飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、創立50周年を迎えたことを記念し、2024年4月27日(土)に、岐阜県高山市清見町にある本社敷地内にて「創立50周年記念 緑の国 植樹祭」を開催いたします。緑の国 植樹祭: 緑の国 植樹祭オークヴィレッジ株式会社は、1974年の創立当初より『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるモノに』の理念のもと、国産材を活用した玩具などの木製品、木製家具の製造販売、木造建築を行ってまいりました。また、2020年に環境活動の指針「環境経営宣言」を策定し、国内の未利用広葉樹の活用、自社林の整備活動などを通してカーボンオフセットを実施しています。■「緑の国 植樹祭」について本イベントは、どなたでもご参加いただけます。高山市近郊、および当社顧客に広く参加者を募り、50名程度の規模で午前と午後の二部に分けて植樹を行います。午前はクロモジの苗を中心に植樹し、午後はサクラ、カエデ、クリなどの広葉樹の植樹を行います。今回の自社林への植樹は、森林の整備を行い、敷地内で加工し、販売を行うという循環型のモノづくり拡大のために行います。森林生態系のバランスを整えながら、クロモジは将来の日本の森から生まれたアロマ「yuica」製品に、サクラ、カエデ、クリなどは木製品にも活用していく予定です。本イベントは、木々の生きる力に満ち溢れた春の緑の国で、樹木や森林と触れ合うプログラムを通して、参加者とともに、森林整備活動を行うことで、身近な森林環境に興味をもっていただけることを目指して実施します。広葉樹の森林ガイドツアーや、バードコールや音のなる木製楽器をつくるワークショップ「モリノオト」、敷地内で抽出されるyuicaのアロマウォーターを使った手浴体験やアロマスプレーづくりワークショップなどもプログラム内で開催予定です。【植樹祭】日時 : 2024年4月27日(土) ※荒天中止時間 : 午前10時~午後3時 午前9時45分受付開始会場 : オークヴィレッジ株式会社高山本社(岐阜県高山市清見町牧ケ洞846)定員 : 50名(要予約)※年齢制限なし(小さなお子さまは保護者ご同伴の上ご参加ください)プログラム: ・苗木の植樹 午前はクロモジの苗木、午後は広葉樹の苗木の植樹・広葉樹の森林ガイドツアー、・木工ワークショップ「モリノオト」(有料)・敷地内で抽出されるyuicaのアロマウォーターを使った手浴とアロマスプレーづくりワークショップ(有料)参加費 : 無料(ワークショップは一部有料)持ち物 : 汚れてもよい動きやすい服装(長袖長ズボン)、動きやすい靴、軍手、雨合羽、飲み物、お弁当(昼食は、キッチンカーなどで販売もあり)URL : お申込み先:特設サイトのお申込みフォームよりご予約ください。 ■森林育ウィーク 2024春ゴールデンウィーク期間中には、「森林育ウィーク 2024春」と題して、家具工房見学や木工・アロマのワークショップ、アートギャッベ展などのイベントを実施いたします。開催期間: 2024年4月27日(土)~5月6日(月・祝)URL : <ご予約・お問い合わせ先>オークヴィレッジ高山TEL: 0577-68-2244(代表)/E-mail: info@oakv.co.jp 【会社概要】代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、2023年8月に創立50周年を迎えました。昨夏の高山本社、昨秋の東京で開催した式典・シンポジウムに続き、西日本の事業拠点である大阪で、3月2日(土)に地域森林資源活用をテーマとしたトークイベントを行います。創立以来、持続可能な社会の実現を目指しモノづくりを続ける「オークヴィレッジ」と、森林・林業・木材産業と材木育種分野を総合的に扱う、我が国唯一の中核的な試験研究機関である「森林総合研究所」、そして和歌山で2,500ヘクタールを超える自社林を有し森林・林業経営と山林の多角的な活用方法を模索する「マルカ林業株式会社」の三者で、それぞれの立場と見地から、地域森林資源と暮らしを繋ぐ取り組みについて対談いたします。『地域森林資源と暮らしを繋ぐ取り組み~近畿地方の森林からの発信~』日時:3月2日(土)15:00~16:00会場:阪急うめだ本店8階 特別室B登壇:山下 直子氏(国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所関西支所 森林生態研究グループ長)海瀬 隆太郎氏(マルカ林業株式会社 代表取締役社長)上野 英二(オークヴィレッジ株式会社 代表取締役社長)司会:佐々木 一弘(オークヴィレッジ株式会社 取締役家具クラフト事業部長)『地域森林資源と暮らしを繋ぐ取り組み』また、翌日3日(日)には、島根県の石見銀山で、服飾雑貨を通じ衣食住美の“根のある暮らし”を提案する株式会社 石見銀山群言堂グループの代表取締役社長・松場 忠氏とともに、『根のある暮らし×木のある暮らし』と題したトークイベントを開催いたします。群言堂「根のある暮らし」×オークヴィレッジ「木のある暮らし」日時: 3月3日(日)14:00~15:00会場: 阪急うめだ本店10階 中央街区パーク内 特設会場登壇: 松場 忠氏(株式会社 石見銀山群言堂グループ 代表取締役社長)佐々木 一弘(オークヴィレッジ株式会社 取締役家具クラフト事業部長)『根のある暮らし×木のある暮らし』※トークイベントは予約制です。以下サイトより事前に申し込みをお願いいたします。 【同時開催】オークヴィレッジ50周年記念展示会これまでとこれから 森と人とをつないだ50年、次の50年へ会期:2月28日(水)~3月5日(火)10時~20時 ※最終日は16時終了場所:阪急うめだ本店10階中央街区パークこちらの展示会では、オークヴィレッジの50年の歩みをパネルや創設期に制作した家具を展示して紹介するほか、森の歴史を表現した神代ケヤキの一枚板テーブル、一品作品の展示販売、日本の森の素材から抽出したアロマの蒸留実演やワークショップ、飛騨高山のモノづくりの現場と中継するインスタライブなども予定しております。