海外輸入トレーニング器具販売を手掛けるクリッパーは11日、ネットショップ「男のマッスルモールブラックレーベル」等にて、トレーニング用器具「T-グリップバー」の販売を開始した。同商品は、広範囲にバーベルカールを行うことができるトレーニングバー。安定およびバランスを意識してトレーニングを行うことで、効果的な筋力アップが期待できるという。垂直のハンドルを備えた従来商品の感触を引き継ぎつつ、単一のハンドル配置で、普段トレーニングをしない人やスポーツ選手にも向く。80kgまで加重が可能な「T-グリップバー12kg」が18,800円。40kgまで加重が可能な「T-グリップバー3.5kg」が16,800円。送料はともに800円だが、予約購入の場合は送料無料となるキャンペーンを展開中。詳細は「ブラックレーベル」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone」を販売するロゼッタストーン・ジャパンは10月10日、日本人向けに開発したオンライン英会話プログラム「Rosetta Stone ReFLEX(ロゼッタストーン リフレックス)」の正式販売を開始。これにともない、報道関係者向けの説明会が開催された。同プログラムは同社直販WEBサイトのみでテスト販売を行っていたが、紀伊國屋書店新宿本店のRosetta Stoneコーナー、ロゼッタストーン楽天市場店での販売を皮切りに、全国のRosetta Stoneコーナーで随時販売開始予定とのこと。また、法人向け語学ソリューション「Rosetta Stone ReFLEX PRO」についても、近日中に提供を開始するという。同社ではすでに、ネイティブコーチとの英会話レッスンが可能な「Rosetta Stone TOTALe(ロゼッタストーン トターレ)」というソフトを提供している。TOTALeはCD-ROMとオンラインサービスの併用だが、ReFLEXはすべてオンラインであり、英会話力の向上をさらに強化しているという。また、いままで予約が必要だったネイティブコーチとの英会話レッスンも、ReFLEXでは24時間、予約不要で好きなときに受講可能になった。「毎日自宅で、ネイティブコーチによるマンツーマンのレッスンが受けられるのはいままで市場になかった」と、同社代表取締役社長 塩濱剛治氏。ネイティブコーチは全員、アメリカ在住だが、常に数百人ものコーチが待機しているので、日本では深夜の時間帯に500人が一斉にレッスンを受講しても問題ないという。TOTALeとの違いのひとつとして、ユーザーの英語力が挙げられる。TOTALeが基礎から総合的な英語力を身につけたい人であるのに対し、ReFLEXはある程度の英単語や文法を理解している人が対象。ReFLEXの販売開始にともない、レベルに合わせて選択できるようになった。想定されるユーザー層は30代から40代のビジネスパーソンであるが、オンライン英会話レッスンに興味関心の高い20代の女性も視野に入れているとのこと。塩濱氏は、「TOTALeに並ぶ基幹商品に育てたい」と語った。同社が海外旅行経験のある20代から40代のビジネスパーソンに行った調査によると、飛行機内で英語で話しかけられたときに、4人に1人が「ジェスチャーのみでなんとか答えた」と回答したという。このように、日本人は何年も英語を勉強したにもかかわらず、英語を話すことが苦手であり、単語や文法は理解しているものの、会話ができないジレンマを抱えている人が多いそうだ。この問題に対し、「日本人の英語習得には3つのハードルがある」と、同社プロダクトマネジャーのグローズ ハナ氏。その問題点と克服法について、次のように解説した。1つ目のハードルは、英語を「聞きとれない」ことだ。「L」と「R」、「S」と「TH」といった似た音の聞きわけが苦手なので、自ら発することができない。これを解消するためには、日常的に英語の音・発音に耳を慣らす必要がある。2つ目は「とっさに言葉が出てこない」。これは、聞きとった英語を日本語に変換してから何を言おうか考えるため、時間がかかってしまうことが原因だ。また、一度も発したことのないフレーズを会話に使用することは難しく、反射的に英語が出るようにトレーニングしなくてはならない。3つ目は「自信がない」。