オリエンタルランドは2月1日、東京ディズニーシーで開催中のプログラム「スウィート・ダッフィー」にて新シリーズ「スウィート・トリート」グッズの販売を開始した。「スウィート・ダッフィー」は、ダッフィーとシェリーメイをモチーフにしたプログラムで、3月20日まで実施している。今回販売を開始した「スウィート・トリート」グッズは全4種類で、「いつもありがとう! の気持ちをこめてプレゼント」をコンセプトに、花を持ったダッフィーとジェラトーニがデザインされたギフトセットやお菓子となる。「ギフトセット」は、ミニタオルとティッシュケースのセット(2,000円)とミニミニトートバッグ・ミラー・リップクリームのセット(2,500円)の2種類で展開。「キャンディー」(6本入り、750円)と「チョコレート」(5個入り、600円)も販売する。なお、同グッズの販売店舗は「マクダックス・デパートメントストア」となる。※価格は全て税込
2015年02月03日オリエンタルランドは1月29日、「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」のチケット全券種と駐車場の料金改定を発表した。実施は4月1日となる。チケット全券種に関する料金改定は、消費税改定を除けば2011年4月以来となる。「東京ディズニーランド」「東京ディズニシー」の個人向けチケット「1デーパスポート」の料金は、大人6,900円(現行料金6,400円)、中人(中学・高校生、12~17歳)6,000円(現行料金5,500円)、小人(幼児・小学生、4~11歳)4,500円(現行料金4,200円)となる。また、「年間パスポート」は両パークとも5万9,000円(現行料金5万3,000円)、小人で3万8,000円(現行料金3万7,000円)に料金改定する。また、同改定よりシニア料金の適用年齢が60歳以上から65歳以上に引き上げられる。なお「シニアパスポート」の料金は6,200円(現行料金5,700円)となる。駐車場料金は、普通車で2,500円となり、土・日曜日および祝日は3,000円(現行料金は一律2,000円)となる。大型車は、土・日曜日および祝日で5,000円(現行料金は一律4,500円)となる。大型車の平日料金とオートバイの駐車料金に変更はない。同社は、「ショー鑑賞エリアの再整備やレストランの屋外席の環境改善など、両パークにおいてハード、ソフトの両面でパークを訪れるゲストの体験価値向上に努めてまいりました」とコメント。今後も「ここだけでしか体験することができない魅力に満ち溢れた世界で唯一のテーマパークを目指し、更なる成長をしてまいります」としている。※価格は全て税込
2015年01月30日オリエンタルランドが1月29日(木)、運営する「東京ディズニーランド」および「東京ディズニーシー」のチケット全券種に関する料金改定を公式サイトにて発表した。今年の4月1日から実施される予定で、料金の改定は消費税改定を除くと2011年4月以来で4年ぶりとなる。今回、オリエンタルランドが発表したのは大人(18才以上)・中人(中学・高校生/12~17才)・小人(幼児・小学生/4~11才)のほとんど全てのチケットに対して(※小人用スターライトパスポートは除く)。大人用1デーパスポートは6,400円から6,900円に、大人用2デーパスポートは11,000円から12,400円になるなど、およそ1日分のチケットに500円前後の料金が上乗せされる形となった。すでにTwitter上では「ディズニー値上げ」や「6,900円」といったワードがトレンドワードとして上がっており、大きな話題を呼びそうだ。Twitter上の声に目を向けてみると、「びっくり!」「大人になってから行くのが大変になってきた…子供に戻りたい」とやはり驚きと嘆きの声が大きい。しかし、その一方で「正直なところ、仮に2000円だとしても行く回数増える訳じゃないし、1万円になっても変わらず行くと思えるのが不思議」「いくらになっても、結局行くんだろうなぁ…」という声も。今回の料金改定について、オリエンタルランドは「(東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー)両パークにおいてハード、ソフトの両面でパークを訪れるゲストの体験価値向上に努めてまいりました。今後も、当社ではハード面における取り組みに加え、キャストのホスピタリティなどソフト面における更なるクオリティの向上を図ることで、ここだけでしか体験することができない魅力に満ち溢れた世界で唯一のテーマパークを目指し、更なる成長をしてまいります」と発表したリリースに綴っている。先日、『アナと雪の女王』で日本語吹き替え版を務めた松たか子らがミニパレードに登場し大きな話題を呼んだり、新アトラクションや各ショーイベントの刷新などまさに“ここだけでしか体験することができない魅力”を保ち続けているのも事実としてはあるが、その“夢の国”のお値段相場がゲスト(来園者)たちにとっていくらなのかは気になるところだ。ちなみに、明日1月30日(金)からは関西で注目を集めるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の料金改定が実施開始。先日、「進撃の巨人」「エヴァンゲリオン」「モンスターハンター」「バイオハザード」の4つの新アトラクションが発表されたばかりだが、果たして今後の客足がどう変化するのか、そしてディズニーがその成績をどう見守り、どんな施策を打つのかーー注目が集まりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月29日オリエンタルランド(OLC)は29日、2015年4月1日より、料金改定を行うことを決定したと発表した。同社は1月29日にチケット料金値上げについて、「検討を続けているが現時点で決定している事実はない」としていたが、決定に至った。