音楽の都ウィーンが誇る世界最高峰のオペラハウス、ウィーン国立歌劇場が、今秋4年ぶりに来日。10月14日(日)から11月4日(日)まで、東京文化会館と神奈川県民ホールで計9公演を開催する。「ウィーン国立歌劇場 2012年日本公演」の情報ウィーン国立歌劇場は、世界中からスター歌手が集い、最上級のクオリティを誇る舞台を年間300回も上演している、まさにオペラ界の最高峰。日本公演も1980年以来これまでに7度行われ、その伝統と格式に相応しい舞台で、日本のファンに大きな感動をもたらしてきた。4年ぶりとなる今秋の日本公演では、『サロメ』(R.シュトラウス作曲)、『フィガロの結婚』(モーツァルト作曲)、『アンナ・ボレーナ』(ドニゼッティ作曲)の3作品を上演。それに先駆けて、5月初旬に来日を果たした同劇場総裁ドミニク・マイヤーは、公演の見どころを次のように語った。「まず『サロメ』はウィーン国立歌劇場の看板演目のひとつ。我々が最も得意とする作品で、リハーサル無しでも演奏できるほど。ウィーン人の血の中に音楽が入っていると言えるでしょう。指揮は、R.シュトラウスのスペシャリストでもある音楽総監督のウェルザー=メスト。タイトルロールは、ウェルザー=メストが直接オーディションで抜擢した若手ソプラノ、グン=ブリット・バークミンが歌います。もうひとつの伝統的レパートリー『フィガロの結婚』は、いまや伝説的ともいえるジャン=ピエール・ポネル演出作品を上演します。指揮は、ペーター・シュナイダー。キャストは、オーストリア宮廷歌手の称号を得たばかりのバルバラ・フリットリをはじめ、カルロス・アルバレス、アーウィン・シュロットら国際的スター歌手たちが共演します。そして最後に『アンナ・ボレーナ』。ベルカントの名作ながら、不思議なことにこれまでウィーン国立歌劇場で上演されていませんでした。昨年4月に新制作を初演し、好評を博したばかり。しかも今回は“コロラトゥーラの女王”エディタ・グルベローヴァ最後の日本公演となる予定です。また日本公演でジョヴァンナ役を歌うソニア・ガナッシも素晴らしい歌手。彼女とグルベローヴァの共演は、まだウィーンでも実現していないので、ウィーンの観客はとても嫉妬することでしょう。それだけ日本の皆さんには特別なものをお見せしたいと思っています」。ウィーン国立歌劇場 2012年日本公演のチケット一般発売は、6月2日(土)10時より。また一般発売に先駆けて、チケットぴあではインターネット先行抽選プレリザーブを5月30日(水)11時まで受付中。
2012年05月25日恋のから騒ぎ卒業生の内藤里奈の毒舌コラム。誰にでも物怖じしない思考と、語彙力のなさから生まれた毒舌とも言えるストレートな発言で恋のから騒ぎMVPを受賞している彼女。現在は、グラビア・モデルを中心に活動している。面白い着眼点がユーザーからの指示も厚い。同年代の女性達の心をつかむ記事をピックアップした。【内藤里奈の毒舌コラム シングル編】 ■彼を夢中にさせるための時間差トリックとは?! 「好きな人に振り向いてほしい!」「好きな人に少しでも近づきたい!」そんなあなた。焦りは禁物。すぐに誘いにのっていませんか?すぐにメールを返す、すぐに電話に出る。もし相手に少しでも気にしてほしいならそれは絶対に禁物! ■男が引く何気ない一言 私たちが普段何気なく会話で口にしている一言。しかし私たちにとってはごく普通の会話でも男性にとってはビックリ、一瞬で冷める一言が。ランキングにしてみたら以下の通り。 ■男がドキッとする、ステキな褒め方とは? なさんは自分の気になる異性を知りあった時、どのようにしてアプローチしますか?「メールでお食事に誘う」、「遊びに誘う」、「趣味や特技の話を聞く」、「世間話をして相手を知る」といろいろ方法があると思います。 ■定期接触は相手の関心を引く とある友人と男の定期接触について話していた。その友人と男友達の関係。とても共感した。先日、久しぶりに男友達から電話がかかってきた。もう4年くらいの付き合いになる彼。「元気?」となんてことない話題だった。【内藤里奈の毒舌コラム 彼がいる編】 ■20代半ばの微妙な結婚観の違い 25歳にもなると周囲でも結婚する人、子供を産む人が少しずつ現れ人生の分かれ道に差し掛かります。仕事も慣れ、遊びもどんどんと楽しくなります。 ■彼との音信不通を嘆くなら、自分も愛情を半分にすればいい 先日友達(A子)から相談を受けた。『彼氏からの連絡がいきなり切れる』という。そこで音信不通ならともかく、しばらくすると何もなかったかのように連絡が来て、会うそうだ。お互い冷めたわけでもなく、ラブラブだった。しかしA子はこう言う。 ■彼氏がいてもいなくても「いない。」と答える人の心理 「ねぇねえ。」「何?」「彼氏いる?」「彼女いる?」こんな会話、男女構わず初めて会った人同士の間でよく繰り広げられますよね。でも実際、返答は人それぞれ。 ■男の「将来脈なし」は「親に会わない」 学生時代の恋愛を思い出し、現在と重ねる時代はもう終わり。これからの恋愛、20代中盤ともなれば「将来ずっと一緒にいられるかどうか」に観点が定まってきます。ずっと同じ付き合いをしていくわけにはいきません。 ■「バツイチ」、「子持ち」との付き合い、将来はアリ? みなさんは過去に「バツイチ」、「子持ち」といわれる、離婚暦のある男性とお付き合いをしたことがありますか?恋愛トークのスペシャリストのコラムは毒舌だが、どこか親近感がある。あなたが「なるほど」となった記事はあっただろうか。