InstagramURL: @oakvillage_official■会社概要社名 : オークヴィレッジ株式会社代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月14日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、2024年2月16日(金)、九州初出店となる直営店舗「オークヴィレッジ 博多」をJR博多駅直結の百貨店「博多阪急」内に新規開店いたします。博多店イメージオークヴィレッジ株式会社は岐阜県高山市に本社・自社工房を構え、国産材と天然塗料を活用した木製家具・木製小物の製造販売、伝統構法による木造建築の設計施工まで、木のモノづくりを幅広く手掛けています。このたびの「オークヴィレッジ 博多」の新規開店は、本年で創立から50周年を迎える記念事業の一つです。1974年の創立当初より掲げる理念である『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるものに』のもと手掛けるモノづくりを、九州の方々に広くお届けすべく、約20坪の店内スペースには国産無垢材のテーブルセットの数々、ソファ、チェア、棚、デスクなどリビングダイニング家具のほか、樹齢200年以上の一枚板を用いた特注テーブルなど、オークヴィレッジの家具全般を展示いたします。また、家具以外にも同じく自社工房で手がける木のおもちゃや木組みの文具、漆塗りの食器から、森林環境保全の観点から製造を行う日本の森のアロマ「yuica(ゆいか)」まで、家具以外の小物も含めて約200アイテムの主要製品を展開いたします。森と人を繋ぐ・Mori:toシリーズ日本の森のアロマ「yuica(ゆいか)」■店舗概要店名 : オークヴィレッジ 博多店長 : 服部 修開店日 : 2024年2月16日(金)所在地 : 〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号 博多阪急7階営業 : 午前10時~午後8時(博多阪急の営業時間・店休日に準ず)TEL/FAX: 092-419-5854(店舗直通) ※2月16日から開通E-mail : hakata@oakv.co.jp ■会社概要社名 : オークヴィレッジ株式会社代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : プロフィール:1974年、木工を通じて環境との共生、持続可能な社会の実現を目指す5人の若者たちが立ち上げたモノ造り集団。創設以来の理念である『100年かかって育った木は100年使えるものに』『お椀から建物まで』『子ども一人、どんぐり一粒』のもと、国産無垢材と天然塗料を素材に、伝統工法による家具づくり・木造建築を通じ、「素材」「技術」「デザイン(設計)」の要素が三位一体になった独自のモノづくりを行っている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、2023(令和5)年8月に創立50周年を迎えました。この度、50周年記念トークイベントを東京・青山の「オークヴィレッジ青山」にて11月11日(土)に開催いたします。オークヴィレッジ株式会社は岐阜県高山市を拠点に、1974年の創立当初より『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるモノに』の理念のもと、国産材を活用した木製家具・木製品の製造販売、木造建築まで幅広く手掛けています。創立50周年は、100年使えるモノ造りを理念に掲げる当社にとって、ちょうど半分の歳月となる大きな節目となります。創業時に掲げた「自然との共生」「循環型社会の構築」の理念は50年を経た現在も、変わらず目指すべき私たちの目標であり、社会的にも重要なテーマです。今後も私たちはこれまでの歩みを振り返りつつ、これからの未来に向かって果たすべき役割を考えてまいりたいと思います。50周年を迎えた今、周年記念スローガンを『これまでとこれから 森と人をつなぎ50年、次の50年へ』と定め、周年ロゴマークを作成いたしました。50周年ロゴこのスローガンをテーマにした記念トークイベントを、11月に東京・表参道にある直営店舗「オークヴィレッジ青山」(東京都港区北青山)にて開催いたします。青山店は豊かな緑に囲まれた複合施設『ののあおやま』内にあり、当日はトークイベントのほか、飛騨高山の本社より家具職人も参加しモノ造りやアロマのワークショップなどをご用意します。様々な催しを通して、オークヴィレッジが創立50年の歩みで築き上げてきた取り組み、そしてこの先の取り組みを、『これまでとこれから』のテーマのもと体感いただける一日にいたします。■トークイベント『森林資源と地域活性化を繋ぐ取り組みのこれまでとこれから』日時 :2023年11月11日(土)午後2時30分~(約1時間)会場 :オークヴィレッジ青山(東京都港区北青山3-4-3 ののあおやま1階)定員 :70名参加 :無料(要ご予約)お申込み先:特設サイトのお申込みフォームよりお申込みください。 お問合せ先:オークヴィレッジ青山 TEL:03-6447-2581オークヴィレッジの創設以来の特長である国産材・地域材の活用のもと、木材調達から製品化まで官民で協働するみなかみ町役場様(群馬県利根郡)、木質資源を通した地域活性に共に取り組む東京チェンソーズ様(東京都西多摩郡檜原村)をお招きし、“これまで”の事業実績の紹介から、“これから”新たにどんな取り組みに挑戦していくのか、それぞれの展望についてお話しいただきます。皆さまのお申込みを心よりお待ちしております。トークイベント告知用当日は記念トークイベントのほか、木工・建築・アロマなどオークヴィレッジの主要事業を体験していただけるワークショップをご用意します。