1デーパスポートは大人6400円から6900円に、2デーパスポートは大人1万1000円から1万2400円に、アフター6パスポートは3900円から4200円に値上げされる(いずれも税込)。チケット全券種に関する料金改定は、2011年4月以来(消費税改定を除く)。この間、東京ディズニーランドでは、デイパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月)や、アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」(2013年5月)、ナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月)を導入してきた。また、東京ディズニーシーにおいても、アトラクション「ジャスミンのフライングカーペット」(2011年7月)や、「トイ・ストーリー・マニア!」(2012年7月)をオープンさせてきた。この他にもショー鑑賞エリアの再整備やレストランの屋外席の環境改善など、両パークにおいてハード、ソフトの両面でパークを訪れるゲストの体験価値向上に努めてきた。オリエンタルランドでは今後も、ハード面における取り組み(※)に加え、キャストのホスピタリティなどソフト面における更なるクオリティの向上を図ることで、「ここだけでしか体験することができない魅力に満ち溢れた世界で唯一のテーマパークを目指し、更なる成長をしていく」としている。(※ 2015年度は、東京ディズニーランドでの新規アトラクション「スティッチ・エンカウンター」(2015年7月)のオープンや、東京ディズニーシーでのアトラクション「マーメイドラグーンシアター」(2015年4月)のリニューアルなどをおこなっていく)
2015年01月29日オリエンタルランドは29日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(千葉県浦安市)の料金を、4月1日から値上げすると発表した。チケット全券種に関する料金改定は、消費税改訂時を除いて、2011年4月以来となる。今回の改訂により、1デーパスポートは大人6,400円から6,900円に、2デーパスポートは大人1万1,000円から1万2,400円に、アフター6パスポートは大人3,900円から4,200円になり、そのほかすべてのチケットで値上げを実施。中人(中学生・高校生12~17才)、小人(幼児・小学生4~11才)の料金も、それぞれ引き上げとなる。また、シニア向けチケットの対象年齢が、今回の改訂により、60才から65才に変更。さらに、駐車場料金も、普通車2,000円(一律)から平日2,500円、土日祝日3,000円に値上げとなる。なお、2011年4月以降、東京ディズニーランドでは、デイパレード「ハピネス・イズ・ヒア」や、アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」、ナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」を導入。東京ディズニーシーにおいても、アトラクション「ジャスミンのフライングカーペット」や「トイ・ストーリー・マニア!」をオープンさせてきた。オリエンタルランドは「今後も、当社ではハード面における取り組みに加え、キャストのホスピタリティなどソフト面における更なるクオリティの向上を図ることで、ここだけでしか体験することができない魅力に満ち溢れた世界で唯一のテーマパークを目指し、更なる成長をしてまいります」とコメントを発表している。
2015年01月29日東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランド(OLC)は29日、同日付日本経済新聞朝刊で、同社が4月上旬をめどに東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の入場料を引き上げる方針を固めたと報道されたことに関し、「当社として発表したものではありません」とのコメントを発表した。コメントでは、「本件については従前より検討を続けている」とした上で、「現時点で決定している事実はない」としている。日本経済新聞朝刊では、「TDLかTDSで1日自由に使える『1デーパスポート』を現在の大人6400円から、400~500円値上げする案を軸に調整している」と報じられている。
2015年01月29日オリエンタルランドは7月17日、東京ディズニーランドのトゥモローランドに新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」をオープンする。「スティッチ・エンカウンター」は、ディズニー映画「リロ&スティッチ」を題材とした新規アトラクション。子供から大人まで楽しめる、シアタータイプのアトラクションとなっている。同アトラクションの主役は、スティッチとゲストとなる。トゥモローランドに設立された「スティッチ・モニターステーション」に訪れたゲストが、シアター内のスクリーンに映されたスティッチとリアルタイムな"交信"を体験する、という内容。スティッチとのユーモアと驚きにあふれるやりとりを楽しめるとのこと。同アトラクションの所要時間は約12分。定員は160人となる。なお、総投資額は約20億円になる予定。
2015年01月20日オリエンタルランドは16日、東京ディズニーランド(TDL)に登場する新規アトラクション「スティッチ・エンカウンター」のオープン日が、2015年7月17日に決定したことを発表した。【特集】アナとエルサがパレードに初登場!『アナ雪』新イベントを動画で大特集同アトラクションは、ディズニー映画『リロ&スティッチ』を題材としたシアタータイプ。総投資額は約20億円を予定している。シアター内のスクリーンに映しだされたスティッチとゲストが、リアルタイムで“交信”ができる体験型アトラクションとなっており、いたずら好きのスティッチとユーモアあふれるやりとりを楽しむことができる。