2012年05月06日元恋のから騒ぎMVPや卒業生が語る、恋愛コラムをゴールデンウィーク用にピックアップ。男性をいろいろな視点から見たモデル女子たちの毒舌コメントが今だに人気なのは、一般女子たちにも共感ができるから。【男を落とすテクニック満載?! 福山エリナの恋愛コラム】 ■『男は胃袋でつかめ!』は本当? 『男は胃袋でつかめ!』はよく言われること。けれどそれって本当?と思う方も多いのでは?私の周囲を見てみると、結論は「本当」なのです。 ■敬語ときどきタメ口で距離をグッと縮める魔法 自分を相手に印象付ける方法で、見た目のインパクトで勝負! とできればいいですが、見た目で勝負するというのは相手の好みやもともとの素質もあるので難しいですよね。 ■異性を惹き付けるための簡単な方法 異性を惹き付けるための簡単な方法は何だと思いますか?人は初対面の場合どうしても見た目で判断してしまうものです。 ■彼氏・彼女ができないと嘆く人へ 「彼氏(彼女)ができない」そういうことを言っている人がいたらこう言ってあげましょう。「その前に自分を磨いてみたら?」 【男性をいろいろな視点で観察! 東條恭子の恋愛コラム】 ■モデルが語る、完璧すぎて、結婚相手がいない40代男性の話 女性からしたら、これぞまさに“白馬に乗った王子様”とでも言いましょうか。本当に文句の付けどころがない彼。彼に初めて会った時、「奥さんはさぞかし内外共に美しい方なんだろうなぁ…」と思い…。 ■浮気をされた女性が言いがちな言葉 “まさか彼に限って…”“彼は良い人だから、よっぽど悪い女にひっかかったに決まっているよ!”“そんなことする人じゃない!” ■友達以上恋人未満の、グレーな関係のメリットデメリット この夏、某大物女優が長年事実婚していた相手を亡くされてその関係性が話題となりました。また、某歌手がヒット曲の中で“灰色の夜空”“曖昧な関係でもいい”と歌ったことも記憶に新しいものです。恋は奥が深い。モデルが見る視点は一般女子とかけ離れている?かと思いきや、意外とみんな同じような悩みを持ち、同じような恋愛をしているのだ。面白い視点が多い、モデルの恋愛コラムを要チェックして。
2012年05月05日“天使の歌声”の呼び名で愛される、世界で最も有名な合唱団、ウィーン少年合唱団が来日。通算26回目となる日本公演に向けた記者会見が、4月26日に東京都内で行われた。「ウィーン少年合唱団 2012年 日本公演」の公演情報1498年に神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世によって宮廷礼拝堂聖歌隊として創設され、ハイドン、シューベルトといった大作曲家たちも所属していた由緒あるウィーン合唱団。現在は10歳から14歳の約100名の団員が、モーツァルト組、ハイドン組、ブルックナー組、シューベルト組の計4グループに分かれ、ウィーンのアウガルテン宮殿で全寮制の生活をしている。今回は、日本人団員1名を含むシューベルト組の25名が来日。東日本大震災の直後に予定されていた昨年のツアーは、やむなく中止となったが、現地ウィーンでいち早く復興支援チャリティ公演を実施するなど、日本との絆について大事に考えてきたという彼ら。2年ぶりとなる今回の来日に際して、原発問題などの日本の状況についてウィーンの専門家に調査を依頼。安全性を確認し、保護者とも協議を重ね、賛同を得た上で、実現したという。「震災は非常にショッキングでした。(日本人団員の)友だちは日本に両親がいたので、とても心配していました。今回のツアーが実現して、各地を訪れるのがとても楽しみです」「食べ物もとても美味しいし、高層ビルやジェットコースター、東京タワーとか、ウィーンには無いものがたくさんあるので、日本に来るのが楽しみでした!」と団員メンバーからも来日公演に向けて思いが語られた。会見の最後には、パーセル作曲「来たれ、汝ら芸術の子」、瀧廉太郎作曲「花」、ヨハン・シュトラウス2世作曲「ハンガリー万歳」を披露。「花」では日本人団員のケンシ君が得意のヴァイオリン・ソロで華を添えた。ウィーン少年合唱団 2012年 日本公演は、4月28日(土)の岐阜公演を皮切りに、7月8日(日)まで全国34公演を開催。チケットは発売中。
