションにつながるうえに、会社として大切に考えている、永く働き続けられる環境のためにも、重要な要因のひとつである健康の助けにもなっていることがわかりました。こんなユニークな福利厚生があれば、働きやすく、ずっと働きたいと思うかも。ちょっぴりうらやましくなるような話ですね。
2013年07月31日サイバーエージェントは12日、同日開催の取締役会において、同社連結子会社のサイバーエージェントFXの株式を、ヤフーに譲渡することを決議したと発表した。なお、今回の株式譲渡に関しては、関係当局への届出などの手続きが完了することを前提としている。サイバーエージェントは株式譲渡の理由として、「選択と集中」という観点から、同社が100%を保有するサイバーエージェントFXの株式を全てヤフーに譲渡するとしている。スマートフォン向けコミュニティ&ゲームSNS「Ameba」を注力事業とし、「インターネット広告事業、ソーシャルゲーム事業、投資育成事業に絞り事業展開していく」(サイバーエージェント)。サイバーエージェントによると、サイバーエージェントFXの株式譲渡により関係会社株式の売却益が約100億円発生する見込み。2012年11月7日に告知したCygamesの株式譲渡益を含み、約160億円を2013年9月期の特別利益に計上予定だが、Ameba事業の大規模プロモーションの影響を見極めており、現時点では2013年9月期の業績予想の開示を見合わせている。合理的な算出ができ次第、速やかに公表するとしている。また、サイバーエージェントFXは、2013年2月1日よりサイバーエージェント連結業績から外れる見込み。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日スマホ向け女性限定の“美活”コミュニティサービスサイバーエージェントは、スマートフォン向けコミュニティ&ゲームSNS「Ameba」において、女性限定の“美活”コミュニティサービス「GIRLSUP」の提供を、11月21日より開始した。*画像はニュースリリースよりみんなでほめ合いながら女子力研究「GIRLSUP」は、みんなで美容やファッションやダイエットについて情報交換したり、その日のファッションポイントや頑張った肌の手入れなどについて情報交換をしたり、女性同士で励ましあったりしながら女子力を高める女性限定の“美活”コミュニティサービス。ファッションやダイエットなどみんなの“美活”を見て、雑誌やテレビで得られない生の女子力アップの情報をGETしたり、自分の“美活”を報告しモチベーションアップ、「ほめる」ボタン・「ありがとう」ボタンで最初原石だったレベルがどんどん磨かれてダイアモンドに変化したり、AmebaブログやFacebookやTwitterへも簡単に同時投稿可能など、楽しみながら女子力アップができるという。元の記事を読む
2012年11月23日ペネロペ・クルスとモニカ・クルスの姉妹がランジェリー・コレクションを立ち上げた。クルス姉妹は、英ランジェリーブランドの「エージェント・プロヴォケイター」とタッグを組み、同ブランドのディフュージョンラインとなる「ラジャン」を手がけるという。同ラインはブラジャーやショーツ、コルセットといった15種類の商品を展開させ、来年8月には販売が開始される予定。ペネロペは「私とモニカにとって、今回の挑戦はとってもエキサイティングなことだわ。私たちはずっとエージェント・プロヴォケイターの大ファンだったから、今回の長期に渡るコラボをとっても楽しみにしてるの。彼らとチームを組めるなんて信じられないくらいハッピーよ!」と喜びを語っている。今回のコラボは、元はモニカが同ブランドのキャンペーンで広告塔に抜擢されたことに端を発し、その際にデザインへの熱意をアピールしたことで今回の実現に繋がったようだ。同ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるサラ・ショットンも「モニカ・クルスは、2012年秋のウィンター・コレクションでセンセーションを巻き起こしたんです。それに姉のペネロペ・クルスもエージェント・プロヴォケイターにとって常にミューズのような存在だったんです。ペネロペとモニカは2人ともずっとランジェリーが大好きで、今回のコラボでは私たちのデザインに新たに繊細さを加えてくれました。クルス姉妹とのコラボは、このディフュージョンラインを実現させただけでなく、彼女たちとの関係をさらに強化する上でも非常に良い機会でしたね」と今回のコラボに期待感を示している。クルス姉妹は今回のコラボに当たって、デザインだけでなく深く商品開発に携わっており、同ブランドとのパートナーシップは少なくとも5年は続く模様だ。
2012年10月26日パートナーエージェントは現在、同社設立6周年を記念した「出会いがなければ全額返金キャンペーン」および「おかげ様で6周年来店予約キャンペーン」を実施している。期間は30日まで。「出会いがなければ全額返金キャンペーン」では、期間中、対象コースに登録を行った人のうち、12月31日までに紹介回答が「双方YES」とならなかった場合、登録料3万1,500円および初期費用9万9,750円全額を返金する。返金対象コースは、「コンシェルジュコース」と「コンシェルジュワイドコース」の2コース。「おかげ様で6周年来店予約キャンペーン」では、期間中に来店予約した人全員に、デオドラントスプレー、またはデオウォーターとミントタブレットをプレゼントする。同社は、コンシェルジュによる婚活支援サービスを展開する会社で、9月15日をもって設立6年目を迎えた。同社は設立6周年にあたり、利用者ならびに関係者に感謝の意を表すとともに、「これからも、幸せな結婚と幸せな家族をつくるために、婚活支援サービスの向上へ尽力して参る所存」だとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日