2015年01月16日オリエンタルランドが8日、東京ディズニーシー(TDS)で初のイースターイベントを開催することを発表。昨年まで東京ディズニーランド(TDL)のみでの開催だったが、今年は2つのパークで同時開催するほか、ディズニーホテルやディズニーリゾートラインなど、東京ディズニーリゾート全体で展開する。<画像>東京ディズニーランドではディズニーの仲間たちによるキュートなパレードが登場初開催となるTDSでは、美しい花々やイースターエッグが華やかに飾られた港で、春のおしゃれを“イースターボンネット(素敵な飾りがついた帽子)”をかぶって楽しむスタイリッシュな「ディズニー・イースター」を展開。ユニークなイースターファッションをディズニーの仲間たちがお披露目するスペシャルショー「ファッショナブル・イースター」を公演する。このショーでは、今回のスペシャルイベントから導入される新しい陸上ステージを使用し、水上と陸上全体でにぎやかなファッションの祭典を繰り広げる。そのほかにもヨーロッパ風のエレガントなものからアーティスティックなものまで、パークのいたることころにイースターエッグが飾られ、手作り感あふれるデコレーションが登場。TDSならではのイースターを楽しむことができる。一方、TDLでは今年も“ひみつのイースターガーデン”をテーマに、かわいいフロートが繰り広げるパレードや、隠されたイースターエッグを探す「エッグハント・イン・東京ディズニーランド」(有料)を実施する。
2015年01月08日オリエンタルランドは12月23日、「メール誤送信に関するお詫びとお知らせ」をWebサイトで公開した。誤送信は22日19時11分ごろに同社が送信した「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」の「バレンタインナイト・2015」1月分プランの予約者に対して行ったもの。ショーの公演時間を訂正する案内メールを送った際に、誤って他ユーザーにメールを送信した。対象者は、1月分の予約者全員となる248名で、「予約者の名前」と「電話番号」「メールアドレス」「購入プラン名」「予約番号」「チェックイン日」が閲覧できるリストをメールに添付して送信していた。ミスは、「単純な作業ミス」によるもので、23日朝までに対象となるすべての予約者に経緯の説明とお詫び、誤って送信した添付リストの削除依頼メールを送信したという。オリエンタルランドでは今後、直接電話でもお詫びを行うとともに、リストの削除も同時に行うとしている。なお再発防止策として、作業手順の再徹底を前者で図るほか、ゲストへメールを一斉送信する際にダブルチェックを行い、運用を徹底することで再発防止に務めるという。
2014年12月23日オリエンタルランドは12月13日、2015年1月13日からスタートする特別プログラムの予約受付を開始した。今回予約受付を開始したプログラムは、東京ディズニーランド「ディズニースペシャルフォトセッション」、ディズニーeチケット「1デーパスポート、ダッフィーバスふわふわ体験付き」、東京ディズニーランドホテル「ビビディ・バビディ・ブティック」で映画「アナと雪の女王」のアナとエルサに変身できるプランの3つ。「ディズニースペシャルフォトセッション」は、利用者が楽しそうに歩いている姿や、同行者と話している自然な表情などを東京ディズニーリゾートのカメラマンキャストが同行して撮影するプログラム。希望に合わせて"トゥーンタウンコース"と"ファンタジーランドコース"の2つのコースから選ぶことができ、お勧めのフォトスポットの案内など、ゲストの要望にも応えながらプロならではの視点で撮影するという。実施期間は2015年1月13日~3月20日で、所要時間は約1時間。価格は1グループ3万円となる。なお、3歳未満の子どもを含め、1グループは6人まで。利用1カ月前の同日から、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト 内「ディズニースペシャルフォトセッション」専用ページにて事前予約を受け付ける。利用日当日の「カメラセンター」での予約も可能。なお、実施期間中「ディズニーアンバサダーホテル」「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」「東京ディズニーランドホテル」のいずれかに宿泊する場合利用日1カ月前より前でも予約できる。「1デーパスポート、ダッフィーバスふわふわ体験付き」では、「ダッフィーバス」の車内に入り、ダッフィーならではの世界を楽しめる。自身のカメラでたくさんのダッフィーと一緒に写真を撮れるほか、専門のカメラマンが撮影した写真も「ダッフィーバス」をデザインした台紙に入れてもらえる。また、ダッフィーをデザインした記念のピンもプレゼントする。なお、「ダッフィーバス」は走行しない。対象日は2015年1月13日~3月20日で、1月16日、2月6日は対象外となる。東京ディズニーシーの1デーパスポート付きで、料金は大人1万400円、中人9,500円、小人8,200円となる。販売期間は2014年12月13日~2015年3月19日。なお、定員になり次第販売終了する。購入は「東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト」のディズニーeチケット購入サイトにて。また、3歳から小学生以下の女の子がディズニープリンセスのコスチュームに着替えられる東京ディズニーランドホテルのビューティーサロン「ビビディ・バビディ・ブティック」では、映画「アナと雪の女王」のアナとエルサのドレスが初登場する。予約受付は、利用希望日の1カ月前から。また、1月13日~3月20日には、「ビビディ・バビディ・ブティック」を当日利用した子どもを対象に、シンデレラとのグリーティングやダンスを楽しめる特別プログラム「シンデレラのプリンセス・ウェルカム」(1回5,500円)も用意している。詳細は「ビビディ・バビディ・ブティック」オフィシャルウェブサイトにて。(C)Disney※価格は全て税込