2012年04月27日“オーストリア meets 福島”と題し、ウィーン少年合唱団と福島県南相馬のMJCアンサンブルによるコラボ・ミニコンサートが、5月2日(水)に開催されることが決定した。「ウィーン少年合唱団 2012年 ジャパン・ツアー」の公演情報ウィーンの音楽大使として世界中から愛されるウィーン少年合唱団。昨年の日本ツアーは、東日本大震災の影響により見送られたが、同年4月に地元ウィーンで史上初の全4組合同演奏による「東日本大震災復興のためのチャリティコンサート」を実施。今年の3月11日には犠牲者を悼むミサをウィーンの王宮礼拝堂で開催している。今回共演するMJCアンサンブル(南相馬ジュニアコーラスアンサンブル)は、福島県南相馬の女子中高生たちが中心の女声合唱団。昨年の東日本大震災により一時は活動を断念していたが、“もう一度同じ仲間で歌いたい”という強い想いにより活動を再開。以降、被災地支援イベントなどに出演するほか、視聴者数が全世界延べ10億人以上といわれた昨年の「F1日本グランプリ」で国歌斉唱を務めるなど、その活動は各地で大きな感動を呼んでいる。“天使の歌声”と称されるウィーン少年合唱団と、被災地から羽ばたくMJCアンサンブルによるコラボ・ミニコンサートは、5月2日(水)にサントリーホール前のアーク・カラヤン広場(東京都港区赤坂)にて開催(鑑賞は無料)。また、5月3日(木・祝)から13日(日)まで、同広場の滝エリアでは、ドレミの音階カードを持ったウィーン少年合唱団の大型ポスターとサウンドプレートを設置。地面のサウンドプレートを踏むと、ウィーン少年合唱団の歌うメロディを奏でることができる。ウィーン少年合唱団 2012年 ジャパン・ツアーは、4月28日(土)の岐阜公演を皮切りに7月上旬まで。チケットは発売中。■“オーストリア meets 福島”・ウィーン少年合唱団とMJCアンサンブルのミニコンサート:5月2日(水)16:30~17:30(予定)・大型ポスター掲出期間:5月2日(水・祝)~19日(土)・サウンドプレート設置期間:5月3日(木・祝)~13日(日)
2012年04月25日ウィーン初演から20年を迎える人気ミュージカル『エリザベート』。19世紀末に生きたオーストリア皇后エリザベートの波乱の生涯を、架空の存在である“トート(死)”との愛憎を軸に描き出す物語だ。“東宝版”と呼ばれる日本でのバージョンは今年で8度目の上演となるが、今回、最も新鮮味と衝撃をもたらしたキャスティングは、この人の登板だろう。マテ・カマラス。出身国であるハンガリー、そして本場ウィーンでもトートを演じている。『エリザベート』チケット情報はこちら『エリザベート』との出会いは1996年だという。「ハンガリーの初演を観て、すごく感動しました。トートは僕の役だ! やりたい! いつかきっとやってみせる! って思ったんです。その願いを神様が聞いてくださったんじゃないかな。3つもの言語でトートをやれるなんて」と嬉しそうに笑う。日本版への出演オファーは「ただただ、幸せでした」とのこと。「日本で『エリザベート』が大成功を収めていることを知っていましたし、初来日の時(2006年)から日本が好きです。僕、初めて日本に来た時に“日本で日本語の役をやりたい”って公言したんですよ! 当時は誰も真面目に聞いてくれなかった(笑)」。すでに彼は昨年『MITSUKO~愛は国境を越えて~』で日本語での舞台を経験しているものの、やはり言語の壁を超えるのは並大抵の努力ではできないだろう。だがこのインタビューに先立ち3月中旬、マテの歌稽古を取材した時、稽古初日にもかかわらず彼はすべての日本語の歌詞を頭に入れて臨んでいた。すごいですね、と言ったところ「日本に行く前に全部覚えたいと思っていました。稽古が始まったら他のことに時間を使わなくてはならないですから。外国人だから特別、というわけにはいかない」。さらりと答えたストイックな返事に、仕事に対する彼の責任感がにじみ出る。ほかにも課題は多い。演出が各カンパニーに委ねられる『エリザベート』では、同じトート役とはいえ各国ごとに歌うナンバーも登場シーンも異なる。「日本のトートが一番出番が長いんです」と苦労を語るが、「山は高ければ高いほど、登り切った時の喜びは大きいので」と意欲満々だ。「多分、僕の運命は『エリザベート』と結びついているんじゃないかな。トート役は僕にとって今までの中で一番大きな成功でしたし、オーストリアのミュージカル界で僕は旧共産圏からきて初めて成功した人間。だから日本でもやっていけるという自負はあります」と自信もチラリ。「『MITSUKO』の時は日本語で演じるというのがひとつの戦いでしたが、今回は日本語で歌うのがひとつの楽しみになるレベルまできています」と語る彼は、インタビューでも時おり日本語を織り交ぜて答えていた。ウィーン版でもそれまでのトート像とはひと味違うパワフルなトートを造形し、喝采を浴びたマテ。その彼が「言葉は違っても、気持ちは同じ」と意欲を燃やし新たに日本の地で挑む、日本版トートの誕生を期待して待ちたい。公演は5月9日(水)に東京・帝国劇場にて開幕。その後福岡、愛知、大阪でも上演。なおトート役は山口祐一郎、石丸幹二とのトリプルキャスト。