本社の飛騨高山からの家具職人、木造建築設計スタッフが丁寧にサポート・説明をいたします。・「森のおはし」づくりお好きな樹種を選んで、鉋を使ってお箸を制作します。鉋を使うのが初めての方、小さなお子さまでもご参加いただけます。対象 :子どもから大人まで時間 :(1)10:30~ (2)11:30~ (3)13:30~ (各回45分程度を予定)定員 :各回につき6名様(要ご予約)参加費:1,650円(税込)「森のおはし」づくり・「どんぐりカードスタンド」づくりオークヴィレッジ高山本社の自社林材を使った小物『どんぐりカードスタンド』の簡単な組み立てと、自由にお好みの色を塗ってオリジナルの品をつくります。対象 :子どもから大人まで日時 :(1)10:00~ (2)11:00~ (3)13:00~ (各回30分程度を予定)定員 :各回につき6名様(要ご予約)参加費:1,650円(税込)「どんぐりカードスタンド」づくり・『KOMAKO』組み立て・解体見学会木造建築の伝統構法を用いた“小さな家”『KOMAKO』。釘や金物を使わない木組みの木造建築空間モデルを、建築設計スタッフがご説明しながら組み立てと解体を実演します。対象 :子どもから大人まで日時 :(1)10:00~ (2)13:00~ (各回60分程度を予定)定員 :各回につき6名様(要ご予約)参加費:無料『KOMAKO』組み立て・解体見学会・「どんぐりポット」づくり飛騨高山でこの秋実ったどんぐりを、ポット(鉢)に植えてお持ち帰りいただきます。ご自宅で芽吹かせ、数年後に山に戻す“森づくりの第一歩”にぜひ取り組んでみてください。対象 :子どもから大人まで日時 :イベント期間中(10時~14時) 随時受付定員 :準備数が無くなり次第終了参加費:550円(税込)「どんぐりポット」づくり・「森のアロマのルームスプレー」づくり日本の樹木から抽出した様々なアロマを使い、お好きな香りのルームスプレーをつくります。ミニ蒸留器での抽出実演も行いますので、抽出したてのアロマの香りもお楽しみください。対象 :子どもから大人まで日時 :イベント期間中(10時~14時) 随時受付参加費:1,650円(税込)「森のアロマのルームスプレー」づくり【ご予約・お問合せ先】オークヴィレッジ青山TEL : 03-6447-2581E-mail: nono-aoyama@oakv.co.jp ■会社概要代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、2023(令和5)年8月5日(土)に創立50周年を迎えます。オークヴィレッジ株式会社は岐阜県高山市を拠点に、1974年の創立当初より『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるモノに』の理念のもと、国産材を活用した木製家具・木製品の製造販売、木造建築まで幅広く手掛けています。創立50周年は、100年使えるモノ造りを理念に掲げる当社にとり、ちょうど半分の歳月となる大きな節目となります。そのことから、周年記念スローガンを次のように定めました。『これまでとこれから 森と人をつなぎ50年、次の50年へ』併せて、キービジュアルとしての周年記念ロゴマークを次のように作成いたしました。オークヴィレッジ50周年記念ロゴマーク周年ロゴマークの6枚の葉は、当社の3つの企業理念『100年かかって育った木は100年使えるモノに』『お椀から建物まで』『子ども一人、ドングリ一粒』と、当社の3つの行動指針『素材』『デザイン』『技術』を表しているものです。また、創立時の理念から今日も変わらずモノ造りを営めていることに感謝し、記念商品を開発致しました。今後も引き続き、50周年を迎える8月からの1年間にわたり、様々な記念商品を発表する予定です。◎『Swallowセミアームチェア』日本人の暮らしに合わせ、“長く座っても疲れにくい椅子”として当社を代表する『Swallow』シリーズの新ラインナップ。より一層の安楽性を追求したセミアーム仕様です。Swallowセミアームチェア価格/¥132,000(税込) 仕上げ/植物性オイル 材種/国産ナラ(座面:布座)サイズ/幅58.2×奥行49×高さ72(座面の高さ42)cm◎『Kigumiシェルフ3段』金具を使わない木組み構造の棚『Kigumiシェルフ』に3段タイプの新サイズを加えました。4段タイプとともに、設置場所や用途に合わせてお選びいただけます。kigumiシェルフ3段価格/¥63,800(税込) 仕上げ/植物性オイル 材種/国産クリなどサイズ/幅80×奥行25.4×高さ89.1cmなお、創立からの50年の沿革や今後の展望をまとめた記念冊子『これまでとこれから』(A4カラー/16頁)を新たに作成いたしました。ご希望者には、下記URLからのお申込で無料で順次お届けいたします。 ■会社概要代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日オークヴィレッジ株式会社は、創立50周年を記念して新作家具『Swallowセミアームチェア』を2023年8月1日(火)より発売いたします。日本人の現代の暮らし方に合わせた長時間座り続けても疲れにくい椅子今回発売する『Swallowセミアームチェア』は、当社のロングセラー商品ともいえる「Swallowチェア」の発売から15年が経過したのを機に、その設計をさらに進化させ安楽性を向上させた椅子です。「日本人の暮らし方に合わせて2時間程度座り続けても疲れにくい」という視点から設計したSwallowチェアは、2008年にグッドデザイン賞を受賞し、発売から15年経った今でも人気のあるロングセラー商品です。この椅子の設計の要点は「支えるべきところを支え、それ以外は自由にする。」というところにあります。Swallowチェアの特徴である鳥の羽の形をした横に長い笠木(背当て)は、背骨の自然な形状を損なわず支持点を確実に保持し、かつさまざまな動きや姿勢に対応しています。