2014年12月17日オリエンタルランドは16日、東京ディズニーランド(TDL)で2015年1月13日より開始する「アナとエルサのフローズンファンタジー」のイメージビジュアルを公開した。同企画は大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマに3月20日まで期間限定で行うスペシャルイベント。ナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」の公演内容の一部を、“アナ雪”をイメージした新たなシーンに変更した特別バージョンで行う。【写真】アナ&エルサ&オラフがついにパレードに登場同公演では、久しぶりに外の世界と接触できるアナが特別な1日に心躍らせ唄う「For the First Time in Forever」や、エルサが“ありのまま”の自分で生きていく決意を歌に込めた「Let It Go」など、映画のさまざまな名シーンをメロディックに再現。最後には、雪だるまのオラフも登場し、そのキュートな姿でイベントを盛り上げる。日中も、映画のその後の世界をテーマとした「フローズンファンタジー・グリーティング」を展開。絆を取り戻したアナとエルサ、オラフが登場する同パレードではエルサの魔法で雪が降る中、映画の音楽にのせて歌いながらパレードを実施。映画の主題歌「Let It Go」をゲストと一緒に唄うシーンも用意されるなど、TDLならではのアナとエルサたちとの楽しいひとときが楽しめる。期間はナイトショーと同じく1月13日から3月20日まで。1日2回実施。
2014年12月16日オリエンタルランドは12月15日、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで使用するトマト、ミニトマト、パプリカについて、2017年度からの自社生産を目指し、山梨県北杜市の約3ヘクタールの土地に野菜農園を設立することを発表した。同農園では、室温、湿度、二酸化炭素濃度などの環境を制御するシステムを用いた太陽光利用型の植物工場を設置することで、年間約250トンの野菜類の生産を、季節や天候にかかわらず安定的に行うことが可能。山梨県北杜市は、国内でも非常に長い日照時間と昼夜の寒暖差を有しており、高品質な野菜類を生産できる地域であることに加え、舞浜から近郊であることから、完熟状態のものを高い鮮度で東京ディズニーリゾートへ供給することができるというメリットを有しているという。同社は千葉県袖ヶ浦市で野菜類の自社生産を開始しており、山梨県北杜市の農園と合わせたトマト、ミニトマト、パプリカの総生産量は、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの飲食施設における年間使用量を満たし、パークの飲食施設で使用するこれらの野菜類はすべて自社生産のものとなる予定。
2014年12月16日オリエンタルランドが10日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを対象とする45歳以上限定の「45PLUSパスポート」「45PLUSプレミアムパスポート」を、期間限定で販売することを発表した。「45PLUSパスポート」(5,900円)は、通常の1デーパスポートの大人料金6400円よりもお得に入園できるほか、当該パスポート利用者限定の2つの特典(有料)が利用できる。1つは、『アナと雪の女王』をイメージしてプラチナとダイヤモンドで仕上げた、オリジナルデザインの特製ネックレス(20万円)を購入できる特典。もう1つは、ディズニーホテルのレストランで限定スペシャルメニュー(2,500~8,800円)を楽しめる特典で、対象レストランにて、パスポートを提示すると、グループ全員で限定メニューが味わえる。そして、今回初登場の「45PLUSプレミアムパスポート」(8,800円/9,800円)は、1日40人限定で販売。東京ディズニーシーのレストランでのランチ付きのパスポートで、「45PLUSパスポート」と同様の特典も利用できる。レストランを3店舗から選べ、「セイリングデイ・ブッフェ」での食事付(8,800円)は1日20人限定、「リストランテ・ディ・カナレット」「レストラン櫻」での食事付(9,800円)は各1日10人限定となっている。「45PLUSパスポート」は、名称は価格を変えつつ、2007年より毎年期間限定で販売しており、今回初めて「45PLUSプレミアムパスポート」が登場。オリエンタルランドの広報部は「45歳以上限定のパスポートは毎年好評をいただいているので、今回も、45歳以上の方々の来園のきっかけにしていただきたい。そして、『45PLUSプレミアムパスポート』は、レストランがはじめから付いているので、よりぜいたくな時間を楽しんでいただけたら」と話している。「45PLUSパスポート」の実施期間は2015年1月6日~3月20日の平日、販売期間は2014年12月11日~2015年3月20日(配送チケットは3月13日23:59までの販売)。「45PLUSプレミアムパスポート」の実施期間は2015年1月13日~3月20日の平日、販売期間は2014年12月18日~2015年3月13日23:59。両チケットとも、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト「ディズニーのおとな旅」にて販売する。(C)Disney