2012年04月16日海外旅行に出かけたとき、日本とかけ離れた常識や習慣に戸惑ったこと、ショックを受けた経験はありませんか?外国で受けたカルチャーショックについて、アンケート調査を行い、皆さんの体験談を集めました。調査期間:2012/02/10~2012/02/15アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 874件(ウェブログイン式)■トイレとはオープンなもの!?圧倒的に多かったのが、国や理由は異なるものの「トイレ」(195票……22.3%)に関する事情でした。「台湾ではトイレットペーパーを流さず、所定のごみ箱に捨てる」(27歳/女性)、「スリランカではトイレに紙がなく、ホースの水を使って手で洗う」(59歳/男性)など、ビジュアルが浮かびます。トイレといえば、プライベートな空間と思いがちですが、「南アフリカでは一般家庭の警備が厳重だったにも関わらず、なぜか行く先々のトイレは窓が大きくて開けっ放しで、外から丸見えだった」(24歳/女性) 、「アメリカのトイレの扉は隙間が大きいので使用中の人が見えることがある」(23歳/女性)、「コンクリートブロックで仕切られた中国のトイレではドアもなく、穴がぽっかり空いていて、下は水路のように水が流れている」(38歳/女性)驚きが隠せない面もありますが、世界各地では、トイレはオープンこそが普通なのか、と思ってきました。■紅茶にインスタントコーヒーを混ぜる2番目に多かったのが、「食」(62票・7.1%)に関するカルチャーショック。「アメリカでは牛乳が1リットルなどではなく、ガロン(約3.785リットル)で売っていた。何もかも、大きなサイズで売っている」(25歳/女性)、「ドイツでは水よりもビールのほうが安かった」(24歳/男性)など、スーパーでふと目にする食材も、日本と比べると「常識」が異なるようです。「タイで食後にホットコーヒーを頼んだ際、紅茶にインスタントコーヒーを混ぜて飲んでいた」(31歳/女性)お味の方は……?また、「中国で、コップにカビが浮いていて、指摘したら、『お客さん、死~ぬことないよ~』と言われました」(27歳/男性)こんなツッコミようもないツッコミをされるとは……。■発車する列車に飛び乗る人を引き上げる3番目に多かったのは、「車」(31票……3.5%)など、移動手段について「フランスでは、車をぶつけながら縦列駐車」(30歳/男性) 、「イタリアでは、電車が発車しても乗ろうとする人を引き上げる人がいる」(33歳/男性)、「スペインで、特にアナウンスもないのに電車が1時間以上遅れた」(28歳/男性)ヨーロッパではよく見かけるシーンです。アジアでは、「韓国のタクシーがスピードを出し過ぎて、アクション映画みたいだった」(25歳/女性)、「タイやバリでは原動機付自転車の3人乗り4人乗りが当たり前。ヘルメットもかぶらない 」(29歳/女性)どちらもヒヤヒヤものです。最後に、くすっと笑えるエピソードをご紹介。「ドイツで電車の運転手が、駅で停車中に近くのパン屋にパンを買いに行っていた」(24歳/女性) 、「オーストラリアのお昼休みに公園でご飯を食べていたら、おじさんたちが人間チェスを始めた。休み時間を存分に楽しんでいた」(29歳/女性)、「シドニーでは、ビジネスマンがスーツにビーサンで出勤していた」(24歳/女性)数々の文化の違いがありますが、個人的には「車をぶつけながら縦列駐車」が印象的でした。海外の車のバンパー、丈夫そうです。皆さん、貴重な体験談をありがとうございました。(蘭景×ユンブル)
2012年04月12日共同通信社は28日より、人気コラム「汐留鉄道倶楽部」の選りすぐりの写真とコラムを展示した「汐留鉄道倶楽部コラム展」を、汐留メディアタワーにて開催する。「汐留鉄道倶楽部」は、同社が運営する携帯電話向けニュースサービス「NEWSmart共同通信」に週刊で掲載中のコラム。執筆陣は「いずれも自他ともに認める鉄道愛好家」(同社)で、記事にも撮り鉄、乗り鉄、音鉄、文学鉄など記者各自の嗜好が存分に反映されているという。今回の「汐留鉄道倶楽部コラム展」では、報道カメラマン秘蔵の鉄道写真を大公開。また、東日本大震災で落ち込んだ東北方面の旅行需要の活性化と、ローカル鉄道の観光客獲得を願い、記者自らが踏破した経験をもとに、東北地方のローカル鉄道を巡る旅行プランの提案を行う。入場は無料で、6月下旬まで開催される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日ウィーン少年合唱団の来日ツアーの“今年の歌”が、坂本九の「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「心の瞳」に決定した。