『Swallowセミアームチェア』は、笠木の背にあたる部分の高さを増やし背を支える面積を大きくしたことに加え、左右の長さを伸ばし、肘掛けを設けたことで上半身の保持性が増し、より安定して上体を支えます。また、肘掛けに手をかけると立ち上がる際に便利です。座面の幅も広げ、より崩した着座姿勢にも対応できるようにしました。これらの効果で長時間使用する際の一層快適な座り心地を実現しました。椅子は衣類の次に体に触れる時間の長いものです。また、座り心地は心身の健康を左右します。体型や目的に合った椅子を選ぶことはとても大切で、長く座ることが多い場合はなおさらです。『Swallowセミアームチェア』は現代の暮らしに沿う快適な掛け心地を追求した椅子です。ぜひ一度座り心地を体験していただけましたら幸いです。【『Swallowセミアームチェア』の概要】商品名称:『Swallowセミアームチェア』(読み:スワローセミアームチェア)デザイン・設計:オークヴィレッジ株式会社商品開発部発売開始日:2023年8月1日(火)販売価格:132,000円(税込)仕上げ:植物性オイルサイズ:幅58.2×奥行49×高さ72(座面の高さ42)cm材種:ナラ材(国産無垢材)販売店:全国のオークヴィレッジ商品正規取扱店オークヴィレッジ直営店舗岐阜県・高山本店/東京・自由が丘店/東京・青山店/大阪店(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月26日オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役社長:上野 英二)は、創立50周年を記念して新作家具『Swallowセミアームチェア』を2023年8月1日(火)より発売いたします。長時間座り続けても疲れにくい椅子今回発売する『Swallowセミアームチェア』は、当社のロングセラー商品ともいえる「Swallowチェア」の発売から15年が経過したのを機に、その設計をさらに進化させ安楽性を向上させた椅子です。「日本人の暮らし方に合わせて2時間程度座り続けても疲れにくい」という視点から設計したSwallowチェアは、2008年にグッドデザイン賞を受賞し、発売から15年経った今でも人気のあるロングセラー商品です。この椅子の設計の要点は「支えるべきところを支え、それ以外は自由にする。」というところにあります。Swallowチェアの特徴である鳥の羽の形をした横に長い笠木(背当て)は、背骨の自然な形状を損なわず支持点を確実に保持し、かつさまざまな動きや姿勢に対応しています。『Swallowセミアームチェア』は、笠木の背にあたる部分の高さを増やし背を支える面積を大きくしたことに加え、左右の長さを伸ばし、肘掛けを設けたことで上半身の保持性が増し、より安定して上体を支えます。また、肘掛けに手をかけると立ち上がる際に便利です。座面の幅も広げ、より崩した着座姿勢にも対応できるようにしました。これらの効果で長時間使用する際の一層快適な座り心地を実現しました。椅子は衣類の次に体に触れる時間の長いものです。また、座り心地は心身の健康を左右します。体型や目的に合った椅子を選ぶことはとても大切で、長く座ることが多い場合はなおさらです。『Swallowセミアームチェア』は現代の暮らしに沿う快適な掛け心地を追求した椅子です。ぜひ一度座り心地を体験していただけましたら幸いです。【『Swallowセミアームチェア』の概要】商品名称 :『Swallowセミアームチェア』(読み:スワローセミアームチェア)デザイン・設計:オークヴィレッジ株式会社 商品開発部発売開始日 :2023年8月1日(火)販売価格 :132,000円(税込)仕上げ :植物性オイルサイズ :幅58.2×奥行49×高さ72(座面の高さ42)cm材種 :ナラ材(国産無垢材)販売店 :全国のオークヴィレッジ商品正規取扱店オークヴィレッジ直営店舗岐阜県・高山本店/東京・自由が丘店/東京・青山店/大阪店■会社概要商号 : オークヴィレッジ株式会社代表 : 代表取締役社長 上野 英二設立日 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売/木製漆器の製造・販売/木造建築の設計・施工URL : オークヴィレッジ高山本社所在地:〒506-0101 岐阜県高山市清見町牧ヶ洞846TEL :0577-68-2244FAX :0577-68-2219東京オフィス所在地:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-17-11 丸元ビル301号室TEL :03-6421-2401FAX :03-6421-2723オークヴィレッジ自由が丘所在地:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-15-22TEL :03-5731-3107FAX :03-5731-3108オークヴィレッジ青山所在地:〒107-0061 東京都港区北青山三丁目4番3号 ののあおやま1階TEL :03-6447-2581FAX :03-6447-2582オークヴィレッジ大阪所在地:〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店10階『うめだスーク』北街区 オークヴィレッジTEL :06-6313-9657FAX :06-6313-9657 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、東京都港区北青山にある直営旗艦店「オークヴィレッジ青山」を2023年5月13日(土)に全面リニューアルオープンいたします。店舗内観オークヴィレッジ株式会社は岐阜県の飛騨高山で、1974年の創業当初より「環境との共生」「100年かかって育った木は100年使えるものに」の理念のもと、国産材を活用した木製家具・木製品の製造販売、木造建築まで幅広く手掛けています。オークヴィレッジ青山は、家具や木造建築の自社専門スタッフが常駐し、個人・法人の案件を問わず特注対応までご提案する直営旗艦店として、2021年2月に新規開店をいたしました。