2014年12月10日オリエンタルランドは2015年7月3日~2016年3月18日、スペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」を実施する。○ダッフィー10周年を記念同プログラムは、東京ディズニーシーにダッフィーが登場してから10周年という節目を記念して行われる。期間中には、ダッフィーのコスチュームの復刻販売を行う。WEBサイトにて投票を行い、これまでに販売した80種類以上のコスチュームの中から人気の高い3着を再製作するという。投票期間は11月10日~11月28日12:00で、投票回数は期間中1人あたり1回。一部投票対象外のコスチュームもあるとのこと。復刻コスチュームの販売は2015年(時期は未定)を予定している。投票は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト内の「ダッフィーのホームタウン」にて。(C)Disney
2014年11月12日オリエンタルランドはこのほど、東京ディズニーシーの人気キャラクター「ダッフィー」のような、ふわふわの生地で車体をラッピングした「ダッフィーバス」に体験乗車できるプラン2種類の提供を開始することを明らかにした。「ダッフィーバス」は、ぬいぐるみと同じ生地で車体をラッピングしたバス。2014年2月に東京ディズニーシーを出発し、全国各地を巡っていたが、2015年1月に再びディズニーシーに登場。2015年1月13日から3月20日まで東京ディズニーシーのパーキングに期間限定で展示される。期間中は、同バスの外から記念撮影をしたり、ふわふわの車体に触れたりすることができる。今回、この「ダッフィーバス」に体験乗車できる2つのプランが登場。1つ目のプランは、ディズニーeチケット「1デーパスポート、ダッフィーバスふわふわ体験付き」で、12月13日に販売開始する。体験乗車のほかに、専門のカメラマンが撮影したオリジナル台紙入り記念フォトをプレゼントする。さらに、「ダッフィーバス」が初めてデザインされたオリジナル記念ピンも付く。価格は大人1万400円、中人9,500円、小人8,200円。2つ目のプラン「ダッフィーバスふわふわ体験付き2DAYS」は、11月20日から販売。ホテルミラコスタ宿泊とディナーがセットになったバケーションパッケージに、ディズニーeチケット「1デーパスポート、ダッフィーバスふわふわ体験付き」同様の内容が加わる。また、東京ディズニーシーで開催されるプログラム「スイート・ダッフィー」のハンドクラフトグッズや、限定オリジナルディナーコースも付く。価格は大人1人6万7,400~9万400円。なお、いずれのプランも2月6日は対象外となる。「体験乗車」となっているが、実際の走行はなし。価格はすべて税込。(C)Disney
2014年11月06日10月30日(木)、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは、4月28日に発表した同グループの「2016中期経営計画」(2015年3月期~2017年3月期)による、両パークにおいての大規模な開発構想があることを発表した。東京ディズニーランドでは「ファンタジーランドの再開発」、東京ディズニーシーでは「新テーマポートの開発」を掲げ、東京ディズニーリゾート全体の価値を高める開発を進めていく予定だという。すでにオリエンタルランドは今後10年間(2015年3月期~2024年3月期)で、テーマパーク事業に5,000億円レベルの投資を実行していくことを発表していたが、今回のリリースは5,000億円の投資の内訳についての構想で、具体的イメージも同時に発表になった。東京ディズニーランドでは「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、ファンタジーランドの面積を約2倍へと拡張する大規模なエリア開発構想の具体化に向けた作業を開始したという。この構想では、現在のファンタジーランドの刷新に加え、拡張するエリアへ複数の大型アトラクションやレストラン、ショップなどの導入を検討しているという。一方、東京ディズニーシーではロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに、複数の大型アトラクションやレストラン、ショップなどで構成する8つ目の「新テーマポートの開発」を検討。これは既存の「アラビアンコースト」とほぼ同規模で大規模な開発になる。また上記の大型投資以外でも、アトラクションやエンターテイメントの新規導入やリニューアルなども随時行う予定で、たとえば東京ディズニーランドのパレードルート沿いに、食事をしながらゆっくりとパレード鑑賞ができるレストランの導入などを検討しているという。その初期段階として、東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに可動式の舞台などを現在導入中で、これによってショーの視認性が高まってショーを鑑賞できるエリアが実質的に拡大する予定だという。2015年3月1日(日)以降、使用を開始予定だ。「ファンタジーランドの再開発」については、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーにおける追加投資額として過去最大になる予定。進化を遂げる今後のパークに期待!※本発表内容や掲載画像は現時点の構想段階のものです。今後変更になる場合があります。※写真はすべてイメージです。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日オリエンタルランドは10月30日、今年4月に発表した、同社グループ「2016 中期経営計画」に関し、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの今後の開発構想が固まったと発表した。東京ディズニーランドでは、「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、ファンタジーランドの面積を約2倍に拡張する構想の具体化に向けた作業を開始しているという。具体的には、ファンタジーランド全域が刷新されるとともに、トゥモローランドとバックステージの一部が拡張される。東京ディズニーシーでは、ロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに、複数の大型アトラクションやレストラン、ショップなどで構成される8つ目の「新テーマポートの開発」を検討しているという。新テーマポートはアラビアンコーストとほぼ同規模の予定。同社は今後10年間で、テーマパーク事業に5000億円レベルの投資を行うが、うち約4000億円はディズニーランドとディズニーシーに、約1000億円はバックステージに振り分けられる予定。