「ウィーン少年合唱団 2012年 来日ツアー」の公演情報1955年の初来日以来、日本でも熱烈なファンを集めているウィーン少年合唱団。近年の来日ツアーで毎回話題となるのが、一般公募のリクエストにより演奏プログラムを決定する“今年の歌”だ。2008年は「千の風になって」「ふるさと」、2009年は「手紙~拝啓 十五の君へ」、2010年は「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花」が取り上れらげ、好評を博してきた。2012年の“今年の歌”に選ばれた坂本九の3曲は、東日本大震災以降、希望や癒しを与える音楽として、メディアでも多く取り上げられるなど、人気が再燃。今回、ウィーン少年合唱団が、“天使の歌声”といわれる美しく清らかなハーモニーで綴る坂本九の名曲たちは、私たちの心に多くの感動を与えてくれるに違いない。「ウィーン少年合唱団 2012年 来日ツアー」は、4月下旬から7月上旬まで全国で開催。チケットは発売中。※公演日によって“今年の歌”の演奏曲目は異なります。詳細は、公式サイトなどでご確認ください。・上を向いて歩こう(Aプログラム)・見上げてごらん夜の星を(Aプログラム)・心の瞳(Bプロ)
2012年02月08日今年、ウィーン初演から20年目となるミュージカル『エリザベート』。2012年版の製作発表が1月31日、都内にて行われ、出演する春野寿美礼、瀬奈じゅん、山口祐一郎、石丸幹二、マテ・カマラスらが登壇した。『エリザベート』チケット情報はこちら作品は19世紀末のウィーン、ハプスブルク家を舞台に、窮屈な宮廷生活の中、自由を求め生きた皇后エリザベートの生涯を綴る物語。実在したエリザベートと、架空の存在である“死”=トートの愛憎を主軸に、崩壊に向かっていく王家に生きる人々の姿を、美しい音楽に乗せドラマチックに描く作品だ。日本では1996年に宝塚歌劇団が初演、2000年からは男優も含めたミュージカル版としても上演、こちらも公演を繰り返し前回までで903回の上演回数を誇っている。エリザベート役は春野寿美礼、瀬奈じゅんのダブルキャスト。圧倒的な歌唱力で人気を集め、宝塚時代にトートも演じている春野は今回、エリザベート役に初挑戦。「孤独感とそれでも自分の思いを貫き通す強い意思。孤高のお妃というのがどういう感覚なのか、自分の体で味わいたい」と少し緊張の面持ちで意気込みを語った。瀬奈は前回(2010年)公演に引き続いての出演。「20年も愛され続けている作品に出させていただくプレッシャーも感じながら、皆さんと良いものを作っていきたい」とコメント。春野がトートを演じた宝塚花組公演ではエリザベート暗殺犯ルイジ・ルキーニを演じていた瀬奈は「今度はふたりで(ルキーニの)ナイフに刺されましょう」と春野に笑いかける一幕も。エリザベートを死へと誘うトート役は、2000年の初演から出演している山口祐一郎、前回に引き続き出演する石丸幹二に加え、本場ウィーンでもトート役として出演しているマテ・カマラスのトリプルキャスト。「ひとりじゃ乗り切れないけれど、“ファミリー”と一緒ならこの凄い作品も乗り切れる。今年も素敵な夢を見ることができます」(山口)、「みなさんの経験から私も色々と学び、初心に戻って精進したい」(石丸)とそれぞれ意気込みを。また、マテ・カマラスは「大好きな日本で、帝劇の舞台に立つことができて幸せ」と流暢な日本語で話した。マテについては演出の小池修一郎が昨年の震災直後に行われた日本での公演に出演するため、家族や友人の制止を振り切って来日したと話し「彼の日本への思い、仕事に対する責任感に感動した。たくさんのトートを観ましたが彼のトートは一番ナチュラルでワイルド。死のエネルギーを前面に出してくる」とその魅力について語ってもいた。会見はほかにルキーニ役の高嶋政宏、ルドルフ役の大野拓朗、平方元基、古川雄大も出席。高嶋は「甥っ子が少年ルドルフ役のオーディションを受けて落ちました!」というエピソードも明かしていた。公演は、5月9日(水)から6月27日(水)まで東京・帝国劇場にて。チケットぴあでは2月17日(金)11:00から21日(火)11:00まで最速先行「いち早プレリザーブ」、2月21日(火)11:00から26日(日)11:00まで先行抽選「プレリザーブ」を受付。その後福岡、愛知、大阪でも上演される。