ある程度の英語力を身につけていても、実践する場がないので本当に話せるのか不安になってしまう人が多い。自信をつけるためには、日常的に外国人と会話をすることが重要である。同プログラムでは、これらの問題をすべく、3年以上の期間を費やして開発。約1万件の日本人の発音データを収集し、弱点を分析することで、英語を話すことが苦手な日本人に特化した独自の英会話プログラムが誕生した。同プログラムは、「SKILLS」「REHEARSAL」「STUDIO」の3つのレッスンを通じて、日本人が苦手とする「聞く」「話す」能力を強化する。英会話の実践トレーニングを行うため、レッスンにはヘッドセットが必要だ。「SKILLS」は、日本人の苦手な音声や発音に特化したリスニングトレーニング。ビンゴやパズルゲームなど、複数のゲームを楽しみながら、ネイティブの発音に耳を慣らすことができる。所要時間は約5~8分。このトレーニングは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にも対応しており、時間や場所を選ばずリスニングトレーニングを楽しむことができる。「REHEARSAL」は、日常生活で使える英会話力を鍛えることが目的。カフェやホテル、飛行機など、約30種類ものシチュエーションを通して、実用的な言い回しやフレーズを学ぶことができる。所要時間は約15分。このトレーニングにはAI(人工知能)が活用されており、ユーザーのレベルに応じたプログラムを提供する。そのため、習熟度に応じてプログラムの進行も異なるが、ユーザーの苦手な箇所を繰り返してレッスンすることができるので、より実践的な英会話を習得することができる。ネイティブコーチとのレッスンができる「STUDIO」では、「REHEARSAL」でトレーニングした内容をリアルな英会話によってさらに強化していく。ロールプレーイングの復習はもちろん、あいさつやレッスン内容に沿った世間話をすることもできるので、より英会話力を向上させることができるという。所要時間は約5~8分。1回のレッスンは、この3つのプログラムで構成されている。所要時間は約25分。1日1回のみ受講可能であり、日本時間の0時で切り替わる。なお、英語を使ったゲームを通じて学習者同士の交流を深めることができる「WORLD」というプログラムには、利用回数の制限はない。「WORLD」では、語彙(ごい)力やリスニングを強化できる「PLAY」、世界中のユーザーと交流できる「TALK」、英語のストーリーを音読したり、ネイティブスピーカーの音読を聞くことができる「EXPLORE」という、3つのプログラムが用意されている。これらのレッスンを毎日継続することで、リスニング能力や英会話力が向上するという。習熟レベルには個人差があるが、3~6カ月間継続すれば、効果を実感できるとのこと。また、英会話力を定着させるためにも、同社では最低3カ月は継続することを推奨している。レッスン料は3カ月で6万円から。毎日受講すれば1日当たり約300円強であり、一般的な英会話の個人レッスンの約1/5の料金だという。同社では世界の語学市場規模の大きいアジア市場を重視しており、アメリカ本社幹部が日本に活動拠点を移したとのこと。今後も日本を含めたアジア地域でのビジネスに注力し、新たな製品開発を行っていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日アディダスが提案する最新のトレーニングプログラムが体験できる「アディダス・トレーニング・アカデミー」が2012年9月23日(日)渋谷・ヒカリエホールにて開催された。オープニングイベントには、アディダスファミリーである武井咲、EXILEのパフォーマ・TETSUYA、ロンドン五輪フェンシング団体銀メダリスト太田雄貴、WBA世界ミニマム王者の井岡一翔、モデルのSHIHOら豪華ゲストが登壇した。 「アディダス・トレーニング・アカデミー」とは、世界で活躍するアディダスグローバルトレーナーによって構成される、アディダス独自のトレーニングプログラム。メキシコ、台湾に続く3回目となる今回は、初心者から上級者まで全5種類のトレーニングプログラムを実施した。