2014年10月31日オリエンタルランドは24日、2014年2月に誕生してから全国各地を巡ってきた「ダッフィーバス」に体験乗車できるチケット、『1デーパスポート、ダッフィーバスふわふわ体験付き』(税込1万400円)、『ダッフィーバスふわふわ体験付き2DAYS』(税込6万7400円~)を発売することを発表。2015年1月13日から3月20日までの期間限定で、東京ディズニーシー(TDS)のパーキングに展示する「ダッフィーバス」に乗ることができる。キュートな姿&モコモコ感で大人気「ダッフィーバス」が誕生するまで車とは思えない“ふわふわ”な出で立ちで話題となったダッフィーバス。展示期間中はバスの外側から一緒に記念写真を撮影したり、車体のふわふわな生地を触れるが、2つのプランでは特別に乗車することができる。たくさんのダッフィーが並ぶ車内など、そのかわいらしい世界観を体験できるほか、専門のカメラマンが撮影したオリジナル台紙入り記念フォトや、ダッフィーバスが初めてデザインされたオリジナル記念ピンがもらえる。「ホテルミラコスタ」に宿泊できる『ダッフィーバスふわふわ体験付き2DAYS』ではさらに、同期間にTDSで開催されるプログラム「スウィート・ダッフィー」のハンドクラフトグッズや、同プログラムをイメージしたオリジナルディナーコース付き。ファンにはたまらない盛りだくさんの内容となっている。
2014年10月24日オリエンタルランドは7月12日、東京ディズニーランドのアドベンチャーランドにあるアトラクション「ジャングルクルーズ」を、2014年秋にリニューアルオープンすることを発表した。「ジャングルクルーズ」は、1983年の東京ディズニーランドのオープン時から開催しているアトラクション。ボートに乗り込み、船長の軽妙なトークを楽しみながらジャングルを探険するアトラクションで、多くのゲストに親しまれている。今回のリニューアルでは、イルミネーションやスペシャルエフェクトなどの新しいショー効果が加わる。また、世界の「ジャングルクルーズ」で初めて、アトラクション全体にオリジナルの音楽を導入するという。その他、夜間だけしか味わえない「ナイトクルーズ」を実施。クライマックスとなる伝説の神殿の中では、動物の守り神との出会いもあるなど、更に幻想的でスリルあるジャングル探険ができる。なお、リニューアルに伴い「ジャングルクルーズ」は、2014年1月6日よりクローズ。開業は2014年秋を予定している。(C)Disney【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月17日オリエンタルランドは21日、東京ディズニーランド(TDL)、東京ディズニーシー(TDS)で行う秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を9月9日から10月31日まで開催すると発表した。TDLでは3年ぶりにテーマを一新。「ハロウィーン・フェア」をコンセプトに、新パレードなどを開催する。【フォトギャラ】TDLとTDSで発売されるハロウィーングッズなどTDLで行われる新パレード「ハッピー・ハロウィーンハーベスト」には、楽団やスウィーツショップ、ゲームコーナー、不思議なパンプキンハウス、巨大かぼちゃのラボラトリー、ピクニックエリア、レビューシアターなど7台のフロートが登場。各フロートでは思い思いの仮装をしたディズニーの仲間たちのほか、ラインダンスを行うパンプキンたちが、かわいらしい姿で魅了。また、クイズを解きながらパークを周遊する体験プログラム「Find the Pumpkins!~パンプキンはどこだ!?~」や、通常のショーにハロウィーンの要素を加えた「スーパードゥーバー・ジャンピンタイム」などを展開する。TDSでは今年、ユーモアあふれるスケルトンたちが大活躍。カーニバル「ハロウィーン・デイドリーム ―スケルトンズ・サプライズ」や、カラフルで賑やかなストリートグリーティング「チップとデールのスケルトン・フィエスタ」、新たなスペシャルプログラム「スケルトンのストリートパーティー」など、さまざまなプログラムにスケルトンが登場し、ディズニーの仲間たちとともにハロウィーンを盛り上げる。
2013年06月21日オリエンタルランドは12月27日、2012年1月1日~12月26日の期間に、東京ディズニーリゾート公式Twitterで人気を博した写真のトップ3を発表した。東京ディズニーリゾートでは公式Twitterに加え、公式ブログ、Facebook、mixi、YouTube、LINEなどの様々なソーシャルメディアで公式アカウントを開設。同リゾート専属フォトグラファーが撮影した写真や、クリスマスなどのスペシャルイベントで盛り上がるパークの様子を配信している。公式Twitterは2012年に約38万のフォロワーが集まり、Twitterを通じて発信した写真は合計200枚を超えた。その中で最も大きな反響を得たのは、ミッキーの指揮棒の上に太陽のリングが現れた瞬間の写真「金環日食in東京ディズニーランド(5月21日撮影)」で、約45.1万アクセスが集まった。2位は「シンデレラ城の上に大きなミッキーが!(6月29日)」。雲のすき間の青空がミッキーの形になり、シンデレラ城の上に現れた瞬間をとらえたもので、アクセス数は約17.5万だった。