2012年02月01日“天使の歌声”と称されるウィーン少年合唱団が、2012年の来日ツアー開催を決定した。「ウィーン少年合唱団 2012年 日本ツアー」の公演情報1498年、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世によって宮廷礼拝堂聖歌隊として創設され、かつてハイドンやシューベルトも所属していたウィーン少年合唱団。現在、10歳から14歳の約100名のメンバーは、ウィーンのアウガルテン宮殿内で全寮制の生活をし、モーツァルト組、ハイドン組、ブルックナー組、シューベルト組の計4グループに分かれて活動中。ウィーンの音楽大使として世界各地でコンサートを行っており、なかでも日本でのツアーは毎春恒例となっている。昨年の来日ツアーは、東日本大震災の影響により見送られたが、同4月に地元ウィーンで史上初の全4組合同演奏による「東日本大震災復興のためのチャリティコンサート」を実施。「ふるさと」など日本の歌を披露。その収益金は全額、被災地の学校に送られている。ウィーン少年合唱団 2012年 日本ツアーは、4月下旬から7月上旬まで全国17公演を開催。チケットの一般発売は、東京・神奈川公演が、1月21日(土)10時より、大阪公演が1月22日(日)10時より開始。また一般発売に先駆け、現在チケットぴあではインターネット先行販売を受付中。■ウィーン少年合唱団 2012年 日本ツアー4/28(土) 下呂交流会館(岐阜県)4/30(月) 習志野文化ホール(千葉県)5/3(木・祝) サントリーホール(東京都)5/4(金・祝) 東京オペラシティ(東京都)5/10(木) 長岡市立劇場(新潟県)5/12(土) ザ・シンフォニーホール(大阪府)5/13(日) ザ・シンフォニーホール(大阪府)5/20(日) 東京オペラシティ(東京都)5/26(土) 島根県芸術文化センター「グラントワ」(島根県)5/27(日) プラバホール(島根県)6/2(土) 所沢市民文化センター(埼玉県)6/3(日) サントリーホール(東京都)6/10(日) 横浜みなとみらいホール(神奈川県)6/15(金) 東京オペラシティ(東京都)6/16(土) 東京オペラシティ(東京都)6/17(日) 東京オペラシティ(東京都)7/8(日) サンシティ越谷市民ホール(埼玉県)※その他公演は、決定次第、公式サイトにて発表される予定。
2012年01月16日JTBが発行した「年末年始の旅行動向」によると、年末年始に海外旅行を予定している方が、去年に比べて4.7%増えたそうです。皆さんは年末、海外旅行へ行かれますか? 行かれる方の中には、大自然の宝庫・オーストラリアへ行く計画がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。オーストラリアは今、季節が日本と真逆の夏なので、ここ最近の寒さに参っていた方にはピッタリな行き先です。また、安い航空便が出ている上に、スポーツリゾートできるスポットも満載なので、リフレッシュするにはもってこいの国ですよ!さらに、意外と知られていないのですが、オーストラリアは世界でも注目されている自然共存国で、リゾートも商品も世界有数の自然環境に配慮して作られています。それゆえ、安くて確かなナチュラル健康グッズを手に入れることができます。今回はそんなナチュラルグッズの中から、スーパーマーケットで安価に手に入れることができ、なおかつ日本では高価でなかなか入手しにくいものを3つ集めてみました。 ■1. ラベンダーオイルご存知の通りラベンダーオイルはとても華やかでよい香りで、アロマオイルとして常に一定の評価を得ています。このラベンダーの100%ピュアなオイルは、地元のスーパーマーケットにて10ml/1,000円くらいで手に入ります。 ■2. ティーツリーオイルこちらはまだ日本での認知度は低いかもしれません。ティーツリーはユーカリの木の一種なのですが、このオイルの香りはリラックス効果があるとされています。ちなみに地元オーストラリアでは、ちょっとした切り傷、擦り傷等の応急処置、また蚊に刺された後のかゆみ止め等に活用されています。また、化粧品など防腐剤にもなるなど、本当に万能なオイルです。そんなティーツリーオイルは、100%ピュアなものが地元のスーパーマーケットにて10ml/500円くらいで手に入ります。 ■3. ユーカリオイルこちらは日本でも認知度が高いのではないでしょうか。独特のさわやかな香りを持ち、ガムやミント等にも配合されています。また、このオイルをほんの一滴垂らした水を布巾や雑巾等にしみこませて掃除すると、爽やかな香りが広がるとともに、蚊やハエ等を寄せ付けにくくするとも言われています。ユーカリオイルは、100%ピュアなものが地元のスーパーマーケットにて50ml/500円くらいで手に入ります。 いかがでしたか? いずれも日本で購入するのは少々手間がかかり、高価なものばかりですよね! オーストラリアに行かれる際には是非、ちょこっと寄ったスーパーマーケット等で探してみてください。絶対に損はしませんよ!但し、いずれのオイルも使い方によっては害を及ぼす場合があります。パッケージ等をよくご確認の上、用法容量を守ってお使いくださいね。 【参考】※ 年末年始(2011年12月23日~2012年1月3日)の旅行動向 – 株式会社ジェイティービー 元の記事を読む