この度のリニューアルでは、初めて訪れるお客様にも当社の強みや特長をより深く、より五感で知っていただける店舗を目指し、入居施設「ののあおやま」の青山本来の木立ちを活かした緑豊かな外観とともに、更に心地よい店舗空間に生まれ変わりました。■リニューアルポイント(1) ブランドギャラリーの新設入口スペースに飛騨高山の本社工房の動画や道具等を新たに展示し、当社の特長やモノ造りのこだわりをお伝えいたします。エントランスのブランドギャラリー(2) 家具展示空間のリニューアル主要品目であるテーブルセットやソファ等の大型家具の展示空間はフローリングを一新し、ご自宅リビングのように配して、実際の暮らしのような心地よさをご体感いただけます。(3) 「キッチン」「建具」ご提案モデルの新設自社で設計したオリジナルモデルのキッチンセットを常設しています。素材には国産樺材や御影石などを用い、天然素材で統一しました。無垢材ならではの木目を表情豊かに配し、サイズは配膳や簡単なお食事まで可能な十分な奥行で、意匠・質感・利便性を兼ね備えた設計にしています。展示モデル以外にも、ご要望に合わせた特注タイプの設計まで、自社専門スタッフが承ります。国産樺材と御影石でできたキッチンセット(4) 木造空間モデル『KOMAKO』の新設木造軸組伝統構法を用い、国産ヒノキで梁・柱を構成した2畳の木造空間モデル『KOMAKO』を併設します。組立・解体が可能で建具や屋根を追加で組み合わせ、木に包まれる空間を独自に造ることができます。オークヴィレッジ青山は、今後も首都圏の旗艦店として、国産材・木組みにこだわった当社のモノ造りを発信し、様々なお客様からのご要望に丁寧にお応えしてまいります。■「オークヴィレッジ青山」概要所在地 : 東京都港区北青山3-4-3 ののあおやま1階電話 : 03-6447-2581メール : nono-aoyama@oakv.co.jp 営業時間: 11:00~19:00(定休日なし、年末年始は休業)面積 : 95.15m2(28.78坪)販売品目: 自社製造による木製家具・暮らしの小物、木造建築、国産樹木のアロマ製品アクセス: 東京メトロ「表参道駅」A3出口から徒歩5分HP : 店舗外観■会社概要会社名 : オークヴィレッジ株式会社代表者 : 代表取締役 上野 英二所在地 : 〒506-0101 岐阜県高山市清見町牧ケ洞846番地創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 【本件に関するお問い合わせ先】オークヴィレッジ青山所在地: 東京都港区北青山3-4-3 ののあおやま1階担当 : 吉崎 詠介(店長)Tel : 03-6447-2581メール: press@oakv.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、ベルギー王国ゲント市のHOGENT応用科学大学(以下 ホーゲント大学)Futures through Design研究所が行う、現代的な循環型の家具システムの提案を試みる研究に伝統的な木組みを用いた小さな木の家『KOMAKO』が採用され、ベルギーまで届けました。ホーゲント大学のゲント王立芸術アカデミー(KASK)での展示の様子『KOMAKO』は、組立・解体が可能な木造フレームに建具や屋根、畳などのオプションを組み合わせて、木に包まれる小さな空間を造ることができる製品です。木造軸組伝統構法を用い、国産のヒノキで柱や梁を構成した2畳の空間は、様々な用途での使用が可能で、解体した際の部材はコンパクトにまとめられます。ホーゲント大学のFutures through Design研究所では、様々な分野のパートナーと共に、共創的・包括的な応用研究を進めながら、社会の課題解決と持続可能な未来を創造するためのデザイン提案を目指しています。その研究プロジェクトの一つとして、日本の洗練された木組みの技術・文化を研究し、欧州の生活と社会状況にあった現代的な循環型の家具システムの提案を試みる研究に取り組んでおり、その一環で日本の伝統工法を駆使した木組みの家具や木造建築で、循環型社会を目指す企業活動を行っている当社に問い合わせをいただきました。当社は、創業以来一貫して素材としての木の可能性と長期間の使用に耐えうる木組みの技術を研究してきました。2016年に発表した組立・解体ができる木組みの小さな家『KOMAKO』を日本の木組み文化の象徴としてベルギーに輸出し、現地でFutures through Design研究所研究員の手によって組み立てられた『KOMAKO』は、昨年2回にわたりホーゲント大学内の研究成果発表会で展示されています。欧州のデザイン関係者や一般の方に日本の伝統構法の建築物として見ていただくことができ、今年創立50周年を迎える当社の創業時からのモノづくりに対する考え方や技術、暮らしに寄りそう提案などが欧州で評価されるきっかけとなりました。また、ホーゲント大学Futures through Design研究所とは新たな協業の取組みとして、欧州の家具業界での循環型デザインへの要求に応えるために開発中の、木組みのモジュラー家具システムに対して、当社からもアドバイザーとして協力することで合意しました。尚、『KOMAKO』は今春、オークヴィレッジ青山での展示を再開する予定です。■会社概要代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : オークヴィレッジは岐阜県高山市で、創業当初より循環型社会を目指し、国産材を活用した木製品の製造・販売を行っています。また、「100年かかって育った木は100年使えるモノに」という理念のもと、お椀から建物までを手がける木工集団です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、新作の椅子「Mori:toロッキングチェア」(読み:モリートロッキングチェア)を2022年11月1日(火)より発売いたします。