3位は「落ち葉でできた”隠れミッキー”(7月13日撮影)」。東京ディズニーランドの地面に、落ち葉で作られたミッキーを撮影したもので、約9.8万アクセスが集まった。第4位には雪の日のシンデレラ城を撮影した写真、第5位にはシンデレラ城でのウェディング1組目を迎えた様子を撮影した写真がランクインした。(C)Disney【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日テーマパークの経営・運営などを行っているオリエンタルランドは、同社が運営する「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」で、受験生を応援する4種類の合格祈願お菓子を、12月14日より発売した。「受かれー!」という思いを込めた「カレー味」のソフトせんべい(650円)や、桜型のチョコレート(550円)のほか、「星に願いをかける」をテーマにした、ぶどう味の星形キャンディー(500円)を展開。また、個包装に「夢がかないマウスように」や「ステキな未来につながりマウスように」など、6種類のメッセージが書かれたチョコインクッキー(450円)も販売される。いずれの商品も、パッケージには、ミッキーマウスのイラストと「合格できマウスように」という応援メッセージが入っているとのこと。東京ディズニーランドでは、パーク内最大のお菓子専門ショップ「ワールドバザール・コンフェクショナリー」、東京ディズニーシーでは、キャンディーやチョコレート、クッキーなどのお菓子ショップ「ヴァレンティーナズ・スウィート」で販売される。(C)Disney【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日オリエンタルランドは11月7日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーにて、クリスマスのスペシャルイベントがスタートしたことを発表した。サンタクロースの住む村をイメージした”ディズニー・サンタヴィレッジ”の世界をテーマに、「クリスマス・ファンタジー」を開催。シンデレラ城前のプラザには、おかし工房をテーマにしたデコレーションが登場する。「ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード」は、一足早くクリスマスに訪れたサンタクロースと、クリスマスの準備をするディズニーの仲間たちによるパレード。フロート(山車)からは、たくさんの”雪”が舞う仕掛けがあるという。同パークでは、「願い」をテーマにした、スペシャルイベントが行われる。大小さまざまなクリスマスツリーが幻想的に輝く新しいエンターテイメント・プログラム「カラー・オブ・クリスマス」、クリスマスのスペシャルバージョン「テーブル・イズ・ウェイティング -クリスマスキュイジーヌ」など。クリスマスのイベントは、12月25日まで開催されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日オリエンタルランドが4月より導入した「ディズニーeチケット」の利用者累計が、100万人を突破した。これを記念し、大人5,900円で「ディズニーeチケット」を購入できる期間限定キャンペーンを実施する。同チケットは24時間いつでも自宅のパソコンで購入でき、プリントアウトした用紙があれば、チケット購入窓口に並ぶことなくスムーズに入園できる。また、安心のパークの入園保証付き。同キャンペーンの販売期間は、12月4日から2013年3月15日まで。パーク利用対象日は、2013年1月4日から3月15日。1デーパスポート(日付指定のみ)を大人5,900円、中人4,300円、小人3,800円で販売する。対象となるパークは、東京ディズニーランド、または東京ディズニーシー。販売は「東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト」で実施。なお、購入の際は、A4サイズの用紙に印刷できるプリンター、ユーザー登録している本人名義のクレジットカードが必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日オリエンタルランドは、東京ディズニーランドに登場する新アトラクション「スター・ツアーズ: ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」の開業日が2013年5月7日に決定したと発表した。同アトラクションは、1989年に導入したアトラクション「スター・ツアーズ」を初めて全面リニューアルしたもの。映画「スター・ウォーズ」シリーズの世界を楽しめる施設として多くのゲストから好評だったという。シーンごとに用意された複数のシナリオがランダムに選択され、50通り以上の組み合わせでストーリーが展開される。これにより、ゲストは体験するたびに予測不能なスリルを味わうことができるという。また、鮮明でリアルな3D映像にリニューアルされ、目の前に現れる登場人物の存在感や、宇宙空間を高速移動する際のスピード感が際立ち、映像連動のライドシステムが加わることで、「これまでに体験したことがないほどの緊張感と臨場感を堪能できます」(同社)としている。体験時間は約4分30秒。総投資額や約70億円となる。(C)Disney (C)2012 Lucasfilm Ltd. & TM All rights reserved.【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日オリエンタルランドが運営する千葉県浦安市の「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」では、9月1日(土)より、日本のディズニーテーマパークとして初となるドリンクブランド『D’sDelights(ディーズ・ディライト)』を立ち上げ、販売を開始する。