2011年12月14日ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とサントリーホールディングス株式会社が10月13日に会見を開き、来年4月、公益財団法人サントリー芸術財団に「ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金」を設立すると発表した。東日本大震災の被災地と日本全体に活気を与える支援活動の一環として、音楽を通じて復興支援を行う。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のチケット情報会見でクレメンス・ヘルスベルク楽団長は、「1956年より55年間、日本を訪れてきました。わたしたちオーケストラにとって日本はとても大切な国です。今回の震災でわたし自身大変心を痛めています。音楽の力によって勇気を感じて欲しいという思いから、復興支援として、10月18日(火)に東京・サントリーホールでチャリティコンサートを開催します。また、それだけでは十分でないと感じ、寄付を申し出ました」と支援に至るいきさつを述べた。ウィーン・フィルが100万ユーロを寄付することに合わせ、主旨に賛同したサントリーホール側も同額を拠出する。活動内容として、全国の音楽団体から同基金の目的に沿った活動を募集し、「音楽復興祈念賞」を授与し、助成金を交付する。活動期間は2013年から2022年までの10年間。また、ウィーン・フィルの楽団員が被災地を訪れ、「こどものためのコンサート」を開催することも発表された。こちらの活動期間は2012年から5年間を予定。堤剛サントリーホール館長は「音楽の力により息の長い支援活動をしたい」とコメントした。なお、ウィーン・フィルは同日、東京・サントリーホールで演奏を行い、10月17日(月)と19日(水)にも同ホールで公演が開催される。チケットは追加席を発売中。
2011年10月14日今回のコラムは「家族」をテーマに書きます。第一弾は、子どもとの関わりについて体験したこと、またそれが自分にとってどんな意味があるのか。私の率直な気持ちをお伝えしたいと思っています。長谷川 さとみ カウンセラー私には、二人の娘がいます。年は二つしか違いませんが、性格はほぼ正反対です。・長女は明るく活発、自由で大らかです。赤ちゃんのときから誰にでもニコニコ笑顔を向けていました。そのため、誰からも可愛がられ学校では先生からも気に入られたりクラスでもにぎやかな中心にいるような子です。周りと競い合い努力して得ることも自然と学んだように感じます。親を困らせるようなことはあまりなく、育ち方もいわゆる標準で中学生まではこれと言った反抗期もなく、育てやすい子どもでした。・二女は大人しく恥ずかしがり屋、やさしくて真面目です。小さいときは天真爛漫といった感じでしたが大人しく内向的なので、あまり気にとめてもらえないこともあったと思います。学校でも人と競い合うことは苦手で、努力がすぐには実らず自信を持てないようでした。自己表現をしないので、我が子の気持ちを理解できぬまま親も大いに悩んだのです。ざっくり言うとこんな感じで、私は親として長年にわたり「長女は分かりやすく、二女は難しい」こんな風に感じていたように思います。ですが、最近は子どもたちも成長し思春期に入った頃からそれぞれの個性、持ち味が表面化してきたことで私の見方が変わってきました。・長女は自由で大らかであるため、時に自由奔放、マイペース。他人には気を遣うが、家族には甘えてやりたい放題が目につくようになってきた。遅ればせの反抗期がやってきて戸惑うばかりの私はイライラ。けれど上昇志向や自立心はあるようで、私自身が葛藤している真っ最中です。・二女はまだ、本音とたてまえの区別がないので不器用であるが粘り強いことでゆっくりでも結果がついてきている。真面目であることが信頼に繋がっているが自分に厳しくなるためなかなか自分を認められない。けれど、自分よりも弱い立場のものに対するやさしさがにじみ出ている。私は親でありながら、自分にとって都合の良いことはマルでも都合の悪いことはバツ、と自分が基準で我が子の評価をしていたのかもしれません。なんて情けない母親なんだろう…「はぁー…」自ら自分をダメだしするとかなりしんどくて前に進めなくなります…ですが今の私は、心理学やカウンセリングを学んだことによってこのまま立ち止まるのか、進んでいくのかを選択するのは自分であると分かったので、進むことを選びました。自分の至らなさをバネにしてジャンプすると決めたのです。【過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えていける】のです。そして、子どもたちの内面をじっくりと意識しながら見つめることが出来るようになってきたからこそ、今までとは違った角度から我が子を客観的に捉え今まで見てこなかった部分を認めることができるように努力しているのです。