くらし情報『飛騨高山の木工房 オークヴィレッジが新作の椅子「Mori:toロッキングチェア」を11月1日に発売』

2022年10月31日 09:30

飛騨高山の木工房 オークヴィレッジが新作の椅子「Mori:toロッキングチェア」を11月1日に発売

飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、新作の椅子「Mori:toロッキングチェア」(読み:モリートロッキングチェア)を2022年11月1日(火)より発売いたします。
URL:https://www.oakv.co.jp/note/news/3778.html

飛騨高山の木工房 オークヴィレッジが新作の椅子「Mori:toロッキングチェア」を11月1日に発売

Mori:toロッキングチェア

<森と人を繋ぐ、くつろぎの椅子>
ウィンザーチェアの様式を踏襲しながらも、日本の伝統的な木組みの技法を用い、適材適所の材料選びで、現代の暮らしに合わせた座り心地を追求したくつろぎの椅子です。

主な素材には、日本の山林に多く生育し、里山を代表する広葉樹であるナラとクリの若木を使用し、色合いや手触りなど、より自然に近いかたちで仕上げました。

【デザインの詳細について】
●表情豊かな「座面」
座面には、木目の表情が豊かで肌触りの良いクリ材を使用し、表面には「名栗加工(なぐりかこう)」といううろこ状の座彫りを施し、木目の美しさを際立たせました。
また、彫り跡の適度な凹凸により、滑りにくく快適な着座感が得られます。

●しなりを持つ「背」
背もたれはスピンドル(細い棒材)

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