イベントでは、360度ひねることのできる素足感覚シューズ『adipure 360』を着用し、TETSUYAとアディダス グローバルトレーナーが共同考案した“アディピュア・トレーニング”を初披露。TETSUYAは、「EXILEのダンスパフォーマンスを生かし、誰でも手軽に楽しめるトレーニングを考案しました。」とコメントしており、360秒間のトレーニングで忙しい毎日でも負担にはならない内容となっている。今までにない柔らかさと安定感が特徴の「adipure 360」は、確かなホールド性と衝撃吸収性、低体重新構造により“素足感覚”を実現。第一子を出産後見事にモデル体型を取り戻したSHIHOは、ヨガのポーズを披露。「正しい姿勢で体の軸をとらえることがが大切。このシューズを履くと足の感覚を掴むことができる。」とコメントした。また、太田選手と井岡選手はそれぞれフェンシングやボクシングを披露し、武井咲は「素晴らしいアスリートの方々と同じステージに立てて嬉しく思います。」と話した。一人でもグループでも楽しく実践できる“アディピュア・トレーニング”は、アディダス公式サイトにて近日公開予定になっている。(adidas.jp/ata)(C)Fashion Latteアディダス公式サイト:元の記事を読む
2012年09月25日アディダスジャパンは、2012年秋冬シーズンのニューモデルとして「素足感覚のトレーニング」を追求したトレーニングシューズ「adipure trainer 360(アディピュア トレーナー 360)」を7月10日より発売する。「adipure trainer 360」の特徴は、360度ひねることができ、フレキシビリティに富んだフォアフット。柔軟なねじれを可能にしたフォアフットより、さまざまな角度からカラダを刺激することが可能になった。また、低重心のアウトソールが足の力をロスなく地面に伝え、高い安定性を発揮。軽さと高度なフィット感、屈曲性、低重心構造により、足裏感覚をキャッチするフットウェアを実現している。「adipure trainer」シリーズは、トレーニングの頻度や強度に応じて自分のレベルに合ったモデルが選択できるよう、「adipure trainer 360」をはじめ、「adipure trainer 270」、「adipure trainer」の3モデルをメンズ、ウィメンズともにラインアップ。軽く、柔らかく、しなやかなはだし感覚をもたらす同シリーズを活用することで、体幹をしっかりと鍛え、トレーニングのステージを上げていくことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日ピジョンから、幼児期の「食べる」をサポートする「トレーニングおはし」が発売された。この商品は、ペン握りが出来るようになる頃(2・3才頃)から、子どもが上手な使い方を身につけるためのトレーニング用の箸。それぞれの指を適切な場所に置くためのフックやバーなどを付け、指の動きを分離できる構造にしているため、X箸や握り箸にならず、伝統的な箸の使い方がスムーズに出来るように促してくれる。また、子どもの成長発達に合わせた工夫のある食具を使うことで、子どもの興味や関心がわき、子どもの自分でやりたい気持ちが芽生えるため、よりおいしく食べることができるという。カラーはグリーンとピンク(右手用)、イエロー(左手用)の3色展開。お問い合わせ:ピジョン(株) 03‐5645‐1188プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2012年03月01日世界各国でオンラインショッピングを展開してきたグッチが、このたび日本でのオンラインショッピングを開始した。オリジナルGGキャンバスに、マリーゴールドカラーのレザーが鮮やかなハンドバッグとウォレットの、オンライン限定商品をはじめ、ハンドバッグやラゲージ、レザー小物、スカーフ、ベルト、ウォッチなど幅広い製品のラグジュアリーなショッピングを楽しめる。またオープンを記念して、50,000円以上お買い上げの方に、スペシャルギフトをプレゼント(無くなり次第終了)。グッチのデザインフィロソフィーと、最新のテクノロジーを最大限に活かしたグッチオンラインサイト、早速アクセスしてみて。>> gucci.com
2011年11月23日