『D’sDelights』は、水分補給や食事の際のセット購入が主な目的だったこれまでのドリンクに、”楽しさ”と”かわいらしさ”を追求したラインアップを加えることで、パーク散策や休憩などの時間がより楽しい体験になるようにとの思いから生まれた。今回発売するメニューの開発コンセプトは”まぜる”。自分自身の好みにまぜることで、さまざまな味の変化を楽しめる。メインターゲットをトレンドに敏感であり、パーク内の食べ歩きスウィーツ、スナックの購買意向が高い10代後半~30代の女性としている。『D’sDelights』ブランドの第1弾として、9月から9種類のコールドドリンク(420円~450円)を販売。また、11月には数種類のホットドリンクを導入するなど、年間を通じてシーズンに合ったメニューを展開していく。9月に発売されるのは、ゼリーとムースが3層になった「ヴェリーヌデザートドリンク」4種、スパークリングウォーターが入った「スパークリングデザートドリンク」2種、シェイブアイスやアイスクリームが入った「フローズンデザートドリンク」3種だ。ちなみに、新ブランド名の『D’sDelights』は、”Disney”、”Dessert”、”Drink”表す”D”と、楽しみや喜びを表す”Delights”を合わせたもので、ドリンクを通じて「ディズニーテーマパーク」の新たな楽しみをゲストに提供したいという思いが込められている。なお、「ディズニーテーマパーク」では、今後もアトラクションやショー、グッズに加え、”食体験”の領域でも、ゲストの体験価値向上に向けたさまざまな提案をしていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日オリエンタルランドは9月6日、東京ディズニーシーに新商品施設「ベッラ・ミンニ・コレクション」をオープンする。メディテレーニアンハーバーのポルト・パラディーゾにオープンする「ベッラ・ミンニ・コレクション」は、「かわいいミニー」という意味。ミニーマウスをイメージして作られたショップとのことだ。店内はピンクの色調に統一され、絵画やドレッサーなど、ミニーマウスをモチーフにした装飾が施されている。女の子向けの雑貨を中心に、ディズニーキャラクターグッズを多数揃える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日オリエンタルランドは9月6日、東京ディズニーシーに新商品施設「ベッラ・ミンニ・コレクション」をオープンする。メディテレーニアンハーバーのポルト・パラディーゾにオープンする「ベッラ・ミンニ・コレクション」は、「かわいいミニー」という意味。ミニーマウスをイメージして作られたショップとのことだ。店内はピンクの色調に統一され、絵画やドレッサーなど、ミニーマウスをモチーフにした装飾が施されている。女の子向けの雑貨を中心に、ディズニーキャラクターグッズを多数揃える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日オリエンタルランドはこのほど、東京ディズニーシーに映画『トイ・ストーリー』の世界をテーマにしたアトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」をオープンした。3連休最終日だった16日朝に待ち時間500分を記録したという、この大人気アトラクションを体験してきた。同アトラクションは、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにできた「トイビル・トロリーパーク」内に登場した。高さ8mにもおよぶ大きなウッディの顔が入り口の目印となる。アトラクション内容は、3Dメガネをかけて、2人掛けのトラム(ライドビーグル)に乗って遊ぶシューティングゲーム。ウッディやバズなど映画ではおなじみのキャラクターたちと一緒に、立体的に映し出される「タマゴ投げ」や「風船割り」、「輪投げ」などを行う。3D映像を使用したライドアトラクションは、東京ディズニーリゾートでは初という。操作は簡単で、トラムに設置されたシューターの紐をひっぱるだけ。場面ごとに現れる得点の表示されたターゲットを狙う。次々現れるターゲットは動いたり、難易度の高い場所に高得点のものがあったりと、つい熱中してしまう仕掛けとなっている。音や風の効果で立体映像に迫力が増し、飛び出してきたものに思わずよけてしまう場面も。制限時間内によりたくさんの点数を稼ごうと、紐を引く手にも自然と熱が入ってしまう。トラムごとにスコアが表示されるのでゲスト同士で得点を競い合うこともできる他、最後に全体での高得点者のスコアランキングも発表される。シューティングの腕におぼえがある人は、ぜひ挑戦してほしい。アトラクションの入り口のウッディの大きな口から中へ入ると、そこはアンディの部屋という設定。見上げるような巨大スゴロクやパズルなどが並び、まるで自分がおもちゃの一員になったような気分が味わえる。ちなみに、トイビル・トロリーパークは、ニューヨークの古きよき遊園地をテーマにした広場。広場の中には、ミスター・ポテトヘッドがゲストを巻き込んだレビューショーを繰り広げる「トイボックスプレイハウス」、3種類のゲームが楽しめる「ブルズアイのカーニバルコラール」、グッズを乗せた商品ワゴン「スリンキー・ドッグのギフトトロリー」も。8月31日までは、広場内でクイズなどにチャレンジする体験型プログラム「”トイ・ストーリー・マニア!” チャレンジ」も開催されている (料金500円)。東京ディズニーシーの1デーパスポートは、大人(18歳以上)6,200円、中人(12歳~17歳)5,300円、小人(4歳~11歳)4,100円。(C)Disney/Pixar【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日