URL: Mori:toロッキングチェア<森と人を繋ぐ、くつろぎの椅子>ウィンザーチェアの様式を踏襲しながらも、日本の伝統的な木組みの技法を用い、適材適所の材料選びで、現代の暮らしに合わせた座り心地を追求したくつろぎの椅子です。主な素材には、日本の山林に多く生育し、里山を代表する広葉樹であるナラとクリの若木を使用し、色合いや手触りなど、より自然に近いかたちで仕上げました。【デザインの詳細について】●表情豊かな「座面」座面には、木目の表情が豊かで肌触りの良いクリ材を使用し、表面には「名栗加工(なぐりかこう)」といううろこ状の座彫りを施し、木目の美しさを際立たせました。また、彫り跡の適度な凹凸により、滑りにくく快適な着座感が得られます。●しなりを持つ「背」背もたれはスピンドル(細い棒材)で構成し、シンプルで飽きの来ない日常使いの椅子を意識しました。主材は硬さとしなやかさを合わせ持つナラ材を用いており、背に体を預けると、そのしなりが独特の座り心地を生み出します。●ゆったりとくつろぐ「安楽性」ロッカーの曲率と角度を適切に設定することにより、大きな背に体を預けてくつろぐことができ、安楽性の高いかけ心地を実現しています。●職人の技を活かしたシンプルで「軽い」木のロッキングチェア木組みを工夫することで主要な構造材をシンプルに配置し、木だけでできた大柄なロッキングチェアでありながら10Kgほどの軽さに仕上げました。【「Mori:toロッキングチェア」の概要】名称 :Mori:toロッキングチェア(読み:モリートロッキングチェア)デザイン・設計:春田健次(オークヴィレッジ 商品開発部)発売開始日 :2022年11月1日(火)販売価格 :242,000円(税込)仕上げ :植物性オイル(ナチュラル)サイズ(約) :幅70×奥行87×高さ110cm(座面の高さ35cm)販売店 :オークヴィレッジ製品正規取扱店、オークヴィレッジ直営店舗(岐阜県高山本店、東京、大阪)■会社概要商号 : オークヴィレッジ株式会社所在地 : 〒506-0101 岐阜県高山市清見町牧ヶ洞846代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : オークヴィレッジは岐阜県高山市で、創業当初より循環型社会を目指し、国産材を活用した木製品の製造・販売を行っています。また、「100年かかって育った木は100年使えるモノに」という理念のもと、お椀から建物までを手がける木工集団です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、1974年の創業以来、「100年かかって育った木は100年使えるものに」、「お椀から建物まで」、「子ども一人、ドングリ一粒」、という経営理念の下、木という再生可能資源を使って家具の製造や木造建築事業を行ってまいりました。この度2022年度から2024年度までの3か年の中期経営計画を策定しましたが、その中で2024年度までに事業活動で排出するCO2をゼロにする「脱炭素経営目標」を設定しましたので、今後その実現に向け以下のようなCO2削減活動を推進してまいります。オークヴィレッジ高山本社全景1. CO2排出実績脱炭素経営の第1歩は、自社で年間どのくらいのCO2を排出しているかを把握することです。2021年度の実績では、木材加工、空調・照明用の電力で82トン、木材乾燥、暖房用の灯油で39トン、車両用の軽油・ガソリンでそれぞれ41トンと60トン、全社合計で222トンのCO2を排出しています。2021年度CO2排出実績2. CO2排出削減策(1)CO2フリー電力の調達当社のCO2排出源で最も大きいのが電力ですが、2021年4月よりバイオマス発電由来の電力供給に取組むE社と調達契約を締結した結果、高山本社での電力使用によるCO2発生はゼロにすることができ年間72トンのCO2を削減できました。(下表(a))(2)太陽光発電太陽光発電は発電した電力を自家消費あるいは売電することにより、化石燃料を使った電力を削減する効果があります。高山市内で10キロワット位の太陽光パネルで年間7.7トンのCO2削減効果があることが実証されているので、2022年度以降、毎年10キロワット位の太陽光パネルを設置していく予定です。(下表(b))3. 自社林によるCO2吸収と自社林拡大計画当社は、飛騨高山の市街地から西へ10kmほどに位置し標高720m、周囲を豊かな広葉樹の森に囲まれており、5.8ヘクタールの山林を所有しております。その山林のCO2吸収量は、岐阜大学流域圏科学研究センターの高山演習林(標高1,400mの原生林)でのCO2吸収量測定値を参考に、1ヘクタール当たりのCO2吸収量を年間約9トンとしました。現在5.8ヘクタールの山林で年間52トンのCO2を吸収していますが、2024年度までに12ヘクタールまで拡大し、年間のCO2吸収量を108トンまで増やすことで、CO2排出実質ゼロの目標達成を目指します。(下表(c))。脱炭素経営目標の設定(表)今後、本計画の進捗につきましては、当社ホームページ上で随時公表していきます。■会社概要商号 : オークヴィレッジ株式会社所在地 : 〒506-0101 岐阜県高山市清見町牧ケ洞846代表者 : 代表取締役 上野 英二事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造販売木製漆器の製造販売木造建築の設計・施工資本金 : 3,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、「寄木のトリベット(英:Trivet)」を8月1日(月)に発売いたします。国産無垢材3種を用いたトリベット異なる3種類の木を組んで作った、小枝が集まったようなデザインの鍋敷き「寄木のトリベット」。組み合わせた木は、日本でも馴染みの深い、当社の家具や木製品の材料として使用している国産無垢材のサクラ・カエデ・ナラの3種類で、小さな材料も有効活用するとともに、敷地内で間伐した自社林材も活用するサスティナブルな商品です。