が、これまたしんどいのです…<反抗期の娘に対して>「分かっているよ」「信じているよ」との気持ちを持って接していながらも、自立しようとする娘の姿に対し自分から離れてしまうのではないか…親の知らないところへ行ってしまうのではないか…自分の手をもぎ取られるような恐怖感、喪失感、悲しみ、怒りに襲われ胸をかきむしられる様な苦しさを覚えました。夫の仏前にしゃがみこんで、「しんどいよ…」と泣きじゃくりました。ひとしきり泣いた後わかったのです、子どもは自分の体の一部だと。そして学んだことを思い出し、まずは親の気持ちの部分をストレートに伝えました。「心配やねん」「大事に思ってるよ」「安心したいねん」子どもにとっては初めて私の気持ちを聞いて『おかんの気持ち』に触れたのではないかと思います。すぐに何かが変わるわけではないけれど反抗期は人の成長にとって大事なことだから、親は覚悟と度胸をもって構える必要があるのだと解りました。<自分の殻に閉じこもってしまう娘に対して>なかなか意思表示してくれず「思ってることを言わないなんて卑怯だ!」と追い詰めてしまったこともありました。「我が子の気持ちがわからない」という焦りや、脱力感、寂しさ、そして怒り。やっぱりこんな感覚にさいなまれ、辛くて仕方がなかったのです。ここでも勇気を出して学習したことを実践してみました。好きで殻に閉じこもっているわけではないはず、貝のように口を開かない娘をじっと待ちました。「こんな風に思ってんの?」「それともこんな感じ?」「ひょっとしてこんな風に考えてんのかな?」などなど、いくつか確かめるように問いかけていくと、少しずつですがその中から選んでぽつぽつとしゃべり出しました。「どうやって言えばいいか分からへん。」「ふてくされた態度を取ってしまう。」そんな自分が嫌だと泣きながら教えてくれました。「教えてくれてありがとう。」「それでいいよ、大丈夫。」「解ってあげなくてごめんな。」娘の気持ちが解ったことで安心感を持てた私、親から受容されたことで娘も少しは安心して自己表現することを体験出来たのではないかなと感じています。簡単な事ではないからこそ、ゆっくり、じっくりその子のペースに合わせて子が成長するから親も成長できるのだと実感しています。ある日突然、夫を失ったとき「自分一人でこの子たちを育てるなんて無理」だから自分も死んでしまいたいと思ってしまった出来そこないの母親です。でも、生きていてよかった。全てはこの子たちのおかげです。私のために子はいる。私の成長を子は見ている。だから諦めるわけにはいかないのです。まだまだ思春期の子育て奮闘中の私ですが、子は体の一部だから我が子を大事にすることはつまり、自分自身をも大事にできることなのですね。 このカウンセラーにお悩みを相談する⇒ 長谷川 さとみ カウンセラー
2011年07月26日オーランド・ブルームが3年前から交際中のオーストラリア人のモデル、ミランダ・カーと婚約したことを、彼の代理人が認めた。2007年に共通の友人を介して知り合い、交際が始まった2人は一度破局したこともあったが、すぐに関係は復活し、オーランドがミランダの故郷・オーストラリアに赴いて彼女の両親に会うなど、家族ぐるみの付き合いが続いていた。当然、これまでも何度か婚約のうわさが流れたが、2人とも互いについて「大切な人」としながらも、婚約についてはその都度否定してきた。「ミランダと僕は離れ離れで過ごす時間が長い。彼女も僕も仕事熱心なんだ。だから可能なときは一緒に過ごすようにしている。今週末はここで、来週末はあそこで、という風に一緒にいられる時間を楽しんでいるんだ」と、ミランダとの関係について昨秋、オーランドは語っていた。ミランダはミランダで、今年始めに「オーランドは素晴らしい人。彼と人生を共にできることに感謝しているわ。でも、婚約はしていないの」と語っていた。互いを信頼しつつ、結婚という形式にはこだわらない構えを見せていた2人にどんな心境の変化が訪れたのか?まずは、おめでとう、とお祝いの言葉を贈りたい。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ニューヨーク,アイ ラブ ユー 2010年2月27日よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開© NY5,LLC-All Rights Reserved.■関連記事:オーランド・ブルーム宅に侵入窃盗の罪で、18歳の新進モデルに禁固6か月の判決スカーレット・ヨハンソンの“ワケあり”幻の監督デビュー作を携帯で無料配信!もうすぐ春!『ニューヨーク,アイ ラブ ユー』×「VIS」コラボTシャツを3名様にプレゼント岩井俊二監督インタビューN.Y.のダコタハウスが『リリイ・シュシュ』に影響「最も胸きゅんな映画」ランキング!1位はラブコメの帝王のあの群像劇
2010年06月24日