それぞれの木の質感と使うほどに変化する風合いをお楽しみいただけるよう、無塗装で仕上げました。小さいながらも温かみがあり、食卓をやさしい雰囲気にコーディネートしてくれます。大きい鍋やティーポットのような小さいものも安定して置くことができるように、3本の木を組み合わせています。使わない時はインテリアとしてつるして飾ったり、立てて収納することもできます。当社では、2020年2月27日に企業活動の指針となる「緑の国 環境経営宣言」を決議し、森林環境保全活動の実施や国産材を活用したモノ造り等を通して、持続可能な循環型社会の実現に向けて取り組んでいます。この商品はその一環として開発されたものです。※「緑の国 環境経営宣言」について 【「寄木のトリベット」の概要】商品名称 : 「寄木のトリベット」(読み:よせぎのとりべっと)デザイン・設計: オークヴィレッジ 商品開発部発売日 : 2022年8月1日(月)販売価格 : 2,970円(税込)仕上げ : 無塗装サイズ(約) : 幅17.3×奥行16.0×高さ2.0cm材種 : 国産サクラ、カエデ、ナラ重量 : 約70グラム販売店 : ・全国のオークヴィレッジ商品正規取扱店・オークヴィレッジ直営店舗岐阜県・高山本店/東京・自由が丘店/東京・青山店/大阪店URL : ■会社概要商号 : オークヴィレッジ株式会社代表 : 代表取締役 上野 英二設立日 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売/木製漆器の製造・販売/木造建築の設計・施工URL : オークヴィレッジ高山本社所在地:〒506-0101 岐阜県高山市清見町牧ヶ洞846TEL :0577-68-2244FAX :0577-68-2219東京オフィス所在地:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-17-11 丸元ビル301号室TEL :03-6421-2401FAX :03-6421-2723オークヴィレッジ自由が丘所在地:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-15-22TEL :03-5731-3107FAX :03-5731-3108オークヴィレッジ青山所在地:〒107-0061 東京都港区北青山三丁目4番3号 ののあおやま1階TEL :03-6447-2581FAX :03-6447-2582オークヴィレッジ大阪所在地:〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店10階 『うめだスーク』北街区 オークヴィレッジTEL :06-6313-9657FAX :06-6313-9657 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月29日オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役社長:上野 英二)は、新作となる家具『テレビボード』を2022年8月1日(月)より発売いたします。国産無垢材をいかしたシンプルなデザイン自宅で過ごす時間が長くなり、生活空間で用いる調度品への本物志向が高まっている昨今、家族が集うリビングの家具への関心は特に高まっています。当社は2021年10月に素材と安楽性を追求したリビング家具のハイスペックモデル『グランドオーク・ソファ』を発売しており、本製品はそれに続く開発家具となります。これまでオークヴィレッジでは、テレビボードは完全受注生産のみで制作対応していましたが、より多くの方に無垢材家具の魅力を知っていただきたいとの考えから、このたび初めて、プロパー製品として販売いたします。様々なサイズのソファに合わせやすい大型テレビが主流となる現代の傾向に合わせ、ボードの全体幅は180cmとやや幅広なサイズで設計いたしました。それにより、70型程度までの大型テレビもゆったりと綺麗に設置ができます。また、ボード中央にはAV機器を収納する棚スペースを設け、背面には配線を収める空間を備えています。両サイドの棚には様々な小物を収納するスペースとして使用することができます。素材には日本の里山のクリの木を使用しています。クリははっきりとした木目が特徴の表情が豊かな木で、植物性のオイル塗装で仕上げることで素材の質感を際立たせています。中央部に設けた棚板は幅84.5×28センチで、高さの位置は3段階に調整可能です。背面の裏板に至るまで無垢材を使用し、小割にした板を嵌め込んだ構造で、意匠面でも佇まいの美しさに配慮しました。また、邪魔になりがちな電化製品のコードをまとめるため、天板に欠き込みと、背面に通し穴を設けています。天板の奥行きは40センチで大型テレビだけでなく、さまざまな装飾品を陳列するにも充分なサイズです。さまざまな空間に合わせやすいシンプルなデザインで、足の高さは床から10センチあり、大半のロボット掃除機に対応します。前面のガラス扉と板扉は左右の配置を変えることができ、印象の変更や使い勝手のアレンジが可能です。【「テレビボード」の概要】商品名称 :「テレビボード」(読み:てれびぼーど)デザイン・設計:オークヴィレッジ株式会社 商品開発部発売開始日 :2022年8月1日(月)販売価格 :270,000円(税別) 297,000円(税込)仕上げ :植物性オイル(クリアオイル、ブラウンオイルより選べます)サイズ :幅180×奥行40×高さ45cm材種 :クリ材(国産無垢材)販売店 :全国のオークヴィレッジ商品正規取扱店オークヴィレッジ直営店舗岐阜県・高山本店/東京・自由が丘店/東京・青山店/大阪店■会社概要商号 : オークヴィレッジ株式会社代表 : 代表取締役 上野 英二設立日 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売/木製漆器の製造・販売/木造建築の設計・施工URL : オークヴィレッジ高山本社所在地:〒506-0101 岐阜県高山市清見町牧ヶ洞846TEL :0577-68-2244FAX :0577-68-2219東京オフィス所在地:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-17-11 丸元ビル301号室TEL :03-6421-2401FAX :03-6421-2723オークヴィレッジ自由が丘所在地:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-15-22TEL :03-5731-3107FAX :03-5731-3108オークヴィレッジ青山所在地:〒107-0061 東京都港区北青山三丁目4番3号 ののあおやま1階TEL :03-6447-2581FAX :03-6447-2582オークヴィレッジ大阪所在地:〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店10階『うめだスーク』北街区 オークヴィレッジTEL :06-6313-9657FAX :06-6313-9657 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月21日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)が制作する国産広葉樹を使った玩具「しずくの森あそび」「コロコロミニカー パトカー」がグッド・トイ2021を受賞しました。URL: ■「しずくの森あそび」しずくの森あそび[水の循環をモチーフにしたビー玉転がし]しずくに見立てたビー玉が葉っぱをつたい、切り株の3つの穴からランダムに転がり出ます。どこから出てくるか予想してリスを置いてみたり、ころころ転がるビー玉を追ってみたり…。付属のパンフレットでは、遊び方はもちろん、ストーリー仕立てで水の循環を楽しく学ことができます。【製品の詳細】しずくの森あそび 2ぐるぐると削られた切り株にころころビー玉が転がる音は、木ならではの心地よさ。しずくの森あそび ストーリーブック水の循環がイラストで楽しく学べるストーリーブックがついています。【「しずくの森あそび」の概要】名称 :しずくの森あそび(読み:しずくのもりあそび)販売金額 :8,800円(税込)材種 :(本体)国産クリ (リス)国産サクラ仕上げ :植物性オイルなどサイズ(約) :(本体)幅12×奥行12×高さ4.4cm ※葉を含まず販売店 :オークヴィレッジ直営店舗(岐阜県高山本店、東京、大阪)、直営オンラインショップ、オークヴィレッジ製品正規取扱店■「コロコロミニカー パトカー」コロコロミニカー パトカー国産広葉樹の色や質感をそのまま使っており色は全て樹木そのものの色で、あえて塗装をしていません。使い込むごとに味わいを増す、木の感触を直に感じていただける安心・安全な玩具です。2001年発売のロングセラー商品です。【「コロコロミニカー パトカー」の概要】名称 :コロコロミニカー パトカー(ころころみにかー ぱとかー)販売金額 :3,080円(税込)材種 :(本体)国産エンジュ、トチ、カエデ、センダンなど仕上げ :無塗装サイズ(約) :幅14.5×奥行7.2×高さ7.7cm販売店 :オークヴィレッジ直営店舗(岐阜県高山本店、東京、大阪)、直営オンラインショップ、オークヴィレッジ製品正規取扱店■グッド・トイとは特定非営利活動法人 芸術と遊び創造協会が主催する、遊びのスペシャリストの投票で決まるおもちゃの賞制度。人は遊びを通して五感を磨き、コミュニケーション能力を養い、夢を育てます。よいおもちゃ=グッド・トイとは、その手助けができるおもちゃのことです。■会社概要商号 : オークヴィレッジ株式会社所在地 : 〒506-0101 岐阜県高山市清見町牧ヶ洞846代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : オークヴィレッジは岐阜県高山市で、創業当初より循環型社会を目指し、国産材を活用した木製品の製造・販売を行っています。また、「100年かかって育った木は100年使えるモノに」という理念のもと、お椀から建物までを手がける木工集団です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日飛騨高山にある木工房【オークヴィレッジ】とMOTTAINAIキャンペーンが共同開発した『MOTTAINAIの森 カッティングボード』(全4種)を、2011年10月8日(土)「木の日」に発売する。 この商品は、国産木材製品を日常生活の中で使い、日本の森を元気にすることをコンセプトにした『MOTTAINAIの森』シリーズの第一弾となる。MOTTAINAIキャンペーンでは2005年から、オリジナル商品の販売などを通してケニアの植林活動「グリーンベルト運動」を支援してきた。国連の定める「国際森林年」の2011年、日本国内の森林環境に目を向けたところ、木材資源の豊かな日本では手入れの行き届かない森林が増えていること、また、急峻な地形で曲がって育った木や繁殖力旺盛ながら樹齢が短く直径が25センチ以下の小丸太が、チップ材として粉々に砕かれてパルプとして使われる「もったいない」現状があることを知り、そうした「もったいない」木材で日本の森を元気にする商品を造ることができないかと、飛騨高山の木工房オークヴィレッジに共同開発を依頼したものだ。「カッティングボード」は、テキスタイルデザイナーのセキユリヲさんのデザイン。 通常は布に施す「パターングラフィック」を、オークヴィレッジの先端技術と職人の手仕事による焼印を組み合わせて木に表現するという、木工業界では初めての試みに成功し、フリーハンドで描いた自然なラインで温かみのある仕上がりを再現している。四季をテーマに、春は桜、夏は朴(ホオ)、秋は胡桃(クルミ)、冬は白樺と、それぞれの季節のイメージに合った木材を使用し、色合いや質感の違いを楽しめる4種類。カッティングボードとしてだけではなく、インテリアとしてもオススメだ。
2011年09月14日